ニナ リッチ(NINA RICCI)から、2024年春夏の新作ジュエリーが、2024年2月より発売する。2024年春夏のきらめき溢れる新作ジュエリーニナ リッチから、2024年春夏のシーズンテーマ“きらめき溢れる自由奔放さ”を表現した新作ジュエリーが登場。カラーストーンやパール、ブランドを象徴するリボンモチーフジュエリーなどを取り入れた、色彩豊かなアイテムをお届けする。“フラワーブーケ着想”のネックレス中でも目玉となるのは、パープルやピンクのカラーストーンを詰め込んだ、フラワーブーケ着想のジュエリー「フルール フルー」。ロマンティックな世界観をカラフルに演出し、華やかなコーデに仕上げてくれるリングやネックレスなどを展開する。“花びらをまとう”パールのリング「ディアファン」は、アコヤパールにピンクゴールドの花びらをまとわせた、上品なジュエリー。洗練されたデザインに、ピンクサファイヤできらめきをプラスした可愛らしさが魅力的だ。ラインナップにはリングやネックレスに加え、ステーションタイプのネックレスとやピアスなども用意される。“優美なダイヤモンドリボン”のピアスなめらかな曲線にダイヤモンドを配したリボンモチーフ「ヌー アシドゥレ」にも注目。グリーンやイエローの宝石を身に着けた優美なリボンのシルエットは、春の装いに彩りを添えてくれる。ネックレスやピアス、リングなどでガーリーなエレメントをプラスしてみて。【詳細】ニナ リッチ 2024年春夏 新作ジュエリー発売時期:2024年2月アイテム:■フルールフルー(K18・ライトアメシスト・ピンクトルマリン・ガーネット)・リング 391,600円・ネックレス 299,200円・イヤリング 250,800円・ピアス 202,400円■ディアファン(K18PG・アコヤパール・ピンクサファイア)・リング 330,000円・ネックレス 352,000円・ステーションタイプネックレス 409,200円・ピアス 277,200円・イヤリング 334,400円■ヌーアシドゥレ(K18・ペリドット・イエローサファイア・ダイヤモンド)・リング 418,000円・ネックレス 321,200円・イヤリング 312,400円・ピアス 264,000円※イヤリングとピアスにはK18・ペリドット・ダイヤモンドのみ使用【問い合わせ先】エスジェイ ジュエリーTEL:03-3847-9903
2024年02月02日ジバンシィ(Givenchy)の2024年春夏コレクションから、新作ウィメンズバッグ「ヴォワイユー チェーン」が登場。“ダブルチェーン煌めく”24年春夏バッグ「ヴォワイユー チェーン」2023年春夏コレクションにて発表された、フランス語で“いたずらっ子”を意味するスラングから名付けられたアイコンバッグ「ヴォワイユー」。ゆったりとした抜け感のあるフォルムは、V字を描くシルエットが特徴だ。バッグ下に向かって配されたメタルバックルも、存在感を放っている。そんな「ヴォワイユー」のシェイプはそのままに、ダブルチェーンストラップをプラスした新作「ヴォワイユー チェーン」がお目見えする。“まるでジュエリー”のように煌めくシルバーとゴールドのダブルチェーンは、長いシングルストラップへと調整可能。ショルダーバッグとしてはもちろん、クロスボディとしても使用できる。サイズは、使いやすいミディアムの1サイズ展開だ。デニムやメタリック素材もラインナップは、上質なタンブルレザーを採用したアイボリーとブラックに加え、ミディアムブルーのデニム生地や、メタリックカラーのラミネートレザーを用意。様々な素材の風合いと、繊細に煌めくハードウェアがマッチし、エレガントなムードを演出してくれる。【詳細】ジバンシィ「ヴォワイユー チェーン」発売時期:2024年1月展開:全国のジバンシィブティック、公式オンラインストア・「ヴォワイユー チェーン」 ミディアム 412,500円カラー:ブラック、アイボリー・「ヴォワイユー チェーン」ミディアム ラミネートレザー 441,100円カラー:シルバーグレー・「ヴォワイユー チェーン」 ミディアム 374,000円 ※2024年3月中旬入荷予定。カラー:ミディアムブルー【問い合わせ先】ジバンシィ ジャパンTEL:0120-218-025
2024年01月28日ジル サンダー(JIL SANDER)の2024年ウィメンズ春夏コレクションから、新作ウォレットが登場。ジル サンダー24年春夏レザーウォレットまずは、「ゴジ(Goji) パース スモール」に注目だ。ゴジとは“クコの実”を意味し、がま口部分のメタリックな留め金がクコの実のような形をしていることに由来する。素材は、やわらかなカーフレザーを採用。折りたたみ式になっているため、小銭入れのほか、10つのカードスロットや紙幣用コンパートメントも備えている。コインケース部分をファスナー仕様にしたミニウォレットもお目見え。二つ折り財布で、中には6つカードスロットや紙幣入れを装備した。ファスナー部分は、本体と同素材のレザーをゆったりと結び付けたノット付き。洗練された直線的なデザインに、上品なアクセントを添えている。また、ゆるやかなシルエットに淡いカラーを合わせた「ベビーウォレット」にも注目。ミニ財布兼小銭入れとなっており、外側にはボタンフラップ付きのコインポケット、中にはカードスロットや紙幣用コンパートメントが設計されている。ロゴ入りのスマホケースも同じく上質なレザーを用いたスマホケースもラインナップ。表面には、カードや定期券を収納できる便利なポケット付きだ。さりげなくあしらったブランドロゴがワンポイントのシンプルなデザインとなっている。また、ストラップ付のフォンケースは、お出かけの際にも便利なアイテムだ。【詳細】ジル サンダー2024年春夏新作ウォレット取扱店舗:ジル サンダーブティック(一部店舗を除く)<アイテム例>・ゴジ パース スモール 126,500円・ジーロ ミニフレンチウォレット 83,600円・ベビーウォレット 74,800円・フォンケース 60,500円・ストラップ付 フォンケース 71,500円【問い合わせ先】ジルサンダージャパンTEL:0120-919-256
2024年01月26日ディオールは、マリア・グラツィア・キウリによる2024年春夏 オートクチュールコレクション ショーを1月22日(現地時間) に発表しました。©Adrien Dirand/Courtesy of DIORディオールのオートクチュール コレクションが発表されたロダン美術館の庭園に設けられた会場の壁を飾っているのが、アーティストのイザベラ・デュクロが制作したインスタレーション『Big Aura』。今回のディオール 2024年春夏 オートクチュール ショーのセットデザインでは、横糸と縦糸を思わせる不規則なブラックストライプのパネルの上に、高さ5メートルほどある23着の特大サイズのドレスが配置されています。これらのドレスは、イザベラ・デュクロが研究対象としているオスマントルコのスルタンたちが着ていた装いを想起させ、肉体を超越した力の象徴である衣服を抽象的に体現しています。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリにとって、『Big Aura』とは、オリジナルを再現しても決してオリジナルとは同じものにはならないという観念のための、永遠に肥沃な大地「オートクチュール」の中に行き渡っているもの。オートクチュールでは、どの服も、着用者の体に合わせることが定められ、独特のアウラを有しています。マリア・グラツィア・キウリとイザベラ・デュクロがそれぞれ異なる方法で言及している「アウラ」とは、ヴァルター・ベンヤミン1 の定義によれば、芸術作品の独自性と真正性を反映するもの。つまりそれは、集団の記憶に刻まれるものです。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリは本コレクションにおいて、ファッションの本質と究極の卓越性を体現するメゾンのオートクチュールの歴史を通してこの「アウラ」をたどることにしました。クリスチャン・ディオールが1952年秋冬 オートクチュール コレクションでデザインした「ラ シガール」ドレスは、その彫刻のようなカッティングとモワレ生地によって、アトリエの神聖さ想起させ、クチュールの概念を再構築する理論の出発点となりました。芸術と人生を区切る境界線はもろいものです。Courtesy of DIORモアレ2は「冬を越えて波のように花開き」、そこには、ゴールド、ホワイト、グレー、バーガンディ、グリーンといったこの生地の玉虫色を「生地とその彫刻的な質感を通して」3強調する印象的な色合いのカラーパレットが採用されています。このエフェクトは、襟が特徴的なコート、誇張されたカットアウトのワイドスカート、重なり合うレイヤー、パンツ、ジャケットといった、「ラ シガール」のジオメトリックなラインを再現したアイテムに反映されることで、建築的なエレガンスを醸し出します。シルエットは、ディオールのアーカイブドレスのディテールを見直し、コンテンポラリーなルックとして再解釈しています。さらに、トレンチコートカラーのコットンとシルクが、魅惑的で斬新、かつクラシックなエフェクトを生み出しています。Courtesy of DIOR揺れ動くブラックベルベットのドレスがルックを際立たせ、華やかなフェザーのケープが刺繍入りのダブルオーガンザドレスと合わせられています。刺繍は、発掘された古代の詩の断片のように、想像力を掻き立てます。「ミレフィオリ」モチーフがイエローのモアレドレスの表面全体にアクセントを加え、長いフリンジが歩みのリズムに合わせて揺れたりするように、色とりどりの多様な自然を想起させます。Courtesy of DIORマリア・グラツィア・キウリはこのコレクションにおいて、素材、すなわちシルエットを形成する要素の色彩的かつ構築的な存在感を通して、オートクチュールの「アウラ」のような次元を呼び起こしたのです。それは、静観的であるだけでなく、パフォーマティブでもあるパワフルな体験。想像力の進化するスピリットを表現しています。Courtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIORCourtesy of DIOR1 ヴァルター・ベンヤミン著『複製技術時代の芸術』(1939年)。2カレンダー加工によって布地に施される仕上げで、波打つようなテクスチャーをもたらします。3 「」 内の2つの文章は、モアレの役割と、特に1952年にクリスチャン・ディオールがデザインしたオートクチュールのシルエット「ラ シガール」について考察した書籍『Dior By Christian Dior』(Assouline社刊、2016年) からの引用。
