三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYによるソロプロジェクト・CrazyBoyが主催する夏のお祭りライブフェスティバル『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』の第1弾ゲストが、LDHの動画配信サービス「CL」の2周年を記念した25時間番組『CL 2nd Anniversary CL25 ~Dream For All~』内で発表された。同イベントには、先日イベントのキックオフEPとして『NEOTOKYO V EP』をリリースしたCrazyBoyを筆頭に、EXILE SHOKICHIを迎えての「KING & KING」の復活ライブに加えて、第1弾ゲストとしてLDHのフェスには欠かせないクリエイティブユニットPKCZ®からEXILE MAKIDAI&DJ DARUMAが参戦。またCrazyBoyの昔からの仲間として関係も深い盟友・SWAY、さらにスキルを兼ね揃えたフレッシュなLDHの新鋭ガールズグループ・iScreamの登場も決定した。『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』は8月23日・24日に大阪・オリックス劇場、8月30日に東京・東京ガーデンシアターで開催される。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~8月23日(火) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:008月24日(水) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:308月30日(火) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:30『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』ロゴ【出演】・CrazyBoy・KING & KING【第1弾ゲスト】・PKCZ®(EXILE MAKIDAI・DJ DARUMA)・SWAY※8月23日(火) のみ出演・iScreamand more…チケット料金:10,450円(税込)購入はこちら:詳細はこちら:<リリース情報>CrazyBoy『NEOTOKYO V EP』Now On SaleCrazyBoy『NEOTOKYO V EP』ジャケット【収録内容】M1. Chi-Ki-Chi-Ki-HaaWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M2. LIKE THATWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /D&H(PURPLE NIGHT)M3. Pure Water Remix(feat. Only U)WORDS:CrazyBoy / GASHIMA / Only UMUSIC:T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M4. IDGAF Remix(feat. SWAY)WORDS:P-CHO / JAYʼED / CrazyBoy / SWAYMUSIC:T.Kura / JAYʼED / P-CHOMixed by Takeshi Saito(M1・M2)Mixed by D.O.I. at Daimonion Recordings(M3・M4)All Songs Mastered by Mike Bozzi(Bernie Grundman Mastering LA)CrazyBoy「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」MV配信リンク:関連リンクTikTok::::
2022年08月10日三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYによるソロプロジェクト・CrazyBoyが、新作EP『NEOTOKYO V EP』を7月29日に配信リリースすることが決定した。今作は、ソロデビューから定期的にリリースを重ね、配信サイト10冠や主要チャートを賑わせてきた「NEOTOKYO」シリーズの第5弾。8月に大阪と東京で開催されるソロとしては4年ぶりのライブ『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』に向けたキックオフEPとしてリリースされる。収録曲は、「Chi-Ki-Chi-Ki-Haa」「LIKE THAT」の新曲2曲と、1月に発売されたアルバム『HIP LIFE : POP LIFE』からのリミックス曲「Pure Water Remix(feat. Only U)」「IDGAF Remix(feat. SWAY)」の2曲を加えた全4曲。リミックスには国産HIPHOPシーンの新鋭Only Uや、DOBERMAN INFINITYからSWAYが参加している。