「2人目妊活レポ」10話。ムード作りをして臨んだ次の排卵日。夫のひどい態度にブチ切れてしまった、まきこんぶさん。夫になだめられ、なんとか終了したものの、自分ばかりムードづくりに励まないといけないことで、みじめな気持ちに……。 そんなときネットで発見した妊活情報に、目からウロコが落ちまくりー! 「2人目妊活レポ」10話 インスタで見つけたときは、もう目からウロコ!!! 食い入るようにシリンジ法関連の投稿を読み漁りました! なんちゅう画期的な方法ながけ!!!!!(方言全開) ※ここにはメリットしか書きませんでしたが、もちろんデメリットもあるので、シリンジ法を考えている方はよく調べて夫婦で話し合ってみてください。 インスタで思いがけない妊活情報を発見した、まきこんぶさん。 「シリンジ法」についての投稿を読み漁り、「コレだ!」と確信します。 次回、「シリンジ法」をオタッキーさんに提案することに! オタッキーさんの反応やいかに?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月17日現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。長男は33歳、次男を36歳のときにどちらも帝王切開で出産。長男のときには感じなかった育児の違いを感じました。そんな次男の育児についての体験談をご紹介します。嫌でも感じる体力の衰え長男も次男も帝王切開だったのですが、どちらのときにも傷の回復に差はありませんでした。ただ、次男が1歳になり歩くようになってから感じたのは、体力の衰え。少し走っても息切れが激しく、止まってしまう始末。子どもの寝かしつけ時に一緒に寝てしまうことも増えました。 長男のときには必要ないと思っていた昼寝をするほどまでに……。次男を抱っこひもに入れて移動するのも、とても疲れるようになりました。また、産後の体重の戻りも次男のときのほうが遅かったです。 特にキツイ外遊び…今でも大変なのが、次男に付き合って外で長時間遊ぶこと。特に幼稚園が終わったあと、次男は1時間ほど園庭で遊びたがるのですが、「今日はもう帰らない?」とつい聞いてしまいます。 長男のときには園庭遊びはまったく苦にならなかったので、やはり私の体力が落ちているんだなと実感。このままではマズいと思い、家で踏み台昇降やスクワットをして体力を付けることを意識しました。幸い継続することで、現在は少し体力が付いてきた気も。 ママの年齢は関係ない私の住んでいる地域では、私との年齢差が1個下や1個上といった同世代のママが多く、当時流行った音楽やテレビ番組の話で盛り上がることも。次男を出産前は「年下のママばかりなのかな?」と少し心配もありましたが、まったくそんなことはなく、いろいろな年代のママ友ができました。 ママ友はあくまでも子どもを介していることが多いので、出産前に気にするほどママの年齢は関係ないんだなと実感。特に私の周りの40代で出産したママ友は落ち着いた方が多いです。私の場合、偶然かも知れませんが「この人と友だちになりたい!」と思うママは実は同い年だった……ということも。もちろん年下のママ友でも素敵な方がたくさんいます。 私は36歳で次男を産むことになりましたが、体力的な衰え以外は特に困ったことはありませんでした。まだまだ、幼い長男と次男。外で遊ぶ機会も多いと思いますので、体力を付けることはこれからも続けていきたいです。 監修/助産師REIKO著者:竹内優実6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。
2021年12月17日「2人目妊活レポ」9話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活。ムード作りをして臨んだ次の排卵日に「明日じゃダメなの?」と言い出した!夫のひどい態度に、妻はついにブチギレ! 「2人目妊活レポ」9話 本来、お互いに求め合ってその行為自体が目的のはずなのに「赤ちゃんを授かるため、仕方なく」やってたら、そりゃみじめな気持ちにもなりますよね……。(さらに向こうはやる気ゼロとくらぁ……) 妊活って難しい……。 夫の態度にブチ切れてしまった、まきこんぶさん。 オタッキーさんになだめられ、なんとか終了したもののみじめな気持ちになり、「もうしたくない」と思ってしまったのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月16日「2人目妊活レポ」第8話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活。初回は撃沈してしまった……。必死になってムード作りをして臨んだ次の排卵日。果たして、夫の反応は……?! 「2人目妊活レポ」第8話 ムード作り作戦 即、撃沈。 オタッキー……ぬかしおる……。 せっかくの努力も虚しく、またもやオタッキーさんのひどい仕打ち……。 怒りを抑えきれないまきこんぶさんはどうするのでしょう?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月15日「2人目妊活レポ」第7話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活。貴重な排卵日なのに、夫に「明日でもいい?」と断られてしまった!次の排卵日は、夫の戦闘力が回復するように、いろんな対策を考えて……! 