40代に入ってからの衰えスピードがヤバイんです。少し前に、末っ子の幼稚園の参観日があり、その時に運動会の予行もあったのですが、保護者参加項目の練習の時、全然しゃがめなくて(笑)そのあとに用事があったので、なるべく砂が付かないような姿勢でしゃがんだのですが、体幹が衰えていてフラフラするし膝の関節は痛いし肥満な体重を足が支えきれなくて、ほんの数分なのにかなりツラかったです(笑)なので当日は普通に座れるように汚れてもいい服装で挑んだのですが…座る気満々だったのに、他の保護の方は誰も座っておられなくて!!別に指定はないのでどんな姿勢で待っていてもよかったんですが、全員が安定したしゃがみ姿勢の中、私だけが座っていいものか…。というわけで結局、めちゃくちゃプルプルしながら耐えきりました(笑)普段使わない筋肉を使ったからか、末っ子とほんの数分バドミントンをしただけで右腕が筋肉痛になり、コップを持ち上げる動作すらツラく。(しかも数日続きました 笑)ごく短い距離を走っただけで、足がガクガクで息も上がってなかなか回復せず。2・3年前くらいまでは全然そんなことなかったんですが、今年に入ってからの【衰えっぷり】が凄まじくて自分でもただただ驚くばかりな毎日です。
2023年11月01日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんに誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに初めて参加しました。緊張し疲弊したねこさんでしたが、無事とある男性とマッチング成立! 同じくマッチングが成立したゆりさんは、自分だけがうまくいったと思っていたようで……? デリカシーってものはどこへ?ねこさんもマッチングが成立していたことに驚くゆりさん。さらに、男性からもらった連絡先シートの枚数が自分より多かったとしり、悔しさを隠せない様子。 マウント体質のゆりさんは、ねこさんに対し「量より質だし」「たまたまいい結果が出ただけ」と負け惜しみを言いますが……。 悔しさをにじませるゆりさんは、同期のかすみさんにも結果を聞きます。かすみさんは、作られた出会いの場が苦手で、婚活パーティーへの参加にも消極的でした。 ゆりさんに「私は無記入で出したから成立していない」と言うと、ゆりさんが「何言ってるの?書いてたよね?」とバッサリ。 どうやらかすみさんは、カップリング未成立の事実を隠したかった様子。気まずそうに黙ってしまったかすみさんに対し、ゆりさんは「見栄張っちゃってウケるー!」と追い討ちをかけるのでした。 マウント大好きなゆりさんを前に、かすみさんが嘘をつきたくなる気持ちはわからなくもないですよね。それにしてもゆりさん、ここまで追い込む必要があったのでしょうか……。「出会いはご縁」とも言いますし、あまり気に病まないでほしいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月31日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加します。やや緊張気味のねこさんでしたが、パーティーは慌ただしく進み、あっという間にカップリング発表の時間がやってきました。ねこさんはある男性とカップリングが成立し……? なんで怒られるの?カップリング発表後、ゆりさんから「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね〜」とマウントを取られたねこさん。そんなゆりさんに自分も成立したことを伝えると……。 ゆりさんは、ねこさんもカップル成立したことに驚きを隠せない様子です。「なんで?」と思わず本音が飛び出し、どんよりするゆりさんは連絡先シートの枚数が気になるようです。 ねこさんのほうが自分より多い枚数をもらっていたと知ると、ゆりさんは悔しさをにじませ「質より量だし」「たまたま良い結果が出ただけ」と強がって見せます。 一方的に責められてしまったねこさん。ゆりさんのマウント発言にモヤモヤしてしまいました。 ゆりさんは、婚活パーティー初心者の2人の前で自分だけがカップル成立する図を思い描いていたのでしょうか。想像と違う現実に思わず出た言葉だとしても、言われたほうはモヤモヤするはず。ねこさんの気持ち、お察しします……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月30日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、ゆりさんの同期・かすみさんと共に参加することになりました。ねこさんは婚活パーティー自体が初めてでやや緊張気味。出会いの場が苦手なかすみさんは、緊張を通り越し顔面蒼白状態で当日を迎えたのですが……。 なんで謝るの?遅れて登場したゆりさんは、バッチリメイクで余裕の表情です。彼女は、2人の服装を見てすぐに「頑張っておしゃれしてきたんだねー! なんかウケるー」とマウントを取りはじめ……。 ねこさんはかすみさんのことが気になりつつも、婚活パーティーの慌ただしさにいっぱいっぱいで、あっという間に時間が過ぎていきました。最後にカップリング発表の時間を迎えると、ねこさんはカップリングが成立していることが判明。 すると、ゆりさんがうれしそうな表情で近づいてきます。彼女はニヤニヤしながら「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね」と、上から目線で謝られるねこさん……。 ゆりさんは、自分だけがカップル成立したと思っているのか、ねこさんに「結果がどうであれ、落ち込まないでね?」と、不成立前提で話を進めます。 ねこさんもカップル成立していることをまだ知らないねこさん。一体どのようなリアクションをとるのか気になります……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月28日20代前半のねこさんは彼氏と別れたばかり。そんなとき、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われました。ゆりさんは同期のかすみさんも誘いますが、かすみさんは運命的な出会いを求めているようで……。 青ざめる友人が心配で…かすみさんは出会いをセッティングされるシチュエーションが苦手なようで、ゆりさんからの誘いを断ろうとします。そんなかすみさんに向かって、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」と厳しいひと言を浴びせるのでした……。 婚活パーティー当日。初参加のねこさんは少し緊張気味。しかし、自分より遥かに緊張し真っ青になっいるかすみさんを見て、ねこさんは心配になります。 するとそこへバッチリメイクで余裕の表情のゆりさんが登場。2人をジロリと見て「頑張っておしゃれしてきたんだねー!なんかウケるー」と特大のマウント発言が飛び出します。 一緒に婚活パーティーに参加する友人同士のはずですが……まさかの衝撃発言! 婚活パーティーは勝負の場でもありますが、仲間うちは和やかな雰囲気でありたいですよね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月27日子育てや女子にありがちなトラブルについてのエッセイ漫画を描いているneko neko(ねこ)さん。