2024年01月25日アイベックスエアラインズ株式会社(以下IBEX)は、2024年度の路線便数計画を決定し、本日、夏ダイヤ期間(3月31日~10月26日)の運航ダイヤについて国土交通省に申請・届出いたしました。今般策定した新たな企業ビジョン(*1)のもと、2024年度においても、現行のネットワーク展開を継続し、引き続き仙台路線の強化を進めます。IBEXはこれからも、日本の地方航空ネットワークの持続的な発展に貢献してまいります。(*1) 2024 年 1 月 23 日付プレスリリース「IBEX 新企業ビジョンを策定」を参照1.路線便数計画発着時刻はIBEX公式WEBサイト よりご確認ください。IBEX 公式 WEBサイト : 2.機材計画CRJ700(70席)9機3.その他変化への対応と原点回帰の意を込め、新たな企業ビジョンとして「将来ビジョン」「中期経営ビジョン」を策定しました。IBEXはこれからも「おもてなしの心で、地域の未来を描く、リージョナルエアライン」として、仙台空港を拠点に日本の地域航空ネットワークの持続的な発展に貢献してまいります。将来ビジョン中期経営ビジョンアイベックスエアラインズは、仙台空港を運航拠点とし、日本の地方都市間を結ぶリージョナルエアラインです。仙台空港からは、北海道(新千歳)・名古屋(中部)・大阪(伊丹)・広島・福岡の5都市へ1日16便・32往復を運航。仙台空港発着数No.1。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月23日カラー(kolor)は、2024年春夏コレクションのメンズ・ウィメンズ新作アイテムを直営各店にて発売。“スキー”の要素を取り入れた24年春夏ウェア春夏ウェアにあえてスキーの要素を取り入れた2024年春夏シーズン。テクニカルな素材を組み合わせ、カラフルに仕上げたウェアが揃う。〈メンズ〉カラーブロックアウターやオーバーオールメンズからは、大胆なカラーブロックが目を引く軽やかなコートや、再構築デザインのブルゾンがラインナップする。グリーンのブルゾンは、アウトドアテイストのパーカを軸にしつつ、裾や襟にはスタジャンのリブをあしらうことでアクセントをプラス。さりげない遊び心が新鮮な佇まいを演出する。スキーウェアを彷彿させるオーバーオールも登場。フロントのカラーブロックに加え、ヒップ部分にはダイナミックにキルティング地の切り替えを施し、アクティブな佇まいに仕上げた。裾に施された、スポーティなロゴテープもポイントだ。〈ウィメンズ〉分量感のあるドレスや春コートウィメンズで目を引くのは、たっぷりと生地を使ったドレス。ふんわりとギャザーをよせ、バルーンスリーブに仕上げた1着だ。カラーブロックのベストは着脱可能となっており、その日の着こなしや気分によって表情を変えて楽しむことができる。ドレスのカラーは、ホワイト、オレンジ、ブルー、ブラックの4色で展開される。また、背面にギャザーを効かせた、上品なシルエットのスプリングコートもラインナップ。軽やかな素材感を生かし、空気を含むようなフォルムに仕上げたアウターで、さっと羽織るだけでコーディネートが決まるのが嬉しい。袖やフロントに配されたキルティングパーツや、コントラストカラーのジップがプレイフルな印象をもたらしている。カラーデザインの“ベアブリック”を巡回展示なお、2024年春夏シーズンのスタートに連動し、カラーの直営各店では、カラーのデザインによる限定ベアブリックを巡回展示。カラーのデザイナー・阿部潤一が「奇妙でありながら、⾃分が欲しいと思える」デザインを施したという、非売品のベアブリック「Mr.K」が店頭を彩る。【詳細】カラー 2024年春夏コレクション発売日:2023年12月23日(⼟)~順次展開店舗:カラー 直営店各店、オンラインストアアイテム例:・メンズ コート 148,500円・メンズ オーバーオール 189,200円・メンズ ブルゾン 231,000円・ウィメンズ ドレス 280,500円・ウィメンズ コート 295,900円■カラー ベアブリック「Mr.K」巡回展示・カラー 表参道ヒルズ/ 2024年1⽉2⽇(⽕)〜7⽇(⽇)・カラー ドーバー ストリート マーケット ギンザ / 1⽉10⽇(⽔)〜17⽇(⽔)・カラー 名古屋ラシック/ 1⽉20⽇(⼟)〜28⽇(⽇)・カラー ⼼斎橋パルコ / 1⽉31⽇(⽔)〜2⽉6⽇(⽕)・カラー 阪急メンズ⼤阪/ 2⽉9⽇(⾦)〜14⽇(⽔)・カラー 渋⾕パルコ / 2⽉17⽇(⼟)〜25⽇(⽇)
2024年01月07日「ブラスト!」の来日公演が、2024年夏に全国で開催決定。「ブラスト!」24年夏に来日決定1999年にロンドンで誕生した「ブラスト!」は、金管楽器、打楽器、そしてビジュアル・アンサンブル(ダンサー)という3つのパートで構成されるパフォーマンスショー。多種多様なパーカッションや楽器を演奏するパフォーマーと、 大小様々な道具を操るダンサー。彼らが圧巻の演奏技術と完璧なフォーメーションで魅せる、大迫力のパフォーマンスが楽しめる。オリジナルバージョンの「ブラスト!」を上演予定日本には13回目の来日となる2024年は、「ブラスト!」シリーズの原点となる「ブラスト!」オリジナルバージョンをパワーアップさせた演目を上演。会場やチケットなどの詳細は2023年12月27日(水)現在未定だが、東京公演については東京・渋谷の東急シアターオーブが会場となる予定だ。開催概要「ブラスト!」2024年来日公演開催スケジュール:未定※2023年12月27日(水)現在。■東京公演会場:東急シアターオーブチケット2023年12月27日(水)現在、詳細未定
2023年12月30日12月15日、大手脱毛サロン「銀座カラー」を展開するエム・シーネットワークスジャパンが約58億円の負債を抱え破産した。今年はエステ脱毛を中心とする「脱毛サロン」の倒産が相次いでおり、帝国データバンクによれば1~9月だけで9件で、年間過去最多件数を更新したという。そんななか、また新たに突然の休業情報が――。全身医療脱毛専門の「ジェニークリニック」が12月1日から全店舗で突如「臨時休業」となり、SNSで不安の声があがっているのだ。今日現在までクリニックのホームページには休業中の案内すらないまま、電話も一切繋がらない状態が続く。同クリニックの経営元は横浜市にある医療法人「光芒会」。理事長は女性のU氏だ。しかし、元従業員によると実質的な運営を担っていたのは渋谷区にある別の会社だという。「光芒会はクリニックを開業するために設立された医療法人で、理事長のUさんは名前貸しみたいなもので実際は横浜院の院長をしていただけ。実質的な運営はストリートライトという会社がしていました。クリニックには施術を行う医師・看護師と、営業を行うカウンセラーがいるのですが、カウンセラーは全員ストリートライトに雇用されていたんです」(元従業員の女性)ストリートライトの法人登記簿を見ると、事業内容は医療品の販売、医療のコンサルタント業務などとある。そこに、意外な人物の名前があった。同社の代表取締役を共同で今年1月まで務めていたのが谷口和弘氏。国民的アーティストMr.Childrenが所属する芸能プロダクション「エンジン」の社長も務める人物だったのだ。ストリートライト設立時の本店所在地は、エンジンの本店所在地と一致していた。「1997年に上京した谷口氏は、ミスチルの機材運びのアルバイトを始めます。そこからボーカルの桜井和寿さん(53)とサッカーという共通の趣味を通じて親交を深め、ミスチルのマネージャーに転身。14年にはミスチルとともに独立し、芸能プロダクション・エンジンを興しました。メンバーとは20年以上の付き合いで、ミスチルがもっとも信頼を寄せる人物と言っていいでしょう」(音楽業界関係者)谷口氏は今年8月、「週刊文春」で騒動が報じられている。上場企業A社をめぐる金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)に関する事件で、22年末にエンジン社が証券取引等監視委員会から家宅捜索を受けていたと報じられたのだ。「事件を巡っては東京地検特捜部がA社前社長ら3人を逮捕・起訴、谷口氏も11月に在宅起訴されています」(全国紙社会部記者)前出のクリニック元従業員は谷口氏についてこう語る。「谷口さんは脱毛のため、たびたびクリニックにやってきていました。ある時は知り合いの女性を連れてきて、“タダでやってあげてよ”と頼まれたこともありました。エンジン所属の歌手が施術に訪れたこともありましたね」そんな谷口氏だったが、今年1月に突如として代表取締役を退任している。元従業員が続ける。「私たちには一切知らされていませんでしたが、クリニックは22年の夏ごろから赤字経営になり、今春には限界を迎えていたそうです。不可解だったのが、休業するちょっと前にカウンセラー全員がストリートライトから光芒会に移籍させられたのです。ストリートライトからクリニックの経営を完全に切り離されたということです」女性自身WEBは「エンジン」に、谷口氏とジェニークリニックの関係について問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。結局、谷口氏がいなくなってから1年経たずにクリニックは全店休業となった。残された契約者や従業員は今、何を思うのか――。
