9月21日、お笑いコンビキングコング西野亮廣(38)が自身のブログで最新刊の原稿の一部を公開した。11月に新刊『新世界』を発売予定の西野はブログで「今日は、せっかくなので、書きたてホヤホヤの原稿を無料公開します」と報告。「紙の本として仕上げる時にブラッシュアップしますので、完成品は、もう少し読みやすくなっていると思います」としながらも、第2章『オンラインサロン』の一部を公開した。5日前の16日にも第1章である『無知が掴む未来』の原稿も公開している。前作の絵本『えんとつ町のプペル』を無料公開した際には、「そんなことをしたらクリエイターが食べていけない」などの批判が相次ぎ炎上騒ぎに発展。その際、西野は「公開した方が売上が伸びる」と反論。絵本としては異例の36万部を達成している。炎上芸人、好感度低い芸人などと呼ばれていた西野だが、現在運営中の「オンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所」は会員数1万人を突破。国内最大のオンラインサロンとなっており、支持するファンも多い。今回の新刊の公開も宣伝の一つと見られるが、「まだ全然読み始めやけど、キングコング西野氏の本がめっちゃ面白い!」「朝からまた胸が熱くなる。 『新世界』 発売が楽しみ過ぎる!!」など称賛の声がみられた。
2018年09月21日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』への出演など、女優としても活躍している2人は、ファッション誌『non-no』の専属モデルが勢ぞろいした「titty&Co.」とのコラボステージに出演。レトロガーリーな秋冬コーデで登場した。トップバッターを飾った新木は、バラの刺繍があしらわれたニットにドット柄のミニスカートというコーディネート。続いて登場した馬場は、チェックのブラウスにヒョウ柄のスカートを合わせたコーディネートで、2人ともスラリとした美脚を披露した。ランウェイですれ違う際には、お互いの顔を近づけて笑顔を見せる場面も。仲の良さが伝わる2人の絡みに、会場から歓声が上がった。同ステージにはそのほか、鈴木友菜、江野沢愛美、鈴木優華と武田玲奈、泉はると岡本杏理、松川菜々花と山田愛奈、高田里穂と佐藤エリ、多屋来夢と貴島明日香、渡邉理佐(欅坂46)、西野七瀬(乃木坂46)、新川優愛が出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月18日モデルで女優の馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』出演などで女優としても注目を集めている馬場。「Samantha Thavasa」ステージで、ショートパンツ×ニーハイブーツの組み合わせで太ももを披露し、先端ではキュートなウインクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日キングコングの西野亮廣(37)が6月4日、都内で行われた仮想ライブ空間「SHOWROOM」の新番組「猫舌SHOWROOM」発表会にニューヨークから中継で参加。さらに同番組で挑戦するという、驚くべき企画を発表した。 同番組は、各曜日に「オーナー」を配置。「自由に遊び尽くす」というテーマのもと、それぞれのオーナーは手腕を発揮して番組をプロデュースする。月曜を担当する西野の他に、吉田豪(47)や乃木坂46メンバー、指原莉乃(25)堀江貴文(45)といった錚々たるメンツが登場する。 西野は同番組で挑戦する企画について、こう発表した。 「借金3億円を返済するという企画です」 その意図について、「ちょっと美術館を作ろうと思って。その美術館の建設費用3億円を借金しちゃって、それをSHOWROOMの生配信中に返済しようという企画です」と説明した。 すでに借金できるメドもついているという西野だが「返すあてが全然ない。配信中になんとか返そうと。生配信中に応援してもらっている方と、どうやって返すか考えたい。期待してください」と意気込んだ。 ネットでは西野の新しい試みに、期待が高まっている。 《むちゃオモロイな!何もかも過程を見せる!!!スゲェー!!!》《地上波より断然面白そうな番組がSHOWROOMでスタート》《3億の借金のメドがついてるってのがすごいけどな。いまどき貸してくれるとこはなかなかないぞ》 いっぽうで、《しばらくしたらクラウドファンディングとか言い出しそう》《宣言する前に借金して美術館建ててから言った方が何倍もカッコいいと思うけど》といった厳しい意見も。 「SHOWROOM」の代表取締役社長・前田裕二(30)は「(3億円という額は)すごく大きなこと」とし、西野にこう期待した。 「(西野は)みんなで一緒に作るのが得意。『1人で作って30万人に届けるんじゃなくて、30万人で作ったら30万人に売れるでしょ』っていつも言ってる。そういう観客巻き込み型でお金を集めて来るんじゃないかな」
2018年06月04日モデルの馬場ふみかが19日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に出演した。馬場ふみか馬場は、ファッションステージのラストとなった「REDYAZEL」ステージで、膨らみから豊満バストがわかるノースリーブシャツにギンガムチェックのショートパンツというコーディネートを披露。美脚をあらわにランウェイを歩き、先端ではキュートな笑顔で魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開し、観客3万3,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年05月20日ビールフェス「クラフトビール新酒解禁祭り2018」が、2018年4月28日(土)から5月6日(日)まで、ベルサール高田馬場大ホール・芝生広場にて開催される。会場には、レギュラービール120種類以上に加え、ブルワリーの個性がより強く出るエッジの効いた「新酒」の数々が登場。また、クラフトビール東京と高田馬場ビール工房の協力によるイベントオリジナルの新酒「BABA IPA」も登場。江戸東京野菜認定の「内藤とうがらし」と四川山椒を使用した、ピリッとした四川山椒の香りがクセになる一杯だ。さらに、クラフトビールと相性抜群の肉料理も販売。各店自慢の肉料理とともに、今しか味わえない「新酒」の飲み比べを楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「クラフトビール新酒解禁祭り2018」開催期間:2018年4月28日(土)〜5月6日(日)時間:11:00〜21:00※最終日のみ18:00まで。ラストオーダーは閉場30分前。会場:ベルサール高田馬場大ホール/芝生広場(芝生広場は雨天中止)住所:東京都新宿区大久保3丁目8番2号 住友不動産新宿ガーデンタワーB2階)入場料:無料※飲食代金はチケット制、クレジットカード・ICカードは一部利用可(チャージ不可)。
