TOKIOの城島茂が22日、テレビ朝日系情報番組『週刊ニュースリーダー』(毎週土曜6:00~)に生出演。21日に会見を開いてジャニーズ事務所を3月末で退所し、独立すると発表した中居正広について言及した。中居は会見で、事務所の先輩・後輩の誰に事前に退所を報告したか聞かれ、情報番組の生放送をやっている人はコメントを求められるということで、少年隊の東山紀之には報告したことを告白。東山とのやりとりを明かした後、「ちょっと待ってください…やっちゃいました。俺、城島くんに言ってない! やっばい! 会社の人にも『城島くんにもお伝えください』って言われてたんですよ。城島君、忘れてた! ごめんなさい! やべ、どうしよう。城島くん本当にごめん。コメントしにくいだろうな」と謝罪した。番組ではこの模様を紹介し、城島は「これ完全ネタですよね。今日扱うってわかっててわざと忘れてたって。彼らしい」とコメント。「デビュー前から彼とは事務所の寮でずっと一緒だったので、わかるんですけど、本当に気遣いの人、気配りの人。全部わかってるんですよ。知らないふりして、ハードルをわざと下げさせる」と笑った。そして、「10代のころからネタ帳こんなに書いてて。俺にはこれしかないんだって」と明かし、「本当にネタにしてくれてありがとう」と感謝。「これからもお互い、Can’t Stop!! で頑張りましょう」とエールを送った。
2020年02月22日松嶋菜々子が、スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」に出演することが決定。放送に先駆けて、主演・笑福亭鶴瓶と写るシーンカットも初公開された。主人公・吉田茂を鶴瓶さんが、彼の右腕・白洲次郎を生田斗真が演じるほか、新木優子、矢本悠馬、前野朋哉、佐々木蔵之介ら豪華キャストが集結した本作。今回新たに出演が明らかになった松嶋さんが演じるのは、元芸者こりんこと坂本喜代。後妻となり、大磯の別荘で共に生活をしながら吉田の世話に勤しみ、日本のトップへと上り詰めた吉田を、持ち前の頭の良さと気配りで静かに支え続けた人物だ。松嶋さんは「芸者さんでいらした方なので意識したのは『粋』」とこりんを演じる上での役作りを明かし、「その定義は難しいものでしたが、表に出ることなく吉田茂に寄り添い影で支え続け、吉田茂の娘・和子とも良好な関係を築いていることから、賢い居心地の良い素敵な女性だったのではないかと思い、メイクや衣装でもその『粋』を意識しました」とコメント。また「とてもユーモアがあり温かくスマートな人柄は、吉田茂の魅力を表現するのにピッタリ」と鶴瓶さんについて話し、「現場では、いつも笑わせていただき楽しく撮影をする事が出来ました。二人で御座敷遊びをするシーンで思わず関西弁が出てしまった鶴瓶さんが、とてもチャーミングでした」と撮影中のエピソードを披露した。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2月24日(月・休)21時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月03日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日笑福亭鶴瓶が吉田茂を、生田斗真が吉田の右腕・白洲次郎を演じ、熱き人間ドラマを描くスペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」。この度、若手女優の新木優子が、ドラマの原案「父 吉田茂」の著者でもある吉田の娘・麻生和子役を演じることが分かった。「日本は絶対立ち直る」という思いを胸に、吉田茂が日本の独立を目指した戦後政治の軌跡とその生き様を描く本作。今クールでは「モトカレマニア」で初主演を果たし、もうすぐ写真集も発売されるなどいま注目の新木さんが演じる吉田の娘・和子は、妻を早くに亡くした吉田を、その勝気で社交的な性格から事実上の“ファーストレディ”として支えた人物。現在、副総理を務める元総理・麻生太郎の母親でもある。今回、父を厳しくも温かく見守る愛に溢れた娘・和子を演じる新木さんは「大変な時代に逞しく生きた女性は、いつか挑戦してみたかった役なのですごく嬉しかったです!」と喜び、「いつかご一緒したいと思っていた方々と共演させていただけると聞いて夢のようでした。特に父役の笑福亭鶴瓶さんとはバラエティで一度共演させていただいたことがあるのですが、今回はお芝居でご一緒できて嬉しかったです」と共演者についてコメント。「鶴瓶さん演じる吉田茂は優しさの中に厳しさや強さを感じる印象がありました。鶴瓶さんはすごく優しくお茶目な方なので、現場の雰囲気をいつも盛り上げてくださっていました」と撮影の様子も明かし、「吉田茂の生き方を通して、どう強くあるべきなのか、いざという時の決断力がいかに大切かを感じていただけるドラマだと思います。ぜひたくさんの方々に見ていただきたいです」とメッセージを寄せている。<ストーリー>1936年。第二次世界大戦前の吉田茂(笑福亭鶴瓶)は駐英大使としてロンドンにいた。貿易商の白洲次郎(生田斗真)とは“ジイさん”と呼ばれるほどの間柄。やがて吉田が反対するドイツとの防共協定を締結したのを機に、吉田は駐英大使を辞すことに。太平洋戦争が始まり、吉田は大磯で戦争を早く終わらせるべく上奏文の準備を進めていたが、情報が漏れたのか終戦工作に関わった罪で拘留されてしまう。だが、この年に終戦を迎えた日本はGHQに占拠され、外務大臣を更迭させるなど政治にも口を出すようになる。新たな大臣に任命された吉田は、言いなりにはならないと、臆せずマッカーサーに意見していく。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」は2020年2月、テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月09日俳優で歌手の杉良太郎、歌手の伍代夏子、TOKIOの城島茂、女優の飯豊まりえ、乃木坂46の高山一実、新内眞衣、EXILEの松本利夫、w-inds.の橘慶太、千葉涼平、緒方龍一、ものまねタレントのコロッケが3日、都内で行われた「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチーム決起集会2019に出席した。「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」プロジェクトチームは、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺などの特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、全国47都道府県警察と連携して特殊詐欺被害を防止する為の広報啓発活動を推進。同プロジェクトチームは2018年9月14日に発足し、同プロジェクトチームの特別防犯対策監として杉良太郎、特別防犯支援官に伍代夏子らが芸能人が参加している。