群馬出身・在住のロックバンド、G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェス『山人音楽祭 2023』の第一弾出演アーティストが発表された。発表されたのは、OVER ARM THROW、Creepy Nuts、SHANK、四星球、TETORA、10-FEET、ハルカミライ、HAWAIIAN6、HEY-SMITH、LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS、ROTTENGRAFFTYの計11組。今回、満を持して聖地グリーンドームに帰還しての開催となり、日程は9月23日(土・祝)・24日(日) の二日間にわたって実施される。チケットは、本日よりオフィシャルHPの2次先行がスタート。<公演情報>『山人音楽祭 2023』『山人音楽祭 2023』ロゴ9月23日(土・祝)・24日(日) 日本トーターグリーンドーム前橋開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)【出演者】OVER ARM THROW/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/ハルカミライ/HAWAIIAN6/HEY-SMITH/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/……and more【チケット料金】1日券:8,000円(税込)駐車場付1日券(9月23日):9,000円(税込)駐車場付1日券(9月24日):9,000円(税込)2日券:15,000円(税込)駐車場付2日券:17,000円(税込)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなります。■オフィシャルHP2次先行受付期間:4月15日(土) 12:00~5月14日(日) 23:59受付はこちら:公式サイト:
2023年04月15日ローランド株式会社は、2023年5月4日(木・祝)~6日(土)の3日間、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」に出展。ミニコンサートや試奏もできる製品展示を行います。「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」イメージ・ビジュアル【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」 イベント概要】開催期間 : 2023年5月4日(木・祝)~6日(土)会場 : 東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町、東京駅など公演数 : 50公演(予定)主催 : ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023 運営委員会公式ウェブサイト: ラ・フォル・ジュルネとは―――「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」イメージ・ビジュアルフランスで誕生したクラシック音楽祭。日本では2005年より開催され、世界最大級の音楽祭として好評を博しています。4年ぶりの開催となる2023年のテーマは、「Beethoven ― ベートーヴェン」。国内外の一流アーティストの演奏をお楽しみいただけます。【「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2023」 ローランド出展概要】開催日時 : 2023年5月4日(木・祝)~6日(土) 10:00~20:00ウェブサイト: 内容 :■ブース出展(東京国際フォーラム ガラス棟地下1階)地下1階ロビーギャラリーにブースを設置。最新デジタル・ピアノの展示およびプロの演奏家によるミニコンサートを行います。またご来場の皆様にお楽しみいただける、SNSプレゼントキャンペーンもご用意しています。[展示機種]『GP-9M』、『GP-3』、『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』、『KIYOLA KF-10』[ミニコンサート]デジタル・グランドピアノのコンサートと、ピアノと電子管楽器エアロフォンのデュオコンサート(各回20分)5月4日出演:山本 有紗/中村 有里※10:40~※ 12:40~ 14:40~ 16:40~※5月5日出演:宮谷 理香10:40~ 12:40~ 14:40~ 16:40~5月6日出演:山本 有紗/中村 有里※12:40~ 14:40~※ 16:40~ 18:00~※※の回は、ピアノとエアロフォンのデュオでお届けします使用楽器:デジタル・グランドピアノ『GP-9M』『エアロフォン・プロ AE-30』『GP-9M』『エアロフォン・プロ AE-30』『GP-9M』演奏 宮谷 理香(みやたに りか)宮谷 理香『GP-9M』演奏 山本 有紗(やまもと ありさ)山本 有紗『AE-30』演奏 中村 有里(なかむら ゆり)中村 有里※敬称略■地上広場キオスクコンサート5月4日(木・祝)13:45より、東京国際フォーラム地上広場キオスクステージでコンサート(20分)を行います。出演:山本 有紗『GP-9M』演奏、中村 有里『エアロフォン・プロ AE-30』演奏<展示機種>『GP-9M』『GP-9M』『GP-3』『GP-3』『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』『KIYOLA KF-10』『KIYOLA KF-10』● ローランドの最新技術と優雅なデザインを融合させた新デジタル・グランドピアノ「GPシリーズ」「GPシリーズ」は、ローランドが50年にわたり磨き上げてきた技術の結晶である「ピアノ・リアリティ・テクノロジー」により、アコースティック・グランドピアノの音や弾き心地を極限まで再現した最新のデジタル・グランドピアノです。ローランド・ブース内では、奥行約70cmのコンパクトなデジタル・グランドピアノ『GP-3』(2023年1月発売)の展示や、フラッグシップ・モデル『GP-9M』(2023年5月発売)のミニコンサートをお楽しみいただけます。詳しくは、「GPシリーズ」を紹介する特設ページ にてご覧いただけます。● 未来のピアノをイメージした『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』ローランド創業50年を迎え、2022年に発表した『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』。家具ブランドのカリモク家具との共同設計で、国産のナラ材を使用し、木目調で温かみのある丸みを帯びたデザインが特徴です。設計コンセプトや、コンセプト・モデルにつながるデジタルピアノのヒストリーなど、『創業50年記念コンセプト・モデル・ピアノ』 を紹介する特設ページ にてご覧いただけます。※コンセプト・モデルのため販売の予定はありません。● カリモク家具と共同開発した『KIYOLA KF-10』家具ブランドのカリモク家具と共同開発し、天然木を活かしたデザインでインテリアに調和するデジタルピアノです。詳しくは、『KIYOLA KF-10』を紹介する特設ページ にてご覧いただけます。※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日yama(ヤマ)の新曲「いぶき」が、2023年4月14日(金)に配信リリース。カンロ「ピュレグミ」の2023年春新CMソングとなる。yamaの新曲、人気菓子「ピュレグミ」の新CMソングにSNSを中心に、インターネット上で注目を集めるアーティスト・yama。2022年には、テレビアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマ「色彩」をリリースするなど、活躍の場を広げている。今回発表された「いぶき」は、カンロが展開する人気菓子「ピュレグミ」の新CMに向けて書き下ろされた新曲。優しい歌声で春の新生活を応援してくれるような、“トキメキ”溢れる一曲となっている。「ピュレグミ」のキービジュアルをモチーフになお、配信用のアートワークは、「ピュレグミ」のキービジュアルをモチーフに、イラストレーターの「ともわか」がデザインした。【詳細】yama 新曲「いぶき」配信日:2023年4月14日(金)※カンロ「ピュレグミ」の新CMソング。※最新シングル『slash』のパッケージに収録予定。
2023年04月09日酒造業を行う千曲錦酒造株式会社(所在地:長野県佐久市長土呂1110、代表取締役社長:鎌田 晴之)は、試飲ができるイベント『千曲錦 春の大感謝祭』を2023年4月15日・16日に長野県佐久市の千曲錦酒造で開催します。ご来場いただけない方々の為に公式オンラインショップでも感謝祭後に数量限定で感謝祭の限定特別酒を78%OFFにて販売いたします。感謝祭限定酒: ※感謝祭終了後に商品ページ公開。数量限定販売にていたします。春の感謝祭イベント詳細: ■「千曲錦 春の大感謝祭」開催の背景冬の厳しい寒さも和らぎ穏やかな春の訪れを感じるシーズンになりました。千曲錦酒造では毎年、この春の時期に、愛飲されている皆様に日頃の感謝を込めてお酒の試飲も楽しめる「大感謝祭」を毎年4月中旬に行っております。春の時期限定の新酒の生原酒をはじめ、大感謝祭限定酒を味わえます。また、今回はご来場いただけない方々にもこの感謝祭でしか味わえないお酒をお試しいただきたいと考え、感謝祭後に特別酒セットをオンラインストアにて数量限定販売いたします。■イベントについて例年、1,000名ほどの来場者が訪れる地元の佐久市では風物詩としても知られるイベントです。冬に仕込まれた新酒の生原酒や感謝祭だけでしか味わえない限定酒は300円(税込)でグラスを購入していただければ、飲み放題で試飲が可能です。※運転の方、20歳未満の方の飲酒はできません。会場には当蔵の酒造りのプロフェッショナルである杜氏もおりますので、お気軽にお酒についての質疑応答もさせていただきます。また、地元の飲食店が出店しテイクアウトのお料理もお楽しみいただけます。春の大感謝祭 風景(1)春の大感謝祭 風景(2)■コラボイベントについて今年は例年の大感謝祭とはひと味違い、地元のマルシェイベント「ねこマルシェ」も合同開催いたします!キッチンカーやワークショップが盛り沢山で皆様をお待ちしております!※出展者詳細はリリース下部に記載ねこマルシェ■イベント出演者について今年は例年の大感謝祭とはひと味違い、今回豪華ゲストに応援に駆けつけていただきます。今年は地元の浅間中学校吹奏楽部の吹奏楽ステージをはじめとして、長野県ではおなじみ!「長野県住みます芸人」のこてつの2人のお笑いライブやエンターテインメント美人ダンス集団の白樺舞踊団のダンスショーを開催いたします!お酒と一緒にお楽しみください!*浅間中学校吹奏楽部 10:30~地元佐久市の浅間中学校の吹奏楽部の吹奏楽ステージで始まる屋外ステージ!演奏曲は当日のお楽しみ!こてつ*こてつ「長野県住みます芸人」吉本興業株式会社 出演時間:16日 11:00~北村智(きたむらとも)さんと河合武俊(かわいたけとし)さんの2人コンビ!長野県住みます芸人でおなじみ!長野のTV番組やイベントにひっぱりだこの人気お笑い芸人!当日はお笑いライブ(16日AM11:00~)とお越しいただいた皆様と写真撮影や交流もできます!!二人と一緒にお酒を楽しめるかも!?白樺舞踊団*白樺舞踊団 出演時間:両日 14:00~千曲錦酒造のある佐久市のお隣、佐久穂町(さくほまち)で2019年2月にプロベリーダンサーである内藤未映さんが立ち上げた「ベリーダンスを軸にした創作舞踊団」。佐久穂を元気に!信州を元気に!という想いのもと、エンターテインメント性にあふれたダンスが魅力です!!当日は両日(PM14:00~)美しいダンスを披露いただきます。■開催概要イベント名 :千曲錦 秋の大感謝祭開催日時 :2023年4月15日(土)・16日(日) 両日共9:00~16:00会場 :千曲錦酒造株式会社(〒385-0021 長野県佐久市長土呂1110)アクセス :北陸新幹線「佐久平」駅 徒歩15分参加費 :入場無料、お酒試飲 300円(税込)グラス付き試飲条件 :運転の方、20歳未満の方の飲酒はできません。URL : <内容>(1) 限定酒販売当日は感謝祭でしか手に入らないお酒が盛り沢山!蔵人だけが飲むことの出来るお酒も登場します!どんなお酒が飲めるかは当日のお楽しみ!(2) 大抽選会3,000円(税込)以上購入でチャレンジ!!料金:3,000円(税込)以上大感謝祭で千曲錦商品を3,000円以上購入されたレシートを持つ方は、3,000円(税込)につき1回、大抽選会の権利が得られます。1~4等までの当たりがあり、1等はなんとお買い上げ金額全額キャッシュバック!!例)例えば9,000円お買物をすると3回引くチャンスを得られますが、3回分を1回にまとめて1発勝負のチャレンジすることも可能です。・9,000円で1発勝負にでて見事1等を当てると9,000円が全額キャッシュバック・3,000円で3回勝負いずれか1等が出ると3,000円がキャッシュバックになります。9,000円お買物をされて、1等を狙い見事的中させ全額キャッシュバックにするか、3,000円×3回で手堅く当たりを狙うかは、あなた次第!(3) 各種イベント【浅間中学校吹奏楽部】吹奏楽ステージ 15日 10:30~【こてつ】お笑いライブ 16日 11:00~【白樺舞踊団】ダンスショー 15・16日両日 14:00~(4) きき酒コンテスト両日 時間:12:00~13:00料金 :無料4種のお酒をすべての神経を研ぎ澄まし試飲していただき、別のテーブルにランダムに並べてあるお酒とどれが同じお酒か当てていただきます。