先日「AKB48最後の昭和生まれ」といわれた「こじはる」こと小嶋陽菜さん(29)が、グループを卒業しました。小嶋さんの卒業により、AKBグループの1期生は峯岸みなみさん(24)あと1人となりました。 彼女もすでにグループ在籍12年と、いつ卒業してもおかしくない在籍歴。最近では「次に卒業するのは峯岸さんではないか」ともささやかれています。 峯岸さんといえばAKB48の中堅として世間の知名度こそ高いものの、近年は総選挙の順位も22位(第6回)、19位(第7回)、17位(第8回)と低め安定をキープ中(といっても総選挙の参加人数で見たら、順位は上ですが)。 本人もアイドルとしての限界を感じているのか、「とりあえず居るだけは居ようかなみたいな」と宣言。今年の総選挙も「1位や選抜入りを目指すとかそんなことではなく、どんなに不細工でも戦う姿を見て欲しいという思いで立候補しました」とポジティブかネガティブかわからないコメントを残しています。 ベテランキャラの意地を感じますが、ファンではない外野からは「AKBをやめたら需要が1番なさそう」などと手厳しい言葉も。本人も、それを見越してのスタンスなのでしょう。 たしかにバラエティタレントとしても女優としても、AKBの中で唯一無二のキャラを確立しきれていない点は苦しい彼女。しかし彼女は本当に今後“需要なし”になってしまうのでしょうか。実は過去に時代を駆け抜けたアイドルを見ていくと、峯岸みなみさんの今後が見えてくるような気がします。 ■お手本にすべきは元チェキッ娘の熊切あさ美さん!? 元アイドルの身の振り方を見ていくと、彼女に最適な元アイドルが目に入ります。それは「がけっぷちアイドル」として名乗りを上げ続け、今年で34歳になる、元チェキッ娘の熊切あさ美さん(34)です。 芸能事務所を移籍したり名前の表記を変えたりと色々苦戦しながらも、なんだかんだチェキッ娘で唯一生き残りをみせている彼女。最近は“ちょっと危ない女”として、過去の恋愛遍歴や偏った愛情表現をネタにバラエティで活躍中です。 彼女が生き残れているのは、過去の大きな熱愛スクープのおかげもあるでしょう。しかし「がけっぷち感」も言い続けていくと、1つのキャラとして確立するのがわかる例ともいえます。 峯岸さんは今まさに自らを「がけっぷち」と表現しています。ポスト熊切あさ美さんのように「がけっぷち感」をより前面に押し出し、タレントとして活動するのは1つの道ではないでしょうか。 ■体を張り続ければアイドルとしての勝機は見える? 峯岸さんは少し前に「やっぱり女優になりたいって気づいてしまった」と、あるインタビューで答えていました。今までのタレント志望から、最近、女優志望の目覚めを自覚したそうです。 その際、ネットでは「タレントでは、さっしー(指原莉乃さん)という絶対神がいるから方向転換したのか?」という反応がありました。たしかにAKBのバラエティ担当といえば、MCもこなす指原莉乃さん(24)を超える人はそう出てこないでしょう。しかし峯岸さんの明るさがレントとして全く需要がないのかと考えると、そんなこともない気がします。 峯岸さんといえば謝罪時に丸坊主にしたり、プライベートジム「ライザップ」で肉体改造に挑んだりと、体を張った活動のイメージが強い。それを生かしてんどん明るく体を張るタレントントとして活動していけば、その先にはなんと元アイドリングの菊地亜美さん(26)や、元モーニング娘。の矢口真里さん(34)が見えてくるではないですか。 ご本人の意図する道ではないかもしれませんが、指原莉乃さんという絶対神がいるからタレントを諦めるというのは時期尚早。峯岸さんのような庶民的で気さくな存在も、芸能界にはまた必要な気がするのです。 今回2つの道を示してみましたが、「がけっぷち感」を出すなら笑えるネガティブさを。体当たり感を出していくなら底抜けの明るさと機転が必要になります。 峯岸さんはもともとネガティブ発言が多いと、共演者から指摘を受けることもあるようです。まずはその目的不明のネガティブ発言の見直しをするだけで、彼女の道は大きく開けてくる。そんな気がしないでしょうか。
2017年04月27日AKB48の小嶋陽菜が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の取材に応じた。卒業公演を終えた心境を聞かれた小嶋は「セットリストも自分で考えて、昨日からファンの方に見せるのが楽しみで仕方なかったので、今は"本当に終わっちゃったんだ"って感じなので、卒業の実感はまったくないです」と吐露し、「予想外のメンバーが歌いながら泣いてくれて、まゆゆ(渡辺麻友)とか、ゆきりん(柏木由紀)とか、絶対に泣かなくて先輩の卒業で泣いているところも見たことがないメンバーなので、すごく感動しました」としんみり。また、AKB48人生で一番の思い出を尋ねられ「やっぱり東京ドームに初めて立てたとき。あと、今日の秋元(康)さんからのお手紙もそれに匹敵するくらいビックリしたしうれしかったです」とコメントした小嶋は、手紙の内容を聞かれると「ビックリして内容は後で見返さないと分からないんです」と小嶋らしい返答で報道陣を沸かせ、「まさか秋元さんからお手紙をいただけるなんて思っていなくて、すべてが歌詞みたいに素敵なお手紙で、それもここまで長くやっていたからこそ書いていただけたんだなと思います」としみじみ。アイドル人生の自己採点を求められると「自己じゃなくてみんなから100点って言われます(笑)。自信あります! 後輩に何かしてきたかなと思うこともあるんですけど、今日の公演で後輩たちの顔を見たら、私はもしかしたらAKBで何かできたのかもしれないなと感じました」と胸を張った。この日、29歳の誕生日を迎え「最近だと(結婚)適齢期を過ぎているくらい」と肩を落とした小嶋は、恋愛解禁されることについての期待感を問われると「年末に『卒業します』と言ってからずっと仕事モードなので、恋愛にはピンとこないですけど、周りからどう思われるのかなというのは気になります」と目を輝かせ、「今までアイドルだからと思って遠慮していた人たちがいるんじゃいかと思って(笑)。だから(男性からのアプローチを)すごく楽しみにしています」と声を弾ませた。また、「(AKB48は)すべてでした。明日からAKBじゃなくなってどうなるのか楽しみでもあります」と目を輝かせた小嶋。今後の活動進路については「『これします!』というのはないです。のんびりしつつ、次やりたいことを見つけたり、いろいろ吸収したいなと思います」とマイペースな一面を覗かせつつ、「今やっているファッションのお仕事はもっとやっていきたいなと思います。秋元さんの手紙で私の歌を褒めてくださって、すごくうれしいので小さい機会でもあったら(歌も)やりたいなと思います」と意欲を見せた。(C)AKS
