(画像はプレスリリースより)夏はお肌の大敵!夏本番を迎える前に、今一度あなたの洗顔スタイルを見直してみてはいかがでしょうか。5月19日、トレンド総研は、夏に向けた洗顔事情を大調査したと発表しました。夏は言わずと知れたお肌には大敵のシーズン。紫外線によるシミやそばかす、汗をかくことによる皮脂のつまり、日焼けによる炎症など、そのトラブルは数えきれません。今回の調査では夏の洗顔に注目し、肌のダメージをいかに防ぐかにスポットを当てました。洗顔のポイントはバランス洗顔は誰もが簡単にできるスキンケアではありますが、意外にもこの洗顔方法を誤っている人が多いようです。皮膚科医の高橋栄里氏によれば、洗顔のポイントはバランスだそうで、不要な汚れは落としつつ、必要な皮脂は保つことが大切だということです。しかし、日本人は清潔好きな民族で、洗顔についてもごしごしと洗ってしまう傾向が強く、肌を傷めがちだと言われています。日本人にオススメ!泡洗顔そこでオススメなのが、泡洗顔です。泡を壊さず優しく洗うことで、日本人がやってしまいがちなごしごし洗いを防いでくれるほか、洗いすぎも防いでくれます。今年の夏から泡洗顔を習慣にして、陽射しにまけない輝く肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。【参考】・トレンド総研プレスリリース(Value Press!)
2014年05月20日春真っ盛りの最近、人気のヘアスタイルと言えば、やはりボブスタイル。さらに、「前髪なし」のちょっぴり大人っぽいボブスタイルが大注目されている。■ スウィーティボブ 長め前髪で大人っぽさ、毛先の大きなカールでやわらかさを加えた甘党派にぴったりのボブスタイル。今年の春夏にぴったりの重軽バランスと、とけるようなメルティブラウンの色味が男女両方の好感度をアップ! ■ くせ毛風のアンニュイボブ くせ毛風のアンニュイニュアンスのボブでこの春は冒険してみませんか?パーマはリバース中心にポイントでフォワードパーマも取り入れてランダムさを出していきます。いろんなファッションに合わせやすくてオススメのスタイルです。■ コットンボブ 春夏にピッタリのお洒落ボブに淡いピンクベージュのカラーと、細めのハイライトがお洒落度UP!毛先中心にコテで1回転巻き、ドライWAXをもみこんで、片側のみ耳かけしたら完成。■ ふんわりやわらかボブ 大人気のふわっとやわらかいボブ。巻いても巻かなくてもどちらでも簡単にブロー出来ます!内にまとまりやすくカットする事によってドライヤーをするだけで丸いシルエットになります。■ パフショートボブ ナチュラルに透けるカラーのボブ。軽くパーマをかけることで動きが!耳にかけても可愛い!!ふんわり美髪重めスタイル&黒髪でも似合うナチュラルボブパーマ。マーメイドアッシュカラーでハイトーンもモードな大人ボブもOK、伸ばしかけの方もオトナ可愛いヘア!■ ひし形ワンカールボブ 顎下ボブにパーマで柔らかいカールをつけて優しく可愛い印象に。スタイリングで耳かけボブや、ひし形シルエット顔を小さく見せる大人かわいいワンカールパーマ。センターパートや耳かけボブ、かきあげたりスタイリング次第で印象も変えられます。■ リップカールボブ 前髪長めの前下がりボブ。レイヤーを重めに入れ、シルエットがAラインになる様に設定。毛先に大きめのカールをつけて女性らしい柔らかな雰囲気をプラス。■ リラックス×モードボブ 顔型カバーしやすいボブは似合わせやすく小顔効果も高いおススメスタイル。クセの強い方にはストレートカールがおススメ。■ ふわ揺れルーズボブ 顔周りから全体に揺れ動くボブはイメチェンにもなったし周りからの評判も良いとのお声多数☆乾かす時間も短縮できるので忙しい女性にもおすすめ!■ 愛されミルキーボブ 永遠に愛されるボブは女性の支持率No1!毛先ワンカールのデジタルパーマをかけます。仕上げは、スプレーワックスで空気を入れるようにスタイリングすればGOOD!来週もお楽しみに。提供:ビューティーナビ編集部 ・美容室検索サイトビューティーナビ
