3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日エプソン販売は2月26日、インクジェットプリントによるフォトコンテスト「エプソンフォトグランプリ 2014」の審査結果を発表した。「ネイチャー部門」のグランプリは吉川秀徳氏の「春雪舞う」、「ヒューマンライフ部門」のグランプリはむらうちかつお氏の「若者」が受賞した。両氏にはそれぞれグランプリ賞金100万円が贈られる。また、「チャレンジ部門」の優秀賞には山本弘氏の「年に負けない」、「ファミリースナップ部門」の大賞には牟田啓三氏の「歳月」、「中学・高校写真部部門」の優秀賞には山口県立下松高等学校 美術部の「ブルーサマーJK」が選出された。エプソンフォトグランプリはインクジェットプリンターで印刷した写真を対象としたコンテスト。2006年から開催され、今回で9回目を数える。今回の応募総数は19,176作品に上った。また、3月13日から26日の期間、「エプソンフォトグランプリ 2014 受賞作品展」が東京・新宿のエプソンイメージングギャラリー エプサイトで開催される。
2015年02月27日F5ネットワークスは2月25日、同社のプライベートイベント「F5 Agility Tokyo 2015」を東京都内のホテルで開催した。このイベントでは、同社およびパートナー各社のソリューション展示が実施されたほか、モバイル・クラウド時代に必要な3つのテーマとして「SDN」「クラウド/コア」「セキュリティ」を掲げ、これらに関連したセッションが開催された。SDNについては、「エコシステムで実現する F5のHybrid Cloud 戦略」と題して、F5ネットワークスジャパン パートナー営業本部 ビジネスディベロップメントマネージャ 兼松大地氏によるセッションが開催された。ここでは、F5およびパートナー・エコシステムを活用した、Hybrid Cloudソリューションが紹介された。兼松氏はセッションの冒頭、「ITリーダーの多くは、今後アプリケーションをクラウドに移行しようとしている。クラウドのメリットは利便性で、すぐにほしい機能が手に入ることと、コストパフォーマンスが高いことだ。また、スケールアップ/ダウンが自由に行えるので、突発的なワークロードにも対応できる」と、パブリッククラウドのメリットを挙げた。一方、情報の厳重管理が必要な点、基幹システムの移行方法、何でも動くわけではない(クラウド向けのライセンスが用意されていない)という課題も示した。プライベートクラウド(オンプレミス)については、ユーザーに最適化できるというメリットがあるが、初期コストがかかるというデメリットがある指摘。そのため、ユーザーはどちらにを利用すれば良いのか悩むことになると説明した。同氏はこれに対して、「どちらか一方に寄せることは難しい。アプリケーションの性質によって使い分けることが必要だ」と回答。ハイブリッドクラウド環境を構築することがポイントだと強調した。しかし、ハイブリッドクラウドにも、「アプリケーションの配置」、「クラウド・バースティングへの対応」、「SDN環境におけるL4-7の自動化」、「認証」、「セキュリティ」など、悩みがあるという。同氏はこれに対して、同社のパートナーがこれらに対応したソリューションを提供しているので、それらを利用するのがよいとアドバイスした。具体的には、「クラウド・バースティングへの対応」(コンピュータリソースがひっ迫したときに、処理をクラウドに逃がしバランスを取る方法)では、AWSを利用した「BIG-IP on AWS」、「アプリケーションの配置」では、Microsoft AzureにIPsecトンネルを利用して接続する方法、「SDN環境におけるL4-7の自動化」では、Cisco ACIとの連携やHyper-Vネットワーク仮想化ゲートウェイを紹介。認証では F5 BIG-IPによるSAML連携を、DRサイト構築ではvVloud Airを利用した方法を紹介した。
2015年02月27日F5ネットワークスは2月25日、イタリア・ミラノにおける「Cisco Live」で、クラウド環境向けアプリケーション配信の管理ソリューションである「F5 BIG-IQ」の新バージョンを発表した。新バージョンでは、アプリケーション・デリバリの集中管理とロールベース・アクセス制御(RBAC)を採用。これにより、ネットワーク・オペレーション・センターとDevOpsチームとの間のより密接な連携が可能になるという。また、運用を簡素化できると同時に効率性を改善し、ネットワーク・チームが個々のアプリケーション・デリバリ・ポリシーを策定する必要が無くなり、柔軟なアクセス制御の維持が可能とのことだ。アプリケーション・デリバリ・サービスの管理では、ソフトウエア定義によるオーケストレーションを通じ、ネットワーク全体のアプリケーション・デリバリ機能をロールベースで集中管理し機動性を向上した。クラウドでのアプリケーション・デリバリのオーケストレーションでは、サードパーティが提供するさまざまなオーケストレータとの連携が可能であり、利用環境に縛られない柔軟なBIG-IPの管理を実現するという。また、1つのウィンドウ上で複数のBIG-IPデバイスの一括管理を可能とし、セキュリティ・ポリシーの導入・管理・運営の集中化によりファイアウォール・ポリシーの管理を簡素化、簡素化したコンフィギュレーションと複数のデバイスの管理を不要にしたことで安全な変更管理を実現するとしている。新バージョンへのアップデートは、シスコが提唱するACI(Application Centric Infrastructure)のポリシー・コントローラーであるAPIC(Cisco Application Policy Infrastructure Controller)を通じて実行可能。従来のアーキテクチャおよびSDN環境の双方における物理および仮想プラットフォームのオーケストレーションにより、アプリケーション・サービスを初めて扱うネットワーク・エンジニアのラーニングパスを短縮できるという。またレイヤ4-7(L4-7)ファブリック全体にポリシー・ドリブン型アプリケーション・サービスを導入する際、同社製品ではセキュリティや可用性、パフォーマンスを保ちつつ、大幅なコスト削減を可能だとしている。ACIと、プログラム可能なSDNおよびF5 Synthesisアーキテクチャの中核となるBIG-IQソリューションの統合により、シスコのACI環境下でL4-7マルチテナントを実現できるとのこと。
