ディウカ(divka)の2017年春夏コレクションを紹介する。苦手なモノや嫌いなものなど、これまで避けてきた道を選ぶことで新たな創作を開拓したという今シーズン。「to whom」というテーマを掲げ、あえて目を向けてこなかった素材や色彩、フォルムを選択肢として取り入れ、もっとたくさんの女性に似合う服の提案を試みたという。例えば、ペールトーンの色彩。まるで風を纏うような爽やかなグリーンのワンピースは、今季の象徴的なアイテムのひとつ。さりげない肌の見せ方や、ひねり、結びのディテールを細やかに散りばめるなど、たくさんの仕掛けを眠らせて淡い色彩を奥深いものへ昇華した。ストライプ柄のシリーズは、よこ縞をあえて縦に用いたもの。だからこそ洋服の動きが面白くなる。タックやドレープを織り交ぜれば、さらに立体的かつ優しく体に沿うようなフォルムが構築されていく。シルク100%のデニムシリーズは、その素材ゆえ肌への感触はソフトに。ジャンプスーツに施された足元の大きなスリット、ウエストマークの大きなリボンに繊細な動きが加わるのはその特質を生かしたからこそだろう。また、ほとんどのアイテムに言えることだが、いくつかのパターンで着られるものが多々見受けられた。特にボタンを用いたデザインがその好例。ひとつふたつと空けることで、違った景色が見えてくる。ハリのある黒のドレスには、アシンメトリーに流れる生地を、より官能的に見せるギミックとして採用されている。
2016年08月31日インプロセス(IN-PROCESS)の2017年春夏コレクションを紹介する。太古のモチーフやデザインをモダン化した今シーズン。メソポタミアやエジプトなどの古代文明のデザインを、ボタニカル柄や幾何学柄に変えて多用。それを素材やシルエットによって、フェミニンかつ洗練されたものへと変貌させた。また、今季は女性のライフスタイルに寄り添うようなワードローブを想定。例えば、オフィスで着られるような、コンサバティブなパンツやブラウス、あるいはリゾート感を出したリラクシングなパーカー、デートシーンに最適なコクーンシルエットのワンピースなど。洋服のひとつひとつに女性の日常にあるワンシーンが感じられる。首元にパールを添えたり、ヘムの一部分に精緻な花柄の刺繍を乗せたりと、エッジをプラスすることも忘れていない。インディゴ染のニットには、リボンを一緒に編み込んで、ツヤ感と愛らしさを加味している。異素材の切り替えからなるデザインも、上質なムードを作る要素。四角や三角を並べて古代的な柄をさりげなく表現したレースを、カットソーのバックに切り替えて配置。一方で、ハイウエストのパーカーの裾には、コットンシルクの素材をペプラムのようにあしらって、柔らかく揺れるように仕立てている。ジャカードは表裏を逆にすることで立体的な柄へ。気の利いた遊び心が加わることで、より洗練された女性像が明確になっていく。
2016年08月31日ラマルク(LAMARCK)の2017年春夏コレクションが2016年8月23日(火)、東京・赤坂の草月会館で発表された。今シーズンのテーマは「明鏡止水」。よこしまな考えがなく、澄み切って落ち着いた心の様子を表す言葉だ。過去のアーカイブや日本的な文化を取り入れ、伝統とモダンを融合。聡明な女性像を表現した。多数登場したトップスとスカートの組み合わせ、キーワードは「透け感」。肌の見えるパンチング加工のウェアやかぎ編みニット、スカートも同じく足元の透ける軽やかな素材を取り入れた。そんな春の風を感じさせるウェアを、ショートコルセットやベルト、そして存在感の光るチョーカーを取り入れることで、メリハリのある着こなしにアップグレード。デニムアイテムに目を向けよう。フリンジ付きのトップスや、ショート丈とドロップショルダーのジャケット、そしてスリットをボタンで調節できるタイトスカートなどが登場した。すべてシルクを取り入れた、国内産のオリジナルデニム素材使用している。「過去のアーカイブを取り入れた」と語ったデザイナー・森下慎介の言葉は、オールインワンに付いた長く垂れ落ちるリボンや、まるで花の蕾を彷彿させる形のスカートに見られるのではないか。2016年春夏コレクションで披露された、ロマンティックなウェアを思い出させた。カラーパレットはニュートラルカラーの中に、ピンクやオレンジ、ターコイズなど鮮やかな色をアクセントに取り入れ、春らしい世界観を表現した。
2016年08月26日トーガ プルラ(TOGA PULLA)は、2017年リゾートコレクションを発表した。2016年春夏シーズンより9年ぶりにロンドンでランウェイショーを行ったTOGA(トーガ)。今季は、このメインラインで使われる造形やムードをデイリーなスタイルに落とし込んだ。特徴的なのは大胆なフリル使い。定番のカウボーイシャツに始まり、Tシャツ、フルレングスパンツ、アクセサリーに至るまで、あらゆるところからこの‟ウェーブ”が顔を出す。春の始まりに纏いたいホワイトシャツは、アームラインに立体的な丸みをつけて、やわらかな印象に仕上げた。また、ワイドパンツや膝下丈のフレアスカートからは、意外性のあるフィッシュネットを覗かせ、ロング丈のプリントドレスにはシースルー素材を部分的にあしらって、センシュアルな刺激をプラスする。シーズンの主役となるのは、顔のモチーフ。ネイティブアメリカンのトーテムポールやハワイのTIKI、バリ島のバロンといった様々な国に伝わる偶像、神話に登場するキャラクターが、トーガ プルラらしいメタルパーツで描かれている。
