第2回「このラノ」大賞・栗山千明賞受賞作家の遠藤浅蜊氏が原作、マルイノ氏がイラストを手掛けるライトノベルで、16人の魔法少女の無慈悲なサバイバルレースを描く『魔法少女育成計画』のTVアニメ化が決定した。本作は、プレイヤーの数万人に一人の割合で常人離れした身体能力と可憐な容姿、人間にはない特殊能力を持つ本物の「魔法少女」を作り出す奇跡のゲーム「魔法少女育成計画」において、ある日運営から「増えすぎた魔法少女を半分に減らす」という通告により、十六人の魔法少女による苛烈で無慈悲なサバイバルレースが始まる、マジカルサスペンスバトル作品。TVアニメ化にあたり、監督は、『ご注文はうさぎですか?』の橋本裕之氏、シリーズ構成は、『四月は君の嘘』の吉岡たかを氏、アニメーション制作は、『がっこうぐらし!』や『暗殺教室』などを手掛けたLarcheが担当。ここでは、アニメ化発表を記念して、原作の遠藤浅蜊氏、原作イラストのマルイノ氏、橋本裕之監督、シリーズ構成・脚本の吉岡たかを氏より寄せられたコメントを紹介しよう。■遠藤浅蜊 (原作)ファンの皆様にいただきました応援をエネルギーに変換し「魔法少女育成計画」がアニメーションになりました。スタッフの方々によって熱意に満ちた打ち合わせと幾たびものブラッシュアップを経、素晴らしい作品に仕上がりつつあるようです。一視聴者として、テレビの画面の中で動き回る魔法少女達を今から楽しみにしております。■マルイノ (原作イラスト)挿絵担当としてファンとして待ちに待った日を迎えられて至極幸せです。関わる全ての皆様へ、ありがとうございます。■橋本裕之 (監督)まさか自分が魔法少女作品の監督をする事になるとは思ってもみませんでしたので、お話をいただいた時はびっくりしました。遠藤さんとマルイノさんによって生み出された、可愛い魔法少女の動く姿を自分も早く見てみたいと感じると同時に、長く続いているシリーズですので、原作ファンの皆さんの思いを上手く映像化出来るか緊張しています。こちらも楽しみながら制作していけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします! お姉ちゃんマジクール!■吉岡たかを (シリーズ構成・脚本)全一巻の小説をもとにTVシリーズとして再構築するというのは、とても贅沢な仕事だなあとあらためて思います。小説の行間、数行でしか語られなかった事象などの一つ一つを、原作者監修のもと、私たちの手で映像として生み出すことが出来るからです。映像化によって新たに可視化された要素やキャラクターの魅力、シリーズものとしての面白さなどをお届けできるよう、スタッフ一同頑張ります。今回のTVアニメ化発表にあたり、ティザービジュアルとティザーPVも公開。さらに、公式サイトもオープンしているので、こちらもチェックしておきたい。TVアニメ『魔法少女育成計画』は2016年放送予定。○TVアニメ「魔法少女育成計画」PV第一弾(C)2016遠藤浅蜊・宝島社/まほいく
2016年03月25日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の劇場前売券が4月2日(土)から発売され、“呪いのフチの貞子”あるいは“呪いのフチの伽椰子with俊雄”のどちらかが特典としてプレゼントされることが決定した。その他の写真特典は、コップのフチ子を手がける奇譚クラブの公認アイテムで、貞子の髪の毛や、伽椰子についた血など細部まで丁寧に作りこまれている。また、全国の映画館やコンビニエンスストアなどで、『PUTITTO 貞子vs伽椰子』の発売も決定。ぶら下がり貞子、ひっかかり貞子、よじ登り貞子、ぶら下がり伽椰子、伽椰子with俊雄の全5種類が6月18日(土)から発売され、俊雄の金色ブリーフver、全身金色Verがレアアイテムで登場する可能性がある。映画は、呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子が激突するホラー作品。山本美月、玉城ティナらが出演する。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年03月22日有栖川有栖の大人気小説を原作に、斎藤工と窪田正孝がバディを組んで事件を解決していく「臨床犯罪学者 火村英生の推理」。いよいよ本作も今夜20日の放送で最終話を迎えるのだが、今回長谷川京子演じるシャングリラ十字軍の指揮者・諸星沙奈江と、斎藤さん演じる臨床犯罪学者・火村英生が、お互いの命を賭けたデスゲームに挑むことが明らかになった。推理作家・有栖川氏の大ロングセラー推理小説「火村英生」シリーズを原作に、「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求める犯罪学者・火村英生(斎藤工)と、「この犯罪はオモシロイか?」と火村の捜査を観察する推理作家・アリス(窪田正孝)が、バディを組んで事件を解決していく本格推理エンターテインメント。斎藤さんと窪田さんを筆頭に、長谷川さん、山本美月、夏木マリ、優香など豪華共演者が顔を揃えることから、放送前より話題を集めたいた本作も、いよいよ最終話となった。今夜20日放送の最終話は、諸星(長谷川さん)が姿を消し、次なる犯行が懸念される中、不気味なメッセージを受け取った火村。「ターゲットは、火村英生に一番近い女」という言葉とともに、顔を塗りつぶされた朱美(山本さん)、時絵(夏木さん)、小野(優香さん)の写真が添えられていた。その送り主は諸星と見られた。諸星のターゲットが朱美たち3人の女性と予告されたことから、警察が3人を警護することに。火村は、アリスを危険な目に遭わせてしまったことで自責の念にかられていた。そんな火村にアリスは、火村と自分の関係をシャーロック・ホームズと助手のワトソンに例えて、命を懸けても惜しくないほどの火村ヘの深い思いを語るのだった。火村が下宿に帰ると、諸星が待っていた。諸星は「人を殺したいという願望をかなえさせてあげる」と火村を挑発し、さらに「殺す相手は私だ」と告げる。諸星は火村に、あるゲームを持ちかける。そのために3つのグラスとワイン、一人分の致死量となる猛毒トリカブトの入ったカプセルが用意されていた。火村が抑え込む殺意を煽り、死を賭けたスリルを楽しむ諸星。火村は諸星が仕掛けた“死のゲーム”を受けて立つ。火村と諸星、最終決戦の行方は――!?先週から本格的に動き出してきた長谷川さん演じる冷徹セクシーな組織の“ボス”。いよいよ最終話にして火村とのデスゲームが繰り広げられるわけだが、果たして火村は人を殺すのか、それとも消されてしまうのか…最終話に注目だ。「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月20日斎藤工と窪田正孝のバディが毎回様々な事件を解決していくドラマ「臨床犯罪学者火村英生の推理」。今夜13日放送の第9話にて、本作に登場している長谷川京子演じる冷徹セクシーな組織の“ボス”がとうとう動き出すようだ。有栖川有栖の20年以上続く大ロングセラー推理小説「火村英生」シリーズをドラマ化する本作。「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求める犯罪学者・火村英生(斎藤工)と「この犯罪はオモシロイか?」と火村の捜査を観察する推理作家・アリス(窪田正孝)がバディを組んで事件を解決していく本格推理エンターテインメント。そのほか優香、山本美月ら豪華キャストで脇を固めている。