2017年04月19日アイドルグループ、NMB48の山本彩が3日、東京・新宿の福家書店新宿サブナード店でエッセイ本『すべての理由』(発売中 1,481円税抜き 幻冬舎刊)の発売記念イベントを行った。本書は、NMB48の山本彩が自らの思いを7万字に書き記した初めてのエッセイ本。家族や音楽との出会い、NMB48の仲間たちや卒業についてなど、山本の本音が書かれており、撮り下ろしのグラビア写真やリハーサル中のオフショットなども掲載されている。シースルーのスカート姿で登壇した山本は「色々案があったんですけど、これが一番雰囲気がいいと思ったのでこれにしてみました。大したものは見えません(笑)」と話しながら、「アイドルというのは普段キラキラして皆さんに楽しんでもらう存在だと思いますが、逆の暗い部分を出すのは勇気が入りました。暗い部分を考えながら文章にしたんです」と明かした。本書では今まで語られなかった恋愛についても書き記しているが、「大したことじゃないんですが」と断りを入れつつ、「過去にこういう人を好きになったとか書いています。恋愛という程のものではありませんけどね」と語った。山本は3月31日に、沖縄で開催される『第9回AKB48選抜総選挙』(6月17日開催)には出馬しないとツイッターで発言したばかり。理由を聞かれ「そういう考えに落ち着きました。1つの理由としては、去年を最後にとファンの方に伝えていたし、その覚悟であの結果(4位)は自分にとってはこれ以上にない光栄なことでした。今年はそのままの気持ちでいたかったし、出ることは悩みましたが、中途半端な覚悟で出るのは皆さん(ファン)に申し訳なくて」と説明。また、グループ卒業については「現時点でそういうつもりはありません。(総選挙を)辞退するからそう思われちゃうかな? とは思いましたが、私としてはグループの活動を続けます。卒業はないです!」と否定していた。
2017年04月03日元AKB48で女優の増田有華(25)が、プロ女流雀士・二階堂亜樹の過去を描く映画『女流闘牌伝aki -アキ-』(6月3日公開)に出演することが3日、明らかになった。増田が演じるのは、亜樹のライバル・ひまわり。映画は、亜樹が原案を担当した漫画『aki』を原作に、家出、中卒、両親の離婚、倒産、一家離散など、人気女流雀士の知られざる過去を描く。亜樹役の主演・岡本夏美(18)と対峙する増田。「アキの強敵のライバルということで、麻雀の打ち回しを特に意識しました」と演じる上でのこだわりを語り、「今まで麻雀の"ま"の字も知らなかったので、最初は本当に不安が拭えなかったんですが、実際に教えていただきながら練習をしたら、本当に楽しくてあっという間にハマってしまいました」と明かす。一方、役柄については、「15歳を必死に生きるアキとは対照的に、気が強く、余裕を見せつける18歳の女の子。本当は余裕がないのに、そんな風にしか立ち回れない部分は十代の自分とそっくりでした笑」と説明。「麻雀に馴染みのある方はもちろん、触れ合ったことのない方々にも是非見ていただきたい作品です」とアピールした。本作でメガホンを取った中村祐太郎監督は、「麻雀という宇宙を見事に手中に収め、亜樹のライバル役である、ひまわりを快演されました。増田さんの奥ゆかしい美しさ、まるで路傍に咲く花のような逞しくブレない精神力が、ひまわりという強い女性像にピッタリでした。岡本夏美さん演じる亜樹と対峙する姿は、ジャパニーズビューティな女流麻雀士としての生き様を示し、僕は魅了されました」と絶賛のコメントを寄せている。そのほか、亜樹の姉でプロ雀士の二階堂瑠美役を中山絵梨奈(21)、ひまわりの母親・面影玲子を元宝塚歌劇団月組トップスターの彩輝なお(46)、小島武夫役を岩松了(65)が演じる。(C)2017花崎圭司・大崎充/竹書房/「aki」製作委員会
2017年04月03日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めるNetflixオリジナルドキュメンタリー「伝説の映画監督 ―ハリウッドと第二次世界大戦―」が、本日3月31日(金)より全世界同時で配信スタートされた。この度、この配信開始に合わせて、本作のキービジュアルも到着した。本作は、マーク・ハリスの同名書籍の映像化。第二次世界大戦中、戦地で作品を撮った伝説の映画監督たちの作品を検証し、ハリウッドが戦争に与えた影響、そして逆に戦争がハリウッドに与えた影響を掘り下げていく迫真のドキュメンタリーシリーズ。『駅馬車』のジョン・フォードや『ローマの休日』『ベン・ハー』のウィリアム・ワイラー、そして『白鯨』のジョン・ヒューストン、『或る夜の出来事』のフランク・キャプラ、『シェーン』のジョージ・スティーヴンスと5人の名監督は、当時映画界の第一線で活躍していながらも、愛国心のために安全な立場を捨て、命をかけて戦地に赴いて悲惨な戦争の現実を伝える映画作品を撮っていた。戦争に向かう多くの人々と共に、実は映画監督たちも祖国の勝利を考えて力を尽くしていたのだ。本作では、スピルバーグ監督をはじめ、『ゴッドファーザー』シリーズのフランシス・フォード・コッポラ、『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ、『ジェイソン・ボーン 』のポール・グリーングラス、『ドリームキャッチャー』のローレンス・カスダンという現代ハリウッド映画界の巨匠5人の監督のインタビューから、如何に映画が国民の戦争への意識を操作するために影響したか、そしてハリウッドが担った役割は何だったのかを探っていく。製作総指揮も手掛けるスピルバーグ監督は、「映画はサイレント時代初期から人を酔わせるものだった。そしてハリウッドは早くから、映画が変化をもたらすための強力な道具あるいは武器であることに気付いていたんだ」と語り、コッポラ監督は「最も純粋な形である映画は、プロパガンダに利用することができてしまう。ヒトラーとナチス宣伝相のヨゼフ・ゲッベルスは、大衆の思想を思い通りに操作できる映画の力を理解していた」と話している。そして、シリーズを通してのナレーションは、アカデミー賞に輝く大女優メリル・ストリープが担当。また「Netflix」では、本作の配信開始と併せて、シリーズ内で取り上げられている当時製作された13本の貴重な映像作品も配信されることも決定。本作は、5人のハリウッド巨匠監督とメリルの語りによって、映画について、そして戦争についてを改めて考えさせられるきっかけとなるに違いない。Netflixオリジナルドキュメンタリー「伝説の映画監督 ―ハリウッドと第二次世界大戦―」は3月31日(金)より全世界同時配信開始。(cinemacafe.net)
2017年03月31日HKT48の指原莉乃(24)が3月26日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演し、新シングルの選抜メンバーを投票で決める「選抜総選挙」への“出馬”を今年で最後にする意向を明かした。 今年は、AKB48グループの49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回選抜総選挙」が6月17日に沖縄で開催される。指原は過去2年の総選挙で1位に輝いており、今年は史上初の3連覇がかかっているということで注目を集めていた。 司会の東野幸治(49)に総選挙の話題を振られた指原は、「まだ私、出るとは決めていない」と即座に否定。続けて東野が3月21日付の新聞記事を参照しながら「3連覇を目指すことがニュースになっていますけれど?」と確認すると、指原は次のように話した。 「感覚で言っちゃっただけで、まだ本当には決めていなくて。『どうですか?』と(記者に)聞かれて、その時は急だったので。もう新聞にコメントを出さなきゃいけないと言われて、『じゃあ、3連覇目指します!』と言ったら、思ったよりも大きなことになってしまって。(出馬は)まだ決めていないのですが、もし出るとしたら今年が最後と決めています。 ダウンタウンの松本人志(53)が「間違いないの!?」と念を押すと、指原は「間違いない」と断言した。さらに松本が「指原が出なかったら選挙が終わっちゃうんじゃない?」と聞くと、指原は「若手のファンの人から、『指原さんが出ていると順位が変わらなくてつまんない』って言われてしんどいので…。上位が固まっちゃうんです、どうしても」と理由を明かした。
