「EXILE」のAKIRAを主演に迎え、不動産会社のエリートビジネスマンが、用地情報を手に入れたことをきっかけに「街を守るヒーロー」へと成長していく姿を描くドラマ「HEAT」(フジテレビ)。本作で主人公のライバル・濱田直紀を演じる田中圭が7月10日(金)に31歳の誕生日を迎え、撮影現場で誕生日サプライズが行われた。田中さんが演じるのは主人公・池上タツヤ(AKIRA)と共に、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社に勤務する同僚・濱田。甘いマスクの裏に相手を出し抜く狡猾さを持つ男で、タツヤとは都市開発の候補地決定をめぐって争うライバル役だ。この日の出演シーンが終わると、主演のAKIRAさんがバースデーケーキを乗せたワゴンを押して登場!田中さんは「(バースデーのお祝いを)やってくれんの!?」と驚きながらロウソクの火を消して赤面。さらに、「31歳の今日をこんな素敵な現場で迎えられて幸せです。ありがとうございます!頑張ります!!」と笑顔で喜びを語った。スタッフ、キャスト全員から祝福の拍手を受け、終始照れていた田中さんは、サプライズ後、「変な汗かいた~」と苦笑しきりだったという。「今日の朝に撮影があったときに、そんな片鱗も見えなかったので、『まぁ、いいか』なんて思っていましたけど、やはり祝ってくださるのは本当に嬉しかったですね」と誕生日サプライズの感想を明かした田中さん。AKIRAさんがケーキを運んできたときのことを「申し訳ないな、という感じでした(笑)。31歳なので、ありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちで…『ありがとうございます!』という感じでした」とふり返っていた。14日(火)に放送となる第2話ではタツヤが隠れて消防団として活動していることに感づき始めた濱田が幸多市へ向かい…。タツヤを蹴落とそうと様々な手を使ってくる濱田との社内争いも見どころの一つとなってくる。今後の撮影について田中さんは「タツヤが消防団に入った理由は(タツヤの再開発計画を横取りした)濱田のせいでもあるので、稲垣さんと一緒に真剣に嫌な奴を演じたいと思います!」と意気込みを語った。今後の展開はもちろんのこと、田中さん演じる“嫌な奴”にもぜひ注目をしたい。「HEAT」は毎週火曜22時より関西テレビ・フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月13日方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』に、劇団EXILEの小野塚勇人と八木将康が出演する。ふたりが演じるのは、タイムスリップによって昭和25年という時代にやってきた男たち。小劇場の手練れに混じって、この作品にどう取り組んでいるのか。初日を控えた小野塚と八木が気合いを見せた。方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』チケット情報自分の人生がうまくいかないのを世の中や人のせいにしていた若者が、ひょんなことから昭和25年の浅草に迷い込んだ。そこで出会うのは、戦争を生き抜き、貧しくとも懸命に生きている人たち。小野塚と八木は、台本を読んですぐ、この物語に惹かれたという。「現代にいると、ちょっとイヤなことがあっただけで面倒くさいってなるけど、この時代はイヤだからって頑張らなければ本当に死んでしまう。生きていくためには何だってやるぞっていう強さを感じるんです」(小野塚)。「知らない時代のことだから、自分にとって新しい知識としてすごく勉強になりますし、また「知らない」ということが逆に役を演じる時にリアルな反応をすることができる強みでもある。観てくださる方も、僕たちと同じ目線で物語に入っていけると思います」(八木)。まさに、ふたりを通して観客にも何かが届くという仕掛けだ。「現代っ子の僕たちだからこそ伝えられるメッセージというものも台本には詰まっているので、しっかり伝えていきたいと思っています」(小野塚)。今作の作・演出を手がけ、方南ぐみを主宰する樫田正剛は、実はふたりの恩人である。2012年の樫田の作品『あたっくNo.1』への出演をきっかけに、劇団EXILEに加入することになったからだ。だからこそ、期待に応えたいという気持ちは強い。「まったく未経験の僕らに、技術じゃなくて気持ちで芝居をするっていう役者としての基礎を教えてくれた人なので、今回もちゃんと精神を入れて、本気で役と向かい合いながら芝居をしたいと思います」(小野塚)。「常にチャレンジしろ、やりすぎるぐらいがいいっていうこともいつも言われるんです。だから、ベテランの方々にもまれながら、食らいついていこうと思ってます」(八木)。また、今回は小劇場で上演されるとあって、このふたりならではの息の合ったところも間近で観ることができそうで、「視線を合わせるところや細かい表情も観ていただきたいポイントです」と八木もアピールする。「戦後の話ですけど、エンターテインメントにあふれる物語で、笑える部分もたくさんあります。それに、知らないことが描かれているからこそ面白いということもあると思うんです」と最後に語った小野塚。その言葉が演劇の真髄を表していた。公演は7月15日(水)から20日(月・祝)まで東京・キンケロ・シアターにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年07月08日「EXILE」のAKIRAが、総務省消防庁の全面協力のもと主演を務める7月7日(火)スタートのドラマ「HEAT」。このほど、ドラマに引き続いてAKIRAさんが主演を務め、大規模特殊災害の現場で命をかける日本最高峰の消防部隊を舞台にする映画『DRAGON』(仮)の製作が決定した。本作『DRAGON』(仮)は、石油コンビナート・化学プラントなどでの火災や爆発といった、大規模な特殊災害の現場で、命をかけて立ち向かう男たちのスペクタクル・エンターテインメント。人命のみならず、それぞれの絆、そして国土を守ろうとする彼らの愛と勇気、厳しい訓練の中で衝突しながらも徐々に育まれる友情と団結、常に危険と隣り合わせの彼らを取り巻く家族や恋人の想いを、つぶさに描き出していく。このメディアミックスプロジェクトは、総務省消防庁が本作でも描かれる「エネルギー・産業基盤災害即応部隊(ドラゴンハイパー・コマンドユニット)」を創設したことをきっかけにスタート。プロジェクト原作として、ある勇敢な消防士の死をめぐり、遺された者たちの葛藤と再生を描いた小説「ファイアマンの遺言」(秦建日子/角川文庫)が6月20日(土)に発売され、7月7日(火)からは、エリートビジネスマンが仕事のために潜入した町の消防団で人間的な成長を遂げていく姿を描く連続ドラマ「HEAT」がスタートする。今回の舞台となる“ドラゴンハイパー・コマンドユニット”とは、東日本大震災の教訓を踏まえ、石油コンビナートや化学プラントなどのエネルギー・産業基盤の被災に備えて、緊急消防援助隊に創設された特殊災害対応に特化した精鋭部隊。この名称は、江戸時代の消火道具「竜吐水(りゅうどすい)」にちなんで名付けられている。監督を務めるのは、『アンフェア the movie』の小林義則。脚本は、『ソロモンの偽証』や日本アカデミー賞「最優秀監督賞」を受賞の『八日目の蝉』で知られる成島出が執筆する。主人公・池上タツヤを演じるのは、ドラマと同じくAKIRAさん。ドラマでは、街の再開発を画策する不動産会社のエリートビジネスマンが消防団に入団する設定だが、映画ではどのような形で登場するのか、ドラマの行方がポイントとなりそうだ。AKIRAコメント小説、ドラマ、そして映画と、この壮大な消防プロジェクトの一員として主演をさせていただけることの重大さを改めて痛感しています。同時にドラマ「HEAT」への気持ちもより引き締まりました。まずはドラマで、“絶対に諦めない”という信念を持つ池上タツヤという人物像を深く濃く築きあげて、映画に繋げていきたいですね。僕自身、こういった作品に携わることによって、規模の大小は関係なく災害に対する防災意識は高くなりました。このプロジェクトを通して、消防士・消防団の仕事への興味や防災への関心を、皆さまと共に意識していければと思います。総務省消防庁や東京消防庁をはじめ、たくさんの方々にご協力いただいている感謝を胸にドラマも映画も盛り上げていきたいですね。不動産会社のエリートビジネスマンのタツヤが、どのような立場で「ドラゴンハイパー・コマンドユニット」に携わることになるのか。皆様にはドラマの行方にご注目いただきつつ、プロジェクトの集大成となる映画にもご期待ください!『DRAGON』(仮)は2016年・春よりクランクイン。(text:cinemacafe.net)
