アイドルグループ・V6の森田剛が10日、都内で行われた主演舞台『FORTUNE』の公開フォトコールに登場し、吉岡里帆、田畑智子、根岸季衣、鶴見辰吾とともに取材に応じた。同作は『ポルノグラフィー』『ハーパー・リーガン』『夜中に犬に起こった奇妙な事件』など、多くの戯曲を生み出した、イギリス演劇界を率引する劇作家・サイモン・スティーヴンスが、ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの代表作『ファウスト』を大胆にも現代のロンドンを舞台に置き換えた意欲的な新作。全てを手に入れるために悪魔と契約を結び、闇へと堕ちていく二面性を持った主人公・フォーチュンを森田が演じる。世界初演となる同作に、「ドキドキしてますね、久しぶりに。この緊張感はなかなかないですよね」と心境を表した森田。ベテラン陣も「まだまだこれから直しがあると思う」(根岸)、「先ほどまで舞台稽古をやっていて、やっと最後まで全貌が見れた」(田畑)、「何しろ世界初公開ですからね」(鶴見)とそれぞれにプレッシャーを感じている様子。また舞台経験が少ない吉岡について、森田は「いやもう、すごいです。なんだろう、やっぱ見た目とは違って、芯があって、すごく男っぽいと言うか、強い女性だなという感覚」と語る。森田の言葉に頷いていた鶴見も「吉岡さんが、フォーチュンに引導を渡すシーンがあるんですけど、『吉岡さんってこうやって男性を振るのかな』って、見ててどきどきしましたね」と笑顔を見せ、吉岡は「恥ずかしいです」と照れていた。逆に吉岡から見た森田については「どんなときもとてもおおらかに受け止めてくださる。自分も初めてのことばかりで慣れない舞台ですし、きっとどんなアプローチをしても受け止めてくださるんじゃないかと思いながら、もっともっと新しいことを見つけなきゃなと。かっこいい座長だな、ついていきたいと思います」と絶賛。さらに吉岡が「座組のみんなでの食事会を開いてくださって、新年会みたいな感じで嬉しかったし、楽しかったです。おうちでお寿司やいろいろなお料理をいただきました」と明かすと、レポーターも「森田さんの家に呼んで!? お寿司!?」と驚く。田畑も「先輩方(鶴見・根岸)はいなかったんですけど、ほとんどのキャストでおじゃましてしまいました」と様子を語った。森田について、鶴見は「日に日にどんどん熟していって、いいキャラクターを形成しているなと。特にこの芝居はエネルギーが必要で、我々は100人分演じようと思って頑張ってるんですけど、森田さんは1,000人分演じています」と表現し、森田は「うれしいです。この言葉で、勇気をもらいました。がんばれそうです」と喜ぶ。V6のメンバーの観劇予定については「どうでしょうねえ。きて欲しいですけどね」と希望しつつ、25周年を迎える同グループの活動としても「もちろん、がんばります」と意気込んだ。東京公演は東京芸術劇場 プレイハウスにて2020年1月14日~2月2日(プレビュー公演1月13日)、 松本公演はまつもと市民芸術館 主ホールにて2月7日~9日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月15日~23日、 北九州公演は北九州芸術劇場 大ホールは2月27日~3月1日。
2020年01月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開される。“ろう”の写真家・齋藤陽道が、「うた」に出会うまでのドキュメンタリー『うたのはじまり』の主人公となるのは、窪田正孝の写真集やMr.Children、森山直太朗等のアーティスト写真を撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道。彼が自身の子育てを通して、嫌いだった「うた」に出会うまでを記録したドキュメンタリーを描く。齋藤が、補聴器を捨て、カメラを持ったのは20歳のこと。「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ彼にとって、写真とは自分の疑問と向き合うための表現手段であった。やがて同じく“ろう”の写真家である盛山麻奈美と結婚し、彼女との間に大切な命を授かる。そんな斎藤は、幼少期の苦い経験から、「うた」が大嫌い。大切な息子に出会うまでは、音楽を“振動”としか捉えることができずにいた。しかしある日育児中に、自分の口からふとこぼれたのは一曲の子守歌。今までネガティブなものでしかなかった音楽に対して、斎藤は初めて好奇心を抱く。“音楽は、どんな色をして、どんな形をしているのだろう?” “「うた」は一体どこからやってきたのだろう?”子育てを通して、斎藤が見つけ出した音楽への答えとはー?監督に河合宏樹監督を務めるのは、ドキュメンタリー作品『ほんとうのうた』を手掛けた河合宏樹。「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました。」とコメントを残している。詳細映画『うたのはじまり』公開日:2020年2月22日(土)渋谷シアター・イメージフォーラム(以降、名古屋の名演小劇場、大阪のシネ・ヌーヴォ、京都のみなみ会館等でも順次公開)監督・撮影・編集:河合宏樹出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、北原倫子、藤本孟夫 他PG12配給:SPACE SHOWER FILMS
