4月27日、28日に歌い手のAdo(21)が女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催。同ライブは2月にチケットの一般発売を開始すると即完売し、14万人以上の観客を動員した。ライブ終了直後、Xでは《#Adoちゃん》《#Ado民》《#Ado心臓》などAdo関連のハッシュタグがトレンド入り。大きな話題を呼んだ一方で、ライブに行った観客からはこんな声も……。《Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる》《休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで何の曲やってるのか分からなかった。変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった》《音響おかしかったよね?違和感歌声きこえん聞こえても変、耳障りスタンド席だったけど客席の声ばかり響く》国立競技場の音響の酷さを指摘する声が相次いでいることに対して、音楽関係者に解説してもらった。「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」国立競技場の長い歴史で、音楽ライブを有観客で開催したのはSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組しかいない。改装工事後の新国立競技場となってからは、22年の矢沢永吉のライブのみだ。「新しくなった国立競技場でのライブは運営側も経験が少なく、手探り状態なのでしょう。同じ関東の陸上競技場の日産スタジアムや味の素スタジアムでも頻繁にライブが行われていますが、ここまで音響について酷評されることは多くないです。今後、ライブの回数が増えていけば改善されていくかもしれません」(前出・音楽関係者)
2024年04月29日Adoが、本日26日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「新人ランキング」で、ソロアーティスト1位を獲得。期間内売上は115.4億円で、ソロアーティスト唯一の期間内売上100億円超えとなった。■「新時代」「うっせぇわ」「踊」、ストリーミングが大きくけん引アーティスト別セールス部門「新人ランキング」は、音楽ソフト〈シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc(以下BD) 〉とデジタル〈デジタルシングル(単曲)、デジタルアルバム、ストリーミング〉の総売上金額が最も高かった新人アーティストを発表するもの。Adoの期間内売上460.0億円の内訳は、67.7%(78.2億円)がストリーミング、19.8%(22.8億円)がアルバム、6.1%(7.1億円)がデジタルシングル。ストリーミング再生数が大きく牽引し、令和ソロアーティスト1位を獲得した。期間内売上の67.7%を占めるストリーミングの中でも、令和4年6月に配信開始したアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌「新時代(ウタfromONE PIECE FILM RED)」が好調。本作は、「オリコン令和ランキング」作品別売上数部門「ストリーミングランキング」では期間内再生数46,690.4万回(466,903,963回)で18位にランクイン。さらに、「うっせぇわ」が39,681.7万回(396,816,526回)で29位、「踊」が37,037.2万回(370,371,702回)で36位にランクインするなど、3作品がTOP50入り。これらのストリーミングの売上が大きくけん引して、アーティスト別セールス部門「新人ランキング」令和ソロ1位となった。ほか、19.8%を占めるアルバムでは、アニメ映画『ONE PIECEFILM RED』の主題歌と劇中歌を収録した、令和4年8月発売のアルバム『ウタの歌ONE PIECE FILM RED』が好調。「令和ランキング」作品別売上数部門「アルバムランキング」では、期間内売上38.6万枚で34位に。ほかにも、46位に29.3万枚で『狂言』がランクインしており、Adoの2作品がTOP50入りを達成。2作品がTOP50入りを達成したのは、ソロアーティストではAdoのみとなっている。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月26日Ado(アド)の新作オリジナルアルバム『残夢(ざんむ)』が、2024年7月10日(水)にリリースされる。Ado、待望の新作アルバム『残夢』初の世界ツアー、そして女性ソロアーティストとしては初となる国立競技場での単独ライブをソールドアウトさせた、21歳の歌い手Ado。新作アルバム『残夢』は、2022年にリリースされた『狂言』以来2枚目となる、待望のオリジナルアルバムだ。人気曲&新録曲を収録紅白歌合戦でも披露した大ヒット曲「唱」、椎名林檎が楽曲提供した映画『カラダ探し』主題歌の主題歌「行方知れず」、B’zが楽曲提供した映画『沈黙の艦隊』主題歌「DIGNITY」、ロッテ チョコレート60周年記念CMソングとして話題を呼んだ「ショコラカタブラ」などのほか、未発表の新録音源も収録予定となっている。初回限定盤にはロサンゼルスでのライブ映像もまた、パッケージ盤のうち「完全数量限定:BIGアクリルスタンド&Blu-ray盤」と「初回限定:Blu-ray盤/DVD盤」には、初の世界ツアー「THE FIRST WORLD TOUR “Wish”」よりアメリカ・ロサンゼルス公演でのライブ映像が収録される。Ado コメントこれまで『狂言』、『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』、『Adoの歌ってみたアルバム』と出させていただきましたが、オリジナルアルバムは意外にもまだ2ndということで、また1stの時からパワーアップしたAdoの世界観を楽しんでいただければと思っております。『残夢』は実在する言葉で、見果てなかった夢。目覚めてなお心に残る夢。という意味があります。私はこの言葉がずっと好きで、自分の人生の中で叶えてきた夢、叶わなかった青春を表しているなと、思っていました。色んなものが過去となり、過去として美化されて、眩しく輝いていくこと、そんなずっと1人で活動をしてきた自分の中の切ない思いと同時に、Adoの存在が、歌が、曲が、ボカロが、歌い手が、アルバムを聴く皆さんにとって心に残る夢であって欲しい……『残夢』であってほしいと思い、このタイトルをつけました。作品情報Ado 新作アルバム『残夢』リリース日:2024年7月10日(水)<収録予定曲>・「永遠のあくる日」【楽曲提供:てにをは】・「行方知れず」【楽曲提供:椎名林檎】 *映画「カラダ探し」主題歌・「リベリオン」【楽曲提供:Chinozo】 *映画「カラダ探し」挿入歌・「アタシは問題作」【楽曲提供:ピノキオピー】・「いばら」【楽曲提供:Vaundy】 *フジテレビ「めざましテレビ」テーマソング・「向日葵」【楽曲提供:みゆはん / 編曲:40mP】 *TBS系火曜ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」主題歌・「唱」【楽曲提供:Giga & TeddyLoid, TOPHAMHAT-KYO】 *ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ソンビ・デ・ダンス」新テーマソング・「DIGNITY」【楽曲提供:B’z】 *映画「沈黙の艦隊」主題歌・「クラクラ」【楽曲提供:meiyo / 編曲:菅野よう子】 *アニメ「SPY×FAMILY」Season 2 オープニング主題歌・「オールナイトレディオ」【楽曲提供:Mitchie M】*舞台演劇番組イベント生配信ドラマ「あの夜であえたら」主題歌・「ショコラカタブラ」【楽曲提供:TAKU INOUE, かめりあ】 *ロッテ チョコレート60周年記念CMソング・「Value」【楽曲提供:ポリスピカデリー】※配信リリース順。※他、未発表の新録音源。