これまで数々の猛者が全問正解に挑みましたが、ことごとく敗れ去っています。全問正解者には素敵な景品をご用意しております。(5) ねこマルシェ~ねこマルシェ出展者一覧~◎キッチンカー&販売(1)ドーナツ(unity)(2)焼き菓子(小さな気持ち)(3)いちご販売など(井上寅雄農園)(4)クレープ&スイーツ(Angel cafe)(5)ソーセージ(ハム工房セキ)(6)漬物販売(くどうせいか株式会社)(7)タイ料理(ナパキッチンカー)(8)パニーニ(Hibi Kitchen)(9)ハンバーガー(Son'sバーガー)(10)ケバブ&レモネード(3SMILY)(11)和菓子(風味堂) ※15日のみ(12)ドリンク各種(FATLAND) ※15日のみ(13)自家製酵母パン(ヒトキトベーカリー) ※16日のみ(14)老舗の焼き鳥(やきとり春さん) ※16日のみ◎ワークショップ&販売(1)多肉植物販売(友禅園)(2)似顔絵(ミギワンの似顔絵)(3)オリジナルグラス製作(正木石材店)(4)マスキングテープ販売(ますて屋ねこ)(5)キッズネイル・ボディペイント(アトリエねこ)(6)似顔絵(にがおえ屋さおりん) ※15日のみ(7)マクラメ(macrame Mangata) ※15日のみ(8)アクリルキーホルダー販売(タナカヤ) ※15日のみ(9)ママと子供服(ecru) ※16日のみ■会社概要天和元年(1681年)に創業の後、信州の名水 浅間山系天然伏流水と共に永き年月を刻み続けてきた酒蔵「千曲錦」。信州蔵人の情熱が、こだわりのある地酒を造り続けています。多くの方に日本酒を気軽に楽しんで頂きたいと考え、千曲錦をはじめとするこだわりの純米大吟醸を飲みやすく、手に取りやすい価格帯にてご提供しております。商号 : 千曲錦酒造株式会社代表者 : 代表取締役社長 鎌田 晴之所在地 : 〒385-0021 長野県佐久市長土呂1110設立 : 2008年8月事業内容: 清酒・焼酎・リキュール・スピリッツ製造資本金 : 5,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】千曲錦株式会社 お客様相談窓口TEL : 0267-67-3731お問い合せフォーム: info@chikumanishiki.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業。メンバー全員が涙を流した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。最後の公演は浅倉の卒業公演「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」として行われた。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、リーダーの山岸理子は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話した。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。アンコールでは、黒のドレスに身を包んだ浅倉がソロで「You’re my friend feat.KIKI」を歌唱し、途中からメンバーも参加し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌い上げた。卒業セレモニーでは、ファンやメンバー、スタッフ、家族への感謝の思いを涙ながらに述べた浅倉。4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していくことを明かしているが、「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。見送る11人も一人ひとり浅倉にメッセージ。トップバッターの豫風瑠乃は「浅倉さんのいるつばきファクトリーには入れて本当によかったです」などと述べ号泣。話し終えると浅倉のほうへ走っていき抱き合った。豫風と同じく2021年に加入した福田真琳、八木栞、河西結心も「浅倉さん大好きです」「浅倉さんが先輩で本当に良かったです」「これからもずっとずっと憧れの存在です」などと思いを伝えた。サブリーダーの新沼希空は「強くて可憐でつばきの花言葉にふさわしい女性だなと思っていて、浅倉樹々というアイドル像を貫いていてすごいなと思っていました。樹々のこと本当に大好きなのでこれからも仲良くしてください」とメッセージ。山岸は「結成当初みんなにかわいいかわいいって言われていたけど、今は中身も見た目もすっかりお姉さんになって、本当に大人になったなって思います。かわいらしい中に強さがあって憧れています」と述べ、「これからの道も心から応援しています」とエールを送った。ラストは全員で「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日「『Hello! Project ひなフェス 2023』つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」が2日、千葉・幕張メッセにて開催され、つばきファクトリーの浅倉樹々が同公演をもってグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。ハロー!プロジェクトのメンバーが総出演する春の恒例のコンサート「Hello! Project ひなフェス 2023」が1日・2日に開催。ラストの「つばきファクトリープレミアム ~浅倉樹々卒業スペシャル~」では、前半にハロプロ研修生、ハロプロ研修生ユニット’23、OCHA NORMA、BEYOOOOONDS、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。’23が出演し、後半はつばきファクトリーの公演に。つばきファクトリーは「初恋サンライズ」からスタート。「17才」では、スクリーンにMVが流れ、初々しいメンバーの姿に観客から声が上がった。最初のMCで、浅倉は「初期の頃を意識して長めのポニーテールにしました~! 12人のつばきファクトリーを目に焼き付けてください」とメッセージを送り、「『17才』ではMVも流れたということで、私たちも大人になったね」としみじみ。リーダーの山岸理子は「12人ではラストのステージ。私たちから一瞬たりとも目を離さないでくださいね!」と呼びかけた。中盤では、メジャーデビュー5周年を記念した数々のイベントを振り返るVTRが流れ、山岸は「季節を感じる曲が多いですよね」と述べ、浅倉は「どの季節もつばきって似合うよね」と照れながら話していた。本編終盤は「アドレナリン・ダメ」や「今夜だけで浮かれたかった」などで盛り上がった後、「君と僕の絆」を浅倉の卒業ソングにリニューアルした「君と僕の絆 feat.KIKI」を披露。浅倉はメンバーと抱き合ったりしながらしっとりと歌い上げた。そして、アンコールで浅倉が黒のドレスに身を包み、ソロで「You’re my friend feat.KIKI」を披露。歌の後半でメンバーも登場し、浅倉は目に涙が浮かべながら歌唱した。ここから卒業セレモニーへ。浅倉は「卒業ライブと題した演目で行えること、すごく感謝しています。ひなフェスのステージをお借りして12人のつばきをたくさんの方に見ていただけることも、アイドル・浅倉樹々を最後に締めくくることができるのも本当に幸せです。ここにいる皆さんはもちろん、日頃から応援してくださる皆さんがいるからこそ今日のステージがあります。本当にありがとうございます」とファンに感謝した。家族やメンバー、スタッフへの感謝の思いも述べ、涙を流した浅倉。「愛があふれている場所からの卒業。これからは別の道に進むことになります。いつからか、やらなきゃという責任感から、楽しもうという気持ちに変わっていったこと、これが自分の中での大きな変化だと思います。大切なことにいっぱい気づかせてくれた9年間、本当にありがとうございました。これからもつばきファクトリーは最高を更新し続けるグループだし、絶対に楽しませてくれます」と語った。犬好きで知られる浅倉は、本格的に動物のことを学ぶために4月から動物専門学校に通い、ソロとしても活動していく。「私には最高すぎる仲間たちと歩んだ経験、思い出が味方です。新しい環境、ソロになってもきっと大丈夫だと思います。だから言わせてください。さようならじゃなく、行ってきます! これからもお互い、それぞれの場所でつばきの花を咲かせましょう」と笑顔でスピーチを締めくくった。その後、メンバー一人ひとりも涙ながらに浅倉にメッセージを送り、ラストは「ハッピークラッカー」を披露。パフォーマンス後、浅倉はステージの端から端まで歩いてファンに手を振り、地声で「ありがとうございました!」と挨拶してアイドル人生を締めくくった。
2023年04月02日緑区音楽祭実行委員会主催、読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』が2023年6月4日(日)に横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて4月12日(水)よりチケット発売開始 公式ホームページ 第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート『ブラスの響宴』開催読売日本響楽団金管奏者11名による重厚なブラスアンサンブルの響きに魂が揺さぶられます! 緑区民音楽祭実行委員会40周年記念となる第141回ふれあいコンサートが6月4日(日)みどりアートパークにて開催(開演14時)。【演奏曲目】ガブリエリ:カンツォンカーマイケル:スターダストヘーゼル:ブラスキャッツトランペット吹きの休日:アンダーソン宮崎 駿メドレー:久石 譲他公演概要第141回緑区民音楽祭ふれあいコンサート読売日響金管セクションによるブラスアンサンブル『ブラスの響宴』公演日時:2023年6月4日(日)13:20開場/14:00開演(16:00終演予定)会場:横浜市緑区民文化センターみどりアートパーク(神奈川県横浜市緑区長津田2丁目1番3号)■出演者トランペット:長谷川 潤・辻本 憲一・尹 千浩・田中 敏雄ホルン:日橋 辰朗・久永 重明トロンボーン:青木 昴・栞田 晃・葛西 修平バストロンボーン:篠崎 卓美チューバ:次田 心平■チケット料金前売: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円当日: 一般券 2500円、学生券(高校生以下)1500円その他: 前売り券完売の時は当日券なし(税込)【主催】緑区音楽祭実行委員会【共催】みどりアートパーク/横浜市緑区役所【後援】横浜吹奏楽連盟【協力】緑区商店街連合会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月01日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2023皐月祭』は、5月13日から5月28日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2023皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2023皐月祭』春の学園祭『2023皐月祭』翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算26回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では56団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2023皐月祭 日程2023年5月13(土) 21:00 ~ 5月28日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブース『2022年度末福袋』販売開始2023年3月31日(金)17:00~桜の開花目前の翔栄町では、毎年恒例の年度末福袋の販売がスタートします。男性・女性でフロアが分かれており、全9種類の福袋が発売されます。福袋は何が入っているか見えませんが、ショップを出なければダブリ無しで購入できます。(ショップを退出するとシャッフルされるため、同じ福袋が当たる可能性があります)女子は新作ワンピースと新作ウィッグ。男子は新作セット服(トップス+ボトムス)と新作ウィッグが必ず入っており、が必ず入っており、500コイン(有料ゲーム内通貨)で2セット分の衣装が揃うお買い得な福袋となっています。2022年度末福袋『イースター収穫祭』2023年4月1日(土) 15:00~ 4月9日(日)いっぱいゲーム内の教会に隣接する『フォレストファーム』で、素材アイテム「たまご」が収穫でき、一定個数を集めて「美術室」へ持っていくと、イースターにちなんだインテリアが作成できます。「たまご」をたくさん集めて自分の部屋をイースターに飾りましょう。『イースター収穫祭』翔愛学園の新学期は4月3日から2023年 4月3日(月)17:00~新学期翔愛学園では、年に3回ある期末試験の成績によって進級することができます。進級条件を満たした生徒には、新学期がはじまる4月3日(月)17:00以降に通知されます。進級するとクラス替えとなります。新しい教室で、新しい友だちを増やしましょう。キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴学園生活コミュニティ「キャラフレ」・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日5月1日(月) から7月2日(日) の2カ月間にわたって開催される『さよならNAKANO SUNPLAZA音楽祭』。