2016年08月24日クリストファー・ノーラン監督が初めて実話の映画化に挑む最新作『ダンケルク(原題)』が、2017年に日本公開されることが決定し、日本版特報映像と海外版ティザーポスターが24日、公開された。本作は、第二次世界大戦中の1940年5月26日から9日間、860隻の船舶でイギリス軍、フランス軍の兵士約30万人以上もの命を救った、史上最大の救出作戦「ダンケルク作戦」を描くスペクタクル・サスペンス大作。撮影は今年5月23日から開始し、舞台となったフランスのダンケルクを皮切りに、オランダ、イギリス、そしてアメリカで行われた。キャストには、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『レヴェナント:蘇えりし者』で圧倒的な存在感と迫真の演技力を披露したトム・ハーディ、『ブリッジ・オブ・スパイ』でオスカー助演男優賞に輝いたマーク・ライランス、監督としても評価の高い名優ケネス・ブラナー、ノーラン作品常連の個性派キリアン・マーフィーらが出演。また、ワン・ダイレクションとして活躍していたハリー・スタイルズが、自らオーディションを受けて映画初出演を果たす。クリエイティブ・チームも精鋭たちが集結。撮影のホイテ・ヴァン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリー、編集のリー・スミスは『インターステラー』に続いての参加となり、衣装のジェフリー・ガーランドは『インセプション』以来のタッグ、そして、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のアンドリュー・ジャクソンが視覚効果監修を担当している。『ダンケルク(原題)』は、2017年7月19日に本作の舞台となったフランスとベルギー、7月21日に全米&全英で公開。日本公開は2017年を予定している。
2016年08月24日「ほぼ日手帳」の2017年の新作が、2016年9月1日(木)より発売される。今回は、全79種類のコレクションがラインナップ。増田セバスチャンとコラボアートディレクターでありアーティストの増田セバスチャンとのコラボレーションでは、可愛い家やドーナッツ、目玉焼き、ぬいぐるみなど甘い雰囲気の手帳「THANK YOU ALL」を制作。文庫本サイズのオリジナルとA5サイズのカズンで登場する。ウォレットサイズのweeksは、表と裏の柄がシンメトリーで独自の世界観を持った「Day Dream」が発売される。待望のMOTHER2シリーズ新作2016年版でも大人気だった「MOTHER2」シリーズからは3種類が登場。ゲームの中で主人公たちが訪れる場所をパッチワークのようにつなぎ合わせた「MEMORIES」、発売当時のファミコンのパッケージを敷き詰めた「1994」、ブルーパープルの表紙に主人公が並んだ「ぼく(ネス)」。ファンにはたまらない懐かしさを詰め込んだデザインは、早く持ち歩きたくて2017年が待ち遠しくなるだろう。スノーピークの機能的カバーアウトドアブランド・スノーピーク(snow peak)とのコラボレーションでは機能的な手帳カバーが登場。手帳本体やカードはもちろん、ペン差し、鍵留め、メッシュポケットなど立体的なものも収納しやすい作りになっている。防水に優れたポリエステル生地で、アウトドアシーンでも雨や水滴から中身を守る。毎年人気「ミナ ペルホネン」もミナ ペルホネン(minä perhonen)は2000年に発表されて以来、洋服やバッグに用いられてきた「bird(バード)」柄や、過去に2度登場した「tambourine(タンバリン)」柄などを発表。中身の手帳本体も改良を重ねており、より使いやすくなっている。カバーだけ変えたり、中身を新しくしたり、2017年度に向けて新しい手帳で気分も一新してみてはいかがだろうか。【アイテム情報】■増田セバスチャン・「THANK YOU ALL」[オリジナル]カバー&本体セット 4,752円(税込)、カバーのみ 3,024円(税込)[カズン] カバー&本体セット 7,020円(税込)、カバーのみ 3,780円(税込)・「Day Dream」[ウィークス] 2,592円(税込)■Snow Peak・「Stuffed Shell」[オリジナル]カバー&本体セット 10.800円(税込)、カバーのみ 8,640円(税込)■MOTHER2・「1994」「MEMORIES」[オリジナル]カバー&本体セット 3,024円(税込)、カバーのみ 4,752円(税込)・「ぼく(ネス)」[ウィークス] 2,376円(税込)■ミナ ペルホネン・「piece,」[オリジナル] カバー&本体セット 18,360円(税込)、カバーのみ 16,200円(税込)[カズン]カバー&本体セット 25,380円(税込)、カバーのみ 21,600円(税込)・「bird」[オリジナル] カバー&本体セット 9,180円(税込)、カバーのみ 7,020円(税込)・「tambourine(black)」[オリジナル] カバー&本体セット 11,880円(税込)、カバーのみ 9,720円(税込)【発売情報】ほぼ日手帳発売日:2016年9月1日(木)■オリジナル(文庫本サイズ)とカズン(A5サイズ)価格:オリジナル 2,000円+税、カズン 3,500円+税場所:「ほぼ日ストア」、全国のロフト■ほぼ日手帳WEEKS(週間タイプ)価格:1,800円+税〜場所:「ほぼ日ストア」、全国のロフト、東急ハンズ、紀伊國屋書店、丸善、Amazon、楽天ブックスなどほぼ日手帳WEEKS取り扱い店舗にて販売。
2016年08月23日監督・三池崇史×主演・木村拓哉で、世界も視野に入れているという規格外アクション・エンターテイメント『無限の住人』の公開日が、2017年のゴールデンウィークに決定。沙村広明による原作コミックも新装版が発売され、描き下ろしビジュアルが採用されていることが分かった。原作は、2012年まで「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により“時代劇”というジャンルを超えたと話題を呼び、累計発行部数750万部突破を誇るカリスマコミック。1997年に「第1回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、2000年には英語版が「アイズナー賞」最優秀国際作品部門を受賞した。アイズナー賞は、米カリフォルニア州サン・ディエゴで毎年開催されるコミコン・インターナショナルで発表される最も権威あるコミック賞の1つで、“漫画のアカデミー賞”とも呼ばれ、手塚治虫、大友克洋、浦沢直樹など名だたる作家に先んじての受賞となり、当時も大きな話題に。現在までに世界22の国と地域で刊行され、根強い人気を博している。その原作に挑むのは、2010年の『十三人の刺客』がベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、2013年『藁の楯 わらのたて』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど、海外ファンも多い三池監督。