さて前編では衣装もD.I.Yしましょう!と題して、ファッション業界に殴り込みをかけました!いつかは自作のヒーローコスチュームを着てインパクトドライバーを右手に持って、自分で作ったキャットウォークを歩きたいものです!という事で、今回のテーマ「衣装もD.I.Yしましょう!をさらに掘り下げて参りましょう!一般的なD.I.Yのモノづくりと衣装などのモノづくりでは、扱う素材や工程の違いが当然あり上手く流用すれば無限の広がりを見せてくれますね。 曲線を制するものは、モノづくりを制す!曲線の美しさを証明してくれる家の猫。 もっと動き回ってしなやかな曲線美を見せてほしいところですが、間もなくお昼寝の時間のようです。 そして衣装に関するモノづくりで決定的で特徴的なのは「曲線」が多く取り入れられている事です!どうしても直線的になりやすい家具や道具に、曲線を意識して制作できれば、これ程魅力的なことはありません!温かみや柔らかさ、何なら母性までも漂わせることが出来るはず!曲線を活かしたものを一つ置くだけで、今まで作ってきた直線的なモノまでが対照的な魅力を発揮してもう一度輝きだすことでしょう!大胆に取り入れるのが難しくても、仕上げや表面だけでも曲線要素を入れるだけでも、驚く程印象が変化しますよ。そのためにもカクカクとしたロボットダンスばかり踊ってないで、フラダンスやソウルダンスを習得して、普段から曲線を意識出来るようにしておきましょう!アロハ~! 身に付けたいのは、豊かな色彩表現色彩感覚も身に付けたいものです! ド派手な色の配置が上手くできるのならば、しっとりとした色の配置も上手くなるはずです!まだまだ衣装をD.I.Yしていると気付く事がありますよ!それは・・・豊かな色彩表現です。木材などの材料を多く使っていると、どうしても素材本来の色合いを活かしたモノに納まりがちですが、色を意識的にふんだんに取り入れるチャレンジをしてみましょう!ワンポイントに色を付けてみる、自分のイメージカラーを塗ってみる、元気が出る色を付けてみる的なところから始めても劇的な効果を体験できると思います!色彩感覚も身に付けたいものです! ド派手な色の配置が上手くできるのならば、しっとりとした色の配置も上手くなるはずです!私の工具箱とは大違いの道具箱です! 見てるだけで元気になりますし、やる気も出てきますね! 色の持つ力を再確認てす! さらにちょっとしたミスも、色を塗ることで隠してくれる頼もしい一面もあります!仕上げに豊かな色付けをして新しい境地を開きましょう!そして色は気持ちを動かす大きな力を持っている事に気付くでしょう!さぁこのように一見遠回りをしている様な「衣装をD.I.Yしよう!」が、あなたのD.I.Yライフをより深いものにしてくれるでしょう! まだまだ楽しいことが待ってますよ! 衣装も多くの人に見てもらって、様々な意見と共に切り開いていきましょう! さぁ作るぞ作るぞー!!!また寒い季節がやって来ます! 胸一杯の熱き野望と共にD.I.Y道を走っていきましょう!どんどん新しいアイデアが出てくる事が、D.I.Yを楽しく長続きさせてくれます!こんな新しい素材を取り入れてみよう!こんな構造が楽しいかな!こんなラインを演出してみよう!こんな色合いでドキドキしてみよう!では私は今から嫁さんのミシンを借りて、新しいコスチューム作り始めま~す!
2018年11月29日空気が澄んで気持ちの良い日々になってきました。その空気の中、澄んだ音楽を聴きながら、澄んだ香りに包まれて、澄んだD.I.Yを楽しんでみましょう!澄みきった空気が漂う季節は、気分も芸術家のようになりますね! いっそ芸術家になりきって色んな事にチャレンジしてみましょう!・・・むむ?澄んだD.I.Y!?すみません!澄み切った世界の向こう側へ行ってしまって、何の根拠も意味もない訳の分からない事を言ってしまいました。 では程よく淀んだいつもの空気をまといながら今回のテーマに参ります!今回は「衣装をD.I.Yしてみよう!」です。普段のD.I.Yでは使わない素材や道具にビシバシ刺激を受けましょう! 未知なる世界へ旅立ってスキルアップ! 美味しいことだらけですね!衣類やコスチュームを作るっていうのはまた別の話なのでは!?という意見ももちろんなのですが、これが以外と回り回って役に立つ事となるのです。私も4年前ぐらいから、衣装を作ったりリメイクやお直し等をやり始めました。スパイダーマンやバットマン等のアメコミが大好きで、アメリカンビッグサイズのアメコミプリントTシャツをリサイズしたり、アメコミキャラのコスチューム自体を作ったりして数々のイベントでウロウロしております。まず衣装を作り出して変わったことは、単純に素材や道具の知識が増えました。家や部屋に関わるD.I.Yでは木材やアルミ等の固い材料が多いですよね!でも衣装関係の素材は柔らかいです!ほとんど未知の世界です!そしてそんな柔らかい材料を構築していく道具達も発想の違う興味深いものばかりなのです!もちろん衣類に関しても「安く仕上げる」という考え方は同じなので、数多くのモノを見て触って検討いたします。そうこうしているうちに素材や道具の知識が増えますので、いつものD.I.Yへ流用して可能性が広がりますし、数少ないファッション業界と建築業界の橋渡しと的な存在になれるでしょう! 適材適所がキーワード!グルーガンも目から鱗の道具です! その活躍はもうすでに手芸界を飛び越えてますね!布などの柔らかい素材を扱っていますと、様々な箇所の強度についても意識するようになってきます。一般的なD.I.Yだと強度は高ければ高い程良いという凝り固まった考えに陥ってしまいます。ザクみたいな強さの家具よりグフみたいな強さの家具を作って「ザクとは違うのだよ!」と声高らかに言いたいですもんね!しかい適材適所のように「適した場所に適した強度を施せる」ようになれば、それだけで経費の節約につながりますし、ゴツゴツしたありきたりのデザインではなく、しなやかな唯一無二のデザインに変化してゆくはずです!きっと声高らかに「私のザクは、頑丈なだけのグフとは違うのだよ!」と言える事でしょう! 素敵な新しい出会いと、その出会いをいかに上手く活かせるか!? その壁を越えればさらに貴方らしい表現が待っています!では後半はさらにオートクチュールなD.I.Yな世界をお届けいたします!