数々の名演の舞台となってきた中野サンプラザのフェアウェルイベントとしてゆかりのアーティストたちが続々ブッキングされている中、一際異彩を放つ対バンがこちら。5月11日(木) に行われる「スターダスト☆レビュー×怒髪天」だ。フロントマンである根本要と増子直純を招いて、今回の対バンの経緯を枕に、ようやく重なり合った世代の違うバンドマン同士による魂の言葉の応酬をお届けする。気になってツアースケジュールを見ると、マジかよ!?っていうくらいの数やってて、毎回目ん玉飛び出てますよ(増子)――おふたりはすでに面識はあるんですか?根本ちゃんとお話しするのは初めてですね。増子ちょっとご挨拶程度っていうのはあったんですけど。――今回対バンをする経緯で言うと、まずは『さよならNAKANO SUNPLAZA音楽祭』から怒髪天へと打診があって、せっかくの機会にやるならば、ということでスターダスト☆レビューにオファーをしたと。増子そうです。なかなか自分たちで呼ぶにはデカすぎますからね(笑)。ここは中野サンプラザの最後の力を振り絞って、そこに乗っかって行こうかなと。以前テイチクに所属されていて、僕らと一緒だったんで、前からご一緒したいっていうのは言ってたんですけど、社内的なものによって全然話が通じてないということがわかって。話したやつがもう会社にいないっていう(笑)。相当言ってたんですけどね。何がやりたいってもうスタレビパイセンと対バンしてみたいと。やっと夢が叶いましたね。根本うれしいですね、それは。僕らもこのお話をいただいた時は、面白いね!っていうことしかなかったですから。僕はそんなに怒髪天のことを知っているわけではないんだけど、でも似たような道を歩んできたバンドだなっていうシンパシーは持っていたし、世の中への出方はまた違うかもしれないんだけど、精神的な部分とか目指しているものっていうのは近いところにいるなっていうのは気づいていたので、テイチクにいる頃から一緒にやってみたいなっていうのは僕らの方も実は思ってたんですよ。増子ありがたいです。ほんとにバンドのあり方みたいなものは確かに近いものがあると思うんですけど、でもだいぶん格が違いますから(笑)。根本何言ってんの!僕らは何が誇れるかって言ったら、長くやってることだけですから。そういうなかで、僕らの音楽や存在がいつの間にか浸透していって、それなりにお客さんを集められるようになったっていうだけですから、いわゆる成功を収めたっていうタイプのバンドやミュージシャンとは違うんですよね。怒髪天もまさにそういうバンドで、で、僕らみたいなのって業界の中では珍しい存在だと思うんですよ。みんな単純にバンドが好きで、この仲間と一緒に音を出したいからやってるっていうだけで、天下を取ってやろうとか有名になってやろうとか、そういうことではないんですよね。増子我々もツアーでは結構地方のライブハウスを細かく回るんですけど、地方でライブが終わった後に宿に戻って風呂に入って寝る前にテレビをつけると、まあスタレビをよく見るんですよ。いわゆる事業枠っていうんですかね、その地方のコンサートを宣伝するCMがよく流れているじゃないですか、それにスタレビが出ている確率がかなり高い(笑)。で、気になってツアースケジュールを見ると、マジかよ!?っていうくらいの数やってて、毎回目ん玉飛び出てますよ。先輩があの数やるんだったら我々が疲れたなんて言ってられないよって。――現在のツアーも2024年まで続きますもんね。増子恐ろしいですね!根本ていうかもともとね、アルバムを半年なり1年かけて作って、2カ月しかツアーやらないってどういうこと?って思ってたんですよ。アルバムのキャンペーンってだいたい発売の1カ月前くらいから始まって、で、発売して一週間もすれば誰もなんにもやらないんですよ。じゃあ俺たちが持って回るしかないだろと。行った先々で演奏して、アルバムを語れるわけですから。それが1年やれば1年アルバムを語れる。そういう当たり前のことを自分たちでやりたいなと思って独立して、少しずつ自分たちの理想に近づいて来ているっていうことなんですよね。増子今のお話を聞いただけでも、本当に音楽が好きでやっているんだなっていうのがすごく伝わってきますよね。我々は3年間活動を休止した時期があったんです。バンドブームが完全に終わってから東京に出て来たんで、お客さん全然入らなくて、これだったら電車の中で言いたいことを言ってる方が伝わるんじゃないかって(笑)。誰もライブハウスに来なくなって、みんなクラブへ行くようになっちゃったんですよね。で、休止して、その時にほかのバンドに誘われたりもしたんですけど、そこで気づいたのは、バンドをやりたいんじゃなくて、この4人で怒髪天をやることが楽しかったんだなっていうことだったんですよ。だったらもう一回やろっかっていう。根本いや、あのね、さっきも言ったけど今回対バンが決まって、怒髪天のプロフィールを読んだり、改めて聴かせてもらったりしたんですけど、なんでこんなに売れないのかが不思議だよね(笑)。増子自分でも不思議です(笑)。根本売れる要素は両方の指じゃ足りないくらいあるのよ、怒髪天は。わかりやすいし、筋が一本ちゃんと通っているし、敬遠される要素がひとつもない。だからなんでこいつらが売れないの?って思うんですよ。増子やっぱり90年代のCDがバンバン売れた時期に休んでたっていうのが一番の原因じゃないですかね。何にもしてませんでしたから(笑)。後輩のバンドとかもそうですけど、あの時ちゃんと努力なり苦労なりを積んだやつはその後が違いましたよ。我々、大阪にすら行ったことありませんでしたし、毎日飲んで遊んでましたから。増子直純(怒髪天)根本僕らは僕らで売れない要素っていうのはあるっていうのを自覚しているんだけど(笑)。例えば音楽性とかキャラクターみたいなのをどんどんわかりにくくしているから。で、今の話を聞いて僕らと怒髪天の違いで大きいなと思ったのは、年代の差ですよね。僕らが出てきたのは80年代だったけど、インディーズなんてなかったから、いざデビューってなったらレコードメーカーがそれなりのお墨付きを与えてくれたんですよ。これだけの難関を経て、さあいよいよデビューですと。我々(レコードメーカー)が認めた素晴らしいバンドですよと。だからそうだなぁ、アルバムで言ったら3枚目くらいまでは売れなくてもリリースできることが保証されてた。3枚ってことはだいたい2年くらいの間は地味かもしれないけどそれなりにプロモーションしてもらえたんですよ。でも90年代に入ってからは、それこそインディーズブームっていうのがあって、よくわからないことになっちゃったよね。増子そうですね。だから要さん世代のバンドはもちろん、歌手の方やアイドルの人たちって、本当に選ばれし者たちなんですよ。いわゆるプロ。でも90年代くらいからは、そこへのカウンター意識もあってか、素人がやるものもまた違う価値観があって面白いよねっていうふうになっていって、それが行き過ぎたというか。もう、嘘だろ!?っていうのいっぱいいましたから(笑)。根本目立ったもん勝ちみたいなところがあったよね。それって今もそうですよね。ネットの世界なんか見てると。だからこそ、音楽が好きだとかバンドが好きだっていうベースの部分っていうのかな、それが大事になってくると思うんですよね。もちろん考え方はそれぞれだとは思うんだけど、全国に行って、自分たちの音楽を聴きに来てくれる人たちがいて、それで生活ができるんだったらこんなに幸せなことはないなって思いますよ。根本要(スターダスト☆レビュー)増子ほんとそうですよ。根本僕らの目指すものってそれでしかない。増子ただスタレビにはちゃんとヒット曲がありますから(笑)。我々はもう本当にニッチで、強引に「我々のヒット曲」って言ってるだけですから(笑)。根本僕らの場合もヒット曲じゃないのよ。宣伝してもらっただけで、まったく売れてないんだから。「ザ・ベストテン」なんて一度も出たことなかったし。僕たちの唯一の自慢は「ザ・トップテン」の「もうすぐトップテン」というコーナーに一度だけ出たっていうこと(笑)。翌週はもういなかったから。増子でもみんなスタレビ知ってますよ。根本それはだから、たまたまCMソングに使われたっていうのもあるんだけど、一番効いているのは、さっき増子くんが言ってくれた地方の事業枠CMかもしれないね(笑)。とにかく何度も行くから、そしたらその度に夜中にCMが流れて、いつの間にか刷り込まれてるんじゃないかな(笑)。増子スタジオ盤ももちろんいいんですけど、ライブ盤が最高で、聴いていると本当にスタレビのライブに行きたくなりますもん。たぶん僕も増子くんも説明しなくていいところまで説明して、相手がわかったようなわかんないような気持ちになっちゃうというか。それが僕らの共通の弱点だよね(根本)根本僕ら埼玉の出身で、例えば若い頃に大阪なんかに呼ばれてライブをしに行くと、バンド名の後に“from TOKYO”って書いてあるんですよ。僕らも人を呼びたいから東京のバンドのフリをして行くんですけど、実際にライブが始まったらまずはそこの釈明からするんですよね(笑)、実は埼玉のバンドでって。でも増子くんたちは札幌でしょ?大都会じゃない。増子いやいやいや。都市部って言っても札幌中心部の5Km圏内くらいですよ。根本でもビルが立ち並ぶ光景っていうのはあるわけじゃない。増子まあそうですね。根本今でも僕らの地元でライブをやるとスタッフなんかは必ず「空が広いですね」って言いますから(笑)。だから東京に行くのに橋を渡る時はつり革を握った手に力が入るんですよ。増子はははは。根本でも、大学も東京だったし、何かコンサートを観に行くってなったら東京だったし、そういう意味では東京の文化圏ではあったんですけどね。増子うちのギターの上原子は留萌っていう町の出身なんですけど、まず高卒で札幌に出て来た時に、東京に出てくるのと同じ覚悟で出て来たって言いますから。北海道の場合は、まず札幌に出て来るっていうハードルがあるんですよね。そういう人たちが、じゃあ東京に出て行くってなったらどういう気持ちかって言ったら、ニューヨークに行くようなもんだと(笑)。そんな我々にしたら、埼玉どころか栃木も茨城も含めて全部東京ですよ。根本でもさ、その“東京に出る”っていう覚悟は相当なものとしてあるわけでしょ。僕らの場合は、言ってもそこがぬるいわけですよ。確かに橋を渡るときにはつり革を握った手に力は入るけど、在来線で日帰りで行けちゃうわけですから。アマチュアの頃に、渋谷屋根裏に出られることになったんですよ。当時の屋根裏って言ったらRCサクセションがやってて、で、方や新宿ロフトは山下達郎さんなんかが出てた。もちろんそういう有名な人たちは夜で、僕たちは――当時は「アレレのレ」っていうバンド名でしたけど――昼間なんです。増子アレレのレ(笑)。根本そうそう(笑)。で、僕たちはポプコン(ヤマハポピュラーソングコンテスト)で賞をもらったりしたこともあって、人が入るようになったんですよ。と言っても20人くらいですけど。ある日、ブッキングの人に呼ばれて、「そろそろ夜やってみないか?」って言われたんです。これはもう、RCと同じところに出られるわけですから、やった!と思ってメンバーのところに行って興奮しながら話したんですよ。そしたら、「夜って何時からやるんだよ?」って訊くから、「7時と9時だよ」って言ったら、「9時に出て終わって片付けとかしてたら夜中の1時くらいになるよな?それはやめといた方がいいんじゃないか」って。増子なんてことを!(笑)。根本いまだにこの話はよくするんだけど、ひっくり返りそうになったもん(笑)。話をくれたブッキングの方も――のちに子供ばんどのマネージャーさんになるんだけ――ぽかんと口開けてた。「そんな理由で断ったやつらいないよ」って。だからね、僕らには増子くんたちみたいに、ニューヨークに出るような気持ちで東京に出て来るような、そんな気持ちはまったくなかった(笑)。増子僕らの時代は、屋根裏はもう下北沢でしたからね。ここじゃねーんだよな、とか思いながらも(笑)、本当によくしてもらいました。根本ライブハウスって育ててくれるよね。今はチケット売ってこいってノルマがあるって言うけど、昔そんなこと言われたことなかったけどな。増子いや、なかったですよ。根本だから今は、成功したら自分のもので、失敗も全部自分のせいっていうような割り切り方になっていて、そこがどうも音楽というカルチャーを浅く狭くしているような気がして仕方がないんですよね。増子システム自体がビジネス寄りになっちゃったというか。今は、これは俺が育てた!って言いたくなる人もいないというか。それはそれで大変なんですけどね。昔は、どこに行っても誰かが自分たちを育てたって言ってるっていう(笑)。いったい誰に育てられたんだよ、おれたちはって。でも、ロフトに出られた時はうれしかったですね。まだ小滝橋にあった頃ですけど、やっぱりロフトは敷居が高い感じがありましたから。カセットテープの審査があって、そこで「まだまだだけどいいぞ」って言ってもらえるのが本当に自信になりましたよね。お客さんが全然入らなくても、大丈夫だって思えましたから。そこからずいぶん時間がかかりましたけど(笑)。結局メンバー全員バイトをやめられたのって40歳を過ぎてからですから。でも、そもそもバンドで食おうっていう気もそんなになかったというか。月半分働いて楽しくバンドをやれてたらいいっていう。本当にTHE MODSの悪い刷り込みですよね。“あいつらの歯車になるな!メジャーはクソだ!”って。そうかー!って中学生の時に思っちゃって。根本でも怒髪天って本当に稀有な存在だよね。僕らもそうだけど、持続系だよね。ただただこのメンバーで一緒に音楽をやりたいから続けているっていうさ。そういうのを若い世代にも目指してほしいっていうふうに思うんですけどね。増子ただ僕らからするとスタレビパイセンの背中はかなり遠くにあるので(笑)。素晴らしいですよね。ライブのクオリティもそうですけど、曲も歌も演奏も。そりゃあ続くわというか、1回観た人は絶対にまた行きたいって思いますもん。楽しいし。いくらでも聴いてられるというか。