2023年12月28日いつかしようと思いながら先延ばしにしていた顔脱毛。エステサロンをネット予約すると初回1,000円と安かったので、顔脱毛に初挑戦してみた結果、大満足の結果に。その体験談をお話します。初回1,000円なら挑戦したくなった顔脱毛白髪になると脱毛ができなくなると聞いたことをきっかけに、脱毛を始めた私。たまたまアラフォーで脳卒中になり介護生活に突入した人がいたりと、身近な人で寝たきりになった話を聞く機会がありました。それもあって「体が自由になるうちに介護脱毛も全身脱毛もしておかなくては……」と思ったのです。しかし、予算が問題でした。前に医療レーザーのシミ取りを経験しましたが、1回あたり1万円以上と高かったので予算の都合上、現在はお休み中……。そんなとき、顔脱毛初回1,000円のエステサロンのIPL脱毛を知りました。1,000円ならやってみたいと思い、まずはお試しと思って予約を取ってみました。IPL脱毛とは「インテンス・パスル・ライト」の略で、メラニンに反応させてダメージを与える脱毛方法のようです。医療脱毛ほど強いパワーではないものの、料金が安く、減毛効果もあるとのことでした。私は産後、口元のうっすらヒゲに悩まされてきました。ホルモンバランスの影響なのだと思いますが、「このうっすらヒゲをなんとかしたい。そして、あわよくば顔全体のシミが少しでも薄くなればいい」と思って通ってみることにしました。部位によって痛さが違うIPL脱毛予約したのは個人が営んでいるエステサロン。過去に脇脱毛を完了していること、医療レーザー治療経験をしたことがあると伝えると、IPL脱毛の説明は5分程度で終わりました。顔脱毛なので洋服は着たままでよく、ベッドに横になると、ターバンで髪の毛をまとめ、肩までバスタオルをかけると、すぐに施術に入ります。顔全体にジェルを塗り、目の上にサングラスらしきものを乗せて、施術開始。パチッパチッという音はしますが、頬はあまり痛くありません。いわゆるゴムで弾くくらいの痛みで、前にレーザーのシミ治療をしたよりは穏やかな痛みです。エステティシャンも「痛みに慣れてらっしゃいますね」と言い、「レベルを上げますね」と照射レベルを上げることに。痛いと思ったのは、鼻、おでこ、顎の3部位。エステティシャンは痛そうにしている私の様子を見ながら「痛いならレベル下げますね」とレベルを下げてくれました。しかし、全体で約10分ほどでしょうか。感覚としてはあっという間に施術が終わりました。2回目にして少しずつ出てきた顔脱毛効果顔脱毛の効果ですが、初日は痛みのためなのか、おでこなどは赤くなっています。翌日以降は赤みがひいていき、1週間ほど肌が乾燥している気がするので、乳液を多めにつけて保湿。1週間ほどすると、頬の皮膚が前よりもきれいに感じます。肌のキメが整ったようです。表現しづらいのですが、高級美容液を使っていて1週間ほどすると「前の肌と違ってきた!」と少しずつ思える感覚に似ています。エステティシャンから「初日は長風呂禁止でシャワーのみ、乾燥が続くのでたっぷり化粧水と乳液をつけてください」と指示があったので、その通りにしただけなのですが、施術直後ではなく1週間後に違いを感じられました。IPL脱毛は2週間に1度の間隔で通えるのですが、2回通って2回とも、最初は乾燥している気がして保湿していくと1週間後には肌質が改善している気がします。2回目は1回目よりも高く、2,000円になってしまったのですが、これでもキャンペーン価格で定価よりかは割安。続けて通うことで口元に産毛でうっすら生えていたひげも、前より薄くなっている気がします。まとめ脱毛経験者として、脱毛を1度したからといって劇的な変化は期待していなかったものの、顔脱毛を1度しただけでも、頬のキメがちょっと細かくなっていたのはうれしかったです。こうやって肌のために何かをしてあげられると、自分自身でも満足感があり、女子力も上げられる気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Kumiko3(43歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年12月14日最近よく聞くVIO脱毛。「将来介護されるときに、毛がないほうががラクだから早いうちに!」というフレーズもネットで見かけます。私は40歳でVIO脱毛にチャレンジしたものの、「なんか違った……」と、途中でキャンセルしました。その経緯を紹介します。毛が白くなったら反応しないから急いで!?ずっと気になっていた「VIO脱毛」。ネットで検索すると「40代の今こそVIO脱毛!」「将来のことを考えて介護脱毛を!」「生理のときは衛生的になりました!」という記事が背中を後押しするように、わんさか出てきますし、「白くなってしまった毛には脱毛器の光が反応しないから、毛の黒いうちに」なんてことも書かれています。それを見て、「これはもうやるしかない!」と決意し、美容皮膚科へカウンセリングの予約をしました。「来院前に毛をツルツルにそってきてください。V(ビキニライン)はやりやすいですが、I(陰部の両側)、O(肛門周辺)の部分も鏡を見てそってきてくださいね」と言われ、可能な限りそっていきました。恥ずかしい体勢で…いざ脱毛!料金プランは「VIO」「Vのみ」「Iのみ」「Oのみ」で各1、3、6回コースを選べます。私は値段がお得な6回コースにしました。個室に入るとベッドに横たわり下半身をさらけ出して股も広げて、かわいい看護師さんに施術してもらいます。「何のプレイ?」と思ってしまう体勢(笑)。特にIとOの施術では、もうされるがままです。自分のそりが甘かったようで、その場でジョリジョリとそってくれました。「ちょっと痛いかもしれません」と、レーザー照射が始まりましたが、輪ゴムでピシピシされる程度の痛みで、耐えられないほどではありませんでした。痛みに弱い人は、事前に麻酔のシールを貼ることもできるそうです。脱毛が終わると、しばらくの間、そった部分を冷却シートで冷やします。「これからしばらく毛が抜けていく時期になります。でも、また元の状態になるので、生えそろったら次回の予約をしてください」と言われ、その日は予約をして帰りました。脱毛後に覚えた初めての違和感1回目の施術が終わった直後は毛をそっていることもあり、ツルッツルの状態になります。そんな状態でしばらく過ごして感じたのは、「股ってこんなに下着とぺったり接触してるんだ」ということ。そして迎えた生理の日には、「血が流れる感覚がダイレクトにわかる」と感じました。生理の日だけではなく、普段からおりものシートを着用していますが、それもなんだかぺっとり肌に付く感触があるんです。「毛って結構クッション代わりになってたのね……」と、思ったのが正直な感想でした。まとめVIO脱毛の施術を受けて、しばらく毛のない状態で過ごしていましたが、私は毛によってデリケートゾーンが保護されている状態のほうが安心できる、と気付きました。脱毛を続けようか悩んだ結果、「閉経したら、そのとき考えよう」という結論に至り、VIO脱毛はキャンセルすることに。今回は、いきなり脱毛にチャレンジしましたが、一度、自分でそってその状態で生活してみてから決めればよかったと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。イラスト/もふたむ著者/鈴村 ひかり滋賀県在住。大手生命保険会社で13年間勤務し、現在は主婦で2人の小学生を育児中。趣味は6年間継続しているキックボクシング。
