《ミュージシャンのASKAさんから寝袋2000個のご寄付の連絡を頂きました!!!》1月11日深夜、自らのXでこう綴ったのは登山家でNPO法人「PEAK+AID(ピーク・エイド)」の代表を務める野口健氏(50)。ピーク・エイドは岡山県総社市と災害時の応援協定を結んでおり、能登半島地震では被災地に寝袋を届ける「寝袋プロジェクト」を実施している。そうした支援活動にミュージシャンのASKA(65)も共感し、手を差し伸べたようだ。野口氏は冒頭の文章に続けて、こう感謝の気持ちを綴った。《ASKAさんとは2010年に「LOVE SONG」のミュージックビデオに出演させていただいて以来のご縁です。そしてまたこうして被災地支援でご一緒できることをとても嬉しく思っています。感謝、感謝、感謝です。第二便で被災地にお届けしたいと思います》ASKAは6日に更新したXで、野口氏に支援を表明していた。《寝袋1000個手配完了いたしました。被災された皆様、凍える日々を耐えらていらっしゃるでしょう(原文ママ)》とし、《追加でもう1000個かき集めています》と報告。しかも大手アウトドアブランド「スノーピーク」の協力を得て、2000個もの寝袋を手配したというのだ。野口氏が感謝を綴った冒頭のポストに、ASKAも《野口さん、お久しぶりです》と反応。《被災者、被災地支援の呼びかけ、そして被災地への搬送、本当にありがとうございます。この「ありがとうございます」は、僕だけではなく日本国民の感謝の言葉です》と、思いを伝えていた。さらにASKAは《今、それでも足りない分を国内外からかき集めています》と、支援の継続を表明。すると野口氏は過酷な被災地の状況を伝えつつ、《ASKAさんの寝袋に救われる多くの命。責任を持って被災者の皆さんにお届け致します。本当に有難うございました》と改めて謝意を伝えていた。両者のやりとりはここまでかと思われたが、野口氏の投稿から約4時間後。ASKAは《野口さんには感謝を述べても伝えきれません》と、再び野口氏にエールを送った。そして寝袋以外にも支援物資を送る予定だとして、具体的な品目名は伏せつつ次のように綴っていた。《後発では水道水だけで感染症を99.999〜%無くす、そして排泄物など、あらゆる匂いを一瞬で無臭にしてしまう「モノ」をまとめて送らせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします》過去には長きにわたって、「セーブ・ザ・チルドレン」の支援活動もしていたASKA。今回も被災地に心を寄せる“チャリティー精神”に、ネットでは称賛の声が上がっている。《ASKAさんの優しさが皆さんに届きますように!》《ASKAが送ったのは安価な寝袋ではなく、スノーピーク製のもの。スノーピークの賛同もあったようだけれど、なかなか出来ることじゃない》《ホントに素晴らしい支援だと心から思います!》
2024年01月11日ミュージシャンのASKA(65)が著名人の訃報などに対して、自身の考えを続々と投稿。ファンの間で注目を集めている。もともとX(旧Twitter)を通して、コロナワクチンに対して懐疑的であることを表明しているASKA。7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が10月22日、Instagramで《この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった》などと綴ったというニュースを引用し、Xで《彼女は原因を特定できるんだな》と“意味深”に綴った。同日、もんたよしのりさん(享年72)の訃報については《大動脈解離、血栓、心筋炎、心膜炎、多すぎる》とコメント。ユーザーからの投稿に返信する形で《その人の身体の状態で(症状が)早く起こる人、まずは体調不良から始まる人、忘れた頃に起こる人、突然死となる人・・。そして何も起こらない人。本当によくできた兵器です》とも語っていた。また24日、BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)の訃報に際し、《みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?》と投稿。さらに同日、ブログを更新し、谷村新司さん(享年74)や、もんたよしのりさん(享年72)、櫻井さんと訃報が続いていることに対する不安をつづっていた。そんなASKAの発言に共感するファンもいる一方で、理解が追い付かず動揺するファンも。《ASKA大丈夫か》《どういう意味だろうね。。》《ASKAさん。。。》26日、Xで《フォロワー30万になると1メディアと同じ発信力を持つとのこと。考えたことなかったけど、必要な気がしてきた》と綴っているASKA。これからも積極的に発信していくようだ。
2023年10月26日’19年8月に音楽ユニット「CHAGE and ASKA」を脱退したASKA(65)。X(旧Twitter)で、自身に対する“誹謗中傷”に宣戦布告をした。ASKAは10月24日、BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)が亡くなったというニュースをXで紹介。そして、こう綴った。《みなさん、変だと思いませんか? 何かが起こってると思いませんか?》もともとXを通して、コロナワクチンに対して懐疑的なスタンスを表明しているASKA。そのため、「変だと思いませんか?」という“意味深投稿”はネットで物議を醸すこととなり、ASKAの投稿をたしなめる声が相次いだ。《櫻井さんのご家族、バンドのメンバーや関係者、そしてファンの方たちに対して配慮に欠いたコメントだと思いますね》《メンバーや関係者、何よりもファンの方々が深い悲しみに暮れているなかで陰謀論をほのめかす主張するのは到底受け入れ難い》そんななかASKAは25日、Xを更新しこう綴った。《今回のことがネットニュースになってるんだって?まだ、見ていません。見る気もしない。全然、荒れていないのに「荒れてる」と書かれてるらしい。今、事務所では「誹謗中傷」で数人に開示請求、そして訴訟を起こす構えで臨んでます。なるべくなら、こんなことは避けたかったのですが、もう度が過ぎる。いつものグループにです。スクショって便利。今回は「ガンガンやってください」と伝えました。僕だけではないですから、ちょっとネットを騒がすことになります。企業も本気で開示請求の手続きに入りました。「誹謗中傷」は犯罪です》さらに訴訟について《いや、直前まで来ました。本人には「ヤメろ」とは警告したんですけどね。昨夜、弁護士と間違いはないかのチェックを終えました》と明かしている。戦いの狼煙を挙げたASKA。今後の行方はどうなるだろうか?
2023年10月25日人気音楽デュオ・CHAGE and ASKAから19年8月に脱退発表したASKA(65)の最近のXの投稿が注目を集めている。10月24日の午後2時半ごろ、Xを更新し、ロックバンド・BUCK-TICKの櫻井敦司さん(享年57)逝去のニュースを引用しながらこう綴っていた。《みなさん、変だと思いませんか?何かが起こってると思いませんか?》このASKAの呟きについて、ファンが《これは炎上してしまうだろうな》とX上で私見を述べると、ASKAは《炎上した方がいい。様々意見が交わされ、または情報にもなる》と反応。さらに、同日の午後7時頃にも、《「ご冥府を〜」など言えない。本人は無念だろうに。このような場所では形式的な言葉でしかなくなる。この尖った、ささくれだった気持ちの矛先。著名人とは特別な人じゃない。名前が知られただけの人。そんな人たちの死がこれだけ目立ってる。世間では目立たない死がどれだけ拡がってるのか》と、櫻井さんの逝去についてと思しき投稿をしていた。ASKAといえば、’23年2月にXに《今、元気な接種者の方々。この「遅発型」のワクチンから身を守るためには、「イベルメクチン」「漢方」「食事療法」などしかないんだ》と投稿するなど、これまでXやブログで、コロナワクチンに対して懐疑的なスタンスをたびたび表明している。ASKAと同じく日本の音楽シーンを引っ張ってきた“同業者”の逝去のニュースに対する投稿が、意味深なものであったことに対して、SNS上のファンは動揺していたーー。《ASKAのツイート、どういう意味?》《どうして…》《ASKA氏は本当に大丈夫なのか?》《CHAGEさんはなんて言うのやら…》
2023年10月25日ASKAの最新ツアー(2023年4月1日~8月4日全国17公演)のライブ映像作品『ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023』Blu-ray+Live CD(5月25日東京国際フォーラムホールA公演収録版)が、9月27日にリリースされる。同作品の発売を記念して、9月19日(火)、全国25か所のユナイテッド・シネマで、先行上映の開催が決定。ASKAまさかの先行上映~ 一夜限りのWonderful World Live「ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023」と題した上映会では、いち早く映画館の大スクリーンでASKAのライブの全容が再現される。音楽ライター長谷川 誠によるツアー最終公演(2023年8月4日東京国際フォーラムホールA)のライブレポートがツアーに賭けるASKAの熱い想いを示す。“歌い切る”“歌い納める”という表現がぴったりなツアーファイナル公演だった。「コンサートは1つの作品」とASKAがMCで語っていたが、その言葉どおり、ツアーで作り上げてきた“作品”を完結させる見事なステージとなった。2023年8月4日の東京国際フォーラム ホールA公演。大自然の映像とインスト曲「Touch the earth」に続いて、海や空を連想させる青いジャケットを身にまとったASKAが登場。エモーショナルなフェイクで「Trip」が始まると、大きな歓声が起こった。幻想的な音楽の旅へと誘うような始まり方が鮮やかだ。ASKAの歌声の伸びやかさ、艶やかさ、力強さは驚異的だ。今もなお“伸びしろ”があるなんて、一体どんな喉をしているのだろうか。気迫あふれる「自分じゃないか」、壮大な歌の世界が広がる「地球という名の都」、強い意志の宿った「憲兵も王様も居ない城」、観客を抱きしめていくような「LOVE SONG」など、バンドとの固い絆が歌の世界をより強固なものにしていると感じた。心地よい風のような爽快さが魅力的な「風の引力」、深遠にして神秘的な「青い海になる」、過去の中にある希望を今の瞬間に蘇らせていくような「C-46」、大歓声の中での「はじまりはいつも雨」、渾身の祈りの歌「しゃぼん」などなど、起伏に富んだ構成で前半終了。休憩中のメンバーとのやりとりをスマホで撮影OKというASKAからの粋な計らいもあった。後半は、今年3月に開催されたデイヴィッド・フォスターとの共演ライブを再現するようなコーナーからスタート。ゲストボーカルとしてASKAの愛娘でシンガーソングライターの宮﨑薫が登場し、セリーヌ・ディオンの「To Love You More」をソウルフルに熱唱した。音楽への情熱のすべてを注いで歌う姿は、ASKAと重なるところもあると感じた。ASKAもケルティック・ウーマンなどでおなじみの「You Raise Me Up」を丹念な歌声で披露した。音楽を継承することの素晴らしさを実感するコーナーだ。会場内に明るい空気をもたらした「東京」、アカペラの歌声に大きな歓声が起こった「太陽と埃の中で」、熱いハンドクラップの中での「モーニングムーン」など、会場内が熱狂の渦に包まれた。終盤に演奏された「今がいちばんいい」が説得力を持って響いてきたのは、“今がいちばん”と言える圧巻のステージを展開してきたASKAが歌っているからだろう。陸上競技にたとえるならば、長距離走を短距離走のようにパワー全開で歌い続けるステージ。しかも終盤になってもそのパワーを衰えない。「On Your Mark」での夢の斜面を一気に駆け上がっていくような強靱な歌声にも胸が熱くなった。挑む姿がそのまま歌になっていると感じる瞬間が数多くあった。ツアーを締めくくる最後の曲「I feel so good」は、困難に立ち向い、挑み続ける者に訪れる“救いの歌”のようにも響いてきた。希望の存在を浮き彫りにする歌が目立っていた。挑むことのかけがえのなさ、音楽の素晴らしさ、世界の美しさ、そして生きることの尊さを再認識させてくれる夜となった。開演前の影アナがASKAだったこと、終演後の閉じた幕の背後で楽しそうに盛り上がるASKAとバンドのメンバーの姿が透けて見えたことなど、ニヤリとさせられる演出も多々あった。愛と希望と勇気とユーモアあふれるファイナル公演。「自分をかきたててくれるミュージシャンとしての喜びを途絶えさせたくないので、来年もツアーをやります」とのASKAの発言もあった。音楽の楽しい旅は続いていく。「今がいちばんいい」の“今”は、今後のステージでも更新されることになるのだろう。