2018年05月01日お酒好き必見! 種類豊富なこだわりぬいた美酒カウンター周辺にはお酒が種類豊富に並び、壁にもお酒のラベルが貼られているので、お酒好きの方は会話が絶えないはず。東京・高田馬場にある「牡蠣と魚 海宝(かいほう)高田馬場店」は、牡蠣をはじめ新鮮な海の幸とこだわりのお酒が楽しめる海鮮居酒屋です。店先には、いたるところに「牡蠣」と書かれた赤ちょうちんや暖簾、メニューの看板が掲げられています。とれたての海の幸とともにこだわりの美酒を堪能高田馬場でお店を始めて10年以上になるこのお店は、こだわりの海の幸を使った料理とお酒を求めて女性も多く訪れる人気のお店です。選び抜いた牡蠣を使った料理から、新鮮な海の幸を活かしたオリジナル料理までメニューは多数。日本酒や焼酎をはじめ厳選美酒が豊富に取り揃えられており、おいしい料理とともにお酒も進みます。食べ比べを楽しんでほしい! 「真牡蠣5種盛」このお店に来たらぜひ頼んでほしいメニューが「真牡蠣5種盛」です。選び抜かれた産地で獲れた大きくてプリッとした生牡蠣が並びます。産地のプレートが添えられているので、食べ比べしながら堪能してみてください。レモンを少しかけると磯の香りが広がり、とろっとクリーミーな生牡蠣のおいしさに虜になるはず。厳選されたお酒との相性がぴったりな一品です。衣はサクッ! 牡蠣の旨味が凝縮「海宝名物 牡蠣フライ」注文する方が多い「海宝名物 牡蠣フライ」は、粗目のパン粉を使ってサクッと揚げられたアツアツほっくほく名物料理です。サクサクの衣に包まれた牡蠣は旨味が凝縮され、火の通り具合も絶妙で新鮮な牡蠣の旨味をそのままに味わえます。一緒に添えられた塩やレモンを少しかけて、生牡蠣とは違ったおいしさを堪能してください。たくさんのお客さんで賑わうアットホームなお店あたたかな色の照明に照らされた店内はアットホームな雰囲気が広がり、海の幸を使ったおいしい料理とお酒を味わいながら会話も自然と弾みます。晴れた日にはテラス席で解放感を味わいながら楽しむのもおすすめ。産地や新鮮さにこだわった料理と、厳選された美酒の数々にたくさんのお客さんが虜になり、今では遠方からの常連さんも多くいらっしゃいます。JR・西武新宿線・東京メトロ東西線各線「高田馬場駅」から徒歩2分のところにお店はあります。「海」と書かれた真っ白な壁が目印です。おいしい新鮮食材をつかった絶品料理とお酒を味わいながら「牡蠣と魚 海宝(かいほう)高田馬場店」で楽しいひと時を過ごしてください。スポット情報スポット名:牡蠣と魚 海宝 高田馬場店住所:東京都豊島区高田3−11−19 ヴィラオートヴァーグ1F電話番号:03-5291-1930
2017年11月21日人気作家・有川浩の小説を原作に、北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎出演でテレビ東京にて3シリーズにわたって放送されたドラマ「三匹のおっさん」が、2018年1月2日(火)、新春ドラマ特別企画「三匹のおっさんスペシャル」として放送されることが決定。今回三匹のおっさんが立ち向かうのは、史上“最凶”の敵!シリーズ初の地方ロケ・日光の観光名所で“三匹”が大活躍、華麗なアクションも披露されるという。■あらすじ重雄(泉谷しげる)は、商店街の福引で「日光の旅」を当て、清一(北大路欣也)と則夫(志賀廣太郎)も家族を伴って同行する。日光江戸村を訪れた3人は、スター女優の花沢ゆかりが出演する映画ロケを見学中、ゆかりのバッグを盗もうとする男を発見。犯人を追いつめて、警備員に知らせる。お手柄の3人はゆかりに感謝され、旅館で酒肴の接待を受ける。何でもバッグの中には思い出の品が入っていたという。地元に帰った3人は、少年時代に通った町はずれの映画館を訪れる。そこに何とゆかりが現れて…。映画館の存続を巡る騒動に巻き込まれた「三匹のおっさん」が思い出の映画館を悪の手から守る――!「図書館戦争」「空飛ぶ広報室」などがドラマ化・映画化された有川氏の小説を原作に描く本シリーズ。タイトル通り、主人公はおっさん3人。定年退職後、近所のゲームセンターに再就職した腕に覚えありの剣道の達人“キヨ”こと清田清一。同じく武闘派の柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主“シゲ”こと立花重雄。機械をいじらせたら無敵の頭脳派、愛娘にはめっぽう弱い機械工場経営“ノリ”こと有村則夫。かつての悪ガキ3人が私設自警団「三匹のおっさん」を結成し、詐欺や窃盗から社会問題までご町内の悪を成敗するというストーリーだ。ドラマでは、北大路さんが“キヨ”、泉谷さんが“シゲ”、志賀さんが“ノリ”を演じ、2014年1月、2015年4月、そして今年1月と、3シーズンにわたって放送された。■キャストのコメント到着今作について北大路さん、泉谷さん、志賀さんの3人は、「さわやかで、明るくて、リズムがあってね、平和で楽しくて、愛らしいドラマだと僕は思う」(北大路さん)、「お屠蘇飲みながら、あるいはおミカン食べながら、楽しんでもらえれば」(志賀さん)、「家族が一緒に見られるドラマってなかなかないからな~。子どもと一緒に見られる番組が少ないから何とかしてくれと言われるんだよ、俺に言われても困っちゃうんだよな。でもよくぞ、これができてよかったと思いますよ、ほんとに」(泉谷さん)とコメント。また、キヨの孫・祐希(大野拓朗)やノリの娘・早苗(三根梓)が就職し巣立とうとするなど、家族の絆もテーマの一つとなっているという今回。