羊文学の横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」が、2024年4月21日(日)に開催される。羊文学の横浜アリーナライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」新曲「more than words」がTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに採用、同曲を含む12曲を収録した新作アルバム『12 hugs(like butterflies)』のリリースを12月に控えるなど、今さらなる注目を集めている羊文学。アルバムのリリースと共に開催が発表された今回のライブは、バンドのキャリア史上最大規模となる初のアリーナ公演。チケットは10月3日(火)より、オフィシャル一般先行1次とファンクラブ先行の受付がスタートする。開催概要羊文学 横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」開催日:2024年4月21日(日)会場:横浜アリーナ時間:開場 17:00 / 開演 18:00全席指定:前売 7,800円<チケット>・オフィシャル一般先行1次受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59チケット受付:チケットぴあ・ファンクラブ先行受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59【問い合わせ先】スマッシュTEL:03-3444-6751ホットスタッフTEL:050-5211-6077
2023年10月07日連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』が2024年にWOWOWで放送・配信されることが決定。併せて主演を神山智洋が務めることが発表された。原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみによる同名ミステリー漫画。自身初の単独主演作品かつ初めてWOWOW作品に出演する神山が演じるのは、不老不死の体質を持つ“オキナガ”で、見た目が18歳、実年齢は88歳の吸血鬼探偵・雪村魁。オキナガ絡みの殺人事件の捜査に協力する傍ら、70年間にわたり、未年のクリスマスに起こる連続殺人事件、通称“羊殺し”の犯人を追っている。かつての恋人を羊殺しに殺されており、オキナガ以外実行することのできない羊殺しの犯人を突き止め、復讐を果たすことを目的としている。オキナガ惨殺事件に遭遇した厚労省の新米職員伏木あかりは、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管”への異動を通告され、魁の担当者になるよう命じられる。2人はバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に奔走する。神山は自身初の単独主演作品としてのオファーに「遂に来た!」と感激の様子で、魁のキャラクターに関しては「子どもっぽいところがありながらも達観しているキャラクター」と解説。また原作でも特徴的な魁の髪色を「どうしても地毛でいきたくて、意地でも魁に近付けてやろうと思って(笑)。美容院に行きまくりましたね(笑)」とこだわりを明かしている。メイン監督には連続ドラマW-30『ダブル』を手がけた中川和博。脚本を『連続ドラマW邪神の天秤 公安分析班』の小山正太、『相棒』『ウルトラマンブレーザー』の山崎太基らが務め、音楽はNHK連続テレビ小説『舞い上がれ!』『それってパクリじゃないですか?』の富貴晴美が担当する。■神山智洋 コメント・オファーを受けての感想主にずっと舞台をやらせていただいていて、久しぶりに、約4年ぶりなので、遂に来た!という感じです。純粋にありがたかったです。主演をやりたいという思いだけでできることではないので。今回プロデューサーさんがライブを見て主演に決めていただいたという経緯を聞いて、どこで何に(縁が)繋がっているか分からないなと思いました。選んでいただいて感謝です。・演じる雪村魁というキャラクターについて僕が演じる魁は見た目が18歳、実年齢88歳。自分が18歳の頃を思い返してみて、演じています。ずっとオキナガとして70年生きてきて、ひどい言葉をたくさん浴びせられ、ひどい扱いもたくさん受けてきて、色々と経験した18歳。子どもっぽいところがありながらも達観しているキャラクターだと思います。・雪村魁を演じる上でのこだわり髪の毛は映像で見た時にコスプレ劇にはしたくないなと思いました。だからどうしても地毛でいきたくて、意地でも魁に近付けてやろうと思って(笑)。美容院に行きまくりましたね(笑)。あと食事制限もしました。今もしています。オキナガになった18歳から体型も変わらない、オキナガになった瞬間に時が止まっていると思うので。食べているものもお肉ばっかり、スイーツとかは絶対に食べていないから、太るわけがないと思いました。逆に筋トレして筋肉がついている状態もちょっと魁っぽくないなと、食事制限で体重を落とそうと思い、ピークから3キロは落としました。自然に無理することなく減量しましたね。あとは眉毛を若干細くして、キリっとさせて。できるだけオキナガ、雪村魁という人物像に近付ける努力はしました。現実的というか、もしかしたらこういう人が実際にいるのかもみたいに思ってもらえるように、できるだけ人間っぽさ、リアル感は追求しました。・撮影で楽しみなポイント今作は内容や映像表現的に攻めたシーンも多いと思います。最近あまり見なくなったけど、リアルに見せていく表現。僕自身はそういう作品をずっとやりたいと思っていました。原作を読んでも攻めた内容となっているので、出来上がりがとても楽しみです。原作に近付けたり、リアルなところはできるだけ見せていきたい、忠実にやっていきたいです。・視聴者へメッセージもしかしたら僕のファンは僕が出ているドラマを見たいと言ってくれていた方もいるかもしれないので、そんなファンの皆様、お待たせいたしました(笑)。僕自身も原作を読んでいてものすごく引き込まれました。魁の魅力、あかりとの凸凹コンビ感、最初はバチバチだけど段々と戦友になっていくキャラクターがいたり。実年齢88歳だけど18歳の時の少年心と様々な人生経験によって達観しているところ。また関わる人との対話によって最初はクールで自由だったけど、魁自身の奥底に眠っていた人間味というものがどんどん現れてくる。それを引き出してくれる個性豊かなキャラクターたちとの掛け合いにもぜひ注目していただければと思います。■原作者:ゆうきまさみコメント実のところ、実写ドラマ化の話をいただいたときには「嬉しいけれど無謀ではないか」とも思いました。しかしWOWOWさんがこのドラマ化に挑んでくれる以上、期待するしかありません。僕はWOWOWさんのドラマが大好きなんです。主演の神山さんも大変な気合いの入り方と聞いていますし、あの原作をどう料理し、どんな映像が生み出されるのか、やっぱり楽しみなんですよ。■中川和博監督 コメントミステリー、SF、アクション、歴史、ロマンス……個性豊かで魅力的なキャラクターが、時代やジャンルすらも縦横無尽に駆け巡りながら、壮大な謎に迫っていく。ご覧頂く方に、その姿をお腹いっぱい楽しんでもらえるよう、全てが便利で手軽な現代に於いて「手間のかかること」「困難なこと」を避けずに撮影を進め、神山さんを筆頭に素晴らしいキャストと共に駆け抜けていく所存です。放送まで幾昼夜、ぜひ原作を読んでお待ちください。眠るときには羊でも数えながら……。■プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW コンテンツ制作局 ドラマ制作部)コメント初めて原作を読んだとき、魅力的なキャラクター、緻密なストーリー、奥に秘めた現代的なテーマに感動し、これは絶対に映像化したいとすぐに原作権の問い合わせをしました。無事、許諾をいただき、「では、主役の雪村魁を誰に演じてもらえばよいのか」と思いあぐねていた時、ジャニーズWESTのライブを観に行く機会があり、神山さんの佇まい、パフォーマンスを目の当たりにし、「あ、魁だ。」と、これまたすぐにオファーをしました。そして、情熱を持った志の高い素晴らしいスタッフ・キャストが集まってくれました。今、こうして自分が心から願った座組で本作に挑めていることに大きな喜びを感じています。同時に、「ゆうきまさみ作品、初の実写映像化」、「神山智洋、初の連続ドラマ単独主演」という、看板の重みに非常に身が引き締まる思いであります。この看板の名に恥じない、最高に面白いドラマを皆様にお届けします!<番組情報>連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』2024年 WOWOWにて放送・配信スタート特設サイト:
2023年10月05日米フロリダ州アポプカで2日夜、サッカーチームの練習後に13歳の少年2人が銃で撃たれ負傷した。殺人未遂容疑で逮捕されたのは、同じチームに所属する11歳の少年だった。ABC NEWSなどが報じている。3日に行われたメディアブリーフィングで、アポプカ警察のマイク・マッキンリー署長が語ったところによると、事件の発端は些細な口げんかだったようだ。加害児童と被害児童は練習中からポテトチップスをめぐる言い争いをしており、それぞれが保護者の車へ戻る道中も口論は続いていたという。CBS NEWSによると、加害児童が被害児童に嫌がらせをされていたという目撃証言も出ているそうだ。駐車場に設置されていた防犯カメラ映像には、2人の少年に追いかけられていた加害児童が母親の車に駆け寄り、車内から取り出した銃で振り向きざまに発砲する様子が映っている。1人は腕を、もう1人は胴体を撃たれ、病院に搬送された。幸いなことに両人とも容態は安定しているという。発砲した少年は第2級殺人容疑で逮捕された。銃は助手席の下にあったガンボックスに入っていたが、鍵はかかっていなかった。セキュリティ対策のされていない銃器に子どもが触れることを許すのは犯罪にあたるため、母親も捜査対象となっている。
2023年10月05日少年キッズボウイ8人組わんぱくバンド、少年キッズボウイが10月25日にリリースする1stアルバム「少年キッズボウイ1」(ヨミ:ショウネンキッズボウイ・イチ)が2023年10月度『タワレコメン』に決定。そして合わせて新アーティスト写真も公開となった。『タワレコメン』は店頭からブレイクアイテムを作るべく、全国のタワーレコードのバイヤーが世間で話題になる前にいち早くピックアップ、全店で展開し大プッシュしていくもので、今回、期待感高まる初のアルバムで選出となった。2023年10月度「タワレコメン」詳細はこちら 今作「少年キッズボウイ1」は、これまでリリースしてきた4曲に加え新曲2曲と、さらにCDのみに収録されるボーナストラックを含む全7曲が収録される。さらに11月25日(土)には、渋谷 Milkywayで初となるイベント「少年キッズボウイのお楽しみ会」が開催となる。リリース情報「少年キッズボウイ 1」(読み:ショウネンキッズボウイ・イチ)2023年10月25日(水)タワーレコード限定発売¥2,000(tax in)LADR-49<収録曲>01. 君が生きる理由02. 最終兵器ディスコ -Album ver.-03. なんてったっけタイトル04. イン・ザ・シティ05. 中野シャンゼリゼ -麦酒大学のテーマ-06. ぼくらのラプソディー-Bonus track-07. この街のすべて※7曲目はCDのみ収録のボーナストラック<特典付き早期予約受付中!>締め切り2023年10月1日(日)23:59まで※上記期間外にご予約いただいた場合特典対象外となりますのでご注意ください。○早期予約特典:セルフライナーノーツ○先着購入特典:ライブ音源CD-R※数量限定となりますので御予約をオススメ致します。詳細はタワーレコードのサイトまで ライブ情報「少年キッズボウイのお楽しみ会」2023年11月25日(土)渋谷 Milkyway開場:18:00 / 開演:18:30出演:少年キッズボウイ、他チケット【一般】前売:¥3,000 / 当日:¥3,500ドリンク代別【学割】前売:¥2,000 / 当日:¥2,500ドリンク代別チケット発売日:9月29日(金)10:00イープラスにて購入ページURL: 問い合わせ:Shibuya Milkyway03-6416-3227Twitter投稿 : instagram投稿 : 少年キッズボウイ「なんてったっけタイトル」【Official Music Video】少年キッズボウイ×麦酒大学コラボムービー「中野シャンゼリゼ -麦酒大学のテーマ-」【Official Video】ホーム | 少年キッズボウイ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」にシークレットアーティストとして出演した。GENERATIONSがTGCに出演するのは実に10年ぶり。ボーカルの片寄涼太は「若いエネルギーを感じてパフォーマンスした。あっと言う間に10年が経って、またみなさんの前でパフォーマンスできてうれしいです」と再出演を喜んだ。2025年に行われる「大阪・関西万博」をアピールする「EXPO 2025 SPECIAL STAGE」で、GENERATIONSはまず、「Diamonds」を熱唱した。その後、公式キャラクターであるミャクミャクが登場し、「ワンダーラスト」を一緒にパフォーマンスした。ステージからランウェイトップに行く際、中務裕太がミャクミャクと手を繋ぐほっこりとする場面も。最終曲「Y.M.C.A.」ではミャクミャクのTシャツを着たダンサーも多数登場し、会場一体に。ミャクミャクは“8人目”のメンバーとしてGENERATIONSとコラボを展開していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届けた。(C)マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTER
2023年09月08日現在公開中の映画『ミンナのウタ』より、GENERATIONSメンバー7人を紹介する本編映像が公開された。『ミンナのウタ』は、ホラー映画『呪怨』シリーズや近年では『犬鳴村』などの「恐怖の村シリーズ」を手がけた清水崇監督の最新作。GENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友が全員本人役で出演する。SNSでは「ファンムービーだと思っていたが、紛うことなきJホラーの傑作」「GENERATIONSが本人役で登場することでリアリティの境界が曖昧になりホラーに入り込みやすい」など、GENERATIONS×清水崇監督の新感覚ホラーに称賛の声が集まった。また、「個人の名前どころか人数すら怪しいレベルなのにがっつり楽しんでしまった」「GENERATIONSのことほぼ何も知らない状態で観に行ったけど、みんな演技も自然だったしライブシーンも熱くて良いな!」と、あまりGENERATIONSに詳しくない人たちのコメントも届いている。劇中の探偵・権田(マキタスポーツ)も最初はGENERATIONSを全く知らなかった。公開された映像は、そんな権田と一緒に学ぶメンバー紹介動画となっている。GENERATIONS紹介映像<作品情報>映画『ミンナのウタ』公開中(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会関連リンク公式サイト::::
2023年09月01日映画『ミンナのウタ』(公開中)の大ヒット御霊プレミアムイベントが30日に都内で行われ、GENERATIONS (片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。イベントでは公開後の反響について聞かれると、片寄は「解説動画みたいなものをYouTubeに上げてくださっている方がいて。動画を実際に見て『みんなこういう風に観てくれているのかな』と知れたのはすごく嬉しかった」と話した。一方、中務は「めっちゃエゴサーチをしているんですけど……」と切り出し、「『中務さん、お芝居めっちゃ良かった』というのを見て、めちゃくちゃ嬉しい」と笑顔を見せる。しかし、ほかにも気になる投稿があったそうで、「「本人役ということで、『ちょっと変わった役だったが、中務さんは本当にああいう変な子なのか?』という投稿がよくあって、『その通りです!』と返信しそうになりました」と笑いを誘った。同じく小森もエゴサをよくするそうで「皆さんが思っている以上に(エゴサ)するんですけど、僕、(劇中では)ほとんど苦しんでいる顔なんですよ。その顔が意外といいって言ってくださって……。パブリックイメージは元気で笑顔だと思うんですけど、『苦しんでるのもキュン』なんだと。そんな新しい一面も監督に引き出していただけてすごく嬉しい」と話した。ここまでの話を聞いていた清水監督は「ジェネのみなさん、こんなにエゴサをしていて自分が大好きだとは思っていなかった」とつぶやき、笑いを誘う。「でも嬉しいです。『おれのシーンこそ!』となってくれたらありがたいと撮影中から思っていた」と喜びを表現した。
2023年08月30日映画『ミンナのウタ』(公開中)の大ヒット御霊プレミアムイベントが30日に都内で行われ、GENERATIONS (片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、穂紫朋子、山川真里果、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。○■片寄涼太29歳の誕生日をサプライズでお祝いきのう29日に妻で女優の土屋太鳳が第1子を出産したことを報告し、第1子誕生後、初めて公の場に登場した片寄は「(『ミンナのウタ』が)おかげさまでご好評をいただき、すごく嬉しいです。今日は短い間ではありますが、楽しんでお話できたらと思います」とあいさつした。イベント終盤には29日に29歳の誕生日を迎えた片寄に、清水監督から花束が贈られる場面も。関口が「おメンディ~」と雄たけびをあげるなか、劇中のシャワーシーンをイメージした水色の花束を手渡されると、片寄は「GENERATIONS10周年イヤーとして、まさかこんな形で、GENERATIONSが映画館にいられるとは思わなかったので、こういった企画をいただけたことに感謝です。また、今作をきっかけにGENERATIONSのことがより広まって、多くの方に知っていただけたことをとても嬉しく思っています」と感謝を伝えた。続けて「夏休みはもうすぐ終わりますが、まだまだ『ミンナのウタ』は公開していくと思いますので、ぜひ次は秋の夜中にゾクゾクしていただけたらなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年08月30日Sano ibukiが、新曲「少年讃歌」のMusic Videoを公開した。今回のMVは、前作「下戸苦情」に引き続き、クリエイティブディレクター・花田れい、監督・沖悠司とのタッグで制作。2人の中学生の少年を主人公に、たわいもない日常の、誰かに笑われても構わない、2人だけの刹那的な思い出が描かれている。Sano ibuki「少年讃歌」MVまた、10月18日(水) に発売される3rdミニアルバム『革命を覚えた日』のジャケット写真と、UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品の同梱グッズ「GOOD LUCK T」Tシャツのデザインが公開された。ジャケットビジュアルは、Sanoが敬愛するイラストレーターKou作画による、幸運を祈る「GOOD LUCK」のハンドサインを描いた鮮烈なビジュアルとなっている。そして「GOOD LUCK T」は、Sano直筆の“GOOD LUCK”の文字とともに大々的にジャケット写真をフィーチャーしたデザインに仕上がっている。<配信情報>Sano ibuki「少年讃歌」配信中Sano ibuki「少年讃歌」ジャケット配信リンク:<リリース情報>Sano ibuki 3rd Mini Album『革命を覚えた日』10月18日(水) リリースSano ibuki『革命を覚えた日』ジャケット●CD:2,310円(税込)●UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品(CD+GOODS):6,600円(税込)※GOODS:GOOD LUCK T(サイズ:M/L)Sano ibuki『革命を覚えた日』UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品GOOD:「GOOD LUCK T」【収録内容】「眠れない夜に」「下戸苦情」「少年讃歌」ほか全6曲(+CDのみボーナストラック1曲)収録予定【店舗別特典情報】・タワーレコード:GOOD LUCK ステッカー(タワーレコード ver.)・Amazon.co.jp:メガジャケ・共通:GOOD LUCK ステッカー※特典は購入先着となり、なくなり次第終了となります。※共通特典は、オリジナル特典以外の店舗が対象となります。※一部特典がつかない店舗もございますので、ご予約・ご購入の際に必ずご確認ください。予約リンク:<ツアー情報>Sano ibuki ONE-MAN LIVE “GOOD LUCK”『Sano ibuki ONE-MAN LIVE “GOOD LUCK”』告知画像11月19日(日) 大阪・心斎橋JANUSOPEN17:30 / START18:0011月25日(土) 東京・duo MUSIC EXCHANGEOPEN17:15 / START18:00【チケット情報】一般チケット:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要※整理番号付き<イベント情報>Sano ibuki 3rd Mini Album『革命を覚えた日』リリース記念 アコースティックライブ&サイン会【東京】開催日時:10月20日(金) 19:30場所:タワーレコード新宿店 9F イベントスペース集合場所:タワーレコード新宿店 9Fイベントスペース横【大阪】開催日時:10月22日(日) 15:00場所:タワーレコード梅田NU茶屋町店 イベントスペース集合場所:タワーレコード梅田NU茶屋町店 イベントスペース横【参加方法】イベント参加希望店にて、ご予約者優先で『革命を覚えた日』をご購入いただいたお客様に、[イベント参加引換券]1枚と、お買い上げ枚数分の[サイン会参加券]をお渡しいたします。イベント・インフォメーション関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年08月29日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(公開中)の新ビジュアルが18日、公開された。○■映画『ミンナのウタ』新ビジュアル解禁同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。今回新たに、同作のホラークイーン“さな”の新ビジュアルが公開。次々にGENERATIONSを恐怖のどん底へ導く“さな”が、恐ろしい笑顔を見せる1枚に仕上がっている。また、同ビジュアルは劇場で販売されているパンフレットにも掲載されている。
2023年08月18日『呪怨』『牛首村』『忌怪島/きかいじま』などで知られる鬼才・清水崇監督の最新作『ミンナのウタ』は、GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演していることでも話題!8月11日(金)の公開と同時に、現実世界とフィクションが混ざり合うそのリアルな恐怖がセンセーションを巻き起こしている。古いカセットテープから流れてきたノイズ音と不気味なメロディー。それを聴いたGENERATIONSのメンバーの周りで不可解な現象が次々に起こり、やがて30年前にその“呪いのメロディー”を奏でた少女“さな”の悪霊が暴走し始める。かつてない恐怖に見舞われ、恐れ慄くメンバーたちの引き攣った表情や絶叫は、彼らのライヴや他のメディアでは絶対に見られないもの。いったいメンバーの身に何が起こったのか?命の危険はなかったのか?本作を観た誰もがGENERATIONSの普段の日常を覗き見ているような感覚で彼らの身を案じ、フィクションと現実の境界線がどんどん曖昧になっていくその禁断のホラーワールドでかつてない恐怖と深い哀しみを味わうことになるのだ。と同時に、この生々しい世界はいったいどんな風に作られたのだろう?と、そこに興味を持った人も多いに違いない。そこで、ここでは今年の2月と3月に秘密裏に行われた本作の撮影現場の模様を独占レポート! メンバーそれぞれの恐怖シーンを中心に、“音楽”と“音”をめぐるこの新感覚ホラーの裏側に迫っていく。【映画の核心に触れる部分がありますので、ぜひ映画鑑賞後にお読みください】佐野玲於や中務裕太への聞き込みシーン清水崇監督の細かい演出が最初に現場を訪れたのは2月某日。この日は都内の某ホテルのスウィートルームで、マキタスポーツ演じる元刑事の探偵・権田が、問題のカセットテープの音声を聴いた後に突如失踪したメンバーの小森隼について、他のメンバーにひとりずつ聞き込みをしていく一連のシーンの撮影だ。最初に部屋に入った佐野玲於が、権田がカチカチ鳴らすボールペンのノック音に反応するように奇妙なメロディーを口ずさみ始める。このシーンでは、リハのときに清水監督から「歌っているときは瞬きをしないで!」という指示が飛び、佐野が言いづらそうにしているセリフを説明的にならないものに修正。権田と早見あかり演じるマネージャーの凛が彼の異変に気づくタイミングなども調整し、ドキュメンタリーに近い、自然なやりとりが徹底されていく。しかも、撮影の合間には、佐野がマキタや早見に「このTシャツ、自前なんですよ。だから楽ですね」と打ち明ける微笑ましいひとコマも。彼のラフな一面がそんなささやかなやりとりからも垣間見られた。次の中務裕太は、部屋に入ってくるなり、窓際に突進し、レースのカーテンを狂ったように閉めまくったが、これはあくまでも芝居。中務が実際に霊感が強いことから作られたシチュエーションで、権田の前に座った彼も終始落ち着きがない。背後のカーテンの向こう側に“さな”の影が佇んでいて、「ここ、13階ですよね?」と確認する中務だけがそれに気づいているという設定なのだ。ここのリハでは、背中に“さな”を感じた中務の動きについて、「顔は動かさずに、目で意識している感じで」と清水監督。さらに、“さな”役の穂紫朋子がカーテンと窓の間ではなく、窓の向こうの宙に浮いているような見え方になるように美術部が工夫してから本番に。耐えきれなくなり、おもむろに立ち去る中務がいた場所にシルエットの“さな”が現われ、彼を追うようにゆっくりと振り向く。