20代前半のころ、彼氏と別れたばかりだったねこさんは会社の同僚「ゆりさん」に誘われ婚活パーティーに行くことに。ゆりさんは、マウントを取ることが大好きな“クセ強キャラ”で……。 めちゃくちゃエグい! 同僚の「ゆりさん」から婚活パーティーに誘われ、行くことにしたねこさん。ちょうど彼氏と別れたばかりでした。 そして、ゆりさんは同期の「かすみさん」も誘います。かすみさんは、これまで彼氏ができたことがありません。焦る気持ちもあるようですが、婚活パーティーのように出会いをセッティングされるシチュエーションは苦手な様子……。 「いつか運命の人と偶然に出会いたい♪」少し夢みがちなかすみさんに対して、ゆりさんは「そんなこと言っているからいつまでも彼氏ができない」とグサッと刺すようなひと言を放ちます。 ゆりさんの言うことも一理ありますが、あまりにも辛辣な言い方で、ねこさんは驚いてしまうのでした。 誰しも一度は「理想的な出会い」を思い描いたことがあるはず。現実を見なくてはいけないときもありますが、ゆりさんはもう少しやわらかい言葉を選んでもよかったのかもしれませんね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月26日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は「結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路」を紹介します。イラスト:オンナのソノ専業主婦になりたい主人公は結婚して専業主婦になりたいOL。婚活はしているものの、仕事のせいで男性の誘いを受けられない状況に不満を抱いていました。そこで主人公は、思い切って仕事を辞めることに。無職になった主人公はさっそく婚活パーティーに参加します。主人公は、好みの男性を見つけて自分から声をかけに行きました。「商社勤務です!」と言う男性に、目を輝かせる主人公でしたが…。派遣社員だった出典:オンナのソノ男性が派遣社員だと知ると、主人公は途端に落胆の表情を浮かべ、男性を罵倒しました。男性が自分で選んだ働き方だと伝えても、主人公は聞く耳持たずで上から目線で説教を続けます。その後も主人公の理想にかなう相手は見つからず、2年の月日が経過しました。仕方なく主人公は結婚相談所に入所しますが、無職だったためこちらから申込みした相手にはすべて断られてしまい…。もう一度働こうと思うも転職活動も上手くいかず、主人公は途方に暮れてしまうのでした。高望みの結果自分の理想に合わない相手を罵倒し、上から目線で説教する主人公。結婚相手を高望みするあまり、いつまでも結婚できない主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月25日“素敵なヘアスタイルをしている著名人”を選出する「ベストヘア2023」の表彰式が23日、広島市内のホテルで行われ、60代の部で新体操の山崎浩子氏が受賞した。○■受賞を聞いて「新手の詐欺かな?」今回の受賞に、山崎氏は「現役を引退して40年ぐらい経っていますが、ずっと美しさを競う競技に関わっていますので、こうして素晴らしい賞を頂けて素直にうれしいです」とコメント。また、50代の部で受賞した柔道の山口香氏は「このような賞を頂けるというのは、全く予想だにしていなくて、最初にお電話を頂いたときは『これって新手の詐欺かな?』と思うくらいだったので(笑)、大変うれしく思います」と喜びを語る。そんな2人は、最近はヘアケアの意識が強くなっているのだそう。山口氏は「年齢とともに抜け毛も目立つようになりまして、どちらかというとヘアスタイルというより、ヘアケアに少し意識がいくようになっています」といい、具体的な方法として「その手のシャンプーを使うとか、マッサージをするとか、そんなことを日々気をつけております(笑)」と紹介。山崎氏も「だいぶ毛量も減ってきてしまいまして、こういうところに年齢がくるんだなと日々感じているんですけれども、やっぱりケアをすごく大事にしたいなと思っています」と同調した上で、若々しく見える秘けつを「今63歳なんですけど、自分では63じゃないと思い込んでいけるようにしています。自分の中では40代をイメージしてるんですけど、鏡を見たり写真を撮ったときに、『えっ、こんなはずじゃ…』って思っています(笑)」と明かした。○■栗原恵、上村愛子らも受賞全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)が主催するこの賞は、全国5万軒以上の加盟店と一般から募集し、その結果を元に選考委員会が受賞者を決定。今年は、多くのスポーツ大会が世界各地で行われ、スポーツ選手への投票が多く寄せられたことから、受賞者はパリ五輪の内定者やコーチ、各競技のレジェンドたちが選出された。10代は森秋彩(20 ※交渉時19歳、スポーツクライミング)、20代は江村美咲(24、フェンシング)、30代は栗原恵(39、バレーボール)、40代は上村愛子(43、フリースタイルスキー・モーグル)、50代は山口香(58、柔道)、60代は山崎浩子(63、新体操)、70代は井村雅代(73、アーティスティックスイミング)が受賞している。
2023年10月23日私は40代のときに胃炎になり、胃カメラで調べてもらったことがあります。その結果、見つかったものは……。ピロリ菌の除菌胃カメラの結果見つかったのは、ピロリ菌(胃の中に棲みつく細菌)と小さい腫瘍でした。そこで早速、ピロリ除菌のための薬を処方され、1週間ほど飲み続けました。しかし、その後の検査でうまく除菌できていないことがわかり、私は落ち込みました。それから2次除菌することになり、そこでようやく除菌に成功しました。さらに小さな腫瘍は消えてきれいになっていたようです。除菌後に体調回復「胃炎の原因はやはりピロリ菌だったね」と内科の先生に言われました。除菌が成功してからは、胃炎に悩むこともなくなり、身も心もすっきりした気分でした。まとめピロリ菌から胃がんなどにつながる可能性があると聞いたので、早期発見のためにも健康診断などでもおこなっている胃カメラ検査を定期的に受けたほうが安心だと思いました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月23日婚活に苦戦しているアラフォーの主人公。友達からは3回目のデートが重要だとアドバイスをもらいました。ネットで調べてみても、同じように3回目のデートには重要な意味があると書かれていて…。アラフォーになり結婚に焦り出した主人公。友達とカフェで話していた主人公は、3回目のデートが大事だと聞かされて…。≪HPはこちら≫男性と付き合うには…出典:オンナのソノ3回目は脈あり?出典:オンナのソノもう付き合ったも同然出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n000"]3回目のデート出典:オンナのソノアラフォーの主人公出典:オンナのソノネットで調べると…出典:オンナのソノ[nextpage title="3Vv0n0000K0…"]3回目のデートから…出典:オンナのソノなんとかなりそう出典:オンナのソノ3回目のデートに誘う男性は脈ありと聞いた主人公。友達は3回目のデートまでこぎつければ付き合ったも同然だとあおります。気になった主人公は自宅でパソコンを開きました。