泉谷さんは「やっぱり、家族が見て思い当たるところを見つけてくれるとありがたいかな!そういえばお父さんお母さんに優しくしていないな、とか。大人も子どものことほったらかしだな、とか。そういう風に思ってくれればいいね」と話し、志賀さんも賛同。北大路さんは、ある小学生の女の子からラブレター(?)をもらったそうで、「『三匹のおっさん見ています。頑張って!格好いい!次はいつやるの?』ってね。で、『応援ありがとう。君も頑張ってね。おじさんも頑張るからね』って返事を書いてね。そういうお子さんたちも見てくれるんじゃないかな」と微笑ましいエピソードも披露した。“三匹のおっさん”のほかにも、大野拓朗、三根梓、西田尚美、甲本雅裕、藤田弓子、中田喜子ほかお馴染みのキャストたちが登場する。新春ドラマ特別企画「三匹のおっさんスペシャル」は2018年1月2日(火)21時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展を、東京・岡本太郎記念館にて開催。第1期は、2017年10月13日(金)から2月18日(日)まで、第2期は2018年2月21日(水)から5月27日(日)まで。2018年3月、《太陽の塔》が完全な姿で”再生”する。今まで非公開のままになっていた太陽の塔内の耐震補強工事のついに終了し、展示施設に生まれ変わる。抽象的で真っ白な塔から1歩中に足を踏み入れると、そこにはまるで生き物の体内のような異質な空間が広がっている。無数の襞を打つ真っ赤な壁は「脳の襞」。そして中央にそびえ立つ「生命の樹」は、様々な色の枝をつけた樹木のようであり、一方で血管のようでもある。本展は、この太陽の塔の復活を記念し、「太陽の塔とはなにか」を再び今の時代に問いかける。大阪万博に参画した1967年から塔内が再生される2018年まで、半世紀にわたる岡本太郎と太陽の塔の軌跡を紹介。大阪万博テーマ館のミニチュア立体化も公開する。さらに、当時の展示空間を、”3次元”のリアルな再現で追体験できる企画も用意した。【詳細】「太陽の塔 1967 ー 2018 ー岡本太郎が問いかけたものー」展会期:・第1期 2017年10月13日(金)〜2月18日(日)・第2期 2018年2月21日(水)〜5月27日(日)※第2期では展示の一部を入れ替え、太陽の塔再生プロジェクトの一端を紹介。会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19開館時間:10:00〜18:00 (最終入館17:30まで) 休館日:毎週火曜 ※2018年2月19日(月)は臨時休館入館料:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※( )内は15人以上の団体料金【問い合わせ先】TEL:03-3406-0801
2017年09月23日モデルで女優の新木優子と馬場ふみかが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。18日に最終回を迎えるフジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜21:00~)で女優としてブレイクした2人。新木はフェロー(フライトドクター候補生)の横峯あかり、馬場は新人ナースの雪村双葉を演じている。この日はモデルとしてGirlsAwardに出演し、抜群のスタイルで観客を魅了。共に専属モデルを務める『non-no』のステージに登場し、新木はストライプのワンピースにハットというコーディネートを披露し、先端で投げキス。馬場は、武田玲奈とパンダのぬいぐるみを抱きながら2ショットでランウェイを歩き、キュートな笑顔を見せた。馬場は、「Schoffel」と「one spo」のステージにも登場。「Schoffel」ではキュートなニット帽姿を披露し、「one spo」ではピンクで全身をまとめ、大振りのピアスとネックレスを身に付けたインパクトのあるファッションで視線を集めた。フェローの灰谷俊平役で『コード・ブルー』に出演している成田凌も、専属モデルを務める『MEN’S NON-NO』のステージに登場。黄色い歓声を浴びながらランウェイを歩き、トークタイムでは「月曜夜9時から『コード・ブルー』最終回なので見てください」とドラマをアピールした。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月17日北斎生誕の地である墨田区とすみだ北斎美術館が、演出に宮本亜門を迎え、朗読劇『画狂人北斎』を9月17日(日)より曳舟文化センターで上演する。美術館から創造、発信する企画としては初の試みとなり、すでに1月にすみだ北斎美術館で、7月に北斎展開催中のロンドン・ 大英博物館内で上演されている本作。そこでロンドン公演から引き続きの出演となる志賀廣太郎、中嶋朋子に話を聞いた。【チケット情報はこちら】恐らく多くの日本人がそうであるように、北斎について「知ったような気になっていた」というふたり。だが本作から浮かび上がる天才絵師の姿に、「70歳にしてそれまでの自分をある意味否定するように、『俺の絵を、俺の表現を』とさらに探求していく。それはものすごいエネルギーだと思います」と、志賀は驚きを隠せない。さらに中嶋は、「年を重ねるごとに鎧を身につけるのではなく、どんどん脱ぎ去っていくことで自分をつくっていく。その信念は、今の私たちにも色濃いメッセージになると思います」と読み解く。志賀が演じるのは、まさに葛飾北斎その人。「確かにパワーが必要な役ですが、何もでかい声を出してうわーっとやるわけではない。胸の内にマグマのようなものを秘めていて、しかもそれがいつ爆発するのか分からない人なんです」と分析する。一方中嶋が演じるのは、北斎の娘で、自らも絵師として活躍したお栄。中嶋は「北斎を見つめる目が、憧れから敬意から憎しみから、いろんなものがないまぜになっている。女性としてなかなかやりがいのある役ですし、やれてよかったなと思います」と充実した表情を見せる。だが役者にとっては朗読劇ゆえの難しさも。まず志賀が「感情はあまり入れないで読んだ方がお客さんの想像力が働くことがままあるんです」と切り出すと、中嶋も「今回は“引き際”がすごく難しくて。エネルギーを溢れさせ演じきる部分、それを潔く手放す部分、その両方の表現が必要なんです。