千葉県・幕張メッセにて7日、フィギュアとガレージキットの祭典「ワンダーフェスティバル2016[冬]」が開催され、『マクロス』ブースでは新商品となる「HWR-00-MkII デストロイドモンスター」が展示された。7月発売予定で、価格は25,000円(税別)を予定。同商品は、『マクロス』シリーズ作品に登場するさまざまなメカを立体化してきた「HI-METAL R」にてリリースされるという。「HI-METAL R」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズとして展開されている。「HWR-00-MkII デストロイドモンスター」が冠する「HWR」とは、「Heavy Weight Robot」の略称。陸上戦に特化したデストロイドの中でも最大級のサイズを誇り、シリーズでは『超時空要塞マクロス』に登場した。超長距離砲撃を目的とするため、巨大なキャノン砲を装備。両腕にはミサイルランチャーで圧倒的な火力を実現している。「HI-METAL R」はサイズ比の再現にも重きを置いているため、バルキリーやほかの量産型メカと並べることで作品世界を再現できるプレイバリューも備えている。(C)1982 ビックウエスト
2016年02月07日ソニーとソニー・ミュージックレーベルズは2月2日、アーティストのライブ映像をハイレゾ音源で楽しむイベント「Hi-Res ROCK FES 2016 Powered by Ki/oon Music in GINZA」の開催を発表した。開催期間は2月16日~3月6日で、会場はソニービル銀座。入場料は無料となっている。上映アーティストは、KANA-BOON、チャットモンチー、ユニコーン、POLYSICS、NICO Touches the Walls、ASIAN KUNG-FU GENERATION、電気グルーヴ、L’Arc~en~Cielの8組。会場は8階と4階の2カ所に分かれており、8階ではアーティストのライブ映像を200インチの大型スクリーンに投影する。ハイレゾ音源の再生には、ソニーの3ウェイスピーカー「SS-AR1」やプリメインアンプ「TA-A1ES」を使用。4階のソニーショールームでは、アーティストのライブ音源をハイレゾウォークマンなどで試聴できる。
2016年02月02日バンダイが展開するプラモデル「ガンプラ」より、「HGBF 1/144 Hi-νガンダムインフラックス」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年4月発送予定で、価格は3,240円(税込)。「Hi-νガンダムインフラックス」は、『ガンダムビルドファイターズ』の外伝となる「ガンダムビルドファイターズA/D」に登場するモビルスーツ(MS)。『ガンダムビルドファイターズトライ』の公式サイト内WEB企画『HOBBY HOBBY イメージングビルダーズ』にも登場しており、同じく「Hi-νガンダム」をベースにした「Hi-νガンダムヴレイブ」を参考に開発された。「HGBF 1/144 Hi-νガンダムインフラックス」は、「Hi-νガンダム」のカラーリングに大きな変更が加えられた「Hi-νガンダムインフラックス」を、黒と、色調の異なるグレーの濃淡の成形色で再現。「Hi-νガンダムヴレイブ」とはブレードアンテナとフェイスの形状が異なる頭部は、新規で造形されている。背面に装備するインフラックスウェポンバインダーは、ケンプファーアメイジングで採用されていたアメイジングウェポンバインダーをベースに、バインダー両側面の特徴的なウイング部を新規型で表現。組み替えギミックを搭載したアメイジングピストル、アメイジングライフル、アメイジングロングレンジライフルや、アメイジングナイフ&ホルスター、インフラックスマシンガン2丁、ニューハイパーバズーカなど豊富な武器が付属し、ポージングの幅も広がる。商品価格は3,240円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2016年4月を予定している。(C)創通・サンライズ・テレビ東京
2016年01月21日大人気の7人組パフォーマンスグループ・AAAとして活動する一方で、ソロとしての活動も行うSKY-HI。その卓越したラップのスキルと、作詞・作曲を全て手がけるという才能に注目が高まっているアーティストだ。「10年くらい前からラッパーとして、こっそり活動していたんです。メンバーやスタッフにも内緒でやっていたので、みんな“よくクラブに行って踊っているな”と感じてはいつつも、まさか出演しているとは思っていなかったはず(笑)。紅白歌合戦に出演した後に、クラブの年越しライブに出演したこともありましたね」しかしAAAが人気者になると、クラブの観客やHIP HOPファンの、彼を見る目が変わっていく。「意地悪されたり揶揄されたり、いろいろありましたけど、黙らせるには同世代のラッパーの中でNo.1にならなければならなかった。そういう意地と音楽への愛情を持ってきちんとやってきたら、自ずと応援してくれる人が増えていったんです」そんな彼の最新シングルが『アイリスライト』。「本当の意味での愛とは何か」について、力強い言葉で綴ったバラードだ。そしてシングルとは対照的に「ガチのHIP HOPファンも面白いと思ってくれる」と自信を持って作ったのがセカンドアルバム『カタルシス』。