SKE48の松井珠理奈が7日、名古屋・栄のSKE48劇場で行われたTeam S公演でグループからの卒業を発表した。公演の終盤、メンバーに呼び込まれて登場した松井。昨年10月5日に発売されたソロアルバムから「あの日交わした約束」を歌い終えると、「今日の公演見ていて、そして最近のメンバーを見ていて、成長したなと思うし、センターを任せられる存在がどんどん増えていて嬉しいです」と思いを伝えた。そして、「私、松井珠理奈はSKE48を卒業します」と告げると場内は静まり返り、「そんなシーンてならないでよー」と明るく振る舞いながら、「自分の卒業は、同期が先に卒業していって、自分はいつ卒業しようかと考えていたんですけど、まだSKE48をもっと上に引っ張りたいとか、いろんなメンバー、後輩たちの成長を見届けたいなって思ってたので、自分はここまでやってこれたというのがあります」と胸を張った。松井は2008年7月、SKE48第1期生オーディションに合格。同年10月に劇場公演デビューを果たし、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選ばれる共に、初めてセンターを務めた。その後は、AKB48グループを牽引する存在になり、近年は体調不良で活動休止することが増えていた。
2020年02月07日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が13日、東京・神田明神で行われ、AKB48の大盛真歩、SKE48の江籠裕奈、NMB48の小嶋花梨、HKT48の田島芽瑠、NGT48の本間日陽、STU48の今村美月らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2020年に新成人となるのは、AKB48から市川愛美、岡田梨奈、大竹ひとみ、大盛真歩、蒲地志奈、多田京加、春本ゆき、吉橋柚花、SKE48から入内嶋涼、江籠裕奈、北野瑠華、菅原茉椰、竹内彩姫、仲村和泉、西満里奈、平田詩奈、福士奈央、松本慈子、NMB48から明石奈津子、小嶋花梨、坂本夏海、佐藤亜海、菖蒲まりん、西澤瑠莉奈、溝渕麻莉亜、HKT48から上野遥、田島芽瑠、月足天音、豊永阿紀、長野雅、深川舞子、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、NGT48から本間日陽、真下華穂、山田野絵、STU48から今村美月、沖侑果、谷口茉妃菜、中村舞、矢野帆夏の合計42人で、多くのファンが詰めかけた中、晴れ着姿で登場。アキバの守護神である神田明神で成人式が行われた。成人式後に報道陣の取材に応じ、AKB48の大盛真歩が「20歳って人生の節目の歳だと思うので、今年はアイドルとしても今まで以上に活躍できる年にしたいと思います」と笑顔を見せ、NMB48の小嶋花梨は「NMB48は今年10周年を迎えるので、私自身もNMB48にとっても大事な年になると思います。グループとして京セラドームに立つという目標があるので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語った。昨年は指原莉乃が卒業したHKT48の田島芽瑠は「大きな存在のさしこちゃんが抜けたことによってファンから不安の声をいただきましたが、ライブをきっかけに『これからだね』という声が増えました。今年はシングル発売や新劇場も始まってさっしーの新公演も始まるようなので、皆さんに良いご報告ができればと思います。先頭を切って48グループをもっともっと盛り上げられる1年になればと思います」とさらなる活躍を誓った。AKB48グループ成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、本間は「私たちは"令和出発世代"です。令和初の新成人ということで、新しい時代をこの世代が切り開いていけるようにと思って名付けさせてもらいました」と回答。本間が在籍するNGT48は、昨年、元メンバーでもある山口真帆への暴行事件で大きく揺れ動いたこともあり、「昨年はファンの方に心配や不安を与えてしまった1年だったと思います。その中で熱心に支えてくれたファンの方やスタッフ、メンバーに支えられました」と触れ、「2020年は支えてくださるファンの方に感謝の気持ちを込めて精一杯力を込めて活動していきたいと思います」と力を込めていた。
2020年01月13日AKB48の峯岸みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で同グループからの卒業を発表した。2020年4月2日に神奈川・横浜アリーナにて行われるAKB48公演がラストステージとなる。劇場公演の最後、峯岸はファンやメンバーへの感謝の言葉を伝えた後、「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と突然発表。場内が騒然とする中、「いつ卒業してもおかしくはなかったんですが、ずっと悩んでいて」と吐露し、「何よりもすごくAKB48を好きでいる自分でいられる時に卒業したいと思いました」と胸の内を明かした。さらに、「このステージに立って幸せでAKB48が大好きな今が、AKB48を卒業するタイミングなんだなと思って、みんなに見守ってもらえる場所を卒業発表の場所に選ばせていただきました」と経緯を説明。「今までAKB48に甘えていた部分もありますし、たくさん素敵な景色を見せてもらったので、その分、ここからは自分の力で頑張っていこうと、今まで見せてもらっていた素敵な景色を自分の力で一から見たり歩いたりしていきたいなと思っていますので、卒業してからも見守っていただけると幸いです」と語り、「そしてこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします」と後輩たちへの思いを託した。1期生最後のメンバーとして、紆余曲折がありながらもアイドルであり続けた峯岸。終演後、ツイッターを通じ、「AKB48を卒業することを発表させていただきました。いまだに実感が湧かず不思議な気分です。最後の日まで楽しみ尽くしたいと思います。いっぱい思い出作りましょう。4月2日は横浜アリーナでコンサート!ありがたいなぁ...最後のお願い、絶対来てくださいね」とファンに呼び掛けている。(C)AKS
2019年12月09日アイドルグループ・SKE48が2日、公式サイトを通じ、握手会参加者からメンバーに対して迷惑行為があったことを明かし、今後は「厳正に対処させていただく」と警告した。「いつもSKE48を応援していただき、ありがとうございます」の書き出しから、「このたび、握手会におきまして、ごく一部の方からメンバーに対して誹謗や中傷、威嚇、罵声を面と向かって浴びせるなど、明らかに嫌がらせと捉えられる行為がございました」と報告。「握手会のみならず、公共の場やインターネット上を含めまして、一般社会常識の観点から明らかに度を超していると判断される発言や迷惑行為をされる方に対しましては、今後の握手会への参加をお断りする等厳正に対処させていただくとともに、名誉毀損、プライバシー侵害に該当すると判断される場合には、刑事・民事の両面から断固たる法的措置を講じざるを得ませんので、厳に慎んでいただけますようお願い申し上げます」と注意を呼び掛けた。そして、「多くのファンの皆様がルールやマナーを守って、握手会や各種イベントにご参加いただいているなか、ごく一部の方の心ない行為により、このようなご報告をさせていただくのは誠に残念ではございますが、SKE48のメンバーの安全を確保することが最優先と考え、お知らせさせていただきます」と今回の発表の真意を伝え、「ご理解と、引き続き変わらぬ応援をいただきたく、改めてお願いいたします」と結んでいる。