同プロジェクトをまとめる杉は「オレオレ詐欺や特殊詐欺を撲滅するために私たち芸能界も心を一つにして集まっていただきました。私たちは国家公安委員会から委嘱されてますが、雇われ広報人とは思っていません。警察の職員だという認識で私たちを見ていただいておりますので、プロジェクトのみんなは思いっきり活動できると思います」と気合十分で、「近年は警視庁や前線で働いておられる警察官が頑張っており、大量検挙できるようになりました。海外の拠点も潰してはいますが、まだまだ被害額を見ても安心できません。ちょっと気を抜くと形を変えた詐欺が生まれてくるので、一線の捜査に関わっている人たちと心を一つにして本気で頑張っていかなくてはなりません」とさらなる活動に意欲を見せた。コロッケとともに滋賀県で広報啓発活動を行ったという飯豊まりえは「1年間活動して、まだ被害額がたくさんあり、たくさんの方が被害に遭われていると感じました」と被害の多さに驚いたようで、「詐欺被害だけでなく、掛け子というアルバイトをしてしまう方も若い世代にいるという現状を聞き、それが少しでも減ったらいいなと思いますし、プロジェクトの一員として呼びかけたいと思います」とやる気を見せていた。この日は新たに制作した啓発用の動画とポスターが発表され、動画やポスターにはプロジェクトメンバーが掛け子になった写真や映像も。杉は「松(松本)がイイ顔してましたね。詐欺師っぽい。(橘)慶太もそれっぽかったですよ。城島も良かったです。撮影の時は全員が悪い顔してましたね」と絶賛すると、城島は「実際の掛け子はそこまでビジネスライクでナチュラルな感じだとは思いますが、現場では雰囲気を作ってました」と回顧。また、コロッケは「撮影の中で悪い顔になっていくんですが、一番悪く見えるのはEXILEの松本さん(笑)」と名指しすると、当の松本は「自分でもはまり役過ぎましたね(笑)」と苦笑いだった。
2019年12月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開される。“ろう”の写真家・齋藤陽道が、「うた」に出会うまでのドキュメンタリー『うたのはじまり』の主人公となるのは、窪田正孝の写真集やMr.Children、森山直太朗等のアーティスト写真を撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道。彼が自身の子育てを通して、嫌いだった「うた」に出会うまでを記録したドキュメンタリーを描く。齋藤が、補聴器を捨て、カメラを持ったのは20歳のこと。「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ彼にとって、写真とは自分の疑問と向き合うための表現手段であった。やがて同じく“ろう”の写真家である盛山麻奈美と結婚し、彼女との間に大切な命を授かる。そんな斎藤は、幼少期の苦い経験から、「うた」が大嫌い。大切な息子に出会うまでは、音楽を“振動”としか捉えることができずにいた。しかしある日育児中に、自分の口からふとこぼれたのは一曲の子守歌。今までネガティブなものでしかなかった音楽に対して、斎藤は初めて好奇心を抱く。“音楽は、どんな色をして、どんな形をしているのだろう?” “「うた」は一体どこからやってきたのだろう?”子育てを通して、斎藤が見つけ出した音楽への答えとはー?監督に河合宏樹監督を務めるのは、ドキュメンタリー作品『ほんとうのうた』を手掛けた河合宏樹。「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました。」とコメントを残している。詳細映画『うたのはじまり』公開日:2020年2月22日(土)渋谷シアター・イメージフォーラム(以降、名古屋の名演小劇場、大阪のシネ・ヌーヴォ、京都のみなみ会館等でも順次公開)監督・撮影・編集:河合宏樹出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、北原倫子、藤本孟夫 他PG12配給:SPACE SHOWER FILMS
2019年11月28日笑福亭鶴瓶が終戦直後の日本でリーダーシップをとった総理大臣・吉田茂を、生田斗真がその若き側近・白洲次郎を演じる、テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男~バカヤロー総理 吉田茂~」が、2020年に放送されることが決まった。来年2020年は戦後75年という節目の年。終戦直後、アメリカを中心とした連合国軍に占領され、混乱を極めた時代に、「日本は絶対立ち直る」という信念のもと、マッカーサーを筆頭としたアメリカ相手に粘り強く交渉を続け、強力なリーダーシップで日本の独立、復興のために突き進んだ吉田茂。時の総理大臣として、吉田は日本の未来をどう見据え、何を思ったのか?実は、この時の吉田の“決断”こそが、現在へと続く“戦後日本”を形作ったといっても過言ではない。主人公となる総理大臣・吉田茂を演じるのは、落語家としてはもちろん、俳優としても高く評価され、10年ぶりの主演映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』で中国版アカデミー賞と称される金鶏百花映画奨にて外国映画部門・最優秀男優賞に選ばれた笑福亭鶴瓶。テレビ東京のドラマは今回初主演となる。雰囲気、貫禄、笑顔といったビジュアルだけでなく、“人たらし”とも言われた性格に至るまで、まさに吉田茂そのものに!国会でその発言がマイクで拾われたことから名付けられた“バカヤロー解散”(1953年)などで知られる吉田茂を、鶴瓶さんが限りなくリアルに演じ上げる。また、吉田茂の右腕として日本の独立復興のために奔走、アメリカから“従順ならざる唯一の日本人”と呼ばれ、日本で初めてジーンズをはいた男としても知られる白洲次郎を演じるのは、生田斗真。大河ドラマ「いだてん」(NHK)での主人公・金栗四三の盟友・三島弥彦の熱演が記憶に新しく、「俺の話は長い」(日本テレビ)のヘリクツ男も好評な生田さんが、テレビ東京のドラマに初出演。日本はいかに敗戦から立ち直り、再び独立国として歩むことができたのか?異色の強力タッグが熱き人間ドラマを繰り広げる。生田斗真の涙目に「こちらも号泣した」「ヨメさんにも吉田茂さんが降りてきたんじゃないかって言われました。(自分自身も)演じれば演じるほど吉田茂を理解していきました」と言う鶴瓶さんは、「吉田茂は年を取ると権力にしがみつくようになっていくんですけど、それによって晩年を汚すという部分が、人間味があって更に面白いなと。人間の業を思わせてくれるのがとても良いですね」と真摯にコメント。続けて、「収録で大変だったのは眼鏡。鼻眼鏡だから喋ってる時に落ちそうになるんですよ。こんなに鼻先に気を使って、アシカの気持ちがわかりました(笑)」とお茶目に笑わせる。「すごく印象に残っているのは、講和条約を締結して演説の下読みをするシーン。