でも、空間から伝えられるものがたくさんあるので、それを信じて身を委ねればいいということも、たっぷり味わっていますと振り返る。舞台全体に北斎の作品を投影するなど、宮本ならではの大胆な演出も。それらを志賀は「決して難しくない、観て楽しめるリーディング」と表現。加えて中嶋は、「飛び出す絵本のすごい版みたいな(笑)、体感型朗読劇です」とアピール。どんな新しい北斎に出会えるのか、その答えは劇場で、目で、耳で感じて欲しい。朗読劇『画狂人北斎』は9月17日・18日(月・祝)東京・曳舟文化センター劇場ホールで上演。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2017年09月05日北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が“おっさん”に扮して町内にはびこる悪を斬る痛快&勧善懲悪ドラマ「三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~」のDVD-BOXが7月19日(水)に発売になることを受けて、特典映像の「三匹のおっさん 座談会トーク」に収録予定の、キヨ(北大路さん)、シゲ(泉谷さん)、ノリ(志賀さん)によるメッセージが到着した。同作は、かつての悪ガキ3人組=キヨ、シゲ、ノリの“三匹のおっさん”が私設自警団を結成。還暦オーバーの身でありながら、町内トラブルの数々を解決していく痛快人情ドラマだ。昨今世の中で話題の民泊詐欺、モンスターペアレント、オレオレ詐欺など誰にでも忍び寄る身近な悪を扱い、視聴者の高い支持を獲得。シリーズ化され、第3弾を迎えた。注目の特典映像「三匹のおっさん 座談会トーク」内でキヨ役の北大路さんは、「我々の周りには問題はたくさんあります。全部が全部自分で対応することはできないけれど、一番身近で何か気になることがあったら、キヨとしての正義感をもって、そのテーマにぶつかっていきたいと思う」と熱くコメント。キヨを演じながらキヨに教えられたことを明かした。シゲ役の泉谷さんは、「おそらく仕事的にも人生的にも人が欲しいものは、もしかしたら拠り所じゃないかと思うんだよね。そういう拠り所の一個になっていればいいかなって」と心情を吐露。ノリ役の志賀さんも、「拠り所という意味では、友情もあるでしょう。多くの人たちとのつきあいがいまの僕を作っています。人を大事にする、その気持ちだけは忘れないようにしようと思っています」と“三匹のおっさん”と出会って身に染みた想いを語っている。なお、映像特典には、「メイキング映像集」、「三匹ファミリー 2ショットインタビュー」、「視聴者参加!爆笑記者会見」、「本邦初!三匹の監督 スペシャルインタビュー」などを収録する予定。いまだから明かせる裏話など、作品の魅力を深堀する映像特典にも注目をして!「三匹のおっさん3 ~正義の味方、みたび!!~」DVDは7月19日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日華やかなバストやウエストに隠れて輝く、細部の魅力…。女性ファション誌の専属モデルでありながら男性誌のグラビアも飾る、モデル&グラビアの“モグラ女子”馬場ふみかさんにお話を伺いました。どこかあどけなさを感じる屈託のない笑顔から一転、カメラの前に立ったとたん、プロの顔をのぞかせた馬場ふみかさん。人気モデルであり、最近は男性誌のグラビアページも飾る、“モグラ女子”の筆頭。ボディラインを最も美しく見せるためのポージングを知り尽くしているのか、細かい指示を出す必要はなく、次々と、完璧な角度を見せてくれる。「すごくおしゃれですね、今日の撮影。水着もオフショルっぽくなっているデザインで可愛いし、背景もシチュエーションも、ステキでテンション上がります。何より、アンアンのこういう特集に声をかけていただいたり、女の子から“理想のカラダ”なんて言われるのは、すごいうれしい!やっぱり男性の評価とはまた違いますよね。男性って、結局…おっぱいでしょ(笑)。でも女の子ってくびれや肩のライン、肌の質感、顔の表情やメイク、髪型も含めて、トータルでちゃんと見てくれるんです。でも、だからこそ女性の目線は厳しい。ただ痩せているとか、スタイルがいいとかでは、目に留まらないんですよね。真似したいとか、憧れるポイントがいくつもないと」女の子のカラダで最初に目がいくのはひざの皿馬場さんといえば、スレンダーなボディにメリハリを強調する胸のシルエットが何といっても美しい。ところが自身は、胸よりも、長い首からのデコルテのラインが気に入っているんだそう。「みなさん胸やウエストのくびれを褒めてくださるんですけど、胸は一番気にしていないかも。私としては、デコルテをもうちょっと見てほしいな、って思っているんです。まあ、そういう私も女性のカラダで一番最初に見るのは脚ですから、人が注目するポイントって自分で思っている部分とはちょっと違うのかも。ちなみに私が好きな脚は、付け根からまっすぐ伸びるシルエットで、ひざの皿がしっかりある人。私はひざの皿が目立たないので、羨ましいですね。だから毎日全身マッサージのついでに、ひざまわりの肉をほぐして、皿が埋もれないようにしています。そのうちちゃんと出てくると信じて」今年1月には、マウイ島のハーフマラソンを見事完走した。その経験はまた、カラダづくりに役立ったという。「トレーニングとか運動があまり好きじゃないので、走り切るのは辛かったです。でもレースにチャレンジするにあたり、正しい走り方と歩き方を習ったのは、この仕事をしていく上では大きい。それまで私は、重心が脚の外側にかかっていたみたいです。正しい重心のかけ方を知り、外側の筋肉を毎日グーの手マッサージでほぐしていたら、外側にたくさん付いていた筋肉がすっきりして、いつの間にかシルエットも変わって、前よりまっすぐな脚になりました」そんな馬場さんが憧れるカラダとは、偶然にもこの同じ企画に登場してくれている、内田理央さん!「私、グラビアを見るのが趣味なんです。出るのは仕事ですけどね、見るのは完全に趣味(笑)。だから、ポージングとか角度を勉強するためではなく、女の子のカラダが好きな“女子好き女子”としてよく見ているんですが、内田理央さんが大好きで。