2023年12月11日皆さんは、親孝行をした経験はありますか?今回は親孝行のために旅行を計画した男性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:ワタナベ親孝行のために旅行を提案就職して2年目の夏季休暇中、帰省していた主人公は秋に旅行をしないかと両親に提案します。大学院まで出してもらったことに感謝している主人公は、親孝行として旅行を計画しました。ところが…。猛烈な腹痛!出典:愛カツ旅行当日の早朝、猛烈な腹痛が主人公を襲います。「無理だああああ!!!!」とトイレに駆け込むとひとまず腹痛は落ち着いたのですが、今度は眼鏡が壊れてしまい…。旅行当日の朝から踏んだり蹴ったりな主人公でした。その後主人公は、次なる行動に移るのでした。読者の感想親孝行のために旅行を計画するだなんて、優しい主人公だなと思いました。それだけに、当日の朝からトラブルがあったのは災難でしたね…。(30代/女性)主人公の両親はこんな素敵な提案をしてもらい、とても幸せですね。せっかくの旅行なので、無事に行けるといいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ。今回は一念発起してVIO脱毛に挑戦した女性のエピソードです。ワキ脱毛同様に随分と浸透してきたVIO脱毛……のはずが、思わぬタイミングで赤っ恥をかくことに。まさかまさかの展開が待っていました……。Instagramや雑誌、電車広告でよく見かけるVIO脱毛の広告。頻繁に目にする人からすればすっかり刷り込まれているものの、世に幅広く浸透するのはまだまだ先なのかもしれません。女性だけではなく男性、そして将来の介護に備えて脱毛をする人も増えているようですから、あともう少しの辛抱かも!?(笑)原作:mamagirlWEB作画:縞しま子
2023年11月13日7割以上が「女性のムダ毛が気になった」経験があると回答「女性のムダ毛が気になった」ことがあるか質問したところ、73.8%が「ある」と回答しました。7割以上の人が、女性のムダ毛が気になった経験があることがわかります。夏場にムダ毛を処理する女性は多いですが、冬場は処理を怠ってしまう人も多いのではないでしょうか。今回のアンケートでは7割以上と多くの男性が女性のムダ毛が気になったことがあると回答していることから、女性が気づかない間に男性は女性のムダ毛を発見している可能性があります。ムダ毛が気になったタイミングで最も多いのは「水着や薄着の時」「女性(パートナー)のムダ毛が気になったタイミング」についての質問では、23.4%が「水着や薄着の時」と回答。次いで、19.4%が「性行為の時」と回答しています。「腕を上げた時に見える脇毛が気になる」という回答が多く、夏場の薄着の時期に女性が腕を挙げた瞬間にムダ毛が見えるとガッカリしてしまう人が多いようです。また回答の傾向として、「肌が見えたり触れ合ったりするとき」にムダ毛が気になることが多いことが考えられます。「脇」のムダ毛が気になると回答した人が最も多いムダ毛が気になった部位についての質問をすると、28.2%が「脇」と回答しました。薄着になったときに脇のムダ毛が見えてしまうことがあると考えられます。2位は15.6%で「腕」、3位は14.2%で「足・すね」と回答する人が多い結果となりました。人の目につきやすい「脇、腕、足・すね」のムダ毛が気になる男性が多いことがわかります。ムダ毛が気になる理由、最多は「毛が視覚的に目立って気になる」からムダ毛が気になった理由について質問をすると、27.6%が「毛が視覚的に目立って気になる」からと回答しました。「夏場や薄着の際によく目につくのでつい見てしまいます」という回答のように、黒い毛が目立ってしまい、ムダ毛をつい見てしまう人も多かったです。2位は17.4%で「女性には毛は処理していてほしい・身だしなみを気にしない印象を受ける」からでした。「先入観もあるのだろうが、やはり女性のわきの下はきれいにツルツルの方がいいと思うので」といった声があり、「女性=ムダ毛がない」と考える男性は多い傾向があります。一方で「毛があっても気にならない」という人が15%いることから、ムダ毛を気にしない男性もいるという結果となりました。半数以上が女性のVIOは「毛はあっても綺麗に整えられていて欲しい」女性のVIO脱毛について質問したところ、53.8%が「毛はある状態だが、綺麗に整えられていて欲しい」と回答しています。毛が全くない状態ではなく、毛量や長さ、範囲が整えられた状態を望む男性が多数派となりました。次いで、29%は「完全に脱毛していて欲しい」と回答し、ツルツルの状態を望む人は約3割に留まった印象です。また、「何もしていて欲しくない」と回答した人は17.2%と、全く処理をしていない状態を望む男性もいることがわかります。女性のVIO脱毛、「毛がないと違和感を感じるが整えてほしい」が最多に女性のVIO脱毛について理由を質問すると、24%が「毛がないのは違和感を感じるが整えていて欲しい」と回答しました。海外ではVIOの毛を全て脱毛するハイジニーナの人気が高いですが、日本ではVIOの毛を残すほうが人気が高いです。今回のアンケートでも「全て毛がないのは違和感がある」という声があり、VIOの毛が全くない状態が好きでない男性が多いことがわかります。また、16.6%が「毛がない方が綺麗だから」、14.6%が「清潔感があるから」と回答しています。見た目の綺麗さや清潔感を重視する男性も多く、毛を残したとしても長さなどをしっかり整えてあることが理想的なようです。調査概要「女性(パートナー)の脱毛に関するアンケート」調査方法:インターネットでの調査アンケートの依頼先:クラウドワークス回答数:500名調査期間:2023/5/9〜2023/5/23調査対象:男性500名WELL肌公式ページ:医療法人社団甲和会(マイナビ子育て編集部)
2023年11月08日エトヴォス(ETVOS)の2024年春夏コスメが、2024年1月5日(金)より発売される。色の息吹を感じる24年春夏コスメエトヴォスの2024年春夏テーマは、“BREATH OF COLOR”。大地に芽を出す花や草、木々の香りを色に落とし込んだ“色の息吹”を感じるコレクションだ。ミネラルコスメならではの優しい彩りに満ちたアイシャドウパレットやカラーマスカラ、リップなどを展開する。鮮やか限定色の「ミネラルクラッシィシャドー」目玉となるのは、2023年秋冬にリニューアルしたばかりのアイコンコスメ「ミネラルクラッシィシャドー」。敏感肌でも使える“まるで美容液パウダー”のテクスチャーは瞼に吸い付くようなしっとり質感で、透き通った発色と艶やかな瞳を演出してくれる。2024年春夏限定で展開される「イノセントブルーム」は、春に咲く花々を思わせるオレンジやパープルピンクが目を惹く、“色の息吹”を体現したカラーパレットとなっている。ニュアンスカラーの新作マスカラ新作「ミネラルニュアンスカラーマスカラ」は、毛髪補修成分配合でまつ毛をケアしながら、目もとにニュアンス感をもたらすマスカラだ。より塗りやすくダマになりにくい三角コーム型ブラシを採用しているほか、速乾フィルムタイプで、塗りたての美発色を長時間キープ。アイブロウに使用でき、簡単にワントーンメイクを楽しめるのも嬉しい。ラインナップは、抜け感をプラスするエレガントな3色が揃う。モスグリーン(限定色):聡明で凛とした印象のスモーキーグリーンアンバーオレンジ(限定色):生き生きとして華やかな印象のレンガ色モーブプラム(限定色):ほの甘くやわらかな印象のレディッシュパープル自然に仕上がる炭アイライナーマスカラと合わせて使用したいのは、筆ペンタイプのアイライナー「ミネラルスムースリキッドアイライナー」。炭インクが生み出す、マットながらもナチュラルな柔らかい印象の眼差しが特徴だ。今季の限定色として、スモーキーグリーンやオレンジベージュ、プラムカラーの3色を用意。マスカラと色を合わせても、あえて外してもOKなので、瞳を自分好みのカラーで彩ってみて。リーフグリーン(限定色):聡明でしなやかな印象のスモーキーグリーンジンジャーオレンジ(限定色):軽やかな印象で抜け感を生むオレンジベージュアメジストプラム(限定色):澄んだ華やぎが視線を引くエレガントなプラムカラー人気セミマットリップに、絶妙オレンジブラウン“透けマット”質感のリップへと導く「ミネラルシアーマットルージュ」にも、春限定色「メープルシナモン」が仲間入りする。セミマットな仕上がりながら、“まるでリップクリーム”のようにみずみずしく唇を保湿。肌なじみのよいオレンジブラウンが、凛とした表情を演出してくれる。“ぷっくり唇”が叶うリッププランパーもひと塗りで“ぷっくり”艶めく唇へと仕上げる「ミネラルリッププランパー」も見逃せない。美容保湿成分配合の敏感肌処方で唇のカサつきを防ぎ、“まるでリップパック”をしているかのようなケア効果を実現。さらに、リーフ型チップがあらゆる唇にフィットするので、塗り心地も抜群だ。カラーは、透明感あふれる発色の<シアー>と、ルージュのようにしっかり色づく<ディープ>から、限定2色ずつがラインナップする。<シアー>ビオラピンク(限定色):人気の王道ピンクオペラモーブ(限定色):シアーなモーブピンク<ディープ>カメリアレッド(限定色):ほんのり青みを含んだレッドの中にきらめくパールが入って華やかな印象キャロットピーチ(限定色):肌になじみやすいコーラルベージュ【詳細】エトヴォス2024年春夏コスメ発売日:2024年1月5日(金)・ミネラルクラッシィシャドー 限定1色 4,620円・ミネラルニュアンスカラーマスカラ 限定3色 各2,970円・ミネラルスムースリキッドアイライナー 限定3色 各2,970円・ミネラルシアーマットルージュ 限定1色 3,520円・ミネラルリッププランパー シアー/ディープ 限定4色 各3,300円【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80受付時間:10:00~17:00(土日祝除く)