本当に『日本は独立するんだ』って気持ちになって声を出して泣きました」と明かす。「しかもこのシーンでは斗真も涙目だったんです。『あ、泣いてるな』って思いながら読み始めたら、こちらも号泣したっていう。普段泣かないので演技で泣くのも珍しいんですが、その中で自然と涙が出てしまうというのは自分でも不思議でした」とふり返った。「人のお芝居を見てここまで心震えたことがあっただろうか」「鶴瓶さんが吉田茂をやられるという部分で、非常に心惹かれました」と生田さん。「今の日本という国にとって、吉田茂と白洲次郎という人は欠かせない日本のヒーローだと思っているので、そんな大役を務めるっていうのは身が引き締まる思い」と、撮影中の心境を明かす。演じた白洲次郎は、イギリスに留学した紳士でもあり、「男としてあこがれる存在のひとりだと思うんですよね。外見もすごくかっこいい人だったと思うし、自分の信念を貫き通すっていう部分もそうだし、周りの人間たちが長いものに巻かれていく中で、きちんと『それは違うんだ』『NOだ』ということを叫び続けた人だと思うし、憧れを持ちますね」とコメント。さらに「自分なりの日本を愛する気持ちと、何よりも吉田茂という男に惹かれた、歳は離れているんですけど友情に近いような関係性っていうのを、僕と鶴瓶さんの中で出せていければなと。特に晩年、吉田茂にものを言える人はそんなに多くなかった。でも白洲さんは物怖じせずにきちんと意見を言っていた方だと思うので、その辺の吉田茂との距離感を出せればいいなとは思って」と語り、関係性に言及。鶴瓶さんも語った「演説を白洲が手渡して、それを吉田が読み上げるっていうシーン」についても、「すごかったですね。人のお芝居を見てここまで心震えたことがあっただろうかっていうくらい、感動して衝撃でした。吉田茂と重なる部分があった」とコメント。「瞬間に空気が変わる感じを目の当たりにして、これはちょっと生涯忘れないだろうなというシーンでした。そのシーンを一緒にやれただけで、この作品に参加できてよかったなと思いました」とも語っている。なお、鶴瓶さんによると「ゴールデンで主役やるような方々に囲まれて、キャスティングも頑張ってもらった」という本作。吉田の娘・和子、吉田親子を支え続けた元芸者・こりん、高度成長を牽引した「吉田学校」の池田勇人、佐藤栄作、田中角栄といった大物政治家にも豪華キャストが起用されているという。テレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ「アメリカに負けなかった男 ~バカヤロー総理 吉田茂~」は2020年、テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年11月25日窪田正孝や「Mr.Children」などを撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道のドキュメンタリー映画『うたのはじまり』の公開が決定。特報映像とポスタービジュアル、場面写真も到着した。齋藤さんは、現在配信中デジタルカレンダーなどで窪田さんとタッグを組み、先日は2020年カレンダーでコラボ5弾が決定。ほかにも、「Mr.Children」「クラムボン」などのアーティスト写真も手掛けている。20歳で補聴器を捨て、カメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ齋藤さん。そして同じく“ろう”の写真家で妻・盛山麻奈美との間に息子を授かり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。本作は、生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。到着した特報映像では、「ただの振動」と音楽について語る部分や、息子を抱きしめる姿などが映し出されている。今回監督を務めた河合宏樹は、劇場公開に寄せて「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました」と映画への思いをコメントしている。『うたのはじまり』は2020年2月22日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日先日、TOKIOの城島茂さん(48)がグラビアアイドル菊池梨沙さん(24)と結婚を発表。菊池さんは妊娠3カ月ということで、ダブルおめでたとなりました。しかし24歳という年齢差に、一部の人は「いかがなものか」と困惑の声をあげているようです。筆者も最初聞いたとき、「離れてるなぁ」と思いました。しかし芸能界での20歳以上の年の差婚は、たまにあること。過去別の年の差婚の報道を思い出しても、ここまで騒がれたことはありませんでした。では一体、城島さんの報道のどこに見る人が困惑するポイントがあるのでしょう。■困惑のポイントは、実は年齢だけじゃないそもそも今回の「いかがなものか」といった声の根っこには、年齢差以外の要素も含まれていると思います。・48歳で妊娠と結婚という順番を間違えたという指摘・城島さんが菊池さんの母親より年上というねじれ関係大きく分けるとこの2点に集約されるのではないでしょうか。しかしこうしたデキ婚への指摘や母親より年上という点に関しては、受け取り手である私たちの価値観がガチガチに固まっているからこそ起きるものだと思います。・大人は結婚や子どもを生む順番を間違えない・結婚相手が親と同世代なのはおかしいこういった価値観を無意識的に持っていると、今回の報道に違和感を覚えてしまうのでしょう。城島さん個人をみれば見た目も立ち居振る舞いも一般的な48歳よりもずっと若々しいですし(ギャグでおじいちゃんキャラをしていますが、やっぱり若い)、立場や年齢の問題からなかなか結婚に踏み出せずこういう結果になった可能性もあります。年の差婚という事実は変わりませんが、数字のインパクトを少し脇に置くと“違和感の正体”がみえてくるかもしれません。■本当の違和感は24歳差婚ではなく「24歳が48歳を選んだ」部分24歳差婚はいかがなものかと一部の人が声高に叫んでいる今回の報道。こうした人たちは、実は24歳差ではなく「24歳が48歳を選んだ」という点に引っかかりを覚えているのではないでしょうか。例えば同じ芸能界では、09年にプロゴルファーの東尾理子さん(当時40)と俳優の石田純一さん(当時62)が結婚を発表しました。年齢差は22歳。しかし熟年結婚ということもあり、年齢差を報じることはあっても困惑する声はありませんでした。他にも女優の篠原涼子さん(当時32)と市村正親さん(当時56)も05年に24歳差で結婚していますが、こちらも同じです。つまり、問題なのは24歳という年齢差ではない。「社会人経験のとぼしい24歳が48歳というオジさんを選んだ選択は正常ではない」と、2人を叩く人たちは勝手に思っているのかもしれません。国民的アイドルとグラビアタレント。