2015年07月05日7月7日(火)夜9時から始まるドラマ「HEAT」の制作発表が24日(水)都内で行われ、主演のAKIRA、栗山千明、田中圭、稲垣吾郎が消防団による敬礼の中、登場した。本作は、ドラマ史上初、消防団員のヒーローを演じることでも注目を集め、総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと撮影が行われている本格派だ。消防団のリーダー的存在となる女性団員役を演じる栗山さんは、実際に消防団の実技訓練も受けたそうだ。「消防団員ってかっこいいな、と思って貰えたら嬉しい」と話した。主演は、稲垣さん演じる日比野が社長を務める不動産会社で、エリートビジネスマンとして働くAKIRAさん演じる池上タツヤ。街を買収するため素性を隠して消防団に入団。「自分の利益第一」だった男が、消防団員との関わり、成長していく物語となっている。今回が初の社長役となる稲垣さんは、「半同居人のヒロくんが社長なので、日々、役作りの参考にしています」と暴露。さらに「ヒロくんは、普段は常に自分のことよりも会社のことを考えているんですが、プライベートでは、僕が癒してあげています。今日も待っていると思う」と話し、記者を驚かせた。とはいえ、本作では心が読めない不気味さもある社長を演じているため、「ヒロくんとはタイプが違うんですけどね」とヒロくんの人柄の良さも紹介した。普段の顔ではない役に変身をするという役にちなみ、「別の何かに変身をするなら何になりたいですか?」という質問に対し、田中さんは「僕はものすごく弱いので、強い男になりたい。いつかは誰かのヒーローになりたい」と願望を話した。AKIRAさんは、なんと「ゆるキャラに入って子どもから人気者になりたい。特にふなっしーに入りたい!普段のふなっしーとは違う動きをしたい」と答えると、稲垣さんは「EXILEに入りたいです。機敏なダンスに憧れるんですよね。割れた腹筋とか。とはいっても僕上半身脱ぐのはNGなんで」と、ここでも会場の笑いを誘った。「EXILEで脱がなくても大丈夫ですか?」と稲垣さんに尋ねられたAKIRAさんは「2秒で入れます。なんなら、メンディをどけてでも!」というと「メンディがSMAPにくるんですか!?だったらメンディじゃないほうがいいな。AKIRAさんと1日交換はどうですか?」と、SMAPとEXILEのトレードの可能性をにおわせた。ドラマの中でも熱く戦うAKIRAさんの姿に「もし娘がいたら、こういう方と結婚させたいな」と稲垣さんが大絶賛。恐縮しっぱなしのAKIRAさんだったが、最後に「スーパーヒーロのヒューマンドラマではなく、等身大の物語でもあるので、是非いろんな方に見てもらいたい」と見どころを話した。「HEAT」は7月7日(火)より関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日「EXILE」パフォーマー・AKIRAが主演を務める、今秋7月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「HEAT」の主題歌を、同グループ「EXILE」のボーカル・ATSUSHIとAIがタッグを組んだ「EXILE ATSUSHI + AI(エグザイルアツシプラスアイ)」が担当することが決定。7年ぶり、2作目となる共作「Be Brave」が起用されることが分かった。本作は、AKIRAさん演じる主人公の不動産会社エリートビジネスマンが、街を買収するため素性を隠し入団した“消防団”との出会いにより、少しずつ大切な人との絆を感じ、守りたいと思うようになる…人間的に成長していく様子を描いたヒューマンドラマだ。そんな本作の世界観と、ATSUSHIさんとAIさんのコラボ作「Be Brave」が持つ“大切な人を守る勇気”というテーマがぴったりということで、今回の主題歌起用が決定したという。ATSUSHIさんとAIさんの共演は、2008年に発表した「So Special」以来7年ぶりであり、今作で2作目。今作では歌唱のみならず作詞も2人が務め、人と人とが思い合う絆の深さや大切な人を守る勇気を歌い上げ、壮大でエモーショナルな楽曲に仕上げている。ATSUSHIさんは「今回は消防団のお話ということもあり、命をテーマにした曲を作りました。そして共演してくれたアイちゃんのお腹の中にも、新しい命が宿っていて、そういったお腹の中の命や、子どもたちの命、そしてもちろん大人たちの命や、大切な人を失った方々にも、少しでも希望を持っていただければという想いもありました」と、共演のAIさんについても触れつつ、制作の想いを明かした。また、4月1日に自身の妊娠を発表したAIさんは、7年振りの共演を果たしたことを受け、「アッちゃんとは久しぶりの共演だったけどまた一緒に歌えて光栄です!アッちゃんも歌うときにすごく魂を込めて歌うので本当に伝わってきます。そして、今回はハモっているところがたくさんあって、前に共演した『So Special』とは違った感じで歌えてとにかく楽しかったです」と今作への手応えを語った。さらに、主演のAKIRAさんは「俳優のお仕事をする上での一つの夢が、いつか自分が主演する作品の主題歌をATSUSHI君に歌ってもらいたいという事だったので今回ついに実現しました」と喜びのコメントを寄せ、さらに「“命”をテーマにした壮大で全てを包み込むようなメロディと前向きな歌詞が『HEAT』の世界観にぴったりで、ドラマと共にこの曲からも皆様にメッセージを感じ取っていただけたら素敵だなと思います」と、楽曲と本作のコラボに期待を感じさせた。「Be Brave」は今秋リリース予定。「HEAT」は7月より毎週火曜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月12日約8年ぶりの来日を果たした鬼才ジョージ・ミラー監督が6月4日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジャパンプレミアに出席。日本語吹替版で声優を務めるEXILEのAKIRA、竹内力とともに日本のファンの前に登場した。会場を見下ろすと、作品を象徴するスカルが描かれているようにデザインされた“スカルカーペット”が用意されたこの日。ゲスト陣が会場に現れると、集まった約1500人から大歓声。ミラー監督もご満悦の表情で、ファンからのサインや握手に気さくに応えていた。本作は、元警官のマックスが、自由と生き残りを賭けた戦いに身を投じる姿を迫力のカーバトルを交えて描く物語。主人公マックス役の声優を務めたAKIRAは「『アドレナリンMAX』とチラシに書いてあるけれどその通り。ジェットコースターに乗っているような気分」と完成作に大興奮した様子。「魂ごと揺さぶられるような作品にはなかなか出会えない。感激した」と力を込めていた。マックスの最凶の敵ジョー役の声を担ったのが、竹内だ。「今51歳だから、15歳か16歳の頃に1作目を見た。そのあとの2、3作目も見た」とシリーズのファンであることを告白。「メル・ギブソンが大スターになったけど、あの上下黒の革ジャン!俺も革ジャンほしいなと思ったけど、金がねえ!だから上下、作業着を着て単車に乗っていた」とサービスたっぷりに話して会場の笑いを誘っていた。二人のトークを楽しそうに聞いていたミラー監督。完成までは苦難の道のりだったようで「何度も何度も倒れては、また起き上がるという感じの作品。障害がたくさんあった」と述懐。「でも倒れたままじゃなかった。必ず立ち上がった。完成して日本に来られてとにかく幸せ」と笑顔を見せ、「AKIRAさんと竹内さんには感謝の気持ちでいっぱい。ふたりの協力に本当に感謝しています」と感謝の言葉を送っていた。最後にはAKIRAが「素晴らしい映画が日本に上陸した。『マッドマックス』の感想をここで言ってしまいたいくらい、僕もアドレナリンが出ている」と映画をアピール。会場から大きな拍手を浴びた。また、カーペットゲストには土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶姉妹、新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が登場。会場を大いに盛り上げた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、8年ぶりに来日を果たしたジョージ・ミラー監督、日本語吹き替え版で声優を務めるEXILEのAKIRA、俳優の竹内力が登場した。イベントは、日本版エンディングソングを担当するMAN WITH A MISSIONのメッセージ映像で幕を開け、ジョーの息子レクタス・エレクタスの声を担当する新日本プロレス所属のレスラー・真壁刀義もVTRで参加。そして、真壁の紹介で新日本プロレスの天山広吉選手らが後方の扉から現れ、続いて、ゲストの土屋アンナ、高橋メアリージュン、さらに、叶姉妹も登場し、会場の熱気は一気にヒートアップした。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、最後にジョージ・ミラー監督が登場すると、約1,300人の観客の興奮は最高潮に。「AKIRA~!」「ジョージ!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人は作品をイメージした"スカル"マークが描かれたカーペットを歩き、笑顔で握手やサインに応じた。その後、ステージに監督、AKIRA、竹内が登壇。AKIRAは「タイトルにふさわしい、まさに"アドレナリンMAX"」「ジェットコースターに乗っている気分」と作品を表現し、「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えないので感激しました」と絶賛した。竹内も、過去3作品に夢中になった若き日を振り返り、「おれも上下黒の革ジャンほしいなって。でも金がねぇ! 結局、普通の上下作業服を着て単車に乗ってました」と笑いを誘い、「それくらい思い出深い作品」と熱く語った。そして、シリーズ全作でメガホンをとった『マッドマックス』シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督は「何度も何度も倒れては起き上がるという作品で、障害がたくさんあった」と苦労を明かし、「完成して日本に来れて幸せを感じています」と喜びを爆発。声優を務めた2人にも「感謝の気持ちでいっぱいです」と伝えた。シリーズ第4弾となる本作は、荒廃した近未来を舞台に繰り広げるカーバトルを描いたアクション大作。愛する家族を奪われた元警官のマックスが、自由と生き残りをかけた戦いに挑む。5月15日に全米をはじめ世界各地で公開され、3日間の全世界興行収入は1億1,000万ドルで1位に輝いた。
