King & Princeの永瀬廉が主演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日に配信される。このほど、フジファブリックの名曲「若者のすべて」を使用した、ティザー予告が初解禁。あわせて永瀬のコメントも到着した。森田碧氏によるベストセラー小説(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。永瀬は、突然余命を宣告され、いろいろなことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役を出口夏希が演じ、三木孝浩氏が監督を務める。解禁となった映像では、秋人と春奈の2人がつむぐ、切なくも儚(はかな)い日々がハイライトで映し出されており、三木監督ならではの映像美と相まって、タイトルとは裏腹に“いま”を懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が切なく、印象的な内容となっている。さらには、2007年にリリースされ、発表から17年が経った現在も幅広い世代に根強い支持を得ている名曲、フジファブリックの「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが胸をうつ内容になっている。あわせて解禁となったキーアートは、色とりどりのガーベラたちと、秋人と春奈の2人が織りなす、さわやかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。■永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせていただいたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさにあふれた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえるとうれしいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田(誠治)さんが手掛ける音楽もすばらしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品にはあふれています。ぜひ、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。
2024年04月25日永瀬廉(King & Prince)が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の映像初公開となるティーザー予告映像が到着した。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬さん)は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく――。本作は、森田碧によるベストセラー小説を、三木孝浩監督が映像化。愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、秋人と春奈が紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、いまを懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が印象的な内容となっている。また、「フジファブリック」の名曲「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせる歌詞とメロディは、世代問わず胸に刺さることだろう。さらにキーアートは、色とりどりのガーベラと、秋人と春奈の2人が織りなす、爽やかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月25日King & Princeの永瀬廉が、23日放送のバラエティー『家事ヤロウ!!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。放送中のオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)主演の永瀬が、大人気料理研究家・和田明日香による春キャベツ丸々1玉使い切り(秘)レシピに舌鼓を打つ。永瀬は「和田明日香VS炊飯器 35分一本勝負」コーナーに参戦。これは料理家で食育インストラクターの和田が、ごはんが炊き上がるまでの35分間でテーマにそった料理を作り上げる…という人気企画で、今回のお題は今が旬の“春キャベツ丸々1玉使い切りレシピ”。これまで“面倒なことはやらない精神”で、絶品時短おかずを多々作り上げてきた和田。今回はなんと、キャベツ1玉で和食、洋食、タイ料理…と多国籍なのにごはんと相性抜群のおかず4品を生み出していくことに…。かたくて捨てがちな芯の部分まで有効活用し、絶品ソースに変身させるウラ技も。スタジオで和田の激闘を見守った永瀬は、試食がはじまると「うまっ!」「おいしい!」とパクパク。あまりのおいしさに箸が止まらない様子で、おかずはもちろんごはんをかきこみ、ついにはおかわりまでお願い。前回は大根丸々1本使い切りレシピで炊飯器に負けてしまった和田、今回こそは制限時間内にキャベツ1玉を使い切ることができるのか。このほか、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート/毎週木曜後9:00)に出演する竹内涼真は新企画「ど素人ランキング」に参加。専門的な知識をまったく持たないど素人たちがシンプルに味だけで評価したランキングこそ、視聴者にとって“いちばんウマい味”に違いない、というコンセプトのもと、MC(バカリズム、カズレーザー、中丸雄一)とゲストが順位決めをしていく、恐れ知らずな新企画だ。記念すべき第1弾のテーマは、ここ10年間、右肩上がりに売り上げを伸ばしている冷凍食品の中でも根強い人気を誇る冷凍チャーハン。大手食品メーカー各社が発売している冷凍チャーハン5品を、竹内とMCが試食してランクづけしていく。バカリズムが『R-1グランプリ』の審査より悩み、竹内が「これうめぇわ!」と何度もうなったこの企画。最終的に完成したランキングは、バカリズムが「本当に忖度(そんたく)がないとこうなっちゃうんだよね。おそらくテレビ界初(のランキング)じゃない?」というほど、前代未聞の結果に。ランキングの合間には、竹内が家事のこだわりについて紹介。竹内は出かける前に「必ず○○をしないと家を出られない」と家事ルーティンを明かす。
2024年04月23日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日、放送された。第1話でははやくも、21歳の医大生・小島透(永瀬)と板谷由夏演じる人妻・浅野詩史の禁断の関係が幕を開けた。※以下、本編ネタバレを含みます今作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、ある日、建築家の詩史と出会う。詩史の車の下に入り込んだ猫を助けるために汚れてしまった透に、詩史は、自身の事務所でシャワーを浴びるように誘う。この展開にXでは「シャワーシーンは、きいてないよ」「息止まった…」「色気やばくないですか」とさっそく動揺の声が広がり「シャワーシーン」もトレンド入り。詩史のもつ空気感に惹かれ、もう一度会いたいと願う透。無事、詩史と再会し、食事に出かけた透は詩史と穏やかな時間を過ごすも「会うのは最後にしましょう、わたし、夫がいるのよ」と告げられてしまう。だが、透は衝動的に詩史にキス。さらに、透の親友・大原耕二(松田元太)の予想通り、透と詩史がベッドにゆっくりと倒れ込み、一夜を過ごす姿も映し出された。初回からこの衝撃ラストに「え??!まじで?!」「えーーーうっっっそーーん」「早い早い早いてw」「急展開すぎたぁぁぁ」「美しいしか言えん」とX上では視聴者から反響が相次ぎ、「東京タワー」がトレンド1位を獲得。さまざまな表情を魅せる東京タワーを印象的に映し出した美しい描写にも支持が集まった。第1話はTVer で無料見逃し配信中。
2024年04月20日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日に放送され、俳優、カメラマン、映像クリエイターとして活躍する古屋呂敏が出演した。フォトグラファーとして古屋が永瀬の姿を激写したショットが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。役者としてYOU演じる透(永瀬)の母・陽子の年下恋人役で登場し印象を残した古屋。一方、永瀬を自ら撮影したカットでは、自身らしい光の反射や影を用いたアーティスティックなスタイルで、“国宝級イケメン”とも言われる永瀬をさらに美しく描き出した。また、古屋が撮影した写真は今作『東京タワー』の中でも随所に登場。第1話でも印象的なシーンだった詩史の設計事務所で透と語らう一場面。そこで登場した東京タワーの写真を筆頭に、第2話で透が訪れる写真展に展示された写真など、今後も古屋の作品がドラマに一層の彩りを与える。■古屋呂敏コメント今回、役者とフォトグラファーと個人的にとてもうれしい形で東京タワーに出演させていたただきました。役者としてYOUさん演じる透の母・陽子の彼氏として、短い撮影ではありましたがYOUさんのすてきな雰囲気を存分に感じながら楽しく撮影ができました。また、撮影した写真がこの作品の世界をほんの少しでも彩る事ができたら幸いです。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。板谷が演じる浅野詩史の魅力を永瀬に聞くと「透のせりふでもあるんですけど、詩史さんの所作がすごくきれいで丁寧。さらに詩史さんの紡ぐ言葉も絶対に透は好きだと思いますし、永瀬廉として聞いてても、惹かれる理由がわかりますね」と魅力を熱弁。MEGUMIが演じる川野喜美子については松田が「詩史さんとはまた違う“大人の女性”の余裕や、1つ1つの表情も魅力的です。あとは感情の波がすごく描かれていて、MEGUMIさんとたくさんのいろんなキャッチボールをさせていただけて楽しく思ってます」と語った。また、透の母・陽子を演じるYOUについては「すごくかわいらしいお母さんで超好きです。台本だと透に冷たい感じなんだけど、実際にお芝居してみると愛が伝わってくる母親で。透も自由な部分があるけど、なんだかんだ愛を感じてるので、母親のことを大事にしてるんだろうなっていうのが分かります」と共演した印象を明かす。しかし現場でのエピソードを聞いてみると「すごい独特な人で、見ず知らずのエキストラさんの背中にもたれかかったりとかするんです(笑)。僕はそれを止めてます(笑)。『その方は友達ですか?』って聞くと『いや、知らない』って。『じゃあダメですよ』っていうのをやってますね(笑)」と驚いた行動を教えてくれた。