2019年12月03日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が24日、東京近郊で行われた「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の囲み取材と公開稽古に参加し、意気込みを語った。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。須田は「アイドルが『仁義なき戦い』ってどうなるんだろう? と多くの人が感じていると思いますが、アイドルも仲間だけど友達ではない、夢を追いかけて本能のままに頑張っているところは、きっと通ずるものがあると思う」と言い、「しっかりと私たちなりに演じさせていただきたいと思います」と力強くコメント。須田が演じるのは土居清役。「握手会でファンの方にこびているイメージが強いと思うんですけど、土居なので、こびているイメージは一切なく、自由にやらせていただいています。本来の愛されたい自分とはまた違う私を出せたらなと思いながら、自由にやらせてもらっています」と笑顔で語った。囲み取材にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子も参加した。
2019年10月24日体調不良のため休養していたアイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が、SNSの更新から少しずつ活動を再開していくことが21日、明らかになった。グループの公式サイトにて発表された。9月25日に休養を発表した珠理奈。サイトでは「皆様からの温かいお言葉に元気をいただき、この度休止しておりましたSNSの更新から少しずつ活動を再開していく運びとなりました」と発表された。出演再開は、11月21日の名古屋モーターショーアンバサダー出演および、11月30日、12月1日開催のSKE48 25thシングル「FRUSTRATION」(劇場盤)個別握手会への参加を予定しているとのこと。珠理奈もコメントを寄せ、「大切なファンの皆様へお休みをいただいてから1ヶ月近くが経ちましたが、皆様からの温かいお言葉に元気をいただいています。ありがとうございます」と感謝。「しかし、今回タイミング悪く11周年や、ソロアルバム発売日、ONEチャンピオンシップ応援サポーターなど、楽しいことがたくさんある中でのお休みになってしまい残念です」と打ち明けた。そして、「苦手な夏を少しがんばり過ぎたみたいです」と続け、「ご心配おかけして、すみません。あともう少し休んで、回復して頑張りたいと思います!変わらず、応援よろしくお願いします」とつづった。
2019年10月21日元SKE48の矢方美紀が16日、都内で行われたトークセミナー「がんと共に生きるためのアピアランスセミナー」に出席した。FWD富士生命主催の同トークセミナーは、がん治療中のアピアランスの悩みとその克服方法について語るもの。昨年4月に乳がんのため左の乳房全摘出とリンパ節切除の手術を行い、現在も通院中の矢方美紀を招いてのトークセッションが行われた。矢方は「2年前の25歳の時に、セルフチェックをして左胸の上にしこりがあって、1カ月後の2018年1月にステージ1と分かり、左胸の全摘出とリンパ腺を摘出した時にステージ3のAということが分かりました。5月から抗がん剤治療や放射線の治療、今はホルモン療法をしています」とこれまでの過程を説明。抗がん剤治療時は「脱毛はもちろん、薬の副作用など自分の身体が変わってしまうことに悩みました」と胸の内を告白するも、「仕事をしながら治療ができることを知りました。好きなことも継続してできています」と報告した。矢方は乳がん発症後、現在はSNSなどを通じて情報を発信している。「病気になったことで世間は衝撃だったようですが、若い世代のガンという悩みを自分が1人の例としてお話出来ているのかなと、この1年間で感じています」とし、「自分の人生は1回限り。仕事もしたり好きなことをしたり女の子なのでオシャレもしたいと思っているので、日々の治療の中でも病人として見られないように過ごしてきました。現在は大きな治療を終えましたが、ホルモン治療は9年間続きます。大変なこともあると思いますが、これからも自分の体験をお伝えしてできればと思っています。人生を諦めてないので、色んな挑戦をしていきたいですね」と前向きに語った。乳がん発覚後も明るく振る舞っていたという矢方は「人生一回しかないので、病気だからと言って暗い生活が嫌だったんです。家族の中には落ち込んで泣いた人もいましたが、人っていつか死ぬし、出会っていることは奇跡なこと。一緒に笑える時間を増やしたいなと思います」と今後について語った。術後は順調だといい「特に問題ないです」と笑顔。そんな中、来年は声優としてデビューを果たすことになり、「うれしい報告ができるように声優の活動を増やしていきたいと思います」という矢方は、名古屋の養成所で日々学んでいるという。「今後は声だけで"矢方美紀かな"と思ってもらえるように頑張りたいです」と意欲的で、「何でもどんな役が来てもうれしいので、喜んでやりたいと思います」と笑顔を見せていた。
2019年10月17日アイドルグループ・SKE48の松珠理奈が、体調不良のため一定期間休養することが25日、明らかになった。グループの公式サイトで発表された。サイトでは「このたび、松井珠理奈は体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりました。本人とも相談を重ね、回復に向けて努めてまいりましたが、今もって万全の状態には至っておりません」と松井の状態を説明。「本人を始め事務所スタッフ一同、関係各位と協議を重ねてまいりましたが、いただいておりますお仕事に対し、全力で取り組むことが現時点では難しいとの判断に至り、一定期間のお休みをさせていただくこととなりました」と報告した。そして、「活動休止中は、プライベートメールをはじめ各種SNSの更新もお休みさせていただきますことご了承いただければ幸いです」と伝え、「松井珠理奈を応援して下さっているファンの皆様、関係者の皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます」と呼びかけた。さらに、「復帰の目処が立ち次第、改めてご報告させて頂きます」とし、「今後の活動・対応につきましては、追ってご報告致しますので、しばらくお待ちください。引き続き、松井珠理奈の応援のほど、よろしくお願いいたします」と記した。なお、ソロアルバム『Privacy』に関しは、予定通り10月5日に発売するとのこと。その他特典配信ライブの詳細等は、特設サイトにて改めて発表する。松井は、昨年6月に『第10回AKB48世界選抜総選挙』で1位を獲得した直後に体調を崩し、7月に休養を発表。同年9月に復帰していた。