<パッケージ盤形態>■「完全数量限定:BIGアクリルスタンド&Blu-ray盤」13,640円※UNIVERSAL MUSIC STORE(国内)& Ado Official Music Shop(海外)限定販売CD+BIGアクリルスタンド+Blu-ray+豪華ブックレット+ハードカバーケース・BIGアクリルスタンド:(H:約297mm x W:約210mm *アクリル板全体のサイズ [仕様の詳細は後日発表])・Blu-ray(Ado THE FIRST WORLD TOUR “Wish” 米ロサンゼルス公演を収録)・豪華ブックレット(H:約188mm x W:約138mm)・ハードカバーケース(H:約198.5mm x W:約146.5mm)封入特典:『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)■「完全数量限定:ラバーコースター盤」4,180円CD+ラバーコースターラバーコースター(直径:約110mm)封入特典:『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)■「完全数量限定:ゆらゆらキラキラチャーム盤」4,180円CD+ゆらゆらキラキラチャーム・ゆらゆらキラキラチャーム(直径:約105mm)封入特典:『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)■「初回限定:Blu-ray盤」8,800円CD+Blu-ray+豪華ブックレット+ハードカバーケース・Blu-ray(Ado THE FIRST WORLD TOUR “Wish” 米ロサンゼルス公演を収録)・豪華ブックレット(H:約188mm x W:約138mm)・ハードカバーケース(H:約198.5mm x W:約146.5mm)封入特典:『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)■「初回限定:DVD盤」7,700円CD+DVD+豪華ブックレット+ハードカバーケース・DVD(Ado THE FIRST WORLD TOUR “Wish” 米ロサンゼルス公演を収録)・豪華ブックレット(H:約188mm x W:約138mm)・ハードカバーケース(H:約198.5mm x W:約146.5mm)封入特典:『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)■「通常盤(初回プレス)」3,520円CDのみ封入特典(初回プレス分のみ):『残夢』トレーディングカード(H:約89mm x W:約63mm, 6種の内1枚ランダム封入)
2024年04月25日Ado(アド)の新曲「Value」が、2024年2月23日(金)に配信リリースされる。Adoの新曲「Value」ロッテ チョコレートの60周年記念CMソングとして書き下ろしたシングル「ショコラカタブラ」をリリースしたばかりのAdo。同楽曲に続いて発表された「Value」は、2024年第2弾シングルとなる新曲だ。ボカロPのポリスピカデリーが作詞・作編曲作詞・作編曲を担当したのは、ボカロPのポリスピカデリー。ミュージックビデオは「iPadでつくる - Made on iPad」をコンセプトに、イラストからアニメーションまでのすべてをiPadで制作した映像作品となっている。作品情報Ado 新曲「Value」配信リリース日:2024年2月23日(金)
2024年02月19日カプセルトイの卸問屋である有限会社トミヤ(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:富 一人)は、自社オリジナルブランド「風ハ西カラ」から、Adoのイメージディレクターや数々のMVイラストなどを手掛けるイラストレーターORIHARAの関西男子図鑑アクリルキーホルダーを2024年2月16日(金)より販売開始します。「ORIHARA 関西男子図鑑」アクリルキーホルダー 全6種■累計販売実績15万個突破!『ORIHARA』のカプセルトイシリーズ第3弾は初登場のメンヘラ「男子」!Adoのイメージディレクターをはじめ、数々のアーティストのMVイラストやキャラデザなどを手掛けているイラストレーターORIHARAが描き下ろした関西男子のアクリルキーホルダーを発売いたします!「綺麗な花には裏がある」美しくも儚い妖艶なイラストを得意とするイラストレーターORIHARAが描き下ろした「関西男子図鑑ボールチェーン付アクリルキーホルダー」が全6種で登場!ラインナップは、滋賀男子×石楠花、大阪男子×サクラソウ、和歌山男子×梅、京都男子×枝垂れ桜、奈良男子×八重桜、兵庫男子×野路菊の全6種での展開!しかも、第1作の「関西女子」とは、兄弟設定( )。各300円(税込)で全国のカプセル(ガチャガチャ)自販機にて販売いたします。「風ハ西カラ」では今後も引き続き、様々なキャラクターや、TV番組などとの色々なコラボ商品を展開予定。またOEMでの制作も随時受付中です。■ORIHARAとはAdoを筆頭にデジタル上に生きている人間のイメージディレクターを得意とする。現代のヘアメイクでありスタイリストである。イラストレーター面では妖しさ、美しさ、儚さなどの反面力強い眼や特徴的な影、仄暗さのある絵を得意としている。■「風ハ西カラ」とは本来のおもちゃのあるべき姿「遊べる」「楽しめる」「楽しさを共有できる」の重要さを大切にし、大人も子供も同じ目線で笑顔の溢れる売場、商品を提案していきます。「大阪から大きな風、うねりをおこしたい」そんな気持ちから「風ハ西カラ」と名付けています。 ■商品概要商品名 :ORIHARA 関西男子図鑑アクリルキーホルダー発売日 :2024年2月16日販売価格 :全6種 各300円(税込)ラインナップ:滋賀男子×石楠花、大阪男子×サクラソウ、和歌山男子×梅、京都男子×枝垂れ桜、奈良男子×八重桜、兵庫男子×野路菊販売チャネル:全国のカプセル(ガチャガチャ)自販機にて販売■会社概要1979年創業。関西を中心にあらゆるメーカーのカプセル(ガチャガチャ)用商品の販売を行っている老舗問屋。また、メーカー品だけでなく自社開発商品や地域限定商品など幅広いニーズに対応する商品を多く手掛け、大阪では最もカプセル商品に精通しているプロ集団。商号 : 有限会社トミヤ代表者 : 代表取締役社長 富 一人所在地 : 〒571-0038 大阪府門真市柳田町2-5創業 : 1979年事業内容: 玩具卸・販売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日12月2日、『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手の曲目が発表され、初出場となる歌い手のAdo(21)が『唱』を歌うことが決まった。「今月2日に放送された『ベストアーティスト2023』(日本テレビ系)ではシルエットながらテレビ初のスタジオ歌唱で大きな話題となりました。さらに18日放送の『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間半』(TBS系)でも同様にロングヘアを振り乱して4曲を熱唱。デビュー以来、一貫して素顔を隠しての音楽活動を続けてきましたが、近い関係者に『もう、素顔を出してもかまいません』と話しているそうです」(音楽関係者)来年2月からはデビュー3年半という異例のスピードで世界ツアーも決定している。そのため、Ado自身は“方針転換”に前向きだという。テレビ局関係者はこう語る。「昨年のレコード大賞では『新時代』『逆光』『私は最強』のスペシャルメドレーを披露し、優秀作品賞と特別賞の2部門を受賞しましたが、当時も、“顔出し”が検討されたことがあったと聞きました。ただ、アニメ主題歌での受賞だったため、“世界観を壊さないように”という理由で見送られたそうです。すでにライブでは本人がステージに登場し、ライトを後ろから当てて逆光を使うなど“見えそうで見えない“演出が行われてきました」SNSではライブに訪れた一部のファンの間で”顔が見えた”との書き込みも目立つようになり《めちゃくちゃかわいい》《平手友梨奈似》と話題になることも。「もともとAdoはネット上での活動がメインで、素顔を公開しない映像と音楽でファンを魅了してきました。しかし、『うっせぇわ』が大ヒットすると、想像以上の人気と知名度となりファン層も大きく広がっていきました。認知度が高まるなか、海外進出を見据え、本人から”顔出しOK“が出ましたが、周囲は解禁のタイミングを慎重に見極めているといいます」(前出・音楽関係者)しかしながら、今回の紅白での顔出しは見送られそうだという。「支えてくれているファンへの恩返しのために、自身のライブが初出しとなる可能性が大きいと聞きました。徐々に逆光の光を弱めていくような演出で、素顔を明らかにするのではないでしょうか」(前出・音楽関係者)来年のAdoはまさに“新時代”を迎えることになりそうだ。
2023年12月25日Ado(アド)のカバー曲「ブリキノダンス」が、2023年11月29日(水)に配信リリースされる。Adoのカバー曲「ブリキノダンス」2023年12月13日(水)リリースの新作アルバム「Adoの歌ってみたアルバム」に収録される「ブリキノダンス」は、日向電工による同名のオリジナル曲をカバーした楽曲。今回はアルバムの発売に先駆けて、先行配信リリースされる。新作アルバムから先行配信リリース他の収録曲と同様に「Adoに歌って欲しいボカロ曲とJ-POP曲」として公募され、たくさんのリクエストの中から選ばれたボカロ曲だ。夏の全国ホール&アリーナツアー「マーズ」でも披露され、ファンの間では音源化が待望されていた一曲となっている。リリース日の11月29日(水)20時には、Adoの公式YouTubeチャンネルにてミュージックビデオをプレミア公開。これに先駆けて、11月27日(月)深夜放送のニッポン放送「Adoのオールナイトニッポン」で「ブリキノダンス」のフル尺音源が初解禁される。作品情報Ado「ブリキノダンス」配信リリース日:2023年11月29日(水)
