咲坂伊緒の人気漫画を実写化する、連続ドラマW-30「アオハライド Season1」。この度、志田彩良、莉子らメインキャストが発表。特報映像も初公開された。吉岡双葉(出口夏希)と田中洸(櫻井海音)は中学の同級生。ある雨の日を境に距離を縮め、一緒にお祭りに行く約束を交わすが、洸は待ち合わせ場所に現れず、双葉に何も告げぬまま転校してしまう。高校生になり、“ガサツな女子”を演じる双葉は、クラスで孤立する槙田悠里(莉子)のことが中学時代の自分と重なり、気になり始める。そんな双葉の前に突然、洸に似た男の子が現れるが――。現在までにシリーズ累計発行部数1,300万部を突破している(※電子版を含む)同名漫画を、2シーズンで完全実写化する今回。双葉と洸を取り巻くキャラクターとして、洸の兄である田中先生に一途な想いを寄せる・村尾修子を、「ドラゴン桜」「ホスト相続しちゃいました」の志田彩良。クラスの女子から敬遠され孤立する槙田悠里を、「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」への出演を控える莉子。修子に対して真摯に一途な想いをぶつける・小湊亜耶を、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演した新原泰佑。志田彩良双葉たちとは別のクラスだが、あることがきっかけで双葉と急接近する・菊池冬馬を、夏ドラマ「around 1/4」への出演が決定している曽田陵介。冬馬のバンド仲間・内宮晴彦を「円神」の宮里ソル。双葉たちが通う高校の英語教師で、洸の兄・田中陽一を、兼近大樹(EXIT)が演じる。特報映像では、ひたむきなラブストーリーであり、青春群像劇でもある本作の魅力を活写。名場面・名台詞が随所に散りばめられている。連続ドラマW-30「アオハライド Season1」は9月22日(金)23時~WOWOWにて放送・配信開始(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月04日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2023』が3日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽麻璃央プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮来夢プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日~19日によみうりランドにて開催される。初年度より出場する黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSに加え、今回は荒牧慶彦率いるGEM SCARLETSが参戦。EXHIBITION MATCHとして、試合前に野球の基本動作をテーマとした3つのゲーム(アクターズ玉入れ、エキサイトノックナイン、トスバッティングリレー)に挑戦し、1位のチームから「先攻」「後攻」「応援」を選ぶ新ルールとなった。EXHIBITION MATCHの1位のBLACK WINGSが「後攻」、2位のDIAMOND BEARSが「先攻」、3位のGEM SCARLETSが「応援」となり、5イニング制の野球を開始。会場使用時間の関係で4回の裏を最終回に、10対1でDIAMOND BEARSが圧勝、3連覇を果たした。2回裏の後には「なんでもエンタメ研究所」の所長である荒牧と、客席にGEM SCARLETSのメンバーが登場し、応援する一幕も。さらに3回表の後に「とんでもドッキリ研究所」の所長として鈴木拡樹がサプライズ登場し、会場を驚かせた。毎年恒例となった「猫乱入」ではリベンジのたすきをかけた猫が「高野 かかってこい」というプラカードを持って追いかけっこし、着ぐるみの頭部を取られると中身は染谷俊之(2年ぶり2回目)と、様々な趣向で会場に集まった15,000人を楽しませた。企画・プロデュースを務めた黒羽は「この企画に力を貸していただきまして、本当にありがとうございます。この『in Baseball』は今年で3回目となります。プロデューサーという名はついておりますが僕自身の力は微々たるもので、いつも支えてくださる仲間がいて、いろんなことを教えてくださる先輩がいて、寝る間も惜しんで動いてくださるスタッフの皆様がいて、何よりこうして球場に足を運んでくださったり画面の向こうで応援してくださる皆様一人一人のあたたかい心で完成するのが『ACTORS☆LEAGUE』だと思っています。今日もたくさんのあたたかい気持ちを本当にありがとうございます」と感謝。さらに「コロナ禍にエンターテインメントに元気と活力を与えたいという思いで始まったのですが、いざ長い時間をかけ、僕自身が1番元気や活力をもらっていました。この経験は自分の俳優人生、そして野球人生において貴重な財産です。宝物になりました。皆様の人生の中でも今日という日を思い出した時に楽しかったなと思ったり、胸がドキドキしてくれるような企画になっていたら嬉しいです」と語りかける。「……というのは考えてたんです。でもちょっとだけこの場で1日振り返った時に、ものすごく楽しくてあったかくて、試合が途中で終わっちゃったのはすっごい申し訳ないんですけど、皆さんが『え〜!』と言ってくれたことに、愛されてるなという実感をもらえました。ドームに駆けつけてくれた皆様、画面の向こうの皆様、本当にありがとうございました」と熱い言葉でイベントを締めた。2024年2月には試合映像のほか、メイキングなどスペシャルコンテンツを収録したBlu-rayが発売される。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・荒牧慶彦(GEM SCARLETS キャプテン)我々GEM SCARLETSはEXHIBITION MATCHで負けてしまって応援に回ったんですけども、どっちのチームを応援していいのか、どちらもかっこよすぎて全力で応援できました。本当にかっこよかったです。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)すいません、3度目の正直、できませんでした。でもスポーツの怖さと楽しさを同時に味わった贅沢な時間でした。ありがとうございました。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)皆さん、応援ありがとうございます。3連覇できました! 本当に野球って1人でできないスポーツなので、3年連続勝利というのは、チーム一丸となってみんなで勝ち取った3連覇だと思ってます。改めて野球の楽しさ、エンタメの素晴らしさ、身をもって実感することができました。本当に長い1日ありがとうございました。・フェアプレー賞: 小西詠斗たくさんの応援本当にありがとうございました。負けてしまってめちゃくちゃ悔しいんですけど、あそこで点を入れることができてよかったです。今日1日ありがとうございました。・ファインプレー賞:小南光司この賞を獲れたのも、苦しい中でのバックの声がけだったりがあると思いますので、本当に感謝しています。ありがとうございました。・ハッスル賞:有澤樟太郎3連敗ということで結果は悔しい形になってしまいましたけども、やっぱり野球って楽しいってことを実感した1日でした。ありがとうございます。・エレガンス賞:田村心驚いてます。僕、違う『ACTORS☆LEAGUE』で高橋健介から「お前はけっこういいプレーするけど、地味だから賞はもらえない」と言われたんですけど、こんな形でもらえて嬉しいです。健介さんに会ったら自慢しておきます! ありがとうございました。・里崎智也賞:大見拓土里崎からのコメント:今日全ての選手を見させていただいた時に1番素晴らしいフォームで投球していましたし、七色の変化球、奪三振、本当に素晴らしかったと思います。ナイスピッチング!大見:めっちゃ泣きそう。てか、泣いてる。これだけ素晴らしいピッチャーがいる中でこの賞を頂けたことがすごく嬉しいですし、小さい頃から見ていた里崎さんに選んでいただいて、何より今年怪我で出られなかった椎名鯛造さんの分まで絶対抑えてやると思って投げてたので、抑えられてよかったです。・ビアボール賞:笹森裕貴僕お酒あんまり得意じゃないんですけど、本当に名誉なことだと思いますので、来年は勝ちてえ。麻璃央くんを胴上げしてえ。それだけ。・MVP:北園涼本当に嬉しいです、ありがとうございます。第1回の『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』でバットを購入して、第3回でようやくヒットを打てました。これも皆さんが応援してくださったおかげです。ありがとうございました。○出場キャスト・キャプテン 黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB) 荒牧慶彦(GS)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)有澤樟太郎 岡宮来夢 丘山晴己 小西詠斗 小西成弥 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 田中涼星 田村升吾 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・GEM SCARLETS チームメンバー(五十音順)蒼木陣 石川凌雅 糸川耀士郎 梅津瑞樹 木津つばさ 立花裕大 田村心 増子敦貴・ゲスト解説 里崎智也 おばたのお兄さん・オープニングアクト ZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出 川尻恵太撮影:小境勝巳 (C)ALB2023
2023年07月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「麻婆豆腐」 「サッとゆでレタス」 「エビ入り春雨サラダ」 「バジルシード入りココナッツ」 の全4品。 麻婆豆腐に春雨サラダ。今日は中華な気分! な時にオススメな4品です! 【主菜】麻婆豆腐 調味料を予め混ぜておくとスムーズですよ! 調理時間:30分 カロリー:345Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 絹ごし豆腐 300~350g 豚ひき肉 100g ニンニク (みじん切り)1/2片分 ショウガ (みじん切り)1/2片分 白ネギ 1/2本 サラダ油 大さじ1 豆板醤 小さじ1~1.5 みそ 大さじ1/2 砂糖 大さじ1/2 <調味料> 酒 大さじ1.5 顆粒チキンスープの素 大さじ1/2 オイスターソース 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 塩 少々 水 100ml <水溶き片栗> 片栗粉 小さじ2 水 大さじ1.5 ゴマ油 大さじ1/2 【下準備】 絹ごし豆腐はキッチンペーパー等で包んで軽く水気をきり、2~3cm角に切る。 白ネギの半量はみじん切りにし、残りは長さ3~4cm に切り、繊維の方向に細くせん切りにして水に放つ(白髪ネギ)。 <調味料>、<水溶き片栗>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。 【作り方】 1. フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚ひき肉を炒める。 2. 豚ひき肉の色が変わったらニンニク、ショウガを入れてさらに炒め合わせ、香りがたったら豆板醤、みそ、砂糖を加えて炒め合わせる。 3. <調味料>、絹ごし豆腐、みじん切りにした白ネギを加えて煮たったら中火にし、7~8分煮る。<水溶き片栗>をまわし入れ、トロミをつける。 4. 最後にゴマ油をまわし入れて器に盛り、水気をきった白髪ネギをのせる。 【副菜】サッとゆでレタス サッとゆでたレタスをオイスターソースでいただきます。 調理時間:10分 カロリー:21Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) レタス 1/2個 <ゆでるスープ> 水 800ml 固形チキンスープの素 1個 塩 小さじ1 オイスターソース 適量 【下準備】 レタスは軸を取り、1枚ずつにはがして水洗いする。 【作り方】 1. 鍋に<ゆでるスープ>の材料を入れて強火で熱し、煮たったらレタスを加え、シャブシャブッとスープの中を泳がせて器に取り出す。 