2019年09月25日元SKE48でグラビアアイドルの佐藤聖羅がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『綺羅-KIRA-』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:エスデジタル)の発売記念イベントを行った。SKE48の1期生として人気を博し、2014年に同グループを卒業してからはグラビアや女優業など多岐にわたって活躍している佐藤聖羅。そんな彼女の通算10枚目となる同DVDは、昨年12月にグァムで撮影され、OLに扮した佐藤が部下の男性と南国を旅行するというシチュエーションものとなっている。お気に入りのビキニ姿で豊満ボディーを披露して報道陣を悩殺した佐藤は「今回は私が上司役で、プライベートで部下の男の子とグァムに旅行するという内容となっています。ビーチのシーンではボーダーの水着を着ました。私は今年で27歳ですが、まだこの水着を着させてもらえるんだ? という感じで自分的にも気に入っています。そのシーンではビーチを走ったので、バストが上下左右に揺れまくってます」とバストフェチにはたまらないシーンが目白押しだという。セクシーなシーンは「ワンピースの変形水着を着たプールのシーン」といい、「水の中の胸の揺れ感や肌の揺れ感が独特で結構エロいんです」とアピールした。ブルーレイ版にはウエディングドレス風水着を着用したシーンも収録している。それにちなんだ、「いつまでに結婚したい?」という質問に「30歳までには結婚したいけど、あと3年しかないですね(笑)。でも最近は0日婚が流行ってますから。タイプは年上で経済力がある方なら、見た目は気にしないですよ」とコメント。その佐藤は、お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介と交際していたが、井上と別れてから「井上さんもないみたいなので、お互い頑張りましょうという感じですね」と話していた。
2019年07月08日今年1月のバンコクに続いて、AKB48グループの7グループ(AKB48・JKT48・BNK48・MNL48・Team SH・Team TP・SGO48)が一堂に会するアジアフェスティバル「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」が、8月24日に中国・上海で開催される。AKB48グループを運営するAKSは、アジア市場が世界をリードする音楽市場になると見込み、日本独自のアイドル文化をグローバル戦略として展開。AKB48をフォーマットに、アジア各国・地域の48グループを次々と立ち上げている。そこで、「AKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、アジア発→世界に向けて巻き起こしていきたい」という思いのもと、各国・地域のローカルAKB48グループが、人気上昇中のAKB48 Team SHが拠点とする上海に集結する。イベントは2部構成で、第1部は各グループによるミニコンサートをメインにしたファンミーティング、第2部はAKB48グループによるジョイントコンサート、1部と2部の間にはハイタッチ会も開催。チケット販売の詳細は、後日公式サイトで発表される予定となっている。(C)AKS
2019年06月24日アイドルグループ・SKE48のライブツアー『SKEBINGO!PRESENTS SKE48コンサート炎の関東ツアー2019~みなさん長らくお待たせしました~』の追加公演(名古屋国際会議場センチュリーホール)が、オンライン動画配信サービス・Huluで29日(18:30~)にライブ配信されることが決まった。この公演は、今年1月クールに日本テレビで放送されたバラエティ番組『SKEBINGO! ガチでお芝居やらせて頂きます!』とコラボしたもの。名古屋国際会議場センチュリーホールは、今回のツアーにおいて最大規模となる会場で、本拠地・名古屋での凱旋公演ということもあって、メンバーたちも気合十分だ。さらに、、Huluでライブタイム配信される回には、メンバーが総出演。会場ごとに趣向を凝らした『SKEBINGO!』のコーナーも用意されている。コンテンツプロデューサーの毛利忍氏は「SKE48の魅力は『何事にも、暑苦しいくらいに全力で向きあう』ということ。今回のツアー、私も全公演帯同していますが、本番前の円陣で『明日のことなど考えず、今やれるすべてのことを出し切り、完全燃焼しよう』と全員が心をひとつにして魅せる、全力パフォーマンスは圧巻の一言。幕が下りた後はメンバー全員汗だく。その場に倒れこむメンバーもいます。AKBグループで最も熱いと評判の“SKE48の本気”をぜひ目撃してください!」と呼びかけている。(C)SKE
2019年05月09日2017年に解散したアイドルグループ・℃-uteでリーダーを務めた矢島舞美と、AKB48およびSKE48の元メンバーの木崎ゆりあが、現在上演中のつかこうへい原作の舞台『銀幕の果てに』(演出:岡村俊一)で初共演を果たした。アイドルを卒業後、女優としての一歩を踏み出したふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】原作は1994年に発表されたつかこうへいによる長編小説。映画撮影所を舞台に、映画界の裏側を描く告発サスペンスだ。どこからどこまでが撮影している映画なのか、どれが現実でどれが物語なのかが錯綜する展開。1989年に発表された戯曲『今日子』をベースに着想されたが、より設定が複雑化している。矢島は、伝説の女優・玲子という主人公を演じる。矢島は「玲子は大女優なので、どっしり構えていて、揺らがない存在。脚本を読んでいても、格好いい女性だと思うし、心に刺さるようなセリフがたくさん出てくる」と話す。一方、木崎が演じるのは、玲子に虐げられ女優としての限界に悩む脇役女優・涼子。「もうスターにはなれないと言われている女優を演じるので、すごく心苦しいけれど、逆に燃えるものもある。時代設定の違いは確かにあるが、根本にある“女優魂”は自分と似ている気がする」と木崎。今回が初共演となるふたり。互いの印象を尋ねると、矢島は「気さくな感じだけど、とてもしっかりしていて、強い芯を持っている人」、木崎は「とにかく綺麗。一見高嶺の花のようで話しかけづらそうなのに、実際はふわふわしていて、いい人」と語った。ともにアイドル出身の同世代女優だが、「バチバチをするのは、この本の中だけ」と木崎は笑う。「今回の芝居は、玲子が主人公。できる限りのことをして、しっかり支えていきたい」。矢島は「アイドルから新たな世界に入ってきて、まだまだ戸惑うことがいっぱいある。悩みや共感できる部分はあると思うので、これからたくさん話が出来たら」最後に、木崎は「作品自体が難しいし、それぞれ思うことはたくさんあると思うので、1度ではなく何度も足を運んでいただきたい。私たちも本番が始まってからも成長していくと思うので、最後まで勉強しながらやっていきたい」とコメント。矢島は「つかさんのファンはもちろん、この時代に私たちの世代がやるお芝居なので、つかさんの作品に触れてこなかった若い人たちにも伝えていきたい。受け取り方は人ぞれぞれで、いろんな意見が出ると思うが、私たちは常に全力をぶつけていきたい」と語った。東京公演は4月29日(月・祝)まで紀伊國屋ホールにて。大阪公演は5月8日(水)・9日(木)、COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて。取材・文:五月女菜穂※木崎ゆりあの「崎」は立つ崎
2019年04月26日元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥が、19日に『デジタル原色美女図鑑 柴田阿弥 お待たせ!』(文藝春秋)を発売した。2016年にSKE48を卒業し、フリーアナウンサーとして活躍中の柴田。今回のデジタル写真集では、海辺ではじけたりヘソをチラリと見せたりとアイドル全開の写真から、これまで見せることのなかった大人の表情まで、今の柴田の姿を詰め込んだ内容となっている。発売に際し、柴田は「SKE時代は毎週のようにファンの方にお会いしていました。今回の写真集タイトルの『お待たせ!』は、ファンの方々への私からのメッセージなんです」と写真集に込めた思いを説明。「これからも新しいことに挑戦して、キャスターに限らず幅広く色んなお仕事ができるよう頑張りたいです」と意気込んでいる。ツイッターで「みんなゲットしたかい?」と問い掛けた柴田のもとには、ファンから「可愛すぎる」「すっごい良かった」「激かわ過ぎる」「控えめに言って最高」など、絶賛の声が続々と寄せられている。
