『X-MEN』シリーズ次回作『X-MEN: Apocalypse(原題)』の悪役に、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のオスカー・アイザックが決まった。悪役で、名前はタイトルにもあるアポカリプス。イドリス・エルバやペドロ・パスカルらも候補に上がっていたらしいが、アイザックが見事獲得した。アポカリプスは、ミュータントの遺伝子を持って生まれた初めての人間で、自分のことを神だと思っているパワフルな男という設定だ。また、今作に登場する若き日のジーン・グレイ役の候補には、クロエ・グレース・モレッツ、エル・ファニング、ヘイリー・スタインフェルドが上がっているようだ。撮影は来年春スタートの予定。北米公開は2016年5月27日。アイザックの最新作は、ジェシカ・チャステインと共演する『A Most Violent Year(原題)』。来年公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード7』にも出演する。文:猿渡由紀
2014年11月25日チャニング・テイタムが『X-MEN』次回作で演じるガンビットのスピンオフ企画が本格的に進み始めた。テイタムのプロダクション会社も共同プロデュースにたずさわる。脚本は、現在、『ロボコップ』のジョシュア・ゼトゥマーが執筆中だ。ストーリーは明らかになっていない。シリーズ最新作『X-Men: Apocalypse(原題)』は、2016年5月27日の北米公開に向けて、現在撮影準備に入っている。テイタムの最新作は、今月北米公開される『フォックスキャッチャー』。カンヌ映画祭でプレミア上映され絶賛された作品で、アワードシーズンで大健闘することが予測されている。現在は、『マジック・マイク』の続編『Magic Mike XXL(原題)』を撮影中。北米公開予定は、来年7月。文:猿渡由紀
2014年11月04日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、幼稚園児を映した衝撃のホームビデオ映像がこのほど、公開された。さまざまな超人的能力を持ったミュータントたちが登場する大ヒット映画『X-MEN』シリーズ。全作に出演しているヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンは、"不死身のファイター"で、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格を持つ。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなどが登場する。このたび公開された映像は、幼稚園のジャングルジムに夢中になりなかなか帰りたがらない幼稚園児の姿を母親が撮影したもの。「帰ろうよ」と促す母親から逃げようとジャングルジムの周りを走り続ける彼は、次の瞬間、なんと中央のジャングルジムを無邪気にすり抜ける。その姿を見た母親は呆然。母親も気付いていなかったが、彼は遺伝子の突然変異によって生まれたミュータントで、"あらゆる物を貫通する能力"の持ち主だったのだ。母親が電源を切り忘れ、置きっぱなしにしたホームビデオという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像。『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。
2014年10月19日映画『X-MEN』シリーズに登場する超人的能力を持つミュータント"X-MEN"が、現代の日本にも存在すると思わせる、ナマ足がセクシーな女子高生の衝撃映像がこのほど、公開された。映画『X-MEN』シリーズは、これまで7作品いずれも世界的に大ヒットを記録している。ヒュー・ジャックマン演じたウルヴァリンは、脅威の治癒力と地上最強の超合金で覆われた骨格で"不死身のファイター"として全シリーズに出演。そのほか、史上最強のテレパシー能力を持つプロフェッサーX、金属を意のままに動かすことができるマグニートー、あらゆる人間に姿を変える能力を持つ青い肌のミスティークなど、さまざまな超人的能力を持つミュータントたちが登場する。公開された映像は、電話で話しながら田舎の駐車場に歩いてくる女子高生の無防備な姿からスタート。彼女は、これからデートなのか、周りを見渡して人がいないことを確認すると、デオドラントスプレーを取り出し、首、おなか、足にスプレーを始める。そして、ふとした拍子にスプレー缶を車の下に落としてしまった女子高生は、なんと片手で軽々しく車を持ち上げ、スプレー缶を探し始める。さらに、車を両手で押し飛ばし、何事もなかったかのようにスプレー缶を拾い上げる。彼女は、遺伝子の突然変異によって生まれたミュータント、"人間離れした怪力の能力"の持ち主だったのだ。防犯カメラという設定で作られたこの"JAPANESE X-MEN"映像は、CG処理を一切使っていないトリック映像で、『X-MEN:フューチャー&パスト』のブルーレイ&DVDが11月5日に発売されることを記念して作られた。映像の最後には「JAPANESE X-MENAKEMI年齢:18才身長:153cm職業:高校生趣味:空手」と、映画を連想されるデータも登場する。
2014年10月17日東京・渋谷の「109MEN’S」は今月、リニューアルオープンを含む計6店をオープンする。9月6日には、20~35歳の男性をターゲットとしたメンズウエアの「DIVINER(ディバイナー)」が7階にオープン。同日に「Brodiaea by Gold blood(ブローディア バイゴールドブラッド)」、10日に「BLESS(ブレス)」、13日には店舗面積を約2倍に拡大し、生活雑貨ラインをスタートする「VANQUISH(ヴァンキッシュ)」が、それぞれリニューアルオープンする。その他、13日には、「MURDER LICENCE(マーダーライセンス)」と「VICE FAIRY by Royal Courageux(ヴァイスフェアリーバイロイヤルクラージュ)」も6階にリニューアルオープンする。また、今回のリニューアルオープンにともない、「109MEN’S」ではイメージビジュアルに俳優の吉沢亮さんをモデルとして起用。吉沢亮さんは、12月13日公開の映画『アオハライド』にも出演する。「109MEN’S」では、「-hybrid-ハイブリッド」をテーマに、今季のトレンドを取り入れながら「ミックスさせる」「異素材感を楽しむ」といった、ファッション本来の楽しみ方を提案するという。ショッピングの営業時間は10時から21時まで。