そして木村さんが演じるのは、不死身の体を持つ主人公の剣士・万次。「面倒くせぇ」が口癖だが、頼りがいのある男で、全てを失った少女・浅野凜の用心棒を引き受けることに。ただ生きるだけだった万次と凜の壮絶な仇討ちを描き出していく。新装版カバーとなった原作の第1巻では、主人公・万次とヒロイン・浅野凜、2人を付け狙う剣客集団・逸刀流の黒衣鯖人(くろい・さばと)、閑馬永空(くろい・さばと)の姿がとらえられている。第2巻では、逸刀流当主・天津影久(あのつ・かげひさ)率いる、乙橘槇絵(おとのたちばな・まきえ)、川上新夜(かわかみ・あらや)の姿が、第3巻では、無骸流の百琳(ひゃくりん)、尺良(しら)、偽一(ぎいち)の躍動感あふれる姿が描かれている。現在、明らかになっている出演キャストは、木村さんのみ。今後、豪華キャスト陣の発表を控えており、誰がどのキャラクターを演じるのか、期待が高まる。『無限の住人』は2017年、ゴールデンウィークに全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日2017年1月はじまりの「ほぼ日手帳 2017」が9月1日、全79種類のラインアップで発売される。2016年版では過去最高となる61万部を販売し、ロフトの手帳売上ランキングでは12年連続1位に輝いた「ほぼ日手帳」。国内販売の好調に加え、海外からの注文も年々増加しており、海外への出荷数は2014年版から2016年版の2年で9.7倍となっている。今年はアートディレクターでアーティストの増田セバスチャンと制作したオリジナル、カズン、weeksサイズの手帳の他、アウトドアブランド・スノーピーク(Snow Peak)による文房具や身の回りのものをひとまとめに収納できるスペースたっぷりのカバー、デザイナー中島トキコによるポッテンバーントーキー(POTTENBURN TOHKII)の特殊なメッシュのファブリックを使った手帳カバーなどが登場。版画家・望月計男の代表作「シロクマ」をモチーフとした絵画を持ち歩くような感覚の手帳や、アートディレクターの平林奈緒美と作った革のカバー、ファッションブランドのニュアンス(niuhans)とコラボレーションしたインディゴブルーの手帳、発売当時のスーパーファミコン版のパッケージをあしらった柄など3種で展開される「MOTHER2」なども販売される。大人気のミナ ペルホネン(mina perhonen)、カクマ(CACUMA)も装い新たに今年も登場。ミナ ペルホネンからは、「ミナが始まったころからある大切な柄」とデザイナー皆川 明が大事にしているふたつのテキスタイルを用いたカバーが登場。ひとつは2000年の発表以降、洋服やバッグなど様々なアイテムに使われてきた「bird」、もうひとつが手帳カバーとしても過去2度登場したことのある「tambourine」。これに加えてミナ ペルホネンのアトリエで出たあまり布を使って作られる抽選販売の「piece,」が4種で展開される。キギ(KIGI)の渡邉良重がデザインするブランド・カクマからは、一筆書きのようにチェーンステッチでローズ、チューリップ、パンジー、タンポポを描いたカバーが登場する。
2016年08月23日女優・橋本環奈が15日、Sexy Zone・佐藤勝利とW主演の映画『ハルチカ』(2017年3月4日公開)内のフルート演奏姿を披露した。原作は、累計55万部を記録している小説家・初野晴氏の同名シリーズ。幼なじみの上条春太(ハルタ)と穂村千夏(チカ)が、高校内で起こるさまざまな事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す様子を描いており、『ハルチカ~ハルタとチカは青春する~』のタイトルでTVアニメ化もされている。この度公開されたのは、橋本がフルートを演奏するメイキング写真、そして橋本演じるチカが吹奏楽部で連取する劇中写真。初めてフルートに挑戦したという橋本は、「最初はドレミ……から劇中に出てくるオリジナル曲などを練習しましたが、まず音を出すことに苦労しました」と苦労を振り返った。橋本はフルートについて「私自身負けず嫌いなので、やっているうちに『もっともっと上手くなりたい』という思いが強くなり、とにかく一生懸命練習しました」と語り、「この作品のおかげでフルートに出会い、先生のご指導のもと、ますます大好きになり魅了されていきました。これから長く続けていける楽器に出会え、私にとって大きな財産となりました」と、演奏の楽しさに目覚めた様子。ホルンを担当する佐藤は「世界一難しい金管楽器と聞いていたので、本当に吹けるのかすごく心配でしたが、最初の練習で早速音を出すことができた時はとても嬉しかったのを覚えています」と、楽器演奏の喜びを表した。さらに「音色も形も美しいのが個人的にとても気に入っています」と、すっかりホルンに愛着を持っている姿を見せた。また、清水北高吹奏楽部の部員役に恒松祐里、清水尋也、前田航基、平岡拓真、上白石萌歌、二階堂姫瑠の出演が決定している。
2016年08月15日スパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』の日本公開日が2017年8月11日に決定したことが10日、明らかになった。新たな主人公ピーター・パーカー/スパイダーマン役に英国俳優トム・ホランドを抜てきした本作。『アイアンマン』のトニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr、メイ叔母さん役のマリサ・トメイなど、ビッグキャストの顔合わせが話題となっている。先日開催されたサンディエゴのコミコンでは、世界初となる本編映像が上映され、ピーター・パーカーは15歳の少年でその高校時代のストーリーであることが明らかになり、敵であるヴァルチャーも世界初お披露目された。さらには、スパイダーマンの原作ファンにも人気が高い敵キャラ、ヴァルチャーの姿が収められた本作のコンセプトアートもお披露目。ファンの間では早くもヴァルチャーを演じる俳優が誰かに注目が集まっている。(C)Marvel Studios 2016. (C)2016 CTMG. All Rights Reserved.