2015年02月26日パナソニックは2月23日、マイクロフォーサーズ規格の単焦点レンズ「LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.」と「LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.」を海外発表した。日本での発売については明らかになっていない。○LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.LUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.は、35mm判換算時の焦点距離が約60mmとなるマクロレンズ。ステッピングモーターの採用によって、高速かつ静粛なAFが可能となった。LUMIX Gシリーズとの組み合わせにおいては、240fpsの合焦検知スピードに対応する。主な仕様は、焦点距離が30mm(35mm判換算で60mmの画角に相当)、開放絞りがF2.8、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)、画角が40度、最短撮影距離が0.105m、最大撮影倍率が1倍(35mm判換算で2倍)。光学式手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」を搭載。フィルター径は46mm、本体サイズは最大径が58.8mm、全長が63.5mm、重量は180g。レンズキャップ、レンズリアキャップ、収納用ケースが付属する。○LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.は、35mm判換算時の焦点距離が約85mmとなる中望遠のポートレートレンズ。速くて小さい動きだけでなく、ゆっくりで大きな動きも補正する光学手ブレ補正機構「POWER O.I.S.」を採用している。AFシステムについてはLUMIX G MACRO 30mm / F2.8 ASPH. / MEGA O.I.S.と同様だ。主な仕様は、焦点距離が42.5mm(35mm判換算で85mmの画角に相当)、開放絞りがF1.7、最小絞りがF22、絞り羽枚数が7枚(円形絞り)、画角が29度、最短撮影距離が0.31m、最大撮影倍率が0.2倍(35mm判換算で0.4倍)。フィルター径は37mm、本体サイズは最大径が55mm、全長が50mm、重量は130g。レンズキャップ、レンズリアキャップ、レンズフード、デコレーションリング、収納用ケースが付属する。カラーはブラックとシルバー。
2015年02月24日T-1グランプリ実行委員会は2月22日、「第5回T-1グランプリ全国決勝大会」をイオンモール幕張新都心にて開催する。同委員会は、"お漬物で日本を元気に"をコンセプトに、「漬物」の全国チャンピオンを決定する大会を開催している。全国7ブロック(北海道、東北、関東、中部、関西、中四国、九州・沖縄)の中から、一次選考・ブロック大会を経て、個人の部7人・法人の部16社・Taku-1グランプリ(たくあんの部)5人の計28組が決勝に進出した。今回の決勝大会ではファイナリストを一堂に集め、各部の中からグランプリを決定する。登場する漬物は、個人の部から「一期一会(いちごいちえ)」(中部ブロック)、「たこの飯寿司(たこのいずし)」(北海道ブロック)、「にんじんシリシリ漬」(関東ブロック)、法人の部から「みそ屋の甘辛大根」「なすの和風オイル漬」など。また、Taku-1グランプリからは「お福漬」「大根の中華風漬け」などが登場する。当日は、会場内では全国各地の漬物メーカーによる自作の漬物の試食販売が行われるほか、T-1グランプリイメージソング「漬物哀歌」ライブや、中部漬物協会公認漬物ソング「つけものいいな」ライブ、フリースタイルバスケットボール「WASWDA BALLERS」パフォーマンスなどのイベントも実施する。特別ゲストには、力士の豊ノ島関や、全日本漬物協同組合連合会公認「漬物PR大使」であるタレントの川村ひかるさんも来場し、イベントを盛り上げる。試食投票をする一般審査員は、来場者から募集する。募集人数は法人の部2,000人、個人の部100人、T-1グランプリ100人。会場にはご飯も用意しており、ご飯を片手に全国の漬物を楽しむことができる。イベント会場はイオンモール幕張新都心のグランドモール1階「グランドコート(屋内)」「グランドスクエア(屋外)」。開催時間は10時30分~17時10分。入場は無料。
2015年02月12日キーサイト・テクノロジーは2月6日、1/f雑音測定システムの第4世代品「E4727A 1/fノイズ・RTN測定システム」を発売した。1/f雑音やランダムテレグラフ雑音(RTN:Random Telegraph Noise)などの、低い周波数で支配的になる雑音の大きさを測定するシステムである。1/f雑音は、周波数(f)にほぼ反比例してエネルギー密度が増加する雑音を指す。電子機器や電子回路ユニット、半導体集積回路、半導体素子、抵抗器などはすべて、1/f雑音を発生する。そもそもは真空管の電流雑音として1/f雑音は見つかった。このため1/f雑音の歴史は非常に長い。最近では低雑音MOS FETやCMOSイメージセンサ、低雑音アンプ、パワーデバイスなどで問題となっている。ランダムテレグラフ雑音(RTN)は主にMOS FETのチャンネル領域で発生する。半導体製造技術の微細化によって近年、注目を集めるようになった。電流が2つの値を行き来する、あるいはしきい電圧が2つの値を行き来するという、離散的な変動を伴う雑音である。キーサイトは15年以上も前から、1/f雑音やRTNなどの低周波雑音を測定するシステムを開発、市販してきた。100Hz以下の低い周波数領域で雑音のような微小な信号を測定することは、容易ではない。測定システムの構成は複雑で大掛かりになりがちである。従来品である第3世代の「E4725A」では、1.6mもの高さがあるラックマウントシステムや測定治具などで低周波雑音の測定システムを構成していた。第4世代品の「E4727A」では測定システムを大幅に小型化するとともに、測定性能を格段に向上させた。測定システムは作業机の上に構築できる。そして測定周波数範囲とバイアス電圧範囲を大きく拡大した。測定の下限となる周波数は0.03Hzである。従来品の下限は1Hzだった。最近ではデジタルカメラの手ブレ補正用センサーで1Hz未満の周波数領域を測定する需要があることなどに応えた。バイアス電圧は最大で200Vである。従来品は最大50Vだった。