2015年06月04日「EXILE」のAKIRAを主演に、消防・防災のリーダーとして活躍する“消防団”を舞台にしたドラマ「HEAT」。先日、AKIRAさんの上司役に「SMAP」の稲垣吾郎が出演することが決定した本作だが、この度、追加キャストとして、田中圭、菜々緒を始め、総勢10名の豪華俳優陣の出演が決定した。主人公・池上タツヤ(AKIRA)は、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社「クローバー都市開発」の社員で、数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として幸多市に目をつける。用地買収のため、地権者の情報を手に入れようと、素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団するタツヤ。そこで出会ったのは、安住咲良(栗山千明)を始めとした個性豊かな消防団員たちと、消防士・合田篤志(佐藤隆太)。消防職員と違い火災現場での地味な活動、生業の合間をぬっての訓練など、成果主義の不動産会社で成り上がってきたタツヤにとって、消防団の活動は理解できないことばかり。おまけに彼女たちは、地域の人からあることを理由に「ショボショボ団」と馬鹿にされ、人員減に悩む集団だった。そんな咲良たちを見下すタツヤだが、懸命に地域住民のために活動する消防団に接し、またライバル視する合田と共に災害に直面する中で、「自分の利益が第一」という信念が少しずつ揺らいでいく…。今回出演が決まった田中さんが演じるのはAKIRAさん演じる主人公・池上タツヤの同僚・濱田直紀。甘いマスクの裏に相手を出し抜く狡猾さを持つ男で、タツヤとは別の候補地での都市開発計画を推し進めるライバルだ。一方、菜々緒が演じるのは経営コンサルタントとして活躍する才女・結城エリ。タツヤとは友だち以上恋人未満の関係で、豊富なコネクションを駆使してタツヤを陰で支えるビジネスパートナーだ。そのほか佐藤さん扮する消防士の隊長・合田篤志を慕う部下・白石徹を注目の若手俳優・工藤阿須加、井出卓也、小芝風花が出演する。ライバル役となる田中さんは「AKIRAさんや稲垣さんと対峙するシーンを重ねていって、濱田という人物像を作り上げていきたいですね。視聴者の皆様から、濱田の姿がある種ビジネスマンとして格好よく映ればいいと思います。あとは濱田が火事や事件に巻き込まれないことを祈っています(笑)」と自身の役柄について語った。菜々緒さんは「エリは自分が与えた情報を利用してタツヤが仕事をしていく様を、面白がっている女性です。ただし、魅力を感じなくなるとターゲットを変えて面白いことをしようとするトラブルメーカーのような存在でもあります。回を追うごとに変化していくタツヤとの関係をしっかり演じていきたいですし、エリがどんなことをしでかすのか楽しみにご覧いただきたいと思います」と見どころを語った。また栗山さん演じる安住咲良がリーダーを務め、タツヤが入団する幸多市消防団第十一分団、通称「ショボショボ団」の個性豊かな5人の団員に、菅原大吉、堀内敬子、正名僕蔵、劇団EXILEの鈴木伸之、吉沢亮が集結している。「HEAT」は7月より毎週火曜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日「EXILE」のパフォーマーであるAKIRAを主演に、消防・防災のリーダーとして活躍する“消防団”を舞台にしたドラマ「HEAT」。この度、AKIRAさんの上司役に「SMAP」の稲垣吾郎が出演することが決定した。主人公・池上タツヤ(AKIRA)は、日比野仁(稲垣吾郎)が社長を務める不動産会社「クローバー都市開発」の社員で、数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として幸多市に目をつける。用地買収のため、地権者の情報を手に入れようと、素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団するタツヤ。そこで出会ったのは、安住咲良(栗山千明)をはじめとした個性豊かな消防団員たちと、消防士・合田篤志(佐藤隆太)。消防職員と違い火災現場での地味な活動、生業の合間をぬっての訓練など、成果主義の不動産会社で成り上がってきたタツヤにとって、消防団の活動は理解できないことばかり。おまけに彼女たちは、地域の人からあることを理由に「ショボショボ団」と馬鹿にされ、人員減に悩む集団だった。そんな咲良たちを見下すタツヤだが、懸命に地域住民のために活動する消防団に接し、またライバル視する合田と共に災害に直面する中で、「自分の利益が第一」という信念が少しずつ揺らいでいく。総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもとで初の消防団を舞台にした本作。消防団のリーダー的存在となる女性団員役には、シリアスもコメディーも巧みに演じ分ける実力派女優・栗山千明。AKIRAさん扮する主人公とたびたび衝突する消防士の隊長役として佐藤隆太が出演している。今回、冷徹&圧倒的な存在感の個性派社長・日比野仁を演じることになった稲垣さんは、「社長やクセの多い役は過去にもありましたが、それを期待してくださって今回の役を頂けたのは光栄です。ただ、想像通りだと面白くないと思いますので、いままでにない新しさを表現して、視聴者の皆様に楽しんでいただければと思っています」。また、参考にした社長像に聞いてみると「幸い、僕の周りには、尊敬できる同い年位の社長や役員が沢山いますので参考になりました(笑)」とコメント。AKIRAさんとの共演については「歌番組では何度も共演していますが、俳優として活躍されているAKIRAさんと共演できるのはとても楽しみです。撮影の合間に、ダンスのやり方でも教えていただきたいですね(笑)」と語った。演技派俳優として高い評価を得ている稲垣さん。AKIRAさんと“演技”での共演に期待が膨らむ。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日伝説的な超大作シリーズ最新版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でトム・ハーディ演じる主人公・マックスの日本語吹替え版の声優を務める「EXILE」のAKIRAが5月20日(水)、アフレコの模様を報道陣に公開した。核戦争後の世界を舞台にメル・ギブソン主演で過去に3作が製作された人気シリーズの待望の最新作で、主演に『インセプション』、『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディを据えた本作。文明が荒廃した世界で全てを失い本能だけで生きながらえていたマックスが、世界を支配するジョーの軍団との戦いに身を投じていくさまを大迫力の映像で描き出す。アフレコ収録を前に、本作を鑑賞したというAKIRAさんは「一瞬、自分がこの世界観に引き込まれ過ぎて気を失いそうになるくらい、アドレナリンマックスで、『マッドマックス』というタイトルにふさわしい作品だった」と興奮気味に語る。この日の公開アフレコでは「俺の名はマックス」「昔、俺は警官だった。使命に燃え、悪を追い詰めた」、「世界は崩壊した。そして俺たちは壊れていった。教えてくれ、イカれちまったのは俺なのか?それとも世界か?」など、本作におけるマックスの置かれた状況や彼の歩みをうかがわせるシーンを披露。革ジャン姿に低音ボイスでマックスになりきって報道陣の前で演じてみせた。ハリウッド映画の吹替えは初めての経験だが「いつもはキャラクターを演じるけど、今回はキャラクターを演じている人に身を寄せるという、いつもと違う表現で勉強になりました」と語る。特に激しいアクションの連続で「思いのほか体力を使いました。セリフも多いけど、アクションでの息やうなり、叫びが多くて、いつも鍛えているのに酸欠になりそうなくらい、力が入るシーンが多かったです」と振り返る。また、マックスが変わっていくきっかけともなる、女性ながらに強く生きるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の存在に言及しつつ、女性も楽しめる映画だと強調。「EXILEグループのファンのみなさんにも楽しんでほしい」と自身およびグループのファンにも作品をアピールしていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日総務省消防庁および東京消防庁の全面協力のもと、史上初となる“消防団”を舞台にしたドラマ「HEAT」。この度、本作の主演に「EXILE」のパフォーマーであるAKIRAが務めることが明らかになった。あわせてメインキャストに栗山千明、佐藤隆太が出演することが発表された。不動産会社で都市開発を手掛ける池上タツヤ(AKIRA)は数百億円規模の都市開発プロジェクトの候補地として東京の西南部に位置する地方都市・幸多市に目をつける。用地買収のため、地権者の情報を手に入れようと、素性を隠して幸多市の消防団第十一分団に入団するタツヤ。そこで出会ったのは、安住咲良(栗山千明)を始めとした個性豊かな消防団員たちと、消防士・合田篤志(佐藤隆太)。