<リリース情報>CrazyBoy『NEOTOKYO V EP』2022年7月29日(金) 配信リリースCrazyBoy『NEOTOKYO V EP』ジャケット【収録内容】M1. Chi-Ki-Chi-Ki-HaaWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M2. LIKE THATWORDS:CrazyBoy / GASHIMAMUSIC:NAKKID /D&H(PURPLE NIGHT)M3. Pure Water Remix(feat. Only U)WORDS:CrazyBoy / GASHIMA / Only UMUSIC:T.Kura /D&H(PURPLE NIGHT)M4. IDGAF Remix(feat. SWAY)WORDS:P-CHO / JAYʼED / CrazyBoy / SWAYMUSIC:T.Kura / JAYʼED / P-CHOMixed by Takeshi Saito(M1・M2)Mixed by D.O.I. at Daimonion Recordings(M3・M4)All Songs Mastered by Mike Bozzi(Bernie Grundman Mastering LA)<ライブ情報>NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~8月23日(火) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:008月24日(水) 大阪・オリックス劇場開場17:30 / 開演18:308月30日(火) 東京・東京ガーデンシアター開場17:30 / 開演18:30『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』ロゴ出演:CrazyBoy / KING & KING / and more…チケット料金:10,450円(税込)詳細はこちら:関連リンクTikTok::::
2022年07月22日三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして知られるELLYのソロプロジェクト・CrazyBoyが6月17日、都内で記者会見を行い、夏のお祭りライブフェスティバル『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』の開催を発表した。日程は現時点で、8月23日(火) 、24日(水) 大阪・オリックス劇場、30日(火) 東京ガーデンシアターの3公演。同会見の模様はLDHの動画配信サービス「CL」、LINE LIVE、YouTubeで配信された。「いろいろな活動をする中で、ライブが一番好きですし、僕の仕事」とライブ活動に強い思い入れを示し、「三代目もそうですし、ソロとしても4年間ライブができていない。この機会に仲間たちとダンスや音楽、僕のラップで全国の皆さんを楽しませたい」と意気込みのコメント。以前に比べ、ライブ開催の制約も少なくなり「今がタイミングかなと。急ピッチで進めていますし、追加も生まれる可能性もある」と条件が整えば、追加公演もあり得ると示唆した。出演アーティスト第1弾として、CrazyBoy、EXILE SHOKICHIを迎えたKING & KINGが決定。KING & KINGの本格復活も、ファンにはうれしいニュースで「(EXILE SHOKICHIは)ずっと一緒にいる先輩であり、仲間。やりたいことも、もっともっと大きくなっているし、それを見せたいですね。本当にスペシャルなものになる」と自信をアピールした。会見では7月末に4曲収録EPを配信リリースすることも明らかになり、「このイベントのために作った、みんなと盛り上がる曲になると思います。本当にヤバいです」と声を弾ませた。会見の締めくくりには「僕の思いを全力で届ける、熱いライブに期待していてほしいです。僕自身、待ち遠しいですし、楽しみに待っていてください。ぜひ、熱い気持ちを受け取って」とファンにメッセージを送り、「お祭り好きな、LDHの夏男なので(笑)、毎年続けていこうと思っています。この規模から始めて、いつか日本を代表するフェスになることをイメージしている」と決意を新たにしていた。取材・文=内田涼<イベント情報>『NEOTOKYO presents ~SUMMER ISLAND 2022~』2022年8月23日(火)・24日(水) 大阪・オリックス劇場2022年8月30日(火) 東京・東京ガーデンシアター関連リンクCrazyBoy Twitter: Instagram: CrazyBoy TikTok: Weibo:
2022年06月18日三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして知られるELLYのソロプロジェクト・CrazyBoyが、全曲新曲となる初のオリジナルアルバム『HIP LIFE : POP LIFE』を1月21日に配信リリースする。原点であるヒップホップのコアな音楽性とキャリアに刻んできたポップスターとしての2面性をバランス良く表現した『HIP LIFE : POP LIFE』は、世界を跨ぎ交友のあるアーティストと楽曲を制作。K-POPの人気グループ「GOT7」で活躍し、ソロアーティストとして「TEAM WANG」を率いるJackson Wangを始め、国内からはJP THE WAVY、MC TYSON、Yo-Seaとのフレッシュな共演が実現。また安室奈美恵の黄金期を支えたGiant Swing Productionsのシンガー・音楽プロデューサーmichicoがEXILE「Fly Away」をサンプリングした楽曲や、CrazyBoyのライブDJとしても活躍する盟友・NAKKIDの楽曲も加えた全13曲が収録されている。アルバム全体のサウンドプロデューサーは数々の名作を手がけてきたGiant Swing ProductionsのT.Kuraが務めており、従来のヒップホップスタイルはもちろん、シンガーとしての一面も新たに引き出された意欲作となっている。