ネットでデートについて調べると、そこには友達の言っていた通り重要な意味があると書いてあったのです。3回ならなんとかなると思った主人公は、3回目のデートを目標にするのでした。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月21日韓国通インフルエンサーの最新韓国美容情報10月12日、韓国美容による40代以降の悩みの解決法や、最新の韓国コスメ、美容、食などを紹介する新刊『韓国美容で12歳若返る』が徳間書店から発売された。A5判、128ページ、定価は1,870円(税込)である。著者は「みよこ明洞(ミョンドン)」の名前で活躍している草薙美代子氏で、1967年6月23日生まれの56歳。渡韓回数200回以上、テレビやラジオ、雑誌など、多数のメディアにも出演し、これまでの著作には『韓流Kダイエット』『ソウルの夜が22倍楽しい! オトナ女子旅ノート』がある。行っても行かなくても体験できる韓国美容日本テレビ系「魔女たちの22時」に「韓国に通い10kg以上ものダイエットに成功した魔女」として出演して以降、韓方茶や韓国コスメのプロデュースを開始した同氏は、韓国通として知られ、とあるショッピング番組においては、2億円以上のセールスを記録したこともある。コロナ禍で渡航できない期間を除き、10年以上毎月渡韓し、美やグルメ、おすすめスポットなどをアメーバブログやInstagramで発信し続けている。新刊では、自身が実践している韓国美容や、愛用している韓国コスメなども紹介。ダイエットや更年期で助けられた韓方、クリニックなども掲載する。「肌管理で5歳若返る」「メイクで3歳若返る」「ボディ&ヘア強化で4歳若返る」「インナーケアで元気になる」「ヘルシーな韓国グルメを楽しむ」が掲載されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※韓国美容で12歳若返る - 徳間書店
2023年10月20日☆まとまるふんわりショート☆全体的に丸みを残しつつ動きのある質感で雰囲気UP前髪のやや長めに残すことで女性らしさもプラス!☆耳周りすっきりショート☆耳周りをすっきり残すことですっきりした印象に。表面にレイヤーを入れる頃でさらに動きが出ます!☆まとまりのある丸みショート☆適度な長さを残すことで柔らかく女性らしい印象に。シンプルなスタイルなので誰でも挑戦しやすいショートヘア。インスタグラムもチェックしてみてください! この投稿をInstagramで見る 銀座/網田健晟/Kensei Ouda/外国人風ショート/ボブ/美容師/似合わせカット(@kensei_hairdesigner)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 銀座/網田健晟/Kensei Ouda/外国人風ショート/ボブ/美容師/似合わせカット(@kensei_hairdesigner)がシェアした投稿
2023年10月19日40代に入ったころから頭頂部に見え始めた白髪。とうとう老化が始まったのか……とショックを受けつつも、なんとかしなければ!と白髪との闘いを決意。多種多様な白髪対処法を試した結果、私がたどり着いた所とは?白髪数本時代はチョッキンチョッキン最初に白髪が生え始めたときはほんの数本程度だったので、「これなら染めるよりはチョッキンすればなんとかなるだろう」と安易な気持ちで白髪の毛をはさみで切り落としていました。本当は根元から抜いてしまいたい気持ちもありましたが、抜いてしまって生えてこなくなると、将来的に髪の毛が薄くなるのではないか……という恐怖感が。とりあえず一時しのぎで乗り切ろうと考えておこなった行動でした。しかし、この方法がずっと有効なはずはなく、白髪をチョッキンし続けるうちに頭頂部にツンツンした短い髪の毛が生えてくるように。「このままではいけない!」と思うようになりました。増える白髪と本気で格闘すべきときが来た!そのころ、美容院にカットに行く機会があったのですが、やはり美容師さんからは「白髪が増えてきているなら、切らずに染めたほうがいいよ」とアドバイスをもらうことに。そのとき、私はどんどん増えていく白髪を切ることはやめよう!と決心したのでした。髪の毛を良い状態に保ちたいと望んでいた私に、美容師さんは「白髪用ヘアカラーでの白髪染めは髪の毛が傷むのでヘアマニキュアがおすすめ」とアドバイスしてくれたので、まずは自宅で染めてみることに。たしかにヘアマニュキアは一度できれいに染まるし、髪の毛も傷まなかったのですが、とにかく自分で塗るのが面倒。その上、持ちが悪いと感じたので、他の方法も試してみることにしました。いろいろなカラートリートメントを使ってみたり、それも面倒になったときには、いよいよ白髪染めのみをやってくれるヘアカラー専門店に飛び込んでみたり。どの方法が自分の白髪との付き合い方でベストだと感じるのか、試行錯誤の日々が続きました。ひととおり試した後の白髪との付き合い方結局、カラートリートメントは使い方が悪かったのか、毎日使っても思うようにならないため一時保留。ヘアカラー専門店は安価で手早く染めてくれて、ヘアトリートメントやヘッドスパもしてもらえるなど大満足。ただ、しばらくすると髪の毛がきしんだ感じがするのに気付き、こちらも続けるか再考することにしました。その後、行きつけの美容院に行くと、やはり美容師さんに髪の毛の状態が前と違うことに気付かれたので、これまでの白髪との格闘具合を報告することに。「白髪用ヘアカラーは髪の毛の色素を抜いてから色を入れるからきれいに染まるけれど、髪の毛はどうしても傷むよ」と言われ、ヘアカラーも断念。アラフィフの私にとっては、きれいに白髪が染まることと同じぐらい、髪の毛を良い状態に保つことも大事なのです。結局、試した方法すべてを比較すると、私の場合はちょっと持ちが悪いけれどヘアマニキュアで染める方法が一番しっくりきました。染めてからしばらくして白髪が数本見えてきたときは、白髪隠し用のスティック状ヘアマスカラを使ったり、パウダー状の白髪隠しを塗ったりするなどして一時的に対処しています。まとめいろいろ試した結果、白髪の染まり具合だけではなく、髪の毛を良い状態に保つことも重視してヘアマニキュアを使うことにしました。今後、白髪の生え具合や髪の毛の質や状態によっても違ってくるかもしれないので、これからもいろいろと試してみて、自分に合った方法を見つけていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/さっちこっち(51歳)子どもたちもほぼ手が離れ、只今自分探し真っ最中の平凡な主婦。体の衰え、やる気の無さなど、更年期ならではの不調を感じつつも、アンチエイジングに役立つ情報を仕入れるべく日々奮闘中。愛犬との散歩が日課。