消防職員と違い火災現場での地味な活動、生業の合間をぬっての訓練など、成果主義の不動産会社で成り上がってきたタツヤにとって、消防団の活動は理解できないことばかり。おまけに彼女たちは、地域の人からあることを理由に「ショボショボ団」と馬鹿にされ、人員減に悩む集団だった。そんな咲良たちを見下すタツヤだが、懸命に地域住民のために活動する消防団に接し、またライバル視する合田と共に災害に直面する中で、「自分の利益が第一」という信念が少しずつ揺らいでいく。そんな一方で、都市開発プロジェクトをめぐり、ほかの候補地を推す社員との争いも激しくなっていき…。地域における消防・防災のリーダーとして、平常時・非常時を問わずその地域に密着し、住民の安心と安全を守る重要な役割を担う“消防団”を描いた本作。今回AKIRAさんが演じる主人公は、クールだが内に熱い心を持つエリートビジネスマン。自信家で負けず嫌い、自分の目的達成のためには手段を選ばないダーティーな役どころは、これまでの出演作品では見せたことのない姿となっている。これについてAKIRAさん自身も「熱血ではなく、熱さを心に秘めた男ですね。言葉の熱さというよりは、絶対にあきらめない姿勢から、タツヤの熱さを感じてもらえたら」と語っている。また、消防団のリーダー的存在となる女性団員役には、シリアスもコメディーも巧みに演じ分ける実力派女優・栗山千明が出演。「消防団への想いが人一倍強い人」と話すように幼稚園の教諭として働きつつ、消防団の仕事を誇りに思い、団を牽引する熱く心優しいヒロインを好演する。そして、防災意識の低い主人公とたびたび衝突する消防士の隊長役として佐藤隆太が出演。これまでの明朗快活なイメージとは異なり、厳しくも逞しい、頼りがいのある隊長の姿を見ることができる。佐藤さんは、「部下を引っ張っていく役柄が来るような年齢になったんだなと思いましたね。今までの作品では先輩たちの背中を見ながらついていく役が多かったですし、役者さんとしても素晴らしい先輩たちの背中を見せてもらっていたので、今度は自分がそういう立場にならないといけないんだと思います」とコメントした。それぞれの立場で熱い信念を持つ彼らの、ぶつかり合いながら互いに影響を与え合っていく姿に注目したい。以下、キャストコメント■AKIRA(池上タツヤ役)「消防団や消防署の方々の活躍を、僕たちのフィルターを通して伝える使命をいただいたことは本当にありがたい機会だなと思います。こういう作品だとスーパーヒーローを描きがちですが、そうではなくて一般市民が強い想いを抱いて災害に立ち向かう人間ドラマで、台本を読んで僕自身、勇気をもらいました」「良い面も悪い面もタツヤの全てをさらけ出すことで、「我に返ると私もそうかも」「自分も改めないと」とタツヤに共感してもらいつつ、見てくださる方にとって鏡のような存在でありたいですね」■栗山千明(安住咲良役)「実は私の祖父が昔、消防署長をしていまして、敬礼を私にしてくれたのをすごく覚えているんです。これも何かの縁なのかなと思いますし、ドラマの中で体験できることを嬉しく思います」「ひたむきに一生懸命やってる姿に胸を打ってもらえたらと思います。年長者もいる中で女性団員として指揮を執らなきゃいけないという責任感もあり、咲良は消防団への想いが人一倍強い人です。消防団での普段の活動では楽しいやり取りを描きつつ、個人として抱えるものの温度差を上手に出せたらと思いながら演じています」■佐藤隆太(合田篤志役)「気付けば35歳になりまして、体を動かせる内?(笑)にもう一度ザッツ体育会系の作品に出られたらいいなと思っていたので、本当に良いタイミングで正直びっくりしました」「部下を引っ張っていく役柄が来るような年齢になったんだなと思いましたね。今までの作品では先輩たちの背中を見ながらついていく役が多かったですし、役者さんとしても素晴らしい先輩たちの背中を見せてもらっていたので、今度は自分がそういう立場にならないといけないんだと思います。僕なりの先導を、役を通してできればと思っています」「HEAT」は7月より毎週火曜22時~関西テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日EXILEのAKIRAが、シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)で主人公マックスの声を演じ、映画声優に初挑戦することが13日、明らかになった。AKIRAは「ハリウッド超大作の主人公の役を頂いたことにうれしさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れそして共感を感じております。新たなヒーロー像をどう演じるか、今はただ興奮しています」と感激。「まずは世界観のヤバさとカッコ良さにシビれます。そしてライブ感みなぎるアクション、特に若い世代の方々には熱狂してほしい」と熱く語り、本編で主演を演じるトム・ハーディについても「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、ぜひ会ってみたいです」と話している。配給のワーナー・エンターテインメントジャパンは「EXILEパフォーマーとしての活躍」に加え、「映画やTV、舞台での演技者としての評価の高さに注目していた」と説明。「AKIRAさんのワイルドなイメージが主人公マックスに新たな命を吹き込んでくれるはず。そして、AKIRAさんの内に秘める"MAD"が目覚めることをひそかに期待しております」と起用理由を明かし、本作が伝説的コミック『AKIRA』に影響を受けているということから、「今回のAKIRAさんの起用に強い運命を感じております」ともコメントしている。また、最凶の敵ジョー役には、映画『バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌』『TOKYO TRIBE』や、テレビのバラエティでも活躍しているの俳優の竹内力が決定。実写映画声優初挑戦となる竹内も「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』!よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」と意気込んでいる。そのほか、ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役に、声優初挑戦となる新日本プロレス所属の真壁刀義が決定。「今から楽しみだぜ!全員ぶっ殺してやるからな!」とこちらも気合十分だ。本作は、今年のカンヌ国際映画祭・特別招待作品としての上映も決定。資源がこう枯渇して都市が全滅し、法も秩序も崩壊した荒れ果てた未来世界を舞台に、日常的に水と石油の争奪戦が始まり、生き残るためには奪うしかないという中で、二輪、四輪入り乱れるマッド(狂気)なノンストップカー・バトルが繰り広げられる。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年04月14日トム・ハーディを主演に迎え、新たな伝説として生まれ変わる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。この度、トム扮する主人公・マックスの吹き替えに「EXILE」のパフォーマーであるAKIRAが担当することが明らかになった。AKIRAさんは本作で初めて映画声優に挑戦することになる。石油、そして水も尽きかけた世界。愛する者を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官のマックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられえたマックスは、 ジョーに囚われた女たち<ワイブズ>を連れ、反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始するー凄まじい追跡、炸裂するバトル…絶対絶命のピンチを迎えたとき、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる――。映画や TV、舞台での演技者としての評価の高さが評価され、声優が決まったAKIRAさんは、「ハリウッド超大作の主人公の役を頂いたことに嬉しさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れそして共感を感じております。新たなヒーロー像をどう演じるか、いまはただ興奮しています」と喜びのコメント。映画についても、「まずは世界観のヤバさとカッコ良さにシビれます。そしてライブ感漲るアクション、特に若い世代の方々には熱狂して欲しいと思っています」と熱く語った。さらに自身が演じるトムについては「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、是非、会ってみたいです」とコメントしている。また、最凶の敵ジョー役には、映画『TOKYO TRIBE』で強烈なキャラクターを演じた俳優の竹内力が抜擢。竹内さんも実写映画の声優は初の起用となるが「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』!よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」と意気込みを語った。ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役に新日本プロレス所属し、現在日本テレビ朝の情報番組「スッキリ!!」でスイーツのコーナーを担当する真壁刀義の出演も決定。レスラー×スイーツという異色の組み合わせからいま話題の人となっている真壁さんも「いまから楽しみだぜ!全員ぶっ殺してやるからな!」と“狂気”に満ちたコメントを寄せた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日阿佐ヶ谷アートストリート実行委員会は、「AKIRA」のキャラクターや設定などを「ザ・シンプソンズ」風に置き換えて描くプロジェクト展「BARTKIRA EXHIBITION in TOKYO」を開催する。会期は3月7日~3月21日。会場は東京都・阿佐ヶ谷のギャラリー白線。同展は、大友克洋の「AKIRA(アキラ)」のキャラクターや設定、舞台を、マット・グレイニングの「The Shimpsons(ザ・シンプソンズ)」(米国のテレビアニメ)風に再現するプロジェクト「Bartkira(バーキラ)」の展示会。同プロジェクトは、世界中から500人以上ものコミックアーティストが参加しており、このたび開催される同展では、ジェームス・ハーヴィー、ロナルド・ウィンベリー、ライアン・ハンフィリーズ 、ズーム・ロックマンボーディー・チューニング、ジャック・ティーグルといった6人アーティストが描いた原画が展示される。ちなみに、プロジェクトに参加したアーティストの原画などを展示した展覧会は、これまでにポートランドやバージニア、ロンドンなどでも開催されており、今回の同展の開催後は、10月にイギリスのケンダルで行われる「Lakes International Comic Art Festival」の出展が決定しているとのことだ。なお、同展は、阿佐ヶ谷地域全体で行われる都市型地域アートイベント「Pureism国際展 阿佐ヶ谷アートストリート2015」の参加企画のひとつとして実施されるもので、同イベントはこのほかに、現代アートの第一線で活躍するギャラリスト・小山登美夫によるレクチュア「西欧アートフェア事情」、東京都内で開催されている地域アートイベントの関係者を招き議論を行う「Republic 東京地域アートサミット Go to 2020」、作家、イラストレーター、アーティストと幅広く活躍する D[di:] の個展「The Pretty ASENCION "S"」などが予定されている。
2015年03月04日香港政府観光局は1月26日、GENERATIONS from EXILE TRIBEを2015年度香港観光親善大使に任命した。2014年度はEXILEが担った親善大使を2015年度は弟分であるGENERATIONSが、「元気になる香港」をテーマに香港の魅力を発信していく。同局は2015年度、「元気になる香港 - MY TIME FOR REVALITAIZATION - 」をテーマにキャンペーンを実施。2014年度のキャンペーン「香港食道」で紹介した食の魅力に加え、2015年度は香港のユニークな文化に触れる街歩きの魅力を紹介していくという。そのテーマに対し、勢いのあるパフォーマンスが特徴のGENERATIONSが、「元気になる香港」のエネルギッシュな街の魅力を伝えていく予定となっている。任命式には白濱亜嵐氏、片寄涼太氏、数原龍友氏、小森隼氏、佐野玲於氏、関口メンディー氏、中務裕太氏の全7人がそろって登場し、同局のピーター・ラム会長から任命書と記念品を授与された。まだ香港を訪れたことがないというリーダーの白濱氏は、「香港の街を歩いたり、食べ歩きをしたり、日本の方に魅力を伝えたいです。香港と日本の懸け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。また、片寄氏は「パワースポットが好きなので、メンバーと一緒に行ってみんなでパワーをもらえたらと思います」と、早速「元気になる香港」に興味を抱いているようだ。
2015年01月26日石原さとみ&松下奈緒が“美人姉妹”を演じていることで話題の木曜劇場「ディア・シスター」(フジテレビ)。この度、間もなく最終回を迎える本作に「EXILE」NAOTOがプロスケートボーダーとして出演することが決定。石原さんを想う櫻庭永人役で出演している「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバー・岩田剛典とドラマ初共演を果たすことが明らかになった。高校生時代、デビュー戦でいきなり優勝した櫻庭永人(岩田剛典)は、若くして将来を有望視されていたが、その後スケートボード界からは姿を消していた。第5話で再びプロになるため大きな大会に出場するも、出番直前に思いを寄せる美咲(石原さとみ)が妊娠していることを兄の宗一郎(田辺誠一)から告げられ、動揺してリタイアしてしまう。そして11日(木)に放送される第9話で再び訪れた大きな大会。美咲との関係も紆余曲折あった中で、再度挑戦することになった大会の会場で、先輩・桑名(NAOTO)に声を掛けられ…。今回、NAOTOさんが演じるのは、岩田さん演じる永人が、尊敬してやまない日本屈指の有名プロスケートボーダー・桑名。「EXILE」のパフォーマーで「三代目J Soul Brothers」のパフォーマー兼リーダーも務めるNAOTOさんは、岩田さんと“後輩先輩”というありのままの関係で出演しているのだ。友情出演での飛び入りが決まったNAOTOさんは、「チームメートのがんちゃんが頑張っている『ディア・シスター』は僕も拝見しています! そのドラマにまさか自分が出演するとは思ってもみませんでした(笑)」と驚きをみせながらも、「こんな大役をいただけて光栄です」と喜びを語った。さらに、岩田とはテレビドラマでは初の共演となることについて「同じ画面の中で“がんちゃん”と“なおと”でなく接しているのはとても新鮮」とコメント。一方、“後輩”の岩田さんは共演に際して「照れくさいですけど、めちゃくちゃテンション上がっています」と嬉しい気持ちを吐露。ほかの「EXILE」や「三代目J Soul Brothers」のメンバーのことを聞かれると「僕たち2人の共演シーンを見てどう思うのか気になりますね。気を抜くことなく無事に乗り切りたい」と気を引き締めていた。いよいよクライマックスを迎える本作。岩田さんとNAOTOさんの共演シーンはもちろん、石原さん演じる美咲に「結婚しよう」と優しく告白する姿が予告編に映し出されておりファン必見となりそうだ。ドラマ「ディア・シスター」は、毎週木曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日「アディダス(adidas)」は、「エグザイル(EXILE)」のテツヤ(TETSUYA)との共同開発パフォーマンスシューズ「DP.01」を発売する。「ダンス プライド」の頭文字から名付けられた本アイテムは、『月刊エグザイル』にてエグザイルパフォーマンス研究所長を務めるテツヤの「理想的なダンスパフォーマンスシューズを作りたい」という提案により、アディダス初のパフォーマンスシューズとして誕生。アディダスのドイツ本社のスタッフにテツヤ自らプレゼンするなど、約2年間にわたる共同作業を経て実現した。日本人の足を分析したアディダス独自の「マイクロフィットラスト」により、踵のホールド感を強化しフィット感を向上。ハニカム構造のハイテク素材をアッパーに使用し、爪先立ちのできる強さとサポート性を兼備する。伸びにくい太めのスリーストライプスが足をしっかりとサポートし、アウトソールのグリップ力により長時間のパフォーマンスに耐える。カラーはブラックやレッドなどの4色がそろい、シュータンの裏にはエグザイルパフォーマンス研究所の「E.P.I.」ロゴ入り。サイズは22.5から31.0cm。アディダス直営店及びオンラインショップ、ABCマートにて6月6日先行発売、20日一般発売。1981年神奈川県生まれのテツヤは19歳よりダンスを始め、横浜や東京のクラブイベントで活動。ダンススクール「エグザイル プロフェッショナル ジム(EXILE PROFESSIONAL GYM)」のインストラクターも務める。2007年に「J ソウル ブラザーズ(J Soul Brothers)」のメンバーに抜擢され、舞台やテレビドラマにも出演している。