2018年11月27日2.5次元ミュージカル(=2.5D)の認知度をさらに広める活動をする「2.5Dアンバサダー」の就任発表会が行われ、2018年度の2.5Dアンバサダーに決定した須賀健太と、一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会代表理事・松田誠が登壇した。【チケット情報はこちら】自身もハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」と2.5D作品に出演しながら、テレビや映画でも長年活躍し、幅広い層に親しまれる須賀は「“架け橋になれる”という部分で今回、起用していただけたのかなと思っています」と語り、松田も「須賀さんは長く芸能の第一戦で活躍されているし、テレビドラマや映画に出ている方が2.5D作品をやっている意味はすごくあると思っています」とコメント。須賀は「もともと2.5Dを知っている方にはより深く、知らない方には新しく、魅力を知っていただける1年間にしていきたいと思います!」と意気込みを述べた。この日お披露目された、白衣のビジュアルについては「僕が博士になって、一緒に2.5Dを研究していくコンセプト」と説明し、「このビジュアルが1年通して使われるということで、撮影の前日は緊張してました!」とエピソードも。そんな“2.5D博士”須賀が出演する2.5Dオフィシャル番組「What’s 2.5D?」(「GYAO!」にて無料配信)も配信決定。毎月25日「2.5Dの日」に配信されるといい、須賀がゲストの話を聞く『健太ラボ。』や、人気公演のキャストの素顔に迫る『すっぴんキャスト。』などのコーナーを予定しているという。初回収録を振り返り須賀は「ゲストからお話を聞くのは新鮮でした。特に鈴木拡樹さんは2.5Dで長く活躍されている方なので、話していて僕自身も有意義な時間でした」と感想を語り、松田も「トークを回すのがすごくうまいんですよ!番組を見てください、めちゃくちゃうまいです!」と絶賛した。番組で使われる「2.5Dとは?」のパネルに須賀が書いたのは、「夢の場所!!」。その心は「原作ファンを“夢の場所”に連れていくということに大きな意味があり、出演者としてはその“夢”の時間をどう過ごしていただけるかを日々試行錯誤しつくっていくのが2.5D作品だと思っています。それと今は若い役者にとっては2.5D作品に出ることも、ひとつの“夢”になっている。そのふたつの意味を込めて書きました」最後に須賀は「初代の加藤諒さんの想いを引き継ぎながら、さらに広く多くの方に2.5Dの魅力を知っていただけるように全身全霊全力で邁進していきたいと思います!」と挨拶し、発表会を後にした。直近の2.5D注目作品は、須賀も出演するハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“はじまりの巨人”(4月28日(土)から東京・日本青年館他全国五都市にて)、人気劇団ヨーロッパ企画と部活系《競技クイズ》コミックがコラボレーションした「ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE」(5月4日(金・祝)東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて)など。そのほか公演の詳細は下記関連リンクを参照。
2018年04月19日D.I.Yを好きになってもらえないのなら・・・D.I.Yをやってる自分を好きになってもらおう!プロジェクト!私が提案したD.I.Yをすればするほど「人にやさしくなれる」ですが、その場しのぎで発したものではない事を示していきたいと思います。生活をしていると、家の様々なモノは傷んだり壊れたりします。例えば棚なんかでしたら折れたり割れたりしますし、壁周りなんかだと壁紙が破れたり、汚れが付着したりしますね。 そんな時、その箇所が自分以外の人が制作してた場合「壁紙張り替えるの業者の人に頼んで大変だ」「壊れた棚と同じ型のは廃盤だし、微妙に違うサイズの棚を置くと周りのモノも動かさないとだし・・・」とフラストレーションが溜まりまくります。さらに壊したりしたのが自分以外だった場合「私は綺麗に使っていたのに、何てことしてくれたの!」と怒りをぶちまけてしまう事でしょう!一緒に生活している家族は特に壊してしまう可能性が高いので、関係性がどんどん悪くなっていくのは必然です。しかし自分でD.I.Yしたものならどうでしょう!?「いいよ!また作るよ!」「やり方分かっているから直しておくよ~」と心は極めて穏やかに振る舞えます。また壊してしまった相手に対しての怒りも不満もなく、結果「人にやさしく」なれるのです。もし子供が壁に落書きをしてしまったとしましょう!D.I.Yしていない場合は「何てことしてくれたの!くだらないもの描いたために修理代いくらかかると思ってるの!!!」と鬼の形相で迫り、子供は決して消えないトラウマを抱え、好きな絵を描くことも無くなるでしょう。一方D.I.Yした場合は「どこでも描いていいわけじゃないけど、直すから大丈夫だよ!それにすごい素敵な絵だね!何だか直すのも勿体ないぐらいだ」とニコニコと対応でき、子供の無限の可能性を伸ばすことになるでしょう!このようにD.I.Yをして「人にやさしくなる」と、自分の周りに人が集まり、今度は自分がやさしくされるのです。 なんて素晴らしい環境なんだ!このような素敵な連鎖を持続したい!そもそも何が原因でこんな愛される自分でいられるんだ!そうだ!そうだ!D.I.Yだ!さぁ皆さんもD.I.Yでやさしくなりましょう!
2018年03月31日D.I.Yの知名度が上がってきておりますね。様々なメディアで頻繁に取り上げられ、様々な商品や技術やアイデアを発信し続けているお陰だと思います。この「D.I.Yやろうぜ!」という激流に飲み込まれた興味のなかった方達が、D.I.Yの魅力に取りつかれ、D.I.Y人口が爆発的に増加!D.I.Yにまつわる経済効果もギャラクシーレベルでうなぎ上り!もうD.I.Y無しでは生きていけないぜ!NOD.I.YNOLIFE・・・とまではなってないのが残念ながら現状です。確実に人口も増え環境も良くなっているのですが、取り上げられ方に対する正当な伸びをみせていない要因は、ズバリ!合う合わないがある!です。 よしやってみよう!と思い立ちD.I.Yを体験した人は確実に増えていることでしょう!しかし実際に体験した全員の方が「しっくり来た!」「D.I.Y最高!」「人生変わりました」とならないのも現実で、「なんだかピンとこないなぁ~」「買った方が良いかな~」と感じる方もいらっしゃいます。こうなっちゃうとD.I.Yを継続することは難しいでしょう。これは人間関係でも良くあることで「悪い人じゃないのは分かるんだけど合わないんだよな~」であったり、究極に致命的なのは「生理的にダメ!」というものです。実際に触れて感じたこの様な気持ちは本物で、小手先の追加情報でアピールしてイメージを払拭しようとしても無理です。なんせ「生理的にダメ!」なんですから。しかし諦めるのはまだ早い!ならば考え方を別次元に変えてみましょう!その方法とは・・・D.I.Yを好きになってもらえないのなら・・・D.I.Yをやってる自分を好きになってもらおう!作戦です!どうでしょう!?なんだかイケそうな気がしませんか!? 人間、他人の事は中々愛せないかもしれませんが、自分の事は光の速さで愛する事ができる生き物です!さて肝心の「D.I.Yをやってる自分を好きになる!」という要素は果たしてあるのかという問題ですが・・・ありました!それは・・・D.I.Yをすればするほど「人にやさしくなれる」です。さて後編ではD.I.Yの魅力は一切語りません。D.I.Yを通じて自分を好きになっていただきます!