2024年04月20日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業することを発表した日向坂46高本彩花が、6月18日に『1st写真集』(タイトル未定/光文社)を発売することが決定した。けやき坂46時代を含め、日向坂46の一期生としてグループを牽引。バラエティではお茶目で憎めないキャラクターとして親しまれ、スタイルの良さや美容好きな一面を生かしてモデルとしても活躍。“日向坂46の美容番長“とも呼ばれ、自他ともに認めるコスメ好きとして、女性誌『and GIRL』のレギュラーモデルや『anan』の美容連載にも登場してきた高本の“美”を1冊にとじ込めた。今回、撮影のロケ地として選ばれたのは、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。こだわりのファッショナブルな衣装をはじめ、タヒチ島では現地の人に着方を教えてもらい、カラフルなパレオも着用。抜群のプロポーションで水着姿やランジェリー、パジャマなどさまざまな姿を今回の写真集で特別に披露している。無邪気に遊んでいる姿からふとした瞬間に見せる大人な表情まで、普段とは違うギャップも感じられる写真集となっており、約8年にわたる成長を凝縮した、デビュー当時とは違った姿を見せている。■高本彩花(日向坂46)コメントこの度、1st写真集を出させていただくことになりました!写真集発売はずっと夢でした。大きな夢をかなえることができ本当にうれしく思います。ファンの皆さんからも、写真集を待っているよというお声をたくさんいただいていたので、こうして今発売を伝えられていることを幸せに思います!人生初のタヒチに撮影に行ってきました!海が本当にきれいで、心の底から楽しんで撮影をすることができました。今回、私の希望もたくさんかなえていただきました。撮影の思い出がすべて宝物です。みなさんにはタヒチの景色と、ありのままの私を楽しんでいただけると思います!ぜひ楽しみに待っていてくださるとうれしいです!■プロフィール高本彩花(たかもと・あやか)/1998年11月2日生まれ。25歳。神奈川県出身。B型。2016年5月8日「けやき坂46 メンバー募集オーディション」に合格し、けやき坂46のメンバーとして活動。その後、2019年2月11日にグループ名が日向坂46に改称。一期生としてアーティストとしてだけでなく、ファッション誌『JJ』のレギュラーモデルとしても活躍の場を広げる。同年3月27日に発売された1stシングル「キュン」の収録曲「Footsteps」では初のセンターも担当。2022年にはインスタグラム個人アカウントを設立し、現在フォロワーは22万人超えに。2023年3月からは『andGIRL』のレギュラーモデルにも抜てき。2024年3月5日の公式ブログにて「君に話しておきたいこと」と称し、11枚目シングルの活動にてグループの卒業を発表。
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。■シングル11作が「令和シングルランキング」TOP100入りアーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」は、音楽ソフト〈シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-rayDisc(以下BD) 〉の総売上金額が最も高かったアーティストを発表するもの。King & Princeの期間内売上461.3億円の内訳は、音楽映像作品が38.8%となる179.0億円、アルバムが37.0%となる170.9億円、シングルは24.2%となる111.4億円となった。今回の1位について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)は、「皆さんに応援してもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいることができています。King & Princeの音楽が好きだと多くの方に言ってもらえるように、一つ一つ作品を色々と話し合って熱心に作っていきたいと思っています」とコメント。永瀬廉は、「気が付いたら多くの方に応援していただいて、それがこの結果につながったと思っています。これからも応援していただいて楽しいと感じてもらえることを考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思っています」と抱負を述べた。King & Princeは、「令和ランキング」期間内ではシングル11作をリリース。その11作すべてが同ランキング作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100入りしており、「令和シングルランキングTOP100入り作品数」記録は男性アーティスト1位となっている。また期間内では、シングルは2作品でミリオンを達成。自身初のミリオン作品の「ツキヨミ/ 彩り」は2022(令和4年)/12/12付で、自身初の初週ミリオン作品の「Life goes on / We are young」は、2023(令和5年)/3/6付で達成した。■1stから最新作まで、アルバム6作連続で初週売上30万枚超えアルバムは、令和元年発売の1stアルバム『King & Prince』をはじめ、期間内で6作品をリリース。同作から令和5年発売の最新アルバム『ピース』まで、6作連続で初週売上30万枚超えを記録した。「1stアルバムから6作連続での初週売上30万枚超え」の達成は、2008/3/31付での宇多田ヒカル『HEART STATION』以来15年5ヵ月ぶりで、令和初の記録。なお、令和5年に発売した自身初のベストアルバム『Mr.5』は、2023(令和5年)/5/1付に初週ミリオンを達成している。映像作品は、期間内で5作品をリリースしており、中でも令和5年発売の2作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』と『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』は、「週間ミュージックDVD・BDランキング」でそれぞれ初週売上62.0万枚と52.8万枚を記録。嵐の『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016/9/5付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017/6/12付)以来5年10ヵ月ぶり、史上2組目、令和初となる「2作連続初週売上50万枚超え」を達成した。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。同記録について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)と永瀬廉が、ファンへの感謝の思いを明かした。■自分たちが歩んだ5年間の歴史が形に、「壮大すぎて想像つかない」――『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。【永瀬廉】「アーティスト別セールス部門」だから、全部ってことでしょ?【高橋海人】音楽ソフト全部の売上の中で。しかも『オリコン令和ランキング (元年~5年)』だから、僕たちが今までやってきたこの5年間で、ってことですよ。【永瀬廉】全アーティストってことですもんね。壮大すぎて想像つかないよね。【高橋海人】そうだね。【永瀬廉】色々な素晴らしいアーティストさんがひしめき合っている中で、King & Princeが1位ということですよね。【高橋海人】自分がそのKing & Princeのメンバーの中の一人だとは考えつかないわ。【永瀬廉】気づいたらたくさんの人に応援していただいて、この結果につながったよね。【高橋海人】この5年間でたくさんのファンの皆さんと出会って、自分たちも走り続けて。その5年間というね、歴史がちゃんとこういった形で残るということ自体が嬉しいよね。 ありがたいです。本当に。■思い出深い作品はシングル「なにもの」、2人の門出の作品――4thシングルで平成から令和に年号が変わって、令和1作目のシングルである 「koi-wazurai」から、最新シングル「愛し生きること /MAGIC WORD」まで、令和にリリースされたシングル11作すべてが『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100にランクイン。TOP100入り作品数は男性アーティスト1位となっています。この11作の中で、制作時のエピソードなど印象深いものを教えてください。【高橋海人】シングルは(令和の時代に)11作も発売しているんだね。【永瀬廉】びっくりだよね。【高橋海人】(平成時代に発売した)デビューシングルの「シンデレラガール」から累計で100曲超えてるからね。自分たちの楽曲が。【永瀬廉】早いものですよ。【高橋海人】印象深いエピソードはありますか?【永瀬廉】(令和に発売した)11作の中で…結構全部鮮明に覚えちゃってるよね。初めてミリオンを超えた作品が「ツキヨミ / 彩り」で、そこから「Life goes on / We are young」でも100万枚を超えて。すごいよね。僕たちの中で思い出深い作品といったら「なにもの」になるんじゃない? スタートだし。【高橋海人】そうだね。「なにもの」だね。【永瀬廉】そこはやっぱり外せない。制作時も結構何ヵ月も前から2人で集まって曲を決めたり。【高橋海人】何回も何回も話し合ってね。みんなが「あ、これだ!」って、2人の門出だって、いい曲にまた出会えたなって感覚はあったよね。――令和で、どんなことに挑戦したいですか。【高橋海人】King & Princeだからできることを、ファンのみんなにたくさん感じ取ってもらえればうれしいなって思います。たくさんみんなとワクワクできるイベントだったり、もちろん音楽もそうですし、そういうことができればと思っています。――作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。【永瀬廉】ここ数作品で、本当にふり幅の広いKing & Princeを見ていただけたと思います。King & Princeを応援していたら、さらにこんなことも見られるんだとか、こんなイベントもやるんだというか、ファンの人も応援していて楽しいようなことをいっぱい考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思います。