2. レタスにオイスターソースをかける。 【副菜】エビ入り春雨サラダ 野菜もたっぷり入ったヘルシーサラダ。 調理時間:30分 カロリー:164Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) 春雨 30~35g エビ 5~6尾 ニンジン 1/8本 玉ネギ 1/4個 キュウリ 1/4本 キクラゲ 2g <スープ> 顆粒チキンスープの素 小さじ1 酒 大さじ1.5 塩 小さじ1/4 水 100ml <ドレッシング> 作り置き甘酢 大さじ1 レモン汁 1/4個分 ナンプラー 大さじ1/2 赤唐辛子 (刻み)1/4本分 ゴマ油 小さじ1 【下準備】 春雨はハサミで食べやすい長さに切る。 エビは尾の部分を残して殻を取り、背ワタも取って軽く分量外の塩でもみ、ぬめりが出てきたらさらに分量外の片栗粉を加えてもみ、水洗いする。 尾に気をつけて下さい。 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、軽くもみ洗いして水気を絞る。 キュウリは斜め薄切りにし、さらにせん切りにしてサッと水洗いする。 キクラゲは水で柔らかくもどし、かたい部分を切り落とし、せん切りにする。 <ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。 【作り方】 1. 鍋に<スープ>の材料、エビ、ニンジンを入れて強火で熱し、煮たったらアクを取って中火にして3~4分煮る。 2. 春雨をサッと水洗いして入れ、菜ばしでひと混ぜして火を止める。玉ネギ、キクラゲを入れたボウルに入れ、粗熱を取る。 3. 粗熱が取れたらキュウリと<ドレッシング>を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。 【デザート】バジルシード入りココナッツ 不思議な食感がおもしろいバジルシードをデザートに! 調理時間:15分 カロリー:56Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 材料(2人分) バジルシード 小さじ1 バナナ 1/2~1本 レモン汁 少々 ココナッツミルク 100ml 水 120ml 塩 少々 ミントの葉 適量 【下準備】 分量外の水200mlにバジルシードを入れ、フルフルになるまでしっかりふやかす。 バナナはひとくち大に切り、レモン汁をかける。 【作り方】 1. 鍋にココナッツミルク、水、塩を加えてひと煮たちさせ、鍋底を氷水につけて冷やす。 2. 器に水気をきったバジルシードとバナナを入れて(1)を注ぎ、ミントの葉を添える。
2023年06月24日目黒蓮(Snow Man)と佐野勇斗が最強タッグを組む新ドラマ「トリリオンゲーム」に、TBSドラマ初出演の福本莉子が出演することが決定した。本作は、目黒さん演じる“世界一のワガママ男”のハルと、佐野さん演じる“まじめで不器用なエンジニア”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世の全てを手に入れようと成り上がる、前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。事業計画も起業資金もゼロからの2人が起業する「トリリオンゲーム」社。何者でもないハルとガクが、企業の成長に必要な才能を求め、個性的な仲間を増やし、知恵とハッタリと確かな技術で大資本「ドラゴンバンク」からの妨害も跳ね返していく。第8回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。ミュージカル「魔女の宅急便」や『思い、思われ、ふり、ふられ』、『今夜、世界からこの恋が消えても』などに出演した福本さん。本作で彼女が演じるのは、そんな「トリリオンゲーム」社の初の新入社員・高橋凜々。超真面目な就職活動中の凜々は、カタブツすぎる性格があだとなって就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ、「トリリオンゲーム」社への採用が決定。さらに、“現役大学生がベンチャー企業の社長”という話題性を狙ったハルの戦略で、入社1日目にして代表取締役社長に任命されてしまう。原作を読み、「予測不能な展開にとてもワクワクしました」と話す福本さんは、凜々について「とにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました」と印象を語る。そして「目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います」と意気込みを見せている。「トリリオンゲーム」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。それぞれが注目ポイントを挙げた。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。取材会では、ゲネプロを無事に終え、安心感を抱いたという高木が「稽古とは違った感じで2人とぶつかり合えた」とコメント。中山は「稽古を長い期間やっていたので、こうして幕が開くことがうれしく誇らしく思っています。本番が楽しみ」と目を輝かせ、高地は「南座に初めて立たせていただいて、周辺の景色がすごくキレイで、こんなところでお芝居させていただけるんだなと」と自身初の劇場への出演に感慨深げな表情を浮かべる。そんな南座のステージについて高木は「劇場に入って最初に歌のチェックをさせていただいたんですけど、味わったことのない圧にやられて一回負けました。声が全然出なくて心が折れそうになったんですけど」と貫禄に怯んだことを明かしつつも、「ここでやらせてもらえることがまたこの先あるかどうか分からないので、しっかり自分を残したい」と意気込んだ。中山は「南座、やっぱりパワーがありますね」としみじみ。「ステージ上に立っているときと、客席から見せていただいているときでまたひと味もふた味も違うような。そしてどこかあたたかみのある劇場だとも思っています」と語った。高地は「稽古で高木くんと優馬くんが芝居をやっているとき客席に座らせてもらったり、2階席を覗かせていただいたりと勝手に1人で南座ツアーをやらせてもらっていたんですけど、歴史があるから1つひとつの作りもキレイだし、劇場を見ているだけで満足できる」と話した。また、玉三郎の演出は衣装にも及んでいるようで、高木は取材会で着用している衣装が玉三郎のものであることを告白。「細かいところまでいろんなことを計算されている方なので、ちょっとでもかっこよくかっこよく見せてくれようとするうち『ないなら自分のものを』と貸してもらって」と経緯を説明した。同様に玉三郎の衣装を着用している高地は「終わったらもらって帰ろうかな」と笑いを誘う。また高地は劇中で着用するマントの所作についても玉三郎から丁寧に教わったと明かし、「マントを着て生活したことがないので稽古でもすっ転んじゃったりしたんですけど、1つひとつやって見せてくれるのが分かりやすくてタメになりました。感謝しています」と謝意を表した。そして今回の演目で自身の注目ポイントを聞かれた高木だが、「自分のか……俺は高地くんの『ジェニー』(「The Saga of Jenny」)が好き。いいんだよ、すごく好きなんです。注目してほしいです。人のになっちゃうけど(笑)」と、自分のアピールタイムと理解しつつも高地のパフォーマンスを勧めたかった様子。中山もすかさず「高木くんの『雨』もすごく素敵です」と高木の劇中の歌唱を挙げつつ、「『星降る夜に』という曲は玉三郎さんの作詞で、舞台上で初めて3人がそろう瞬間でもあるので、注目していただきたい」とアピールした。最後に高地は「いっぱいあるんですよ」と悩みながらも、「優馬くんの“青年役”はすごく好きですね。自分の中で葛藤している場面は感情の中の起伏もありますし、長台詞もかっこいいなって」と解説。そして自身の注目ポイントを「王子の登場です!」と挙げた。
2023年06月13日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日モデルの河北麻友子さん(31)はかねてよりお付き合いしていた一般男性と2021年に結婚。2023年4月12日に第1子を出産したことを自身のインスタグラムで報告。我が子を抱いた写真を公開し注目を集めました。先日、私服ショットを投稿したところ産後とは思えないスタイルの良さに反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!「産後だよね?!」と出産前と変わらない抜群のプロポーションに反響 この投稿をInstagramで見る Mayuko Kawakita 河北麻友子(@mayukokawakitaofficial)がシェアした投稿 私服ショットの「麻友コーデ」を公開。全身黒でまとめていて革使いやサングラスなどロックでカッコいいコーディネートの麻友子さん。ミニスカからすらりと伸びた長い脚、半袖から見える腕などに注目が集まっているようで「産後だよね?笑 なんでそんなに細いの?すごいよー」「めちゃくちゃカッコいいママで憧れます♡」「なんて美脚♡これで産後なの?」とあまりにも出産前とスタイルが変わらないことから絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。麻友子さん流、美ボディを作り上げる秘訣とは何なのか。今後もチェックしていきたいと思います!あわせて読みたい🌈「セクシー」「グラビアでも女神」白ビキニで美ヒップ披露!小嶋陽菜さんのグラビア動画にファン悶絶
2023年05月15日まずは第1弾の「野菜麻辣らーめん」5/15(月)全店で発売株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長: 長丸 昌功)が展開するラーメンチェーン「8番らーめん」では、『痺れる、辛い、旨い!』(シビカラ)がクセになる「麻辣メニュー3品」を5月15日(月)から順次、期間限定で発売します。自分好みの『シビカラ』を楽しめるように、8番史上最強の辛さ鬼辛8唐辛子「カラ増し」や、麻辣オイル「シビ増し」、麻辣辛肉味噌「辛肉増し」をご用意しました。*----------------*----------------*----------------*----------------*----------------第1弾:5月15日(月)~6月下旬今年で5年目の「野菜麻辣らーめん」第2弾:5月22日(月)~6月11日(日) 昨年に続き「汁なしまぜめん麻辣唐麺」第3弾:6月12日(月)~6月下旬新商品「麻辣ざるらーめん」*----------------*----------------*----------------*----------------*----------------■8番の「麻(マー)(痺れる)辣(ラー)(辛い)」の特長・四川赤花椒の強烈な痺れと、粗挽き唐辛子の辛味が特長の「麻辣辛肉味噌」・爽やかな柑橘系の香りのぶどう山椒など3種の山椒で作り上げた痺れる辛さが特長の「麻辣オイル」この2つが合わさることで、クセになる、8番独自の麻辣が出来上がりました。より刺激的な辛さを探求する方には、ジョロキア、ハバネロなど8種の唐辛子をオリジナルブレンドした「鬼辛8(エイト)唐辛子」(カラ増し)もトッピングでご用意しました。●第1弾「野菜麻辣らーめん」四川赤花椒の痺れと、ぶどう山椒の爽やかな香り。 野菜の旨味でスープが奥深い、8番らーめん人気の一杯。四川赤花椒の強烈な痺れと華やかな香りに、ぶどう山椒の爽やかな柑橘系の香りを加えた、香り高いらーめん。「痺れる(麻)・辛い(辣)」だけでなく、スパイスの香ばしさと野菜の旨味でスープの奥行きを感じられる、8番らーめんならではの「野菜麻辣らーめん」に仕上げました。第1弾「野菜麻辣らーめん」●第2弾汁なしまぜめん「麻辣唐麺」昨年の人気メニュー再び登場!8番らーめん人気の汁なしまぜめん「唐麺※」を“ガツン”と刺さるようなシビカラを楽しめる“麻辣味”にアレンジしました。旨辛な「麻辣辛肉味噌」とシビカラな「麻辣オイル」、もやし、長ねぎをまぜてお召し上がりください。※定番の「唐麺」は、香味油の風味と、鰹や昆布、チキンの旨みが特長の辛みの弱いメニューです。第2弾汁なしまぜめん「麻辣唐麺」●第3弾新商品「麻辣ざるらーめん」8番らーめん夏の定番「ざるらーめん」の“麻辣味”を楽しめる「麻辣ざるらーめん」を新発売します。