GENERATIONSのメンバーが、本人役で映画主演を務める話題のホラー映画『ミンナのウタ』(8月11日(金・祝) 公開)。7月24日に東京高等学校で“さな presents 真夏の学生試写会”が開催され、GENERATIONSの片寄涼太、関口メンディー、中務裕太、そして清水崇監督が参加したほか、サプライズで呪いのメロディーを奏でる謎の少女さなと、世界的に有名な謎の制服おかっぱ集団アバンギャルディが登場した。
在校生368人が詰めかけた体育館の客席通路からGENERATIONSメンバー3人が颯爽と登場するという粋な演出に、生徒たちのボルテージはいきなりMAX。黄色い声と野太い声の男女混合歓声が会場を貫いた。
片寄は「こんにちは!皆さんのパワーに押されそうです!」と満面の笑みで、関口は「皆さんのエネルギーが凄い!歓声が嬉しい!」と喜色満面。中務も「久々に学生の皆さんと近い距離でお会いすることが出来てパワーを頂いております」と喜び、清水監督は「学校でホラー映画を見せてくれるなんてありがたいし羨ましい」と学校でのホラー映画上映というレアケースを歓迎した。

片寄涼太
キャスト陣が登壇する前に行われた映画本編の上映の際も、あまりの怖さゆえに生徒たちから悲鳴が上がるなど大盛り上がりだった。