24歳と48歳。妊娠3カ月。問題はあるように感じるかもしれませんが、結婚なんて問題がないほうが珍しいもの。だからこそ、今はリーダーの結婚を全力で祝いたい。祝える価値観を持った自分でいたいと、私個人は強く思うのです。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年10月10日9月28日、TOKIOのリーダー・城島茂(48)がファンクラブ向け会員サイトで結婚を発表した。婚姻届は同日、代理人を通じて提出。挙式・披露宴は未定だという。お相手は、24歳年下のグラビアタレント・菊池梨沙(24)。バングラデシュ人の父と日本人の母の間に生まれたハーフ美女だ。17年6月に交際が報じられてから2年、念願のゴールに至った。さらにもう1つ、ビッグニュースがあった。菊池が妊娠しているというのだ。現在、妊娠4カ月で出産は来年3月ごろの予定。同日に城島は自身のレギュラー番組『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)で「現在、お相手のおなかの中には子どもがいます」と宣言。その後にはテレビ朝日で単独会見を開催し、結婚までの経緯を説明。菊池との出会いは4年前の秋で、今年1月に彼女の両親へ挨拶。その際、散歩中に「結婚してください」と正式にプロポーズしたと明かしている。交際報道当初から、結婚が噂されてきた城島と菊池。18年3月、本誌は2人の同棲生活をスクープしている。「もともと城島さんは都内に単身者用のマンションを購入していましたが、2人で暮らすには手狭だと感じたようです。そこで急きょ用意したのが、別の新居でした。90平方メートルの3LDKで、家賃は月45万円!購入すれば軽く億を超える豪華マンションです。交際が報じられた直後の17年9月に建てられた物件で、当時からすでに“結婚後の生活”を見据えていたのでしょう」(芸能関係者)実際、城島と菊池は連日のようにこの“愛の巣”から仲よく出かけていた。3月初旬のある日には、都内の自動車販売店で“試乗デート”を楽しんでいた。また別の日には、都内のオープンカフェで1時間近くランチを堪能。店を後にして小道に入ると、すぐに手をつなぐ。そして2人の左手薬指には、おそろいの指輪が。シルバーのプレーンなデザインがきらりと光っていた。「新居には、城島さんのお母さんが何度も訪れていました。このときからすでに“親公認の仲”だったのです。菊池さんは、お義母さんのことをとても慕っています。彼女の運転する車で送っていくこともありましたし、逆にお義母さんのいるところまで駆けつけることもありました。そんな菊池さんに、城島さんは感謝していたといいます。彼は女手一つで育てられたため、お母さんへの思いは人一倍強い。しかし彼女の熱心な姿を見ているうちに、『この人ならお袋のことを任せられる』と考えたようです」(前出・芸能関係者)城島は現在48歳で、母親も高齢。結婚すれば、将来的に夫だけでなく義母の介護も視野に入れなければならない。にもかかわらず24歳にして献身的な姿勢で義母を支える菊池。そんな姿に、城島の心はどんどん傾いていったという。だが“秒読み態勢”に入っていたものの、なかなかゴールインとはならなかった。「城島さんは交際発覚当初から『彼女と結婚したい!』と伝えていました。彼女もその“約束”を信じて、じっと待ち続けることを選んだのです。しかし昨年4月、山口達也さん(47)が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが発覚。リーダーの城島さんは関係各所に奔走することになりました。そして今年7月には、ジャニー喜多川さん(享年87)がこの世を去ってしまいました。城島さんのショックは大きく、何も考えられない状態だったといいます。結婚は遠のくかと思われていました……」(前出・芸能関係者)そんななか、菊池のおなかに命が宿っていることがわかったのだ。城島は“ケジメ”をつけることを決断した。「子どもを授かったと知った城島さんは、『これで俺もついにパパになるんか~!』と感無量の様子だったといいます。『久しぶりに明るいリーダーを見た!』と周囲も歓迎ムードだと聞きました」(別の芸能関係者)
2019年10月02日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日TOKIO・城島茂(48)が9月28日未明、菊池梨沙(24)との結婚を発表した。ファンクラブサイトで城島は「私、城島茂はこのたび結婚することとなりました」「リーダーという名前においても、1人の男としてケジメをつけるべく、きちんとご報告しなければと思いました」とコメントしている。同日朝、「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に生出演した城島は「私事で恐縮なんですけれども、私、結婚することとなりました」と再び報告。そして「現在、お相手のお腹の中には子供がいます」と菊池の妊娠も明かしたのだ、その後の会見でも同日に代理人を通じ、婚姻届を提出したことを告白。現在、菊池が妊娠4カ月で来年3月ごろに出産予定とも語っていた。17年6月に熱愛が報じられた2人。本誌も昨年4月、2人の順調ぶりを報じていた。城島は菊池と同棲するため、新居を用意。ともに暮らすだけでなく、2人の左手薬指にはお揃いの指輪が光っていた。着々とゴールインに向かっていたがーー。「菊池さんの誕生日である6月に2人は結婚しようと考え、ラストスパートをかけていました。ところがその矢先に山口達也さん(47)の騒動が起きてしまったのです。その後、城島さんは『結婚はしない』とラジオで発言していました。リーダーとして、グループの立て直しを優先したかったのでしょう。結婚へのハードルは高まってしまいましたが、それでも菊池さんは城島さんの立場を理解して寄り添い続けたのです」(知人)そんな彼女の思いに、リーダーは男気をみせた。前出の結婚会見では今年1月に菊池の両親に挨拶していたことを告白。その際、散歩中に「結婚してください」と正式なプロポーズを行っていたという。「彼女は家族思いの性格で、若いのにしっかりしています。献身的にサポートしてくれることに城島さんは感謝していて、すっかり頭が上がらないそうです(笑)」(前出・芸能関係者)48歳の春は、前途洋洋だ。