「2人目妊活レポ」第7話 オタッキーに対しては思ったことそのまま口にしたり態度に出してきたので、悟らせないように……とか、ムードづくり……とか、無理無理無理(白目)。 私、頑張った……! 次の排卵日……! ムード作りや下着新調など頑張ったまきこんぶさん。 果たして、オタッキーさんの反応は……?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月13日「2人目妊活レポ」第6話。約2年のレス期間を経て再開した夫婦生活が、ストレスに。でも2人目が欲しい。夫に「もうすぐ排卵日なので、今日明日、頑張りますよ!」と告げ、懸命に子どもを寝かしつけを終わらせたのに、夫の態度がアリエナーイ! 「2人目妊活レポ」第6話 そのキラッキラした目で何を聞いてたん??(呪) 「タイミングになったら、当日言うから、バチバチによろしくぅ!」 そう説明したはずなのに、明日……だと? オタッキーさんの戦闘意欲は回復しないのでしょうか……?! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月12日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第18話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。夜中に自宅で破水し、病院へ来て無痛分娩の麻酔をしてもらったものの、出産につながる陣痛はなく朝を迎えたあざみさん。病院の朝食をパパとわけあって食べました。陣痛がすっかり止まってしまい、医師から「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ……促進剤しましょうか」と、促進剤の投与が決まってしまい……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第18話※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています ※輸液ポンプと分娩監視装置は省略して描いています 促進剤が投与されたあざみさんは麻酔が切れる時間を計算。麻酔がそろそろ切れてしまうと気づきましたが、「でも今のところ促進剤の効果は感じられないし、様子を見るか」 ……と思っていたら、麻酔が切れたころに促進剤が効いてきました! 痛みを我慢していたあざみさんですが、「もう無理、麻酔して」「何のための無痛分娩だよ我慢する必要ないんだった」と、思いなおしました。 「オトン!ナースコール押して」 ……。 返事がないパパの方を見ると…… なんと爆睡していました! オトーーーーン! 次回、「いよいよやな!」爆睡パパにイライラするなかで変化が……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月11日「2人目妊活レポ」第5話。約2年のレス期間を経て、2人目妊活タイミング当日、いよいよ!というところで「始め方」を忘れてしまっていた……!長いレス期間で、夫のオタッキーさんの戦闘力がゼロになってしまっていた……! 「2人目妊活レポ」第5話 「完全に迷子……」 オタッキーさん、戦闘意欲がほぼ無に……。1人目出産直後にガチ拒否したツケが回ってきたぜえ……。日頃からのスキンシップって……大事なんだね……。 じゃれ合うだけでまったく盛り上がらず、次第にストレスになっていくことに。 このあと2人はどうなっていくのでしょうか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月11日「2人目妊活レポ」第4話。「2人目が欲しい」という意見が合致し、妊活スタートすることになったものの、仕事復帰と慣れない保育園生活に疲弊……。回数を稼げないので、排卵日予測検査薬を使用することにした、まきこんぶさんご夫婦。 そしてやってきたタイミング当日、まさかの……!? 「2人目妊活レポ」第4話 オタッキーーぃぃぃぃぃいいい!!! 一足先に賢者タイムに入らないでええええええええ ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 約2年のレス期間を経て、2人目妊活タイミング当日、いよいよ!というところで、 「おっぱじめ方、忘れたー!!!」 あれ? オタッキーさんが無表情に……?! どうなる……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月10日「2人目妊活レポ」第3話。夫と家族会議をおこない、「2人目が欲しい」という意見が合致! 妊活スタートすることになりました。同僚が2人目を妊娠するなか、生活に疲弊したまきこんぶさんは、奥の手を使うことに! 「2人目妊活レポ」第3話 同じ条件で2学年差を授かった同期を心底尊敬しました……!!スタートラインにも立っていなかった私たち……(毎晩寝落ち)。 ついに動き出す……!! 排卵日予測検査薬で確実にキメるぜぇっっ!!! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 排卵日予測検査薬を使用することにした、まきこんぶさんご夫婦。 タイミング当日、どうなるのでしょうか? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月09日「2人目妊活レポ」第2話。約2年ぶりに生理がきたまきこんぶさん。