「『アイリスライト』はシングルでは初のバラードですが、この時代に必要な歌が作りたくて書いたので、必ずそう感じてもらえると思います。一方『カタルシス』は、ずっとサウンドの柱にしてきたオーセンティックなHIP HOPとディスコポップ、未来型のべースミュージックの3つを、明確に示せたアルバムになりました。ディズニーの映画のように、楽しくて華やかなイメージでアルバムの物語が展開しますが、歌詞に伝えたいメッセージを必ず込めているので、受け取ってほしいな」磨き抜かれたラップのスキルで、新たなスタイルのHIP HOPエンターテイナーになったSKY-HI。今年は面白い存在になるはずだ。「ジャンルがどうとか、メジャーだアングラシーンだとか、分けられるのがすごく嫌いなんですよね。制作でいちばん大事にしたのは、オレのCDを選んでくれる人や、これからファンになってくれる人のための作品にすること。自分を支えてくれるのは、AAAでもHIP HOPファンでもなく、“オレのファン”なので、その期待に応えるべく、責任を持ってやっていくだけですね」◇スカイ・ハイ’86年12月12日生まれ。AAAの活動と並行して、ソロワークを継続し、2013年に『愛ブルーム/RULE』でソロデビュー。2月14日より全国7大都市を回る初のホールツアーを行う。◇5th single『アイリスライト』シングル初のバラード。1/13発売。【CD+DVD 1】¥1,800【CD + DVD 2】¥1,800【CDシングル】¥1,000◇2nd album『カタルシス』。1/20発売。【CD+DVD <LIVE映像盤>】昨年のZEPP NAGOYA公演を収録したDVD付き。¥4,500【CD+DVD<Music Video盤>】7曲のMVを収録したDVD付き。¥3,700【通常盤CD】¥3,000(avex)※『anan』2016年1月20日号より。写真・内山めぐみ 文・北條尚子
2016年01月19日デノンは1月15日、ハイレゾ対応のネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2500NE」を発表した。2月中旬の発売を予定しており、希望小売価格は税別200,000円。同時発表のプリメインアンプ「PMA-2500NE」、SACDプレーヤー「DCD-2500NE」とともにミドルクラスのオーディオコンポ「2500NEシリーズ」として展開する。3製品いずれも、デノンの白河工場で生産される。○ネットワークオーディオプレーヤー「DNP-2500NE」DNP-2500NEは、昨年12月開催の「ポタフェス2015」に参考出品されていたネットワークオーディオプレーヤー。「DCD-SX11」と同じUSB DACプラットフォームを採用し、USB B端子からの入力ではDSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitのハイレゾ再生を可能としている。IEEE802.11b/g/n対応のWi-Fi機能を搭載しており、ネットワーク経由ではDSD 5.6MHz、PCM 192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応する。AppleのAirPlayも利用できる。アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」は、最大でPCM352.8kHz/384kHzの音源を705.6/768kHzまで拡張可能に。44.1kHz系と48kHz系の水晶発振器を個別に用意したデュアルクロック構成により、ジッターを低減している。ヘッドホンアンプには、同社の「PMA-50」や「DRA-100」でQualcommとともにノウハウを培ったフルデジタルアンプ「DDFA」を採用。最終出力段までアナログ変換を一切行わずにデジタル音源を処理する。ヘッドホンの対応インピーダンスは8~600Ω。3段階のゲイン切替機能を用意している。入力インタフェースはUSB A、USB B、同軸デジタルを各1基、光デジタル入力を2基。出力インタフェースはアンバランス、ヘッドホン、同軸デジタルを、光デジタルを各1基。サイズはW434×H138/198×D377mm(アンテナの状態により高さが変わる)。重量は11.7kg。○SACDプレーヤー「DCD-2500NE」DCD-2500NEの希望小売価格は税別180,000円。新開発のメカドライブを搭載したSACDプレーヤーだ。192kHz/24bitのFLAC/WAV/AIFF、96kHz/24bitのALAC、5.6MHzのDSF/DSDIFFといったハイレゾ音源ファイルをサポートする。アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」、デュアルクロック構成などデノンの技術を惜しみなく投入している。○プリメインアンプ「PMA-2500NE」PMA-2500NEの希望小売価格は税別230,000円。同社のフルサイズアンプとして初めてUSB DACを搭載した製品だ。DSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bitのハイレゾ音源再生をサポートするほか、アップサンプリング機能「Advanced AL32 Processing Plus」を利用できる。Advanced UHC-MOSシングルプッシュプル回路を採用するなど、アンプとしての設計において妥協を排除したという。低格出力は80W+80W(8Ω)、160W+160W(4Ω)。