【高橋海人】皆さんに応援してもらって、好きでいてもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいられるわけなんですけど…。好きでいてくれるプラス、King & Princeの音楽が好きだとたくさんの人に言ってもらえるように、一つ一つ作品をたくさん話し合って熱心に作っていきたいなと思っています。これからも楽しみにしていただけたらと思います。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』でヒメノ・ラン/カマキリオージャー役を務めたモデルで俳優の村上愛花(23)が5月29日に1st写真集を講談社から発売することが決定した。2018年に開催された『ViVi』専属モデルオーディションでグランプリを受賞し、専属モデルとなった村上。理系の大学に通いながら、モデルの仕事も両立させ、さらに俳優としても活躍の場を広げてきた。スーパー戦隊シリーズへの挑戦で、老若男女愛される国民の“姫”となった村上の1st写真集の発売が決定した。大学生とモデルと俳優の3つが重なっていた時期は「とにかく忙しすぎて、毎日が目まぐるしくて覚えてないけど(笑)、ちゃんと大学は卒業しました!」と話す。その頑張りもあり、『王様戦隊キングオージャー』演じたヒメノは豪華絢爛な人気キャラとなり、X(旧ツイッター)のフォロワーも爆増した。直近の『ViVi』単独表紙でのインタビューでは「役柄を引っ張って、“えりか姫”って呼ばれたいんです!」と語っていた。1st写真集では、ピュアな様子から、スタジオでばっちりポーズを決める姿まで、さまざまな表情を14のスタイリングで表現した。どの姿も愛おしく、いつまでもながめていたい、そんな今の村上がぎゅっと詰まった一冊に仕上がっている。インタビューでは大好きな美容についても語っている。また、販路別でフォトカード特典付きとなる。
2024年04月17日King & Princeの永瀬廉が、5月1日発売の英文情報雑誌『Eye-Ai』(あいあい/ザ・ショット)2024年6月号の表紙を飾る。オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日)で主演を務める永瀬は表紙のほか、巻頭特集に登場する。「僕という“アイドル”」をテーマにドラマについて語るほか、「永瀬さんが今考えるアイドル像とは?」といったインタビューに回答する。12ページにもおよぶ大特集となっている。中面には、HiHi Jetsも登場する。「アニメや音楽、グルメ、食べ物など好きな日本のカルチャー」「好きな海外カルチャー」「印象的な海外旅行の思い出」などについて語り、自身らの魅力を世界へ向けて発信する。そのほか、岩本照&深澤辰哉&宮舘涼太(Snow Man)主演舞台『祭 GALA』ゲネプロや、『Aぇ! group Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪』のレポートなどを掲載する。
2024年04月17日6周年を迎えるKing & Princeが音楽と花火がシンクロしたエンターテインメントショー『King & Princeとうちあげ花火』を4月11日(木)にZOZOマリンスタジアムで開催。夜空いっぱいに13,000発の超豪華な花火を咲かせ、3万人がその美しさと輝きに酔いしれたイベントをレポートします。デビューから激動の5年を駆け抜けたKing & Princeを称えるように輝いた打ち上げ花火の壮大な景色に3万人が感動!4月11日、千葉県のZOZOマリンスタジアムに3万人のTiara(ファンの総称)が集結した。CDデビュー5周年の最後を締めくくる盛大なイベント『King & Princeとうちあげ花火』を開催したKing & Prince。この日のイベントの前に行われた会見では、永瀬廉さんと髙橋海人さんが今回のイベントに込められた想いを語っていた。「King & Princeのチームみんなで、この5周年の締めくくりに何ができるか、ずっと考えていて。そしたら、花火大会ができるよ…と教えていただいて、ぜひやらせてくださいって決まりました。自分たち的にも、ファンの皆さんと一緒に過ごす時間をたくさん作って、感謝を伝えていきたいなっていうのと、みんなで走り続けてきたこの5周年を、みんなで花火を見ながら振り返るのが楽しみですね」と髙橋さん。「ずっとこの日が待ち遠しかったので、今からワクワクしています」と笑顔を見せる。永瀬さんは「5周年プラス、新たなスタートとなる年になったので、いろんなことをして盛り上げていきたいな、と。ファンミーティングなど、僕たちが今までしたことのなかった本当にたくさんのことに挑戦させていただきつつ、2人でのツアーもやらせていただいて。そんな激動の1年の最後にこの花火大会っていう今までうちの事務所の方々もあまりしたことがないような挑戦、花火大会という素晴らしい催し物で締められるのは、喜びでいっぱいですね」と、新たな挑戦ができる喜びを語っていた。じつは、スタジアムクラスの規模感での花火大会になると予想していなかったという永瀬さん。「最初、おのおので手持ちの花火を持ち寄るのかなと(笑)。こんなめちゃめちゃちゃんと打ち上げると思ってなかった」と驚きを隠せない。この言葉に髙橋さんが「え、手持ちだと思ってたの!?」とツッコミ。永瀬さんは「ホンマにそう。運のいい数人のファンの人を集めてやるみたいな感じかと。だから、ネズミ花火やりたいなって思っていた(笑)」と笑う。永瀬さんは「たくさんのファンの方々と一緒に、めちゃめちゃ大きい綺麗な花火を見られる会っていうのを知った時、嬉しさはより増しましたよね。だからこそ、『King & Princeとうちあげ花火』が、我々にとってもファンの方々にとっても、最高の5周年の締めくくりになるなっていうのは、確信しているというか。自分たちでいろいろ考えさせてもらって、僕らの気持ちが詰まっているので、海人が言った通り、ワクワクが止まらない状態」と目を輝かせていた。リハーサルで実際にスタジアムのステージに立ってみた髙橋さんは、「やっぱり空が抜ける空間は、本当に気持ちいいなって。リハーサルをやっていても、自分たちの歌声、音楽が空に抜けていくのがすごく新鮮だった」と初スタジアムに心を躍らせていた。永瀬さんは「打ち上げ花火って規模感が大きいから、今日来て下さっている方々以外にも見えるじゃないですか。町の中で普通に歩いていて、『あ、なんで花火やってんのやろ?』っていうところから『King&Princeこんなことしてんの?』って。そこから、もしかしたら僕たちのことを知ってくださる方々もいらっしゃるかもしれないので、1つのアピールになる。スケールもでかくて綺麗やし、見ているこっちも感動するし、一挙両得(笑)。この1回のイベントでいろんなものが得られそう」と、偶然花火を見た人にも僕らのイベントを知ってもらうチャンスと話していた。始まる前に映像で花火と楽曲の融合がどんな感じになるか確認したという髙橋さんは「いや、ホントにすごくて。自分たちの楽曲にもうピッタリ音ハネされた花火がどんどん打ち上がっていくので、映像で見ていて、飽きなかったんですけど、ホントにこれができるものなんですか?って」と驚いたそう。永瀬さんは「楽曲と花火の融合という形で花火を見る経験っていうのは、ほぼないことだと思うので。より違った感動を得られるし、我々のファンからしたら、この5年積み重ねてきた楽曲と共に花火が見られたら、より心が動くものがあるんじゃないかなという風に思いますね。素晴らしい風景にプラス花火っていうところでより感動するやろうな」と花火とKing & Princeの楽曲の共演に期待を馳せる。スタジアムの周辺にはズラリと屋台が並んでいて、どの屋台も行列ができるほど大盛況。「こういうのを入れて欲しいっていうのを、ホンマに細かい所まで僕たちの意見をくみとって、具現化して下さった」と永瀬さん。フードコートのメニューや櫓(やぐら)DJブースなど、あらゆる面でふたりが演出・監修したという。ちなみに今回のグッズで、一番こだわったのは、「やっぱ、顔面クッションじゃない? ホンマに自分たちの顔に自信ある人たちじゃない?っていうグッズ。なかなか攻めてるやん(笑)」と自信たっぷりだった永瀬さん。髙橋さんは「僕はちょっと写真のチョイスを結構熱心にさせていただいた」と話すが、永瀬さんは、写真のセレクトも一発だったと胸を張る。開始予定の1時間前、スタジアムの客席に到着すると、スクリーンにはデビュー曲から始まり、この5年間でリリースしたKing & Princeのシングルのミュージックビデオが流れ始めた。早く到着したファンが退屈しないように細やかな部分まで配慮が行き届いている。始まる前からペンライトを振って盛り上がるファンの姿も。だんだんと日が暮れて、夜の帳が下りる頃、ふと気づけば、三日月が空にくっきり浮かび上がっている。Tiaraの“キンプリ”コールの声が大きくなり、定刻を15分ほど過ぎた頃、「『King & Princeとうちあげ花火』始まるよ~!」というふたりの声がスタジアムに響きわたり、いよいよイベントがスタート。1曲目は、昨年ふたりでの新体制となってリリースした「なにもの」。背中に『King & Princeとうちあげ花火』のタイトル名が入った黒のトレーナーを着た永瀬さんと色違いの白を着た髙橋さんがスタジアムのメインステージに向かってゆっくり歩いていく。「みんな、打ち上げ花火にようこそ~! 一緒に素敵な思い出作りましょう」とTiaraに呼びかける髙橋さん。続いて歌ったのは、「名もなきエキストラ」を。「みんな手をあげろ!」と叫んで、手振りで会場が一体に。メインステージに到着すると「改めまして、King & Princeです!ようこそ~!」とあいさつ。「みなさん、楽しんでくれていますか?楽しみに、準備してきましたか?喉、あったまってますか?」「屋台でごはん食べて、お腹パンパンですか?」と次々と言葉を投げかけ、コール&レスポンスで盛り上げる髙橋さん。「外ですっぽり(天井が)空いてるけど、声響かせられますか?」「真ん中の列、行きますよ~!」と声をかけてから、「昨日、俺とディナーを食べていますか?」というイタズラな質問をすると、それでも「イエーイ!」と返事をするTiaraに髙橋さんはニヤニヤ笑う。この日の夜の天気は、雲も少なく、晴れ模様。髙橋さんは「みんな、てるてる坊主作ったんでしょ?今日ちょっと曇りっぽくて、どうかなって思っていたけど…。夜だから分かんない(笑)」。それでも「寒くない?大丈夫ですか?」と優しく声をかけるふたり。「いや~、ついにこの日が来ましたね。打ち上げ花火を(みんなで)見ることないからね。ありがとうね」と観客に向かって手を振る永瀬さん。「みんなで“たまや”って言って下さいね」と髙橋さん。