2014年09月05日今週末からついに日本でも公開する『X-MEN: フューチャー&パスト』。親日家ヒュー・ジャックマンが“日本滞在24時間”という強行スケジュールで緊急来日し、ジャパンプレミアを大いに沸かせたばかり。人気シリーズ最新作への期待が最高潮に高まっているいま、“ウルヴァリン”ことヒューと、今回シリーズ初参戦となった『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ディンクレイジの爆笑インタビュー映像が到着!共演者からのきわどい質問や、仰天エピソードが暴露されるなど、ファンにとっては永久保存版のお宝映像になること間違いナシの映像となっている。人気シリーズ最新作『X-MEN: フューチャー&パスト』は、かつてない領域へと突入。地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、<未来>と<過去>の2つの時代を舞台に、究極のX-MENオールスターチームが史上最終決戦に挑むアクション大作となっている。今回届いたのは、ウルヴァリンを演じるヒューと、科学者ボリバー・トラスクを演じるピーターのインタビュー映像。劇中では敵となる2人だが、ピーターが「僕ら2人が一番プロモーション活動を頑張ってる」とアピールすると、ヒューが「役作りでもね」と便乗したりと、普段の仲のよさがうかがえる和やかな雰囲気でスタートした。その後は、ファンや豪華共演者6人からの質問に答える形で進行。最初に登場したプロフェッサーX役のパトリック・スチュワートの威厳ある話しぶりに、「校長先生に怒られている気分だ」と言いながらも、「パトリックとイアン・マッケラン(マグニートー役)は、腕を組んでセットに来る」など、名優2人のお茶目な素顔を明かす。すると今度は、アイスマン役のショーン・アシュモアが、「ヒューは撮影中にイビキをかいて居眠りしていた」と暴露。ヒューは「小さくてかわいいイビキだよ」と弁明をしつつ、「エレン(・ペイジ)は最初、優しく起こそうとしてくれた。でもあまりに起きないのでバチっと叩かれた」と話すと、なんとそのエレンが画面に登場。「演技中に寝るなんて、私の演技ってそんなに退屈?」とご立腹の様子に、さすがのヒューも苦笑いだ。さらにはビースト役のニコラス・ホルトが真顔で「僕のことが恋しい?」と語りかけ、まさかの熱愛疑惑(?)が発覚。ほかにも進化し続ける『X-MEN』シリーズの行方やスピンオフ映画について、また「シリーズ最高傑作」と自負する本作の見どころなどを語り、最後は“X-MENメンバーの名前を挙げていく”ゲームを繰り広げ、大爆笑の中でインタビューを終えた。総製作費250億円以上と言われる本作には、夢のX-MENオールスターチームが勢ぞろい。2001年にシリーズが開始した時から全作に出演しているヒューはもちろん、<未来>と<過去>のプロフェッサーXとマグニートーのWキャストが実現し、パトリック・スチュワート&ジェームズ・マカヴォイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーと、時を越えた豪華共演が実現。また、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、ストーム役のハル・ベリーとオスカー女優も顔を揃える。『X-MEN: フューチャー&パスト』は5月30日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:X-MEN:フューチャー&パスト 2014年5月30日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月29日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』のグローバル・プレミアが現地時間10日、アメリカ・ニューヨークのジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンションセンターで開催され、主演のヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスをはじめとする18人のオールスターキャストが集結した。本作は、未来と過去の2つの時代を舞台に『X-MEN』のオールスターチームが戦いを繰り広げるシリーズ集大成。サッカーグラウンド約8.6面分となる6万平方メートル以上の展示スペースを誇る大型コンベンションセンターで行われたプレミアには、2000人以上のファンが集まった。会場にはマスコミ用とファン用の各100mの"Wブラック・カーペット"が引かれ、キャスト陣がファンサービスを行うと大歓声が上がった。イベントには、ヒュー・ジャックマン、ジェニファー・ローレンスのほか、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、パトリック・スチュワート、エレン・ペイジら18人のメインキャストが出席。さらに、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マーズデンなどの旧三部作のメインキャストも登場した。ブラック・カーペットイベント後には、コンベンションセンター内でスタッフ&キャストによる舞台あいさつも行われた。主人公ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンは「『X-MEN』シリーズの中で最大規模のプレミアだね。熱狂の渦だよ」と規模に驚き、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスも「今夜の規模はすごいわね。なんたって、シアターじゃなくてコンベンションセンターですもの。クレイジーだわ」と大興奮。若き日のプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイは「ファンのサポートの強さをよく感じられる。とても光栄です」、未来のプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートも「素晴らしい行事だよ。とにかく素晴らしい」と喜びを示した。ヒュー・ジャックマンは「スペクタクルとしても最大級、今作がX-MENの真骨頂だよ。たくさんのキャラクター、そして所々にサプライズも潜んでいる。誰もが圧倒されると思う」と作品についても語り、「『X-MEN』シリーズを見たことがない人でも怖がらないでほしい。すぐにのめり込んでしまうからね。最高傑作だ」と太鼓判。マグニートー役のマイケル・ファスベンダーも「多くの登場人物、未来と過去など多くの時間軸が入り交じり、並行して物語が進んでいくんだけど、観客を混乱させずに、明確にストーリーを指し示すことができる映画になった」と自信を見せた。(c) 2014 Twentieth Century Fox
