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「#2025年に行くべき『ベトナム&カンボジア女子旅』」でお届けしてきた「ベトナム&カンボジア女子旅」。フィナーレは、「アンコールワットで朝日鑑賞」です!12世紀に建てられた寺院の背後から昇る朝日は、感動そのもの。拝まずにはいられない、神秘的な光景を見ることができました。早起きした甲斐があった……後光差す、アンコールワットこの日のシェムリアップの日の出時刻は6:04。ホテルからアンコールワットへはトゥクトゥクで向かい、日の出の30分前には聖池前のフォトスポットに到着しました。この時間は、空が薄紫になりとっても幻想的……!朝日だけではなく、この景色も心に残る美しさでした。そして空が明るくなり、いよいよ6:04に!しかし、太陽は現れません。うっすら雲がかかっていて、周りの人も鑑賞場所から離れていったので「今日はもしかしたら見られないのかも……」とドキドキしていたら、近くで待っていた日本語が喋れるガイドさんが「もう少しで出てくるから」と教えてくれました。すると、日の出時刻から30分後、アンコールワットの後ろから太陽が!アンコールワットは背が高いので、日の出の時刻よりも少し後に朝日が出てくるのです。見られるかどうかは天候次第のため、後光が差したアンコールワットを見られたのは本当に幸運でした。風が気持ちいい!船でトンレサップ湖の水上村を見学アンコールワット遺跡群ともう一つ、シェムリアップで観光するならおすすめの場所が「トンレサップ湖」。トンレサップ湖へと繋がる川から湖にかけて広がる水上村を見学できます。シェムリアップ中心地からコンポンプルック水上村へのボート乗り場までは車で約1時間。舗装されていない赤い土の道を車で走り、船乗り場に到着したら大きな船に乗りかえて水上村を目指します。熱帯モンスーン気候のカンボジアは年間を通して高温多湿ですが、船に乗ると風が抜けて気持ちいい!しばらくすると川に建つ高床式の家が現れ、漁業を中心に暮らす人々の生活を垣間見ることができます。村を見学していると、漁の後の片付けをしていたり、洗濯物を干す人がいたり、こちらに手を振ってくれる人がいたり!取材時は乾季だったので床下の柱がはっきり見えていましたが、雨季は柱が見えなくなるほど川や湖の水位が上がるそうです。村民が住んでいるのは、家を一歩出たら「川」という、日本では想像もできない環境。決して快適とはいえない生活ながら、村には警察や病院もあり、集落を作って助け合いながら暮らしているようでした……!カンボジア女子旅で外せない!ショッピング&スパシェムリアップに戻り、お買い物&スパタイム!定番観光地の「オールドマーケット」や「メイドインカンボジアマーケット」ではアンコールワット関連のマグネット&置き物、東南アジアらしい洋服、胡椒などカンボジアのお土産を手に入れることができます。マーケットでは現金払いが基本。クレジットカードを使いたい場合はシェムリアップ・アンコール国際空港のお土産店で利用するのがおすすめです。空港では値段が少々割高ですが、有名な「La Plantation」の胡椒などを販売しています。コスメ好き女子にオールドマーケットでおすすめのお店が「kru khmer(クルクメール)」。日本人女性が創業したお店で、日本語の説明を読みながらお気に入りの商品を見つけられます。石鹸などカンボジア産ハーブ入りのクメール伝統医療をもとにしたボディケアアイテムがそろい、一番人気は「ハンドクリーム(ナイトジャスミン)$5.5」!スイートアーモンドオイルやミツロウなど天然素材のみを使用しており、心安らぐジャスミンは日本に帰ってからもカンボジアを思い出せる自然の香りです。たっぷりお買い物を楽しんだら、「Bodia Spa Siemreap Pub street」でリラックス。「Bodia Spa」はカンボジア内に複数店舗を展開する人気店で、美容液・スクラブ・ヘアケアアイテムなどオリジナル商品を購入することもできます。マッサージメニューはフットマッサージ、上半身マッサージ、全身マッサージと多彩な選択肢。最もお得な「Reflexology Feet Massage」は60分 $28で、疲れた足をとことんほぐしてくれるメニューです。まずはターメリック&レモングラスのスクラブを使ったフットバスからスタート。フットバスにはライム、ライムの葉っぱ、ジンジャーも入っていて、ライムでゴシゴシと足を洗うのが面白かったです!部屋を移動し、照明を落とした空間でフットマッサージのスタート。プライ&ブラックジンジャークリームを使って、片足づつ丁寧にマッサージしてくれます。プライとはショウガ科のハーブの一つ。足裏は痛気持ちいいくらいの強さで、ふくらはぎは寝てしまいなそうなリラックスタッチ……。マッサージ前と後にはお茶も提供されて、お値段以上の心地よさでした!・Bodia Spa Siemreap Pub street住所:New Street A, Krong Siem Reap新「シェムリアップ・アンコール国際空港」からハノイ経由で日本へ帰りは2023年10月にオープンした新空港「シェムリアップ・アンコール国際空港」から、ベトナム航空でハノイを経由して成田空港へ。シェムリアップからベトナム・ハノイまでは約1時間45分です。シェムリアップ・アンコール国際空港は新しい空港のためとてもきれいで、免税品やカンボジア土産を買えるお店もありました!ベトナム航空のビジネスクラス搭乗者などは「Angkor Lounge」が利用可能。出発まで、軽食とドリンクを味わいながら待つことができます。バーではビール&ワインを提供。今後はラウンジ利用者向けのシャワーなどもオープンする予定です。ハノイからは0:25発の深夜便で、成田空港には7:00着。「有休を頻繁に取れない……」という働く女子も、気合いを入れて頑張ればエクストリーム出社できちゃう時間帯です。ただ、もちろん睡眠は大切なのでビジネスクラスで短時間でもしっかり眠るのがおすすめ。約4時間30分のフライトで、出発直後ではなく到着前に朝食を出してくれるのがありがたいポイントです。朝食はベトナム料理の定番、「フォー」が選べます!そして私がおかわりしてしまうほどおいしかったのが「ベトナムコーヒー」。コンデンスミルク&コーヒーが美しい層になった状態で提供してくれます。エコノミークラスではアメリカンコーヒーのみの提供なので、ベトナムコーヒーが飲めるのはビジネスクラス搭乗者の特権!エスプレッソ並みに濃いコーヒーを2杯飲んで目を覚まし、成田に到着後もその日は眠らずに活動できました。眠かったですが(笑)!・ベトナム航空URL:アンコールワットで朝日を見て、ハノイの観光も楽しめた「ベトナム&カンボジア女子旅」。後光が差した世界遺産の光景は、一生忘れられない景色でした……。シェムリアップは11〜4月頃までが乾季で、1〜2月は平均気温が25度前後のためほかの月と比べると涼しさも感じられます。2025年初海外旅行として、自然のパワーをチャージする旅へ出かけませんか?※$1=153.16円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月13日ベトナム・ハノイからスタートした「今年の初海外は『ベトナム&カンボジア』がおすすめ!フォトジェニックな“線香村”も注目」に続き、ご紹介するのはカンボジア「シェムリアップ」の旅です。シェムリアップは400年以上も放置され、ジャングルの中に埋もれていたクメール王朝の首都・アンコールがあった場所。“忘れられた都”を旅すると、まるでタイムスリップしたような気分になりました。世界遺産は、やっぱりすごかった……!日本からは乗継便のみ。ハノイからベトナム航空でシェムリアップへカンボジア「シェムリアップ」へはハノイからベトナム航空で約1時間40分。ハノイの「ノイバイ国際空港」はベトナム航空の主要空港です。飛行機だけではなくトーイングカーなども「VNブルー」でかわいい!ちなみにカンボジア入国には観光客もビザが必須です。Webで申請ができ、料金は$36(アメリカドル)。パスポートの残存期間が入国時6カ月以上と、パスポート余白が複数ページあることも入国条件です。Web申請後はビザがPDFで送られてくるので2枚印刷し、入国審査時に1枚を提出する流れとなっています。搭乗まで時間がある時はハノイ・ノイバイ国際空港のラウンジでゆっくりと。ビジネスクラス搭乗者などは「ロータスラウンジ」が利用可能で、ベトナム料理やドリンクなどを楽しめます。私はフォーが大好きなので、ラウンジでも食べられるのがとてもうれしかったです。さらに「マッサージチェア」が使えるのも、マッサージ文化が根付くベトナムならでは。運転開始すると「ウィーン」とリクライニングし、フラットな状態でマッサージできるマシンです。特に腰の指圧が気持ちよく、無料なのでロータスラウンジに行った時には試してほしいです!ほほえみを浮かべる観音様が神々しい……「アンコール・トム」シェムリアップでは何はともあれ、アンコールワット遺跡群を見学するために「アンコールパス」をゲットしましょう。アンコールワット、アンコール・トム、タ・プロームなどの遺跡を見学できる共通チケットです。価格は1日券$37、3日券$62。顔写真付きで、各遺跡に入場する時に提示します。神聖な場所では肌が露出している服装が禁止されているので、タンクトップやショートパンツは控えましょう。肩が出ない半袖は問題ありません!観光スケジュールは「まずはアンコールワットへ!」と思うところですが、午前中は「アンコール・トム」に行くのが一押し。なぜならアンコールワットの最も美しい写真を撮れる場所が午前中に行くと逆光になってしまうからです。アンコール・トムへの入場口は色々とありますが、「南大門」から入るのが定番ルート。穏やかなほほえみを浮かべる観音様が出迎えてくれ、門をくぐるだけで心が洗われる気がします……。アンコール・トムは「大きな都」という意味で、王宮を中心に栄えたかつてのクメール王朝の都。一辺が3kmの城壁に囲まれており、見どころが各地に点在しています。中でも見逃せないのが12世紀末頃に建立された「バイヨン寺院」。四面に観音様の顔が彫られた塔が52基も建てられている大乗仏教の寺です。しかし、よくみると一部の観音様の顔は破壊されています。実はアンコール王朝がヒンドゥー教に変遷した際に、大乗仏教の象徴とも言える観音様の顔を壊してしまったのです。ただし再び大乗仏教に戻り、ヒンドゥー教になり……と繰り返したためすべてのお顔が壊されることは免れたよう!その歴史を知った上でお顔を拝見すると、そのほほえみがさらに深みを増して見えてきます。ガジュマルの木×寺院が織りなす絶景。「タ・プローム」「これはすごい……!」と誰もが驚く、アンコールワット遺跡群の一つが「タ・プローム」。12世紀末に建立された寺院ですが、クメール王朝が衰退して都がアンコールから移ったあとは、完全に放置されてジャングルに埋もれてしまった歴史があります。そんな忘れられた寺を19世紀に見つけたのが、フランスの探検家。その時すでに寺院の建造物をガジュマルの木が侵食していたそうですが、芸術的なその景観を見て、木を切ることなくそのまま保存したため、現在もその様子を見ることができます。生命力を感じるガジュマルの木と寺院のコラボレーションは、シェムリアップでしか見られない光景……!映画『トゥームレイダー』のロケ地としても有名です。聖池にリフレクションする光景が美しすぎる「アンコールワット」午後になったら、いよいよ「アンコールワット」を見学。アンコールワットは12世紀にクメール王国の王様・スーリヤヴァルマン2世が自らを埋葬するためのお墓として建てたヒンドゥー寺院。全体の面積は約200ha(東京ドーム約40個分)もの広さで、最も人気のフォトスポットが聖池からの景色です。高さ約65mの中央祠堂を中心としたアンコールワットが、水面に反射する姿は圧巻でした……!聖池からの写真を撮影したら、いよいよ中へ。はるか昔に刻まれたレリーフを見ながら、3つの回廊を進んでいきます。特に見応えのあるレリーフが第一回廊東側にある、「乳海攪拌」。ヒンドゥー教天地創造の物語で、神と悪鬼が大蛇で綱引きをしています。レリーフはとても大きく、その長さは約50m!そしてアンコールワットで最も高い「第三回廊」に行こうとしたら、なんとこの日はたまたま「仏教の日」で入場できず……!仏教の日は月に数回あるので、事前にチェックするのがおすすめですよ。カンボジアならではのグルメ。クメール料理に舌鼓観光の合間には、カンボジアグルメに舌鼓。「Ptes Borann Restaurant」はカンボジアで広く食べられている「クメール料理」を味わえる、タ・プローム近くのレストランです。特に「アモック($8.50)」は、カンボジアに来たら食べたい料理!グリーンカレーのようなココナッツベースですが、辛味はないのでとても食べやすかったです。合わせるのはカンボジアの主食である「お米」。スパイスの芳醇な香りが印象的で、ごはんが進みました!・Ptes Borann Restaurant住所:Kravan Village Sangkat Nokor Thom Siem Reapカンボジアはフランス保護領だったこともあり、「フランス料理」もカンボジア旅行で食べたいグルメです。「Sokkhak River Restaurant」はフランス料理の技法にクメール料理を組み合わせたモダンな料理を味わえるレストラン。アスパラガスの旨味あふれる「ASPARAGUS SOUP($8.90+)」や柔らかな「BEEF TENDERLOIN($22.00+)」がおいしく、上質なひとときを過ごせました。雰囲気の良いレストランに行きたい人に一押しです!・Sokkhak River Restaurant住所:Mondul 1 Village, Svay Dangkum Commune, Pokambor Ave, Krong Siem Reapカンボジアの伝統舞踊を見ながら食事をするのも、シェムリアップ旅行の定番。「Crystal Angkor Restaurant」ではクメール料理を味わいながら、5つのショーを見ることができます(Khmer Cuisine Set $27)。注目は天女を意味する「アプサラ」ダンス。女性たちがしなやかな指先と身振りで踊り、宇宙と地球を漂う天女を表現しています。「あそこまで曲がるのか……!」と手首や指先の表現にもびっくり。料理はカンボジアで有名な「カンポット・ペッパー(胡椒)」をあしらったシーフードソテーがおいしかったです。・Crystal Angkor Restaurant住所:Roud 30, Krong Siem Reap広大なリゾートでゆるりと。「Angkor Palace Resort & Spa」シェムリアップの滞在の拠点は「Angkor Palace Resort & Spa」。プールを中心に11haもの広大な敷地を持つリゾートです。ロビーはカンボジアらしい調度品で彩られ、太陽の光が差し込むすてきな空間でした。客室はカンボジアで親しまれているチーク材の床が特徴的です。最も小さなデラックスルームでも約42平米と、とっても広々!全客室にバルコニーがついており、熱帯の植物を見ながらゆったりくつろげます。環境に配慮し、水はガラス瓶での提供となるため、持ち運べるようマイボトルを持って行くのがおすすめです。朝食はプールサイドのテラスで味わうのが一押し。ライスヌードル、おかゆ、サラダ、パンなど自分の好きなものを味わえるビュッフェスタイルです。南国フルーツもおいしく、カットしてもらったドラゴンフルーツとマンゴーが絶品でした……!・Angkor Palace Resort & Spa住所:No. 555 Kruos, Svay Dangkum Siem Reap日本では決して見られない、素晴らしい絶景を堪能したカンボジア・シェムリアップ観光。特に巨大なガジュマルの木にのみこまれているような寺院「タ・プローム」はとても神秘的で、アンコールワットとともにぜひみなさんに行って欲しい場所です。タ・プロームを見つけたフランスの探検家さん、木を切らずにいてくれてありがとう……。続く最後の記事では、念願の「アンコールワットで朝日鑑賞」をレポートします!※$1=153.16円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月12日新年となり、今年の目標として「海外旅行に行くぞ!」と意気込んでいる人も多いはず。2025年になった今、働く女子におすすめの旅先が「カンボジア」です。人生で一度は見に行きたい「アンコールワットの朝日」を新年早々に見れば、良い1年になる気がしませんか?今回はベトナム航空のプレスツアーに参加し、ベトナム&カンボジア女子旅に行ってきたので、2つの国をレポートします。まずはベトナム「ハノイ」に向かい、まるで赤い花が一面に広がっているような人気観光地「線香村」に行ってきました!CAさんの制服がすてき!ベトナム航空でハノイへハノイへはベトナム航空を利用し、成田空港から約6時間。帰りのハノイ→成田は約4時間半のフライトなので、長時間フライトが苦手な人もハードルが低めの旅先です。また、成田⇔ハノイ路線は「ビジネスクラスに乗ってみたい」という夢をかなえる上でもぴったり。長距離路線と比べると距離が短いため値段が低く、かつ台湾や韓国行きほど短すぎないためたっぷりとビジネスクラスを堪能できます。今回搭乗した機体「ボーイング787-9」は1-2-1のヘリンボーン配列。座席が交互になるのでプライベートが保たれており、1人旅の時は窓側、2人旅の時は真ん中を選ぶのが一押しです!もちろん各シートはフルフラットになる仕様。自分で倒す必要はなく、ボタンを押せば、自動でフルフラットになります。足を伸ばして寝られるって、本当に幸せ……!機内食もビジネスクラスは特別。高級陶磁器メーカー「ノリタケ」のお皿でアミューズブーシュ、前菜、メイン、デザートとコース仕立てで提供されます。和食もしくは洋食が選べ、洋食はウエスタン&アジアンスタイル。この日の洋食のメインは「サーモンのソテー 桜海老の香りパセリバターソース」で、とても肉厚なサーモンを白ワインとともに堪能しました。私が白ワインが好きと気づいたのか、CAさんが無くなるとサッと注いでくれるのも嬉しかったです。ベトナム航空に乗ったら注目してほしいのはCAさんの制服。女性のCAさんはベトナムの伝統衣装「アオザイ」を着ています。1人1人の体型に合わせたオーダーメイドということで、みなさんとてもすてき。ちなみに通常はブルーですが、責任者のパーサーはイエローのアオザイを着用していますよ。・ベトナム航空URL:フォトジェニックすぎ!ハノイの「線香村」ハノイはベトナム北部にあり、ベトナムの首都。ハノイから車で約4時間の「ハロン湾」クルーズが定番観光地として人気ですが、今注目の観光地が「クアン・フー・カウ村」です。仏教徒が多いベトナム国民にとって欠かせない「線香」を100年以上も作っている村で、日本では通称「線香村」として近年知名度が上昇しています。クアン・フー・カウ村へはハノイから車で約1時間10分です。村に入ると、まず出会うのは線香の原料となる竹を手でカットする人たち。線香は竹をカット→乾燥→染め→乾燥→木の粉&香り付け→乾燥という工程で、そのすべての作業を見学できます。入場料100,000 VND。人気の理由は、染めた後の線香を乾燥させるフォトジェニックな風景!ベトナムの伝統的な帽子「ノンラー」も無料で貸し出していて、足場が組まれた高い位置から幻想的な写真を撮ることができます。ちなみに「赤」はベトナムの国旗に使われているように「幸運」の意味。クアン・フー・カウ村では線香を1年中作っていますが、旧正月を迎える前の11月〜1月頃が最盛期。晴れた日にしか乾燥させることができず、雨が降ると見られないため、雨季ではなく乾季のこの時期がベストシーズンです。・クアン・フー・カウ村住所:Đ. 429, Quảng Phú Cầu, Ứng Hòa, Hà Nội東洋のパリ「ハノイ」を散策。ショッピングも楽しい!ハノイの中心地では「東洋のパリ」と呼ばれる街を散策。ベトナムは1858〜1954年にフランスの植民地だったため、フランスの建物や文化が色濃く残っており、特にホアンキエム湖の北側に広がる「旧市街」は人気観光スポットが集まっています。ゴシック様式の「ハノイ大教会」もその一つ。ほかにも黄色の壁がかわいい新聞社「Hanoi Moi Newspaper」など、フォトジェニックなスポットを探しながら散策するのも楽しい旅になります。・ハノイ大教会住所:40 P. Nhà Chung, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội「ゴックソン寺(玉山祠)」はハノイの有名な観光スポット。ホエンキエム湖に浮かぶ神社で、かつてこの湖に住む大亀が王様に剣を贈り、その剣で戦争に打ち勝ったという伝説が残っています。特にゴックソン寺に行く赤い橋が人気の写真撮影スポットで、入場料は30,000 VND。中には実際に湖に住んでいた巨大な亀の剥製も展示されています。