13日放送の第9話は、アリスが拉致された。それは身柄を移送される途中で逃亡したシャングリラ十字軍の指導者・諸星(長谷川京子)が、シャングリラの構成員に命じて行った犯行だった。実行犯は、構成員の鬼塚(竹内涼真)、城(今野浩喜)、安奈(仁村紗和)、嵯峨(野間口徹)。諸星は、自分の世界に火村を引きずり込もうとしており、そのためアリスは火村をおびき寄せるための人質にされたのだった。一方、何も知らない火村がアリスに電話をかけると、何者かが歌う「かごめかごめ」が聴こえてきて、すぐに切られた。電話を取ったのは諸星。電話口の向こうの異変に、火村はアリスの身に危機が迫っていることを察知する。意識を失っていたアリスが目を覚ましたのは、とある廃ビルの地下室。アリスは手足を縛られ椅子に拘束されていた。諸星はアリスに向かって「私のターゲットは火村英生」と言い放つ。諸星は、自分の目的を達成するためならアリスの命を奪うことまで考えているようだった。諸星は安奈に、アリスの携帯電話を使って、拉致されたアリスの写真と「あなたは私と同じニオイがする」というメッセージを送るよう命じる。それは以前、火村が諸星と拘置所で接見したときに彼女から言われた言葉と同じだった。アリスが諸星に拉致されていると確信した火村は、鍋島(生瀬勝久)に連絡し、警察もアリスの救出とシャングリラ十字軍摘発に向けて動き出す。諸星は、メッセージを手掛かりにアリスを助けに来る火村の動きを予測し、次なる手を打つ。アリスの前に、諸星と鬼塚ら構成員が集まる。諸星は、アリスに「今から処刑を行う」と宣言し…。ドラマも最終章へ入り、クライマックス間近となった本作。今回、凶悪犯罪組織の指導者という難役に初挑戦し、いままで見せたことのないミステリアスな演技が注目されている長谷川さん。ラストに向けて、今回ついに長谷川さん演じる冷徹セクシーなシャングリラ十字軍の指揮者“諸星”が動き出す!新展開の第9話も必見だ。「臨床犯罪学者火村英生の推理」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月13日斎藤工と窪田正孝のバディが活躍する有栖川有栖の小説をドラマ化した「臨床犯罪学者火村英生の推理」。第4話で放送された通称“新婚ごっこ”の爆笑未公開シーン3パターンが公式webサイトにて公開された。有栖川氏の20年以上続く大ロングセラー推理小説「火村英生」シリーズをドラマ化した本作は、「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求める犯罪学者・火村英生(斎藤工)と「この犯罪はオモシロイか?」と火村の捜査を観察する推理作家・アリス(窪田正孝)が、バディを組んで事件を解決していく本格推理エンターテインメント。そしてついに最終章へ突入する本作。本日6日放送の第8話は、東京で過激派集団・シャングリラ十字軍の若者2人が殺された事件にまつわるうわさがSNSをきっかけに広まっていた。そのうわさとは犯人が高校生ではないかというもので、犯人と見られる少年・坂亦(小野寺晃良)を“アポロン”と呼んでヒーロー扱いする者まで現れるように。そんな中、事件が発生。被害者の尾木紫苑と座間剣介は、同じ学校の生徒。交際中の2人が同じ通り魔に遭って殺されたという見方が強まる。またこの連続殺人もアポロンの犯行らしいといううわさが世間でまことしやかに語られるように。一方朱美(山本美月)は、公園で見知らぬ少年・坂亦に声を掛けられる。すぐに意気投合する2人だったが、坂亦の言動から朱美は不穏さを感じとり警戒心を強める。そして火村とアリスは、剣介の遺体を発見した安納(泉谷しげる)の家を訪ね、話を聞く。火村は安納の暮らしぶりを見て、違和感を覚えるのだった。東京の連続殺人と京都の高校生連続殺人。火村は4件の殺人現場写真を見比べて重要なことに気付く…。今回webにて限定公開された映像は、「火村英生シリーズ」屈指の人気原作である「ダリの繭」の中で特にファンの間で有名な“新婚ごっこ“と呼ばれるエピソードを完全映像化した2月7日放送の第4話で惜しくもカットされてしまった爆笑未公開シーン。“新婚ごっこ“ が放送された4話では、火村がアリスの家に泊まった翌朝、前日にどこか上の空だったアリスを気にかけた火村はトーストとオムレツ2人分の朝食を準備。それを見たアリスが「まるで新婚家庭の朝食やないか」と思わずツッコミを入れる。それを聞いた火村も「俺も新妻になったような気がしている」と認め、しばし2人は至近距離で見つめあい、そして「あんまり見つめるな、新婚ごっこはおしまいだ」と火村が言い放つところで終了していたが、今回は、その続きとなるシーンが3パターン公開されている。放送終了後、SNSを中心に話題を呼び、HOTワードにも上がるなど大きな盛り上がりをみせていた“新婚ごっこ”シーン。放送中に今回のような未公開シーンが見られるのはとても珍しいこと、是非とも話題を呼んだそのシーンと共に続きの爆笑シーンを覗いてみて。「臨床犯罪学者火村英生の推理」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月06日2014年12月に放送開始して以来、好評を得ている志村けんのコント番組「となりのシムラ」。先日出演が発表された中村蒼に続き、吉田羊、染谷将太ら豪華俳優陣も出演することが明らかになった。本番組は、「志村けんが、ちょっとずれた普通の人を演じる」というNHK発の擬似ドキュメントコメディ。どこにでもいそうな“普通”のおじさんを人間国宝と称される志村さんが演じ、ちょっとした日常の勘違いを描くといったもの。いまそこにある日常の空間を“笑い”に変えたドキュメントドラマのようなコント番組。今回の出演には、先日発表された中村さんに続き、『脳内ポイズンベリー』『HERO』「コウノドリ」や初主演映画となる『嫌な女』の公開も控え、いま人気絶頂の吉田さん、ドラマや映画のみならず、舞台や声優、ナレーションなど様々な分野で幅広く活躍する貫地谷しほり、webドラマ「火花」の放送を控える染谷さん、「わたしを離さないで」に出演中の麻生祐未、海外作品にも出演し多くの賞を受賞している菊地凛子、そのほか木南晴夏、高橋一生、野間口徹、やべきょうすけなどが出演する。前回第3弾は山本美月、笛木優子、井川遥など女性陣が活躍し、大いに盛り上がりを見せていた本番組。そして今回の第4弾は、コント「盗まれる」で吉田さんが出演し、志村さんと上司部下の役で繰り広げ、また「初めての乾杯」では染谷さんが登場し、志村さんと親子役として居酒屋で酒を飲み交わすコントに挑戦。そして中村さんが登場する「家出」では、貫地谷さん、麻生さんも登場し、貫地谷さんが娘、中村さんがその彼氏役として家族の大騒動を描く。どのコントも視聴者が共感できる「あるあるネタ」を基本に綴った大人コメディとなっているのだが、実力派俳優陣と笑いの頂点志村さんが共演することでどんな化学変化が起こるのか。今回も笑いの止まらないコントになりそう。「となりのシムラ」第4弾は、3月26日(土)22時~NHKにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月01日同人作品としてスタートした『魔法少女オーバーエイジ』。2015年2月にライトノベル『魔法少女オーバーエイジ「私たち、もう変身したくありません」』(著:砂守岳央、イラスト:日向あずり、発売:ぽにきゃんBOOKS)および、CD『魔法少女オーバーエイジ -kawaii songs collection-』(発売:EXIT TUNES)でメジャーデビューをはたした本作だが、次なる展開として、2016年5月3日にライトノベルの続刊が発売されることが決定した。