2019年11月28日窪田正孝や「Mr.Children」などを撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道のドキュメンタリー映画『うたのはじまり』の公開が決定。特報映像とポスタービジュアル、場面写真も到着した。齋藤さんは、現在配信中デジタルカレンダーなどで窪田さんとタッグを組み、先日は2020年カレンダーでコラボ5弾が決定。ほかにも、「Mr.Children」「クラムボン」などのアーティスト写真も手掛けている。20歳で補聴器を捨て、カメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ齋藤さん。そして同じく“ろう”の写真家で妻・盛山麻奈美との間に息子を授かり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。本作は、生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。到着した特報映像では、「ただの振動」と音楽について語る部分や、息子を抱きしめる姿などが映し出されている。今回監督を務めた河合宏樹は、劇場公開に寄せて「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました」と映画への思いをコメントしている。『うたのはじまり』は2020年2月22日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日世界の難題の最前線で飛び回っている、報道キャスター・長野智子さん(56)。現在、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)の報道キャスターに加えネットニュースサイトの「ハフポスト日本版」編集主幹。並行して国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所の日本における公式支援窓口)の報道ディレクターとしての活動にも心血を注いでいる。「’00年に鳥越俊太郎さんの『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)に参加した私は、9.11後のパレスチナに飛びました。その後も各地の難民キャンプを取材して、痛感したんです。難民、特に子どもたちを支援することは、彼らのコミュニティの未来を救うことであり、いま世界が直面している問題を根本から解決することにもつながるのではないかと。そうした思いから、国連UNHCR協会の活動に関わるようになりました。出会った難民一人ひとりが、私たちと何もかわらない、生きることを選んだ強い意志を持つ人たちだということ、もっともっと多くの人に、難民支援の意義を伝えたい。来年の『TOKYO2020』にはリオに続き、難民選手団が来日することが決まっています。自分の国の国旗を掲げることのできない彼らを、日本の皆さんに応援していただけるよう国連UNHCR協会のサポーターを増やすことが、私の役割だと思っています」長野さんは日本では数少ない、ニュースの現場を知り、現場を語ることができる硬派の報道キャスターだ。長野さんがフジテレビに入社したのは’85年。もともとやりたかったのは報道の仕事だったが、翌年、配属されたのは報道とはかけ離れたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』。山村美智子さん、寺田理恵子さんに続く3代目ひょうきんアナになった長野さんは、休むヒマもない忙しさに追われるようになった。’89年、27歳で商社員と出会い、翌年にはスピード婚。結婚したらいまのままの仕事は続けられない。そんな思いの末に、長野さんは寿退社する。退職後は、フリーでアナウンサーを続けた。夫のNY転勤が決まったのは32歳の冬だった。「夫は『日本に残って、仕事を続けていい』と言ってくれましたが、私は本気で報道に向き合うなら、これが最後のチャンスと思った。覚悟を決め、ゼロから挑戦する自分を選ぼうと思ったんです」レギュラー番組をすべて降りて、NYへ渡った。ニューヨーク大学の大学院でメディア環境学を専攻。同時に子どものことを考え始めた。「NYにいる間に子どもをつくりたいなと、漠然と考えていました。でも、できないなぁくらいで。気持ち的には、まだ、まったく切迫していませんでしたね」『ザ・スクープ』のキャスターの声がかかったのは、37歳のときだ。子どもがほしい気持ちから、迷いがあった彼女の背中を押したのは、夫だった。「何のためにNYに来たの?報道をやりたいからじゃないの?」’00年6月、夫をNYに残して帰国。『ザ・スクープ』に参加する。その1年半後に9.11が勃発。長野さんは、事件の背景にある中東問題を取材するべく、パレスチナへ飛んだ。その後も現場第一主義で取材を続け、経験を積んだ。一方、結果が出なかったのが、妊娠だ。気がつけば40歳が目前に迫ってきていた。「NYから帰ってきて、不妊治療に通い始めました。しかし、仕事も忙しかったので、ヘビーな治療は’04年からでした」計画妊娠、人工授精、体外受精と、治療は徐々にキツくなる。精神的にも追い詰められた。