鰹、昆布だしが効いた風味豊かな「ざるタレ」に、「麻辣辛肉味噌」の旨味と「麻辣オイル」の痺れを加え、食べ応えがあり辛さが後を引くやみつき感のある商品に仕上げました。第3弾新商品「麻辣ざるらーめん」■テイクアウトもできます8番らーめんでは、テイクアウト・デリバリーのネット注文ができます。店内飲食ができないシーンでも、事前にスマホで予約注文ができ、お店の味をそのままおうちでお楽しみいただけます。※テイクアウトのネット注文は一部店舗を除く。テイクアウト野菜麻辣らーめんテイクアウト・デリバリーのネット注文 | 野菜らーめんの8番らーめん : ■販売価格【第1弾】野菜麻辣らーめん販売期間:2023年5月15日(月)~2023年6月下旬野菜麻辣らーめん890円(税込979円)小さな野菜麻辣らーめん840円(税込924円)【第2弾】汁なしまぜめん麻辣唐麺販売期間:2023年5月22日(月)~2023年6月11日(日)麻辣唐麺1玉840円(税込924円)麻辣唐麺2玉 1,040円(税込1,144円)【第3弾】麻辣ざるらーめん販売期間:2023年6月12日(月)~2023年6月下旬麻辣ざるらーめん820円(税込902円)<共通トッピング>カラ増し 60円(税込66円)シビ増し 60円(税込66円)辛肉増し 180円(税込198円)※無くなり次第、終了いたします。※テイクアウトもございます。●お得な餃子セット8番餃子とのセットプラス230円(税込253円)■販売店8番らーめん全店※8番らーめん麺座イオンモールかほく店では販売しておりません。■発売元株式会社ハチバン■商品URL野菜麻辣らーめん・麻辣唐麺・麻辣ざるらーめん : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月12日「KYOTOGRAPHIE 2023」が5月14日まで開催中です。本写真祭において、ディオールは独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきた、写真家・高木由利子展に特別協力しています。©WATARU FUKAYA京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて開催されている、高木由利子氏の個展「PARALLEL WORLD」は、建築家の田根剛のセノグラフィーにより完成に導かれました。本展の名称は、共時的に存在する「2つの世界」を意味し、日常的に民族衣装を纏う人々を12カ国で撮影した”Threads of Beauty”そして「ファッション」の世界が交錯します。ファッションのテーマにおいては80年代から現代までのファッション界をけん引してきたデザイナーたちのクリエイションが写真に収められており、その中には高木由利子がディオールのために撮り下ろしたオートクチュールの特別なアーカイブピースも含まれています。印画紙、和紙、コットン紙、漆喰など異なる素材にプリントされた作品や自身がプリントに着色した作品など、多彩な写真表現の中で2つの世界が交錯する本展の舞台裏を写真家の高木由利子、建築家の田根剛による特別インタビュー映像とともにお楽しみください。 CreditProducer: Satoshi TakahashiCinematographer: Senzo UenoCamera assistant: Tomoyuki KujiraiEditor: Yuki InomataColorist: Sho SuzukiProduction manager: Yusuke TamuraProduction: NION@DIOR#KYOTOGRAPHIEお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月02日日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭「KYOTOGRAPHIE 2023」が今年も2023年4月15日から5月14日まで開催されます。左 ©︎ Yuriko Takagi DIOR 右 ©︎ Yuriko Takagi本写真祭において、ディオールは写真家・高木由利子の「PARALLEL WORLD」に特別協力いたします。高木由利子は、アジア、アフリカ、南米、中近東に撮影旅行を続けながら、近年は軽井沢を拠点に活躍。独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきました。その作品は、繊細でありながらも、その場の独特な空気感とともに深く潜む生命を圧倒的な強度で捉えます。東京都現代美術館で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展においては、ディオールの歴代クリエイティブディレクターたちによるクリエイションを撮影、本展および、図録にその作品が収められました。今回の「KYOTOGRAPHIE」においては、江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護のために築城した京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて個展「PARALLEL WORLD」を開催し、その中には高木由利子がディオールのために特別に撮り下ろしたアーカイブピースも含まれています。@Diorクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日久保田紗友を主演に迎え、青木柚、莉子、吹越満らも出演する宇賀那健一監督の最新映画『Love Will Tear Us Apart』(ラブウィルティアアスアパート)の製作が決定。世界三大ファンタスティック映画祭の1つである、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映されることになった。本作は、映画『サラバ静寂』『転がるビー玉』『異物 -完全版-』など、様々な作品を手掛け、国内外での注目が高まっている宇賀那健一監督による7本目の長編映画。宇賀那健一 監督主人公と関わる人たちが次々と殺されていく…という、観る者の感情をぐちゃぐちゃにかき回す、サスペンスホラー&ラブロマンスとなる。主人公の真下わかばを演じるのは、映画『サヨナラまでの30分』『藍に響け』などで瑞々しくも芯のある役柄を演じ、連続テレビ小説「べっぴんさん」や「過保護のカホコ」にて存在感を発揮、現在、主演舞台「たぶんこれ銀河鉄道の夜」が公演中の久保田紗友。わかばの友人・小林幸喜と山口環奈を『MINAMATA』『はだかのゆめ』、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」などの青木柚、「ファイトソング」や『なのに、千輝くんが甘すぎる。』『女子高生に殺されたい』などの莉子が演じ、映画やドラマで活躍中のフレッシュな役者が集結。また、とあるきっかけから事件を追い続けることになる重要な刑事・神山総一を吹越満が演じる。今回、オーディションで主演に選ばれた久保田さんは「わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です」と、本作への強い思い入れを語る。そして、これまでも若者たちの心の叫びや、様々な形の「愛」を描いてきた宇賀那監督も「素晴らしいキャスト・スタッフの方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように」とコメントを寄せている。本作はすでに撮影を終え、ブリュッセル国際ファンタスティックにてワールドプレミア上映が決定しており、国内では2023年に劇場公開予定となっている。キャスト&監督よりコメント全文久保田 紗友 コメント(真下わかば役)本作のオーディションを受けた時、わかばは私がやるべき役だと不思議と引き寄せられたのを覚えています。わかばとして不幸を抱えながらも、私自身、青木柚くんをはじめとする心強い同世代の仲間と闘って作った作品です。宇賀那監督が創り出す唯一無二のジャンルレスな本作を多くの方に観ていただきたいです。青木 柚 コメント(小林幸喜役)好奇心をくすぐる世界観の中で、同世代の皆さんと共にした青春と恐怖。"映画”の中に迷い込んだような感覚になった夏でした。彼らだけが信じ、貫く事のできる愛。宇賀那監督と描いたこの作品が、どのように皆さんの目に映るのか、楽しみです。莉子 コメント(山口環奈役)撮影に参加していた時も思わずドキッとしてしまうくらい、息を呑むリアルな描写があるので注目して頂きたいです。この作品で共演させていただいた素晴らしい役者の皆様、宇賀那監督との出会いと一夏の思い出に感謝しております。皆様、是非心待ちにしていてくださると嬉しいです。吹越 満 コメント(神山総一役)あの撮影は、2021の8月だった。僕には珍しく、1年半以上経っていてもよく覚えています。いやぁ、いろいろ重なって忘れられない現場になりました。何があったか、詳しくはまた今度、かなぁ?笑。なんだかんだ大変な現場でしたが、喉もと過ぎればなんとか。ひっさしぶりの大量血まみれ映画は楽しかったのです。宇賀那健一 監督 コメント(監督・脚本)素晴らしい各部署の方々のお力を借りて、沢山のあまりにも不器用で真っ直ぐな愛を描きました。愛も怒りも恐怖も笑いも全てごった煮のこの映画が、日本国内外の沢山の方々に届いて気に入っていただけますように。『Love Will Tear Us Apart』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月24日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日2023年2月24日、『ザ・ドリフターズ(以下、ドリフ)』のメンバーとして知られる、高木ブーさんが自身のInstagramを更新。同年3月8日の90歳の誕生日に先立って、アメリカのハワイでひと足早い誕生日パーティーを開いたことを報告しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高木 ブー / Boo Takagi(@bootakagi85)がシェアした投稿 誕生日パーティーに参加したのは、ウクレレバンド『1933ウクレレオールスターズ』や、ファン、関係者ら総勢100人。大勢に祝福され、高木さんは「感無量です。これからも100歳まで現役でいられるように頑張ります」と思いをつづっています。また、投稿には誕生日を祝うコメントや応援の声が寄せられました。・90歳…!お元気で何よりです!これからも頑張ってください!・お身体に気を付けて、まだまだたくさんの人を笑わせてください!・ブーさんは私の生きる目標です。高木さんの名前が世間に知られるきっかけとなった『ドリフ』も、今や残るメンバーは高木さんと加藤茶さんの2人のみとなりました。「100歳まで現役で」という高木さんの言葉に、勇気をもらったファンは多いことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日不思議な韻を踏む“脱力系ラップ”で知られる、芸人の高木晋哉さん。一時メディアでの露出は減ったが、’10年から続けているTwitterがきっかけで本を出版するなど再ブレイクを果たしている。じんわり哀愁漂う、言葉の奥行きを感じるラップ。「オファーが減り始めた頃、“Twitterをしていると仕事に繋がるらしい”と聞いて始めたんです。ラップを呟いたり、ポエム調の内容をポストしたり、細々と続けていたところ、サイン会にお客さんが来ない“サイン会0人事件”が起きて。その状況を呟いたら“そういえばジョイマンっていたな”と思い出してもらえて、フォロワーが一気に増えました。『0人だったなんてよく言えたね』と周りの芸人からは驚かれたけど、その寂しい感じも含めて面白いと思ってもらえるTwitterがあったからかなって思います」それを機にどこか哀愁漂うツイートが増えたという。「一発屋のイメージがつき、世間から“消えた”と言われるようになった。それだったら徹底的に消えてやろうと思ったんです。写真を載せず、言葉だけの発信をしていたら“ジョイマンってどんな顔だっけ?”と思ってもらえるようになる。フォロワーには芸能人の方もいて、時々僕たちのことをテレビで紹介してくれます。Twitterは反応が早く、“これがウケるんだ”という時代の移り変わりもキャッチしやすい。文字だからできる表現もあるし、この世界観が自分には向いているんだと気づくきっかけにもなりました」TURNING POINT「哀愁路線」にシフトしたきっかけ。2014年、本の出版を記念したサイン会を行ったところ、開始1時間経ってもお客さんが来ないという珍事が発生。「この状況をツイートしてから、“ジョイマンって今こんな感じなんだ”と面白がってもらえるように」営業の帰りの新幹線で投稿することが多いです「移動中は好きな作家の本を読んだり、音楽を聴いたり。それにインスパイアされて、“こんな言葉を使ってみたい”と、頭に思い浮かんだ内容をポストすることが多いです」MY RULE写真は添えずにシンプルに「僕は見た目のイメージが強いので(笑)、言葉のイメージを邪魔しないように自分の写真は載せないようにしています。情報量が多い他のSNSに比べて、Twitterは言葉だけでも成り立つところに安心感を覚えますね」“ラップの赤ちゃん”が生まれたらすぐに投稿「ラップをひらめいたら、クオリティに関係なくすぐにポスト。それを“ラップの赤ちゃん”と呼んでいて、自分で“いいね”を押して、後から見返し、ネタで使えたらいいなと。Twitterはメモ帳代わりにもなっているんです」ケンカはしない「時々、リプライで絡んでくる人もいるけれど、返していたらキリがないので、スルーしています。面白い!と思ったものだけラップで返すくらい。ユニークなラップバトルを仕掛けられたら返すかもしれないですね」たかぎ・しんや2003年、池谷和志とお笑いコンビ「ジョイマン」を結成。ゆるやかなダンスとともに韻を踏む「脱力系ラップ」で一躍人気に。著書に『ここにいるよ ジョイマン・高木のツイート日記 2010‐2020』(ヨシモトブックス)など。※『anan』2023年2月22日号より。取材、文・浦本真梨子(by anan編集部)