最近では自動車のエレクトロニクス化などで高耐圧パワーデバイスを測定する需要が高まっていることに応えた。そして測定限界を大きく左右する、測定システム自体の雑音を大きく下げた。雑音フロアは-183dBV2/Hzである。従来品の雑音フロアは-177dBV2/Hzだった。新製品(E4727A)のコーナー周波数は20Hzである。従来品のコーナー周波数は10kHzだった。雑音フロアとコーナー周波数が下がったことで、従来は測定が難しかった、抵抗器の低周波雑音特性を測定できるようになったという。さらに、これがたぶん最も重要なのだが、新製品では測定時間を大幅に短縮した。新製品の測定時間は、下限が1Hzのときに約40秒である。従来品の測定時間は、下限が1Hzのときに約2分(約120秒)。およそ3分の1に短くなった。例えば、シリコンウェハに作り込まれた数多くのダイの低周波雑音特性を測定する場合、検査コストを大きく削減することを期待できる。測定システムの構成では、入力端子用モジュール、出力端子用モジュール、基板バイアス用モジュールを新たに開発し、被測定デバイスの近傍に配置できるようにした。各モジュールと半導体デバイス・アナライザの間はケルビン三重同軸(トライアキシャル)ケーブルで接続してあるので、環境雑音の影響を受けない。さらにはモジュールを被測定デバイスの近傍に置くことで、被測定デバイスとモジュールを接続するケーブルを短くし、環境雑音の影響を抑えた。またモジュール本体は三重の電磁シールドが施されており、環境雑音の影響を受けない。そして各モジュールの底部には磁石が組み込まれており、レバーの操作によって磁石の効果をオン/オフできる。作業机の表面が鉄製の場合には磁石を効かせることで、モジュールの機械的振動やガタつきなどを抑えられる。「E4727A」の価格(税抜き)は約2,500万円から。納期は約3週間からである。
2015年02月09日ドンクはこのほど、「第3回推しパングランプリ」の投票結果を発表した。人気上位のパンは16日~3月8日、「推しパングランプリ ベスト5フェア」として全国のドンクで販売する。○2月末で閉店予定の「熊本県民百貨店」が作ったパンが1位同イベントは、全国にあるベーカリー「ドンク」の各店舗のパン職人が作ったオリジナルパン(推しパン)の中から、一般投票により"日本一のパン"を決定する企画。店頭にて試食をした人がおいしいと感じた場合、専用ボードに「イチオシ」シールを貼付。販売個数、Facebook特設サイト上に寄せられた「いいね!」も合わせ集計した。全国に店舗を展開する同店では、販売する商品全体の約3分の1が店舗オリジナルのパンだという。第3回となる今回は、「大切な人に教えたくなる、大切な人に食べてほしいマイスタンダードパン」を共通テーマに、2014年9月22日~10月5日に実施。このほど上位受賞パンが発表された。第1位は、熊本県・熊本県民百貨店の「おさつブレッド」が受賞。フランスパン生地にクルミを練りこみ、スイートポテトペーストを塗り芋とリンゴをちりばめ焼き上げたパンで、周りに白ゴマ、黒ゴマをつけて香り豊かに仕上げた。価格は1本648円(税込)、1/2本324円(税込)。なお、同店は2月末に閉店予定だという。第2位は、静岡県・ららぽーと磐田店の「アップルカフェ」。りんごとクルミが入ったコーヒー風味のパンに、マカロンをしぼり、サクサクに仕上げた。コーヒーのほろ苦さとりんごの酸味がポイントだという。価格は238円(税込)。第3位は、愛知県・豊田松坂屋店の「さくさくりんごキャラメル~青森からの贈り物~」。さくさくとした食感のクロワッサンに、青森県産のりんごとキャラメルナッツをのせて焼き上げた。価格は303円(税込)。第4位は、兵庫県・つかしん店の「リンゴとクルミのハニーフランス」。ほんのりはちみつが香るフランスパンに、相性のよいりんごとクルミを入れて焼き上げた。価格は216円(税込)。第5位は、福岡県・コレット井筒屋店の「九州クリームチーズとクルミのはちみつ仕立て」。クルミ入りのフランス生地に、九州産のクリームチーズを入れて焼き上げ、はちみつバターで仕上げた。ほどよい酸味のきいた九州産クリームチーズとクルミ、ハチミツバターの相性を楽しめる。価格は270円(税込)。
2015年02月05日静岡県浜松市とゆるキャラグランプリ実行委員会は1月14日、「ゆるキャラグランプリ2015」の開催地が静岡県浜松市に決定したことを発表した。「ゆるキャラグランプリ」は、エントリーしたゆるキャラを対象に人気投票を行い、順位を決定する大会。今回の決定を受け、イベントの名称は「ゆるキャラグランプリ2015 in 出世の街 浜松」となった。会場は同市の「渚園」で、会期は11月21日~23日。同イベントの開催地は公募制となっており、実行委員会の西秀一郎会長によると、2015年の候補地については浜松市をはじめ、60前後の団体からの応募や相談があったという。同市に決定した要因については、熱心で具体的な提案があったこと、候補地である同市の「渚園」のアクセスのよさ、「渚園」に大きな芝生広場があり家族で楽しめる環境であることを挙げた。会場となる浜名湖の「渚園」は湖に浮かぶ島のような施設で、JR弁天島駅から徒歩で向かうことができる。100サイト以上のオートキャンプを収容できる広大な芝生広場があり、これまでも大型音楽イベント、フリーマーケット等の各種イベントが開催されてきた。浜松市長の鈴木氏は、「浜松市は徳川家康公が29歳から45歳までの17年間を過ごし、出世の礎(いしずえ)を築いた地でもあることから、"出世の街"と言われています。昨年の同イベントの成功を引き継ぎ、さらに飛躍させるために以前から誘致を計画していました」と立候補に至った経緯について述べた。記者会見には、浜松市マスコットキャラクター「出世大名家康くん」のほか、「ゆるキャラグランプリ2014」の上位3キャラクターも登場。今回の誘致決定を受け、鈴木氏は「開催地である浜松市マスコットキャラクター"出世大名家康くん"の出馬も想定しています」と熱い思いを語った。