タイミングが問われるホラー映画ならではの繊細なカットだったが、それでも僅か4テイクでOKになった。ホラー映画の定番、シャワーシーンで片寄涼太の背中に“さな”の手が……!このホテルの部屋では、その2日後、シャワーを浴びている片寄涼太の身に異変が生じるシーンの撮影も行われた。シャワーは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『サイコ』やブライアン・デ・パルマ監督の『殺しのドレス』を例に挙げるまでもなく、ホラーやサスペンスの定番のシチュエーション。映画を観ながら“来た! 来た!”と胸を高鳴らせたファンも多いだろうが、ここでは清水監督ならではのこだわりを目撃することができた。シャワーを浴びている泡まみれの片寄。と、突然しゃっくりが出て止まらなくなり、苦しそうな表情になったと思ったら、次の瞬間、背中の“さな”の手が彼を引っぱり、後ろに転倒させる。そんな一連が数回のテストを経て本番に。程よいボリュームと密度の泡が片寄の背中につけられ、狭いシャワールームに“さな”役の穂紫と片寄が倒れた後の湯気を立ち昇らせるホラー担当(監督助手)のスタッフが狭い浴槽に隠れ、カメラが回り出した。しゃっくりが止まらなくなる片寄。背中の泡の中の“さな”の手が這い上がっていくが、モニターでその動きを見ていた清水監督から突然「カット!」がかかる。「それだと、泡のついた手が上がってくるようにしか見えない!もっと泡そのものが“さな”の手になる感じで!」。清水監督の演出意図を知って、あ~、なるほど、と、そこにいたスタッフ全員が思ったに違いない。そんなちょっとしたギミックを、文化祭の学生たちのように、ワイワイ楽しそうに成立させるのが清水組のいつもと変わらない風景なのだ。そのことは、シャワールームから出てきた片寄や穂紫の満足そうな顔を見ても明らかだった。この日の午後には、同じ部屋で白濱亜嵐と権田、凛の3人が、テーブルに置かれた問題のカセットテープを見ながら、次々に起こる怪奇現象について思案する深夜のシーンの撮影も行われた。「あの、“さな”という子は……自分の歌を聴いてもらいたいだけだったんじゃ……」(凛)「何で俺たちまで……」(白濱)「誰でもいい。他人を……自分の世界に惹き込みたいんだ」(権田)「彼女の想いに寄り添ってあげることってできないのかな?」(凛)リハの段階から神妙なセリフのやりとりが行われたが、そこで凛役の早見から清水監督に「おかしなことが次々に起こっているから、気持ちが悪いと思うのが普通で、寄り添おうなんて感情にはならないような気がするんですけど……」とセリフに覚えた違和感が投げかけられる。それに対して、清水監督は「凛の心の中にすでに“さな”が入り込んでいるんです」と説明し、早見も「それなら分かります」と納得した表情を見せる。そこから凛が目の前のカセットテープを躊躇することなく手に取り、男性ふたりが“そんな気持ちの悪いもの、よく触れるね”という表情で彼女を見る芝居も足されたが、たとえフィクションでも人の心の動きに嘘があると観客の気持ちは離れてしまうもの。演者の言葉に耳を傾け、その疑問をおざなりにしないからこそ、清水崇監督の作品には現実と地続きの恐怖を感じるのかもしれない。戦慄のクライマックスシーンでは白濱亜嵐の奮闘で撮影一発OK!白濱と権田、凛の3人がすべての元凶の“呪われた家”を訪ねるクライマックスを撮ったのは3月に入ってからだ。東京郊外の某スタジオに作られたそのセットは、“さな”が両親と暮らす30年前の撮影で使われた生活感のあるものを数日かけて瓦礫や落ち葉でリノベして朽ち果てた感じにしたもの。ドアを開け、中を覗いた瞬間に不穏な空気に襲われる玄関の真ん前には、清水崇映画の象徴とも言えるおどろおどろしい“階段”が2階へと真っ直ぐ続き、その先に“さな”の部屋があることを想像させる。建物に入るなり、壁の鏡に映し出される30年前の忌まわしい光景と目の前の衝撃的な出来事の双方に目を配りながら、言葉にならない恐怖を顔に浮かべる3人。そんなゾワゾワする一連が繊細なタッチでカメラに収められていったが、この日のハイライトは、過去の地獄絵を目の当たりにした凛がいきなり階段を駆け上がり、問題の部屋に飛び込んだ後のくだりだ。残された白濱と権田の前に“さな”がついに現れる。首から大きなカセットレコーダーをぶら下げ、全身に血管の浮き上がった青白い彼女は、眼を見開いたままの状態で生気がまるで感じられない。そんなこの世のものとは思えない異物が、あのメロディーを口ずさむように口をもごもごさせながらゆっくりと歩みを進め、最後には覆いかぶさるようにして、白濱と権田の顔面スレスレまで顔を近づけてくるのだから、現場で見ていても、とんでもなく怖い。ふたりものけ反りながら、芝居とは思えない戦慄の表情を浮かべていて、テストでそのすべてを見ていた清水監督から「いい感じですね~!後ずさって、階段の下まで行っちゃったら、固まっちゃっててください」という声が自然に漏れる。さらに、「権田さんの立ち位置を、もう少し亜嵐くんに近づけて」「マキタさんのアップのフレームに亜嵐くんが入ってきて、2ショットになるように」などの微調整が各部署に告げられてから本番に入ったが、後ずさる白濱の感じも絶妙で一発OKに。無事に撮影を終えた白濱もマキタも、さっきまでと違って充実の笑顔を見せていた。小森隼は実際に失踪していた……!?笑いにあふれた撮影現場映画は周知のとおり、シーン順に撮っていくわけではないし、キャストやロケ地などの都合でとんでもないバラバラなスケジュールになることも多い。清水組でもそれは同じで、深夜まで及んだ最恐のクライマックスを撮り終えた日の翌日の午前11時には、クルーの姿はお台場の音響スタジオにあった。ここではGENERATIONSの小森隼がラジオ番組の収録中に“さな”の奇妙な歌声を耳にする序盤のシーンや、逆再生したカセットテープから聞こえてきたおぞましい声に関口メンディーが絶叫するくだりが撮影されたが、山場を乗り越えた清水監督やスタッフはみんな明るくて、清々しい笑顔を浮かべている。各位のスケジュール上、撮影前のホン(台本)読みでも衣装合わせでもマキタスポーツに会えていなかった小森が「僕、この映画にマキタさんが参加していることをまだ信じてないんですよ(笑)」と言うと、清水監督も「マキタさんも“俺の中では、小森くんは本当に失踪していることになっている”って言ってましたよ」と返して周りの笑いを誘う。いやはや、ホラー映画の撮影現場がこんなにも楽しいところだったなんて!本当に怖い映画は、“恐怖”で観る者を楽しませたいと思う作り手がその英知と遊び心、肉体を惜しみなく注ぎ込んでこそ完成するものなのだ。GENERATIONSと清水崇監督がガッツリ組んだ『ミンナのウタ』は、そのことを高い完成度で実証している。取材・文:イソガイマサト<作品情報>『ミンナのウタ』上映中
2023年08月16日映画『ミンナのウタ』(公開中)のさな出現絶叫イベントが14日に都内で行われ、中務裕太(GENERATIONS)、さな、大庭闘志プロデューサーが登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄、小森隼、佐野玲於、関口、中務、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。この日は上映中に映画館内をさながまわり、観客はざわつく。さなは1度ならず、作中の重要なシーンで何度も現れ、時には空席に座り、また時にはカセットテープを配るなど、上映中に新たな恐怖を与えていた。上映終了後、さながある席に近づくと、そこに座っていたのはサプライズゲストの中務。作中では霊感の強い様子を見せていたが、「見えはしないけど感じるんですよね。『この部屋いるわ』みたいなのを感じて」と明かす。さらに「霊を追い出す方法は、水回りを汚くしろって。きれいにすると居心地いいんですよ。だからトイレを流さずに放置したりとか、本当にやってるんですよ」と驚きの撃退法も伝授。「皆さん、何か感じたときは水回りをわざと汚くしてください。洗い物そのままにしたりとか、やってみるとお化けが居心地悪いんやなって出ていくので」と薦めていた。またこの日は観客と一緒に観ていたことから「意外とさなのお母ちゃんが襲ってくるシーンよりも、(関口)メンディーくんがグッとやられるシーンのがギャー! となってたので、悔しいですね」と、恐怖の絶叫シーンを取られ悔しがる。メンバーの演技について聞かれると「(白濱)亜嵐くんとメンディーくんとのシーンが多かったんですけど、お芝居の経験が僕より全然長いので、カメラが回ってスイッチが入ると空気に持っていくのが上手だなと感じました」と絶賛した。一方、大庭プロデューサーは「GENERATIONSのメンバーの皆さんからは中務さんが天才だという声が……」と明かし、中務は「いえいえそんな僕は」と謙遜する。プロデューサーが「ホラーの好きな映画監督とかにもご覧いただいて、中務さんのキャラクターは唯一無二だという声をすごくいただいておりまして、ぜひ本当にホラー映画に出てほしいという声が今いたるところで出始めた」と紹介すると、中務は「関係者がいらっしゃったら、すぐスケジュール切らせていただきます。ぜひお声がけください」とアピールしていた。
2023年08月14日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。主題歌はGENERATIONSの書き下ろし新曲「ミンナノウタ」で、今回特別映像を公開。恐怖の源泉となる“呪いのメロディー”にインスパイアされて書き下ろされた主題歌は、カセットテープの再生から始まり、不気味なピアノの旋律と力強いビートが刻む曲調にのせ、映画の世界へと導く。「響かせたい」「聞こえてる?」「届いてる?」など映画のエッセンスが散りばめられた歌詞では、呪いのメロディーを奏でる少女“さな”の想いを表現し、ボーカルの数原は「こういうホラー映画の企画がなかったら、自分たちが選ぶことのない楽曲。静かな曲調からいきなり跳ね上がって、狂ったような歌い方になるあの展開はすごくおもしろくて、そこで“さな”の感情を表現できればな~と思いながら歌わせてもらってます」と新境地となる楽曲についてコメントしている。また、同じくボーカルの片寄は「GENERATIONSのダークな一面を表現できる楽曲なので、ホラー映画のイメージにとらわれずに幅広い方に聴いてもらえたらうれしいです」と主題歌への想いを明かした。今回の特別映像は、この主題歌に乗せた怖い劇中映像で構成された。さらに映画本編では見ることの出来ない“未公開カット”もたくさん盛り込まれている。特に最後は、LDH社内と思わしき場所で、現実とフィクションが曖昧になるような衝撃的なカットで終わることで、生々しい恐怖が伝わる映像に仕上がっている。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年08月11日清水崇監督の最新映画『ミンナのウタ』が8月11日(金・祝) に公開となる。主演を務めるのは、GENERATIONS。ラジオ番組のパーソナリティを務める小森隼が、ラジオ局の倉庫でリスナーから届いたまま放置されていたカセットテープを見つける。その後、ラジオ収録中にノイズと共にある声を耳にし、数日後にライブを控えているにも関わらず忽然と姿を消してしまう。小森はどこへ消えたのか、カセットテープとは。そして、メンバーの中には少女の霊を見たという者も……。メロディーをキーワードに恐怖の連鎖が始まる。今回は、GENERATIONSから白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於に話を聞いた。新鮮だったホラーと現場の空気感のギャップ――清水崇監督と言えば、ジャパニーズホラーの巨匠。撮影に入る前と入ってからとでは印象は変わりましたか?白濱亜嵐(以下、白濱)僕は個人的にホラー映画が好きで、清水監督の作品も見させてもらってたんですけど、始めはすごく気難しい、おとなしい方というイメージがあったんです。でも、話してみるとすごく気さくですし、会った瞬間に「僕、霊感とかないんで」っておっしゃるような方。仲が深まるのは早かった気がしますね。――白濱さんはラストシーンにかけて重要な役割も担っていらっしゃいますが、演出面でのご指導もあったんでしょうか。白濱演技指導というよりかは、ホラーをどうやって見せるのか、という指導は結構ありました。普段の映画ではやらないようなカットが多かったので。「気持ち悪いと思うんですけど、わざとここで振り向くまでに間を空けてください」みたいな。ナチュラルじゃないところを作る指導が多かったです。――小森さんはいかがですか。小森隼(以下、小森)お会いする前はものすごく怖い方なんだろうなと勝手にイメージしていたんですけど、現場でも、打ち合わせのときもフランクに声をかけてくださって。僕自身がそこまで映画出演の経験が多くあるわけではないので、それぞれの現場で戸惑いながら、考えながらだったんですけど、すごく寄り添ってくださって。特に、僕は1人のシーンが多かったので、戸惑っているところをスタッフさん含めて空気を作ってくださったのが印象的でした。でも、すごく嬉しい現場だな、なんていう話をしてたら、監督に「てめえ、このやろう!」って僕にめちゃくちゃキレるギャグをされて、マジでびびるっていう。白濱ははは!知らないんだけど、その話(笑)。小森ユーモアでですよ?そういう話をしていたのが聞こえたのか、キレられて。その直後に、「撮影行きます!」ってなったんですけど、無理ですよね(笑)。そういうユーモアのある方で。すごく楽しい現場でした。