これにあわせて、花澤香菜、渕上舞、飯田里穂、M・A・O、松井恵理子、遠藤ゆりか、鈴木愛奈、徳井青空が出演するCDが制作され、きゃにめ限定版として発売。さらに2月27日に公開ニコ生イベントが開催されるほか、3月31日にNHKホールで行われる『アニソンヒストリージャパン』にライブ出演、そして5月28日に音楽ライブの主催が予定されている。第2作目となる続刊のタイトルは『魔法少女オーバーエイジ「二番煎じなんてレベルじゃないっ」』。今作では、前作に登場したキャラクター・島津くれはの同期である現役世代の魔法少女「ソルシエール・リュミエール」のメンバーたちが新たに登場する。CDアルバムには、前作からのキャラクターである伊藤ましろ(cv. 花澤香菜)、久坂そらの(cv. 飯田里穂)、桂ゆかり(cv. 渕上舞)、島津くれは(cv. 遠藤ゆりか)に、新キャラクターの小宮ももか(cv. M・A・O)、児玉あおい(cv. 松井恵理子)、有馬こはく(cv. 鈴木愛奈)、黒田はがね(cv. 徳井青空)を加えた豪華キャストが出演。収録内容は、各キャラクターのボーカル曲(ソロ、デュエット含)とドラマ、およびフリートークとなっている。詳細については、きゃにめ.jpの特設サイトをチェックしてほしい。
2016年02月27日2013年10月に公開した映画『魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』に登場する魔法少女5人の変身後をイメージしたインヒールスニーカーが登場。現在、アニメ・ゲーム作品とコラボレーションしたアパレル・雑貨の通販サイト「SuperGroupies」にて予約受付中で、価格は各11,880円(税込)。同商品は「鹿目まどかモデル」、「暁美ほむらモデル」、「巴マミモデル」、「美樹さやかモデル」、「佐倉杏子モデル」と、それぞれが魔法少女に変身した姿をイメージしたインヒールスニーカーとなっている。かかと部分のリボンにはそれぞれのキャラクターのソウルジェムをモチーフとした、取り外しが可能な小さなチャームが付いており、気分や天気に合わせてアレンジすることができる。また、ソウルジェムモチーフのチャームは細部までこだわったハイクオリティな仕上がりとなっているとのこと。価格は各11,880円(税込)で、現在は通販サイト「SuperGroupies」にて予約受付中。予約期間は2月25日~3月13日となっており、商品の発送は6月中旬頃を予定している。また、商品の準備数に達した場合、予約期間中でも締め切るとのこと。○商品詳細●鹿目まどかモデル インヒールスニーカー●暁美ほむらモデル インヒールスニーカー●巴マミモデル インヒールスニーカー●美樹さやかモデル インヒールスニーカー●佐倉杏子モデル インヒールスニーカー価格 各11,880円(税込)素材 アッパー表:PU100%(合成皮革)、絹100%裏中敷き:PU100%本底:合成ゴム靴紐:綿100%サイズスペック 22.5cm/23cm/23.5cm/24cm/24.5cm(ワイズはE)ヒール 5.5cm(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2016年02月26日山本美月と玉城ティナで、ジャパニーズ・ホラー史上最恐の2大キャラクターの激突を描く『貞子vs伽椰子』。このほど本作から、貞子と伽椰子、そして俊雄…ヴェールに包まれていた最恐キャラの姿が明らかになる禁断の特報映像が、ティザーポスタービジュアルとともに解禁。さらに、佐津川愛美、田中美里、甲本雅裕、安藤政信という追加キャストが発表された。『リング』の貞子と『呪怨』の伽椰子という、日本を代表する2大ホラーキャラクターがまさかの共演を果たし、激突する本作。1998年の『リング』公開以降、数々のシリーズ作品が公開され、国内の両シリーズ累計興収は120億円を突破。いずれもハリウッドでリメイクも製作され、全世界で大ヒットを記録している。今回到着した特報映像では、貞子の呪いのビデオを偶然手にしてしまった主人公の有里(山本美月)と親友の夏美(佐津川愛美)、偶然、家族と共に呪いの家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)、そして霊媒師の経蔵(安藤政信)が登場。絡みつく長い髪、ツタの絡む不気味な家、真夜中の井戸、伽椰子の奇声、迫り来る貞子、そして伽椰子が呪いのビデオテープを握り壊すという衝撃のシーンが、怒涛のごとく登場する。“呪いのビデオ”と“呪いの家”、2つの呪いが激突する先には何が待ち受けるのか!?“どっちの呪いが、最恐か”、世紀の対決が幕を開ける…。また、追加キャストとして、山本さん演じる有里の親友で偶然“呪いのビデオ”を観てしまう夏美役に、森田剛主演のR15+指定作『ヒメアノ~ル』にも出演する佐津川さんが決定。さらに、玉城さん演じる鈴花の母親・高木史子役に田中さん、“呪いのビデオ”を研究する大学教授・森繁新一役に甲本さん。そして、この2つの呪いを解くべく現れる霊媒師の経蔵役を、『セーラー服と機関銃 -卒業-』『GONIN サーガ』などで“クールで色気ダダ漏れ”と評判の安藤さんが演じている。個性豊かな実力派俳優たちが、この禁断の決戦をどう盛り上げるのか、引き続き注目していて。『貞子vs伽椰子』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が競演する映画『貞子vs伽椰子』の新映像とポスター画像が公開になった。井戸から這いあがってきた貞子と、階段を這い降りてきた伽椰子がついに激突する!公開された新映像呪いのビデオを観てしまった者の前に現れる長い髪が強烈な印象を残す貞子、呪いの家に棲みつき、そこを訪れた者を襲う伽椰子。日本ホラー映画史に名を残すふたりが、ついに対決する。このほど公開になった映像では、呪いのビデオを偶然に手にしてしまった主人公の有里(山本美月)、呪われた家の隣に引っ越してきた鈴花(玉城ティナ)が登場。その後も恐ろしく、不吉で、ショッキングなシーンが次々に描かれ、伽椰子が呪いのビデオテープを握りつぶす衝撃のシーンが登場する。本映像の公開にあわせて新たにキャストも発表になった。佐津川愛美が有里の親友・夏美を、田中美里が鈴花の母親・史子を、甲本雅裕が“呪いのビデオ”を研究する森繁新一を、安藤政信が貞子と伽椰子の呪いを解こうとする霊媒師の経蔵を演じる。『貞子vs伽椰子』6月18日(土) 全国ロードショー