2015年01月16日2015年4月18日より全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の劇中バトルソングに、4人組ロックバンド・マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が起用されることが5日、明らかになった。激しいラウドロックサウンドでカルト的人気を誇り、昨年10月にはアメリカで行われた米ヘヴィメタルバンド・スリップノット主催の「KNOTFESTUSA」への出演とともに、ニューヨークの単独公演で大成功をおさめたマキシマム ザ ホルモン。「F」は、2008年に発売された同バンドの8thシングル『爪爪爪/「F」』に収録された楽曲で、ボーカル/ギター(歌と6弦と弟)のマキシマムザ亮君は「『ドラゴンボール』を読んでこの楽曲が生まれた」と語っており、メンバー4人全員が『ドラゴンボール』のファンであることを公言している。原作者の鳥山明氏は、今回のマキシマム ザ ホルモンの起用について「今回、フリーザが復活します!『F』はフリーザのFです。これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合ったマキシマム ザ ホルモンの『F』という曲を聴いてひらめいたアイデアです」と語っており、同楽曲からフリーザ復活のアイデアが生まれたという。また「『F』はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!」と本作のバトルシーンを見どころに挙げている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、フリーザを復活させるためにドラゴンボールを狙って地球にやってきた1,000人のフリーザ軍と戦う孫悟空らZ戦士たちの激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計、総作画監督、絵コンテ、原画を、人気ゲーム『クロノ・トリガー』でアニメーションキャラクターデザイン、作画監督を担当した山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年01月05日サンケイリビング新聞社が発行する「あんふぁん」および日本トイザらスはこのほど、ママ・子どもが選ぶおもちゃアワード「TOY-1グランプリ2014」を発表した。同アワードは、0~6歳の子どもを持つ母親、幼稚園児(おおむね3歳~6歳児)による投票で各賞を決定するもので、今回は1,806人からの投票があった。本年度は、子ども自身が欲しいおもちゃを選ぶ「キッズセレクト賞」(男の子・女の子部門)を新設。知育部門ではあんふぁん編集部が"目新しさと機能性"をポイントに「あんふぁん特別賞」を選定した。男の子部門の金賞は、「トイザらス限定 プラレール E5系新幹線&E6系新幹線自動のりかえ駅セット」(タカラトミー)が受賞した。銀賞は「レゴ シティ60036スノーベースキャンプとクローラードリル」(レゴジャパン)、銅賞は「妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ」(バンダイ)だった。男の子部門のキッズセレクト賞は「トイザらス限定 E5系新幹線&E6系新幹線自動のりかえ駅セット」(タカラトミー)と、「妖怪ウォッチ DX妖怪ウォッチ」(バンダイ)の2商品が同票数で受賞した。女の子部門の金賞は、「トイザらス限定 シルバニアファミリー そよかぜ丘のお家ギフトセット」(エポック社)が選ばれた。銀賞は「アンパンマンおべんとうあたためますか? いっぱいおかいもの! アンパンマンコンビニ」(セガトイズ)、銅賞は「アナと雪の女王 光る! ミュージカルドレス(アナ・エルサ)」(タカラトミー)だった。キッズセレクト賞は、「アナと雪の女王 光る!ミュージカルドレス(アナ・エルサ)」(タカラトミー)が受賞した。知育部門の金賞は「アンパンマン おしゃべりどうぶつずかん」(セガトイズ)が受賞。銀賞は「キネティックサンド・キネティックサンドテーブル」(ラングスジャパン)、銅賞は「LaQ ボーナスセット2014」(ヨシリツ)だった。あんふぁん特別賞には「それいけ! アンパンマン コドなび!」(バンダイ)が選ばれた。現在、「トイザらス・ベビーザらス みなとみらい店」(神奈川県)・「トイザらス・ベビーザらス 神戸ハーバーランド店」(兵庫県)では、同アワードの入賞商品を集めた特設コーナーを設置。また、全国のトイザらス店舗(「トイザらス・ベビーザらス」併設型店舗含む)でも、入賞商品に特別POPを掲示している。
2014年12月10日アスクは3日、プロセッサにNVIDIAのTegra K1を採用したPC Partner製組み込み向け小型システム「N258N1-F」を発表した。12月中旬からサンプル出荷を開始する。NVIDIA Tegra K1は、ARMベースのCPUコアと、デスクトップ向けGPUでも採用されるKeplerアーキテクチャベースのGPUを統合したモバイルデバイス向けSoC。「N258N1-F」に搭載するのは、ARM Cortex-A15ベースのCPUコアを採用した32bit版「Tegra K1」となる。W127×D127×H45mmの小型筐体はファンレス仕様で、組み込み向けにオプションとして、無線機能などカスタマイズを行うほか、ボード単体での提供にも対応する。主な仕様は、プロセッサがNVIDIA Tegra K1、メモリが2GB、ストレージが16GB eMMC。サポートOSがLinux for Tegra。インタフェースは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ギガビット対応有線LAN、シリアルポート、SDカードリーダ、オーディオポートなど。
2014年12月03日NTTドコモは1日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-01F」向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、電池残量の表示が急激に変化する不具合を修正する。最新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューアイコン」⇒「本体設定」⇒「端末情報」⇒「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。FOMA/Xi/Wi-Fi回線でアップデートでき、更新時間の目安は約4分。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月01日Googleは11月30日、 Googleのロゴをデザインするコンテスト「Doodle 4 Google 2014 『忘れられない瞬間』」のグランプリを発表した。「Doodle 4 Google」(ドゥードゥル フォー グーグル)は、小中高生を対象としたDoodleデザインコンテスト。日本では2009年から実施されており、第6回となる今回のコンテストでは「忘れられない瞬間」をテーマに、全国から約9万点の作品が集まった。なお、GoogleのいうDoodleは、Googleロゴを基に世界の祝日や記念日などを祝う特別ロゴを指す。30日に開催された表彰式では、一般オンライン投票と審査員の審査で選出された最優秀作品が表彰された。グランプリ受賞作品は、岐阜県岐阜県立大垣北高等学校1年生の長谷川ゆいさんの作品「卒業」。同作品は、12月1日の1日限定で、Googleのトップページに掲載される。