トークは続き、「昨日、ドーム来た人?」と永瀬さん。髙橋さんは千賀健永さんと楽屋裏でアートの話をずっとしていたと『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』の裏話も飛び出す。永瀬さんは山田涼介さんとしゃべりかったと残念そう。山田さんと道枝駿佑さん、髙橋さんと永瀬さんの4人で「シンデレラガール」を歌った時の山田さんの話を興奮気味で話す永瀬さんに「俺からしたら、廉もヤバい。顔面が(笑)」と褒めるヒトコマも。正面ステージからちょうちんがついた櫓で移動したふたりがバックステージに到着するといよいよ打ち上げ花火タイムへ。「残り10秒になったら、一緒にカウントをして盛り上げましょう」という永瀬さんの提案で10秒前から声を揃える会場。「3、2、1、スタート!」という掛け声と共に絶妙なタイミングで花火パートの「シンデレラガール」がスタート。デビュー曲から14thシングル「愛し生きること/MAGIC WORLD」までの歴代の代表曲とともに、花火と極上の音響の共演を実現させていく。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算された打ち上げ花火。音楽とシンクロして、ぴったりなタイミングで様々な色とりどりの美しい花火が上がっていく。その数は、なんと全国で行われる大きな花火大会と同等クラスの13,000発。ブロックごとに小MCやVTR映像を挟みつつ、King & Princeの楽曲と花火が繰り広げられた。King & Princeの文字も夜空に浮かび上がるなど、見たこともない景色が盛りだくさん。花火をみつめるふたりの姿がスクリーンに映し出され、記念撮影をする姿や動画をまわす姿、目をキラキラさせながら、じっと花火をみつめる姿も――。6ブロックの花火が打ちあがった後は、甚平姿で「ゴールデンアワー」を熱唱。大輪の花火を背負って歌う姿は、盛大でこれ以上ない超・最大級の演出だ。CDデビュー6周年の記念日である5月23日にシングル『halfmoon/moooove!!』がリリース。この日の会見では、今後の活動についての展望も語っていた。「この5周年という年は、『King & Princeとうちあわせ』というファンイベントから始まって。ライブ以外にもファンのみんなと今までの5年間をたくさん振り返ってきて、懐かしんで、愛しんで、っていうことをやってきたんですけど。6周年からは、また次なる歴史の1歩1歩を作っていく年になっていくと思うので、とにかく前向きに皆さんにKing & Princeってこんなこともやっているんだとワクワクしてもらえるように1つ1つの作品やイベントに丁寧に打ち込んでいきたいです」(髙橋さん)「海人と常々話していることの1つは、新しいことをどんどんやっていきたいということ。 打ち上げ花火もそうですし、ファンミーティングもそうですし。新しいことをどんどん挑戦していってファンの人たちにも新しい刺激じゃないけど、King & Prince を応援してると、ホンマにいろんな経験ができて、めちゃめちゃ飽きひんなと思ってもらいたい。6周年も勢いを落とさず、10周年、15周年、20周年に向けて、より勢いのあるものにしていけたら」(永瀬さん)そして、ファンの皆さんに向けてのメッセージではこんなことを語っていた。「本当に去年からいろいろご心配とか、不安を感じさせてしまうことが多かったと思うんですけど…」と、前日に行われた『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』でのパフォーマンスを振り返りながら、「ファンの皆様の不安を少しでも取り除けるように。我々の意思とか姿勢をパフォーマンスで、精一杯に伝えました」と永瀬さん。「(これからも)前向きな気持ちになれて、元気が出るようなパフォーマンスしていきたいですね。心配せずに、これからも我々のことを信じて、楽しんで応援していただけたらなという風に思います」。髙橋さんは「昨日ドームのステージに立てたことで自分たちも前向きになれたと思うし、勇気を持ってこれから進んでいこうって思ったし、よりみんなを笑顔にさせたいって思いましたね。ここから6周年目に入っていくので、より一層、スタッフさんや周りの方々、何よりファンのみんなに今まで以上に感謝の気持ちを持って、これから頑張っていこうって思いました」と、本当に晴れ晴れとした、頼もしい表情を見せていたのが印象的だった。感謝の想いを抱きながら迎える6周年は、一体どんな輝かしいものになるのか。最後の最後まで怒涛の花火が打ち上がったイベントの最後では、「ありがとう~!」と何度も叫んでいたふたり。「みんな、今日は本当に来てくれてありがとう。みなさん、最高の思い出できましたか?明日からも俺たちと歩んで行きますか? 約束です!」と、小指を会場に差し出す髙橋さん。「もうすぐで6周年目になります。6周年目もこうやって、もっと素敵なKing & Princeを…もっと素敵な景色と素敵な時間を共に過ごしていきたいと思います」と永瀬さん。この5年間、怒涛の日々を夢中で駆け抜けたふたりを称えるかのように眩く夜空に輝いた花火。この美しい壮大な景色は、まるで彼らに捧げる豪華な勲章のよう。ふたりにとっても、ファンにとっても、永遠に色あせることのない極上の思い出になったのは間違いない。King & Princeならまだ誰も見たことのない、最高の景色を更新してくれるはずだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日名古屋・栄を中心に活動するSKE48のメンバーである菅原茉椰の1st写真集『シャッターチャンス』が10日に発売。発売日を迎える前に重版が決定するなど大きな反響を呼んだ写真集発売を記念し、東京・書泉ブックタワーで発売記念イベントを開催した。ロケ地となったのは沖縄と、菅原の地元である宮城県。沖縄では海とナイトプールでの水着カットや、大自然、沖縄の街並みなど天候にも恵まれ、「夏」らしいカットが満載。リゾートホテルでは、初となるランジェリーカットにも挑戦している。宮城県では、菅原の希望を取り入れ、日本三景である松島や、蔵王のスキー場でのカットで「冬」らしいカットを撮影。老舗旅館では、ランジェリーやセクシーな浴衣カット、入浴シーンなどを撮影した。■菅原茉椰インタビュー――写真集発売が決まっての感想を。菅原茉椰「ずっと夢に見てた写真集だったんですが、初めにこの写真集を出したいって言った時は嘘から始まったんです。結構卒業のことを考えていた時期に生誕祭があって、何か夢を言わなくちゃいけないって思って言ったのがきっかけで。そこからだんだん大きな夢と変わっていって、去年の10月に決まってすごく嬉しかったですし、毎日写真集のことを考えながらお仕事する日々が楽しかったです」――撮影はどこで行われたんですか?菅原茉椰「沖縄県と宮城県の2ヵ所で撮っていただきました。どちらも12月で、冬の宮城、夏の沖縄を12月に感じられるとは思っていなかったので、正直びっくりしてるんですが、ありがたいことにやりたいことをたくさんさせてもらったおかげで、見せたいカットをたくさん撮ることができました」――撮影中の思い出は?菅原茉椰「私は食べることがすごい大好きなので、写真集に向けてラーメン禁止したりしました。撮影の1週間前に本気を出して頑張ったんですけど、撮影で沖縄や宮城に行ったら美味しい食べ物がたくさん溢れていたので、ダイエットした意味がなかったかなという。でも、どうにかいい写真を選べたかなと思います。ダイエットとかがあんまりできなかったので、マッサージとかを頑張ってたんですけど、マッサージを頑張りすぎて、なんか誰かに殴られたのかなっていうぐらいの大きな痣が太ももと背中とお尻にできてしまって。その痣を隠すのが大変だったと思うんですけど、それもまた思い出かなって思います」――写真集を見たメンバーの反応は?菅原茉椰「SKE48は中学生から29歳まで、幅広い年齢のメンバーがたくさんいて、私のことを好きって言ってくれる林美澪ちゃん、森本くるみちゃんといった学生のメンバーの子たちもすごく見たいって言ってくれているんですけど、ちょっと肌色率が高すぎてまだちょっと見せられていなくて。既に見せたメンバーからは、「すごくいい表情だね」とか、「なんかめっちゃ盛れてるじゃん」とか、お褒めの言葉をたくさんいただけたので、なんか頑張ってよかったなって思いました」――昨日地元宮城県でもイベントがありましたが、なにか嬉しかったことは?菅原茉椰「宮城県内だけでなく、県外からもたくさんの東北のファンの方がわざわざ来てくださって嬉しかったです。あと、写真集の告知でいろいろメディアさんに出させてもらったんですけど、そのメディアを見てきてくださった地元の方とかもいたので、なんか地元パワーってすごいんだなと思ってめちゃくちゃ嬉しくなりましたし、写真集のおかげで私のこともアピールできて、すごくいい感じだなって思いました。友達や、昔幼稚園が一緒だった子とか、SKE48に入ったオーディションで一緒に頑張っていた友達も来てくれて、すごく嬉しくなりました。いろんな方が本当に来てくださって、宮城で開催することができてよかったなって思います」――お気に入りのカットは?菅原茉椰「はい、こちらなんですけど、これは脱ぎましたね。ガラス張りのスペースで撮ったシーンなんですけど、熱気で曇っちゃうし、私もめちゃくちゃのぼせそうになりながら撮りました。曇るたびに毎回ガラスを拭いて、でも私、何もつけてないので、ポロリしちゃいそうだったので、どうにかカバーしながら。男性スタッフの皆さんが後ろ向いてくださったりして、女性スタッフさんがみんな飲み物だったり体の心配をしてくださったりして、これは体を張ったショットだなって思うので。で、もう1個。1個前に頑張ったページがあるので、是非それは本誌の方でご確認していただけたらいいなと思います!」――写真集に点数をつけるなら?菅原茉椰「点数は100点満点中、92点。今回、構成の方も携わらせていただいたんですが、データで見てるのと実際手に取って見るのとで、印刷された写真の映り方だったりとか、サイズの印象ががちょっと違ったりして。もうちょっと見開きのページを工夫すればよかったなとか、印刷された時のことを考えられてなかったので、そういうところがちょっと惜しいなって思いました。写真も5日間で約5万枚撮ったっていう話を聞いたんですが、それをこの少ないページに収めないといけなかったのがすごくもったいないなって思ったので、92点です。あと、次はもうちょっと大きなサイズで写真集を出せたらいいなっていう期待を込めて92点にさせていただきました」■『シャッターチャンス』重版記念イベントとして5月6日に名古屋でイベントの開催が決定2024年5月6日(月・祝)1部 12:00~2部 16:00~会場:名古屋・星野書店 近鉄パッセ店■菅原茉椰プロフィール菅原茉椰(すがわら・まや)2000年1月10日、宮城県生まれ。2015年5月10日、「第2回AKB48グループ ドラフト会議」において、 SKE48・Team Eに第1巡目で指名され加入。2018年に実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では339名中29位にランクイン。選抜メンバーとして活躍し、2024年2月発売の最新シングル「愛のホログラム」ではフロントメンバーに。ニックネームは「まーやん」。