子どもを産める限界が近づいているという焦り、妊娠しないまま生理がなくなる恐怖感。女に生まれたのに、動物としてどうなの?生きている価値があるのかしら――。そんな思いまで湧いてくる。「自分で追い込みすぎていたかもしれません。’05年あたりが、精神的にいちばんひどくて、夜中に過呼吸になっちゃって。神経内科に行って、薬を飲めば、治るんです。でも、その薬を飲んでいる間は、妊娠するわけにはいかない。矛盾のスパイラルでしたね」報道キャスターとしてのデビューが遅かったこともあり、せっかくつかんだキャリアを失いたくない一心で、体のことより仕事を優先させがちになっていた。「体外受精って、相当しんどい。卵子を採るのも、ものすごく痛いので。痛み止めを打って現場に行くのですが、途中で薬が切れて、取材中でも収録中でも、激しい痛みに座り込んでしまったり。夢にまで見た仕事なのに、なぜ、治療で痛い思いをしているのか。でも、治療をやめたら、子どもは持てないし……」ジレンマに苦しみながら、長野さんは誰にも相談できなかった。つらい思いを8年間、1人で抱えてもがいた。「さすがに47歳になって、『もう最後だよね』としないと、キリがなかった。その採卵で、なんと卵子が20個も採れて。それでも、受精しなかった……」医師に「これで最後にします」と、告げた帰り道、涙があふれて止まらなかった。「周囲の方からの慰めの言葉にも、救われない思いは、正直ありました。子どもがいる人がうらやましくて、親子連れがいる場所は避けちゃったり……」そんなとき脳裏をよこぎったのは、グチャグチャに破壊されたパレスチナの町で出会い、親しくなったネタさんの言葉だ。「彼女は、イスラエル人でありながら、『このまま闘い続けてはいけない』と、パレスチナ側に立って市民活動をする勇敢な女性でした」体外受精にトライしてはうまくいかないというサイクルを繰り返していたころ、ネタさんに再会。そのとき彼女は4人の子どもを産み、育てていた。「子育てって、すごく楽しい」と、言うネタさんに、長野さんは打ち明けた。「もしかしたら、私は(子どもが)できないかもしれない……」ネタさんはこう言った。「私は幸せだけど、市民活動はできないわ。いまの私が救えるのは、4人の子どもだけ。でも、智子。あなたはこうして取材をして、日本で伝えることで、たくさんの子を救うことになるの。子育てしている私と仕事をしているあなた。これってイーブンなんだよ」長野さんは、その場で大号泣したという。治療を断念した直後、新番組『報道ステーションSUNDAY』のメインMCに抜擢された。’11年10月のことだ。「グジグジ悩むヒマもないほど忙しくなりました。大きく失ったものがあったからこそ与えられたのかなとも思いました」実際、紛争地に何度も足を運び、危険地域で取材をするのは、子どもがいたら難しかったかもしれない。「いまでも子どもを持ちたかったと思うけれど、自分なりにイーブンの生き方もできるかもとようやく思えるようになってきた。ネタのあの言葉がより重く、価値あるものとして、私に響いてきています」
2019年09月30日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日上野樹里が法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じる新・月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、山口智子が本作で「ロングバケーション」以来23年ぶりに月9出演することが分かった。本作は、原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画作品を原作に、大きくアレンジを加えた、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。今回山口さんが演じるのは、朝顔(上野さん)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない。また、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性という役どころ。朝顔の1番の理解者であり、法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物だ。今回、原作漫画に合わせて髪を10cm以上カットしてマッシュボブになって本作に挑む。木村拓哉とのW主演作「ロングバケーション」以来、実に23年ぶりの月9ドラマ出演となった山口さんは「『監察医 朝顔』と『ロングバケーション』はドラマのテイストは違いますが、“月9”という言葉には、離れていた時間を感じさせない、幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような(笑)、ほっとする親近感を覚えます」とコメント。また上野さんとは初共演となった今回、「これまでの作品を拝見して、自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました」と印象を明かし、「教授として朝顔の成長を見守る茶子ですが、程よく突き放し野生動物のようにサバイバルさせる厳しさと、世界を旅してきた広い視野とユニークな発言で朝顔を導く優しさがあります。自分自身の人生を、責任を持って味わい謳歌して、若者たちを力強く先導してゆける先輩でありたいと思います」と共演に向けての思いを語る。