・ゴックソン寺住所:P. Đinh Tiên Hoàng, French Quarter, Hoàn Kiếm, Hà Nộiホエンキエム湖やハノイ皇城北門をはじめ、ハノイのフォトジェニックな人気スポットには周辺に「花売り」がいます。ベトナムの女子はアオザイを着て、お花と一緒に写真を撮るのが定番!特に乾季の涼しいシーズンは友達を誘ってみんなで写真撮影をするそうで、カメラマンを1日雇ってフォトスポットを巡るのも、ベトナム女子の楽しみ方です。ベトナム人はお花が大好きで、日本より安いので気軽に買えます!お土産はベトナムのお菓子や雑貨を。特に「バッチャン焼き」が働く女子におすすめで、「Cerender Ceramics」はバッチャン焼きの専門店!水玉や動物などさまざまなデザインがあり、自分好みのアイテムを選べます。参考価格は小皿が60,000 VND、スプーンが100,000 VND。・Cerender Ceramics住所:24 P. Hàng Trống, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nộiハノイ中心地に宿泊。「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」ホテルは中心地に泊まれば効率的。「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」はハノイ大教会まで徒歩約1分と、旧市街観光に便利な立地です。10階建ての建物で、ルーフトップにはプールやバーも!ハノイ大教会を見ながらプールを楽しむこともできちゃいます。ちなみにハノイ旧市街では景観を守るため近代的な高層ビルが無いのも特徴です。客室はブリティッシュ・コロニアル様式を取り入れた洋風のデザイン。「Colonial Deluxe Internal window」は内窓付きの25〜28平米の客室で、ツインもしくはダブルから選べます。外の景色が見たいという人はワンランク上の「Colonial Premium Twin Street View」がおすすめですよ。さまざまなベトナム料理を、朝のビュッフェで食べられるのも「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」の魅力。ベトナムに行ったら絶対食べたい「フォー」、コンデンスミルクの入った「ベトナムコーヒー」、北部でよく食べられているモチモチの蒸し春巻「バイン・クオン」など、定番から日本人の知らない料理まで、好きなだけ食べられます。・GRAND HOTEL du LAC Hanoi住所:18-20 P. Nhà Chung, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nộiベトナム北部の郷土料理も。ベトナムのおいしいグルメフォーのほか、ハノイにはおいしいベトナムグルメが盛りだくさん。生春巻き「ネム・クオン」はベトナム料理の定番ですが、揚げ春巻「チャージョー」も見逃せません。日本で一般的に食べる中華風の揚げ巻きと異なり、皮がライスペーパーです。音が鳴るほどサクサクの皮がとてもおいしく、ハノイビールにもぴったり!私は定番ベトナム料理が食べられる「Mother’s Kitchen」で味わいました。・Mother’s Kitchen住所:12A Hàng Than, Nguyễn Trung Trực, Ba Đình, Hà Nộiベトナムは郷土料理も魅力で、地域によってさまざまな料理が食べられます。ベトナム北部のハノイの郷土料理「チャーカー」は揚げた川魚と米粉麺「ブン」を一緒に食べる鍋です。海のないハノイならではの一品で、タイ湖 (西湖)近くの「Sen Tonkin」ではモダンにアレンジしたチャカを食べられます。ナンプラーやライムなど甘酸っぱいタレをかけて食べるのも面白かったです!・Sen Tonkin住所:62 Đ. Xuân Diệu, Tứ Liên, Tây Hồ, Hà Nộiフォトジェニックな線香村や旧市街でベトナムの文化に触れながら、写真撮影を楽しめた「ハノイ」。カンボジアへは日本から直行便が無いため、ハノイを経由することで2か国を旅できるのはお得に感じました!続いての記事では、カンボジア「シェムリアップ」の旅をご紹介。世界遺産の「アンコール遺跡群」は、ここでしか見られない景色が待っていました……!※1 VND=0.0060円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月11日旅行好きの皆さん、旅の記憶はどのように残していますか?スマホにカメラ、ガイドブック&メモと“旅のお供”はいくつかあると思いますが、その中にぜひ加えてみてほしいのが、旅先の思い出をカラフルにスケッチして残す“旅ジャーナル”グッズ!しかし、手帳はともかく色鉛筆を何色も持ち歩くのは大変ですよね。そんな中、ぺんてる株式会社から、旅先のスケッチにぴったりなホルダー式色鉛筆「Art Multi8(アートマルチエイト)」が登場!2024年12月20日(金)より、全国の文房具取扱店にて販売されます。今回は発売に先がけて行われた記者向け発表会に参加し、新商品のポイントや開発背景を伺ってきました。■スケッチにぴったりなホルダー式の色鉛筆「Art Multi8」今回新しく登場する「Art Multi8(アートマルチエイト)」は、1986年に発売開始されて以来、長らく愛されてきたホルダー式シャープペンシル「Multi8(マルチエイト)」をアートに特化させてリニューアルしたアイテムです。ぺんてる株式会社製品戦略本部の小中真哉さんによると、「マルチ8」はもともと事務用途で発売された商品でしたが、色鉛筆をコンパクトに持ち運べる携帯性の良さから、スケッチブックや手帳などに絵を描くアート目的で使用するユーザーが多いことが分かったのだそう。たしかに、SNSでも絵日記や旅行先でのスケッチを楽しむ人をよく見かけますよね。そこで、2mmの色芯を8本内蔵できる「マルチ8」の強みはそのままに、スケッチやイラストを描くのに最適な色芯、パッと見て色をチェックできるクリアボディなど、よりアート用途での使いやすさを追求し生まれたのが「アートマルチ8」です。■カスタマイズも!「アートマルチ8」の特長と使い方単品の「アートマルチ8」に内蔵されているのは、アートシーンに特化した8色(赤・青・茶・橙・黄・黄緑・スカイブルー・ピンク)の色鉛筆。その他にも、鉛筆芯やボールペン芯、蛍光色を含む11種の替え芯が展開されており、自分の好きなようにカスタマイズすることができます。使い方は、クリップ部分を使いたい色の位置に合わせたら、ノックボタンを押して芯をペン先に出すだけ。ただし、シャープペンシルのように少しずつ芯が出てくるのではなく、「アートマルチ8」は重力に合わせてストンと芯が落ちてきます。ペン先から出る芯が適度な長さになるように、自分の指で落ちてくる芯を受け止める必要があるので、慣れるまではやや注意。このように使い方にコツはあるものの、8色もの色鉛筆をたった1本で(しかも軽い)持ち運べるのはうれしい!■絵を描くと景色がより深く記憶に残る会場には、「マルチ8」愛用者たちによる作品がずらり。そして、イラストレーターのハヤテノコウジさん、インスタグラム「土曜日の日記」で絵日記を投稿しているみきさん、企画担当者の大澤成さんによるトークセッションも行われました。大澤さんは絵が得意だったわけではないそうですが、「アートマルチ8」を企画するにあたり旅先でのスケッチを始めてみたのだとか。「絵を描くために旅先の景色をよく観察するようになったのですが、写真を撮るよりも、絵を描くと深く記憶に残る気がするんですよね」と話す大澤さんに、ハヤテノコウジさんもみきさんも「分かります」と共感していました。たしかに、筆者も昔旅行中に機会があってポストカードにスケッチをしたことがありますが、「どう描こう」と考えるからか、なんてことの無い景色も記憶に残りやすかった気がします。スケッチをすることで、旅行をより深く味わえるかも……!いつもは写真に納めていましたが、旅ジャーナルを始めてみたくなりました。近々旅行の予定がある方は、ぜひ試してみてくださいね!(取材・文:仲野もも)
2024年12月19日お寺や神社をめぐり、パワーを受け取る旅ができる古都「奈良」。近年、奈良駅周辺に新しいホテルが次々と誕生しており、観光都市としても再度注目を集めています。奈良のホテルの中でも、2024年9月にオープンしたばかりの超最新ホテルが「ノボテル奈良」。おしゃれでモダンなのに、カジュアルな料金で泊まれちゃうのも魅力です!奈良観光の拠点に便利なノボテル奈良を、女子旅におすすめの観光スポット「中川政七商店 奈良本店」とともにご紹介します。神様の使い「白鹿」を見つけて。モダンだけど、奈良を感じるデザインノボテル奈良はフランス・パリを拠点とするホスピタリティグループ「アコー」によるノボテルブランド。「Your time, your way」をコンセプトに各ゲストが快適に過ごせる仕掛けを散りばめながら、「奈良」ならではの文化を感じられる空間となっています。アクセスは近鉄「新⼤宮駅」から徒歩約8分、JR「奈良駅」からタクシーで約5分。桜の名所として知られる佐保川沿いに位置し、春は満開の桜をホテルから眺めることもできます。館内は入った瞬間に「おしゃれ……!」と言いたくなるモダンな空間。大きな照明は「行燈(あんどん)」をイメージしていたり、東大寺の大仏殿の柱をモチーフにした四本の柱を設置していたりと、随所に和の趣きを感じられるのも特徴です。行燈は「豊かさ」や「幸福」を連想させる「七宝柄」。この七宝柄のデザインは館内の各所で取り入れられています。チェックインはウェルカムエリアのフロントで。スタッフの後ろにある「アイデンティティ・ウォール」には奈良発祥の「茶筅」や「奈良筆」など、奈良・日本の伝統工芸品が飾られています。中には、貴重な奈良一刀彫の「白鹿」も。神様の使いとされる白鹿を見つけたら、幸運が訪れるかもしれません……!全14タイプ。自分の時間を効率的に使える客室客室は264室あり、14もの客室タイプから選べるので、女子旅・カップル旅・家族旅など、多彩なニーズに対応しているのも魅力です。「スタンダードダブル」や「スタンダードツイン」はシャワーブース付きもしくはバスタブ付きの2種類。洗面所の境界線をあえてつくらないことで、空間を広く感じられる構造になっています。広さは約24〜25平米、定員は3人です。どの客室にも設置されている「スマートミラー」は「Your time, your way」をコンセプトにするノボテル奈良のユニークな特徴。ミラーをタッチすると大浴場の混雑状況、ランドリーの稼働状況などが確認でき、自分の時間を効率的に使えます!レイトチェックアウトの申し込みまでこのミラーから操作でき、わざわざ電話しなくても良いのがうれしいポイントです。「和洋室ツイン」は3〜7階の各1室しかないお部屋。靴を脱ぎ、畳の上で足を開放してくつろげる空間となっています。広さ約35平米とスタンダードの客室よりもゆとりがあり、春日大社の灯籠をイメージしたランプもおしゃれ!定員は4人で、ベッド2台に加えて布団を2枚敷くことが可能です。「ホテルでゆっくりとした時間を過ごしたい……」という人は、エグゼクティブフロアもしくはスイートが一押し。ドリンクや軽食を楽しめる「エグゼクティブラウンジ」の利用ができます。15:00〜16:00はティータイム、17:00〜18:30はイブニングカクテルが実施され、イブニングカクテルの時間帯ではビール・ワイン・カクテルを自由に味わえますよ。若草山や吉野山を一望。絶景の「ルーフトップテラス」ノボテル奈良は客室以外でもくつろげるパブリックスペースが充実。8階の「ルーフトップテラス」では、若草山や吉野山といった奈良の美しい山々を高い位置から眺めることができます。この日は曇っていたものの、水墨画で描かれたような奈良の山々がとても幻想的でした。14:00〜22:30(L.O. 22:00)はお酒や軽食の注文も可能で、カクテルを片手に景色を楽しめます。限定のお土産をGet。「中川政七商店 奈良本店」ホテルに荷物を置いたら、新大宮駅の隣の「奈良駅」周辺を観光するのもおすすめの過ごし方。興福寺や奈良公園といった有名観光地が集まっていて、チェックイン前・チェックアウト後も観光できます。注目は「中川政七商店 奈良本店」。全国に60店舗以上の直営店を展開する中川政七商店の旗艦店として、約3,000点ものオリジナル商品を販売しています。中川政七商店 奈良本店がある「鹿猿狐ビルヂング」はCMのロケ地にも使われた場所で、おしゃれなフォトスポットとしても一押しです。中川政七商店 奈良本店で人気No.1の商品が、奈良本店限定柄の「かや織ふきん(550円)」。「鹿猿狐ビルヂング」にちなんだ鹿・猿・狐デザインをはじめ、3種類のかや織ふきんから選ぶことができます。同じく人気の「鹿猿狐みくじ(550円)」と組み合わせたギフトセットも並んでいて、つい何個も買いたくなってしまうかわいさでした……!・中川政七商店 奈良本店住所:奈良県奈良市元林院町22 鹿猿狐ビルヂングURL:観光中の休憩は、築130年の町家をいかした「茶論(さろん)」へ。ここは1716年に麻織物の卸問屋として創業した中川政七商店のはじまりの地でもあり、江戸時代から受け継ぐ庭を眺めながらお茶を楽しめます。本格的に点てられた「薄茶(1,100円)」をテーブルでカジュアルに味わえるほか、おすすめは「濃茶アフォガート(単品990円、セットは飲み物代+770円)」。バニラアイスに京都・丸久小山園製の「濃茶」をかけて味わう贅沢な抹茶スイーツです。ビターな濃茶と上品な甘さのバニラアイス、合わないわけがありません……。歴史ある空間でおいしいスイーツとお茶を味わい、侘び寂びを感じるひとときを過ごせました。・茶論住所:奈良県奈良市元林院町31-1(鹿猿狐ビルヂング隣接)URL:「ここでしか買えない奈良土産が欲しい」という人は、「中川政七商店 分店 土産 奈良三条店」に訪れるのもお忘れなく。2022年にリニューアルオープンした店舗で、中川政七商店 奈良本店から徒歩約5分で行けます。この奈良三条店限定の商品が、「奈良みくじ 幸運の白鹿(550円)」。おともだちの茶色い「奈良みくじ 鹿(550円)」と並べるととってもかわいく、合わせてお持ち帰りしたくなります。・中川政七商店 分店 土産 奈良三条店住所:奈良県奈良市角振新屋町1-1 ファインフラッツ奈良町三条1F奈良県産の野菜や大和牛に舌鼓。地産地消と発酵を楽しむディナー観光後はノボテル奈良に戻り、本格イタリアン「トラットリア・ポンテ 奈良」でディナーを。ここではピザ釜で焼く「焼きたてピザ」や奈良県産「朝どれトマトのカプレーゼ」など、約50種類からブッフェスタイルで楽しめます。ドリンクはソフトドリンクを自由に味わえるほか、ワインなどお酒も別途追加注文可能です。レストランのテーマは「スローフード」。地産地消を大切にし、ゆったりと食事を楽しみたくなるような空間と料理でゲストをもてなします。例えばピザは奈良県葛城市産のスペルト小麦入りで、サラダのドレッシングは奈良県産イチゴや大和野菜を使用。「大和茶でマリネした大和牛のローストビーフ〜発酵ずいきソース〜」など奈良の発酵文化を感じられるメニューもそろい、ほかでは食べられないようなオリジナル料理をたっぷりと堪能しました。湯上がりはマッサージチェアでリラックス。疲れを癒やす「大浴場」一日の最後は「大浴場」でゆっくりと。お寺や神社をめぐる奈良観光はたくさん歩くので、大浴場で疲れをとれるのもノボテル奈良の魅力の一つです。女湯は墨流しのデザインで、スタイリッシュな印象。お風呂上がりにはウェルネスラウンジに置いてある無料のマッサージチェアで体をほぐすこともできますよ。柿の葉フレンチトーストも、奈良の郷土料理も。選べる朝食ブッフェ朝食も「トラットリア・ポンテ 奈良」でブッフェを満喫。レストランには大きな窓があり、朝は自然光を浴びながら気持ちよく食事ができます。桜の時期は、この窓から桜並木を目の前に望めるそうですよ。朝食はパン・サラダ・卵料理といったフランス発のアコーらしい洋食を楽しめるほか、「柿の葉フレンチトースト」などノボテル奈良のオリジナルメニューも選べます。和食も大充実で、白米は奈良県葛城市産のヒノヒカリ。ごはんにその場で削る鰹節をたっぷりとのせ、奈良の「井ゲタ醤油」をすこし垂らして食べるだけで、とってもおいしかったです……!奈良漬けや大和野菜の漬物を合わせれば、より奈良らしい味わいに。奈良の郷土料理「柿の葉寿司」も食べることができ、大満足の朝食でした。奈良の文化を感じつつ、おしゃれな空間で心地よく過ごせる最新ホテル「ノボテル奈良」。一泊とは言わず連泊し、滞在しながら奈良の観光スポットをめぐりたくなるような宿でした。奈良は12月初旬頃まで紅葉も各地で見頃になるので、紅葉と鹿を楽しむ旅もおすすめです!・ノボテル奈良住所:奈良県奈良市大宮町7丁目1−45URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年11月06日木々が色づく秋は気候も良く、旅行にぴったりのシーズン。湖畔でのんびりティータイムを楽しみ、歴史ある庭園で自然に癒やされる箱根のクラシカルリゾートへ出かけませんか?「小田急 山のホテル」は芦ノ湖と富士山を望む、風光明媚な絶景スポット!まるでスイスにいるような気分で自然に包まれ、優雅な時間を満喫できちゃいますよ。日本じゃないみたい……芦ノ湖が目の前のテラスで楽しむ名物スイーツ三菱の創業者である岩崎彌太郎の甥・岩崎小彌太男爵の別邸が建っていた土地を受け継ぎ、1948年に誕生した「小田急 山のホテル」。現在の建物はスイス・レマン湖のほとりに建つ古城をイメージしており、赤い屋根と白い壁がとても絵になります。日本とは思えない……!チェックインは15:00〜ですが、少し早めに着いて周辺観光を楽しむのがおすすめ。ホテルから歩いてすぐの「サロン・ド・テ ロザージュ」はホテル直営のデザートレストランで、芦ノ湖を眺めながら紅茶やデザートを味わえます。特にパラソルが立てられたテラス席は自然を感じられる特等席!時には箱根海賊船も目の前を通り、優雅な時間を過ごせます。デザートは悩んでしまうほど種類が豊富で、一番人気は「ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ〜バニラアイス添え〜(単品 1,800円)」。サクサクのパイに薄切りのりんごを半個分のせた看板メニューです。人気の理由はゲストの目の前で仕上げをする、ドレッサージュのパフォーマンス。オレンジやラズベリーなど6種類のソースを使い、スタッフが絵を描くようにデコレーションしてくれます!最後はバニラアイスもトッピングされ、温かいパイと冷たいアイスの組み合わせも絶品です。そのほかプルンプルンの食感に感動した「季節のフレンチトースト(1,700円)」や、季節のスイーツが少しずつ食べられる「プティ ロトンヌ(1,800円)」も一押し。すべて+800円でポットサービスの紅茶をセットにすることができます。「サロン・ド・テ ロザージュ」は日本紅茶協会の「おいしい紅茶の店」にも認定されており、上質な紅茶を楽しめますよ。レトロなインテリアがかわいい!クラシカルリゾートで癒やしの滞在をチェックインの時間になったらフロントで手続きを済ませて客室へ。 山のホテルは75年以上の歴史を紡ぐホテルなので、レトロでかわいい小物も目を引きます。廊下に黒電話風の固定電話が置かれていたり、案内板は重厚感のある真鍮製だったり!つい写真を撮りたくなるおしゃれなデザインのものばかりでした。今回宿泊したのは「スタンダードツイン(広さ30.4平米)」。ブラウンを基調としたクラシカルリゾートならではの落ち着きを感じさせる空間となっています。もちろん創業後、定期的にリノベーションしているので客室内は清潔感があり、快適に過ごせましたよ。スタンダードツインは1階〜客室最上階の4階に位置し、私は3階に宿泊。ホテルはその名の通り「山」の上に建っているため低層階でも見晴らしが良く、芦ノ湖や庭園など客室ごとに美しい景色を見ることができます。中には富士山が見える客室もあり、夕方になるにつれてオレンジ色に染まる空と富士山を見ているだけで、心が癒やされました……。ちなみに5階の最上階には展望室があり、宿泊者は誰でも絶景を見渡せますよ。ウェルカムスイーツは富士山麓の不老山で採れたはちみつを使った「はちみつクッキーとバター風味のチョコレートのラングドシャ」。紅茶・緑茶・ほうじ茶・コーヒーも用意されているので、自分好みの飲み物と一緒に味わえます。紅茶はキームン紅茶とセイロン紅茶のブレンドに、矢車菊とひまわりが華やかさを添える「ロザージュ」。サロン・ド・テ ロザージュでも提供されている、ホテルオリジナルの紅茶です。箱根の澄んだ空気を感じながら。歴史ある庭園や温泉露天風呂を満喫客室でゆっくりした後は「庭園」をお散歩。岩崎男爵の別邸だった時代から植えられている約3,000株ものつつじと約300株のしゃくなげを鑑賞できます。つつじ・しゃくなげの花が咲くのは5月ですが、花が咲いてなくともその株の大きさは圧巻!秋は紅葉を楽しめるのが魅力で、天気の良い日にはここからも富士山が見えます。