2023年02月16日『ACTORS☆LEAGUE 2023』の記者会見が15日に都内で行われ、黒羽麻璃央、高野洸、岡宮来夢、荒牧慶彦、唐橋充、高木俊(※高ははしごだか)、寺山武志が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日〜19日によみうりランドにて開催される。昨年に引き続き開催される野球、ゲーム、バスケについて、3人のプロデューサーはそれぞれテーマを発表。黒羽は「生。生まれる。試合には台本がないので、"生"でこそ生まれるものを大切にしていきたいですし、不思議なことにスターを生むんですよ。今年はどんなスターが生まれるのか。また生まれ変わるという意味を込めまして、この度ユニフォームが生まれ変わりますので注目していただきたい」と明かす。高野は「驚。本当に昨年も驚きの連続だったので、今回もびっくりさせられたら。ところどころにエンタメを詰めていって、驚きを追求したいなと思ってます」と掲げ、「新しいチームができます。ニューチームの予定です。スペシャルなチームになってるので楽しみにしていただきたいなと思います」と期待を煽る。岡宮は「祭。10月開催ですので、まだあまり決まっておりません。やりたいことは山ほどありまして、僕の頭の中で勝手にお祭りの状態になってるんです。フェスという意味でもありますし、とにかくみんなで盛り上がって熱狂の渦にしたいですし、文化祭みたいなテンションも好きなのでそういうものも入れたりだとか、お祭り騒ぎの熱狂的な感じにできたらと思っています」と表した。また「競技だけでなく、エンターテインメントの要素をより強化するため」として、黒羽からスカウトされた新たな人物として「なんでもエンタメ研究所」所長という設定の荒牧が現れる。荒牧は「アクターズリーグプロジェクトが成功しましたが、成功は時に成長を妨げる一因になってしまうんですよ。彼らにそれがあるとは言いませんが、奢りだったり油断だったり、そういうものは人間の心に誰しもが生まれてしまうものです。ですので、私は考えました。このアクターズリーグプロジェクトがより成長を遂げるためには何が必要なのか? 彼らには切磋琢磨できる仲間、いやライバルコンテンツが必要になるのではないか」と説明し、「君たちの公式ライバルと言っても過言ではないライバルコンテンツ」と、ひらがな『あくたーず☆りーぐ』の開催を発表する。『あくたーず☆りーぐ』プロデューサーである唐橋、高木、寺山はそろってレッドカーペットから登場。「アート」「平和」「フェス」の3本柱で行うことが発表され「本家は戦ってるでしょ? こっちは戦いませんし戦えません。体力的にも。平和なんです」(高木)、「怖くなっちゃって。丸くなっちゃって」(寺山)、「我こそはという方、大募集してます」(唐橋)と独特な空気を見せていた。
2023年02月15日高橋恭平(なにわ男子)と畑芽育が共演する、胸キュンシーン連続の実写映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』。この度、ヒロインを支える莉子が演じる小原知花の場面カットが公開された。知花は、ヒロイン・真綾(畑さん)の親友。人生初の告白に玉砕し、落ち込む真綾を慰め、恋に悩む真綾の話を親身に聞き、時には背中を押してくれる頼もしい存在。千輝くん(高橋さん)や手塚(板垣李光人)とは同じ中学の出身で、いまは千輝くんと同じ陸上部仲間でもある知花は、真綾だけでなく、とある影響でいつしか距離ができてしまっていた千輝くんと手塚の関係をも気に掛けている。莉子さんは、雑誌「Popteen」で専属モデルを務め、ABEMAオリジナルドラマ「ブラックシンデレラ」や「ファイトソング」、『牛首村』、『女子高生に殺されたい』などに出演。2022年だけで10本のTVドラマに出演したいま注目の若手俳優。撮影をふり返り、「原作を読んだ時に感じた、知花の優しさや頼もしさも表現できたらと思って演じました」と話す莉子さん。観ればきっと、こんな親友が欲しいと思う、そんなキャラクターになっている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年01月30日私たちの食卓に新しい刺激を与えてくれる食のセレクトショップ「カルディ」。爆発的人気を誇る「ハリッサ」、インドネシアの魅力的な調味料「サンバル」に続く大人気商品が「食べる麻辣醤」(マーラージャン)です。・爆発的人気「食べる麻辣醤」の魅力とは数々のヒット商品を生み出すカルディの中で「食べる調味料」シリーズが人気ですが、その中で使い勝手が良いと話題なのが「食べる麻辣醤」です。ふたを開けた瞬間、本場の麻婆豆腐のような八角やシナモンが香ります。オンラインで販売されてもすぐ売り切れになる人気商品です。・気になるお味は?辛さレベル★★☆☆☆痺れる辛味を持つ花椒(ホワジャオ)や独特な香りを持つ八角、唐辛子や玉ネギ、ショウガ、ニンニク、干しエビなどが入っており、ザクザクとした食感がありますが、「食べる調味料」なので、辛すぎず、心地よい痺れと食材が持つ甘味が口一杯に広がります。・常備必須のカルディの名品三部作カルディの名品三部作は冷蔵庫にストックしておくと本場の味が再現できます。「食べる麻辣醤」は、白いご飯や豆腐に乗せたり、炒め物や汁物に入れたりと使い勝手が良く、おうちで作る中華料理に使うと四川風の本格的な味になります。また、中華以外にも色々使えるんですよ。そこで今回は、カルディの大人気商品「食べる麻辣醤」をちょい乗せ、ちょい足しで絶品やみつきになる万能レシピをご紹介します。■ちょい乗せで絶品5選・のりチーズ卵かけご飯カルディの麻辣醤を味見して、真っ先に試したのが卵かけご飯です。花椒の痺れと八角の香り、ザクザク食感とピリ辛ラー油が濃厚な黄身に絡んで美味!シンプルに麻辣醤の旨味が味わえるのでちょい乗せアレンジの中で最も手軽でオススメです。・ザーサイ餅お正月のお餅少し残っていませんか?そんな時は刻んだザーサイに麻辣醤を和えて、お餅の乗せて食べてみてください。中華風のピリ辛餅が味わえます。お餅がなくてもザーサイと和えるだけでお酒に合うおつまみになります。豆腐に乗せても◎。・シラスとチーズの和風みそトースト痺れる辛さと独自の香りがクセになる麻辣醤をトーストに。八角の香りとチーズ、相性良しです。忙しい日の朝ごはんや時間がないテレワークランチに刺激的なトーストはいかがでしょうか。・麺つゆで作る!まろやか坦々そうめん麻辣醤の辛味と香りを、豆乳ベースのスープにプラスすると四川風のスープになります。麻辣醤があれば香辛料を揃える必要もなく、しかも失敗なく作れます。肉みそに乗せて崩しながら食べても良いですね。うどんや中華麺でアレンジもできます。・干しシイタケの水餃子つるんと茹で上がった水餃子に、食べる麻辣醤を乗せると本場四川の味わいに。水餃子は市販のものでも◎。水餃子だけでなく焼き餃子にも合いますよ。■ちょい足しで本格派5選・麻婆豆腐四川料理の定番「麻婆豆腐」に食べる麻辣醤を加えると、味に深みと心地よい辛みが口いっぱいに広がります。豆板醤の辛味に麻辣のしびれが加わっていつもの麻婆豆腐がお店のような味わいに。麻婆ナスや春雨、モヤシ炒めなどにも使えます。・レンジでしっとり簡単よだれ鶏レンチンした柔らかな鶏肉の上に麻辣醤をかければ、あっという間に本格的なよだれ鶏が完成します。お好みでごま油やポン酢を足したり、砕いたピーナッツを加えたり白髪ネギを乗せるとアレンジが楽しめます。・餃子鍋食べ応えがあって簡単時短で作れる鍋が市販の餃子で作る「餃子鍋」。キャベツや白菜、ニンジンやモヤシなど、冷蔵庫で少しずつ残った野菜がごちそうに!つけダレはカルディの麻辣醤にお好みでお酢をプラス。酸味と痺れが味わえます。・中華そぼろ丼丼だけでなく、オムレツにしたりパンに乗せたり、蒸したジャガイモに乗せておかずにしたり使い勝手が良い肉そぼろ。砂糖としょうゆにカルディの麻辣醤をプラスで中華風の味付けになります。短時間で作れるのでたくさん作って常備しておくと便利です。・ピリ辛中華風豚しゃぶ準備が簡単で手間なく作れる豚のしゃぶしゃぶ。ゴマだれに麻辣醤を入れると痺れる辛さと旨味が豚肉に絡んで美味。ゴマだれだけでなくポン酢に入れても◎。カルディの「食べる麻辣醤」コレがあればいつもの料理が本格派に大変身!ご飯に乗せるだけでも驚きの美味しさです。次回のお買い物で見つけたら即買いの人気商品。是非チェックしてくだいね。
2023年01月29日講談師・神田松麻呂による新しい会『maroシアター』が、2023年1月30日(月) に東京・渋谷PARCOの裏にあるカフェ カルチェラタンで行われることが決定した。つかこうへいにあこがれ俳優を目指し、パルコ劇場のスタッフ経験もあるという異色の経歴をもつ神田松麻呂。『maroシアター』は彼の講談をゲストが聴き、その後ゲストとともアフタートークを行うという内容だ。記念すべき第1回のゲストは、劇団猫のホテル主宰の千葉雅子が出演する。併せて、神田松麻呂によるコメントが到着した。■神田松麻呂 コメント渋谷のカフェ、カフェ カルチェラタンでこの度、新しい会を始めさせて頂く事となりました。名付けて『maroシアター』。この会は毎回、ゲストをお呼び致しまして、私の高座を観て頂いた後に、ゲストとトークをするという会。そのゲストの方々は最前線で活躍されている劇作家・演出家・映画監督。さぁ、どんなトークになるのか、どういう化学反応が起こるのか。全く予想が出来ません。でも予想が出来ないからこそ楽しみでもあるのです。又、ゲストのファンの方々、演劇好きの方々、映画好きの方々にもお越し頂き、「講談」という芸能を知ってもらいたい!そんな風に思っております。栄えある第1回目のゲストが、劇団猫のホテルを主宰されている千葉雅子さんです。是非、お越し頂けましたら幸いです。<公演情報>maroシアター2023年1月30日(月) カフェ カルチェラタン開場18:30 / 開演19:00出演:神田松麻呂アフタートークゲスト:千葉雅子(劇団猫のホテル)料金:2,000円(自由席・税込)※未就学児入場不可チケット予約リンク:お問い合わせ:神田松麻呂infomatsumaro.k@gmail.com(mailto:matsumaro.k@gmail.com)
