身体が冷えやすい冬は、温かい食べ物が恋しい季節。心も身体もほっこり温まるぜんざいは、冬のおやつに最適ですね。古くから日本人に愛されるぜんざいですが、実は美容面でも期待できる食品であることはご存じですか?ぜんざいの主役といえる小豆には、ビタミンや鉄分、食物繊維、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。小豆に含まれるビタミンB1・B2は、糖質や脂肪を分解してエネルギーに変えるために欠かせない栄養素。ダイエット中の方はしっかり摂りたい栄養素のひとつです。また、女性に不足しがちな鉄分は、肌の新陳代謝を促し、健康な肌キープをサポート。小豆の外皮には、サポニンと呼ばれる食物繊維が含まれていますが、このサポニンは脂肪の蓄積を抑える作用が期待できるといいます。くわえてポリフェノールが豊富で、その量は赤ワインを超えるほどだといわれています。ポリフェノールには血行を促す作用と考えられているので、冷え対策にも役立ちそうですね。お餅のカロリーは気になるところですが、一つ食べるだけでも腹持ちがよく、ごはん代わりにもなるのはうれしいところ。甘さを控えめにすれば、カロリーの調整も可能です。寒い日のおやつは、ぜんざいでおいしくキレイを磨きましょう!
2016年01月03日独自開発の黒糖発酵エキスを高濃度配合コーセーコスメポートは、肌の奥からうるおう新スキンケアシリーズ「黒糖精」を8月21日より新発売する。「黒糖精 うるおい化粧水」と「黒糖精 うるおう弾力ジェル」の2品目で、独自開発の黒糖発酵エキスを高濃度配合し、肌のうるおいを高め、肌の透明感やキメなどに対してもマルチにケアできる新シリーズとなっている。1品でスキンケアが完了する「うるおう弾力ジェル」「黒糖精」は、黒糖の中でも優れた栄養価を持つ「サトウキビ22号」を原材料とし、数百種類もの中から厳選した酵母と独自の発酵技術を用いることで得られた貴重な黒糖発酵エキスを高濃度配合した新スキンケアシリーズ。この黒糖発酵エキスは 、11種のアミノ酸・4種の有機酸・糖・ポリフェノール・ポリアミン・ミネラルなど、美肌を育む効果が高い成分を豊富に含むという。「黒糖精 うるおい化粧水」は、化粧水・美容液・収れんの、1品3役の 化粧水。選された黒糖発酵エキスや、Wヒアルロン酸、リピジュアなどの保湿成分を配合。みずみずしい使用感で肌に吸い込まれるようになじみ、まるで自らうるおい続けるような肌に導く。「黒糖精 うるおう弾力ジェル」は、化粧水・乳液・美容液・クリーム・パック・マッサージの、1品6役のジェル。黒糖発酵エキスや、Wヒアルロン酸、リピジュア、Wコラーゲンなどの保湿成分を配合。形状が崩れても元に戻る自己復元型の弾力のあるまろやかなベースで、溶け込むようになじみ、肌の奥から弾むようなハリ肌に導く。1品でスキンケアが完了するオールインワンタイプで、近年ニーズが高まっている時短スキンケアに対応する。(画像はプレスリリースより)
2015年08月01日フォートラベルが運営する旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」では、特集「出雲大社参拝で寄りたい10のスポット」を開始した。○ぜんざい発祥の地で「縁結びのぜんざい」を出雲大社の周辺には、恋愛をはじめ様々な良縁を引き寄せる縁結びスポットや、美肌のご利益があるというお地蔵様、願いごとが叶うスポット、縁結びスイーツが楽しめる店など、女性にうれしいスポットが数多く点在する。同特集では、その中から出雲大社を含めた10カ所を紹介している。「出雲大社」は神々の世界を治めている"大国主大神"を祀(まつ)る神社。毎年、旧暦の神無月(出雲では神無月)に日本中の神様が出雲に集って男女の縁組の相談をしていたことから、恋愛の神様と言われている。「八重垣神社」も縁結びの神様として信仰を集めている。硬貨を乗せた占い用紙を池に浮かべ、沈むまでの時間や場所で良縁を占う「鏡の池」でのご縁占いが人気で、クチコミでも占いに関するコメントが多く寄せられている。出雲はぜんざい発祥の地であることから、「日本ぜんざい学会(縁結びぜんざい)」もおすすめスポットとしてあげられている。同店は出雲大社のそばにあるぜんざいの専門店で、紅白の仁多(にた)餅が入った「縁結びぜんざい」を味わうことができる。その他特集内では、玉作湯神社、須佐神社、清巌寺、カラコロ工房、カラコロ大黒、湯閼伽の井戸(別称:恋来井戸)、道の駅湯の川(ひかわご縁バーガー)といった寺社や、縁結びにちなんだ施設を紹介している。