2016年08月11日顔とVIOを含む全身脱毛コースが税込27万円!名古屋市中区所在の美容皮膚科ミラクリニックでは、2016年7月19日(火)から 8月31日(水)まで、顔とVIOを含む全身脱毛コースを通常の半額以下となる27万円(税込)で提供する「オープニングキャンペーン」を実施。また、キャンペーン期間中は、部分脱毛も30%オフとお得になっている。最新の医療機器から、話題の「エレクトロ導入」も採用ミラクリニックで使用している機器は、高出力の医療レーザー処置を行うため、エステサロンや自宅では難しい永久脱毛が可能。火傷を防ぐためにレーザー照射と共に冷却ガスを吹き付けるなど、最新の機器で肌への負担を最小限に抑える。また、本キャンペーンでは、美白・美肌成分を肌に浸透させることで話題の「エレクトロ導入」も無料で一回体験できる。スタッフは全員女性で、カウンセリングや診察も全て無料ミラクリニックのスタッフは全員女性で、カウンセリングおよび医師による診察は無料。また、再診料時にも追加費用は発生しないため、安心して通うことができる。【参考】※ミラクリニックプレスリリース(ValuePress!)※美容皮膚科ミラクリニックホームページ
2016年08月02日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)が、2017年春夏ウィメンズコレクションを発表した。ミリタリーの影響を強く受けたシーズンである。その代名詞である迷彩模様は、デザイナー柳川荒士によってモダンに調理されている。まずは、‟ふわふわ、ひらひら”と形容するのがぴったりなジャケット。メッシュ地に、カーキ、ブラウン、ベージュなど全10種類のシルクテープを手作業でしばりつけ完成させた。テープそれぞれが異なる動き・表情をもつことで、ミリタリー特有の強さが緩和。また、装いそのものが丸みを帯びることで、女性らしい柔らかさがつくりだされている。軍服で用いられるテープでつながったボタンの技法。本来機能性を追求するために作られたものが、ファッション性を高めるディテールとなって登場している。極太なパンツのサイドにあしらわれているのだが、ボタンを開閉することで、コーディネートに抜け感をプラスしている。またスタイリングでは、ワイドパンツ・ビックサイズコートといった、ボリュームを主役にしたアイテムがポイントに。その中で、部分的なカッティングによる肌みせ、シャツ&カットソーといった別アイテムのドッキングによる変形といった要素が、軽やかさ・洗練さを生み出す存在として力を発揮している。
2016年07月27日ビューティフルピープル(beautiful people)が2017年リゾートコレクションを発表した。今シーズンは「everywhere and nowhere」をテーマに、定番アイテムをブランドらしいユニークな視点と様々な手法で再構築した。ブランドの定番アイテムである、ピーコートやダッフルコートは新しいシルエットや素材感で提案。またトレンチコートは、今シーズンの新しいテクニックである「ヨークから流れるフレアスリーブ」のデザインを取り入れ、袖のボリューム感が特徴になっている。さらに、レングスも長めに変化を加えた。また、人気のライダースジャケットは新型の「アヴィエータースタイル」が登場。1930年代、モーターサイクリストの安全性を考えて生み出されたアヴィエータージャケットからインスピレーションを受けて作られたものだ。男性の大きいライダースを着たようなサイズ感に。クチュールライクな要素、そしてストリートテイストのミックススタイルも今シーズンのポイント。まるでビスチェを付けているようなディテールのドレスや、クチュールシルエットのようにウエストを絞ったデニムジャケットなど、ボディコンシャスなラインを描いている。そんなウェアに、ストリート感を感じるビビッドカラーのソックスやカラーシューズを合わせることで、新鮮なミックススタイルを提案した。アクセサリーにも目を向けよう。人気の「ライダースバック」シリーズは、リバーシブル仕様にアップデートし、裏地をキルティングにリニューアル。新型として、旬なバケツ型が登場した。さらに、デザイナー・熊切秀典の「熊」をモチーフにしたシルバーアクセサリーからは、熊が耳に噛み付いているようなイヤリングやチェーンブレスレット、メンズライクなボリュームリングが展開される。
2016年07月27日アカネ ウツノミヤ(akane utsunomiya)が2017年リゾートコレクションを発表。今シーズンはイタリアの現代アーティスト、エットレ・ソットサスの作品からインスピレーションを得た。ポストモダンデザインの先駆者とも言われる彼は、派手な色使いと創造性にあふれたポップなデザインが特徴だ。そんな彼の作風である、カラフルな色使いを落とし込んだウェアに注目したい。例えば、ニットキャミソールやストレッチのあるビスコーズを取り入れたニットは、ブルーやレッド、イエローと多数の原色を組みあわせたインパクトのあるデザイン。幾何学的な配色が、主役級の存在感を放つ。また、ここ2シーズン展開している人気のデニムラインからは、ジャケット、スカート、パンツ、そしてジャンプスーツを展開。いずれもゴールドのジップが映える、濃いめのインディゴカラーで提案された。スカートとジャケットは、腰部分に異素材が用いられており、着用すると独特なシルエットに。さらに、パンツスタイルのコーディネートに多く取り入れられたアクリルアクセサリーも、色使いとフォルムがエットレ・ソットサスの作品に着想を得ている。まるで彼の作品、照明器具「アショカ」を彷彿させるような色使いとシルエット。そんなアクセサリーを使ったコーディネートを楽しめるよう、多くのウェアに丸や四角形のゴールドパーツが付いているのも今シーズンの特色と言える。
2016年07月27日今回はお家で作る100%ナチュラル素材で肌に優しい脱毛法をご紹介します。キッチンにあるたった3つの材料で、「シュガーワックス」と言われる人気の脱毛クリームを簡単に作れます。肌がなめらかになり、傷つくことなく脱毛できますよ。市販の脱毛クリームの欠点市販の脱毛クリームで強力なものは、一緒に皮膚まで剥がしてしまいヒリヒリする事があります。逆に肌に優しいものは脱毛しきれず回数を重ねないといけません。その為ニキビの原因になったり、毛が皮膚の中に残ったりしてしまいます。 シュガーワークスのメリット100%ナチュラル素材なので肌がデリケートな人も安心して使えます。脇などをはじめ、デリケートゾーンにも使えます。肌がなめらか、しっとりとし、痛みも少なく傷つく事なく脱毛できるのが魅力です。シュガーワックスの作り方 材料:砂糖2カップ、レモン汁1つ分、水1/2カップ1.鍋の中に全ての材料を入れ、強火で煮ます。2.泡が出てきたら素早く混ぜてください。吹き上がりそうになったら、火から鍋を下ろし落ち着かせます。3.砂糖が完全に溶けて透明になるまでしっかり混ぜます。4.蜂蜜のような黄金色になったら出来上がり。5.しっかりと冷ましてから深みのあるボールに移してください。注意:液体の温度は高くなるのでやけどに注意してください。シュガーワックスの使い方1.レンジで15〜30秒温めます。(液化させる)2.指またはスプーンを洗い、のばしたり曲げたりして練ります。3.不透明になり、クリーム色になったら指を濡らして脱毛したい部分に伸ばしていきます。4.少し放置し、塗ったシュガーワックスを剥がすと脱毛完了!動画でもチェック!このシュガーワックスの作り方を覚えておくと、肌の弱い人やデリケートゾーンのケアもきれいにできます。また、急なお誘いでもこの方法なら、サロンや薬局に慌てていかなくても大丈夫ですよ。お家にあるものでできるナチュラル100%脱毛クリームできれいにお肌すべすべになりましょう!