2019年04月19日4月18~21日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで公演されるSKE48版『ハムレット』の公開稽古が17日、同所で行われ、SKE48の松井珠理奈、古畑奈和、鎌田菜月、高柳明音、佐藤佳穂、野島樺乃、熊崎晴香、北川愛乃、末永桜花が最終リハーサルに臨んだ。SKE48のメンバーが演技の指導を受けながら本気で芝居に挑戦する日本テレビ系『SKEBINGO!~ガチでお芝居やらせて頂きます!~』。同番組では、全員参加のオーディションが行われ、それに勝ち抜いた松井珠理奈ら9人のメンバーが、同番組の集大成として公演されるSKE48版『ハムレット』に出演することに。主人公のハムレット役には舞台初出演の松井珠理奈、その敵・クローディアス役には古畑奈和が決定。そのほか、鎌田菜月、高柳明音、佐藤佳穂、野島樺乃、熊崎晴香、北川愛乃、末永桜花が出演し、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が脚本・演出を、プロデュースには松田誠が参加する。公演を翌日に控えたこの日は、報道陣や関係者を前にして公開稽古が行われた。演目はシェイクスピアの四大悲劇の一つでもある『ハムレット』。これまで何度も映画化され、舞台化されている作品で、今回はSKE48のメンバーたちのホームグランドでもある名古屋・栄を舞台に、随所でオリジナル色が散りばめられている。途中、帽子を落とすなどのハプニングもありつつ、はあったが、それを物ともしない彼女たちの姿から、日頃鍛えられている公演での経験が垣間見えた。その対応力には目に見張るものがある。また、『ハムレット』といえば長ゼリフがあることでも有名だが、メンバーたちはセリフを間違えることなくこなし、抑揚の効いたセリフ回しを披露した。最後には、感極まって高柳明音が泣き崩れる場面もあった。
2019年04月18日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に新潟・NGT48劇場で行われるNGT48の現行のチーム体制の千秋楽公演をもって兼任解除されることが17日、グループの公式サイトで発表された。昨年12月にメンバーの山口真帆が暴行を受けた問題で揺れるNGT48。今月11日に、現在のチーム制度を取りやめ、新たに1期生と研究生として再スタートを切ることを発表していたが、このたび、21日の千秋楽公演の出演メンバーを発表した。柏木は、チームNIII「誇りの丘」公演に出演し、同公演をもって兼任解除となる。なお、山口はチームG「逆上がり」公演に出演する。
2019年04月17日今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日日本最大級のミスキャンパスコンテスト「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019」が28日、都内で開催され、全国のミスキャンパスの頂点となる“ミス オブ ミス”に、元SKE48で南山大学2年の中村優花さんが輝いた。グランプリを受賞し、中村さんは「名前を呼ばれたときは本当に私で良いのかなとも思いましたが素直にとてもうれしかったです」とコメント。「本当に応援してくれた皆さんのおかげです。私は一喜一憂しやすいタイプなので、落ち込んでいた時にファンの方がSNSで励ましのコメントをくれて、その声援にとても支えられていました」と感謝の言葉を述べた。また、憧れの芸能人を聞かれると「東海テレビの上山真未アナウンサーに憧れていて、上山さんの技術の高さはもちろんですが画面から伝わる気遣いや優しさが視聴者を安心させるアナウンサーさんだと思います」と答え、「私も将来は言葉に重み持ち、皆様に安心感を伝えられるアナウンサーを目指したいです」と目標を語った。なお、準グランプリは、日本大学3年の藤井あみさん、龍谷大学3年の嘉部志音さんに決定。また、同日開催された「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」では、明治学院大2年の草地稜之さんがグランプリに輝き、準グランプリは、佛教大学2年の兵頭海地さん、慶應義塾大学2年の高橋航大さんが受賞した。撮影:仲西マティアス
2019年03月29日HKT48の指原莉乃が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ本社で行われた「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。揺れるNGT48問題についてコメントした。昨年12月にNGT48の山口真帆が暴行を受けた問題で揺れる48グループ。3月22日に運営会社のAKSが第三者委員会の調査報告書の説明会を新潟で行ったが、会見中に山口本人がTwitterで発信するなど騒動は続いている。そんな中、指原はイベント中に何も語らなかったものの、イベント最後に会場を後にする際、報道陣からの声がけに立ち止まり、「ご両親がどういうお気持ちでグループに預けて本人がどんな気持ちで活動していたのか、もう一度運営も考えなければいけません。私もグループをプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たのか、どんな気持ちで送り出したのかを考えなければいけないなと改めて思いました」とコメント。「山口さんから連絡は?」という質問には答えず足早と会場を後にした。コカ・コーラシステムは、1本で2つのはたらきをもつ特定保健用食品の無糖茶 「からだすこやか茶W」の製品パッケージを刷新したリニューアル商品を4月1 日より全国で発売。それに伴い、指原莉乃が出演している新CM「唐揚げ定食」篇が4月2日より全国で放送され、ランチタイムに唐揚げを美味しそうに頬張る指原が画面いっぱいに映し出され、同商品を飲みながら食事を楽しむ内容となっている。CM衣装で登場した指原は「私も27歳と大人になって、アイドルの衣装以外でミニスカをはくことがなくなりました。脚を出しているのは意外な気がします(笑)」としつつ、その衣装で出演したCMを「唐揚げが本当に美味しくて、監督さんからも『まだ食べられますか?』と言われたんですけど、全然食べられるぐらい美味しかったです。油ギッシュだったんですが、からだすこやか茶Wが飲めるCMだったのでピッタリでしたね」と笑顔を見せた。この日のイベントはコカ・コーラ本社の食堂で実施。社員たちがランチを食している中でのイベントで、社員食堂のメニューを見て「めちゃくちゃ気になりますね。普段はロケ弁が多いので、社員食堂に憧れがありますから」と興味津々。また、理想のランチを問われて「実はダイエット中なんですけど、正直に食べたいものを食べてストレスがないようにしています。それに合わせてからだすこやか茶Wを飲むことで安心感と気合が入ります」と話していた。