すぐに2人目のことを考え始めました。「2学年差にするには、急がなきゃ!!」と思いつつ、そもそも夫婦生活がまったくないことに気づき、急きょ家族会議をおこなうことに……! 「2人目妊活レポ」第2話 オタッキーすまんかった。これはもうホルモンのせいだと言い訳させてくれ……。 そしてここから順調に妊活スタート…… ……にはなりませんでしたああああーーー! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 1人目のこはさんを出産後はスキンシップがなくなってしまっていた、まきこんぶさんご夫婦。 レスの原因は、産後のガチ拒否のせいで夫の心が折れてしまったからだったそう。 「2人目が欲しい」という意見が合致し、妊活スタートすることに! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月08日「2人目妊活レポ」第1話。Instagramで大人気の2児ママ、まきこんぶ(@makikonbu33333333333)さんの2人目妊活レポートを短期連載でご紹介していきます。断乳から約2週間後、約2年ぶりの生理がきて、「そろそろ2人目か……」と考えるようになりました。「2人目妊活レポ」第1話 2人目の妊活について描いていこうと思います。 自然に授かればよかったのですが、そうはいかなかった2人目。 ええ、私たちは………(両親や義両親も読んでいるのにいいのか、本当にいいのか)。 お気楽に、温かい目でご覧いただけるとうれしいです。 断乳して約2年ぶりに生理がきたまきこんぶさん。 すぐに2人目のことを考え始めました。 「2学年差にするには、急がなきゃ!!」 その前に大きな問題がありますが、クリアできるでしょうか……?! 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター まきこんぶ心に余裕のないヒステリックなワーママ。牛乳多めのカフェオレと焼き立てパンがあればだいたい機嫌が直る。何気ない日常をテンション高めで漫画にしてブログやInstagramにUPしている。ナルシストで家庭的な夫・『オタッキー』と内弁慶外地蔵な娘・『こはさん』、食欲が9割の息子・『あん太くん』との4人暮らし
2021年12月06日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第17話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。無痛分娩のための麻酔が開始されたあざみさん。出産を間近に控えて興奮しているのか、ほとんど眠れないまま朝を迎えました。陣痛が3分間隔になったものの、内診をしてもらった結果、子宮口は相変わらず1cmしか開いていませんでした。さらにお腹にモニターをつけてもらうと、また陣痛が遠のいてしまって…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第17話 陣痛が遠のいて意気消沈していたあざみさん。看護師さんに「もし食べられるなら朝ごはんを持ってきますが……」と聞かれたあざみさんは、「食べます!」と即答! 朝食はおいしそうなフレンチトースト♪喜んでいると、「俺も腹減ったなぁ……」と羨望の眼差しでお腹の音を鳴らしながら見つめてくるパパ。 あざみさんは、「慌ててきたからコンビニも寄れなかったもんね、半分こしよ♡」と分けてあげました。すると、喜んで1個食べたかと思うと、パパが2個目へ手を伸ばし……「食いすぎやろ」と、あざみさんは差し伸べた手を引っ込めてしまいました。 そうこうしているうちに陣痛がすっかり止まってしまったあざみさん。医師から「陣痛遠のいちゃいました?」と問われ、「そうなんです〜、もうすっかり……」と気まずい返事をしました。 すると、医師の表情が変わり、「破水してるし、長引くのもよくないですねぇ」「促進剤しましょうか」と、まさかの4人目の出産で促進剤の投与が決定しました! 次回、促進剤が効き始めたらまさかの事態に……!? 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター あざみ
2021年12月05日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第16話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。麻酔が効いていないかも……と疑われ、注射を刺し直さなければいけない可能性が浮上したあざみさん。医師からの質問に恐る恐る答えると、刺し直しを回避できたのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第16話 出産を控えて落ち着かないのか、まったく眠くならないあざみさん。お腹の赤ちゃんを気にしていると、お腹が張る間隔が徐々に短くなり、ついに3分間隔に突入!「もうすぐ生まれるのか?」とドキドキしていたら、朝の回診の時間がやってきました。結局うたた寝くらいしかできず、しっかり眠ることができませんでした。追加の麻酔を入れてもらい、内診をしてもらうと「子宮口はまだ1cmから変わってませんね」と意外な結果に。お腹にモニターをつけてもらったものの、また出産につながる陣痛が遠のいてしまって…… 次回、4人目って早いんじゃないの? 