2014年04月19日クローゼットに柔らかいパステルカラーの春夏服が並ぶと一気に気分が高まって、メイクやヘアカラーまで一新したくなります。さて、この春もたくさんの最新トレンドが発信されていますが、旬のアイテムは気になるけれど、自分で着るのにはちょっと抵抗が、、、という方も多いのでは?そんなとき、愛犬のファッションにトレンドを取り入れてみる、という選択もありますよ!フラワーモチーフ毎年春になると、カラフルでポップな花柄ファッションが登場しますが、今年は例年以上にフラワーモチーフのアイテムが、ランウェイを華やかに彩りました。プリントや刺繍、花びらを繊細に模倣した立体的なモチーフなど、さまざまな花を用いた洋服が目を引きます。そんな2014年春夏のビッグトレンドの一つ、「フラワーモチーフ」を用いたペット服がこちら。ducie(デューシー)の2014 SS新作「デイジー・レース・フーディ・タンク」(左)は、涼しげな総レースのフード付きタンクに、デイジーのお花が一枚一枚縫い付けられています。デイジーの花言葉「無邪気」という言葉のように、愛くるしくピュアな印象がこれからの季節にぴったりの一枚です。そして、トレンドの"透け感”が楽しめるメッシュ生地に、スパンコールのお花がキュートな「フラワー・スパングル・トップス・フォー・パピー」(右)。こちらは、同じデザインで人間用のトップスもあるので、愛犬とお揃いで着ることができますよ。ナンバー&メッセージそして以前より圧倒的な人気で、今季もビッグトレンドから外せないのは、数字やメッセージがプリントされたスポーティなスタイル。2014年秋冬でも引き続き注目されるアイテムです。甘めのデザインが苦手な男の子のワンちゃんにもオススメな「88ルミナス・ボーダー・ティー」は、オーガンジーベースの、透け感のあるボーダー生地に、数字の88が刺繍されたTシャツ。88の部分は、暗闇で蓄光するため、夜間のお散歩にも重宝します。そして“carry me(抱っこして!)”とキュートなメッセージがプリントされた「キャリー・ミー・タンク・フォー・パピー」。肌触りの良いスウェット生地をオーガンジーで覆い、裾にレースを施したガーリーなノースリーブ。こちらも、飼い主さんとお揃いの着用が可能な一枚です。これからはファッションで遊ぶのに絶好の季節。春夏の最新トレンドを愛犬と一緒に上手に取り入れて、ペットとの楽しい思い出をたくさん共有してくださいね。・ ducie(デューシー)SPRING SUMMER COLLECTION
2014年04月15日春のワードローブ、全部去年と同じ、なんてことはありませんか。この春のトレンドは、誰でも取り入れやすい「ボーダー」。手頃なお値段でチャレンジできるアイテムです。そしてカジュアルにも、ときにはキレイめにも、アレンジ自在のボーダー。今季は1枚、取り入れてみませんか?春の大人ボーダーの取り入れ方ボーダーというと、カジュアルなイメージが先行しますが、今季はあえて大人っぽく着てみるのがおすすめです。例えばラフなカットソーではなく、女らしいタイトスカートで取り入れてみたり、デニムに合わせるのではなく、フェミニンなシルエットのボトムスに合わせてみたり・・・。今季はトレンドにうまく乗って、新しい大人のボーダースタイルにぜひ挑戦してみましょう。もともと気取らないスポーティなアイテムなだけに、きれいめなアイテムも、うまくドレスダウンしてくれるのがボーダーのいいところ。新たに購入しなくてもいいんです。手持ちのボーダーも、いつもと違うアイテムに合わせてみるだけで、印象をガラッと変えることが可能。