2016年01月15日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「HI-METAL R」より、「HI-METAL R グラージ」が、2016年5月に発売されることが決定した。価格は14,040円(税込)。「HI-METAL R」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「変形・ギミック」「複合マテリアル」を踏襲しながら、『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化することを発表しており、ゼントラーディ軍の量産型メカ・リガードなどのリリースが発表されている。「HI-METAL R グラージ」は、1982年より放送されたTVアニメ『超時空要塞マクロス』で、統合軍と度々交戦したカムジン・クラヴシェラを始め、ゼントラーディ軍のエリート戦士が乗るグラージを立体化。ダイキャストを用いた高級感あふれる質感で、一般兵士が操縦するリガードを超える、幹部にふさわしいボリュームの全高約220mmサイズに。2016年2月発売の「HI-METAL R リガード」と並べると、そのサイズ比が劇中に近いものであることがわかる。各関節は、設定通りに動く広い可動域を備えている。また、コクピット開閉のほか、新規造形の専用台座で無重力の宇宙でないと成立しないポージングまで再現可能となっている。セット内容は本体に加え、専用台座一式、台座用ジョイントパーツ。(C)1982 ビックウエスト各ショップでプレミアムポイントがもらえる!?【PR】
2016年01月14日2015年12月23日(水・祝)、千葉・幕張メッセ国際展示場にて、LiSA史上最大規模となるワンマンライブ「LiVE is Smile Always~メガスピーカ~」が開催された。チケット即日完売となった本ライブは、2年連続で開催してきた日本武道館でのワンマンライブを大きく超える15,000人のファンを動員。熱狂と興奮の渦に包まれた2時間にも及ぶライブ本編の後、アンコールにてLiSAから、5th Anniversary「Hi! FiVE」の始動が発表された。まず、2016年4月20日には、2ndミニアルバム「LUCKY Hi FiVE!」のリリースが決定。この4月20日はデビューミニアルバム「Letters to U」がリリースされたのと同じ日という、まさに5周年の記念日で、「LUCKY Hi FiVE!」は、全7曲がすべて新曲で書き下ろされるLiSAの新たなスタートを祝う意欲作となる。さらに、その記念日から全国を回るホール&Zeppライブツアー「LiVE is Smile Always~Hi! FiVE~」も開催される。4月20日の東京・NHKホールを皮切りに、例年のライブハウスツアーより会場の規模を大きく広げ、全国16公演を開催。12月23日より1月4日まで、ファンクラブ「リサラボっ。」にて最速チケット先行受付中となっている。さらに、ライブ終演後に号外として配布されたフライヤーにて、ソロデビュー作の1stミニアルバム「Letters to U」のアナログ盤がリリースされることも発表された。こちらの発売は2016年3月23日。5,000セット限定発売で、価格は2,800円(税別)となる。2016年のLiSAへの期待を最高潮にまで強めたワンマンライブ「LiVE is Smile Always~メガスピーカ~」だが、"クリスマスイブイブ"に、LiSAからの一足早いクリスマスプレゼントとなった今回のプロジェクト発表。2016年から始まるLiSAの"5th Anniversary Year"の情報は、今後随時LiSAオフィシャルウェブサイトにて追加発表されていくので、しっかりチェックしておきたい。○「LiVE is Smile Always~メガスピーカ~」セットリストM-1 / IDM-2 / rapid life シンドロームM-3 / crossing fieldM-4 / 妄想コントローラーM-5 / say my nameの片想いM-6 / アコガレ望遠鏡M-7 / ギフトギフトM-8 / リスキーM-9 / DOCTORM-10 / L.MiranicM-11 / Empty MERMAiDM-12 / Rally Go RoundM-13 / エレクトリリカルM-14 / WiLD CANDYM-15 / Bad Sweet TrapM-16 / EGOiSTiC SHOOTERM-17 / コズミックジェットコースターM-18 / ROCK-modeM-19 / Rising HopeM-20 / シルシM-21 / Mr.LauncherEn-1 / BRiGHT FLiGHTEn-2 / ジェットロケットphoto by hajime kamiiisaka