2014年10月16日シリアル食品ブランド「ケロッグ」を日本国内で展開する日本ケロッグは8月下旬より、「玄米フレーク きなこ黒糖」「玄米フレーク さつまいも」を、全国のスーパー、ドラッグストア、コンビニエンストアにて順次発売する。○和のおいしさと栄養を兼ね備えた新フレーバー両商品は、1984年発売、日本生まれのシリアル「ケロッグ 玄米フレーク」シリーズの新フレーバー。「玄米フレーク きなこ黒糖」は、玄米が主原料の「ケロッグ 玄米フレーク」を、まろやかな甘みの黒糖と素朴でやさしいきなこ風味で仕上げた。大豆由来のイソフラボン入り。「玄米フレーク さつまいも」は、秋の味覚さつまいものほっくりとした風味を楽しめる期間限定商品。さつまいもは、アメリカで宇宙食として研究されるほど栄養価が高く、ビタミンCが豊富に含まれている。また、さつまいもに含まれるビタミンCは加熱しても減りにくいのが特徴で、美と健康にも役立つ食材だという。秋の味覚、さつまいもの甘さと素朴な味わいが楽しめるように仕上げた。ともに内容量200gで、参考小売価格は各340円(税別)。8月21日出荷開始予定。
2014年07月29日井村屋の公式Twitterアカウントが5日、同社の氷菓「あずきバー」(95ml・105円)を温めて”ぜんざい”を作る過程の写真付きで紹介し、ネット上で話題になった。同アカウント運営者(以下、公式アカウントさん)に話を聞いた。一連のツィートは、「なんだろう、あずきバーを温めて『おしるこ』にジョブチェンジしてみないといけない気がしてきた」から始まった。きっかけとなったのは、4日の「ガリガリ君 リッチコーンポタージュ」(赤城乳業)の発売。同商品を温めてコーンポタージュスープにして飲んでみたという人が続出したことを受け、ネット上で「あずきバーも同様に温めてみたらどうだろうか」といった声があがっていたのだという。「もともと(井村屋)社内では、あずきバーを温めたらぜんざいになる、というのは常識でした」と公式アカウントさんは話す。「実はぜんざいになるんです、ということを紹介したくてツィートしました。ただ紹介するのもおもしろくないと思ったので、”やってみた”みたいな感じで」味の感想は「少し甘いですが、間違いなくぜんざいです!」と公式アカウントさん。ちなみに、あずきバーは独自の技術で凍らせているため、一度温めたものを凍らせてもまた元には戻らないという。ツィート後の反響については、「いい反応が多くてありがたいと思っています。普段井村屋って地味なイメージだと思うんですが、こういうことできるんだ、という声などいただいています」とのことだった。あずきバーは、1973年発売の同社の人気商品。他に6本入りの「BOXあずきバー」(65ml×6本・315円)、「あずきバー」(70ml・63円)がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日カフェ・ド・クリエより、期間限定の「和」スイーツセットが新登場。ドリンクメニュー「国産黒豆ほうじ茶」と、デザートメニュー「柚子のレアチーズケーキ」「黒糖きなこロール」の販売は、2012年1月18日(水)より販売中だ。甘さを抑えた柚子のレアチーズクリームに、蜂蜜でほのかな甘さを加えた柚子クリームの二層の味わいが爽やかな、季節限定の「和」のケーキ「柚子のレアチーズケーキ」。柚子のレアチーズケーキ ¥360きなこの風味たっぷりの生地に、北海道産小豆が入った優しい甘さの黒糖クリームを合わせた「和」のロールケーキ、「黒糖きなこロール」。黒糖きなこロール ¥360また、これらの和スイーツに合わせて和素材を使ったケーキによく合う「国産黒豆ほうじ茶」も登場し、セットでも楽しめる内容となっている。季節感あふれる和スイーツで、ほっこりティータイムを過ごしてみては。お問い合わせ: ポッカクリエイト ホームページ
2012年01月19日