2014年05月13日30日(金)から日本公開になる映画『X-MEN:フューチャー&パスト』の冒頭3分間の映像が、3日(土)から9日(金)までの1週間、全国のTOHOシネマズ58劇場で世界最速上映されることが決定し、約1分間の本編映像があわせて公開になった。『X-MEN:フューチャー&パスト』本編映像本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。展開の読めないストーリーと壮大なアクションが描かれる本作は一体、どのような映像で幕を開けるのか? 全世界のファンが待ち望んでいる映像を日本の映画ファンが世界で最初に“体験”できることになった。冒頭3分間の映像は、本作を上映予定のTOHOシネマズ58劇場で幕間に上映される。また、1分間の本編映像も公開になった。未来世界で最強の敵“センチネル”とX-MENたちがバトルを繰り広げる短いながら密度の高い映像で、壁などの障害物をすり抜ける、空間を瞬時に移動する、身体を金属化するなど様々な特殊能力をもったキャラクターたちが次々に登場。彼らはみな圧倒的な戦闘能力を誇っているはずだが、公開された映像は冒頭から緊迫した空気が漂う。これまで様々な戦いを繰り広げてきた彼らが“最強”と呼ぶセンチネルとは一体、どんな敵なのか? 間もなく上映される冒頭映像にヒントが隠されているかもしれない。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー※“冒頭3分”の上映劇場は『X-MEN:フューチャー&パスト』上映予定のTOHOシネマズ58劇場(一部劇場/作品を除く)
2014年05月02日5月公開の映画『X-MEN:フューチャー&パスト』のキャラクタービジュアルが解禁になった。最新作では人類の滅亡を阻止するため、X-MENたちが未来(フューチャー)と過去(パスト)を舞台に壮大な戦いを繰り広げるため、彼らの宿敵“マグニートー”もイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーがひとつの役を演じ分ける。その他の写真本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。本シリーズには様々なキャラクターが登場するが、X-MENの宿敵マグニートーは極めて重要なキャラクターとして知られている。磁力を制御し、金属を自由自在に操る能力をもつ彼は、ある時期までプロフェッサーXと行動を共にしていたが、袂を分かち、特殊な能力をもつ者は人類を支配するべき、という思想を持つようになる。その後、彼は繰り返し、X-MENたちと対立してきたが、自身の過去に苦しめられ、特殊能力を持つ者たちの行く末を案じており、“完全な悪”とは言い難い側面も持ち合わせている。最新作で彼はX-MENたちと手を組んで“センチネル”に立ち向かうが、その真意は依然、謎に包まれたままだ。本作には他にもヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マカヴォイ、ハル・ベリー、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらが再集結。壮大なアクションだけでなく、彼らの描く“ドラマ”も大きな見どころになりそうだ。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年04月18日9月3日(現地時間)にロンドンの王立オペラハウスで「2013 GQ Men of the Year Awards」が開催され、多くのセレブたちが“今年最も輝いた男性&女性”を祝福した。メンズ・ファッション誌「GQ」が独自の視点でそれぞれの賞を選ぶ「GQ Men of The Year Awards」。映画界からは、「最も輝いた女性」をエマ・ワトソンが、「伝説的人物」にはマイケル・ダグラスが選ばれた。音楽界からは「アイコン的人物」に元「オアシス」のノエル・ギャラガーが、「もっとも輝いたバンド」には「アークティック・モンキーズ」、「インスピレーションを与えた人物」にルー・リード、「天才的人物」にエルトン・ジョンがそれぞれ選ばれている。また「もっとも輝いたTVパーソナリティ」には米CNNで活躍中のピアース・モーガン、「もっとも輝いたデザイナー」は大御所トム・フォードが受賞した。男性をメインに称える授賞式の中、紅一点で登場したエマ・ワトソンは、お腹を大胆に露出した「Valenciaga(バレンシアガ)」のホワイト&ブラックのパンツスタイルで登場し会場の目を釘付けにしていた。そのほか、式には、「MTV ビデオ・ミュージック・アワード」での最多受賞の記憶も新しいジャスティン・ティンバーレイク、人気モデルでジェイソン・ステイサムの恋人のロージー・ハンティングトン=ホワイトリー、シンガーのリタ・オラ、『スタートレック』シリーズのサイモン・ペッグらが顔を揃え、会場はそこかしこに花が咲いたような華やかな盛り上がりのなか幕を閉じた。(text:Mieko Nakaarai)
2013年09月05日ヒュー・ジャックマンが、『X-Men:Days of Future Past』(原題)に出演する可能性が出てきた。現在ヒューは同新作に出演するための交渉中。これまでに『X-Men』シリーズ3作品やスピンオフ作『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』に出演してきたヒューは、来年9月に日本公開予定の『ウルヴァリン:SAMURAI』の撮影を最近終えたばかりだ。さらについ先日、同シリーズに復帰したブライアン・シンガー監督は、イアン・マッケランとパトリック・スチュワートがマグニートー役とプロフェッサーX役で同新作にカムバックすると発表している。前作『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』で若き日のマグニートーとプロフェッサーXを演じたマイケル・ファスベンダーとジェームズ・マカヴォイのほか、ニコラス・ホルトがハンク・マッコイ/ビースト役、そしてジェニファー・ローレンスもミスティーク役で同新作への続投が決まっている。『X-Men:Days of Future Past』は、2014年7月18日(現地時間)の公開を目指して来年1月にもクランクインが予定されている。■関連作品:ウルヴァリン:SAMURAI 2013年秋、全国にて公開© 2013 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved
2012年11月30日米『GQ』誌恒例の“メン・オブ・ザ・イヤー”にベン・アフレックが選ばれた。ほかにチャニング・テイタム、クエンティン・タランティーノ、女性ではリアーナが選出されている。アフレックの選出は、監督兼主演の『アルゴ』に対する高い評価が反映されたもの。アフレックはこの作品で来年のオスカーにノミネートされるのではともささやかれている。アフレックはまた、来年のサンタバーバラ国際映画祭で、“モダン・マスター”賞を受賞することも決まったらしい。長い間、俳優としてスランプが続いていた彼だが、監督として見事に返り咲いた形だ。テイタムは、今年、『21 Jump Street』『君への誓い』『Magic Mike』の3本の主演作を大ヒットさせている。『Magic Mike』ではプロデューサーも務めており、続編の企画もすでに進行中。来年上旬には、期待作『G.I. ジョーバック2リベンジ』も控えている。リアーナは、女性に与えられる“オブセッション・オブ・ザ・イヤー”を獲得。過去にはジェニファー・アニストン、ミーガン・フォックスが受賞している。文:猿渡由紀