2014年06月04日1月25日より全国公開される特撮映画『ヌイグルマーZ』の試写会が20日、東京・スペースFS汐留で開催され、中川翔子、青木美沙子、AKIRAが登壇した。今回の試写会は、観客もロリータ衣装に身を包んで参加いる「ロリータ集合! 試写会」として行われ、ゲストとしてロリータファッション界を代表するモデル・青木美沙子が甘ロリ服で、ファッション誌『KERA』などで活躍するモデル・AKIRAが男装姿で登場し、主演の中川と共にトークを行った。作中で夢子が着る特注のロリータ服で登場した中川は、会場を埋め尽くすロリータ服の観客に「女の子いっぱい夢いっぱい愛いっぱい!」と大興奮。「甘ロリの女の子たちと一緒にこの映画を見たい妄想がマジで現実になってしまいました。まさかLV.28(28歳)になって特撮に主演できるなんて、口から魂が出そうです!」とものすごいテンションで、大好きな特撮とロリータ服について捲し立てていった。中川は10年前から青木美沙子が登場する雑誌を読んでいたそうで、ロリータ服での共演に大興奮。青木が「私は全然動けないんですけど、ロリータ服で動いたりアクションしたりは大変じゃないですか?」と率直な疑問をぶつけると、中川は「そうなんです、重いし、動いた後3秒ぐらいしてから衣装がついてきたり。でも青木さんが仰っていた"ロリータ服は戦闘服"という言葉に励まされてがんばりました」と、青木へのリスペクトを語った。そして中川は、男装姿のAKIRAと隣に座ったことでも「AKIRA様と隣に座れるなんて……!」と感激の様子。AKIRAが中川の男装シーンを「すごくよかったです。もっといろんな衣装を見てみたかったですね」と褒めると、「ずっとAKIRAさんを見ていたい……!」とうっとり。試写会後には「AKIRAさんはなんて美しいんだろう、中性的で、目をのぞきこまれた時は結婚して! と思いました」と、AKIRAが理想の男性と告白し、自身の理想の男性像については「AKIRAさんみたいな男性は高望みしすぎだと思うので、猫が好きで、古傷があって、ゲームが強かったらいいです!」と語っていた。中川は作品の今後については「ヌイグルマーが巨大化したり、私もゾンビになったり、ダークヌイグルマーが出てきたり、妄想は広がるばかりです!」と続編を熱望。今週末の公開については「うれしすぎて脳内エンドルフィンと貪欲汁が止まりません!」と興奮のあまり叫んでいた。試写会後の取材で中川は、子供のころに自作したというピンクのヌンチャクを持って登場。憧れのブルースリーから学んだヌンチャクさばきで取材陣を驚かせていた。『ヌイグルマーZ』は、大槻ケンヂ率いるロックバンド・特撮の楽曲「戦え! ヌイグルマー」から生まれた小説「縫製人間ヌイグルマー」が原作。『デッド寿司』(2013年)や『電人ザボーガー』(2011年)で井口昇監督がシナリオを執筆し、映画初主演の中川を主演に迎えて劇場映画化した作品となる。中川演じるロリータファッションの少女・夢子は、生命を宿したテディベアのブースケと合体。「ヌイグルマー」として、109体のゾンビたちや、さまざまな強敵と激闘を繰り広げる物語が描かれる。
2014年01月21日【前編】 に引き続き後編でも「入籍の日にちを決めずに同棲をしないほうがいい理由」と、加えて「同棲をする前に決めておいたほうがいいこと」をお伝えします。■“長い春”になりやすい 【前編】 で「男性の結婚したい欲求が薄れる」と書きましたが、入籍の日にちを決めずに同棲をしないほうがいい理由は、これにプラスして“長い春”になりやすいことも挙げられます。恋する気持ちを盛り上げる恋愛ホルモンは数年で落ち着くと言われていますが、ホルモンの状態が安定することと同時進行で関係が安定し、お互いに結婚するタイミングをつかめなくなりやすいのです。結婚生活であれば関係が落ち着き安定したから離婚、ということにはなりませんが、同棲の場合は関係に慣れて結婚話が出ないことに女性が焦れて、長年同棲した結果、別れることもあります。関係が安定することに危機感を覚えるのは、結婚の約束をしないで同棲しているカップルならではと言えるでしょう。他には、入籍の日にちを決めずに同棲をして苗字が別なままでいると、携帯電話の家族割引を受けられない、引っ越しして不動産屋に提出する書類に「婚約者」という表記しかできなくて寂しい思いをする、なども挙げられます。では、同棲をする前に決めておいたほうがいいこととは? ポイントは次の3つです。■入籍の日にちと両家へ挨拶する日を決定しておく両方とも「○月○日“ぐらいに”しよう」ではダメ。はっきりと日付を決めておかなければ、挨拶は引っ越しの忙しさにかまけて、入籍はなあなあになって引き延ばしてしまう可能性があるからです。入籍の日にちを決めるのは当然ですが、彼があなたのご両親に挨拶するのは最低限のマナー。同棲とはいえ、ご両親は大変な思いをしながらも大切に育てた娘を嫁がせることと同義ととらえます。ここは“男の見せどころ”とも言えますから、このステップを戸惑うような彼であれば、同棲は考えたほうがいいかもしれません。■引っ越し費用と生活費の分担「一緒に住もうか」という話が出た段階で、「引っ越し費用の分担はどうする?」と確認しておきましょう。ごく稀にですが、貯金もないのに一緒に住むことを提案する男性がいるからです。物件を探し始めたら、生活費の分担や月々の貯金額を話し合っておくこともマスト。同棲には現実生活が伴うので、後のトラブルを避けるためにも事前の話し合いは必須です。■お互いの緊急連絡先を交換しておく前編でお伝えしたとおり、婚姻関係ではないと緊急連絡先にはなれないパターンが大半ですが、相手に何かあって一緒にいた友人があなたに連絡してきた場合などは、あなたが彼の実家へ連絡する必要があるので、緊急連絡先は必ず交換しておきましょう。また、結婚していないと手術の同意書にサインする権利がないことも、併せて覚えておいてください。これから同棲をする人は、以上のことを頭に入れておいてくださいね。
2013年11月29日「大好きで一緒にいたいから」という気持ちだけが先行して、結婚の日取りを決めずに同棲に踏み切ってしまうカップルは大勢います。ですが、入籍の日にちを決めないで同棲を開始することは、女性にとってリスクが高い行為なのです。今回はその理由を解説します。■男性側の「結婚したい!」という強い欲求が薄れてしまう家に帰ればいつも恋人がいる、生活を共にしているからそう簡単には別れられない、わざわざ結婚しなくても今の楽しい生活が続けられる。こういった理由から、同棲をすると男性側の「結婚したい!」という強い欲求は次第に薄れていきます。結婚を前提に同棲を始めたものの入籍日を決めていなかったため、同棲生活に彼が慣れ切ってしまい、なかなか「結婚」という二文字を切り出してくれなくなった、と悩む女性も多いようです。同棲生活は常に一緒にいられて楽しいものですが、男性の「この女性を自分のものにしたい」という狩猟本能を減退させる一面もあるという教訓です。■別れる確率が高まる欠点は誰にでもあるもの。ですが、同棲して初めて知った相手の欠点がどうしても許せず、別れに至ってしまうカップルがいます。結婚という正式な段取りを踏んでいれば、離婚は周りにも迷惑をかける行為になるため我慢することもありますが、同棲にはそういった縛りがないため、比較的簡単に別れることが可能だからです。男性宅で同棲を始めて大ゲンカをして、男性から「2週間で荷物をまとめて出て行け!」と言われて別れた、という女性がいましたが、これがその例に当たります。結婚していれば周囲への相談や財産分与など、離婚するまでの手続きが煩雑で2週間で別れることは現実的に難しいですが、同棲だとそのステップが必要ないからです。■いつまで経っても相手の緊急連絡先にはなれない入籍せず一緒に住んでいるだけだと、相手に何かあった場合、病院や警察からは相手の実家に連絡が入るパターンが大半です。寝食を共にして一番相手の近況を知っている自分は、二番手、三番手と連絡が後回しにされてしまうのです。恋人が事故にあい、「もっと早く結婚しておくべきだった」と言っていた女性がいました。幸い男性は軽傷でしたが、「好きだから」という理由で同棲を始めてしまい、この事実に気づいていなかったのです。【後編】では「入籍の日にちを決めずに同棲をしないほうがいい理由」と、「同棲をする前に決めておいたほうがいいこと」をお伝えします。
2013年11月22日パートナーエージェントは11日、既婚の30代男女各500名(計1,000名)に行った「プロポーズ/入籍」に関するアンケート結果を発表した。調査は12月5日~6日、インターネットで実施された。入籍日はどんな日だったのか尋ねてみたところ、48.9%の人がこだわりを持って入籍日を決めていることが分かった。多かったのは「自分、または相手の誕生日」(11.5%)、「ゾロ目の日(○月○日の○の数字が同じ日)」(11.3%)、「2人の記念日(出会った日・付き合い始めた日など)」(10.8%)、「挙式当日」(9.0%)の順。フリー回答では、「クリスマスイブ」「大安」という回答が多かった他、「連番になる日(例:12年3月4日)」「鉄腕アトムの誕生日」「金環日食」といった回答も見られたという。毎年の入籍・結婚記念日をどう過ごしているかを聞いた質問では、入籍・結婚記念日に何かしている人は63.3%。内訳は、「一緒に外食をする」(28.2%)、「ケーキを買う/もらう」(22.6%)、「プレゼントを贈る/もらう」(15.2%)という順番だった。フリー回答では「旅行に行く」「写真を撮る」「披露宴で使ったキャンドルを灯す」「挙式した神社にお参りに行く」といった、新婚当時を振り返るような内容も少数見られた。また、続いて聞いたのは、入籍日や結婚記念日に毎年行っていることについて、今後も継続していきたいと考えていますかという質問。入籍・結婚記念日に毎年行っていることがある人のうち、「今後も継続していきたい」と考えている人は男性で96.1%、女性95.3%となり、2人の記念日を夫婦それぞれが大切にしていきたいと考えていることが明らかになった。最後に入籍・結婚記念日を大切にすることの意義についてどう考えているかをフリー回答で聞いたところ、「毎日当たり前に繰り返す日々の生活をリセット」「初心に戻る」「節目」の日であり、「普段は照れくさくて言えない感謝の言葉を伝える」「入籍したときの気持ちを思い出して、夫婦生活を維持していくことを再認識」「次の1年むけ気持ちを新たにする」日であるという意見が多かった。「夫婦円満の秘訣」「家族の絆を深める」のに必要で、「子供たちも一緒にお祝いすることで、家族の存在を強く感じる」ために大切にしているという意見もあったという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日EXILEのATSUSHIが12月5日にソロとして初のシングル『MELROSE ~愛さない約束~』をリリースした。