2024年04月14日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)のCDデビュー5周年の最後を締めくくるイベント『King & Princeとうちあげ花火』が11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催した。開演前には2人が囲み取材に参加した。自身としての初野外イベントかつ、これまでになかった花火大会という試みを前に高橋は「みんなで走り続けた5周年を、花火をみながら振り返るのは楽しみですし、この日が待ち遠しく、今からドキドキしています」と声を弾ませる一方で、永瀬は「この規模だと思わなくて、聞いたときはおのおの手持ちの花火を持ち寄ると思った」と“天然”な勘違いを披露。永瀬が「そういうことだと思うやろ?」と高橋に確認するも、高橋は「それは思わなかった。手持ちだと思ってたの?」とキッパリ。「運が良い何人かのファンの人を集めて…ねずみ花火とかをやりたいなと思っていた」という永瀬に「だったらより(この規模と聞いて)衝撃だったよね」と苦笑して、その場を和ませた。また、5月22日の5周年イヤーのラストデーは山口・きらら博記念公園でも開催。高橋は「山口という場所でイベントを開催させてもらえるのも初めて。普段は東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市にきていただくことが多かったんですけど自分たちのほうからみなさんのところにいって、普段会えない人にも交流できるのでは、とワクワクしている。山口は完全に屋外ということで開放された雰囲気で花火をみるのも楽しみです」と期待していた。この日のイベントでは、デビューシングル「シンデレラガール」など歴代の代表曲とともに1万3000発の花火がシンクロ。会場後方から2人も花火をファンとともに楽しみラストは花火を背負って「ゴールデンアワー」を披露。花火はもちろん、フードコートややぐらDJ、全体の演出も2人が中心となって、繰り広げられた一夜のエンターテインメントショー。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算されており、色とりどりの花火とともに、2人のハーモニーが夜空を彩っていた。
2024年04月12日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)のCDデビュー5周年の最後を締めくくるイベント『King & Princeとうちあげ花火』が11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催した。開演前には2人が囲み取材に参加した。5月23日に迎えた5周年は2人体制とともにスタート。永瀬は「5周年プラス、この形になる新たなスタートとなる年だった」と回想しながら、多くのファンと過ごしたファンミーティングやアリーナツアーなどを経て「激動の濃かった1年の最後に花火大会というのは、うちの事務所でもしてこなかった挑戦。花火という嫌いな人がいないであろう、すばらしい催しで締められることは喜びでいっぱい」と笑顔をみせた。高橋は「5周年はファンミーティング(『King & Princeとうちあわせ』)から始まり、ライブ以外にもたくさんのイベントで5年間をたくさん振り返って、懐かしんで、愛しんで…6周年からは次なる歴史を一歩一歩作っていく。みなさんに『King & Princeって、こんなことをやってもらえるんだ』とか『King & Princeだからこんなにワクワクできるんだ』と思ってもらえるように、作品やイベントのひとつひとつに丁寧に打ち込んでいけたら」と前を見据えた。さらに永瀬も「海人と、新しいことをやっていきたいと、常々話している」と今後への意気込みは十分。「事務所としても新しいことをやっていき、ファンの人たちにも違う刺激、Kings & Princeを応援していると、いろんな経験ができて、めちゃくちゃ飽きないな、と思ってもらえるような…。5周年もそういうことが多かったと思うので、6周年も勢いを落とさず、より勢いのあるスタートダッシュにしていけたら」とすでに気持ちは次の年へと向かっているようだ。昨日には東京ドームで開催された新会社『STARTO ENTERTAINMENT』のアーティストが13組72人集結した合同イベントにも参加。永瀬は「去年から心配や不安を感じさせてしまうことも多かったと思うのですが、きのう事務所の先輩方とライブをして、不安を少しでも取り除けるような意思や姿勢をパフォーマンスに込めて伝えたつもりでもある」と力を込め「我々を信じて楽しんで応援してもらえたら」と頼もしさをみせた。高橋も「やっぱり、僕たちのお仕事はファンのみんなの笑顔で心を動かされて、きのうのステージに立てたことで自分たちも前向きになれたし勇気をもってこれから進んでいこうと思えた」と気持ちを新たに。永瀬は「ここまで先輩や後輩と関わる事務所はうちくらい。一体感はすごいな、と。たくさんの方々のおかげできのうのようなライブが成立できた。僕たち自身も安心できるライブでした」と手応えを感じていた。自身初となる野外かつ、事務所の歴史のなかでも前例のない花火大会メインのイベント。高橋は「みんなで走り続けた5周年を花火をみながら振り返るのは楽しみですし、この日が待ち遠しく、今からドキドキしています」と期待を寄せ、永瀬も「ファンのみんなにとっても最高の5周年の締めくくりになることは確信しています。自分たちの気持ちもより詰まっているので海人も言った通りワクワクが止まらない状態です」とうれしげだった。花火はもちろん、フードコートややぐらDJ、全体の演出も2人が中心となって考案。本編ではデビューシングル「シンデレラガール」など歴代の代表曲とともに、タイミングや滞空時間も緻密に計算されたという1万3000発の花火が夜空を彩った。会場後方から2人も鑑賞し、ラストは花火を背負って「ゴールデンアワー」を披露。2人で駆け抜けた1年を、3万人のファンと締めくくった。5月22日の5周年最後の日には山口・きらら博記念公園公演とあわせて6万人を動員。さらに翌23日15枚目のシングル「halfmoon/moooove!!」を発売し、6周年へとはずみをつける。
2024年04月12日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)が11日、千葉・ZOZOマリンスタジアムで初の屋外イベント『King & Princeとうちあげ花火』を開催した。今回、デビュー曲「シンデレラガール」などキンプリの歴代楽曲に合わせ、1万3000発の花火が打ち上げられ、3万人の“Tiara”(ファンの愛称)とCDデビュー5周年の最後を締めくくった。オープニングでは「King & Princeとうちあげ花火はじまるよ~!」の声とともにアリーナに降り立った2人が、メインステージで「なにもの」などを披露。2人もこの日を楽しみにしていたそうで高橋は「みんな、隣の人と『たまや~』って言ってね」と笑わせつつ、永瀬も「空も花火日和な暗さだね」と打ち上げの瞬間を心待ちにした。昨日、東京ドームで開催された新会社『STARTO ENTERTAINMENT』合同イベントの裏話などで盛り上がりつつ、会場の後方に用意されたミニステージに移動すると、モニターの映像とともにカウントダウンをさっそく開始。まだ肌寒さも残る春の夜に2人が咲かせた花火が散りばめられると、会場は歓声が起こり、すぐにあたたかな雰囲気となった。花火とともに「koi-wazurai」や「I promise」などのポップなナンバーから「ichiban」や「ツキヨミ」などクールなナンバーまで全27曲が6ブロックに分かれて次々と流れ、まるでキンプリによる音楽フェスさながら。スマイルやハート、動物の形、「King & Prince」の文字まで、打ち上げのタイミングや滞空時間を緻密に計算された花火が次々と打ち上げられた。ブロックごとに甚平姿の2人の映像が流れ、「その曲ごとに思い出が濃いから感動するね」と曲紹介をしながら感傷に浸る場面もあった。ミニステージでは2人もファンとともに花火を鑑賞。花火自体はファンのスマホ撮影が可能ということで永瀬や高橋も自らスマホを構え、ときには2ショットで自撮りしたりと満喫。自分たちの音楽に体を揺らし、飛び跳ねたり、口ずさんだり、ぴたっとくっついたり、2人で顔を寄せ合って会話をしたり、同じタイミングで驚いてのけぞったり…。開演前の囲み取材では、報道陣からファンと「花火デート」と例えられ「そうですね、だいぶ女の子引き連れちゃってるけど(笑)」と応じていた永瀬だったが、ずっとそばで、色とりどりに輝く夜空を見上げながらまぶしい笑顔をみせる2人を多くのTiaraが微笑ましそに見守っていた。終盤は映像と同じく甚平姿に着替えた2人が会場に再登場。永瀬は「最後、やば!あれ、アガるよな」と興奮気味で、高橋も「最後、空、びっかびかだったね!」とハイテンションに。メインステージに戻って「ゴールデンアワー」を高らかに披露すると、花火を背負っての歌唱でクライマックスに突入した。高橋は「きょうはきてくれてありがとう!そしていつもありがとう!明日からも俺たちと歩んでくれますか?」と呼びかけ、永瀬は「もうすぐで 6周年目になります。もっとすてきなKing & Princeと皆さんとで、もっとすてきな景色、時間を共に過ごしていきたいと思っております。 5周年の締めくくり、皆さんのおかげで最高のものになりました。これからも僕たちについてきてください!」と感謝を表していた。5周年ラストの日となる5月22日には山口・きらら博記念公園でも開催、あわせて6万人を動員する。さらに翌23日15枚目のシングル「halfmoon/moooove!!」を発売し、6周年へとはずみをつける。