2019年09月28日TOKIO・城島茂(48)が9月28日、グラビアアイドルの菊池梨沙(24)との結婚を発表したと報じられた。24歳離れた2人の結婚に、ネットでは祝福の声が上がっている。各メディアによると城島はファンクラブサイトで「私、城島茂はこのたび結婚することとなりました」と報告し、「人生の半分はTOKIOとして、そしてグループの年長者としてこれまでやってまいりました」「リーダーという名前においても、1人の男としてケジメをつけるべく、きちんとご報告しなければと思いました」とコメント。さらに「来年2020年は自分も50歳となる年になりますが、TOKIOも30年、40年と続けていきます」と意気込んでいるという。17年6月に熱愛が報じられた2人。本誌でも18年3月、城島が菊池との生活のために新居を用意していたとスクープ。同棲生活に入った2人の左手薬指には、お揃いの指輪が光っていた。熱愛が発覚した当時、城島はすでに46歳。そのためファンからのコメントも歓迎モードだった。今回もネットでは2人を祝福する声が殺到している。《突然の朗報で驚きました。城島さん、ご結婚おめでとうございます。お幸せに》《結婚しても、パパになっても応援し続けるし、30年40年の言葉、信じてます!》《てっきり、グループの面々が老後の世話もするもんだと思ってました。ご結婚、おめでとうございます。奥さんの料理の審査をして下さい》そのいっぽうで、城島の年齢に関するこんな声も上がっている。《ついにリーダー結婚か リーダーと同い年やから、すぐに子供ができても成人する頃には70前やなって考えちゃう》《結婚したら速攻で子供作った方がいいかも。成人して酒を酌み交わすには体力温存しとかないとw》《城島リーダーの結婚相手さんとの年齢差親子みたいでもはや和む どうか、お幸せに》
2019年09月28日乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日TOKIOの城島茂が、18日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週木曜22:00~23:30)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さん(享年87)について語った。番組冒頭で、城島は、「うちの事務所社長、ジャニー喜多川が亡くなりまして。倒れてから3週間色々ありましたけど、本当にありがとうございましたと、みなさまにここでお伝えしたくて。一通り、順調に滞りなくということで、今は一段落した状況です」と周囲への感謝とともに現状を報告。また、「ここまでテレビやニュースでみなさんに関心を持っていただいて報道されるというのは、ありがたい幸せやったなと、うちの社長も思ってると思います」と心境を語った。メディア露出を避け、裏方に徹したジャニーさん。「僕が事務所に入ったのは1986年なんですけど、そのあと20年くらいは、取材やインタビューに受け答えした記憶があんまりないんですよね。よっぽどのことがない限り、メディアに自らの言葉が出るっていうのはなくて」と振り返った城島は、「亡くなってから、うちのタレントが、ジャニーさんに対してのコメントで色んなエピソードを出してて。こんなことあったんやって」と、所属タレントたちの追悼コメントを見て、自身が知らなかった一面もあったことを吐露。なかでも、印象的だったエピソードが、元男闘呼組のメンバーで、一つ上の先輩でもある岡本健一のコメントだったという。岡本が17歳のときに亡くなった母親の通夜のあとに、「お父さんや健一くんに『あとは休んでて』と言って、社長が一人で一晩ずっと、線香とロウソクを絶やさなかった」そうで、「健一くんにはずっとかわいがってもらってましたけど、その話を僕は知らなくて……。『そんなエピソードがあったんや。そんな社長おるか?』ってビックリしました。感動しました」とタレント想いだったジャニーさんに、改めて尊敬の念を抱いた様子。最後は、「この場を借りて、オフィシャルでみなさんにお礼を言いたくて。これからも明るく、うちの事務所のタレント一同、頑張っていかなきゃなっていうことで、今後ともよろしくお願いいたします」と気持ちを新たにして、話題を締めくくっていた。
2019年07月19日アイドルグループ・TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「もも」編、「夏野菜」編が13日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。内堀雅雄 福島県知事は、発表会が始まる前に「はじめに、ジャニーさんへの思いをお話しさせてください」と一言。「TOKIOの皆さんは、震災前から、そして震災後も福島県の人々、そして福島の農産物に熱い思いを持ってずっと私たちを応援し続けてくれました。このTOKIOさんを育て、そしてこうした活動に理解を示して応援を続けていただいたジャニーさんが亡くなられました。ジャニーさんのご逝去に接し、改めて心からお悔やみの思いを申し上げたいと思います」と追悼の言葉を述べた。桃を持って登場した城島は「今年も福島で19年目となる田植えをやってきました。メンバー総出で、ずっとお世話になってる福島の農家の皆さんと一緒にしたんですけど、今年もいい米ができるんじゃないかなと。福島の気候と福島の風に吹かれながら楽しく過ごしています。普段は都内で、またはロケでいろんな全国各地を回っておりますが、福島に出向きますと、帰ってきたなという気持ちもありながら過ごしております」と滑らかに語る。この城島の言葉に、松岡は「よくもまあ、噛まずにすらすらと。ジャニーさんも喜んでると思います」としみじみ。城島は「がんばってるよ、ジャニーさん」と天を見上げながら伝えていた。会見終了後、ジャニー喜多川さんへの思いを聞かれた松岡は「僕らがこういう風にお仕事させていただくことが、うちのジャニーへの何よりの供養。僕らはこれからもジャニーさんに教えてもらったことを貫きたいと思っています」と瞳を潤ませる。城島も「自分たちジャニーズのタレント一同、社長に見出されたおかげでこの場所にいるものですから。恩返しというのは、単純でありきたりな言葉かもしれないですけど、笑顔で頑張っていくことが、ジャニーズの、アイドルの使命じゃないかなと。これまで応援していただいた全タレント、みんな思ってると思います」と涙をにじませながら答える。「いろんなエンタテインメントの思いとか、何を届ければいいのかとか、考えながら頑張っていきたい」と今後に思いを馳せた。タレント・ジャニーズJr.が集合する家族葬が本日執り行われるが、松岡は「明るく笑って。しんみりしたのは苦手だと思うので。笑顔で送り出したいなと思います」と心境を明かす。城島は「なかなかジャニーズの子供達、タレント一同が集まることはないですから、最後の最後にジャニーさん、粋な演出といいますか。最高の舞台をくれたんじゃないかな」と笑顔に。「楽しいと行ったら普通は不謹慎でしょうけど、社長の子供達らしく、みんなでいい時間を過ごせたらと思っています。それが何よりの供養かなと思っております」と真摯に語った。