2023年10月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。婚活をスタートしますが、これまであまりうまくいきませんでした。そこで、環境を変えるために退職してひとり暮らしをすることに。退職前に同僚たちと遊園地に行くと、参加していた年下の「あっくん」と意気投合し……? これがまさに「恋の池」!?リサさんが最近まで付き合っていた彼は超イケメンでした。彼に見合う女性になりたいと、交際中は大好きな「食べること」をずっと我慢していたリサさん。けれど、次第に疲れてしまい、リサさんは自分に正直に生きることに。 遊園地でお昼を食べていたとき、同僚の女性が残したご飯をリサさんが「食べてあげる」と言うと、横で見ていた男性の同僚が「女のすることじゃないだろ(笑)」とからかいます。 しかし、“ぽっちゃり好き”らしいあっくんは、はにかみながらリサさんをフォローしてくれたのです。その瞬間、リサさんの胸には恋の矢がズッキューンと突き刺さり……? 楽しかった1日もそろそろおしまい。みんなで帰ろうとすると、鯉の池の前を通り過ぎました。「久々に見たかもー」とはしゃぐリサさん。「餌をあげようかな」とつぶやきながら振り向くと、なんとあっくんが鯉の餌を手渡してくれたのです。 「ありがとう! よくわかったね!」と彼のやさしさに驚いていると、はにかみながら頬笑んでくれたあっくん。 ビビッビビッ!! その瞬間、リサさんの全身を恋の稲妻が貫きました! リサさん、完全に恋に落ちたようですね♪ リサさんの気持ちがテレパシーのようにあっくんに伝わったのか、鯉の池の前での出来事には運命的なものを感じてしまいそうです……♡ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月17日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。お気に入りのスニーカーのスペアを買いに来たカルコさん。試着してみたところ……目星のスニーカーの隣に…お気に入りのスニーカーを長持ちさせるため、スペアを買いに行ったカルコさん。目星をつけていたおしゃれスニーカーを買いに行ったのですが……。お気に入りのスニーカーを長持ちさせるために、スペアのスニーカーを買いに行ったんです。売り尽くしセールで目星をつけていたおしゃれスニーカーを目がけて行った感じ。が! 実際に履いてみると、重いし足幅が狭く小指が痛い……。見た目は理想通りなのに、なんか履くのがつらい ><誤算でした(T T)予算は5000円台。今日欲しい!売り尽くしセール棚の前で、ゲットしないと気が済まないモードになってしまった私。隣にあったのが、目星のスニーカーと同じ値段の、メッシュ生地でゴツいソールのランニングシューズ。ランニングシューズかぁ~……と思いながら、なんとなく試着してみたら、もう感動レベルの履きやすさ!ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるかどうしよう……。わかりやすいおしゃれスニーカーだと、凡人の私でも「それなりコーデ」に見えるけど、ランニングシューズをおしゃれに履きこなせる自信はないです!!うちのおかんも履いている厚いソールの「おばさんスニーカー」になりはしないか!?30分以上、履いたり脱いだり他の靴を探したりしてウロウロした結果、このランニングシューズが一番履きやすい……。どうしよう……え~い、買ってまえ~!!デイリー用にゴツ目のランニングシューズを買ってしまいました。これっておばさんの入り口なのかな…?ランニングシューズをおしゃれに履きこなせるようになりたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。体力が落ちていることを感じたカルコさん。栄養補助食品をとろうと思ったのですが……。どの栄養補助食品を買えばいいの?涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきたカルコさん。しかしここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは……。涼しくなって気持ち的にはアクティブになってきました。……が! ここ数年、意欲とは裏腹に体のほうは夏の疲れが出てきたのか、めっちゃしんどいというチグハグな状態が続いていました。なんとか体力を回復させたいと、栄養補助食品をとろうと思ったのはいいのですが、調べてもどの栄養補助食品を買ったらいいのか全然わからない ><とりあえず、体内で作り出せない栄養素はビタミンとミネラルらしいので、ビタミン、ミネラル系のサプリメントと、体を作る栄養素であるたんぱく質強化のプロテインを買ってみました。これだけで1万円近くの出費です。だけど、サプリメントの種類によって飲むタイミングが違ったり、サプリメントの1粒が大きくて飲みづらかったりして、ズボラな私はすぐ挫折しそうに……!(泣)結局母のオールインワンのサプリせっかく買ったのに飲み切らないまま放置していたりして、そんなんじゃ効果も出ない ><というか、栄養をとるために疲れていたら意味がなくないか!?結局、母が飲んでいた、59種類の栄養素が入っているオールインワンの小粒のサプリメントをもらい、それを飲み続けています。ズボラの私でも続けられるオールインワンのサプリって神!!効果は、とにかく目覚めが良くなったこと。短時間のうたた寝でパッと起きられて、体をまた動かせる程度の体力が回復しているという感じ。疲れにくくする体になるわけではなく!(笑)効果には個人差がありますからね。効率的な休息を取りながら、年とともに疲れやすくなった体を整えていきたいですですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?~アラフォーからのマインドリセット』。Instagram「40代独女くそじみLIFE」日々更新。→@karukoohino
2023年10月16日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ婚活をスタートしましが、職場で知り合い交際したイケメンくんとはうまくいきませんでした。その後、環境を変えるために退職を決めたリサさん。この日は、同僚に誘われ遊園地に来ています。転職前最後の思い出作りを楽しんでいると、参加者の1人、後輩の「あっくん」が気になり始めて……? 恋って突然やってくるんだ…てっきり女嫌いだと思っていた「あっくん」が、実はぽっちゃり好き&食べ歩きデートがしたいと知り、意気投合します。第一印象とのギャップもあり、リサさんは彼のことをちょっぴり意識し始め……。 みんなでお昼を食べていると、満腹で食べられないという同僚に「残ったもの、わたしが食べようか?」と提案するリサさん。すると男性の同僚から「それは男が女に言うセリフだろ」と茶化されますが、リサさんは毅然としています。 そして、「さすがにぽっちゃり好きのお前でも、誰かが残したものを食べる女は嫌だよな?」と振られたあっくん。彼はもぐもぐ食べているリサさんを見て、「別にいいんじゃない?」と照れくさそうにフォローしてくれました。 ……バッキューン!! その瞬間、リサさんのハートに太い恋の矢が刺さってしまいます。これはもう恋の始まりと言ってもいいのでは? 少し前のリサさんなら、男性の目を気にしていたかもしれません。けれど今のリサさんは自分に正直に生きていて、周りからなんと言われても自分の軸がブレることはないようです。肩の力を抜いて自分らしくいることで、恋が訪れたのかも……しれませんね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月15日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、母親から「結婚するなら同居が条件」と言われてしまった32歳女性が幸せをつかむ方法について。「結婚するなら同居が条件」と言い張る毒親…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:32歳、独身です。