2018年03月27日3月5日、韓国出身グループBIGBANGのD-LITE(28)のが入隊日が明らかになり、Twitterトレンドランキング上位に「テソン」とD-LITEの本名がランクインし話題となっている。 韓国メディアOSENの報道によると、YG ENTERTAINMENTは「BIGBANGのD-LITEが3月13日、現役で入隊する」と明らかにしたという。すでに、メンバーのSOL(29)が12日に入隊を発表しており、D-LITEはその翌日に入隊する。 OSENによると、これは普段からメンバーと同時期に軍服務を希望していたD-LITEが、昨年志願入隊を申請したことによるものだといい、BIGBANGは2月27日に入隊したG-DRAGON(29)に続き、1ヶ月以内にメンバー3人が続いて現役入隊することとなる。 これに対しファンは「いや、テソンめっちゃ急すぎない?」「テソンも〜しかもヨンベの次の日とか…」「いきなりでびっくりしてるテソン君はヨンベの次の日二日も耐えられるか!!!」「D-LITE3月13日入隊発表 テソンくんも入隊しちゃうのか 二人とも1日違いで入隊とか泣いちゃう がんばるんだよ」「テソン 3月13日入隊…泣くよ こんなビビリな子が大丈夫なの。 本当に心配だよテソンァ!!!」など急な入隊日の発表に驚きを隠せない様子だ。 また、BIGBANGで最後に残ったメンバーV.I(27)について、YGの関係者は、「末っ子のV.Iも、普段メンバーたちとの同行入隊を希望してきたが、3月2日、中国で公開された映画『Love Only』の広報活動に加え、これまで準備してきたソロアルバム発表後、現役で志願入隊する予定だ」と明らかにしている。
2018年03月05日11日(日)、舞浜で開催中のディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」内にて「ディズニー・アニメーション・スタジオ」の最新情報の数々が公開され、『アナと雪の女王/家族の思い出』特別映像が上映された。お披露目された特別映像は本編のオープニングの一部で、アレンデールで初めてクリスマスパーティーを企画して準備しているアナ、エルサ、オラフたちが登場。本作はディズニー/ピクサー映画最新作『リメンバー・ミー』の同時上映で、日本では3月16日(金)全国ロードショーとなる。また、先日邦題が決定した『シュガー・ラッシュ:オンライン』のプレゼンテーションでは、昨年夏、本国アメリカで開催した「D23」でも話題になった歴代のディズニープリンセスが大集結しているシーンを上映。ある理由で同じ部屋にいるディズニープリンセスたちがライバル心をむき出しに本音トークを繰り広げるシーンでは日本でも笑いが起こり、とりわけ“メリダのくだり”では本国と同様、大きな反響が起こっていた。(C) Disney(text:cinemacafe.net)■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月23日より全国にて2D/3D公開(C) 2013 Disney. All Rights Reserved.
2018年02月11日11日(日)、舞浜で開催中のディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」内にてスタジオ新作映画の最新情報の数々が公開され、秋公開『クリストファー・ロビン(原題)』特別映像が「D23」で初お披露目された。『クリストファー・ロビン(原題)』は、『くまのプーさん』に登場する少年クリストファー・ロビンの“その後”を描く実写映画で、大人になって仕事人間として家庭を犠牲にしているクリストファー・ロビンの前に、プーさんたち100エーカーの森の仲間たちが現れるというストーリーだ。オリジナルの100エーカーの森に近いロケ現場での映像をはじめ、現代のロンドンで自分を見失っているユアン・マクレガー演じるクリストファー・ロビンの日常など「D23」のための映像が上映され、「ぬいぐるみとの撮影が多い」と語るマクレガーのインタビュー映像も。プレゼンターを務めたプレジデント・マーケティングのリッキー・ストラウス氏は、「イメージに忠実に、情感豊かなアドベンチャーになる」と語った。そのほか、今後日本公開も待たれる『ア・リンクル・イン・タイム(原題)』、『ザ・ナットクラッカー・アンド・ザ・フォー・レルムス(原題)』、『メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)』、『ダンボ』(原題)、『ライオン・キング』などの特別映像も会場でお披露目された。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月11日11日(日)、舞浜で開催中のディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」内にて「ピクサー・アニメーション・スタジオ」の最新情報の数々が公開され、ディズニー/ピクサー映画最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え声優を務める主人公ミゲル役の13歳の石橋陽彩君と、へクター役藤木直人がサプライズで登場!石橋君は“奇跡の歌声”と称される美声で、『リメンバー・ミー』主題歌を熱唱した。日本語吹き替え声優の発表後、ふたりが同じステージに立つことは初めて。ひと足早く完成した映画を観た石橋君は、「最初は自分の声が出て。あれこの声は?って思ったけれど、だんだんとミゲルの気持ちに感情が入っていって、涙が止まらないシーンがありました!」と感想を語った。同じく映画を観た藤木さんも「大人に観てほしいですが、あらゆる年代が感情移入できる作品になりました。彼の歌声も見どころです!」とアピール。ディズニー/ピクサー映画の新バディ、ミゲルとヘクターのような微笑ましい関係性に満席の観客からは割れんばかりの拍手が起こっていた。また、「ピクサー・アニメーション・スタジオ」編では『リメンバー・ミー』のほか『インクレディブル・ファミリー』特別映像も上映された。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月11日2月9日(土)よりスタートした「D23 Expo Japan 2018」にて、マーベル映画作品の最新情報が明らかになった。講演「ルーカスフィルムとマーベル・スタジオ」では、数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏が登場。大のディズニーファンでもあると述べるファイギ氏は、2018年に公開される3本のマーベル作品を紹介した。まずは2018年夏に公開の『アントマン・アンド・ワスプ』(原題)。前作のラストで衝撃的に登場したコスチュームをまとい、新たなヒーローが登場する作品だ。D23 Expo Japanでは映画のワンシーンが制作中であるというコメント付きで公開され、現在制作中であるとした。本作ではミシェル・ファイファーがジャネット・ヴァンダイン役で登場することも明らかになっている。そして3月1日に公開されるのは『ブラックパンサー』だ。『シビル・ウォー』にてデビューを飾ったヒーローについては、日本独自予告だけでなく新スーツや新ガジェットが生み出される研究所でのシーンや、予告でも派手に映し出されていたスタイリッシュなカーチェイスシーンを会場限定で公開した。ケンドリック・ラマーによる音楽も注目したい作品だ。最後に期待の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に関して、アイアンマン公開から10年の間に登場した、マーベルヒーローたちを演じるオールキャストが日本のファンに向けて特別なメッセージを公開。「日本はほかの国よりも早く見られるんだ!」というコメントも。『インフィニティ・ウォー』は予告が公開済みだが、それとは異なる最新映像を会場限定で公開した。その中には、ソーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーたちが初めて出会うシーンなども含まれ、プラチナチケットを手に入れた参加者が大きく沸いていた。マーベル・シネマティック・ユニバースは『アイアンマン』の公開から10周年を迎えたばかり。その集大成が4月27日に公開される『インフィニティ・ウォー』だ。ヴィランであるサノスについて「これまで小出しに登場させていたが、今回は彼を中央に据え、彼がいかに脅威かが分かる」とファイギ氏は述べ、これまでの伏線やヒントがこの作品で明らかになるとした。(text:cinemacafe.net)
2018年02月10日東京ディズニーリゾートにて2月9日(土)、「D23 Expo Japan 2018」がスタートした。講演「ルーカスフィルムとマーベル・スタジオ」では、6月29日公開の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』最新予告に加え、日本のファンに向けての特別なメッセージが公開された。講演では冒頭にスター・ウォーズのファンファーレとともにC-3POとR2-D2が登場、「残念ながら忙しくてBB-8は来られなかった」と述べつつ、壇上にはウォルト・ディズニー社マーケティングプレジデントのリッキー・ストラウス氏が登場した。『フォースの覚醒』『ローグ・ワン』『最後のジェダイ』の成功に触れ、「日本のファンの熱意に感謝する」と述べた。ストラウス氏は続いて、スカイウォーカー・サーガの“完結編”となるエピソード9(2019年12月公開予定)に関して、J.J.エイブラムス監督によるコメント動画を公開。「現在制作の準備中で、ファンに見てもらうことが待ち遠しい」というメッセージを日本のファンに送った。そのほか、6月29日に公開予定の『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の予告とD23 Expo Japan 2018だけの特別映像を公開。監督のロン・ハワードからのメッセージも届けられ、本作で初めて語られるハン・ソロの成長、チューバッカとの名コンビ誕生の瞬間などの見どころを語るとともに、「(オリジナルトリロジーのように)日本の黒澤映画の影響もこの作品にはある、日本のファンの反応が楽しみだ。フォースとともにあれ」と述べた。(text:cinemacafe.net)