2019年07月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日5月9日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」に「乃木坂46」齋藤飛鳥がゲスト出演。同じくゲストのヒロミとともに「ゴチになります!20」で“美食バトル”に挑む。「ゴチになります!」通称“ゴチバトル”は、設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというルールのもと、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという企画。今回のゲスト、齋藤さんは2011年、「乃木坂46」の1期生オーディションに合格。グループ発足時の最年少メンバーとして1stシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。2015年からは雑誌「sweet」のモデルに抜擢。モデルとしても活動を開始、「GirlsAward」などに出演するなど活躍の場を広げた。2016年には「裸足でSummer」で初センターを飾ると、翌年発売された写真集「潮騒」も大ヒット。最近では山田裕貴、松本穂香らと共演した『あの頃、君を追いかけた』や、この1月クールに放送された「ザンビ」でも主演を務めるなど女優としても大きく注目されている。そんな齋藤さんがヒロミさんとともに「ぐるナイ」お馴染みの“ゴチバトル”に参戦。トリュフにフォアグラにキャビアまで、超絶美味の品々が続々登場する美食バトルで齋藤さんはどんな戦いを繰り広げるのか?今回の自腹は果たして誰になるのか!?また、齋藤さんの特技はドラムということで、“ドラムなら負けない”というノブとセッションすることに。豪華な料理と齋藤さんのドラム演奏をお楽しみに。アイドル、モデル、女優と活躍の場を広げ続ける齋藤さんだが、「乃木坂46」としてリリースした4thアルバム「今が思い出になるまで」が好評発売中。さらに5月29日(水)には2作ぶりにセンターを務める待望の23rdシングル「Sing Out!」が発売予定。5種のCDジャケットをそれぞれ別のフォトグラファーが撮影するなど、ダイバーシティをコンセプトに掲げる同作は、Blu-rayを同梱したType-AからDまでの4パターンの初回仕様限定盤と通常盤の5種がリリース。「乃木坂46」の新時代を担う齋藤さんの活躍に期待が集まる。「ぐるぐるナインティナイン」は5月9日(木)今夜19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月09日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ソニー・ミュージックエンタテインメント本社で行われた23rdシングル「Sing Out!」(5月29日発売)視聴会に出席し、同曲とミュージックビデオ(以下MV)について語った。「Sing Out!」は、乃木坂46にとって今年初のシングルで、クラップを取り入れるなど、グループにとって新ジャンルに挑戦した楽曲となっている。音源とMVの解禁を迎える前にマスコミ向けに披露され、4回目のセンター(単独では3回目)を務める齋藤飛鳥が取材に応じた。なお、同曲は5月1日のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)で初オンエア、MVは5月3日早朝からの情報ワイド番組、同日正午より公式YouTubeチャンネルでフルサイズが公開される予定となっている。○■自然とあふれ出る笑顔――「Sing Out!」の第一印象は?単独でセンターをやらせていただくのが3回目。今までは夏曲で結構楽しげな曲だったので、「今回もそういう感じなのかな」と思って聴いたら、明るい曲調ではあるけど、楽しさよりも最初に「力強さ」みたいなものが伝わってきたので、歌詞の世界観も含めて「力強くて明るい、でも聴いてると楽しくなってくるような曲」という印象を受けました。――ハンドクラップもあったり、観客も一緒に楽しめる曲。そういう曲は、今までの乃木坂46ではなかった曲ですよね。確かにそうですね。今までの楽曲にはない雰囲気があるし、クラップは特にファンの方にも一緒にやっていただきたいなと思って、MVでもクラップのシーンは結構印象的に使われていると思います。――レコーディング時、歌詞に込めた思い、こだわりは?私が個人的に思ったのは、歌詞だけを見ると「Happy」や「smile」が入っていて、その印象が強くなってしまうので、気持ちを込めて歌ったとしてもそういうのが薄っぺらい言葉になったら嫌だなという思いがありました。2コーラス目に「もし泣いている人がどこかにいても理由なんか聞いたって意味がない」とあるんですけど、この明るい曲調で未来に向かう力強い楽曲なのにそういう歌詞があるのが個人的には好きなので、そういうジメッとした部分も隠さずに伝えた方が「Happy」の明るい方と差がついてより明るい部分も伝わるのかなと思いながら歌っていました。何度か歌って踊ってだいぶ馴染んできて、すごく歌いやすい曲だと思います。――MV撮影で事前に監督とやりとりは?一応、そういうお話もありましたし、振り付けのSeishiroさんとも「こういう感じで」というお話はしました。基本的には「力強い、女性の強さを出せたら」だったり、「爽やかな印象」だったり、「見た後にちょっと泣けてくる」みたいな。みんなが笑顔でクラップしてるんだけど、見てる側はその笑顔もグッと来る。そういう状況を作れたらいいなというのは、監督さんともお話をしながら、私の中でもそういう意識がありました。――ダンスシーンで印象の残っているシーンは?個人的にすごくこのミュージックビデオが好きで、それがなんでなんだろうなと考えた時に、楽曲が結構「大衆的」というか、幅広く受け入れていただけそうな歌詞だからそっちに寄せてもよかったはずなのに、MVはストイックな撮り方をしていて映像として生々しい。そこのギャップがすごく好きだったので、ダンスもあまりごまかしたくなかったし、振りもちょっとした目線の動きとか手の角度もあまり妥協せずに撮れたらいいなと思っていました。――常に笑顔ではなくて、時々笑みがこぼれるような表情。そのあたりも監督の意向で?ラストにかけては笑顔が強くなるんですけど、でもその笑顔もただの笑顔じゃなくて、「何か意志を強く持った笑顔が良いから、笑おうと思って笑うのではなくて、踊っていて自然と『今、自信持ててるな』と思った時に笑顔になってくれればいい」と言われていたので、今回は「無理して笑顔を作らなきゃ」というわけではなく、ただただ踊っていて楽しい瞬間だったり、気持ち良い瞬間があったので、自然と笑顔になりました。――気に入っているシーンは?結構、全部結構好きなんですけど……どこだろう……他のメンバーのところだと、2番で私と白石と生田が踊っていて、3人が分かれて生田だけになったところに高山が入ってきたり、その「入れ替え」。その時の生田と高山が踊っているシーンで、すごく2人とも本当に楽しそうで、それこそ笑顔がこぼれちゃったような表情をしているので、そのシーンは見ているとホッコリするというか、良いシーンだなと思います。○■大園桃子と泣きそうになりながら――「仲間」を印象付ける歌詞がありますが、「仲間」についてあらためて感じたことは?