演じる茶子については「原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します」と意気込み、「このドラマでは、謎の死を遂げた人々の人生や、東日本大震災の悲劇にも、正面から向き合ってゆきます。背を向けず、忘れず、悲しみや心の傷をどう新しい一歩への力へと変えてゆくか。死から“生”を学ぶ感動の道を、みなさんとご一緒できたら嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月10日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「R4G」ステージのトリを務め、デコルテ部分がシースルーになった黒のワンピースで登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、先端では人差し指を唇に当てるポーズで会場を沸かせた。同ステージの最後に出演者が再登場した場面では、プレゼントの投げ入れを実施。ここではキュートな笑顔を見せ、ファンを魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日グラビアアイドルの樹智子が22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『君と二人で』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。同DVDが初めてのイメージながらも、2016年に行われた光文社主催のミスコン「ミスFLASH2016」ではファイナリストにまで選ばれた樹智子。現在はサンスポアイドルリポーター SIR8期候補生として活躍している。上からB89・W62・H92というグラマラスボディーにGカップバストが魅力の25歳で、今年2月には1st写真集『いつか、きっと…』を発売。グラドルファンを釘付けにした。そんな彼女の1stDVDは、今年4月に沖縄で撮影。自慢のGカップバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない1枚となっている。初めてのDVD撮影を「私は照れ屋なので恥ずかしくて、ちょっと緊張した感じが抜けていませんでしたが、初めてのDVDということでフレッシュさが出ていると思います」と振り返った樹は「ライブアイドルとして活動している私とファンの方と内緒のデートをし、秘密の恋が展開されるお話となっています」とDVDの内容を紹介。自慢のGカップバストが堪能できるシーンとして「久しぶりにバドミントンをしたんですが、次の日になったら筋肉痛でした。そのシーンではバストが上下左右に揺れまくっています(笑)」とアピールし、「川辺のシーンでは一番露出度が高いレースの黒い衣装を来ました。衣装が過激すぎて恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。満を持して1stDVDをリリースした樹。次回作にも意欲的で「1stでは初々しさを出せたので、今後はどんどんしっかりとした女性になれるようなシーンを披露していきたいですね」と目を輝かせ、「私にしかできないものを作っていきたいです」とグラドルとしての目標を。樹は、森咲智美や橋本梨菜といった人気グラドルが多数在籍する事務所に所属しており、「ライバルというより先輩なので、お手本にさせていただいています。先輩方って個性が強いので、私も負けずに頑張っていきたいと思います!」と決意を新たにしていた。
2018年12月23日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に、秋元真夏、松村沙友理とともに登場。背中&肩出しドレスで美貌を放った。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。齋藤は、白をベースにした肩出しのドレスで、美背中も披露した。レッドカーペット沿いのボードにサインを書くときには、書きやすそうな中心部ではなく下の位置をチョイス。3人とも座ってサインした。その後、ステージで3人それぞれ中国語であいさつ。トロフィーを受け取った齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲を示した。そのほか、「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが出席した。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日俳優の岡田義徳(41)の妻で女優の田畑智子(37)が、第1子となる男児を出産したことがわかった。2日、それぞれの公式サイトで発表した。サイトでは、連名のメッセージを掲載。「皆様に大切なご報告をさせて頂きます。先日、二人の間に元気な男の子が誕生しました」と報告した。そして、「二人にとってのかけがえのない宝を授かり、お互いの中に新しく今まで感じた事のない感情が溢れてきています。しあわせ、という事をこれからは三人で一緒に感じながら歩んでいきたいと思います」とつづり、「支えて頂いた方々への感謝の気持ちを胸に、より一層精進してまいります。温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。2人は今年1月1日に結婚。5月30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』で、田畑が第1子妊娠を発表していた。