また、本日1月20日22時よりLDHの動画配信コンテンツ「CL」の生放送特番『「熱狂報道TRIBE NEWS」〜HIP LIFE:POP LIFEリリース寸前 CrazyBoy大暴れ2時間SP!〜』を実施するほか、1月21日18時よりアルバムのリリースを記念したLINE LIVEが決定。LINE LIVEではここでしか聞けない楽曲制作やMusic Videoの撮影秘話、視聴者からの質問に答えるコーナーなどが予定されている。さらに東京からストリート・カルチャーを発信するフリーマガジン『FLJ』1月30日発行号の表紙を飾ることが発表された。CrazyBoyが同誌に登場するのは今回が初めてで、表紙はカメラマンのCherry Chill Will.氏が撮り下ろした。<配信情報>「熱狂報道TRIBE NEWS」〜HIP LIFE:POP LIFEリリース寸前 CrazyBoy大暴れ2時間SP!〜配信日時:1月20日(木) 22:00~視聴URL: Special LINE LIVE配信日時:1月21日(金) 18:00~19:00視聴URL:<リリース情報>CrazyBoy ニューアルバム『HIP LIFE:POP LIFE』2022年1月21日(金) 配信リリースCrazyBoy『HIP LIFE:POP LIFE』ジャケット【収録曲】M1. HIP LIFE:POP LIFEM2. Pure WaterM3. Pay Day(feat. MC TYSON)M4. Damn Girl(feat. Jackson Wang)M5. Ex-GIRLFRIEND / Lovers AgainM6. it’s youM7. Fly Away(feat. michico)M8. DestinyM9. IDGAFM10. OK OK(feat. Yo-Sea)M11. Everyday BdayM12. Major / with my G.A.N.GM13. DoCoDeMo DooR Remix(feat. JP THE WAVY)※Bonus TrackCrazyBoy「Ex-GIRLFRIEND / Lovers Again」MV【配信リンク】iTunes Store プレオーダー(1月20日23:59まで):配信リンク:関連リンクTwitter:: TikTok::
2022年01月20日KING&KINGことEXILE SHOKICHI×CrazyBoyが、本日11月14日に開幕するプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 21-22シーズン」にゲスト出演し、新テーマソング「Pull Up」を含めたパフォーマンスを披露する。KING&KINGが昨年に引き続きアンバサダーに就任した「D.LEAGUE」は日本発のプロダンスリーグで、今期は新たに参戦した2チームを含む全11チームで全12ラウンドのレギュラーシーズンに臨む。また、今夜21時より「Pull Up」のMusic Videoがプレミア公開される。MVでは、過去のDリーグの映像や今期から参戦する新規2チーム「dip BATTLES(ディップ バトルズ)」と「LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)」がカメオ出演する映像が収められている。EXILE SHOKICHI×CrazyBoy「Pull Up」※11月14日(日) 21:00プレミア公開<リリース情報>EXILE SHOKICHI×CrazyBoyDigital Single「Pull Up」※「第一生命 D.LEAGUE 21-22」テーマソング発売中「Pull Up」配信ジャケットWORDS:GASHIMAMUSIC: Sebastion Thott / Albert Harvey / Banton / Francisco“Pancho”Ulloa配信リンク: SHOKICHI×CrazyBoy 特設サイト
2021年11月14日EXILE SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND)とCrazyBoyことELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)による「KING&KING」が1日、都内で開催されたプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE(Dリーグ) 20-21」のCHAMPIONSHIPにゲストとして登場し、パフォーマンスを披露した。「D.LEAGUE(Dリーグ)」のアンバサダーであり、テーマソング「GET IT ON」を提供したKING&KING。ステージで「GET IT ON」などを披露し、熱いパフォーマンスで会場を盛り上げた。FULLCAST RAISERZ、avex ROYALBRATS、SEGA SAMMY LUX、KOSE 8ROCKSの4チームが挑んだCHAMPIONSHIPはトーナメント方式で行われ、セミファイナルを勝ち抜いたFULLCAST RAISERZとavex ROYALBRATSがファイナルに進出。そして、自分たちが得意とするヒップホップで勝負したavex ROYALBRATSが最終決戦を制し、初代王者に輝いた。なお、3位決定戦も行われ、SEGA SAMMY LUXが3位となった。大会終了後、囲み取材に応じたKING&KINGの2人。SHOKICHIは「感動を受けた。あんなに熱中できることが素晴らしい」と感想を述べ、「昔はバッドボーイ的なかっこよさでしたが、涙を流せるものなんだと、ダンスの可能性が広がった。踊りたいという人が増えると思いますし、期待しています」と語った。CrazyBoyも「本当に感動しました。会場の皆さんを楽しませたいというエンターテインメントの発想もそうですし、僕らも勉強になるところがあった。アンバサダーをやって楽しかったですし、やりがいがある仕事でした」としみじみ。「ダンスは世界共通言語と同じだと思っていて、見てもらうだけで伝わるものがある。可能性がいっぱいあり、ダンスを好きになってDリーグを目指すようになったら、そこから新しい世界が広がっていくと思うので、シーズン2も楽しみに、その先に出ることを目指してほしい」と呼びかけた。