2016年02月24日斎藤工を主演に、窪田正孝、優香、山本美月ら豪華キャストで贈る現在放送中のドラマ「臨床犯罪学者火村英生の推理」。この度「表参道高校合唱部!」などに出演し、いま注目を集めている女優・小島梨里杏が、第5話にタレント・愉良役で出演することが明らかになった。有栖川有栖の20年以上続く大ロングセラー推理小説「火村英生」シリーズをドラマ化する本作。「この犯罪は美しいか?」と殺人現場に快楽を求める犯罪学者・火村英生(斎藤工)と「この犯罪はオモシロイか?」と火村の捜査を観察する推理作家・アリス(窪田正孝)がバディを組んで事件を解決していく本格推理エンターテイメント。来週放送の第5話では、ある日火村は、朱美(山本美月)から相談を受けていた。部屋に差し込む夕陽を怖がるそんな朱美の様子から、彼女の火に対するトラウマを言い当てる。朱美は昔暮らしていた親戚の家が放火で焼け落ち、叔父が火だるまになって死んでいくのを目の当たりにしたことを打ち明ける。そして朱美の相談とは、2年前に知人が殺されたのだが犯人が分からず、事件が迷宮入りしそうなのだという。火村は興味を持ち、調べることを朱美に約束をした。そんな中、タレントの愉良(小島梨里杏)が自宅で殺された。遺体の第一発見者は、愉良の所属事務所の社長で恋人だった夕狩正比古(宅麻伸)。火村とアリスは、事件現場へ向かい、正比古から話を聞く。部屋の鍵は、愉良本人が持つ2つと正比古が1つ持っており、全部で3つ。愉良は、殺される2日前に鍵を落としていたことも判明。部屋が荒らされていることから、その鍵を拾った何者かが侵入して愉良を殺し、金品を奪った強盗殺人と見られた。しかし実は、愉良を殺したのは、正比古だった。正比古が愉良を殺した動機とは――。今回5話に出演が決定したのは、「表参道高校合唱部!」「みんな ! エスパーだよ ! ~欲望だらけのラブ・ウォーズ~」や「子連れ信兵衛」では、初の時代劇出演にしてヒロインを好演、5月に公開を控える『オオカミ少女と黒王子』にも出演する小島さん。本作では、所属事務所の社長であり恋人だった正比古に殺されるタレント・愉良を演じている。またドラマでは、初めての大阪弁での演技、純白ドレス姿も披露するという。自身初挑戦となった本格ミステリー作品の撮影を終え小島さんは「殺害されてしまうということ、大阪弁を話すということ。方言が好きな私にとってはとてもテンションの上がることでした」と初めて尽くしに喜びを語った。また役については「おっとりマイペースな性格と無邪気さが魅力的な愉良の性格に何かキーがある気がしていたので、思う存分恋人である宅麻伸さんに甘えてみました」と語る。さらに初共演となった宅麻伸さんについては、「初共演、恋人役は楽しみで仕方なかったです。現場でも優しくして頂いて、温かい宅麻さんはまさに『愉良の中の“比古さん”』そのものでした」と感激の様子。一見完璧かと思われる正比古の犯罪を、火村とアリスはどのように解き明かしていくのか。また初めて挑戦した大阪弁も「センスが良い!」と絶賛されるほどだったという小島さんの演技にも注目だ。「臨床犯罪学者火村英生の推理」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年02月08日「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日モデルで女優の玉城ティナ(18)が、女優・山本美月の主演で、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する様を映し出す映画『貞子vs伽椰子』(6月公開)に出演することが25日、発表された。玉城は、本作でホラー映画に初挑戦する。ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決する本作。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、現在公開中の4DX映画『ボクソール★ライドショー』を手がけた白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる玉城。親の仕事の関係から、入ったら呪われて死ぬと噂されている謎の廃墟の向かいの家に越して来た鈴花は、その廃墟に潜む伽椰子の呪いの標的にされる。玉城はそんな鈴花を「年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」と説明し、「特に怖がりなところはそっくり」と断言。「怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現できていれば」と等身大の姿で役に挑んだことを明かしている。また、「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することができて光栄」と感慨深げだが、"共演"は貞子や伽椰子だけではない。「モデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変うれしく思っています」と歓喜。そんな山本との撮影は、「一緒に叫びすぎて、2人とも過呼吸っぽくなったりして」と笑みを浮かべつつ、「とても刺激的で楽しい現場でした」と振り返った。白石監督は、玉城を抜てきした理由について、「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感」したからだと伝える。モデルとしての仕事での表情から、「凛としていてクールな印象」を持っていたが、実際に現場で会ってたところ「クールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」と満足気。続けて、「現場ではとにかく真面目に誠実に一生懸命頑張ってくれて、その成果は映像にも表れていると思います。完成を期待していてください」とアピールした。玉城は1997年10月8日、沖縄県生まれ。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、2012年1月よりファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとなり、写真投稿型SNS・インスタグラムのフォロワー数は69万人を超えるなど、同世代の女性を中心に支持を集めている。女優としては、地元・沖縄を舞台にした映画『天の茶助』(15年)でデビューを果たした。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2016年01月26日『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。既に発表されている主演の山本美月に続き、新たにモデルの玉城ティナが出演することが決定した。昨年4月1日にエイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』と『呪怨』のメインキャラが対決するという冗談のプロジェクトが本当に実現することになった本作。世界中で指示を受けるこの日本を代表する2大ホラー作品は、いままでに松嶋菜々子、佐藤浩市、佐々木希など早々たる俳優陣でシリーズ化され、国内の両シリーズ累計興収は120億円超えを記録、さらにはハリウッドでリメイク版も製作され、大ヒットした。入ったら呪われて死ぬとうわさの、謎の廃墟。親の仕事の関係で向かいに引っ越してきた女子高生・鈴花は、その廃墟に棲む伽椰子の呪いの標的になってしまう。しかし恐怖はそれだけにとどまらなかった…。今回新たに出演することが発表されたのは、ティーンから絶大な人気を誇り、Instagramフォロワー数はきゃりーぱみゅぱみゅを凌いで69万人超えを誇る「ViVi」専属の超人気カリスマモデルの玉城さん。『オオカミ少女と黒王子』など近年女優としても活躍する彼女は、本作では貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる。監督には、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得ている白石晃士が務め、『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えて強力タッグを組んでいる。