2012年11月14日ブライアン・シンガーが、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Future Past』(原題)でメガホンを取ることが決定した。前作で監督を務めたマシュー・ヴォーンが先週、本作から降板することが発表されたことを受け、ブライアンはマシューから監督を引き継ぐ形となった。一方、マシューは監督の代わりに、本作の脚本を担当するサイモン・キンバーグ、さらにローレン・シュラー・ドナーらと共にプロデューサーとして参加するための契約間近だという。ブライアンは2000年公開の第1作『X-メン』と2003年の『X-MEN2』では監督と脚本を担当し、その後も2011年の前作『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でプロデューサーと原案を担当するなど同シリーズ初期から製作に携わってきた。同シリーズでクリエイティブ・コンサルタントを務めるコミック作家のマーク・ミラーが以前「X-MENとターミネーターが融合した」とも評している同続編は、前作に出演したジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらが続投することになっており、2014年7月18日(現地時間)に公開予定だ。そんなブライアンの新作は、ニコラス・ホルト、ユアン・マクレガー、ビル・ナイ、スタンリー・トゥッチ、 エレノア・トムリンソンらが共演する童話「ジャックと豆の木」の映画化作品『Jack the Giant Slayer』(原題)だ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年11月01日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日大人気シリーズ『X−MEN』のスピンオフ作品として公開されヒットを記録した映画『ウルヴァリン:X−MEN ZERO』。その続編として現在製作されている新作『The Wolverine』(原題)で主人公・ウルヴァリンを続投するヒュー・ジャックマンの撮影現場の様子をキャッチ!『X−MEN』シリーズの中でも絶大な支持を得るキャラクターであり、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つウルヴァリンの誕生秘話を描いた前作の“その後”を描く本作。以前、本作に真田広之を始めTAO(岡村多緒)や福原リラというパリコレで活躍するカリスマモデルなども出演するというニュースが報じられたが、今回キャッチされた撮影現場のヒューは、その素顔が分からないほどに髭も髪もかなりモジャモジャ!たしかにウルヴァリンと言えば、たくましい髭をたくわえたワイルドなイメージだが、これはさすがにワイルドを超えているといった見てくれだ。現在、オーストラリアで撮影が進められている本作。ヒュー扮するウルヴァリンこと主人公・ローガンが日本を舞台に戦いを繰り広げることは明かされているが、どうやらウルヴァリンは本作で“侍の戦い”を学ぶために日本を旅することになるとの新たな情報も。なぜローガンがこんなにも髪も髭もボサボサな状態なのかはまだ明らかにされていないが、彼が“侍”の道を学ぶ決心をすることと何か関係があるのだろうか…?本作は2013年7月26日より全米公開を予定しており、日本でのお目見えは少し先になりそうだが、いままでのウルヴァリンとはまた違った一面も映し出されることは間違いなさそうだ。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2012年08月25日購読している雑誌はその人の性格が反映されています。気になる男性がいたら、購読している雑誌を聞き出して傾向と対策をたてていきましょう。今回のテーマはメンズファッション誌の老舗、MEN'S CLUBです。■MEN'S CLUBの 傾向…相当分かりやすいナルシスト!着目すべき特集は2012年9月号内の「業界人のリアル合コンに潜入!?この勝負服で貴女をオトす!」です。以下、3対3の合コンに出席した男性の職業と勝負服になります。・ファッションライター(白シャツ(襟立て、腕まくり)、デニムヴェスト、腰にはパープルニットを巻く)・テーラー会社プレス(ダブルのオーダーコットンスーツ、インはデニムシャツ、首にはスカーフ)・広告代理店(Tシャツ、カーディガン、首元にはチョーカー)さすが業界の人は違います。ヴェストベ、スカーフ、チョーカーなど、30代の一般的なサラリーマンの大半は身につけるどころか持ってすらいないであろうアイテムを駆使しています。なお、ヴェストとはベストのことです。本誌内でヴェストと言っているので倣うことにします。ヴェストのほかにも、世の中ではあまり目や耳にしない言葉がMEN'S CLUBにはよく出てきます。そののひとつに「洒脱」があります。初めて見たので辞書で調べてみました。■しゃだつ[ 洒脱 ]( 名 ・形動 ) [文]ナリ 俗っぽくなく,さっぱりしていること。あかぬけしていること。また,そのさま。 「-な味のある俳句」 「軽妙-」Excite辞書大辞林 第三版 (三省堂) より引用「センスいい」とか「おしゃれ」ではダメで、あえて耳慣れない洒脱という言葉を使う。ベストをヴェストと言う。これらから、自分の世界にどっぷり酔っている分かりやすいほどのナルシストであることが分かります。■MEN'S CLUBの 対策…普通を嫌う彼の男心をくすぐってくださいさて、好きになった人が分かりやすいほどのナルシストであった場合、どうすればいいのでしょうか。先ほどの合コン特集では相手役となった三人の女性が各男性の着こなしにコメントをよせており、これが非常に参考になります。三人の女性は男性の着こなしを肯定しています。一番キツめのコメントですら「私は嫌いじゃないけど、万人ウケはしないかも」程度で、キツくありません。女性誌の中で、女性の着こなしを男性が「そんな着こなしは男から見れば全然ぐっとこない、駄目」 とけちょんけちょんにやり込めているコーナーがあるというのにそれに比べてこの女性たちの優しさ。この態度こそが、MEN'S CLUB読者の男性を好きになった女性が取るべき態度です。「あんまり業界感がムンムンだとかえってモテないよ」等のアドバイスはよかれと思ってでも言うべきではありません。■一番ベストなホメ言葉は「フツーっぽい着こなしってつまらないもん、●●さんの着こなしって遊び心があっていいな~!」です。相手は「洒脱」に「ヴェスト」と、言葉遣いからして普通っぽいことを嫌うのです。ここはあえて普通をけなし、相対的に彼を持ち上げましょう。これは着こなし以外にも使えます。「フツーの人は写真集なんてなかなか見ないよ、あなたってすごいね」、「フツーの人は旅行に東欧なんてなかなかいかないよ、あなたの感性っていいね」、「フツーの人はシングルモルトにそこまで詳しくないよ、あなたさんってすごいね」おそらく彼が褒めて欲しいのであろう、洒脱なポイントを見つけたら上の例文を応用して褒めてあげて下さい。相手は分かりやすいナルシストなので褒めてほしいポイントは言わなくてもドヤ顔で提示してくれるので、乗っかればいいだけです。(望月文子)