2021年07月02日EXILE SHOKICHIさんとCrazyBoyことELLYさんのコラボ「KING&KING」。普段から仲が良いというお二人に、スペシャルタッグシングル『KING&KING』の制作秘話などいろいろと伺いました。――このプロジェクトが始まったきっかけを教えてください。SHOKICHI(以下、S):よく一緒にサウナに行くんですけど、そこでELLYが誘ってくれたんですよ。’20年はパーフェクトイヤー(6年に一度開催されるLDHの祭典)だから、何かおもしろいことやって盛り上げていきましょうって。もう結構前だよね。ELLY(以下、E):去年ですね。王道のエンターテインメントはそれぞれのグループで見せられるので、それよりはもっと刺激を与えられるものを作りたくて。それを誰とやるか考えた時、ダンスもできて、歌も歌えて、音楽も作れるSHOKICHIさんだなと。それで一回、ダメ元で声をかけてみようと思ったんです。S:ダメ元っていうのは、完全に枕詞でしょう(笑)。E:はい、ダメ元だなんて1ミリも(笑)。絶対にやってくれるだろうと思ってました。S:これまでも何回かコラボさせてもらっているけれど、ELLYは僕のストロングポイントを伸ばしてくれるんですよ。かゆいところに手が届く感じというか。だから絶対に楽しくなるだろうなって。E:いやー、嬉しいっすね。――制作はどうされたんですか?S:僕はグループでもソロでも自分のプロデュースで曲を作っているので、自分の枠を超えるためにも今回はELLYに委ねようと。歌詞とメロディは少し書きましたけど、楽曲の方向性はELLYが引っ張っていってくれました。E:僕の作る音楽にのってきたら、絶対に新しいSHOKICHIさんを見せられるだろうなって。それプラス、世界で聴いてもらえる曲を作りたいというのがあったので、楽曲にはこだわりましたし、グルーヴをすごく大事にしました。S:グループやソロでは戦略上、ポップに作ることを心がけてきたのですが、久しぶりに自分の持ち味というか、R&B色を全開に出せる曲を持ってきてくれたので、少年の時にやっていた音楽を思いっきり楽しめた感じです。E:SHOKICHIさんの真骨頂出たー!って感じですよね。俺、「やった!」って思いましたもん。とくに2曲目の「AFTER PARTY」は、今市(隆二)くんに聴いてもらった時、「え、これ誰!?」って驚いていたくらい。S:ダンスも本意気で踊りました。E:あはは!「AFTER PARTY」はMVもワンカットで撮ったんですよ。三代目JSBでもやったことがない初めての挑戦。S:フルで踊ってるし、超疲れたよね。3回目でOK出たんですけど、僕を撮ってるカメラの後ろ側で、ELLYが見切れないように全力で走ってるのが見えて、僕が噴き出してNGになったり(笑)。E:あれはやばかった(笑)僕たちは、音楽がないと生きていけない二人。――お二人のお付き合いはどれくらいですか?S:もう10年くらい。初めて会った時、ELLYのエナジーのようなものが僕に突き刺さって。これはかっこいい人が入ってきたなと思いました。でも当時のELLYはLDHに入ったばかりで、会社のフォースの中で自分らしさを出しきれない部分があったんです。だから僕は、もっとELLYのスタイルでやったほうがいいよって。E:そう。SHOKICHIさんが後押ししてくれたおかげで、僕のアーティストとしてのキャリアはどんどん進んでいったので、SHOKICHIさんは恩人なんですよ。そこから三代目JSBの「R.Y.U.S.E.I.」のダンスやソロの曲を生むことができて。S:前に、二人で1時間ウォーキングしたこともあったよね。E:SHOKICHIさんの家から目的地まで歩こうって。S:SHIBUYA109の前で二人で写真も撮った(笑)。E:サウナスーツでね(笑)。――お二人とも、仲間やスタッフに愛される“いい人KING”という印象があるのですが、人とのコミュニケーションで心がけていることは何かありますか?E:なんか、いい人KINGっていいですね(笑)。S:僕は自分が傷つきやすいというか、気にしぃなので、相手にそういう思いをさせないために言い方には気をつけてます。今の冷たく聞こえちゃったかなとか、自分の発言で後悔することもよくあって。メールもすごく考えます。一言だとしても何度も打ち直したり、絵文字はこれじゃないなとか。E:あはは!わかるけど、そこは俺と違うところなのかも。俺は結構言うタイプなんですよ。ただ、自分が何か変なことを言っちゃった時は、すぐに謝ります。「ごめん、まじごめん」って。あと意識しているのは、その人の一番いいところしか見ないってことですかね。何かあったとしても、でもあそこはめっちゃ素敵だし、それ以外はどうでもいいかなって。――では、お二人が思う、お互いの愛されポイントはどこですか?E:先輩に対してこんなこと言うのもあれですけど、SHOKICHIさんは好きなことにまっすぐで、無邪気な少年みたいなんです。S:ELLYもそうだけどね。でも彼の場合はELLYワールドのようなものがあって、みんなそこに竜巻のように引き込まれていくんです。