2022年12月26日銀座「クラブNanae」ななえママが手掛ける、『火鍋麻辣麺』白湯×麻辣(パイラー)神田店のグランドオープンにブレイキングダウンで大人気のYouTuber「闘う料理人!こめお」が参上し、キッチンで腕をふるいます。ななえママが一流シェフと作った『火鍋麻辣麺』『薬膳白湯麺』『シビカラ汁無し担々麺』に加え、こめおコラボレーションの『梅と鮭の麻辣雑炊』を、こめお自身が調理して振る舞います。【人物ご紹介】◆戦う料理人!こめお◆『こめお』の名前は、ごはんソムリエの資格を取得したことが由来となっており、東京都港区六本木で『お米割烹 こめを』で腕を振るう料理人ですが、人気YouTuberでもあります。今や700万回再生を誇る人気格闘技『ブレイキングダウン』にて、こめおは初回からNo.1の人気を博し、自身のYouTubeチャンネル【こめおチャンネル】の登録者数はあっという間に20万人を超え、有名インフルエンサーになりました。ごはんソムリエの資格を活かして出身地福島県でお米を作っており、収穫出来次第ななえママの白湯×麻辣(パイラー)事業にも卸される予定とのこと。こめおコラボレーション企画の『梅と鮭の麻辣雑炊』は、ななえママのYouTubeチャンネル【銀座ななえチャンネル】の生ライブ配信にて考案され、スタッフ一同絶賛のもと正式にメニューに採用されました。【こめおチャンネル】@user-xl1xl3sr7s 【銀座ななえチャンネル】@user-px1xg1wz3t戦う料理人!こめお◆銀座のママでYouTuber!?ななえママ◆銀座のママは日本一毎日美味しいものを食べているのではないか?とよく言われるそうです。ななえママは2012年にソムリエ資格を取得し、一流シェフと料理やワイン談義をすることもしばしば。YouTube「令和の虎」の収録帰りに麻辣湯のお店に立ち寄ったことがきっかけで、元々好きであった薬膳、山椒のしびれの辛さに引き込まれ、一流シェフ達と日本一の麻辣湯を作る事になり白湯×麻辣(パイラー)事業をスタート。各地域のニーズや特性を生かした地域限定メニューを盛り込んだ新しい薬膳スープ麺の業態を作り上げました。その1号店が今回グランドオープンする、白湯×麻辣(パイラー)神田店となる『火鍋麻辣麺』です。◆辛さと麺が選べる火鍋麻辣麺◆白湯×麻辣(略称:パイラー)は、濃厚な鶏豚白湯のスープを元に薬膳やシビカラ麻辣醤を加える中国・韓国では一般的な国民食です。本場中国の麻辣湯店は、日本のラーメン店のようなスタイルでどこにでも当たり前のように存在しています。韓国でもとてもブームになり、中国の麻辣湯に韓国スタイルをプラスしたお店があちこちにある中、近年日本でも麻辣湯を食べられるお店が増え始めブームがきていると言われています。辛くない白湯スープから、5段階で選べる麻辣スープ。野菜がたくさん採れ健康的で、春雨麺はヘルシー。神田の人気麺やトッピングを調査した結果、中華麺に変更出来、肉やチャーシューなどもトッピングできるようになりました。そしてこめおコラボでは、麺をお米に変えたシビカラ雑炊が出来上がりました。『火鍋麻辣麺』白湯×麻辣(パイラー)神田店の『火鍋麻辣麺』/こめおコラボレーション企画の『梅と鮭の麻辣雑炊』◆こだわりの白湯スープと本格薬膳◆すべての味の基礎となる白湯スープは、鶏ガラ・豚ガラをじっくり煮込み旨味を抽出することにより深みのある味に仕上げました。また、辛み醤は中国の本格薬膳を約30種類ブレンドし、ここでしか味わえない強烈なシビレと辛さに仕上がっております。銀座のママだからこそわかる、本物の味わいを是非お楽しみください。◆神田限定!シビカラ汁無し担々麺◆神田で働く方々に力強さとボリュームで満足いただきつつも、健康に良い薬膳、発汗性が高まる“シビカラ”度をより高めた、神田店限定!の『シビカラ汁無し担々麺』が出来上がりました。辛さの段階を選べる『火鍋麻辣麺』最大の特徴を活かし、有名店のシビカラ担々麺を遥かに超える山椒のシビレを効かせることができたパイラーの汁無し担々麺は神田のラーメン激戦区に新旋風を巻き起こします。■12/6(火)「インフルエンサー万博」に出展(完全招待制・会場非公開)当店は、企業×インフルエンサーの展示会「第2回 インフルエンサー万博」に出展いたします。「インフルエンサー万博」公式サイト: 【店舗情報】店舗名 : 『火鍋麻辣麺』白湯×麻辣(パイラー)神田店所在地 : 東京都千代田区内神田3-20-6 Kanda ex 1Fオープン日: 2022年12月12日(月)12時よりグランドオープン営業時間 : 月~土・祝 11:00~23:00(LO.22:45)席数 : カウンター8席交通手段 : JR神田駅北口より徒歩1分/東京メトロ銀座線神田駅より徒歩1分公式URL : 【運営会社】法人名:株式会社Baccarat所在地:江東区東雲1-6-15代表者:代表取締役 宇徳尚弓(唐沢菜々江)【唐沢菜々江ママ】銀座高級クラブ『Nanae』を運営する傍ら、事業家としても活躍。「令和の虎」「マツコの知らない世界」「24時間テレビ~愛は地球を救う~」などに出演し、「ザ・ノンフィクション」では特集される。また、芸能人や有名インフルエンサーとの交流も多く、多方面で幅広く活躍中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの永瀬莉子さんです。ティーンも大人も演じられる、この貴重な時間を楽しみたい。2018年から『Seventeen』専属モデルを務める。「子供の頃は人見知りで、カメラの前で笑えないシャイな性格。地元・広島で災害があった時、復興支援をする俳優さんを見て、私も人に力を与えられる存在になりたいと思いこの世界に入りました」。ドラマ『クロサギ』(TBS系)、映画『左様なら今晩は』と出演作が続き俳優としても邁進中。「今は学生も大人の役も両方できる年齢だから、たくさんの作品に関わりたい。台本を読んで人物の背景を考えるのが好き。役に寄り添える役者でいたいです」ヘッドホンとイヤホンは常に携帯。服に合わせてどちらで聴くか選ぶことも。音楽は生活に欠かせません!肌の調子によって美容液をチョイス。スキンケアにこだわりがあり、これは全部美容液。効能を調べるのも好き。髪を守ってくれる心強い味方。ドライヤー「レプロナイザー」と『リファ』のアイロンを愛用中。ながせ・りこ2002年生まれ。主な出演作はドラマ『恋の病と野郎組 Season2』(日本テレビ系)、映画『藍に響け』『モエカレはオレンジ色』など。Instagramは@rico_nagase_※『anan』2022年11月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年11月29日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子が共演し、この夏公開された記憶にまつわるラブストーリー『今夜、世界からこの恋が消えても』のBlu-ray&DVDが来年2月15日(水)にリリースされることが決定した。電撃小説大賞の2019年受賞作品で、冒頭からは全く予想できないストーリー展開と結末に、全選考委員が涙したという傑作を映画化。監督は数々の恋愛映画を創り上げてきた三木孝浩、『君の膵臓をたべたい』の月川翔と、『明け方の若者たち』の松本花奈が脚本を共作。また、音楽は亀田誠治が担当と、最高峰のクリエイターたちが揃った。今回のリリースでは、DVD通常版に加え、Blu-rayとDVDそれぞれ豪華版を用意。この豪華版には、道枝さんと福本さんが撮影秘話を語り尽くす、ファン必見のビジュアルコメンタリーを収録。さらに、撮影の舞台裏に密着したメイキングやイベント映像を収録したほか、ブックレット(24P)が封入される。(cinemacafe.net)■関連作品:今夜、世界からこの恋が消えても 2022年7月29日より全国東宝系にて公開©2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年11月22日お笑いタレントは、その名の通り渾身のネタで多くの人に笑顔を届ける仕事。いつの時代も、テレビのお笑い番組を見た幼い子供たちは、好きなお笑いタレントのマネをして友達と盛り上がります。2022年11月12日に、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さんがTwitterに投稿したのは、ファンの子供とのエピソード。この日、高木さんは相方の池谷和志さんとともに、愛知県豊橋市にあるテーマパーク『のんほいパーク』のお笑いライブに出演しました。出番を終えた高木さんが帰ろうとしていると、背後から子供に声をかけられ…。営業。出番が終わり、帰る僕の背中を追いかけながら「ジョイマン!また会える!?」と叫ぶ子供。僕は「また会える ザビエル」と、そう言ったけれど。もし時代が許すなら、ただ強く抱きしめてあげれば良かったと思う。ジョイマンチルドレンを抱きしめてあげられなくて、何がジョイマンだっていうんだ。— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) November 12, 2022 きっと追いかけてきた子供は、『ジョイマン』のファンなのでしょう。「また会える?」という愛らしい問いに、高木さんは「また会える、ザビエル」とネタを含みながら返事をしました。徐々に状況が変化してきたとはいえ、新型コロナウイルス感染症の影響で、人との距離感を空ける必要がある昨今。ファンの子供を笑顔で抱きしめることはできずとも、高木さんはお笑いタレントとして、笑いで別れの言葉を贈ったのでした。タレントと子供による心温まるエピソードは拡散され、コメントやおよそ10万件の『いいね』が寄せられています。・かっこよすぎる。『ジョイマン』が好きでよかった。・「また会える、ザビエル」がツボに入り、感動して泣きながら笑った。・ぐっとこみ上げるものがあった。高木さんって、文才もあるよね。同イベントに参加していた人からは「うちの子供も喜んでいました!」という声が上がっていました。ステージの上だけでなく、出番後やネットでもファンに笑顔を与えてくれた高木さんは、お笑いタレントの鑑といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日ザ・ドリフターズの加藤茶、高木ブーが24日、交通事故で19日に亡くなった仲本工事(本名=仲本興喜)さんへの追悼コメントを公表した。■加藤茶仲本が事故に遭ったと聞いたとき、頭が真っ白になりました。本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことが沢山あっただけに残念です。■高木ブー無念です。 事故に遭う5日前に一緒の仕事で、控室で沢山話をしました。仲本に初孫が生まれ、孫がとても可愛くて、お互いに孫自慢をしたばかりでした。いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます。仲本が学生時代からの、もう60年を超える付き合いです。家族よりも長い時間です。本当に悲しくて、悔しい。雷様が僕一人になってしまいました。まだ一緒にコントも音楽もやりたかった。あちらには長さん、荒井さん、志村そして仲本が今1番逢いたいと言ってたお母さんもいます。どうぞ安らかに。