2012年08月12日『ダークナイト ライジング』のプロモーションで来週に来日予定のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが自身のTumblr(タンブラー)上で、男性誌のアメリカ版「GQ」の記事内容について抗議した。同誌8月号の記事で、一昨年亡くなった兄・ダンの死因について、憶測に基づいた記述がされているとジョゼフは記している。ジョゼフは8月号の表紙を飾り、そのカバーストーリーの記述が問題になっている。「まず、僕を今月号の表紙に載せてくれたGQ誌には感謝します。こうした露出は僕のやりたい仕事の大きな助けになるので、深く感謝しています」と始まる文章は以下のように続く。「僕がこれを書いているのは、兄について書かれた記事が気になったからです。正直言って、非常に気分を害する記事です。引用します、『ゴードン=レヴィットの兄は2010年に亡くなった。ドラッグ過剰摂取が原因と言われている。ジョーは“事故だった”としか語らない』。“言われている”という表現を使えば、記者は何でも好きなことが書けます。記者はいくつかのゴシップサイトから情報を得たのでしょうが、検死官や警察署によれば、それは間違った情報です。兄の死について公に語りたくはありませんが、この無責任な主張については例外です」。「兄の死について長々と書かないでほしいと記者に頼んだとき、僕は兄がどんな人生を送ったか、僕にとってどれだけ大切な存在だったかを話しました。ダンはとてもポジティブで、本当に優しくて、活気あふれる人でした。読者に、そういう兄について知ってほしかった。両親も僕も、記事の焦点が(兄の死という)とてもデリケートな出来事に当てられたことに失望しています」。(text:Yuki Tominaga)© Press Association/AFLO■関連作品:ダークナイト ライジング 2012年7月28日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC. AND LEGENDARY PICTURES FUNDING, LLC
2012年07月19日『X−MEN :ファースト・ジェネレーション』の続編のストーリーがタイムトラベルものになるようだ。「aintitcool.com」によると、同作の製作陣は今回、原作コミックの中で最も有名なストーリーの一つでもある「Days of Future Past」をアメリカ映画協会に同作続編のタイトルとして登録したという。マイケル・ファスベンダー扮するマグニートーがケリー上院議員の殺害を画策し、現在と未来とを行き来。その危機を「X−MEN」の一員であるキティ・プライドが未来の自分自身に知らせ、手遅れになる前にマグニートーを止めるべくX−MENが奮闘するというストーリーになる模様。『X−MEN:ファイナルディシジョン』の脚本家でもあるサイモン・キンバーグが本作の脚本を執筆し、監督にはマシュー・ヴォーンが続投。ヴォーン監督は以前、この続編のアイディアについて、新しいキャラクターは一人だけにすると語っていた。「新しいキャラクターは一人だけになるよ。それが誰かは言わない!でも、もう一人だけ新しいキャラクターを登場させるんだ。なぜかというと、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)が車椅子の身になったから、マグニートーと戦えるキャラが必要なんだ」と話し、さらに「匹敵する誰か。僕はそれが誰か知ってる。何か言えたらいいけど、ダメなんだ!」と続けた。果たして、続編で登場する新キャラクターとは?そしてそのキーパーソンを誰が演じることとなるのか?詳細が明らかになるのはもう少し先になりそうだ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年06月07日JR東日本は8日、東北新幹線の開業30周年をはじめ、同社の新幹線にとって節目の年となることにちなみ、「新幹線YEAR2012」と銘打ったキャンペーンを展開していくと発表した。JR東日本の新幹線は、東北新幹線大宮~盛岡間が6月23日で開業30周年となるほか、7月1日に山形新幹線福島~山形間開業20周年、10月1日に長野新幹線高崎~長野間開業15周年、11月15日に上越新幹線大宮~新潟間開業30周年、12月1日に東北新幹線盛岡~八戸間開業10周年を迎える。また、秋田新幹線も今年3月23日に盛岡~秋田間開業15周年を迎えており、来年春には新型車両E6系がデビューする予定だ。「新幹線YEAR2012」キャンペーンは5月下旬にスタートし、来年3月まで開催。「MOVE YOUR HEART これからも新幹線は、あなたの夢を乗せて走りたい」をコンセプトとし、キャンペーンを盛り上げるべく共通ロゴマークが作成され、3~4月に実施した「JR東日本の新幹線の思い出写真募集」の応募写真によるキャンペーンポスターも製作される。6月下旬には、Suicaペンギンをモチーフにした”ご当地ラッピング新幹線”第1弾も登場。東北新幹線E2系と山形新幹線E3系にラッピングが施され、E2系に関しては東京都(2号車)、埼玉県(3号車)、栃木県(4号車)、福島県(5号車)、宮城県(6号車)、岩手県(7号車)、青森県(8号車)などの観光素材とSuicaペンギンのイラストがデザインされる。また、新幹線の旅が楽しくなるスマートフォン・アプリの第1弾「車窓ガイド(東北新幹線編)」が6月上旬に公開される予定。記念グッズや弁当も順次発売されるほか、鉄道博物館、ホテルメトロポリタンとのタイアップ企画も行われる。6月23日には、東北新幹線大宮~盛岡間にて旧塗色の200系による「東北新幹線大宮開業30周年記念号」が運転され、大宮駅など13駅で「東北新幹線開業30周年記念入場券」も発売されるとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日ルミネが運営するルミネ有楽町店と、阪急阪神百貨店が運営する阪急 MEN’S TOKYOは、25日から5月8日まで開業後初の合同プロモーション「British Week」を開催する。昨年10月、東京・有楽町マリオンに相次いでオープンした両館が、ゴールデンウィークを迎えるにあたり、有楽町エリアの来客アップを図るべく、ロンドンオリンピックで注目の集まる”英国”をテーマにさまざまなイベントを展開することに。期間中は英国王立園芸協会日本支部の協力の下、両館内のエントランスを中心に、鮮やかな彩りを楽しめる「イングリッシュガーデン」や、伝統的な音楽から英国を体感できる「ブリティッシュ・ミニライブ」を開催。ロンドンのシンボルである2階建てのロンドンバスが有楽町にお目見えする。ルミネ有楽町では、英国発のベストセラー『ハリー・ポッター』(日本語版)の貴重な絵画展を開催。一方、「阪急 MEN’S TOKYO」では、1896年開催の第1回近代オリンピックをはじめとするオリンピックポスター(複製)を展示。