佐野玲於(以下、佐野)僕はホラーが少し苦手なんですけど、やる分には楽しいな、って現場に入ってみて思いました。ホラー映画の裏側を知ることができたり、実際に特殊メイクとか、照明の作り方とか、アングルの狙い方とか、結構具体的で。トラックインの秒数や、「ここでくる!」みたいな具体的な撮り方もおもしろかったです。監督がすごくわかりやすく教えてくれましたし。あと、意外とホラー映画とのギャップって現場の空気感にあるな、というのは思いましたかね。失礼な意味じゃなくて、監督がふざけた人間だと思ってて。小森うん、とても。佐野ね。とてもふざけた大人だと、思いまして。こういう人がホラー映画を作ると、そりゃ斬新な発想になるな、って。幽霊ってホラーではラスボスみたいな出てき方をしてくるんですけど、やっぱり現れ方とかが斬新なんですよね。インタビューでは言い方が難しいんですけど、少女の霊の登場の仕方や設定、環境の使い方。鏡への映り込み方ひとつをとっても普通は思いつかないようなものなんです。……って、いろいろ考えたときに、これぐらいふざけた大人じゃないとこんな斬新な発想にはならないんだな、って思いました。フィクションとノンフィクションの行き来が難しかった――今回のようにご本人役を演じるという機会はなかなかないかと思うんですが、ならではの難しさは感じられましたか?白濱私服のシーンは衣装チームとディスカッションしたり、監督やプロデューサーさんも交えてどこまでリアリティを残すのか、というすり合わせをしたり、あとはマネージャー役の早見(あかり)さんとの関係性の作り方とか。僕だったらタメ口で喋るけど他メンバーは、マネージャーに敬語を使っていたり、そういうそれぞれの関係性作りとかは大変でしたね。メンディーくんの呼び方が隼は「メンさん」だったり、僕は「メンディーくん」だったり、そこを台本に落とし込むのが、準備段階として大変でした。小森僕自身のキャラクターを台本にも落とし込んでいただいたので、随所にいる自分はすごくフランクでした。でも、何かが起きたときや、大きな声を上げるとか真面目にメンバーと話すシーンが自分を通して言うとちょっと恥ずかしかったりするんですけど、フィルターを通すと行けたり。不思議な感覚の間にいることをリアルに感じながらやるのは、少し難しかったですね。作中のように、もし消えるんだったら、僕は本当に何も言わずに消えると思うんですけど、そこを電話してみるとか、自分だったらしたことないな、とか。だから「もしあのとき、本当に困って電話していたらどういう状態になってたんだろうな」だとか、自分のもしもをイメージするのはなかなか難しかったです。――演技経験があまりない、というお話をされていましたが、だからこそ余計に自分に重ねてしまったり、ということもあったんでしょうか。小森「自分なのに自分じゃない経験を引っ張ってくるってなんだ!?」というところは、悩んだりはしましたね。佐野本人役と言っても作品なので、リアリティと作品性という、フィクションとノンフィクションの行き来は結構難しかったかもしれないですね。本人役なので、導入ではメンバーのやり取りは自然で、ファンの人が見ても、そうじゃない人が観てもGENERATIONSだな、自然だな、というものから徐々に非現実的な状況に移っていく、みたいな温度感の探る感じはありましたね。それが難しかったです。なおかつ、そういうことが起きたときに、自分のキャラでいないといけないんですよね。やりすぎてもウソになっちゃうし、自然過ぎても、何て言うんですかね……。白濱怖さがなくなっちゃう?佐野そう、怖さがなくなるので、そこはすごく難しいな、というのは思いました。――後半にかけてのみなさんのリアクションが、それぞれキャラクターがすごく立っていると感じたんですが、どなたが一番近かったな、というのはあるんですか。白濱僕は特にセリフ量も多かったので、「白濱亜嵐を演じる」という感じで臨みましたし、ほかのメンバーもそうだったんですけど、全くそんな感じがなかったのが中務裕太だけでしたね。あんまり演技してなかったですね。佐野映画に出てすることも気づいてないかもしれない。白濱その可能性があるぐらい(笑)。佐野まだ気づいてないかも。――わりとちょっと不思議な役どころですよね。白濱そうですね。佐野普段もそんなこと言うんですけど、たぶん嘘だと思います。白濱だから裕太くんだけは一番リアリティがあって。台本とかけ離れてなかったのかな。佐野でも、それがめちゃくちゃおもしろかった。白濱おもしろかった。本当に。MVPな気がする。佐野ずるいよね(笑)。グループのホラーな話「メンディー君が……」――今年10周年ということでグループのお話もちょっとお伺いしたいんですが、改めて10年を迎えて、グループとして変わったこと、課題だと感じるのはどういったことになるでしょうか。白濱グループとして変わったことは、それぞれに、個人でも活躍できるものを持ったな、と思います。1人1人がスーパースターになっていくのが一番いいんじゃないかと。みんながなりたいものに近づくためにはそれが一番早いのかな、ということは客観的に見ても思いますね。――今回、ホラー映画ということで、今だから言えるグループの怖い話を教えてください。白濱この作品のお祓いのときにメンディーくんが二礼二拍手一礼でやんなきゃいけないところを、二礼一拍手一礼やっちゃったことですね。――それは……!小森ホラーですね~。最年長ですからね(笑)。白濱ライブでもご祈祷やるんですけど、基本僕しかやらなくて。多分メンディーくんは御祈祷とか前に出てやったことがなかったのか……二礼一拍手一礼でしたね。――そのときの場の空気はどうなるんですか。白濱もう絶対に笑ってはいけない(笑)。お祓い終わった後にメンディーくんに言いました。「一礼少なかったよ」って。メンディー君も「なんか、わかんなくなっちゃった」。かわいかったですね、そこは(笑)。――佐野さんはいかがですか。佐野めちゃくちゃありますよ、ホラーな話。今ぱっと思い浮かんだのは……書けないですけど(笑)。――書けるものでお願いします!(笑)佐野僕ら海外のツアーをたくさんやってたんですよ。海外にみんなでいろんなとこ行ったな、って。で、行った先でメンバーがスリにあったりとか。白濱あー、あったね。佐野あとちょっと危ない人が寄ってきたり、というのは、結構ありますね。白濱確かに怖いよね。佐野危機的状況っていうのは、GENERATIONSは結構経験しているので。――そういうときの対処法も養われてきたり?佐野養われてきたと思いますね。結構危ないところには、みんなでたくさん行ってきたな、って。小森僕は……候補生になってすぐ、誕生日があったんですよ。グループの中で僕が最初に誕生日を迎えたんです。そのときにメンバーが辞めるドッキリをされて大号泣したんですけど、その大号泣終わり、なぜか僕が顔面血だらけだったのが一番ホラーでしたね。――血だらけ!?小森なぜかわからないですけど、大泣きして、多分鼻から血が出たら。こすってたら、気づいたらすごい血だらけになってました。白濱ホラーだねー(笑)。グループが危機的場面に陥ったとしたら――危機的な場面も多かった、という話がありましたが、今回の作品では小森さん突然消えるという……。白濱あらすじに隼の名前しか入ってないからね。小森そうなんですよ。ありがたいことに。白濱小森隼がある日突然姿を消してしまう。――そんな危機的状況が展開されますが、実際にグループが困難にぶち当たったときは、これまでどのように解決してきたんでしょうか。白濱ギャグにしてきましたね。佐野ギャグですね。小森そうなのかもしれないですね。白濱GENERATIONSはギャグにするスピードが速いので有名なんで。小森そうかなぁ(笑)。佐野ギャグにすることで、自分たちは大らかになってるつもりなんですけど、どうやらただのバカだと思われているときもありまして。そういうときはすごく勘違いされてしまうんですね。白濱10年やってきて、一番身についたことはバカを演じることかもしれないですね、GENERATIONSは。――話し合いもされた上で、ということですよね。白濱もちろん。真面目です、意外と。小森そういうのはちゃんとやるんですけど、話し合いをしただとか、起きた事柄って終わったあとに振り返れば、そんな大したことでもなかったりもする、っていうことは普通に生きていたらたくさんあるじゃないですか。そのときに僕たちの中では、ギャグにすることによって消化できたり。あと根にもたないということももちろんあります。佐野グループにそういう人が多いのか……。小森そうかもしれないですね。グループとして「また海外でやりたい」――ここまでもいろんな活動をされたかと思いますが、今後10年でやってみたいことはありますか?白濱ツアーじゃなくてもいいので、みんなで海外行きたいですね。ヨーロッパとかアメリカとか。佐野ライブやりたいですね。イベントでもいいんですけど。アジア圏も行きたいな。――前回海外行かれたのは……。小森最後はもう……2018年?佐野グループとしてはそれぐらいですね。小森中国大陸ツアーが最後じゃないですか。佐野あと、僕らドバイ親善大使だったよね? もう1回やれないかな。白濱行きたいよね、ちゃんと。佐野ドバイ親善大使やりたいですね。白濱やりたいこと見つかりました(笑)。今後10年でドバイの親善大使をやる。それぞれが何か大使をやるのも面白いよね。昔、香港もやってたしね。小森確かにね。佐野世界的に先取り多様性グループなので。白濱早かったですよ、香港の親善大使やったの(笑)。――小森さんはいかがですか?小森うーん……びっくりするぐらいみんなと一緒ですね(笑)。白濱(笑)。小森でもここ10年で、それぞれやりたいことが見つかったり、戦えるフィールドができたので、そこを広げる作業はもっとやりたいですよね。そのフィールドがクロスオーバーしたときに、またGENERATIONSとして面白いエンターテインメントとしてチャレンジできると思うので、もっといろいろやりたいですね。佐野やりたいね。小森個々でできることが違うんで、GENERATIONSは。それがすごく強みだと思います。またグループで映画に出るとしたら?――最後に。またメンバー全員で映画に出演するとしたら、どんな映画に出たいかなどありますか?佐野オムニバスで『ブラック・ミラー』みたいなやつやりたいですね。小森あー!佐野オムニバスなのでみんなで出る、という形じゃないですけど、それぞれのが観たいな。白濱一回ショートフィルムでやったけど、それのなんかもっと……。佐野うん、めちゃめちゃ気持ち悪いやつ。今回、ホラーをやったので、ちょっと人間的な作品はやってみたいな。白濱おもしろそう!んー、僕はなんだろうな。SFやってみたいです。佐野おもろいっすね。白濱SFのコメディとか。グリーンバックで(笑)。グリーンバックやってみたいなっていう。小森僕、『メン・イン・ブラック』みたいな作品はやってみたいですね。白濱アクションSFコメディね。小森軸になる人が1人いて。別にエイリアン役でもいいですし。SFっぽい、『レディ・プレイヤー1』みたいな感じもやってみたいです。撮影していてもみんなキャラが強いのでやりたいキャラとかが映えて楽しそうですよね。そういうのはやりたいです。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ヘアメイク:米持冬花(JYUNESU)スタイリング:葛西‟ジャンボ”克哉ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年08月09日Dragon Ashが、LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~FINAL』のトレーラー映像を公開した。本作は、今年2月23日に代々木第一体育館で行われたデビュー25周年アニバーサリーライブ『DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』の模様を収録した映像作品。「VOX」や「TinyWorld」などの最新楽曲から、「陽はまたのぼりくりかえす」「Life goes on」などバンドの代表曲、フィーチャリングアーティストにスケボーキングを迎えた「Episode 4」、ラッパ我リヤを迎えた「Deep Impact」、デビュー曲「天使ノロック」など、25年の活動を彩ってきた全25曲を収録。映像は、放送や配信とは異なるメンバーの楽器にマウントした小型360°カメラなど、複数台のスペシャルカメラを追加して編集されたディレクターズ・エディションとなっている。トレーラー映像は、25th ANNIV.スペシャルエディションの特典ディスクに収録されているライブの裏側に迫るリハーサルやバックヤードに密着した初公開となる貴重なドキュメンタリー映像と、本編ディスクに収録されているライブ映像で構成。楽曲アレンジの様子や、セットリストの作成の過程など、メモリアルなライブの一端を裏側からひも解くような内容となっている。なお、トレーラーはvol.1、vol.2の2作の公開となり、vol.2は8月10日(木) 18時に公開される。併せて、店舗別オリジナル特典の“25th ANNIV.ラバーバンド”の図柄も公開された。ライブ中のDJ BOTSのMCから着想した特典で、刻印された文字はこれまでの全メンバーとスタッフ、ファンがつながって1つのバンドになっていることを意味している。さらに、本作のリリースを記念してYouTube Dragon Ash公式チャンネルで8月28日(月) までの毎週月曜日21時より、過去の貴重なライブ映像を配信する特別企画「Monday Night Dragon Ash Live Archives」も開催中。