2019年03月28日NGT48の山口真帆(23)への暴行事件について、元SKE48の矢神久美(24)が3月23日に自身のツイッターでNGT運営側の対応を批判した。NGTの運営会社AKSの運営責任者にあたる松村匠取締役らは22日に新潟市内で会見を行い、山口の事件に関する第三者委員会の調査結果報告会見を行った。しかし会見中、山口が自身のツイッターを更新。松村氏らに対して批判的な書き込みをしたため、松村氏ら運営に批判が殺到していた。そんななか、矢神が自身のツイッターを更新。《私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた》と明かした上で、こう怒りをにじませたのだ。《それなのにこれは何?23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?》この書き込みに対してネット上では《コメント出してくれてありがとう》《OGの人たちの言葉も重要》《元メンバーだけに説得力ありますね》など支持する声が相次いだ。「会見で松村氏は、スタッフの人員不足がセキュリティーの不備を招いてしまったと明かしていました。矢神さんの書き込みのような対応をスタッフに徹底させるのはもちろんのこと、今後はメンバーの送迎バスや自宅マンションに警備員を常駐させるなど管理体制の強化が必要不可欠でしょう」(会見に出席した記者)
2019年03月23日3月13日、AKB48のオフィシャルブログで『AKB48選抜総選挙』を2019年は実施しないことが発表された。2009年から毎年開催していた総選挙。48グループのメンバーもSNSなどでコメントを発表している。昨年の総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(27)は、Twitterで《AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて》と投稿。昨年の選挙を振り返りファンへ感謝しつづも《では皆様、 心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑》とつづっている。須田は09年にSKE48にメンバー入り。初出馬の11年第3回総選挙では36位だったが、8回目の出馬となる18年の第10回総選挙ではついに松井珠理奈(22)に次ぐ2位の座についた。8年かけて徐々に伸ばした順位を2年間キープできることは、須田にとって予想外の喜びだったようだ。いっぽうで、「今年こそ」と総選挙にかけてきたメンバーからは落胆の声が漏れている。18年の総選挙を辞退したHKT48の村重杏奈(20)は《去年は、立候補しなかったのですが 正直、今年はするつもりでいました。総選挙が全てではないですが ファンの方と団結できるイベントなので、、去年、立候補しなかった事を今とても 後悔しています》と無念のツイート。村重は17年の総選挙では100位と圏外だったが、その後は「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるなどして知名度を上げていた。それだけに、今年の総選挙に期待していたようだ。また、HKT48の松岡菜摘(22)も《総選挙。一年に一度、いつもよりぐっと応援してくださる皆さんとの距離が近付くことが嬉しくて、ありがとうでいっぱいで。そんなイベントがないことはすごく寂しいです》とツイート。松岡は2017年の総選挙では59位、2018年は55位と上り調子だった。特に悔しさの滲んだ発言をしているのは、昨年の総選挙で5位を飾ったAKB48、STU48兼任の岡田奈々(21)だ。2019年の総選挙にて、ランキング上位をSKE48の松井や須田、HKT48の宮脇咲良(20)やNGT48の荻野由佳(20)などAKB48以外のグループのメンバーが占めていたことについて、岡田は「2019年の総選挙ではAKBが1位を奪い取る」と遺憾の意を表していた。岡田は今年の開催見送りについて《総選挙を通してファンの皆様の愛を感じたり自分自身も成長出来ました。去年“1位奪還”宣言をしましたがいつかまた開催されたとき絶対に実現させたいと考えてますもっともっと良い女になっていつか必ず…!》と熱い気持ちをツイートしている。またAKB48グループ総監督の横山由依(26)はラジオ番組で《今年がチャンスと思っているメンバーもいたと思うし、苦しさもあるけど、総選挙で変わることもあった。楽しみにしていてくださった方には残念な気持ちにしてしまったかもしれないけど、メンバーもスタッフも、みんなで楽しめることができたら》と発言。若手メンバーの忸怩たる思いは、総監督にも伝わっているようだ。
2019年03月14日毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」が今年は見送りになったことを受け、SKE48の須田亜香里が13日、ツイッターを通じて心境をつづった。昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった須田。ツイッターでは、見送りが発表された公式ブログを引用しながら、「皆!今年選抜総選挙ないって!」と呼びかけた。そして、「AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて」と明かし、「賛否の声もあるイベントだったかもしれないし私は選挙シングル以外はライトの当たらないポジションにいる期間も長くてファンの方を何度も悲しませたはずなのにそれでもよじ登ろうとする私を見て投票で力を貸してくれた全ての方へ改めて感謝しています!」とファンへの思いを記す。「では皆様、心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑」と明るく振る舞い、「私たちアイドルに出来ること 私がしたいことは前向きに頑張る姿を見せる。それだけです」と一連のツイートを締めくくっている。須田の思いはファンにも届き、「流石の心構え」「強い心のメッセージ」「これに尽きる」「いつも元気をもらってます」「言葉の重みが違います」「それしかねえよな!」「ファンはそれを応援する!」など感動の声が寄せられている。
2019年03月14日SKE48の北川綾巴、荒井優希、日高優月が21日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでムック本『SKE48の10乗』(発売中 1,512円税込 扶桑社刊)の発売記念イベントを行った。同書は、SKE48の10年間に及びこれまでの活動記録や撮り下ろしページを盛り込んだムック本。通常版の表紙には松井珠理奈が起用されたほか、その他。限定版には須田亜香里、北川綾巴、菅原茉椰、野村実代&井上瑠夏の表紙も用意されている。表紙に登場している北川は「これを見れば今のSKE48がわかると思います。全員の写真が載っているところがポイントですね」と紹介し、日高も「昔のメンバーの写真があったりと、SKE48の10年間がぎっしりと凝縮されています。私の名前が誌面になかったので私の写真がないと思いましたが、ちゃん載ってました! 自分の成長記録みたいな感じなので見入っちゃいましたね」と満足げ。日高と同じく自身の写真が載ってないと思ったという荒井も「ちゃんと載っていました!」とうれしそうだったが、「でも正直載せて欲しくない初期の写真もあって恥ずかしいですね」と照れ笑いを見せた。同書には水着姿のグラビアページも掲載されいている。北川は「色んな人がいる中で、(グラビアページを)開かれると恥ずかしいという気持ちもありますが、ファンの皆さんに見ていただけるなら脱いでもいいかな。語弊があるかもしれませんが、喜んでいただけるなら良いかなという感じです」と話した。さらに、今後の目標について「名古屋ドームに立つことが一番の目標です。今年は10周年なので今立たなければというのはありますけど、着々とみんなで歩んでいき、大成功という形にしたいので、それまで修行を重ねます」と目を輝かせていた。