2014年12月01日しもきた商店街(東京都世田谷区)は12月6日、下北沢の活性化と陸前高田市広田湾産わかめの認知向上、消費増加を目的として「W-1グランプリ2014-広田湾わかめ編-」を開催する。○準グランプリにはわかめ3カ月分をプレゼント同イベントは、海産資源が豊富な岩手県三陸沖広田湾でとれたワカメを使ったメニューを募集し、グランプリを決めるイベント。カテゴリーは一般家庭料理部門と下北沢飲食店部門の2つ。一般家庭料理部門ではわかめメニューを公募し、11月25日の岩手県陸前高田市における予選を経て、下北沢の本戦にてグランプリを競う。下北沢飲食店部門では12月1日~27に、下北沢の対象店舗にて広田湾産わかめを使ったメニューを提供。Facebookの「いいね!」数と店舗内投票分の合計数でグランプリを決定する。現在、一般家庭料理部門ではメニューを募集している。応募は専用フォームで11月23日まで受付中。予選・本選を突破し、見事グランプリを獲得した人には、わかめ1年分をプレゼントする。準グランプリにはわかめ3カ月分、優秀賞にはわかめ1カ月分、そして応募者全員に、参加賞として「わかめレシピ」を進呈する。
2014年11月20日ポーラは11月11日、「ニッポン美肌県グランプリ2014」として、2014年日本で一番美しい肌を持つ県「美肌県」を島根県に決定したことを発表した。島根県が1位となるのは3年連続。この結果は全国47都道府県で1年間(2013年9月1日~2014年8月31日)に集めた女性の肌データの分析結果(59万44件)をもとに県別に集計。全6部門(角層細胞が整っている、シワができにくい、シミができにくい、ニキビができにくい、肌がうるおっている、キメが整っている)の合計値から偏差値を算出し、総合結果の順位を決めた。ニッポン美肌県グランプリ2014の順位は、1位島根県、2位高知県、3位愛媛県、4位富山県、5位石川県、6位宮城県、7位秋田県、8位山形県、9位香川県、10位岡山県となった。上位の都道府県は、日照時間が短く、紫外線の影響を受けにくい地域が多数ランクイン。大気中の水分量「水蒸気密度」が高く、肌のうるおいを保ちやすい都道府県も上位に多かった。○肌を荒らす「肌荒風」とはさらに同社は、日本気象協会との共同研究により、日本には肌を荒らす2つの大きな風が吹いていることを発見。この風を「肌荒風(はだあらしかぜ)」と名付けた。同社によると、主に冬から春に吹く「突風型の肌荒風」に影響を受けているのは、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、和歌山県、広島県、山口県、徳島県、福岡県、佐賀県、大分県。主に秋から冬に吹く「乾燥型の肌荒風」に影響を受けているのは、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県とのこと。「3年連続で1位となった島根県は、年間を通じて日照時間が短く、水蒸気密度が高い傾向にあります。また、"肌荒風"の影響を受けにくい地域のため、美肌を保ちやすい環境であったことが、総合1位の獲得につながったと考えられます」と調査ではまとめている。
2014年11月11日F5ネットワークス(以下、F5)は11月11日、NECが「ネットワーク運用自動化ソリューション」にF5のアプリケーションデリバリコントローラー(ADC)「BIG-IP Local Traffic Manager」(以下、BIG-IP LTM)を正式サポートしたと発表した。F5とNECは両社製品の連携ソリューションを国内外の市場で展開する。NECのネットワーク運用自動化ソリューションは、運用管理ソフトウェア「WebSAM Network Automation」によって、従来技術で構築したネットワーク環境とSDN環境の統合管理を実現するもの。さらにクラウド環境下では、OpenFlow連携によってクラウド運用を自動化する「WebSAM vDC Automation」を追加導入することで、ネットワークに加え、サーバ、ストレージを含めた運用の自動化を実現する。今回、F5のBIG-IP LTMを正式サポートしたことで、データセンターや大規模かつ複雑なクラウド環境の構築/運用において、NECのネットワーク運用自動化ソリューションを利用するユーザーは、ネットワーク設定変更の手間が大幅に省略できるようになった。加えて、SDN環境でのネットワークリソースの迅速な提供が可能となった。
2014年11月11日NTTドコモは4日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-05F」(富士通製)向けの最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、通話中に雑音が混入する不具合が修正される。新しいソフトウェアは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが行われる。ホーム画面で「メニューアイコン」⇒「本体設定」⇒「端末管理」⇒「ソフトウェア更新」の順に選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。ソフト更新後の最新ビルド番号は「V36R71C」となる。更新期間は2017年11月30日まで、更新時間は約4分。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月04日中部国際空港 屋外セントレア特設会場にて11月1日~3日の各日9時~16時、東海地区では初となる「ゆるキャラグランプリ 2014 in あいち セントレア」が開催された。過去最高となるエントリー・投票の中、「ぐんまちゃん」がグランプリとなった。○前々回・前回の雪辱を果たす中部国際空港 屋外セントレア特設会場にて11月1日~3日の各日9時~16時、東海地区では初となる「ゆるキャラグランプリ 2014 in あいち セントレア」が開催された。