ELLYが言うなら、それよさそう!みたいな。そういうカリスマ感があって、みんなELLYのことが大好きなんです。――お互いの尊敬するところは?S:やっぱりELLYは自分が好きなことに対して好奇心を持って追求し続けるところですね。キャリアを積んでいくと、飽きたり、情熱が尻すぼみになる人もいますけど、ELLYにはそういうところがない。本当に音楽が好きなんだろうなと思います。E:SHOKICHIさんもそういう人。仕事だからとかじゃなくて、本当に音楽が好きだから作りたいという情熱をめちゃくちゃ感じる。LDHの中でも僕らは音楽がないと生きていけない二人なんです。リスペクトする部分はもう全部。顔も頭の中も。ここが微妙ってところが何もないんですよ。S:いや、欠点でできてます。E:欠点があるとしたら、かわいい女の子に弱いところ(笑)。S:めちゃめちゃ弱いです(笑)。E:僕もそうなんですけど、女性に弱いのが欠点です(笑)。エグザイルショーキチ1985年10月3日生まれ、北海道出身。ソロシンガー、EXILE、EXILE THE SECONDのボーカル&パフォーマーとして活躍中。アーティストへの楽曲提供も行う。クレイジーボーイ1987年9月21日生まれ、青森県出身。ヒップホップアーティスト。ELLY名義で三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとしても活躍。公式YouTubeチャンネルも人気。KING & KINGEXILE SHOKICHIさんとCrazyBoyこと三代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんによるコラボエンターテインメント。「FLY LIKE A DRAGON」「AFTER PARTY」「RAKUEN」「CHASIN’」の4曲入りとなる待望のスペシャルタッグシングル『KING&KING』が発売中。※『anan』2020年10月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・大木利保(B.O.N/SHOKICHIさん)MAX(CrazyBoyさん)取材、文・菅野綾子衣装協力・Ralph Lauren purple label撮影小道具協力・アワビーズバックグラウンズファクトリー(by anan編集部)
2020年10月11日EXILE SHOKICHIと、CrazyBoyことELLYが、待望のコラボレーションプロジェクト「KING&KING」を発表!「KING」の名にふさわしい強烈な存在感を放つと同時に各所属グループのアイデアマンでムードメーカーである二人の、仲間たちから愛される秘密と、お互いの絆の強さに迫りました。「ELLYは僕のストロングポイントを伸ばしてくれる」EXILE SHOKICHIQ 「KING」と聞いて、まず思い浮かべるものは?A 王冠(『ゲーム・オブ・スローンズ』から連想)Q エンタメ作品に登場する好きな「KING」は誰?A (『ゲーム・オブ・スローンズ』の)ジョン・スノウQ みんなにリスペクトされる男の条件とは?A 自分の言ったことをちゃんと結果を出して証明することQ 仲間から愛される、自分の最大の武器は?A いやなことを言わないこと。あんまり嫌みったらしいことも言わない。僕自身が傷つきやすいので、言い方とか話し方とかには普段から気をつけてます。Q 所属グループの愛されKINGを選ぶとしたら?A (白濱)亜嵐。亜嵐は優しいし、いつもニコニコしていて人懐っこい犬みたいな感じ。人の懐に入るのも上手なので、絶対に愛されると思う。エグザイルショーキチ1985年10月3日生まれ、北海道出身。ソロシンガー、EXILE、EXILE THE SECONDのボーカル&パフォーマーとして活躍中。アーティストへの楽曲提供も行う。SHOKICHIさんの真骨頂を引き出せた。CrazyBoyQ 「KING」と聞いて、まず思い浮かべるものは?A 『ライオン・キング』Q エンタメ作品に登場する好きな「KING」は誰?A (『ドラゴンボール』の)孫悟空と、アイアンマンQ みんなにリスペクトされる男の条件とは?A 自分のスタイルがあること。優しいことQ 仲間から愛される、自分の最大の武器は?A みんなのいやがることを引き受けること。目上の人に少し言いづらいことがある時も俺が代わりにアホなフリして聞いたりします。みんなが俺のケツを叩くので(笑)。Q 所属グループの愛されKINGを選ぶとしたら?A 健ちゃん(山下健二郎さん)。健ちゃんのほうが年上なんですけど、なんでも言えるような雰囲気がありますよね。僕がいじっても怒らないし。好きです。エグザイルショーキチ1985年10月3日生まれ、北海道出身。ソロシンガー、EXILE、EXILE THE SECONDのボーカル&パフォーマーとして活躍中。アーティストへの楽曲提供も行う。クレイジーボーイ1987年9月21日生まれ、青森県出身。ヒップホップアーティスト。ELLY名義で三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとしても活躍。公式YouTubeチャンネルも人気。KING & KINGEXILE SHOKICHIさんとCrazyBoyこと三代目 J SOUL BROTHERSのELLYさんによるコラボエンターテインメント。「FLY LIKE A DRAGON」「AFTER PARTY」「RAKUEN」「CHASIN’」の4曲入りとなる待望のスペシャルタッグシングル『KING&KING』が発売中。※『anan』2020年10月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・大木利保(B.O.N/SHOKICHIさん)MAX(CrazyBoyさん)取材、文・菅野綾子衣装協力・Ralph Lauren purple label撮影小道具協力・アワビーズバックグラウンズファクトリー(by anan編集部)