夕食前には自家源泉「つつじの湯」でリラックス。pH8.9のアルカリ性単純温泉で、お肌をすべすべにととのえてくれる美肌の湯です。露天風呂もあり、箱根の大自然を感じながら湯浴みを楽しめます。自然と深呼吸したくなるような、箱根の澄んだ空気がとても爽やか……。肌あたりが優しく、長めに温泉に入りたい人にもおすすめです。まるでアートのような一皿も。フランス料理に舌鼓せっかく山のホテルに宿泊したら、フランス料理レストラン「ヴェル・ボワ」でディナーを。まだナイフとフォークで食事をすることが珍しかった時代から続いている、ホテルのメインダイニングです。洗練された空間ながら、友達と「今日はご褒美だね」とウキウキ話せちゃうような、肩肘張らずに楽しめる雰囲気が心地よかったです。地元の食材や旬の野菜を使った料理は複数のコースから選ぶことができ、この日は「ハンガリー産鴨胸肉のロースト」がメインの「オータムセレクション(11,000円)」を堪能。「椎茸の軽いポタージュ・湘南みやじ豚のキューブ」や「タスマニアサーモンのマリネとコンフィ アニスのジュレとディル香るクリーム」といった前菜からスタートする、全6品のコースです。2種類の調理法で味わうサーモンは3種類のソースが用意され、アニスの独特な香りがするジュレや春菊のソースは洗練された味わい。見た目もアートのようで、眼福でした……。徒歩約10分。人気の箱根神社・水中鳥居まで早朝散歩翌朝は早起きして、湖畔を散歩するのが一押しの過ごし方。ホテルから歩いて10分ほどの場所に箱根の大人気観光スポット「箱根神社」があります!箱根神社の水中鳥居はフォトジェニックなスポットとして、日本人にも外国人にも大人気。そのため日中は混雑しているのですが、早朝は穴場の時間帯です。私が前日の15時頃に訪れた時は20人以上並んでいましたが、早朝7:00に訪れるとほとんど貸切状態で撮影ができましたよ。・箱根神社住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1URL:箱根ならではのおかずを。「つつじの茶屋」で味わう朝食朝食は朝の気分で「洋食」もしくは「和食」を選択可能。今回は夕食にレストラン「ヴェル・ボワ」で洋食を楽しんだので、朝食は日本食レストラン「つつじの茶屋」で和食を味わいました。席に着くと、テーブルに運ばれてきたのは木箱に入った美しい小鉢とごはん・味噌汁。小鉢は9種類あり、小田原産蒲鉾・山葵漬けや小田原産梅干しなど地元の名物も楽しめます!「季節の焼き魚」としてこの日いただいたのは、「アジの干物」。焼き加減が素晴らしく、皮はパリっ、身はふっくら。朝の体に染みるおいしさでした……。絶景を楽しみながら、歴史あるホテルならではのサービスと上質な食事を楽しめる「小田急 山のホテル」。ホテルから無料送迎バスに乗り約5分で到着する元箱根港からは芦ノ湖をクルーズする「箱根海賊船」も運航しているので、チェックイン後に楽しむのもおすすめです。紅葉の見頃は例年10月下旬〜11月中旬。美しい秋の絶景が広がるクラシカルリゾートで、箱根温泉旅を楽しんでみてくださいね。・小田急 山のホテル住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80URL:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年10月20日毎年10月は厚生労働省が推進する「年次有給休暇取得促進期間」。「有休でどこか行きたいな〜」と思っている働く女子に一押しのスポットが「箱根」です!秋は紅葉が見頃で、1泊2日の旅行でも大満足のプチトリップができちゃいます。今回は芦ノ湖周辺のホテルに宿泊し、2日目は芦ノ湖〜箱根湯本を観光するモデルコースをアクセス方法含めてご紹介。このルートで行けば、移動も楽しみながら観光スポットをめぐれますよ!交通費&観光費用を節約するお得ワザも要チェックです。箱根神社・水中鳥居を楽しみ、箱根海賊船で芦ノ湖クルーズ芦ノ湖エリアは箱根の中でも大自然を楽しめるエリア。ホテルや旅館が点在し、私は「小田急 山のホテル」に宿泊しました。山のホテルは歴史あるクラシカルリゾートで、優雅な滞在が楽しめるのはもちろんのこと、人気の箱根神社・水中鳥居に徒歩で行けるのも魅力。日中は撮影のために平日でも長蛇の列ができていますが、早朝はほとんど貸切状態で撮影が可能です。日帰りで朝7:00頃に芦ノ湖に着くのは難しいので、早朝撮影は周辺ホテル宿泊者の特権!・小田急 山のホテル住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80URL:・箱根神社住所:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1URL:ホテルをチェックアウトしたら、山のホテルの無料送迎バスで元箱根港に向かい、「箱根海賊船」に乗船。箱根海賊船とは桃源台港⇔箱根町港・元箱根港を結ぶ芦ノ湖の遊覧船で、湖上から美しい景色を楽しめます。「元箱根港」から「桃源台港」への料金は片道1,200円です。船からは広大な芦ノ湖と周りに連なる箱根の山々を見渡すことができ、宿泊していた「小田急 山のホテル」も発見!天気の良い日には富士山まで顔をのぞかせる絶景船で、デッキに出て箱根の風を感じるのも心地よかったです。箱根海賊船は3種類あり、私が乗ったのは18世紀のフランスの船「第一級戦艦ロワイヤル・ルイ」をモデルとした「ロワイヤルⅡ」。赤とゴールドのきらびやかな装飾が華やかで、フランス文化を感じられるような船でした。船内には船員の人形像や不思議な写真が撮れる3Dアートもあり、友達と一緒に童心に帰って撮影ができます!・箱根海賊船URL:無料の足湯が気持ちいい……「cu―mo箱根」へ箱根海賊船で「桃源台港」に到着したら、「箱根ロープウェイ」に乗り換え。箱根ロープウェイは「桃源台駅」と「早雲山駅」(片道1500円)を結び、通常は約1分間隔で運行しています。乗車するとぐんぐん山をのぼり、気づけば芦ノ湖ははるか遠くに。この時は少し雨で視界が悪くなってしまいましたが、船とは違った目線で空中散歩を楽しむことができました。「温泉の香りがする……!」と思いつつ、たどり着いたのは箱根ロープウェイの乗り換え駅「大涌谷駅」。標高1,044mの大涌谷駅では現在も活発な噴気活動が続いている大涌谷の様子を間近で見ることができます。大涌谷をゆっくり観光し、名物の「黒たまご」を食べるのもおすすめですよ。大涌谷駅から箱根ロープウェイに再び乗り、「早雲山駅」に到着。早雲山駅で注目の観光スポットが2020年にオープンした「cu―mo箱根(クーモハコネ)」です。早雲山駅は「箱根ケーブルカー」と「箱根ロープウェイ」の乗り換え駅で、cu―mo箱根では標高約757mの高さから箱根外輪⼭を見渡したり、ショップで箱根のお土産を買ったりと楽しめます。cu―mo箱根の名物メニューが「ニューベル(750円)」。バナナ・リンゴ・牛乳のスムージーに、早雲山の雲をイメージしたふわっふわの綿あめがのっているフォトジェニックな一品です。まるで、もぎたての雲のような見た目がかわいすぎる……!ニューベルはcu―mo箱根内にある足湯に浸かりながら味わうのが一押し。足湯はナトリウムー塩化物温泉で、誰でも「無料」で楽しめるのがうれしいポイントです。爽やかな秋風を感じながら、足元からポカポカ温まる時間は極上でした。cu―mo箱根を訪れたら、ノッポなポストから大切な人にはがきを送るのもおすすめ。オリジナルポストカード(切手付き 200円)を購入して投函すると、特別な「⼤涌⾕」の⾵景印が押されて郵送されます。ポストの長さは4,485mm(しあわせはこぶ)。送った人も、送られた人も幸せになれそうなポストですね。・cu―mo箱根住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300URL:金時やまめの炉端焼きがおいしい!日帰り温泉「箱根湯寮」でゆったり早雲山駅からは「箱根ケーブルカー」と「箱根登山電車」を利用して「箱根湯本駅」へ(片道890円)。箱根ケーブルカーは早雲山〜強羅の標高差209mを結ぶ1.2kmの路線で、箱根の自然のトンネルをくぐるように斜面をくだっていきました。箱根ケーブルカーや箱根登山電車は6月中旬頃にあじさいが見られることでも有名ですが、秋は車窓から美しい紅葉が楽しめます。箱根湯本駅では「箱根湯寮(平日1,700円、土休日2,000円)」に立ち寄り、帰宅時間までゆったり温泉を満喫。日帰り温泉で、箱根湯本駅から無料送迎バス(約3分)を運行しています。箱根湯本駅から徒歩でも行くことができますが、坂道のためバスの利用がおすすめです。大浴場は内湯だけではなく見晴湯、岩風呂、信楽風呂など多彩なお風呂に入れるのが魅力!箱根の里山の風景に癒やされながら湯浴みができ、湯上りは無料休憩室でリラックスしたり、漢方湯治サロン「湯ノ院」でオイルマッサージを受けたり、思い思いの時間をすごせます。お腹が空いたら食事処「囲炉裏茶寮 八里」で本格的な囲炉裏料理を。「金時やまめの炭火焼(1本 1,100円)」など、秋冬にぴったりな炉端焼きを楽しめますよ。神奈川県・南足柄ブランドの「金時やまめ」は身がふっくらしていて絶品!魚を一匹丸ごとバクッと豪快に食べるのも、心に残る思い出になります。炭火でゆっくりと食材を焼き上げる「国産肉盛り合わせ(2,800円)」もおすすめのメニュー。国産牛・国産鶏・豚タン・野菜がセットになっていて、自分好みの焼き加減で楽しめます。お酒好きな人は生ビール中ジョッキ1杯+選べる小鉢2品の「生ビールセット(1,200円)」で、湯上りに至極の一杯を味わうのも良いですね。・箱根湯寮住所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤4URL:交通費&観光費用を節約!「箱根フリーパス」でお得に箱根めぐり箱根は車を持っていない人でも十分楽しめるほど交通網が発達していて、公共交通手段で箱根をめぐるなら「箱根フリーパス」がお得です。箱根フリーパスは今回紹介した「箱根登山電車」「箱根登山ケーブルカー」「箱根ロープウェイ」「箱根海賊船」を含む8つの乗り物が乗り降り自由で、2日間有効・小田原駅発の料金は5,000円。今回2日間でめぐった、小田原→箱根湯本→元箱根港→桃源台→早雲山→箱根湯本→小田原の料金は通常5,390円だったので、お得に箱根をめぐることができました。対象の乗り物に乗車する時は自分のスマホに表示された二次元バーコードをかざすだけなので、チケットを逐一購入しなくて良いのも効率的です。さらに「箱根フリーパス」を持っていると約70のスポットが優待・割引料金で利用可能。例えば「箱根湯寮」は入浴料金が大人200円引きで、お得に入浴できましたよ。・箱根フリーパスURL:泊2日のプチトリップで、心の底からリフレッシュできる「箱根」。たくさんの乗り物に乗ったので、行くまでは乗り換えに不安がありましたが、実際に行くとスムーズに乗車でき、まったく問題ありませんでした。さらに海賊船やロープウェイなど、移動自体がアトラクション感覚でとても楽しかったです!箱根は日本人のみならず世界中の観光客から人気の旅行先。できれば有休をとって平日に行くと、ゆったりのんびり癒やしの旅ができます。モデルコースを参考に、楽しいお得な箱根旅を計画してみてくださいね。(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年10月19日「シンガポール経由でモルディブへ。働く女子の心を癒やす『ウェル旅』レポ」「世界初の水中スパも。まるで天国のようなモルディブのリゾート」「憧れの水上コテージにお泊まり。フローティングブレックファストが映えすぎ」でお届けしているモルディブのウェル旅。働く女子におすすめの3軒目のリゾートが「LUX* South Ari Atoll(ラックス サウス アリ アトール)」です。スパでリラックスするのはもちろんのこと、アクティビティがとっても豊富で、毎日が大充実。友達と一緒にヨガやコーヒーワークショップなどさまざまな体験を楽しめば、仕事のストレスなんて吹き飛んじゃいます!「何もしていないと、つい仕事のことを考えてしまう」というタイプの人に、特におすすめですよ。レンタサイクルで島内を巡れる!直径約1.8kmのリゾートへLUX* South Ari Atollはアフリカ・モーリシャス発のラグジュアリーホテルグループ「LUX* Resorts & Hotels」の一つ。おいしい自家焙煎コーヒーが飲める「CAFÉ LUX*」や自社ブランドのプロダクトでトリートメントを受けられる「LUX* ME SPA」など、おしゃれで洗練された施設がリゾート内に点在するウェルネスリゾートです。南アリ環礁にあるLUX* South Ari Atollへのアクセスはモルディブの首都・マーレのヴェラナ国際空港から水上飛行機に乗って約25分。ヴェラナ国際空港に着いた後は、ホテルのカウンターで手続きの上、スタッフの案内で水上飛行機専用のターミナルに向かいます。水上飛行機が出発するまでは、無料の共有ラウンジやLUX* 専用ラウンジ(USD 60)で休憩。LUX* 専用ラウンジでは水上飛行機の離着水を見ながら、自慢のコーヒーを片手にくつろげます。水上飛行機の料金は宿泊代とは別で、約USD 450前後をホテルへ支払う流れです。水上飛行機からモルディブの美しい海を満喫し、LUX* South Ari Atollに到着!LUX* South Ari Atollは直径約1.8kmの1島まるごとリゾートで、端から端まで歩くと徒歩約30分。島内の移動は無料シャトルバスを利用するほか、レンタル自転車(1日USD 5)で巡るのがおすすめです。海を横目に熱帯の植物に囲まれた緑のトンネルを走るだけで、心がリフレッシュできます。コスパ重視なら雨季が狙い目。茅葺き屋根のヴィラにお泊まり客室タイプはとても豊富で、予算やニーズに合わせて選択できます。今回はビーチに直接繋がっている「BEACH VILLAS」に宿泊。モルディブの伝統的な茅葺き屋根で、まるまる1棟が客室です!広さは約95平米、定員3人。料金は朝食付きで雨季(5月〜9月)なら1泊2名・朝食付きで1室USD 638〜(税込)、LUX* South Ari Atollのハイシーズンとなる乾季(10月〜4月)はUSD 1083〜(税込)。そのため、お得に旅したいなら雨季が狙い目です。室内はホテルのコンセプト「Lighter, brighter(より軽やかに、より明るく)」の通り、真っ白でおしゃれなデザイン。天井がとても高く、窓も大きいので開放的です。水・お茶・コーヒーも用意されていて、海を眺めながらゆっくり過ごせます。バスルームにはダブルシンク・2つのクローゼット・シャワー・トイレがあり、友達と一緒に泊まっても快適に過ごせる設備が充実。屋外にある大きなバスタブで、自然を感じながら疲れをとることもできます。客室を満喫したら、水着に着替えて海へ!客室からそのままビーチなので、気が向いた時に泳げるのが魅力です。雨季は雨が降ったり、晴れたりと変わりやすい天気でしたが、この時期は比較的午前中が晴れていたので、多くのゲストが午前中に海水浴を楽しんでいましたよ。夢見心地……シンギングボウルの音からはじまるトリートメントウェルネスリゾートである「LUX* South Ari Atoll」で一番に体験したいのが「LUX* ME SPA」。トリートメントやワークショップを体験し、より健康的でウェルビーイングな旅へと導いてくれる神聖な空間です。今回はアロマセラピーをベースにした全身のオイルマッサージ「Holistic Aromatic(55分 USD 155)」を体験。好きな香りやマッサージを重点的に受けたいパーツをカウンセリングでセラピストに伝え、個人個人に合わせたトリートメントを受けられるのが特徴です。トリートメント前に、まず「LUX* ME product discovery and DIY Facial workshop」を体験。LUX* MEのメイク落とし・スクラブ・化粧水・美容液・クリームを使い、セラピストからセルフフェイシャルマッサージを学ぶことができます。LUX* MEの商品は米ぬかをベースにしているので、ほんのりお米の甘い香りがするコスメは日本人の心にもフィット。セラピストの指南で自分の顔をマッサージしていくと、お肌がプルンプルンに……!このアクティビティは週に1回開催され、ゲストは誰でもコンプリメンタリー(無料)で受けることができます。一棟貸切のトリートメントヴィラに向かい、いよいよ施術スタート。「Holistic Aromatic」はシンギングボウルの心地よい音からはじまり、足・肩・お腹・顔・頭と全身をオイルマッサージしていきます。私を担当してくれたのはバリ島出身のセラピストさんで、自分の選んだアロマの香りに癒されながら、全身がほぐれていくのが手に取るようにわかりました。あまりの気持ちよさに、いつの間にか目を閉じて夢の世界へ……。とても深い、癒やしを得ることができます。ヨガに、コーヒーワークショップ!40ものアクティビティを楽しむLUX* South Ari Atollは40ものコンプリメンタリー(無料)のアクティビティがあり、毎日違う体験が楽しめるのが大きな魅力!予約が必要なものも、スタッフへ「LINE」で連絡ができるのがありがたいポイントです。AIが翻訳してくれるため、日本語でメッセージを送ることもできます。ヨガやフィットネストレーニングが毎日数回開催されているのは、ウェルネスリゾートのLUX* South Ari Atollならでは。私は朝8:00〜開催していたコンプリメンタリー(無料)の「アシュタンガヨガ」に参加しました。ヨガインストラクターの指導のもと、海を目の前に八支則(はっしそく)というヨガの基本的な教えに則って呼吸法やアーサナ(座法)を実践。チャトランガやダウンドッグなどのポーズをとってしっかり身体を伸ばすと、重だるかった身体がとても軽くなりました!LUX* South Ari AtollのCAFÉ LUX*ではどのプランでも全ゲストが朝6:30〜10:30までコーヒーやラテを無料で楽しむことができ、さらにラテアートなどワークショップも開催しています。「Coffee Roasting Class」はLUX* South Ari Atollオリジナルコーヒー「Island Blend」の焙煎方法を学べるコンプリメンタリー(無料)のワークショップ。この日はIsland Blendで使用しているエチオピア・グアテマラ・ブラジルの豆のうちエチオピアの焙煎の様子を見学し、焙煎したて豆でカプチーノも味わえました。ナッツのような香ばしい香りで、絶品……!週1回開催しているコンプリメンタリー(無料)の「Coral Planting Class with the Marine Biologist」に参加し、モルディブのサンゴの現状について深く理解するのも良い時間に。現在モルディブのサンゴは白化し減少傾向にあり、その理由を人間的要因と自然的要因の両面から教えてくれます。サンゴ礁は「バリア・リーフ」として、大きな波から陸地を守ってくれるため、人間にとっても大切な存在。倒れてしまったサンゴなどをフレームに固定して保護し、養子として見守るプログラム「Adopt a coral frame(USD 120)」もあります。「Tree of Wishes ceremony」は毎週月・木曜日に開催しているコンプリメンタリー(無料)のアクティビティ。モルディブでは布に願いを書きバンヤンツリーに結ぶと満月の夜に願いが叶うと言われており、その風習を体験することができます。さらに、願いを書くとホテルの無料宿泊券が当たるチャンスも。私は家族の幸せと健康を祈って、バンヤンツリーに願いを結びました!ジンベエザメに会えるツアーも。プール&マリンアクティビティ天気の良い時間帯は、プールでリラックスするのも良い過ごし方。年間を通して温暖な気候の中、プールで気持ちよく泳ぐことができます。海沿いに面した大きな2つのプールは予約なしで自由に楽しめますよ。LUX* South Ari Atolが位置する南アリ環礁は「ジンベエザメ」に会えるスポットとしても有名。「WHALE SHARK DISCOVERY SNORKELLING(USD 120)」は、体長18m以上もの巨大なジンベエザメを探しにいくツアーです!ジンベエザメを目的にモルディブへ行くのであれば、天候が安定する乾季の11月〜4月を狙うのもおすすめ。ヘルシーからボリューミーまで。多彩なリゾートグルメリゾート内は全部で10のレストランやバーなどがあり、グルメの選択肢が超豊富!朝食付きプランで利用できる「MIXE」は卵料理・肉料理・パンケーキ・インド料理・フレッシュジュースなどが味わえるビュッフェスタイルのレストランです。注目メニューはインド料理の「ドーサ」。お米をベースにした生地に、ポテトや玉ねぎなど具材を巻いたクレープのような料理です。ココナッツや生姜など自家製チャツネ(調味料)をつけて食べるのも面白い!「MIXE」のほか、「EAST MARKET」も朝食付きプランで利用できるレストランです。東南アジアの夜市をイメージしており、中華を中心とした料理を楽しめます。