お尻フェチでもあるんですが、グラビアモデルの中でも、プリンとていてハリがあって、女らしい曲線を作っている内田理央さんのお尻は、まさに私の理想なんです」「体重計には乗らず、裸で全方位からチェック」「その代わり、お風呂上がりには自分のカラダを前後左右、全方位から見て、気になるところは手でつまんだり触ったりして確認します。これは毎日欠かしません。体重を測らないのでボディラインをキープするためのバロメーターは、腕と太もも。ここがちょっとムチッとしたな、と思ったら、オイルを使って、全身をしっかりマッサージします。実は二の腕って結構むくむと聞いて、マメにマッサージするようになりました。だから気になる時は特に、腋の下のリンパを流したら、二の腕を絞るように入念にマッサージします」撮影前夜には、食事コントロールも忘れない。「食べるとすぐにお腹が出てしまうので、水着になったりカラダの露出が多い撮影の前日はあまり食べないようにしています。その代わり、撮影が終わったら、好きなものをたくさん食べます(笑)。それから、お酒が好きなんですが、つい飲みすぎたり食べすぎた次の日は、軽めの食事でその分を引き算。例えば、お味噌汁が好きなので、冷蔵庫にある野菜で作ったお味噌汁とサラダとか。もしお肉を食べるなら、脂肪少なめ、タンパク質多めの赤身を選びます」最後に、夏に向けて読者にとっておきの裏技を伝授!「肋骨の真下の脂肪しかない部分に手を当てて、左右同時に前の方にグイグイ肉を集めてみて!これで私は一瞬でくびれが出るから、撮影の直前に必ずやってます。続けていればくせがついて、肉はちゃんと動くと思います。これ、ある撮影現場でやってたら他のモデルも一緒にやり始めて、その日ブームになったぐらい!騙されたと思って、デートの直前とか海で水着になった直後にやってみてください(笑)」ばば・ふみか1995年6月21日生まれ、新潟県出身のモデルで、女優。ドラマ『コード・ブルードクターヘリ緊急救命』(CX)に出演。『non-no』(集英社)専属モデル。カーディガン¥6,500ビキニ¥13,500(共にビラボン/ジーエムエス ジャパンTEL:0120・112・773)ピアス¥245,000ネックレス¥58,000(共にアナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0885)※『anan』2017年7月12日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・若山あや(by anan編集部)
2017年07月11日フィギュアスケーターでタレントの浅田舞とモデルでグラビアアイドルの馬場ふみかが8日、新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベントに出席した。6月10日にオープンする「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年の集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」などを展開する。6月5日発売の『週刊プレイボーイ』の表紙&グラビアを飾った浅田は、グアムで撮影した今回のテーマについて「大人セクシー」と説明。「2年半ぶりのグラビア撮影。2年半でいろんなお仕事をさせていただいて、ちょっと年齢的にも大人になったということで、大人セクシーな感じで頑張ってみました」と笑顔で話した。また、「撮影前の2カ月間くらいは、アイスショーの稽古と舞台の稽古で毎日筋トレをしていた状態だったので、筋肉がしっかりついていい具合に締まっていたかな」と自信。馬場が浅田の腹筋を触ると、「すごい! かたい! アスリートって感じですね」と驚き、浅田も"神の造形"ボディと評される馬場のくびれを確かめて、「わーすごい! これどうなってるんだろう? すごいですね。ずっと触っちゃう!」と大興奮だった。イベントには、倉持由香、菜乃花、青山ひかるも週プレ酒場オープンキャンペーンガールとして登場。ビキニ姿でイチオシメニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。
2017年06月08日モデルでグラビアアイドルの馬場ふみかが8日、6月10日より新宿・歌舞伎町に1年間限定でオープンする「週プレ酒場」オープンイベント&内覧会に出席した。「週プレ酒場」は、週刊誌『週刊プレイボーイ』(集英社)の創刊50周年メモリアルイヤーの集大成として、週プレ編集部が完全プロデュースする公式酒場。50年の歴史を詰め込んだ店内空間でオリジナルメニューを提供するほか、人気グラビアアイドルがママを務める完全予約制のカウンターバー「週プレ酒BAR」や、同誌にゆかりある著名人をゲストに迎えた各種イベント「週プレ劇場」を展開する。オープンイベント&内覧会では、店内の壁を使った赤いビキニ姿の馬場の巨大グラビアをお披露目。馬場は「思ったより大きいですね」と驚き、「これを見ながらみなさんがお酒を飲むってちょっと恥ずかしいですけど、やっぱりうれしいですね」と照れながらも喜んだ。また、これまでのグラビア撮影で一番恥ずかしかったことを聞かれると、昨年12月に発売したファースト写真集『色っぽょ』の表紙で披露した"髪ブラ"の撮影だったと告白。「今までで一番露出が多かったというのもあって、恥ずかしかったですね」と振り返った。同酒場では、「ナイスボティは唐揚げが作る」と噂され、多くのグラビアアイドルも愛しているという唐揚げが看板メニュー。馬場も唐揚げは「大好き」だそうで、「今日、朝ごはんも昼ご飯も唐揚げ食べました」と笑った。そして、実際にメニューの唐揚げを試食し、「おいしい」と太鼓判を押した。馬場のほか、フィギュアスケーターでタレントの浅田舞も登場し、ドレスに着替えて"ママ"の姿で「週プレ酒BAR」を紹介。さらに、倉持由香、菜乃花、青山ひかるが週プレ酒場オープンキャンペーンガールとして登場し、イチオシメニュー「唐揚げ」を報道陣に振る舞った。