[先行上映会情報]ASKAまさかの先行上映~一夜限りのWonderful World Live「ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023」◆上映会場:ユナイテッド・シネマ(全国25会場)札幌、旭川、大河原、新潟、前橋、水戸、つくば、 浦和、わかば、幕張、豊洲、平塚、豊橋、稲沢、金沢、大津、橿原、岸和田、枚方、キャナル(福岡)、小倉、長崎、熊本、今治、 浦添◆上映日程:2023年9月19日(火)◆開場/開映:18:30/19:00(全国同時開催)◆前売/当日:2,500円/2,800円(いずれも税込)◆ローソンチケット一般発売:2023年8月26日(土)10:00~9月16日(土)23:59◆オフィシャルサイト: ◆映画上映特設サイト: [Blu-ray+Live CD商品情報]ASKA Premium Concert Tour Wonderful World 2023]Blu-ray+LiveCD◆アーティスト:ASKA◆ゲストヴォーカル 宮﨑薫 / ASKAバンド◆発売日:2023年9月27日(水)◆ライブ収録公演:2023年5月25日(木)東京国際フォーラム ホールA◆販売形式:Blu-ray+Live CD(2枚)合計3枚セット◆定価:11,000円(税込)◆収録時間:[DISC 1 / Blu-ray] 137:29:00[DISC 2 / CD] 62:07:23[DISC 3 / CD] 52:51:39◆レーベル名:DADA label◆品番:DDLB-0023◆JAN: 4562350465121◆発売元:BURNISH STONE◆オフィシャルサイト: 写真:Yusuke Nishizawa 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月26日エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー『826aska LIVE TOUR Advance』が、2023年9月23日から全国4大都市で開催決定いたしました。エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー■開催の背景2022年10月~2023年1月まで東名阪Tourを成功させ、3月~7月までは全国制覇ライブとLive the Electoneの2本立てでライブハウスやホールなどで開催してまいりました。今回は前回東名阪に加えて、仙台公演を追加し全てライブハウスツアーとなります。年々演奏やライブパフォーマンに磨きをかけてきている826aska。仙台以外のプレミアムシートは完売状態ですが指定席でもお近くでダイナミックな演奏を体感できます。【開催概要】イベント名:826aska LIVE TOUR Advance開催期間:2023年9月23日(土)~10月14日(土)会場:・9月23日(土)仙台PIT・10月1日(日)名古屋ボトムライン・10月8日(日)UMEDA CLUB QUATTRO・10月14日(土)品川Club eX時間:1ST開演13:302ST開演17:30*開場は開演30分前料金:前売プレミアムシート 8,260円(税込)・指定席5,500円(税込)発売日:7月15日(土)10時~ 以下プレイガイドにて申込方法:e+(イープラス)・チケットぴあ・ローソンチケット(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年07月15日エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」の全国ライブハウスツアー『826aska LIVE TOUR Advance』が、2023年9月23日から全国4大都市で開催決定いたしました。ライブ写真1■開催の背景2022年10月~2023年1月まで東名阪Tourを成功させ、3月~7月までは全国制覇ライブとLive the Electoneの2本立てでライブハウスやホールなどで開催してまいりました。今回は前回東名阪に加えて、仙台公演を追加し全てライブハウスツアーとなります。年々演奏やライブパフォーマンに磨きをかけてきている826aska。仙台以外のプレミアムシートは完売状態ですが指定席でもお近くでダイナミックな演奏を体感できます。ライブ写真2ライブ写真3【開催概要】イベント名:826aska LIVE TOUR Advance開催期間 :2023年9月23日(土)~10月14日(土)会場 :・9月23日(土) 仙台PIT・10月1日(日) 名古屋ボトムライン・10月8日(日) UMEDA CLUB QUATTRO・10月14日(土) 品川Club eX時間 :1ST 開演13:30 2ST 開演17:30 *開場は開演30分前料金 :前売プレミアムシート 8,260円(税込)・指定席5,500円(税込)発売日 :7月15日(土)10時~ 以下プレイガイドにて申込方法 :e+(イープラス)・チケットぴあ・ローソンチケット<プロフィール>826aska(はちにいろくあすか)福井県在住のエレクトーンプレイヤー。5歳からピアノを、8歳からエレクトーンを習い始める。動画投稿サイト「YouTube」に自身の演奏動画をアップしていたところ、2016年1月(当時中学2年生)に「STAR WARS」の演奏が海外メディアに取り上げられ人気が上昇。日本のテレビ番組でも取り上げられ、以降はメディアやイベント、単独ライブなど活躍の幅を広げる。2019年3月に、アルバム『DEPARTURE』でヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー。2020年には、自身初となるオリジナル曲を収録したアルバム第2弾『possible』をリリース。2021年、20歳を迎えると同時にアルバム第3弾『smile』をリリースし、「826aska 20th Anniversary Live Tour“smile”」を全国9都市で実施。2023年5月24日に待望のニューアルバム『With you』をリリースした。YouTube動画の総再生回数は2億回を突破。チャンネル登録者は77万人以上(令和5年1月現在)。100万回を超える動画は50本以上の圧倒的人気を誇るプレイヤー! 【総合お問い合わせ先】株式会社マックスファイブTEL:03-3861-0971(平日13時~18時)お問い合せフォーム: info@max5.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日人気エレクトーン奏者「826aska(はちにいろくあすか)」のライブを2023年2月11日(土)に開催します。“バレンタインライブ”となる今回のライブは、昨年10月からの東名阪LIVE TOUR-SSS-終了後、初のライブイベントです。自身のオリジナル曲を始め、ドラマ・アニメ・TV番組の有名な曲・スタンダートの洋楽など多くの世代に楽しんでいただける楽曲でバレンタインデーに感謝をこめてダイナミックかつ繊細なエレクトーンの演奏をお届けします。当日はなんと!来場者全員に本人よりプレゼントもご用意しております。チラシ<プロフィール>826aska(はちにいろくあすか)福井県在住のエレクトーンプレイヤー。5歳からピアノを、 8歳からエレクトーンを習い始める。動画投稿サイト「YouTube」に自身の演奏動画をアップしていたところ、2016年1月(当時中学2年生)に「STAR WARS」の演奏が海外メディアに取り上げられ人気が上昇。日本のテレビ番組でも取り上げられ、以降はメディアやイベント、単独ライブなど活躍の幅を広げる。2019年3月に、アルバム『DEPARTURE』でヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー。2020年には、自身初となるオリジナル曲を収録したアルバム第2弾『possible』をリリース。2021年、20歳を迎えると同時にアルバム第3弾『smile』をリリースし、「826aska 20th Anniversary Live Tour“smile”」を全国9都市で実施。YouTube動画の総再生回数は2億回を突破。チャンネル登録者は77万人以上(令和5年1月現在)。100万回を超える動画は50本以上の圧倒的人気を誇るプレイヤー! ◇ライブ情報▽公演名826aska VALENTINE LIVE▽日時・会場2023年2月11日(土)東京 イイノホール(〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1)第一部:開場13:00/開演13:30第二部:開場17:00/開演17:30▽料金全席指定5,500円 *当日500円UP【チケットお問い合わせ先】Zen-A(ゼンエイ)TEL : 03-3538-2300URL : 購入ページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日ASKAの多様な音楽活動を特集した特別番組『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』が、明日1月15日(日) 16時よりテレビ東京系にて放送される。3月に世界の音楽シーンの頂点に輝くデイヴィッド・フォスターと競演するASKA。昨年1月から4月は、コロナ禍を超えて全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022』を開催。その後、フルオーケストラとの共演による主要都市ツアー&3年振りとなるニューアルバム『Wonderful world』をリリース。さらに、NTTグループ他との共同開発によるVR配信ライブの開拓など、新しい音楽領域に挑むプロジェクトが続く。番組では、取材班が約2年間におよぶASKAへの密着取材を敢行。ASKAのリアルな姿を浮き彫りにする音楽制作現場(『太陽と埃の中で』レコーディング風景)&ライブの取材を実施し、秘蔵映像を公開するなど43年間余の音楽活動を経て未来に向かうASKAの心底に宿る音楽への熱い思いに迫る。また、ASKAの音楽の盟友ともいえる歌姫・倖田來未、作詞家・松井五郎、欧州で活躍中の指揮者・柳澤寿男、そして昨春の全国ツアーを共にしたSATOKO(ドラム奏者、故・菅沼孝三の子女)が登場。ASKAの音楽の世界感を各界のアーティストたちの視点から捉えていく。そして、ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と称したアンコール公演のグランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホール)の迫力の舞台映像(「歌になりたい」「WALK」ほか)も放送される。<番組情報>『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』2023年1月15日(日) 16:00~16:55放送:テレビ東京系列全国6局(テレビ北海道/テレビ東京/テレビ愛知/テレビ大阪/テレビせとうち/TVQ九州放送)出演:ASKA/倖田來未/松井五郎/柳澤寿男/SATOKO ほか番組HP:『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』ティザー<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 20232023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可チケットはこちら:公演公式サイト:<リリース情報>Blu-ray+Live CD『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』収録公演:2022年4月13日(水) 東京国際フォーラムホールA販売形態:Blu-ray+2Live CD価格:11,000円(税込)<配信情報>【VR映像配信(+2D)】『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』視聴期間:2023年1月15日(日) 17:00〜2月21日(火) 23:59販売期間:2023年1月12日(木) 12:00〜2月13日(月) 23:59視聴チケット価格:3,000円(税込)チケットはこちら:オフィシャルサイト:
2023年01月14日ASKA の多様な音楽活動を特集した特別番組『ASKA SPECIAL~音楽の盟友たち~』が、明日(1月 15 日(日)16 時~16 時 55 分)、テレビ東京系列全国6局で放送される。(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ 愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ 九州放送)今春3月、いよいよ世界の音楽シーンの頂点に輝くデイヴィッド・フォスターとの競演のステージにたつASKA。昨年2022年1月~4月は、コロナ禍を超えて全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022』を開催、その後、フルオーケストラとの共演による主要都市ツアー&3年振りとなるNEWアルバムCD『Wonderful world』をリリース。さらにNTTグループ他との共同開発によるVR配信ライブの開拓等、新しい音楽領域に挑むプロジェクトが続く。取材班は、約2年間におよぶASKAへの密着取材を敢行。さらにASKAのリアルな姿を浮き彫りにする音楽制作現場(『太陽と埃の中で』レコーディング風景)&ライブの取材を実施。秘蔵映像を公開するなど、43年間余の音楽活動を経て未来に向かうASKAの心底に宿る音楽への熱い思いに迫る。また、特番では、ASKAの音楽の盟友ともいえる、日本を代表する歌姫・倖田來未、作詞家・松井五郎、欧州で活躍中の指揮者・柳澤寿男、そして昨春の全国ツアーを共にしたSATOKO(ドラム奏者、故・菅沼孝三氏子女)が登場。ASKAの音楽の世界感を各界のアーティストたちの視点から捉えていく。そして、ASKAが「今だけ、今しかできないライブ」と称したアンコール公演2022・グランドフィナーレ(2022年4月13日東京国際フォーラムホール)の迫力の舞台映像(『歌になりたい』『WALK』他)を披露。ASKAのダイナミックな歌唱とバンド&弦楽アンサンブルの融合による“プレミアムサウンド”がステージに誕生。現代の日本の音楽シーンを牽引し続けるアーティストASKAの姿を導く。(現在、全23作品を完全収録した『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CDを全国CDショップ&オフィシャル通販で販売中)※関連HP◆特番HP: ◆特番Teaser: ◆ASKA公式HP: ◆「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」公演HP: ◆「ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演2022」Blu-ray+Live CDオフィシャル通販HP: ◆VR映像配信(+2D)HP: ◇特番情報◆番組名:「ASKASPECIAL~音楽の盟友たち~」◆放送日時:2023年1月15日(日) 16時00分~16時55分◆放送:テレビ東京系列全国6局(テレビ北海道、テレビ東京、テレビ愛知、テレビ大阪、テレビせとうち、TVQ九州放送)◆出演:ASKA、倖田來未、松井五郎、柳澤寿男、SATOKO他◇公演情報『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』◆開催日程&会場3月16日(木)19時開演 ぴあアリーナMM(横浜)3月19日(日)16時30分開演兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)※完売◆特別協賛:TRAVEL&Lush Music◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮] (完売)プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] [ASKA×DAVID公演]◇『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022』Blu-ray+Live CD 情報◆ライブ収録公演:2022年4月13日(水) 東京国際フォーラムホールA◆販売形式:Blu-ray+Live CD(2枚)合計3枚セット◆定価:11,000円(税込)◆収録時間:Blu-ray2時間31分、CD:DISC-1 63分、DISC-2 58分◆レーベル名:DADA label◇【VR映像配信(+2D)】ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演2022情報◆視聴チケット価格:3,000円(税込)◆販売期間(チケットぴあ):1月12日(木)12:00〜2月13日(月)23:59◆コンテンツ配信期間及び視聴期間:2023年1月15日(日)17:00〜2023年2月21日(火)23:59 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月14日来春3月、日米の音楽界の頂点にたつASKA&デイヴィッド・フォスターの競演がいよいよ実現する。『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』(2023年3月16日ぴあアリーナMM[横浜]&19日兵庫県立芸術文化センター[西宮])では、ASKAと、現代の音楽史上最も成功した作曲家&プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン他)の一人であるデイヴィッド・フォスターとによる大胆なセッションが繰り広げられる。日本&アジアの音楽シーンを席巻したASKA、CHAGE&ASKAの源泉となったデイヴィッドの音楽。「夢は信じ続けることで、いつの日か現実となる。今は素直に夢のステージに突き進みたい」と熱い想いを表すASKA。「友人ASKAとの大舞台は、私の音楽キャリアにおける喜びであり挑戦」とアリーナコンサートへの意欲を示すデイヴィッド。注目のステージでは、ヴォーカリストASKAの独特な歌唱と、気品に満ち優雅な音色を奏でる魔術師デイヴィッドのピアノが交錯。そして、近年、豪華ゲストを迎えた“フォスター&フレンズ世界ツアー”に代表されるキャリア集大成の時期に入ったデイヴィッドが、今、ASKAとの出会いと融合によってどのような音楽表現を発見するのか。デイヴィッドの魔法のようなアレンジがASKA作品にどんな“音色の細工”を施すのか。世界の音楽ファンが注視する二人のレジェンドによる夢のステージへの期待が高まる。共演はASKAバンド&弦楽アンサンブル。本日(12月24日午前10時)より、チケット一般発売がスタートした。(西宮公演は完売)なお、来場特典としてBlu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]が入場者全員に謹呈される。TRAVEL&Lush Music presents「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」◆公演公式HP: ◆一般チケット発売開始日時:12月24日午前10時<受付URL>【ローソン】 【ぴあ】 【イープラス】 ◆来場者特典Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』[公演概要]◆開催日程&会場2023年3月16日(木)19時開演(18時開場) ぴあアリーナMM(横浜)、3月19日(日)16時30分開演(15時45分開場)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)◆主催:ASKA&DAVID PREMIUM CONCERT実行委員会◆特別協賛:TRAVEL&Lush Music◆後援:エフエム東京・エフエム横浜・tvk(横浜)、FMCOCOLO(西宮)◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮] (SOLD OUT)プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円※未就学児入場不可(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月24日2023年春、ASKAとデイヴィッド・フォスターの競演が実現する。『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』のステージは、最新アリーナの「ぴあアリーナMM」(横浜・3月16日)と、日本を代表するクラシック音楽専用ホール「兵庫県立芸術文化センター」(西宮・3月19日)。「DAVIDは、ASKA、CHAGE&ASKAの音楽に最も大きな影響を与えた音楽家。30数年間、ずっと抱いていた夢がついに実現します」とデイヴィッド・フォスターに対する熱い想いを示すASKA。『MTV UNPLUGGED LIVE』出演(1996年・アジア人アーティスト初[CHAGE&ASKA])、韓日親善ソウル公演(2000年・日本人アーティスト初の大規模公演[CHAGE&ASKA])、日本&アジア・オーケストラ公演ツアー(2008年)の敢行など進取の精神で新しい音楽領域に挑み続けているASKAの新しい挑戦となる。そして、15のグラミー賞獲得を誇る作曲家&音楽プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン他)として、現代のロック&ポップス、クロスオーバー音楽を牽引するデイヴィッド・フォスターにとっても、日本人ヴォーカリストとの本格的な共演は初めて。来春、四半世紀を越えて、世界の音楽シーンをリードし続ける二人のアーティストの挑戦が始まる。そして、音楽のレジェンドたちによる新たな軌跡が誕生する。なお、来場特典としてBlu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]が入場者全員に謹呈される。本日(12月10日)よりプレイガイド先行抽選がスタート。◆公演公式HP: ◆12月10日(土)12時より、「ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023」(2023年3月16日横浜・19日西宮)公演のプレイガイド先行抽選を実施。12月10日(土)12:00~12月18日(日) 23:59<受付URL>【ローソン】 【ぴあ】 【イープラス】 ◆来場者特典Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)] 『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』[公演概要]◆開催日程&会場2023年3月16日(木)19時開演(18時開場) ぴあアリーナMM(横浜)、3月19日(日)16時30分開演(15時45分開場)兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール(西宮)◆主催:ASKA&DAVID PREMIUM CONCERT実行委員会◆後援:エフエム東京・エフエム横浜・tvk(横浜)、FMCOCOLO(西宮)◆出演:ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings(弦楽アンサンブル)◆お問い合わせ:横浜公演:ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00) 西宮公演:YUMEBANCHI(大阪) 06-6341-3525 (平日12:00~17:00) ◆チケット価格:[横浜]プラチナ 22,000円、S 16,000円、A 10,000円[西宮]プラチナ 22,000円、SS 18,000円、S 16,000円、A 12,000円(税込・全席指定・来場特典:Blu-ray[ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演約120分)]※未就学児入場不可◆一般チケット発売開始日:12/24(土)10時~ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月10日ASKAが、12月14日(水) 18時30分よりフジテレビ系で生放送される音楽特番『2022FNS歌謡祭』第2夜に出演することが決定した。ASKAが『FNS歌謡祭』に出演するのは、1994年以来28年ぶり。今回は、2019年にリリースされた“愛の歌”をテーマとした楽曲「歌になりたい」のほか、1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌としてヒットを記録した「SAY YES」も披露する。なお、ASKAとDAVID FOSTERが競演するプレミアムコンサート『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』が、2023年3月16日(木) に神奈川・ぴあアリーナMM、3月19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される予定だ。<番組情報>『2022FNS歌謡祭』第2夜12月14日(水) 18:30~ フジテレビ系で生放送番組公式サイト:<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』告知画像2023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可一般発売日:12月24日(土) 10:00~■小児がん患者の方々への支援活動「ゴールド・リボンネットワーク」の募金の案内※公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク() に寄付させていただきます。チケット情報はこちら:公演公式サイト:
2022年12月07日ASKAとDAVID FOSTERが競演するプレミアムコンサート『ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 2023』が、2023年3月16日(木) に神奈川・ぴあアリーナMM、3月19日(日) に兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催されることが決定した。『MTV UNPLUGGED LIVE』出演(1996年・アジア人アーティスト初 / CHAGE&ASKA)、韓日親善ソウル公演(2000年・日本人アーティスト初の大規模公演 / CHAGE&ASKA)、日本&アジア・オーケストラ公演ツアー(2008年)の敢行など、進取の精神で新しい音楽領域に挑み続けるASKA。そして、15のグラミー賞獲得を誇る作曲家&音楽プロデューサー(シカゴ、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソンほか)として、現代のロック&ポップス、クロスオーバー音楽を牽引するDAVID FOSTER。来春、音楽シーンの先端を走るふたりのアーティストの競演がついに実現する。チケットは12月24日(土) 10時より一般発売がスタート。なお全来場者を対象にASKAが2022年8月6日(土) に名古屋で開催したコンサートの模様を収録したBlu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE』と特製プログラムがプレゼントされる。<公演情報>ASKA&DAVID FOSTER PREMIUM CONCERT 20232023年3月16日(木) 神奈川・ぴあアリーナMM開場18:00 / 開演19:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)年3月19日(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場15:45 / 開演16:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-3525(平日12:00~17:00)※本公演各会場において映像収録を実施する場合がございます。【出演】ASKA、DAVID FOSTERASKAバンド&Get The Classics Strings【チケット料金】横浜公演:プラチナ:22,000円、S:16,000円、A:10,000円※3階、4階スタンドの最前列は立見禁止となります。予めご了承下さい。西宮公演:プラチナ:22,000円、SS:18,000円、S:16,000円、A:12,000円※税込・全席指定・来場特典:Blu-ray『ASKA Premium Symphonic Concert LIVE(2022年8月6日名古屋公演)』&特製プログラム付※未就学児入場不可一般発売日:12月24日(土) 10:00~■小児がん患者の方々への支援活動「ゴールド・リボンネットワーク」の募金の案内※公演会場において、小児がんの患者と家族の方々への支援活動「ゴールド・リボン」基金のチャリティー募金を実施させていただきます。ご協力のほどお願い申し上げます。寄付金の全額を 認定NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク() に寄付させていただきます。公演公式サイト:
2022年11月18日ASKAとフルオーケストラとの共演のステージ、Get The Classics『ASKA Premium Symphonic Concert 2022公演』(8月6日、愛知県芸術劇場コンサートホール)のライブ映像配信がスタートした。(8月25日は、CHAGE and ASKAデビュー43周年の日)共演は、欧州で活躍する栁澤寿男指揮による京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団。注目の公演では、『熱い想い』(1982年)から、『はじまりはいつも雨』、『LOVE SONG』、『SAY YES』他によるメガヒットメドレー、そして『歌になりたい』(2019年)まで、ASKA、CHAGE and ASKAの珠玉の作品から選曲。古都に育まれた京都フィルの旋律に導かれたASKAの熱唱がコンサートホールに交錯する光の中に響く。さらに宝塚少年少女合唱団が客演、華やかでダイナミックな真夏の舞台が誕生した。進取の精神で新たな音楽領域に挑み続けているASKA。2004年より日本&アジアの舞台でオーケストラとの共演ツアー(2004年、2008年、2018年、2022年)を展開。「オーケストラでは、指揮者のもとで約60人の演奏家がひとつの和音を奏でます。リハーサルから本番のステージを共有しながら、長年の修練で培った演奏家の皆さんの技術に敬服しています」。先駆者として、常に音づくりを共にするクラシック演奏家への尊敬の念を表すASKA。さらに、今回は、合唱団との共演も実施。次代の音楽の担い手である子供たちと『歌になりたい』を歌い上げた。人種、国境、世代を越えた人々の世界を描く作品。湾岸戦争時、紛争の世界と未来の危機を音楽に託した『君が愛と語れ』(1991年)とともに、今のASKAの心底に内在する平和への思いが静かに込められている。全19曲・約2時間におよぶライブ映像は、ジャンルを越えた音楽の融合に挑むASKAと、指揮者(栁澤寿男)&オーケストラ・合唱団の躍動感と緊張感、そして会場全体に生まれる高揚感にリアルに迫る。8月25日~31日までローチケLIVE STREAMINGで配信中。(写真撮影:Bromide,inc.相澤一茂)※公式HP 配信映像:Get The Classics『ASKA Premium Symphonic Concert 2022公演』【配信チケット情報】◆対象公演:8月6日(土) Get The Classics 愛知県芸術劇場コンサートホール◆配信日:8月25日(木)0時~8月31日(水)23時59分◆配信チケット価格:3000円(税込み)◆チケット購入期間:8月31日(水)20時迄◆≪視聴チケット販売URL≫ ◆配信チケット:3000円(消費税込)◆チケット販売終了日時:8/31 (水) 20:00【公演概要】◆主催:GET THE CLASSICS 実行委員会◆開催日時:2022年8月6日(土)◆開催会場:愛知県芸術劇場コンサートホール◆出演:ASKA◆指揮:栁澤寿男◆管弦楽団:京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団◆合唱団:宝塚少年少女合唱団【演奏作品】第1部1 Overture「Breath of Bless」2 未来の人よ3 UNI-VERSE4 MIDNIGHT 2 CALL5 僕のwonderful world6 君が愛を語れ7 PRIDE8 歌になりたい 少年少女合唱団-参加第2部9 スペシャルメドレー[はじまりはいつも雨、LOVE SONG、SAY YES、僕はこの瞳で嘘をつく、太陽と埃の中で]10 帰宅11 止まった時計12 けれど空は青 ~close friends~13 君をのせて14 熱い想いEN,15 FUKUOKA 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ASKAが、バンド&ストリングス編成の全国ツアー『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』より2月24日に東京・東京ガーデンシアターで開催する特別公演の模様をVR生配信することが決定した。彼にとってVR配信は、2020年10月に北海道・支笏湖の屋外ステージで行われた『ASKA VR 2020』以来2回目で、「今回のツアーはコロナ禍ということではなく、自分の音楽活動の中で、“今でしかできないライブ”です。来場できない皆さんにもこのライブを体現して欲しい」と熱望する自らの提案で実現。“ASKA×ASKAバンド×弦楽ストリングス(Get The Classics)”の三位一体の豪華舞台の中心に立つASKAのすぐ近くにVRカメラを設置し、会場のリアルな臨場感をパーソナルな空間で自由に体感することができる。また公演日の2月24日はASKAの誕生日で、当日のセットリストについて彼は、「特別公演の構想が立ちました!ただ、まだ言えない(笑)」「驚きの展開が待っている」とコメントしている。視聴チケットの発売は2月15日18時よりスタートしている。なおYouTubeでは、2年ぶりとなる本ツアーの開催を記念して放送された特別番組『ASKA~それでもやりますアンコールツアー~』の再編集版を公開中。同番組は2021年6月23日に行われた初の配信ライブと12月2日に開催された初のアコースティックライブ映像に加え、その舞台裏をシンクロしながらコロナ禍の彼の音楽活動を追う貴重なドキュメンタリーとなっている。『ASKA~それでもやりますアンコールツアー~』再編集版<配信情報>Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』東京ガーデンシアター(特別公演)VR生配信配信日:2月24日(木) 18:30~21:00(予定)アーカイブ配信:2月26日(土) 20:00~2月28日(月) 23:59【チケット情報】視聴券:3,500円(税込)販売期間:2月15日(火) 18:00~2月28日(月) 20:00購入URL:【注意事項】・本公演はVR配信の収録のため、 映り込みの可能性があります。・本公演はステージ上にVRカメラを設置するため、ステージが見えにくい席があります。・VR視聴はゴーグルが必要となります。ゴーグルがない場合はスマホで見ることは可能ですが制限されます。・携帯端末の推奨環境は こちら() のURLからご確認ください。・長時間のコンテンツになりますので、VR視聴に使用する端末はしっかりと充電した状態でご視聴ください。・VR視聴に慣れるまでは酔いを感じる場合がございます。気分が悪くなった際は無理をせず視聴を中断してください。<ツアー情報>Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』※終了分は割愛2月16日(水) 熊本・熊本城ホールメインホール開演 18:30お問い合わせ:BEATEL:092-712-42212月18日(金) 広島・広島文化学園HBGホール開演 18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(広島)TEL:082-249-35712月23日(水・祝) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター大ホール開演 16:00 ※チケット完売お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-35252月24日(木) 東京・東京ガーデンシアター(特別公演&特別セットリスト)開演 18:30お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-08883月24日(木) 京都・ロームシアター京都開演 18:30お問い合わせ:YUMEBANCHI(大阪)TEL:06-6341-35253月27日(日) 岩手・いわき芸術文化交流館アリオス・大ホール開演 17:30お問い合わせ:GIPTEL:0570-01-99994月13日(水) 東京・東京国際フォーラムホールA開演 18:30 ※チケット完売お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888【チケット料金】全席指定10,900円(税込)※来場特典特製プログラム付【出演】・ASKA・ASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲) / 鈴川真樹(Gt) / 是永巧一(Gt) / 荻原基文(Bs) / SATOKO(Ds) / SHUUBI(Cho) / 一木弘行(Cho)・弦楽アンサンブル:Get The Classics Stringsツアー特設サイト: 公式HP:
2022年02月16日多彩な音楽活動を展開するASKA。12月、冬夜の東京湾岸を舞台に自身2回目となるオンラインライブの開催が決定した。『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』と題したライブには、ASKAサウンドの担い手として活躍する精鋭のアーティストたちが集結。2022年1月からスタートする2年ぶりの全国ツアー「『ASKA premium concert tour -higher ground-アンコール公演』(全国13公演)の開催前に大胆かつ謎めいたライブタイトルを掲げるASKA。ASKAの音楽を繊細に、そしてダイナミックに表現するプレミアムなアコースティック・サウンドの中にその答えがあるはず。「来年(2022年)のグラミー賞を狙います(笑)、そして、高みに挑戦を続けるツアーの重要な“前哨戦”となるライブ」と、年明け(1月7日東京)から始動する“higher ground”のツアータイトルと重なる熱い思いを示すASKA。最新シングル『PRIDE』、そして『群れ』をはじめASKA・42年間の音楽活動の中からの選曲した“今のASKAのありたけ”のプログラムが誕生する。1996年、日本人として初めて『MTV・UNPLUGGED LIVE』に出演したCHAGE&ASKA。世界の音楽シーンに鮮烈なインパクトを与えたASKAの歌声が25年の歳月を越えてオンラインライブによって再び全世界に発信される。配信チケットは、ローソンチケットで12月5日まで発売中。ASKAオフィシャルHP: アンコール公演公式HP: [実施概要]ASKAオンラインライブ『ASKA グラミー賞ノミネート希望Acoustic Live』配信日時:2021年12月2日(水)20時~22時(予定)出演:ASKA、ASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲)、鈴川真樹(Gt)、恵美直也(Bs)、江口信夫(Dr)、SHUUBI(Cho)、一木弘行(Cho)視聴チケット:4000円(税込)視聴チケット販売URL: 配信チケット販売期間 :11/19(金)15:00〜 12/5(日)21:00アーカイブ:3日間(12/5(日)23:59まで) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日来月10月9日より、ASKAの約2年振りとなるツアー『ASKA premium concert tour -higher ground- アンコール公演』が始動する。国内外の音楽ファンが注目するツアーでは、ASKA・42年の音楽活動の集大成ともいえる豪華プロダクションが完成。 ASKA×バンド×ストリングス(Get The Classics Strings)の三位一体の舞台が出現する。前回ツアーで延期となった熊本・大阪への想い、そして「前回公演で実現した”凄いライブ”をさらにパワーアップしたい」(ASKA)との強い意識を込めて“アンコール公演”と命名。「来場者の方が心から最高の時間を堪能し、来れなかった人が、”なぜ行かなかったんだろう” と後悔するぐらい最高の公演を約束します」とコンサートへの意気込みを語る。新しい舞台では、日本&アジアの音楽シーンを席巻したミリオンセラー「SAY YES」「YAH YAH YHA」をはじめ、最新作「笑って歩こうよ」から選曲した“ASKAのありったけ”の新プログラム(20作品余)を予定。さらに、圧倒的な人気を誇る「PRIDE」では、新編曲に挑戦。そして、現在の厳しいエンターテインメント業界を憂い、「今、音楽家としての自分の証明のために舞台に挑む」と熱い気持ち示す。ASKA作品によって、観客一人一人が自分の人生をフィードバックし、同時にASKAとともに、新たにこの時代を生きようと確信できるステージが誕生するに違いない。本日(9月4日)より一般チケット販売スタート。(なお、本公演は専門家の協力のもと新型コロナウィルス感染症予防対策を講じ、開催致します)公演公式HP Get The Classics『ASKA premium concert tour-higher ground-アンコール公演』〔チケット情報〕チケット価格:10,900円(税込・全席指定・来場特典特製プログラム付)一般発売開始:2021年9月4日(土)午前10時より販売開始〔公演概要〕主催&企画制作:Get The Classics実行委員会、BURNISH STONE出演:ASKAASKA BAND:澤近泰輔(Pf、編曲)、江口信夫(Dr)、鈴川真樹(Gt)、是永巧一(Gt)、荻原基文(Bs)、SHUUBI(Cho)、一木弘行(Cho)、弦楽アンサンブル:Get The Classics Strings開催日時&会場・お問合せ10月 9日(土) 府中の森芸術劇場 ディスクガレージ 050-5533-088810月16日(土) 熊本城ホール BEA 092-712-422110月24日(日) 静岡市民文化会館 サンデーフォーク静岡 054-284-999911月 5日(金) 岡山市民会館 YUMEBANCHI岡山 086-231-353111月 6日(土) 広島文化学園HBGホール YUMEBANCHI広島 082-249-357111月10日(水) 相模女子大学グリーンホール ディスクガレージ 050-5533-088811月16日(火) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) ディスクガレージ 050-5533-088811月17日(水) LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) ディスクガレージ 050-5533-088811月23日(火・祝)高崎芸術劇場 ディスクガレージ 050-5533-088811月26日(金) 東京国際フォーラムホールA ディスクガレージ 050-5533-088811月30日(火) フェスティバルホール YUMEBANCHI大阪 06-6341-352512月 9日(木) ロームシアター京都 YUMEBANCHI大阪 06-6341-352512月17日(金) 仙台サンプラザホール GIP 0570-01-999912月22日(水) 名古屋国際会議場センチュリーホール サンデーフォーク 052-320-910012月28日(火) 福岡サンパレス BEA 092-712-4221※ 政府・各都道府県・各会場により示された、新型コロナウイルス感染拡大予防のガイドラインに基づき、予防防止対策を講じた上で、開催致します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月04日9月の3週連続配信に続きツアーの模様を収めた映像作品をリリースするASKA。このコロナ禍と言われる時代に、ASKAという稀代のシンガーソングライターの存在感が増している。音楽、そして時代との距離感をASKAはどう見つめているのか?9月の3週連続配信リリースに続いて、10月21日(水)には昨年から今年にかけて行われたツアーの模様を収めた『ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』の映像作品がリリースされる。さらに、11月8日(日)にテレビ東京全国6局ネットで、このツアーに密着したドキュメンタリー番組が放映されることとなった。積極的なリリースにメディア展開と、このコロナ禍と言われる時代に、ASKAという稀代のシンガーソングライターの存在感が増している。音楽、そして時代との距離感を彼の視線で見つめてみると、そこにはまったく新しいリアルが浮かび上がってくるーー。Text●谷岡正浩ーー『ASKA premium ensemble concert -higher ground-』は、ASKAさんの歌とバンド、そしてbillboard classicsというストリングス・チームの三位一体の形が最大の特徴ともいえるライブでしたが、ここに行き着くまでの経緯を教えてください。ASKA:僕が音楽活動を再開したときに最初に声をかけてくれたのがbillboardさんで(※2018年『ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』)、ま、ああいう状態のときに声をかけてくれたことに僕は一生の恩を感じています。その次のツアーでバンドツアーに戻り(※2019年『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ - 』)、で、また声をかけていただいたのが、今回映像作品となる『ASKA premium ensemble concert -higher ground-』だったんですね。前回(2018年)からタームが近かったことは気になりました。でも僕としてもまたご一緒したいという気持ちがあった。何か面白いものが作れないかなって考えたんですよ。そのときに、billboard classicsの華やかな女性チームがステージを彩って、バンドと一体になり、さらにそれでツアーをする、という形が見えたんです。こういう形でストリングス・チームを引き連れて全国ツアーがやれるなんてことは考えたことがありませんでした。ーー単発でやるのとツアーでやるのとでは何もかもが違いますもんね。ASKA:そうなんです。それで、彼女たちはそもそもクラシック畑の人たちなので、音を加工するのに抵抗があるんじゃないかと思ったんです。一人一人の楽器にピックアップマイクを付けさせてもらうことをダメもとでお願いしてみたんですよ。そしたら「私たちはロックもポップスも聴いているので抵抗はありません」と、即決してくれたんです。さらにもうひとつ。ライブはやっぱりお客さんが喜んでくれてこそのライブなので、ステージ上でのパフォーマンスもお願いをました。「よろこんで!」って。もうすべてがうまくいきました。だから演出もしやすかったですし、歌を歌っていて本当に楽しかったですね。ーーASKAさんにとっても得るものの大きかった体験だったわけですね、ASKA:何よりストリングスがこれほどステージで映えるとは思ってもみませんでしたから。やっぱりピックアップマイクを通したストリングスの存在感は想像を超えていました。ーーかつそれが、バンドサウンドとの融合を果たしているわけで、それは口で言うのは簡単ですが、なかなかハードルの高いことですよね。特にライブという現場においては。ASKA:ツアーにおいて一緒にまわるグループは家族じゃないとダメだと思っているので、今回は大所帯でしたけど本当に家族となって各地をまわれました。残念ながら残り2本が延期状態となっているんですけど、グループみんなで「早くやりたいよね!」ってメッセージ交換しています(笑)。テーマは毎回『ASKA』であればいいと、ある意味吹っ切れたーー選曲の面で、ストリングスとバンドが一緒になるというところで、いい意味での制約というのはあったのでしょうか?ASKA:それはありましたね。この楽曲はストリングスがあるからこそ生きるよねっていう曲をあえて選んだセットリストになっています。ーー特にポイントとなった曲、というのはありますか?ASKA:いや、すべてがポイントですよ。そういう意味では、ツアー全体に対しても同じことが言えますね。ツアーをやるときって、ニューアルバムを引っ提げて、というのが基本の流れじゃないですか。僕はありがたいことに40年以上やらせていただいていて、『40年のありったけ』っていうツアーで自分の総決算をやったときに見えるものがあったんですよ。これから先のツアーは、41年、42年、43年……以降ずっとその時々までの『ありったけ』なんだと。自分がそれまで作り出してきた曲をツアーごとに一番いい形でセットして各地をまわるっていうやり方がベストだなと思っています。だからこれでツアーのテーマを毎回考えなくてもいいんだなって(笑)。テーマは毎回『ASKA』であればいいんだって、ある意味吹っ切れましたね。ーーその流れであえてお訊きしますが、今回映像作品としてリリースされるツアーには、『higher ground』というタイトルが付けられています。ここに込められた意味は?ASKA:これはですね、CHAGE and ASKAの時に作っていた曲なんですよ。意味としては、〝高みを目指す〟っていうことで、言葉としては割合誰もが使いたがるものではありますよね。何においてもそうだと思うんですけど、例えばアルバムタイトルを付けるのに、この曲が一番意味を持っているからアルバム全体のタイトルにしようっていう人はそんなにいないと思うんですよ。やっぱり目と耳から飛び込んでくるインパクトでアルバムタイトルって決まってくるものなんです。だから今回の『higher ground』というタイトルもそうですね。耳に飛び込んでいける音を持った言葉に感じました。それと『higher ground』という曲をこの形でやりたいという思いがありました。ーーそこはどうしてですか?ASKA:前にアンプラグドを代々木第一体育館でやったときに、『RED HILL』と『higher ground』がセットリストの中でもすごく喜ばれたんですよね。そのときは、弦はカルテットでした。今回は15人のストリングスと、さらにバンドがいて、ものすごく重厚な音がイメージできました。ーーこのツアーの映像収録に関して、今から考えるとちょっと信じられないようなミラクルが起きましたよね。というのも、最初の予定では、最終公演の熊本での収録を考えていたと。ですが実際には2月11日の東京文化会館大ホールの模様が収められました。ここの変更の意図について、これは新型コロナウイルスの感染が広がっていった状況と関係があるんですか?ASKA:ないです。もともと熊本は特別公演で、1日増やしたんです。今おっしゃったように、シューティングを最終日の熊本にしようとしていたんですけど、特別公演の意味合いが何かと言うと、2016年の震災です。2011年の東北の大震災は、何かしら今も復刻向けて日本中が応援しています。熊本も大震災でした。僕は、同じ九州の福岡で隣の県ですからね。東北の陰に隠れてはならないと感じていました。もちろん、熊本には友人が多いのもあります。1ツアーで頂いた「義援金」「募金」と言っても、「被災」という言葉の前ではお手伝いにしかなりませんが、気持ちは届けられると思いました。