2017年03月26日HKT48の指原莉乃(24)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、今年の総選挙に立候補した場合は最後となることを宣言した。6月に沖縄で開催される第9回AKB48選抜総選挙。指原は昨年の第8回で、史上初の二連覇を果たした。指原は「まだ私、出ると決めていないので」とした上で、「もし出るとしたら今年が最後」と表明。松本人志(53)が「えっ? そうなの?」と驚きつつ「それはもう間違いない?」と確認すると、「間違いない」と即答した。これに松本は、「えー? 指原が出えへんかったら選挙終わっちゃうんじゃないの?」と反応。指原は、「若手のファンの人から『指原が出ていると順位が変わらなくてつまらない』と言われてしんどいので」「どうしても上位が固まっちゃうんです」と説明し、総選挙の盛り上がりのために身を引く考えであることを示した。二連覇を達成した直後、同番組に出演した際には「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と吐露していた指原。実際に指原のツイッターには、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが多数寄せられていた。
2017年03月26日SKE48の須田亜香里が25日、東京・神保町の書泉グランデで書籍『コンプレックス力~なぜ、逆境から這い上がれたのか?~』(発売中 1,404円税込 産経新聞出版刊)の発売記念イベントを行った。同書は、指原莉乃の『逆転力』、高橋みなみの『リーダー論』に続くAKB48グループの3冊目となるビジネス書で、グループ内としては初めての自己啓発本。SKE48の須田亜香里が、劇場の一番うしろの隅のポジションから神7へと駆け上がるまでを振り返りながら、大きな挫折から学び取ったものなどを自らの言葉で綴っている。須田は「正直、私の自己啓発本を誰が読むんだろうと思いましたが、私は本屋さんに行くと自己啓発本のブースを通ってパラパラと見るのが好きで、自己啓発本にときめくものが多いんです。もし書かせてもらえるなら、私も心と心を引き合わせるようなモノを書きたいと思い、書かせてもらいました」とこれまでの経緯を説明。昨年8月から執筆して完成までは7カ月間を要したといい、「『TVnavi』(産経新聞出版刊)で連載しているので、書くことはやっていたものの、未だに慣れないので大変でしたが、スタッフさんに助けてもらいました」と感謝しながら、「いつも応援してくれるファンの方はもちろん、新生活が始まって不安や悩みのある人にも読んで欲しいです。SKE48では8期生も入ってきたばかりなので、8期生に配りたいですね」とアピールした。昨年の選抜総選挙では一昨年の18位から大きく順位を上げて7位となった須田。今年の抱負を問われて「欲を言わなかったら7位以内と言いたいんですが、目指すは1位です!」と力強く宣言。また、沖縄開催については「こんなに楽しめない沖縄は人生で初めてだと思います。心臓に悪いですね(笑)」と苦笑いを浮かべるも、「楽しめないかもしれないけど、沖縄という空気感も楽しみだし、終わってみれば総選挙って自分を見直せる大切な場所。その場所がたまたま沖縄なだけだと思っています」と前向きだった。
2017年03月25日歌手でタレントの高橋みなみが23日、東京・表参道のサマンサタバサ 表参道 GATES ポップアップ デジタルストアで行われた「サマンサタバサ×ワンピース『Fashion×アニメ』」スペシャルコラボ記念イベントに出席した。サマンサタバサは、同店舗でアニメ『ONE PIECE』とコラボレーションしたキャンペーンを実施し、『ONE PIECE』とのコラボアイテムを発売。翌日からは全国対象店舗及び公式サイトにてコラボアイテムの販売をスタートさせる。『ONE PIECE』が大好きだという高橋みなみは「今の"高橋みなみ"を構築する上で『ONE PIECE』は欠かせないものです。本当に『ONE PIECE』を読んだことのない人がいるとしたら、人生が勿体無いですよね」と熱く語り、同キャンペーンについて「すごいですね! 様々な形があって、トートバッグやリュック、お財布もあるので、すべての用途で使えるのは女の子としてうれしいです。私が付けているジュエリーはナミをデザインをしていますが、すごい細かいディティールでファンとしてはたまらないですね」とすっかり気に入った様子。「日本のカルチャーであるファッションとアニメは素晴らしいもの。日本の方だけでなく、世界の方にも手に取っていただけたらと思います」とアピールした。高橋が在籍していたAKB48グループは、今年の総選挙を6月17日に沖縄で開催すると発表したばかり。その話題となり「びっくりしました。卒業すると情報が入ってこないので、普通にニュースで沖縄で総選挙をやると知りました(笑)」と明かしつつ、「旅費がものすごくかかると普通に思いましたね」と元総監督らしくファンを気遣う場面も。総選挙の予想については「やっぱり指原が3連覇するかどうかでしょうね。3連覇は指原しかできないですが、そこを食い止めるメンバーが出てくると面白いですよね」とコメントし、自身の出馬には「やっと卒業して1年ですから、見守りたいと思います。小嶋(陽菜)さんも卒業ですから、みんなとテレビを見てワイワイしたいです」と否定していた。
2017年03月23日アイドルグループ・AKB48の48枚目のシングル「願いごとの持ち腐れ」が5月31日に発売され、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを務めることが20日、わかった。千葉・幕張メッセで行われた写真会イベントで発表された。同楽曲は、NHK全国学校音楽コンクール「Nコン2017」の中学校の部課題曲。シングルでは、すでに発表された合唱バージョンとはアレンジの異なるAKB48オリジナルバージョンが収録される。選抜メンバーは35人で、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを担当。そして、AKB48 Team K ドラフト研究生の久保怜音、AKB48 Team 8 小田えりなの2人が初選抜入りを果たした。この日のイベントでは、49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催されることも発表。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」に投票シリアルナンバーが封入される。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」選抜メンバーは以下の通り。■AKB48入山杏奈、大家志津香、岡田奈々、小栗有以、小田えりな、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、久保怜音、小嶋真子、込山榛香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友■SKE48後藤楽々、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、■NMB48市川美織、白間美瑠、山本彩加、山本彩、吉田朱里■HKT48兒玉遥、朝長美桜、指原莉乃、松岡はな、宮脇咲良■NGT48北原里英、中井りか