2023年11月30日人気シンガーのAdo(21)が10月31日、アイドルのプロデュース活動を行っていくと発表した。Adoは自身のX(旧Twitter)にこう綴っている。《【大事なお知らせ】私Adoアイドルのプロデューサーになります。そのメンバーを募集いたします。詳細や募集開始は来週になります。課題曲は「Tot Musica」です。お待ちしております》Adoは今回のアイドルプロデュースについて、同日放送の『Adoのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で詳しく語っている。「もともとアイドルのプロデューサーをやりたかった」「アイドルに限らずプロデュースや音楽のディレクションだったりという願望もあった」といい、エイプリルフール企画として、1人で4役をこなし、4人組歌い手グループとして歌ったYouTube動画を「偉い人が目に止めてくれた」と明かした。また手掛けるアイドルのコンセプトは「ホラー」だといい、「いろんなアイドルさんを見て考えた結果、日本らしさも出したいなと思ったので。日本のホラーって魅力的だなと個人的に思ったので。ホラーとアイドルって面白いんじゃないかなと思い、企んでいるという感じでございます」と企画の意図を語っていた。‘20年10月のメジャーデビュー以降、爆発的ヒットを連発し、カリスマ的人気を誇るAdo。プロデュース業という新たな方向性に、ネットでは《うおおおおぉーーーー!!!》《めっちゃ楽しみ》《課題曲の「Tot Musica」難しすぎますwでも歌唱力高いアイドル出てくるのも楽しみ》といった声が上がっている。■プロデュースって何するの?疑問の声も続々いっぽう、《プロデュース力があるとは思えない》《歌唱力は有るけど大丈夫かな?》《本人が未だ発展途上だというのに時期尚早すぎる》といぶかしむ声も――。ある音楽関係者は言う。「数々のヒット曲を持つAdoさんですが、Vaundyさんや中田ヤスタカさんといった錚々たる面々が手掛けており、Adoさん自身が作詞作曲をするわけではありません。もともと”歌い手”として活動しており、今も提供された楽曲を歌うのみ。いわばプロデュースされる側なのです。もちろんシンガーとしての魅力や人気はピカイチですが、プロデューサーは今のAdoさんとは真逆の立場。いったい何をプロデュースするのか?という点も含め、“うまくこなせるのか”という疑問が残ります。あくまで世界観や歌唱などをディレクションする、というのだったら現実的かなとは思うのですが」さらに、売れっ子歌手ならではの懸念もあるという。「Adoさんはアメリカのレーベルとのパートナーシップを始動させ、来年2月からはワールドツアーも行います。先日のライブでは“グラミー賞を獲る”ことを夢として掲げていました。これまでの枠を超えて活動していくにもかかわらず、プロデュース業にも進出するということで、“アーティスト活動もプロデュース業も中途半端になるのでは”という危惧もあります。せっかくの歌唱力がもったいないことにならないといいのですが……」(前出・音楽関係者)新分野でも、Adoは輝くことができるだろうか。
2023年10月31日2020年にシングル『うっせぇわ』でメジャーデビューをし、社会現象を巻き起こした、歌手のAdoさん。立て続けにヒット曲を出し、2022年には、映画『ONE PIECE FILM RED』に登場する、キャラクターのウタとして、『NHK紅白歌合戦』にも出場しました。そんな大活躍を見せるAdoさんが、2023年10月31日に『大事なお知らせ』をX(Twitter)に投稿。意外な内容に、ファンから驚きの声が上がっています。Ado、アイドルをプロデュースAdoさんからの『大事なお知らせ』…それは、アイドルをプロデュースすること!詳細は追って公開されますが、Adoさんがプロデュースするアイドルのメンバーになる人を今後募集するといいます。【大事なお知らせ】私Adoアイドルのプロデューサーになります。そのメンバーを募集いたします。詳細や募集開始は来週になります。課題曲は「Tot Musica」です。お待ちしております pic.twitter.com/i9TVkXrHl7 — Ado (@ado1024imokenp) October 30, 2023 なお、募集の際の課題曲は、Adoさんの楽曲の中でもダークで、歌い上げるのが難しい『Tot Musica』になるとのこと。聴く人を圧倒させる歌唱力を持つAdoさんが、どんなアイドルをプロデュースするのかが、今から楽しみですね!Adoさんの『大事なお知らせ』には、ファンのみならず、多くの人から期待の声が上がっています。・Adoさんの新たな伝説が生まれるんですね。・歌唱力がとんでもないアイドルが生まれそう。すごく楽しみ!・『Tot Musica』は歌うのが難しすぎる…!どんな人が集まるんだろう。・面白い試み!応援しています。どんなアイドルが生まれるかはもちろん、Adoさんのプロデューサーぶりも気になるところ。今後の活動に、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月31日歌い手・Adoの新曲「オールナイトレディオ」が、2023年10月14日(土)に配信リリースされる。Adoの新曲「オールナイトレディオ」ドラマ「あの夜であえたら」主題歌に2023年12月に自身初の“歌ってみた”アルバム『Adoの歌ってみたアルバム』のリリース、2024年4月に国立競技場で自身最大規模のワンマンライブを控えているAdo。新曲の「オールナイトレディオ」は、ニッポン放送とノーミーツが手がける生配信舞台演劇ドラマ「あの夜であえたら」の主題歌として書き下ろされた楽曲だ。ボカロP・Mitchie Mが書き下ろし作詞・作編曲を手掛けたのは、ボカロPのMitchie M。深夜ラジオの代名詞であるオールナイトニッポンの要素や、ドラマ「あの夜であえたら」のストーリーとシンクロするかのような歌詞を散りばめた、思わず体を動かしたくなる楽曲に仕上がっているという。作品情報Ado 新曲「オールナイトレディオ」(舞台『あの夜であえたら』主題歌)配信リリース日:2023年10月14日(土)
2023年10月13日歌い手・Adoが、2024年4月27日(土)・28日(日)に東京・国立競技場でワンマンライブを開催する。Ado、国立競技場で自身最大規模のワンマンライブ開催へ2022年4月に初ライブ「喜劇」をZepp ダイバーシティ東京で開催して以降、さいたまスーパーアリーナでの2ndライブ「カムパネルラ」、初のツアー「蜃気楼」、最新のホール&アリーナツアー「マーズ」と、様々なライブを成功させてきたAdo。今回行われる国立競技場でのライブは、女性ソロアーティストとしては史上初。2020年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューをしてから僅か3年6ヶ月、前代未聞のスピードで実現する自身最大規模のワンマンライブとなる。開催概要Ado 国立競技場ワンマンライブ2days開催日:2024年4月27日(土)・28日(日)会場:国立競技場※詳細は後日発表。
2023年10月13日人気シンガーのAdo(20)が東京・国立競技場で女性ソロアーティスト史上初となるワンマンライブを開催すると9月17日に発表した。この快挙に、ネット上では賛否が分かれているようだ。Adoは’20年10月、17歳最後の日に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たすと一躍時の人に。’22年には「新時代」が、「第64回日本レコード大賞」の優秀作品賞を受賞。さらに今年に入ってからも「いばら」が『めざましテレビ』(フジテレビ)のテーマソングに、さらに「向日葵」が7月期のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の主題歌に起用され、大きな注目を集めた。またライブにも積極的で、‘22年8月にはさいたまスーパーアリーナで単独公演を開催。そして今年6月からは日本武道館ツーデイズを含む全国ツアー『マーズ』を行い、9月17日には横浜アリーナでその千秋楽を迎えた。それと同時に、来年4月27日と28日に国立競技場で女性ソロアーティスト史上初となるワンマンライブを行うと発表。AdoはTwitterにこう綴っている。《次は国立競技場でお会いしましょう!》これまで国立競技場でライブを開催したのはわずか7組。それもSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐、矢沢永吉(74)、といった限られた面々だ。