自分の好きな麺や具材を選んで注文するヌードルバーや、湯気が立つほどホカホカの点心など、おいしい東南アジア料理を堪能できました。インフィニティープールで水遊びを楽しみつつ、ランチ休憩に最適なのがプールに隣接する「SENSES」。インド洋からインスピレーションを得た料理がメインで、ランチでは軽めのサラダやハンバーガー・サンドイッチなどを味わうことができます。「GOTU KOLA SAMBOL(USD 26)」は美容成分のCICAでおなじみの「ツボクサ」をサラダにしたスリランカ料理!たっぷりゴマも入っていて、身体の内側からキレイになれるようなメニューでした。レゲエの雰囲気が漂う「Lagoon Bar」はカラフルなイスやテーブルが並び、リゾート気分を高めてくれるビーチ沿いのバー。飲み物だけではなくヘルシーなランチメニューもあり、「LAGOON VEGAN POKE BOWL(USD 26)」は豆腐やワカメ入りで日本テイストなポケ丼です。「Veli Bar」もランチでおすすめのバーの一つ。美しいラグーンを見ながらテラスで食事ができ、パスタ・バーガー・ヌードルなど料理が充実しています。魚介の旨味がお米に染み込んだ「INDONESIAN NASI GORENG(USD 30)」が絶品……!LUX* South Ari Atollに泊まったら、ぜひ食べてほしいメニューです。滞在中は毎日「ICI」に訪れるのもお忘れなく。ここではホテルメイドの自家製アイスクリームが、どのプランの宿泊者も1日1回コンプリメンタリー(無料)で食べることができます。南国らしいパッションフルーツアイスや乳製品を使っていないヴィーガンアイスクリームなど、15種類以上から3つもチョイス可能。温暖な気候の中で食べる冷たいアイスは最高です!夜は少しおしゃれして、素敵なレストランへ。「Beach Rouge」はDJが流す良いかんじの音楽に身を委ね、イタリアンや地中海料理を楽しむことができます。その日の新鮮な魚を好みの焼き加減でグリルしてくれる「CATCH OF THE DAY(USD 29) 」や焼きたての「MARGARITA PIZZA(USD 28)」など、思いのままに。朝食付きプランであれば別途支払いが必要になりますが、「Beach Rouge」はお財布を気にせずに食事がしたい人向けの「オールインクルーシブプラン」などのディナーで利用が可能です。「UMAMI」は寿司・うどん・ラーメンなど本格的な日本料理を楽しめる特別なレストラン。鉄板焼きのシェフがテーブルでパフォーマンスを行うシグネチャーメニューの「SAKE ASUPARA(USD 36)」や、エビ天入りのお寿司「SAMURAI ROLL(USD 26)」など、豪華な料理を味わうことができます。お通しとしていただいた赤出汁と枝豆は、モルディブに来て数日経っていた私の身体に染み渡りました……!「UMAMI」はプラン対象外のレストランですが、オールインクルーシブなどディナー付きプランの場合は割引料金で利用できます。モルディブの伝統的な料理を楽しみたいなら、特別な「Amaa’s Kitchen(USD 100)」でディナーを。近隣の島から「Amaa(モルディブの言語でママ)」がやってきて、ハーブガーデンに囲まれながら伝統料理を作ってくれます。例えばモルディブで古くから食べられている「GULHA(グラ)」はツナなどの具材を小麦粉の皮で包み、揚げたもの。また、モルディブ料理はスリランカやインドの影響を強く受けていて、「カレー」も国民食です。モルディビアン・カレーは黒胡椒が強めで、ココナッツミルク入りでマイルドな味わいが特徴。Amaa’s Kitchenはどのプランでも追加料金が必要です。4記事に渡ってご紹介してきた「モルディブのウェル旅」。モルディブは日本では考えられないほどの圧倒的なスケールで美しい海が広がっていて、その景色を見るだけで心が洗われました。また、1島1リゾートのモルディブでは、旅行期間中ずっとその島に滞在することになるので、自分に合ったリゾート選びが特に大切。記事を参考に自分に合うリゾートを選んで、夢のモルディブへと旅立ってみてくださいね!・LUX* South Ari Atoll住所:South Atoll, Dhidhoofinolhu, MaldivesURL:・モルディブ政府観光局日本事務所公式インスタグラムURL:取材協力:モルディブ政府観光局※USD 1=161.57円(2024年7月2日現在)、税込表記の無い価格は税別・サービス料別(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年08月23日働く女子の心を、非日常の世界へと導いてくれる「モルディブ」。「シンガポール経由でモルディブへ。働く女子の心を癒やす『ウェル旅』レポ」「世界初の水中スパも。まるで天国のようなモルディブのリゾート」に続いて紹介するのは、働く女子におすすめの2軒目のリゾート、「Movenpick Resort Kuredhivaru Maldives(モーヴェンピック リゾート クレディヴァル モルディブ)」です。水上コテージに泊まり、お部屋のインフィニティプールでフローティングブレックファストを楽しめば、テンション爆上がり!女子の夢を叶えてくれる、フォトジェニックなリゾートの詳細をレポートします。水上飛行機から眺める絶景!絵葉書のようなモルディブの海Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesは2018年に誕生し、コロナ禍を経て2022年に再オープンした新しいリゾート。世界中にホテルを有するアコーホテルズグループの一つで、美しいモルディブの海と砂浜を堪能しながら、安定したサービスを提供してくれます。ヌーヌ環礁にあるMovenpick Resort Kuredhivaru Maldivesへのアクセスは、モルディブの首都・マーレのヴェラナ国際空港から水上飛行機で約50分。ヴェラナ国際空港にあるホテルのカウンターに行くと、スタッフが水上飛行機に乗る別のターミナルへ案内してくれます。水上飛行機は時刻表が無く、出発まで時間がかかることも。Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesの宿泊者は空港内の「Infinity Lounge」が利用可能で、出発までゆったりくつろげます。時間になったら、水上から飛び立ち、モルディブの空へ。モルディブの海は深いターコイズブルーの中に珊瑚礁で囲われたエメラルドグリーンの浅瀬が点在していて、絵葉書のような美しさ……!水上飛行機は自分が泊まるリゾート以外にも立ち寄ることがあり、今回は2か所のリゾートを経て到着。太鼓の演奏や歌とともに、ホテルのスタッフが温かく迎えてくれました。あらかじめラウンジでホテルのアプリからチェックインを行なっておくと、到着した瞬間に客室へ向かうことができます。水上飛行機の料金は大人USD 625、子ども(2歳~11歳)USD 390で、宿泊代とは別にホテルへと支払います(※ハイシーズンの11月からは大人USD 635、子どもUSD 400)。床の下は、海!非日常すぎる「水上コテージ」客室は全105室あり、今回は憧れの水上コテージ「Overwater Pool Villas Lagoon」に宿泊!リゾート内は広く、歩いて移動するのはちょっと大変ですが、Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesは電話1本でバギーを呼べるのが魅力です。また、スタッフもゲストも多国籍で、つたない英語でも問題無く、「Could you pick me up from my room to 場所 ?」さえ言えれば快適に過ごせました!水上コテージの扉を開け、ガラス張りの床を見ると、そこは海!時には熱帯に住む魚たちが泳ぐ様子も眺めることができ、海の上を歩いているような不思議な感覚になりました。室内はベッドルームとバスルームが完全に分かれており、約140平米と広々。ココナッツの殻が無数に貼られたドアやベッドボードがユニークで、料理にココナッツをよく使うモルディブの伝統を感じるデザインです。海の上に客室があるため、室内からもバルコニーからも、好きな場所で美しいモルディブの海を見渡せます。リラックスチェアに腰掛けたり、水着を着てインフィニティプールやハンモックでくつろいだり。ハシゴを降りて、そのまま海にダイブすることもできちゃいます!ここに立った瞬間、「これは本当に現実?」とあまりに非日常すぎて、夢オチを疑いました……。バスタブが中心に置かれたバスルームはトイレとシャワーがセミオープンになっており、海を室内にいながら見ることができます。とても開放的ですが、屋根がついているため雨でも安心。波の音を聞きながら、シャワーを浴びることができます。モルディブでやりたい!「Must-Do リスト」を実践Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesは、あらゆる「モルディブでやりたいコト」を叶えてくれるリゾート。まず、最初に楽しみたいのが、写真撮影です。リゾート内には海に浮かぶブランコやガゼボなどたくさんのフォトジェニックなスポットがあります。リゾート内を散歩していると、偶然良いスポットを見つけられることも!SNSで写真をチェックしておくのもおすすめです。スパトリートメントも、モルディブのMust-Do。水上コテージのトリートメントルームがある「SUN SPA BY HEALING EARTH」では、透明なガラス張りの床の下にある海を見ながら施術を受けられます。メニューは30分〜150分まで多彩なコースがあり、「Strain Reliever(30分 USD 80)」は上半身のオイルマッサージ。ココナッツオイルの甘い香りに癒やされ、さらにラベンダーのアイマスクをしてヘッドマッサージをされた瞬間に寝落ち……。「神の手か」と思うほど心地よかったです。海を見ながら行う「ヨガ」も、モルディブのリゾートならでは。例えば朝7:00から開催している「サンライズヨガ」は、コンプリメンタリー(無料)で参加できます。朝日を浴びて身体を動かすのはとても気持ちが良く、朝から心と身体を整えることができました。Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesでは毎日さまざまなアクティビティ(無料・有料)を開催していて、「明日は何しよう?」と決めるのもワクワクです。シーフードがおいしい!充実のレストランモーベンピックの料金プランは食事によって変わり、一番人気は朝食・昼食・夕食の3食付きの「オールインクルーシブ」。朝食もしくは夕食で利用できるレストランが「ONU Marché」です。木曜日は「Prime Beef Cuts & BBQ Feast」、土曜日は「Maldivian Night」など、ONU Marchéのディナータイムはテーマが日替わりで変わり、取材した月曜日は「Atlantis Night」。地中海を感じる豪華なシーフードがたっぷり並び、エビや牡蠣などを好きなだけ食べられました!私は大好きなマグロを何枚もおかわり。好きなものをたくさん食べられるのは至福……。16:00〜17:00はONU Marchéで「Chocolate Hour」を毎日開催しています。これは世界中にあるMovenpick Hotels & Resortsの名物。スイスの高品質なチョコレートや、マンゴー・ラズベリーといった南国らしいフレーバーのアイスが、宿泊者全員コンプリメンタリー(無料)で好きなだけ食べられます!「LATITUDE 5.5」は昼食と夕食で利用できる海辺のレストラン。イタリアンを中心に多国籍な料理から選べます。私はランチにパッタイをオーダー。パッタイはタイの屋台料理ですが、こちらはトマトや魚介の旨みがたっぷりで、レストランならではの洗練された味わいでした。日本食が恋しくなったら水上レストラン「BODUMAS」へ。南国風の華やかな盛り付けで提供される寿司や刺身、天ぷらなどを堪能できます。マグロやハマチなど、多くの魚がモルディブ近海で獲れたもの。臭みのない新鮮な魚はとてもおいしく、日本人も納得できます!オールインクルーシブ内では無いものの、Movenpick Resort Kuredhivaru Maldivesに泊まったらぜひ体験してほしいのが「フローティングブレックファースト(USD 125)」。自分の客室にあるプールに浮かべながら、朝食を食べることができます。朝食の内容はパンの盛り合わせ、選べる卵料理、フルーツプレート、リコッタパンケーキ、フレッシュジュースなど食べきれないほど盛りだくさん。モルディブの美しい海を眺めながら、プールで朝食を食べるなんて、夢のようなひとときでした……!「水上コテージに泊まりたい」「フローティングブレックファーストをしたい」「スパトリートメントで癒やされたい」……夢に描いた“モルディブでやりたいコト”を叶えてくれるMovenpick Resort Kuredhivaru Maldives。5つ星ホテルですが宿泊者はファミリーも多く、肩肘張らずにはしゃげます。続く最後の記事では、アクティビティが豊富で、感度の高い女子におすすめのおしゃれなリゾートホテルをご紹介しますよ!・Movenpick Resort Kuredhivaru Maldives住所:Kuredhivaru Island, 20076 Noonu Atoll MaldivesURL:・モルディブ政府観光局日本事務所公式インスタグラムURL:取材協力:モルディブ政府観光局※USD 1=159.90円(2024年6月26日現在)、価格は税別・サービス料別(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年08月16日日が長く、太陽が空を明るく照らす夏は、ワクワクするような旅に出かけたくなるもの。泊まるだけで、心ときめく特別なお部屋が、山梨県にあります!ハイランドリゾート ホテル&スパ内にある『リサとガスパール』ルームは、まるで絵本の中に入ったかのような体験ができる、特別なコンセプトルーム。さらに「富士山ビュー特急」に乗って行けば、移動時間も絶景を楽しめます。夏限定「France Fair」開催中の富士急ハイランド「リサとガスパール タウン」も満喫する、1泊2日女子旅を取材してきたのでレポート!かわいすぎて、写真を撮る手が止まりませんでした……。土日祝はスイーツも楽しめる!「富士山ビュー特急」旅のはじまりは「大月駅」。新宿駅から中央線1本で到着する山梨県大月市の駅で、ここから「富士山ビュー特急」に乗車します。富士山ビュー特急は3両編成となっており、最も景色を堪能できるのが「特別車両1号車」。事前予約制の指定席で、運賃のほか特急料金400円と特別車両料金900円が必要です。1号車のみアテンダントさんが案内してくれます!1号車は木の温もりあふれる特別仕様で、まさかの電車内にテーブルが……!横からの大きな窓だけではなく、前方の運転手席からも絶景を見ることができ、山梨の美しい田園風景や山々を見ながら進むことができました。汽笛の音を聞きながらの列車の旅は、普段なかなかできない体験です。東桂駅を過ぎたあたりから見えるのが、世界遺産「富士山」!取材日はあいにくの曇り空でしたが、ずっと裾野は見えていて、その大きさを実感できました。アテンダントさんが「晴れるとこんな風に見えるんですよ」と写真を持ってきてくれたのもうれしかったです。富士山ビュー特急はおかわり自由なソフトドリンクの無料特典付き。女子旅でおすすめなのは、土日祝限定・1号車限定の「スイーツプラン」です。「富士山ビュー特急風エクレア」、「FUJIYAMAショコラ」、「雲パン」を楽しむことができ、特に富士山の形をした「FUJIYAMAショコラ」がとってもキュート!ハイランドリゾート ホテル&スパのパティシエ特製なので味もおいしく、美しい風景を楽しみながら味わうスイーツは優雅すぎました……。料金は運賃・特別料金・特別車両料金・スイーツ・ソフトドリンクすべて込みで4,900円です。※車両点検等により運休となる可能性があります。最新情報は公式HPをご確認ください。・富士山ビュー特急HP:まるで絵本の世界!かわいすぎる「ガスパール ルーム」「富士急ハイランド駅」で降りたら、無料巡回バスに乗って「ハイランドリゾート ホテル&スパ」へ。チェックインをすると、『リサとガスパール』ルームオリジナルデザインのルームカードキーを受け取れました!ジェットコースター「FUJIYAMA」をはじめ、富士急ハイランドのアトラクションとリサとガスパールが描かれています。ワクワクしながら9階に上がり、客室へ。『リサとガスパール』ルームは2室あり、1室は「リサ ルーム」。今回はもう1室の「ガスパール ルーム」に宿泊しました。ガスパールがお出迎えをしてくれるドアから入ると、そこは絵本の世界!壁や天井は油絵風に仕上げられていて、自分も絵本の中のガスパールのお部屋におじゃましたような気分になります。どこを見てもガスパールの好きなものであふれているガスパール ルームは、とってもキュート。ふとタンスを見ると、2024年7月5日に書かれた作者のアン・グットマン、ゲオルグ・ハレンスレーベン夫妻のサインを発見しました!実は2024年は原作誕生から25周年。9年ぶりに来日し、この部屋に来てお二人がサインをした姿を想像しただけで、感慨深いものがあります。室内だけでもテンションが上がるのに、窓を開けた先に広がっているのは、雄大な「富士山」!『リサとガスパール』ルームは富士山側で、裾野から山頂まで見渡せる最高の眺望です。ベッドルームだけではなく、バスルームやトイレもガスパールの世界が続いています。バスルームは、この絵をそのまま現実世界で表現したようなすてきな空間でした!ガスパールと一緒に入っている気分になれるお風呂、ぜひ現地で確かめてくださいね。ガスパール ルームは60平米ととても広く、定員5人なので、グループ女子旅にもおすすめです。・ハイランドリゾート ホテル&スパ『リサとガスパール』ルームHP:夏だけの特別仕様。入場無料のリサとガスパール タウン「France Fair」ガスパール ルームを楽しんだあとは、ホテル地下1階から直結の富士急ハイランド「リサとガスパール タウン」を満喫!パリの街並みを再現した入場無料のテーマエリアで、2024年8月31日までは「フランス・パリ」と「スポーツ」を盛り上げるイベント「France Fair」を開催しています。テーマ内はフランス国旗のトリコロールカラーをイメージした装飾で彩られ、とってもフォトジェニック!8月の第2・第4土曜日に実施予定のグリーティングでは、トリコロールカラーの衣装をまとったリサとガスパールがあいさつしてくれますよ。「France Fair」でしか食べられないスイーツやグルメも登場していて、レレ―ヴ サロン・ド・テの「トロピックソフト(800円、写真右)」はフェア限定品です。スポイトに入っているマンゴーソースを自分好みでかけながら食べ進める面白いスイーツで、南国感あふれる味が夏にぴったり!冷たいソフトクリームはほかにも定番品として「バルーンソフトクリーム(800円、写真左)」なども販売中です。「リサとガスパール タウン ショップ」ではここだけでしか売っていない限定お土産に注目。「紅茶味パウンドケーキ(1,000円)」はリサとガスパールがエリア内にある「カフェ ブリオッシュ」のテラスでティータイムをする様子がデザインされています。中身は静岡県産の茶葉を使用した、アールグレイが香るしっとりケーキです。・リサとガスパール タウン France FairHP:カジュアルにイタリアンを満喫!ホテルレストランでディナー夕食はハイランドリゾート ホテル&スパ1階「MACARONI CLUB」で本格イタリアンを堪能。パスタやピザなどをカジュアルに楽しむほか、「旬な魚を使ったアクアパッツァ(2,000円)」やイタリア風カツレツ「ミラネーゼ(1,200円)」をビールやワインと一緒に楽しむのもすてきです。デザートもおいしく、みんなでシェアして色んなものをちょっとずつ味わうのがおすすめですよ。※取材時の価格・メニューとなります。宿泊者「無料」。地下1,500mから湧き出る天然温泉に癒やされる温泉も「無料」で楽しめるのが、ハイランドリゾート ホテル&スパの魅力。隣接する「ふじやま温泉」で、温泉・サウナを楽しめます。天然温泉はマグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉と、さまざまな泉質が混ざっているユニークな湯で、多彩な効能が得られるのが特徴。地下1,500mから湧出する、富士山の恵みを広い大浴場で満喫できます。富士山を望む席に座り、朝食を。絶景レストラン朝食はハイランドリゾート ホテル&スパ4階「FUJIYAMA TERRACE」でブッフェを堪能。大きな一面の窓から富士山を目の前に望む、最高の席で食事ができます。料理は山梨県・都留市「ふじやまファーム」の有機野菜のサラダバー、山梨県・忍野村産の「忍野豆腐」、甲州信玄鶏と夏野菜の黒酢あん、山梨名物「ほうとう」など、選びきれないほど豊富!みんなが列を作るほど人気を集めていたのは、料理人がその場で作ってくれる「オムレツ」です。