2024年04月12日声優・青山なぎさの1st写真集『Nagisa』のデジタル版が配信された。デジタル版には、特典として完全未公開カット10点を追加収録している。青山は、1998年5月16日生まれ。東京都出身。身長155センチ。「彼女にしたい声優No.1」との呼び声高い人気若手声優。ラブライブ!シリーズで初めて一般公募が行われた『ラブライブ!スーパースター!!』において、見事オーディションに合格して葉月恋役でデビュー。同作のみならず、『めざましテレビ』のイマドキガールや、『週刊ヤングジャンプ』をはじめとする雑誌グラビアでも活躍し、声優業界を越えて人気と知名度を広げつつある。写真集の撮影地は南半球の島国、ニュージーランド。鳥と羊がのびのびと暮らす大自然や、世界のセレブが集まる都会で、5日間に渡ってさまざまな衣装、シチュエーションでの撮影に臨んだ。ファンが大好きな明るくかわいい表情はもちろん、写真集ならではのセクシーな衣装やムードあるカットにも挑戦している。
2024年04月11日アイドルグループ・AKB48 小田えりなの1st写真集(4月30日発売 玄光社)のタイトルが「青春の時刻表」に決定。表紙カットと帯コメントが10日、公開された。初の写真集となる同作は、地元・神奈川、そして大分・別府市で撮影。何気ない素の表情やほんの少しの緊張感を含んだまっすぐな目線、いたずらっぽい笑顔など、「小田えりな」という1人の女性の素顔に迫った写真の数々のほか、バスタオルカットやランジェリー姿など、これまでにない大人っぽく、洗練されたカットも収録される。今回公開されたのは、同作のタイトルと表紙カット。カバーカットは、強い眼差しが印象的なアップの1枚となっている。また、秋元氏は「青春は忙しい。バタバタしているうちに、あっという間に過ぎてしまう。あれをやればよかった、これをやればよかったと、後悔もあるだろうが、大丈夫。君の青春は、まだまだ、続く。」とタイトルにかけた帯コメントを寄せている。コメントは以下の通り。○■小田えりな 誌面インタビューより抜粋――写真集のコンセプトについて“ありのまま”かなぁ。本当に楽しかったんですよ。飾らずにそのままの自分でいられた4日間だったんです。楽しいから笑うとか、そういう普通の感情というか、そのときの素直な表情を撮っていただいたので、写真を見て自分でも「いつも通りの私だな」と思いました。(C)佐藤佑⼀/玄光社【編集部MEMO】小田えりなは、1997年4月25日生まれ。神奈川県出身。2014年に『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』で神奈川県代表として合格。今年4月にグループを卒業予定。
2024年04月10日King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、17日発売のグラビア週刊誌『anan』2394号スペシャルエディション(マガジンハウス刊)の表紙を飾る。今回、主演・King & Princeによる3ヶ月、3部作のグラビアセッションが実現。第1章は高橋のグラビア物語が展開。その世界に、永瀬廉がカメオ出演するという試みも行われる。今号から3ヶ月にわたるスペシャル企画「King & Prince輪舞(ロンド)」がスタート4・5・6月と月に1回、ソロ&グループの表紙&グラビアを、特別な仕掛けとともに届ける。高橋のグラビアには永瀬が、永瀬のグラビアには高橋が登場し、全ての世界がつながっていくという『anan』史上初の試みとなる。第1章の主演を担当する高橋は1995年の青春を描くドラマ『95』でも主演を務める。90年代にタイムトリップしたようなポップな世界、カラーライトで踊りながら撮影したモードな世界、そして、黒を背景に黄金のべールが揺れる中で撮影した幻想的な世界…多面的な魅力を詰め込んだ宝箱のような世界を披露する。グラビアは、3つの“つながる世界”をテーマに撮影。まずは、主演ドラマの舞台である1990年代をイメージしたセットにて、ファニーな“‘90sボーイ”を激写。レトロなおもちゃやたくさんのスニーカー、レアなトレーディングカードなど、大好きなものに囲まれたシチュエーションで、ポップコーンを食べたり、ゲームで遊んだり、カセットテープを聴いてラップをしてみたり。すっとその世界に溶け込み、時代がつながっていく。続いては、“レインボーポップ”なシーン。緑、オレンジ、青…。何色ものカラーライトをバックに照らし、ブルーのセットアップとデザイン性のあるシャツのコーディネートで、躍動感のあるポージングを決めながら撮影した。最後は“約束の地での、邂逅”。ブラックの布バックに黄色のオーガンジーを重ねたセットの中、漆黒のアウタールックで登場する。インタビューでは、ドラマにちなんだ90年代トークから、特集「マナーとマネー」に関して「永瀬さんを1日おもてなしするなら?」「宝くじで1億円当たったら?」などを質問している。
2024年04月08日2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』にリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役で出演した俳優の平川結月が1st写真集『ゆづき。』を5月2日に発売する。その表紙画像が解禁となった。『キングオージャー』で平川は何事にも動じないクールな裁判長・氷雪の国「ゴッカン」の国王のリタ役を演じた。自身初の写真集となる今作では、東北・秋田の地にて“初めて触れる”本物の雪を前に、無邪気な素顔を存分に披露。親しい友人に見せるようなくだけた笑顔から、スーパー戦隊シリーズ出演を経て成長を感じられる凛とした眼差しまで、豊かな感情と表情をそのまま写真に収めた。表紙に選ばれた写真は、まさに平川の「透明感」を前面に押し出した“超ドアップ”の写真に決定。他にはないインパクト大な表紙に。また、Amazon版の表紙ではいつもの平川らしい親しみやすい笑顔の写真が選ばれ、ギャップを楽しめる2種のカバーデザインに仕上がった。
2024年04月03日5人組オルタナティブファンクバンド・BREIMENが本日4月3日(水) にリリースしたメジャー1stアルバム『AVEANTIN』の全曲トレーラー映像が公開された。本作には、ドラマ『月読くんの禁断お夜食』主題歌の「yonaki」や、Spotify Japan急上昇チャートに長期にわたりランクインした「乱痴気」を含む全11曲を収録。公開された映像は、新進気鋭の映像作家GROUPN監督のもと、オリジナルアニメの世界観で表現した「ラブコメディ」や、ODD Foot WorksのPecoriが出演する「T・P・P feat.Pecori」のスピンオフドラマ、オリジナルキャラクターのCGダンスがキュートな「魔法がとけるまで」など、バラエティあふれる内容となっている。BREIMEN『AVEANTIN』全曲トレーラー映像<リリース情報>BREIMEN メジャー1stアルバム『AVEANTIN』発売中●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):5,980円(税込)BREIMEN『AVEANTIN』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD only):2,980円(税込)BREIMEN『AVEANTIN』通常盤ジャケット【CD収録内容】M1. a veantinM2. ブレイクスルーM3. 乱痴気M4. ラブコメディM5. 眼差しM6. LUCKY STRIKEM7. T・P・P feat.PecoriM8. 寿限無M9. 魔法がとけるまでM10. yonakiM11. L・G・O【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ・LA滞在ドキュメンタリー・BREIMEN ONEMAN TOUR『COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023』東京公演ライブ映像購入リンク:特設サイト:<ライブ情報>BREIMEN MAJOR 1st ONEMAN TOUR『AVEANTING』4月19日(金) 東京 人見記念講堂4月26日(金) 札幌 sound lab mole5月10日(金) 仙台 Rensa5月18日(土) 大阪 なんばHatch5月24日(金) 金沢 AZ5月31日(金) 福岡 BEAT STATION6月1日(土) 広島LIVE VANQUISH6月7日(金) 名古屋 ボトムラインチケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年04月03日元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄の1st写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)が、電子書籍サービス・DMMブックスの写真集売上ランキング(3月)で1位になり、電子限定セレクト版も7位にランクインした。○1st写真集は「かなりこだわって作りました」昨年3月にテレビ東京を退社し、フリーに転身した森。司会業のみならずドラマや雑誌に出演し、モデル業もこなすなど活動の幅を広げている。そんな森にとって記念すべき最初の写真集となる『すのかすみ。』は、森が学生時代に1カ月滞在したサンフランシスコで4日間にわたって撮影。ドレスや水着、ランジェリー、そして朝のすっぴんなど様々な姿を通して、タイトルの通り“素の香澄”を一冊に凝縮した。今回の発表を受け、森は「正直かなりこだわって作りました。ただ、どれだけの方に見ていただけるのか、どんな反応をされるのか、不安もありました」と当時の心境を吐露。「たくさんの方に手に取っていただいて、1位をいただくことができました…! ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「サンフランシスコの爽やかな景色とともに私の素顔をたくさん楽しんでいただけたら幸いです」と同作に込めた思いを語った。また、担当編集も「午前10時にサンフランシスコに着いてから、すぐに撮影モードに入った森香澄さん。ポージングを自然に決めながら、写真を撮り、モニターでチェックをする。数ヶ月前までTV局のアナウンサーだったとは思えないほど、細やかでしなやかな動きでした。身体も、ご自身が納得いくまで作り上げてきていて、どこか触れたくなる、美しいラインでした」とコメントを寄せ、「写真集としてクオリティの高い1冊になっていると自負しています。引き続き、多くの方に見ていただけると嬉しいです」とアピールしている。○DMMブックス3月の写真集売上ランキング1.『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄2.『榎原依那 ファースト・インパクト FRIDAYデジタル写真集』(講談社)榎原依那3.『大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」』(集英社)大原優乃4.【DMM限定版】『伊織もえ デジタル写真集 日日もえ好日』(少年画報社)伊織もえ5.【オールアザー版】『伊織もえ写真集』(KADOKAWA)伊織もえ6.【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】『豊島心桜写真集「ココロ カラダ——」』(集英社)豊島心桜7.【電子限定セレクト版】『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄8.『田野憂 かわちいLカップ。』(小学館)田野憂9.『川津明日香 relight vol.2 100ページ豪華版 FRIDAYデジタル写真集』(講談社)川津明日香10.【DMM限定版】『黒嵜菜々子 デジタル写真集 距離感ゼロ彼女』(少年画報社)黒嵜菜々子