過去最高となるエントリー・投票の中、「ぐんまちゃん」がグランプリとなった。今年で4回目となる同グランプリは、2013年大会(エントリー数:1580体、投票数:約1743万票)を上回る過去最高のエントリー・投票となった。その中で投票開始時からの勢いそのままに、2012年・2013年ともに3位だった「ぐんまちゃん」(群馬県)がグランプリに戴冠。「ようやくグランプリとれました! 初めての決選投票で心配してましたが、全国のみなさんが応援してくださいました。ありがとうございました!」とコメントしている。続いて準グランプリは、前回4位の「ふっかちゃん」(埼玉県深谷市)、第3位には前回11位の「みきゃん」(愛媛県)がそれぞれランクイン。順位は以下の通り。「ゆるキャラグランプリ 2014」最終結果【ご当地キャラクターランキング】・グランプリ群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」(群馬県)・準グランプリ「ふっかちゃん」(埼玉県深谷市)・第3位「みきゃん」(愛媛県)・第4位「しんじょう君」(高知県須崎市)・第5位「チャチャ王国のおうじちゃま」(京都府宇治市)・第6位「与一くん」(栃木県大田原市)・第7位 島根県観光キャラクター「しまねっこ」(島根県)・第8位「とち介」(栃木県栃木市)・第9位「あゆコロちゃん」(神奈川県厚木市)・第10位「しっぺい」(静岡県磐田市)【企業・その他キャラクターランキング】・グランプリ「バーバーくん」(東京都)・準グランプリ「コバサン太」(愛知県)・第3位「せとっち」(東京都)・第4位「ぱんちゃん」(大阪府)・第5位「だがやくん」(愛知県)過去のグランプリ2011年「くまモン」(熊本県)2012年「いまばり バリィさん」(愛媛県)2013年「さのまる」(栃木県)2014年「ぐんまちゃん」(群馬県)(c)ゆるキャラグランプリ実行委員会
2014年11月03日東京都中央区築地の築地市場内で、旬の魚料理などを味わえる「Fish-1グランプリ2014 in 築地市場まつり」行われる。開催日時は11月2日9時~13時まで。○全国のお魚ゆるキャラたちも大集合!同イベントは、日本の水産物に光を当てる1年に1度の「魚の祭典」として行われているもの。第2回目となる今年は、毎回大勢の来場者が訪れるという「築地市場まつり」内で行われる。イベントは主に、全国各地の旬の水産物を使った「漁師自慢の魚プライドフィッシュ料理コンテスト」と、国産の水産物を使った"ファストフィッシュ"(手軽・気軽においしく、水産物を食べること、およびそれを可能にする商品や食べ方のこと)を扱う企業・団体を対象とした「地域を元気にする国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト」で構成。両コンテストとも、審査員による審査と、Fish-1グランプリイベントの来場者の試食・投票によって受賞作品・商品が決定する。「漁師自慢の魚プライドフィッシュ料理コンテスト」に出品される料理は、JF山口から、ケンサキイカを納豆味噌のひとつ、豆鼓(トウチ)で炒めた「まめたっぷり!ケンサキイカの豆鼓炒め」、JF岡山漁連より舌平目をフィッシュアンドチップスにした「ソールアンドチップス」、JF兵庫魚連の脂がのった紅葉鯛を活け締め処理した「匠の味!明石鯛の極み汁」など。また、「地域を元気にする国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト」には、鹿児島県より「そのまま食べるかつおスライス」、長崎県から五島列島で水揚げされた飛魚(あご)を用いた「うまか亭あご」、大阪府の「活黒のまるごと煮魚金目鯛煮付け」などが出品される。そのほか、「いかの揚げ物の試食販売」や「水産高校生による取り組み発表」、「農林水産省食のモデル地域育成事業実施団体PR」、全国からお魚ゆるキャラたちが集まる「CheekyParade・ゆるキャラステージ」なども実施。魚と触れ合える「タッチプール」や、車の中が水槽になった「おさかなシャトル」など、子ども向けの企画も用意している。
2014年11月01日東京都港区のグランド ハイアット 東京は、F1国産牛ローストビーフセットやシャンパンセット、赤ワインセットなどの販売予約を受け付けている。○引き取り日に合わせコンディションのよい肉を提供「ローストビーフセット」は、年末年始のホームパーティーなどを意識したセットF1国産牛ローストビーフ3kgを30セット限定で販売する。F1国産牛の中から、引き取り希望日にあわせてコンディションの良い肉を選択。120℃の低温で3時間かけてゆっくり火を通すため、肉汁が逃げず縮んで固くなることもなく、素材本来のやわらかさを保てるという。また、岩塩、コショウ、ハーブ、ニンニク、オイルでまる一日かけてマリネしているため、しっかりと下味がついており、シンプルな味付けで肉本来のうまみを味わえるとのこと。セットで用意した赤ワインジュースソースは、和牛のすじを3日間煮込む間に何度も漉し、赤ワインを加えている。その他、セットに含まれる国産ホースラディッシュ、フランスポメリー社のマスタードを添えてさまざまな味を楽しめるという。付け合わせとして用意したグラタンは、国産かぼちゃと北海道産メークインをそれぞれ牛乳と生クリームで煮込み、交互に並べた上にグリュイエールチーズをかけてローストした。また、ボトルシャンパン(ドン ペリニヨン 2004)やボトル赤ワイン(ケイマス 2012)がセットになった商品も設定した。「ローストビーフセット」の価格は7万6,500円(税別)。内容はローストビーフ、かぼちゃとジャガイモのグラタン、赤ワインジュースソース、ホースラディッシュ、ポメリーマスタード、木製トレー、カッティングボード(ローストビーフは12人~13人前)。「シャンパンセット」の価格は9万2,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ドンペリニヨン。「赤ワインセット」の価格は8万6,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ケイマス赤ワイン。「シャンパン・赤ワインセット」の価格は10万円(税別)。予約は公式Webページからの申し込み限定、決済はWebページ上でのクレジットカード決済限定。引き渡し希望日の7日前までに予約が必要。予約受付期間は12月19日まで。引き渡し期間は11月14日~2015年1月4日。30セット限定(シャンパンセット、赤ワインセット、シャンパン・赤ワインセット含む)。販売店舗は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」1階ロビーフロア「フィオレンティーナ ペストリーブティック」。公式Webページからも予約可能。