陣痛が遠のいた結果……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年12月03日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第15話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。ついに局所麻酔の極太注射を打ったあざみさん。医師から麻酔の効きについて聞かれ、「まだわからないけど、足がじわ〜っと温かくなってきました」と答えると、太ももをつねられました!医師から「痛いですか?」と聞かれたので、「痛いっちゃ痛いです」と顔を歪めながら正直に答えると……「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と、再び極太注射を取り出し!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第15話 ※麻酔がしっかり効いていると脚を自由に動かすことはできません。 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。 麻酔が効いていなかったら刺し直さなければいけないあざみさん。 「足を上げて、どちらが重い?」「腕と足、どっちの方がつねると痛い?」医師に問われた2択の質問に戸惑いながらも必死で答えたあざみさん。 その甲斐もあってか、「大丈夫そうですね、今夜はゆっくり寝てください」と、刺し直しを回避できました! 次回、全然眠れない! さらに陣痛の間隔が短くなって……!? 監修/助産師REIKO著者:イラストレーター あざみ
2021年12月01日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第14話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。内診による高位破水の診断後、「麻酔をしましょう」と早々に注射の準備をする担当医。心の準備ができていないながらも言われるがまま背中を丸め、局所麻酔の極太注射を打たれたあざみさん。ついに4人目の無痛分娩が始まったのですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第14話 ※麻酔の効きについての確認方法は、病院・医師により異なる場合があります。あざみさんは同じ病院で第二子、第三子を無痛分娩で出産した際、このような確認方法ではありませんでした。 ついに麻酔が入り、「ねぇ!見てた?どうだった?」と興奮気味にパパへ尋ねるあざみさん。パパは「太かった」と冷静に答えます。 「麻酔、効いてきました?」と聞く医師に対し、あざみさんは「まだ陣痛が来ていないのでわからないけど、足がジワ〜っと温かくなってきました」と答えました。 「じゃあコレは痛いですか?」とおもむろにあざみさんの太ももをつねる医師。顔を歪めながら「痛いっちゃ痛いです……」と正直に答えると…… 「麻酔効いてなかったら刺し直しですね」と再び極太注射を取り出しました! 「やっぱ痛くなかったです」と答えるあざみさんですが……!? 次回、2択クイズにチャレンジ! 極太注射の刺し直しを回避できるか!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月28日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第13話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。パパが高速道路の出口を間違えて、病院への到着が15分遅れたものの、車内出産は回避できたあざみさん。医師の内診で高位破水と診断されたかと思ったら、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」と急な展開に心が追いつかず!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第13話 ※医師が着用している服はイメージになります。実際は、麻酔挿入は無菌操作のため、ガウン・手袋などを着用します。 「もう夜も遅いし、痛かったら寝られないし、麻酔しときますね」と言いながら注射の準備をする担当医。 「え!もう麻酔?心の準備ができてないんだけど……」と思いながら緊張するあざみさん。 局所麻酔の注射をするため、背中を丸めた姿勢になるよう促され、あざみさんは大きなおなかが苦しいなかグッと丸まります。 麻酔のチューブを入れるための極太注射の登場に緊張が高まり…… 「大丈夫よあざみ、この注射も3回目じゃない」「怖いのは一瞬、あっという間に終わる」「てゆうか前もこんなにパンツ丸見えだっけ?ワコールで買ったやつで本当に良かった……」 いろんな思いを抱えながら待っていると、グサッと注射を刺され、一瞬で終わりました。 ついに無痛分娩が始まったのですが……!? 次回、麻酔が効いてない? 極太注射をまさかの刺し直し……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月27日3児の母で、『ほったらかしレシピ』や『地味ご飯』など、育児中の人ができるだけ力を抜いて子育てに向き合えるよう、さまざまな活動をしている和田明日香さん。テレビでも大人気で、炊飯器の早炊き機能と競いながら調理をする姿や、等身大で家族や育児と向き合う姿に共感する人も多いはずです。