2024年04月02日気づけばもう4月ですね! 春の新ドラマのラインナップが続々出てきていて、気になるドラマをチェックしているママも多いのではないでしょうか?最近は深夜枠のドラマも充実していて何を見ようか迷ってしまいますよね。そんな中でも注目したいのが、King & Prince・高橋海人さん主演のテレ東60周年ドラマ「95」。©「95」製作委員会原作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんによる青春小説。受賞後第一作目に最大級の熱量で綴った脚本だそう。1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに「生きる」ことに向き合い、大切なものを守りながら、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語が描き出されます。■制作発表に高橋海人さんら主要キャストが集結!ドラマの放送に先駆け、4月2日(火)に主演の高橋海人さん、共演の中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが制作発表に登壇。ドラマの見どころについて語りました。▼高橋海人さん コメント完成した1話を拝見したんですが、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったりとか、登場人物のみんながアグレッシブにエネルギッシュに関わり合っていくので結構興奮してしまいました。何より1995年という時代にリスペクトを込めて、みんなで丁寧に作り上げたので、その熱量が皆さんに伝わればいいなと思っております。▼中川大志さん コメント個人的に本当に思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいたんですけど、かなり熱い現場になりまして、その熱量が画面に出ていたらいいなと思いながら僕も1話を見たんですけど、本当に豪華な先輩方もたくさん出られていて、現場以上の熱い作品になっています。▼松本穂香さん コメント一人一人がすごく個性的で、違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら見てしまいました。見た後に自分の中に何かが湧き上がってくる、見た人の士気が高まるような、刺激のあるドラマになっていると思います。4月3日が高橋海人さんの25歳の誕生日ということで、ケーキでお祝いする場面も。©「95」製作委員会▼細田佳央太さん コメント僕は1995年は生まれていないのでどんな時代かわからないまま、この作品に飛び込んではいるんですが、どの世代にも刺さる作品ではないかと思います。小道具とか工夫や面白みが至る所に散りばめられていますので是非そこも見ていただけたらと思います。▼犬飼 貴丈さん コメント設定が'95年ということで懐かしさと、キャストたち、スタッフの方々と作り上げた新しさ、この相反する2つというのが見事に融合して超化学反応を起こしている素晴らしい作品になっていると思いますので、一人でも多くの方に届け~(笑)!▼関口メンディーさん コメント本当に綺麗事なんですけど、僕の人生のテーマが青春なので、そういう意味ではこの作品に巡り会えたことがとても自分としても嬉しいですし、みんなとスタッフの皆さんと駆け抜けた期間は本当に自分の中でも青春できたなと思っています。その熱量が皆さんにも届いてほしいです。中川大志さんは高橋海人さんの高校の先輩で、いつか一緒にお仕事したいという思いがあったそう。さまざまな世代が楽しめそうな作品ですね。ちなみにドラマを盛り上げる主題歌はKing & Princeの新曲「moooove!!」。世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲とのこと。こちらも楽しみです。新生活で忙しい日々、夜の自分時間はドラマを見ながら息抜きするのもいいですね!テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」2024年4月8日(月)夜11時6分スタート テレビ東京系で放送出演:高橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子、斉藤由貴ほか原作:早見和真『95』(角川文庫) 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫主題歌:King&Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)公式HP:
2024年04月02日King & Prince(永瀬廉、高橋海人(※高=はしごだか))、劇団ひとり、山崎弘也(アンタッチャブル)のレギュラー番組『キントレ』(日本テレビ、毎週土曜後1:30※関東ローカル)が、4月10日午後10時から『キントレ ゴールデンスペシャル』(※同局系全国ネット)として放送される。同番組初のゴールデン進出を果たす。同番組では、King & Prince、ひとり、山崎、そのほかゲストが世の中のお金にまつわる疑問を体当たりで徹底調査する。最新の“金銭感覚”をトレーニングする新経済バラエティー。今回行う企画は「イメチェンマネー」。新学期や新しい職場環境に変わる“イメチェン”シーズンである春にちなみ、誰もが一度はやってみたいイメージチェンジに挑戦する。本当はイメチェンしたいが、仕事柄なかなかできなかった芸能人たちが自分たちの夢を実現する。挑戦するのは、レギュラーメンバーのKing & Prince、劇団ひとり、ゲストの羽鳥慎一アナウンサー、澤穂希、やす子。中条あやみがスペシャルゲストで登場し、挑戦者たちのイメチェンを山崎とともに見届ける。6人の夢のイメチェンは、果たしていくらかかるのか。今年、予備自衛官に復帰する予定のやす子の夢は「髪を染めたりすることが絶対にできなくなるので、今回が最初で最後のヘアカラーチャンス」と超大胆なイメチェンに挑戦する。「はい~!みなさんを驚かせるイメチェンします~」と意気込むやす子だが、ブリーチやヘアカラー初体験のやす子の黒髪は一体どうなるのか。1994年同局入社以降、テレビに映る姿は髪型や服装がほぼ変わっていない羽鳥アナが今回、アナウンサー歴30年の節目に意を決して「大好きなロックスターに近づきたい」と前代未聞のイメチェンに挑む。さらに、女子サッカー界のレジェンド・澤のイメチェンに助っ人として現れたのは、美容系の超人気YouTuber。どんなイメチェンに挑むのか。レギュラーメンバーらも大変身を遂げる。『ゴジラ』『七人の侍』など名作映画を生み出す東宝の国内最大級の映画撮影スタジオが誇る超精巧な特殊メイクやZ世代に大人気のK-POPアイドルメイクに挑戦する。ひとりは、永瀬が熱望する今話題の施術を受ける。収録を終えた永瀬は「ゲストも僕たちも、それぞれがジャンルの違ったイメチェンだったのでとても楽しかったです。ある意味、誰一人、中途半端にイメチェンする人がいなかったです。1番は、イケオジになった海人が、まさに理想に近い姿でよかったです」とコメント。高橋は「イメチェンを通して、ゲストの皆さんのことを知ることができてとても楽しかったです。あの澤さんや羽鳥さんにも、他にやりたいことがたくさんあるんだなというのが驚きでした。そして、普段化粧をしないタイプの廉が本気で化粧をしたら、もっとカッコ良くなるのも衝撃的でした」と振り返った。ひとりは「おじさんもおじさんに甘んじることなく、いろいろ冒険してもいいんだなって今回のイメチェンで勇気をもらいました。ちなみに俺だけイメチェンというか顔の一部を施術しただけなんだけどね(笑)」と満足げ。山崎は「僕が1番見てほしいのは海人くんですね。登場した瞬間の衝撃がすごかった。レッドカーペットとの相性も良くて、あ、大物が来た!という感じで、まさか高橋海人だと思えないくらい仕上がってました。ぜひみなさん楽しみにしてほしいですね」と期待を高めた。
2024年03月30日King & Princeの15枚目シングル「halfmoon/moooove!!」のジャケット写真が29日、公開された。■King & Prince、CDデビュー6周年記念日に15枚目シングル発売CDデビュー6周年の記念日となる5月23日にリリースされる今作は、両A面シングルとなっており、「halfmoon」は、小林武史氏がプロデュースを担当。愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない思いを歌ったバラード曲となっている。一方の「moooove!!」は、高橋が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』の主題歌。新進気鋭のアーティストAyumu Imazuの書き下ろしによる世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーにあふれたHIP HOPダンス曲となっている。また、今作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)の4形態でリリース。初回限定盤A付属のDVDには、「halfmoon」のミュージックビデオやLip Sync ver.のほか、「halfmoon」Shooting Behind the scenesを収録。初回限定盤B付属のDVDには、「moooove!!」のミュージックビデオやDance ver.のほか「moooove!!」 Music Video Shooting Behind the scenesが収録される。なお、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)付属DVDには、2023年12月に千葉・幕張メッセで行われたテレビ朝日 ドリームフェスティバル2023出演時のライブパフォーマンス10曲に加え、アルバム『ピース』収録曲「かた結び」のSpecial Movieも収められている。【編集部MEMO】『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー。