今回の玉城さんの起用について監督は「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感し、是非ご一緒したいと思いました。実際に会うとクールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」とコメントした。また本作がホラー映画初出演となる玉城さんは「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することが出来て光栄です。私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります。特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」と喜びと意気込みをコメント。また「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、一緒に叫びすぎて、二人とも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした」と現場での様子も語っている。世界中から支持を受ける日本の2大ホラーキャラクターが共存する本作。“日本最恐”の決定戦にさらなる注目を集めること間違いなし。『貞子vs伽椰子』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月25日コンビニエンスストアや書店、ホビーショップなどを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、「一番くじプレミアム 魔法少女まどか☆マギカ~Magiccraft~」が1月下旬にローソン、サークルK・サンクス、ミニストップ、その他コンビニエンスストア、書店、ホビーショップ、アミューズメント施設、アニメイトなどで発売する(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回900円(税込)。今回の一番くじは、『魔法少女まどか☆マギカ』を題材としたアイテムA賞~J賞の10等級全24種+ラストワン賞をラインナップ。魔女と、その世界観にフォーカスしたバンプレストの商品シリーズ『Magiccraft』のデザインのアイテムを多数用意している。A賞には“キュウべぇ”をモチーフとした衣装の「鹿目まどか プレミアムフィギュア」(全1種)、B賞には“魔女”をモチーフとした衣装の「暁美ほむら プレミアムフィギュア」(全1種)、C賞には“お菓子の魔女”をモチーフとした「巴マミ プレミアムフィギュア」(全1種)、D賞には“人魚の魔女”をモチーフとした「美樹さやか プレミアムフィギュア」(全1種)、E賞には“人魚の魔女”をモチーフとした「佐倉杏子 プレミアムフィギュア」(全1種)を揃えている。また、F賞にはまどかたちの日常を描きおろした「オリジナルポスター」(全1種)、G賞にはキャンバス風生地の「ダイカットクッション」(全5種)、H賞には「アートプレート」(全3種)を用意。さらに、I賞には「クリアファイルコレクション」(全5種)、J賞には「ストラップ『魔法少女まどか☆マギカ~Magiccraft~』」(全5種)が登場。いずれも『Magiccraft』をデザインしている。お店で最後のくじ券を引くとその場でもらえるラストワン賞は、C賞「巴マミ プレミアムフィギュア」に“ベベ”が付属した「スペシャルver. 巴マミ プレミアムフィギュア」。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、「スペシャルver. 巴マミ プレミアムフィギュア」が合計100個当たる。(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2016年01月19日「コスパティオ」ブランドより、『魔法少女リリカルなのはViVid』の新コスチュームとして、公式監修のもと製作されたヴィヴィオたちの通う「St.ヒルデ魔法学院」初等科・中等科それぞれの制服がリリースされる。発売はいずれも2016年4月上旬の予定。ヴィヴィオやコロナ、リオも着用している初等科 女子制服のボックスプリーツスカートを設定に合わせ、マチが自然に見える仕様で再現された「St.ヒルデ魔法学院 初等科 女子制服スカート」。クラシカルな学校らしい落ち着いた色合いのスカートで、文系なヴィヴィオにもピッタリ。価格は11,000円(税別)。さらに、アインハルトが着ている中等科 女子制服も細部までこだわって製作。「St.ヒルデ魔法学院 中等科 女子制服セット」は、ブラウスの特徴的なカフスや刺繍で再現された襟の模様、後ろに大きなリボンがついたハイウエストスカートなどが丁寧に仕上げられている。価格は35,000円(税別)。2016年1月17日(日)~2月14日(日)の期間には、ジーストア・アキバ3F【コスパティオ秋葉原本店】にて各制服のサンプル展示が決定しているので、こちらもチェックしておきたい。そのほか詳細はコスパティオの公式サイトにて。(C)NANOHA ViVid PROJECT※商品の写真および画像はイメージで、実際の商品とは異なる場合がある。
2016年01月15日チョコを食べて魔法のダイエット(R)ダイエットがしたい、でも甘い物は止められない!株式会社ウィズ・アスの「魔法のダイエット(R)PREMIUM ミルク チョコレート サプリメント」はそんな人に最適のダイエットサプリメントだ。ダイエット効果の秘密は2つ同製品は、チョコレートを食べながらダイエットができる、まさに「魔法のダイエット(R)」。そんな同製品のダイエット効果の秘密は2つ。1つ目は、低いと血糖値が上がりにくいとされる「低GI」であること。2つ目は、腸に効くダイエットビフィズス菌「ビースリー(R)EX」で太りにくい体質を作ることだ。食前にチョコを食べるだけ摂取するタイミングは簡単。食事の前に1粒、同製品を食べるだけ。混ぜたり作ったりする手間が掛からず、食前に甘い物が食べられるのも嬉しい。同製品は、1パック70g・2,700円(税抜)。甘党ダイエッターは要チェックだ。(画像はブランドサイトより)【参考】・株式会社ウィズ・アス・ブランドサイトURL・新製品特設サイトURL