チーズやキノコなど具材を選べるオムレツはトロトロで、富士山を見ながら食べると格別でした!・ハイランドリゾート ホテル&スパ住所:山梨県富士吉田市新西原5-6-1HP:「フジヤマミュージアム」で『リサとガスパール』作者の絵画を鑑賞チェックアウト後はホテルから歩いて行ける、「富士山」が描かれた絵画のみが並ぶ「フジヤマミュージアム」へ。約400点の所蔵作品のうち、約70点が会期ごとに展示されています。通常、入館料は1,000円ですが、ハイランドリゾート ホテル&スパ宿泊者は「無料」!白を基調とした美しいアトリウムで、その天井ガラスは絵画のために紫外線がカットされていて冷房がきいているので、涼みに行くのもおすすめです。館内は撮影NGで、今回は特別に許可を得て撮影させていただきました。展示作品は一期一会。その時々によって変わりますが、リサとガスパールタウンに隣接するフジヤマミュージアムではリサとガスパールの作者ゲオルグ・ハレンスレーベンさんが描き下ろした絵画を10点ほど所蔵しており、取材時はリサとガスパール タウンのために描き下ろされた3点の絵画を見ることができました。でも、富士山をテーマにしたミュージアムのはずなのに、2018年制作の《リサとガスパール カフェブリオッシュ》は一見、富士山が描かれていません。よく見ると、テーブルの上にのったケーキが富士山の形をしていました……!この絵画は先に紹介した「紅茶味パウンドケーキ」のパッケージデザインの元となっている貴重な作品で、ゲオルグさんが実際に描いたものを見られることに価値を感じました。・フジヤマミュージアムHP:たった1泊2日なのに、かわいい電車でスイーツを楽しみ、特別な「ガスパール ルーム」に泊まり、富士山の絶景を拝み、大充実だった山梨旅。非日常を味わいたい人にも、『リサとガスパール』の絵本を子どもの時に読んでいたというアラサー女子にも一押しです。『リサとガスパール』ルームは2室のみなので、予約はお早めに。ワクワクする夏の思い出を作りに、山梨女子旅を計画してみてくださいね!(C)2024 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年08月04日これまでの「円安でもお得な『ダナン&ホイアン女子旅』」の記事でご紹介した通り、航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、お届けしているお得なダナン&ホイアン女子旅。最後の記事はおすすめの観光スポットをご紹介します。特に世界遺産のホイアンはランタンが灯る街を歩いたり、ココナッツバスケットボートに乗ったりと見どころ盛りだくさん!ベトナムらしいお土産が買える、ダナンの市場も要チェックです。ホイアンに行ったら、まずは「アオザイ」をレンタル!16世紀に国際的な貿易都市として栄え、歴史的な建造物が今なお残る「ホイアン」。ブーゲンビリアが咲き、ランタンが飾られた旧市街を歩くだけで、非日常感を味わえます。ホイアンを散策する時、女子旅でおすすめなのは「アオザイレンタル」!ベトナムの民族衣装「アオザイ」と笠「ノンラー」を身につければ、思い出に残る写真が撮れます。私は今回「Sweet Hoi An」でレンタル。赤、青、ピンクなどたくさんの種類から選ぶことができ、料金は100,000〜250,000 VND(アオザイによる)。当日21時まで、もしくは翌日に返却すればOKでした!・Sweet Hoi An住所:137 Đ. Phan Chu Trinh, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam灯籠流しも。ランタンが灯る世界遺産の街へアオザイを身につけたら、ホイアンの街で観光しながら撮影を。バムー寺の門も人気のフォトスポットです。手前の池に門がリフレクションする光景が美しく、昼夜ともにたくさんの人が写真を楽しんでいましたよ。夜になると一層、輝きを増すホイアンの街。観光客に大人気のフォトスポットがホイアンナイトマーケット入り口にあります。ランタンが無数に並ぶ美しい背景で写真が撮れるのですが、こちらは有料。何店舗か連なっていて、一番手前のお店では1人10,000 VNDでした。店員さんは慣れたてさばきで、友達と一緒にスマホで写真を撮ってもらえます!もう一つ、ホイアンでやっておきたい体験が「灯籠流し」。願いを込めて、ランタンが反射するトゥボン川へと灯籠を流します。灯籠はトゥボン川周辺の売り子さんから購入できますが、最初はかなりの高値を言われることも。私たちは値切って1個10,000 VND︎でGET。その場を立ち去ろうとすると、「値切るよ」と言ってくれる可能性も高いです。また、トゥボン川周辺の夜はお祭り状態で大混雑しているので、時間に余裕を持って巡るのがおすすめ!ホイアンでベトナムらしい文化を感じられるのが「ココナッツバスケットボート」体験。もともとベトナムの漁師が使っていた伝統的な乗り物に乗って、一寸法師気分で川クルーズができます。今回はエクスペディアの「バスケットボート体験(737円)」で事前予約し、指定された「Thuy Duy Coconut Basket Boat」から乗船しました。予約していないと、その場で値切り交渉をするなど労力がかかるので、事前予約がおすすめです。乗るまでは「転覆しないかな!?」なんて余計な心配をしていましたが、ココナッツバスケットボートは4人乗れるほどの大きさで、意外と安定感がありました。そして私たちの漕ぎ手を担当してくれたおばあちゃんはベテランさんで、細い水路もスイーっと通ってくれたので安心。のんびり川クルーズを楽しんでいると、パフォーマンスエリアでは勢いよくココナッツバスケットボートを回転させたり、水上カラオケをしたりと、パーティー状態!日本にはない文化は見てて面白く、希望者は高速回転するココナッツバスケットボートに自分も乗ることもできます。私は乗りませんでした!笑・バスケットボート体験URL:洗練されたベトナムコスメが買える「taran.」ホイアンはおしゃれな雑貨やコスメが買える街でもあり、働く女子にぜひ行ってほしいおすすめのコスメ店が「taran.」。洗練された空間はいるだけで居心地が良く、オーナーさんが日本人なので、商品説明は日本語です!商品は一番人気のタマヌオイル配合美容液「TAMANU SERUM(50ml 560,000 VND)」をはじめ、オーガニックタマヌソープ、ネイルオイル、お香など充実のラインナップ。写真の「TAMANU OIL(50ml 360,000 VND)」は奇跡の万能オイルと呼ばれるタマヌオイル100%の商品で、植物の力強いパワーを感じました!バスソルトやフェイスパックは世界に1つだけのカスタマイズができます。例えば「MEDICAL HERB BATH PACK(860,000 VND︎)」はエプソンソルトをベースに10種類のハーブパウダー、4種類のオイルを組み合わせて作るもの。ベトナムを代表する花「蓮」の実のパウダーを入れたり、ベトナム産のジャスミンオイルを垂らしたり!香りや効果で選ぶのも楽しかったです。コスメのほか雑貨も販売しており、注目は使わなくなったアオザイや洋服の切れ端をアップサイクルしたバッグ。よく見るとアオザイならではの模様がプリントされており、色とりどりのカラーバリエーションがとても素敵でした。アオザイショルダーバッグは400,000 VNDです。一部商品は切れ端でラッピングしてくれるサービスも。カラフルな布はとてもかわいらしく、丁寧な心遣いも嬉しくなります。ちなみに家に帰ってTAMANU SERUMを使ってみたのですが、夜すべてのお手入れ後に塗ると、とってもしっとり……!すっぴんでも内側から発光してくれるようなツヤ肌に整えてくれました。・taran.Hoian住所:13 Lưu Trọng Lư, Tân An, Hội An, Quảng Namお土産探しが楽しい!ダナンで街歩き続いてハノイ、ホーチミンに次ぐベトナム第3の都市「ダナン」の観光スポットをご紹介します!ダナンはダナン国際空港周辺が栄えているため、アクセス便利で観光しやすいのが魅力。フランス領時代の面影を感じるピンク色の「ダナン大聖堂」で写真を撮ったり、おいしいローカルグルメを堪能したりと、街歩きを楽しめます。ベトナムのお土産を手に入れるなら、「ハン市場」へ。東南アジアらしい活気あふれる市場で、特に2階のファッション小物売り場が人気です。1階は食品売り場で珍味の臭いが強烈のため、すぐに2階へと上がるべし!あまりの臭いに私も呼吸困難気味になりましたが、「東南アジアらしさ」を感じる貴重な体験でした。2階でチェックしたいのはオーダーメイドの洋服。アオザイ、パンツ、ワンピースなどの生地を選び、その場で縫ってくれます。パンツをオーダーしてみたところ、「10分で仕上がるよ」とのこと!値段は交渉次第で、私は「もう少し値切れたかも……」とちょっと後悔。対応いただいたお姉さんがとても感じの良い方だったので買ってしまいましたが、次回はお店をはしごして、納得のいく価格のお店を見つけてみよう!と思いました。カゴバックなどのベトナム雑貨も働く女子におすすめのお土産。ベトナムらしい柄が刺繍された巾着やラタンの小物入れ・コースターは、バラマキ土産にもうってつけです!・ハン市場住所:119 Trần Phú, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng弾丸旅行でも、疲れをリセット!お得なスパ働いていると休みが取りにくく、海外旅行は弾丸スケジュールになりがち。朝から晩まで遊んでも、物価が安いベトナムならお得に疲れもリセットできます。「Charm Spa」はダナン大聖堂やハン市場からもほど近く、丁寧な接客をしてくれるスパです。日本語メニューがあるのも嬉しい!天然ハーブの精油を使った全身トリートメント(580,000 VND)は香りが「ハーバル」もしくは「オレンジ」から選択可能。ホットアイマスクとホットタオルで目・首を温めてくれたり、強めを希望するとしっかり腕や肘を使ってほぐしてくれたり、細部まで行き届いたマッサージでした。最後はヨーグルト、フルーツ、お茶を出してくれるサービスも。何から何まで至れりつくせりで、心の底からリラックスできました。・Charm Spa住所:283 Nguyễn Chí Thanh, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng4記事に渡ってお届けしてきたダナン&ホイアン女子旅。実際に行った感想としては、「物価が安い!」というのを一番に感じました。価格以上の体験ができるので、海外旅行へ行くのに金銭面で悩んでいる人にとってもおすすめできます。やっぱり本場のフォーが約300円で食べられるのは最高すぎる!次の休みはお得に非日常を楽しめる、ダナン&ホイアンへ行ってみてくださいね。※1 VND=0.0063円(2024年7月9日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月28日お得に海外旅行を楽しめる、ダナン&ホイアン。「ホテルが1人約2,200円!?円安でもお得な『ダナン&ホイアン女子旅』」では超リーズナブルな旅を紹介しましたが、ラグジュアリーリゾートならどれくらいの値段で行けるのか、気になりませんか?航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ダナンから行ける「バンヤンツリー ランコー」を取材してきたので、詳細をレポート。この値段で、全室プール付き&ヴィラタイプのラグジュアリーホテルに泊まれるとは……!と、驚きを隠せませんでした。シルバー会員以上ならスパ無料。バンヤンツリー ランコー「バンヤンツリー ランコー」はタイをはじめとするアジアを中心にリゾートホテルを展開するバンヤン・グループの一つ。雄大なアンナン山脈とランコー湾の大自然に包まれ、ウェルビーイングな旅をすることができます。バンヤンツリーは以前より「スパが素晴らしい」と聞いていて、私もずっと行ってみたかったリゾートでした。今年の夏には、「バンヤンツリー・東山 京都」がオープンするので、聞いたことがあるという人もいるはず!気になる料金をエクスペディアで検索してみると、価格は日々変動しますが、私が調べた時はバンヤンツリー ランコーは1泊2人1室6万円台〜で、1人あたり3万円台〜。「やっぱり高級リゾートだな」と思いつつ、飛行機+ホテルで合計料金を確認したら、ベトナム航空の直行便+バンヤンツリー ランコー2泊(朝食付き)の合計金額が1人あたり約13万円でした。「あれ、想像より安い?なんでだ?」と疑問に思いつつ、よく見てみるとエクスペディアの「セット割」で1人あたり44,566円も割り引かれていることが発覚。エクスペディアは飛行機+ホテルを別々で予約するより、一緒に予約した方が断然お得なんです!そして私がこのホテルに魅力を感じた大きな理由は、エクスペディアのゲストから高い評価を得ている高クオリティの宿泊施設「VIP Access提携施設」で受けられる会員プログラムの特典。ホテルごとに特典は異なるのですが、バンヤンツリー ランコーではまさかの、シルバー会員もしくはゴールド会員なら「スパサービス1回無料2名分(1滞在あたり)」特典付きです!無料で登録できる会員プログラムはまずブルー会員からスタートし、「旅行アイテム」を集めるとランクアップできます。旅行アイテムは航空券1枚、ホテル1室1泊、現地ツアーチケット1枚など、各2,500円以上の支払いで1個カウント。シルバー会員は旅行アイテム10個、ゴールド会員は旅行アイテムが25個必要で、海外だけではなく国内旅行もエクスペディアで予約すると、意外とすぐにシルバー会員になれちゃいます。空港から無料送迎。海辺のラグジュアリーリゾートへアクセスはダナン国際空港より、車で約1時間強。街から離れた大自然の中にリゾートがあるため、少し時間はかかりますが無料送迎バスがあるので安心です。送迎バスは事前予約制で、ホテルから事前にもらえるメールに返信することで予約が可能。空港の到着ロビーでスタッフが出迎えてくれます。車に乗るとお手拭きや水のサービスがあり、早速、ラグジュアリーホテルならではのサービスを受けられました。ダナンの街を抜けて海沿いを走り、山を貫くトンネルを抜けると「バンヤンツリー ランコー」がある一大リゾート「ラグーナ ランコー」に到着。280ヘクタール、つまり東京ドーム約60個分の敷地内にバンヤンツリー ランコーを含む2つのホテルやゴルフ施設、ビーチなどがあり、ホテルステイを満喫するだけではなくラグーナ ランコー内のレストランやアクティビティを楽しむこともできます。送迎バスから降りたら、カートに乗り換えて客室でチェックイン。ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着た素敵なスタッフが案内してくれました!ウェルカムティーやベトナムのお菓子でおもてなしもしてくださり、気持ちの良いサービスに心も安らぎます。何より感動したのは、美しい客室。今回宿泊した「Lagoon Pool Villa」は大きな蓮の花が描かれた絵画が印象的なベッドルームを中心とした、約131平米のお部屋となっています。ベッドルームからウッドデッキのテラス、プール、リゾート内のラグーンまで一続きになっているのも特徴。室内から蓮の花が咲くラグーンを見ることができ、ベッドにゴロンと寝そべりながら見る景色は極楽浄土のようでした……。バンヤンツリー ランコーは全室にプールがついていて、プライベートな空間で気兼ねなく泳ぐことができます。朝・夕、気温が落ち着く時間帯にパラソルの下でゆったりするのも極上の時間でした。バスローブ、スリッパ、歯ブラシなどアメニティ類も充実。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・バスソルトはバンヤンツリーオリジナルで、穏やかな気持ちになれるアロマに包まれながらバスタイムを楽しめます。バスルームはバスタブ付きなので、海外でもゆっくりお風呂に浸かりたい派の人にもおすすめできます。最高の癒やし……約1万5千円のスパが無料になる特典バンヤンツリー ランコーに宿泊したら、スパは絶対に外せない体験。今回はエクスペディアのシルバー会員&ゴールド会員の特典「スパサービス1回無料2名分(1滞在あたり)」でトリートメントを受けました。実はホテルに到着するまで、トリートメントの詳細が分からなかったのですが、なんと60分のしっかりとした施術を受けられることが発覚!メニューも「バリニーズ」「ディープティシュー」「タイクラシック」など好きなものを選べました。通常、60分のトリートメントは2,400,000 VND、およそ1万5千円なので「これはすごい特典だ……!」とテンションが上がりました。スパは自分の希望する時間帯で受けたい場合、事前に予約しておくことをおすすめします。私はラベンダー、ゼラニウム、イランイランのオイルを使ってマッサージをする「バリニーズ」をチョイス。トリートメントヴィラは2台ベッドが設置され、友達や彼と一緒に受けることができます。施術はグリーンティー、ハニー、ドライフラワーのスクラブを使ったフットバスからスタート。はちみつの甘い香りがとても良く、トリートメント前に心を落ち着かせることができました。トリートメントは事前に日本語のカウンセリングシートに回答し、その内容に沿ってセラピストが施術してくれます。私はこの日、肩・首がとても凝っていて、それを伝えるとまるでパズルを解くように、肩こりを一つずつ、丁寧にほぐしてくれました……。「バリニーズ」は手のひらと親指を使ってリズミカルに行うのも特徴で、その技術にも感動。バンヤンツリーのセラピストは全員インドネシアとタイにあるBanyan Spa & Wellbeing Academyで研修を受けていて、確かな腕を持ったセラピストが一人一人に合った癒やしを提供してくれます。無料の特典とは思えない、最高の体験ができました。アクティビティも豊富。リゾート内を散策バンヤンツリー ランコーは2泊、3泊と連泊し、リゾート内を散策するのがおすすめの過ごし方。リゾート内にはダナン周辺では珍しいプライベートビーチがあり、宿泊者だけの空間で泳ぐことができます。ビーチはランコー湾の一部で、雄大な海と白い砂浜は見ているだけでも癒やされます。バナナボートやカヤックなどのアクティビティは、コンプリメンタリー(無料)で楽しめますよ。リゾート内の移動はカートで送迎してもらったり、自由に使える自転車でサイクリングをしたりと、思いのままに。リゾート内の運河を走るシャトルボートは、アクティビティ感覚で乗れるので一押しです。バンヤンツリー ランコーはベトナムの世界遺産「フエ」や「ホイアン」からインスパイアされたデザインとなっていて、ホイアンの観光地「来遠橋 (日本橋)」を彷彿とさせる美しい橋の下も、シャトルボートでくぐることができます。風を感じながら、船に乗っているだけで気分爽快!ランコー湾産のシーフードを使ったタイ料理に舌鼓ディナーはバンヤンツリー ランコーやリゾート内のもう一つのホテル「アンサナ ランコー」のレストランが利用できるので、連泊でも毎日違う料理を楽しめます。この日はバンヤンツリー ランコーのシグネチャーレストラン「SAFFRON」でタイ料理に舌鼓。タイ南部のスラーターニー出身の女性シェフ・Sivanart Wiphaphakananさんが料理長を務め、五感に働きかけるようなハーブとスパイスを用いた料理をコースもしくはアラカルトでオーダーできます。SAFFRONではランコー湾周辺の食材を中心に使っていて、特にシーフードを使ったスープにご注目。「Tom Kha Hoi Shell(625 ,000 VND)」はランコー湾産のホタテをメインにしたココナッツスープで、魚介の旨味とココナッツのまろやかな風味が重なり合う、初めての味でした!辛いものが好きな人には、ランコー湾産のエビを使った「Tom Yum Goong(545,000 VND)」もぜひ食べてほしい一品です。絶品のタイ料理を満喫して外に出ると、広がっていたのは満天の星。そしてリゾート内はランタンが美しく灯り、とても幻想的な雰囲気でした・・・・・・!世界遺産のホイアンと比べると観光客はおらず、宿泊者やレストラン利用者だけの空間なのでとっても静か。自然の音に耳を傾け、ただ歩くだけで心が満たされていきました。朝食は南国フルーツ、ベトナム料理、スパークリングワインを好きなだけ朝食はビュッフェレストラン「Water Court」へ。ベトナム料理、中華、洋食、韓国料理などその日の気分で好きなものを選べます。マンゴー、スイカ、パッションフルーツなどベトナムならではの南国フルーツが食べられるのもテンションが上がりました!見たことがないようなベトナム料理に出会えるのも、朝食の楽しみの一つ。タピオカ粉で作ったもちもち麺の「バインカン」、透明なタピオカの皮でエビを包んだ「バイン・ボッ・ロック」、地元産のイカを使ったイカの炒め物など、目移りしてしまいそうなほどたくさんのベトナム料理を楽しめました。飲み物もラグジュアリーホテルならではのラインナップで、TWGの紅茶やベトナムコーヒーも好きなだけ。