2020年10月11日EXILE SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND)とCrazyBoyことELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)が24日、都内で行われたコラボエンタテインメントプロジェクト「KING&KING」始動発表会見に出席し、立ち上げの経緯や互いの魅力、今後の展望について語った。お互いグループ活動において常に第一線で活躍し続け、プライベートでも親交があり、共にソロとしても活躍するEXILE SHOKICHIとCrazyBoyがタッグ。これまで培ってきた歌やダンス、ラップ、すべてのミュージカリティを魅せる。10月7日にリリースするスペシャルタッグシングル「KING&KING」の収録曲「FLY LIKE A DRAGON」が24日から先行配信スタート。その当日に会見を開き、その模様をLDH Records公式YouTubeチャンネルで生配信した。SHOKICHIは「ドキドキするようなワクワクするようなものが発信できればという思いで立ち上げました」と説明。CrazyBoyは「もともと僕は、SHOKICHIさんの家でレコーディングしたのがソロアーティストとしてのキャリアのスタートだった。三代目でも表現できることがあるんですけど、それ以上に表現できるものをそれぞれ持っていて、僕が表現できるものがあって、SHOKICHIさんのソロも、開拓していく姿を見ていたので、ぜひ一緒にやれたらいいなと思って」と打ち明けた。プロジェクトの立ち上げは、サウナでの会話から決定したという。CrazyBoyが「サウナで初めて言って…」と明かすと、SHOKICHIは「サウナ仲間でもあるんです。ELLYが『SHOKICHIさん、また“VSシリーズ”やらないですか』って汗を流しながら言ってくれたので『やろう』って」と説明した。SHOKICHIはCrazyBoyについて、「全部がダンスに直結している。ラップの仕方も音楽の作り方。曲を作っているときからここでこういう踊りをしようとしているんだなって、すごく勉強になりましたね。本当にリスペクトできるアーティストなので僕も学ばせてもらいながらやっていました」と称賛。CrazyBoyも「僕が学んでいます。SHOKICHIさんはまっすぐな人で、太陽みたいな人。僕がチャレンジしたいと言ったときも快くチャレンジしてみようよって。本当に尊敬しています」と述べ、「本当にサウナが好きだなって思いました」と加えて笑いを誘うと、SHOKICHIは「今日もサウナ入ってきました」と明かした。そして、先行配信された「FLY LIKE A DRAGON」について、SHOKICHIは「それぞれのストロングポイントが散りばめられた楽曲になっています。ELLYのところはラップで攻めていますし、僕のところはしっかり歌っていますし、自分たちの持ち味を存分に発揮できている曲だと思います」と紹介。CrazyBoyは、まだ発表されていない楽曲について、「SHOKICHIさんが歌うパートを一緒に考えるのが楽しかった」と話し、SHOKICHIが「新しい自分を相方に引き出してもらいました」と言うと、「相方ですか!? うれしいですね。相方って言われたことないので」と笑顔で喜んだ。また、お互いここは負けないという強みを聞かれると、SHOKICHIは「特性は違うかもしれない。ELLYはダンサー出身で、僕はシンガー出身なので。メロディアスなものは僕が得意かもしれないですね。でもトリッキーなものはELLYが得意なので、違った特性を持っていると思います」とそれぞれの持ち味を紹介した。CrazyBoyは「全部尊敬しているんですけど、僕は焼き肉も好きなので、タンの焼き方は僕のほうがうまい」とボケて笑いを誘い、SHOKICHIが「俺それけっこううまいよ!」と返すと、CrazyBoyは「じゃあそれも対戦しましょう!」と提案。さらに、サウナはどちらが長くは入れるか聞かれると、SHOKICHIは「体調によるけど俺長いかな」と言い、CrazyBoyも「俺も長いです」と譲らず、会場から笑いが起こった。2人はライブへの熱い思いも語った。同プロジェクトとして今後実現したいことを聞かれ、SHOKICHIは「やっぱりライブしたいですね。ファンの方も待ってくれていると思うのでなんとかして実現したいです。絶対やりたいです」と熱望。CrazyBoyも「ライブは絶対やりたいと思っています」と語った上で、「今はみんなに見せられるものがいっぱいあるので、自分たちならではの見せ方で、とにかく音楽のパワーを見せられたらうれしいです」と話した。