2022年10月24日「なにわ男子」高橋恭平が映画初主演を務める『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に、莉子が出演することが分かった。「ブラックシンデレラ」「ファイトソング」『牛首村』などに出演した莉子さんが演じるのは、ヒロイン真綾(畑芽育)の親友・小原知花。恋に悩む真綾の話を聞き、背中を押す親友であり、千輝くん(高橋さん)や手塚(板垣李光人)とは同じ中学で、千輝くんとは陸上部仲間でもある。そんな明るくて面倒見の良い小原さんを演じる莉子さんは「同年代のキャストが多かったので、とても楽しい撮影でした。撮影合間も何気ない会話で盛り上がって、きっとその楽しい雰囲気が作品にも反映されてるんじゃないかなと思います」と充実した撮影だった様子。役柄については「誰とでも仲良くなれて、こういう友達がいたらいいなと思ってもらえるような女の子です」とコメント。そして「とにかくきゅんきゅんするシーンが多いので、そこを楽しんでもらいたいですが、陸上部として、みんなで陸上練習も頑張ったので、陸上シーンも注目して観てもらえたら嬉しいです」と見どころを明かしている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は2023年3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2022年10月05日俳優の黒羽麻璃央プロデュースの野球×エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』が22日に東京・東京ドームで行われた。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクト。高野洸プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)で行われ、今回黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』を開催。岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。昨年に引き続き、黒羽麻璃央率いるBLACK WINGS、和田琢磨率いるDIAMOND BEARSによる試合が行われ、8対6で2年連続DIAMOND BEARSの勝利に。プロデュースも行なった黒羽は「2年連続でこうしてこの場所に立てていること、本当に嬉しく思っています! 決して明るいニュースだけじゃないこの時代に、皆さんと今が全てだと思える瞬間を作り上げたこと、前を向く力をこの場所でこの瞬間に生み出せたこと、本当に嬉しく思っています」と挨拶。「全く考えてなかったですけど、しゃべってる最中から『来年どうしようかな』とかもう考え始めてる自分がいます」と次回開催にも意欲を見せ、「このままじゃ終われないしね、個人的には。BLACK WINGSは、来年やる際は1週間合宿しましょう! 自腹で」と会場を沸かせていた。試合の途中では、大会公式飲料である"ビアボール" の売り子隊長の高橋健介が、助っ人選手としても登場。DIAMOND BEARS監督の井上が「思ってる助っ人と違う! 求めてない助っ人が来た!」と言っていた通り、本来予定していたspiが新型コロナウイルス陽性で出られなくなったため、助っ人の助っ人となったという。ガムを噛みながら登場した高橋は、野球経験は「1度もねえ!」と吠えながらも「俺に任せとけ!」とオラオラ系キャラで盛り上げた。さらに、昨年に続き猫(着ぐるみ)が乱入。選手の高野洸が捕まえるも、逆に猫にマウントを取られてボコボコにされ、和田が加勢する事態に。この猫の中身も高橋で、本来は染谷俊之が出演するはずだったが、こちらも新型コロナウイルス陽性で出られなくなっていたという。実況でも「高橋健介、大忙し」と言われる活躍を見せた。最後には、スペシャル審判として鈴木拡樹がサプライズ登場。「すごい、いい試合でしたよ。疲れたよね。今日シャワーだけじゃなくて、ちゃんとお風呂つかろっか。皆様、お疲れ様でございました」と声をかけ、最後には各賞のプレゼンターも務めた。○監督、キャプテン、各賞受賞者コメント・橘ケンチ(BLACK WINGS 監督)野球ができない自分が何ができるのかと思って模索してましたけど、最終的に選手の皆さんと楽しむということに行きつきました。本当にめちゃくちゃ悔しいです。自分が野球ができなかったことがこんなにも不甲斐ないと思ったことはありません。この後まずはバッティングセンターに言って、野球の練習から始めたいと思いました。・黒羽麻璃央(BLACK WINGS キャプテン)いやあ、ベアーズが強い強い! もう敵わんわ! って感じでした。でもうちのチームも本当に練習試合含め一生懸命やってくれました。敗因は最後、僕が打てなかったことです。全責任は僕にあります。なので選手の皆さんには二重丸、花丸をやってください。悔しいに尽きる! 3日は寝れないです・井上裕介(DIAMOND BEARS 監督)僕は正直何もやってないので、ただワーワー言ってただけなんですけど、キャプテンの和田くんがまとめて強いチームになりましたし、最後バッターが麻璃央になるのも運命的な、ドラマの台本のような流れができたのがすばらしかった。最後一応、野球なんで「あっと1人!」とコールやったんですけど、お客様が誰も乗ってこなかった。これが全員に嫌われたってことなのかと痛感してます。 みんな真剣だし、まだ見たいから。今回はたまたま我々が勝たせていただきましたけれども、次回どうなるかわかりませんので、また戦える機会を楽しみにしております。・和田琢磨(DIAMOND BEARS キャプテン)今年も接戦で、最後の一球までわからない内容となりまして、たまたま勝つことができましたが、最後の最後まで選手一人一人、お客様がゲームを楽しんでいる空間の一人になれたことが嬉しいです。世の中大変なこともありますけど、みんなで前を見て力強く進んでいけば必ず明るい未来があると思っていますので、また来年ももし開催できるようなことがあれば、ぜひ会場に来て、大きな声援をください。・フェアプレー賞:西川俊介チームは負けてすごい悔しいですが、また機会があればもっと活躍できるように頑張ります!・ファインプレー賞:和田琢磨(賞品で)来年も肌ツヤツヤでいけそうです!・ハッスル賞:丘山晴己僕ができることと言ったら、皆さんにハッピーを伝えることしかなかったんですけど、本当に途中から野球というスポーツの素敵なみんなの汗を見れたし、お客さまの声援も届いて、めちゃくちゃ興奮しました。こんな素晴らしい野球、初めて見たぞ〜! そしてこれからもうなぎのぼりで頑張っていきます!・ビアボール賞:有澤樟太郎正直、賞をもらうまでは本当に悔しくて、次のことも考えてたんですけど、こういう賞をいただいて本当に良かったです。でもみなさん去年よりレベルアップしてて、野球要素が強くてみんな本当に野球が好きなんだなと思って最高の1日でした。・MVP:鳥越裕貴お母さん、やったよ! こうしてみんなと野球できて、本当に嬉しいです! 偉い人、そして黒羽麻璃央、ありがとう! 本当に! 来年も野球がやりたいです!○出場キャスト・監督橘ケンチ(EXILE/EXILETHESECOND)(BW) 井上裕介(NONSTYLE)(DB)・キャプテン黒羽麻璃央(BW) 和田琢磨(DB)・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐 有澤樟太郎 井阪郁巳 丘山晴己 小西詠斗 近藤頌利 笹森裕貴 章平 立石俊樹 永田聖一朗 西川俊介 橋本祥平 平野宏周 廣野凌大 松田凌 八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅 岩瀬恒輝 上田堪大 上田悠介 大見拓土 北川尚弥 北園涼 小南光司 椎名鯛造 高野洸 富田 翔 鳥越裕貴 松井勇歩 松島勇之介 結城伽寿也 横山真史・ゲスト解説三浦宏規 おばたのお兄さん・オープニングアクトZIPANG OPERA(佐藤流司 福澤侑 心之介)・総合演出川尻恵太(C)ALB2022
2022年08月22日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が12日に都内で行われ、道枝駿佑、福本莉子が登場した。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。真っ白なドレスワンピースから美脚を覗かせ、観客を魅了した福本。この日は原作者の一条からサプライズでメッセージが届き「撮影現場で福本さんとお会いし、三木(孝浩)監督の後ろでモニター越しに演技を拝見させてもらった時から感謝し続けていることがあります。福本さんと巡り合うことができなかったら、真織は1人のままでした。友人である泉以上に本当の意味で福本さんは真織と一緒になって悩み、笑い、泣き考え、人生を共にしてくださいました。恐れ多いことではありますが、ほかの誰でもなく、福本さんが真織を演じてくださって良かったと思っています。映画を見て、それが確信に変わりました」という言葉に瞳を潤ませる。さらに「たまにで構わないので、真織という友人のことを思い出してくれると嬉しいです。日野真織の人生を生きてくださり、本当にありがとうございました」とメッセージが締め括られると、福本は「ちょっと泣きそうになりましたよ。ここまで来てましたもん」と目のすぐ下を示す。「撮影現場にも来てくださって、試写の時にもお会いして、本当に満面の笑みで帰られていたので、その姿を見てものすごくほっとしましたし、撮影の前から撮影中もずっと真織のことしか考えてなかったけど、真織の苦しみって私の想像を超えるものだと思ってて、わからないことをずっと考え続けることが本当に苦しかったんですよ」と心境を吐露。「でも一条さんにそう言っていただけたのは本当に嬉しいですし、心が軽くなりました」と感謝していた。
2022年08月12日なにわ男子の道枝駿佑×福本莉子がダブル主演を務めた映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称『セカコイ』)が現在公開中だ。この度、映画の公開を記念したドキュメンタリー番組「透と真織が教えてくれたこと」が、YouTube 東宝movieチャンネルにて配信された。本作は、一条岬の同名恋愛小説を映画化したラブストーリー。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の三木孝浩が監督を務め、眠りにつくと記憶を失ってしまう“前向性健忘”を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない愛の物語を描く。公開初日には満足度98.4%(東宝調べ ※8月1日時点)をたたき出すなど、この夏大きな注目を集めている感動作だ。配信された動画は、「透と真織が教えてくれたこと」と題し、道枝と福本が、“神谷透”そして“日野真織”として生きた43日間を追ったドキュメンタリー。すでに各地域で放送され話題を呼んでいる番組だが、ついにYouTubeでの配信がスタートした。番組は、映画『セカコイ』に真摯に向き合ったふたりの視点を軸に描かれる。記憶障がいを抱える真織の苦しみを自分のものにしようと、大きな壁に立ち向かう福本。そして「アイドルではなく、役者としての自分を見てほしい」そうはっきり話し、透がどうすれば真織を支えていけるのか、“自分らしく”向き合い作り上げていった道枝。番組には、それぞれの役柄へ抱いた思いをはじめ、アドリブだったというデートシーンや、透と真織のひと夏を象徴する感動的な場面の裏側まで、スクリーンには映らない貴重なふたりの姿がたっぷりと収められている。道枝にとっては本作が10代を締めくくる記念すべき作品となったが、映画にも次世代を担うふたりの役者の、まさに“今しか見られない”みずみずしい姿が映し出されている。三木監督は、成長していくフレッシュなふたりをどんな思いで映画に刻み込んでいったのか?数々の青春恋愛映画を手がけてきた三木監督ならではの思いも語られている。さらには、完成した映画を初めて観た道枝と福本のリアクション、道枝の二十歳の誕生日をサプライズで祝った完成披露試写会の様子まで見どころたっぷりだ。映画に、役に、そして自分自身とも真摯に向き合った道枝と福本の43日間。果たして、タイトルにもある「透と真織が教えてくれたこと」とはいったい何だったのか?何度でも繰り返し見たくなる、“記憶に残しておきたい”ドキュメンタリー番組に注目だ。『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会
2022年08月07日モデルの河北麻友子さん(30)は、明るく元気なキャラクターでバラエティー番組で人気を集めています。持ち前の切れ味鋭いトークは彼女の生い立ちでもあるニューヨークの生活で「自分の意思をしっかり持つこと」を大事にしてきたことから培われたようです。ドラマ『アンダーウェア』での共演をきっかけに桐谷美玲さん(32)と仲良くなり、ファンの間では「みれまゆ」コンビと呼ばれ親まれています。先日、みれまゆショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!まるで妖精な「みれまゆ」コンビに反響 この投稿をInstagramで見る Mayuko Kawakita 河北麻友子(@mayukokawakitaofficial)がシェアした投稿 オールホワイトコーデで抱きしめあう麻友子さんと美玲さん。チームラボプラネッツにてお2人のキラキラ輝く素敵な写真を複数公開してくれました。どれも美しく輝き放つ写真ばかりで、コメント欄には「天使ちゃんたち♡」「すーぱーかわいい♡&綺麗♡」「可愛すぎる妖精♡」「みれまゆ♡仲良しだからめっちゃ素で撮影してるのわかる」と最強コンビみれまゆショットということもあり羨望のまなざしが向けられておりました。また、チームラボプラネッツは2022年末までということでしたが、好評により2023年12月末まで展示を延長することになったようです。国民的美少女の麻友子さん。圧倒的スタイルの良さにいつもフォロワーから注目を集めています。次はどんな美スタイルで魅せてくれるか楽しみですね!あわせて読みたい🌈“リアル峰不二子”渋谷ゆりさんのダイナマイト級ボディに114万のフォロワーが悶絶!