どのライブが配信されるかは当日まで明かされず、またアーカイヴ配信は行わない予定となっている。ライブ&ドキュメントvol.1ライブ&ドキュメントvol.2(8月10日(木) 18:00公開予定)<配信情報>「Monday Night Dragon Ash Live Archives」「Monday Night Dragon Ash Live Archives」7月24日(月)~8月28日(月)毎週月曜日21:00より生配信(アーカイブは行いません)8月7日配信リンク:月14日配信リンク:<リリース情報>Dragon Ash LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』8月30日(水) リリースDragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』25th ANNIV.スペシャルエディション ジャケット●25th ANNIV.スペシャルエディション(2BD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)●25th ANNIV.スペシャルエディション(2DVD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)・特製スキャニメーション・パッケージ仕様・特典映像ディスク(Blu-ray / DVD)付属ドキュメンタリー・ムービー「Documentary of “DRAGONASH 25th ANNIV.TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL”」、マルチアングル映像「Fantasista」「New Era」収録・全100ページ写真集付属(A4版サイズ)●Blu-ray通常盤(BD):6,600円(税込)●DVD通常盤(DVD):6,600円(税込)【収録曲(全形態共通)】1. Entertain2. VOX3. Bring it4. 天使ノロック5. Iceman6. Life goes on7. Under Age’s song8. 陽はまたのぼりくりかえす9. Crush the window10. Ivory11. Let yourself go,Let myself go12. Episode 413. 静かな日々の階段を14. Today’s the Day15. Lily16. Tiny World17. Jump18. 百合の咲く場所で19. Fantasista20. Deep Impact21. A Hundred Emotions22. New EraEncore23. Drugs can’t kill teens24. Viva la revolution25. Curtain Call【店舗別特典情報】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE25th ANNIV.ラバーバンド(TOWER RECORDS ver.)・HMV全国各店 / HMV & BOOKS online25th ANNIV.ラバーバンド(HMV ver.)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(TSUTAYAver.)・Amazon.co.jp25th ANNIV.ラバーバンド(Amazon ver.)・楽天ブックス25th ANNIV.ラバーバンド(楽天 ver.)・セブンネットショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(セブンネットショッピング ver.)・VICTOR ONLINE STORE25th ANNIV.ラバーバンド(VICTOR ONLINE STORE ver.)店舗別特典ラバーバンド※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※各特典ともに数に限りがございます。※一部、特典の取り扱いのない店舗もございます。※VICTOR ONLINE STOREでご予約・ご購入いただくと、オリジナル配送BOX(サイズ:315mm × 230mm × 120mm)に梱包してお届けとなります。Dragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』オリジナル配送BOX【予約リンク】Blu-ray:25th ANNIV.スペシャルエディション:25th ANNIV.スペシャルエディション:通常盤:通常盤関連リンクDragon Ash 楽曲配信URL: Ash 25th Anniversary Special Site: Ash official site: Ash label site: Ash facebook: Ash YouTube: Ash Twitter: Ash Instagram: Ash TikTok:
2023年08月08日OAUの映像作品『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』が、10月25日(水) にリリースされることが決定した。本作には、アルバム『Tradition』リリースツアーのファイナルにあたる7月8日(土) 人見記念講堂で行われたライブを完全収録。コロナによる規制が緩和され、声出しが解禁されたライブ当日の空気を感じ取れる作品となっている。『Tour 2023 Tradition』より<リリース情報>『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』完全生産限定盤 Blu-ray / DVD10月25日(水) リリース『Tour 2023 Tradition at 人見記念講堂』ジャケット●Blu-ray:6,600円(税込)●DVD:5,940円(税込)【収録曲】01. Old Road02. こころの花03. Family Tree04. 世界は変わる05. Thank You06. セラヴィ -cʼest la vie-07. Whispers08. Blackthorn’s Jig09. 月だけが10. Bamboo leaf boat11. Change12. Without You13. Linden14. 夢の続きを15. A Better Life16. Peach Melba17. Homeward Bound18. Again19. Time’s a River20. Making Time21. This Song -Planxty Irwin-22. 懐かしい未来23. 帰り道【早期予約特典】『Tour 2023 Tradition』バンダナ※8月4日(金) 18:00~9月19日(火) 23:59までにご予約の方が対象【店舗別購入特典】Tower Records:『Tour 2023 Tradition』A4ポスターAmazon:『Tour 2023 Tradition』コットン巾着楽天ブックス:『Tour 2023 Tradition』A4 クリアファイル上記以外のお店:『Tour 2023 Tradition』ポストカード予約リンク:関連リンクOAU OFFICIAL HP::
2023年08月04日ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが主演を務める映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の入場者プレゼントが1日、明らかになった。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。この度、GENERATIONSの背後に「なにか」が映り込んだ“心霊写真風”フォトカードを3日間限定の入場者プレゼントとして全国上映劇場で配布することが決定した。GENERATIONS全員が、呪いのメロディーを奏でる少女・さなの怪異に襲われる本作とリンクする内容となっている。また裏面には、GENERATIONSと一緒に心霊写真が撮れるというプレミアムイベントへの応募サイトが記載されており、応募者の中から5組10名が招待される。ホラー映画には心霊体験がつきものということで、中務と関口からは心霊体験についてのコメントも。メンバーの中でも霊感がある中務は、幼少期にとある恐怖体験をしたそうで「同じマンションにA君という友達が住んでて、よく遊んでたんです。とある日の夜、自分の家で寝床について、ふと目を覚ましたら、A君の家だった、テレポートしたんですよ」と衝撃発言。また、関口は本作の撮影中に体験した心霊体験があるそうで、「深夜にとあるビルでエレベーターを使った撮影があって、そのビルには撮影隊以外に誰もいないはずなのに、本番中に突然エレベーターが閉まって、自分たちが乗ったまま上に登って行って」と状況を説明する。誰かがまだビル内にいて、エレベーターを呼んだのかもと思ったというが「チーンと扉が開いたら誰もいなくて……呪いです」と明かし、他のメンバーも「呪いだ!」と震撼した。
2023年08月01日GENERATIONSのメンバーが、本人役で映画主演を務める話題のホラー映画『ミンナのウタ』(8月11日(金・祝) 公開)。7月24日に東京高等学校で“さな presents 真夏の学生試写会”が開催され、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太、そして清水崇監督が参加したほか、サプライズで呪いのメロディーを奏でる謎の少女さなと、世界的に有名な謎の制服おかっぱ集団アバンギャルディが登場した。在校生368人が詰めかけた体育館の客席通路からGENERATIONSメンバー3人が颯爽と登場するという粋な演出に、生徒たちのボルテージはいきなりMAX。黄色い声と野太い声の男女混合歓声が会場を貫いた。片寄は「こんにちは!皆さんのパワーに押されそうです!」と満面の笑みで、関口は「皆さんのエネルギーが凄い!歓声が嬉しい!」と喜色満面。中務も「久々に学生の皆さんと近い距離でお会いすることが出来てパワーを頂いております」と喜び、清水監督は「学校でホラー映画を見せてくれるなんてありがたいし羨ましい」と学校でのホラー映画上映というレアケースを歓迎した。片寄涼太キャスト陣が登壇する前に行われた映画本編の上映の際も、あまりの怖さゆえに生徒たちから悲鳴が上がるなど大盛り上がりだった。それはGENERATIONSメンバーたちが初めて本編を観た時と同じだったようで「僕らも盛り上がりましたね!特にホラーが苦手な佐野玲於のリアクションは凄かった」と関口が振り返ると、片寄も「全然関係ないところで反応をしていた」と思い出し笑いした。また、怖かったシーンの話題になると、中務は「メンディー君が楽曲を爆音で聴きながら踊り狂っているところ」をピックアップして生徒たちも大爆笑。中務が「メンディー君は普段こんな感じなんだ……と思った」といじると、当の関口は「違うよ、あれは呪われているからだから。僕は普段から呪われてはいません。やめてください」と漫才のようなやり取りを見せた。中務裕太一方、清水監督はさなの魅力について「ホラーキャラクターというと、過去の恨みつらみで世に出てくるパターンが多いけれど、さなは生粋のヤバい奴。曲を聴いてほしいという本来ならば純粋な夢や希望が、死してもなおそこにしがみついているという怖さに繋がっている」と分析した。さらに学生とのQ&Aも実施。生徒より学生時代に熱中したことを聞かれた片寄は「中学時代はサッカー部で、毎日練習の繰り返し。部活でドロドロの毎日でした」とスポーツ学生の一面をちらり。中務は「学生時代はずっとダンス。授業も聞かずにウェーブの練習ばかりしていた。ダンスをやっていることは内緒にしていたけれど、文化祭で踊ってそこからスーパーヒーローになりました」とダンス漬けの日々を回想した。一方、かつて甲子園を目指していた高校球児の関口は「野球を好きで続けていて良かったと思ったのは、この世界に入ってジャイアンツ戦の始球式をオファーされたとき。始球式で133キロを出してそれがニュースになったときに、野球に一生懸命向き合っていたことがそこで報われたと思った。プロ野球選手にはなれなかったけれど、プロ野球のマウンドに立って投げられたことは自分の財産になった」と語り、実感を込めて「好きなことに向き合っていけば必ず良いことがある!」と先輩として現役高校生たちにアドバイスを送った。関口メンディーまた、ダンスを習っている女子生徒から「踊るときに意識していること」を聞かれた中務は「考えるな、感じろ」とアドバイス。「何かを考えて踊るよりも、働いたお金を払ってライブへ来てくれたお客さんのために、目の前の人全員を幸せにするようなつもりで踊っています」と心境を告白。関口は「自分が一番楽しむことが大事。自分が楽しんでいれば見ている人も楽しい。緊張も楽しもうという気持ちで踊っています」と答えた。生徒たちとの楽しい交流が終わりかけた次の瞬間、突如さなが客席通路にサプライズ出現。生徒たちの悲鳴と歓声が響きわたる中、無表情&無言で呪いのカセットテープを生徒たちに配りながらGENERATIONSメンバーたちがいるステージへとやって来たが、サプライズはこれだけでは終わらず、ステージ背後の幕が開くと、謎の制服おかっぱ集団アバンギャルディの11名が登場。制服という共通点からさなにシンパシーを感じたのか、劇中でさなが奏でる“呪いのメロディー”に合わせたオリジナルダンスを披露した。息ぴったりのキレッキレ&ホラーなダンスに登壇者と学生たちは悲鳴&歓声の大興奮。片寄は「こんな怖い振付ってあるんだ……と驚いたし、生徒さんたちのリアクションが最高で楽しめました」と大喜び。関口も「楽曲と映画の世界観がばっちりと表現されていてマッチしていた」と声を弾ませ、中務は「見ていてワクワクした。これを公式の振付にしたい」と興味津々。清水監督も「今のダンスを今後何らかの形で活かしたい」とイマジネーションを刺激されていた。最後はさな&アバンギャルディ、そして学生たちを交えて記念撮影。中務は「高校生活は人生の中で3年しかない。思い切り青春を楽しんで」とエール。関口は「皆さんの表情や反応を見たことで、この作品に携われて良かったと思った」と手応え。片寄は「今日の皆さんのように、真夏の映画館でギャーギャー騒いで観てほしい。この作品を皆さんの映画にしていただき、周りの友達を誘って楽しんでほしいです」と大ヒット祈願をしていた。<作品情報>映画『ミンナのウタ』8月11日(金・祝) 公開映画『ミンナのウタ』ポスタービジュアル関連リンク公式サイト::::「ミンナのウタ」製作委員会