根本それは僕が怒髪天に対して思うことでもある。だからこれをなんでもっと多くの人が聴かないんだろう?観に行かないんだろう?って。僕らの結論は、ビジュアルの間違いがあったんだよ(笑)。増子それは我々もかなりありましたよ(笑)。根本いや、怒髪天が歌ってることとイメージってかけ離れてないじゃない。僕らもルックスはこんなだから、そこは最初から諦めてロックバンドとしてやっていけたらいいかなって思ったんですよ。なんて言うか、売れないRCサクセションというか、志の低いムーンライダースというか(笑)。増子そんなことはないでしょう(笑)。根本まあ自分たちではそんな感じでやれたらいいかなと思ってた。それで全国回れたら最高だなって。増子我々の若い頃の写真なんて見せられないですよ。見た目と音楽性が違い過ぎて笑っていいのかわからないっていう。根本たぶん僕も増子くんも説明しなくていいところまで説明して、相手がわかったようなわかんないような気持ちになっちゃうというか。それが僕らの共通の弱点だよね(笑)。増子喋らずにはいられないですからね(笑)。根本そうなんだよね(笑)。とにかく楽曲を聞いてほしいから、克明に説明するわけですよ。で、いざやろうとするともう聴き終わったような顔をしてるお客さんがいますから(笑)。100回に1回歌える歌を目指すよりは、100回歌える歌を目指しているのかもしれない(根本)――奇しくもこの1、2年でスタレビ、怒髪天ともに過去作品のリテイクを行なっていますよね。スタレビは『ブギウギ ワンダー☆レビュー』(2022年10月リリース)、怒髪天は『痛快!ビッグハート維新’21』(2021年12月8日リリース)。これは、どういうモードだったんですか?やはりコロナで思うようにライブができないという事情が大きかったんでしょうか?根本それはね……作るのがめんどくさくなってきたから(笑)。――はははは!根本だって40年もやってると、そんなにホイホイ出てこないんですよ。たっぷり時間をかけたら話は違うんでしょうけど。僕らの場合は、ツアーが終わるとすぐにまたツアーのスケジュールが入るから。レコーディングのスケジュールだけで1年とか空けてくれるんだったらそれに没頭すると思います。でも、個人事務所で1年間レコーディングに費やしたら正直インカムがなくなっちゃうんですよ。だからやっぱり僕らは日雇いのように日々労働して幾ばくかを稼いでこなきゃいけないわけだけど、そうするとまとまってなかなかレコーディングできないじゃないですか。というところで、編み出したのが過去作品にホーンを入れたりしてリテイクしようかということだった。だから僕は個人的にミュージシャン気質じゃないのかもしれない。やっぱり人がいれば楽しくなって演奏したくなるし。だって、自分の作った曲を人が聴いてくれて、演奏したら喜んでくれるわけじゃないですか。こんないいことってないわけですよ。しかも、新曲よりも昔の曲をやった方がよろこんでくれるっていうんだったらなおさら、わざわざキツい思いして新曲作るよりも、ねえ(笑)。だから旧作をリテイクしようと。怒髪天はどうだったの?増子うちはコロナ禍になってから、さらにCDが売れなくなって、これはヤバイんじゃないかと思って、じゃあレコードメーカーに金があるうちにやっておいた方がいいなと思いまして(笑)。終活じゃないですけど。今まで曖昧にしていたものを全部ちゃんと見直そうと。もう若い頃に作ったやつなんて、歌メロに正解がなくてめちゃくちゃ苦労しましたけど。間違ってないこれ?っていうところばっかで。コーラスの度も合ってないし、ドラムの拍違わね?っていうようなところなんかを、しばらくライブもたくさんはできないからこのタイミングで一個ずつ直して行こうやと。またこの曲やる機会があるかもしれないからってやったんですけど、昔こういうことがやりたかったんだろうなっていうことが、多少技量が上がってできるようにはなったので自分たち的にはうれしかったですね。根本あ、そうね。バンドってあからさまに成長しますよ。あくまで当社比というか自分たちの中での比較にはなるけど、5年目と10年目ではまったく違うから。悪い癖が出て来ることもあるけど、本気でバンドをやっている人たちは確実に上手くなる。増子それは間違いないですね。今年押さえられたコードが来年押さえられなくなることはないですからね。根本練習は嘘をつかないからね。増子うちのドラムにいつも言ってますけど、「楽しいうちは練習じゃないぞ」と(笑)。「もういいだろ、もうやりたくないって思ってからが練習だぞ。俺は先に帰るけど」(笑)。根本はははは。ボーカルのリハってどれくらいやるの?増子2時間のライブだったとして、それを丸々やることはないですね。喉に負担がかかっちゃうんで。根本楽器の場合は回数をやることで体に覚え込ますっていう側面があるんだけど、歌って自分で作った歌だと余計にそうなんだけど歌詞さえちゃんと入れば歌えるから、あんまりリハーサルで付き合うことはないんですよね。でもうちは僕がギターも弾くから何度もやるわけ。しかも結構真剣に歌うから、そのうちに喉がどんどん強くなってきたっていうのはありますね。強くなったというか、アベレージを下げてくるっていうのかな。100回に1回歌える歌を目指すよりは、100回歌える歌を目指しているのかもしれないね。増子そのクオリティがめちゃくちゃ高いんですけどね。根本いやいやそんなことはないんだけど。バンドにおけるボーカリストってどういう立ち位置にいるのかなっていうのがちょっと気になる。増子自分でこれはやらなきゃなっていう歌に関しては何回もやりますけど、全部が全部って感じではないですね。でも喉を潰したことはほぼないです。1回だけですね。昔、本当に若い頃に熊本にツアーに行く時に、まず大阪でバカ飲みして、そこから車で移動だったんですけど、好きなバンドのアルバム3枚分かけて酔っ払いながら大声で歌いながら行ったら、次の日カッサカサになってて(笑)。初めての熊本だったんですけど、ライブハウスの店長にも「ガッカリした」って言われました。根本ははは。それ以来ないんだ。増子ないですね。今の方がキー高くなってるんですよ。根本それは歌い続けてるからだよね。増子僕の今キーはCなんですけど、要さんはどこですか?根本僕はどこでも出るから。大体ギターのフレット分全部出る。増子恐ろしいですね。根本ボーカリストってさ、スタッフに一番気を遣われるじゃない。いい声出すために歌わせなくするんですよ。もうやめときなさいって、増子くんみたいに自分でペースを作れる人はいいんですけど、そうやってチヤホヤされたりするとちょっとその気になるじゃないですか。もうホテルには加湿器が必要で、楽屋には喉をケアするためにあれがこれがって。僕はそういう恵まれ過ぎた環境にいると歌うことが嫌になっちゃうんじゃないかなって思うんですよ。増子ああ。根本一時期、刺激物をとるなって言われたの、スタッフに。増子よく言われますよね。根本でしょ。僕、カレーが大好きで、でもツアー先でみんなカレー食ってるのに、僕だけ禁止されるわけですよ。めっちゃくちゃストレス溜まるの。でもいい歌を歌うためだしなって思って我慢するんだけど、ある時もう我慢できねえと思って、カレー食ったんですよ。それで歌ったらすげえ調子良かった(笑)。増子関係ないですからね。根本そう。だから今僕はステージに出る前は必ず辛ラーメン食ってから出てます。増子それは辛すぎるんじゃないですか?(笑)。根本全然調子いいんだけど、なんかあった時に、しょうがないよ、辛ラーメン食ったんだからって言えるなと思って(笑)。だから僕は自分の喉には何の期待もしていないというか、ボーカリストってどんどんハードルを上げられるんですよ。だから歌う方もいろいろ気になって自分でハードルを上げて行っちゃうんだけど、僕はそんな歌は歌えるはずがないって良い意味で割り切ってるんです。増子若い頃にいろいろ聞いて喉にいいことを試したりしたこともありましたけど、結局甘やかさないことが一番いいんですよね。僕も今、何にもやってないですから。根本毎日歌ってる人間の強みだよね。甘やかしたって甘えるだけだって思えるのは。でも、例えば「今日は調子が悪いので歌うのやめときます」って言えちゃう人がいるわけだよね。増子考えられないですよね。お客さんがアーティストの機嫌を伺うみたいなことがほんと嫌で。なんかちょっと今日機嫌悪いんじゃないかなみたいな。そんなもん、金払って観に来てるのに何言ってんの!と。こっちがお客さんの機嫌を伺うくらいじゃないと割に合わないでしょって思いますよ。根本アンコールに出てこないやつはろくなやつじゃないっていうのがうちの持論なんで、アンコールはすぐに出るっていうのがバンドのルールになってます。だって、やる曲も決まってるのにお客さんを待たせる意味がないじゃないですか。増子うちも時間を押すことは絶対にないですね。終演時間も予定時間で書いてありますから。ただMCがちょっと延びちゃって終演時間を越してしまうってことがたまにあります。石川県の山奥の温泉地で毎年ライブをやってるんですけど、そこで1回バスがなくなったってすごいクレームきましたから(笑)。ちょっと喋り過ぎちゃって。うちはもうメンバーもスタッフもスタレビのライブを見るのを本当に楽しみにしているので、早く終わって観たいです(笑)(増子)根本いやあでも、こうやって話してきて、こんなに同じ感覚で音楽をやっている人たちと出会ったことなかったからうれしいですね。「AVERAGE YELLOW BAND」って曲にも書いてるんだけど、誰かひとりが浮かれるようなバンドってすぐに終わっちゃうんですよ。増子うちは俺自身が楽器を全くできないので、歌詞しか書けないんですよ。だから全部分業になってて、自分ひとりじゃ何もできないんです。バンドじゃないと成立しないようになっているんですよね、そもそも。根本歌い始めたきっかけは何だったの?増子最初はベースだったんですよ、パンクバンドの。パンクって言ったらベースじゃないですか、やっぱりシド・ヴィシャス(セックス・ピストルズ)。弾かなくてもかっこいいみたいな。高校の時に一緒にやってたボーカルのやつがわりと歌がうまくて、そいつの従兄弟の兄ちゃんがやってるバンドに引き抜かれちゃったんですよ。それで、もう決まってるライブがあったんで、どうすんだよってなって、しょうがねえじゃあ俺が歌うしかねえなってことになって、そこからですね。あんまり歌いたくなかったんですけど。ベースは後ろで暴れてるくらいでちょうど良かったんですけど(笑)。で、ボーカルやって大暴れしたら、当時のライブハウスの人にすごい褒められて、パンク向いてるって。今までずっと怒られてきたのに、暴れて褒められんの!?ってなって(笑)。根本ははは。増子コロナ禍になってすぐかな、ライブできなくなってきて、これからどうするってみんなで集まって話たことがあったんですよ。これから本当に食えなくなるかもしれないって。そしたらうちのドラムが、「パン工場で夜中シール貼るバイトの時給1500円だったよ!」って。そしたらうちのベース「おお、それ俺も行くわ」って。もうバンドをやめるっていう頭がまるっきりなくて、小学生の娘がふたりいる頭じゃねーなっていう(笑)。こいつらすげーなって思ったんですよね。バンドがどうにかなってしまうっていう心配がまるでないというか。「いや、じゃあバイト行こうよじゃなくて、バンドで何ができるかって話だよ」って(笑)。根本ずっと一緒なんだね、37年。増子一緒ですね。根本僕らは81年のデビューで、その前に70年代に活動していた日本のバンドを見てきた中で、ちゃんと売れてるバンドってひとつもなかったんですよ。いわゆるロックバンドはさっきも言った渋谷屋根裏とか、そういうところでやってたんですよ。だから僕らにとってもそれがせいぜいの目標だったんです。そういう言い方をすると失礼になるかもしれないけど。でも今増子くんの話を聞いていて、少なくとも僕が最初に目指していたものもまったく同じだったなって思います。増子うちは30周年の記念で武道館をやった時に、その2年ほど前にマネージャーが「もし武道館をやるんだったらこのタイミングしかないですよ」って言ったんですよ。それ聞いた瞬間「やんないよ」と。自分のビジョンの中でも日比谷野音がマックスでしたから。それこそRCとキャロルがやった場所ですし。でも野音もやったし、それ以上デカイところでやるなんて全然想像してなかったんですよ。そしたらうちのギターが急に「武道館でやるのは夢だった」なんて言い出して。ベースも「俺も夢だった」なんて乗っかってきたりして。うちのドラムはどっちの意見でも「そうですね」って言うので(笑)。でもどうすんだよと。あの時でマックスの東京の動員が2000人くらいだったので。「2000人しか入らないのに、この1年でそれが5倍になると思うか!?」と。「いやいいんだ。それでもし借金を抱えるようなことになっても、またバイトでもして返していきゃあいいじゃん」って聞いた時に胸を打たれて、「よし、じゃあやろう!」と。死んだ気になって1年間必死にプロモーションしようってやって、おかげさまで満員御礼になったんですけど。根本それは、僕も外側にいる人間として怒髪天が武道館を成功させたっていうのを聞いて、素晴らしいと思った。でもさ、簡単に武道館って言うけど、もちろんやったらやったですごくいいんだけど、矢面に立つ立場になったら大変だよね。増子そうなんですよ。延長料1時間100万円!? 小学生が考えた罰金じゃねぇんだから!終わったらすぐに帰るぞって(笑)。根本その金銭感覚って大事だよね(笑)。増子我々はバンドマンですからね。アーティストなんてもうおこがましくて。いつも言ってるんですけど、一生懸命働いた皆さんの遊興費の中からいただいているわけですから、「お前らついてこい」じゃないんですよ。よく言うなと思って(笑)。根本ほんとだよね(笑)。増子全然下ですからね、皆さんの。「いやぁ、今日はよくきてくださいました。お疲れでしょう。1曲パーっといきましょうかね」なんてね(笑)。――本当にこの2組がここまで精神的な部分で繋がっているとは思いもよりませんでした。根本そうなんですよ。ここまで同じ波長で動いていたなんてって思いますよ。