2015年12月24日三菱鉛筆は、同社の販売する鉛筆ブランド「uni(ユニ)」、「Hi-uni(ハイユニ)」のプレミアムノートブック付セットを数量限定で発売すると発表した。発売日は2016年1月25日。価格はユニセットが1,080円、ハイユニセットが1,680円、ハイユニアートセットが3,300円(いずれも税別)。同商品は、三菱鉛筆が2016年に創業130年目を迎えることを記念して発売されるもの。同社が創業当時から130年作り続けている鉛筆の中でも、戦後輸入品の影響からの脱却を決意し、"世界に誇れる国産鉛筆"を目指して開発された高級鉛筆「uni(ユニ)」シリーズのセットとなっている。ラインナップは、1958年に発売された「ユニ」(1ダース1,080円)と、1966年に発売された「ハイユニ」(1ダース1,680円)、2008年に10B~10Hの全22硬度を1本ずつセットして発売した「ハイユニアートセット」(各硬度1本ずつ、22本入3,300円)。なお、「ユニ」と「ハイユニ」は、それぞれ硬度HB、B、2Bの3種ずつが販売される。また、それぞれのセットには、130年記念限定デザインのプレミアムノートブックがセットされる。フラットに開いて書きやすく、書き味を引き出すなめらかな書き心地のノートで、表紙中央には、創業から作り続ける鉛筆の原動力であった「水車」モチーフのシンボルマークがデザインされているということだ。
2015年12月09日sMedioは3日、Windows 8.1 / 10に対応するメディアプレーヤーソフト「sMedio TrueLink+ Hi-Res Edition」を発表した。12月4日からWindowsストアにて発売する。価格は1,500円だが、12月4日~6日までの3日間に限り、100円の限定特価で販売する。2011年に発表されたメディアプレーヤーソフト「sMedio TrueLink+」に、ハイレゾ音源の再生機能を追加したプレミアムバージョン。従来バージョンと同様に、マウス、キーボード、タッチという各操作に配慮したGUIを踏襲している。ハイレゾ音源は、DSD(DSF/DFF)、FLAC、WAV形式を再生可能。FLACは~32bit/192kHzまで、WAVが~32bit/384kHzまで、DSDが~11.2MHzまでに対応する。PCの操作音などを一時的に無効化し、ハイレゾ音源の再生のみを高音質で再生する「WASAPI 排他モード」も搭載。USB DACを通したハイレゾ音源のネイティブ再生が可能なほか(DSDはDoPモード)、ハイレゾ音源配信サイト「e-onkyo music」のおすすめコンテンツについて、再生やダウンロードに対応する。そのほかの機能として、PCに保存されている写真・動画・音楽の再生をアプリ内で行う「総合メディアプレーヤー機能」、ホームネットワーク上にあるDLNA機器内のコンテンツを表示・再生する「ネットワークプレーヤー機能」、「Microsoft OneDrive」上のコンテンツをダイレクトに表示・再生する機能などを備える。対応フォーマットは、動画がmpeg / mpg / m2ts / m2t / mts / ts / 3g2 / 3gp2 / 3gp / 3gpp / m4v / mp4 / mov / asf / wmv / avi。音楽はm4a / wma / aac / adts / mp3 / wav / flac / dsf / dff。写真はjpg / jpeg / jpe / png / bmp / dib / jxr / wdp / gif / ico / tiff / tif / jfif。
2015年12月03日JVCケンウッドは11月11日、ケンウッドブランドのコンパクトHi-Fiシステム「XK-330」を発表した。発売は11月中旬で、価格はオープン。推定市場価格は税別42,800円前後。XK-330は、W102×H181×D158mmという新書サイズのスピーカーを組み合わせたコンパクトなCDコンポ。USB DACを内蔵しており、96kHz/24bitのハイレゾ音源(WAV/FLAC形式)を再生できる。ワイヤレス通信機能として、Bluetooth 2.1+EDRとNFCを搭載。BluetoothコーデックはSBCのみの対応となっている。スピーカーは80mmコーン型ウーファーと19mmドーム型ツイーターによる2ウェイバスレフ型。周波数特性は高域40kHzまでカバーする。アンプの出力は10W+10W。チューナーはワイドFM放送にも対応している。ゴールドとブラック、2色のバリエーションを用意する。
2015年11月11日ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダー hi-ho(ハイホー)は、プラスワン・マーケティングがFREETELブランドで提供するSIMフリースマートフォン「SAMURAI 雅」と同社SIMカードのセットコース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith SAMURAI 雅」の提供を11月9日より開始している。SAMURAI 雅は、5インチ(1,280×720ドット)ディスプレイを搭載したスマートフォン。1.3GHz・クアッドコアのCPU、2GBのRAM、32GBのストレージ、1,300万画素のカメラ、デュアルSIMスロットなどを搭載し、スクエアな外観デザインが特徴。OSはAndroid 5.1を採用。寸法・重量は約142(H)×72(W)×8.2(D)mm・約150g。バッテリー容量は2,200mAh。hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with SAMURAI 雅は、データ通信サービスであれば月額1,690円、音声通話サービスも利用する場合は月額2,390円から利用可能。バンドルチャージは毎月3GB。このほか、3,000円の初期費用が発生する。このほか、同コース利用者を対象に、初月無料・翌月より2年間、特別価格の月額基本料金319円(税抜)で「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイ版」が利用できるキャンペーンを実施する。