2024年03月29日高橋海人主演ドラマ「95」のメインビジュアルが完成。主題歌は「King & Prince」の新曲「moooove!!」に決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った小説を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。95年当時、学生はまだ使い捨てカメラのフィルム撮影が中心。今回公開されたメインビジュアルは、そんな95年の質感にこだわり、ブレやにじみ、ハイコンを表現するため、広重秋久(高橋さん)、鈴木翔太郎(中川大志)、岸セイラ(松本穂香)、丸山浩一(細田佳央太)、堺怜王(犬飼貴丈)、新川道永(関口メンディー)と、6人の写真は全てフィルムカメラで撮影。デザイン担当の木元てつおは「カメラマンの竹中圭樹さんと入念に準備を重ね、ポーズやライティングはもちろん、カメラのブレにもこだわり、登場人物6人の個性やライブ感が伝わるようにしました。放送日時の部分は、ポケベルの表示画面をイメージしています」とコメント。デジタルカメラでテスト撮影はしたものの、納得のいくまで撮影できるデジタルカメラとは違い、限られた枚数しか撮影できない、そして現像するまでどんな写真が撮れているか分からないという緊張感がある中、それぞれのキャラクターを見事に表現した6人。撮影のメイキング映像は近日、公式SNSにて公開予定だという。なお、本作の主題歌に決定した「moooove!!」は、世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲。「King & Prince」は「社会の言いなりにならずに生きる若者の衝動的な気持ちを描いていくドラマにもぴったりで、より物語を疾走させる曲になったと思います。オープニング映像にもとても合っているので、ぜひ放送を楽しみにしてください!」とコメントしている。ドラマのオープニングタイトルバックの映像とともに流れる同楽曲は、初回放送で音源解禁となる。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日スリーピースロックバンド・Newspeakが、メジャー1stアルバム『Newspeak』を7月10日(水) にリリースすることが決定。併せて発売を記念したワンマンライブ『Newspeak Major 1st Album「Newspeak」Release Party』を7月19日(金) に開催することを発表した。アルバムリリースとワンマンライブ開催は、3月24日(日) に東京・WALL&WALLで行われた東名阪ワンマンツアー『Newspeak One Man Tour 2024』でアナウンスされた。アルバムの発売は前作『TURN』以来約3年ぶりで、会場に集まったファンからは大きな歓声と拍手が上がった。また、アンコール1曲目には早速、アルバムに収録される1曲として「Silver Sonic」を披露。なおアルバムの詳細は順次発表される予定だ。<リリース情報>Newspeak メジャー1stアルバム『Newspeak』7月10日(水) リリース価格:2.970円(税込)予約リンク:<ライブ情報>Newspeak Major 1st Album『Newspeak』Release Party7月19日(金) 東京・WWWOPEN19:00 / START19:30公式サイト:
2024年03月25日3月20日に1stアルバム『Parade』をリリースしたBMSG所属の8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZELが、3月21日、西武新宿PePe広場前にて、発売記念イベントを開催した。当選した1,000人のファンの前に、メンバーがサプライズ登場!新曲「ICE feat. REIKO」のミュージックビデオ先行上映と、メンバーによる『Parade』制作秘話のスペシャルトークを繰り広げた。19時になると、新曲「ICE feat. REIKO」のミュージックビデオが新宿ユニカビジョンにて放映スタート。「ICE feat. REIKO」はBMSG所属のソロアーティスト・REIKOが参加した、MAZZELにとって初めてゲストボーカルを迎えた楽曲。MAZZELがプレデビュー時からタッグを組んでいる韓国の映像プロダクションチーム・MOSWANTDが監督を務めたミュージックビデオは、これまでの映像と一味違うシックで艶やかなテイストに仕上がっている。MAZZEL初の「椅子を使ったダンス」は、Oguri(s**t kingz)がコレオグラフを手がけた。ミュージックビデオの放映が終わり、MCの「なんとこの会場にメンバーの皆さんが来てくれています!」という言葉で大歓声が上がる中、8人がステージに登場。それぞれがアルバム『Parade』収録曲にまつわる秘話を披露した。まずは表題曲「Parade」についてTAKUTOは「主にダンスの部分をよく考えて挑みました」とコメント。SEITOのブレイクダンスがユニカビジョンで流れると、「まさかこんなところで僕のブレイキンが流れちゃうとは」とはにかむSEITO。ラップが得意なRYUKIは「社長(SKY-HI)からラップを音符で捉えることを教えてもらって、ラップも歌だと意識するようになった」、ダンサー出身のRANは「歌もダンスも、音楽を通して身体で表現するという共通点がある。音楽に言葉を乗せて自分を表現する楽しさに気づいた」と、アルバム制作過程での意識変化を語る。KAIRYUは「ICE feat. REIKO」を特にお気に入りの1曲として挙げて、なんとその場でサビをアカペラで歌唱。作詞に携わったEIKIは「Love Letter」について「かっこつけないことや、飾らないことを意識しました」と語り、NAOYAとHAYATOは「Parade」のミュージックビデオ撮影時に考案した衣装や小物のこだわりについて話すなど、メンバーそれぞれの魅力と多面性が見えるトークを繰り広げた。続いては、HAYATOが作った「Parade」の手振りダンスを会場に集まった人たちへレクチャー。そして1,000人のファンとともにダンス動画を撮影した。最後はRYUKIがファンへ感謝を伝えたうえで、「今歩いてる方も、悔しいことや苦しいことがあったときは僕たちの音楽を聴いたら絶対に幸せになれるので、MAZZELに注目してください!」と新宿の通行人にもメッセージを送り、イベントを締めくくった。なお、本イベントで先行公開された「ICE feat. REIKO」のミュージックビデオは、現在MAZZELのYouTubeチャンネルにて公開中だ。Text:矢島由佳子■Oguri(s**t kingz/「ICE feat. REIKO」MVのコレオ担当)コメント「冷たいけど熱い」そんな氷の持つ2面性を意識して、クールでセクシーなパフォーマンスと、内側にある燃えるような情熱を混在させるように意識しました。MAZZELという氷をREIKOが溶かして行き、様々に形を変えながら最後はひとつになる。そんな振り付けになっています。MAZZEL「ICE feat. REIKO」MV★MAZZELが表紙&裏表紙をジャックした『ぴあMUSIC COMPLEX (PMC) Vol.31』発売中!詳細は こちら()<リリース情報>MAZZEL 1st Album『Parade』発売中MAZZEL『Parade』通常盤ジャケット【CD収録内容】01. Parade02. Carnival03. K&K04. Waterfall05. CAME TO DANCE06. LIGHTNING07. Fire08. Ain’t no fun09. Fantasy10. 1st Date11. Holiday12. ICE feat. REIKO13. Love Letter14. Vivid15. MISSION (Re-recorded)購入リンク:<ツアー情報>MAZZEL 1st One Man Tour 2024 “Join us in the PARADE”6月1日(土) 福岡・福岡市民会館OPEN18:00 / START19:006月5日(水) 北海道・Zepp SapporoOPEN17:30 / START18:306月8日(土) 香川・高松 festhalleOPEN17:30 / START18:306月15日(土) 宮城・仙台 GIGSOPEN17:30 / START18:306月18日(火) 愛知・愛知県芸術劇場大ホールOPEN17:30 / START18:306月22日(土) 大阪・大阪国際会議場 メインホールOPEN17:30 / START18:306月23日(日) 大阪・大阪国際会議場 メインホールOPEN16:00 / START17:006月28日(金) 新潟・新潟LOTSOPEN17:30 / START18:307月4日(木) 東京・東京ガーデンシアターOPEN17:00 / START18:30公式サイト:
2024年03月22日King & Princeの元メンバーでアーティスト・岩橋玄樹が10日、都内で1st写真集『Labneh(ラブネ)』(3月14日発売)の発売記念会見を行った。日本とアメリカを拠点に活躍する岩橋が、自身初の写真集の撮影地として選んだのは中東・ドバイ。近代建築を望むビーチ、異国情緒あふれるスーク、広大な砂漠、ホテルのベッドやバスルームで“誰にも見せたことのない岩橋玄樹”を解放している。岩橋は「今日初めて本を手にして見たんですけど、やっぱり自分かっこいいなって思いました(笑)」と自画自賛。「かっこいいしかわいいところもあるし、今までと違って写真集っていろんな表情を見せられると思いますが、かっこいい表情があったり、かわいい部分だったりセクシーな部分だったり、いろんな表情が詰まっていていい作品になったと思います」と語った。また、タイトルの『Labneh(ラブネ)』について、「ラブネは中東の料理の名前なんですけど、写真集のタイトルにもラブという文字が入っているので、写真を見て愛を感じてほしい。とにかく愛を伝えたいなと思います。なのでぜひ写真集を見ていただけるとうれしいです」と込めた思いを明かした。今後の夢を聞かれると、「プライベートなことだと、僕野球がものすごく好きで、今ピッチング練習をしていて、最高120キロ出るんです。なので今年以内に130キロを目指しています。そのために筋トレしたり走ったり」と答え。「アメリカに拠点を置いているので、大谷翔平選手のインスピレーションを勝手に受けて刺激になっているので、球速を上げたいという新しい夢ができました。目指せ130キロ!」と笑顔で話した。
2024年03月10日