2023年07月25日ジャニーズJr./少年忍者がプロデュースするジェラートショップ「#裸の少年presents ジェラテリア PUMP it UP」が、東京・テレビ朝日本社正面前「テレアサひろば」にオープン(7月22日~8月27日)することが15日明らかになった。“サマステ”こと夏の大型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION』(7月22日~8月27日)の公式応援サポーターを務める少年忍者がプロデュースするジェラートショップ「#裸の少年presents ジェラテリア PUMP it UP」には、メンバー1人ひとりが考案した全21種類のフレーバーを選べる「少年忍じぇらーと」(各900円)が登場。それぞれの好きな食べ物やメンバーカラーの食べ物など、少年忍者たちがこだわって考えたミルク感たっぷりのジェラートは、「推し活」にぴったりだ。ジェラートを購入すると、1商品につき1枚、『#裸の少年』のオリジナルコースター(全11色)がランダムでプレゼントされる。また、「21種類も食べきれない!」、「フレーバー全部を楽しみたい!」という方のために、毎日数量限定で販売される「21色箱推しセット」(7,000円)も。少し小ぶりなサイズですべてのフレーバーを味わい尽くせる商品となっているが、ボリュームたっぷりのため、シェアして食べるのがオススメだ。「21色箱推しセット」を購入すると、夏に映えるジェラートをかたどったステッカー「ジェラテリアPUMP it UP限定ステッカー」がプレゼントされる(『#裸の少年』のオリジナルコースターはつかない)。■「少年忍じぇらーと」(『#裸の少年』のオリジナルコースター付き・各900円)混ざると色が変わる不思議なドリンク「変身! 少年忍じゅーす」も同時に発売される。第1弾(7月22日~8月8日)のドリンクは、青空色のサイダーをフルーツと混ぜ合わせるとさわやかなピンク色に華麗に変身し、第2弾(8月9日~27日)のドリンクは、鮮やかな3層のジュースを混ぜ合わせると、“忍者パープル”色に変身!? ドリンクにも、「#裸の少年」オリジナルコースター(全11種)がランダムでついてくる。■「変身! 少年忍じゅーす」(『#裸の少年』のオリジナルコースター付き・各800円)「#裸の少年presents ジェラテリアPUMP it UP」の営業時間は、9時~19時(ラストオーダー18:30)。混雑時には整理券が配布される。整理券についての詳細は公式サイトを参照。また、テレビ朝日の番組やマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」とコラボしたメニューが食べられるサマステ最大規模のフードコート「テレアサグルメパラダイス」(六本木ヒルズ 大屋根プラザ)では、『#裸の少年』メンバーが番組の中で考案した、「食べ盛りスマイルカレー」が登場。食べ盛りのメンバーたちが考えたカレーライスは、夏野菜・ハンバーグ・チーズ・目玉焼きをトッピングした、ボリューム満点の一品となっている。■「#裸の少年 食べ盛りスマイルカレー」(800円)
2023年07月15日映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の完成披露舞台挨拶が11日に都内で行われ、GENERATIONS (白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)、早見あかり、マキタスポーツ、清水崇監督が登場した。同作は、大ヒット『呪怨』シリーズをはじめ近年では『犬鳴村』などの「村シリーズ」を手がけた、Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作。カセットテープから流れる“とあるメロディー”を聴いた人々が、次第に自らも口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくサスペンスホラー映画だ。GENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が主演を務め、全員が本人役で出演。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。佐野は同作について「ホラーの醍醐味というか、夜道の撮影があったんですけど、まあ怖いので、皆さん(観客)もう帰れないかな」と観客のことを怖がらせる。「ちょっとでも暗いものが出て来ようものなら、構えますね。知ってても。あっ! て、展開知ってるのに」という佐野に、片寄は「玲於は全然関係ないところで『うわっ、やめろよ』とか言ってたもん」と試写の様子を暴露。佐野は「マキタさんが部屋にいるだけでうわって言ってましたもん。くるかくるか、みたいなポイントがたくさん散りばめられてる映画にもなってるので、おそるおそる見てください」とアピールした。この日はサプライズで少女・さなが登場し、客席は悲鳴でパニックに。しかし、さなが無言でカセットテープを配り始めると、もらった客は歓喜し、キャスト陣も「めっちゃシュールなんだけど」「新しいファンサービス」「なんかティッシュ渡してるみたい」「けっこう量持ってるよ」と声をかける。さらに壇上に来たさなは関口、白濱、数原、佐野にテープを渡し、白濱は「あげる人とあげない人があるの?」とツッコミ。裏側にはQRコードが記されていたようで、数原は「さなのLINEじゃない?」と期待していた。さなに持っていかれたイベントとなったものの、最後にリーダーの白濱は「本当にホラーが怖いなと思う人もいるかもしれないんですけど、GENERATIONSの楽曲も流れてたり、ライブシーンもあったり。その楽曲も違和感なく出てきたりするので、その辺を見てもらえれば、ちょっとだけ怖さを和らげることもできる作品」とアピールする。さらに「僕自身がホラーすごく好きなんですけど、ホラーファンの皆さんに言いたいのは、皆さんが見たかったやつがついに公開されますよ! と、すごく感じてます。女子学生、制服、おかっぱ、カセットテープ、僕たち日本人のDNAに刷り込まれてる怖いものがこの映画には詰め込まれています。ぜひ存分にビビって下さい」と語りかけた。
2023年07月11日グローバルボーイズオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」の単独公演イベント「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」が7月9日(日)に東京国際フォーラム Aホールにて開催、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信された。「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」(以下、少年ファンタジー)は、2023年3月より「ABEMA」で日韓同時・国内独占放送、日本人5名を含む54名がデビューを、そして人生をかけた熾烈なバトルを繰り広げた。6月8日(木)に生放送された第11話では、ファイナリスト20名がファイナル・ミッションに挑み、デビューの夢を叶えた12名が決定。日本人参加者からはヒカリとヒカルの2名がデビューメンバーに決定し、元HYBE練習生のユ・ジュンウォンが1位に。12名はグループ名「FANTASY BOYS」として活動していく。今回行われた「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は、デビューの夢を勝ち獲ったFANTASY BOYS12名による日本初のファンコンサート。オープニングでは、「少年ファンタジー」の名シーンがスクリーンに映し出され、その後、メンバーが1列に並んで登場。同番組のファイナルラウンドで披露した「FANTASY BOYS」のオリジナル楽曲「Gesture」からスタート、3学期のオーディションとなる「専攻分野ミッション」でホン・ソンミンや、日本人のヒカリ、ヒカルが属するチームが披露した「Really Really」を続けて披露した。その後のMCでは、メンバーが1人ずつ挨拶し、いまの気持ちを質問されたヒカルは「一部もたくさんの人が来てくださって、二部もたくさんの人が集まってくれました。本当にありがとうございます」と感謝の気持ちをコメント。また、7か月ぶりに日本へ戻ってきたというヒカリは、「今日ぼくの家族が(会場に)来てくれています」と少し照れた表情を見せながら答えた。続く「FANTASY BOYS Q&A」のコーナーでは、会場に集まったファンの方から寄せられた様々な質問に答えていくメンバーたち。トップバッターのヒカルは「アイドルにならなかったらなりたかった職業は?」という質問を選び、「1番最初になりたかったのは、漫画家と映画監督と俳優です。漫画がすごく好きで、1番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』です」と回答。また、イ・ハンビンに寄せられた「もちろんみんなかわいいのはわかっていますが、ハンビンさんがいま1番かわいがっている弟は誰ですか?」という質問に対し、ハンビンさんは少し困ったような表情を見せながら「もちろんみんなかわいいですが、最近とくに仲が良くてこの日本に来て同じホテルの部屋を使っている、僕のことをとても慕ってくれるギュレです」と答えた。その後も、ホン・ソンミンが「最近覚えた日本語は?」という質問に、「“やばい”です。どんな状況でもやばいの一言でなんとかなると教わりました」と答えたり、ケイダンが「1番優しいメンバーは?」という質問に「ジュンウォン兄さん」と答えるなど、「FANTASY BOYS」の仲の良さが伝わるコーナーに会場は大盛り上がり。コーナーの中では今回ビザ取得の関係で来日が叶わなかったメンバーのリン・チがVTRで出演、会場に集まったファンへメッセージを送った。そして学生服調の衣装にチェンジしたメンバーは、「少年ファンタジー」で行ったミッション曲を続々と披露し、会場中を盛り上げる。ステージを終えたメンバーはひと言ずつ感想を述べ、ユ・ジュンウォンは「今日は皆さん来てくださってありがとうございました。またいつかコンサートができることになったら、一生懸命準備してまた来たいと思います。ぼくたち『FANTASY BOYS』を愛してくださって本当にありがとうございます」とコメント。ヒカルも「今日来てくださって本当にありがとうございます。すごく感謝しています。今回はリン・チが来れず11人でしたが、次は必ずリン・チも一緒に12人の完全体でお見せできるように、練習して練習して練習して…良い姿をお見せしたいと思います。それまで待っていてくださいね!」と日本のファンに想いを伝えていた。ラストの楽曲「FANTASY」では、会場中が1つになり大歓声に包まれながらステージは終了。「FANTASY BOYS」初の日本コンサートには、一部・二部合わせて8,000人ものファンが集結するなど大盛況で幕を閉じた。「少年ファンタジー FAN CONCERT~Welcome to your Fantasy~」は7月15日(土)23時59分まで「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて見逃し配信中。視聴料金:4,000円(税込)(※ABEMAアプリで購入の場合は、別途手数料として400円がかかる)(シネマカフェ編集部)