2018年02月10日ルーカスフィルムとマーベル・スタジオによるプレゼンテーションが10日、千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートで開幕したディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2018」(10~12日)で行われ、『スター・ウォーズ』シリーズの人気ドロイド・C-3POとR2-D2が登場した。『スター・ウォーズ』シリーズのオープニング風に制作された映像で幕を開けた同プログラム。シリーズを代表してC-3POとR2-D2が登場し、C-3POは「こんにちは! ありがとう! R2-D2、ワクワクしますね。また東京に来られました」とあいさつし、「私たちは今日、とても大切なゲストを紹介するためにいます」と伝えた。R2-D2が"ピコピコ"と反応すると、C-3POは「いいえ、BB-8ではありません。あの子は来られません。最近とても忙しいのです」と笑いを誘い、「でも、あの子に負けないくらい魅力的で楽しい人を連れてきました」とウォルト・ディズニー・スタジオのマーケティング部のプレジデントであるリッキー・ストラウス氏をステージに招き入れた。そして、ストラウス氏によって、『スター・ウォーズ』シリーズに関連した特別映像が紹介されていき、エピソード9(2019年公開)の監督を務めるJ.J.エイブラムス氏のメッセージ映像も公開。エイブラムス氏は、日本のファンの応援に感謝するとともに、今夏に製作を開始することなどを伝えた。また、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日公開)の監督を務めるロン・ハワードからのビデオレターとメイキング映像も紹介された。その後、マーベル・スタジオのプレジデント、ケヴィン・ファイギ氏にバトンタッチ。大きな歓声と拍手に迎えられたファイギ氏は「初めて日本を訪れたのは大学生の時で、初めて東京ディズニーリゾートにも遊びに行きました」などと日本での思い出を語り、また、今年マーベル・シネマティック・ユニバースが10周年のメモリアルイヤーであることなどを伝えた。ファイギ氏は『アントマン・アンド・ザ・ワスプ(原題)』(2018年夏公開)や『ブラックパンサー』(3月1日公開)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)の最新映像を紹介。大迫力の映像に、ファンから熱い視線が注がれた。(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2018年02月10日ジェームズ・キャメロン監督の代表作にして、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに劇場に降臨する。今回、キャメロン監督から当時の製作秘話などが明らかになるインタビュー映像が到着した。1984年、殺人サイボーグ=ターミネーターが未来から送り込まれた。このサイボーグにはある任務があり、その遂行を誰も止めることはできない。ターゲットは、ある女性サラ・コナー。見かけは普通の女性だが、彼女はのちに世界を変えることになる子どもを生む運命にあった――。そして、最初のターミネーター出現から10年後。近未来で人類抵抗軍のリーダーとなる、サラ・コナーの息子ジョンは少年に成長していた。スカイネットによる機械軍はジョンを少年のうちに殺すため、新しいターミネーターを送り込む。残忍非道なターミネーターに立ち向かうサラとジョン母子に、強い味方が現れる。それは、いかなる犠牲を払ってもジョンを守れと厳命を受け、人類抵抗軍によって送り込まれた、もう1体のターミネーターだったーー。このたび、キャメロン監督の最新インタビュー映像が到着。1作目の『ターミネーター』を製作する際、映画会社からカイル・リース役でアーノルド・シュワルツェネッガーは紹介されたが、キャメロンのイメージと合わず、最終的に彼をターミネーター役に起用したという驚きの経過を告白。さらに、「映像には自信がある」と語るように、『ターミネーター2』で使用されたCGはたった42ショットで、特殊メイクなどで工夫をこらして代用したエピソードなど、キャメロン監督の口から当時のエピソードが語られていく。「T2を映画館で見られるまたとないチャンス」と語るキャメロン監督が、自ら太鼓判を押す、新しく生まれ変わった傑作をこの夏、目撃してみて。『ターミネーター2 3D』はTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター2 3D 2017年8月11日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開
2017年08月12日ディズニーファンに向けて行われる特別イベント「D23 Expo Japan 2018」が、2018年2月10日(土)から12日(月)まで、千葉の東京ディズニーリゾートにて開催される。「D23 Expo」とは「D23 Expo」は、ディズニー本社によって設立されたディズニー公式ファンクラブ「D23」による、もっとも熱心なファンに対する活動の一環として、アメリカで2年おきに開催されている特別イベント。会場で未発表の実写版作品におけるキャストが発表されるなど、注目度の高いイベントだ。日本では2013年に初開催された。特別コンサートや限定グッズの販売、最新映画情報も2018年は、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー95周年やミッキーマウスのスクリーンデビューから90周年など、ディズニーにとって特別な年。パワーアップして開催される「D23 Expo Japan 2018」のテーマは、「Beyond Imagination 〜これまでも、これからも、想像を超えて〜」だ。期間中は、特別コンサートやウォルト・ディズニー・アーカイブス秘蔵の日本初公開を含む貴重な展示、さらに限定商品の発売など、ディズニーならではの体験を用意している。チケット販売開始は、8月23日(水)を予定。ディズニー音楽の巨匠による特別コンサート舞浜アンフィシアターでは、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』など数々のディズニー作品で名曲を生み出してきた巨匠、アラン・メンケンのソロコンサートを日本初開催。ファンにはたまらないスペシャルステージに期待したい。また、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオのアニメーション作品最新情報、そしてディズニー実写まで、スタジオからリリースする最新映画情報が特別に紹介されるほか、「ディズニー吹き替えの秘密」と題し、声優たちがとっておきの舞台裏を語るプログラムも。ディズニーのアーカイブ資料を特別展示特別展示「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展(Inside the Walt Disney Archives~From Mickey Mouse to Forever After~)」では、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーに関する様々な資料を収集・管理しているウォルト・ディズニー・アーカイブスより、90周年を迎えるミッキーマウス、ディズニーと日本の関わりに関する展示が登場。中には、日本初公開の貴重な資料も。一般公開されていないアーカイブスの中に訪れたような気分を楽しめそうだ。世界に一つしかない貴重なグッズも本イベント開催を記念した、特別なグッズや特別展示に関連したグッズも販売される。さらに、ファン必見の世界に一つしかない貴重なアイテムやセレブリティから寄せられたアイテムなど「D23 Expo Japan 2018」ならではのラインナップとなるオークションも開催予定だ。詳細は順次、公式サイトで公開予定なので、気になる人はチェックを。【詳細】D23 Expo Japan 2018期間:2018年2月10日(土)〜12日(月)会場:東京ディズニーリゾート舞浜アンフィシアター/ディズニーアンバサダーホテル/東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ/東京ディズニーランドホテル/イクスピアリ住所:千葉県浦安市舞浜1-1<チケット>販売開始日:2017年8月23日(水)予定料金<5種類から選択>:・3日間・全スロット 120,000円・好きなスロット3つ&3日間 19,000円・好きなスロット1つ&1日満喫 8,000円・展示やグッズショップを1日満喫 3,500円・アラン・メンケンのショーを鑑賞 26,500円抽選販売スケジュールや特典、サービスに関しては公式ウェブサイトを参照URL:※価格は税込※すべてのプログラム、展示において、入場の際は「D23 Expo Japan 2018」チケットの提示が必須となる。※当日券の販売は実施しない。※ショーなどの一部プログラム入場には年齢制限あり。抽選応募の際に公式ウェブサイトを確認。※シネマイクスピアリのプログラムは、事前抽選に当選した人のみ、参加可能。※内容は変更になる場合あり。© Disney © Disney/Pixar © & ™ Lucasfilm Ltd. © 2017 MARVEL