朝から南国フルーツとともにスパークリングワインを味わうのも幸せです。時間を忘れて、ずっといたくなるようなレストランでした。ワンランク上のベトナム旅行をかなえてくれる、「バンヤンツリー ランコー」。エクスペディアのセット割を活用すれば、お得にラグジュアリーステイを楽しむことができます。まずは飛行機+ホテルを検索して、今ならいくらで予約できるのか、チェックしてみてくださいね。・バンヤンツリー ランコー住所:Commune, Cu Du Village, Phú Lộc, Thừa Thiên HuếURL:※1 VND=0.0063円(2024年6月26日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月21日「海外行きたいけど、今は円安だからね〜」と、金銭面で海外旅行を諦めていた働く女子のみなさまへ。ベトナムのダナン&ホイアンで、お得に楽しむ女子旅へ旅立ちませんか?ベトナムは円安が進行してるものの、そもそも物価が安いので、旅費がとっても安く済むのです。ホテルだって、2人で泊まったら1人1泊2,000円台のリゾートも!航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ダナン&ホイアンに行ってきたので、どれだけお得に旅ができるのか最新情報をお届けします。セット割で約1万円割引。直行便でダナンへダナン&ホイアンはベトナム中部に位置し、日本からは直行便に乗って約5時間半で到着するアクセス便利な観光地。特にホイアンは古き良きノスタルジックな街並みがとても美しく、世界遺産にも登録されています。観光客のベトナムへの入国に必要なものはパスポートのみ!日本人は滞在期間が15日以内であれば、ビザ取得が不要なので、ビザの手数料は0円で済みます。パスポート取得後は、航空券+ホテルを予約。私はいつも海外旅行を予約する時はエクスペディアを使っていて、今回もエクスペディアで予約しました。ホテルを調べている中で、とても驚いたのがダナン&ホイアンのホテルの安さ!私が調べたタイミングではオーシャンビュー&プール付きで1室5,000円以下というリゾートが何軒もあり、「本当にこの値段でいいの?」と疑いたくなるほどの安さでした。あまりに安いと不安になるので、私は「VIP Access提携施設」に絞って検索。VIP Access提携施設は多くの宿泊者から高く評価されている施設です。飛行機は乗り継ぎ便の方がお得でしたが、観光時間を長くしたかったので、「直行便」を選択。エクスペディアでは航空券+ホテルをセットで予約すると「セット割」が適用され、価格は日々変動しますが、私が予約したタイミングではなんと1人あたり約1万円も割引に……!今回宿泊した「フィヴィテル ホイアン ホテル」はホテルと飛行機を別で予約した場合1泊1室4,358円、つまり2人で泊まったら1人あたり2,179円。2泊しても実質ホテル代が「0円」になっちゃいました。飛行機の時間によっては、「航空券と別の日付で宿泊」にチェックを入れて検索するのもおすすめのお得技。例えば帰りの飛行機が深夜0時をまわる便で、最終日の宿が不要となる時に活用できます。下記の2泊4日のスケジュールでは、そのまま予約すると3泊の予約になってしまいますが、「航空券と別の日付で宿泊」にチェックを入れて検索することで、2泊分のみの支払いで済みます!<スケジュール例>1日目:成田9:00発→ダナン12:40、ホテルチェックイン、宿泊2日目:宿泊3日目:ホテル チェックアウト4日目:ダナン 00:05発→成田 7:35着いよいよ予約日となり、ベトナムへ!今回は成田からベトナム航空︎の直行便でダナンへと向かいました。飛行機は座席の配置が3-3︎のAIRBUS321。ベトナムを代表する花である「蓮」のデザインがとてもかわいい飛行機でした!ちなみにモニターやUSBポートが無いので、充電器やオフラインでも楽しめる動画の準備などをしておくと便利です。お昼にダナンに到着したら、続いてはホイアンへ。ダナンからホイアンは車で約50分の距離で、到着日・出発日はダナン観光を楽しむのがおすすめです。ダナン国際空港では荷物を預けることができ、1つ78,000 VND。到着ロビー︎から出て真っ直ぐ進むと透明の建物があり、そちらが手荷物預け所です。安すぎるホイアンのホテル、その全貌は?ダナン⇔ホイアンの移動はさまざまな手段がありますが、一押しは配車サービス「Grab」。ダナン国際空港の手荷物預け所の目の前に緑のパラソルのGrabピックアップ場所があり、乗車前に金額が分かるので明朗会計です。スムーズにGrabでホイアンへと向かい、予約した「フィヴィテル ホイアン ホテル」に到着。「1人約2,200円のホテル 、安すぎて本当に大丈夫なのかな……」とちょっとドキドキしながら、いざ、中に入ります!ドアを開けると、待っていたのは想像以上に明るく、ピカピカのロビー。チェックイン時にはウェルカムドリンクが渡され、スタッフもとても丁寧に対応してくれました。でも、大切なのは自分が泊まる「客室」。渡されたカードキーで中に入ると……。1人約2,200円とは思えない、おしゃれな空間!宿泊したのは「デラックス ダブルルーム パーシャル オーシャン ビュー︎」で、エクスペディアのゴールド会員特典で予約していた部屋よりもアップグレードされて眺めの良い部屋にしてもらえました。エクスペディアの会員プログラムは旅行すればするほどランクアップし、お得な特典がもらえる仕組みです。デラックス ダブルルーム パーシャル オーシャン ビュー︎の特徴が、海が見えること!青い海や南国らしい植物たちを見ていると、リゾート気分も高まります。今回の客室は約35平米ですが、一番小さい部屋でも約30︎平米のため、東京のビジネスホテルと比較すると十分な広さ。ダブルベッドのほかツインベッドも予約可能で、女子旅にもぴったり!そのほかお水、コーヒー、お茶なども無料。海外では無いことも多い歯ブラシ&歯磨き粉も付いていて、言うこと無しです。海外のホテルで心配なことといえば「シャワー問題」。お湯が出なかったり、レインシャワーのみだったりしがちですが、こちらは全く問題ありませんでした。すぐに温かいお湯が出て、勢いを調整できる手持ちシャワー付き。シャンプーなどは持参することをおすすめします。決して新しいとは言えないホテルのため、コンセントは刺さらないものもありました。でも、部屋に約10個は穴があるので安心!「どれかは刺さるでしょ」と刺してみて、3〜4個は問題なく使えました。ベトナムは日本と同じAタイプなので、変換プラグを買わなくて済みます。約2,200円なのに、1人分のスパまで無料……!ホテルを予約した時に、驚いたのが「スパサービス 1回無料 1名分(1滞在あたり)」。なんと、宿泊者全員へのサービスです!ただし、1室あたり30分のスパが1回無料となるため、もし2人で泊まっていた場合は1人だけ無料。もう1人受ける場合や追加で受けたい場合は20%オフになります。30分メニューは「FOOT THERAPY」「BACK THERAPY」「INDIAN HEAD THERAPY」の3種類。私は「FOOT THERAPY」で足をオイルマッサージしてもらいました。飛行機や観光で疲れた足を丁寧に指を使ってもみほぐしてもらいましたが、無料とは思えないセラピストさんの技術にびっくり。ベトナムのスパのレベルの高さを感じました。20%オフで160,000 VNDなので、滞在中毎日受けたくなります……。さらに、7階のルーフトップにインフィニティプールがあるのもフィヴィテル ホイアン ホテルの魅力。目の前には広大な海が広がり、めちゃくちゃ映えるんです!この日のホイアンはとてもとても暑く、泳いで遊ぶことは難しかったのですが、写真を見返すとかなり良い写真が撮れたので大満足。帽子やサングラスで紫外線対策をして、パパッと撮るのがおすすめですよ。ミークワンなどベトナム料理が食べられる朝食ビュッフェ朝食はビュッフェスタイルで、ベトナム料理・洋食・中華などたくさんのメニューから自由に食べることができます。「Bánh xu xê」や「Bánh bèo」など、初めて食べるベトナム料理もありました!さらに、卵料理やヌードルはスタッフがその場で温かいものを作ってくれるサービスも。私はエビと豚肉入りの「ミークワン︎」という米粉の平打ち麺を注文してみました。フォーよりも麺の幅が広いもので、とてもおいしかったです!1人約2,200円でスパも、朝食も付いて、コスパ最高な「フィヴィテル ホイアン ホテル︎」。「また来たい」と思える、快適なホテルでした。なぜこんなにも安いのか、大きな理由は「立地」。ランタンが飾られたホイアンの中心地に行くためには車で約15分かかり、残念ながら便利とは言い難いのです。ただ、無料シャトルバスが運行していて、Grabでも片道4〜500円だったので、そこまで負担を感じませんでした。コスパ良く、ダナン&ホイアン旅をしたいひとにおすすめですよ!・フィヴィテル ホイアン ホテル住所:207 Âu Cơ, Cửa Đại, Hội An, Quảng NamURL:※1 VND=0.0063円(2024年6月26日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月20日新宿から約1時間半で着くのに、大自然に癒やされる「箱根」。特に夏は山々が美しい緑に覆われ、マイナスイオンを感じながら涼やかに過ごすことができます。「夏のボーナスの使い道を考え中」という働く女子におすすめなのが、箱根の高級宿に滞在するおこもりご褒美旅!箱根の自然と和のおもてなしを感じながら、客室露天風呂や貸切風呂でリラックスできる「はつはな」をレポートします。温泉好きさんに、特におすすめですよ。うれしい贅沢……!チェックインからワンランク上のサービスがスタート「はつはな」は2022年にリニューアルし、洗練された和モダンな空間でプライベート感のある温泉旅を叶えるホテル。箱根の玄関口「箱根湯本駅」が最寄り駅で、無料送迎バスに乗って約10分と、アクセスが良いのも魅力的です。「はつはな」は「その年最初に咲く桜」の意味。そのため館内には桜にまつわるデザインを取り入れています。さりげないピンク色の絨毯やアートがかわいらしく、どこを撮影しても絵になりました。チェックインはラウンジで。「ウェルカムドリンクはアイスティーと生ビール、どちらがよろしいでしょうか?」と言われ、生ビールをチョイス。まさかチェックインからお酒が飲めるとは思っていなかったので、よく冷えた生ビールとともに日中からアルコールを飲める贅沢を噛み締めました。また、ラウンジでは生ビール以外も楽しめるのもうれしいポイント。チェックインから22:00まで、コーヒー・オーガニックティー・生ビール・ワイン・リキュールなど好きなドリンクを自由に楽しめます。アメリカ・サンフランシスコ発の「マイティーリーフ」もあり、スパークリングワインはサーバーから注ぐスタイル。炭酸水とハードドリンクを組み合わせて、自分で好きなカクテルを作ることもできます。全室「客室露天風呂付き」。湯坂山と須雲川を望む客室にお泊まり客室は5カテゴリーあり、今回は「プレミアム C type」に宿泊。扉を開けて入ってみると、その広さにびっくり……!リビングルーム、ベッドルーム、和室の3間のレイアウトで、約88平米です。白を基調とした室内はとても明るく、ただそこにいるだけで心が落ち着くような空間でした。何より、「はつはな」の大きな特徴が全室「客室露天風呂付き」。目の前に広がる湯坂山の風景を楽しみながら、自家源泉の天然温泉を独り占めできます。耳を澄ませると、聞こえてくるのは川のせせらぎや鳥の声ーーはつはなは全ての客室が湯坂山と須雲川に面していて、どの客室に泊まっても働く女子の「癒やされたい欲」を満たしてくれます。アメニティとしてOSAJIの洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液、ボディゲル、ヘアオイル、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが全客室に用意されているのもありがたいところ。温泉に浸かった後、全身を思う存分保湿できます。「これなんだろう?」と伝統的な箱根寄木細工のふたの箱を開けてみると、中には箱根のお菓子が3つも入っていました。菓子舗 間瀬の「箱根のお山」や孫三総本家の「温泉餅」は、ほっこりするおいしさ。世界農業遺産「静岡の茶草場農法」が用いられた「掛川茶」とともにいただきました。冷蔵庫に入っている飲み物も自由に飲むことができます。「アルトビール」と「さくらエール」ははつはなオリジナル商品。さくらエールは神奈川県産の桜の花のサクラエキスを使用していて、爽やかな桜の香りを感じることができます。湯上がりに飲む一杯も、最高です……!天然温泉の貸切風呂も無料!館内で温泉めぐり客室露天風呂があるだけでも嬉しいのに、「大浴場」と「貸切風呂」でも温泉が楽しめるのは「はつはな」の大きな魅力です。大浴場は温泉棟1階「竹の葉」と温泉棟2階「山の端」の男女入れ替え制。女性は15:00〜23:00に「竹の葉」、6:00〜10:00に「山の端」に入れます。「竹の葉」は離れた場所にあり、スロープカーに乗って温泉棟1階へ。ちょっとしたアトラクション気分で、行くのも面白かったです!竹の葉は寝湯など3つの露天風呂と内湯の合計4つの湯船。美しい竹林を眺めながら、温泉に浸かれます。泉質は角質層を軟化させるアルカリ性単純温泉。美人の湯としても親しまれていて、入浴後は肌がなめらかに感じられました!さらに、4か所ある「貸切風呂」でも温泉が楽しめるので、館内にいながら湯めぐりができちゃいます。貸切風呂は追加料金が必要なことも多いですが、はつはなでは無料。宿泊予約時に貸切風呂の予約もできます。一番人気の貸切風呂はインフィニティスタイルの「川音(かわと)の湯」。唯一の完全露天風呂で、箱根の大自然に溶け込むように温泉を楽しめます。湯船は深さ1.1mの立ち湯と座れるエリアがあり、まるでプールのようなたっぷりのお湯に包まれる感覚が最高……!時には目の前の青もみじに野鳥が遊びに来て、「ピピピー」と鳴きながら私を癒やしてくれました。相州牛が絶品。地元産の食材を中心に使った夕食夕食はダイニング「はなゑみ-花笑-」でモダン懐石に舌鼓。献立は毎月変わり、取材時の水無月(6月)はキャビアをあしらった「足柄金太郎鱒握り寿司」と7種の旬菜から始まる9品が登場しました。食前酒としていただいたのは、ホテルオリジナルの「さくらリキュール」。箱根の間伐材で作られたお箸は持ち帰りできるよう箱に入れられており、サステナビリティを大切にするはつはなならではのおもてなしです。フカヒレの玉子豆腐、旬の桜エビをはじめとする鮮魚5種盛りに続いて、肴「イサキのポワレ 黒オリーブソース グリーンソース」がお目見え。パリッと皮目が焼かれたイサキはとても肉厚で、脂がのった春〜夏ならではの旨みを堪能しました。地元のものを中心に使っている、付け合わせの野菜もおいしい!メインは炭香「相州牛ロース炭火焼 マデラ酒ソース」。相州牛とは神奈川県南足柄産ブランド牛で、サシの入った相州牛ロースはとろけるおいしさ……。上質な脂の相州牛を最後までおいしく食べられるように、箸休めとしての付け合わせも計算し尽くされていて、食べる人のことを第一に考える料理人の想いが伝わってきました。御食事はイサキのポワレの時からテーブルで炊いていた小田原米「はるみ」。釜で炊いたごはんは、おいしくないわけがありません……!「鴨の治部煮と丸茄子の揚げ出し」とともに、ふっくら炊きたてごはんを堪能しました。そのまま寝られる幸せ。客室で「おこもり湯治セラピー」ご褒美旅なら、最後は客室でマッサージがおすすめ。2024年6月よりセラピストが自分の客室まで来てくれる「おこもり湯治セラピー」が提供開始されています。温泉に入ってからマッサージを受けて癒やされ、そのままベッドで寝られるのは至極の幸せです。60分コース(19,000円)は足つぼ+背面のボディケア+ヘッドケア。特に足つぼがとても気持ちよく、セラピストさんが的確につぼを押してくれたことが印象的でした。硬くなった足裏がほぐされると、重だるかった足もスッキリ!白檀の香りがするお香とヒーリングミュージックにも癒やされていると、いつの間にか意識は遠い彼方へ……。足はオイルマッサージ、背面&ヘッドはドライマッサージです。朝ごはんもおいしい……豪華な和朝食&洋朝食翌朝もよく晴れ、ダイニング「はなゑみ-花笑-」の湯坂山を望む席で朝食。朝の柔らかな光を浴びながら味わうと、とても贅沢な気分になりました。和朝食または洋朝食から選ぶことができ、和朝食は小田原籠清のかまぼこ、焼き魚、温かいお豆腐など、小田原米「はるみ」と一緒に味わえる豪華なおかずの数々。洋朝食はオムレツを中心に、神奈川県・清川村産「清川恵水ポーク」のソーセージやベーコンを味わえます。どちらも水耕栽培で育てた秦野野菜のサラダが付いていて、そのフレッシュなおいしさに思わず笑みがこぼれました。洗練された空間で滞在を楽しみながら、温泉や食事を大満喫できる「はつはな」。チェックイン〜チェックアウトまで、ホテルから一歩も出たくなくなるほど心地よかったです。女子旅や彼との旅はもちろん、母娘水入らずの旅にもぴったり。自分へのご褒美として、箱根への温泉旅を計画してみてくださいね。・はつはな電話番号:0460-85-7321(受付時間10:00~19:00)住所:神奈川県足柄下郡箱根町須雲川20-1HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月05日ジョワ・ティーヴィー合同会社は、Amazon プライム・ビデオの人気サウナ旅番組「いつでも女子的サウナ旅」をシーズン2に更新しました。いつでも女子的サウナ旅本シーズンは女優・グラドル、ボクシング世界戦のリングガールなどさまざまな顔を持つ天野麻菜(あまの・まな)を旅人に迎え、さらに日本全国へ。個性的で唯一無二の温浴施設を体験・紹介して行きます。第一回は東京・赤坂の大都心に佇む生姜専門店が生み出した「生姜サウナ 金の亀」が登場。生姜の計り知れないパワーが身体を温め新陳代謝を高める効果があるといいます。生姜サウナさらに番組内では、10年間にわたりSNSへ毎日欠かさずビールを楽しむ動画をあげ続けるという「究極のビール女子」天野による「サウナあとの一杯」が恒例で、その爽快感・臨場感も特色です。サウナあとの一杯!番組はAmazon プライム・ビデオで配信中で、3月上旬からは「U-NEXT」でも配信がはじまります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月05日思わず「寒っ」と声が漏れてしまうほど、冷え込む今の時期。冬でも平均気温が18度前後の南国で現実逃避女子旅を楽しみませんか?「星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣」は全室45平米以上の広々した客室なのに、リーズナブルに泊まれちゃうコスパ抜群のホテル! 冬はサウナや温水プールでリゾート気分を満喫できますよ。■おしゃれリゾートでのんびりと。4人1室でも1人ベッド1台沖縄の方言で「ゆっくり、のんびり、 素敵な時間を過ごしてほしい」という意味を込めた「よんな~ ちゅライフ」がコンセプトの「BEB5沖縄瀬良垣」。アクセスは那覇空港から高速道路を利用して車で約60分。高速バスもしくは路線バスで訪れることも可能です。高速を下りると、見えてきたのは青い海! そして「おんなサンセット海道」沿いにある、真っ白な建物がBEB5沖縄瀬良垣です。エントランスから入ると、左右に広がっていたのはパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」。靴を脱いでくつろいだり、カフェでドリンクを飲んだり、のんびり過ごせるエリアです。大きな窓から太陽の光が入る空間はとても開放的! デザインもおしゃれで、写真を撮りたくなりますよ。タブレットからチェックインを行い、客室へ。BEB5沖縄瀬良垣は全105室あり、今回は「ゆんたくスイート」に宿泊しました。リビングとベッドルームが分かれた約68平米の広いお部屋で、沖縄の青い海を連想する壁紙や沖縄に住む生き物がデザインされた紅型アートなど、沖縄らしさが散りばめられた空間となっています。BEB5沖縄瀬良垣は1泊9,000円~(2名1室利用時1人あたり)と泊まりやすい価格が魅力ですが、29歳以下にはさらに朗報が。「29歳以下エコひいき」プランでゆんたくスイートに泊まると、2名利用時は1人9,900円、3名利用時は1人6,600円、4名利用時は1人4,950円に。「30歳になる前に、みんなで沖縄に集まっちゃおう!」なんて旅も素敵です。ゆんたくスイートは4人で泊まっても1人1台ベッドが確保できるのも嬉しいポイント!また、全室にキッチン&洗濯機が付いているのもBEB5沖縄瀬良垣の大きな特徴。車で約15分の場所にある「おんなの駅 なかゆくい市場」で食材を購入して、簡単な調理をすることも可能です。フライパン・お鍋は客室に備わっているほか、包丁・まな板など基本的な調理器具は貸し出しも行っていますよ。