2015年11月09日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「HI-METAL R」より、「HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)【魂ネイション2015開催記念 魂STAGE付き】」の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年4月発送予定で、価格は9,504円(税込)。「HI-METAL R」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「変形・ギミック」「複合マテリアル」を踏襲しながら、『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化することが発表されている。「HI-METAL R VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)【魂ネイション2015開催記念 魂STAGE付き】」は、劇場アニメ『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』(1984年)に登場したロイ・フォッカーの専用機「VF-1S ストライクバルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)」を立体化。さらに、10月30日から11月1日の会期で都内で開催されるバンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典「TAMASHII NATION 2015」を記念し、台座「魂STAGE ロイ・フォッカー・スペシャル」(ステージ用ジョイントパーツ一式付)が付属する特別版となっている。商品は、劇中で活躍するスカル小隊の証であるスカルマークはもちろん、指揮官仕様のS型ヘッドユニットとイエローのラインが印象的な機体に。可変型である「VF-1」の3形態変形ギミックは、各形態のプロポーションやフォルムを重視しながら変形機構を再現。特にバトロイド形態では、短めの翼パーツに換装することで、より美しいシルエットを実現させている。また、「ストライク」の名の由来である「ストライクパック」を含む豊富なオプションパーツも備えており、マイクロミサイルランチャーや連装ビーム砲、さらに機動スラスターなどが脱着式で再現されている。セット内容は本体に加え、交換用右手首3種、交換用左手首5種、交換用エアインテーク(左右)、交換用レーザー機銃(軟質)×1、交換用レーザー機銃(硬質・閉)×1、ストライクパーツ一式、ガンポッド×1、ガンポッドグリップ×1、キャノピー×1、交換用ハードポイント付主翼(左右)、小型主翼×1、着陸脚(前/後左右)、反応弾×2、反応弾2段組×2、ミサイルポッド×4。商品価格は9,504円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は11月4日23時まで。商品の発送は、2016年4月を予定している。また通常版の受注は、11月5日より開始される。なお、同シリーズの最新アニメ『マクロスΔ』の製作発表が29日に行われ、こちらも注目を集めている。(C)1982 ビックウエスト
2015年10月29日バンダイが展開するフィギュアシリーズ「HI-METAL R」より、2016年2月に発売される「HI-METAL R リガード」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は7,344円(税込)。「HI-METAL R」は、歴代『マクロス』作品に登場する可変戦闘機「バルキリー」の各機体を、1/100スケールの可変モデルとして商品化する歴史あるブランド「HI-METAL」シリーズの変形、マテリアル感を踏襲し、キャラクターの世界観をさらに広げる新シリーズ。「変形・ギミック」「複合マテリアル」を踏襲しながら、『マクロス』シリーズ、バルキリーに限らずさまざまな作品、キャラクターを立体化することを発表していたが、第3弾にしてついにバルキリー以外のラインナップが登場する。「HI-METAL R リガード」は、1982年より放送されたTVアニメ『超時空要塞マクロス』に登場するゼントラーディ軍の主力兵器である量産型メカ「リガード」を立体化。オリジナルデザインの宮武一貴氏が立体監修としてディティールの見直しを行い、細かなマーキングまで再現したモデルとなっている。また、脚の二重関節でダイナミックなポージングを可能にしており、付属の台座と専用ジョイントを装着すると飛行ポーズをとることもできる。ほかにもキャノンの可動はもちろん、開閉するコクピットや操縦スロットルなどが細密に造形されている。また、「HI-METAL R」第1弾として発売された「HI-METAL RVF-1J アーマードバルキリー」と劇中さながらの戦闘シーンを再現できるよう、ほぼ同スケールの全高約190mmにサイズを最適化するなど、シリーズとして楽しめる工夫も。セット内容は本体に加え、台座用ジョイントパーツ、台座一式。(C)1982 ビックウエスト