2023年11月05日最近は、脱毛ブームともいわれ、医療脱毛や美容脱毛をする人が増えてきています。日々のムダ毛処理には手間がかかったり、自分で処理すると肌を傷めてしまったりすることもあるため、クリニックなどで脱毛するメリットは大きいのかもしれません。特に男性には、ヒゲ剃りのわずらわしさから解放されるヒゲ脱毛も人気のようです。ヒゲ脱毛に通った夫が?夫や母親との日常をInstagramに投稿しているRie(rie_border)さんは、夫がヒゲ脱毛をした時のエピソードを漫画にしていました。2年前のある日、Rieさんの夫は、ヒゲ剃りの大変さとカミソリ負けを理由に脱毛を決めたのだそうです。「夫のヒゲは好きだけど、毎日のことだから確かに大変だよね」と思って夫を送り出した、Rieさん。夫は数週間に1回くらいのペースで合計10回、約10万円をかけて脱毛に通いました。しかし、その結末は…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Rie(@rie_border)がシェアした投稿 なんと、10万円もかけた夫の顔に、またヒゲが生えているではありませんか…!これには、Rieさんも、笑ったら申し訳ないと思いつつ笑ってしまったのだとか。この投稿には、さまざまな声が寄せられていました。・オチが最高です!・意思が強いヒゲだったのね。・ツルツルになったかと思いきや、逆にダンディで吹きました。結果としてヒゲは残ってしまったけれど、夫のヒゲ姿が好きなRieさんは、実はちょっと嬉しかったのだそうです。Rieさん夫婦のクスッと笑ってしまう、ほんわかとしたやりとりに、多くの人が「夫婦っていいな」と感じたことでしょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年10月27日もし、職場の同僚から脱毛を勧められたら……?男女ともに生える体毛。しかし、それを処理するかは人それぞれ。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「女性なんだから脱毛した方がいいよ」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。会社の飲み会で……ここでクイズです!会社の飲み会で、主人公に話しかけてきた男性。すると、男性社員から“ある理由”で脱毛を勧められます。主人公は、男性が言った“理由”にモヤッとしました。その“理由”とは、一体何でしょう……?ヒントとして、助言してきた男性は体毛を処理しておらず……。男性が言った“理由”とは……?正解は『女性だから』という理由で脱毛をすすめられた男性は主人公に対して“女性だから”と言う理由で、脱毛をすすめます。しかし、主人公は男性の発言に納得いかず……。こんな時どうする?体毛は男女関係なく生えるものです。さらに処理をするかどうかも、個人の自由で……。今回の主人公は、男性の発言にモヤッとしますが、何も言い返しませんでした。もし、あなただったらどうしますか?※実体験を漫画化したものです。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年10月26日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作バッグが登場。TOGAの2024年春夏バッグ“リボン”バッグTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、ハンドルに“リボン”のディテールを施したフェミニンなバッグ。イチオシは、ストーンレザーハンドバッグだ。大きさや色味の異なる2種類のストーンを全面に施すことで、インパクトのあるデザインに仕上げた。マグネット開閉式の便利なリボンバッグもラインナップ。横長シルエットと、A4サイズも入るビッグサイズの2型が揃う。カラーはそれぞれ3色展開で、横長シルエットのバッグはゴールド、ホワイト、ブラック、ビッグサイズのバッグはピンク、ホワイト、ブラックからセレクトできる。人気ロゴトートから新色&新型また、2023年秋冬シーズンにリリースされ、人気を博したロゴトートバッグの新作も登場。ロゴが大胆に施された、ショッピングバッグのようなデザインのスクエアトートに、新色としてピンクとブルーが仲間入りする。さらに今回は、ロゴトートバッグのスモールサイズも展開。小さいながらもしっかりとマチが付いた、収納力に優れたバッグだ。【詳細】TOGA 2024年春夏バッグ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・ストーンレザーハンドバッグ 各88,000円・レザーリボンバッグ 各64,900円・レザーリボンバッグビッグ 各75,900円・ロゴトートバッグ 各28,600円・ロゴトートバッグスモール 各22,000円【問い合わせ先】TOGA 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月21日TOGA(トーガ)の2024年春夏コレクションから新作シューズが登場。TOGAの2024年春夏シューズTOGAが2024年春夏シーズンに贈るのは、シャープなポインテッドトゥが目を引くフラットシューズ。リボンを配したフラットサンダルリボンサンダルは、その名の通り、大ぶりのリボンが配されたフラットサンダルだ。リボンにストーンを配したモデルは、ホワイト、オレンジ、ブラウンの3色展開。光を反射するパテントレザーを使用したモデルは、ホワイトとブラックのモノトーンカラーに加え、ゴールドを取り揃える。ポインテッドトゥのレースアップシューズベーシックなレースアップシューズも、鋭利なポインテッドトゥを合わせることでエッジィな佇まいに。リボンサンダルと同様にストーンを配したモデルと、シンプルなワンカラーの2種類からセレクトできる。【詳細】TOGA 2024年春夏シューズ発売時期:2024年春夏シーズン販売場所:トーガ 直営店、公式オンラインストア価格例:・リボンサンダル 81,400円、86,900円【問い合わせ先】トーガ 原宿店TEL:03-6419-8136
2023年10月19日ナノレベルのキメ細かい繊維で構成されたシートを採用女性脱毛サロン ストラッシュ(運営:株式会社クリア)が、独自開発のコスメシリーズ「HADA TERASU」から、「HADA TERASU PREMIUM バイオセルロースマスク」を発売したと、10月6日に発表している。「HADA TERASU PREMIUM バイオセルロースマスク」には、ナノレベルのキメ細かい繊維で構成されたシートを採用。ナタデココのようなプルプルとした触感で肌に密着し、従来の不織布マスク比で、重力ではがれ落ちにくい特徴がある。また、15分から20分間のマスク装着ができ、バイオセルロースが角質を吸着。マスクで潤いを与えつつ、角質ケアも可能だ。グロースファクターやプラセンタなどを配合「HADA TERASU PREMIUM バイオセルロースマスク」には、体内の幹細胞で生成されるタンパク質の1つで、皮膚の細胞を活性化して、ハリのある肌や潤いを維持するために欠かせないグロースファクターを配合。また、肌の血行を促進し、細胞ひとつひとつにまで栄養を届け、ターンオーバーを促し、シミ予防、くすみの解消に効果が期待えきるプラセンタなどを含め、30種類の美容成分をたっぷりと配合している。同マスクの1パックの内容量は1枚で、税込み価格2,500円で販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※HADA TERASU PREMIUM バイオセルロースマスク
2023年10月15日電気脱毛サロンを展開するPinsia(本社:大阪市西区北堀江、代表取締役:ザラ ジャン)は、大阪市西区北堀江エリアに伝統的な電気脱毛専門のサロン『Pinsia』( )を2023年10月7日(土)よりオープンしました。ロゴイメージ画像■電気脱毛とは電気脱毛(針脱毛、ニードル脱毛)とは永久脱毛の手法の1つであり、長年にわたって使用されてきた脱毛方法です。針脱毛と呼ばれることもあります。毛穴に金属の針を差し込み、電流を流して毛根にある発毛組織を破壊する施術方法で、毛乳頭とバルジ領域に同時にダメージを与えることができ、1回で脱毛できるのが特徴です。医学的および科学的にもテストされ、FDA(アメリカの食品医薬品局:日本でいう厚生労働省)によって承認された唯一の永久脱毛方法で、安全が認められています。体のどの部分でも脱毛可能で、特に腕、顔、VIO、脚に繰り返し生えてくる毛の脱毛に適しています。■電気脱毛のメリット光脱毛やレーザー脱毛では、タトゥーのある方はやけどや変質・変色の可能性が高いと言われていますが、電気脱毛はメラニン色素に反応して熱を発生させる手法ではないため、細かいタトゥーのデザインを崩さず脱毛することができる唯一の方法です。また、日焼け肌の方や、白髪やほくろのある方でも安心して脱毛することができます。さらに、何度も脱毛サロンに通う必要がないため、肌へのダメージを軽減することができます。店舗画像■Pinsia店舗概要店舗名 : Pinsia所在地 : 〒550-0014 大阪市西区北堀江1丁目17-11 リバーライズ北堀江 3F料金 : 初回カウンセリング+施術10分 3,800円初回カウンセリング+施術25分 9,500円20分コース (施術15分) 5,400円30分コース (施術25分) 6,800円60分コース (施術50分) 13,600円90分コース (施術80分) 20,400円120分コース (施術110分) 27,200円営業時間 : 10:00 - 19:00定休日 : 水曜日電話番号 : 050-5050-8720URL : Instagram: LINE : map 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日サカイ(sacai)が、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。