2017年03月20日アイドルグループ・AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催されることが20日、わかった。千葉・幕張メッセで行われた写真会イベントで発表された。昨年に続き、今年も立候補制を採用し、立候補受付期間は3月25日~31日。投票は、5月31日に発売される48thシングル「願いごとの持ち腐れ」に封入されるシリアルナンバーなどからできる。投票期間は5月30日~6月16日で、速報順位は5月31日に発表。そして、6月17日の開票イベントでメンバーが決まり、49thシングル発売は8月を予定している。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」の発売も、この日の写真会イベントで発表され、その選抜メンバーも明らかに。今回は35人の選抜メンバーで構成され、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを務める。AKB48グループ総監督の横山由依は「沖縄ということで、本当にビックリしたのですが、今年の総選挙はどうなるのか? 私もまだわからないのですが、沖縄ということでお祭りであり、戦いが今年も始まったなという感じがします」と心境を告白。「屋根ないですよね? 絶対に晴れてほしいです!」と話している。
2017年03月20日国内で6番目となるAKB48の姉妹グループ「STU48」(SETOUCHI48)の第1期生最終オーディション審査が19日、広島県で行われ、44人が最終審査に合格した。瀬戸内7県を拠点とするこのグループには、合計8,061人が応募し、その結果、44人がメンバーに決定。年齢は12歳から21歳まで、平均15.5歳。居住地別の内訳は、山口県4人、広島県9人、香川県4人、愛媛県7人、兵庫県3人、徳島県2人、岡山県6人、他府県9人となっている。さらに、AKB48の48枚目のシングルCDのカップリング曲に、STU48初の楽曲が収録されることも発表。この楽曲には、指原莉乃劇場人、岡田奈々船長(キャプテン)と、瀬戸内7県から3人ずつ選抜されるメンバーが参加する予定となっている。(C)AKS
2017年03月19日AKB48の渡辺麻友、SKE48の北川綾巴、HKT48の宮脇咲良、NGT48の北原里英が15日、都内で行われた「新ファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」お披露目記者発表会に出席した。渡辺が主演するドラマ『サヨナラ、きりたんぽ』(テレビ朝日系)は、渡辺演じる主人公が男性の局部を切断する描写があり、きりたんぽが男性の下腹部を連想させるとして、秋田県から抗議を受けた後、テレビ朝日はタイトルを変更すると発表した。騒動について、渡辺は「何とも言えないですけど」と断りを入れながらも「私もどうなるのか不安な状態です。直前であんなことになってしまったので、まだ撮影に入っていないんです。良い方向に転ぶことを願っています」と事態の収束を切望しているようだった。この日は、AKB48グループがモデルを務めるAKB48グループ公認のファッションブランド「UNEEDNOW(ユーニードナウ)」を立ち上げることを発表。その第1弾として、15日からECサイトがオープンして数量限定のファーストコレクションが販売されるほか、7月からはエドウィン「SOMETHING(サムシング)」ブランドとのコラボレーション商品も発売される。同ブランドのストリート系ファッションに身を包んで登場した宮脇は「ストリートっぽいファッションが大好きなので、今かなりテンションが高いんです。キャップやTシャツのロゴも可愛くて、メンバーからも大好評ですね」とご機嫌。ブランドのビジュアル撮影について北原は「AKB48としては珍しいジャンルのお仕事だったので、私たちで大丈夫かな? という戸惑いもありましたが、プロの方に安心して委ねることができ、自分たちじゃない仕上がりになってすごくうれしかったです」と振り返り、渡辺も「新しいビジュアルを初めて見ましたが、我ながらイイ感じで格好良く決まっていましたね」と満足げだった。また、ファッション業界にも進出することになったAKB48グループについて渡辺は「今回のブランドを通して、違ったメンバーも出てくると思うので、メンバーの新しい一面も見えてくるんじゃないかと思います」と期待を寄せていた。
2017年03月15日アイドルグループ・AKB48のチームBが11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を行った。公演の終盤に、夜に同劇場で公演を行うHKT48のメンバーを呼び込み、一緒に「掌が語ること」と「誰かのために」を歌唱。6年前、震災が起きた14時46分には、震災にて犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、メンバーが公演を観覧中のファンとともに黙とうした。渡辺麻友は「あの日あの時の気持ちを思い出して歌を歌って、黙とうを捧げさせていただきました」と話し、「私たちの支援活動は微力かもしれませんが、何かに繋がればいいなという希望と思いを込めて、これからも続けていきたいと思います」と思いを伝えた。柏木由紀は、今月4日の復興支援ライブを振り返って「私は福島県に訪問させていただいたのですが、幼稚園児や小学生のお客さんが多数来てくださいました。6年前の2011年のクリスマスに訪問した時に、その時に会った福島県の子供達と『また来るね』って話をしていたので、そのときの約束を果たせたのがすごくうれしかったです」とコメント。「みんなが歌などで元気になってくれるので、私たちにもできる事があるんだな、まだまだ続けていきたいなと思いました」と決意を述べた。公演後には、劇場ロビーにて義援金の募金が行われたほか、チャリティTシャツも販売。これらは復興支援に役立てられる。この日は、全国の各劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を開催。NMB48は、地元・大阪の京セラドームで「『誰かのために』プロジェクト What can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を行った。(C)AKS