2016年01月14日実話をもとに24歳で書店員から住職になったボクが自分の道を見つけるまでを描く『ボクは坊さん。』のブルーレイとDVDが、3月16日(水)にリリースされることが決定した。主演の伊藤淳史は「この作品は、決して特別なことをたくさん描いているわけではありませんが、誰しもが送っている当たり前の日常の中の喜びや悲しみがたくさん詰まった、愛すべき映画になりました」とコメントを寄せている。その他の画像本作は、糸井重里主宰のWEBサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』で約7年に渡って連載され話題となった、白川密成のエッセイが原作。伊藤のほか、山本美月、溝端淳平、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形らが出演し、祖父の死をきっかけに仕事を辞めて、四国八十八ヶ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職になった主人公の奮闘が描かれる。メガホンを執った真壁幸紀監督は、人気エッセイを映画化するにあたり“優しさ”という要素を大切にしたと話す。「原作が持っている読後感や、ロケ地の栄福寺の空気感が、とても優しかったので。『優しい映画を作ろう。けど優しいだけじゃつまらない。じゃあどうしよう』そうやって出来たのが、この映画です」。撮影は愛媛県・今治市で行われ、劇中に登場する寺院は、原作者の白川氏が住職を務める栄福寺でロケが行われたほか、高野山奥の院でも初めて映画撮影が許可された。真壁監督は「メイキング映像でもわかると思いますが、撮影現場はとても穏やかに進んでいきました。その撮影現場の雰囲気が、そのまま映画の空気になっていると感じます」とコメント。このほど発売されるブルーレイとDVDには、特典映像としてメイキングや白川密成の般若心経や、初回生産限定『般若心経ミニ経本』が封入される。伊藤は「映画の中で『僕にはまだまだできないことがある』という台詞があるのですが、僕自身、今の自分にできることは少ないけど、目の前のことをコツコツやろうとずっと思ってきたので、それをこの映画で再確認できました。悩んだり、エネルギーを使い果たしたときに、ふとこの映画を観て、癒やされたり、大切な人に思いを寄せてもらえたらうれしいです」と語っている。『ボクは坊さん。』ブルーレイ&DVD:3月16日(水)発売ブルーレイ:4700円+税DVD:3800円+税※レンタルDVDも同時開始発売・販売元:ポニーキャニオン
2016年01月14日日々、迷いも不安もある24歳の青年がお寺の住職となり、自分の道を見つけていく、伊藤淳史主演の『ボクは坊さん。』。現在、ジワジワ来ている“お坊さん”ブームを後押しする(?)本作のブルーレイ&DVDが3月16日(水)にリリースされることに合わせ、伊藤さんと真壁幸紀監督からコメントが到着した。白方光円、24歳。突然の祖父の死をきっかけに書店員を辞め、四国八十八ヶ所霊場、第57番札所・栄福寺の住職になったばかり。この寺で生まれ育ったものの、住職として足を踏み入れた“坊さんワールド”は想像以上に奥深いものだった!個性豊かな僧侶との出会いにワクワクしたり、檀家の人たちとの関係に悩んだり。お葬式や結婚式で人々の人生の節目を見守るのはもちろん、地域の“顔”としての役割もお坊さんには必要。職業柄、人の生死に立ち合うことで“生きるとは何か?死ぬとは何か?”と考えたりもする。坊さんとしての道を歩み始めたばかりの光円は、試行錯誤を繰り返しながら、人としても成長していく――。本作は、糸井重里が主宰するWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に連載されていた本物のお坊さん、白川密成による人気エッセイを『ALWAYS 三丁目の夕日』のスタッフにより映画化。実話をもとにした生きるヒントがたくさん詰まった、“お坊さん”エンターテインメントだ。主演を『ビリギャル』『劇場版MOZU』の伊藤さんが務めるほか、山本美月、溝端淳平、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形と豪華キャストが集結。開創1200年を迎えた高野山・奥の院で史上初めて映画撮影が敢行された。また、本作には意外なお坊さん専用グッズや心にしみいる仏教用語、さまざまなタイプの僧侶など、知られざるお坊さんの日常が満載、コミックやドラマなどでも取り上げられた“お坊さん”ブームをひそかに後押しする。<伊藤淳史コメント>この作品は、決して特別なことをたくさん描いているわけではありませんが、誰しもが送っている当たり前の日常の中の喜びや悲しみがたくさん詰まった、愛すべき映画になりました。観てくださった方々が、自分の日常とか、身近な存在の人をあらためて『感じてもらえる』作品になっていると思います。映画の中で「僕にはまだまだできないことがある」という台詞があるのですが、僕自身、いまの自分にできることは少ないけど、目の前のことをコツコツやろうとずっと思ってきたので、それをこの映画で再確認できました。悩んだり、エネルギーを使い果たしたときに、ふとこの映画を観て、癒やされたり、大切な人に思いを寄せてもらえたらうれしいです。<真壁監督コメント>「ボクは坊さん。」を映画化するにあたり、大切にした要素の一つとして、「優しさ」があります。原作が持っている読後感や、ロケ地の栄福寺の空気感が、とても優しかったので。「優しい映画を作ろう。けど優しいだけじゃつまらない。じゃあどうしよう」そうやって出来たのが、この映画です。メイキング映像でもわかると思いますが、撮影現場はとても穏やかに進んでいきました。その撮影現場の雰囲気が、そのまま映画の空気になっていると感じます。劇場でご覧になった方も、そうでない方も、肩の力を抜いて、リラックスして観ていただきたいです。見終わった後、温かい気持ちになれると思います。『ボクは坊さん。』は3月16日(水)よりブルーレイ&DVDリリース(※同日レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボクは坊さん。 2015年10月24日より全国にて公開(C) 2015映画「ボクは坊さん。」製作委員会
2016年01月14日湊かなえが『告白』の次に発表したベストセラー小説『少女』が、本田翼と山本美月主演で映画化されることが決定した。原作は“人が死ぬ瞬間を見たい”という欲望と願望を胸に秘めた女子高生の死生観を描いた衝撃作で、『繕い断つ人』の三島有紀子が監督を務め、秋に公開される。その他の情報本田と山本が演じるのは高校2年生の桜井由紀と草野敦子。ふたりは親友で、由紀は何を考えているのかつかめないところのある知的で繊細で、どこかミステリアスな少女。敦子は、天真爛漫だが過去にいじめられた経験があり、過度の不安症から人の悪意に触れると過呼吸になってしまう感情の起伏が大きい少女だという。キャスティングについて原作者の湊は「現場に伺った際、クライマックスのシーン撮影を拝見しました。そこからどんどん妄想が膨らんでいって、映画の完成がとても楽しみになりました。『少女』を再読すると、おふたりのイメージをあてはめながら読んでしまう程です」とコメント。本田は「これまで私が演じてきた役は、明るいキャラクターが多かったので、由紀の様な役柄は正直少し不安だったのですが、『チャンスだ!』と思いました」といい、「撮影中は毎日、監督から“挑戦状”を貰っている感覚(笑)。結構難しい“挑戦状”を受け取ることもあって、監督のおっしゃっていることを上手く飲み込めない時は、とても苦しくて『どうしたら監督と同じ方向を向けるんだろう』と悩ましく思っていました。1カ月弱の撮影期間でしたが、毎日が物凄く濃厚で…『あれ、これって今日の出来事だっけ…!?』と分からなくなる程でした」と明かしている。山本は「この『少女』という作品は、ミステリー要素の中に、人間味を強く感じる作品。楽しみながら演じることが出来ました」と振り返り、共演した本田について「現場では色々な話をしたり、待ち時間にゲームをしたりして楽しく過ごせました」と話している。三島監督は「湊かなえさんの描く“毒”が大好物です」といい、「原作には、自分勝手さと閉塞感がしっかりと描かれていて、登場人物のキャラクターも個性的で、何より全体を通しての疾走感がありました。その三つを私なりに解釈して作品作りを目指しました」と語っている。『少女』秋公開