2020年07月25日EXILE SHOKICHI(EXILE/EXILE THE SECOND)とCrazyBoyことELLY(三代目 J SOUL BROTHERS)が24日、都内で行われたコラボエンタテインメントプロジェクト「KING&KING」始動発表会見に出席。CrazyBoyは、同プロジェクトとしての将来的な野望として、亀梨和也(KAT-TUN)と山下智久によるユニット・修二と彰(亀と山P)とコラボしたいと話した。お互いグループ活動において常に第一線で活躍し続け、プライベートでも親交があり、共にソロとしても活躍するEXILE SHOKICHIとCrazyBoyがタッグ。これまで培ってきた歌やダンス、ラップ、すべてのミュージカリティを魅せる。10月7日にリリースするスペシャルタッグシングル「KING&KING」の収録曲「FLY LIKE A DRAGON」がきょう24日から先行配信スタート。その当日に会見を開き、その模様をLDH Records公式YouTubeチャンネルで生配信した。同プロジェクトとして今後実現したいことについて、SHOKICHIは「やっぱりライブしたいですね。ファンの方も待ってくれていると思うので、なんとかして実現したいです。絶対やりたいです」とライブへの思いを告白。CrazyBoyも「ライブは絶対やりたいと思っています」と語った上で、「でも今はみんなに見せられるものがいっぱいあるので、自分たちならではの見せ方で、とにかく音楽のパワーを見せられたらうれしいです」と話した。CrazyBoyはまた、「このあとやりたいことはあるんです」と切り出し、「2人でライブを成功させたあとに大きくしたくて、“僕とSHOKICHIさんVS誰々”っていうのをやりたい。今ツイッターで誰とやってほしいか集めてもらっているんですけど、やりたい人が見つかって…ジャニーズさんの亀梨さんと山下さん。修二と彰の2人と対戦してみたいです」と亀梨と山下とのコラボを熱望。「事務所の壁も超えて、こういう時期だから日本を元気にしたいなと思っていて。ジャニーズさんとは常に番組で会うときも仲良しだったりするので、エンターテインメントでも一緒にやれたら最高だなと思って。しかも僕、『野ブタ。』のドラマ(『野ブタ。をプロデュース』)がすごい好きで」と話し、「ジャニーズのスタッフの方、もし見てたらぜひお願いします」とアピールした。
2020年07月24日三代目 J SOUL BROTHERS・ELLYによるソロプロジェクト“CrazyBoy”。その初パッケージシングルが発売に。そこに込めた想いと、持ち前の色気の秘密を聞きました。ファンの人に身近に感じてもらえる存在でありたい。三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマー・ELLYさん。メンバーからも“アイデアマン”や“天才”と評される彼の音楽センスが存分に詰まったソロプロジェクト“CrazyBoy”初のパッケージシングル『DONNA???』がついに発売!――「DONNA???」という曲に込めた想いを教えてください。ELLY:最初は別の英語のタイトルがついていたんですけど、日本語でもっとパンチのあるワードを使いたいと思ったんです。その時に自分が普段から友達の予定を聞く時に使っている「どんな?」を思い出して。「どんな?」って、好きな女性をフランクに誘う時にも使える言葉。サビに出てくる“夜どんな?”は「今夜デートしたい」、“着てる服はどんな?”は「じゃあ俺もそんな感じで行くわ」、“明日の予定はどんな?”は、「今夜は泊まりたい」という想いを遠回しに表現しているんです。その裏側にある気持ちはどストレートなんですけど(笑)。そういう付き合う前の男女間の話を書きたくて。――ちなみに、ELLYさんは「夜どんな?」「明日の予定はどんな?」ですか?(笑)ELLY:俺ですか!?(笑)今日の夜はサウナでも行こうかなーと思って。明日はオフなんですよ。でも今さっき聞いたので、予定は未定です。天気がよければ、買い物とかマッサージに行きたいんですけどね。――久しぶりに全国ハイタッチ会も開催されたんですよね。これだけご多忙なのに、驚きました。ELLY:僕が提案したんですけど、周りも「マジで!?」ってなってました。ハイタッチ会はデビュー当時よくやっていたんです。今回、CrazyBoyとしては初めてのCDですし、新人アーティストと同じなので、そういうのもやってみたいなって。ファンのみんなにありがとうも言いに行けますし。――ファン想いのELLYさんらしいですね。ELLY:友達感覚でも恋愛感情でもいいから、ファンの人にとっていつも身近に感じてもらえる存在でありたいというのがあるんですよね。――作る曲はもちろん、ELLYさんはパフォーマンスや立ち居振る舞いもとてもセクシーですが、その色っぽさの秘訣は何ですか?ELLY:セクシーって言われるの、嬉しいなぁ(笑)。もともとR&Bとか、アーティストでいうとアッシャーとか、自分がセクシーだと思うものを聴いて育ったことが影響しているのかもしれないですね。ストリートでダンスをやっている時も、ちょっとセクシーに踊るのが好きだったんですよ。でもやっぱり、女の子が超好きじゃないと、セクシーにはならないと思うんですよね(笑)。セクシーって、いい意味で異性へのアピールが出ちゃってるってことだと思うから。――女性もセクシーな人のほうが好きですか?ELLY:全部好きですね(笑)。自分のスタイルがあれば、セクシーな人も、ショートカットで個性的な人も全部好き。なんだろう…、別に嫌なものないんですよね。年齢も全然気にならないですし。占いによると、僕とオミは最強の相性らしいです(笑)。――ELLYさんといえば、音楽活動以外にもゲーム用アカウント「リテイルローの村長」としてeスポーツの世界大会に出場されるなど、多才な人というイメージ。その頭の中の割合が知りたいです。ELLY:おもしろいですね(笑)。でも最近忙しすぎて、村長の割合が減ったんですよ(笑)。今はELLYとCrazyBoyが50%で、サウナが20%くらい。あと、ごはんと買い物がちょこちょこあって、ゲームは最近5%くらいです。――他にも野球やバスケができたり、スポーツも万能ですよね。できないこと、ありますか?ELLY:できないことか…。全然あると思うんですけど、苦手なことには一切触れないタイプなんですよ。平均点を取りに行くんじゃなくて、苦手なことをやるくらいなら好きなことを伸ばしたほうがいいと思っているので。