そろそろ本気で結婚したいと思い、結婚相談所で婚活を開始することにしました。しかしその話を母親にしたところ「結婚するなら同居が条件」と言われてしまって…。これまでお世話になってきた感謝の気持ちはもちろんあります。独り身の母親を見放すことはできないとも思います。とはいえ新婚当初から同居必須だなんて、そんな不利な条件でお相手が見つかるのでしょうか。とても不安です。(32歳・会社員)相談者さんの人生は、相談者さんのもの「母親との同居」を必須条件にした婚活――男女問わず相手家族との同居を望む方は少ないですから、どうしても難易度は上がってしまいますね。ただ相談者さんは結婚相談所を活用されるとのことで、その場合は最初から公開プロフィールで条件を明らかにしておけるぶん効率的な婚活ができそうです。冒頭に述べたとおり相手家族との同居を望む方は少ないのですが、受け入れてくださる方も中にはいます。諦めずに行動し続ければお相手を見つけることも十分に可能と思います。――しかしながらそもそも、相談者さんは母親の言いなりになる必要などないんですよ?薄情と言われてしまうかもしれませんが、「結婚するなら同居が条件」だなんて身勝手な言い分は無視してしまってもいいのです。相談者さんの人生は相談者さんのもの。自分が選んだお相手と、自身が本当に望む形の家庭を作る権利があります。毒親の言うことは聞かなくていいこれまでお世話になってきた感謝の気持ちは、結婚後にまで同居しなくても、それ以外の方法でも十分に返すことができます。同居しない=母親を見放すことにはなりません。子どもの幸せを願うのが母親です。それなのに、子どもの幸せを犠牲にしてまで保身に走る母親がいたとしたら――それはいわゆる「毒親」ではないでしょうか。繰り返しますが、相談者の人生は相談者さんのものです。毒親の言うことは無視していい。母親のためではなく、自分の幸せのために、ともに支え合える素敵なパートナーを見つけましょう。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©MP Studio/Adobe Stock文・安本由佳
2023年10月14日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第157回は、男性から見て「こんな女性は引く」という女性の特徴をご紹介します。1.「もっと飲みなよ」と言う女性【結婚引き寄せ隊】vol.157出会いを探している男女がすぐうまくいくといいのですが、おたがいに好意を抱くとは限らないのがキビシイ現実でもあります。男女どちらにも何かしらの理由があるはずですが、今回は、恋をつかみたい女性がうっかりやってしまい、つかめるはずのご縁が遠のいてしまう残念な特徴をお届けします。とある合コンで知り合った相手と意気投合した男性がいました。その日の合コンに参加していたなかでもとくに盛り上がっていたふたりは、まわりからも「うまくいきそうだね」などと言われて応援されていたこともあって、その日のうちにデートすることを決めました。後日、そんなこともすっかり忘れていたところに、偶然別の飲み会でその男性と遭遇。あれ?前の飲み会でイイ感じになった女性がいたのではと聞いてみると、一度デートして「合わない」とすぐにわかったからもう会っていないとのこと。どうしてかというと、実はその男性はそれほどお酒が強くなく、飲み過ぎないように気をつけているようで、そのことをちゃんと女性にも話しているにもかかわらず、お酒が好きな女性から「もっと飲みなよ〜!」とどんどんお酒をすすめられてドン引きしたのだとか。まあ確かに、あまり飲めなくても飲み会の雰囲気が好きだから参加する人もいれば、お酒が大好きな人は同じぐらい相手も飲んでくれないと面白くないのかもしれません。その女性の場合は、気に入った者同士と思って最初から飛ばしすぎたのか、それとも酔っ払って絡んでしまったのか…。いずれにしても、ほぼ初対面の相手に女性から酒をすすめるのはいただけませんね。2.「なんでもいいよ」と言う女性恋愛にはちょっと奥手だという20代後半のある男性は、しばらく彼女がいないことを気にしてくれていた友人に紹介されて、同世代の女性とふたりで会うことになったそうです。とはいえ、最初からふたりだと緊張するだろうと、共通の友人を交えながら最初はランチへ。メニューを決める際、その女性は「お任せします」と言っていて、控えめな人だなという印象だったそうなのですが…。友人が気を利かせて、「あとはふたりで楽しんで」とその場を去ってからが大変でした。その彼女は、一見控えめなタイプかと思いきや、実のところなんにも考えていない人のように感じたのだとか。その理由として、ふたりで会話をしていて、定番すぎる質問ながら「どんな食べ物が好きなの?」と聞くと「なんでもいいかな」と返答されたのだそう。それはたまたまそう答えたというわけではないようで、ちょっと公園を散歩して、いざお茶をしようとカフェに入ったときにメニューの希望を聞いたときも「なんでもいいよ」と、即答されたそうです。さらには買い物したい、と女性が言うからつきそいでショップへ行った際、そのショップのどのアイテムが好きなのかたずねると、「なんでも」と答えたとかで、「なんでもいいっていうのは気をつかっているんじゃなくて、適当すぎるよね」とボヤいていました。恋に奥手な男性だからといって、相手はなんでもいい、とはならなかったようです。3.「お世話したくなるね」と言う女性ある男性は、忙しくて彼女を作るヒマがないと嘆いていました。いつも一生懸命仕事をしているもののどこか頼りなげで、つい周りが助けたくなるような雰囲気もあって、職場では先輩からかわいがられている存在でした。そんなときに転職する人がいて送別会を開くことになり、その男性や関連部署の人たちが参加。すると、その男性のそばには職場の女性たちが陣取っていたそうで、せっせと料理を彼に取り分けてあげるなど、男性は何かと気にかけられていたといいます。その話だけを聞くと、モテモテだなあと思うのですが…「疲れた」とげっそりするのです。とくに職場の女性に言われた「クンて、お世話したくなるね」という言葉がしんどかったそうで、喜ぶまたはスルーすればいいものの、真面目な彼は、その気もない相手からお世話され放題でひたすら疲弊してしまったのだとか。ちょっとかまいたくなるタイプだったのかもしれませんが、まったく好意のない女性から一方的にお世話をされるのもコワイものですよね。今回ご紹介したどれかに少しでもあてはまりそうな人は、早めに軌道修正するといいかもしれません。よかれと思って言ったことや、何気なく口にしたことに、男性が引いてしまって恋がつかめないとしたら残念なことです。でも、ちょっと気にするだけでスムーズにいくこともあるのですから、あとは行動するのみ。みなさんがハッピーになりますように!文・かわむらあみり©Prostock-studio/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月13日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母に「いつまでダラダラ過ごすつもりなの!」と言われ、渋々婚活をスタート。しかし職場で知り合い交際まで発展したイケメンくんとはうまくいかず……。心機一転、転職してひとり暮らしをすることを決意したリサさんは、退職前の思い出作りにと同僚数人と遊園地に来ています。 