バスルームはバスタブ付きで、洗面所はダブルシンク。大きな鏡なので大人数で宿泊しても、同時にメイクをすることができます。女子旅のホテル選びで大切な「トイレ」は別で、独立しています!バスアメニティはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ付き。歯ブラシやクシは環境に配慮し、利用する分だけ自分で取るスタイルです。スキンケアセットや入浴剤などは、自動販売機で購入可能。沖縄産月桃エキスの入ったフェイスマスク「沖縄ルルルン(240円)」も一押しです。■動画映え必至! 沖縄らしい紅芋モンブラン客室でゆっくりしたあとは、TAMARIBAのカフェでティータイム。「盛れる紅芋モンブラン(1,000円)」が一押しで、メレンゲ・ホイップクリーム・塩ミルクのジェラートの真っ白なベースに、自分で好きなように沖縄名物の紅芋のペーストを絞ることができます。実際に絞ってみると、どんどん出てくるペーストが面白い! そして甘さ控えめの紅芋ペーストとメレンゲたちの相性が抜群すぎて、ペロリと食べれちゃうおいしさでした。紅芋、ウマ……!■リゾート気分満点! 冬でも楽しい温水プール沖縄のリゾートで楽しみたいことといえば「プール」! BEB5沖縄瀬良垣にはラグジュアリーなガゼボを備えたプールがあり、2月29日(木)までは「よんな~HOTステイ」として温水プールやサウナを楽しめます。「冬に屋外でプール?」と思うかもしれませんが、私が訪れた時は絶え間なく宿泊者が水遊びを楽しんでいましたよ。プールと一緒に注目したいのが、今季初登場の「バレルサウナ」! 樽型の大きなサウナ小屋で、じっくりと身体を温めることができます。セルフロウリュができるのもうれしいポイントで、月桃やシークヮーサーのアロマロウリュ、さんぴん茶のロウリュなどが日替わりで用意されています。ほかではなかなか体験できない沖縄ならではの香りに、とても癒やされました……。■珍しいゴーヤのピザも! 焼き立てピザをみんなでシェア夕食はTAMARIBAで提供している人気料理に舌鼓。カフェはピッツェリアをイメージしていて、昼と夜にピザを楽しめます。ピザとアンティパスト9種盛りがセットになった「BEBピッツァセット(2,800円)」がおすすめで、みんなでシェアして食べたいボリュームたっぷりのメニューです。焼きたてのピザは8種類から選べますが、沖縄の食材・ゴーヤが主役の「ゴーヤサルシッチャ」はここならではの一品。トローっと溶けたモッツァレラチーズと酸味のあるトマトに、ゴーヤの苦味が抜群のアクセントです!飲み物はご当地クラフトビールを合わせたり、オリオンビール・泡盛・南国カラーのカクテルなどをフリーフロー(1,500円)で楽しんだり、ノンアルコールも含めて豊富な選択肢から選べます。■自転車レンタル無料! 美しいビーチまでサイクリング天気が良い朝はサイクリングを楽しむのが素敵な過ごし方。ホテル近くには「ナビービーチ」や「万座ビーチ」があり、徒歩や自転車で行くことができます。自転車は3時間まで宿泊者無料。海風を感じながら走るのは、とっても爽快です! 青く透き通った海と白い砂浜が素晴らしい万座ビーチは、ずっと見ていられる美しさでした。■朝食は切り立て生ハムがおいしいパニーノを堪能ホテルに戻り、TAMARIBAのカフェで朝食。名物は窯で焼いた生地がおいしい「パニーノ」です! 生ハムサラダもしくはトロピカルフルーツから選ぶことができ、生ハムサラダはその場で切り立ての生ハムをトッピングしてくれます。大きなパニーノの上にはトマトやリーフ、モッツァレラチーズもトッピング。薄くスライスされた生ハムはフワフワで、生地や具材と一緒に食べると口いっぱいに旨みが広がりました! そのほかマンゴーソースのヨーグルト、さんぴん茶やフレーバーウォーターから選べるドリンクバーがモーニングセット(1,300円)に付いています。■チェックアウト後は国内最大級の海カフェへチェックアウトは11:00くらい。11:00を過ぎたってOKなのが、ゆるーり旅ができるBEB5沖縄瀬良垣の魅力です。チェックアウト後におすすめの観光スポットが、車で那覇空港に向かう途中にある読谷村の「星野リゾートバンタカフェ」! 約200席もある国内最大級の海カフェで、青く透き通った海を目の前にドリンクや食事を楽しめます。席は「大屋根デッキ」「海辺のテラス」「岩場のテラス」「ごろごろラウンジ」の4エリア。船の甲板のように海を見渡せる「大屋根デッキ」や波音を聞きながら岩場の陰で休める「岩場のテラス」など、自分で落ち着く場所を見つけてのんびりできます。メニューは沖縄らしい「ポークたまごおにぎり(700円)」やおつまみにもピッタリな「タンカンチキンウイング(900円)」など、カジュアルに楽しめるラインナップです。飲み物は「ぶくぶくジュレソーダ(1,000円)」が一押し! 煎った米を煮出したお湯とお茶を合わせて泡立てる沖縄伝統の「ぶくぶく茶」をイメージしたドリンクで、カラフルなゼリーと泡がとってもかわいいんです。味のベースはハーブ系のソーダ。赤のゼリーはハイビスカス、黄色のゼリーはマンゴーといったように、ゼリーごとに違う味を楽しめます。しっかりしたランチを食べたい時はバンタカフェ内の「オールーグリル」へ。グリル料理がメインのレストランで、ランチではハンバーガーやカレーを提供しています。「グリルハンバーグカレー(2,200円、+800円でミニサラダとドリンク付き)」はカレーライスにハンバーグ・チーズ・半熟卵がトッピングされた贅沢なメニュー! ジューシーなハンバーグがとてもおいしく、カレーはピリ辛スパイシーで香り高いのが特徴。チーズや半熟卵と食べるとマイルドになり、味の変化も楽しめました。・星野リゾートバンタカフェ住所:沖縄県中頭郡読谷村儀間560HP:プールも楽しめてリゾート感満載なのに、リーズナブルな価格で女子旅が叶う「星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣」。那覇空港へは各都市からLCCも就航しているので、徹底的にコストを抑えた旅行も実現可能です。冬でも暖かい沖縄へ、みんなで遊びにいってみてくださいね!・星野リゾートBEB5沖縄瀬良垣住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860-4HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年01月26日CAFETELで新春女子旅はいかがですか?京阪ステイズ株式会社 (本社:京都市下京区 代表取締役社長:松井美佐子) が運営する女性専用宿泊施設CAFETEL(カフェテル)京都三条 for Ladiesでは、2023年12月22日(金)から2024年1月14日(日)までの期間、新春の宿泊をお得に楽しめる「2024新春女子旅福袋プラン」を販売いたします。毎年好評の福袋が今年も登場!新年に京都旅行をお考えの三嬢さんたち必見です!通常レンタル200円のワンピース型ナイトウェアが無料でついてきます!おそろいのナイトウェアで、お泊り女子会を楽しんじゃおう☆さらにご宿泊いただいたお客様には無料でオレンジジュースかリンゴジュースがついてくる!お部屋で飲んでも、1階のカフェスペースで飲んでもOK。チェックアウト後のお出かけに持って行ってもOK。ピンクが映えるCAFETELオリジナルのカップに注いで、ガールズトークに花を咲かせよう♡新春女子旅福袋はCAFETEL公式ホームページ限定プランです!公式ホームページからのご予約をお願いいたします。新年は大切な方と京都旅してみませんか?CAFETELオリジナルナイトウェアオレンジジュースかリンゴジュースがついてくる!お荷物預かりも承っております。(有料)※写真は全てイメージです。2024 新春女子旅福袋概要販売期間:2023年12月22日(金)~2024年1月14日(日)開催場所:CAFETEL京都三条for Ladies(女性専用)宿泊:2024年1月1日(月・祝)~3月31日(日)料金:<宿泊>10,500円~ / 3名1室 /※税込(宿泊税は別途)※料金はご宿泊日により異なります。■CAFETEL(カフェテル) 京都三条■京阪電車三条駅直結の CAFE と HOSTEL が融合した「CAFETEL 京都三条 for Ladies」。グランピングをイメージした客室は、女子トークが盛り上がる空間デザイン及び美容家電など、「女子旅をデザインする」をコンセプトに、京都三条から女子旅を Happy にする仕掛けが多数。CAFETELに訪れる女子旅3人組をイメージしたキャラクター「三嬢さん」は、見た目や年齢、国籍にとらわれずに自分らしく人生を楽しんでいる女子達のこと。ひとりでも生き生きしている女子は、3人集まればさらにパワーアップ。CAFETELでは、そんな「三嬢さん」たちの豊かな旅を応援します。231222_cafetel.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、旅好きな方に次の行き先を案内する旅番組「NEXT TRIP」を放送しております。 10月26日(木)夕方6時30分からの放送では、俳優・タレントの国本梨紗さんが出演し、「心アガる香港!ひとり女子旅」の後編を放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~心アガる香港!ひとり女子旅 後編」~番組概要西洋と東洋、過去と未来が交差する街・香港の旅!後編は、可愛いランタンが飾られる通りの散策からスタート!香港スイーツとしても知られているエッグタルトを購入します。中環(セントラル)へ移動した後は、ケーブル鉄道・ピークトラムに乗って、香港で最も高いパノラマ展望台があるピーク・タワーへ。絶景を堪能した後は、香港公園内にある茶道具専門の博物館・茶具文物館で、茶人家の先生から中国茶の奥深さを学び、夕暮れの香港の街では、フェリーに乗って夜景を満喫します。そして最後は、最先端のアートとカルチャーの拠点として話題の「西九龍文化地区」にある、最も人気のある美術館「M+」へ向かいます。■番宣映像: 3.国本梨紗さんコメント紅茶が好きで、普段から朝昼晩飲んでいました。それが、香港から帰った後は毎日鉄観音茶を飲んでいます!茶人家の先生におすすめしていただいた鉄観音茶がとても美味しくて、ハマってしまいました。いつか一人旅してみたいと思っていても一歩を踏み出せない方っていらっしゃると思っています。今回の私の旅を見ていただいて、チャレンジする一歩に繋がればいいなと思います。■出演:国本梨紗2003年長野県白馬村生まれ。17歳でデビューし、NTV「ズームイン‼サタデー」では番組史上初の現役高校生お天気キャスターに抜擢。現在はバラエティ番組を中心に活動中。今回、人生初の香港の旅を満喫。国本梨紗さん4.放送スケジュール10月26日(木)夕方6時30分~7時00分「アガる香港!ひとり女子旅後編」※再放送11月9日(木)夕方6時30分~7時00分11月2日(木)夕方6時30分~7時00分 「アガる香港!ひとり女子旅前編」※再放送■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月24日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日兵庫県淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」にある 「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」のイベント情報をお届けします。■「#しんちゃん女子旅 ~思い出を残そうキャンペーン~」絶賛開催中!「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、『クレヨンしんちゃん』に登場するキャラクターたちが全53体、人気のフォトスポットとして設置されています。本キャンペーンでは、クレヨンしんちゃんの世界感を表現するお馴染みの効果音や特徴的なセリフが描かれたフォトプロップスの貸し出しが、大好評につき、延長決定!第2弾のフォトプロップスをもって、しんちゃんたちとの可愛い写真を何枚も撮りましょう!風が涼しい初夏のお出かけに、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」で最高の思い出を残しに来てください!■期間延長「#しんちゃんと女子旅 ~思い出を残そうキャンペーン~」概要実施期間:7月1日(土)~※第2弾フォトプロップスは6月24日(土)より貸出開始場所:「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」内(兵庫県淡路市楠本 2425-2)内容:アトラクションチケット購入者に、お好きなプロップスを貸し出します※チケット購入時に渡されるリストバンドをスタッフへお見せ下さい参加費用:無料※別途アトラクションチケット料金がかかります※チケット料金は右図を参照くださいHP: お問合せ:株式会社ニジゲンノモリ「ニジゲンノモリ」運営事務局Tel 0799-64-7061ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ⓒ臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2023▲新しいプロップスも貸し出し開始!▲プロップスをつかって、“映え写真”を撮ろう!クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク 【公式】ニジゲンノモリ : ホーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月20日GENERATIONSと株式会社エイチ・アイ・エスのコラボレーション番組「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて本日より配信スタート。さらにメンバーと同じ体験ができる沖縄ツアーが販売されることが発表された。「CL」とは、LDHのファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。今回配信された番組では、GENERATIONSのメンバーが実際に沖縄旅行を満喫し、その魅力や新しい沖縄の楽しみ方をメンバー目線で紹介している。さらに、HISからGENERATIONSのメンバーが体験したアクティビティや食事を盛り込んだ「GENE旅」が発売スタート。GENERATIONSファンの方はもちろんのこと、沖縄旅行が初心者の方からリピーターの方まで、自分好みの沖縄旅行を選択できるツアー内容になっている。また、GENERATIONSメンバーによる沖縄のおすすめスポットを紹介したコメントと写真が到着。各コメントは以下の通り。【GENERATIONSメンバー おすすめスポット】■おきなわワールド約30万年の年月をかけて作られた全長5キロの鍾乳洞(玉泉洞)や、熱帯フルーツ園があり、琉球ガラスや陶器づくり、シーサーの色付けも体験できます。【白濱亜嵐】沖縄の様々な体験ができたのと、鍾乳洞の迫力にとても感動しました!! 僕が色付けした「強そうなシーサー」を実際に見てみてください!■まぐろ屋みーかがん日本有数のまぐろの産地である沖縄の獲れたてのまぐろをいただけるお店。まぐろ丼をはじめ、まぐろのカマ焼きやお刺身の盛り合わせなどのあらゆるまぐろ料理が楽しめます。また迫力あるまぐろの解体ショーが毎日行われております。【関口メンディー】沖縄は実はまぐろが有名!!まぐろとても「うメンディー」でした!!毎日まぐろの解体ショーが見られるなんて最高ですね!■サンセットクルーズチャタンハーバーブルワリー&レストランが運航するクルーズ船でサンセットクルーズやナイトクルーズを体験することができます。サンセットクルーズでは壮大な夕日に包まれる空間で、チャーター船ならではの贅沢な時間を過ごせます。【片寄涼太】お酒を片手にメンバーとサンセットクルージング!まさに”Beautiful Sunset”でした!!皆さんにもこの素敵な空間を体験してもらいたいです!!■やんばるアドベンチャーフィールド&又吉コーヒー広大な自然が広がるやんばるの森の中で、大自然を生かしたスリル満点のジップラインやバギーツアーなどの様々なアクティビティを楽しめます。さらに体を動かした後は美味しいコーヒーでほっと一息できる又吉コーヒー園も魅力の1つです。【中務裕太】やんばるの森に大ジャンプ!!大自然とシップラインですごくリフレッシュできました!!コーヒーも現地栽培の物で朝からホッとできました!■百年古家 大家建立100年以上の古民家で、文化的にも歴史的にも価値のある建物とされています。あぐー豚のしゃぶしゃぶや沖縄そばなど美味しい沖縄料理が楽しめます。【佐野玲於】沖縄で実際に住まれていた古民家でのお昼ごはん。本場の沖縄そばとても美味しかったです!そしてなんといっても建物、景色に感動しました!■青の洞窟&ソードフィッシュBBQディナー真栄田岬の崖下にある洞窟に入れるNo.1シュノーケリング・体験ダイビングスポット。神秘的な青色に輝く絶景を楽しめます。他にもカヤックツアーなどのアクティビティも体験できます。また近接する施設では、海を眺めながらBBQもできます。【数原龍友】透き通る綺麗な沖縄の海に感動しました!皆さんにも一生に1度は経験してほしい…。そして、海上がってBBQもできるなんて最高やないかい!!笑「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」( )配信日時:2022年12月1日(木) 11時30分~出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太※放送日時は変更になる場合がございます。「GENE旅」特設サイト()
2022年12月01日この冬は、長野でチルな旅を。株式会社シップス(所在: 東京都中央区、代表取締役社長: 三浦義哲)と株式会社JTBは、それぞれが提供する「ファッション」と「旅」をコラボレーションし、長野の旅をさらに楽しむための"おしゃれ"やイベントを提案いたします。特設サイトを公開特設サイトでは、深まる冬のシーズンに合わせたおすすめのコーディネートをご紹介。また、各エリアならではのロケーションで、心と体を整える“チルカフェ”などもご紹介いたします。12月以降は軽井沢・茅野・木曽を舞台に、長野の冬の訪れを感じるチルなイベントも開催し、イベントレポートも随時更新して参ります。冬の長野の、チルな味わいを是非お楽しみください。「チル旅ナガノ」特設サイトはこちら : イベント内容第一回:チル旅ナガノ presents in KARUIZAWA開催日:12月3日(土) - 12月4日(日)内容:複合型コワーキングスペース The Circle 軽井沢 を舞台に、「チル旅ナガノ presents in KARUIZAWA」を開催。「ASAMAコーラ」でオリジナルのクラフトコーラ作りを体験できるワークショップなどを予定しております。※第二回、第三回は「茅野」「木曽」エリアでそれぞれ予定しております。日程や詳細は、特設サイトで随時更新して参ります。会社概要株式会社シップスURL: シップスは1975年に創業した、日本で歴史のある老舗のセレクトショップです。「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外ブランドのセレクトとシップスオリジナル商品を揃え、トレンドとベーシックをミックスしたスタイルを提案しています。SHIPS、SHIPS anyの2つのレーベルを軸に、メンズ、ウィメンズ、キッズのアパレルと服飾雑貨を中心に販売しており、全国に約80店舗を構え、SHIPS 公式オンラインショップなどの通販サイトを展開している企業です。プレスリリースに関するお問い合わせ先株式会社シップス 担当:萩原お問い合わせフォーム : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」スタート山口県は、全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」を2022年10月11日からスタートしました。「旅々やまぐち割プラス」は、全国民を対象にした山口県の各自治体等が実施する旅行割り引きキャンペーンです。このキャンペーンを利用して山口県の美味しい食材、自然などを堪能してはいかがでしょうか。多種多様で個性豊かな酒蔵がある山口県あまり知られていないかもしれませんが、山口県は豊かな土地に育まれた米と水を活かした日本酒が造られています。「東洋美人」や「獺祭」など個性豊かな酒蔵が山口県にはあるのです。廃業や休業が増える他県とくらべて、復活蔵や新規参入も多いことが山口県の特徴でもあります。山口県は魅力的な酒蔵として「八千代酒造八千代」「旭酒造獺祭ストア・本社蔵」「大嶺酒造Ohmine直売所・カフェ」などを紹介。年末にかけて旅行をするときに訪ねていただきたいとしています。旅行割り引きキャンペーンの概要について「旅々やまぐち割プラス」は、対象宿泊施設を利用すると1人1泊あたり8,000円を上限に旅行代金の40%が割り引きされます。また、割り引き対象者には、土産物店などで利用できる地域クーポン「旅々やまぐち割プラスクーポン」が、1人1泊あたり最大3,000円(休日:1,000円)が配布されます。キャンペーン対象期間は、2022年10月11日(火)~2022年12月20日(火)までです。同キャンペーンを利用するには、ワクチン接種3回(山口県民は2回)又は陰性のPCR検査等の陰性証明書、居住地確認のための本人確認書類の提示が必要となります。(画像は公式サイトより)【参考】※「旅々やまぐち割プラス」公式サイト