「ハケット ロンドン」期間限定ショップ、「モノクルカフェ」GW スペシャルメニューも登場するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日4月6日、「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012(チェンジメーカーオブザイヤー2012)」シンポジウムが開催された。「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」は、日経BP社(本社:東京都港区、社長:長田公平氏)が運営するビジネスパーソンのためのWebサイト「日経ビジネスオンライン」が、新しい時代のリーダーとしてふさわしい人物を選出するプロジェクトで、今年で3年目を迎える。プロジェクトのコピーは「今だからこそ求める、時代を変える新しい力」。未来を切り開くべく、リーダーとして、開拓者として、よりよい社会を創(つく)るための努力を続けている「チェンジメーカー」たちが、毎年、選出されている。設定されている部門は、経営・マネジメント部門、クリエイター部門、研究者部門の3部門。日経BPの専門媒体読者による投票の結果、選定された候補者から、毎年各部門の受賞者1名を決定している。シンポジウム冒頭では、特別協賛しているリシュモン ジャパン株式会社 代表取締役社長・カルティエチーフ エグゼクティブ オフィサー・クリストフ マソーニ氏がこう語った。「昨年の震災後、日本が速やかに復興する姿を目の当たりにした。今後もこの国がすばらしい国でありつづけるためには、変革、起業家精神がキーとなってくるはず。若いチェンジメーカーが日本を明るい未来へと導いていくことに期待して、それを応援していきたいと思っている」授賞式は6月14日に六本木アカデミーヒルズ49タワーホールにて開催予定。同シンポジウムではこれに先駆けて、2010年「経営・ビジネス部門」で受賞した、ライフネット生命保険 代表取締役副社長・岩瀬大輔氏と、2011年「経営・マネジメント部門」受賞者である、オイシックス株式会社 代表取締役社長・高島宏平氏によるトークセッションが行われた。セッション半ば、「チェンジメーカーになるために必要なことは何ですか?」との司会者の問いかけに、「まずは、あれこれ考えるのをやめてとにかく動くこと。そして、疑問に思ったことを追究すること。もうひとつは、健康管理をしっかり行うこと。そのためには食生活を正すことが大切ですね」と高島氏。同社が提供する安全でおいしい食品をアピールした。岩瀬氏のほうを向き、「健康を保ちながら保険にも入ればなおいいですよね」とコメントするや、会場が笑いに包まれる一幕も。一方、岩瀬氏は「行動にうつすことと、信じること。ひとりひとりの行動で世界は変わると信じ、自分にできることを全力でやる」と回答。「経験がなくても、アイデアと行動力さえあればなんでもできる」という、保険業界未経験でありながら同賞を受賞するまでに至った岩瀬氏ならではの言葉に、参加者全員が真摯(しんし)に聞き入る。また、「事業に大きな変革を起こしたいと思ったときに、もっとも大切なもの・必要なものは何ですか?」との問いかけに対しては、高島氏は「クレイジーな情熱」、岩瀬氏は「すばらしい仲間」と回答した。参加者から「起業してからこれまでに、もうだめだと思ったことはありますか?もしあれば、その危機をどうやって乗り越えたか教えてください」という質問が挙がる。それに対し、「危機に直面するたびに、社員と一緒に“非常に危うい現状”を歌詞にしたテーマソングを創(つく)って歌ってきた」と高島氏が予想外の答えを披露すると、岩瀬氏も司会者も興味津津といった様子。ワンフレーズ歌唱をリクエストして会場を沸かせた。セッション終了後には、日経ビジネス発行人・浅見直樹氏が、「チェンジメーカーオブザイヤー2012」の詳細と候補者を発表。2012年は、経営・マネジメント部門=16名、クリエイター部門=17名、研究者部門=16名の最終候補者が選定済みで、現在、最終投票を実施中。投票期間は5月9日まで、投票は公式ホームページから行うことができる。【CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012候補者一覧】1.経営・マネジメント部門有吉昌康(PTP代表取締役社長)石川康晴(クロスカンパニー代表取締役社長)石田宏樹(フリービット代表取締役社長 CEO)太田克史(星海社代表取締役副社長COO)川上量生(ドワンゴ代表取締役会長、スタジオジブリ所属)川添高志(ケアプロ代表取締役)川邊健太郎(ヤフージャパン最高執行責任者(COO)執行役員 兼 メディア事業統括本部長)小松真実(ミュージックセキュリティーズ代表取締役)佐野陽光(クックパッド代表執行役社長)谷田千里(タニタ代表取締役社長)寺田親弘(三三代表取締役社長)馬場正尊(Open A代表)前澤友作(スタートトゥデイ代表取締役)三島邦弘(ミシマ社代表)村上太一(リブセンス代表取締役社長)山田淳(フィールド&マウンテン代表)2.クリエイター部門会田誠(現代美術家)石上純也(建築家)伊勢谷友介(映画監督、俳優)猪子寿之(チームラボ代表取締役)大根仁(映画・ドラマディレクター)菊地成孔(ジャズミュージシャン、文筆家、音楽講師)工藤啓(NPO法人 育て上げネット理事長)剣持秀紀(ヤマハ 研究開発センター)児玉裕一(映像ディレクター)駒崎弘樹(NPO法人 フローレンス代表)平了(ボランティア団体 スコップ団団長)中田ヤスタカ(ミュージシャン、音楽プロデューサー)西沢立衛(建築家)野口聡一(JAXA宇宙飛行士)平鍋健児(チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長)藤本壮介(建築家)山口晃(画家)3.研究者部門審良静男(大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長)天野篤(順天堂大学医学部心臓血管外科 教授)石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 教授)出雲充(ユーグレナ 代表取締役)岩田健太郎(神戸大学医学部感染症内科 教授)大木隆生(東京慈恵会医科大学外科学講座統括責任者)城戸淳二(山形大学大学院理工学研究科有機デバイス工学専攻 教授)児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)高井研(海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクター)中川恵一(東京大学医学部附属病院放射線科 准教授)中村祐輔(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター ゲノムシークエンス解析分野 教授)早野龍五(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)間野博行(自治医科大学 分子病態治療研究センター 教授)武藤真佑(祐ホームクリニック院長)村山斉(東京大学 数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長、特任教授)山中伸弥(京都大学 iPS細胞研究所長)