2014年10月24日中部国際空港 屋外セントレア特設会場にて11月1日~3日の各日9時~16時、東海地区では初となる「ゆるキャラグランプリ 2014 in あいち セントレア」が開催される。名古屋鉄道では同イベント開催にあたり、お得なきっぷや「イラスト系統板」の提出などを実施する。○270円安くなるきっぷはクーポン付き「ゆるキャラグランプリ 2014 きっぷ」は、任意の発駅から中部国際空港駅までの「割引往復乗車券」に、イベント特設会場の「入場券」と中部国際空港内指定21店舗で利用できる割引などの特典がついた「セントレアプレミアムクーポン引換券」をセットにしたもの。10月18日~11月3日限定で、名鉄出札係員配置駅(弥富・赤池除く)および名鉄名古屋駅サービスセンターから購入できる。発売金額は、任意の発駅から中部国際空港駅までの往復運賃を約1割引した金額に、イベント特設会場入場料(400円:正規料金500円)を合算。名鉄名古屋駅から乗車した場合、大人は通常料金2,240円よりも270円お得な1,970円となる。なお、瀬戸線内が発駅となる設定はなく、セントレアプレミアムクーポン引換券は中部国際空港駅の窓口にてクーポン券と交換となる。○イラスト系統板は4種類さらに、10月17日~11月3日の間は、名古屋本線、豊田線および犬山線を中心に運行する一部列車に、同イベントの開催を記念したイラスト系統板(4種類)を掲出する。また、「ゆるキャラグランプリ 2014 in あいち セントレア」当日は、中部国際空港駅を発着する列車の一部において車両の増結を実施する。中部国際空港駅を 9~17時台にかけて発着する「ミュースカイ」26本を4両から8両に増結。これにより、初列車~12時30分までに同駅に到着するすべてのミュースカイ、および14~17時台に同駅を発車するすべてのミュースカイを8両で運転する。また、中部国際空港駅を8時~17時30分にかけて発着する「準急」30本を4両から6両に増結。これにより、同時間帯に同駅を発着するすべての準急を6両で運転する。
2014年10月16日NTTドコモは7日、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」のAndroid 4.4へのOSアップデートを実施した。Android 4.4の新機能が利用可能になるほか、端末本体の下部を持つことでロック画面の表示などが行える「グリップマジック」に機能追加が行われるなど数多くの新機能が追加される。OSアップデートによりグリップマジックに新機能が追加される。グリップマジックは、端末の下部にセンサーにより、持つだけでロック画面や時計の表示、不要な画面の回転の制止、着信音のボリュームを抑えるなどの機能・効果を発揮する。機能追加により、端末を握るまで名前や写真が表示されない着信時簡易シークレット機能や、メディア視聴中に端末を置くと音量が自動で変化する機能、通話中に端末を置くと自動で保留に切り替わる機能、画面消灯中に端末を握るとバイブで通知を通知する機能が加わる。また、設定アプリ内に「シンプル設定」メニューが追加され、キーボードには、片手操作がしやすくなる幅寄せが可能になる。通知パネルには、機能ボタンの追廃が可能となり、使用アプリの制限などを行い、待受時間を延ばす非常用節電モードも付け加えられる。このほか、ドコモの絵文字が252個から698個に拡大、電話アプリでは履歴やダイヤルをより見やすい表示に変更した。画面表示では、様々な動作時にディスプレイのエッジに沿って表示する緑の効果メニューも追加される。なお、OSアップデートにより、APN設定時に誤った入力を行った場合にエラーが出続ける不具合も修正する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月07日本田技術工業はこのほど、「2015 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)」参戦に向け、現在開発中のパワーユニットの画像を世界で初めて公開した。パワーユニットは、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わされたF1マシンの動力源であり、ホンダは2015年より「パワーユニットサプライヤー」としてF1に参戦する予定。本田技術研究所は2015年の参戦に向けて、2014年移転した栃木県さくら市の開発現場にて、エンジンにターボやエネルギー回生システムを結合して本格的なベンチテストの段階に移行するなど、パワーユニットの開発は佳境を迎えているとのこと。また、鈴鹿サーキットで開催される「2014 FIA F1 世界選手権シリーズ 第15戦 日本グランプリレース」に伴い、開催前日の10月2日から5日までの期間、サーキット内に設営するホンダブースにて、現在開発中のパワーユニットの最新映像をホンダサウンドとともに先行公開する。なお、同映像は10月6日より同社WebサイトおよびSNS上でも公開される。
2014年10月02日本田技研工業(ホンダ)は10月1日、2015年のFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)への参戦に向けて、現在開発を行っているパワーユニットの画像を公開した。パワーユニットは、エンジンとエネルギー回生システムを組み合わせた動力源で、F1マシンが走る場面によってエネルギーを蓄えたり、放出してパワーを発揮したりすることを可能とするシステムとなっている。なお同社では、鈴鹿サーキットで開催される「2014 FIA F1 世界選手権シリーズ 第15戦 日本グランプリレース」に伴い、開催前日の10月2日から5日までの期間、サーキット内に設営するHondaブースへの来場者に、開発中のパワーユニットの最新映像をホンダサウンドとともに先行公開するとしているほか、その映像は、10月6日より同社WebサイトおよびSNS上でも公開するとしている。