2017年03月11日AKB48グループが4日、岩手・宮城・福島の東日本大震災被災地を訪問し、復興支援ライブなどを行った。同グループは、震災以降「誰かのために」プロジェクト立ち上げ、義援金の募集や定期的な被災地訪問活動といった復興支援活動を継続的に実施。この活動の63回目となる今回は、岩手・宮城・福島各県の被災地に、計47人が訪問した。各会場で行われるイベントの前には、メンバーが犠牲者への献花と1分間の黙とう。夕方からは、小学校や体育館などでライブ形式でのイベントを開催し、「ヘビーローテ ーション」「恋するフォーチュンクッキー」などのシングル曲や、震災復興応援ソング「掌が語ること」などを披露した。ライブの他には、各会場を電話でつないでメンバーがそれぞれの様子を報告し合ったり、じゃんけん大会でメンバーのサイン色紙をプレゼントしたりと、ファンとふれあい。終演後には、記念撮影会やハイタッチ会も行われ、宮城県では、イベント後に地元のラジオ番組の収録にメンバーが参加し、ライブの感想や震災復興支援活動への思いなどを報告した。なお、3月11日の震災発生当日には、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48が、各劇場やイベント会場で、復興支援特別公演を開催する(HKT48はAKB48劇場、NMB48は京セラドーム大阪で実施)。(C)AKS
2017年03月05日人形町にある焼肉屋で結婚3年目の知人男性が、奥さんからつきつけられた離婚届けの写メを見せてくれました。絶品の赤身肉を頬張りながら「うわー、本物だ」と笑った私の横で彼はため息をつきました。「いや、本当に自業自得なんだけどさ」結婚後も独身時代と変わらぬペースで遊び続ける彼に奥さんが愛想をつかせたらしい。「他に好きな人ができたとかならまだ諦めがつくんだけどな」箸が進まない彼の分まで肉を奪いつつ、私は頷きました。「確かにそうかもね。他に好きな人ができたなら・・・」そこまで言ってはたと気づきました。あれ?私、今まで何度もフラれているのに、この台詞を言われたことがありません。憶えているのは「もうついていけない」「もう無理」「もう勘弁して」というギブアップの言葉ばかり。改めて考えたらフラれた理由が全て「私」だ。これはひょっとして相当まずいのではないだろうか。ここをクリアにしておかなければ恋をしたところで再び同じ結果になりかねない。これまでギブアップしたアモーレたちに詳しく話を聞いたことがないので正解はわかりませんが、自己分析をしてみると、まず私といると心が休まらないだろうなとは思います。だってさ、好きな人と一緒にいると幸せでテンションあがっちゃうんだもん。好きな人に楽しんで欲しいから、変なことしたくなっちゃうんだもん。公園の鉄棒でポールダンスをするとか(彼、どん引き)、出張先のパリに突然現れるとか(彼、スーパー迷惑)。こういうことをしている時って、自分の中ではもうストーリーが出来上がっているので、彼が思い通りのリアクションを示さないと「なんで!?私がここまでしてるのに!?」ってむかつくわけですよ。やだ、本当に厄介な女だわ、私。でもね、それは若い頃の話なので今ではきっと大丈夫です。そう書いておかないとますます恋が遠のいちゃう。だって先日、このコラムの担当編集者さんに『それでも恋がしたいんだ!』が実は男性からも人気があると教えていただいたから。うん。キアヌ・リーブスが読んでいるかもしれないから、ちゃんとアピールしておく。西山繭子は、あなたのために心休まる場所を作ります。作ろうと思います。いや、作れるように努力します。できる範囲で。
2017年03月03日アイドルグループ・AKB48が1日、東京・豊洲PITで8thアルバム『サムネイル』(1月25日発売)の発売記念イベントを開催した。春到来間近ということで、ステージは大量の桜で彩られ、メンバーたちがお花見をしているという演出でスタート。MCタイミングではゆったりとした雰囲気でメンバーも自由に用意されたお花見料理を食す。そして、むちゃぶりで関西出身メンバーのAKB48の山田菜々美とNMB48の白間美瑠がお好み焼き、SKE48の須田亜香里は餃子、HKT48の宮脇咲良は豚キムチを作るなど、LED画面に表示される司令をこなしていった。歌唱楽曲は「唇にBe My Baby」や「君はメロディー」、「365日の紙飛行機」などの大ヒット曲が歌われるなか、アルバム『サムネイル』TypeA収録の目玉でもあるコラボ曲も披露した。NMB48の山本彩と稲垣潤一のコラボ曲「過ち」、HKT48の指原莉乃とモーニング娘。’17のコラボ曲「Get you!」も歌唱。両曲ともコラボ相手のスケジュールが合わず、「過ち」は山本彩のソロ歌唱、「Get you!」は先日のHKT48ツアーでも披露された指原莉乃とHKT48メンバーの7人でのパフォーマンスとなった。また、ステージには登場せず、天の声として進行を務めたイジリー岡田が、舞台裏のメンバー楽屋に侵入。得意の私物漁りで観客の爆笑を誘っていた。(C)AKS
2017年03月02日アイドルグループ・AKB48、乃木坂46、欅坂46による新ユニット・坂道AKBが歌う楽曲「誰のことを一番 愛してる?」のメンバーが27日に発表され、欅坂46の平手友梨奈がセンターを務めることが明らかになった。同時に、ミュージックビデオ(MV)の場面写真も公開された。同楽曲は、先日卒業コンサートを行ったAKB48・小嶋陽菜のラストシングル「シュートライン」(3月15日発売)のカップリング曲で、ライバルである48グループ、46グループの垣根を越えた楽曲の第5弾。これまで乃木坂46とのコラボはあったが、新たに欅坂46を加えての18人のユニットとなる。フロントを固めるのはSKE48・松井珠理奈(19)、HKT48・宮脇咲良(18)、乃木坂46・齋藤飛鳥(18)&堀未央奈(20)、そしてセンターは欅坂46・平手友梨奈(15)に決定。AKB48楽曲を48グループメンバー以外のアイドルが単独センターを務めることは史上初だ。平手は「勉強になりましたし、すごく新鮮でした。現場も緊張感あるというか。みなさん先輩なので『ちゃんとしなきゃいけない』なと」と感想を語り、宮脇と珠理奈について「手の届かない存在というか、私には絶対無理だなと思いました。今まではテレビで観る方々だったので、オーラがとってもすごかったです」とコメント。同楽曲の振り付けは、欅坂46のシングルやAKB48の「シュートサイン」などを手がけたTAKAHIRO氏が務め、幾何学的な世界を表現したが、平手は「ダンスに注目してほしい」と話した。宮脇は「今回は欅坂46さんもいてうれしかったです。欅坂46、大好きです。TAKAHIROさんの振り付けが本当に大好きなので、『シュートサイン』もそうですが、TAKAHIROさんの世界観に入れたのがうれしかったです」と喜び、「3倍増しで頑張ったというか、気合がバキバキに入ってました」とコメント。「他のグループが集まる中で、目立たないと『負け』だと思って、今日は勝負に出ました」と語った。そして珠理奈は「私がこの中で一番先輩でしたが、勢いだとか、フレッシュさみたいなものがすごく感じられて、それはグループの未来につながっている、と思いました」「それぞれ考えて歌詞を表現していたので、私も負けてられないなと思いました」と話し、「平手ちゃん、すごいですよ。本当に。だって15歳ですよね。これからの成長が楽しみです」と期待。「私もグループに入ったころはずっと最年少だったので、昔の自分を見ているような気持ちになっちゃう時があって…『頑張れ頑張れ』って応援している気分もありました!」と明かした。坂道AKB「誰のことを一番 愛してる?」歌唱メンバーは以下の通り。AKB48:岡田奈々・小栗有以・小嶋真子・向井地美音/SKE48:松井珠理奈/HKT48:宮脇咲良乃木坂46:伊藤万理華・北野日奈子・齋藤飛鳥・寺田蘭世・星野みなみ・堀未央奈欅坂46:今泉佑唯・菅井友香・平手友梨奈・渡辺梨加・渡邉理佐・長濱ねる(C)AKS