2016年07月22日シーバイクロエ(See By Chloé)の2017年春コレクションは、フランスと日本のカルチャーを融合させたノスタルジックな空気感を体現。ボリューム感のあるデザインやデコラティブなテクスチャーによって、輝かしく活気あふれたワードローブに仕上げられている。ワークウェアやフィッシャーマンズパンツ、オーバーオール、リラックス感のあるウィンドブレーカーコートなどのディテールを採用し、伝統的なメンズウェアの要素を再構築。淡いカラーを使用することで、若さ溢れる感覚やフェミニンな空気感を全体に漂わせる。特徴的なAラインのシルエットは大胆にセパレートされたデイウェアに採り入れられ、コットンダンガリーからデニムシャツ、キュロットとして登場。ロングスリーブのボウブラウスやヨーロッパの農婦を想起させるドレスには、ベルベット素材を用いて、フラワープリントを組み合わせた。日本の金魚とマグノリアの花が咲くグラフィックモチーフは、刺繍やフェルトパッチに形を変え、大きなキャンバストートバッグ、ゆったりとしたTシャツ、ローデニムセパレーツにプラス。アクセサリーラインには、レザーで編んだリングが付いた新しいバッグコレクションの“HANA”やシーズンカラーを用いたアイコンモチーフ “BISOU”のナイロンバックパックがラインナップする。
2016年07月21日脱毛症の共同研究契約を締結京セラ・理化学研究所・オーガンテクノロジーズは、再生医療分野の「毛包器官再生による脱毛症の治療」での共同研究契約を締結し、技術・製品の開発を共同で行うと2016年7月12日に発表。毛包再生医療の開発が望まれている脱毛症は、男性型脱毛症や先天性脱毛や瘢痕(はんこん) 、熱傷性脱毛や女性の休止期脱毛などがあり、日本全国で現在1,800万人以上患者がいるといわれる。様々な治療技術があるが、全症例に有効ではなく、自家単毛包移植術の外科的処置でも毛包数を増やすことは不可。毛髪を生み出す器官が毛包で、次世代器官再生医療の先駆けである毛包再生医療の開発が望まれていることが締結の背景にある。これまでの研究の経緯理研多細胞システム形成研究センター器官誘導研究チームは、歯や毛包、唾液腺、涙腺など多くの器官を再生できることを実証してきた。ほとんどの器官の形成は胎児期にあり器官再生のための幹細胞は胎児組織から採らなければならないが、毛包は出生後に再生を繰り返す器官。2012年に成体マウスのひげや体毛の毛包器官から、上皮性幹細胞と毛乳頭細胞 を分離して研究チーム開発の「器官原基法」を用いて毛包原基を再生する技術を開発。再生毛包原基を毛が無いマウスに移植すると、再生毛包へと成長して毛を再生できることを証明した。再生毛包原基移植による器官再生は、周囲組織の立毛筋や神経とつながり、機能的な器官を再生することが可能。色素性幹細胞を組み込めば毛髪の色や再生する毛包器官数も制御できる。2016年にはiPS細胞 から毛包器官・皮脂腺・皮膚組織を含む機能的な皮膚器官系の再生にも成功。これまでの毛包再生技術をヒトの脱毛症治療へ広げるため、京セラ・理化学研究所・オーガンテクノロジーズが共同研究する運びとなり、2020年の実用化を目指す。3者で役割を分担し開発を進める場所は神戸市の理研融合連携イノベーション推進棟が拠点。京セラは、自社が持つ微細加工技術や生産技術を応用し、細胞加工機器の技術開発などを担当。理研とオーガンテクノロジーズは、毛包由来幹細胞の培養や増幅技術・ヒトへの臨床応用に向け細胞操作技術の開発や製造工程の確立、動物での前臨床試験などの技術開発を担当する。毛包再生医療は、患者自身の毛包から幹細胞を採取・加工し移植する自家移植が中心。患者数が最も多い男性型脱毛症では、医療機関で毛包を少数採取し、受託製造会社が幹細胞を分離・培養して増やし、器官原基法で再生毛包原基を製造。出来上がった再生毛包原基を医療機関へ送り、医療機関で患者に再生毛包原基を移植治療する。京セラは、今回の2年間の共同研究でヒトでの臨床応用実用化へ目処を立て、受託製造のビジネスモデルを作り上げていく。(画像はプレスリリースより)【参考】※京セラ株式会社プレスリリース
2016年07月17日ブラジリアンワックスの脱毛法は年々人気が出てきていますよね。「まだやっていない!」という方のために、セルフで行う場合の注意点とケア方法をご紹介します。ブラジリアンとアメリカンの違いブラジリアンワックス脱毛は、ビキニゾーンの脱毛をし、小さな三角形に整えます。一方、アメリカ式は、「I」の字型の脱毛をするのが一般的です。もちろん、形は特に決まりはありません。海外では、月、ハート、花、矢の形といったものも人気が出ていますので、自分のお好きな形にすることで問題ありません。自分でもできるの?今は、脱毛の仕方もいろいろありますよね。脱毛クリームに電気カミソリなどいろいろな方法でビキニゾーンの脱毛ができます。ブラジリアンワックスもセルフのアイテムが出ていますので、自分でも可能ですが、以下の点に注意してください。ブラジリアンワックスセルフの場合の注意点○自分の手や視線が十分に届く範囲に限られてしまう。○慣れてない作業で時間がかかることや上手くできないことがある。○ワックスを塗り、テープで一気に剥がすので、痛いことがある。○もともと肌が弱い方は肌のダメージが出てしまうことがある。そして、「デリケートな部分で心配」という方は、サロンも多くありますので、プロの意見を聞きながらも良いと思います。脱毛前後の消毒、毛の流れのチェック、剥がす際のテクニック、タイミングなど、ケアが十分に行き届く点でやはりサロンは安心です。季節や、希望によって、適した方法を選んでください。1番人気の脱毛方法一番多くの女性が選ぶのは、脱毛クリームでの方法です。コストも控えられ、剃るよりも長持ちすることからです。脱毛クリームによる方法は、回数を重ねるごとに毛が薄くなり、少なくなります。そのため、毎回その時の毛の状態にあったものを選ぶようにしてください。脱毛クリームクリーム成分表を確認するブラジリアンワックスを選ぶ時は必ず成分を調べましょう。クラシカルなはちみつからできているものの方がオススメです。酸化チタン、酸化亜鉛などが含まれているものは赤くなったりヒリヒリすることがあります。自家製で作る方法も選択の1つに入れましょう。自家製クリームは、毛だけを取り除き皮膚を一緒に剥がれるのを防いでくれます。ブラジリアンワックス後のケア脱毛後に忘れてはいけないのは、保湿をしっかりとしてケアをすること。脱毛を行った日は、太陽の光に当ててはいけません。2日後以降は、落ち着くまでゆったりとした下着を着け、やさしくケアをするようにしてください。アーモンドオイル、アロエベースの化粧水、キンセンカ、カモミールなどを使うとブラジリアンワックス脱毛後のヒリヒリ、かゆみ、赤みを抑えてくれます。ブラジリアンワックスによる脱毛は、ビキニゾーンの全脱毛にも向き、また、ビキニを着る夏以外にも年中を通して使える方法です。セルフで行う場合には、注意点もありますが、一度、プロに施行してもらい、一通りの流れを覚えて、その後、自分でケアするのも良いと思います。賢くケアしましょう!