2017年07月22日ディズニーファンに向けて行われるイベント「D23 Expo Japan」。2018年2月10日(土)から12日(月)の3日間東京ディズニーリゾート(R)にて開催される今回のテーマやショー&プレゼンテーションが公開!『美女と野獣』などで知られるアラン・メンケンの日本初開催となる特別コンサートが予定されていることが分かった。「D23 Expo」は、ディズニー本社によって設立されたディズニー公式ファンクラブ「D23」による、もっとも熱心なファンに対する活動の一環として、アメリカで2年おきに開催されている特別なイベント。2013年にディズニーは、「究極のファンイベント」という本来のビジョンを受け継ぎつつ、日本独自の「D23 Expo Japan」を初めて開催。2015年にも、「Power of Story」というテーマのもと、「D23 Expo Japan 2015」を開催。そして、今回で3回目の日本開催となる2018年のテーマは、「Beyond Imagination(ビヨンド・イマジネーション)~これまでも、これからも、想像を超えて~」。 ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー95周年や、ミッキーマウスのスクリーンデビューから90周年など、ディズニーにとって特別な年となる2018年。アニバーサリーイヤーに相応しい、ディズニーならではの特別な体験が用意されているという。「舞浜アンフィシアター」では、3日間にわたってディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルなどの、多くのショー&プレゼンテーション、コンサートを開催。特に、アカデミー賞8度受賞など輝かしい受賞歴を持ち、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』『アラジン』『塔の上のラプンツェル』など数々のディズニー作品で素晴らしい楽曲を生み出しているディズニー・レジェンドアラン・メンケンが、「D23 Expo Japan 2018」のためだけに贈るスペシャルなステージは必見。また「シネマイクスピアリ」では、「ディズニー・マジカル・シアター」と題し、大人気ゲームの最新情報から日本初公開のテレビシリーズなど、3日間限定となるファン必見の特別プログラムをシネマスクリーンで楽しむことができる。「キングダム ハーツ」のファンイベントや、スマホゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」のスペシャルステージを開催するほか、映画『ベイマックス』のその後を描くディズニーXDオリジナル・アニメーション・シリーズ「ベイマックス ザ・シリーズ」など、ディズニー・チャンネル&ディズニーXDの新作テレビアニメーション3作品の特別長編エピソードが、「D23 Expo Japan 2018」で日本初公開される。また、過去2回で大好評となった特別展示では、「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展(Inside the Walt Disney Archives~From Mickey Mouse to Forever After~)」と題し、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーに関する様々な資料を収集・管理しているウォルト・ディズニー・アーカイブスより、90周年を迎えるミッキーマウス、ディズニーと日本の関わりに関する展示も登場。35周年を迎える東京ディズニーリゾートの展示も予定だ。今回も盛りだくさんの内容となっている「D23 Expo Japan 2018」。チケットの抽選販売は、8月23日(水)より発売開始予定となっている。同時に公開されたキービジュアルには、「ファンタジア」ミッキーの魔法のハットから広がる想像の世界に、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルというディズニー・ファミリーのキャラクターがつくるConstellations(星座)が輝き、“ここでしか体験できない特別なプログラムで、ゲストの思いが星空のように「きらきら」と輝いてほしい”という想いが込められた。さらに、「D23 Expo Japan 2018」開催記念の特別企画として、日本初開催となる「『リトル・マーメイド』イン・コンサート」が、来年2月11日(日)、12日(月)に東京(日本武道館)、14日(水)には大阪(大阪城ホール)で開催されることも決定した。「D23 Expo Japan 2018」は2018年2月10日(土)~12日(月)東京ディズニーリゾート(R)にて開催。(cinemacafe.net)
2017年07月19日LAアナハイムで開催中のディズニー最大ファンイベント「D23 Expo」で7月15日(現地時間)、同社パーク&リゾート部門のプレゼンテーションが行われ、現在建設中の『スター・ウォーズ』ランド正式名称が「Star Wars Galaxy’s Edge」に決定したとの発表があった。ウォルト・ディズニー パーク&リゾートのチェアマン、ボブ・チェイペック氏は、現在カリフォルニアのディズニーランド・リゾートとフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに建設中で、2019年に開園予定の『スター・ウォーズ』がテーマのエリアが、「Star Wars Galaxy’s Edge」に正式名称が決定したと発表。2種類の巨大アトラクションがあるという。最初に紹介があったアトラクションは、ファースト・オーダーとレジスタンスの戦闘の渦中、スター・デストロイヤーに乗り込み、『スター・ウォーズ』の世界を体感するというもの。もうひとつはミレニアム・ファルコンにゲストが乗り込み、同じく『スター・ウォーズ』の世界を体験していくもので、両方ともライド系の大型アトラクションになる予定。また、同エリアではBB-8やチューバッカなどの大人気キャラクターたちと遭遇するほか、あのカンティーナを再現した飲食施設も登場するなど、同映画のファンの注目を大いに集めそうなコンテンツがそろう。「Star Wars Galaxy’s Edge」は、カリフォルニアで2019年、フロリダでは2019年の後半にオープンの予定。なお、具体的な日付の発表はなかった。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」では、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の特別映像が公開され、集まったファン約7,500人を熱狂させた。新たなる神話の幕開けを告げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開から約1年半。シリーズ史上最も謎に包まれ、かつ驚くべき真実が明かされると言われる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の進捗について、ステージに登壇したライアン・ジョンソン監督は「現在、サウンドミキシングの真っ最中」だと説明し、12月15日(金)の公開に向けた急ピッチの作業が進んでいるようだ。そして公開された特別映像では、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)が「脚本を読んで、予想できないことがいっぱいだったよ。僕はすべてを知っていると思っていた。でも僕が全く予想もできなかった物語になっているよ」とその衝撃度を証言。デイジー・リドリー(レイ役)は「監督が目指したのは予想もつかない物語。話の展開に多くの人が驚くはずよ」、ジョン・ボイエガ(フィン役)は「すべてが逆の方向に動き始める。前作でみんなが思ったことの逆へ」とそれぞれ予想をはるかに超えるストーリー展開に、驚きを隠せない様子だ。さらに長年レイアを演じ、昨年末に惜しまれつつ亡くなったキャリー・フィッシャーが「これは家族の物語。だからこそこの物語は力強い」と語り、映像を締めくくる姿には誰もが胸を打たれたはずだ。特別映像の公開に合わせ、ジョンソン監督をはじめ、キャスト陣からコメントも届いている。中でも注目すべきは「ルークがレイの父親ではないか?」という予想について、レイ役のデイジー本人が「それが合っているか、間違っているか、それだけはこの作品の中で判明するわ」と断言した点!同時にレイの過去や両親について「その謎のいくつかは答えられていくでしょう。でも、その答えから、もっと多くの謎が生まれてくるとも言える」とも。果たして解き明かされる謎、そして深まる謎の行方は?いまは期待を胸に、12月15日を待つしかない。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」。数あるブースの中でも一、二を争う人気を誇ったのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中衣装や小道具を展示する「A Pirate’s Life For Me」だ。ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示で、正式タイトルは「Walt Disney Archives Presents - A Pirate’s Life For Me: Disney’s Rascals, Scoundrels, and Really Bad Eggs」。大人気アトラクション「カリブの海賊」50周年を記念し、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を中心に、海賊が登場するディズニー映画をフィーチャーし、彼らの愛すべき魅力に迫る内容になっている。会場に足を踏み入れたファンを出迎えるのは、ブラックパール号の巨大模型。もちろん、フライング・ダッチ号など海賊たちの命でもある、誇り高き海賊船の数々が会場に圧倒的な存在感を放つ。