2017年02月28日元AKB48で現在は都内でネイルサロンを経営する佐藤夏希さん(26)が21日、ブログで結婚を発表した。佐藤さんは「皆さん!突然ですが今日は私からご報告があります!!」と切り出し、「実は、、、。私、結婚することになりました本当に突然ですみません」と報告。「自分が奥さんになるなんて!まだあまり実感もわかないけどふと、今までの自分の人生を振り返った時に、本当に彼には何度も助けられて来たし、支えてもらったなぁと思うことがたくさんありました」と説明し、「きっとこれからも、私が歩んでいく人生の中で、彼は必要不可欠な存在だなと心から思っています」とつづった。そして、「これから二人で温かい家庭を築いていけるようにそして彼にとって一番の"支え"になれるように、頑張って行きたいと思っています!」と決意を記し、「まだまだ未熟な私ですが、これからも温かく見守っていただけたら幸いですこれからも宜しくお願い致します」と呼びかけた。佐藤さんは、2006年に第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、AKB48に加入。2012年に学業に専念するという理由でAKB48を卒業し、芸能界を引退していた。
2017年02月22日AKB48の小嶋陽菜が21日、東京・原宿の国立競技場第一体育館でライブイベント「こじまつり~前夜祭~」に出演。終演後に記者会見を行った。小嶋陽菜の卒業コンサート前日となったこの日は、国立競技場第一体育館で前夜祭となる公演を実施。グループメンバーに加え、小嶋と親交のあるゲストが次々と登場するなど、スペシャルコラボで卒業前夜祭を盛り上げた。小嶋は「もう完全燃焼しました。メンバーが色々とやってくれて本当に楽しかったし、明日(卒業コンサート)は何したら良いのかな? って感じです。前夜祭でもう出し切りました(笑)」とやり切った表情で、「セットリストとかも全部自分で考えてました。それをファンの皆さんに見せられてうれしいです。みんなのお陰でいいライブになりました」と満足。翌日の卒業コンサートについては「明日何するか分からないぐらいです(笑)。どうやって気持ちを作るんですかね?」と報道陣に質問する場面もあったが、「気持ちを切り替えて頑張りたいです。集大成だと思いますが、やりたいことや見せたいことを混ぜながらやりたいです」と意気込んだ。卒業コンサートの前夜祭となったこの日は、公演中に思わず涙を流した小嶋。「自分でもびっくりしました。明日の卒業コンサートに取っておいた方がいいかなとも思いましたが、最後の『10年桜』の時にみぃちゃん(峯岸みなみ)の顔を見たら涙が出てきて。それが伝染して(他のメンバーも)泣いちゃいましたね。みぃちゃんは『卒業コンサートで泣くと残されちゃったと思われるかもしれないので絶対に泣かない』と言っていましたが、泣いてましたね(笑)」と苦楽を共にしてきた同期の峯岸を気遣った。また、同公演で小嶋の29歳の誕生日となる4月19日に卒業公演が行われることも発表。「18日にやると28歳で卒業できるんですが、誕生日にしようかなと思いました。日が悪かったら変えたいんですけどね。29歳までアイドルなんて全く思ってなかったです。29歳のアイドルって嫌じゃないですか。でも気づいたらやったいましたね(笑)」と笑わせるつつ、「卒業公演まで後悔がないようにやっています。ファンの方に恩返ししながらコンサートまで来れたと思うので、卒業公演までやりたいことはないです」とAKB48として残り少ない日々を楽しんでいる様子だった。
2017年02月22日テレビ朝日系で好評放送中のドラマ「豆腐プロレス」の主題歌に「AKB48」の47thシングル「シュートサイン」が決定。2月10日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」でテレビ初披露されることがわかった。「AKB48」にとって47枚目のシングルとなる「シュートサイン」は、同グループを創世期から支えてきた主要メンバーの1人で、「AKB48」としての活動だけでなく「メイちゃんの執事」「美男ですね」「アオイホノオ」など数々のドラマなどで女優としても活動、2月22日(水)に卒業コンサートを行う小嶋陽菜がセンターを務める楽曲。小嶋さんをはじめ「豆腐プロレス」に出演している宮脇咲良(「HKT48/AKB48」兼任)、松井珠理奈(「SKE48」)、横山由依(「AKB48」)、加藤玲奈(「AKB48」)、木崎ゆりあ(「AKB48」)、向井地美音(「AKB48」)、須田亜香里(「SKE48」)、白間美瑠(「NMB48/AKB48」兼任)、兒玉遥(「HKT48/AKB48」兼任)、中井りか(「NGT48」)らが選抜メンバー入りしている。この度、同楽曲が2月11日(土)放送のドラマ「豆腐プロレス」第4話より主題歌としてオンエア。本ドラマは“アイドル×プロレス×ドラマ”という前代未聞の組み合わせが話題となっており、出演する48グループのメンバーは本格的なトレーニングを経て、連続ドラマながら真剣勝負を展開する点も見どころだ。第4話では錦糸町道場で唯一の経験者・横山由依の指導によるトレーニングがはじまるも、プロレスの知識がない宮脇咲良たちは戸惑いをみせ、道場には早くも不協和音が響きはじめる。咲良たちは練習を中止しWIPの試合を観戦、その戦いぶりにただただ圧倒される。試合に感動したのもつかの間プロレスを辞めると言い出すメンバーが出現して…というストーリーが展開。注目の第4話は2月11日(土)深夜0:35~テレビ朝日系にて放送。そして、今夜の「ミュージックステーション」2時間スペシャルにて、本楽曲を初披露!そのほか、[Alexandros]、家入レオ、「AAA」、「NEWS」、「Perfume」、星野源らが出演。[Alexandros]は人気CMソングを披露するほか、星野さん、「Perfume」はドラマ主題歌となった人気曲をパフォーマンス。こちらもお楽しみに。「ミュージックステーション」は2月10日(金)今夜20時から放送。(笠緒)