2017年06月08日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈と、女優でモデルの馬場ふみかが、それぞれのツイッターで2ショットを公開し、話題を呼んでいる。浅川と馬場は、共に『週刊プレイボーイ』で表紙を飾り、浅川は『週刊ヤングマガジン』、馬場は『週刊ヤングジャンプ』でそれぞれの代表格としてグラビア界を牽引中。そんな2人の2ショットに、双方のファンから「最高すぎる」「豪華や」「最強コンビ」「グラビア界最強のツートップ」「夢の共演だ!」などのコメントが飛び交った。2人は初対面だったようで、浅川は「前から好きだった馬場ふみかさんにお会いできました」「めちゃくちゃ可愛くてとてつもないスタイルで憧れです」と感激。馬場も「前からグラビアを見てて好きだった浅川梨奈ちゃんにお会いしました。かわいかったなぁ」と出会いの瞬間の印象をつづった。
2017年05月22日『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を時に鋭く、時に温かく描いてきた廣木隆一監督が、どうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化『彼女の人生は間違いじゃない』が、7月15日(土)より公開されることが決定。主演には『日本で一番悪い奴ら』の瀧内公美を迎えるほか、光石研、高良健吾、柄本時生ら豪華俳優陣が集結した。まだ薄暗い、早朝のいわき駅。東京行きの高速バスに乗り込む、金沢みゆき(瀧内公美)。まもなく太陽も昇りきり、田圃に一列に並んだ高圧電線の鉄塔が、車窓を流れてゆく。東京駅のトイレで化粧を終えたみゆきは、渋谷へと向かう。スクランブル交差点を渡り、たどり着いたマンションの一室が、みゆきのアルバイト先の事務所だ。「YUKIちゃん、おはよう」と、ここでの彼女の名前で話しかける三浦(高良健吾)。彼が運転する車の後部座席に乗って、出勤したのはラブホテル。彼女の仕事はデリヘルだ。その日は客とトラブルになったが、それを解決してくれるのも三浦の役目だ。「何年目だっけ?」と帰りの車の中で三浦に聞かれ、「来月でちょうど2年目です」と答えるみゆき。暗くなる前に、今度は鉄塔の表側を見ながら、福島へと帰る。仮設住宅に2人で暮らす父親の修(光石研)には、東京の英会話教室に通っていると嘘をついていた。月曜日になると、市役所勤めの日常に戻るみゆき。だが、その日はちょっとしたハプニングがあった。昼休みに、昔付き合っていた山本(篠原篤)から会いたいというメールが入る。みゆきの母は震災で亡くなったのだが、そんなときに山本が放ったある一言が、2人の心の距離を広げたのだった。久しぶりに帰郷した山本はそのことを謝り、やり直したいと打ち明けるが、みゆきは「考えとく」と逃げるように立ち去る。家では父が、酒を飲みながら母との思い出話ばかりを繰り返す。田圃は汚染され、農業はできず、生きる目的を見失った父は、保証金をパチンコにつぎ込む毎日を送っている。みゆきはそんな父をなじり、腹立ちまぎれに家を出て行くが、こんなときに気が晴れる場所などどこにもなかった。もう一人、みゆきと同じようにもがく男がいる。市役所の同僚の勇人(柄本時生)だ。東京から来た女子大生に、被災地のいまを卒論のテーマにするからと、あの日からのことを“取材”されるが、家族がバラバラになった勇人は、言葉に詰まってほとんど答えられない。週末になると東京へと通うみゆきの日々に、変化が訪れる。三浦が突然、店を辞めたのだ。みゆきは三浦がいると聞いた、ある意外な場所を訪ねるのだが──。物語の舞台は震災から5年後、廣木監督の出身地福島。週末になると高速バスで福島から渋谷へ、デリヘルのアルバイトをしにいく主人公・みゆき。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきが求めたものとは──?戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。それは、いまこの時代を生きる私たちに共通する想いかもしれない。すべてのひとに幸あれと願わずにいられない、心に爪痕を残す至極の物語。主人公・みゆきを演じるのは、初主演作『グレイトフルデッド』で国内外から評価を受けるほか、『ソレダケ/that’s it』『日本で一番悪い奴ら』などに出演するいま注目所若手女優・瀧内さんに決定。彼女は、日常に戻ることなく役になりきるため、撮影中は一度も家には帰らなかったそう。本作に参加して、感謝と共に実りある時間を過ごせたと言う瀧内さんは、「いまでも撮影していたときのことを思い出すと、溢れそうな想いに胸がいっぱいになります。私は福島出身ではありません。その私がこの題材を表現することが出来るのか、緊張して棒人間になっていた私に、『これは福島だけの話じゃない』と言ってくださった廣木監督の言葉が、私を前に向かせてくれました。廣木監督が描く本や言葉、眼差しはいつだって優しくて、本当の優しさや想いが映画にたくさん詰まっていると思います」と話し、「私は、本当に不器用な人間です。でも、伝えるのが下手でも手を差し伸べてくれる人が世の中にいて、廣木監督がいて、スタッフの方々がいて、その優しさや想いが映画になって、観てくださる皆様へ届けられたら、何か感じていただけたらなと思います」とコメント。廣木監督は、「朝起きて何気ない毎日が始まることと思っていた。5年と言う歳月はあっという間に過ぎていく。そんな時代に産まれた僕らの記憶と記録。いまを生きている僕らの映画にしたかった。大げさに何かを言うのではなく、何かを伝えられる映画というものを信じるための映画にしたかった。ただ、その地に行って撮影して帰ってくるのではなく、その地に立って感じたことを全て描き切ること。ここには正直に向き合ったキャスト、スタッフの姿があるはずです」と映画化への思いを語っている。また、亡き妻をいまも慕うみゆきの父親には光石さん、素性を隠すデリヘルの従業員に高良さん、みゆきの同僚で市役所職員に柄本さんが扮する。『彼女の人生は間違いじゃない』は7月15日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年04月24日くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」が、大阪・道頓堀に2017年4月27日(木)オープン。