「GINZA SIX」の1周年を記念した限定カラーシャツがお目見え。シャツブランドの『エキップモン』から「GINZA SIX」のオープン1周年を祝したアイテムが登場。爽やかなレモンイエローが、今の季節にぴったりの一枚。¥26,000(エキップモン/サザビーリーグTEL:03・5412・1937)シンプルなつくりの中に光るこだわりのディテール。大人気ワッフルシリーズに新作フーディーが登場。4月にはイベントも開催される。胸元のカッティングがほどよい抜け感。¥27,000(ザ・ニューハウス/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店TEL:03・5778・4003)美しい色とステッチにうっとりするロマンティックドレス。ビビッドなピンクが目を惹く柔らかなリネンに、繊細な刺繍がほどこされている。さらりと着て、トライバルな雰囲気を楽しんで。¥33,000(グレースクラス/グレースコンチネンタル ショールームTEL:03・5728・3633)シックなカラーリングで大人な『テバ』を提案。落ち着いた色とモダンなデザインは、タウンユースにもぴったり。厚底だけど歩きやすい。ヒール高5cm¥15,000(テバ×ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 渋谷公園通り店TEL:03・5428・1894)※『anan』2018年4月4日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・中山友恵(Three PEACE)文・重信 綾(by anan編集部)
2018年03月28日トレンドに敏感なギフトハンターが推薦する、万能手みやげの最新店をご紹介いたします。話題の味をいち早く。心を掴むニュー手みやげ。新店情報や流行に敏感な3人が選んだのは、今年話題の逸品ばかり。共通するのは新しいおいしさ。そして一瞬で心を掴まれるビジュアルの良さ。「常温で持ち歩けることが、手みやげリストに加える基準。特に新しいもの好きの甘党の方には、ニューオープンのスイーツが喜ばれますね」(スイーツコーディネーター・下井美奈子さん)「クチコミやSNS、レセプションなどで新店をチェックします。相手が知らないものを贈ると、話も弾みます」(コスメディレクター・田上陽子さん)新しいお店には、こんな利点も。「なかなかお店まで足を運べない方へ新しいものを贈ることが多いです。私自身、出産後の外出できないときにいただいて、とても元気が出ました」(菓子研究家・藤吉陽子さん)もっちり、サクッ。色とりどりのチョコマシュマロ。【ロッキーロード】PAPABUBBLE(パパブブレ) GINZA SIX店日本文化を取り入れた遊び心が話題のパパブブレ最新店。チョコレートでマシュマロやナッツをコーティングした「ロッキーロード」は、オーストラリアの伝統菓子。藤吉さんのお気に入りは、愛知県西尾産の抹茶を使った限定の抹茶味。「ビジュアルもおいしさも満点。つい手が伸びてしまう魅惑のチョコレート菓子」。フルーツピューレを使った甘酸っぱいマシュマロもお店で手作り。ギフトセットあり。右から、抹茶¥780、ホワイトチョコ¥680、チョコレート¥680。●東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX B2TEL:03・6228・553510:30~20:30無休(GINZA SIXに準ずる)人気日本料理店×老舗茶舗のコラボ。新たな和スイーツに感動必至。【常葉白練(ときばしろねり)】くろぎ茶々 GINZA SIX宇治抹茶と吉野の本葛を合わせた葛羹と、北海道産のクリームチーズ。この和と洋の粋な組み合わせの和スイーツが誕生。「約11cm角の桐箱を開けると、笹の葉に包まれたスイーツが現れ、テンションが上がる一品。プリンのような食感も食べやすい」と田上さん。抹茶の香りと苦味、濃厚なチーズのマリアージュを楽しむべく、まずはそのままで。次に鶯きな粉と黒蜜をかけて召し上がれ。¥2,700。●東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX B2TEL:03・6264・575410:30~20:30不定休(GINZA SIXに準ずる)わざわざ買いに行きたい、驚きの一粒。【ボンボンショコラ】シャンドワゾー グラシエ ショコラティエ埼玉・川口の名パティスリー『シャンドワゾー』から、チョコレートとアイスクリームの専門店が9月16日にオープン。下井さんのおすすめは、「ケーキのような繊細な味わいが詰まったボンボンショコラ。ハッと驚きのある要素が中に隠れています」。なかでもお気に入りは、サヴァランを1粒のショコラで表現した「サヴァラン・オ・ロム」。ラム酒の芳醇な風味が口の中にじゅわりと広がる逸品。ボンボンショコラは全15種。ギフトボックス有料。右から、スペキュロス・ブリュノー¥232、キャラメル¥204、サヴァラン・オ・ロム¥204。●埼玉県川口市栄町2-2-21TEL:048・299・218910:00~19:00火曜休下井美奈子さんスイーツコーディネーター。メディアで洋菓子情報を紹介する他、商品開発やレシピ提供も行う。All About スイーツガイド。藤吉陽子さんO-Kitchen主宰、菓子研究家。共著に『ないしょの夜おやつ』。11/25・26には虎ノ門ヒルズのフラワーマートに参加予定。田上陽子さんコスメディレクター。オーガニックブランド『F organics』や『Celvoke』を担当。体に優しい素材の手みやげ選びが得意。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2017年11月03日