そんな和田さんがInstagramに投稿した、『いつも心に松蔭寺太勇で子育てうまくいく説』が話題となっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 和田明日香(@askawada)がシェアした投稿 その内容は、いわずと知れた、お笑い芸人ぺこぱ・松蔭寺太勇さんの『ツッコまないツッコミ』を使って、育児中に使う言葉を置き換えてみるというもの。・「いいかげんにしなさい!」⇒「いいかげんに…!やるくらいなら本気でぶつかりあえ」・「ゴミは捨てなさい!」⇒「ゴミは捨て…!るべきだが君にとってはゴミじゃないのかもしれない」・「やめなさい!」⇒「やめなさい…といわれてもやめないその強い気持ちを誇りに思う」つい、感情的に出てしまいそうな言葉を、心の中で一度松蔭寺太勇さんの言葉に置き換えることで、冷静になれる…とのこと。ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月26日少人数の職場ゆえ、2人目の出産の際には、他のスタッフに極力迷惑をかけないようなタイミングで産休を迎えようと計画的に妊活をしたつもりでした。ところが、根本的な知識不足によって最も人手が欲しいタイミングで出産を迎えてしまったのです。ざんげの気持ちでいっぱいだった2人目の出産体験談です。※コロナ禍前の体験談です 我慢を続けた2人目妊娠私たち夫婦は3人子どもを持ちたいと思っていたので、1人目の出産直後から2人目の妊娠をいつにしようか考え始めました。そして、1人目は1年間育休をいただいたので、復職して丸2年は我慢しようと決めました。 1人目を産んだころは私の周囲も1人目出産ラッシュ。ところが復職して1年が経ったころ、同じころに1人目を産んだ同僚たちが2人目出産ラッシュに入ったのです。幸せそうな同僚たちに焦りとうらやましさを感じ、妊活をスタートしてしまおうかと思いましたが、他のスタッフに迷惑をかけたくない一心で我慢に我慢を重ねました。 痛恨の計算ミス私の職場では8月中旬に大きな主催イベントがあり、私自身もそのイベントのなかで担当企画を持っていたため、そのイベントが終わってから産休に入るようにしたいと考えていました。イメージとしては9月中旬の出産です。 しかし、1人産んでいるにもかかわらず、妊娠0日目の数え方を完全に勘違いしていた私。しかも2人目妊活を開始してすぐに妊娠したため、出産予定日が大事なイベントのわずか1週間後になってしまったのです! やさしい職場に助けられ職場に迷惑をかけたくないと計算したはずが、最も迷惑をかけるタイミングでの妊娠となってしまった私。それでも上司含め同僚たちも笑顔で受け止めてくれ、「やりたいなら体を一番に、やれるだけやりな」と、私の判断で本番までできる範囲で関わっても良いと言ってくれました。 経過も良好だったので、一応出産予定日の3週間前には産休に入ったものの、その後も自分の体調と相談しながら担当企画の進捗を見届けさせてもらっていました。 まさかの本番まるかぶり胎児の経過も良好で、イベントの前日リハーサルにもほぼ終日立ち会い、このままイベント本番を迎えてから出産できるなと勝手に安心していました。ところが翌日の本番早朝、まさかの陣痛が! しかも気づいたときにはもう5分間隔。最も恐れていたイベントの本番と私の出産本番が丸かぶりになってしまったのです。 分娩台の上でも陣痛の痛みとイベントが無事に進んでいるかの不安とが入り交り、出産後も喜び半分、ざんげの気持ち半分という、なんともほろ苦い経験となってしまいました。 私の場合は理解のある職場だったので、大迷惑をかけてしまったにもかかわらず笑顔で祝福してくれましたが、申し訳なさが消えず、自分では素直に喜びきれませんでした。3人目こそしっかり計算をし、笑顔で職場にも報告できるような妊娠・出産を目指したいものです。 監修/助産師REIKO著者:笹谷みずき 二女の母。地方の住宅街から離れた山の中在住。現在は外勤めですが、いつかは自宅周辺の自然を活かした事業を起こしたいと目論見中。地方での出産・子育ての楽しさを伝えるべく、自身の体験談を中心に執筆中。
2021年11月25日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第12話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。破水して病院へ向かう車内。あざみさんはお腹の張りを感じながら、「4人目だし、進みだしたら早いけど、病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思っていました。 しかし、パパが「あ!」と叫び、「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかの事態が発生!あざみさんの頭には車内出産がよぎって……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第12話 出口を間違えて、夜中の高速道路を爆走するパパ。 「高速降り損ねるとか、一番やったらアカンやつやん」と、青ざめながら突っ込むあざみさん。しかし、なぜかパパは「大丈夫! 15分ロスするだけだ!」と冷静に返答。 幸い車内出産にはならず、病院に到着したころには陣痛が引っ込んでしまいました。 担当医から陣痛の有無を確認され、まずは内診をすることに。