Adoはメジャーデビューしてからわずか3年半という異例のスピードで、そんな一流アーティストたちと肩を並べることとなる。ところが、このことに疑問を覚えるひとたちもいる様子。というのが、Adoのライブは“姿が見えない”ということが前提となっており、会場ではシルエットでしかそのパフォーマンスを確認することができない。そのため、ネットではこんな声が上がっている。《生で歌ってるかどうかもわからんような歌わざわざ高い金払って聴きに行くの凄いね。その場の空気とかは楽しめるかもしれんけど、生の人間の歌ってるところとは全然違う》《顔も見られない人のライブって何の価値があるのだろう。どういう表情で、どういう感情を込めて歌っているのか、それを生で目の当たりにするから感動するのでしょう?》《YouTubeで十分だろ。わざわざLIVEやる必要性が無い》■ライブの参加者からは「音源とは全く違う」と絶賛の声もいっぽうで、Adoのパフォーマンスをフォローする人たちはこう語っている。《LIVEと言うと、アーティストの表情、仕草、バンドの演奏、ダンサーのパフォーマンス、等々を肉眼で見て肌で感じながら楽しむもの、と思ってますが、顔出しなし、映像のみ、とか新しい形のものを提供する人がいて、それを楽しめる人がいれば、それで良いのでは、と思います》《顔出ししないライブに共感できる人は参加し、共感できない人は参加しない。それだけだと思います。やがてサプライズで姿を見せられる日が来るかもしれないし来ないかもしれない。それも楽しみの一つではないでしょうか》《どんな表情かなんて、聞く人が自分の体験やその時の感情に照らし合わせて想像するのが良いんじゃないの?》またAdoのライブに参加したことがある人たちからは《Adoのライブにも2回参加しました。初めはボックスの中ですが途中で出てきてくれて、華麗に歌い踊る様、歌唱力に感動しました》《時々はずしたり音源とは全く違う人間味溢れる歌声、でもすごい声量と迫力でこの歌声は素晴らしいと鳥肌がたちました! 顔は見えなくてもシルエットはみえるし、行ってよかったしファンになりました!》という声が。しかし、《去年、さいたまスーパーアリーナでやったニコニコ超パーティーにて生Adoさん観ました 曇りガラスのボックス内に逆光にして出てましたけどライブなのに生感がまるでなかった、本人かどうかわからんし、そもそもちゃんと歌ってるかすらわからない》《Adoさんのライブにフェスで2回参戦したけど、満足度はその日観たアーティストの中で1番低かった》という声もある。様々な声が交錯するAdoのライブスタイル。それだけ彼女が“新時代の歌姫”ということなのかもしれない。
2023年09月18日‘24年4月27、28日の2日間にわたって、東京・国立競技場で歌い手・Ado(20)のワンマンライブ開催が決定。Ado は9月17日にXを更新し、《次は国立競技場でお会いしましょう!》と呼びかけていた。コメント欄には、《おおおおおお!!!!大舞台ですね!!!!》《国立2daysとかすごすぎ…行きたい…!》と期待を寄せる声が続々。女性のソロアーティストが国立競技場でワンマンライブを開催するのは、史上初のこと。‘20年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たしてから約3年半、着実にスターダムを駆け上がっているAdo。昨年8月に公開されたアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』では、主要キャラクターの歌姫・ウタの歌唱を担当。同年の大みそかに行われた『第73回紅白歌合戦』(NHK)にも、ウタが史上初のアニメキャラとしてパフォーマンスを披露。広く注目を集めることとなった。今年4月からは、ラジオの新番組『Adoのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)がスタート。さらに6月から9月にかけて、全国11会場のホールとアリーナを回るツアーを実施するなど活躍の場を広げている。だがAdoの快進撃に、水を差す人物が……。それは“元迷惑系YouTuber”へずまりゅうこと原田将大氏。9月18日にX(旧Twitter)を更新し、こう罵ったのだ。《国立競技場でワンマンライブが決定したadoはやっぱり一発屋でした。お前は日本止まりのアーティストや》しかもAdoから“ブロックされた”として、Adoのアカウントに《あなたをブロックしました》と表示された画像のスクリーンショットを添えている。なお日付は表示されておらず、いつブロックされたかは不明だ。あるユーザーから《adoにブロックされるって逆に凄い》とのコメントが寄せられると、原田氏は《メンヘラやから仕方ない》と返信。自らの発言を省みることはなかった。そんな原田氏は、過去にもAdoに対して“粘着”していた。さかのぼること‘21年10月、原田氏はAdoの投稿に《へずまさんからAdoに一言!うっせぇわ》とリプライ。今年5月には《【悲報】Adoにブロックされた。一発屋が調子に乗んなボケが》と、ブロックされた画像のスクリーンショットを添えて悪態をついていた。ところが3日後にブロックを解除されたようで、《【朗報】Adoにブロ解されました。お前センスないけど見直したぞ》と報告。だが8月には『ONE PIECE FILM RED』が10月に1カ月限定で再上映されるニュースに言及し、《これado好きのコンサートだからな。ワンピース好きからしたらイマイチ》とディスっていた。そうした経緯もあり、再びブロックされてしまったのだろうかーー。やたら上から目線でAdoを揶揄する原田氏に、冷ややかな視線が注がれている。《逆張り乙》《はいはい、まだ言うか、いい加減謝れ》《山口止まりの貴方には言われたくないでしょうに》《This Is 嫉妬》7日には、《相談員の人が10社に電話を掛けてくれたけど全てへずまりゅうって理由で断られた。月収15万前後の会社ばかりなのに。俺に人権ないとかアホすぎんか?》と仕事が決まらない不満を漏らしていた原田氏。人を貶めるよりも、自分のことに注力した方が良いのではないだろうか。
2023年09月18日Ado(アド)の新曲「DIGNITY」が、2023年9月18日(月)に配信リリースされる。Adoの新曲「DIGNITY」B’zが書き下ろしAdoの新曲「DIGNITY」は、大沢たかお主演の映画『沈黙の艦隊』主題歌として、B’zにより提供された楽曲。作詞・稲葉浩志、作曲・松本孝弘のタッグで、本作のために書き下ろされた壮大なバラードだ。映画『沈黙の艦隊』主題歌に映画の物語にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳な世界観。主人公・海江田の静かなる苦悩や作中にも広がる登場人物たちの“DIGNITY=運命、尊厳”に寄り添うような楽曲に仕上がっている。なお、数多くの有名アーティストのプロデュースや東京事変への参加などで知られる亀田誠治が楽曲の編曲を担当。ギター・松本孝弘、ベース・亀田誠治、ドラム・山木秀夫、ピアノ・斎藤有太、ストリングス・今野均ストリングスと、豪華ミュージシャンたちがレコーディングに参加している。作品情報Ado 新曲「DIGNITY」配信リリース日:2023年9月18日(月)作詞:稲葉浩志作曲:松本孝弘編曲:亀田誠治ボーカル : Adoギター : 松本孝弘ドラム : 山木秀夫ベース : 亀田誠治ピアノ : 斎藤有太ストリングス:今野均ストリングスレコーディング&ミキシングエンジニア:小林廣行(B ZONE)マスタリングエンジニア:山崎翼(Flugel Mastering)B’z by courtesy of VERMILLION RECORDS※映画『沈黙の艦隊』主題歌
2023年09月14日歌手のAdo(アド)が新曲「唱」を、2023年9月6日(水)に配信リリースする。Adoの新曲「唱」USJのハロウィンイベントCM曲にAdoの新曲の「唱」は、「踊」を手掛けたGiga & TeddyLoidが作曲・編曲を、トラックメーカーのTOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)が作詞をそれぞれ担当した楽曲。USJの人気ハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」とのコラボレーションにより、同イベントのCM楽曲にも採用されている。人気アトラクションともコラボまた、パークで人気のライド・アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド ~バックドロップ~」とのコラボレーションも決定。Adoの力強い歌声と共にノンストップで空を駆け抜ける、USJならではの熱狂とスリルが楽しめる。作品情報Ado 新曲「唱」配信リリース日:2023年9月6日(水)作曲・編曲:Giga & TeddyLoid作詞:TOPHAMHAT-KYO(FAKE TYPE.)