2018年11月02日乃木坂46の齋藤飛鳥が、13日放送のラジオ番組『POP OF THE WORLD』(J-WAVE/毎週土曜6:00~8:00)で、年内で同グループを卒業する西野七瀬について語った。リスナーからメールで「西野七瀬さんの卒業にまだ心の整理がついていません。飛鳥ちゃんはどうですか?」と問われた齋藤。西野と齋藤は乃木坂46の初期メンバーとして2011年から約7年間にわたり活動を共にしてきた仲として知られている。この質問に対して斎藤は「寂しい気持ちはもちろんある」としつつ、テレビ東京で放送されていた乃木坂46のレギュラー番組『乃木坂工事中』の中で、西野がスタッフから「悔いはないですか?」と問われていたことを取り上げて「『全くない』ってすごいすがすがしい顔で答えていたので」と、仲間の決断に理解を示した。さらに「最近のななは何かを吹っ切った感じでやっているので、何かすごい楽しそうでいいなぁと思って。私は好きですね」と西野への想いを語り、最後には「でも、ファンの方は寂しいですよね」と西野を応援してきたファンのことを気遣った。
2018年10月16日1期生最年少メンバーとして走り続けて7年。最新曲のセンターを務めつつ、初出演の映画も公開間近。活動の幅を広げる齋藤飛鳥さんが抱く乃木坂46への思い、そしてこれから。まるで夢見るように繊細な眼差しでカメラをじっと見つめ、この日の撮影場所である和室を幻想の世界に変える齋藤飛鳥さん。そのイノセントな存在感で10月5日公開の映画『あの頃、君を追いかけた』の清楚な優等生ヒロインを演じる。一方で、最新曲『ジコチューで行こう!』では堂々のセンター。映画、乃木坂46、そして将来のこと。20歳の飛鳥さんの今の思いとは。――初出演映画の公開が間近ですが、スクリーンで試写を観た感想はいかがでしたか。齋藤飛鳥:正直、達成感より反省が先に来ました。映画の本格出演は初めてだし、そもそも演技の経験が浅い。今作で演じたヒロインの真愛(まな)は、クールな優等生で、自分と少し重なるけど違う部分もある。その自分とのちょっとした差を演じるのが難しかったです。演技に「正解」はないと思っているけれど、完成版を観て「もう少し正解に近い演技があったのではないか」と反省しました(笑)。――自分に厳しい…。でも今回は台湾の名作恋愛映画の日本版ということで、プレッシャーもひとしおだったのではないですか。齋藤:そうですね。台湾版の良さを生かしつつも、日本のオリジナリティを出したいと思ってスタッフみんなで試行錯誤しながら。迷った時は台湾版を何度も観直して…。みんなも私も台湾版を大切に思っているので。――とはいえ普段は、恋愛モノの映画が苦手だとか。齋藤:そうなんですよ!いつもならラブストーリーは飽きて最後まで観られないんですけど、この台湾版を初めて観た時は最後まで全く飽きることなく物語の世界に浸れました。「どうしてかな」と自分でも思ったんですけど、それはたぶんこの作品が恋愛以外でも大切なことを伝えているからなんです。話の中心は山田裕貴さん演じる浩介と、私が演じる真愛の高校時代から10年間の恋の話。でも恋の行方だけでなく“戻らない青春という時”の儚さも描いている。時間が巻き戻ったりするタイムワープ系の作品も少なくないこの時代に、戻らない時間がどれほど貴重かを打ち出している。そこに意味があると思ったんです。――なるほど。20歳になった今、振り返って飛鳥さん自身の青春はどのようなものでしたか。齋藤:ふふ、私の場合は完全に乃木坂46です。いわゆるスクールライフ的なキラキラしたものは経験してこなかった。だからこそ、この映画に出るまでそういう「10代らしさ」みたいなものにコンプレックスを持っていて。「別にそんなもの経験しなくても、私は立派な大人になれますから!」みたいに思って肩肘張っていました(笑)。でもいざ映画の撮影に入ったらキャストの皆さんが映画の世界観そのままでびっくり。男子が楽屋でふざけていて、まさに私が映画の中で男子に何度も言う「幼稚!」って台詞を言いたくなるかんじ(笑)。で、その様子を見て共演の松本穂香ちゃんと「まーたやってる」って呆れるという…。でも「あ、これが青春というものなのか」とは思いましたね。――乃木坂46の楽屋とはだいぶ雰囲気が違っていそうですね。齋藤:そうですね。撮影の合間に若い俳優さんたちがギャグを言って私たちを笑わせようとするんですけど…あのノリにしばらく慣れなくて(笑)。これは後から聞いたんですけど、最初は「飛鳥ちゃんの壁が厚すぎて、これはもう無理なんじゃないか」って男性陣は話していたそうです。でもおかげで、普通のスクールライフというものをちょっとだけ経験させてもらえました。――貴重な経験になりましたか。齋藤:ふふ。「まあ青春もそう悪いものではないのかもな…」と思いはしました(笑)。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。乃木坂46最年少メンバーとして13歳でデビュー。最新曲『ジコチューで行こう!』