ツアーの何箇所かで公開リハーサルを有料で行い、そこで集まった収益、そしてホールに設置した募金箱を義援金として最終日に届けるというのが目的だったんです。そういう特別な思いがまずはある中で、そこに映像がついてきてしまうと、チャリティーやボランティアという部分にどうしても焦点が当たってしまうんじゃないかと。そうなると行ってきたことの意味合いが変わってしまいますよね。そこで、映像収録は東京にしようと急遽変更しました。その東京を最後にツアーは「新型コロナ」で中断してしまいました。本当に、やっておいてよかったですよね。ーー本当にそうですね。ASKA:2月11日の東京公演を収録していなかったら、もし、このままツアーが中止となれば、今回のツアーは記録に残ってなかったっていうことになりますから。音楽業界のチャリティーへの意識について思うことーー先ほどチャリティーのお話がありましたが、そういったものへの意識は以前からあったんですか?ASKA:89年と91年に半年ずつ僕はロンドンに住んでいるんですけど、そのときに海外のアーティストと日本のアーティストとの違いを一番感じたのは、チャリティーにかける思いとかボランティア精神というものでした。向こうの方々は本気で取り組んでいますよね。しかもインターナショナル規模で。ところが当時、日本ではアーティストがチャリティーやボランティアには手を出してはいけないと言われていたんです。偽善というふうに見られるとマイナスにしかならないから、そこは触ってはいけないっていうのが業界の常識だったんです。でも僕は2回のロンドン生活によって意識改革が行われたんですよ。それで、ロンドンで『GUYS』(1992年)のレコーディングをやっているときに、スタッフに話をしました。日本のアーティスト、引いては音楽業界のチャリティーへの意識の低さはおかしくないか?って。ちょうどその時期っていうのは、CHAGE and ASKAというのはものすごく盛り上がっていたので、僕たちが率先して取り組めば少しは変わるんじゃないかと。CHAGE and ASKAがチャリティーをやることが今さら売名行為だなんて言われないだろう、それでも言われるんだったら、〝史上最大の売名行為〟ってスローガンを掲げてやってやろうよって強く主張しました。そこからやり方を探していったんです。その中で、セーブ・ザ・チルドレンのことを知り、音楽業界だけではなくてもっと大きな活動にしたかったので一般企業とも組んで、大々的に広告展開などをしていきました。その頃からチャリティーやボランティアへの意識というのは僕の中には根付いていて、だから今回熊本に向けて義援金を募るために公開リハーサルを有料で行うというのはまったく迷うものはありませんでした。ーーASKAさんがそこまでチャリティーに対して強い思いを持たれる、その原動力は何ですか?ASKA:やっぱりここまで好きなことを仕事としてやらせていただいて、もう十分幸せな思いをさせてもらっているので。自分が音楽活動をやれているもうひとつの喜びっていうのは――これ、みなさんそうだと思うんですけどね。口にできない、行動できないだけで――やっぱり世の中のため、人のために役立ちたいということが根本にあるのは当然のことだと思います。ただそれをどう表現していいのか、どうアプローチしたらいいのかわからないっていうだけのことで手をつけない人が多いのだと思います。僕は幸いにも、そういうことをやって来れましたから、これから先もずっとやらせていただきたいと思いますね。ーー欧米のミュージシャンと日本のミュージシャンのチャリティーに対する温度差というのは、今はどのように感じてらっしゃいますか?ASKA:ずいぶん変わりました。今は日本のミュージシャンの方々も積極的に取り組まれていますよね。新しいNPOができると、すぐにアーティストと組んで行動を起こすような、そういう文化が日本でも出来上がったので、今では普通になりましたよね。まさに今回の新型コロナウイルスに対してもそのような動きは様々に見られましたから。その上で大事なことは、チャリティーやボランティアというのは、無理をしてやるものではないという大原則ですね。できる人ができるときにやったらいいんです。たとえばこのタイミングはどうしてもできないけど、落ち着いたらしっかりやらせていただこうで、全然構わない。そうした意識レベルにおいて日常になることで初めて文化になっていきますから。今僕らは境界線のど真ん中にいるーーツアーの話に戻りますと、新型コロナウイルスの状況というのはどのように感じていましたか?ASKA:僕はデータとか知識よりも肌で感じることの方が大きくて、わりと早い段階でツアーを延期することを伝えていたんですよ。もしかしたら思っている以上に世の中は大きな渦に巻き込まれるかもしれないっていうことで。事実、そうなってしまったわけですけど。これから先のことを僕の感覚で言うなら、来年の秋まではライブ・エンタテインメントは成立しないだろうなって思っています。もちろん国のガイドラインに則って、いろいろなやり方というのはあるんでしょうけど、それはあくまで緊急の方策であって、僕らアーティストやお客さんのエモーショナルな部分を引き出せるかって言ったら、やっぱり厳しいでしょうから。僕はコンサートにおける最大の演出はお客さんだと思っているので、お客さん同士がお客さんを確認しあって、この中に自分がいる喜びを感じるのがライブですから。自分が好きなアーティストを好きな仲間と同じ空間にいるんだって体感するのが最大の喜びですからね。その状態まで回復するには、とにかく「忍」ですよ、みんなが。そういう中にあっても僕の仕事は歌うことなので、音楽は絶やさず作っていこうかなと思っていますね。ーークリエイトする音楽に今の状況は影響しますか?ASKA:それはすべてにおいてあるでしょうね。だから今までの状態を基準にした変化形として捉えるんじゃなくて、新しいものとして動いていかないといけませんよね。今までのものをつなぎ合わせたような意識だけだとすべてにおいてダメになるでしょうね。間仕切りはもうしっかり行われたので。ここからは新世界だと思わないと。そこで生き残っていける人と生き残っていけない人の違いは、その間仕切りを頑張って越えようとする人ではなくて、そこが新しい世界なんだという区別がついているかついていないか、そこだと思うんですよ。だから、できる歌詞や音楽が変わってくるのも当然なんですよ。やっぱり希望や愛や夢を歌わないと楽曲として成立しませんね。歌の中に恨みを持っているような楽曲っていうのはもうまったく意味を成さないですから。だから、人が気持ちを開くようなものが作品とならなければいけなくて、これから先もっとそうなっていくんでしょうね。ただ、今僕らは境界線のど真ん中にいるんで、そこを強調して歌うと、すごく無理して空元気で歌っているようにしか見えないじゃないですか。と言って、この境界線を気にせず、今までと何も変わらないように歌っていようっていう意識で作品づくりをしていると、自分の立っているところが見えない作品になってしまう。ですので、今回配信リリースした3曲(9/11『幸せの黄色い風船』、9/18『自分じゃないか』、9/25『僕のwonderful world』)については、もう境界線のど真ん中に立っているんだから、今しか歌えない歌を歌えばいいと。それを今回の3曲のテーマにしたんですよね。ここにいるんですから、みんな。だったら自分が生きた記録として、ここにいるんだって歌を作っておこうと思って。そこから時代をくぐっていくごとにまた何かが見えてくるんだと思います。2020年9月11日より3週連続配信リリース・9月11日(金)0:00 『幸せの黄色い風船』・9月18日(金)0:00 『自分じゃないか』・9月25日(金)0:00 『僕のwonderful world』・10月4日(日)MV生配信2020年10月21日(水)リリース『ASKA premium ensemble concert -higher ground- 2019>>2020』品番:DDLB-0016レ―ベル:DADA label★オフィシャル通販先行: 詳細は公式サイト( )にてご確認ください。
2020年09月28日12月10日、ASKAが自身初となるバンド×ストリングスのツアー「ASKA premium ensemble concert -higher ground-」の初日公演を開催!“higher ground”のタイトルどおりさらなる高みを求め、ASKAがポップス&ロック、クラシック、それぞれのジャンルの精鋭たちを引き連れ、京都コンサートホールに降り立った。「ASKA premium ensemble concert -higher ground-」のチケット情報ツアー第一夜となる本公演からチケットはソールドアウト。次々と新しい音楽を創り出しているASKAが今回初の試みとして挑んだのは、ASKAのホームグラウンドであるバンドサウンドと弦楽アンサンブル(ストリングス)の融合。その初のステージをひと目見ようと、豪華なホールをびっしりと埋めつくす大勢の観客が集まり、開演前から期待感を募らせた心地よい緊張感が漂った。そしていよいよ関西を代表するクラシックホールの大舞台に、総勢15名のビルボードクラシックスストリングス、続いてASKAバンドの7人の盟友たち、そして最後にASKAが登場。一気に会場のボルテージは上昇。それを加速させるかのごとく楽曲が次々と繰り拡げられる。伸びやかな歌声やパワフルなビートに弦楽の響きが見事に融合し、稀代のメロディメーカー・ASKAの紡ぐ旋律が鮮やかに耳に残る。今ツアーのタイトル曲「higher ground」では、ストリングスとバンドが重なる厚みあるサウンドによって、誰もが頷くように曲に没入する。躍動感あふれる新曲「歌になりたい」では、歌詞同様に、壮大な世界観で大会場を包み込んでくれた。バンドとストリングスの圧倒的な音像が見事に融合、有機的なひとつの音楽の波となって繰り広げられるパフォーマンスは、これまでのASKAのライブにも例を見ないスタイル、まさに誰も体験したことのない新しいASKAサウンドがここに誕生した。総勢23人のメンバーが舞台上で一体となって繰り広げれるパフォーマンスと、最後の最後まで観客を魅了するASKAの歌声に会場の熱はピークに達し、全員が心を通わせた感動のラストシーンとなった。「higher ground」「歌になりたい」「はじまりはいつも雨」など全23曲を披露。1年前の12月10日にも京都でコンサートをしたことに運命を感じるといったエピソードなども聞かせてくれた。初日から大成功を収めた今ツアーは、来年3月20日までの計14公演が予定され、全会場で募った熊本地震義援金を最終公演地の熊本へ届ける。あわせて行われる5会場での「有料公開リハーサル」(チケットの売上全額を熊本市へ寄付)のチケットはツアー開始に先立ち発売されたが、ものの数分で完売。また各地で完売公演も続出しており、チケットは残りわずか。2月11日には東京追加公演も決定している。特別公演の日に、ニューアルバムの発売も決定したASKA。常に新しい音楽の可能性を求め進化を続けるASKAのステージをその目と耳で確かめてほしい。取材・文:服田昌子
2019年12月13日歌手のChage(61)が8月31日、名古屋市内でソロツアーの初日公演を行った。デビュー40周年記念日の先月25日、長年デュオを組んで来たASKA(61)が「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」からの脱退を表明。以降、初の公の場となったが、各スポーツ紙によるとChageは「CHAGE and ASKAの40年はやはり『順風満帆』であってほしかった。ここに来てくれた皆さんもそれを望んでいたと思いますが、どちらかというと『波瀾万丈』な40年となりました」と話したという。ASKAの脱退については、「CHAGE and ASKAがなければ今、Chageはここにいないし、そして何よりもみんなと会えなかった。だから、残念だけど後悔はしていない」と前向きな心境を明かしたという。「ライブでChageさんはチャゲアスの曲を披露しましたから、権利関係に縛りはあまりないようで、これからもチャゲアスの曲を歌い継いでいくことでしょう。しかし、もはや事実上の解散。2人が同じステージに立つことはもうないでしょう」(音楽業界関係者)これまで、数々の大物バンドやデュオが解散してきたが、通例、解散決定後、ベストアルバム等を発売することが多い。チャゲアスの場合、無期限活動休止を発表した09年2月に発売したベスト盤『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』がオリコンランキングで2位を獲得した。「このベスト盤は2000年以降に発売されたシングルがメインの構成でした。このまま“解散”してしまうなら、所属レコード会社としてもファンが誰しも待ち望む『集大成ベスト盤』を発売したいようですが、もはや2人が歩み寄って同じテーブルに着ける状態ではありません。このままだと非常に難しそうです」(前出・音楽業界関係者)あの絶妙なハーモニーがもう聞けないのは、ファンには寂しい限りだ。