2019年02月22日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が14日、東京・神田明神で行われ、AKB48の込山榛香、SKE48の北川綾巴、NMB48の川上千尋、HKT48の朝長美桜、NGT48の荻野由佳らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2019年に新成人となるのは、AKB48から込山榛香、野澤玲奈、谷口めぐ、大森美優、川本紗矢、行天優莉奈、左伴彩佳、山田菜々美、吉川七瀬、立仙愛理、本田そら、 、SKE48から北川綾巴、山田樹奈、荒井優希、井田玲音名、白雪希明、藤本冬香、NMB48から林萌々香、石田優美、川上千尋、久代梨奈、城恵理子、武井紗良、清水里香、水田詩織、小川結夏、新澤菜央 HKT48から運上弘菜、下野由貴、朝長美桜、村重杏奈、小田彩加、堺萌香、外薗葉月、山下エミリー、NGT48から荻野由佳、加藤美南、中村歩加、STU48から石田みなみ、土路生優里、福田朱里、藤原あずさ、三島遥香、由良朱合、BNK48から大久保美織の合計45人で、史上最多となった昨年の41人を大きく上回った。この日は多くのファンが詰めかけた中で、欠席した三島遥香(STU48)以外の44人が晴れ着姿が登場。アキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後に報道陣の取材に応じた44人のメンバーたち。NGT48の荻野は「まだ19歳ですが、20歳になるということでNGT48の中では大人のメンバーになります。メンバーのみんなを引っ張っていけるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、個人的な目標として「税金の支払いとか、自分でやらなくてはいけないことも増えるので、大人としての自覚を持ちたいと思います。そして20歳になったらショートカットに挑戦したいです」と宣言。4月に指原莉乃が卒業するHKT48の朝長は「今は不安ですが、HKT48のみんなと指原さんの穴を埋められるように力を合わせて頑張っていこうと思っています」と語った。毎年恒例ともなっている「◯◯世代」という質問に「今年で平成最後の代ということで、"平成のオオトリ"世代。私たちの代が平成最後ということで名付けさせてもらいました」と回答した荻野。荻野は指原莉乃、山本彩といった48グループを代表するメンバ続々と卒業する中、次世代のエースとして総選挙での1位も期待されている。それについては「順位はファンの皆さんとこの1年間頑張ってきたと思える結果であればいいなと。去年よりランクアップを目指したいです」と謙そんしつつも、「NGT48のことを思うんだったら、もちろん上に行きたいです。誰もが1番を目指していると思うので、出来るならNo.1を目指したいです!」とエースとしての自覚も芽生えていた。
2019年01月15日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が13日、自身のツイッターを更新。NGT48の山口真帆が昨年12月、自宅玄関でファンを名乗る男性2人に押しかけられ、暴行被害を受けた事件について言及した。須田は同日放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』にVTR出演し、「運営だけが悪いとは現状思いたくはない」「帰宅時間を教えてしまったメンバーがいたり、メンバーがアイドルとしての品格をちゃんと保ってさえいれば、ファンの方との距離感で帰宅時間を教えることはあり得なかったと思う」「関わったメンバーは自分の気持ちでアイドルを続けるのか、もしかしたら卒業って道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」などと語っていた。放送後にツイッターを更新し、「アイドルとしての品格を保ってファンと接するべきという話をさせていただきました。でも私は加害者側に関わってしまったメンバーだとしても表立った謝罪や解雇は避けたほうがいいのではないか。というのが個人的な意見。大きな過ちでも一生表立って避難を受けるのは10.20代の女の子には酷だと思う」と補足。続けて、「もちろん被害者側のメンバーは一生分の恐怖を背負ったと思う。でもそれについて本人以外の人がどれだけ親身になったつもりでも寄り添ってあげきれないことだから、それがまた悔しく申し訳ないです」と心境を吐露し、「どのメンバーも初めは平等に夢を持って目指したアイドルという場所が、一生分の傷を負って去る場所になってほしくないです。アイドルはファンと夢を見られる素晴らしい職業だって私は分かっているから。そうあり続けて欲しい」と願った。さらに、「起きるはずのない事件だと思っているからこそ、この件についてはっきりと誰かを否定したりする判断は私には難しい。ごめんなさい」と正直な思いを打ち明けた上で、「事件以前の問題に疑問を持っているからこそ。曖昧な運営側の言葉は多くの人を混乱させているのは事実。でも誰かが辞めたらそれでハッピーエンドって話でもないと思う」と自身の考えを述べた。
2019年01月13日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈(21)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。24thシングル「Stand by you」の選抜メンバーで参加した同イベントで、矢口にプライベートで人生相談していることも明かし、頼れるアイドルの先輩との共演を喜んだ。イベント後に松井と矢口にインタビュー。松井は、今年6月に開催されたAKB48選抜総選挙での優勝とその後の休養を振り返って「あまり戦いが好きじゃなくなった」「もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになった」と心境の変化を告白し、頑張り屋な松井のことを心配していたという矢口は「よかった」「また違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないか」と安心した様子で語った。○■プライベートでも人生相談する仲――お二人はプライベートでもご飯に行き、松井さんは人生相談をしているそうですね。松井:そうなんです!矢口:人生相談ってそんな大したことしてないですよ(笑)松井:でもけっこう真剣に、「青春を捧げてきて恋愛とかもなかったから大変だったよね」というような話もしてくださって。――そもそも仲良くなったきっかけは?矢口:『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)にソロで来てくれたのがきっかけです。背負っているなって感じて…私そういう子が好きなんで助けてあげたいなと。松井:優しい!矢口:背負っている子って人間味があって応援したくなるファンの方もいると思うので、そういう子の魅力をこれからも番組で引き出せたらいいなと思っています。○■SKE48の「やぐフェス」への気合い――松井さんは、昨年から出演を熱望されていた「やぐフェス」に初出演となりましたが、いかがでしたか?松井:前回、選抜メンバーは違うお仕事をしていて来られなくて、今回は選抜メンバーで来られてよかったです。矢口さんの「豪華なメンバー来てますよ」って振りはドキドキしましたが、そう言ってくださってうれしかったです。矢口:豪華でしょうよ! 