2022年08月05日道枝駿佑(なにわ男子)と福本莉子がW主演を務める映画『今夜、世界からこの恋が消えても』が公開された。眠りにつくと記憶を失ってしまう実在の難病「前向性健忘」を患う真織(福本)と、そんな彼女とひょんなことから付き合うことになり、彼女を献身的に支える透(道枝)との切ない恋物語。号泣必至とも言われている本作だが、それは二人の恋がとても瑞々しく輝いて描かれていることにもよる。日々記憶が失われるという想像しがたい状況の真織を演じながらも、儚い輝きをスクリーンから存分に感じさせてくれた福本莉子に、本作から感じたことや、共演の道枝とのエピソードなどをたっぷりと語ってもらった。自分と真織とのギャップを埋めるのが難しかった――原作・脚本を読んだ時の印象を教えてください。最初に原作を読んだのですが、新幹線の中で読んでいたのに号泣してしまいました。それからも役作りのために何回か読み返すことがあったんですけど、結末がわかっていても涙してしまうくらい感動の物語でした。私が演じた真織は眠るとその日の記憶を失ってしまうという役どころで、「私がこれを演じるのか」と思うと頑張らなきゃという気持ちになりましたし、本当に素晴らしい作品だったからこそプレッシャーも感じました。『今夜、世界からこの恋が消えても』(C)2022「今夜、世界からこの恋が消えても」製作委員会――脚本を読んだ時点で、演じるのが難しそうだなと感じるところはありましたか。透くんから嘘の告白をされて、その翌日に真織から透くんに付き合う条件を3つ言うシーンがあるんですけど、そこは難しいなと思いました。真織が記憶障害だとわかっていなければ、「うん?」って疑問が湧くような攻めた条件なんですよね。特に最後の「私のことを本気で好きにならない」というセリフは、男の子慣れし過ぎていても嫌だし、かと言って、陰と陽で言うなら陰な方に行くのも違うなと。その中間というか、いい塩梅を探るのは難しかったです。なのでそのシーンはみんなでの本読みがあった後、クランクイン前にもう一度、監督と本読みをさせていただける機会があったので、そこでも練習しました。声のトーンやしゃべり方などを監督と相談しながら作っていきました。――この役は自分に落とし込むのが難しかったともコメントされていましたね。最終的にちゃんと落とし込めていたのかと言われると自信はないんですけど(苦笑)。真織は1日で記憶を失ってしまうので、すべてがリセットされてしまうんですね。例えば、透くんとデートをするとなっても、朝、その透くんという人物を知るところから始まる。なので毎回、彼とは初めましてなので、そこをまず意識をして演じていました。クランクインの日がデートシーンの撮影で、道枝さんとはその前に共演させていただいたことはあったんですけど、真織と透として会うのは初めてだったので、ある意味、そこが真織のベースになるんだろうなと思っていたんです。その時の初めましてなのに何とか場に慣れようとする感じが。だからその感覚を大事にしていました。ただ前半はわりとその時の感覚に素直でいれば良かったのですが、段々、現場にも慣れて、みなさんとも仲良くなるので、自分と真織とのギャップを埋めるのが難しくなっていって。撮影期間の最初の方はやりやすくて、後半にいくにつれてどんどん難しくなっていきました。――それにはどのように対処したのでしょうか。物語の中で真織は日記を書いてるので、それを読み返してみたり。あとは私自身も撮影期間中に日記を書いていたので、その日記もプラスしてお芝居のヒントや材料にしていました。真織との共通点はタフなところ――真織はどんな人だと思っていましたか。一見、記憶障害のヒロインと言うと、すごくか弱い感じなのかな?と思うんですけど、真織はすごくタフですね。その日にあったことを毎日日記に書いて、それを毎朝、早起きをして読み返して全部頭に入れて、学校にも通っている。記憶障害のことを知っているのは、泉ちゃん(古川琴音)と担任の先生と両親だけで、それ以外の人たちに対しては普通を演じている。それってすごいことだなと。常に手帳を持ち歩いていて、そこにその日にあったことを事細かに記録もしているんですけど、それも本当に根気がないとできないというか。それをしないと彼女は生きられないというのもあるんですけど、高校生という一番多感で楽しい時期に、いろんなことを制限されて生きるってすごく辛いと思うんです。さらにそんな中で透くんから告白をされて、それを受け入れるというのがまたすごい。新しい世界に飛び込んでみるチャレンジ精神のようなものがカッコいいし、彼女は強いと思います。――そんな真織との共通点はありますか。私、「そこにその予定入れる?」っていうくらい、予定を詰め込んでしまうんです(笑)。例えば、1日休みがあるとしたら、ジムに行って、マッサージに行って、美容院に行ってって。舞台の稽古中とかは、稽古の前後にジムを入れたりもしていました。自分で自分を追い込むようなところがあるので、そういう意味では私もタフなのかも知れません(笑)。――真織のように明るく見える役柄は得意ですか。得意不得意で言うなら不得意かも知れないです。日常生活ではわりとテンションが一定というか、親友としゃべっていても熟年夫婦みたいな感じで、ずっと同じトーンです(笑)。ただ真織は純粋に明るいわけではなく、辛いということを隠して過ごしていますよね。監督にも言われたのですが、敢えて明るく振る舞っていて、真織なりに演技をしているような感覚なんです。だから元気に振舞う塩梅もまた難しかったです。彼女なりに周りの人を悲しくさせないためにしているんですけど、そういう時の笑顔が、この映画の節々に出てくると思います。明るく取り繕うってどう考えても辛いじゃないですか。だから真織が辛いシーンは、私も本当に辛くなりましたし、それを隠すのは難しかったです。道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かった――透役の道枝駿佑さんの印象もお聞きしたいのですが、共演を知ったのはどのタイミングでしたか。ドラマ(『消えた初恋』テレビ朝日系)で一緒の時に、次の映画でも一緒になるというのは聞いていて。それでドラマが終わったあと、少し開いた時に原作を読ませていただいたんですけど、「まんまやん!」ってなりました(笑)。――「ご本人が持っている優しさや誠実さがこの役にピッタリでした」というコメントも出されていましたね。皆さんに対して分け隔てなく優しいですし、現場でも常にレディーファーストなんです。スタッフさんのためにずっと扉を手で押さえてあげていたり。本当にスレてなくて心がきれいな方なんです。原作に透くんはスレてなくて優しいって書いてあったんですけど、その言葉が本当に合うと思いました。あとは見た目もすらっとしていると書いてあるのですが、すらっとしていますよね(笑)。――役への向き合い方で感じたことはありますか。まず、前に共演した役の時の雰囲気とは全然違うなと思いました。声のトーンの違いが大きいのかな? いつもより声を低くされていたので、もともと落ち着いていらっしゃるんですけど、さらに落ち着いて大人に見えました。現場では透くんにとって大事なシーンですごく頑張っている姿とかも見ていたし、本当に二人で支え合いながらできたと思いました。道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃっていう気持ちになれましたし、いい関係でいられたと思います。――相手が道枝さんだったからこそ、演じられたと思うシーンはありましたか。花火大会のシーンは真織がそれまで隠してきた辛い思いが、溜まり切って溢れていくシーンだったんですけど、隣で道枝さんが見守ってくれていたから演じられたと思います。撮影時間も遅くなってしまっていて、時間が限られている中、あのシーンを完璧に撮るというのはプレッシャーもあったんですけど、道枝さんが隣にいてくれるだけで心強かったです。敢えて何か言葉をかけてくださったわけではないのですが、そう感じていました。たぶん、道枝さんというか、透くんがいてくれたように感じていたのだと思います。――普段の道枝さんはどんなふうに見ていますか。お姉さんみたいな感じというか。テレビとかで観ていると、「道枝さん、忙しくしているな~、頑張ってるな~」って(笑)。この作品の取材日とかで一緒になったりすると、「まだ『金田一(少年の事件簿)』撮ってるの?」「●●までです!」「そうなんだ、大変だね~」って。もう近所のおばちゃんみたいな感情です。――実年齢は福本さんの方が少し上ですからね(笑)。そうなんです。見守るような気分になってしまうんですけど、道枝さんが頑張っている姿を見ると、私も頑張らなきゃと思います。――デートシーンで印象に残っていることはありますか。先ほども言いましたけど、クランクインの日に撮っていて、セリフもなくてほぼアドリブだったんです。透くんがソフトクリームを落とす場面は、本当にあんなに豪快に落とした人を目の前で見たことはなかったので驚きました(笑)。おみくじを引くシーンは、台本では透くんは凶を引くって書いてあったんですけど、テストの時、道枝さんは中吉とか末吉とか、なんとも感想しがたいのを引いていたんですね。でも本番になったら大吉を引いて。なので、台本とは違って大吉を引いたシーンになりました。ボートに乗るシーンは、もうホントに二人で勝手に行ってこい!みたいになっていて。監督とかはすごく離れた岸に居て、一応、見えないようにボートにシーバーも乗せていたんですけど、それが全然聞こえなかったから、大声で「どうでしたか~」とかってやり取りしていました(笑)。本当にデートシーンはすごく自由でした。――真織の目線で自撮りをする場面もありましたよね。自分でも撮影していたのですが、時には監督にカメラを支えてもらいながら撮ったり、監督がカメラワークをしてくださる時もありました。スマホでの撮影はすごく新鮮でした。自分なりにこだわって撮ってもいたので、監督から「上手に撮れてたよ」と言われた時はホッとしました。自分が実際に体験して感じたことを書いておくことが役に立ちました――先ほど、撮影中に日記を書いていたとおっしゃっていましたが、普段から日記は書いているのですか。前に手書きで日記を書いていたことがあって、書き始めると止まらなくなってすごい量を書いてしまうんです。寝る前に軽い気持ちで書き始めても、手が痛くなるくらい書いてしまって、結局、続かなくて。なので今は何か残しておきたいことがあった時にだけ書いています。最近だと舞台(『お勢、断行』)の初めての本読みの日のことは残しました。もう皆さんが凄すぎて衝撃を受けて。「これは絶対に書いておかないと」と思いました。――本作の撮影中はどんなことを書いていたのですか。私目線の日記と、真織になっている時に思ったことを書いている日記と、二つ書いていました。