2017年02月10日22日に卒業コンサートを控えるアイドルグループ・AKB48の小嶋陽菜(28)が、自身最後となるシングル「シュートサイン」(3月15日発売)でセンターを務めることが4日、パシフィコ横浜で行われた「『ハイテンション』劇場盤発売記念大握手会&気まぐれオンステージ大会」にて発表された。小嶋のセンターは、「ハート・エレキ」、柏木由紀とダブルセンターを務めた「Green Flash」以来、3作目。また、AKB48チーム8の大西桃香、NMB48チームMの吉田朱里(AKB48シングル表題曲としては初)、NMB48チームNの山本彩加の3人が初選抜入りを果たした。吉田朱里は「NHK紅白歌合戦での企画による選抜で6位という結果があっての今回の結果だと思うので、投票してくださった皆さんには本当に感謝しています」とファンに感謝。「私にとって小嶋さんはずっと憧れの存在だったので、その小嶋さんの卒業シングルにまさか自分が選ばれるなんて思ってなかったから、本当に嬉しいです」と喜び、「次作以降、選抜常連になれるよう、さらに上を目指してがんばります!」と誓った。また、「私は女子力動画を武器に頑張っているので、この選抜入りを機に、小嶋陽菜さんみたいにモデル方面でも活躍していきたいし、その方面でファンだ、と言ってくださる方々を、AKB48グループのファンにもなっていただけるようにできたら、と思っています」と意欲。「小嶋さんが卒業されたら、そういったメンバーはあまりいないと思うので、その枠に私が行ければと思っています!」と力強く語った。選抜メンバーは以下の通り。■AKB48入山杏奈、大西桃香、大家志津香、岡田奈々、小栗有以、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、小嶋陽菜、小嶋真子、込山榛香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友■SKE48松井珠理奈、須田亜香里、後藤楽々■NMB48市川美織、白間美瑠、山本彩加、山本彩、吉田朱里■HKT48兒玉遥、指原莉乃、松岡はな、宮脇咲良■NGT48北原里英、中井りか
2017年02月04日写真集『AKB48 れなっち総選挙選抜写真集 16colors』(発売中 1700円税抜 徳間書店刊)の発売記念イベントが3日、都内で行われ、AKB48の加藤玲奈、木崎ゆりあ、大島涼花が出席した。同書は、加藤が「世間にもっと見つかってほしいメンバー」として選抜した16名の"レナッチーズ"による完全撮り下ろし写真集。沖縄を舞台に、所属グループも年齢も様々なメンバーたちを、ファンからのリクエストを元に加藤がそれぞれのロケーションや衣装をプロデュースし、フレッシュな初水着姿から、意外なメンバーのドキッと横顔まで16人16色のバラエティ豊かな仕上がりとなっている。プロデューサーを務めた加藤は「こうやってメンバーがメンバーを選んで写真集を出させてもらうということは滅多にないことなので、本当にありがたいですし、秋元(康)先生に感謝しかないです」と吐露し、プロデューサーとして苦労した点を聞かれると「初めてバタバタ感を味わいました。(発売日が決まっている中)本当にできるのかなと追い詰められるのを初めて味わいました。(秋元氏は)大変なんだなあって分かりました」としみじみと語った。そんな加藤のプロデューサーとしての手腕について大島は「(写真を)選んでいるときも見ていたんですけど、スタッフの方と打ち合わせをしていて、すごく忙しそうで、撮影当日もメンバーのオフショットを撮ってくれたりして、なかなかいいプロデューサーぶりでしたよ」と褒め称え、木崎は「P(プロデューサー)にしか見えなくて、メンバーとして接するというよりは、毎日ごまをすって生きていました」と告白。ごますりが効くプロデューサーだったか聞かれた木崎は「結構ちょろかったです。それで10位なので」とコメントして報道陣を沸かせた。また、お気に入りのカットを聞かれると、木崎は自分ではなくSKE48・佐藤すみれの泡風呂カットを挙げ「何人かのお風呂カットが収録されているんですが、こうも違うかと。16人10色?ですーちゃん(佐藤)のカットがピカイチです」と絶賛し、大島は自身がハンバーガーを食べているカットを挙げ「ガチで目をつむっていて、こんなショットはなかなかないと思います。なかなかイケていると思います」と自画自賛した。さらに、次なる野望を聞かれた加藤は「CMですかね(笑)。せっかく選んだので、公演やコンサートなどもやりたいなということはメンバーで話しています」と目を輝かせ、もし次回"れなっち総選挙"をやるとしたら、メンバーはどうアピールしたらいいかれた加藤は「可愛さです。あと私は人をよく見ているので、握手会の裏なのですれ違ったときに可愛いアピールをしてくれれば」と明かした。
2017年02月04日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が14日、自身のブログを更新し、朝になるとAKB48の楽曲「365日の紙飛行機」が心の中に流れてくることを明かした。麻央は「朝の曲」というタイトルで更新し、同曲の歌詞を掲載して「朝になると、入院中だけ何故か心の中に流れてくるのです」と告白。「まだカーテン開けていなくて、朝の空も見上げていないんですけどね笑でも、感じるのです。カーテンの外」とつづり、「あー、一度起き上がらなくては!!」と記した。また、きのう13日のブログでは、吐き気でヨーグルトが食べられない状況であることを明かし、「点滴が効いてくるはずなので、必ず食べてから眠ると今日は決めています」とつづっていたが、この日は「今日は、点滴効果で少し気分が良いようです」と説明。「昨夜、約束のヨーグルトも、頂きました。美味しかったです」と、食べている写真を添えて報告した。
2017年01月14日AKB48の島田晴香がこのほど、東京・ディファ有明で行われた、テレビ朝日系深夜ドラマ『豆腐プロレス』(21日スタート、毎週土曜24:35~25:00)の取材会に出席し、役づくりのために体重を5kg増量したことを明かした。このドラマは、現役女子高生だけで構成されるプロレスリーグが舞台。出演メンバーは演技を超えたガチンコ勝負を繰り広げ、この取材会には島田のほか、宮脇咲良(HKT48/AKB48)、向井地美音(AKB48)、横山由依(AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、兒玉遥(HKT48/AKB48)、松村香織(SKE48)、白間美瑠(NMB48/AKB48)が出席した。島田は松村とともに、ジャイアントスイングや、ブレインバスターを繰り出すヒール役を演じ、第一線で活躍したプロレスラーのコーチのもと、厳しいトレーニングを受けながら撮影中。12kgのダイエットに成功した島田だが、今回の役のために5kg増量し、現在の体重は約51kgになったと報告した。さらに、「もう少し増やそうかなと思ってまして、ヒール役に合う体づくりをして、プロレスのファンの皆さんにもっとAKB48を好きになってもらって、AKBファンもプロレスを好きになってもらえるように、一生懸命頑張っていきたいと思います」と意気込み。悪役を演じるにあたり、「今、AKBでもアンチは多いので変わらないかなと思いながら、プロレスをやるんだったらもっとアンチを増やしていきたいです」と、嫌われ役を徹底していく姿勢を示した。一方で、このメンバーの中で最も体が小さい向井地は「子供の頃から運動神経が本当になかったので、プロレスをやるというのはすごく不安なんです」と、少し声が小さめ。握手会では多くのファンから「島田さんに踏み潰されないように気をつけてね」と心配されていることを明かしたが、「私もやれば強いんだぞ!ってところを、このドラマを通して見せていけたら」と、力強く宣言した。横山は、そんな向井地がトレーニングで泣いてしまったことを暴露し、「私と島田と美音の3人で慰め合いながら帰ったのがいい思い出。そういう感じで、メンバーの絆も深まってきてるかなと思うので、AKB48の活動の何かにプロレスがつながればなと思います」と、総監督の視点で期待を込めた。取材会を終えると、島田は松井とガチンコの試技を披露。鬼気迫る表情で本格的に組み合い、リングサイドのメンバーも真剣に見守っていた。