本当にありがたくて、1部のトリがももクロのあーりん(ももいろクローバーZの佐々木彩夏)で、2部のトリがSKE48だったんですけど、どちらのファンの方も素晴らしい盛り上がりを見せてくれて、めちゃくちゃ助かりました。どのアイドルが歌ってる時も一緒になって盛り上がってくれるので温かいなと感じました。松井:本当にファンの方ってすごいですよね。私たちのときもSKEのファンじゃない方もけっこういたと思うんですけど、全曲コールして名前も呼んでくださって、すごいうれしかったです。温かいなと思いました。――SKE48のみなさんは新曲「Stand by you」を初披露され、それもすごく豪華だなと思いました。矢口:初だったの? なんでここで!? ありがたいんだけど…。松井:自分たちのイベントや自分たちの劇場で初披露することが多いので、こういうイベントでの初披露はあまりないですね。「やぐフェス」はSKE全体で大事にしているイベントなので、すごい力を入れていました!矢口:うれしいなーありがとう!――絆をテーマにした楽曲ということですが、実際に歌ってみていかがでしたか?松井:イントロとかの煽りが「おいおいおい!」だけなんです。誰でも乗れる曲なので、初めてとは思えないくらいの勢いで皆さんがついてきてくださってうれしかったです。○■SKE48のグループ力を矢口絶賛――アイドルの先輩であり、『矢口真里の火曜The NIGHT』でたくさんのアイドルと関わっている矢口さんからみて、SKE48のすごいなと思う部分は?矢口:場数を踏んでいて完璧ですね。パフォーマンスもそうですけど、見せ方や顔も隙がない。完璧プロ集団みたいな印象です。そして、パフォーマンスはガッツリとダンスを踊って歌う感じですけど、須田(亜香里)ちゃんみたいな子がいてバラエティ感も出ていて、バランスの良いグループだなって感じます。松井:うれしいです!――今年はなんといっても、松井さんが総選挙1位、須田さんが2位に!矢口:本当ですよ! 1、2位の2人が「やぐフェス」に出てくれるなんて。SKEのみなさんが出てくれることは、ほかのアイドルたちのお手本というかみんなのエネルギーにもなる。いろんな子たちがわいわい交流できて、すごくいい場だなと思いました。松井:私たち的には、まっきぃ(斉藤真木子)をかわいがってくれているのがすごいうれしくて、キャプテンとしてとても頑張ってくれているので、こういうところで報われてくれるとうれしいなと。矢口:まっきぃはいじらしいんですよ! (選抜メンバーがパフォーマンスしている時)裏で完璧に踊ってて、「出たいでしょ?」って聞いたら、「いや、みんなが頑張ってくれているから」って。すごいよくできたグループだなって思います。でも『矢口真里の火曜The NIGHT』は全面的にまっきぃを応援しているので、いつかまっきぃが選抜に入って珠理奈の横で踊っているのを見たいですね。そうしたらガッツポーズです!○■総選挙後の休養で珠理奈に変化――もう12月ですが、2018年を振り返っていかがでしたか?松井:今まではSKEのためにと思って10年間くらいやってきたんですけど、今年1年は自分のためにももう少し頑張ってみようという気持ちもあったので、個人戦である総選挙で1位になれたのはすごくうれしかったです。ですが、そのあとに体調を崩して休養してしまい、感謝の気持ちを伝える場がなかったので、来年からはもっと「ありがとう」の気持ちを伝えられる場所が増えたらいいなと。そのためにも、もっともっと活躍したいです。――来年中にナゴヤドームでコンサートを、と目標を発表されていましたね。松井:それが来年の目標です! 本当は今年の10周年のタイミングでやりたいという話をしていたんですけど、やるからには満員の景色を見たいので万全な状態になってから臨もうということに。来年中にはぜひやりたいなと思っています。――1位になってから心境の変化はありましたか?松井:心境の変化はすごくあって、あまり戦いが好きじゃなくなりました(笑)。今までは何でも負けたくない気持ちがあって、バチバチしている感じだったんですけど…。SKEの中には先輩がいないので、自分が先輩としてしっかりしなきゃという気持ちがあって、でも、私が休んでいる間に、須田ちゃんだったりいろんなメンバーが頼もしくなってくれて、今は頼れる後輩がたくさん増えたので、もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになりました。矢口:頑張りすぎるんですよ、珠理奈ちゃんは。もうちょっとリラックスして芸能界を楽しんでほしいなって思いますね。完璧を求める彼女だからこそ、今まで背負っていたものもすごく大きいし重いし、頂点をとったときに爆発しちゃったというのもあると思うんです。これからは少し肩の力が抜けて、それによって魅力が増した珠理奈ちゃんが見られると思います。松井:本当に優しい! 矢口さんはすごい相談にも乗ってくれて、焼き肉に連れていってくださったこともあって。矢口さんみたいに頼れる人がいてくれたらいいんですけどね。でも、休養している間に、もう少し気楽にいこうと思えるようになりました。矢口:よかった! いい傾向ですね。テレビだと“完璧な珠理奈”という感じですが、普通の女の子…可愛らしい部分があるんです。そういう面がバラエティ番組とかで出てくるとまた違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないかなと思います。松井:本当は甘えたい人なんで(笑)――総選挙をきっかけにいい方向に変わりましたね!?松井:そうですね!○■どんなときでもパワーを与えられる存在に――お二人はアイドルにとって大事なことは何だと思いますか?矢口:私、アイドル卒業して長いんですけど(笑)松井:アイドルに交じっていても違和感ないですよ!矢口:いやいや。でも今回の「やぐフェス」はめちゃめちゃ頑張りました。間違えたところもあるんですけど、みんな優しく見てくれているだろうなと安心しながらやらせてもらって。課題を自分に課すことは自分が成長できるポイントであり、若返られると思うので、こういう機会があるのはすごくありがたいです。――全力パフォーマンスすごかったですが、日々トレーニングされているんですか?矢口:あんまりやってないですけど、ボクササイズに通っています。「やぐフェス」のためにも、数分間耐えられる体を作ろうと思って。松井:そういうストイックさは大事かもしれないですね!――松井さんはいかがですか?松井:私は、みなさんの日々のパワーになれたらと思っています。ステージや握手会などでファンの方が私たちと触れ合うことで、「明日からも仕事頑張ろう」とか、そういうパワーを与えられる存在で居続けなきゃいけないなと思います。自分にとって悲しいことやつらいことがあった時もステージに立たなきゃいけないこともある。そういう時に自分のつらさを忘れてみなさんにいかに元気を届けられるかが大事だと思います。■プロフィール松井珠理奈1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年7月にSKE48のオープニングメンバーオーディションに合格し、1期生メンバーに。同年10月、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りし、初センターに抜てき。2009年8月に発売されたSKE48のデビューシングル「強き者よ」でセンターを務めた。2013年には「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝。2018年6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いた。