同作は表題曲を中心にEXILEとして歌う楽曲とは少し違う、冬にぴったりな静かなラブ・バラード4曲が収録されている。初のソロシングルに懸ける意気込みと楽曲に込めた想いについてATSUSHIに話を聞いた。まず初となるソロ・シングルについて「“満を持して”って言葉がぴったりですね。12年目にしてやっとリリースできました。道のりが長かったな(笑)」と念願であった事を語った。収録された楽曲について、まず表題曲の『MELROSE ~愛さない約束~』を「なんらかの障害があって、互いに愛し合わないよう約束していたけれど、それでも“運命”で惹かれ合ってしまうカップルを描いた“大人のラブ・ストーリー”で、本当に切ないラブ・バラードです」と紹介。実は楽曲との出合いは1年以上前だそうで「恋愛じゃないですが、“運命的な出合い”っていうか、出合ったときに衝撃がありましたね。“ひと目惚れ”したんです(笑)。初めて聴いて、とっさに『自分で歌いたい、歌詞を書きたい』って思いました」と、楽曲への並々ならぬ想いを口にした。また、収録された4曲全てがラブ・バラードということに対し「人生観だとか、愛(ラブ)、夢(ドリーム)、幸せ(ハピネス)といったものは、ソロでもEXILEでも歌ってきたので、今回は違うものにしようと思ったんです」とその経緯を説明。 「ソロとしては、R&Bっぽい曲はこの作品でとりあえずひと区切りにしようと思っていて。そんな想いもあって、「今回は、渾身の1枚」という思いを込めました」とこのシングルへの思い入れの強さを語った。このインタビュー全文は「チケットぴあ」インタビューに掲載中。
2012年12月07日現在、ドラマ「GTO」(関西テレビ)で主演を務めている「EXILE」のAKIRAが今度は元ヤンキーのホスト役に!第2作目となる主演作『ワーキング・ホリデー』が今秋、劇場公開されることが決定した。元ヤンキーでホストの沖田大和の元に突然現れた小学生の息子・進。最初は困惑しながらも息子と暮らすことになった大和は、ホストから宅配便ドライバーへの転身を決意するが、新たな職場も親子の世界も謎とトラブルの連続で…。坂木司による同名小説を原作に、大人になりきれない青年と子供になりきれない少年の“親子の絆”を温かく描く本作。「GTO」でも伝説の元暴走族の教師・鬼塚英吉というこれまた強烈なキャラクターがハマリ役となったAKIRAさんだが、本作では元ヤンキーのホストという強烈なキャラクターを熱演。本作は2009年に公開された園子温監督作『ちゃんと伝える』に続く、2つ目の映画主演作となる。また、大和と奇妙な親子生活を始める息子・進役には新進子役の林遼威(はやしろい)が演じるほか、『横道世之介』や『新しい靴を買わなくちゃ』など話題作の公開を続々と控える綾野剛に逢沢りな、さらにお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリやほんこんら個性派キャストが脇を固める。本作について「ある意味すごく複雑な家庭環境から始まるストーリーなんだけれど、それをネガティブに描くのではなく、いい意味でプラスに描いている作品になっています」と分析するAKIRAさん。劇中では綾野さんがホスト役に挑戦しているが、AKIRAさんはプライベートでも綾野さんと親しい仲だそうで、「常に芝居にストイックな剛くんなので、ちょっとしたシーンでも2人で細かく話し合ったりしました。この作品ならではの関係をいい形で作れたのでは…」と撮影現場でも息の合ったやり取りが交わされた様子。ぜひ劇中での2人の絡みもチェックしたいところ。『ワーキング・ホリデー』は11月17日(土)より全国にて公開。■関連作品:ちゃんと伝える 2009年8月22日よりシネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「ちゃんと伝える」製作委員会横道世之介 2013年、全国にて公開新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会ワーキング・ホリデー 2012年11月17日より全国にて公開© 2012「ワーキング・ホリデー」製作委員会
2012年07月31日挙式はご両親の結婚記念にちなんで11月。元女子バレーボール日本代表の落合真理さんが、2012年5月16日に会社員の男性と入籍することになったと発表があった。自身のブログでも「ご報告☆」と題して入籍予定の旨を報告している。挙式や披露宴は、落合さんと相手の男性のご両親の結婚記念日でもある11月の予定。仲のいい二人の写真もブログに掲載されている。幸せいっぱいのコメントも。バレーボールを引退後も、モデルやタレントとして新しく活躍している落合さん。入籍後も、仕事は続けていく方針のようだ。彼はとっても優しくて、誠実で、スポーツマンで、いつも私を笑わせてくれながら、包み込んでどんな時でも守ってくれる、生涯最高のパートナーです。と、幸せなコメントがブログで語られていた。元の記事を読む
2012年05月08日沖縄国際映画祭2日目の25日、メイン会場となる宜野湾市沖縄コンベンションセンターで『ワーキング・ホリデー』のワールドプレミア上映が行われ、主演をつとめるEXILEのメンバーで俳優のAKIRA、林遼威(はやしろい)、逢沢りな、ちすん、ほんこん、ゴリ(ガレッジセール)、岡本浩一監督の7人が揃って舞台あいさつに登壇した。その他の写真AKIRAはこれまでにも映画『山形スクリーム』(2009)、『ちゃんと伝える』(2009)などに出演。最近は『半次郎』(2010)で初の時代劇に挑戦し、『レジェンド・オブ・フィスト 怒りの鉄拳』(2010)でアジア映画デビューを果たすなど、映画俳優として活躍の場を広げている。本作では、元ヤンキーでホストで父親という難役に挑み「今まで演じたことのない役でしたが、(子役の)遼威くんと二人三脚でがんばりました」と撮影をふり返った。メガホンを取ったのは、『奇跡の人』(1998)でドラマ監督デビューし、以後、数多くのドラマ演出を担当してきた岡本監督。本作が映画初監督となる。キャスティング理由については、「台本を作っているときに(このキャストの)顔が浮かんできて、特にAKIRAさんの目力は役には必要で、おまけに笑顔も素敵だった」と、AKIRAの目力と笑顔が決め手となったと明かした。また、息子・進を演じた林は、約100人のオーディションから選ばれた逸材。その起用理由を「ずば抜けていました。心の入った芝居のできる子役」と絶賛した。そんなAKIRAと林の親子を、共演の逢沢は「こんな親子がいたらうらやましい」と、撮影の合間も仲のいい親子だったと語り、林が「車に乗っているシーンのとき、AKIRAさんがアントニオ猪木さんのものまねをしてくれました!」と思い出に残っているというエピソードを話すと、その言葉にのせられたAKIRAは苦笑いしながらも「元気ですかー!」とアゴを突き出して猪木のものまねを披露、観客を湧かせた。本作は、大人になりきれないやんちゃな父親・大和と、子供になりきれないしっかりした息子・進のヘンテコ親子を描いた冒険物語。AKIRAは「この親子がいろいろな困難を乗り越えて親子になっていく姿を描いています。家族、友情、人間関係…忘れてはいけないものが詰まっている愛のある作品です」と熱いメッセージを送った。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催取材・文・写真:新谷里映
2012年03月26日田中将大投手、里田まいが晴れて喜びの入籍・結婚へ20日、東北楽天の田中将大投手(23)とタレントの里田まい(27)が喜びの入籍・結婚した。二人は『東北楽天ゴールデンイーグルス』のHPにコメントを発表している。二人のコメント田中投手は「本日、里田まいさんと入籍をいたしました。入籍し、あらためて身が引き締まる思いです。妻のため、そしてファンの皆さまのためにも、しっかりと準備を整えて、良いシーズンにしたいと思っています」また里田は「本日3月20日春分の日に、田中将大さんと入籍したことを皆様にご報告させて頂きます。これから二人で力強く生きていきます。皆様には温かく見守って頂けたら嬉しく思います。」と、揃ってコメントを出し、ブログでも連名でコメントしている。二人はテレビ番組の共演で知り合い交際に発展、2010年11月に双方がブログで「いいお付き合いをさせて頂いております」と交際を発表していた。婚姻届は里田が提出したという。元の記事を読む