Courtesy of sacaiThe more simple we are, the more complete we become.シンプルになればなるほど、人はより完全になる。見慣れた服から新しいシェイプを彫り出す。sacai の核心にある優しさと強さを併せもつエレガントなフェミニティの考え方で、着る人の身体を包み込む、優しく柔らかなスカルプチャー。つまり、予期せぬパターンや服の構造、スラッシュやカット、オフセンターのアシメトリーから生まれる新しいスカルプチャーのようなシルエットを探求する。円形のパターンから生まれる優しいコクーンやバルーンのシェイプは、新しいシルエットを形成するために形作られ、見慣れた服から新しいシェイプを彫り出すスカルプチャーの考えによって、その構造の複雑さは、見たことのある衣服のアーキタイプをシャツやデニムのクラシックな素材に適用することで相殺される。シャツはその円形のパターンがボリュームを生み出し、フェアアイル・セーターはその円形のパターンが衣服の構造の基礎となり、球体のシルエットへ再構築されている。sacai のランジェリーのヘリテージとともに、シグネチャーのハイブリダイゼーションを再考し、キャミソールやスリップドレスは、コートやシャツに取り付けられ、立体的で着崩しているかのような新しいシェイプを生み出し、ワン・ピースの着こなしを連想させ、イージーでリラックスしたアーティチュードを提案する。服全体のストラクチャーを支えながらも、対照的にシアーシフォンやフリンジのスカートからは動きが生まれる。カットとスラッシュは、生地が落ち魅惑的なスラッシュ(裂け目)によって本来あるメンズの形を新しいシルエットへと変化させ、服の前身頃として見慣れたものは、オフセンターにシフトすることで、見慣れたスタイルをプレイフルに着崩す。阿部の考え方の根底に流れるメッセージは何か?常に、揺るぎなく、永遠に-Love is best.Courtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacaiCourtesy of sacai
2023年10月08日ジョウタロウ サイトウ(JOTARO SAITO)の2024年春夏コレクションが、東京・室町三井ホールにて発表された。活気あふれる花火大会2024年春夏のジョウタロウ サイトウは、“Party”がテーマ。実に4年ぶりの開催となった2023年7月の隅田川花火大会がインスピレーション源だ。夜空に“パッと”開く壮大な花火や100万人にも及ぶ観衆のエネルギーをデザインに昇華させ、“新しい時代の幕開け”をデザイナー・斉藤 上太郎なりに表現したコレクションを展開する。感動の余韻を残して今季のムードを最も体現しているのが、“まるで打ち上げ花火”のような楕円形モチーフの着物たち。ウィメンズはライトグレーにピンク、ブルーにオレンジなどの華やかな色味で、メンズはネイビーに若草色といったダークトーンで登場した。また月をあしらった羽織や、星と丸を全面に施した着物、“ピンク・濃紫・ホワイト”のグラデーションカラーの帯が、大輪の花火が夜空に打ちあがった後の余韻を表しているようだ。直線的なデザインもまたランウェイには、流れるようなニュアンスの着物が多く披露される中、直線的なデザインのルックも散見された。印象的なのは、縦横のラインから浮かび上がる幾何学模様や、太さの異なるラインを掛け合わせたユニークなチェック柄の着物などだ。小物には、ひし形を様々な形に組み合わせた帯やクラッチバッグが展開された。多彩なカラーパレットカラーパレットは、グレーやネイビーといった落ち着いたベーシックカラーを軸に、深みのあるレッドや大胆なピンク、やさしい山吹色、明るいブルーなど多彩な色合いを採用。時折、シルバーの帯やイエローの帯締め、ホワイトの傘などを差し込むことで、パーティーの華やかなムードを表現していた。
2023年10月05日ジバンシィ(Givenchy)の2024年春夏ウィメンズコレクションがフランス・パリで2023年9月28日(木)に発表された。軽やかなハーモニー今季、ジバンシィが提案したのは、春風を纏っているかのようなエアリーなコレクション。繰り返し提案したされた透け感のあるアイテムは、素肌を見せるようにあえて1枚で着用している。レザー×シアー素材本来重い印象を与えるレザーを使ったウェアは、シアートップスを1枚忍ばせたり手元に透け感のあるオペラグローブを合わせることで軽やかな印象へアシストした。ビーズのフリンジそんな軽快なコレクションにリズミカルなアクセントを加えるのは、煌めくビーズのフリンジ。胸元にフェミニンなレースを配したワンピースは、中にビーズフリンジのスカートを合わせることで、奥行き感と動きをプラスした。可憐なフラワーモチーフ水彩画のようなタッチで描かれたフラワーモチーフは、可憐な表情が魅力的。シアー素材の上に描かれた花の絵は、生地の繊細な質感と相まってよりいっそう儚げな佇まいに仕上げている。カチューシャ×ジュエリーカチューシャを使ったヘアスタイルが提案されたのも今季の特徴といえる。カチューシャによって顔周りをスッキリさせ、イヤリングやイヤーカフの輝きを引き立たせた。軽やかなペールカラーカラーパレットはブラックをベースに、イエローやミントグリーンといったペールカラーを織り交ぜて今季らしい柔らかくエアリーな印象に。ベージュとミントグリーンの優しい色味で構成したルックは、鮮やかなレッドのソックスとシルバーのバッグを差し込むことでメリハリのあるスタイリングに仕上げた。
2023年10月02日ジバンシィは、2024年春夏ウィメンズコレクションを発表しました。エコール・ミリテールの敷地内に設置された、コラボレーティブ・アーキテクチャー・ラボラトリーのガブリエル・カラトラバ氏がデザインした現代的なスカルプチャーの中を舞台にショーは開催されました。Courtesy of GIVENCHYエレガンスとは本能的なものです。シフォンドレスのドレープ、彫刻のようなネックラインの曲線、手描きの花の優美さ。ジバンシィ2024年春夏ウィメンズコレクションでは、伝統の遺伝によって形作られたエレガンスと、シンプルでありたいという現代人の願望を重ね合わせます。クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズは、メゾンに対する直感的なアプローチを通じて、彼の周囲にいる女性たちのワードローブのメンタリティを反映させたエレガンスの現代的な文法を表現しています。Courtesy of GIVENCHYシルエットは緊張感とリラックス感を掛け合わせます。紳士用ウールの建築的な砂時計型テーラリングは、ネックラインとヘムラインに沿って半月型のカーブを描きます。背中が大きく開いたジャケットやドレスは、オートクチュールというワードを想起させます。逆に、ソフトな構造のダブルブレストのブレザーは、繊細なダッチェスサテンで作られたオペラコートの現代的なテイストと呼応して、包み込むようなフレームを作り出しています。スカートスーツは、アンクル丈のスカートとフライトジャケットで再び活性化されています。Courtesy of GIVENCHYエレガンスの永遠のシンボルである花は、ユベール・ド・ジバンシィの庭園に対する情熱のアーカイブの中で、マシュー・M・ウィリアムズがレクリエーションとインスピレーションの源として表現しています。花々は、刺繍や手描きのモチーフ、プリント、彫刻のようなメタル・ジュエリーなど、コレクションのパレットを彩り、全体を通して具現化されています。メゾンのエレガンスの象徴であるレースは、ドレスのラッフルに再び活かされます。パール、ガラス、クリスタルの格子模様のドレスやスカートでは、宝石が衣服に姿を変えるのです。Courtesy of GIVENCHYメゾンの象徴であるドレープを、半透明のオーバーレイの中にシースやシャーリング、ノットを施したセカンドスキンのフィルトラージュのドレスで表現しています。シフォン、タフタ、オーガンザといった異なる生地をつなぎ合わせ、同じ花柄をあしらったドレスがいくつも登場します。マッドシルクは絹を川の泥の中に沈めて染める明朝時代の染色技法で、優美なドレスに揺れ動くレザーのような効果を与えます。この素材は『ヴォワイユー』のバッグから取り入れたハードウエアのディテールが施されたレザーテーラリングと呼応します。Courtesy of GIVENCHYフォーマルウエアは、今シーズンの彫刻的なラインとフラワーモチーフを、ロゼットカクテルドレスやバラの形に渦を巻いたタフタやサテンのドレスで表現しています。透け感のあるシフォンのドレスはコレクションのドレープを象徴しています。クリスタルのチョーカー、フープイヤリング、イヤカフ、リングにはペンダントパールがあしらわれ、クラシックなパールネックレスに反映されています。クリスタルをちりばめたチョーカーとキューバンチェーンが融合し、リングにはメタル製のバラがあしらわれています。ヘアコーム型のヘッドバンドは、ゴールドやシルバー仕上げのアリスバンドに変身します。