2014年10月01日お漬物の日本一を決める決定戦「T-1 グランプリ」を開催するT-1 グランプリ実行委員会はこのほど、第2回Taku-1 グランプリにて最優秀賞を受賞した「大根と柚子の雷漬け」が、らでぃっしゅぼーやから発売されることを発表した。「大根と柚子の雷漬け」は、同グランプリで一般応募128作品の中で最優秀賞を受賞したたくわん。商品化にあたり、らでぃっしゅぼーやは、独自の商品取り扱い基準「RADIX」に沿って原料から見直し。国産素材を用い、化学調味料不使用で、レシピはそのままに幅広い年代が食べられるやさしい味に仕上げた。大根を陰干しし、カラカラになるまで乾かした上で調味液に漬け込むことで生まれる、独特のパリパリとした食感が特長となっている。レシピ開発者で和食の料理人・征矢野和弘氏は、「伝統的な漬物の"たくわん"を食べて、健康的で元気な日々を送ってもらいたい」と願いを込めて、同商品を開発したという。独特のパリパリとした食感を「雷」になぞらえたことが"雷漬け"の由来となっている。価格は638円(税込)。9月29日よりらでぃっしゅぼーや公式サイトで販売している。
2014年10月01日ドンクは9月22日、「第3回推しパングランプリ」を全国のドンク店舗で開催する。実施期間は10月5日まで。「推しパングランプリ」とは、全国に店舗を展開するベーカリー「ドンク」の117店舗が共通のテーマに沿って"オリジナルパン(推しパン)"をエントリーし、店舗ごとに一般客からの人気投票数により"グランプリ"を決めるというもの。一般客とドンクの接点を深め、1人でも多くの人にドンクのことを知ってもらいたいという思いから2012年よりスタートした。3回目となる今回のテーマは、「大切な人に教えたくなる、大切な人に食べてほしいマイスタンダードパン」。各店舗のパン職人が知恵を絞り、地域の好みに合わせたものや地域の食材を使ったもの、時事性や季節性を食材や形に盛り込んだパンをエントリーする。2013年の推しパングランプリでグランプリを獲得した大阪の上六近鉄店は、今年は「カリッとモチッと香ばしコーン」(238円)をエントリー。2位だった愛知の豊田松坂屋店は 「さくさくりんごキャラメル」(281円)、3位の愛媛のいよてつ高島屋店では「パン・グラノーラ」(260円)をエントリーする。期間中は、各店舗において"推しパン"が購入できるほか、店舗で試食をし、店頭に設置している専用ボードに「イチオシ」シールを貼ることで投票ができる。結果は、各店舗での販売個数と専用ボードに貼られた「イチオシ」シールの数、ドンクFaceBook特設サイト上に寄せられた「いいね!」数により順位を決定する。結果発表は10月末の予定。2015年2月16日~3月8日には、人気上位8品となった商品を全国のドンク店舗にて期間限定で販売する。また、同イベントでは、店舗スタッフと一緒に推しパンを応援するサポーターを募集している。今回は中学生までの子供を募集し、"キッズ推すすめ隊 ドンキッズ!"に任命した。ドンキッズは期間中、各店舗にて試食の手伝いなどをしながら"推しパン"を積極的にPRしていく。※価格は全て税込
2014年09月22日F5ネットワークスジャパン(以下、F5)は7月15日、F5 Synthesisアーキテクチャモデルのアプリケーション・デリバリ・コントローラ「Viprionシリーズ」の新モデル「2スロット式小型シャーシC2200」を発表した。価格は128万円。VIPRIONはブレード搭載型シャーシを採用し、複数のパフォーマンス・ブレードで構成されており、アプリケーションを止めることなく、既存のインフラストラクチャに対しオンデマンドに性能を追加することが可能。 また、複数のブレードが搭載されたVIPRIONでは、1つのブレードを取り外した際、他のブレードに瞬時に処理が引き継がれる。2スロット式小型シャーシであるC2200は、ミッドレンジであるC2400、上位モデルのC4480、フラッグシップのC4800に加え、VIPRIONシリーズ最小の2RU(ラックユニット)という小型で省スペースで、価格をおさえた製品。また、Viprionシリーズ最小の2RU(ラックユニット)というサイズながら、対応するブレードは最新のミッドレンジブレードであるB2150/B2250となり、最大ブレード2枚を搭載可能としている。つまり最大40のvCMP仮想インスタンスを構築可能となる。対応ソフトウェア(TMOS)のバージョンは11.5.0以降。F5の仮想クラスタ・マルチプロセシング(vCMP)テクノロジを用いて、アプリケーションサービスと十分に活用されていないアプリケーション・デリバリ・コントローラ(ADC)を効率的に統合させ、最高密度のマルチテナントソリューションを提供する。
2014年07月16日マイナビニュースは、クリエイティブに携わる人の制作・業務中の"あるあるネタ"をテーマとした川柳を募集するコンテスト「クリエイター川柳」のグランプリ作品を決定した。同コンテストでは、クリエイティブ職の人からそれを目指す学生まで、制作・業務中にありがちな事柄に関する川柳を募集。得票数上位の作品を編集部内で審査した結果、Webデザイナーの悲しい熱帯魚さんの作品「エクセルで 画像を送るな パワポもな!」が選ばれた。賞品として、マイナビニュース内の人気コンテンツ「デザイナー 哀の劇場」作者である漫画家のまずりん先生による、世界でひとつだけのSNS向けアイコンが贈られる。ちなみに、選出理由としては、クリエイターの制作現場でよくありがちな場面を切り取っていること、川柳自体の語気の強さと裏腹なコミカルかつ腰の低いコメントなどが挙げられた。なお、そのほかのクリエイター川柳についても特設ページから見ることができるので、現在クリエイティブに携わっている人も、逆にクリエイターへ依頼を行う側の人も、悲哀が込められた川柳の数々を読んでみてほしい。
2014年06月24日トヨタ自動車は5月8日、ポルテに特別仕様車「 F"a la mode"」を設定し、発売を開始したと発表した。同特別仕様車は、「F」をベースに、盗難防止システム(エンジンイモビライザーシステム)やスマートエントリー&スタートシステムなどを搭載した「スマートエントリーパッケージ」と赤外線や紫外線をカットできるガラスを使用した「スーパーUVカットパッケージ」を特別装備したもので、外装のラジエーターグリルとドアミラーならびに内装のレジスターリング(エアコン吹き出し口)に、外板色と合わせたアクセントカラーを加飾した「スタイリッシュ」タイプと「かわいい」タイプの2つのモデルが用意されている。また特別装備として、メーター照度コントロール機能付の専用意匠アナログ式センターメーターや、バックドアガーニッシュ/アウトサイドドアハンドル/インサイドドアハンドル/シフトレバーベゼルへのめっき加飾、ドアミラーのオート格納機能なども搭載されている。
2014年05月08日