しかもそれが2、3年しか違わないバンドだったらともかく、10年くらい違うわけですからね。デビューは何年?増子デビューですか?スタッフ91年です。根本じゃあやっぱちょうど10年だ。増子東京来た次の週に事務所潰れましたけどね(笑)。夜逃げされちゃって。そんな準備してるんだったら言ってよ!って。こっちはワクワクして上京しちゃってるわけだから。――さて、話は尽きませんが(笑)、中野サンプラザのフィナーレの一環として行われる今回の対バンですが、どんな内容になりそうでしょうか?根本この2バンドが一緒にやるっていうことは、はい先にどっちがやりました、後からどっちがやりました、じゃなくて、どこかで絡みあえるようなことをやらなきゃいけないって思ってます。ただこの2バンドの音楽性の中で噛み合うところは少ないので(笑)、そこをどうまとめていくか、逆にどっちかに寄っても面白いと思いますけどね。ライブバンドがちゃんと顔を見合わせられるようなことをやりたいと思います。――2つのバンドのファン同士が会場でどのようにひとつになるかに興味津々です。増子そうですね。根本変な分かれ方をすることはないと思うんですよ。増子どっちのファンも相当にいい大人なんで。根本僕は僕なりに怒髪天のファンの人たちを、増子くんは増子くんなりにうちのファンの人たちを気遣うMCになってくると思うので(笑)。増子間違いなくそうですね。根本ひとつだけ懸念しているのは、MCだけが変な取り上げられ方をされるところですね。そこは嫌だなって思います。MC対決みたいになるとね。増子それは別のイベントを組んだ方がいいですね。根本お互いのライブバンドたる所以をしっかり見せられたらいいなと思います。増子うちはもうメンバーもスタッフもスタレビのライブを見るのを本当に楽しみにしているので、早く終わって観たいです(笑)。根本音楽だけ考えたらとてもじゃないけど共通点を見出せない2バンドなのに、実は根っこの部分でこんなに共通点があったんだっていうのは非常に稀有なパターンですよね。よくぞこの2バンを企画してくれたなと思います。――中野サンプラザありがとう、ですね。増子ほんとにそうですよ。最後に死力を振り絞ってくれてありがとう(笑)。Text:谷岡正浩Photo:小境勝巳<公演情報>『さよなら中野サンプラザ音楽祭』2023年5月11日(木)開場17:30 / 開演18:30会場:中野サンプラザ出演:スターダスト☆レビュー / 怒髪天料金:全席指定7,800円(税込)※チケット一般発売日:4月1日(土) 10:00関連リンクスターダスト☆レビュー 公式サイト:怒髪天 公式サイト:ぴあアプリでは増子直純、根本要のアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2023年03月31日アイドルグループ・ラフ×ラフの永松波留・日比野芽奈・吉村萌南が、31日発売のグラビア誌『FLASHスペシャル』2023年春 水着総登場号(光文社)に登場する。テレビプロデューサーの佐久間宣行氏がプロデュースするアイドルグループとして、9日にシングル「100億点」で配信デビューしたラフ×ラフ。今号は、アイドルらしからぬ“大喜利力”で注目を集める同グループから、あえて大喜利が苦手な3人を撮り下ろし。花見をテーマにしたグラビアで団子を食べたり、ゲームをしたりしながら、女子会トークでメンバーの魅力を語っている。コメントは以下の通り。■永松波留アイドルとしての活動はゼロからのスタートなので、不安がありますが、今のこの気持ちを忘れずに、いつも笑顔でがんばりたいと思っています。■日比野芽奈デビュー曲をはじめて聴いたとき、「100億点」という言葉が耳に残って、すごく盛り上がりそうな曲だなと思いました。たくさんの方に聞いていただければ嬉しいです。■吉村萌南佐久間さんがプロデュースしてくださるおかげで、新人アイドルグループでは出演できないような人気番組へ出演させていただけたり、とてもありがたいことだと思っています。プレッシャーは大きいですが、すごく恵まれた環境にいると思うので、目の前にあるものを一つひとつ真面目に着実に取り組んでいきたいと思います。
2023年03月29日こんにちは。ぐっちぃと申します。 「双子を授かっちゃいましたヨ」 という現在中学1年生の双子絵日記を描いています。ジェネレーションギャップって常日頃感じてるんですが、最近ではそれが日常茶飯事になって気づかないことも多くなってきましたよ(笑)。そんななか、ちょっと前にびっくりした出来事をお話したいと思います。娘たちが、わたしが昔よく聴いていた歌を口ずさむことが多くなりました。聞いてみたところ、SNSなどで使われているらしいです。もう「昔の歌」や「ナツメロ」とくくられずに、良い歌は良い歌のまま引き継がれているんだなと嬉しくなりました。しかし、良すぎると学校の歌に昇格しちゃうんですね。まさかの音源が学校というのにびっくりしました。もう「母の青春」は学校で取り扱ってもおかしくない時代だったのか……となんとも言えない気持ちになりました。きっと今流行っている歌も、何十年もすれば学校で歌われるようになるのかな。伝わると思っていましたが、伝わらないのもあるのかな?おわり
2023年03月29日「第四十四回 上野東照宮 春のぼたん祭」が、2023年4月8日(土)から5月7日(日)まで、東京・上野の上野東照宮にて開催される。上野東照宮で毎春恒例「春のぼたん祭」が開催1980年に日中友好を記念に開苑して以来、江戸の風情を現代に残しながら、多種多様なボタンの花を苑内に咲かせている上野東照宮ぼたん苑。毎春恒例の人気イベントとなっている「春のぼたん祭」では、色とりどりの美しいぼたんが苑内を彩る。全110種500株以上のぼたんが開花黄色の千重咲きのボタンでは唯一上向きに咲く「ジパング」、珍しい緑色の「まりも」、黄色に桃色がかった橙色の花弁が目を引く「赤銅の輝」、開苑当時からの大株など、希少品種を含む全110種500株以上のぼたんが咲き誇る。季語として俳句に詠まれるほか、絵画や文様、家紋などのモチーフとしても多く登場するなど、古くから人々に愛されてきたぼたんの花。旧寛永寺五重塔や東照宮の参道に並ぶ石灯籠、枯山水の日本庭園など、江戸の風情が残る空間で、その大輪の花を楽しんでみてはいかがだろう。開催概要「第四十四回 上野東照宮 春のぼたん祭」開催期間:2023年4月8日(土)〜5月7日(日) ※期間中無休開苑時間:9:00~17:00(入苑締切)入苑料:大人(中学生以上) 1,000円、団体(15名以上) 800円、会期入苑券 2,500円、小学生以下無料場所:上野東照宮TEL:03-3822-3575(ぼたん苑)アクセス:・JR上野駅 公園口より徒歩5分・京成電鉄京成上野駅 池之端口より徒歩5分・東京メトロ根津駅 2番出口より徒歩10分
2023年03月27日悪習慣を続けていると、いつかツケを払うときがやってくるもの。よくない習慣はなるべく早く卒業したいものですよね。そこで今回は、イラストが何に見えるかで「この春あなたが卒業したほうがいいこと」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは下の図が何に見えますか?次のうち、一番近いものを1つ選んでください。A:バネB:積み上がったお皿C:コロネD:竜巻あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「この春あなたが卒業したほうがいいこと」深層心理において“どのような見え方もできる抽象的なイラスト”は、あなたが依存したくなるものやハマってしまうものを暗示しています。そして、何に見えたかはあなたが今断つべきことを意味します。そのため、選んだ選択肢から「あなたが卒業したほうがいいこと」がわかるのです。A:「バネ」を選んだあなた……不摂生あなたはいったん物事に手をつけ始めたら、飲食を忘れるほどのめり込むタイプかも。この春は、不摂生をやめて生活のバランスを整えることが大切です。特に仕事の成果が出ないとストレスが溜まりがちで、気づかないうちに心身の疲労が蓄積してしまいそう。休むときはしっかり休むようにしましょう。B:「積み上がったお皿」を選んだあなた……安請け合いあなたは突発的な出来事にあまり強くなく、精神的な影響を受けやすいタイプといえます。この春は安請け合いをやめて、できないことはできないとはっきり伝えるようにしましょう。何でも引き受けるうちに多くの責任を背負ってしまい、ストレスで押しつぶされそうになるかもしれません。心の健康を保つためにも、自分の信念を確立することがポイントになりそうです。C:「コロネ」を選んだあなた……運動不足あなたは人を気遣い、争いごとを避けようとする平和主義者。この春は、運動不足の解消がポイントといえそう。たとえば「デスクワークが続いて体重や疲労が増えた」など、健康面で気になることをピックアップしてみてください。健康維持のためにも、まずは軽いウォーキングなどを日常に取り入れてみて。ひと駅分歩いたり、階段を使ったりするほか、ピラティスやヨガなどもおすすめです。D:「竜巻」を選んだあなた……暴飲暴食あなたは食べることに喜びを見出すグルメな人といえそう。しかしこの春は、暴飲暴食に注意すべきかもしれません。食事面に気を使うことで、運気上昇につながりそうです。食事の栄養バランスに気を配り、体の内側から健康になることを意識してみて。お酒が好きな人は、飲みすぎにも注意が必要でしょう。おわりに悪習慣を断ち切るためには継続が肝心。まずは続けることを意識してみましょう。少しずつ断ち切ることに慣れていけば、自然と卒業できるはずですよ。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©art-sonik/gettyimages文・脇田尚揮
2023年03月19日Mega Shinnosuke(メガシンノスケ)の新曲「永遠の少年」が、ABC-MARTの新CM「走りたくなる春がきた。」のCMソングとなる。Mega Shinnosukeの新曲「永遠の少年」Mega Shinnosukeは、作詞・作曲・編曲を全て自身で行い、音楽以外にもアートワーク、映像制作など、全てをセルフプロデュースで行う2000年生まれの新世代クリエイター。菅田将暉の楽曲「星を仰ぐ」の作詞・作曲を手掛けたことや、最新アルバム『2100年』のリリースでも注目を集めた。そんなMega Shinnosukeの新曲「永遠の少年」が、ABC-MARTの新CM「走りたくなる春がきた。」のCMソングに。思わず走り出したくなるような、明るく軽快な1曲となっている。なお、新曲「永遠の少年」は、2023年1月1日(日)にリリースされた最新アルバム『2100年』に収録されている。【詳細】Mega Shinnosuke 新曲「永遠の少年」※2023年1月1日(日)リリースの最新アルバム『2100年』収録曲。※ABC-MARTの新CM「走りたくなる春がきた。」CMソング。
2023年03月12日音楽教室をメインとする音楽事業ビジネスを運営するトート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北口 二朗)は、音楽専門のオンラインレッスン・サイト「MUSICY(ミュージシー)」< >をサービスインするにあたり、2023年3月11日より2023年6月30日まで第2期の講師募集を行います。オンラインレッスン風景1「MUSICY」は、受講者と講師のお互いの自宅をオンラインで結ぶレッスンサービスです。ネット上でレッスン予約ができるので、希望する講師から、希望の日時にレッスンを受けることが可能です。習いたい楽器やレッスンが近くの教室では受講できない方にも、オンラインを通じて専門的なレッスンを気軽に受けていただけます。また「MUSICY」は、サイト内で楽譜や教材、楽器の購入もできるなど、音楽を学ぶために必要な様々な機能がワンストップで実現する新しいサービスです。オンラインレッスン風景2この「MUSICY」は、音楽専門のオンラインレッスン・サイトとして、2023年春にサービスインを予定しています。ピアノを代表とする鍵盤楽器をはじめ、管楽器、弦楽器、打楽器、歌唱、コンピュータ・ミュージックはもちろんのこと、和楽器や海外の民族楽器など、大都市の音楽教室でも開講が珍しいコースまで、様々な幅広いレッスン需要に対応していく予定です。2024年春には、講師300名、開講レッスン2,000コース体制を目標に、その第2ステップとして今回は100名の講師を募集いたします。募集要項は以下の通りです。■募集概要<応募資格>・満18歳以上で、自宅で楽器の演奏、オンラインレッスンが行える環境を準備可能な方・週に6時間以上のレッスン時間を登録可能な方・時間の約束を守り、誠意のある指導ができ、1年以上の勤務が可能な方以上が必須の条件ですが、さらに以下の項目のいずれかに当てはまることが必要です。・すでに楽器の指導経験が3年以上の方・演奏のお仕事に3年以上従事している現役の音楽家・音楽大学や音楽学部など、専門的に楽器を学んでいる現役の学生さん<募集科目>鍵盤楽器、管楽器、弦楽器、打楽器、歌唱、コンピュータ・ミュージック、音楽理論、和楽器、民族楽器など※指導可能な楽器の種別は問いません。また複数の楽器を指導可能な方も歓迎です。※指導する対象は、子どもから大人まで全ての年齢層ですが、レッスン内容の設定により、年齢や経験レベルを限定することも可能です。<音楽ジャンル>クラシック、ジャズ、ポピュラーなどジャンルは問いませんが、それぞれの基礎的な音楽理論を備えていることが必須。<募集期間>2023年3月11日~2023年6月30日※募集人数を満たした場合など期日を待たずに募集を中止することがあります。