「くいだおれ太郎の人形焼き店」の跡地に登場する「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」では、お好み焼きやたこ焼きなどの”粉もの”以外にスイーツも大阪名物として広げていきたいという思いから、ミックスジュース、フレッシュスムージーなどカラフルなメニューを用意。目玉となるのは、旬の果物を使用した約28㎝のフルーツ飴「キャンディーツリー」。サイズは大・小2サイズで、どちらもフルーツとマシュマロを組み合わせている。大迫力なビジュアルは、思わず写真を撮りたくなってしまうほどフォトジェニックな仕上がりだ。【ショップ詳細】くいだおれ太郎フルーツパーラー「たろうず パーラー(TARO‘s PARLOR)」オープン日:2017年4月27日(木)住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-21営業時間:10:00~22:00<メニュー例>・キャンディーツリー大550円、小350円※大=フルーツ5個+マシュマロ1個、小=フルーツ2個+マシュマロ1個)・オオサカミックス400円・フレッシュスムージー600円・フルーツカップ680円※価格は全て税込価格。
2017年04月24日キングコング西野亮廣による『えんとつ町のプペル』の"輝く"絵本展が、2017年4月16日(日)から30日(日)までの期間、北海道・札幌のコンチネンタルギャラリーで開催される。発行部数が2017年4月現在28万部を越えた西野による絵本『えんとつ町のプペル』。絵本をウェブ上で無料公開したり、東京で開催した展覧会に2万人以上が来場したりと、話題はつきない。北海道展にあたる『えんとつ町のプペル展in札幌』では、原画そのものに光輝く仕掛けを施し、「輝く絵」が展示される。緻密な原画を60cm×60cmという大きなサイズに引き伸ばし、特殊なフィルムにプリント。暗い展示室に、幻想的な世界が浮かび上がる。【概要】えんとつ町のプペル展in札幌 開催概要開催日:2017年4月16日(日)~4月30日(日) 11時〜19時15分会場:コンチネンタルギャラリー住所:北海道札幌市中央区南1条西11丁目 コンチネンタルビルB1料金:一般 前売800円(当日1,000円)、大学生 前売700円(当日800円) ※高校生以下無料前売券の購入について:特設WEBページ、ローソンチケット、大丸藤井プレイガイド他(詳細は特設WEBページから)
2017年04月20日シンガーソングライターのピコ太郎が6日深夜、自身のツイッターを更新。初の武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」の感想をつづり、ゲスト出演した仲間との打ち上げの写真も公開した。ピコ太郎は「言葉に出来ないピコ。武道館は広くて大きくて…皆様の愛や声援はもっと大きくて…最高のパーティーでしたピコ」と感無量の様子。ゲスト出演した爆笑問題の田中裕二、太田光、くりぃむしちゅーの上田晋也、歌手の五木ひろしらと打ち上げを楽しんでいる写真をアップし、「最高の仲間たちとですぴこ」とつづった。また、ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王も「打ち上げ…とりあえず一言…俺とピコ太郎は本当にものすごい空間にいる事ができました。皆様のおかげでしかないです」とツイート。「ありがとうございます!!」と感謝の思いを伝えた。予定の1時間半を大幅に上回る2時間半のパフォーマンスで7,000人を魅了した同ライブには、豪華ゲストが多数駆けつけた。くりぃむしちゅーの上田晋也は自身初の前説で沸かせ、相方の有田哲平も高田延彦に扮して開会宣言。爆笑問題は、ネズミ姿の"爆チュー問題"に扮し、時事ネタを交えたトークで笑いの渦に。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前らが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。
2017年03月07日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日俳優の北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が15日、テレビ東京系ドラマ『三匹のおっさん3 ~正義の味方、3たび~』(1月20日スタート 毎週金曜20:00~)の記者会見に登場した。同作は作家・有川浩の人気小説シリーズを映像化。2014年1月クール、2015年4月クールに放送されたシリーズのパート3となる。かつて悪ガキだった清一(北大路)、重雄(泉谷)、則夫(志賀)の3人が、定年退職後にご近所内の悪を成敗していく。第1話ではピコ太郎の”PPAP”を披露する場面も。北大路は「あれ僕は現場でノリさん(志賀)に教わったの。ちょうどあれがバッと出た後の撮影だったんだよね」と裏側を明かした。監督のアイディアだというが、志賀は「前の日言われて『なんのこっちゃ』って」と、当時の戸惑いを振り返った。一方泉谷は「だいたいあんなクソ面白くねえもの、よくやったよな」と毒舌で笑わせた。しかし「楽屋でずっと練習してるんだよ。『やめろそんなもの、流行に乗るんじゃねえ』って言ったけど、面白かったね」と、最終的にはPPAPの面白さを認めていた。会見では実際に志賀が”PPAP”を披露した。志賀が腰をくねらせながら「I have a pen」と歌い始めると、優しく見守っていた北大路がマイクを補助し、抜群のコンビネーションを見せた。