2023年07月11日ボーカル&ダンスグループ・GENERATIONSが、映画『ミンナのウタ』(8月11日公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。本作で主演を務めるのが、人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILETRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)であることが明らかに。しかも全員が本人役で、ホラー映画に初出演する。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で”呪いのメロディー”恐怖が襲いかかる。新ポスタービジュアルには、GENERATIONSメンバーらと共に、彼らのマネージャー・凛役を演じる早見あかり、謎を追う探偵・権田役を演じるマキタスポーツが、さなの恐怖に戦慄する表情も写し出されている。新予告編では、本作のストーリーも初めて明かされる。小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に届いた1本のカセットテープが発端となり、番組収録中に「カセットテープ、届き...ま...した...?」という少女らしき声を耳にした彼は、突然姿を消してしまう。マネージャーの凛に依頼され、探偵の権田が調査を始めるが、メンバーの周りで次々と不可解な事件が起こっていく。映像はGENERATIONSのライブ映像から始まるが、ノイズと共に一転「聞いてよ!!」の絶叫が響き渡る不気味な内容で、メンバーたちが“さな”の奏でる呪いのメロディーに取り込まれていく姿が描かれていく。また主題歌「ミンナノウタ」は、この映画のために書き下ろされた。カセットテープを再生することから始まるこの主題歌は、"さな"の想いを歌詞で表現した内容になっている。きょう15日よりムビチケ前売券(オンライン)、7月21日よりムビチケカードも発売される。さらに6月29日~7月9日に韓国で富川ファンタスティック国際映画祭で、英語タイトル『SANA』となりクロージング作品として正式出品されることも決定した。○GENERATIONSコメント・白濱亜嵐ホラー好きなので、めちゃくちゃ怖くなるといいなと思って撮影しましたが、怖くて楽しめる映画が完成しました。清水監督が自由に演技させて下さり、本人役として出演したリアリティーのある作品となっています。ぜひ劇場に足を運んで、GENERATIONSがああなったりこうなったりする様子を楽しんで下さい!・片寄涼太メンバー全員が初めてのホラー映画出演で、しかも全員本人役ということが、GENERATIONSにとって新しい挑戦になりました。メンバーの素の表情の中で起きるぞっとした瞬間がたくさん詰め込まれた映画になっているので、ぜひ楽しんで頂けたら嬉しいです。・小森隼個人的にお芝居の経験が今まであまりなかったので、たくさんの方に支えて頂きながら乗り切れました。刺激的で衝撃的でぞっとする、そんな作品になっているので、全てのシーンにご期待ください。・佐野玲於主演させて頂く映画が「ホラーです」と言われ、「あ、ホラー映画!?」とパニックになり、さらに“本人役で全員出演、監督は清水監督”と聞き、ますますパニックになりました(笑)。8月にちょっとでも涼みたいと思っているそこのあなた、本作は恐怖で極寒の地となりますので、ぜひ映画館へお越し下さい。・関口メンディーGENERATIONSがデビュー10周年の今年、これまでの活動ではなかった「ホラー」や「音楽」など色々なものを絡めた新しい作品としてお話をいただき、すごく嬉しかったです。皆さんに楽しんで頂ける作品になりましたので、ホラーが苦手な方も少し勇気を出して映画館に足を運んで頂ければと思います。・中務裕太メンバーと一緒に芝居するのが恥ずかしいという気持ちや不安もありましたが、撮影はとても楽しく、すごく良い経験になりました。感情がジェットコースターのように激しく動く作品になっていますので、『ミンナのウタ』を観て色んな感情を抱いて頂き、楽しんで頂ければなと思います。・数原龍友自分は俳優業はやらないので、主題歌で参加させて頂けるとお話をもらったとき、わくわくしました。GENERATIONSとして、恐怖・叫び・苦しみなど映画に寄り添ったエッセンスを取り入れて自分たちの歌声で一つの楽曲を作り上げることが初めてだったので、楽しかったです。みんなを「怖っ」と思わせたいなという想いで作った楽曲なので、ご期待ください。(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
2023年06月15日11月7日(火) から26日(日) に東京芸術劇場プレイハウスで上演される舞台『ねじまき鳥クロニクル』の全出演者が発表された。『ねじまき鳥クロニクル』は、村上春樹による同名小説を、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガーの演出、演劇界の俊英・藤田貴大の脚本で舞台化し、音楽を大友良英が手がけた創造性豊かな意欲作。2020年の初演時は新型コロナウイルスの影響で、途中で公演中止となっていた。出演者は初演から引き続き、主人公の岡田トオル役を成河と渡辺大知、不思議な女子高生・笠原メイ役を門脇麦が演じる。そのほか、圧倒的な悪として存在する綿谷ノボル役で大貫勇輔と首藤康之、トオルを不思議な世界へ導く加納マルタ・クレタ姉妹役で音くり寿、さらに初演と同じく松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶が出演する。また、加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるかといった8名のコンテンポラリーダンサーが登場。生演奏は大友良英、イトケン、江川良子の3名が続投する。併せて、成河と渡辺、門脇が登場するメインビジュアルが公開された。本作で描かれる、現実世界ともうひとつの世界があいまいになっていく様子を、写真の上に重ねられたイラストで表現。イラストは、映画番組など様々な分野で活躍するイラストレーター・信濃八太郎が手がけている。本作は東京公演を上演後、12月16日(土)・17日(日) に愛知・刈谷市総合文化センター大ホール、その後大阪公演も予定されている。■イラストレーター:信濃八太郎 コメント村上春樹さんが生み出した物語に、インバル・ピントさんはじめ多くの創造が重なり、混じり合って、また新たな世界が生まれる。そんな場に、自分も関わることができることをたいへん光栄に思っております。撮影に立ち会って、その輝きに圧倒された成河さん、渡辺大知さん、門脇麦さんの半身に、もうひとつの表情を重ねていく制作の間中、井戸の底から見える青空を想っていました。絶望と希望の境界を想像力で飛んでいけたらと筆を進めた次第です。<公演情報>『ねじまき鳥クロニクル』原作:村上春樹演出・振付・美術:インバル・ピント脚本・演出:アミール・クリガー脚本・作詞:藤田貴大音楽:大友良英【演じる・歌う・踊る】岡田トオル:成河/渡辺大知笠原メイ:門脇麦綿谷ノボル:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)加納マルタ/クレタ:音くり寿赤坂シナモン:松岡広大岡田クミコ:成田亜佑美牛河:さとうこうじ間宮:吹越満赤坂ナツメグ:銀粉蝶左上より)岡田トオル役:成河/渡辺大知、笠原メイ役:門脇麦、綿谷ノボル役:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト)、加納マルタ/クレタ役:音くり寿、赤坂シナモン役:松岡広大、岡田クミコ役:成田亜佑美、牛河役:さとうこうじ、間宮役:吹越満、赤坂ナツメグ役:銀粉蝶【特に踊る】(五十音順)加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか左より)特に踊る:加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤原港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか(五十音順)【演奏】大友良英、イトケン、江川良子左より)演奏:大友良英、イトケン、江川良子【公演日程】東京公演:11月7日(火)~26日(日) 東京芸術劇場プレイハウス愛知公演:12月16日(土)・17日(日) 刈谷市総合文化センター大ホール大阪公演:開催予定関連リンク公式HP:公式Twitter:
2023年06月12日中国で空前の大ヒットを記録した話題作『雄獅少年/ライオン少年』より冒頭10分の本編映像が解禁された。本作は、22年に日本で限定上映され評判を呼んだ中国発のCGアニメーション。花江夏樹、桜田ひより、山口勝平、落合福嗣、山寺宏一らが声優を担当した日本語吹替版の公開を直前に控え、ますます注目を集めている。この度解禁された冒頭映像は、街中から主人公・チュン(花江夏)が自転車に乗りながらなにやらご機嫌にどこかへ向かうシーンから始まる。向かった先は獅子舞競技が行われている会場だ。チュンはスイカの皮を獅子舞の頭に見立てて、最前列で真似をしているが、見るからに強そうな地元の黒い獅子舞チームに注意されてしまう。そこで埋め合わせをしろとおじいちゃんにもらったお年玉を奪われたところで風を切るように現れるのが正体不明の赤い獅子舞だ。颯爽とお年玉を取り返すと、取れるものなら取ってみろとばかりに競技場のてっぺんにチュンのお年玉を置き、黒い獅子舞と赤い獅子舞の一騎打ちが始まる。途中で爆竹が発火、爆竹の弾ける音と中国の伝統音楽が融合し、手に汗握る緊迫した戦いを見ることができる。赤い獅子舞がバトルの末にお年玉を獲得し、上から落ちてきて着地するが、そのほんの一瞬チュンと目が合った赤い獅子頭は…なんと少女。チュンと少女は地元の獅子舞チームから逃れるため、街中を自転車で駆け抜け丘へ到着する。お互いに名前を名乗ると少女の名前も偶然にも同じチュンだという。獅子舞への思いを語る彼女が自身の獅子舞をチュンに託す、運命的な出会いのシーンだ。どこを切り取っても美しい風景が印象的だが、なんといっても縦横無尽に繰り広げられる獅子舞バトルは圧巻だ。ひとつひとつの動作はダイナミックだが、その緻密な動きが繊細に描かれており、思わず息を飲む。本作におけるアニメーションの特徴が垣間見える特別なシーンとなっている。そして2人が美しい丘の上で会話する場面も、チュンが獅子舞の道へ導かれる重要なシーンとなっている。華麗な獅子舞バトルを披露し、獅子舞競技会の優勝経験者である少女チュンが放つ「聞こえない?心の吠える声が。あなたに向かって叫んでる。もうひ弱な子猫とバカにされるな」という言葉で、チュンもハッとさせられ、ここから運命が動き始めるのだ。日本ではあまり馴染みのない獅子舞競技だが、この映像を見れば俄然興味が湧くだろう。本編では本映像以上に、想像を超えるハイクオリティな映像と感動の物語が展開されていく。また、本作をひと足先に鑑賞したアニメ関係者や著名人からは「最後までグイグイ引き込まれました!」(TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇」キャラクターデザイン・総作画監督 工藤昌史)、「最高にかっこいい獅子舞と少年少女、そして大人たち」(「エデン」アニメーション監督の入江泰浩)と絶賛のコメントが寄せられている。『雄獅少年/ライオン少年』は5月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月25日少年キッズボウイ8人組バンド、少年キッズボウイが5月21日深夜25時オンエアのフジテレビ系列「Love music」出演をきっかけにSNSで「バンド紹介事件簿」なる動画を公開した。少年キッズボウイ「バンド紹介事件簿」「Love music」はバンド史上初となる地上波テレビ出演となり3月にリリースしたシングル『最終兵器ディスコ』を披露するが、その出演に伴って、今回少年キッズボウイの各SNSでは「バンド紹介事件簿」と題した動画が公開された。現在TikTokなどで音楽以外の動画がプチバズりしたり、バンドをコミカライズした漫画を公開したりと活動が多岐に渡っているが、そんな少年キッズボウイの事が2分で分かる動画となっている。■出演情報フジテレビ系列「Love music」LIVE ARTIST 少年キッズボウイ放送日:5/21(日) 25:00-25:25番組HP: ■ライブ情報6/15(木)渋谷Milkyway「Mirage Night vol.10」w/Guest room, KINJINAL, ヒトリヨブランコ, DJ 影正一貴(Club BAGSY)リリース情報デジタルシングル『最終兵器ディスコ』デジタルシングル『最終兵器ディスコ』配信中 少年キッズボウイ『最終兵器ディスコ』Official Music Videoホーム | 少年キッズボウイ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月21日獅子舞競技に魅せられた少年たちをCGアニメーションで描く中国映画『雄獅少年/ライオン少年』より、主人公や獅子舞のキャラクター画、美術設定画が公開された。2022年に日本で限定上映された本作が、今回日本語吹き替え版で全国公開。花江夏樹が声をあてる本作の主人公・チュンは、身体が弱く、友達も少ないが負けず嫌いなキャラクター。そんな性格を表すように、ポケットに手を入れて歩くキャラクター画と、様々な表情の作画が見られる。また、山寺宏一演じる獅子舞の師匠・チアンは、目じりが垂れ下がり、気だるさが表現されている。本作で特に描くのが大変だったというのが獅子舞。プロジェクト始動時、それぞれのチームが獅子舞の訓練受け、動作の基本的な法則をベースに絵コンテ作りを始め、そこに舞踊や武術の動作を組み合わせ、カメラの動きを調整して視覚効果を生み出したという。一番難しかった獅子頭は、型の種類、材料の違いなどについて特に細かく調査。大量の毛がつき、伝統的なものは硬い毛を使い、動くとよく跳ねるのが特徴だが、チュンの持っている新しいタイプの獅子頭は、毛がふわふわしていて動きの演算が非常に多かった。設定画では、2種類の獅子頭を様々な角度から丁寧に描いていることが分かる。ほかにも、獅子舞を披露する競技場やチュンたちが生活する村の設定画も公開された。『雄獅少年/ライオン少年』は5月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雄獅少年/ライオン少年 5月26日(金)全国公開©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