2016年01月05日女優の本田翼と山本美月が、『告白』(08年)などで知られる作家・湊かなえ氏による小説の実写化映画『少女』(2016年秋公開)で主演を務めることが4日、明らかになった。本田と山本が共演するのは本作で4度目となる。2009年に第6回本屋大賞を受賞し、2010年には映画化もされ38億5,000万円の興行収入を記録した『告白』。本作の原作は、そんな『告白』の次作として湊氏が発表した同名小説だ。メガホンを取るのは、三島有紀子監督。「人が死ぬ瞬間」を見たいという欲望を胸に、別々の夏休みを過ごす2人の高校2年生、桜井由紀(本田)と草野敦子(山本)を描く。本田が演じる由紀は、親友の敦子から見ても、何を考えているのかつかめないところがある女子高生。家族と共に認知症の祖母の介護をしているが、ある一件から祖母によって左手に一生消えない傷を負わされ、憎悪を抱いている。一方の山本演じる敦子は、天真爛漫(らんまん)で少し空気の読めない側面もある女の子。過去にいじめを受けた経験があり、過度の不安から、人の悪意に触れると過呼吸になってしまうこともあるという役どころだ。本田は、「これまで私が演じてきた役は、明るいキャラクターが多かったので、由紀の様な役柄は正直少し不安だった」と吐露。しかし、それも「チャンスだ!」と考えて演技に取り組んだ1カ月弱の撮影期間を、「毎日がものすごく濃厚で…『あれ、これって今日の出来事だっけ…!?』と分からなくなるほど」と振り返った。「感情の起伏が大きい子」と敦子を分析する山本は、本田同様に「これまで明るいキャラクターを演じさせていただくことが多かったので、いろいろな感情を表現することに、すごくプレッシャーを感じていました」と漏らす。また、「撮影期間中に勉強のために他の作品を見ることがあったのですが、敦子寄りのキャラクターに感情を入れ込んでしまって…。心が無防備というか、傷つきやすい状態になることもしばしばありました」とも告白。それでも「楽しみながら演じることができました」と笑みも見せた。本作については、「ミステリー要素の中に、人間味を感じる作品」と表現している。湊氏は、由紀を「誰よりも強くて、誰よりも弱い…無理をして強さを押し出している女の子」、敦子を「由紀とは反対に本当は強いけれど、一見ふわふわした感じで…弱さの中に自分を隠している子」とそれぞれ原作者の立場から説明。そんな2人を演じる本田と山本を「ぴったり!」と太鼓判を押しながら、自ら「『少女』を再読すると、お2人のイメージをあてはめながら読んでしまう程」と絶賛した。
2016年01月05日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日2015年4月1日、エイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』&『呪怨』シリーズのメインキャラクターが対決する、夢の(?)プロジェクト『貞子vs伽椰子』。このほど、山本美月主演で同作の映画化が“本当に”実現することが決定!超特報映像と山本さんからのコメントが到着した。『リング』と『呪怨』といえば、数々のシリーズが生み出され、国内のみならず海外でも熱い支持を得ているジャパニーズ・ホラーの2大巨頭。両シリーズ累計興収は120億円を超え、『リング』シリーズ・貞子と『呪怨』シリーズ・伽椰子は、映画の枠を超え”恐怖の象徴”として、全世界で愛されている。このほど、そんなジャパニーズ・ホラー界のツートップが映画会社の枠を超えて強力タッグを組み、日本映画史に残る“最恐”プロジェクトとして実際に始動。今回、解禁された超特報映像は、1日限りのエイプリルフールネタとして限定サイトでお披露目され、6月20日公開の『呪怨 -ザ・ファイナル-』のエンドロール後、劇場のみで流れていたもので、短い時間ながらも恐怖感・焦燥感に満ちた、目を逸らすことのできない映像となっている。主演を務めるのは、映画、TVドラマ、モデル、CMと多方面で活躍するいま最も旬な実力派若手女優・山本美月。山本さんは「お話をいただいたときは、歴史のある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろうと嬉しかったです。ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』も拝見したことがありました」と意外な趣味を告白。「今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と意気込みを語ってみせた。また、本作でメガホンをとる、『コワすぎ!シリーズ』『ある優しき殺人者の記録』などで高い評価を得ている白石晃士監督は、山本さんについて「とてもしっかりしていて芯が通った人という印象をもっており、演じていただく主人公・倉橋有里もそんな山本さんの印象をベースにキャラクター設定しました。座長としてぜひ本作を引っ張っていただけることを期待しています」とキャラクター誕生秘話を明かし「本作のテーマは“衝突”。最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか――、そしてそこに蠢く人間ドラマ。乞うご期待下さい 」とコメントを寄せた。さらに、強力タッグを組む両作の配給元も「日本のホラー界を牽引してきたホラーヒロイン、貞子と伽椰子、そして素晴らしい才能である白石晃士監督と共に、世界に誇れる最恐の名に相応しい新しいジャパニーズ・ホラー映画ができることを確信しています」(KADOKAWA プロデューサー)、「『貞子と伽椰子を対決させると面白いよね。』と冗談で話していたものの、実現は難しいだろうと思っていました。今回、この2人のホラーヒロインが対峙するという夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています」(NBCユニバーサル・エンターテインメントジャパン プロデューサー)と熱意を込めて語っており、どちらも日本を代表する“最恐”アイコンとして負けられないとばかりに、撮影真っ只中の本作に対する意気込みを語った。すでに4DXでの上映も決定しているという本作。ジャパニーズ・ホラーの粋を集めた夢の(?)競演による恐怖を、ぜひスクリーンで体感してみて。『貞子vs伽椰子』は2016年6月、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日『リング』シリーズの貞子と、『呪怨』シリーズの伽椰子が映画会社の枠を超えて“恐演”する映画『貞子vs伽椰子』が来年6月に公開されることが決定し、特報映像が解禁になった。山本美月が主演を務め、白石晃士監督(『ノロイ』『オカルト』『カルト』)がメガホンを執る本作は、4DX上映も決まっており、お化け屋敷以上の絶叫・スリル・興奮のすべてを体感できる進化型ジャパニーズ・ホラーを目指す。『貞子vs伽椰子』特報映像貞子と伽椰子の共演は、エイプリルフールのネタとして世間の注目を集めたが、このほど正式にKADOKAWA(『リング』シリーズ)と、NBCユニバーサル・エンターテイメント(『呪怨』シリーズ)がタッグを組み、ジャパニーズホラー(通称:Jホラー)の歴史に残る夢のプロジェクトに着手する。本企画の実現に両プロデューサーは、「世界に誇れる最恐の名に相応しい新しいジャパニーズ・ホラー映画ができることを確信しています」(KADOKAWA)、「このふたりのホラーヒロインが対峙するという夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています」(NBCユニバーサル・エンターテイメント)と喜ぶ一方で、「でも、絶対、絶対、伽椰子と俊雄には負けません!」