デイリーに着ていたからもう飽きた?なんていうボーダーアイテムも、実はこの春のトレンド最前線として使えますよ。ボーダーは気を抜いて着ると男にモテない!?“ボーダーを着ている女子はモテない”というウワサを聞いたことがあります。初デートの待ち合わせで、女性がボーダーを着ていると、男性は気合が入っていなくてがっかりする、なーんて、分からなくもないですよね。基本的に男にモテるファッションとは、女性らしいアイテムを女性らしく着こなしていること。ですから、男性でも好む人が多いボーダーアイテムは、気を抜けば抜くほど、モテ度が欠けてしまう、ということは頭に入れておいたほうがいいかもしれません(笑)。おすすめはモノトーン配色やワンピースでは、どんなボーダーアイテムだと女性らしく、大人っぽく着られるのか。それはやっぱりカジュアルに転びすぎないこと。例えば白×黒の王道ボーダーであれば、どちらかの色を拾ったモノトーン配色でまとめてしまうのが、大人っぽく見せる近道。そこに春らしくピンクやオレンジなどの小物をアクセントにしてみるのもいいかと思います。そして今季は、ボーダーワンピースも多く見かけます。ちょっぴりボディコンシャスなシルエットで決めてみるのもいいし、フィット&フレアのオードリーのようなワンピースで大人の可愛さを演じてみるのもよし。さらりと1枚でサマになるので、大人ボーダーとして、挑戦しやすいアイテムといえますね。
2014年04月07日長かった冬も終わり、待ちに待った春の到来。ファッションにも春らしい色を取り入れて、華やかな気分でいきたいですね。春といえば、明るくクリアなイメージのパステルカラーが思い浮かびますが、今年の春はどんな色がトレンドなのでしょうか? JAFCA(日本流行色協会)は、2014年春夏のレディスウェアのトレンドカラーとして4つのカラーグループを発表しています。1.「アイスグレイ」(ごく薄いグレイ)、「カーボングレイ」(黒に近い濃いグレイ)、「アッシュローズ」(ごく薄いグレージュ)などのモダンな雰囲気のカラーグループ。2.「チェリーローズ」(あざやかな赤寄りのピンク)や「カプリブルー」(ターコイズブルーのような色)などの、あざやかな色あいを中心としたグループ。3.「ブロッサムピンク」(パステルピンクのような明るいピンク)や「パウダーブルー」(スカイブルーのような明るい水色)、「クリスタルライラック」(明るい青紫)など、華やかで淡い色合いのグループ。4.「ローレルグリーン」(深みのあるグリーン)や「フレッシュプラム」(深みのあるバイオレット)など深みのある色合いのグループ。この中で3は、いかにも春らしさが出る色あいのグループです。やっぱり春はこういう色を着たいですね。パステルカラーは柔らかい雰囲気が出るので、女性らしさを出すのに持ってこいです。主張しすぎない色合いなので、コーディネートの広範囲を占めるメイン色に持ってきてもうるさくなりません。春先や春の盛りにメインで着ると、きっと見る人にも春の訪れを感じさせてくれます。このラインの色は、パーソナルカラーでいうと、色白で清楚、上品なお姉さんタイプの方にとてもよく似合います。このグループには、オレンジがかったピンクの「ロージーコーラル」や、緑がかった黄色の「シトラスイエロー」も入っていますが、同じクリアな色合いでも、これらのように黄みが強い色は、元気でポップな明るい印象の女性によりよく似合います。また今春のトレンドの特徴となっているのが、2のあざやかな色みのグループです。さまざまな女性誌でも、ビビッドカラーに注目して、あざやかなピンクやオレンジのワンピースやコートを使ったコーディネートが紹介されています。ただ、このラインはけっこう人を選ぶ色でもあります。