で2度目の単独センターを務める一方、今秋公開の映画『あの頃、君を追いかけた』で映画初主演。アイドル界きっての小顔で、モデルとしても活躍中。ワンピースはスタイリスト私物『あの頃、君を追いかけた』2011年、空前のヒット作品となった台湾映画『あの頃、君を追いかけた』。あの名作が日本を舞台に生まれ変わった。山田裕貴さん演じるまっすぐな主人公・浩介と齋藤飛鳥さん演じる優等生ヒロイン・真愛との10年にわたるピュアな恋。そして二度と戻らない“青春”を描いた、愛しく切ない物語。10月5日全国ロードショー。※『anan』2018年10月3日号より。写真・横浪 修スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・KUBOKI(Three PEACE)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)#タレント記事をさらにチェック!#映画をもっと覗いてみる!※日差しで頭皮ヤバーッ! アラサー女子が噂のシャンプーをお試し[/hidefeed]
2018年09月27日木村拓哉と山口智子が主演し1996年に放送された名作ドラマ「ロングバケーション」が、Blu-ray BOXとなって11月21日(水)に発売されることが決定した。本作は、主演の木村さんと山口さんのほか、竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょうと、現在もTVドラマや映画で活躍中の豪華俳優陣が出演。ある朝、南(山口さん)は白無垢姿で町中を全力疾走。結婚式当日だというのに、相手の朝倉が現れない…。南は朝倉のマンションにたどり着くも、部屋からでてきたのは朝倉のルームメイト・瀬名(木村拓哉)だった――というストーリー。脚本を手掛けたのは、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」の脚本も担当する“恋愛の神様”北川悦吏子。初回視聴率は30.6%、平均視聴率は29.6%を記録し、社会現象をも巻き起こした大ヒットドラマだ(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)。放送は20年以上前だが、散りばめられた名言は、いまの若者たちにもきっと響くものがあるはず。当時、リアルタイムで見ていた方はもちろん、本作を知らない世代も、ぜひこの機会に楽しんでみては?「ロングバケーション」Blu-ray BOXは11月21日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年08月23日田畑智子(37)が第1子を妊娠したと5月30日、「今夜くらべてみました 2時間SP」(日本テレビ系)内で発表。出産予定は11月上旬だという。 田畑の夫は岡田義徳(41)。2人は11年9月に交際が伝えられていたが15年11月、岡田の自宅でかぼちゃを調理中に田畑がケガをするという騒動が。この件により、2人は正式に交際を認めた。 いったんは破局したものの復縁し、今年1月に結婚。結婚報告の書面では「お付き合いを始めてから約6年半。紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けていただき、今の2人があると思っています」と綴り、話題を呼んでいた。 同番組では放送前、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表!それは一体誰なのか?」と予告。熱愛が発覚したばかりのチュートリアル・徳井義実(43)も出演することから、様々な憶測を呼んでいた。 徳井が「重大発表をするのは誰かと言いますと……」というと、手を挙げた田畑。「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げつつ、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。すると、共演者からの温かい拍手に包まれた。 岡田も同日、Twitterで田畑の妊娠を報告。「私ども夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」とし、こう呼びかけた。 「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」 ネットでは、祝福の声が上がっている。 《結婚して妊娠して本当に幸せそうで安心しました。良かったですね。無事に元気に生まれてきますように》《紆余曲折あったけど、ご懐妊ほんとにおめでとうございます!お身体大切にしてくださいね》《ゴタゴタあって復縁や結婚無理かと 思っていたのに ゴールインできてそれだけでも よかったなーて思っていたら さらにおめでた ほんとうによかった!》