<さらに「MUSICY」が求める講師像>・楽器の知識が無く、これから楽器を選ぼうとしているような受講者に対するアドバイスを含むレクチャーレッスンが可能な方・オンラインを通じて受講者の伴奏やアンサンブルなど、フレキシブルに受講者のニーズに対応できる経験・ノウハウをお持ちの方・演奏技術の能力と指導テクニックを備えていること・個々の受講者のニーズを的確に受け止め、適切なカリキュラム提案と受講者の上達速度に応じた進度を調整できる柔軟性、対応力のある方・受講者が学ぶことの喜びを享受するために重要なホスピタリティのある方また、音楽大学などの専門教育を受ける現役学生も特別に募集対象としています。これは「指導経験は浅いが、優れた演奏能力を有する学生」を講師に登用することで、益々需要が増えつつあるオンラインによる指導ノウハウを身に付けた講師の育成、そして経験に応じたリーズナブルな価格によるレッスンを提供することを目的としています。<その他>・講師に採用された場合、現在の居住地、さらに現役の学生の場合は在籍する大学名など特定できる情報はオンライン上で一切、開示されません。詳しくは、MUSICYのホームページにある「講師募集について」をご覧ください。レッスンの規定や報酬については、エントリーされた方へ個別面談時にお知らせいたします。エントリーはこちらの「講師応募フォーム」からお願いいたします。 ■会社概要商号 : トート株式会社代表者: 代表取締役 北口 二朗所在地: 東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル8階設立 : 2010年11月5日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月10日初夏の調布を彩る“音楽の宴”「調布国際音楽祭2023」のプログラムが発表された。令和2年度(第71回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した指揮者で鍵盤奏者の鈴木優人がエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、バッハ演奏の第一人者 鈴木雅明が監修を務めるこの音楽祭は、調布の街の風物詩としてすっかり定着した感がある。11回目を迎える今年は“One Melody for All”のテーマのもと、人類の共通言語である音楽が、様々な人々に届き、心がつながることを目指すという。そのプログラムは、オープニングの「鈴木優人×読響銀幕を彩る名曲」を筆頭に、「深大寺で聴く古のうた」 、「川久保賜紀×佐藤晴真×松田華音チャイコフスキー《偉大な芸術家の思い出に》」、「調布国際音楽祭スペシャルガラコンサートOne Melody for All 」、「バッハ・コレギウム・ジャパン ヴィヴァルディ《四季》」 、「フェスティバル・オーケストラ ベートーヴェン『第九』」 など、気になる公演が満載だ。新宿から電車で17分ほどの距離に位置する調布の街が音楽に包まれるその瞬間を楽しみたい。●調布国際音楽祭エグゼクティヴ・プロデューサー鈴木優人からのメッセージ「調布国際音楽祭」は、調布のまちを舞台に毎年初夏に行われているクラシックを中心とした音楽のお祭りです。2013年に「調布音楽祭」の名でスタートして以来、手作りの感覚とクオリティを両立させたラインナップで親しまれ、年々注目度も増してきました。そして、今年も多くの素晴らしいアーティストが調布に集います。11年目のシーズンのテーマは“One Melody for All”。一つのメロディが、それぞれの状態に応じて違った働きをする心の特効薬、それが音楽です。しかし、その感動は、言葉で表現された途端、もとの感動から変容して伝わっていきますから、他人の感想や評論 を読んでも直ちに自分の感動にはなりません。ですから、是非みずから生の音楽を味わってください。そこでわずかでも心が動いたとしたら、それがいかに 言葉に置き換えづらいものであったとしても、間違いなく自分固有の感動です。自分だけがわかる感動を、みんなが味わう場所、それが調布国際音楽祭です。この度、「次世代への継承」を理念の一つとして掲げる本音楽祭では、「ジュニア招待」と「国際交流」の二つのプログラムのご支援を募集します。ご支援いただいた皆さまへはささやかながらのお礼として、発売前の公演チケットをご提供します。この音楽祭をともに作り上げていただける皆さまを心よりお待ちしております。調布国際音楽祭20236月24日(土)~7月2日(日)調布市グリーンホール、調布市文化会館たづくり、調布市せんがわ劇場、深大寺本堂ほか
2023年03月10日今年も3月に入り、卒業式シーズンが近づいてきました。卒業式といえば、多くの世代で「仰げば尊し」を歌うことが定番だったのではないでしょうか。しかし、現代の卒業式では、以前のような定番ソングを歌う機会は減っているようです。今回は、日本トレンドリサーチの調査結果を参考に、現代の卒業式ソング事情について見ていきましょう。30代以下では「仰げば尊し」を歌った経験が激減本調査では、30代以下・40代・50代・60代・70代以上の男女合計800人にアンケートを行っています。まず、「小学校の卒業式で何を歌ったか」という質問に対しては、全体の回答で1位が「校歌」、2位が「仰げば尊し」、3位が「蛍の光」と続きました。一方で、30代以下の世代は他の世代に比べ、「仰げば尊し」を歌ったと回答する割合は激減しています。40代では54.4%、50代では65.0%、60代では76.9%、70代以上では75.6%が「仰げば尊し」を歌ったと回答したのに対して、30代以下では30.0%となっています。また、30代以下では、全世代で唯一「仰げば尊し」よりも「旅立ちの日に」の方が多く歌われており、この世代から卒業式ソングの定番に変化が見られることが分かります。卒業式ソングも多様化している30代以下の卒業式ソングは、定番の歌以外に、Jポップなども取り入れられるようになっており、以前より多様化しているようです。例えば、今回の調査では、レミオロメンの「3月9日」、森山直太朗の「さくら」、Kiroroの「未来へ」、いきものがかりの「ありがとう」など、別れや新たな出会いも想起させる歌が卒業式の歌として取り入れられています。卒業式にスーツやワンピースを着る学校が増えた次に、卒業式に着ていく服装についても各世代の回答を見てみましょう。70代以上では「普段着」が過半数を超えているのに対して、50代以下では洋装(スーツ・ワンピースなど)が最も多くなっています。特に最近では、卒業式に正装をしておしゃれをすることが多いようです。卒業式では、正装で「旅立ちの日に」や流行の歌をうたう。これが最近の卒業式の定番のようです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月08日教育番組『いないいないばあっ!』(NHK)が2023年4月3日からリニューアルされることが分かりました。1996年に放送を開始した同番組は、キャラクターのワンワンが個性豊かな友達と一緒に楽しく話したり、遊んだりする幼児向け番組です。中でも、長年愛されてきたキャラクターの、うーたんが同番組を卒業することが分かり、ファンからは衝撃の声が上がりました。うーたんが『いないいないばあっ!』卒業…ファンに衝撃走るサンケイスポーツによると、2003年から登場しているキャラクターの、うーたんは同番組を卒業。同じく、2019年から出演中の子役、はるちゃんこと倉持春希さんも卒業し、うーたんとともに同番組のステージショー『ワンワンわんだーらんど』に出演します。また、新たなキャラクターとして、声優の齋藤彩夏さんが演じる、ぽぅぽと、子役の武石桜華さんが出演するとのことです。うーたんは、同番組に20年もの間登場し、長年愛されたキャラクターであったがために、ファンからは「マジか…」と落胆の声が上がりました。・信じたくない!いやだ!うーたん、卒業しないで!・うーたんが卒業だと…?これからどうやって生きていけばいい?・うちの娘が、人生で初めて口にした言葉は「うーたん」でした。悲しい。・うーたんって、20年も番組に出演していたのか…!そりゃさびしく感じるよね。こんなにも人々に愛されるキャラクターは、そう多くはいませんよね。絶大な人気を誇った、うーたんの後任として、ぽぅぽがどのようなキャラクターなのか、同年4月3日からの放送に、注目が集まりそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日3月といえば卒業シーズン。卒業証書を持った人を見かけると、胸がいっぱいになります。そして、卒業は学校だけではありません。あなたは、やめたいこと、卒業したいことはないですか?心理テストであなたがこの春に「卒業したいこと」を診断しましょう!新生活にともなって、 新たに習慣づけたい開運行動も併せて紹介します。あなたが「卒業したい」ことがわかるやめなきゃ、やめたい…と思っていても、なかなか実行できないことってありますよね。人気占い師・心理テストクリエイターの月風うさぎさんによる心理テストで、この春あなたが卒業したいことを診断しましょう。Q.どの袴がかわいいと思いますか? 次のイラストの中から、直感で1つ選んでください。A:ピンクの袴B:ブルーの袴C:パープルの袴D:グリーンの袴あなたはどれを選びましたか?さっそく結果をみてみましょう。A:「ピンクの袴」を選んだあなた……恋愛に依存することこの答えを選んだ人はロマンティストで、夢見がちなタイプなのでは。そんなあなたがこの春卒業したいのは、恋愛に依存すること。特に、実り少ない不毛な恋からは卒業できるとよさそう。あなたは誰かに依存しなくても生きていけますし、むしろ一人でイキイキと輝くあなたのほうが周囲からも魅力的にみえるはず。B:「ブルーの袴」 を選んだあなた……優等生でいることこの答えを選んだ人は、マジメで頑張り屋さん。そんなあなたがこの春卒業したいのは、優等生でいること。やりたくないことは断っていいですし、むしろもっとわがままを言って、周りを振り回すぐらいでもいいのでは?そうすれば、今まで無茶ばかり言っていた相手も反省し、あなたのことを大事にしてくれそうです。C:「パープルの袴」を選んだあなた……行きあたりばったりな行動この答えを選んだ人は、カンが鋭くてアーティスティックな感性を持つタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、行きあたりばったりな行動です。フィーリングに従って生きてきたあなたにとっては、行きあたりばったりな行動をやめることは少し窮屈に感じるかもしれません。しかし、日々のスケジュールやTODOリストを作成して予定通りに動くことを意識すると、今まで滞りがちだったことがスイスイと動きだしそう。D:「グリーンの袴」を選んだあなた……三日坊主になることあなたは好奇心旺盛で、いろいろなことに興味や関心を抱くタイプ。そんなあなたがこの春卒業したいのは、三日坊主になること。やる気を継続させてくれるバディを見つける、SNSで宣言するなど、挫折しないようにいろいろと工夫してみましょう。たとえ中途半端で終わったとしても、周りの力を借りてまた再開できれば、やがて習慣になるはずなので頑張ってみて。月風うさぎ(つきかぜうさぎ)占術研究家&心理テストクリエイター。学生時代、友人に頼まれてやった占いが当たると大評判になり、占い師を志す。干支、西洋占星術、血液型、心理テスト、数秘術、手相、タロットなど、様々な占術をコラボさせたオリジナル占いが得意。著書「キラッ 妖精の心理テスト」(ポプラ社)、「商談は「名字の相性」で決まる ~ビジネスで使える姓名判断~」(impress QuickBooks)など。現在1羽のやんちゃなうさぎ()と同居中。©NihonSugi/shutterstock※ 文・月風うさぎ※ 2022年3月10日配信「運気の流れがグッと良くなる」簡単開運行動3~4月は心機一転、新しいことを始めたくなるシーズンです。せっかくなら、簡単で誰にでもできる開運行動を習慣化させませんか?職業占い師の五十六謀星もっちぃ先生にすぐに始められる開運行動を教えてもらいました。背筋を伸ばす運のいい人は、日頃から姿勢がいい傾向にあります。自信がなさそうに縮こまっていると、運気が寄りついてきません。幸運の女神は天空から人々の姿を見て、誰にその幸せを授けようかと、オーディションをしています。そのオーディションに受かりたいならば、背筋を伸ばして堂々とするのが有利。「幸福は私にこそ、ふさわしいのよ」と自信たっぷりに胸を張っていることが、幸運を呼び寄せるために必要なのです。お尻を鍛えるお尻に力を入れて引き締め、そして緩めるという運動を繰り返してみましょう。肛門=幸門とは、すなわちウンの門。これを自在にコントロールする力をつければ、当然ながら開運に直結します。特に、意識して鍛えることができる肛門括約筋は、いわば“幸門活躍筋”です。これは単なるダジャレではなく、肛門括約筋のトレーニングは、美ボディを手に入れることにもつながり、自信がついて運気アップに役立つでしょう。各種病気の予防にもなるので、健康面にも多大なメリットをもたらします。自分が天才であるとつぶやく1日1回で結構ですので「私は天才だ」とつぶやいてみてください。不思議なことですが、“自分が天才である”という言葉を毎日欠かさずにつぶやいているうちに、人は本当にその天才的な運気を手にできるようになります。もちろんコツコツと努力して大きな成果を上げるのも、素晴らしいことです。しかし、運も実力のうち。ラッキーを引き寄せる習慣を身につけておきましょう。自分が天才であると信じるのも大切ですが、何よりこれを毎日繰り返すことが大切ですよ。五十六謀星もっちぃ10代の頃から占い一筋に生きる職業占い師。占い師や、占い師になりたい人向けのオンラインサロンを運営。著書『1日2時間で月10万円 はじめよう 電話占い師』(同文舘出版)©Oana Szekely/gettyimages©vadimguzhva/gettyimages※ 文・五十六謀星もっちぃ※ 2022年7月18日配信新生活をよりよいものにしよう4月から新生活が始まるという人も多いと思います。3月中に過去の自分から卒業し、開運行動で運気を上げ、4月から充実した毎日が過ごせるように準備をしましょう!まとめ構成・小田原みみ