ビビッドな色、特にピンクやオレンジのウォームカラーは、ある程度の強さや個性があるハードなタイプの人でないと着こなせなかったりするので、自分には少しきつすぎる色だと思ったら、ベルトやバックなど、小物にサブカラーとして取り入れるのが良いでしょう。1は、都会的でモダン、個性と強さがあるクールビューティーな女性に似合う色が多いグループですが、ベーシックカラーが多いので比較的挑戦しやすいと思います。シンプルなグレーのワンピースに、2や3にあるような色の小物をアクセサリーやベルトで取り入れても素敵ですね。4は、黄みをおびた肌色で、自然素材やエスニックなど、ナチュラルだったり民族的なデザインの洋服が似合う、おしゃれな方に合う色のグループです。こちらは夏の終わり、秋の気配を感じるくらいの季節にぴったりな色のラインナップです。今年の春夏トレンドカラー、自分に似合いそうなトーンの色はありそうですか? どこかに春らしさを出したい、流行っている色を着てみたいと思っても、普段着なれていなかったりするとなかなかメインでその色を使うのは勇気がいるものですが、小さな部分でも春らしい色や、この春旬な色をとりいれてみると、トレンド感や季節感が出ます。さっそくショップへ、春を探しにいってみましょう。参考:FASHION COLOR 2014 Spring/Summer (日本色研事業株式会社発行)
2014年03月29日春が近づき、オシャレにも気合が入るこの季節。今年の春メイクはラディアントオーキッドをはじめとした淡いカラーがトレンドと言われているが、そんな淡いカラーだからこそ、白い歯でないとせっかくのメイクが台無しに…。そこで、歯科医の小林瑠美先生に歯を磨くタイミングや磨き方を教えていただいた。しっかりケアして、白い歯で春のオシャレを楽しんで!【特集】イマドキ女性の“口元ケア” 98%が「恋愛で大切」ファッションやメイクに気を取られて“歯”は意外と忘れられがちなパーツ。oriconMEが20代女性300人を対象に行ったアンケート調査でも、69.7%もの女性が「オーラルケアがしっかりできていないと思う」と回答するなど、ケアに不安を感じている人が多数。「自分の歯に自信がもてない」(愛知県)、「自分では気がつかないけど、まだまだ十分ではないと思う」(大阪府)など、第一印象を左右する“口元”だけに、女性にとっては気になるパーツのようだ。白い歯にするにはどんなケアをすればいいのだろう?歯科医の小林瑠美先生によると「日頃の食生活やお口の状態によって、歯ブラシのタイミングはそれぞれ違うのですが、30代くらいまでの若い方なら、食後すぐに磨くのがいいと思います」とのこと。特に、食事中の赤ワインや食後のコーヒーなど歯が着色しやすいものを飲んだ後は、ステインが歯に沈着する前に磨くことが大切なんだそう。また、小林先生は手磨きでもいいけれども「電動歯ブラシのほうがより短時間で簡単にかつ丁寧に磨けます」とアドバイスしてくれた。電動歯ブラシは数年前から広く浸透し、店頭にはさまざまな製品が並んでいる。なかでも人気なのが、歯垢をしっかり落とす特許技術「音波水流」を搭載し、歯垢除去力が手磨きの約7倍といわれる『フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン』(フィリップス)だ。話題の同製品だが使い心地はどうなのか?読者モデルの安岡あゆみさんに1週間試してもらったところ、「最初は振動にビックリしたけど、歯のすき間とかまでしっかり磨けてスッキリしました」「軽く歯に当てるだけで表面がツルツルになって、歯にツヤがでる感じがしました」と、手磨きではなかなか実感しにくい洗浄力を実感した様子。白い歯が輝けば自然と笑顔に自信が持てるはず。女性をもっともキレイにみせるのは、オシャレだけでなくそんな笑顔だったりするもの。この春は白い歯で目指せオシャレ美人!