主人公ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップをはじめ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に出演するブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらが着用した貴重な劇中衣装を目にすると、それだけでシリーズの歴史が走馬灯のようによみがえってくる。さらにデイヴィ・ジョーンズの心臓や、彼が悲しげな旋律を奏でたパイプオルガン、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の聖杯、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に登場するポセイドンの槍など、シリーズ各作品に登場し、物語の重要なカギを握るアイテムも多数展示。じっくりと細部まで目を凝らすと、それらが単なるアイテムではなく、1つのキャラクターであることがよくわかる。アメリカの「D23 Expo: The Ultimate Disney Fan Event」は2009年以来、2年に1度開催され、今年で5回目。世界中のディズニーファンがカリフォルニア州アナハイムに集結する。本イベントではディズニー、ディズニー/ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルのテーマパーク、テレビ、音楽、ゲーム、映画の最新情報が発表されるほか、ディズニー・レジェンド授賞式、ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示、エクスポ・エンポーリアム(ファンがディズニー関連のコレクション品、記念品、商品を売買または交換できる)、コスチューム・コンテストなどを楽しむことができる。日本では2018年2月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)に「D23 Expo Japan」を実施することが決定した。2013年にアメリカ以外の国としては初めて開催して以降、日本での開催はこれで3度目。イベントの詳細については今年の夏より随時、ディズニー「D23」の公式ウェブサイトにて更新される。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月17日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、ウォルト・ディズニー・スタジオの実写映画に関するプレゼンテーションが行われ、ここでしか見られない特別映像が次々と公開された。特にサプライズとして公開された実写版『ライオン・キング』の映像は圧巻の一言で、会場全体に驚きと感動の声が響き渡った。公開されたのは、幼いシンバをラフィキが高く抱き上げるという映画を象徴する名シーン。『ジャングル・ブック』で映像革命を起こしたジョン・ファブロー監督が、さらなる高みを目指すべく、まさに“本気”を出したことを肌で感じる瞬間だった。実際、会場にいた多くのファンは、SNS上で興奮気味に「いますぐこの映像を公開すべき」という趣旨のコメントを残しているし、それを知った世界中のファンは「早く見たい!」と切望する状況になっている。半世紀ぶりの続編となる『メリー・ポピンズ・リターンズ』(原題)も、熱い注目を集める一作。ステージには主演を務めるエミリー・ブラント、メガホンをとるロブ・マーシャル監督(『シカゴ』『イントゥ・ザ・ウッズ』)が登場し、大歓声を浴びた。キーラ・ナイトレイが出演する「くるみ割り人形」の映画化『The Nutcracker and the Four Realms』(原題)の初出し映像も素晴らしく、おなじみの名曲に乗せて、幻想的でどこか闇を潜めた映像が繰り広げられ、印象的だった。共演はメリル・ストリープ。ガイ・リッチー監督が手がける実写版『アラジン』のキャストとして、Mena Massoud、ナオミ・スコット、ウィル・スミスが電撃発表された瞬間の盛り上がりもすさまじかった。そして、実写版『ダンボ』のティム・バートン監督からは、撮影を行うロンドンからビデオメッセージが到着。コリン・ファレル、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンらの出演が発表され、全米公開日が2019年3月29日であることが決定した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレゼンテーションが行われた。ステージに登場したのは、メガホンをとるライアン・ジョンソン監督、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、本作で劇場用長編映画デビューを飾り、フィンとともに作戦を遂行するレジスタンスのメンテナンス担当役を演じるケリー・マリー・トラン、キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティ。さらに、レジスタンスの幹部を演じるローラ・ダーン、名前が発表されておらず、謎多きキャラクターを演じるオスカー俳優のベニチオ・デル・トロ、そして、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルという「D23」でしか実現できない豪華なメンバーだ。ライアン監督は「ちょうどいま、サウンドミキシングの最中だよ」と進捗状況をファンに報告。「憧れだった『スター・ウォーズ』の世界で、最高のスタッフとキャストに囲まれ、文字通り、人生最高の経験だったと断言したいね」とファンと同じく、いまも興奮を隠しきれない様子だ。ひと際存在感を放つデル・トロは「10歳の頃に、エピソード4を観たことはいまも強烈に覚えている。だから、オファーをもらったときは、タイトルを聞いただけで『レッツ・ゴー!』って即決したよ」としみじみ。ただし、名前も含めて具体的な役柄について説明はなく、まだまだ秘密のベールに包まれた状態だ。そして、昨日「ディズニー・レジェンド」を授与されたマーク・ハミルは「脚本を読んで驚いたのは、僕でさえ予想できないことばかりが描かれているということ。『スター・ウォーズ』に斬新な切り口を持ち込むことは、とても難しいからね」と太鼓判を押した。あのマークをして、そう言わせる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、ファンの期待が最高潮に高まったことは言うまでもない。空前のヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(J.J.エイブラムス監督)のその後を描く全世界待望のシリーズ最新作。ハン・ソロの死によって新たなる世代に引き継がれた「光と闇」「善と悪」の壮大なドラマと、その根底に流れる「家族の愛と喪失の物語」というテーマが描かれる。フォースに目覚めたレイが、ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルーク・スカイウォーカーと出会いを果たしたとき、銀河にもたらされるものとは?プレゼンテーションの最後には、初公開の映像が上映され、当然のことながら、場内は興奮のるつぼに!そして、その映像が日本でも早速解禁されているので、ぜひその目で確かめてほしい。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われた。この日、紹介されたのは、ディズニートゥーン・スタジオによる戦闘機が主人公タイトル未定作、『アナと雪の女王』に登場するオラフを主人公にした短編『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)、『アナと雪の女王』続編、『シュガーラッシュ2』(仮題)、『Mr.インクレディブル2』(仮題)、『トイ・ストーリー4』(原題)、ピクサーのタイトル未定新作、そしてピクサー最新作『リメンバー・ミー』。(プレゼンテーションが行われた順番)『アナと雪の女王』続編に関しては、「もしや最新映像をお披露目?」の期待もあったが、この日、上映されたのはクリス・バック、ジェニファー・リーの監督コンビらスタッフが、ノルウェイやフィンランドなどで熱心にリサーチを行う姿を収めた映像だった。それでも、作品にリアリティをもたらすために、物語に関連する文化や自然を徹底的にリサーチするディズニー・アニメーションの姿勢が垣間見え、ファンの期待を高めていた。すでに公開が待たれる『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)のプレゼンテーションでは、映像の音声が途切れるアクシデント…と思いきや、オラフの声優であるジョシュ・ギャッドがサプライズ登場し、4曲書き下ろされた新曲のうちの1曲を生披露し、客席は拍手喝采。『Mr.インクレディブル2』(仮題)の最新映像には、あの一家の赤ちゃんジャック・ジャックのパワーが“覚醒”する重要シーンが公開され、そのあまりの超人ぶりにファンは大歓声。さらにブラッド・バード監督、ヒーロー一家を演じる声優陣、フロゾン役のサミュエル・L・ジャクソンがステージ上に一堂に会する場面もあり、歓声はさらに大きくなった。そして、ジョン・ラセターが「一番思い入れが強い」と語る『トイ・ストーリー4』に関しては、「まだ発表できるのは、タイトルだけ」だというが、メガホンをジョッシュ・クーリーが単独でとる新情報が明らかに。当初はジョン・ラセターとの共同監督が予定されていた。ジョシュは『インサイドヘッド』MovieNexに収録されている短編『ライリーの初デート?』を手掛ける、ピクサーの次世代監督だ。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23 Expo」が7月14日(現地時間)、カリフォルニア州アナハイムで開幕!