2019年09月03日歌手のChage(61)が8月26日、CHAGE and ASKAからASKA(61)が脱退を表明したことを受けてコメントを発表した。各メディアによると、Chageは公式ファンクラブ会員に向けて「率直にとても残念な思い」と述べながらも「彼が理由に挙げている事に、ここで意見することはありません」とつづったという。今年7月、本誌に登場したChageは「自分のなかで解散は考えたことはありません。CHAGE and ASKAは俺の人生、そのものだから」と発言している。またユーモアを交えながら自身の音楽人生を回想したChageは、「SAY YES」「YAH YAH YAH」でダブルミリオンを記録したころについて「忙しかったけれど、とにかく、ライブが楽しかったんですよ」とも語っていた。07年のライブツアーについて「俺のなかでは、ベストライブ。すべてを出し切ったし、有無を言わせないパフォーマンスで、お客さんを圧倒し切れた。やり切った感があったんです」と明かしたChageは、デビュー30周年を迎えるにあたり“休止”の空気はあったと話す。しかしChageはASKAとならいつでも元に戻れると信じていたという。チャゲアスは09年にデュオでの無期限活動休止を発表。13年に再始動を発表してファンを喜ばせたが、14年5月にASKAが逮捕された。ASKAが逮捕された当時について「怒りとか、そういうもんじゃない。『馬鹿野郎!』を通り越して、もう頭が真っ白ですよ」と話すChageだが、しかし「俺は彼をよく知っている。俺よりまじめで音楽に純粋な男です」とも発言。そして、こう語った。「俺はASKAがいなくては、いま、こうして音楽をやれていない。きっとASKAも、俺がいたから、ここまできた。二人だったからこそ、たどり着けた。そう思っています。解散は、俺のなかにはまったくない。13年にやるはずだったチャゲアスの聖地・代々木で、いつかはやる。ファンとの約束は守る。そこはブレずに、いまも思い続けています」再結成について「ファンの方が『いつかは二人一緒に』と、思っているのは、わかっています。僕だって、一緒にやりたい」と声を絞り出すように話したChageは「熱い思いで純粋に音楽に打ち込んでいた宮崎重明(ASKAの本名)に、原点に、もう一度、返ってほしい。それさえ感じることができれば……」とつぶやいていた。そして“来る日”について「まだ時間はある。いまは二人で活動再開をするその日のために、力をためる時期なんだと感じています。スキルアップしないとね」と話していた。ファンに向けたコメントで1カ月前に2度、ASKAに面会を申し入れたが実現できなかったと明かしたChage。さらに、手紙を渡しているとも告白している。そのいっぽうで「ソロ活動に邁進出来る今の環境を僕自身も真摯に受け入れようと思います」と明かし、こうつづっている。「僕自身、二人で活動して来た事を後悔しないためにも、そして今でも僕らの音楽を愛してくれている人の為にも、歌い続けたいと思います」
2019年08月27日歌手のASKA(61)が8月25日、CHAGE and ASKAからの脱退を発表した。79年の同日にデビューしたチャゲアス。デビュー40周年を迎えての脱退劇に、思わぬ反応が上がっている。同日、自身の公式ブログで「関係者各位」と題し脱退を発表したASKA。相方であるCHAGE(61)が「脱退」を受け入れられていないだろうと推測しながらも、「手を替え、品を替えで、ただ延命するより、いっそ解体して、新しく積み上げることの方が建設的だと思うのです」とつづった。さらにASKAは「振り返れば、『CHAGE and ASKA』は、40年の活動の中で、誰にもできなかったことをやってきました。これは、我らの勲章です」と述べ、「私は、その勲章を首から外し、壁にかけ、今後の音楽人生を歩んでいきたいと思っています」と意気込んだ。そして、こう明かした。「その上で、お伝えしたいことは、『オレは、別にアイツが嫌いなわけではないよ』です」ASKAは「長文、お付き合いくださいましたことを感謝いたします。ありがとうございました」とブログを結んでいる。チャゲアスは79年8月に「ひとり咲き」でデビューし、91年7月にリリースした「SAY YES」や93年3月の「YAH YAH YAH/夢の番人」がダブルミリオンを記録。96年にはアジア人アーティストとして初めて「MTV Unplugged」 に出演し、00年には韓国政府が初めて認めた日本人アーティストとして大規模なコンサートを行った。国内外で大活躍を果たしたチャゲアス。そのためTwitterには、惜しむ声が上がっている。《残念です。私が物心ついて、一番最初に知ったミュージシャンが、チャゲ&飛鳥でした。それから、親に始めて買ってもらったのも、チャゲアスです》《40周年を機に復活すると予想していた。残念だけど仕方がないか》《ASKAにしか出せない神の声。神に合わせて歌うことの出来るCHAGE。そして、これらの声に合うあの歌詞。愛を語るのはこの辺にして、悲しいです》いっぽう今回の件で、なぜかファッションブランド「niko and…」が話題となっている。ネット上で、こんな声が上がっているのだ。《チャゲアスのASKAが脱退したらCHAGE and ASKAのASKAが無くなってCHAGE and…ってniko and…みたいになってしまう》《niko and… みたいになるなぁ事案》《この際CHAGEは「CHAGE&…」として「niko and…」に対抗してファッショニスタに転向したら良いと思う。思わない》つまり、「CHAGE and ASKAからASKAが脱退したら『niko and…』みたいになるのでは」ということだ。ASKAの脱退が報じられた後、「niko and…」はTwitterでトレンド入りしている。また《「niko and…」みたいだな、と思っていたらかなりの日本人が既に同じ事を考えていた》《niko and…みたいになるやんって思ったら既にツイートしてる人がいてさすがTwitterだなって》《CHAGE and ASKAの事実上の解散でniko and…の株が急上昇したら笑う》といった声も。脱退は思わぬ余波を呼ぶほど、大きなニュースとなっているようだ。
2019年08月26日歌手のASKA(61)が7月12日に「ジャニーさん」、そして「光GENJI」のタイトルでブログを更新。その内容に、ファンがざわついているという。ASKAといえば、1987年にデビューした光GENJIにデビュー曲「STAR LIGHT」を提供。同曲は大ヒットを記録し、グループは国民的アイドルとなった。そんなASKAは9日に亡くなったジャニー喜多川さんについて《ジャニーさんの「ジャニーズ」タレントに向ける愛情、情熱。そして、類い希なるプロデュース能力。僕(僕ら)は、「プロデュースとは?」を、学ばせて頂きました。心よりご冥福をお祈りいたします》と追悼した。さらに一昨年には光GENJIのメンバー全員が集まったところへ呼ばれ、《彼たちは「デビュー30年」を、機会に、1年だけ「光GENJI」で、ツアーを行いたいと。全楽曲を書いてくれないだろうかと》とオファーを受けていたと告白したのだ。快諾したASKAは7曲を製作。しかし、諸事情から再結成は実現しなかったという。「再結成が実現していれば、当時のファンたちが再び歓喜したはず。社会現象のような人気になっていたのではないでしょうか。自身のニューアルバムには、その7曲のうち1曲を収録しているとのこと。残り6曲が世に出るのかについても注目が集まっています」(音楽関係者)
2019年07月16日’90年の無期限活動休止から10年。ASKA(61)は「チャゲアス」の解散を要求し続けているという。しかしチャゲ(61)には二人でステージに立たなければならない理由があった。ASKAの薬物使用で中止になった活動再開と、チャゲアスの“聖地”と呼ばれた代々木体育館でのライブを実現したい。もう一度原点に返ってやり直せれば――。「自分のなかで解散は考えたことはありません。CHAGE and ASKAは俺の人生、そのものだから」チャゲこと、柴田秀之が生まれたのは、北九州市小倉。’58年1月6日のことだった。小6で博多に転居すると、近所に住む叔父の部屋に通ってはビートルズを聴き、洋楽に親しんだ。中学生のころ、音楽界は、フォークソングブームのまっただなか。地元出身の井上陽水やチューリップが東京で成功し、盛り上がる博多の街の空気に引っ張られるように、チャゲは音楽に傾倒していった。高校生になり、バイト代で、自分のギターを購入すると、オリジナル曲を作り始める。チャゲを名乗りだしたのもこのころだ。「ヤンチャだったんで、不祥事を起こしまして(苦笑)。丸刈りにさせられたんです」周囲から「ハゲ」という声が飛んでくる。そのとき、後輩の女のコが思いついた。「頭に“C”をつければ?」「“HAGE”じゃなく“CHAGE”が。カッコいいばい」そして、運命の出会いがやってくる。高校3年のときだった。学園祭に向けてバンドを組んだチャゲらは、放課後の教室にアンプを持ち込み、エレキやベースをガンガン鳴らした。その大音量にも負けないドデカイ歌声が、隣の教室から響いてくる。「そこにいたのが、宮崎重明(ASKAの本名)。お父さんが自衛官で、北海道の千歳から隣のクラスに転校してきた。剣道をやっていて、千歳では屈指の実力。転校してきたときは『剣士が来た!』と、噂になったんですよ。だから、存在は知っていたけど、しゃべったことはなくて。歌っている姿を見て『おまえ、剣道やなかったのか?』と、思わず聞いてしまいました」地元の大学に入るとチャゲは音楽部に入部。同じ大学に進学したASKAは、音楽武者修行を始めた。「ASKAは剣士なだけあって、道場破りのようにギター1本持って、いろんなところに演奏に行っていたんです。人なつこくて、大人の懐ろに飛び込むのもうまく、どんどん世界を広げていました」そんな二人が急接近したのが、大学2年のときだ。部費を使い込んだ3~4年生が一斉に引退し、急きょ、部長に推されたチャゲ。そのとき、「手伝っちゃる」と、週1回の音楽部のライブに出演してくれたのがASKAだった。ヤマハのポプコン(ポピュラーソングコンテスト)に誘ってくれたのもASKAだ。ポプコンといえば、中島みゆきや世良公則&ツイストなどを排出した名門のアマチュアコンテスト。「チャゲ、出てみないか?つま恋の本選でグランプリ取ったら、下手したら武道館だぞ」武道館といえばビートルズだ。「それはよかね!」すぐに、その気になった。とはいえ、デュオを組んだわけではなく2人は別々にエントリー。地区大会でASKAは最優秀歌唱賞、チャゲはグランプリを獲得する。つま恋本選に向け、ヤマハのスタッフがアドバイスしてきた。「パワーアップしろ。チャゲとASKA二人で歌うんよ。組むなら、スタジオ、タダで貸しちゃるけん」手始めに、チャゲの受賞曲『夏は過ぎて』を二人で歌ってみた。一緒に歌うのはそれが初めてだ。ツインボーカルがユニゾンで響き合う。2つの声が重なったとき、思わずお互い、顔を見つめ合っていた。スタジオのスタッフたちも、声が出ない。「これは、いい!」CHAGE and ASKAの誕生だった――。それから1カ月。スタジオにこもりきりで練習し、つま恋に臨んだ。しかし、本選のレベルは高く、グランプリを逃してしまう。「人生でいちばん練習した時期です。いまでも練習するけど、二人とも19~20歳だったから、やればやった分だけうまくなる。面白くってしょうがなかった」翌年の第17回ポプコンには大きな自信を持って臨んだ。ASKAが作った『ひとり咲き』の完成度は高く、周囲からもグランプリ候補と目されていたが、本番で進行を間違え、結果は入賞。しかし、落ち込んでいるヒマはなかった。グランプリ受賞者が契約するのとは別のレコード会社が、手を挙げてくれたのだ。「『すごくいいよ、キミたち』と。大きな流れに乗せられて、あれよあれよという間にデビューです」’79年8月25日、つま恋で歌った『ひとり咲き』をリリース。「デビューが決まってからは、敷かれたレールの上を走る暴走列車に乗り込んだようなものでした」二人で上京し、渋谷区の同じマンションに住んだ。レコード会社は破格のプロモーションをかけてくれた。運も味方した。大物歌手の出演キャンセルの穴埋めに、急きょ『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演し、『ひとり咲き』を歌うと、翌日からレコード売り上げが跳ね上がった。デビュー直後から、力を入れていたライブツアーも、大会場では空席ばかりが目立ったが、『夜ヒット』以降、その空席がみるみる埋まるようになっていった。デビューは順調だったが、3枚目のシングル『万里の河』のあとは、ライブ動員は多いのに、レコード売り上げが伸びなかった。「音楽業界の七不思議のように言われていました」デビュー10周年の’89年、CHAGE and ASKAは活動休止を発表。ASKAはロンドンで本腰を入れて音楽を勉強したいと言いだした。「ASKAは当時、光GENJIなどに音楽提供もしていましたが『ヒットメーカーという肩書に甘えちゃダメだ』と言ってね。すごいもんですよ。当時は英語も満足にできなかったのに。俺は俺で、バンド活動をしたかった。憧れていたのはビートルズですから」1年後、ロンドンのASKAから連絡が入った。「ロンドンでレコーディングせんか?」このときレコーディングしたのが月9ドラマ『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)の主題歌『SAY YES』だ。