2017年01月13日アイドルグループ・AKB48グループの成人式が9日、東京・神田明神で行われ、AKB48の田野優花、SKE48の松井珠理奈、NMB48の矢倉楓子、吉田朱里、HKT48の兒玉遥らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2017年に新成人となるのは、岡部麟、佐藤朱、田北香世子、田野優花、福地礼奈、藤田奈那、馬嘉伶、茂木忍(以上AKB48)、東李苑、石田安奈、青木詩織、鎌田菜月、二村春香、古畑奈和、松井珠理奈(以上SKE48)、鵜野みずき、木下百花、渋谷凪咲、須藤凜々花、堀詩音、村瀬紗英、村中有基、矢倉楓子、吉田朱里(以上NMB48)、今田美奈、岡本尚子、栗原紗英、兒玉遥、駒田京伽、渕上舞、松岡菜摘、山本茉央(以上HKT48)の合計32人で、多くのファンが詰めかけた中で晴れ着姿となってアキバの守護神である神田明神で盛大な成人式を執り行った。成人式後には報道陣向けの記者会見が行われ、32人を代表して松井珠理奈が「今日無事32人の成人式を迎えることができました。これも皆さんが応援してくてたお陰なので、本当に感謝しております。今年もAKB48グループの成長を温かく見守っていただければと思います」とあいさつ。その松井は11歳からSKE48のメンバーとなり、今年で9年目を迎えるが、「やっと20歳なのか、もう20歳なのかと、いろんなご意見があると思いますが、今まで色んな方に支えていただけたから今ここにいると実感しています。ファンの方に晴れ姿を見ていただいて本当に嬉しく思いますね」と改めてファンに感謝し、20歳の目標として「6月に総選挙があると思いますが、去年の段階で出ますと誰よりも早く宣言させていただきました。そう言えるのも去年3位という素敵な順位をいただけたからだと思います。毎年一歩ずつですが成長していると思うので、皆さんのご恩をお返したいという気持ちを込めて、本気で1位を目指していきたいと思います」と力を込めた。また、『NHK紅白歌合戦』の人気投票で松井(11位)よりも順位が上な6位を記録してファンを驚かせた吉田朱里は「嘘だと思いました。16位も入らないと思っていましたが、まさか自分の名前が入るなんて信じられなかったです」と素直な心境を明かしつつ「NMB48といえば山本彩ちゃんのイメージですが、吉田朱里がいるグループだよね、という入口を作っていければと思っています。(紅白の順位が)まぐれじゃないところを証明していきたいですね」と意欲を見せていた。
2017年01月09日元AKB48で女優の前田敦子が、5日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『さまぁ~ずチャート』(23:15~24:15)に出演し、AKB48時代を振り返った。前田は、AKB48時代について「ピリピリしてた?」と聞かれると、「激しめでしたね」と答え、「反抗期でした」と告白。さまぁ~ずの三村マサカズが「だから、『私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないでください!』っていう名言が出たんだ」と言うと、「今だったら言わないかもしれない」と笑った。そして、大竹一樹が「私のことも嫌いにならないでほしいですもんね、本当は」と言い、三村も「私のことも好きで、AKBも好きで、平和でいこう!」と加えると、前田は「今はそれを望みますね」と語った。さらに、「自分の職場に失礼な後輩が現れたら注意するかしないか」という質問に、「直接は言わないかも」と答え、「だから後輩と全然コミュニケーションとれてなかったと思います」と回顧。三村は「ラスボスみたいだったもん。あっちゃんに見つかったら終わりみたいな」とイジり、大竹も「しかもピリピリしてたんでしょ。すげー怖いじゃん」とツッコむと、前田は爆笑していた。
2017年01月06日昨年12月31日をもってAKB48グループを卒業した島崎遥香(22)が1日、自身のツイッターを更新し、別れを告げた。最後の日となった大みそかは『第67回NHK紅白歌合戦』に出場。今回の紅白では出演できる48人を一般投票で選ぶ"紅白選抜"企画が行われ、本番のパフォーマンス中に発表された順位発表で島崎は3位に輝いた。放送終了後、島崎はツイッターで「最後の最後まで本当にありがとうございました! バイバイ、AKB48!」と感謝と別れの言葉をツイート。紅白選抜で1位となったNMB48の山本彩、2月に卒業するAKB48の小嶋陽菜とのツーショット写真もアップした。また、HKT48の指原莉乃は「年が明けて、パルと写真撮ろ~って思ったらもういなかった!なんてクールな子!余韻感じなさいよ!笑」とツイッターで島崎についてコメント。「そういうところがぱるらしくていいよね。可愛い後輩、おめでとう!」と送り出した。
2017年01月01日アイドルグループ・AKB48が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で「夢の紅白選抜SPメドレー」を披露。メドレーの途中に"紅白選抜"の上位16人が発表され、NMB48の山本彩が1位に輝いた。1曲目の「RIVER」の歌唱後、上位16人がモニターに発表され、1位に輝いた山本は目をうるませながら「ありがとうございます」と感激。そして、2曲目の「君はメロディー」を上位16人で歌い、山本がセンターを務めた。歌い終えた後、白組司会の嵐・相葉雅紀から「おめでとうございます! 今の心境はいかがですか?」と尋ねられると、山本は「一気に緊張がきたので震えが止まらないんですけど、すごくうれしいです。本当にみなさんありがとうございます」と感謝した。2位は、今年の総選挙で1位に輝いたHKT48・指原莉乃。3位は、この日をもって卒業するAKB48・島崎遥香、4位は、総選挙2位のAKB48・渡辺麻友となった。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日アイドルグループ・AKBが30日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行った。今年は本番に出演できるメンバーを一般投票で決める"紅白選抜"企画を実施しており、きのう29日に発表された48人が登場した。48人の順位は本番で発表するという同企画。「夢の紅白選抜SPメドレー」として、1曲目で「RIVER」を歌った後、「フライングゲット」の音楽に合わせてスクリーンに上位16人が発表され、その16人で「君はメロディー」を披露する。リハーサルでは今年の総選挙の結果で順位発表が行われ、仮の1位となった指原が「君はメロディー」でセンターに。全員が仮の立ち位置でパフォーマンスした。指原は、"1位"として司会者とやりとりを交わし、「本番のどうなるのかわからないので、リハーサルのやりようがない」と本音を漏らした。総監督の横山由依は「よろしくお願いします」と代表であいさつし、この紅白選抜で「リベンジで1位をとりたい」と宣言していた渡辺麻友の姿も。AKB48の卒業を発表している小嶋陽菜と島崎遥香も登場し、島崎は珍しいめがね姿で参加した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日