2014年03月27日「ラグアンドボーン(rag&bone)」は2014年春夏キャンペーンにフランス出身のニューカマー女優として注目を浴びるステイシー・マーティンとアメリカ人俳優のエミール・ハーシュを起用した。デザイナー兼マネージング・パートナーのマーカス・ウェインライトは二人の起用の理由について「個性的且つ魅力的なキャラクターであり、演技に対しても恐れを感じない部分もクールで尊敬しているから」と語った。また、ラース・フォン・トリアー監督の最新作「Nymphomaniac(原題)」で主演のシャルロット・ゲンズブールの若い頃を演じ、一躍有名になった女優のステイシー・マーティンは今回の企画について「完璧な写真ではなく、瞬間を切り取る」という内容に魅力を感じたという。現在公開中の「ローン・サバイバー」出演中でLA出身のエミール・ハーシュは「ラグアンドボーン(rag&bone)」の顔に選ばれた事に関して「ラグアンドボーンは洗練されているだけでなくヒップなブランドだと思います」とコメント。2013秋冬シーズン同様、カメラマンは伝統的なフォトグラファーのグレン・ルッチフォード。35mmと16mmのフィルムを使ってダウンタウンで撮影を行った。スタッフも前回同様、クリエイティブディレクションはJefferson Hack(ジェファソン・ハック)率いるクリエイティブエージェンシーMAD、アートディレクターにDJAのSara Hemming(サラ・ヘミング)、ヘアーをDidir Malige(ディディエ・マリージュ)、メイクアップはGucci Westman(グッチ・ウェストマン)が担当。尚、今後はグレン・ルッチフォードによって撮影された映像も公開予定。元の記事を読む
2014年01月28日*画像はニュースリリースよりテーマは、“La Bohème ~自由と計算が生みだす美しさ~”資生堂は「クレ・ド・ポー ボーテ」より、2014年春夏の新色を、2014年1月21日(火)に、資生堂インターナショナルを通じて発売する。テーマは、“La Bohème (ラ・ボエム)~自由と計算が生みだす美しさ~”。センスが際立つ、ビューティースピリットと遊ぶ自由さを追求した、大人の女性のためのビューティーを表現するという。アイシャドー「オンブルクルールクアドリ」の新色など新発売は、透明感と輝きのデリケートな彩りで、強さとロマンスを感じさせる目もとを演出するアイシャドー「オンブルクルールクアドリ」(新2色/レフィル)の他、抜け感のある明るくフレッシュな口もとを演出する口紅「ルージュエクラ C」(限定3色/レフィル)と、大人の可愛らしさとあたたかみを感じさせる光を演出するフェースカラー「レオスールデクラ」(新1色/本体:ケース・ブラシ付き、レフィル)の、4品目7品種。「オンブルクルールクアドリ」は、豪華で繊細な色と輝きのグラデーションが目もとのフォルムまでも整え、優雅なまなざしを演出する贅を極めた4色セットのトリートメントアイシャドー 。<211 “ピーチブラウンのグラデーションがわくわくするロマンスを醸し出しながらエッジの効いた目もとを演出”>、<212 “プラムブラウンのグラデーションが繊細な少女のロマンスを感じさせながらエッジの効いた目もとを演出”>の2色の色調が追加になる。【参考リンク】▼資生堂ニュースリリース
2013年12月24日2014年春夏テーマは「Tempo Rubato(思い通りの早さで)」。ホワイトのランウェイにベビーピンクのセットアップでショーはスタート。“THE 日本のプレタ”らしい高級感のある光沢のある生地に、花をモチーフにした黒いチョーカーでセクシーに。スタイリングはボディコンシャスしすぎない上品なシルエット、50~60年代ハリウッド女優スタイルを髣髴とさせるエレガントラインナップが並んだ。ファッションを純粋に自由に楽しむ心を思い出させてくれる優しさ溢れるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月05日2014年春夏テーマは映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000)」の主人公セルマ。アメリカの田舎町で、ヨーロッパの移民である主人公が、工場で働きながら息子と貧しく暮らすという物語。映画の中で視力を失い始める主人公の視覚をコレクションで表現していった。ジャケットやドレスに用いられた半透明のエフェクト素材は、内側の生地のプリントやデザインを霞んだように映し出す。シビアな題材を選びクリエーションした展開になっていた。詳しくは、 こちら から。