2016年07月16日クレージュ(courrèges)は、新アーティスティック・ディレクターによる初めてのプレコレクションとなる、2017年リゾートコレクションを発表した。「衣服を第一に考えました。」これは、アーティスティック・ディレクターのアルノー・ヴァイヤンとセバスチャン・メイヤーが今季を表したフレーズである。この精神を潔く投影したコレクションルックには、彼らが手掛けた洋服しか映っていない。アンドレ・クレージュが建てたファクトリー内の壁面を背に、吊るされた姿は、無機質であるが、デザイナーデュオの未来的思想が強く反映されているようにみえる。デザインの中核となるのは実用性。代表例となるのがポケットで、ジャケットやコートの前身頃に堂々と鎮座している。手を入れやすいようにと考えられた斜めのカッティング、物を落とさないようにと配慮されたジップ。念頭にあるのは‟使いやすさ”であるのは間違いないが、幾何学的な配置、様々なテキスタイルのパッチワーク、キラリと光るスタッズ。そういった要素が、高いデザイン性へとつなげている。これまで彼らが発表してきたランウェイショーに習って、今季も素材・装飾に変化をもたせて、同じモデルを楽しんでいる。ときにメタリックビニールの刺繍を添え、ときに3Dマシーンによるプリントをあしらって。パレットは、異なるトーンのホワイト、ベージュ、ブラック、ネイビーが基軸。ベーシックな色選びも、洗練されたスタイルへの架け橋となっている。
2016年07月15日ボンポワン(Bonpoint)の2017年春夏コレクションは、映画や芸術作品、美しい風景などを着想源に複数の情景が重ねられたワードローブを展開。インスピレーションの違いによりガラリと表情を変える洋服、それを着こなす幼いモデルたちに注目し、ショーを紐解いていく。最初のテーマは、ウェス・アンダーソン監督の映画『ムーンライズ・キングダム』に登場する1960年代の少年少女たち。色褪せたジーンズやチェリープリントのタイトなニット、ふわりとなびくスカートに光沢のあるレザー。原色系の明るいパレットに、若者たちの夢を乗せた、冒険心溢れる表現が楽しめる。続いて登場したのが、詩人ジョン・キーツと恋人ファニー・ブローンの悲恋を描いた作品『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』。劇中に登場する、象徴的なイングリッシュガーデンの雨でくすんだ色合いや田舎町の香り、少し褪せたような懐かしさを洋服に落とし込み、アンニュイな日曜日の散歩を演出した。さらに、ゴーギャンの作品からインスパイアされた色鮮やかなアイテムがワードローブを力強く彩る。他にも写真家ロベール・ドアノーの写真集から着想を得た、陽気なドレススタイルや写真家マッシモ・ヴィターリによる、ビーチとそこで夏を楽しむ人々が映し出された“ハイ サマー”をイメージした魅惑的なアイテムなど表情は様々。ストーリーを知ってから洋服に思いをはせることができるのはもちろんのこと、着こなしからその情景を思い浮かべてみても楽しいコレクションに仕上がった。
2016年07月11日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)の2017年リゾートコレクションが発表された。植物の“種”からインスピレーションを得た今シーズン。自然が創り出した造形美を服に落とし込んだ。2016年春夏コレクションで生まれた「Baked Stretch」は、ジオメトリック柄のストールやスカートなど様々なアイテムで登場する。カラフルで不思議な幾何学模様は、優美なドレープ感のあるアイテムとスタイリングすることで存在感を放つ。カラーパレットにはベージュやブラウンなどナチュラルカラーもあれば、一部にオレンジやグリーンの鮮やかなものまで揃う。単色のタンクトップ、ワンピースや様々なブロックをつなぎ合わせた柄のジャケット、スカートはプリーツや柄を施すことで存在感のあるウェアに。まっすぐストンと落ちるジャケットやスカートなど、身体のラインをストレートに美しく見せるシルエットは、まさに“種”のように余計なものがそぎ落とされている。
2016年07月08日ビューティフルピープル(beautiful people)が、2016年7月1日(金)より各店舗でセールを開催する。実施店舗は、青山店、ルクア イーレ店、阪急うめだ店、伊勢丹新宿店、公式オンラインストアの5店舗。それぞれの店舗では、2016年春夏シーズンのアイテムが30〜40%の値引率で購入可能だ。【開催情報】ビューティフルピープル 2016年春夏コレクションセール実施店舗/期間:・ビューティフルピープル 青山店/2016年7月1日(金)〜・ビューティフルピープル ルクア イーレ店/2016年7月1日(金)〜・ビューティフルピープル 阪急うめだ店/2016年7月1日(金)〜・ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店/2016年7月13日(水)〜7月19日(火)・公式オンラインストア/2016年7月1日(金)〜7月7日(木)正午※ルクア イーレ店のみメンズ&ウィメンズ取り扱い。その他はウィメンズのみ。
2016年07月04日グッチ(GUCCI)は、2017年春夏メンズコレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。カジュアルなTシャツとパンツスタイルに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークシルバーカラーのケースに、マラカイト グリーンの合成石ダイアルを組み合わせたゴージャスなウォッチ。バングルにも、彫刻とマラカイト グリーンの合成石をあしらった。うねるヘビのベルトを締めたドレスルックには、ブラック・グレー・ブラック ストライプ ケースのウォッチを。ダイアルはブラックで、プレキシグラス バングルには強さが感じられる尖ったスタッズがあしらわれている。このアイテムは、華やかなピンクフラワー柄のリボンタイドレスのルックにも登場した。