思わぬ展開にちょっとドキドキ…リサさんの送別会も兼ねて同僚たちと訪れた遊園地。そこにはリサさんが「女嫌いだ」と思っていた「あっくん」もいました。けれど、実際に話してみると、彼にはかわいらしい一面もあり……? イケメンくんと付き合っていたころは、彼と釣り合うように「太りたくない!」と常にカロリーを気にしていたリサさん。彼と別れた今、大好きな食を楽しんでいます。 この日も「お腹空いた〜」と食事を楽しみにしていると、1人の同僚があっくんを呼び「こいつ、ぽっちゃり好きなんだぜ!」と教えてくれました。 意外な事実にリサさんがびっくりしていると、あっくんは「デートするなら食べ歩きがしたい」と言いました。「わかるーっ!」とリサさんが食いつき、2人は意気投合♪ そんな姿を見ていた同僚は、冗談のつもりで「お前ら付き合っちゃえよー!」と盛り上げます。リサさんは顔を真っ赤にしてかわしますが、自分がドキドキしていることに気づいてしまったようです……! 恋の始まりを告げるBGMが流れそうな展開です♡ これまで近寄りがたいと思っていた彼でしたが、思わぬところで共通点が見つかるなんて、ちょっと運命を感じてしまいますね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月13日年齢を重ねるとともに、ライフイベントを意識する人は多いのではないでしょうか。特に20代から30代にかけては、仕事のキャリアだけでなく、プライベートでもさまざまな変化が起こる年頃。自分自身のみならず、身の周りでもさまざまなことが起こるものでしょう。そんな、いわゆる『アラサー』の女性を描いた創作漫画を、漫画家の大場玲耶(@ohba08)さんがX(Twitter)で公開しました。『婚活女子と再会のわかめごはん』結婚相手を探すため、いわゆる『婚活』の一環でパーティーにやってきた、ユリ。周りの人々が続々と結婚や出産を経験し、焦りを感じていたものの、自身の婚活はなかなかうまくいかないようです。婚活パーティーの帰りに寄ったコンビニエンスストアで、ユリは中高生の頃の同級生である、瀬田っちと偶然再会しました。瀬田っちから「買ったものをイートインスペースで食べよう」と提案されたユリは、ワカメご飯のおにぎりを買うことに。給食の人気メニューだったワカメご飯に、テンションが上がるユリでしたが、実は思い出もあるようで…。給食当番の時、実は…ユリは、給食当番で配膳していた時、当時好きだった人には多めによそっていたそう。そんな昔話をきっかけに、ユリは瀬田っちに、婚活がうまくいかない悩みを打ち明けました。「瀬田っちはどうなの?」と聞くと、返ってきたのは「好きな人もいないのに、そんなことは考えられないよ」というひと言。「結婚するために好きな人を探すのではなく、好きな人との恋愛の結果として結婚がしたい」と、ユリは気付いたのです。瀬田っちの人のよさに感謝の気持ちを伝える、ユリ。すると、実は中高生の頃、瀬田っちはユリに好意を寄せていたようでした…!【ネットの声】・あぁ~胸がキュンキュンしている!胸に刺さった~。・幼馴染みと偶然の再会…からのときめきって、憧れますね。・身にしみる、大人なお話で好き。・そうなんだよね。結婚できる人を探すというか、結婚したい人と出会いたいというか、あるいは「一生一緒にいたい」と思える人と出会いたいというか。昔のことをさりげなく打ち明けた瀬田っちに、ときめきを感じたユリ。この先、2人の関係性は進展するのかどうかが気になりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月13日婚活に励む、ぽっちゃり体型・25歳のリサさん。少し前まで同僚のイケメンくんと交際をしていましたが、本当の自分を隠して無理をしていたことに気づき、別れることになりました。その後、将来について考え転職することになり……? 転職前、最後に集まった同僚たち 将来に向けて、まずはひとり暮らしをしたいと思ったリサさんは、給料アップを目指して転職することに。すると同僚の1人が送別会を兼ねて、遊園地に行こうと誘ってくれました。 当日、来てくれたメンバーの中には思いもよらない人物が。それは、リサさんがずっと「女嫌いなんだろうな」と考えていた男性「あっくん」でした。というのも、リサさんが彼に挨拶をすると、「よくにらまれる」と感じていたからです。 しかし、リサさんがあっくんに「今日は来てくれてありがとう」と伝えると、ニコッと笑顔を見せてくれました。意外にも朗らかな印象の彼に「かわいいな~」とにんまりするリサさんでした。 ずっと実家に暮らしているリサさん。やさしい両親のもとで心地よい環境ですが、自立しようと行動に移す姿はすてきですね。同僚からも退職を惜しまれ、送別会にはそれまであまり話したことがなかった後輩も来るなど、リサさんが職場で慕われていたことがわかります! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月11日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は、結婚願望がある女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:オンナのソノお金持ちの男性と出会いたくて…主人公は大学生の頃から、社長をしている男性におねだりをする生活を送っていました。しかし、そういった活動をやめて次々と結婚していく友人たち。焦りを感じた主人公は、今後のことを考えて婚活を始めます。お金持ちの男性を探すものの、なかなか理想の人には出会えません。そんな中、自営業の男性に収入について話を聞くと…。理想よりも低収入で…出典:オンナのソノ男性が理想よりも低収入だったことに、怒りを覚える主人公。結局、30件もの婚活パーティーで社長を探したものの、成果は出ませんでした。その後、バーで1人でお酒を飲んでいると、見知らぬ男性がカクテルをご馳走してくれました。年齢的には父親ほど離れている男性でしたが、お金の匂いを感じ取った主人公。勘は的中し、その男性は本物の社長だったのです。読者の感想社長だからといって、裕福とは限りません。結婚前にもっと詳しい事情を聞いておくべきだったかもしれませんね。(30代/女性)お金のことばかり考えていた結果、自業自得の末路を辿ることになってしまった主人公。結婚相手のことをもっとよく知ってから結婚した方がよかったかもしれませんね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。1.ビギナーを強調する男【結婚引き寄せ隊】vol.156それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。2.シェアしたがる男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う?さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。3.グチばかりの男それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月10日ぽっちゃり体型・25歳は婚活を始めてすぐ、職場で知り合ったイケメンくんと仲良くなります。彼に見合う女性になりたいと自分磨きに励むリサさんは、努力の甲斐あってイケメンくんと交際することに。