2013年12月04日14年春夏は「地には平和を」という福音書の言葉がテーマ。アンチ・ミリタリズムをファッションで表現。ショウは淡いツィードのショートジャケット&ショートパンツのスタイルのモデル達のウォーキングでスタート。ジン カトウらしいゴージャスでエレガントなフローラル系のロングコートドレススタイルにポリス帽をかぶるなど、フェミニンと強さを組み合わせたコーディネートが続く。レースやコサージュ止めした刺繍のテクニックなど華やかな印象のコレクションだった。詳しくは、 こちら から。
2013年12月03日ニューヨークコレクションブランド「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」が2014年春夏のビジュアルキャラクターにモデルのローラを起用した。「レベッカミンコフ(REBECCAMINKOFF)」の2014年春夏のミニトランクショーが2013年11月20日(水)に銀座の旗艦店で開催され、ニューヨークから来日しているデザイナーのレベッカ・ミンコフとローラが登場。今回の広告キャンペーンについて質疑応答が行われた。デザイナーのレベッカ・ミンコフは、まずブランドについて "自分のスタイル、自分の魅せ方をしっている女性を応援していて、エッジのあるかっこいい女性=セクシー・トムボーイ"をイメージしています。とコメント。また今回のローラ起用については、"初めてローラがバッグを愛用してくれているのを知った時に、本当にうれしかったです。私たちが彼女にバッグを提供していたわけではなく、彼女自身がバッグを気に入って選んでくれていたわけだから、とっても興奮しました。だから彼女はすでに私のお客様であったし、ブランドを気に入っていてくれていたわけだから、今回の起用はパーフェクトだと思っています。"と話した。 ローラは、今回の起用を聞いて、"本当にびっくりして、わぁわぁとどうしよう、嬉しい!ってずっと考えていたの。もともと大好きだったブランドだったから、今回起用されて大丈夫かなって、微調整ダイエットをしたよ。お菓子が大好きなんだけど、それを3分の2減らしたの"とコメントした。なお、ローラがグローバルモデルを務める2014年春夏広告ビジュアルは、米国のブランドサイドやデジタル広告、日本では、店頭ディスプレイや広告媒体で展開される。 ミニトランクショーの後には、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーションが発表された。第一弾は、ブランドヒットのきっかけとなった代表作「MAB(Morning After Bag)」のクラッチタイプ「MAC(Morning After Clutch)」のミニ版をローラがプロデュース。現在制作中のイメージイラストが公開された。コラボバッグは、大人気商品「Mini MAC」をベースにした春夏らしい「ホワイト×ゴールド」と「ライトブルー×ゴールド」の2色展開。「オリジナルチェーン」や「タッセルチャーム」、「REBECCAMINKOFF×ROLA」の「ダブルネームタグ」などコラボ感満載の商品になりそうだ。さらに、「レベッカミンコフ」とローラのコラボレーション商品は、第二弾、第三弾も予定されており、随時発表が予定されている。【商品概要】Mini MAC collaborate With ROLA発売日:2014年3月予定カラー:2色展開(ホワイト×ゴールド / ライトブルー×ゴールド)※数量限定元の記事を読む
2013年11月20日2014春夏のテーマは「幻想曲」をテーマに、手捺染とインクジェットを組み合わせたプリント柄や、宮染めを使ったアイテムなどを発表。国境、時代、空間と様々な境界線をなくすことで見方を変えるという考えから生まれたコレクション。「テクノロジーとの共存」という冒険も試みた。2013秋冬コレクションの様相とはガラッと変わり非常に軽やかでモダンなスタイリング。繰り返し登場する長めのトップスを羽織るような表現が心地よくエレガント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月26日2014春夏のテーマは、「IDYLLIC」(平穏で牧歌的)。デザイナーの記憶の中にある喜びの感情を演出。子供の頃体験した楽しいこと(旅や楽しい思い出)をプリントやニット、パステルカラーで表現した。