2023年05月06日少年キッズボウイ8人組のバンド、少年キッズボウイがリリースした、デジタルシングル『最終兵器ディスコ』をコミカライズしたマンガを公開した。『最終兵器ディスコ』マンガMANGA | 最終兵器ディスコ | 少年キッズボウイ : 少年キッズボウイは音楽に留まらない様々なコンテンツをSNSに投稿してきたものがバズり、webを中心に今大きく期待が高まっているアーティスト。彼らはこれまでも定期的にバンドにまつわるマンガを公開してきたが、今回全26ページに渡る大作に仕上がっている。また『最終兵器ディスコ』はMVも公開され、今作から加入した新メンバー服部も出演し、それぞれのメンバーの個性がさく裂した少年キッズボウイらしい最高にわちゃわちゃしたものとなっている。『最終兵器ディスコ』MV最終兵器ディスコ : Twitter投稿 : instagram投稿 : ホーム | 少年キッズボウイ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日2023年にデビュー10周年を迎えたGENERATIONSが、3月21日都内で行われた活動報告の記者会見に出席し、今後の活動指針などを発表した。メンバーの白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太は黒いスーツで会見場に登場したのだが、最後に現れた関口メンディーだけは、会見直前に『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』準決勝で逆転サヨナラ勝ちを決めた侍ジャパンのユニホームを着用。興奮冷めやらぬといった様子のメンバーを代表して「勝利、おメンディー! 村上(宗隆)さん、ありがとう!」と関口が叫ぶと、「メンバーにメジャーリーガーがいることを誇りに思う(笑)」(佐野)、「GENERATIONSも『WBC』ばりの盛り上がりを見せていけるように頑張りたいと思います!」(中務)とそれぞれが挨拶を続け、会見はスタートした。関口メンディー佐野玲於リーダーの白濱はまず「今日は縁起の良い日(『一粒万倍日』『天赦日』『寅の日』が3つ重なる最強開運日)。10周年イヤーのスタートを切るにふさわしいということで、みんなで決めました」と会見の経緯を明かし、これからの活動指針となるスローガンが「集まれ! 騒げ! 繋がれ!」であることを発表。直筆で書かれたボードを掲げ、「10周年を迎えたGENERATIONS、コロナ禍を終えて新たに走り出していきたい。GENERATIONSのエンタテインメントで日本中の人を集め、騒いで、繋がっていきたいという思いから決めました」と、この言葉に込めた思いを伝えた。白濱亜嵐数原は「今年は積極的にフェスにもたくさん出演したい。今一度自分たちのルーツ、自分たちの土台を皆さんにお届けするためにも、夢者修行のような気持ちで全国各地を回りたい」と、今後のフェスやイベント出演への意気込みを語った。数原龍友小森は最新アルバム『X』(3月8日リリース)のキャンペーンの一環としてTwitter上で行われている「#GENE_日本テンテン」に触れ、「今後もさらに日本各地でさまざまな方と繋がっていく機会が増えそう」と意気込み、中務も3月25日から始まるアリーナツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 "THE BEST"』について「皆さんとより近い距離で、集まって、騒いで、繋がりたい」と抱負を語る。今回のツアーでは声出しが解禁されるということで、佐野は「いただいた歓声をエネルギーにして、また皆さんに返していく。自分たちの歌とダンスを通して盛り上げていきたい」と意欲を見せた。小森隼中務裕太次に、10周年を機に制作したという新しいロゴとビジュアルを発表。まずロゴに関しては「この節目を迎えるにあたって、自分たちはどういう未来を描いていきたいかなどたくさん話し合いを重ねてきた。多様性や個性を尊重する時代の中で、メンバーもファンの方たちも一人ひとりのカラフルな色合いが集まって輪が広がっていく。そこから日本の新しい未来に繋がっていくようなイメージで制作しました」と片寄。メインビジュアルについて関口は「みんなイケメンディー(笑)。ちょっと大人なGENERATIONSになっています」と解説しつつ、長さの調整を繰り返しているという自身の髪型については「あまり高くなりすぎるとEXILE HIROさんに怒られちゃうから(笑)」というエピソードも披露していた。片寄涼太質疑応答では、個人的な今後の目標を問われた7人。「今はGENERATIONSをもっと盛り上げていきたいので、GENERATIONSだったら何ができるかなどを念頭に置いて、個人的な活動も頑張りたい」(白濱)「個人的にもたくさんの方にいい音楽を届けたいと思うけど、全てがGENERATIONSに返ってくるようにと思っている。GENERATIONSをもっと知ってもらいたいというのが、個人的にも頑張りたいこと」(数原)「日本中の多くの方にお会いして、さまざまな方の味方でいられるような人であり、アーティストグループを目指していきたい」(片寄)「僕と小森は17歳でデビューして。GENERATIONSで10年やってもまだこの年齢なのかってよく言われるが、今一度、原点回帰というテーマで頑張りたいと思う」(佐野)「EXILEの皆さんが“日本を元気に”と掲げた時、自分はまだ中学生で、ものすごく大きな夢をいただいた。今度は自分たちが“Love, Dream, Happiness”を解釈した新しいスローガンのもと、たくさんの子供たちに何か届けられたら」(小森)「全国各地でダンスをやっている子供たちも、これからの日本を繋いでいく大切な存在。若い世代の夢でありたいなと感じている」(中務)「僕の役割は、広告塔。GENERATIONSの露出を増やす意味でCM王になりたい(笑)。例えば今だったら、新生活が始まるから(自分の髪型にかけて)四角いランドセルとか」(関口)それぞれの夢や目標を語りながらも、自然と『WBC』の話題へ。数原は「今日は準備しながらみんなでずっと野球中継を観ていたんだけど、解説の方が『日本の野球は繋いでいく野球だ』と言っていて。日本ってやっぱりいいなと思ったし、この発表を控えている自分たちも侍ジャパンの皆さんに勇気をもらえた。優勝を目指して頑張っていただきたいし、逆に今度は、僕たちもその思いを音楽としていろんな方に届けていきたい」と抱負を語った。また、白濱は「もっともっと加速していきたいし、僕たちGENERATIONSが日本中の人たちを集めて、騒がせて、繋いでいきたい。日本を明るく、景気良くしていきたいなと思っています。これからもよろしくお願いします!」と今後の意気込みを語り、会見を締め括った。<リリース情報>New Album『X』発売中配信リンク:購入リンク:「ワンダーラスト」MV(YouTube限定Version)<ツアー情報>『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”』■2023年3月25日(土)・26日(日) 長野・長野市オリンピック記念アリーナ エムウェーブ4月15日(土)・16日(日) 愛知・日本ガイシホール4月22日(土)・23日(日) 東京・有明アリーナ5月17日(水)・18日(木) 大阪・大阪城ホール詳細はこちら:関連リンクHP: HP: Twitter: Instagram: YouTube:
2023年03月22日舞台『ねじまき鳥クロニクル』が、2023年11月上旬から26日(日) に東京芸術劇場プレイハウスで上演されることが決定した。『ねじまき鳥クロニクル』は、村上春樹による同名小説を、イスラエルの奇才インバル・ピントと気鋭のアミール・クリガーの演出、演劇界の俊英・藤田貴大の脚本で舞台化し、音楽を大友良英が手がけた創造性豊かな意欲作。2020年の初演時は新型コロナウイルスの影響で、途中で公演中止となっていた。出演者は初演から引き続き、主人公の岡田トオル役を成河と渡辺大知、不思議な女子高生・笠原メイ役を門脇麦が演じる。2020年公演より 撮影:田中亜紀2020年公演より 撮影:田中亜紀上演時間は休憩時間を含む約3時間前後を予定。東京公演のチケットは今夏発売予定で、東京公演を上演後、ツアー公演が予定されている。併せてインバル・ピントからコメントが到着した。■演出・振付・美術:インバル・ピント コメント2020年、村上春樹さんの偉大な小説『ねじまき鳥クロニクル』を舞台に立ち上げるために過ごした期間は、主人公のトオルが井戸に潜るのと同じように果てしの無い旅でした。初日をご覧になった村上さんから「美しい舞台でした。ありがとう」と仰って頂いたことは忘れられません。再演に向けて、さらに深くこの作品と向き合い、新たな表現を皆と模索するのが今から本当に楽しみです。<公演情報>『ねじまき鳥クロニクル』11月上旬~26日(日) 東京芸術劇場プレイハウス『ねじまき鳥クロニクル』告知画像原作:村上春樹演出・振付・美術:インバル・ピント脚本・演出:アミール・クリガー脚本・作詞:藤田貴大音楽:大友良英【出演(演じる・歌う・踊る)】成河/渡辺大知門脇麦ほか関連リンク公式HP:公式Twitter:
2023年03月22日シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」のライブコマース配信が23日〜29日にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて実施される。ライブコマース配信では、「17LIVE」で活動する「鈴木龍二 Martin」「筋トレあっくん」「ななみん nanamin」「ぽんず ponzu」のイチナナライバー4名が、実際に「おりょうりケトル ちょいなべ」を使用して料理をしながら配信する「料理配信」を実施。実際に調理をしながら、商品の利便性や使い方をリアルタイムで紹介し、リスナーからの質問にも答えつつ同商品の魅力を伝える。さらに、今回の配信では“ライバー紹介限定特典”として定価の1,000円引きで同商品が販売される。イチナナライバー4名のコメントと配信予定日時は以下の通り。■鈴木龍二 Martin商品の魅力を的確に掴み取り、分かりやすい形で皆さまにお伝え出来るように頑張りますぅ〜!■筋トレあっくん手軽に、楽しく、健康に。そんな今回の商品が大活躍するアイデアを視聴者さんにお届けしたいと思ってます☆ コンテスト前は体脂肪 3%の自分がお勧めするお手軽ダイエット料理も、今回の商品が活躍します!■ななみん nanaminライブコマースに初めて挑戦するので、とてもワクワクしています! リスナーの皆さんに私も愛用するシロカさんの魅力を余すことなく伝えられるように頑張ります!■ぽんず ponzuぽんず(ポン酢)といったら……鍋! 鍋といったらこの商品初のライブコマースですが、商品の魅力をたくさんお伝えできるよう頑張ります。また、私は料理が大の苦手なのですが、この商品を知ってから、簡単だし、やってみようという気になれました! ライブコマースではお料理配信にも挑戦する予定ですので、お楽しみに。■配信予定日時【鈴木龍二 Martin】2023 年 3 月 23 日(木) 18:00〜19:00 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 24 日(金) 8:00〜9:002023 年 3 月 26 日(日) 8:00〜9:002023 年 3 月 28 日(火) 8:00〜9:002023 年 3 月 29 日(水) 8:00〜9:00【筋トレあっくん】2023年3月23日(木)18:00〜19:30頃 ※鈴木龍二とのコラボ配信2023 年 3 月 24 日(金)18:00 〜 20:002023 年 3 月 25 日(土)18:00 〜 20:002023 年 3 月 26 日(日)18:00 〜 20:002023 年 3 月 27 日(月)18:00 〜 20:002023 年 3 月 28 日(火)18:00 〜 20:00【ななみん nanamin】2023 年 3 月 23 日(木) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 24 日(金) 19:45 〜 20:45 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 26 日(日) 9:00 〜 11:002023 年 3 月 28 日(火) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 29 日(水) 11:30 〜 13:30【ぽんず ponzu】2023 年 3 月 23 日(木)20:00 〜 22:002023 年 3 月 24 日(金)21:00 〜 22:00 ★ シロカ本社より配信2023 年 3 月 25 日(土)11:30 〜 13:302023 年 3 月 26 日(日)11:30 〜 13:302023 年 3 月 27 日(月)20:00 〜 22:00
2023年03月20日