「一人ぼっちじゃないんだよ」とか、「仲間の声が聴こえるか?」という歌詞があるんですけど、MVの撮影中はその2つのフレーズで、私と大園は泣きそうになりながらやっていて、2人で「グッと来るね」と言いながら撮っていました。完成したMVを観た感想としても、この楽曲のいろいろな良さが詰まっていると思ったんですけど、その中に「チームであることの良さ」も含まれていて、それが伝わってくるような感じがしたので、MVを観てもらったらみなさんにもそれが伝わるんじゃないかなと思います。――泣いてはいない……?えーっと……ちょっとだけ(笑)。――衣装が乃木坂46カラーの紫。世代交代の中での令和初のシングルは、メンバー間で「新生・乃木坂46」のようなイメージはありましたか?平成だろうと令和だろうと関係なく……ふふふ(笑)、いわゆるヒット曲というか、誰もが口ずさめる楽曲ができるといいねと、ずっと前からメンバーのみんなとしていて、そういう意味では今回の楽曲はすごく頭に残るし、みんなもすごく口ずさみやすい歌だと思うし、クラップとか真似しやすいだろうし、途中で英語も入ってきたりするので、日本だけとは言わずに世界中で「Sing Out!」ブームが巻き起こったらいいなという願望はあります。みなさんも先程一度聴いてからMVを観ていただいて。楽曲を2回聴いていると思うんですけど、2回、3回聴くと頭にこびりついて離れなくなるので、無意識に口ずさんでしまうなと思っていて。結構、メンバーもみんなそう言っているので、「好きになろう」とか、「好きになってもらおう」と意識せずとも、なんとなくスーッと入ってくるような楽曲。みなさんにとってもそうであるとうれしいです。
2019年04月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、生田絵梨花、秋元真夏、山下美月、与田祐希が17日、都内で行われた炭酸飲料「ファンタ」のPRイベント「ファンタ坂学園」入学式にお笑いコンビ・メイプル超合金とともに出席。与田が、齋藤から「いつもおどおどしている」と言われる場面があった。体調不良のため欠席した大園桃子を加えた乃木坂46の6人がこのたび、「ファンタ」の新イメージキャラクターに就任。6人が出演する新テレビCM『ファンタ坂学園 変顔ボトル』編が23日より全国で放送される。新CMは「ファンタ坂学園」という学校が舞台。22日より発売される全46種類の“変顔”がデザインされた「ファンタ」ハジける変顔ボトルを使って6人が遊ぶ様子を描いている。この日のイベントでは、新CMで着用している制服衣装で登場。そして、変顔ボトルの中から、メンバー同士がお互いのキャラクターにぴったりな“変顔”を選んだ。齋藤については、目を見開いている“変顔”を与田が選び、「飛鳥さんの目にすごい似ている気がして」と説明。齋藤は「こんなに可愛い目だって」と喜んだ。続いて齋藤が、与田に合う“変顔”を選択。「よだっちょのいつもな感じをお伝えしたいので」と顔面蒼白のような“変顔”を選ぶと、与田は「いつもこんな感じですか!?」と驚いた。そして、齋藤が「いつも別に何をするわけでもなくおどおどしているから。いつも何かに慌てている。ライブのときも」と指摘すると、与田は「それはありますね。確かに」と納得。秋元も「ライブ中、キョロキョロしていることが多いので合っているかもしれない」と言い、与田は「リハ中はこんな感じで、本番はさっきの飛鳥さんみたいって言われるように頑張ります。キラキラになりたいです。修行します」と宣言した。
2019年04月17日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、東京・渋谷ヒカリエホールで行われた女性ファッション誌『sweet』(宝島社)の創刊20周年イベント「sweet collection 2019」に登場した。齋藤は「1stファッションショー」のトリを務め、いつものストレートヘアからがらりとイメージを変えたキュートな巻き髪スタイルを披露。デニムコーデでミニスカからすらりとした美脚を披露しながらランウェイを歩き、観客を魅了した。同イベントは、読者650組1,300人を招待し、日頃の感謝を込めてファッションショーやトークショーなどを実施するもの。「自分史上最高のオシャレ」をドレスコードに、おしゃれな読者が集結した。「1stファッションショー」にはそのほか、池田美優、石田ニコル、加藤玲奈(AKB48)、佐藤栞里、吉木千沙都らが出演した。撮影:蔦野裕
2019年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。齋藤は、「R4G」ステージのトリを務め、デコルテ部分がシースルーになった黒のワンピースで登場。歓声を浴びながらランウェイを歩き、先端では人差し指を唇に当てるポーズで会場を沸かせた。同ステージの最後に出演者が再登場した場面では、プレゼントの投げ入れを実施。ここではキュートな笑顔を見せ、ファンを魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,800人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2019年04月01日TOKIOの城島茂(48)が3月17日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!DASH海岸10周年スペシャル!」(日本テレビ系)で幻のサメ「ラブカ」を発見。城島がラブカを発見するのは2回目ということで、その奇跡が大きな話題を呼んでいる。番組内で城島は同局の桝太一アナウンサー(37)とともに、東京湾の入り口にある水深500mに達する深海「東京海底谷」のあたりに向かった。ロケの3日前に仕掛けたという刺し網を漁船の上で引き上げていると、「あれ?」と城島は珍しそうなカニを発見。すると同乗していた専門家・木村尚氏は思わず「これはすごい!」と大興奮!見つかったのは「コツノキンセンモドキ」という深海のカニであり、見つかると標本や水族館に展示されるほど珍しいものだった。また東京湾での発見記録はないという。さらに続けて網を引き上げているとラブカが!4億年前から姿を変えていないというラブカは、幻の古代ザメ。ロンドン博物館も所蔵しているが、その珍しさから一般公開はされていないほど厳重に保管されている。深海魚好きの桝アナは喜びのあまり「生きてるラブカに触ってる!」と感激し、記念撮影もしていた。実は城島は、2年前にも同番組内でラブカを発見していた。その際はニュースで取り上げられるほどの反響があった。Twitterでは再びの奇跡に、驚きと喜びの声が上がっている。《ラブカまた引き揚げたとかTOKIOさんどんな豪運をお持ちで??いやこれは凄いなぁ……》《リーダー人生で2回もラブカ揚げた人になったのw 漁師でも研究者でもないのにww》《ラブカ、鉄腕2回目のご出演おめでとう》2度あることは3度ある!?