2017年01月15日俳優の中村雅俊、馬場徹、森岡龍、女優の桜井美南が6日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われた「ネスカフェ キットカット アイスリンク」オープニングセレモニーに登壇した。赤坂サカスで開催中のスケートリンク「ホワイトサカス2016-17」が、このたび「ネスカフェ キットカット アイスリンク」として装い新たにオープン。ネスカフェドルチェグストのコーヒーやキットカットショコラトリーの販売が行われるほか、貸し靴エリアでは、ネスレとスカイマークのタイアップから生まれたWEBドラマ『踊る大空港、或いは私は如何にして踊るのを止めてゲームのルールを変えるに至ったか。』を紹介する。オープニングセレモニーには、同作に出演する中村、馬場、森岡、桜井が登場。3人の上司を演じた中村が「3人は現場で大変な思いをしている」と言うと、馬場は「裸で壁に突っ込むとか、泥に突っ込むとかムチャクチャなことをやらされました」と告白し、森岡も「あんなに全身泥まみれになることはない。最初で最後だといいよね」と本音を漏らした。そして桜井は「初めて茨城弁に挑戦して、東京出身なので苦戦しました」と打ち明けた。中村は、部下役の3人の奮闘ぶりに「やれー!やれー!ばっかりで申し訳ない」と言うも、馬場が「この先もう一度泥に突っ込むことはあるのか?」と口にすると、「あると思います」とおもしろがり、馬場は「あるのであればやりたい。泥俳優として!」と覚悟。また、中村は「監督たちがいかに今までない映像やストーリー、カットを…今までの常識とはずれたものを撮ろうかと真剣に考えてやっているのがおかしかった。どう泥に入ろうか考えている監督を見るのは楽しかった」と振り返った。セレモニーでは、テープカットの後、平松愛理が歌うネスカフェのCMソング「LaLa、smile」に合わせたスケートショーも実施。4人は「おもしろい」「一緒にすべってみたい」「あのスピードを味わいたい」などと見入っていた。なお、「ネスカフェ キットカット アイスリンク」は2月14日まで開催される。撮影:蔦野裕
2017年01月06日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「夢のスター」編が、1日から全国で放送される。今回は、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)が幼少期に「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と笑い合う回想シーンからスタート。桃太郎と浦島太郎が「なりたかったな…」と懐かしそうにする中、金太郎は「なろうよ!」と立ち上がる。浦島が「もう遅いよ~」とあきらめるが、金太郎はそんな声を遮り、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」「スターになって、どんどんもらってさっ!!」とヒートアップ。桃太郎と浦島は引いてしまい、その後金太郎は「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していくと、浦島は「カネ太郎になってるよ」とツッコミを入れる。幼少期の撮影は3回目で、子供時代の三太郎はすっかり仲良しになり、元気なあいさつで現場入り。ロケ地である山の山頂で夢を語る子供たちの姿に、スタッフは皆「この子たちはどんな大人になるんだろう?」と想像し、将来のスターになることを願って撮影していたそうだ。
2016年11月01日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、モデルからグラビアまで幅広く活躍中の馬場ふみかさんです。上映中のガングロギャル映画『黒い暴動』で主演を務め、ファッションモデル、グラビアと幅広い表現力を見せる馬場さん。「演じたり、写真を撮られたりと内容は違いますが、あまり意識せずに現場の雰囲気任せ。『黒い暴動』の撮影は部活動みたいで楽しかった~!」と、終始自然体の彼女。誰もが見惚れるスタイル維持も「特に何もしていない」のだそう。「お酒が大好きで大食い。撮影前の3日間で調整します(笑)」。好きな食べ物を尋ねてみると、「辛いもの。My七味を持ち歩くほど大好き!」。◇ばば・ふみか1995年生まれ。『non‐no』専属モデル、女優、グラビアとマルチに活躍。プライベートショット満載の公式ブログも人気。初主演映画『黒い暴動(ハート)』は全国順次公開中。◇上京しても忘れられない家族との思い出の味。小さい頃から、家族みんなでの外食といえば蕎麦。ヘルシーで大好きです。◇旭山動物園に行ってテンションMAX♪この夏、両親の実家がある北海道へ。大好きな旭山動物園に行けて大満足。◇走ることは苦手だけどマラソン頑張ります!来年1月のマラソン大会出場に向けて、春からトレーニングを継続中!※『黒い暴動』の正式タイトルは、最後にスミのハート記号あり。※『anan』2016年9月14日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花
2016年09月11日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日女優の有村架純が5月23日(月)、都内で行われた『夏美のホタル』の完成披露試写会に出席。廣木隆一監督と『ストロボ・エッジ』以来のタッグを組み、「廣木さんや共演者の皆さんの愛情に包まれたような現場だった」と笑みを浮かべていた。写真家になる将来の夢と、進むべき道に思い悩む主人公・夏美(有村さん)が、父の形見のバイクで思い出の地を旅し、地元の人々や豊かな自然、大地に育まれた食に触れながら、心を解きほぐしていく姿を瑞々しく描く。映画化が決定する前から、原作のファンだったという有村さんは「台本を読み、原作の感動がよみがえりました。親子の絆や人と人のつながりがすごく心に刺さって、涙が出てしまった」と感動を新たにした様子。千葉県・鴨川市でのロケは「夏休みを過ごしているような感覚」だったそうで、「とっても優しい作品に仕上がった」と満足そうな表情だった。完成披露試写会には有村さんをはじめ、廣木監督、共演する工藤阿須加、小林薫、光石研、吉行和子、原作者の森沢明夫氏が出席。豪華なキャスティングについて、森沢氏は「皆さんの名前を見て、『いい映画になると決まったな』とプロデューサーとハイタッチしたくなった」とふり返り、「原作者なのに、2回見て、2回泣いてしまった」と太鼓判を押した。また、夏美の恋人を演じた工藤さんは、初の廣木組に「不安があった」と告白。実際、とあるシーンで「何度も何度もテイクを重ねることになり、永遠に終わらないんじゃないかと思った」というが、「その分、廣木さんがOK出してくれたものを信じることができた。いまの僕が持っているものを引き出してもらい、感謝しかない」としみじみ語っていた。『夏美のホタル』は6月11日(土)から全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日