Courtesy of GIVENCHYメッシュのオーバーレイに包まれたポインテッド・スティレットは、アンクルストラップでブーツのシルエットへと広がり、レザーとクリスタルにブラックやパステルカラーのメッシュがあしらわれています。ポインテッド・ミュールに巻き付けられたマッドシルク、半透明のファブリック、レザーが花のような装飾を作り出しています。ドレープとツイストが施されたオープントゥのミュールはシャーリングのモチーフを取り入れたもので、シグネチャーの『シャークロックブーツ』はストレッチレザーのオープントゥのスティレットバージョンに再解釈されています。クラシックなエレガンスに敬意を表し、ミニマムなドルセーパンプスは、コレクションの洗練されたシルエットを引き立てています。Courtesy of GIVENCHY『ヴォワイユー』ラインは、徐々に変化するスライドチェーンストラップと、分厚いエッチングのハードウエアバックルで縁取られた新しい台形のフォルムで登場します。エンボス加工を施したクロコダイルやロゼット状にシャーリングしたスリムなクラッチバッグは、細い“ブラチェーン”をあしらったストラップが特徴です。ストラップで開閉する大型の軽量トートバッグとドレッシーなバックル付きトップハンドバッグはカーフスキンとキャンバス製。新しいハードウエアのモチーフは、ユベール・ド・ジバンシィの自宅のインテリアからインスピレーションを得ています。新しい4Gバックルはドレスとサングラスを装飾し、抽象的な鳥の装飾は柔らかいラムスキンのクラッチとショルダーバッグを建築的に表現しています。Courtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYCourtesy of GIVENCHYお問い合わせ:ジバンシィ ジャパン0120-218-025
2023年09月30日Mame Kurogouchi は、2024年春夏コレクションをパリで発表しました。Spring Summer 2024 “Fragments”プレコレクションをメインコレクションへと集約し、年に2回の発表へと移⾏後初となる2024年春夏コレクションでは、佐賀県有⽥町を尋ね、17世紀前半の⽇本磁器のあけぼのの記憶を宿す初期伊万⾥の陶⽚を介した、過去と現代の陶⼯たちのものづくりをめぐる対話に⽿を澄ませ、記憶のかけらと⽩磁素地のあわいから⽴ち上がる物語を洋服へと翻訳してゆきます。Courtesy of Mame Kurogouchi⼤陸の陶⼯がもたらした技術から芳醇したものづくりが、時代を経て国内の陶⼯たちの⼿により独⾃の⼟壌を形成する様に⿊河内は魅せられます。現代の作家にして、17世紀初頭の初期伊万⾥の顕現を試みる⼩物成窯の⼭本亮平・平倉ゆき、17世紀中頃からはじまる初期⾊絵への共鳴を作品化する浜野まゆみらによる案内によって、⿊河内は初期伊万⾥が興隆した数⼗年の歴史を再訪しながら、作⾵の和様化と個性化、そしてその裏にある試⾏錯誤や染付が語る⽇常への⽬線を学びます。考古学的探究と対話に基づく過去と現代の並置が洋服として発芽し、今シーズンの多様なスタイルへと落とし込まれます。Courtesy of Mame Kurogouchiさまざまなトーンや質感のホワイト、エクリュ、ミントグリーンのファブリックは、かつての陶⼯たちが恋焦がれた素地の⾊である「⽩」を⽣み出す試⾏錯誤の過程で⽣まれた初期伊万⾥の淡いトーンにインスパイアされ、情感豊かな涼やかさでもって表現され、今季のコレクションを彩るキーカラーとなります。Courtesy of Mame Kurogouchiガラス質の半透明な釉薬が素地に絡みつき、柔らかな輝きを湛える初期伊万⾥の佇まいは、シアーなラメジャージーのシリーズによる艶めきに変換され、まるで釉薬が流れるかのように素肌の上を覆います。ムラ染めのジャカードが印象的なショートブルゾンやロングジレ、⼿作業による絞り染めが施されたアシンメトリーなドレスは、釉薬の奥に朦朧と浮かび上がる景⾊すら想起させます。初期伊万⾥に⾒られる特徴的な技術の⼀つである「陽刻」がもう⼀つの重要な要素となりコレクションの姿を浮かび上がらせます。紋様⼊りの型を押し当て、柄を浮かび上がらせるこの技術にインスパイアされたいくつかのピースは、⿊河内が「やきものを洋服へと変換」する試みの結果、コレクションを代表するテクニックとして採⽤されます。特殊なエンボス技術により、オリジナルの草花モチーフがデニムパンツやデニムジャケット、オーバーサイズシルクコットンドレスやシャツの上で⽂字通り浮かび上がり、静かに、のびのびと躍動します。陽刻が触知させる凹凸は花柄だけでなく、リサイクルポリエステルによる天竺ジャカードのコンパクトなドレスやトップスの幾何学的な肌⽬といったミニマムなピースへも緩やかに接続されます。Courtesy of Mame Kurogouchi初期伊万⾥の陶⽚に描かれた、⼭⽔や花⿃の⾵韻は現代の⾵景へと翻訳され、⿊河内⾃⾝の記憶と混じり合い、表現されます。絵付けで多⽤された草花のモチーフを思わせるジャカードが、ブランドのシグネチャースタイルであるドレスやアクティブなジャンプスーツで登場。唐の景⾊を絵付けの⼿本とする時代を経て、のちの陶⼯が⾃⾝の⾝の回りの景⾊を描き始めたことに習い、⿊河内は⾃⾝が繰り返し訪ねた佐賀の景⾊を洋服に定着させてゆきます。たっぷりした余⽩と共に、まるで陶⽚のような鋭い切り替えが施されたシアーニットのドレスやトップスの胸元を飾る海景にはじまり、シルクのコートやセットアップに織り込まれた唐⾵の景⾊もまた、⿊河内の極めてパーソナルな記憶のかけらの投影であり、同⼀平⾯上に配されたさまざまなモチーフが、過去から現在、現在から過去へと往還する振幅でノスタルジーの世界へ誘います。Courtesy of Mame Kurogouchiアシンメトリーなデザインと繊細なハンドワークによるニットキャミソールや、カジュアルなニットベストは、⼤⼩さまざまな破⽚を繋ぎ合わせたかのようなデザインにより、複雑で個性的なモチーフの共存を可能にしながら、かけらとなり散在してなお雄弁に過去の記憶を伝える陶⽚を柔らかに纏うことを可能にします。Courtesy of Mame Kurogouchiいくつかのルックにディテーリングされた2種の陶器ボタンがコレクションを引き締める重要なフラグメントとなります。染付のボタンは佐賀県有⽥町の⼩物成窯、陽刻のボタンは作家の浜野まゆみのサポートの下、⿊河内の⼿により形作られました。Courtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame KurogouchiCourtesy of Mame Kurogouchi
2023年09月29日アナ スイ(ANNA SUI)の2024年春夏コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。広大な海にインスパイア2024春夏のアナ スイが表現するのは、広大な海とそこに存在する生命の美しさへの賛美。デザイナーであるアナ・スイが人生で最もゴージャスだと感じた、オーストラリア・ゴールドコーストの珊瑚礁と生き物たちに着想を得たコレクションを展開する。虹色の煌めきを纏って今季を象徴するのは、真珠や貝殻の煌めきを纏ったかのような光沢感のあるルックたち。ピンクのフラワー柄ジャケットやケープコート、メタリックパープルのジャケット、メタリックブルーのショートパンツなどが、ルックの中で一際存在感を放っていた。メタリックカラーは、ブルーとパープル、シルバーを合わせることで、見る角度によって印象が変わるというギミックを効かせている。また、南国の楽園を思わせる素材使いも特徴的だ。テラー織りのジャケットとスコートをはじめ、クロシェ編みのビキニ、スパンコール付きのギンガムチェックシャツなどが散見された。タイダイ柄に煌めきをのせたロングワンピースや、魚座のジャカード織ドレス、スパンコールを全面にあしらったセットアップなどは、纏う人にキラキラとした輝きをもたらしている。鮮やかなカラーパレットカラーパレットは、海のいきいきとした魚や珊瑚礁を表すようなグリーンやピンク、パープル、イエローといった鮮やかな色味がメイン。差し色として、レッドやホワイトが時折折り込まれていたのもポイントだ。さらにボタニカル柄のカラフルなヘッドアクセサリーや、大きめのグラスのアイウェアがワードローブにアクセントを加えていた。