2019年03月18日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。齋藤は「LOWRYS FARM」のステージで、デニムのワンピースにジャケット、黄色のタイツをあわせたファッションを披露。クールにランウェイを歩き、先端では大人な表情&ポーズで色気を漂わせ、観客を魅了した。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に、秋元真夏、松村沙友理とともに登場。背中&肩出しドレスで美貌を放った。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ著名人や企業などを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。齋藤は、白をベースにした肩出しのドレスで、美背中も披露した。レッドカーペット沿いのボードにサインを書くときには、書きやすそうな中心部ではなく下の位置をチョイス。3人とも座ってサインした。その後、ステージで3人それぞれ中国語であいさつ。トロフィーを受け取った齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲を示した。そのほか、「最も影響力あるアーティスト賞」を受賞した赤西仁、「年間人気アーティスト賞」の片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、「お笑い芸人才能賞」の渡辺直美、「アクティビティアーティスト賞」のGACKT、「ファッションアーティスト賞」の加藤ミリヤ、「ロック歌手賞」のMay’nらが出席した。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏、齋藤飛鳥、松村沙友理が22日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Japan 2018」に登場した。日本初開催となる同アワードは、中国最大のソーシャルメディアである微博(WEIBO/ウェイボー)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ日本企業や日本人アーティストなどを表彰するもの。WEIBOでのフォロワー数や投稿、フォロワーからの反応などから評価し、各ジャンルで選定する。乃木坂46は「年間人気アイドル賞」に選出され、代表して秋元、齋藤、松村が出席。華やかなドレスに身を包んでレッドカーペットを歩いた後、ステージでそれぞれ中国語で受賞の喜びを語った。秋元は「このような賞をいただくことができて本当にうれしく思っています。これからもグループ一同みんなで協力して、みなさんに知っていただけるよう頑張りたいと思います」と決意を新たにし、齋藤は「まさかこんな賞をいただけるとは思ってもいなかったのですごく光栄に思っています。今後もグループでたくさんアジアに行けたらいいなと思っています」とアジアでの活動に意欲。松村は「素敵な賞をありがとうございます。これからもみんなで楽しい活動をしながら精進していきたいと思います」とあいさつした。
2018年12月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が10日、都内で行われたLINE NEWS PRESENTS「NEWS AWARDS 2018」表彰式にノースリーブのロングドレスで登場。2018年を彩る“話題の人”をLINE NEWSが表彰する同賞のアイドル部門を受賞した。齋藤は「今の時代、アイドルの方がたくさんいらっしゃるので、私はその大勢の中の1人のはずなんですが、こうやってLINEのニュースの方にたくさん取り上げていただいて、見つけていただいて、すごくありがたいなと思っています」とコメント。「可愛らしいトロフィーもいただけてすごくうれしいです。ありがとうございます」と感謝した。今年10月にはヒロインを務めた映画『あの頃、君を追いかけた』が公開。「お芝居の経験があるわけではなかったので、『本当に私でいいんですか?』とスタッフさんに聞き回った記憶があります」と明かし、「台湾とかで人気のある作品だったのでプレッシャーが多少あったんですが、ファンのみなさんには喜んでいただけて、私も得るものがたくさんあったので貴重ないい機会をいただいたなと思います」と語った。アイドルと女優で違いがあるか聞かれると、「そんなに別に…。どちらも私は中途半端な感じでやっているので、ごまかしごまかしやっているだけなので…」と謙遜。司会者が「実力だと思いますよ」と言葉をかけると、「褒めていただいて…。たくさん報道の方もいらっしゃると思ってなかったのでなんか申し訳ない。そんなたいそうなことはしていないので申し訳ないですけど…本当にありがたいなと日々感謝しながらやっております」と恐縮しきりだった。8月に20歳を迎えた齋藤。「そんなに差はなかったと思うんですけど、10代って周りの方が気を遣う要因なのかなと思うので、それがなくなってちゃんと大人扱いしていただけるのがうれしいし、アイドルって気を遣われる職業だなと思うので、そういうのがなくなったのはうれしいなと思います」と語り、「普段静かに過ごしているタイプなので、20代はもっとアクティブにいろいろなことに挑戦して、お仕事もプライベートも充実させられたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤のほか、実業家・政治家部門は前澤友作氏、文化部門は福田雄一監督、アスリート部門は槙野智章、芸人部門は野性爆弾のくっきー、俳優・女優部門は浜辺美波が受賞。福田監督と浜辺はスケジュールの都合で表彰式は欠席し、福田監督の代理で元乃木坂46の若月佑美が出席した。
2018年12月10日