オープニングを飾ったのは、ディズニー社に多大な貢献をした人物に贈られる称号“ディズニー・レジェンド”の授賞式だ。今回、レジェンドを授与されたのは昨年亡くなった女優のキャリー・フィッシャー、『スター・ウォーズ』シリーズでルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミル、アメコミ界の伝説であるスタン・リーら錚々たる面々。彼らを紹介する映像が上映されると、会場は割れんばかりの拍手と歓声に包まれていた。また、キャリーの娘からは手紙が届いた。「彼女はシリーズの当初から関わっている、アイコニックな存在であり、世界中の『スター・ウォーズ』ファンにとって特別な存在。彼女の才能とユーモア、そして長年のつながりを失ったことは悲しいことだ。12月に公開される『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でも、彼女はレイア姫に強さやユーモアを持ち込んでくれた。まさに伝説的な演技だよ。彼女はあまりにオリジナルで、代わりがいない才能だった」(キャリーへのボブ・アイガー会長の哀悼コメント)「母はディズニー作品、そしてディズニーランドの大ファンだったので、レイア姫がディズニーファミリーの一員になれたことで、最高の夢を叶えたといえるでしょう。May The Force With You. Carrie Made The Force Be With You Always.」(キャリーの娘、ビリー・ラードから届いた手紙)「僕はディズニーにまつわるグッズや記念品のコレクターなんだけど、これ(レジェンド)を超える貴重なものはないね。地上で最も幸運な人間だよ。もちろん、それを実現させてくれたのは、ジョージ・ルーカスをはじめ、数多くのスタッフ、共演者、そしてファンの皆さんの応援なんだ。家族のような絆を感じるよ。かつて『スター・ウォーズ』旧3部作を観た大人たちから、いまの子どもたちに神話が受け継がれている。ちょうど、ディズニーのクラシック作品がそうであるようにね…。キャリーとは本当の兄妹のようだった。ときに大喧嘩をして、言葉も交わさないなんてこともあったけど、それだけ互いを深く信頼し合っていたんだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で久しぶりに再会したときは、ワクワクしたし、旧友だからこその居心地の良さを感じたね」(マーク・ハミル)「子どもの頃に、書店でウォルト・ディズニーの美術書を見つけたんだ。当時の私にはとても高価だったが、数か月お金を貯めて、手に入れた思い出がある。それ以来、ディズニーは私にとって、インスピレーションの源となり、『いつか、彼みたいになりたい!』と思うようになった」(スタン・リー)この日は3名に加えて、クライド・“ジェリー”・ジェロミニ、マニュエル・ゴンザレス、ウェイン・ジャクソン、ジャック・カービィ、オプラ・ウィンフリー、ゲイリー・マーシャル、ウーピー・ゴールドバーグ、ジュリー・テイモアが、ディズニー・レジェンドを受け取った。最後はアイガー会長が「お楽しみは最後までとっておくものさ。これはジュリーにも内緒だったんだ」と話し、テイモアが演出を手がけた舞台「ライオンキング」のオリジナルメンバーによる特別パフォーマンスを披露した。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日アーノルド・シュワルツェネッガー主演の大ヒット映画『ターミネーター2』の3D版『ターミネーター2 3D』(8月11日公開)の予告編が、「ターミネーターの日」である5月25日に公開された。この記念日は、『ターミネーター』の1作目が日本で公開された1985年5月25日から30年を記念し、2015年に日本記念日協会に認定された。『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作である『ターミネーター2』の3D化プロジェクトは、ジェームズ・キャメロンが設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルによって開始。『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現した。このチームは『アバタ―』の続編にも携わっている。『ターミネーター2』では、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。そしてある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった…。ジェームズ・キャメロン監督は「『タイタニック』を3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていた。四半世紀も前の映画だが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからだ」とコメント。「それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思った」と話している。
2017年05月25日映画『ターミネーター2』を3D化した『ターミネーター2 3D』は、2017年8月に公開されて全国でヒット。その影響を受けて、体感型上映システム4DXにヴァージョンアップして帰ってくる。もちろん世界初公開。4DXでは、モーションシートがシーンに合わせて前後&上下左右に動き、その衝撃を再現。T-800型ターミネーターとT-1000型ターミネーターのバトルアクションを臨場感ある環境で楽しめる。『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督。2017年には『アバター』シリーズとして4本制作、2020年以降公開されていくことが発表された。彼の代表作であり、アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにしたのが『ターミネーター2』だ。3D化プロジェクトは、映画『タイタニック 3D』に続く企画。ジェームズ・キャメロンが設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルがスタートさせたもので、『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現。なお、このチームは映画『アバタ―』の続編にも携わっている。監督のジェームズ・キャメロンは、「『タイタニック』3D化のプロジェクトの時から、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていました。四半世紀も前の映画ですが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからです。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思いました。それに初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思いませんか?この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、劇場で『ターミネーター2』のすべてを体験して欲しいのです」と語っている。【作品情報】『ターミネーター2 3D』4DX版公開日:11月18日(土)より世界初公開監督:ジェームズ・キャメロン【ストーリー】サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。未来への戦いが今始まる…。
2017年05月20日アーノルド・シュワルツェネッガーの人気を不動なものにした『ターミネーター2』が、最先端の3D技術で新たに『ターミネーター2 3D』として8月11日(金・祝)より全世界最速公開されることが決定。また、ポスタービジュアルもお披露目された。サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とターミネーターの死闘から10年が経ち、30億人の人命が失われる1997年8月29日に起こり得たスカイネットと人類間の核戦争(審判の日)を追憶にするサラは精神病患者として警察病院へ収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョン(エドワード・ファーロング)は養父母の下に引き取られていた。ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型(アーノルド・シュワルツェネッガー)、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型(ロバート・パトリック)。2体はそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索し、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000からジョンを救ったのは、かつてサラを襲ったT-800だった。未来への戦いがいま、始まる――。本作は、『タイタニック』『アバタ―』で数々の記録を塗り替えたジェームズ・キャメロン監督の代表作。今回の『ターミネーター2 3D』は、本国アメリカや他国に先駆け、日本で世界最速公開!このプロジェクトは、キャメロン監督が設立した映画製作会社ライトストーム(LEI)、DMGエンターテインメント、スタジオカナルによって開始され、『タイタニィック』の3D化も担当したライトストームのチームが、高度な技術によって現在の3D作品と劣らない高画質を実現させている。なお、このチームは『アバタ―』の続編にも携わっている。そして今回、新たに生まれ変わる本作公開決定に際して、キャメロン監督からコメントが到着。