「高位破水ですね」と、しっかり診断され、「尿漏れじゃなくてよかった」と安心したあざみさん。一方で、過去の経験から麻酔するまでの道のりが長くなりそうだと予想……。 ところが、「はい、じゃあ麻酔始めまーす」とまさかの急展開に!? 次回、ついに無痛分娩開始! あまりの急展開に心の準備が…! 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月24日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第11話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院へ行った翌日、何事もなく過ごしていたのですが、大雨が降る深夜の2時半に破水しました。子どもたちは実家へ預けていたため、パパを起こして車に乗り込み、すぐに出発!いよいよ出産という実感が湧き、あざみさんは緊張で体が震え始め……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第11話 破水してから初めてのおなかの張りを感じ、「破水してるし、4人目だし、進みだしたら早い……でも病院まで20分だからさすがに間に合うはず」と思いながら痛みを逃していたあざみさん。 そんなときにパパが「あ!」と叫んだと思ったら…… 「高速出口、降り損ねちゃった」と、まさかのミスを報告! あざみさんの脳裏には車内出産の文字がよぎり……!? 次回、一番やったらアカンやつ! 15分遅れで病院へ到着すると!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月22日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第10話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。病院で荷物を預かってもらい、一旦帰宅したあざみさん。「夜中にまた陣痛が来るかも」と構えていたのですが、結局陣痛が来ないまま朝を迎えて…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第10話 ※産まれ→生まれ※産まれ→生まれ フライングして病院へ行った翌日、念のために子どもたちをばあばの家に預けて1日過ごしたのですが、ウンともスンとも言わずに夜を迎えました。 「昨日はたくさん動いてお腹が張っただけなのかな……予定日が過ぎるまで生まれないのかも」とモヤモヤするあざみさん。 そんなことを思っていた大雨の夜。深夜の2時半に破水しました! 破水に気づいて起きたあざみさんは、パパも起こして車に乗り込みます。子どもたちも、入院グッズもそれぞれ預かってもらっていたためにすぐ出発することができました。 4回目とはいえ、いよいよ出産という実感が湧き、緊張で体が震えるあざみさん。パパが運転する車で病院へ向かったのですが……? 次回、「あ!」「え!?」パパの予想外な行動で、病院へ間に合わない!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月20日ん…ま、まあ別に、ご本人がいいなら…いいんだけども…。トラフザメの動画とともに、そうTwitterに投稿したのは、そうTwitterに投稿したのは、大谷舞(@maiohtanifiddle)さん。東京都港区にある、水族館を中心としたテーマパークの『マクセル アクアパーク品川』にいた、トラフサメがしていた行動とは…。ん…ま、まあ別に、ご本人がいいなら…いいんだけども… pic.twitter.com/TmA1pxhlIU — 大谷舞@Dé Domhnaigh (@maiohtanifiddle) November 18, 2021 アム、アム…。1匹のサメが、もう1匹の尻尾を甘噛みしていました!噛まれている1匹は、何も動じることなく過ごしています。まるで、この状況を受け入れているかのように…。サメたちの様子に、「お互いの心境を知りたい」「こんなかわいいことある?」と多くの関心が集まりました。噛んで、噛まれて…2匹のサメは今日も仲よく過ごしているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月19日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第9話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。4人目の出産でフライングしてしまったことを恥じ、「お騒がせしました」と医師に謝ったあざみさん。 しかし、医師から分娩台に着くまで間に合わなかった、驚愕の出産エピソードを聞かされて、「一旦帰宅したら、私もその伝説に加わらない?」と、ますます帰りたくなくなったのですが…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第9話 「4人目なのに痛くなってきてからじゃ、間に合わなくね?」と、内心は不安でいっぱいのあざみさん。 しかし、「すぐ来れるように荷物を預かるので、何かあったら連絡を……」と医師に言われ、「ありがとうございます」と、あざみさん夫婦は帰宅することに。 「フライングしちゃったよ……」と苦笑いするあざみさんに対し、「でも帰ってから夜中にまた陣痛が来るかも」と気を抜かないパパ。