「ブランクがあっても、お互い歌い始めれば、息は合います。ASKAの肩の動きや息づかいを見れば、ピタッと歌を合わせられる。ASKAも俺に合わせてくる」そこには二人にしかわからない音楽世界が確固としてあった。『SAY YES』『YAH YAH YAH』のダブルミリオン。CHAGE and ASKAは頂点に立った。1万人クラスのライブが次々に決まり、怒濤の日々が始まった。「忙しかったけれど、とにかく、ライブが楽しかったんですよ」’07年のライブツアーは、生涯忘れられない完成度だった。「俺のなかでは、ベストライブ。すべてを出し切ったし、有無を言わせないパフォーマンスで、お客さんを圧倒し切れた。やり切った感があったんです」デビュー30年になろうとしていた。「どちらからともなく、ここらへんで、活動休止してもいいかもという雰囲気が出てきましたね」ASKAとなら、いつでも元に戻れる。チャゲはそう信じていた。’09年、無期限の活動休止を発表し、チャゲはソロ活動に専念。最小限の編成で、全国を回った。とはいえ、音楽業界がチャゲアスを放っておくわけがない。’11年には水面下で、活動再開の計画が動きだしていた。再開ライブの会場は、代々木体育館だ。「代々木体育館で初めてライブをしたのは俺たちです。’83年でした」その後も代々木でライブを重ね、ファンの間でも、代々木はCHAGE and ASKAの聖地となっている。’13年1月、活動再開が告知され、新譜も発表しようと、お互い2曲ずつ、用意することになっていた。その矢先、ASKAの覚せい剤使用疑惑が『週刊文春』などで報じられた。’13年6月、ASKAは体調不良を訴え、活動を自粛。チャゲアス活動再開も白紙に戻った。「一連の報道が出たときは、なんだこれ。フザけんなよ!って」当時を振り返るチャゲの表情に、悔しさと情けなさがにじんだ。’14年5月17日朝、事務所の社長から突然、電話があった。「ASKAが逮捕されたよ」逮捕のニュース速報が流れる数時間前だった。「怒りとか、そういうもんじゃない。『馬鹿野郎!』を通り越して、もう頭が真っ白ですよ」それから5年の時が流れた。年に1度、ASKAと顔を合わせる機会はある。しかし、活動再開への道筋はいまだ見えていない。ソロで音楽活動を再開したASKAのことを見続けてきたチャゲは、今、きっぱりこう語る。「俺は彼をよく知っている。俺よりまじめで音楽に純粋な男です。俺はASKAがいなくては、いま、こうして音楽をやれていない。きっとASKAも、俺がいたから、ここまできた。二人だったからこそ、たどり着けた。そう思っています。解散は、俺のなかにはまったくない。’13年にやるはずだったチャゲアスの聖地・代々木で、いつかはやる。ファンとの約束は守る。そこはブレずに、いまも思い続けています」
2019年07月16日歌手・ASKAのライブアルバム『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ- in 日本武道館』のハイレゾ音源が、3日から音源配信サイト「e-onkyo music」で独占配信をスタートした。今回の企画は、アーティストのための音楽配信サイト「Weare」とハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」のコレボレーションにより実現。約6年ぶりとなるバンドツアー「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-」追加公演初日、日本武道館公演のライブ音源がハイレゾバージョンで蘇る。「LOVE SONG」や「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」、アンコールで披露された「YAH YAH YAH」などの楽曲のほか、「今がいちばんいい」や未発表曲「歌になりたい」など、多数の新曲を織り交ぜた内容となっている。「e-onkyo music」は、2005年のサービス開始以降、ジャズでは渡辺香津美やビル・エヴァンス、クラシックではヘルベルト・フォン・カラヤンや小澤征爾といった国内外トップ・アーティスト、J-POPでは宇多田ヒカルやRADWIMPSなどの最新ヒット曲やアニメ・ゲームソングの高音質配信を行うハイレゾ音源配信サイトで、国内最大級の約53万曲を配信。2015年2月9日からは海外向けサイトも開設し、アメリカ、イギリス、ドイツでも配信している。
2019年07月03日ASKAが、本日12月6日に東京国際フォーラム ホールAにて『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』を開催する。『billboard classics ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-』は、 ASKAにとって約5年ぶりのライブとなった初日公演(11月5日開催)より、追加公演となる12月23日(日)の静岡・グランシップ 大ホール・海までの全国9都市11公演を開催するツアー。1978年にCHAGE & ASKAを結成し、翌年にシングル「ひとり咲き」でデビューしてから、2009年に無期限活動休止を発表するまで、ドラマ『101 回目のプロポーズ』(フジテレビ系)の主題歌「SAY YES」で累計売上枚数が約282万となる大ヒットを記録、シングル『はじまりはいつも雨』やアルバム『SCENEⅡ』で次々にミリオンセラーを達成するなど、トップアーティストとなって、音楽界の第一線で活躍し続けた。そんな中、1987年にシングル「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューを果たしたASKA。昨年にはソロデビュー30周年を迎えている。一時活動を自粛したASKAだったが、2017年には自主レーベル『DADAレーベル』の立ち上げを発表。今年は、10月17日にファンの投票で上位となった楽曲を集めたベスト盤『We are the Fellows』を再発売すると同時に、自身が収録曲を選び、録り下ろしの新曲を加えたベストアルバム『Made in ASKA』をリリースした。今回のツアーは5年ぶりであることに加え、トップオーケストラとの共演もあり、ASKAにとってもファンにとっても特別な公演。初日を含め、3度目の東京国際フォーラム ホールAでの開催となる今日をあわせて、残すはあと6公演だ。追加公演を除いて、すでにチケットはソールドアウトを果たし、来年2月からは全国14公演、追加公演の予定もある待望のバンドツアー『ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ -』を行うことも決定している。“40年のありったけ”を詰め込んだバンドツアーでは、オーケストラを携えた今回のツアーとは、また違ったパフォーマンスを見せてくれることだろう。これまでのキャリアを総括するようなツアーになるかもしれない。前述のように、今年ライブ活動を再開したASKAは、来年もまた今年以上に音楽で多くの地域を盛り上げてくれることは間違いないだろう。公演情報2018年12月6日(木)東京都 東京国際フォーラム ホールA出演:ASKA / 東京フィルハーモニー交響楽団2018年12月8日(土)兵庫県 兵庫県立芸術文化センター 大ホール出演者:ASKA / ビルボードクラシックスオーケストラ2018年12月10日(月)京都府 ロームシアター京都出演者:ASKA / 大阪フィルハーモニー交響楽団2018年12月13日(木)北海道 札幌コンサートホールKitara出演:ASKA / 札幌交響楽団2018年12月15日(土)神奈川県 神奈川県民ホール 大ホール出演:ASKA / 東京フィルハーモニー交響楽団2018年12月19日(水)福岡県 福岡サンパレス出演:ASKA / 九州交響楽団2018年12月23日(日・祝)静岡県 グランシップ 大ホール・海出演:ASKA / 東京フィルハーモニー交響楽団
2018年12月06日男性デュオ「CHAGE and ASKA(以下チャゲアス)」のChage(60)が5月15日、都内で行われた音楽イベント「第15回 インペリアル ジャズ2018」の記者会見に出席した。 同イベントは、ジャズ界のレジェンドが集う毎年恒例のステージ。東京・帝国ホテル東京などで開催され、演歌歌手の八代亜紀(67)も出演。Chageはチャゲアスの楽曲こそ歌わないが、石川優子(59)とのデュエット曲「ふたりの愛ランド」などを新アレンジで披露する予定だ。 いっぽうASKA(60)について報道陣から聞かれたChageは、「2人の関係の質問はちょっと……。すみません」と苦笑いを浮かべたという。 「チャゲアスは2009年に一度デュオでの無期限活動休止を宣言。13年に再始動を発表しファンを喜ばせました。しかしASKAさんの事件によって、すべて白紙となってしまいました」(芸能記者) シングル・オリジナルアルバムともに、07年の作品以降は発表されていない。 「猶予期間が明ければテレビ出演も可能になるだけに、活動再開にはうってつけのタイミング。しかしChageさんは盟友だったからこそ心に深い傷を負っていて、ASKAさんをいまだに許せないのかもしれません。チャゲアス復活はまだ多くの壁が立ちはだかっているといえそうです」(レコード会社関係者) ASKAはこのところ頻繁にブログを更新し、オリジナル楽曲の完成を報告している。あくまでも独自路線を進む2人だが、再び同じステージに立つ日は訪れるのだろうか。
2018年05月17日2月16日、写真週刊誌FRIDAYでCHAGE and ASKAのASKA(59)の同棲が報じられた。お相手は14年に覚せい剤取締法違反でともに逮捕され、“愛人”と報じられた女性だという。 これに対してASKAは、16日にブログを更新。「ここは『事務所』兼『スタジオ』ですので、お客さんも多く」「友人が来た時用の部屋もあります」とコメント。女性だけではなく多くの人が出入りすると主張し、反論した。 「昨年、ASKAさんは30年以上連れ添った妻と離婚しています。自分と同じ罪で女性も逮捕されてしまっただけに、今後も女性の“人生”を背負っていく覚悟なのではないでしょうか」(芸能記者) すでにソロでの音楽活動を再開させているASKAだが、気になるのが盟友・Chage(60)とのデュオ「チャゲアス」再始動の可能性だ。 「ASKAさんの逮捕に伴い、チャゲアスの音楽・映像および関連商品の販売が中止されてしまいました。全楽曲・映像のデジタル配信停止も発表され、事実上の解散状態。ファンにとっては非常に悲しい事態になってしまいました。しかし昨年5月から徐々にCDやDVDが再発売され、止まっていたチャゲアスの活動が“再始動”しているのです。このまま2人での活動がないならば、わざわざそんなことをしなくてもいいはず。『復活の伏線ではないか』と囁かれています」(レコード会社関係者) 今年8月にはASKAの執行猶予が明けるが、ファンにとってうれしい発表はあるのだろうか。
2018年02月16日「離婚したことは、息子が発表するまで全然、知りませんでした……」 7月24日、自身のブログで洋子夫人(62) との離婚を発表したASKA(59)。福岡県内に住む父親は、ASKAから離婚の報告はなかったことを本誌の電話取材で明かした。今年6月、ASKAは父親が東京で行われた剣道大会の80歳以上の部で優勝した際、応援に駆けつけていたという。 「息子と会いましたけど、試合が終わって帰りがけに『おめでとう』と言われたくらいで、数分だけでした。その際は、離婚なんて話はしていないんですが……」 87年6月に結婚した2人は、実父も知らないうちにちょうど30年目で破局を迎えた。出会いは83年、DJだった洋子さんとラジオ番組での共演がきっかけだった。 「ASKAが伸び悩んでいた時期にずっと励ましてくれたのが、洋子さんでした。交際2年目の85年、楽曲提供などで仕事が増え『やっと自分に自信が持てた。2人分の痛みがわかるようになりたい』と、洋子さんにプロポーズしたそうです」(音楽関係者) 夫妻は2児を授かり、ASKAもトップアーティストに。公私ともに順風満帆だった。だが14年6月、ASKAが愛人と共に覚せい剤取締法違反で逮捕され暗転する。公判で洋子さんは「夫を支えていきます」との陳述書を提出。判決後に彼が自宅に戻った15年正月にはASKAの福岡の実家へ家族4人で訪れていたのだが――。 「夫人が望む“治療”を、ASKAは拒否していました。昨年、4カ月間入院させられたのも不満だったとか。決定的だったのは、昨年末の再逮捕です。不起訴にはなりましたが、『盗聴・盗撮されている』と自ら通報するなど、相次ぐトラブルに夫人も『もう支えられない』と離婚を決意したのではないでしょうか」(レコード会社関係者) ASKAの父親はこう語る。 「実は妻が今年1月に亡くなって……。その前にちょっと(洋子さんが)病院まで来てくれました。でも、私はいませんでした。ですからもう長く会っていないし、話もできていないんです」 活動停止中のCHAGE and ASKAは、今年8月にデビュー30周年を迎える。こちらのコンビは解消されないことを祈るばかりだ。
2017年08月07日