2023年08月07日歌手のAdoが、大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の主題歌を担当することが、わかった。原作の『沈黙の艦隊』は、1988年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇る人気漫画。物語は、日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎(大沢)は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択が迫られる。連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした。同作の主題歌であるAdoの「DIGNITY」は、デビュー35周年を迎えたB’zが日本のアーティストに初めて楽曲提供した。松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手掛けた、映画の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードになっている。主人公海江田の静かなる苦悩や、劇中でも広がる登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がった。また、同楽曲が使用された予告映像に加え、原作の世界観を彷彿とさせるポスタービジュアルも公開された。コメントは以下の通り。■Adoこの度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。■B’z松本孝弘Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。映画『沈黙の艦隊』は正に“DIGNITY”。Ado+B’zのコラボレーションをお楽しみください。■B’z稲葉浩志時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。■大沢たかお映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお2人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。是非劇場で本作をお楽しみください。■松橋真三プロデューサー本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力あふれるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌「DIGNITY」を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。
2023年07月20日9月29日(金) に劇場公開される映画『沈黙の艦隊』の主題歌をAdoが担当し、B’zが楽曲を提供することが決定した。作曲・松本孝弘、作詞・稲葉浩志による楽曲タイトルは「DIGNITY」。本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公・海江田の静かなる苦悩や、本篇の中でも広がる登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大なナンバーとなっている。今回のコラボについて、B’zの松本は「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」と語り、稲葉は「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」とAdoの歌唱を絶賛。Adoは「この度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とコメントしている。また、楽曲を聞いた主演の大沢たかおは「映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」とコメントを寄せた。さらに、本楽曲が流れる最新予告映像(90秒)と本ポスターも公開。予告映像は、日米政府が秘密裏に開発した最新原子力潜水艦〈シーバット〉を奪い、「理想を実現するためには力がいる」と言い残して深海へと消える艦長の海江田四郎(大沢)のシーンからスタート。海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府に衝撃が走るなか、海江田は独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言。アメリカは、やまとをテロリストとみなし、第7艦隊を集結させて徹底抗戦の姿勢を見せる。海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを期待させる予告編となっている。併せて公開されたポスターは、海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を美しい夕陽が迎え、海江田が今まさに独立を宣言せんとする印象的なシーンが写し出されている。主要キャラクターたちは、情熱溢れるまなざしで各々の視線の先を見つめ、「光は、海の底より浮上する。」というコピーが彼らの行く末を暗示する力強いビジュアルに仕上がった。映画『沈黙の艦隊』予告<コメント全文>■Adoこの度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。■B’z 松本孝弘Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。映画『沈黙の艦隊』は正に" DIGNITY " 。Ado+B’zのコラボレーションをお楽しみください。■B’z 稲葉浩志時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。■大沢たかお(主演:海江田四郎 役/プロデューサー)映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。是非劇場で本作をお楽しみください。■松橋真三(プロデューサー)本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌『DIGNITY』を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。<作品情報>『沈黙の艦隊』9月29日(金) 公開『沈黙の艦隊』本ポスター(C)かわぐちかいじ/講談社 (C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.原作:かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社『モーニング』)監督:吉野耕平脚本:髙井光音楽:池頼広主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’z■出演大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、夏川結衣、江口洋介公式サイト:
2023年07月20日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌をAdoが担当し、「B'z」が楽曲提供することが決定。楽曲を使用した最新予告映像も公開された。今回、「B’z」が日本のアーティストに初めて楽曲提供を行い、“Ado×B’z”という豪華コラボレーションが実現。松本孝弘作曲、稲葉浩志作詞にて、本作のために書き下ろした新曲のタイトルは「DIGNITY」。本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公・海江田の静かなる苦悩や、登場人物たちのDIGNITY=尊厳に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がっている。Ado×B’z楽曲制作を終え、松本さんは「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」と語り、稲葉さんも「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」とコメント。Adoさんは「このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とメッセージを寄せた。また、楽曲を聞いた大沢さんは「この『DIGNITY』という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」と語っている。そんな主題歌を使用した最新予告映像では、初公開となる海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる仕上がりとなっている。いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦〈シーバット〉を奪い、深海へと消える艦長・海江田。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいく。そんな面々の目前に、悠々と浮上した海江田は、核ミサイルを搭載しているという原潜ごと、独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言する。併せて、原作・かわぐちかいじの世界観を彷彿とさせる本ポスタービジュアルも公開。海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を夕陽が迎え、海江田がいままさに独立を宣言せんとする、印象的なシーンが表現。主要キャラクターたちは、海江田が起こした運命の荒波に呑みこまれようとしながらも、情熱溢れるまなざしで先を見つめている。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月20日福原遥と深田恭子が主演する新ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の主題歌が、Adoの新曲「向日葵」に決定した。