しかし、大好きな「食」を我慢し続け、好みではない彼の趣味に無理やり付き合っていたことで、次第にゲンナリしてしまい……。 別れたいと言ったけど…自分に正直になろうと決意したリサさんは「本当は食べることが大好きで、イケメンくんの好きな音楽は趣味じゃない」と彼に伝えます。今まで無理をしてイケメンくんに合わせていたことを告白しますが、彼はあまり気にしていないようで……? リサさんが別れを切り出すと、イケメンくんは「こんなに好きなのに!」と怒りだします。それでも彼と交際を続ける気になれないリサさんは、「もういい、帰れば!?」と半泣きの彼の元から去ろうとします。 「こんな私を好いてくれて、やさしかった彼にひどいことを……」と悔やんだリサさんが振り返ると……鏡を手に前髪を気にするイケメンくんの姿。先ほどまで涙を流していた彼は一体どこへ? あまりに切り替えが早い彼に心底呆れてしまったリサさんでした。 自分を好きだと言ってくれたやさしいイケメンくんに別れを告げたリサさん。後ろ髪ひかれる思いだったとは思いますが、自分に嘘をついて無理をし続けるのは心配です。その後、将来について改めて考え、行動に移し始めたリサさんを応援したいですね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月09日これまで、婚活仲間のP子と何度も好きな男性が被り、なかなか婚活がうまくいかないかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでついに気になる男性とのマッチングに成功! しかし、かつみさんに内緒でP子が彼に連絡先を聞いてデートに誘っていたことが判明。問い詰めるとP子は「何が悪いの?」と開き直り、その態度にドン引きしたかつみさんはP子との縁を切ったのですが……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 もしかして…相手はP子!?婚活仲間だったP子の連絡先をブロックし、これからはひとりでマイペースに婚活を進めていこうと決意したかつみさん。そこでさっそく、先日マッチングした男性をデートに誘ったのですが、彼からは「他に気になる人ができたのでもう会えません」と言われてしまって……!? ーーしょせん、この世は弱肉強食ーー婚活を含めて、強い者だけが生き残る世界なんだ と悟ったかつみさん。 その後の婚活がどうなったかというと……。 とある婚活パーティーの会場で「よかったら婚活友だちになりません?」と声をかけてきたP子。それから彼女と過ごした数カ月間はかつみさんにとって波乱万丈なものでしたが、そのおかげでかつみさんは「この世は弱肉強食だから時には積極性も大事なんだなぁ」と学びを得たそう。その後は、他にもライバルがいることを前提で自分なりに頑張ってアピールした結果、現在の夫との結婚に至ることができたのだとか。 それにしても、7番の男性(かつみさんが婚活パーティーでマッチングした男性)が言っていた「気になる女性」というのがP子でなくて本当によかったですね。ここでまたP子に好きな男性を横取りされていたら、かつみさんのショックも相当大きかったことでしょう。 その後のP子がどうなったのかも気になるところですが……かつみさんが数年前に体験した婚活話はこれにて完結! 婚活中や恋活中の方は、かつみさんの「時には積極性も大事」という意見を参考にしてみるといいかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年10月09日40代になったら生理が軽くなるかな……と期待する人もいるでしょう。しかし、産婦人科医・漢方内科医の駒形依子先生によれば、更年期世代でも大量出血を訴えて受診する人がいるそうです。大量出血したときの受診の目安や貧血の予防法を聞きました。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。まずは病気、次にホルモンバランスの崩れを疑って40代での大量出血は、疾患の可能性もあります。40~50代で子宮筋腫など婦人科疾患を持つ方が増えてきますが、更年期により症状が助長されることがあるからです。ですから、まずは検査をして問題ないことがわかったら、ホルモンバランスの崩れを疑います。ホルモンバランスが崩れると、厚くなった子宮内膜を維持できなくなったり、ちゃんと厚くすることができなくなったりすることから、少量の出血が長く続いたり、一度に大量出血したりすることがあります。生理時の大量出血は医学的には過多月経と言います。1周期(5~7日分)の生理の出血量が150ml以上あることを言い、レバーのような塊が出ることもあります。通常の出血量は50mlなので3倍も多くなります。具体的には●昼間のナプキンが2時間もたない●昼でも夜用ナプキンを使っている●貧血症状があるというときは過多月経が疑われます。生理が2週間以上続いたら受診を上記で説明したように、ホルモンバランスが崩れると厚くなった子宮内膜を維持できない、または子宮内膜を厚くできなくなるために少量の出血が続いたり、一度に大量出血したりすることで貧血症状が出やすくなります。女性は「貧血ぐらい」と我慢しがちですが、自分で貧血を実感している時点で重症化していることがあります。「貧血かな」と感じたら婦人科に相談してください。また、生理2日目以上の量が2週間以上続いたときも受診しましょう。貧血は鉄剤の摂取で予防できる!このように、40代になるとホルモンバランスが崩れ、貧血をはじめさまざまな体調不良が表れやすくなります。貧血になりやすいという人は鉄分の多い食品を積極的にとり、足りない場合はサプリメントを活用すると良いでしょう。そのとき、もしアレルギーがなければ亜鉛が入ったものがベター。亜鉛は血液内のヘモグロビン値を上げる効果があるとされています。亜鉛はアイシャドウなどに含まれています。アイシャドウでかぶれたことがある方は、摂取するとじんましんなどアレルギー反応が出る可能性があるので避けましょう。まとめいかがでしたか? 女性ホルモンの分泌量が減っても出血は増えることがあるということがわかりました。年のせいと決めつけず、大量出血は病気の可能性もあることを忘れずに、気になったら婦人科を受診してみましょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/岩崎みどり(48歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。イラスト/サトウユカ著者/監修/駒形 依子 先生2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