2012年03月21日今年で4回目を迎える「沖縄国際映画祭」のプログラム発表記者会見が2月21日(火)、吉本興業東京本部(東京・新宿)にて行われ、出品作品に出演する「EXILE」のAKIRAや、徳井義実(チュートリアル)、又吉直樹(ピース)らが出席した。「Laugh & Peace」をコンセプトに沖縄で誕生した本映画祭。昨年は3月11日の東日本大震災の発生直後の開催となったが復興支援のチャリティを柱に様々なイベントを行ない、吉本興業所属のタレントを始め多くの著名人が参加し、全国の自粛ムードに風穴を開けた。今年は昨年を上回る作品数並びに新たなプログラムも加わり、3月24日(土)から31日(土)の日程で開催される。「Laugh」部門と「Peace」部門で構成される長編部門には300本もの作品がエントリーされ、その中から厳選された26本(各部門13本)が上映される。Peace部門出品の『ワーキング・ホリデー』主演のAKIRAさんは元ヤンキーでホストの父親役を演じるが、「父親役は初めてです」と少し照れくさそう。さらに「EXILEに入る前ですが、ホストクラブに行ったことがあったんですが、そこが今回の撮影に偶然使われてまして、すんなりと空気感に入り込めました」と明かした。徳井さんは人気漫画を原作にした主演作『莫逆家族 バクギャクファミーリア』で金髪に変身を遂げており、昨年来、バラエティ番組などでも話題を呼んでいた。「メインの格闘シーンは2月でしたが丸3日間、びしょぬれで撮影してしんどかったです」と苦笑交じりにふり返った。映画以外では女性のためのコンテンツとして「“ちゅらいい”GIRLS UP!ステージ」と題して、ビーチに特設されたステージでのファッションショー、アーティストライヴなどが行われる。この日は、ショーに参加するモデルでタレントの鈴木奈々が登場。「沖縄をイメージした」とこの日の衣裳のポイントを語る鈴木さんだが、沖縄のイメージとはかけ離れた毛の帽子など、いまいち“沖縄感”が伝わらないファッションに司会の藤井隆も困惑。交際を公言している彼氏について「ぜひ一緒に来てほしいです」と笑顔を見せたが、藤井さんから「掛け算の7の段」をお題に振られると「7×1=7、7×2=12…あれ…(笑)?」と珍解答でそのまま退去となった。ちなみに、藤井さんは芸人が講師となって映画を様々な角度から学ぶ「桜坂映画大学」の学長に就任。藤井さんのほか「ピース」綾部祐二や椿鬼奴、なだぎ武ら吉本興業所属の豪華メンバーが講師を務める。ほかに高さ14メートル、幅26メートルの世界最大規模の移動式スクリーンをスイスより輸送し、“オープンエアスクリーン”としてビーチでの屋外上映が行われることも明らかになった。第4回沖縄国際映画祭は3月24日(土)~3月31日(土)にて開催。「シネカフェくんのふらっと映画祭」特集■関連作品:莫逆家族バクギャクファミーリア 2012年9月、全国にて公開© 2011「莫逆家族」製作委員会■関連記事:30代限定!『莫逆家族バクギャクファミーリア』モニター試写会に10組20名様をご招待
2012年02月21日愛の国、フランスといわれるけれど、なぜか結婚(日本で言う入籍)願望があまりないフランス人。その代わり、同棲カップルは日本よりもずっと多く、日本でいう「事実婚」を選択する人々もたくさんいます。フランス人にとって結婚とはどんなものなのでしょうか?事実婚を貫くオレリア(30歳/販売員)とカミーユ(30歳/システムエンジニア)、クレール(30歳/事務員)とオーバン(30歳/運搬員)、そしてマノン(30歳/銀行員)とアントナン(30歳/教師)のパリジャン&パリジェンヌのカップルに聞きました。■入籍するメリットを感じないフランス人町中どこでも人目をはばからずキスをし、愛をささやき合うフランス人ですが、結婚となると、「結婚するメリットが分からない」(オレリア)、「入籍の法的手続きが面倒」(クレール)、「なかなか別れられないので面倒」(カミーユ)など、現実的でクールな意見が飛び交います。そもそもフランスは、結婚、離婚、そして事実婚ともに日本と形が異なります。日本と一番大きく異なるのが、結婚と事実婚の間の法律的なことや価値観に差があまりないこと。フランスでは籍をいれなくても、連帯市民協約(PACS)を結ぶという方法があります。これは日本の事実婚のように、籍をいれずに共同生活をしようとする成人二人が結ぶ協約で、税制、社会保障面などで入籍した夫婦と同様の優遇を受けることができます。そのため、わざわざ入籍しなくても連帯市民協定を結べばいいや……というカップルが増え、オレリアのように「入籍するメリット」が感じられなくなるとのこと。■役所の掲示板に告知して、異議なしを確認しかし差がないのであれば、なぜ結婚を選ばないのでしょうか。まず一つには、クレールが挙げた「法的手続き」の複雑さがあります。連帯市民協約の場合、日本のように結婚も離婚も「届け出」を行えば終わりですが、結婚の場合はそうはいきません。先月連帯市民協約を結んだばかりのマノン(女性)は、結婚の手続きの複雑さをこう言います。「結婚するときは事前に書類を何枚も役所に提出し、その後市役所の掲示板に一定期間二人の結婚に異議を唱(とな)えるものがいないか貼(は)り出される期間があります。さらに結婚当日は市長による意思確認が行われるため、このアポイントメントを取るのにも苦労します。またそのときに新郎新婦ともに『証人』となってくれる人が必要です。すべての日程調整だけでも大変」と言います。これを聞いたマノンのパートナー、アントナン(男性)は「結婚はまだこれはいいとしても、とにかく離婚が最悪」と切り出しました。■離婚には裁判官の審理が必要「たとえお互いが離婚に同意していても、弁護士を立て、裁判官の審理を受けなくてはならないんですよ」日本では、お互いが離婚に同意していれば、離婚届を提出して「協議離婚」が成立しますが、フランスでは裁判所を通し、離婚後の権利などもすべて明確に決めなければなりません。アントナンは自分の親が離婚したときの状況をこう語ります。「うちの親の場合、離婚が成立するまでに半年ほどの時間がかかったんだ。周りの声を聞いても、特にトラブルのない離婚でさえ平均して4~5カ月はかかっているよ。弁護士を雇うお金だけで1400ユーロ(16万円程)したらしいし」円満に別れようと思ってもこれだけ時間と費用が必要なのであれば、簡単に「離婚」とはいかないようです。■別れを念頭に入籍?クレールは、「万が一離婚することがあった場合を考えて、入籍前に『結婚前契約書』を交わす人が多くいます。特に金銭がからむ問題は、仲が良いときに円満に話し合っておくのが一番。離婚の裁判のせいで、二人の良い思い出までがかき消されたら残念だし。でも、私たちはそこまでして入籍する必要もないのではないか?と思っています。それで私たちは連帯市民協約を結んだんです」と説明します。続けてオーバンはさらりと、「連帯市民協約を結んだ場合には、離婚にあたる契約解消の手続きが簡単。『解消したい』と思えば、たとえ相手が同意していなくても一方的に解約できるからね」と言います。同意なしに別れられることができるなんて恐ろしい気がします。またそんなことを愛する人に言われたら傷ついてしまいそうですが、当のクレールもにこやかに同意し、うなずいています。でも逆に、この手続きの複雑さが離婚を防ぐ砦(とりで)になるのでは?と聞くと「とんでもない!好きでもない人と一緒にいるなんて、信じられない。なんのための結婚なの?」と、みなが一斉にあきれ顔。結婚という形にはこだわらないけれど、愛についてはやはり熱いのがフランス人のフランス人たるゆえんのようです。■フランスは、一対一の「カップル」社会また、カミーユが言うには、「フランスはカップル社会。遊びに行くのも仕事上の付き合いも、いつもパートナーを連れていく。だから、例えば仕事上の付き合いのパーティに一人で行ったとすると、とてもばつが悪い。でもそれは必ずしも配偶者である必要はなく、『パートナー』でいいんだ。結婚しているか否かは社会で全く問題にならない」のだそう。日本に住んでいたことのあるオレリアは、日本とフランスの家族観の違いを指摘します。「カミーユの言うように、フランス人は、すべての関係が『一対一』。だから『家族』といっても『夫と妻』、『父親と子供』、『母親と子供』という組み合わせが、一つの家に集まっている、という感じ。日本は『家族』としての連帯が強いでしょう。だから両親のどちらかが浮気したら、子供は浮気した方を責め、相手と別れさせようとしたり、家族から追い出そうとしたりする傾向が強いと思う。フランスではその辺はとてもクールで、浮気が原因で両親が別れても、親の新しい恋人と一緒に食事することだって普通なのよ。『父と母』の間に起きたことは、『私と父』や『私と母』の間には関係のないことだからね」人間関係を個人主義でとらえ、「自分」のロマンチックな恋愛をいつまでも大切にするフランス人。結婚願望が少ないのも、このあたりに原因があるようです。(蘭景×ユンブル)【関連リンク】【コラム】恋の達人。パリジェンヌに教わる甘い恋が長続きする方法とは?【コラム】パリジェンヌの献立内面を磨く、自然食が大ブーム!【コラム】パリジャン・パリジェンヌに習うオモシロ家飲み!
2011年08月17日鬼才・園子温監督の最新作で、EXILEのAKIRAが主演を務めたことでも注目を浴びている『ちゃんと伝える』。本作が、ニューヨークで開催された、第9回ニューヨークアジアンフィルムフェスティバルのクロージング作品として上映された。舞台挨拶には園監督をはじめAKIRA、共演の奥田瑛ニらが登壇し、現地のファンの喝采を浴びた。がんを患った父親の面倒を見ていた息子が、自らも実はがんに冒されていることを知るも、周囲には告げることができずに思い悩む姿を描いた本作。海外にファンの多い園監督の新作とあって、上映中も監督独特のユーモアに何度も笑い声がわき起こり、上映後にはスタンディングオベーションが。生と死や人とのつながりといった万国共通のテーマを扱っていることもあり、ニューヨークの観客にも受け入れられた様子。その後のQ&Aで園監督は、自らがんを患った経験があるという女性の観客の悩みに耳を傾けたり、今後の展望について聞かれ「ガールフレンドがほしい。早く結婚したい」と壇上で婚活に励むなど大活躍だった。ニューヨークでの盛況を経て、日本では8月22日(土)よりシネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開を迎える『ちゃんと伝える』。果たして日本での反応はいかに? 公開が待たれる。■関連作品:ちゃんと伝える 2009年夏、シネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「ちゃんと伝える」製作委員会
2009年07月10日