ブランドの象徴的なグリーン・レッド・グリーンストライプのプレキシグラス ケースのウォッチは、レッドとネイビーのストライプリボンがアクセントになったセットアップスタイルに組み合わされた。バングルにはイエローゴールドPVDスタッズが、ケースバックにはビー モチーフの刻印が施されている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗、展開時期は未定(2016年6月27日現在)【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン/グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月30日Y-3(ワイスリー)の2017年春夏メンズコレクションが、2016年6月26日(日)、フランス・パリで発表された。ランウェイが黒い敷居で区切られ、客席と隔絶された会場。照明が落とされ、幕が取られると、青白く光る真っ白いランウェイが現れた。ショーの序盤に登場したのは、全身を黒に統一したコーディネート。シューズのディテールだけに赤が使われている以外は全てが黒に染まっているのだが、ベルトやジッパー、テーピングなどを駆使し、立体感のあるスタイリングを披露した。モデルの髪型やスニーカーのソールなどが、四角く整えられ、全体的に無機質な印象を受ける。サンバイザーをるけているルックも見られ、シューズのレースはゴム製に。近未来的な世界観を見せたのち、パレットはランウェイと同じような純白へと変遷する。膝からレースが伸びているものや、斜めにジッパーを伸ばしたものなど、変化球のデザインがワードローブに深みをもたらす。そこから、青やもう一度ブラック、スリーストライプを使ったデザインと、他パレットやコーディネートに色彩や個性が載せられていく。途中には酸素ボンベのようなものが取り付けられたウェアが登場。最後に3体続いてきたルックは、洋服にファンが取り付けられていた。単なるデザインと思っていた瞬間。洋服は空気を吸い込み出しパンパンに。丸々と膨らんだブラックの洋服は、異なる生命体のような感覚さえ抱かせるものだった。
2016年06月30日アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)の2017年春夏メンズコレクションが2016年6月24日(金)、フランス・パリで発表された。アパレルとテキスタイルを重ね合わせるようなあらゆるスタイリングを提案した今シーズン。2ルック目のトレンチコートに見られるような上からシースルーの素材を乗せたようなものもあれば、4ルック目のように帯状のアイテムを巻いたもの、犬のイラストが用いられた布を用いたルックのような、中から外へ飛び出すものなど、幅広い“服”と“布”のコラボレーションが見られた。紐などのように垂れる部分動きと、長い袖や柔らかい布、崩れるようなニットのひらめきを同時に表現。刺繍にも見られる鳥のモチーフは、アン ドゥムルメステールらしい羽のアクセサリーにも現れ、パールを用いたネックレスとともにコーディネートされている。パレットで象徴的に輝いているレッドは、愛や情熱をワードローブに添付。ブラックとレッドが溶け合ったようなブーツは特に圧巻で、流れるようなウェアを力強く支える存在感と、レザーらしい風合いの力強さを持っている。これまでのブランドらしさを呼び起こしながら、セバスチャン・ムーニエらしさも載せた今シーズン。ドレープの美しさやレザーアイテムの魅力を確かにした、新しいアン ドゥムルメステールが完成した。
2016年06月27日kolor(カラー)の2017年春夏メンズコレクションが、2016年6月23日(木)フランス・パリで発表。ブランドらしいアースカラーを採用し、美しくも底力のあるワードローブを披露した。序盤に多く展開されたのは、チェック柄を使用した、ノンシャランなセットアップスタイルやシャツスタイル。さらに、民族チックな柄も組み合わせ、パターン同士の響き合いも演出する。リラクシングな雰囲気ではあるものの、襟元をコンパクトに集約。開襟のシャツも肌の露出は最低限に抑え、品の良さが感じられるバランスを演出している。ショーが進むにつれて、パンツのリブなどにヴィヴィッドなディテールも散見。鮮やかなピンクのジャケットやパンツも登場した。さらに、襟の裏にベルトを通したジャケットや、袖を肩にかけて絞り上げているボンバージャケットなど、ディテールの味わいが次第に増していく。 またカーディガンとジャケットの中間のようなアイテムは、日本の羽織を想像するような夜やかなシルエットを演出。ボタンではなく、小さなベルトで斜めに止めることで、伝統的な和のテイストだけでなく、都会的なモダンさも添付した。アクセサリー類は、一般的なイメージよりふた回りほど大きいクラッチバッグが多数展開。シューズは、アパレルとの整合性が高いデコレーションが施されたサンダルや、シンプルなローファーなど、足元に抜け感が出るバランスを多く採用した。
2016年06月26日ファセッタズム(FACETASM)の2017年春夏メンズコレクションが2016年6月22日(水)、フランス・パリで発表された。ブランドとして初めてのパリコレクション。どんなワードローブを披露するのか、観衆の期待が時間とともに高まった。ファーストルックを飾ったのは、ノースリーブのチェスターコート。サイドのスリット部分は大きく開き、ボタンが施されたことで品のある“間”を生み出している。背中も逆三角形に大きく開き、全体を通してAラインとVラインが交錯するようなシルエットを構築した。アウター使いの遊び心は、単にトップスとして使うことに留まらない。ヴィンテージ感漂うレザーのムートンジャケットは、腰に巻かれているように見えて、スカートとドッキングしたアイテム。レイヤードした分ボトムスにボリュームが生まれ、ビッグシルエットのトップスに負けないボリュームを放っている。また、ニットウェアのネック部分にフォーカスしたディテールも散見。片側だけをシャツから見せ、アクセサリーがちらりと見えるような使い方を用いるなど、ナチュラルなストリートスタイルに、ブランドらしい変化を加えていた。ショーの終盤に多用されていたのは、ハイビスカスのような花を連続で使った迷彩のような柄。同じ柄同士をレイヤードし、立体感をより増強させたものもあれば、一般的なカモ柄と重ねることで、それぞれの個性を引き立てあうものも。全体を通し、大ぶりなアウターを解体し再構築して、新たなシルエットを生み出していた印象。フレンチスリーブのトレンチや、袖口の部分だけをバングルのようにアクセサリー化しているものなど、日本らしい解釈で重層的な世界観を完成させた。