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月27日元SKE48でグラビアアイドルの佐藤聖羅が15日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ミリタリーラブ』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。SKE48の1期生として人気を博し、2014年に同グループ卒業後はグラビアや女優として活躍している佐藤聖羅。約7カ月振りのリリースとなった通算9枚目の同DVDは、9月に沖縄で撮影された。自衛隊の音楽隊員に扮した佐藤が、海上自衛隊に勤める彼氏と恋愛を繰り広げるというもので、手ブラやノーブラといったセクシーなシーンを惜しげもなく披露している。今年の夏にプライベートでも着用したという黒のビキニ水着姿で報道陣の取材に応じた佐藤は「私が海上自衛隊の彼氏と付き合っている音楽隊員の設定で、訓練中にこっそり恋愛を楽しむという内容になっています」と全体の流れを説明。インパクトのあるシーンとして「迷彩の水着を着ているシーンがあるんですが、まあ布の面積が小さいこと(笑)」と苦笑いも「おっぱいがきれいに見えています」とグラビアのシーンとしてはイチオシだという。セクシーなシーンは「ベッドのシーンではノーブラでセクシーな部屋着を着ています。そのシーンでは衣装の下に手を入れておっぱいを触っちゃいました。これは自分の中でエッチだったと思いますね」とセクシーアピールした。そのシーンで触ったバストの感想を求められて「常に触っていますからね。お風呂でもマッサージしていますから(笑)」と話し、「相変わらず水パイだなと(笑)。ポニョポニョしていてふわふわですよ」と丁寧に解説。また、同DVDにちなんで「リアルに彼氏として自衛隊員は?」と聞かれると「素晴らしいですよ。リアルだったら最高ですよね。消防士さんとか命を賭けて守る男性を憧れます。体力のある男性を是非お待ちしています」と話していた。
2018年12月16日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈、高柳明音、竹内彩姫、日高優月が11日、都内で行われた「SKE48」TikTokerデビューお披露目会に登場した。ユーザー参加型ショートムービーアプリ「TikTok」とサブスクリプション型(定額制)音楽ストリーミングサービス「AWA」が10月22日に業務提携。発表会ではSKE48が、今回のために特別に制作されたAWAオリジナルダンス「#あわあわダンス」に挑戦し、開設したグループの公式アカウントにその場でアップしてTikTokerデビューを果たした。松井は「今日やってみて『全力○○』っていうのが一番好きでハマったので、今まで自分が出したことなかった変顔とかも出していこうかなと思います」と言い、自信を聞かれると「ありますね! 楽屋とか待機しているときにメンバーに急に振り向きざまに変顔して笑わせるとか裏ではしているので、とうとう出すときがきたなって」と変顔解禁に自信を見せた。松井の変顔について、高柳は「変顔えげつないですよ!」と暴露。「10年出してなかったのに、撮ったあとに『私もっといけたな』ってなぜか反省が始まるくらい本気なので」と本気ぶりを明かした。TikTokerとしても人気のお笑い芸人・小島よしお、人気TikTokerの萩田帆風と加藤も登壇し、AWAオリジナルダンスを披露。TikTokerの先輩としてSKE48の4人にアドバイスを送った。
2018年12月11日アイドルグループ・SKE48が2日、東京・品川インターシティホールで開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演し、12月12日に発売される24thシングル「Stand by you」を初披露。また、松井珠理奈は、目標に掲げているナゴヤドーム公演について「来年中に叶えたい!」と語った。今回、今年6月に開催された「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で1位に輝いた松井珠理奈、2位の須田亜香里をはじめとする24thシングル「Stand by you」の選抜メンバーが集結。「賛成カワイイ!」「アイシテラブル!」「12月のカンガルー」「パレオはエメラルド」、そして、24thシングル「Stand by you」を初披露し、全力パフォーマンスで観客を魅了した。珠理奈は、プライベートでも仲が良いという矢口との関係について「焼き肉につれていってもらって深い深い人生相談をさせていただいたり…」と明かし、「ずっと『やぐフェス』にも出たいって言ってて、今回やっと実現してすごいうれしい。ありがたいです」と喜んだ。また、矢口からこれからのSKE48について聞かれると、珠理奈は「これからですか?」と少し考えてから、「ナゴヤドームでコンサートをするっていう目標があるんですけど、それを来年中に叶えたい! です」と力強く語った。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月03日SKE48の松井珠理奈が12日、都内で行われた「SKE48 10周年記念 イオンカード(SKE48)デビュー発表会」に須田亜香里、荒井優希、大場美奈、惣田紗莉渚、古畑奈和とともに出席。体調不良から復帰後、初めての芸能イベントに登場した。今年6月に行われた総選挙後に体調を崩して休養ていた松井が、復帰後、初めて芸能イベントの登場。イベント後の囲み会見の冒頭に「体調を崩してしまってこの度はご心配をおかけしましたが、休養してだいぶ元気になりました。今日復活してみんなと参加させていただけたことを嬉しく思っています」とあいさつ。報道陣から改めて体調を問われると「だいたい普通通りなんですが、まだ握手会は再開していません。トークショーなどのイベントは再開しているので、少しでも握手会に参加できるようになればと思っています」と前向きに語った。静養中は「普段できない犬の散歩や公園に行ったりしてリフレッシュしました」と有意義だったそうで、「もしかしたら今が一番(体調が)良いかも」と全快宣言。また、1位になった選抜総選挙についても言及し、「当日はSKE48のため、自分自身やファンの方のために1位にならなければと思って自分を追い込み過ぎてしまい、当日のことはほとんど覚えていません」と明かした。さらに「卒業したメンバーや指原さんからLINEで『おめでとう』というメッセージをいただき、改めて自分が1位になったんだと感じました。地元のお店の方にも『おめでとう』と声をかけられて、すごくうれしく感じていますね」と笑顔を見せた。復帰後、久しぶりに再会したというSKE48のメンバーに「成長を感じた」そうで、今後の目標を「ずっとSKE48が夢としてあげているのがナゴヤドームでの単独公演。10周年の今年は発表されると思いましたが、まだ実力不足だと思います。ですが、私も戻りメンバーも頼もしく成長しているので、今のメンバーでナゴヤドームで単独公演ができたらと思っています」と力を込めた。イオン クレジットサービスおよびイオン銀行は、SKE48カラーを取り入れ、SKE48のロゴをデザインしたクレジットカード「イオンカード(SKE48)」を発行。特典として公式アプリで推しメンを表示できる機能や貯まったポイントでSKE48のオリジナルグッズや生写真が交換できる。須田が「より多くの方にイオンカードでよりハッピーな日々を送っていただけたらと思います」と話せば、松井も「(公式アプリでは)ここに来てないメンバーの設定もできるので、推しメンを見つけて画面設定をしていただけたらと思います」とアピールしていた。
2018年11月13日