2022年10月29日近鉄では、豪華な宿泊先、特別貸切ツアーなどのオプションを、自分好みにオーダーしていただける、「~ 最高の贅を尽くした大人旅 ~ きんてつオーダーメイド自分旅」を、2022年10月21日(金)から発売します。本商品では、近鉄名古屋・大阪難波・京都駅発着で観光特急「しまかぜ」を往復利用(フリードリンク付き)し、出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室、各列車1個室限定)をご利用いただけます。宿泊先は、志摩の豪華な5施設をご用意しており、お好きな宿に1泊から6泊までお泊りいただけます。各施設では、日頃のおもてなしに加えて、お客さまのお部屋で調理する「客前料理」や「チャータークルージング」など、本商品オリジナルのサービスをご提供します。オプションで、「英虞(あご)湾サンセットクルーズ」の貸切プランや、伊勢志摩に精通したハイクラスのツアーコンダクターによるガイドサポート、ハイヤー、レンタカーなどを、お客さまの好みに合わせて選んでいただけます。本商品のオプションを除く旅行代金は、1泊2日おとな2名さまで、289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)からとなります。この機会に、お客さまには伊勢志摩の贅沢で豪華な旅をお楽しみいただければと考えております。観光特急「しまかぜ」賢島宝生苑志摩観光ホテルザ ベイスイート汀渚 ばさら邸NEMU RESORTTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島詳細は次のとおりです。■ ■「~最高の贅を尽くした大人旅~きんてつオーダーメイド自分旅」の概要1.実施期間 2022年11月6日(日)出発分から2023年3月31日(金)帰着分まで※「しまかぜ」の運休日を出発日・帰着日とする日程と各お宿の除外日を除く2.発売期間 2022年10月21日(金)10時00分から2023年3月15日(水)まで※各出発日の15日前まで3.ツアー内容(1)観光特急「しまかぜ」乗車時刻とサービス・近鉄名古屋駅発着[往路]近鉄名古屋駅発(10:25)+++ 賢島駅着(12:27)[復路]賢島駅発(15:40)+++ 近鉄名古屋駅着(17:44)・大阪難波駅発着[往路]大阪難波駅発(10:40)+++ 賢島駅着(13:03)[復路]賢島駅発(16:00)+++ 大阪難波駅着(平日18:23/土休日18:21)・京都駅発着[往路]京都駅発(10:00)+++ 賢島駅着(12:47)[復路]賢島駅発(14:50)+++ 京都駅着(平日17:35/土休日17:32)※往路、復路ともフリードリンク付き。※出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室)をご利用可能です。(各列車1個室限定)※乗車券は、松阪駅~賢島駅間をフリー区間として乗降していただけます。(「しまかぜ」は松阪駅には停車しません。)※他駅からの設定はありません。※2022年12月17日(土)のダイヤ変更により、乗車時刻は変更となる場合があります。(2)ツアーでお選びいただける宿泊先宿泊先は、次の5施設の中から、宿泊日数(1~6泊まで)を複数の宿での連泊も含めて、自由に組み合わせていただけます。・『賢島宝生苑』華陽棟 特別室・『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン・『汀渚 ばさら邸』別棟・漣のはなれ「天月」または「星見」・『NEMU RESORT』プレ三アデラックスルーム・『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン●ツアー定員は、各日とも各宿泊施設につき2名(おとな)です。●オプション(有料)で、ハイヤーやレンタカーの利用、観光オプションなどを選択いただきます。●参考ツアー料金おとな2名で1泊2日ご宿泊される場合(ツアーオプション無し)289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)~※詳しくは、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページをご覧いただくか、お問い合わせください。「おすすめのツアー」ページ 4.宿泊施設の主な提供サービス【全施設共通】〇 宿泊施設は、全施設最高ランクの客室を提供〇 賢島駅から送迎あり〇 宿泊は、1泊から最長6泊まで可能です。〇 施設により除外日が異なります。(1)『賢島宝生苑』華陽棟 特別室【ポイント】*夕食は、海の幸をはじめ「三重ブランド」をふんだんに使った特別料理を提供。お客さまのお部屋で調理する「客前料理」をお楽しみいただけます。華陽棟(10階) 特別室お部屋で調理する「客前料理」(イメージ)(2)『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン【ポイント】*夕食は、「伊勢海老」「鮑」「松阪牛」をはじめとした三重の滋味深い食材を取り揃えシェフが腕を振るう贅沢なディナーをお楽しみいただけます。※「フランス料理、和食、鉄板焼」より選択いただきます。スーペリアスイートツインフランス料理(3)『汀渚 ばさら邸』漣のはなれ「天月」もしくは「星見」(ともに展望風呂付)【ポイント】*夕食は、「伊賀牛」「伊勢海老」「鮑」を含んだ特別献立。料理長こだわりの「伊勢志摩備長炭」を使用してお客さまの目の前で仕上げる特別料理をお楽しみいただけます。*サウナ付き貸切風呂「湯舎傘亭」と3カ所の貸切風呂をご利用いただけます。※ 旅行お申込時に先行予約可漣のはなれ「星見」個室での夕食(イメージ)(4)『NEMU RESORT 』プレミアデラックス【ポイント】 *夕食は、「料理長おまかせコース」のグランピングディナーをお楽しみいただけます。*「チャータークルージング」(約60分)をご利用いただけます。プレミアデラックスグランピングディナー(5)『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン【ポイント】*夕食は、「松阪牛」「伊勢海老」+「季節の食材」を使用した、最上級の料理をお楽しみいただけます。*プレミアムペアリングが付きます。別棟エグゼクティブツインダイニングイメージ5.オプション(1)ハイヤー(運転手付きの貸切り乗用車)3時間28,200円 追加1時間9,400円伊勢志摩エリアに精通している運転手が、ご希望の行程を送迎いたします。(2)レンタカー 24時間50,000円(免責補償含む)、(追加1日20,000円)ゆったりとドライブを楽しみながら、お好きなルートで観光をお楽しみください。(3)ツアーコンダクター派遣(株)ツーリストエキスパーツの一定ランク以上の添乗員が、お客さまのご要望に応じてご案内します。派遣料金 1時間 2,270円(移動時間を含め5時間からの派遣となります)(4)英虞湾サンセットクルーズ(3月のみ選択可 出航:賢島港17時00分頃)普段は、「賢島エスパーニャクルーズ(定員200名)」で就航している帆船型遊覧船「エスペランサ」をおふたりで貸切できるプランです。料金 220,000円(2名1組、所要時間約40分)英虞湾遊覧船「エスペランサ」(5)伊勢神宮ガイドツアー(伊勢神宮 外宮・内宮)おふたり専属のガイド(1名)が、伊勢神宮をご案内するプランです。外宮・内宮のほか、お好みの別宮などもご案内できます。●伊勢神宮内宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮・内宮 所要約3時間 15,000円 / 2名1組あたり●オリジナル 伊勢なでしこガイドツアー (料金は応相談)伊勢神宮ガイドツアー(イメージ)(6)伊勢名物 赤福「甑(こしき)」木の箱に赤福餅を詰め、風呂敷で包んだ贈答用の商品です。●甑一段 (9個入り) 1,800円 (16個入り) 2,300円●甑二段 (32個入り) 3,500円赤福「甑(こしき)」32個入り6.申込方法お申込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受付けます。お申込みをいただいてから空き状況を確認しご連絡いたします。 (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日愛媛県伊予市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県伊予市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」伊予市特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、北乃きいさんです。「旅色FO-CAL」伊予市特集 / スペシャルナビゲーター・北乃きいさん「海、山、グルメ お気に入りの伊予市」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県伊予市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色 FO-CAL」愛媛県伊予市特集を公開いたしました。全国的に知名度を上げることで、特産品の販売促進やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市を特集した電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な PR を行います。北乃きいさんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面している伊予市。職人が腕を振るうクラフトの街「中山」、黄金色に輝く夕日の名所「双海」、おしゃれなショップが立ち並ぶ「伊予」の多彩な3エリアから構成されています。太陽と瀬戸内の海風を浴びた名産のみかんをはじめ、海・山・里の味覚、こだわりのスイーツなどご当地グルメがいっぱい。さらに、地元の人たちに愛されるモノやコトの体験など盛りだくさんの旅で、伊予市のすべてが「お気に入り」になったようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集表紙:北乃きいさん■ 1泊2日で行く ごきげん伊予市旅 あふれる自然と新鮮な空気に包まれ、海や山などの美しい自然に、どこか懐かしい街並みを堪能できる、愛媛県伊予市。「緑や海が豊富なところがすてき!」と言う北乃きいさんの自然やグルメ、文化などを楽しむ1泊2日の旅がスタートしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん北乃きいさんが伊予市を旅するスペシャルムービー ■ 心ほぐれる景色に出合う。 伊予市の宿3選 客室からは壮大な山並みが見渡せ、美しい海に出向くのも便利。広大な土地を利用した開放感あふれるアクティビティ、昔ながらの街並みや建築を体験できる3つの宿をセレクトしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選■ 将軍家が愛した逸品も! 伊予市の名物あらかると 豊かな自然と景観に恵まれた伊予市の産品から、魅力的で大きな可能性を持つものを、「ますます、いよし。ブランド」に認定。中でもお土産に人気の4品をチョイスしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると■ 北乃きいさんスペシャルインタビュー 俳優としての活動はもちろん、朝の情報番組の“顔”も務めていた北乃きいさん。美しい自然と、素敵な出合いのある伊予市の旅は「もう全部が気に入りました」と言うぐらい満喫できたようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日熊本県・益城町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、熊本県上益城郡益城町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」益城町特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、葵わかなさんです。「旅色FO-CAL」益城町特集 / スペシャルナビゲーター・葵わかなさん「創造的に、進化するまち。 熊本県 益城町へ」 電子雑誌「旅色」は、熊本県上益城郡益城町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」益城町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。同町の地震からの復旧復興の状況や町の新しい魅力をPRすることを目的に、同町の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的な魅力発信を行います。今回、葵わかなさんが訪れたのは、阿蘇くまもと空港からほど近い熊本県益城町。2016年の熊本地震から6年が経過し、いまだ災害の爪痕を感じるものの、まるで新芽が芽吹くように新たなスポットがいくつも誕生しています。パワフルに、そしてカラフルに、新しい町づくりに挑む益城町の記憶と復興の歩みを辿る旅へ、葵わかなさんがでかけました。「旅色FO-CAL」益城町特集表紙:葵わかなさん■ 阿蘇くまもと空港からスグ! 益城町で“遊ぶ”日帰り旅 葵わかなさんと訪れたのは豊かな自然に囲まれた益城町。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかった」と感じたそうです。自然の重みと、復興に向けた前向きな“創造”を感じる、学びと遊びの旅にでかけました。震災の記憶と復興をたどる益城町での旅を、本誌でぜひ確認してください。「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん葵わかなさんが益城町を旅するスペシャルムービー ■ 未来を創るまちづくり 益城町の復興物語 甚大な被害をもたらした熊本地震から6年。「創造的復興」というコンセプトを掲げ、明るい未来を見据えたまちづくりを進める益城町。震災以前から長きにわたって益城町の舵取りをしてきた西村博則町長と、復興計画を進める益城町職員の後藤健介さんにお話をうかがいました。そして益城町で生まれ育ち、この町の未来を創っていく町の若者たちの“リアル”も。益城町の震災の記録と記憶、現在、そして未来は・・・。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語■ 豊かな水と緑の恵み 益城町のうまかもん5選 熊本県の中央にある益城町は、県庁所在地の熊本市と自然豊かな阿蘇の間に位置する町です。平野から山間部に広がる益城町には、温暖な地域や冷涼な地域があり、地形的・気候的にも変化に富んでいるのが特徴。豊かな水や気候を活かし、農業が盛んにおこなわれています。そんな益城町自慢の名産品を、ふるさと納税の返礼品として自宅で味わってみませんか。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選■ 葵わかなさんスペシャルインタビュー 透明感という言葉がぴったりな葵わかなさん。緑豊かな益城町に溶け込むように、目にしたもの触れたもの、味わったものをまっすぐに受け取り、好奇心と共に旅を満喫していました。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかったです」という葵さんに、今回の旅を振り返ってもらいました。「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日内子町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県喜多郡内子町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集を9月29日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバー、山下健二郎さんです。「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集 / スペシャルナビゲーター・山下健二郎さん「歴史と伝統のまち愛媛・内子町タイムトラベル」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県喜多郡内子町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。観光や移住への関心、ふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、山下健二郎さんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央部・南予地域の入り口に位置する内子町。県庁所在地・松山市からは、車で約60分。江戸時代から残るレトロな町並みや、国の重要文化財が残されており、市街地の周辺には美しい農村景観と里山の風景が広がります。温暖な気候と、山から流れる美しい水で育まれた食材や地酒も豊富。美しく多彩な景色からおいしいグルメまで、バラエティに富んだスポットがぎゅっと凝縮されている内子町で、歴史を深堀りする旅に出発です。「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集表紙:山下健二郎さん■ 1泊2日でいく 愛媛・内子町の旅 地元の人々が守り続けてきた歴史と、雄大な自然が交差する内子町。江戸時代から残る町並みや、歴史深い神社、国の重要文化財の芝居小屋……。巡れば巡るほど、まるでタイムスリップしたような気分になります。今回は、内子ならではの郷土食などもたっぷりご紹介。山下さんが「うまい!」と大絶賛した地元グルメはなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集:山下健二郎さん「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集:山下健二郎さん山下健二郎さんが内子町を旅するスペシャルムービー ■ 内子のイイもの、旨いもの 人気の特産品5選 人々が築いてきた歴史や文化。美しい山里と水の恵み。内子町には豊富な特産品を生み出す環境がそろっています。自然の中で芳醇に育った食材や、自然由来にこだわったオーガニックアイテムなど、おすすめの名品をピックアップ。ネットショップのお取り寄せや、ふるさと納税の返礼品などでぜひ手に入れてみてください。「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集内子のイイもの、旨いもの 人気の特産品5選■ 地元住民が語る 内子町のここがイイ! 「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集地元住民が語る 内子町のここがイイ!豊かな自然と歴史が息づく内子町。町の美しさに魅了され、移住・定住する人も少なくありません。今回は、内子町で生まれ育った米田さんと、4年前に移住された熊野さん、それぞれの立場から語られる町の印象は、共通する内容もあれば、少し違った部分も。内子町の魅力を深く知れるヒントになりました。■ 山下健二郎さんスペシャルインタビュー パフォーマー活動を中心に、役者やコメンテーター、MCなど各方面で活躍されている山下さん。プライベートでもよく旅に出て、自然や歴史に触れることが多いという山下さんでも「非日常的な雰囲気がとても良く、感動しました」と語る、歴史深い内子町の旅を振り返ります。「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集インタビュー:山下健二郎さん「旅色FO-CAL」愛媛県内子町特集インタビュー:山下健二郎さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日