クラシックでノスタルジックな雰囲気を大切にした温かみのあるコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月25日2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「物語「青い鳥」のイメージから、日常の幸せを表現」。会場に鳥のさえずりが響き、ショーがスタート。リビングのソファや部屋周りのデスクなどがステージに配置され、自宅とその周辺へのおでかけを意識したリラックス感溢れるスタイリング。ナチュラルな色合いをベースに、フクロウやキツネなどの動物モチーフが目立つ。ベージュやモスグリーン、オフホワイトなどNe-netらしい優しいカラーに加え、コートやカーディガンなど度々登場する様々なブルーが今季のキーカラー。詳しくは、 こちら から。
2013年10月23日JNBYデザイナーは李琳。2014春夏のテーマは「Vintage」と「Architecture」。着古したヴィンテージの美しさに構築的なディテールを加えながら表現。時間が経ち繊細な柔らかさと色合いを纏った素材。モダンなスタイリングをより洗練させ、手工芸性もマッチさせ深みを増していた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月22日2014春夏のテーマは「1652°F(900°C)"Volatilization"」。常温の元で、液体が気体になる現象、揮発。ショーのスタート、イスラム教徒女性の装束「アバヤ」を身に纏ったモデル達がランウェイをウォーキング。最後に歩いてきたモデルがアバヤを脱ぎ捨てると、鮮やかなオレンジのドレスが現れた。炎の揺らめきの様なフリルやカスケード、配色に見られるオレンジ、赤などメッセージ性の感じられるデザインが展開された。詳しくは、 こちら から。
2013年10月21日こんにちはYukaCocoです。今日は、これからのトレンドについてご紹介します。皆さんは、もうウィンドーショッピングなどして、今のトレンドを「こんな感じなんだな~」と掴めていると思いますが、YukaCocoからアドバイスをしましょう。今、パリではファッションウィークまっただ中です。道も道路も人ごみでごった返している中、世界中のジャーナリストなど色々な国の方がカメラやビデオを持ち撮影している現場をよく見かけます。昔から、ファッションといえばパリという理由が分かりますね! 街を歩いていて、撮影していたアメリカの雑誌のシーンをご紹介しましょう。皆様、カメラ向けていて凄かったですよ! こちらその時の写真です。これからセレクトするといいカラーは、ブルーマリーン、黒、赤、黄色、パープルという感じ。アメリカの雑誌の方々も、黒に赤の帽子とコーディネートされていますよね? でも、やはりパリのスタイリストとは感覚やコーディネートが違います。YukaCocoは、世界中のファッションの仕事をしているので、外から日本を見ると日本はアメリカの影響が大きいように感じていました、そうつい最近まで。でも、ここ何年かはヨーロッパのテイストがたくさん取り入れられて居るので嬉しく思います。フランス人いわくアメリカファッションは文化が無いからパリの真似っこだと言われる方も多かったのですが、最近は昔流行った“アメカジ”ファッション、それもビンテージファッションがパリでも人気です。でも、皆さんこれだけは覚えておいてください。ビンテージファッションは、間違って着こなすと古くダサくなるのです。気を付けてくださいね。昔のイメージをそのまま出してしまうと、ファッショナブルにならないのは分かりますよね? 着こなしとは、誰かの真似をするのでもなく自分流に着こなす事を言います。アジアでは、芸能人や雑誌に多く影響され、着こなし=マネとなりがちなので、みなさん気を付けていただきたいです。■アメカジの着こなしのポイントさらっと、T-シャツの上にカッコ良くジャケットや革ジャンを着こなしマフラーをあしらってみてください。モード業界(ファッション業界)の方々は、よく着こなしています。皆さんが知っている方で、代表的なMonsieur Armaniさんも、T-シャツにジーンズでジャケットですよね? もちろん、パンツはジーンズです! 最近はジーンズの種類もたくさん出て来て迷うくらいですよね? その中で一番自分に似合う色や形を着こなして欲しいです。そうそう、昔は無かったのですが最近は凄く増えてきたアメリカンビンテージショップの買い方がすごく面白いので、近いうちにパリジェンヌ御用達のお店をご紹介しますね。次回は着こなしについてお伝えします。お楽しみに!