2023年03月04日音楽フェス「山人音楽祭 2023」が、2023年9月23日(土・祝)・24日(日)の2日間、群馬・日本トーターグリーンドーム前橋にて開催される。音楽フェス「山人音楽祭」とは「山人音楽祭」は、群馬ロックフェスティバルとして2012年にスタートした音楽フェス。ロックバンド・G-FREAK FACTORY(ジー・フリーク・ファクトリー)が主宰を務め、国内のロックシーンを代表するアーティストが群馬の地に集結する。2023年の出演アーティスト2023年は、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)、SHERBETS(シャーベッツ)、10-FEET(テンフィート)、HAWAIIAN6(ハワイアンシックス)らが出演。この時期、多くのフェスに出演する人気アーティストたちが、会場を盛り上げる。<出演者一覧>OVER ARM THROW/KUZIRA/Creepy Nuts/G-FREAK FACTORY/SHERBETS/SHANK/四星球/TETORA/10-FEET/バックドロップシンデレラ/ハルカミライ/HAWAIIAN6/FOMARE/フラワーカンパニーズ/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/RED ORCA/LOW IQ 01 & THE RHYTHM MAKERS/ROTTENGRAFFTY/…and more※第2弾出演アーティスト開催概要音楽フェス「山人音楽祭 2023」開催日程:2023年9月23日(土・祝)・24日(日)開場・開演:開場 9:30 / 開演 11:00(終演 20:00予定)会場:日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市岩神町1-2-1)チケット情報チケット3次先行予約受付:5月20日(土)12:00~6月18日(日)23:59チケット料金:・1日券 8,000円(駐車場付は9,000円)・2日券 15,000円(駐車場付は17,000円)※駐車場付チケットは、先行受付のみの取り扱いとなる。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2023年03月03日毎年2月に開催される岸谷香のスペシャル企画ライブを、今年も『岸谷香 感謝祭2023』として開催。相変わらずパワフルな歌とギター、ゲストとの趣向を凝らしたセッションで観客の興奮をあおり続けるライブは、選曲も歌も演奏もEX THEATER ROPPONGIという会場にふさわしく、高級感がありながら遊び心満載な“大人の祭り”となった。4回目となるこの感謝祭は、新作を引っさげたツアーや外部のイベント出演とは違い、岸谷の楽曲アレンジと構成で作られる内容となるため、場内には最初からどこかそわそわウキウキした空気が漂っている。自身のバンド・Unlock the girlsのメンバーとともに登場し、一曲目の「49thバイブル」から岸谷本人もいきなりトップギアに入ったのがわかった。というか、肩だしシャツ+穴あきジーンズ+チェーンベルトというファッションで、いきなりハイトーンボイスを披露されたら、観客だってトップに入れざるを得ない。「久しぶりだね、この感じ。今日は健康と、ライブができる音楽に感謝、来てくれたゲストに感謝、そしてみんなにも感謝!いろんな感謝を込めて。最後まで楽しんでください」歯切れのいい挨拶のあと、肩からエレキギターを下げて「MELODY MELODY」へ。年齢を重ねるにつれ声が甘くなり、むしろ少女のような可愛さが出てきているのはなぜなのだろうか。プリンセスプリンセス時代のハスキーなのに高音域に艶のある歌声も良かったが、現在の張りがありながらも滑らかな歌声も、岸谷香ならではの抑揚豊かなメロディをとても鮮やかになぞっていく。岸谷は今でもなおエレキをガンガン弾きまくるのだが、その歌声は激しい伴奏や緻密なソロといったロックサウンドと好相性だった。スペシャル企画ライブということで、この日はふたりのゲストを招き、それぞれとのコラボコーナーで盛り上がる。まず一人目は、10年ほど前のイベント出演を機に知り合い、これまで何度かステージで共演してきたという後輩世代の藤巻亮太。柔らかく、少し鼻にかかった藤巻の歌声は濃厚な甘さと渋さを持っていて、そのデュエットはなんだか豪華なスイーツのよう。岸谷香いわく「初めて聞いたとき、私マネしてないよ!って思わず言っちゃったくらい、私の世界観と似てる曲だなと思ったの」という藤巻の楽曲「南風」はもちろん、岸谷がKeyとコーラスを担当する「3月9日」も、どちらの楽曲であってもおかしくないくらいマッチしていて、ふたりが音楽人として惹かれあう理由を物語っていた。特に、岸谷のKeyによるイントロから始まった「粉雪」は鳥肌モノ。藤巻の歌声をサビから一斉に女性コーラスが包み込むアレンジは、これまでの同曲とまったく違う景色を見せた。藤巻が舞台袖に引いたあとすぐ、歌いだしが〈雪が降ってた〉から始まる「また恋ができる」に続いたのも、「粉雪」の風景を引き継ぎたい岸谷の計らいだったのだろう。「久しぶりに声出しOKだし、みんな“ああ”とか言っちゃったりして」と可愛らしくコールを促して、「Diamond<ダイアモンド>」をサービス。それこそ何十年も前に聞きまくった曲だから尚更思うのだが、昔の曲をなぜこうも懐メロ感なく聞かせることができるのか。もちろん楽曲そのものに対する懐かしさは、誰しもの中に回顧的なものとしてある。でもそれ以上に、今の自分の表現のひとつとしてこの曲と向かい合っている岸谷の姿勢が、きちんと楽曲に新鮮さを与えていたのだと思う。原曲へのリスペクトと音楽への探求心がバランスよく保たれた同曲は、これまでさんざん聴きまくってきた人の耳にも快適だった。そして後半には、二人目のゲストである荻野目洋子を招き入れ、ビート強めな曲を続けて盛り上がる。この土地で聞くことに感動すら覚える「六本木純情派」と、スパンコール攻めのスカート&ピンヒールブーティという荻野目ちゃんを目の前に、テンション上がらないわけがない。1992年に岸谷が楽曲提供したというキュートなポップス「ラストダンスは私に」、荻野目のウクレレ演奏にあわせ、岸谷とバンドメンバー全員がコーラスに徹した「虫のつぶやき」など、一曲ごと様々なアプローチで楽しんでいく。聞けばふたりの出会いは岸谷が赤坂小町の頃で、歌番組での共演やラジオ出演、楽曲提供やスーパーでの遭遇など、ゆっくりながら大切に距離を縮めてきた間柄なんだそう。アーティストとして尊敬しあいながら、お互い女性として憧れを抱いている関係性が、見ていて微笑ましかった。何より岸谷と荻野目、キャラは違えど情熱の持ち方が似ているのだ。おそらくプリプリ時代以上にギターやピアノに対する熱意やこだわりが増している岸谷と、ここ数年になってギターをはじめ、全曲自作のアルバムをアナログ盤でリリースするに至ったという荻野目。いくつであろうが自分の興味関心にまっすぐ突っ込んでいくふたりのパフォーマンスからは、とてつもないエネルギーが伝わってきた。「それでは、全力でダンシングしてください!」という掛け声を合図に、本家はもちろん岸谷もダンスを披露する「ダンシングヒーロー」、荻野目がエレキギターをかき鳴らす「OH YEAH!」と続け、客席はこの日一番の歓声とジャンプを見せた。コラボ後は、再び岸谷とバンドメンバーだけで「Unlocked」「バタフライ」などロックチューンを続けてラストを目指す。疾走感ある曲でギターテクを見せつけたと思ったら、「Dump it!」ではハンドマイクで客に詰め寄り、豪快なシャウトを決める。これ、もはやあっけに取られるレベル。これだけの長い年月、ロックアーティストであり続け、演奏テクを磨き続け、声を張り上げられる自分をキープできている人はそうそういないのだ。ラストの「Signs」で見せた速弾きソロは鳥肌立つほどカッコよく、そのハードロック魂に心の底からしびれた。アンコールでは、再び藤巻と荻野目を呼び込み、今もなおあちこちで歌い継がれる名曲バラード「M」を全員で披露。やはり前述した「Diamond<ダイアモンド>」同様、この曲もじつに新鮮な響きを持っていいて、曲の素晴らしさにあらためて気づかされる。この『岸谷香 感謝祭』は、本人もMCで言っていたように、岸谷本人にとっての音楽やファンへの感謝を示すことを目的に開催された。しかし、岸谷香がこれまで築いてきた自分と音楽の絆の強さと、新たに描こうとしている世界観を感じられるライブから得られたものは、見る側にとってあまりにも大きい。情熱を注ぎ続けることの尊さを実感させてくれたことへ、こちらこそ感謝したくなるライブだった。Text:川上きくえ<公演情報>岸谷香 感謝祭20232月23日(木・祝) 東京・EX THEATER ROPPONGIセットリスト1. 49th バイブル2. MELODY MELODY3. STAY BLUE<w/藤巻亮太>4. 雨上がり5. 南風~ミラーボール6. 3月9日7. この道どんな道8. 粉雪9. また恋ができる10. Diamonds<ダイアモンド><w/荻野目洋子>11. 六本木純情派12. ラストダンスは私に13. 虫のつぶやき14. ダンシングヒーロー15. OH YEAH!16. Unlocked17. バタフライ18. Dump it!19. Signs<アンコール>1. M2. ハッピーマン<ライブ情報>岸谷香 プレミアムアコースティック 2マンライヴ6月9日(金) 愛知・名古屋ダイアモンドホール6月11日(日) 大阪・BIGCAT6月18日(日) 東京・日本橋三井ホール※各地対バン相手は後日発表一般発売日:4月15日(土) 予定藤巻亮太 Live Tour 2023『Sunshine』※終了分は割愛3月3日(金) 宮城・仙台Rensa3月5日(日) 福岡・DRUM LOGOS3月10日(金) 愛知・新栄シャングリラ3月11日(土) 広島・CLUB QUATTRO3月19日(日) 大阪・umeda TRAD3月21日(火・祝) 山梨・甲府CONVICTION3月22日(水) 山梨・甲府CONVICTION藤巻亮太『THANK YOU LIVE 2023』3月9日(木) 東京・I’M A SHOW関連リンク岸谷香 HP:荻野目洋子 HP:藤巻亮太 HP:
2023年03月02日『聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭2023』が、3月25日(土) に岩手・陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホールで開催されることが決定した。『りくぜんたかた音楽祭』は、2023年3月11日で東日本大震災から12年を迎える被災地、岩手県陸前高田市で行われる入場無料の音楽祭。出演は藤巻亮太、寺尾紗穂、君島大空、そして地元陸前高田市の市民で構成される氷上太鼓。藤巻のステージでは、彼が2019年にラジオ番組の企画で1年間被災地を取材したのちに書き下ろした楽曲「大地の歌」と、名曲「3月9日」を地元陸前高田市の有志で結成した合唱隊とコラボレーション。寺尾、君島もそれぞれピアノとギターで珠玉の弾き語りを披露する。またロビーでは「出張!たかたや一本松店 in りくぜんたかた音楽祭」と称して、県内の特産品などが数多く並ぶ予定だ。併せてイラストレーター中村桃子が書き下ろしたメインビジュアルが公開された。<イベント情報>聴く・味わう・繋ぐ!りくぜんたかた音楽祭20233月25日(土) 陸前高田市民文化会館 奇跡の一本松ホール開場12:30 / 開演13:30出演:藤巻亮太、寺尾紗穂、君島大空、氷上太鼓料金:入場無料(先着事前申込み制)先着事前申込み:3月19日(日) 23:59までお問い合わせ:キョードー東北TEL:022-217-7788(平日13:00~16:00 土曜日10:00〜12:00)公式サイト:
2023年02月28日「オオカミ」シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」のスペシャルテーマソングに韓国の6人組ガールズグループ「IVE」の「LOVE DIVE -Japanese ver.-」が決定。さらに初回放送に先駆け、過去の「オオカミ」全シリーズ一挙無料配信も開始となった。同シリーズは、恋をしてはいけない“嘘つきオオカミ”が潜み、メンバーを翻弄するオリジナル恋愛番組。今回は、当時女子高生だった生見愛瑠が出演する、神シーズンとの呼び声も高い「太陽とオオカミくんには騙されない」も、配信終了後初めての全話無料開放する。また、本作のスペシャルテーマソングに韓国の6人組ガールズグループ「IVE」の2022年4月に韓国でリリースした2ndシングル「LOVE DIVE」の日本語バージョンとなる「LOVE DIVE -Japanese ver.-」が決定。あわせて本楽曲を使用した、本編映像を一部見ることができるスペシャルトレーラーも公開となった。IVEは2021年12月にデビューすると同時に大きく注目を集め、「2022 MAMA AWARDS」など韓国の代表的な音楽授賞式では新人賞を総なめにし圧倒的な人気を証明。そして2022年10月に「ELEVEN -Japanese ver.-」で日本デビューを果たすと、年末に「第73回NHK紅白歌合戦」に出演、2023年2月には日本で初めての単独公演となるファンコンサートを行い、鮮烈なパフォーマンスで日本のファンを魅了した。IVE「LOVE DIVE -Japanese ver.-」は恋する女性の心情を捉え、“愛する勇気があれば、あえて飛び込んでみよう”というメッセージが込められており、「オオカミちゃん」のシーズンにふさわしい楽曲になっている。スペシャルテーマソングの決定に際し、IVEは「恋に飛び込む気持ちを込めたこの楽曲が、これから番組で生まれるたくさんの恋のドラマに彩りを添えることができればとても嬉しいです。是非皆さんも一緒にドキドキしましょう!」とコメントを寄せた。最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」では、女性メンバーの中にオオカミちゃんが1人以上潜んでおり、タイトルの“花束”にまつわる特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていくようだ。このたび“恋するトリセツ”と題した出演メンバーの独占インタビュー映像も公開され、出演メンバーが好きなタイプや恋に落ちたらどうなるかなど、自身が恋に落ちた際の取扱説明を赤裸々告白。素や恋愛観が垣間見える独占インタビューは「ABEMA」で無料配信中だ。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて放送。(cinemacafe.net)