2012年04月10日ジュエリーブランド「NIWAKA」が、結婚を検討中の男女に向けたダイアモンドのスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”を、公式サイト上で公開中だ。ダイアモンドの価値を決める4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)や、基礎知識、輝きの秘密、鑑定機関など、ダイアモンドにまつわる専門的な内容を分かりやすく解説した内容となっている。地中に眠るダイアモンドの原石から物語は始まるダイアモンドの輝きの秘密も紹介婚約指輪選びのすべてを女性まかせにしている男性は多いだろう。女性は一生モノの婚約指輪を、自分の判断だけで選ぶのは不安なもの。店頭に訪れたものの、男性は行きなれない場所に緊張し、女性は目の前の美しいジュエリーに目を奪われてしまいがち。美しいグラフィックとナレーションで解説ダイアモンドの世界的な評価基準を分かりやすく説明一生の買い物の中でも特別な意味を持つ婚約指輪。今日から余裕を持ってダイアモンド選びができるよう、美しいグラフィックで分かりやすいダイアモンドスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”の事前チェックは必須だ。二人の大切な記念になる婚約指輪が、きっと見つかるはず。お問い合わせ: NIWAKA >> The Story of DIAMONDS はこちらからチェック
2012年03月08日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日新ボンドガール決定を記念して発表フランスのGQ誌が、映画人気シリーズ「007」の最新作となる第23作「007スカイフォール」(ダニエル・クレイグ主演)のボンドガールに、フランスの若手注目女優、べレニス・マーロウがキャスティング決定したことを記念し、歴代の映画における「映画の中のファムファタル25人」を発表した。4日の映画.comが伝えている。映画の中には、まさに数々の“運命の女性”というべき美女たちが登場するが、なかでもトップ25人として選出されたのは、たしかにいずれ劣らぬ美女ばかり。記憶に残る魅力をもった女性たちといえるだろう。(画像はIMDbデータベースよりべレニス・マーロウ)べレニス・マーロウも今後の活躍に期待!選ばれた25人のなかには、ゴダール作品に出演したアンナ・カリーナ、「愛の嵐」で大胆な美ボディを見せつけたシャーロット・ランプリング、「アイズ・ワイド・シャット」のニコール・キッドマンなど、そうそうたるメンバーが並ぶ。今回、ボンドガールに決まったべレニス・マーロウは、まだまだ知名度としては高くないが、主にテレビ向けの作品に出演してきた注目株の女優だそう。同誌も、彼女の美しい髪と瞳を往年のイタリア女優、モニカ・ベルッチのようとたたえるなど絶賛している。マーロウには、ボンドガールでの演技はもちろん、今後のさらなる活躍も期待されるところだ。それにしても、この25人のように、妖艶に、見る者を虜にするような美しさ、女性ならだれしも手に入れてみたい。選ばれた25人と作品は以下の通り。ベレニス・マーロウ「007 スカイフォール」(12)ソフィー・マルソー「女写真家ソフィー」(00)ニコール・キッドマン「アイズ・ワイド・シャット」(99)ブリジット・バルドーとジェーン・バーキン「ドンファン」(73)サルマ・ハエック「デスペラード」(95)ジュリー・クリスティ「ダーリング」(65)シャーロット・ランプリング「愛の嵐」(73)ジャクリーン・ビセット 「ザ・ディープ」(77)ペネロペ・クルス「ブロウ」(01)ソフィア・ローレン「昨日・今日・明日」(63)ジェシカ・アルバ「シン・シティ」(05)ミシェル・ファイファー「スカーフェイス」(83)ウルスラ・アンドレス「007 ドクター・ノオ」(62)ナタリー・ポートマン「クローサー」(04)リュディビーヌ・サニエ「スイミング・プール」(03)アンナ・カリーナジャン=リュック・ゴダールのすべての作品ブルック・シールズ「青い珊瑚礁」(80)エバ・グリーン「ドリーマーズ」(03)エバ・メンデス「アンダーカヴァー」(07)ロミー・シュナイダー「太陽が知っている」(68)カトリーヌ・ドヌーブ「昼顔」(67)ジェーン・フォンダ「逃亡地帯」(66)ハル・ベリー「ソードフィッシュ」(01)ジーン・セバーグ「勝手にしやがれ」(60)モニカ・べルッチ「アレックス」(02)元の記事を読む
2012年01月05日東京オペラシティクリスマス2011Ring the Bells of Happiness〜幸せの鐘を鳴らそう 新宿オペラシティには、赤とシャンパンゴールドの高さ12メートルのクリスマスツリーが登場! >>イルミネーション情報はこちら
2011年12月17日ビューティー界に大きな影響を与えたとして受賞決定!アイドルグループAKB48の前田敦子が月刊誌「VOCE」主催の「2011 THE BEST BEAUTY OF THE YEAR」に選ばれ、22日、都内で行われた「ベストコスメ年間グランプリ」の授賞パーティに登場した。今年の美容界全般で多くの話題をよび、影響を与えたとして選出されたそうだ。昨年より創設された「ベストコスメ年間グランプリ」はヘア&メイクアップアーティスト、および美容ジャーナリストなどによる30人の審査員が、その年に発売された商品の中から優れた商品を6部門で審査、表彰するものだ。そして、今年から特別賞として同賞が設置された。20歳の節目の年としてもうれしい受賞前田は、この授賞に際し、「ビックリしました。女の子なので美容にはすごく興味があるし、お話を聞いてすごく嬉しかったです」と喜びを表現。華やかなミニスカートのドレスで登場し、満面の笑みを見せた。自身のメイク法では、マスカラやアイライン、目尻にこだわりがあるとか。メンバー同士でも、メイクの話題はしばしば交わすそうで、年下のメンバーに先輩メンバーがメイクをしてあげたりすることもあると明かした。今年1年は、彼女にとって20歳を迎えた節目の年。大人として、来年はさらに美に磨きをかけたいと意気込みも見せていたそうだ。今後の彼女の姿にも注目したい。元の記事を読む
2011年11月23日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日有楽町にある「阪急MEN'S TOKYO」は、10月15日にリニューアル・オープンしたばかり。そんな中、ドンペリニヨンの期間限定ショップがオープンした。ゴージャスな雰囲気があふれるショップのデザインは、シャンパンの父ドン・ピエール・ペリニヨンによる、オーヴィレール大修道院のステンドグラス窓の形状となっている。壁は、ブランドを象徴するシールド(盾)をもしたラベルのモチーフ。オリジナルのモノグラム・パターンで装飾されている。フラッグシップとなる、"ドンペリニヨンヴィンテージ2002"をはじめとする各種アイテムが揃う。また、ホワイトゴールドでコーティングされたカバーをまとう、3ℓのボトル"ドンペリニヨンヴィンテージ1995 ラグジュアリージェロボアム"(¥1,260,000)受注販売など、希少性の高い限定商品までラインナップも豊富だ。期間中に阪急MEN'S TOKYO内の各店舗、またはドンペリニヨンショップで一定額以上の購入をした方には、ドンペリニヨンのグラスサービスをペアで楽しめる特典も。お問い合わせ:阪急MEN'S TOKYO tel.03-6252-1381東京都千代田区有楽町2丁目5番1号open.月~土曜:12時~21時、日~祝日:11時~20時展開スペース.1F エントランス正面