2023年10月06日ぽっちゃり体型の25歳のリサさんは、婚活をスタートしたばかり。勤務先で知り合ったイケメンくんと仲良くなり、彼に釣り合う外見になろうと自分磨きに励みます。すると、彼から告白され交際開始! 彼と幸せな日々を送りますが、我慢をすることも多く元気がありません。 彼への気持ちに変化が…食べることが大好きなリサさんですが、イケメンくんから「たくさん食べる子は普通に嫌」と言われてしまいショックを受けます。さらに、彼の好きなアーティストのライブに一緒に行ったリサさんは、彼のノリについていけず、なんだか心が冷めていき……。 デートから帰ってきた娘がゲンナリしているのを見て、リサさんの母親は心配します。リサさんが彼に対して気持ちが揺れ動いていることを相談すると、母親から「彼の見た目だけで付き合っているでしょ」と指摘されます。 その後のデートでは、彼のマイナスな部分ばかり目がついてしまうリサさん。「母親の言う通り、こんな気持ちで付き合うのは失礼だ」と思い、意を決して彼に本心を打ち明けました。 けれども、彼は意外なほどあっさりとしていて「見た目は気にしていないから大丈夫」と言うのでした。 「イケメン」である彼に惹かれ、彼と釣り合うために自分をごまかし続けていたリサさん。母親から核心をつかれ、自分の気持ちに正直になることができました。リサさんの気持ちが彼に伝わっているかはわかりませんが、まずは正直な気持ちを話せて良かったですね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年10月06日これまで、婚活仲間のP子と何度も好きな男性が被り、なかなか婚活がうまくいかなかったかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでついに気になる男性とのマッチングに成功! しかし、かつみさんに内緒でP子が彼に連絡先を聞いてデートに誘っていたことが判明。問い詰めると、P子は「恋愛って自由だし私のほうが女性として優れてるから」と開き直って……!? 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 彼をデートに誘うと…ついに本性を現したP子。「モテるからって油断したらダメだよ笑」「まぁせめてかつみちゃんなりに婚活頑張ってね笑」と友人とは思えない言葉が送られてきて、かつみさんはP子と縁を切ることを決意。これからはひとりでマイペースに婚活を進めていこうと、先日マッチングした7番の男性にメッセージを送ることにしたのですが……。 P子のことは忘れて気持ちを切り替え、気になる男性との関係を進めていくことにしたかつみさん。しかし、先日の婚活パーティーから数日経っても彼からの連絡はありません。そこで、勇気を出して自分からメッセージを送ってみることに。 すると、彼からは「実は気になる人ができてしまいまして……ですのでかつみさんとはもうお会いできません」と言われてしまったのです! 婚活中は複数人と同時進行で連絡を取るのが定番ですし、このように、相手に気になる人ができて交際を断られるケースもしばしばあるようです。しかし気になるのは、彼の言う「気になる人」が誰なのか。 以前、彼は「ああいう性格の女性は苦手」と言っていましたが、もしかして……? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年10月05日20代からアーティストのライブに行くことが人生の楽しみだった私。しかし、40歳ごろから体に異変が……。ライブの間は夢中で楽しんでいますが、終了後にどっと疲労感が押し寄せるように。即座に椅子に座っている自分にショックを受けました。私がいつも行くのはハードロック系のコンサート。このままでは大好きなライブの楽しさが半減してしまうと、対策を講じることにしました。以前はできた無理、今はもう無理20代のころには、よく参加していた0泊2日の弾丸ツアー。1日仕事を終えてから夜行バスに乗り、ライブに参加後またその日のうちに夜行バスで帰るなんてことも珍しくありませんでした。行きのバスでは眠気が飛んでしまうほどワクワクしていて、仕事の後でも少しも疲れを感じませんでした。一方、帰りのバスでは、ライブ後の心地良い疲労感でバスが出発すると同時にバタンキュー。サービスエリアに立ち寄ったことすら記憶にないほど車内で熟睡。疲れはバスの中に置いてくるため、次の日の疲労感はゼロでした。若さゆえ体力が有り余っていたのかもしれません。また、若いから疲労回復が早かったということもあるのでしょう。とにかく「楽しかった。また行こう!」という気持ちが、また明日への活力になっていました。そのため、そのころの私は2デイズのライブでも、後先考えることなくエントリーしていたのです。ところが、40代に差し掛かろうという数年前からは、翌日以降への影響を考えて、安易にエントリーできなくなってしまいました。ライブを楽しむため運動で体力増強!このままでは大好きなハードロック系のライブが楽しめなくなると焦りを感じた私は、しまい込んでいたランニングマシンを活用することに。毎日40分ほど歩いていましたが、元来、運動嫌いで面倒くさがりの私です。ランニングマシンでのウォーキングは1年で終わりを告げました。しかし、たった1年でも体力が養われたのか、1日歩き回っても以前ほどの疲労感はなく、階段を駆け上がっても息が上がらなくなりました。ウォーキング断念後、体力持続を目指し、仲間と一緒に通えて運動苦手でも取り組めそうなヨガに通い始めました。ただ、その教室には45歳までという年齢制限の壁があり通えたのは2年のみ。しかしその間にパワーヨガにも初挑戦し、最初はキツくてできなかった動きができるようになったことがうれしかったです。また、ドラマで主人公が毎朝スクワットをしているのを見て、私も始めました。毎朝50回のスクワットを3年間継続中です。私の場合は一般的なスクワットとそれより足を開いておこなう四股スクワットを組み合わせています。「体力をつけてライブを楽しむ」と心に唱えながらおこない、今ではルーティン化しています。豆乳と炭酸水を意識して飲むように40歳を過ぎると女性ホルモンが減ることで体力が落ち、痩せにくい体になっていくと聞いたことがあります。そこで、女性ホルモンと似たような働きをし、女性の体のバランスを整えてくれるという大豆イソフラボンを摂取することに。ネットによると、豆乳であれば手軽に大豆イソフラボンが摂取でき、夕食前に飲むと食欲抑制にもなるというので、私も豆乳を飲み始めました。しかし、癖があって飲みにくい……。そこで、きな粉を混ぜて、夕食前に200mlをコップ1杯ずつ飲むようにしたところ満腹感がアップ。食べ過ぎを防いでくれるようで急に体重が増えることがなくなり、また1週間ほど豆乳を飲み続けたら、長年の悩みだった便秘も少しずつ解消しつつあります。さらに、炭酸水を飲むと代謝アップや疲労回復、便秘解消ができると知り、炭酸水も飲むことに。便秘には硬水の炭酸水が良いとのことだったので、1日に1Lずつもう5年以上飲み続けています。体力的な効果はわかりませんが硬水の炭酸水を飲み始めた翌日にはお通じがあり、飲用前には1週間以上の便秘に慣れていましたが、今は3日間便秘が続くだけでおなかが重く感じるまでになりました。まとめスクワットを3年、豆乳と炭酸水を5年以上続け効果が出たのか、ライブではジャンプをして体を揺らしても、以前ほどの疲労は感じないまま最後まで楽しめた気がします。また、旅行で歩き回ってもヘトヘトになりにくくなりました。エスカレーターやエレベーターを使わず、あえて階段を選択することもあるくらい余裕があります。老化し始めた印象のこの体ですが、今後もスクワットをおこなって少しでも体力衰退に抵抗し、好きなことを末永く楽しみたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/サトウユカ著者/うさぎ如月 (46歳)40代駆け出し在宅ワーカー。飽きっぽい性分のため40代にして惑ってばかり、いまだ人生迷走中。今度こそは!と意気込んでは見たもののもがき続ける毎日。
2023年10月03日