2016年06月25日肌の露出が増える夏に向かって需要が伸びるエピレーター(脱毛器)だが、電機・家電製品のメーカーの「フィリップス」から、画期的な新モデルが登場。1台で脱毛・シェービング機能、角質ケア、タッピングの3機能を兼ね備えたハイブリッドなエピレーター「サティネル プレステージ」が、5月下旬より全国の家電量販店、通信販売などで順次販売を開始した。「フィリップス」と言えば、光美容器「ルメア」や、洗顔機能とタッピングエステ機能を備えたハイブリッド家庭用美顔器「ビザピュア アドバンス」など、女性のセルフケアのニーズに応えるヒットアイテムを打ち出してきた。特に、「ビザピュア アドバンス」は、発売から4か月で当初予測比500%の販売実績を記録するほどの人気ぶり。新登場のエピレーター(脱毛器)「サティネル プレステージ」も、1台で3役を兼ねたハイブリッド機能を持ち、自宅でセルフケアにいそしむ女性たちを強力にサポートする。「ピザピュア アドバンス」の愛用者からは、「ビザピュア アドバンス」の機能をボディ用に特化したアイテムが欲しいとの希望が挙がっていたというが、「サティネル プレステージ」はこうした声に応える待望の新商品となる。「サティネル プレステージ」には、用途別の付属アタッチメントが全8種類あり、「からだ用角質ケアブラシ」に交換すれば、回転と音波振動によって汚れを除去するボディの角質ケアを、「からだ用タッピングヘッド」に交換すれば、心地よい刺激でハリ、ツヤのある肌に導くタッピングができ、これ1台でトータルのボディケアが叶う。一方、同時発売となる「サティネル アドバンス」は、ムダ毛ケアに特化したモデルだ。両モデルとも、使いやすいコードレスタイプで防水対応なので、浴室での使用も可能など、ライフスタイルに合わせたお手入れ方法を選ぶことができる。参考価格は、それぞれ「サティネル プレステージBRE650/00」21,384円、「サティネル アドバンスBRE630/00」15,985円、「サティネル プレステージ」15,000円、「サティネル アドバンス」10,000円。(※編集部調べ)1台でパーフェクトな夏肌をゲットできるハイブリッド美容家電。本格的な夏が到来する前に一度チェックしてみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年06月20日とらや(TORAYA)がつくった「トラヤカフェ・あんスタンド新宿店」では、2017年夏も「あんペーストかき氷」を発売。2017年6月16日(金)から9月18日(月)の間は、新フレーバー「いちご」「いちご練乳」も登場する。丁寧に煉りあげたあんに黒砂糖やメープルシロップを加えた「あんペースト」は、トラヤカフェ自慢の商品。パンにつけたり、アイスクリームに添えたり、使用方法は様々だが、暑い季節にはキーンと冷えたかき氷との組み合わせもオススメだ。トラヤカフェ・あんスタンド限定で登場するかき氷には、たっぷりのあんぺーストとこだわりの自家製蜜が使用されている。氷は、南アルプス・八ヶ岳の名水を時間をかけて凍らせた天然氷だ。新フレーバーとして登場する「あんペーストかき氷 いちご、いちご練乳」には、あまおうのピューレをたっぷり使ったいちご蜜を合わせた。甘酸っぱいいちご蜜は、あんペースト(こしあん)の優しい甘みとよく合う。出来上がったかき氷には、とちおとめをトッピングして、見た目も可愛らしく。ついつい一杯、二杯と手が伸びてしまう病みつきの美味しさだ。また、期間ごとに、西表島の黒糖の風味を存分に味わえる「黒糖」、なめらかな自家製練乳を使った「練乳」、宇治の抹茶を贅沢に使用した「抹茶」も展開される。【アイテム詳細】トラヤカフェ・あんスタンド新宿店「あんペーストかき氷」店舗:トラヤカフェ・あんスタンド新宿店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan新宿 2階■販売期間:2017年6月16日(金)~9月18日(月)※予定・いちご756円(税込)・いちご練乳 864円(税込)■販売期間:2017年5月15日(月)~7月14日(金)・黒糖 648円(税込)・黒糖練乳 756円(税込)■販売期間:2017年5月15日(月)~9月18日(月)※予定・練乳 702円(税込)■販売期間:2017年7月15日(土)~9月18日(月)※予定・抹茶 702円(税込)・抹茶練乳 810円(税込)
2016年06月20日グッチ(GUCCI)は、2017年ウィメンズ リゾート コレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。レースをあしらったシルバーのコートに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークゴールドカラーの新作ウォッチ。回転式タイガーヘッドのカバーで、今シーズンの特徴である動物のモチーフを取り入れている。ゴールドのバングルに、パールがあしらわれたクラウンや、ホワイト マザー・オブ・パールのダイアルをマッチさせ、クラシックでゴージャスな印象に。ビビットなグリーンのコートに組み合わせたのは、プレキシグラスのケースにイエローゴールドカラーのスケルトン ダイアルをあわせたグッチの人気デザイン。今シーズンはバングルとケースにブラック・グレー・ブラック ストライプを用いた。ケースバックに施されたビー(ハチ)モチーフの刻印は、ユニークなアクセントになっている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗は未定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月17日