本作は、キュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原さん)と、アラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子(深田さん)の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッドを築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。今回決定した主題歌「向日葵」は、夏の向日葵のように真っ直ぐな“あなた”への憧れと感謝の歌。Adoさんの歌の新境地を感じさせるような、繊細かつ大胆な歌唱表現が聴きどころだ。作詞・作曲は、シンガーソングライターのみゆはん。編曲は、ボカロPの40mPが担当する。TBSドラマの主題歌を担当するのは本作が初となるAdoさんは、「ドラマと主題歌、楽しみにしていただけますと幸いです」とメッセージを寄せている。▼第1話あらすじ仲川有栖(福原遥)は、最愛の亡き母の影響で美術館の学芸員となり、いつかは海外で活躍できるキュレーターになることを夢見て大学に進学し、一人暮らしをすることが決まっていた。だが、高校卒業の日、妊娠をしていることを知り、彼氏の麻生康介(八木勇征)に告げると…。一方、成瀬瞳子(深田恭子)は現代アートを扱う会社でアートとビジネスを繋ぐ仕事をする優秀なアートスペシャリスト。母の貴美子(片平なぎさ)から来る「孫を抱きたい」「結婚はまだか」という連絡に辟易していた。親友の柴崎薫(松本若菜)が経営する柴崎レディースクリニックに向かっていた瞳子は、お腹をおさえていまにも倒れそうな有栖に出くわし、赤ちゃんがいることを知り、有栖をそのままクリニックへと連れて行く。偶然出会った2人。有栖は一人暮らしを始めた先でダンサーを目指す黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会い、瞳子は仕事で訪れた故郷・金沢で美術品輸送専門ドライバーの加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いを果たす――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は7月11日より毎週火曜日22時~TBSにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月27日カプセルトイの卸問屋である有限会社トミヤ(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:富 一人)は、自社オリジナルブランド「風ハ西カラ」から、Adoのイメージディレクターや数々のMVイラストなどを手掛けるイラストレーターORIHARAの関東女子図鑑アクリルキーホルダーを2023年6月28日(水)より販売開始します。ORIHARA関東女子図鑑アクリルキーホルダー 全7種 (C)Cloud Nine■第1弾の関西女子図鑑に続き、第2弾は関東女子図鑑!Adoのイメージディレクターをはじめ、数々のアーティストのMVイラストやキャラデザなどを手掛けているイラストレーターORIHARAが描き下ろした関東女子のアクリルキーホルダーを発売いたします!「隠れた毒牙に、ご用心」美しくも儚い妖艶なイラストを得意とするイラストレーターORIHARAが描き下ろした「関東女子図鑑ボールチェーン付アクリルキーホルダー」が全7種で登場!ラインナップは、茨城女子×バラ、東京女子×ソメイヨシノ、群馬女子×レンゲツツジ、栃木女子×ヤシオツツジ、神奈川女子×ヤマユリ、埼玉女子×サクラソウ、千葉女子×菜の花の全7種での展開!各300円(税込)で全国のカプセル(ガチャガチャ)自販機にて販売いたします。「風ハ西カラ」では今後も引き続き、様々なキャラクターや、TV番組などとの色々なコラボ商品を展開予定。またOEMでの制作も随時受付中です。■ORIHARAとはAdoを筆頭にデジタル上に生きている人間のイメージディレクターを得意とする。現代のヘアメイクでありスタイリストである。イラストレーター面では妖しさ、美しさ、儚さなどの反面力強い眼や特徴的な影、仄暗さのある絵を得意としている。■「風ハ西カラ」とは本来のおもちゃのあるべき姿「遊べる」「楽しめる」「楽しさを共有できる」の重要さを大切にし、大人も子供も同じ目線で笑顔の溢れる売場、商品を提案していきます。「大阪から大きな風、うねりをおこしたい」そんな気持ちから「風ハ西カラ」と名付けています。 ■商品概要商品名 :ORIHARA 関東女子図鑑アクリルキーホルダー発売日 :2023年6月28日販売価格 :全7種 各300円(税込)ラインナップ:茨城女子×バラ、東京女子×ソメイヨシノ、群馬女子×レンゲツツジ、栃木女子×ヤシオツツジ、神奈川女子×ヤマユリ、埼玉女子×サクラソウ、千葉女子×菜の花販売チャネル:全国のカプセル(ガチャガチャ)自販機にて販売■会社概要1979年創業。関西を中心にあらゆるメーカーのカプセル(ガチャガチャ)用商品の販売を行っている老舗問屋。また、メーカー品だけでなく自社開発商品や地域限定商品など幅広いニーズに対応する商品を多く手掛け、大阪では最もカプセル商品に精通しているプロ集団。商号 : 有限会社トミヤ代表者 : 代表取締役社長 富 一人所在地 : 〒571-0038 大阪府門真市柳田町2-5創業 : 1979年事業内容: 玩具卸・販売業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日Ado(アド)が、最新アルバムとして“歌ってみたアルバム”を発売する。Adoの最新アルバムは、“歌ってみたアルバム”映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌を担当したことや、椎名林檎とのコラボレーション楽曲「行方知れず」のリリースなど、ホットな話題を提供し続けているAdo。Vaundy(バウンディ)とタッグを組んだ新曲が、『めざましテレビ』のオープニングテーマに起用されることでも話題を集めている。そんな彼女が、最新アルバムとして“歌ってみたアルバム”を発売。Adoに歌ってほしいJ-POP曲とボカロ曲、それぞれ4曲ずつの合計8曲を公募から決め、アルバム化する。リリース時期など、アルバムの詳細は2023年3月現在未定。公募期間は3月24日(金)23:59までで、特設サイトにて1人1曲投票することができる。【詳細】Ado “歌ってみたアルバム”公募期間:~2023年3月24日(金)23:59※CD発売日・配信日等リリース情報未定。
2023年03月25日Ado(アド)とVaundy(バウンディ)がタッグを組んだ新曲「いばら」が、2023年5月9日(火)に配信リリース。フジテレビ系『めざましテレビ』の新テーマソングとなる。AdoとVaundyが新曲で再タッグAdoの新曲「いばら」は、夢を追いかけている人、頑張っている人をやさしく奮い立たせる応援歌。楽曲提供は、作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティスト・Vaundyが行った。AdoとVaundyのコラボレーションは、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌「逆光」以来2度目となる。『めざましテレビ』の新オープニングテーマになお新曲「いばら」は、2023年で放送30年目を迎えるテレビ番組『めざましテレビ』のテーマソングとして書き下ろされたもの。楽曲は、4月3日(月)の放送からオンエアされる。<Adoコメント>(オファーを受けて)“人生生きていてこんなことあるんだ!”とすごくうれしかったです。『いばら』は、ロックですが激しいロック調ではなく、すごく熱を帯びていていろんな人たちの背中を押してくれるような楽曲に仕上がっています。初めて聴いた時、Vaundyさんはこんなサウンドも作るんだ!という驚きと、私自身も歌ったことのない楽曲だな、と新鮮な気持ちになりました。夢を追っている人や頑張っている人、がむしゃらに進むしかない人…あなたの思いや気持ちはものすごく強大な力を秘めていて、それはあなたが思っているよりもものすごく大きくて。自分を信じて生きれば、いつかあなたの朝が見える日も近いよ、という思いを込めて歌いました。生きていて大変なこともありますし、私もそう感じる朝はものすごく多いので、『いばら』が少しでも皆さんのエネルギーになって、一緒にいろんな朝を乗り越えていけたらいいな、と思っております。楽曲を楽しみにしていただければうれしいです。<Vaundyコメント>1日の始まりに背中を押してくれる、毎朝のスイッチをいれるきっかけになるような楽曲になればと思い、そして、Adoちゃんへのエールも込めてこの『いばら』という曲をつくりました。楽曲を仕上げる最後、Adoちゃんの力強さと優しさと切なさが交わる声がのったとき、彼女にしか出せない、いい“棘(とげ)”が刺さってこれでこの『いばら』が完成したなと感じました。みなさんの毎日を生き抜くエネルギーの源になったらうれしいです。【詳細】Ado 新曲「いばら」楽曲提供:Vaundy配信日:2023年5月9日(火)※フジテレビ系『めざましテレビ』の新テーマ曲。■テレビ番組『めざましテレビ』放送日時:毎週月曜日~金曜日 5:25~8:00生放送※新テーマ曲は4月3日(月)から