「そうだね、備えとくか……」と心構えをしたのですが……。 結果、陣痛が来ることなく朝を迎えました。 次回、フライングした翌日! うんともすんとも言わずに夜が来て……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月18日子どもは2人以上欲しいと思っていた私たち。でも転勤族だし、長男は手がかかるし、2人育児はキャパオーバーになりそうで不安でした。そんなある日、私を妊活に踏み切らせるある情報を耳にしました。私たちなりの2人目計画をご紹介します。 2人目は欲しいけれど私たち夫婦は結婚してから、子どもは2人以上欲しいと思っていました。2人目の子どもを考えたときに悩んだことは、私が2人育児でキャパオーバーになるのではないかということでした。わが家は転勤族で、里帰り出産をしたとしても、わが家に帰ったあと近くに頼れる人がいなかったのです。 そのうえ長男はとても活発な子で、ただでさえ遊びに付き合うのが大変です。そこに赤ちゃんがいる生活となると、より一層大変になるのが目に見えていました。ただ私はできれば2学年差にしたい、そうなると長男が1歳半ぐらいのときから2人目を考えなければなぁと思っていました。 ある幼稚園の存在を知り…そんな折、長男といつも行っていた子育て支援センターでよく会うママさんから、わが家の近くの幼稚園に、満3歳児クラスがあるという情報をゲットしました。満3歳児クラスは子どもの誕生月がある学期から入園させてもらえ、給食や通園バスもあるというのです! 5月生まれの長男がこの満3歳児クラスに入園できれば、2人育児もなんとかなるかも!と思い、その話を聞いてすぐ妊活に踏み切りました。そしてちょうど断乳したあとだったこともあり、幸いわりとすぐに妊娠することができました。 頼れる人とサービスを総動員!妊娠初期はつわりもありましたが軽度だったのでなんとかやり過ごし、おなかが重くなってくる後期は一時保育を週2回利用して乗りきりました。その後、満3歳児クラスの申し込みも無事完了し、里帰りをしました。 私の両親は働いており、日中は長男の世話を頼めないため、里帰り中は実家近くの保育園の一時保育を利用。こうして無事、次男を出産することができたのです。産後も両親や保育園に本当に助けられました。 私たちが大切にしていた考え実家からわが家へ帰ったあと、長男は1カ月半ほど一時保育にお世話になり、その後、無事に満3歳児クラスへ通い始めました。このクラスの存在を知らなければ、もしかしたら2人目に踏み切るのはもう少し遅かったかもしれません。 なぜなら私たち夫婦が大切にしていたのは、無理のない範囲で楽しく子育てをすることだったからです。もちろんイライラすることもたくさんありましたが、私は自分たちの2人目計画に満足しています。 2人目計画で大切なのは、それぞれの家庭の考えや事情を考慮することだと私は思います。わが家は2学年差にしたい、転勤族で実家に頼れないけれど里帰り出産はできる、里帰りから帰った後は上の子を一時保育や満3歳児クラスに預けられる、といった状況でした。よその家庭と比べることなく、自分たちが納得した計画を立てることが大切だと感じました。 監修/助産師REIKO著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2021年11月17日【生理不順でしたが妊娠しました 第2話】現在は2人の娘さんのママであるようみんさんは、高校生のころから生理不順。夫・ユキさんと結婚し、不妊治療を経て2013年に長女ぷっちょちゃんを、2017年に次女かっぴぃちゃんを出産しました。2人目である次女を妊娠するまでのお話をつづります。高校生のころから生理不順だった私は不妊治療を経て長女と次女を出産しました。「生理不順と私」の続きとなる、夫と結婚し長女を出産してから、次女を妊娠するまでの夫婦の関係や、治療の記録をつづります。 ※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 長女・ぷっちょちゃんが2歳になる前のころ。ようみんさんとユキさんは2人目について話し合いの場を設けることに。夫婦ともに「長女が2歳になったら妊活を始める」ということで意見がまとまりました。「長女を妊娠できたから2人目もきっと大丈夫」そう思っていたようみんさんでしたが……? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:イラストレーター ようみん姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター我が家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談漫画を描いています。