でも最近、料理もできるようになったんです。よく麻婆茄子を作ってますね。――アイデアマンと言われるELLYさんが三代目のメンバーから刺激を受けることはありますか?ELLY:ありますよ。とくにオミ(登坂広臣さん)。オミとは共通点が多いんです。年も近いし、血液型も一緒。曲の作り方や考え方、好きなタイプも似ています(笑)。オミも僕のことをリスペクトしてくれていて、この間の三代目のライブでも僕のソロステージが終わった時、オミが一番にハイタッチしに来てくれて。顔を見ただけで“お前、かましたな~!”と思ってくれているのがわかりました。――すごくいい関係ですね。ELLY:占い師のイヴルルド遙華さんによると、雨星人の僕と鉄星人のオミは、最強の相性らしいんです(笑)。「このコンビは奇跡だから」と言われて、なんかすごく納得がいきましたね――今後の野望は?ELLY:三代目としてはまたヒットソングを作りたいし、‘20年はまたライブもあるのでみんなで楽しみたいです。いつまでもライブをやり続けるグループでいたいんですよね。ソロでの目標は、ここからどんどん世界に出ていくこと。ジェシカちゃん(元少女時代)と「Call Me Before You Sleep」という曲でコラボしたことで、今いろいろなところから「一緒にやろう!」というお話もいただいていて。アメリカのビルボードでトップ10に入りたいです。いつかジャスティン・ビーバーとも一緒にできたら。――音楽以外でやりたいことは?ELLY:朝ごはん屋さんを作りたいんですよね。アメリカンランチみたいな、スクランブルエッグとパンを焼いて出してくれるようなお店。朝、女性が仕事に行く前に1時間だけゆっくりできるような場所を作ってあげたくて。――すぐに叶えてしまいそう!ELLY:明日休みなんで、早速LDHに話をしに行こうかな(笑)。クレイジーボーイ1987年9月21日生まれ、青森県出身。ELLYとして三代目 J SOUL BROTHERSパフォーマーを務める。ソロプロジェクトCrazyBoyとしての初のCDシングル『DONNA???』が大好評発売中。※『anan』2019年12月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2019年12月07日三代目J SOUL BROTHERSのELLYによるソロ・プロジェクト「CrazyBoy」が14日、東京ラクーアガーデンにてシングル「DONNNA???」リリースイベントを開催し、SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)、LIKIYA(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)がサプライズ登場した。13日に、ソロとしてのプロジェクト「CrazyBoy」名義、そしてLDH MUSICに移籍後初となるシングル「DONNA???」をリリースしたELLY。熱気に包まれた会場で、8月、9月に配信した「PINK DIAMOND」「PINK DIAMOND Part2」を披露する。ELLYは「こんなにたくさん来てくれるとは思いませんでした。本当にありがとうございます」と頭を下げ、「三代目でラゾーナやったときを思い出します」と笑顔を見せる。そこへSHOKICHIが「ELLY、おめでとう!」とサプライズ登場し、ファンの悲鳴でいっぱいに。SHOKICHIは「すごいリリースイベントだわ!」と熱気に驚きつつ、「ELLYが初めてラップをレコーディングしたのが、自分ちなんだよね。SWAYとか、ドーベル(DOBERMAN INFINITY)のみんなで曲作って」と振り返り、「そこから自分の音楽をどんどん成長させているのはELLYの向上心と好奇心と努力の賜物で、刺激を貰ってる」讃えた。ELLYも「本当に最高なんですよ。本当に本当に最高の先輩なんですよ」と喜んだ。サプライズはそれだけで終わらず、ELLYの弟のLIKIYAが登場。LIKIYAは「来ちゃいました! 昨日インスタで『明日来いよ』と書いてたので、行かないとまずいなと思って。ファーストシングルおめでとうございます!」と花束を渡し、ELLYは「まさかイベントで弟にお祝いされるとは……」と感慨深げに。SHOKICHIが「最近、2人のお父さん出てましたよね」と『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系 毎週月曜18:55〜)でインタビューを受けていた2人の父親の話題を出すと、LIKIYAは「俺もびっくりしました。あんなことあるんだ」と語った。その後ELLYとSHOKICHIで「Double Play Remix」を披露し、2人がはけると「なんだよ〜。同じサングラスかけてきて」と、弟に照れていたELLY。さらに「発表があります……SHOKICHIさんと、今度ご飯に行きます!」とファンを笑わせる。最後に観客と一緒にシングル曲「DONNA???」を熱唱した。ELLYは「三代目は10周年になるんですけど、CrazyBoyはやっとCD出した新人アーティストです。これからコツコツみんなの前に現れてたくさん歌ったりダンスしたりして……」と話し始めたものの、ジェットコースターの轟音に「ジェットコースター!」と苦笑。改めて「一瞬でも同じ時間を経由して、楽しい時間を過ごせてることが、アーティストとして幸せな時間なので、感謝しています」と思いを表し、「このあとはハイタッチ。何か言いたかったらなんでも言ってね。一人一人と目を合わせてハイタッチしますし、会話もするし、それは応援してくれてるファンの皆さんとの大事な時間だから」とあたたかい言葉をかけていた。
2019年11月14日