2011年11月05日ついに今週末に公開が迫る人気SFアクションシリーズの最新作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。特殊能力を持つ人間“ミュータント”の若き日の苦悩と冒険が描かれるが、今回も新たなミュータントが登場するその中のひとりでキャレブ・ランドリー・ジョーンズ扮するバンシーのキャラクター紹介する特別映像が到着した。マーベルコミックの人気作を原作に実写映画化されてきた『X-MEN』シリーズ。2000年に第1作目『X-MEN』が公開されて以来、『X-MEN 2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、スピンオフの『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と人気を博してきた。シリーズ第5作目となる本作ではX-MENの起源にスポットを当て若きミュータントたちの戦いを描いているが、プロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、マグニートーとして恐れられるようになるエリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)が対峙する理由とそのいきさつも明らかに。共存か、支配か――人類滅亡を目論むミュータント集団ヘルファイヤークラブを前に、チャールズとエリックは手を組みチームを結成するのだが、このメンバーに仲間入りするのがバンシー。武器となるのは喉から出る、鋼鉄をも破壊できる強力な超音波(ソニック・バイブレーション)。最初はその能力をうまく使いこなせていないバンシーだが、チャールズの手助けによりみるみる腕が上達、戦闘部員の一員として活躍していく。X-MENのメンバーには、ニコラス・ホルトやジェニファー・ローレンスなど、今後注目されるフレッシュな俳優陣が参戦しているが、キャレブも全米No.1ヒットのホラー『ラスト・エクソシズム』や、『スパイ・キッズ』シリーズでおなじみのアレクサ・ヴェガ主演作『Summer Song』(原題)に出演を控えている。注目ポイントは超音波を使ってバンシーが飛行するシーン。彼の勇ましい姿に女子たちはキュンとするかも?こちらの動画ではミュータントたちの戦いも垣間見れるので、公開前にまずはチェックしてみてはいかが?『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:シリーズの起源を描く『X-MEN』特製ステーショナリーセットを3名様にプレゼント『X-MEN』での共演を機に、交際がうわさされる2人の出会いの動画シーンが到着【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年06月09日マーベルコミックの人気作を映画化した『X-MEN』シリーズの最新作にしてその“起源”を描く『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の本編映像の一部がシネマカフェにいち早く到着!本作での共演をきっかけに交際することになったとうわさされるニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスが初めて出会うシーンだが、初っ端からロマンス全開…?2000年公開の『X-MEN』から、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、さらに『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と新たな作品が公開されるたびにヒットを記録してきた本シリーズ。本作では若き日のプロフェッサーXであるチャールズが、のちのマグニートーとなるエリックと出会い友情を深め、世界各地のミュータントたちを仲間に引き入れて、悪の野望を阻止すべく戦う姿が描かれる。のちに、ミュータントたちを二分する宿命とも言える対立する立場に身を投じる2人だが、なぜ彼らは正反対の道を歩むことになったのか?その“起源”が描かれる。日本でも人気のジェームズ・マカヴォイに『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダーらに加え、今後、ブレイク必至の若き俳優たちの活躍も見どころ。ニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスはそんな若手の筆頭とも言える存在。ニコラスは、ヒュー・グラント主演の『アバウト・ア・ボーイ』の少年役で注目を集めるなど子役として活躍。そんな彼が近年、コリン・ファース主演の『シングルマン』ではコリン演じる大学教授の教え子役で、オールヌードを披露して話題に。その後もトム・フォードの持つブランドのキャンペーンのモデルを務めるなど人気急上昇中の注目の新鋭。ジェニファーは『ウィンターズ・ボーン』での演技が認められ、20歳の若さでアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、こちらも今後の大ブレイクが予想される若き逸材である。2人は、本作での共演をきっかけに交際しているとうわさされ、今年に入っても映画賞のパーティに仲良く腕を組んで出席したという目撃情報などが報じられるなど、若き実力派のカップルとして注目を集めている。今回、到着した映像は、チャールズ(マカヴォイ)が、ジェニファー演じるミスティークら仲間と共に、ニコラス扮するハンク(=ビースト)の元を訪れるというシーン。天才的な頭脳を持つハンクだが、ミュータントとしてゴリラのような身体能力を持っており、それをチャールズやミスティークの前で披露する。ミスティークは、あらゆる人間に姿を変えることができる青い肌を持つミュータント。ハンクの能力を見た彼女は、彼に顔を近づけ「すごいわ」と微笑みかける。この動画を見れば、のちの交際発覚も納得!?出会いのシーンから2人の間にはかなりの親密な雰囲気が感じられる。プロフェッサーXとマグニートーはもちろん、ミスティークやハンクらがどういうきっかけで、この後の運命を歩むことになるのかも注目したいところ。『X-MEN』第一世代の活躍から目が離せない!『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの本編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年05月31日