『タイタニック』3D化のプロジェクトのときから、次に3D化すべき作品は『ターミネーター2』だと思っていたという監督は、その理由を「四半世紀も前の映画だが、人々の記憶に残る、とても象徴的な作品だと思ったからだ。それに手法の面から見て、カメラの動き方、ショットの構成の仕方などを考えても、『ターミネーター2』の映像なら3Dにうまく変換できると思った」と説明。さらに、「初公開から25年後に劇場のスクリーンで観るのも、おもしろいと思ったんだ。この映画をビデオやブルーレイやDVDでしか知らない世代が大勢いる。だから、劇場で『ターミネーター2』のすべてを体験して欲しい」と呼びかけた。『ターミネーター2 3D』は8月11日(金・祝)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月15日『映画 山田孝之3D』が2017年6月16日(金)に公開される。主演はもちろん、俳優「山田孝之」。『映画 山田孝之3D』は、山田の思考に迫る、脳内スペクタクル3D映画だ。イリュージョンのような言葉と映像で「山田孝之」を3Dで体感する作品。観客を奇妙で恍惚な「山田孝之ワールド」へと誘う。本作は、テレビ東京他で放送されたドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」をきっかけとして、俳優・山田孝之×監督・松江哲明&山下敦弘によって生み出された。さらには、「山田孝之のカンヌ映画祭」にも登場した芦田愛菜が友情出演。ドキュメンタリードラマの中でも掲げていた「カンヌ映画祭で賞を獲る」という目標を継続。最終話(3/24オンエア)にて、本年度のカンヌ映画祭にも「正式応募」を果たした。山田自身も「この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。」と語る意欲作。監督した松江・山下両監督は「3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。(松江監督)」「これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。(山下監督)」と自信を見せている。また前売券として山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙を特典としたムビチケオンラインが限定発売。また、5月17日発売「山田孝之のカンヌ映画祭」Blu-ray&DVD BOXには初回限定で本映画の舞台挨拶付き上映に抽選で333名様を招待する応募抽選券はがきが封入されることも決定している。■山田孝之のコメント2016年、僕と山下さんは手を取り合い、衝突を重ね、決別し、再び手を取り合い一つの映画を完成させました。この映画には僕の今までの人生とこれからの全てが詰め込まれています。それを引き出せたのは山下さんとの関係無しでは成せないことでした。そして、その全てを見届けてくれた芦田さん。僕は芦田さんと出会ったことでたくさん失い、たくさん発見することができました。いつか芦田さんのような大人になるため、山田孝之は現実をぶち壊し続けて生きていきます。■松江哲明監督のコメント山下くんから「山田くんが自分を題材にした映画を撮りたいと言ってるんだけど」と相談され、カメラ目線でこれまでの人生を語る山田孝之を見た時、この映画は彼の脳内にダイブするようなドキュメンタリーにしなければならないと覚悟を決めました。山田くんが目からビームを発しながら訴えてくるからです、「もっと飛べ!」と。僕の勘違い、または洗脳されていただけかもしれませんが、3Dだからこそ効く体感映画が完成してしまったと自負しています。あの目力に注意してご覧ください。■山下敦弘監督コメント山田孝之くんとこの三年間いろいろなことがありました。「真剣じゃないと芝居が出来ない」から始まり、しまいにはナパーム爆破してからの逃亡…。山田くんとは二度と映画は作れないんじゃないかと諦めていましたが、この度、芦田愛菜さんのおかげで一本の映画を作ることが出来ました。これは人間、山田孝之と山下敦弘のけじめとしての映画です。どうか皆さま劇場で見届けてください。この映画を芦田愛菜さんに捧げます。【映画情報】『映画 山田孝之3D』公開日:2017年6月16日(金)出演:山田孝之 友情出演:芦田愛菜監督:松江哲明 山下敦弘制作:テレビ東京 C&Iエンタテインメント配給:東宝映像事業部©2017「映画 山田孝之」製作委員会劇場:[北海道]札幌シネマフロンティア [東京]TOHOシネマズ 新宿 [東京]池袋HUMAXシネマズ[愛知]TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ [大阪]TOHOシネマズ 梅田 [福岡]T・ジョイ博多■前売情報3月24日(金)25時30分よりムビチケオンライン限定発売特典:山田孝之肖像画(by漫☆画太郎)スマホ用壁紙料金:一般¥1,800(税込/3D鑑賞料金含む)取扱い詳細は、ムビチケサイトまで。
2017年03月28日アディダス(adidas)の新作シューズ「3D ランナー(3D Runner)」が2016年12月16日(金)より発売される。アディダスとして初めて、3Dテクノロジーを搭載したシューズ「3D ランナー」。力の強い領域には高密度ゾーンを、力の弱い領域には低密度ゾーンを配置し、最適なレベルのパフォーマンスを可能にした3D ウェブ構造が採用されているのが特徴だ。また、通常の接着やステッチングのプロセスではなく、ミッドソールに組み込まれた3Dプリントヒールカウンターや、黒のプライムニットアッパーが、高パフォーマンスかつスタイリッシュな一足の大切な要素となっている。【詳細】3D ランナー価格:33,300円+税発売日:2016年12月16日(金)限定数:50足カラー:ブラック【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2016年12月16日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の3Dブルーレイが収録された“3Dコレクターズ・エディション”が11月22日(火)に発売されることが決定した。このアイテムだけのスペシャルなジャケットで、新たなボーナスコンテンツが30分以上収録される。その他の画像『…フォースの覚醒』は昨年末に全世界で一斉に公開され、世界各地で記録的な興行収入をたたき出し、新たなサーガの幕開けを告げた。すでにリリースされているブルーレイやDVDも圧倒的な売り上げを誇っており、満を持して自宅で3D版が楽しめるセットの発売が発表された。“3Dコレクターズ・エディション”は、3D版のブルーレイ、2D版のブルーレイ、新たなボーナスコンテンツを収録したブルーレイ ボーナスディスクの3枚組で、デジパック仕様で豪華なアウターケースにおさめられている。新たに収録されるボーナスコンテンツは8つで、いずれもファンにはたまらない内容になっている。また、すでに発売されている『…フォースの覚醒』のMovieNEXの購入者は、同日から“STAR WARS MovieNEXワールド”で、ブルーレイ3D本編(1枚組)を2000円+税で購入できる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中、デジタル配信中“3Dコレクターズ・エディション”11月22日(火)発売価格:7000円+税(数量限定商品)※新たなボーナスコンテンツ・未公開シーン:レイアとレジスタンス、アンカー・プラットがマズの城へ、追いつめられたハン・ソロたち・効果音:語る音・レジスタンスの音・銀河系の衣装・武器工房の裏側・デイジー・リドリーとジョン・ボイエガの挑戦※デジタルコピー、MovieNEX ワールドは付属いたしません。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年09月02日4月23日に全国で公開された劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。先日、4DXとMX4D版として上映をすることが発表されていたが、この度、その公開日が9月24日(土)に決定。併せて4D上映の新たな予告編が到着した。千年パズルを完成させたことにより、「闇遊戯」という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった――。そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる――!声優陣には、風間俊介&津田健次郎の名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシらが参加していることでも話題だ。今年、生誕から20周年を迎えた「遊☆戯☆王」シリーズ。20周年を祝うイベントなど各地での賑わいを映したところ始まる本映像からは、「遊☆戯☆王」への愛と期待をひしひしと感じる。また、4D上映という藍神のセリフの通り、“新たな次元”へ行くことが決定した「遊☆戯☆王」。今回の映像では、残念ながら揺れや風などの視覚以外の特殊効果を体感することはできないが、いまにも揺れを感じられそうな迫力のドローシーンや、迫力のあるモンスター召喚シーンは圧巻だ。さらに映像最後にもあるように、入場者プレゼントも明らかに。4月には前売プレゼントとして東映史上最高の初速を見せた「青眼の亜白龍」が進化して登場。劇場版限定の仕様である「KC仕様」のレアをさらに超えた、「KCウルトラレア仕様」と呼ばれる箔押しバージョン。劇中で海馬も使う、ポスタービジュアルでも手に持っている記念すべきカードとなっている。この入場者プレゼントは全国で合計5万枚限定なので、ゲットしたいファンはお早めに。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は9月24日(土)より全国にて4DX/MX4D公開。(cinemacafe.net)
2016年08月10日