(KADOKAWA)、「確かに貞子は知名度、実績ともに強敵ですが、こちらは伽椰子と俊雄のタッグで挑みます!勝敗は観客の皆さんが劇場で確認して下さい」(NBCユニバーサル・エンターテイメント)と早くも火花を散らしている。山本は「ホラー映画はもともと好きで、高校生の時にハマって白石監督の『ノロイ』(2005年)も拝見したことがありました」といい、役どころについて「今回私が演じる倉橋有里は、正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います。また今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と明かす。白石監督は「Jホラーを代表する貞子と伽椰子が対決するという、間違いなくJホラーの歴史に名を残すことになる本作のメガホンを取ることができ光栄です。本作のテーマは“衝突”。最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか…、そしてそこに蠢く人間ドラマ。乞うご期待下さい」と語っている。本作は12月中旬のクランクアップに向けて撮影の真っ最中。2016年6月に公開される。『リング』DVD&ブルーレイ:発売中各3800円+税発売元:株式会社KADOKAWA、販売元:ポニーキャニオン『呪怨 -ザ・ファイナル-』DVD&ブルーレイ:発売中3800円+税/4700円+税発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『貞子vs伽椰子』2016年6月全国ロードショー
2015年12月10日女優の山本美月が、『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が対決する『貞子 vs 伽椰子』(2016年6月公開)でホラー映画初主演を務めることが明らかになり10日、特報映像が公開された。本作では、ジャパニーズホラーの2大アイコンとしてジャンルを確立し、けん引してきた貞子と伽椰子が対決。『リング』シリーズのKADOKAWAと『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、2015年のエイプリルフールにネタとして話題を呼んだ恐怖の競演が実現する。メガホンを取るのは、モキュメンタリーホラーの第一人者として国内外から多くの支持を集め、来年1月の公開を控える4DX映画『ボクソール★ライドショー』の白石晃士監督。本作も、『ボクソール★ライドショー』と同様、4DX上映が決定している。山本は、オファーを受けた際、「歴史ある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろう」と歓喜。「ホラーはもともと好きで、高校生の時にハマって」いたほどで、白石監督の『ノロイ』(05年)も見ていたという。さらに、自身が演じる倉橋有里を「正義心の強い存在感のある子」と表現。「はっきりと人間性を出して演じていきたい」と意気込む。白石監督は、「Jホラーを代表する貞子と伽椰子が対決するという、間違いなくJホラーの歴史に名を残すことになる本作のメガホンを取ることができ光栄」と感慨を示す。山本については、「とってもしっかりしていて芯が通った人という印象」と称賛。「演じていただく主人公・倉橋有里もそんな山本さんの印象をベースにキャラクター設定しました」と明かしている。また、本作のテーマを「衝突」と説明。「最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか――、そしてそこにうごめく人間ドラマ。乞うご期待ください」とアピールしている。公開された特報映像は、降りしきる雨の中、モノクロのトーンで洋館を捉えたカットから始まる。すぐにカメラは室内へ。階段を上がりながら、恐怖におびえる女性の声が響く。たどり着いた、とある室内には打ち捨てられたようにテレビが無造作に置かれているのだが、それがいきなり点灯。『リング』シリーズで一世を風靡(ふうび)した、不気味な井戸のシーンが映し出される。女性の震え声はピークに。その瞬間、井戸から右手だけがはいずり出てくる。さらに「呪い」、「『業』」、「幽体離脱」、「怨念」といたおどろおどろしい言葉が立て続けに流れ、最後には何者かの鳴き声がかすかに聞こえる戦慄の映像に仕上がっている。(C)2016「貞子vs伽椰子」製作委員会
2015年12月10日可愛くなれる魔法がたっぷり2015年12月7日、株式会社石澤研究所は「フェアリージュエル まほうの眉えんぴつ」の発売を開始。この商品は魔法の眉えんぴつと銘打っているだけあって、様々な魔法の趣向がこらされている。まず注目したいのが魔法の形状。1本のえんぴつで2種類の線を描くことができるのだ。えんぴつを寝かせて使えばパウダーアイブロウのように自然な眉に仕上がり、えんぴつを立てて使えば繊細なラインで眉を1本ずつ足すことができる。この芸当は日本初形状であるななめ芯が可能にした。次に注目したいのは処方。えんぴつの芯はやや硬めであるものの、皮脂と反応することでふんわりとした発色を実現。1日中落ちないところも嬉しい。驚くほど日本人の肌になじみやすいカラーも魔法のひとつ。明るめの髪色のあなたには「ハニーベージュ」、黒髪のあなたには「ビターショコラ」がおすすめ。わくわく感を届ける会社1989年のクリスマス、「個性が豊かでユニークな商品を世に送り出したい」という想いを詰め込んで石澤研究所は誕生した。それから25年間ずっと手に取るだけでわくわくするような商品を作り続けている。これまでに世に送り出してきた商品は800品を超えており、企画がスタートしてから店頭に並ぶまでがたったの3カ月というものも。それは社員全員がユーザーを楽しくさせるようなアイデアを常に考えているためできることなのだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社石澤研究所プレスリリース(PR TIMES)
2015年12月09日不二家は15日、「魔法のミルキー袋」「魔法のミルキーチョコレート」を、全国展開するコンビニエンスストア限定で発売する。○人気の「魔法のミルキー袋」が再登場、チョコレートも仲間入り「魔法のミルキー袋」は2015年7、8月、東京駅一番街「東京おかしランド」で数量限定で発売され、多い時には1日に5,000袋以上のセールスを記録したキャンデー。ソフトなミルキー生地の中にカシスの赤黒ソースが入った、"ミルキーなのにまっ黒! "という驚きが楽しめる商品だという。今回はその「魔法のミルキー袋」が、全国展開するコンビニエンスストアで限定発売。「東京おかしランド」での発売時よりも少容量包装、価格も変更して発売する。内容量65g(個装紙込み)で、参考CVS小売価格は204円(税込)。また、新たに姉妹品として、カシス&ブルーベリーのクリームと赤黒ソースをミルクチョコレートで包んだ「魔法のミルキーチョコレート」も同様に、全国展開するコンビニエンスストア限定で発売する。12粒入りで、参考CVS(コンビニエンスストア)小売価格は130円(税込)。
2015年12月07日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日