2023年02月27日ベルリン国際映画祭金熊賞受賞のニコラ・フィリベール監督最新作『ON THE ADAMANT』が、2024年春に全国公開されることが決定した。日常の中にあるかけがえのない瞬間を優しさの溢れた眼差しで描く現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督。『ぼくの好きな先生』(02)はフランスのみならず、日本でも2003年に異例の大ヒットを記録し、近年では、若き看護師たちの奮闘の日々を捉えた2018年の作品『人生、ただいま修行中』が11年ぶりに日本で公開され、多くの感動を呼んだ。この度金熊賞を受賞した『ON THE ADAMANT』は、パリ中心部セーヌ川に浮かぶ、精神に障がいを持つ人々を受け入れるデイケアセンターの日々を描く5年ぶりとなる新作。自主性を重んじ、絵画や音楽、詩など自らを表現することで癒しを見出していく患者たち、彼らに寄り添って働く看護師・職員らを優しい眼差しで捉えている。『ぼくの好きな先生』以降、監督と21年の交流を持つ配給会社ロングライドが共同製作として参加している。『ON THE ADAMANT』(英題)は2024年春、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日羊文学が新曲「永遠のブルー」を2023年3月1日(水)に配信リリース。NTTドコモCMソングとして起用される。羊文学の新曲「永遠のブルー」CMソングに2023年は、三浦透子主演の映画『そばかす』の主題歌「風になれ」をリリースしたことで話題の羊文学。9月からは、全国10カ所をまわるワンマンツアー「羊文学 Tour 2023」を開催するなど、精力的に活動している。そんな羊文学が新曲「永遠のブルー」をリリース。ドコモ青春割の新CM「ブレない青春」篇、「ブレない旅立ち」篇に起用される。青春感あふれる映像と、「永遠のブルー」がどのようにマッチしているのか、オンエアを楽しみにしたい。<羊文学 塩塚モエカコメント>少し大人になって、失いたくないものが増えてきたので、迷いが多くなった気がします。一方で、自分が幸せになることを諦めたくないし、今日もいい日だった、と感じられることが、自分の生き物としての役目だと気づきました。私は、自分の幸せを求めることを一番に生きていきたいです。それが、周りの人の幸せに繋がると思うからです。でも、それは勇気と根気のいることでもあると思います。私もまだまだできません。同じように感じているのに、踏み出せない人がいれば、それを応援できれば嬉しいです。【詳細】羊文学 新曲「永遠のブルー」配信日:2023年3月1日(水)※2023年2月20日(月)よりオンエアのNTTドコモCMソング。
2023年02月23日春イベント「100万本のチューリップ祭」が、長崎県・ハウステンボスにて2023年2月25日(土)から4月9日(日)まで開催される。ハウステンボスの春イベント「100万本のチューリップ祭」「100万本のチューリップ祭」は、色鮮やかな100万本のチューリップが咲き誇る春イベント。園内のいたるところで、さまざまな表情のチューリップを1日中楽しむことができる。例えば、大きな風車が並ぶ「フラワーロード」には、溢れんばかりのカラフルなチューリップが勢ぞろい。風車とチューリップが織りなす、異国情緒あふれる景色を堪能できる。ピンクカラーのチューリップが咲く花畑また、オリジナル品種「ハウステンボス」のチューリップが約10万本広がる花畑も登場。淡いピンクカラーとフリルのような花びらが可愛らしいチューリップが、“まるでカーペット”のようにあたり一面を彩る。チューリップ×光の競演「光のチューリップガーデン」さらに夜には、音楽とともにチューリップが光輝く 「光のチューリップガーデン」も。昼間とは違った幻想的な世界が広がる、春の人気イルミネーションスポットだ。園内には“イースター”の装飾もなお「100万本のチューリップ祭」は、カラフルなイースターエッグやフラワーツリーの装飾が並ぶ「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」開催中に実施されるイベント。イースターバージョンのパレードやグルメも登場するため、チューリップ鑑賞と共に、ハウステンボスならではの春イベントを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「100万本のチューリップ祭」開催期間:2023年2月25日(土)~4月9日(日)開催場所:ハウステンボス住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1入園料:18歳以上 7,000円、中高生 6,000円、小学生 4,600円、4歳~小学生未満 3,500円■「フラワーフェスティバル~花と光のイースター~」開催期間:2023年2月25日(土)~4月28日(金)【問い合わせ先】ハウステンボス総合案内TEL:0570-064-110
2023年02月19日春を感じられるヨガレッスン2023年3月19日(日)、オンラインフィットネスアプリminefitが主催する『春のスペシャルヨガレッスン』が銀座ライオン クラシックホールにて開催される。講師はヨガインストラクター事務所 Peaceberg Styleのインストラクター6名が務める。同イベントは2部に分かれており、第1部「Yin~春陰~ 」では、呼吸と身体をゆっくり調和させながら、曇りがちな心をじんわりと温めていく。開場時間は11:00、開催時間は11:30から13:00まで。チケットは5,500円。第2部は「Yang~春陽~」の開場時間は13:30、開催時間は14:00から15:30まで。深い呼吸で春の暖かな香りを吸い込みながら身体を目覚めさせ、心をホクホクに温めていく。レッスンの最後には松本莉緒によるマントラも予定されている。チケットは5,500円。チケットの購入はPetixにて受け付けている。女優やヨガインストラクターとして活躍松本莉緒は1982年10月22日生まれ。女優としてドラマ「聖者の行進」や「モテキ」など、数多くのドラマや映画、CMに出演。2014年にヨガの国際ライセンス「RYT200」を取得し、現在はヨガインストラクターとしても活動している。2017年1月にOAされた「BeauTV~VOCE」においてヨガコーナーを担当。「オーガニックライフ」や「YOGAJAPAN」など、多くのヨガイベントでもインストラクターを務めている。(画像はminefitより)【参考】※minefit※Peatix※Peaceberg Style
2023年02月17日2月23日(木・祝)京都コンサートホール 大ホールにて『京都音楽祭 ~府民とつくるミュージックフェスティバル~』が開催される。「京都音楽祭 ~府民とつくるミュージックフェスティバル~」 チケット情報本公演は文化庁の京都移転を契機とした、府民参加型のコンサート。「ともに奏でる~感謝の日~」をテーマに、一般公募で合唱参加者を募り、合唱指導者との合同練習を経て、Little Glee Monsterと一緒に本番のステージに出演する。コンサートでは、3人の新メンバーが加入し、第二章をスタートさせたばかりの新生リトグリが、単独コンサートさながら、新曲『Join Us!』や『世界はあなたに笑いかけている』ほか、大ヒット曲を中心におよそ10曲をパフォーマンス。そのうち『足跡』『好きだ。』の2曲は、公募で決定した一般合唱参加者とコーラスグループ「human note」の、およそ60名と一緒に歌うダイナミックな合唱バージョンのスペシャルステージとなっている。チケットは発売中。
2023年02月13日一般社団法人函館国際観光コンベンション協会では、新たな取り組みとして、この春卒業を迎える学生をターゲットに、ウェブサイトやYouTube動画の配信、Instagramキャンペーンを通し、卒業旅行先としての函館の魅力を発信するとともに、函館での卒業旅行を満喫していただく為の特典付きガイドBOOKを卒業旅行の学生限定で先着500名に配布するなど、卒業旅行の旅先として選ばれるようキャンペーンを開催しています。卒旅×函館2023【「卒旅×函館2023キャンペーン」特設ページ】特設サイト「卒旅×函館2023キャンペーン」特設ページ 「卒旅×函館2023キャンペーン」特設ページでは卒業旅行の学生に特化した函館情報を発信。多くの学生が函館を卒業旅行の旅先に選ぶ『函館が卒業旅行に旅先にぴったりな3つの理由』をスポットとともにご紹介しているほか、卒業旅行にぴったりな函館の楽しみ方を「パワースポット」「制作・体験」「グルメ」「スーツ&カフェ」に分類しご提案しています。▼『函館が卒業旅行の旅先にぴったりな3つの理由』Point 1 異国情緒漂う街並みに出会える“海外”Point 2 キラキラした未来を祝福する奇跡の夜景とイルミネーションPoint 3 また来ても変わることなくそこにある風景【卒業旅行イメージ動画「卒業旅行にぴったり映える函館へ」配信中】イメージ動画(YouTube)「卒旅×函館 卒業旅行にぴったり映える函館へ」(YouTube配信中) 二人の女子大生が函館での卒業旅行を楽しむイメージ動画です。現在、YouTube公式アカウントにて配信しています。函館での卒業旅行プランの参考にぜひご覧ください。【Instagram旅の想いで投稿キャンペーン】InstagramキャンペーンInstagram旅の想いで投稿キャンペーン 卒業旅行で函館を旅する学生の皆様を応援する「卒旅×函館2023キャンペーン」の一環として、函館での卒業旅行を楽しんだ学生の皆様を対象に、函館での卒業旅行を楽しむ様子をテーマに、Instagramでの投稿を募集する「卒旅×函館2023旅の想いで投稿キャンペーン」を開催しています。函館での卒業旅行の想いでを投稿して、プレゼントが当たるキャンペーンにご参加ください。■開催期間令和5年2月1日~3月12日■参加条件(1)函館国際観光コンベンション協会公式アカウント @hitca_official( )をフォロー(2)ハッシュタグ #卒旅函館2023 を付けてキャンペーンに沿った写真等を投稿■プレゼント・新生活に便利はかわいい革細工のICカードケース(OZIO) 1名函館で活躍する鞄職人が手がけるかわいらしい動物の図柄が特徴的な革製品のラインナップから、鯨をモチーフにしたICカードケースをご用意しました。春からの新生活でちょっと差をつけるアイテムです。プレゼント(OZIO)・灯して函館を想う「函館夜景キャンドル」(710キャンドル) 3名函館を拠点に各地で活躍するキャンドル作家による函館の夜景をイメージしたキャンドル。キャンドルを灯しながら楽しかった函館での卒業旅行に想いを巡らせましょう。(※プレゼントは1個となります。)プレゼント(710キャンドル)【卒業旅行応援クーポンBOOK】卒業旅行応援クーポンBOOK卒業旅行応援クーポンBOOK 最大2,000円がお得になるクーポン(“観光応援クーポン”と“お買い物応援クーポン”)付きガイドBOOKをご用意しました。JR函館駅構内の函館市観光案内所にて卒業旅行の学生限定で先着500名様に配布します。函館での卒業旅行をお得に満喫し、一生の宝となる想いでをお持ち帰りください。■配布期間令和5年2月10日~3月10日 ※クーポン券の有効期限は3月12日迄■配布部数500部 ※事前予約、事前送付はおこなっておりません。■配布対象令和5年3月に卒業予定の大学院生、大学生、専門学校生、高校生※上記対象であることを証明する学生証をご提示いただきます※上記対象とならない同行者への配布はいたしません■配布場所所在地 /函館市観光案内所(JR函館駅構内)〒040-0063 函館市若松町12-13配布時間/9:00~19:00■卒業旅行応援クーポン観光応援クーポンお買い物応援クーポン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日投稿者さんの高校は、3月下旬に卒業式があります。しかし、出席する生徒の席はまばらで……。今回は、実際に募集した「卒業式のエピソード」をご紹介します。席が空いている卒業式……私の学校では、例年3月下旬に卒業式を行います。しかし、卒業生の席がところどころ空いていました。と言うのも、後期日程まで粘る生徒はまだ受験が終わっておらず、勉強に集中していたからです。傾向として、偏差値の高い大学を狙う生徒は、どうしても後期も挑戦したくなるようです。結果、一番真面目なクラスが一番出席率が低いという、見栄えの悪い事態に。スカスカになっていた席は、個人的には面白い光景でした。受験を優先し……後期日程を優先する生徒が多かったため、卒業式の席がまばらだったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月09日