2023年03月25日Ado(アド)が、自身最大規模の全国ライブツアー「マーズ」を開催。2023年6月の埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール公演を皮切りに、全国11都市14公演をまわる。Ado、自身最大規模の全国ライブツアー開催メジャーデビュー曲「うっせぇわ」で脚光を浴び、人気アーティストへと昇りつめたAdo。2022年はアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌を担当、歌姫・ウタ役の歌唱キャストを務めたことや、椎名林檎とコラボレーションした楽曲「行方知れず」でも大きな注目を集めた。そんなAdoが、ワンマンライブの総動員数の規模としては最大規模となる、全国ライブツアー「マーズ」の開催を発表。2023年6月より、全国11都市14公演をまわる。詳細Ado 全国ライブツアー2023「マーズ」開催日程:2023年6月29日(木) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール7月1日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城 (宮城県民会館 )7月8日(土) 香川・レクザムホール (香川県県民ホール )7月16日(日) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール7月22日(土) 新潟・新潟県民会館 大ホール7月30日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール8月12日(土) 北海道・札幌文化芸術劇場hitaru8月20日(日) 広島・広島文化学園HBGホール8月29日(火) 東京・日本武道館8月30日(水) 東京・日本武道館9月9日(土) 大阪・大阪城ホール9月10日(日) 大阪・大阪城ホール9月16日(土) 神奈川・横浜アリーナ9月17日(日) 神奈川・横浜アリーナ※チケット情報など詳細は後日発表
2023年01月14日Z世代を中心に人気のアーティストAdoとasmiの楽曲、そしてマクドナルドのポテトが揚がったときの「ティロリ♪」音をリミックスした楽曲「ティロリミックス」のMVが公開中だ。マックフライポテトを揚げたときに聞こえるフライヤーの音=「ティロリ♪」。今回発表された「ティロリミックス」は、映画『ONE PIECE FILM RED』のヒロイン・ウタの歌唱を担当し、主題歌を含む全7曲を披露したAdoさんの「踊」と、POPでJAZZYな歌声から年頃の女の子が抱く恋愛の悩みや日常の想いを切り取って歌うasmiさんの「PAKU」、そして「ティロリ♪」音という3つの既存曲(音)をマッシュアップした楽曲だ。MVでは、両楽曲それぞれのMVに登場する「Odoちゃん」と「PAKUちゃん」にポップなアレンジを加え、3D化。友人という設定で描き、ネオン光る近未来を舞台に、Odoちゃん、PAKUちゃん、ポテト3兄弟の日常を切り取った。Odoちゃんの家で仲良く「ティロリミックス」を歌って踊るシーンをはじめ、秘密基地のようなOdoちゃん部屋でポテトを食べてくつろぐ場面、Odoちゃんのことが大好きでちょっかい出すPAKUちゃんと、いつものことで呆れつつ、まんざらでもないOdoちゃんのやり取りなども登場。ちなみに、OdoちゃんとPAKUちゃんは、ベンリ屋を生業としており、仲が良いのか悪いのか分からない関係ながら、なんだかんだで問題を解決する迷コンビ。そして、彼女たちが仕事の依頼を経由しているポテト3兄弟は、本当の兄弟ではなくいわゆるユニット名。エス・エム・エルからなり、毎日超楽しそうなヤンチャなポテトだ。なお、楽曲を使用したリズムゲーム(音ゲー)が、1月30日(月)から「TikTok」で期間限定公開されることも決定した。(cinemacafe.net)
2023年01月13日Ado(アド)が、アルバム『狂言』のアナログレコードを発売。2023年1月26日(木)より、完全生産限定盤として販売する。Adoのアルバム『狂言』がアナログレコード化メジャーデビュー曲「うっせぇわ」で脚光を浴び、人気アーティストへと昇りつめたAdo。椎名林檎が作詞・作編曲を手がけた新曲「行方知れず」も話題を集めている。そんなAdoが、2022年1月に発売した1stアルバム『狂言』のアナログレコードを完全生産限定盤としてリリース。中面には、国立能楽堂にて配られたパンフレットのみに使われていたORIHARAによる書き下ろしイラストを新たに使用している。収録曲は、全14曲。デビュー曲「うっせぇわ」をはじめ、ロングヒットを記録している「ギラギラ」「踊」「阿修羅ちゃん」などを楽しむことができる。【詳細】Ado 最新LP『狂言』<完全生産限定盤>レコード発売日:2023年1月26日(木)価格:4,950円仕様:2LP/通常盤/回転数 33 1/3<収録曲>全14曲SIDE Aレディメイド踊ドメスティックでバイオレンスFREEDOMSIDE B花火会いたくてラッキー・ブルートSIDE Cギラギラ阿修羅ちゃん心という名の不可解うっせぇわSIDE Dマザーランド過学習夜のピエロ
2022年11月07日10月24日に20歳の誕生日を迎えた歌い手のAdoが、ユニバーサル ミュージックグループ傘下にあるアメリカの名門音楽レーベル、ゲフィン・レコードとパートナーシップを締結することを発表した。ゲフィン・レコードは1980年にアメリカで創立された老舗の音楽レーベル。現在は音楽史において最も影響力のあるゲフィンを含む3つのレーベルが“インタースコープ・ゲフィン・A&M”として統合され、そのレガシーを受け継ぎ、新たな伝統を築いている。併せて、全米本格進出に向けたAdoからのコメントが到着した。なおAdoが主題歌と劇中歌を担当した『ONE PIECE FILM RED』は11月4日に北米で公開される予定だ。■Ado 英語コメント原文I’m so honored & excited to be welcomed to the amazing musical legacy of the Geffen Records family. I’m really looking forward to going to the US & many other countries. Much love & thanks to all my fans!■Ado 英語コメント 日本語訳名門の音楽レーベル、ゲフィン・レコードのファミリーに迎え入れて頂けることになり、光栄ですし、ワクワクしています。アメリカそして世界での活動、頑張ります。ファンの皆様に愛と感謝をお伝えします!■Ado 20歳コメント皆様こんばんは。Adoです本日私Ado、20歳の誕生日を迎えました。今年の4月から18歳以上が成人になりましたが、やっぱり私にとって20歳になるという事は特別で、まだ実感はありませんが、大人になったんだなと感じています。10代の頃は大人はこうで……大人がどう…大人は大人は と、自分と別の世界の者のように話していましたが、その頃に話していた大人にいよいよ私もなりました。良い意味でも悪い意味でも大人は子供達 10代に影響を与えます。この先自分がどんな人間になっていくのかはわかりませんが、カッコいいと思える大人になりたいと思っています。私の胸元に付いている青い薔薇、この青い薔薇は、自然界にある花の中でバラだけは青い色は存在しないと言われていました。そのため、青いバラの花言葉は「不可能」、「存在しないもの」でした。しかし、2002年日本から遺伝子の組み替えによってついに、世界初の青いバラが誕生したのです。青い薔薇の花言葉は「夢かなう」に変わりました。その2002年に生まれた私たちが今年、20歳を迎えます。大人になっても夢を見ることができて、そして10代、子供達にたくさん夢を見せられる大人になれるよう、同い年の皆様、一緒に未来を作りましょう。最後に、私も私自身の限界に挑戦するために、今回アメリカのゲフィンレコードとパートナーシップを結ぶ事となりました。世界的に有名なチームと一緒にJ-POPを、VOCALOIDを世界に発信していきます。10代にカッコいいと思われる20代に、世界にカッコいいと思われる日本人に、自分でカッコいいと思える人間になれるよう、「大人」の皆様、一緒に生きていきましょう。■Geffen Records社長トム・マーチ コメント英語原文We’re very excited to welcome Ado to the Geffen family. Her music from One Piece Film: Red has taken the world by storm and we’re looking forward to starting our partnership as the film opens here in the U.S. in November.Tom MarchPresidentGeffen Records■Geffen Records社長トム・マーチ コメント 日本語訳AdoをGeffenファミリーに迎えられることに興奮しています。ONE PIECE FILM REDに収録されている彼女の音楽は世界中で旋風を巻き起こしていて、11月に全米で映画が公開されるタイミングで私たちのパートナーシップをスタートできることを楽しみにしています。Geffen Records社長トム・マーチ<配信情報>Ado Digital Single「行方知れず」Now On Sale配信リンク: Digital Single「リベリオン」Now On Sale配信リンク:<リリース情報>アルバム『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Now On Sale●通常盤(CD):1,980円(税込)●初回限定盤(CD+DVD):2,970円(税込)・初回限定盤のCDには劇中で流れた「風のゆくえ(Child Ver.)」「世界のつづき(Youth Ver.)」をボーナストラックとして収録。・DVDには「新時代」「私は最強」「逆光」のミュージック・ビデオ収録。副音声特典としてAdoのオーディオコメンタリー付。※通常盤と初回限定盤のジャケット写真は異なります。【CD収録内容】01. 新時代(楽曲提供:中田ヤスタカ)※主題歌02. 私は最強(楽曲提供:Mrs. GREEN APPLE)※劇中歌03. 逆光(楽曲提供:Vaundy)※劇中歌04. ウタカタララバイ(楽曲提供:FAKE TYPE.)※劇中歌05. Tot Musica(楽曲提供:澤野弘之)※劇中歌06. 世界のつづき(楽曲提供:折坂悠太)※劇中歌07. 風のゆくえ(楽曲提供:秦 基博)※劇中歌08. ビンクスの酒 ※Special Track購入リンク:特設サイト:<ツアー情報>Ado LIVE TOUR 2022-2023『蜃気楼』■2022年12月2日(金) 神奈川・KT Zepp YokohamaOPEN17:30 / START18:3012月8日(木) 福岡・Zepp FukuokaOPEN17:30 / START18:3012月14日(水) 北海道・Zepp SapporoOPEN17:30 / START18:3012月17日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN16:00 / START17:0012月18日(日) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN14:00 / START15:0012月21日(水) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:30 / START18:3012月22日(木) 愛知・Zepp NagoyaOPEN17:30 / START18:3012月26日(月) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:30 / START18:3012月27日(火) 大阪・Zepp Osaka BaysideOPEN17:30 / START18:30■2023年1月10日(火) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)OPEN17:30 / START18:30関連リンクAdo Twitter TikTok LINE YouTube ユニバーサルミュージック 公式ページ プロフィール