2013年10月21日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日Yasutoshi Ezumiの14春夏テーマはArchitectonic(建築学)。スイスの建築家、ル・コルビュジエの作品にインスパイヤー。モンドリアンやカンディンスキーを髣髴とさせる直線と曲線に描かれたモダンアート的要素が2014年春夏トレンドらしい。配色のすっきり感は消費者に取り入れやすいポイント。詳しくは、 こちら から。
2013年10月16日すっかり秋めいた東京、溜池の響、風庭赤坂でのソマルタのコレクションが行われた。着物の着流しや紋付をイメージしてしまうほど「和」かと思うとアジアのどこかの国の民族衣装? と思える様なエキゾチックさを醸し出しながら登場。ショウの後半はモダンなスタイリングにシフト。ふたつのテーマで構成されていた。着易さそしていつも以上に買いやすさを感じさせるロマンティックでチャーミングなスタイリングとなっていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2013年10月14、東京ファッションウィークが公式に開幕された。トップバッターはミッソーニ。2014年 春夏コレクションのテーマは「ポップン・ゾティック(ポップ&エキゾチック)ファンタジー」。現実、空想上の旅を愛する女性のスタイルに様々な要素が共存、自然の要素やエキゾチックな伝統的な要素など様々にクロスオーバー、ミッソーニの世界が展開された。モダングラフィカルの要素も満載。ミッソーニらしいジオメトリックが展開され2014年春夏らしいコレクションとなった。詳しくは、 こちら から。
2013年10月15日2014年、春夏コレクションテーマは「Luxury DADAISM」。ダダイズムとは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動。14年春夏シーズンはモダンアートをテーマにするメゾンが目立つ。ファッション全体がモダンに引っ張られている。MASHA MAはスワロフスキーに今シーズンスポンサードされ、よりモダンにラグジュアリーさをプラス。シルエット、カッティング、コーディネート、白、黒、爽やかなビビッドカラーを刺したカラーのラインナップ、全てのスタイリングにアートデザインが取り入れられている。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月09日ロシアのデザイナー VALENTIN YUDASHKIN。2014春夏コレクションは、パリ最も有名な博物館のひとつエコール・ド・ボザールで、古代スキタイ(紀元前8世紀~紀元前3世紀のウクライナを中心に活動していた遊牧騎馬民族)のゴールドによって蘇る。他のブランドがシンプルモダン、アフリカンというトレンドを表現する中、ロシア人のオリジンのひとつスキタイ文化の豪華なフォークロリックと90年代80年代にみられたデザインカッティングのマッチング、というバブルをイメージしてしまうほどゴージャスなコレクションとなった。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月07日2014年、春夏コレクションはトレンドとは関係なく、アニエスbらしいパリの女の子が好きなナチュラルなスタイリング満載のコレクション。アニエスb好きな顧客が安心して次のシーズンもワードローブを揃えられる。このブランドらしいノスタルジックなフェミニンスタイルやバカンススタイル。パリらしい育ちの良さそうなお嬢さんスタイル。トレンドを意識したアフリカンイメージもアニエスらしい表現で。変わらない良さもあることを思い出させたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月06日2014春夏コレクションのテーマは、「アンティックな女性のシルエットを解釈し直し蘇らせる。」カラーは白やニュアンスカラー。洗練されたナチュラルな素材使いがフェミニンさを際立たせ折り紙のようなテクニックを使い、女神風やノスタルジックな女優風スタイリングを表現。バックスタイルの造形的な美しさは印象的。やはりここでもシンプルでモダンがテーマのコレクションとなっていた。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月05日シトロエン公園内の温室の様な大きなガラス張りの建物の中で行われました。2014年春夏のイメージは静けさ、パリ、空虚。モノクロ、白黒のバイカラーなどシンプルなカラーリング。モダンアートの様なグラフィックやカッティングを施したデザイン。すべてのスタイリングに硬派なグラディエーターシューズをコーディネート。パリの都会的イメージと足もとにアグレッシブな印象をプラスしたコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月04日2014年春夏コレクションでは、インスピレーションを「オリガミ、万華鏡、バイカラー配色」など構築的でモダンなものから受けている。平面の布を立体的に裁断し、折り紙の様に造形をクリエーションされたモダンなラインナップ。印象的な鮮やかなカラー使いされた服はモダンアートの立体造形物さながら。キラキラ感の強いラメ素材のバイカラーコーディネートは万華鏡に入れられた色紙の一片の様…などすっきりとしたスタイリング。シンプルでモダン過ぎず、クチュールの立体的な魅力あふれるコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月03日ボザールの会場で行われたアンドリュー・GNのコレクション。2014年、春夏コレクションテーマは「ペギー・グッゲンハイムコレクション」私の好きなモダン・コンテンポラリーアーティストとデザイナーに贈るオマージュ。フェルナン・レジェやジョルジュ・ブラック、ピカソなどのモダンアートからインスピレーションを得たと思われるデザインがふんだんに散りばめられていました。本当にNYのグゲンハイム美術館のアートが、デイリーウエアからフォーマルにメタモルフォーゼした様なモデル達がウォーキングする美しいコレクションでした。 >>2014年春夏パリコレ情報、続きはコチラ
2013年10月01日