2021年11月17日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第8話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お腹の張りと赤ちゃんの心音を検査した結果、30分間で1回しかお腹が張っていなかったあざみさん。医師から「次の張りでもう子宮口が開くかもしれないから、張ったら内診してみましょう」とラストチャンスが与えられました。しかし、結局陣痛は来ず、帰宅を促され…… 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第8話 4人目の出産なのにフライングしてしまった……と思い、「夜分遅くにお騒がせしました」と医師に謝るあざみさん。 しかし、医師は「フライングぐらいでいいんですよ」という言葉に続けて「病院の前で生まれちゃった人もいますからねぇ……」という驚愕の過去を暴露! さらに続けて、「あと、病院の階段で生まれちゃった人もいましたねぇ」と記憶に残る出産場所を教えてくれました。 “一旦帰ったら、私もその伝説に加わらない?”と、ゾッとしてますます帰りたくなくなるあざみさんなのでした。 次回、不安ななかパパと帰宅! 夜中に陣痛が……!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月16日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第7話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。いつもと違うお腹の張りを感じていたあざみさんでしたが、内診では子宮口が開いていなかったため、赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を検査することに。検査開始から15分経ったころにお腹の張りがあったものの、30分後には遠のいてしまいました。 入院かと思いきや、まさかの帰宅ムードが漂ってきて……!? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第7話 30分間で1回しかお腹が張っていなかった検査結果を見て、「(陣痛が)遠のいちゃいましたね〜」という医師。それを聞いてあざみさんはしゅんとしてしまい……。 しかし、「もしかしたら陣痛きてるときに子宮口が開いてくるかもしれないので、次の張りでもう一回内診してみましょう」とラストチャンスが与えられることに!わずかな希望に喜ぶあざみさん! 医師から「次にお腹の張りが来たら教えてください」と言われ、あざみさんは「ハィィィ!」と元気よく返答。 しかし、待てど暮らせど陣痛は来ず…… 「すみません……止まっちゃいました」と正直に謝るあざみさんに対し、「そしたら一旦帰りましょうか」と帰宅を促す医師。 ついにあざみさんの帰宅が決定してしまいました。 次回、4回目なのにフライングで恥…と思いきや医師が語った想像を絶するエピソードとは!? 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月14日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第6話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。お腹の張りはあったものの、子宮口が開いていなかったあざみさん。医師と看護師で緊急の会議が開かれ、家と病院の距離や、4回目の妊娠ということを考慮して、お腹に器械をつけて検査することになりました。 なんとか帰宅を免れたあざみさんですが……? 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第6話 ※心音の聞こえ方は個人差はありますが、ドックンドックン(徐脈)より、ドクドクが一般的です。また、お腹の張りによって心音が変わることはありません。 いつもと違うお腹の張りを感じていたため、このまま入院したいあざみさん。しかし、子宮口は開いていないため、赤ちゃんの心拍とお腹の張り具合を検査することに。 ドキドキしながら待っていると、15分ほど経ったころにお腹の張りが! ……しかし、30分経つとお腹の張りが遠のいてしまいました。 いよいよ出産かと思っていたところに、まさかの帰宅ムードが漂ってきて!? 次回、次の内診がラストチャンス!? ついに入院と帰宅の判定が! 監修/助産師REIKO ★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね!著者:イラストレーター あざみ
2021年11月12日「4人目ドタバタ無痛分娩レポ」第5話。四兄妹の育児に日々奮闘するあざみさん。そんなあざみさんが4人目のお子さんの無痛分娩レポをマンガ化! 短期連載にてご紹介していきます。子どもたちを実家へ預け、入院グッズを持って病院へ来たあざみさん。 しかし、いざ内診してもらうと「子宮口まだ開いてません」という医師からの予想外な言葉。あざみさんの脳裏に“帰宅”という嫌な予感が……! 4人目ドタバタ無痛分娩レポ 第5話 ※機械→器械 「等間隔でお腹が張ってるのに、子宮口が開いてないってどういうこと?」と焦るあざみさん。 一方、医師と看護師で緊急の会議が……「あざみさんの家は遠い?」「いえ、隣町です。20分もあれば来てもらえます」 4回目のベテラン妊婦なのにまさかのフライング!?恥ずかしいからこのまま産ませて……! そして会議の結果! 「4人目だし、進みだしたら早いですからね。等間隔でお腹が張ってるのであれば、一度お腹に器械をつけて検査しましょう」 なんとか帰宅を免れたあざみさんなのでした。 次回、このまま入院!? いよいよ出産!? 結果は……! 監修/助産師REIKO★♡★♡ベビカレ秋のマンガ祭り★♡★♡マンガ200連載突破を記念して『べビカレ秋のマンガ祭り』開催中!話題のマンガを毎日増量配信♪ぜひチェックしてくださいね! 著者:イラストレーター あざみ
2021年11月10日