2018年05月31日田畑智子(37)が第1子を妊娠したと5月30日、「今夜くらべてみました 2時間SP」(日本テレビ系)内で発表。出産予定は11月上旬だという。 田畑の夫は岡田義徳(41)。2人は11年9月に交際が伝えられていたが15年11月、岡田の自宅でかぼちゃを調理中に田畑がケガをするという騒動が。この件により、2人は正式に交際を認めた。 いったんは破局したものの復縁し、今年1月に結婚。結婚報告の書面では「お付き合いを始めてから約6年半。紆余曲折ありましたが、たくさんの方々に助けていただき、今の2人があると思っています」と綴り、話題を呼んでいた。 同番組では放送前、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表!それは一体誰なのか?」と予告。熱愛が発覚したばかりのチュートリアル・徳井義実(43)も出演することから、様々な憶測を呼んでいた。 徳井が「重大発表をするのは誰かと言いますと……」というと、手を挙げた田畑。「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げつつ、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。すると、共演者からの温かい拍手に包まれた。 岡田も同日、Twitterで田畑の妊娠を報告。「私ども夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」とし、こう呼びかけた。 「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」 ネットでは、祝福の声が上がっている。 《結婚して妊娠して本当に幸せそうで安心しました。良かったですね。無事に元気に生まれてきますように》《紆余曲折あったけど、ご懐妊ほんとにおめでとうございます!お身体大切にしてくださいね》《ゴタゴタあって復縁や結婚無理かと 思っていたのに ゴールインできてそれだけでも よかったなーて思っていたら さらにおめでた ほんとうによかった!》
2018年05月31日女優の田畑智子(37)が、30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』(19:56~)で第1子妊娠を発表した。田畑智子番組冒頭、「出演者の誰かが“おめでた”を独占発表! それは一体誰なのか?」と予告されていた今回の発表。お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実(43)の実家を訪れる京都ロケで、徳井の「重大発表をするのは誰かと言いますと…」に続いて、同じく京都出身の田畑が手を挙げた。田畑は「私事で本当に恐縮なんですけども」と頭を下げながら、「実は旦那さんとの間に赤ちゃんが」と報告。共演者からの温かい拍手に包まれる中、徳井は「うちの実家から。光栄です」と妊娠発表の場が実家であることを喜び、田畑も笑顔を見せながら「今年の11月の頭くらい」と出産予定の時期も明かした。一方、夫の俳優・岡田義徳(41)も自身のツイッターで「このたび岡田義徳と妻、智子との間に新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。今、私共夫婦は新しく家族が増える奇跡を喜ぶと同時に、どうか無事に生まれて来てくれることを願う毎日です」と感激を伝え、「大切な時期でもありますので、優しく温かい愛で見守っていただけましたら幸いです」と喜びの報告をしている。2人は今年1月1日に結婚。番組では妊娠発表の前に、徳井らが田畑の実家である約300年続く老舗料亭を訪問する場面も。田畑は周囲からの結婚の祝福を受けて「色々ありましたけど7年くらい」「離れたりくっついたりみたいなこともありました」と交際期間を振り返り、同席した母は「(この先)どうすんのかいなという気持ちもありました」「いろんなことがありましたので。心配事がいろいろと。かぼちゃの……ねぇ?」と、田畑が岡田の家でカボチャを調理中にケガをして緊急搬送された2015年の騒動など結婚に至るまでの本音を漏らし、笑いを誘っていた。
2018年05月31日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」の自社ECサイトにて艶やかな浴衣姿を披露している。「GRL」は5月22日16時より自社ECサイトにて、西野と齋藤が着用モデルを務める浴衣の販売を開始した。西野着用の浴衣は、繊細なタッチで描いた古典ツバキ浴衣で、ネイビーとレッドのコントラストでワンランク上のこじゃれたデザイン。齋藤着用の浴衣は、ストライプに椿をあしらったモダンなストライプ椿浴衣で、ピンクを基調とした色目とラメをプラスして上品な雰囲気が漂う。
2018年05月22日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬、齋藤飛鳥、与田祐希らが19日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」に登場した。「GRL」ステージは、乃木坂46のメンバー9人のランウェイに。西野七瀬がトップバッターで登場すると会場は一気に大歓声に包まれ、続いて与田祐希、久保史緒里、大園桃子、樋口日奈、星野みなみ、新内眞衣、山下美月、そして、齋藤飛鳥がラストを飾った。なお、3期メンバーの与田、大園、山下は、初ランウェイとなった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。17回目となる今回は、前回に続いて2回目の幕張メッセでの開催。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。撮影:蔦野裕
2018年05月19日