2022年10月25日auスマートパスプレミアムは、映画『カラダ探し』の主題歌・挿入歌を担当する歌手・Adoのボイスコメントを、「auうたパス」で配信開始した。橋本環奈が主演を務める14日公開の映画『カラダ探し』の主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を歌うAdo。今回公開されたボイスコメントでは、映画と主題歌についての気になる質問に答えていく形式で、作詞・作編曲を担当した椎名林檎への思いについても語っている。また、主題歌「行方知れず」、挿入歌「リベリオン」を含むAdoの楽曲は、auスマートパスプレミアムと、auうたパス会員なら、プレイリストで聴くことができる。auスマートパスプレミアム会員であればauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも利用可能だ。
2022年10月11日歌手のadoが、映像配信サービス・dTVの8月度「MUSIC VIDEO collection」視聴ランキングTOP3を独占した。7万を超えるMVを配信している「MUSIC VIDEO collection」の中で、8月に最も視聴されたのはadoの「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」。音楽プロデューサー中田ヤスタカ氏制作によるテクノポップのニュアンスを含んだ、80年代風のシンセサウンドが疾走感のある楽曲で、現在公開中のアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌となっている。劇中でAdoが歌唱パートを担当したキャラクター・ウタが登場するMVも公開され、話題を集めた。第2位にAdoの「逆光」、第3位にもAdoの「私は最強」がランクイン。どちらもアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌で、「逆光」はシンガーソングライターのVaundyが書き下ろし、「私は最強」はロックバンド・Mrs. GREEN APPLEが作詞作曲を担当した。
2022年09月15日現在公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』より、Ado歌唱・秦基博制作の『ONE PIECE FILM RED』劇中歌「風のゆくえ」のフルMVが公開された。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始した人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎:著 / 集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は5億部を超え、単行本は100巻の大台に乗り(8月23日現在・既刊103巻)、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年周年を迎え、ついに最終章に突入した。『ONE PIECE FILM RED』は8月6日、7日の2日間で157万人動員、興行収入は22.5億円を突破。2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1、さらには公開16日間で動員665万人、興行収入92億円を突破。さらに主題歌・劇中歌7曲は、各音楽配信サービスでTOPを独占するなど、空前のヒットとなっている。本作の舞台は、歌姫・ウタが初めて公の前に姿を現すライブが行われる、音楽の島・エレジア。本作のメインキャラクターであるウタは、劇中で様々な楽曲を歌唱しているが、その歌唱はAdoが務める。さらに楽曲を提供する作家人も中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦基博といった豪華な顔ぶれだ。そして各楽曲のMVをそれぞれ別のアニメーターやイラストレーターが手掛けるウタMV企画も進行中。それぞれ雰囲気の違う楽曲と個性豊かなMVの数々が解禁される度に話題になっている。公開となった「風のゆくえ」を提供したのは、幅広い世代から支持を得る実力派シンガーソングライター・秦基博。本楽曲は「鋼と硝子で出来た声」と称される歌声で注目を集め、「鱗(うろこ)」や「ひまわりの約束」などの名曲を生み出してきた彼による、映画のエンディングテーマといえるバラードだ。秦は楽曲について「ウタの抱える痛み、葛藤、それでも前進しようとするその姿をイメージして曲を書きました」とコメント。ウタの素直で真っ直ぐな芯の強さを描き出し、優しく温かく、そして聴き手の背中を押すような内容になっている。MVを担当したのは、東映アニメーションのテレビアニメ『ONE PIECE』チーム(東映アニメーション / ONE PIECE From TV animation)。秦の優しく力強い楽曲に合わせ、ふたりの女の子が活き活きと動き回る姿が印象的かつ、壮大でどこか懐かしさも感じられるような映像に仕上がった。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年08月24日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開され、Adoが歌唱する椎名林檎書き下ろしの主題歌「行方知れず」も披露された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開された予告映像では、普段と同じ一日になる筈だった主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていく姿が新映像とともに描かれる。時刻は午前0時。気がつくと深夜の学校にいる6人は、状況も分からぬまま、じりじりと迫る血みどろの“赤い人”と遭遇する。次々と襲われて死んだかと思いきや、目を覚ますと日付は昨日過ごしたはずの同じ“7月5日”だった……。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、同じ日を何度も生き続ける6人は、徐々に力を合わせて、“赤い人”に立ち向かい、懸命に“カラダ”を探し続ける。しかし映像の後半で死のループの先に待つ、新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」、「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、ただの“カラダ探し”ではない、予測不能な展開を予感させる。決して止まることのないさらなる恐怖に期待も高まるばかりだ。そして本作の主題歌「行方知れず」を歌うのは、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」でセンセーションを巻き起こし、今最も勢いのあるアーティストへと駆け上がったAdo。これについて、本作の原プロデューサーは「若者の代弁者で社会に対してのアンチテーゼを歌っている方だと思っていて、若者が脅威に立ち向かう物語にこれ以上ない方だと思っています」と抜擢の理由を語る。作編曲を務めたのは、バンド・東京事変のメンバーとしても活動するほか、楽曲提供やプロデュースなど幅広い活動を続ける椎名林檎。Ado自身も、かねてより影響を強く受けた尊敬するアーティストのひとりとして名を上げており、自身のYouTubeチャンネルでも「罪と罰」のカバー動画を投稿しているほど。Adoは今回の起用について「私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です」と感無量。一方の椎名林檎からも、Adoとの今回のコラボレーションを快諾したことがわかるコメントが到着している。また楽曲と併せて、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルも発表。ファンにはたまらない夢の最強コラボの実現に、日本中から注目が集まること間違いなしだ。新映像で明かされた、恐怖の先にある「さらなる恐怖」の存在。何故、共通点の無い6人が選ばれたのか、絶望の戦いの先に待ち受ける“特別な未来”とは一体何なのか、6人は無事“カラダ探し”を終わらせることが出来るのか。未だ明かされていない数々の謎と、疾走感あふれる音楽とともにクセになる、超刺激的ループ型ホラーの公開に引き続き期待したい。<Ado・コメント>椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。<椎名林檎・コメント>『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年08月18日