2023年09月28日サンローランは、2023年9月26日午後8時(現地時間)、2024年夏ウィメンズコレクションをフランス・パリにあるシャン・ド・マルス公園で発表しました。Courtesy of SAINT LAURENTSAINT LAURENT WOMEN’S SUMMER 24 SHOW BY ANTHONY VACCARELLOシンプルさと原点回帰をテーマとするサンローラン 2024年夏ウィメンズコレクションは、クチュールにインスパイアされたデイタイムルックや、過去のシーズンよりもゆったりとしたシルエットなど実用的な要素を取り入れています。Courtesy of SAINT LAURENTクリエイティブ・ディレクター アンソニー・ヴァカレロは、航空業界や自動車競技など、かつて男性のものとされた分野に進出した先駆的な女性であるアメリア・イアハートやアドリエンヌ・ボーランから着想を得ました。それにより、サンローランの真髄である、メンズワードローブから自由に要素を取り入れかつ女性らしさを演出する洗練されたスタイルが完成しました。Courtesy of SAINT LAURENTキーアイテムとなるサファリジャケットやジャンプスーツは、実用的でありながら、ベルトをしたウエスト部分など細部にもこだわりが感じられます。オリーブやマロン、サンドやチョークまで、アースカラーのリネンやコットン素材が多くナチュラルな雰囲気を感じさせる一方、レザーグローブやハイヒールなどのシャープなアクセサリーがサンローランらしい洗練さを加えています。Courtesy of SAINT LAURENT本コレクションは、エッフェル塔を一望できるジャック・リュフ広場で、鉱物的な質感を万華鏡のようなデザインで表現した近代的なセットを舞台に披露され、このコントラストがコレクションの柔らかな優雅さを際立たせています。Courtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENTCourtesy of SAINT LAURENT#サンローラン #ysl #SaintLaurentお問い合わせ:サンローラン クライアントサービスTEL 0120-95-2746https://www.ysl.com/ja-jp
2023年09月28日ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の2024年夏コレクションが2023年9月23日(土)に発表された。新たな旅路へ今季のインビテーションと一緒に届いたのは、レザーベルトが付いた“コンパス”。会場は、海、山、動物などが描かれたカラフルな空間となっており、これらのことからも旅にまつわるコレクションが発表されるのではないかと予感させた。ファーストルックは、ニットのスイムウェアにレザーシューズというシンプルなルックからスタート。オーバーサイズのバスケット型バッグには、洋服やロール紙が詰め込まれ、旅に出るような開放的なムードで満ち溢れている。フリンジや花のような装飾など、コレクションに動きをプラスするディテールも目を引く。レザートップスやスカートの裾に施されたフリンジは、表と裏で異なる色が使用されており、よりいっそうアクティブな佇まいに。規則性のない有機的な柄もまた、コレクションにフレッシュな風を吹き込んでいく。オーバーサイズのニットに落とし込まれたジグザグ模様はその好例。手で描いたようなエネルギッシュなパターンが、編み地によって表現されている。バッグは、前述したバスケットバッグや驚くほどのビッグサイズで仕上げたダッフルバッグなど大容量サイズのアイテムが幅広くラインナップ。世界中の新聞がレザーに落とし込まれたカラフルなバッグも目を引いた。
2023年09月27日フェラガモ(FERRAGAMO)は9月23日、ミラノで2024年春夏コレクションを発表しました。Courtesy of FERRAGAMOFERROGAMOの2024年春夏コレクションにおいて、マクシミリアン・デイヴィスはフェラガモで培った哲学を探求し、進化させ、バランスと緊迫感の関係を描きながら、彼独特の美学に自然体な心地よさを吹き込みました。「生地や構造だけでなく、人々がどのように着こなしたいかという点でも、もっと気軽に着られるものにしたかったのです。イタリア人のファッションやライフスタイルは、何事も自分のペースで、自分の時間にやるという考えがベースにあり、カリブ的なリラックスしたムードも垣間見え、とても親しみを感じます。」イタリアとカリブ海のドレスコードの精神に類似点を見出しながら、1960-70年代にイタリアで興った芸術運動であり、日常にある天然素材と人工物を組み合わせ、アートへと昇華させた「アルテ・ポーヴェラ」のコントラストからもインスピレーションを得ています。この2024年春夏コレクションでは、デイリーな素材であるリネンやコットンを、サテンにボンディングしてケープにしたり、レザーのように加工したり、磨き上げられた彫刻のような木製のアクセサリーやディテールと組み合わせられたりと、自然素材を緻密なシルエットで洗練されたスタイルに昇華させました。「とてもピュアでストレートなコレクションにしたいと考えました。親しみやすいワードローブであると同時に、手で触れた感覚がおもしろいものを作りたかったのです。」Courtesy of FERRAGAMOコレクション全体を通して、厳格さと自由との間に革新的な相互作用を感じ取ることができます。レザー仕立てのヴィンテージのような風合いは、気取らない心地よさを表現し、ミッドセンチュリーの仕立てを忠実に再現したような正統派なテーラリングは、流れるようなスラッシュがあしらわれています。フィレンツェの伝統でもあり、一方で18世紀のカリブ海のドレスにも見られるビスコース・ジャージーのドレープには、ルネサンス期の甲冑を彷彿とさせる、硬く光沢のある型押しのブラッシュドレザーのボディスがインサートされて登場します。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィスのクリエイションに見いだされる倒錯的とも言える感性は、エレガントなデイドレスの胸元の深いカッティングや、パテントのロングブーツとの組み合わせ、メンズのショートパンツの太ももの高い位置でのクロップや、Tシャツの引っ張ったようなツイストなどで、静かにその存在を示しています。「フェティシズムは、私のクリエイションのDNAといえるもので、それを日常生活やワードローブに取り入れることで、新しいモダンなものを生み出せると思っています。」Courtesy of FERRAGAMOフットウエアにもコレクションのテーマがはっきりと表れており、ラテックス加工されたナッパレザーのシューズやラックブーツは、マクシミリアン・デイヴィスの美的感覚に基づくと同時に、フェラガモの誇る靴づくりのクラフツマンシップを活かして、快適な履き心地を実現しました。3Dプリントと亜鉛メッキ加工を施したバナナケージ状のヒールのデザインは、1955年のアーカイブスタイルであるCalypsoよりインスピレーションを得ました。「これまでのコレクションで探求してきたスタイルを、あらためて表現しようと考えました。」とマクシミリアン・デイヴィスは語ります。プラットフォームでおなじみの曲線的なヒールは、ホーンを土台にした光沢のあるサンダルや、ビーズやストーンをあしらったT ストラップに姿を変えました。Courtesy of FERRAGAMOメンズでは、フェラガモの伝統が現代的な表現で蘇ります。オックスフォード、モカシン、ドライバーシューズには、コントラストを効かせたヴィテッロ・ラテックスが組み込まれ、クラシックに新たなひねりが加えられています。同様にハンドバッグも、前回のコレクションから続くグラフィカルなラインと幾何学的なフォルムを継承しています。Courtesy of FERRAGAMOコンテンポラリー・クラシックの代表バッグ「HUG(ハグ)」は、キャンバスやレザーのほか、虹色に輝くポーチのスタイルが登場します。またシンメトリーなシルエットにゆがみと遊び心を加え、フェラガモのアーカイブのライターをクロージャーとして取り入れたラグジュアリーなショルダーバッグ「FIAMMA(フィアンマ)」が新しく登場します。前回のコレクションにも登場したクラシカルなワンハンドルバッグには、今シーズンの自然体なムードを象徴するウッドビーズやフリンジがあしらわれています。メンズのバッグでは、星のようなユニークなシルエットのトートバッグが中心であり、ボンディング素材と金具を極力使わない構造が、ミニマルで軽快な印象を与えます。Courtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOCourtesy of FERRAGAMOマクシミリアン・デイヴィス/Courtesy of FERRAGAMOお問い合わせ:フェラガモ・ジャパン0120-202-170
2023年09月26日アンテプリマ(ANTEPRIMA)の2024年春夏コレクションが2023年9月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。トランプをフィーチャーチェロの生演奏をバックに披露されたアンテプリマの2024年春夏コレクション。フィーチャーしたのは、誰もが知るカードゲーム“トランプ”だ。コレクションを構成するあらゆるアイテムに、トランプに登場するモチーフが落とし込まれている。たとえば、ミニ丈のドレスやスカートにはクローバーのモチーフを刺繍で表現。ワンピースにはハートのクイーンが大胆にプリントされている。透け感のある素材素材は、メッシュやオーガンザなど春夏らしい透け感のある素材が主流。ドロップショルダーで仕上げたシースルートップスは、ゆったりとしたシルエットも相まって、抜け感のある涼し気な一着に。ブラックのロングワンピースは、シースルー素材を使用しつつ、サイドに深いスリットを施すことで、軽やかなムードを纏わせた、鮮やかなカラーをミックスカラーは、ホワイト、ブラック、ベージュといったベーシックな色味を基調にしつつ、時折はっとさせるほど鮮やかなグリーンやイエローをミックス。ホワイトのタンクトップとロングパンツには、イエローのシャツを重ねることで、メリハリをプラスした。ミニサイズのワイヤーバッグアンテプリマのアイコニックなワイヤーバッグは、クローバーのモチーフを施した今季らしいデザインが提案されたほか、チェーンやボリューミーなストラップが付いたミニバッグも登場した。
2023年09月25日