真織目線の方は役作りのヒントとして取り入れていて、私目線の方は今回のような取材の時に、あったことを忘れてしまうので、その日の出来事を書いていました。――福本さん目線の方で、何か面白かったことは残されていましたか。あるんですけど、あまりに面白過ぎてそれを言ってしまったらキャッチー過ぎてそこが記事になってしまうから、スタッフの方から言っちゃダメって止められているんです(笑)。そのくらい面白いアクシデントが起きたんです。それはたぶん舞台挨拶とか、そういう機会に明かせるんじゃないかと思っています。――楽しみにしています(笑)。真織目線の方は具体的にどんなことを書いていたのですか。例えば、「今日は透くんと水族館に行ってきました」とか、「●●をして楽しかったです」とか。本当に映画の中で起こったことに対して感じたことを書いていました。劇中で使われている日記もあるんですけど、それは用意してくださったものなので。台本にも書いていないようなことも書かれていて、もちろんすごく参考にはなったんですけど、それは既に決まってしまっていることというか。そこにプラスして自分が実際に体験して感じたことを書いておくことで、花火大会のシーンであったりとか、後半、演じる中で役に立ちました。真織は『思い、思われ、ふり、ふられ』の由奈の引き出しから取り入れた部分も――高校生の頃の福本さんはどんな生徒でしたか。私、関西出身で女子校に通っていたんですけど、もう想像していただく感じの(笑)。ホントにみんなうるさくて、わちゃわちゃしていました。コントみたいな日常を送っていましたね。私は周りがボケ倒すので、ツッコミ担当でした(笑)。――当時のことで忘れたくない思い出はありますか。たくさんあるんですけど……私、この世界には「東宝シンデレラオーディション」でグランプリをいただいて入ることになったんですけど、オーディションを受けていることを学校のみんなに言っていなかったんです。それでグランプリになったことを、みんなはニュースで知って「えっー!」みたいな、めっちゃざわついて。しかも翌日、『めざましテレビ』の生放送に出演するために学校を休んでしまったんです。そしたら、その間にみんながいろんな妄想をしちゃったらしくて。その次の日に学校に行ったら、サプライズで“莉子おめでとう!”って黒板に書いてあって、それまでの思い出をまとめたアルバムまで作ってくれていたんです。それで「あれ? 送別会?」みたいな(笑)。後から聞いてわかったんですけど、受賞したのですぐに東京に行くことになって、学校を辞めると思われていたんです。いろいろと用意してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったんですけど「勝手に辞めさせないで」って(笑)。結局、その学校に高3まで通って卒業できたので良かったですね。ちょっと1回、卒業させかけられましたけど、良い思い出です。――出演作も増えてきて、これまでの作品で得た何かが今に役立っていると感じることはありますか。あります。今回の真織も、前回、三木(孝浩)監督とご一緒させていただいた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』で演じた由奈の引き出しから取り入れた部分もあります。これは監督からも言われたんですけど、真織は由奈ほど引っ込み思案でもないし、恥ずかしがり屋でもないんですけど、何かトーンのようなものが似ていると。あの落ち着いた感じは、今回、ちょっと借りてきました。当時の感覚を少し思い出しました。――役を重ねていく度に自分の中の引き出しが増えている感覚もありますか。はい。例えば、由奈みたいに恥ずかしがり屋で自分に自信がないキャラクターに対して、それとは対照的な、突き抜けたギャルみたいな役をやると、上から下まである程度振り切った時の感覚がわかるというか。何か役を捉える時に、あそこまで振り切ってないけど元気な役とか、自分の中でレベルの調整ができるようなところはあります。――そういう意味で、今回の真織から得たものはありましたか。真織は普通を演じているので、記憶障害ではあるんですけどすごく普通なんですよね。誰とでも話せるし、社交的とまでは言えないけど、普通に男の子とも会話ができるし。嫌味がないというか、すごく真っ直ぐな女の子でもあるので、逆にここまで普通な感じの役は今まであんまりなかったと思っていて。『君青(君が落とした青空)』の実結は少し近いんですけど、ニュートラルな視点を持つ感覚は得られた気がします。――最後に、本作の見どころを教えてください。真織が透くんと出会って、自分のしたいことを見つけて、希望を持って進んでいく姿は、観ていてすごく勇気をもらえると思います。私も演じながらそういう気持ちを感じていました。あとは透くんとの恋模様もすごく繊細に描かれているので、そちらも観ていただきたいですし、映像もとてもきれいなので、ぜひ映画館で観てくださると嬉しいです。ドラマ『消えた初恋』(テレビ朝日系)では、お互いの恋を応援し合う役柄を演じていた道枝さんと福本さんですが、今回は嘘の告白から始まった条件付きの恋人同士になります。条件付きとは言えども、初々しいデートシーンなど胸キュンシーンも満載です!真織の病、そして透のある秘密と、二人の恋に影を落とす要素もありますが、観終わったあとは涙とともに前を向いて人生を歩む力をくれるはずです。映像もとてもきれいですので、ぜひ劇場でお二人の紡いだ物語を観てみてください。ヘアメイク=伏屋陽子[ESPER]スタイリング=道端 亜未<作品情報>映画『今夜、世界からこの恋が消えても』公開中『今夜、世界からこの恋が消えても』ポスター【キャスト】道枝駿佑(なにわ男子)/ 福本莉子古川琴音 / 前田航基 / 西垣匠松本穂香野間口徹 / 野波麻帆 / 水野真紀 / 萩原聖人原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫 / KADOKAWA 刊)監督:三木孝浩脚本:月川翔 / 松本花奈主題歌:「左右盲」ヨルシカ(UNIVERSAL J)音楽:亀田誠治公式HP:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年07月30日『今夜、世界からこの恋が消えても』が7月29日(金)より全国公開となる。この度、本作の公開を記念し、W主演の道枝駿佑と福本莉子が、Instagram、Twitter、TikTok、YouTubeにて、公開初日と翌日に生配信を行うことが決定した。原作は「第26回電撃小説大賞」のおけるメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数50万部を突破(2022年7月時点)するなど、国境を超えて異例の大ヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本莉子)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝駿佑)の儚くも切ない愛の物語だ。本作の監督を務めるのは、『僕等がいた 前篇・後篇』(2012年)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)など数々の恋愛映画を創り上げてきた名手・三木孝浩。脚本は『君は月夜に光り輝く』(2019年)の月川翔と『明け方の若者たち』(2021年)の松本花奈が共作し、映画音楽には『糸』(2020年)で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎えた。さらに、真織が「前向性健忘」を患っていることを理解し支える、親友・綿矢泉を演じるのは、古川琴音。透の姉である神谷早苗役には松本穂香が、透と真織の小さな恋を微笑ましく見守りつつもふたりの未来を案ずるキーパーソンを演じた。また、透の両親に萩原聖人と野波麻帆、真織の両親に水野真紀と野間口徹、ふたりの同級生に前田航基、西垣匠と注目の若手からベテラン勢が脇をしっかりと固める。ヨルシカによる主題歌「左右盲」は、彼らにとって初となる実写映画主題歌として描き下ろされた。右と左のとっさの区別がつかない様を記憶が少しずつ失われていく真織になぞらえた、繊細で澄み渡りながらも切ない楽曲だ。ドラマ共演を経て、今作で2度目の共演を果たし、数々の宣伝活動を乗り越えてきた道枝と福本。公開初日には、ふたりの地元・大阪での凱旋プロモーション~全国同時中継舞台挨拶後、すぐさま東京に戻り、夜の舞台挨拶と怒涛のスケジュールの中、初日を駆け抜ける予定だ。まさに“忘れられない初日”を過ごすふたりが、そんな日の締めくくりとして、人生初となる“映画公式SNSにて生配信ジャック”に挑戦。Instagram、Twitter、TikTok、YouTubeとそれぞれのプラットフォームをまたぐ生配信デジタルジャックは、東宝作品としても初の試みとなる。公開初日の29日は、怒涛の1日を終えたふたりが、記憶に残すための日記を紡ぐようにお届けするInstagramでの生配信トーク。公開翌日の30日には、各プラットフォームの特色を生かし「自身のターニングポイントとなる作品(道枝)」、「これからの代表作になる(福本)」と本作へ熱い想いを寄せるふたりが語る映画の裏話など、ここでしか見られない生配信トークを届ける。さらに、30日の生配信では、各回でキーワードを発表。すべての配信のキーワードを集めて応募すると抽選で、映画オリジナルグッズのプレゼントも。今回の異例の企画について、道枝は「セカコイのSNSジャックが決定しました!!生配信ならではのLIVE感を皆さんに楽しんでいただけるようなSNSジャックにしたいと思いますし、もちろんセカコイの魅力もしっかりとお届けできたらいいなと思います!!お楽しみに!!!」、福本は「映画を観ていただいた方やこれから観てくれてる方の生の声が聞けるので楽しみです!」と意欲と期待を語った。『今夜、世界からこの恋が消えても』7月29日(金)公開<配信スケジュール(予定)>7月29日(金)21:30~21:45「Instagram( @sekakoimovie() )」」忘れられない初日の日記7月30日(土)9:45~10:00「Twitter( @sekakoimovie() )」モーニングトーク~みんなでおはよう~13:00~13:15「TikTok( @sekakoimovie() )」ランチトーク~みんなでお昼ごはん~13:30~13:45「YouTube(東宝MOVIEチャンネル)」質問トーク~みんなで語ろう~14:00~14:15「Instagram( @sekakoimovie() )」エンディングトーク~みんなで映画館へ~※配信状況によりお時間前後する可能性あり。※配信のアーカイブ予定なし。
2022年07月27日