2015年10月22日ソニーは10月8日、ハイレゾ対応ヘッドホン「h.ear」シリーズとウォークマン A20シリーズの発売を記念したハイレゾ体感イベント『Hi-Res Silent Party Presented by h.ear×WALKMAN』を開催した。イベントには、SHINee、少女時代、ジャネット・ジャクソン、AKB48ほか数多くの振付けや演出を手掛けるダンサー・コ レオグラファー仲宗根梨乃さんと、フリースタイル・バスケットボール元世界チャンピオンのZiNEZさんも登場し、会場を盛り上げた。それでは、さっそくイベント当日の模様をレポートしよう。なお、イベント会場の渋谷sound museum VISIONでは、11日29時まで「Hi-Res Tasting Spot」として、h.earとウォークマン A20を体験コーナーが設けられる。○サイレントな完全ハイレゾディスコ空間を実現イベント冒頭には、「h.ear×WALKMAN」の新キャラクターでもある仲宗根梨乃さんとZiNEZさんが登場。招待客約200名と共に、ハイレゾ対応ヘッドホン「h.ear on」を装着してウォークマンを一斉に再生することにより、サイレントな完全ハイレゾディスコ空間を実現するという挑戦が行われた。さらに、「h.ear」から再生される楽曲に合わせて、ヒップホップダンス、ポールダンス、クランプ、ヴォーギング、ブレイクダンスなど、さまざまなジャンルのダンサー達により、次々と熱いパフォーマンスが繰り広げられ、サイレントな会場とは対照的に観客もヒートアップ! 仲宗根梨乃さんとZiNEZさんが再度登場した際には会場の盛り上がりも最高潮に。メインフロアの入り口付近には、来場者がさまざなハイレゾ楽曲のゾクゾク感を実際に自分自身で体感できる「Hi-Res TASTING SPOT」も設置。豊かな音楽と共に日常を鮮やかに彩るヘッドホン新シリーズ「h.ear」、およびウォークマン 新Aシリーズなどがハンズオン展示されていた。
2015年10月09日ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダーhi-hoは9月16日、新サービス「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith MR04」を10月1日より提供すると発表した。同サービスは、hi-hoが提供するモバイルデータ通信サービス「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」とNECプラットフォームズ製SIMフリールータ「Aterm MR04LN」を組み合わせたもの。hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with MR04は、下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsの通信(低速通信時は最大200kbps)に対応したmicroSIMとAterm MR04LNを利用してデータ通信が行える。月額利用料は1,830円で、最低利用期間は2年。以降は933円月額利用料で運用できる。バンドルチャージは毎月3GB付与される。Aterm MR04LNは、LTE-AdvancedおよびIEEE802.11acに対応したSIMロックフリーのモバイルルータ。デュアルSIMスロットを搭載するほか、LTE国際ローミング(クラス5)に対応。国内だけでなく、海外でも利用できる。寸法・重量は約63(W)×111(D)×11(H)mm・約111gで、タッチパネル式ディスプレイを搭載。バッテリー容量は2,300mAh。Wi-Fi対応機器の同時接続台数は最大16台。
2015年09月16日ディーアンドエムホールディングスは4日、デノンブランドのプリメインアンプとして、Hi-Fiネットワークレシーバー「DRA-100」を発表した。発売は10月中旬。希望小売価格は税別110,000円。DRA-100は、2015年1月に発売されたフルデジタルプリメインアンプ「PMA-50」の後継モデル。PMA-50は幅が200mmと小型で、デスクトップ向けオーディオシステムとして位置づけられていたが、DRA-100の幅は280mmで、主にリビングなどで音楽を楽しむユーザーに向けたシステムとなっている。DLNA Ver1.5に対応し、最大5.6MHzのDSDと192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能。また、フロントに搭載したUSBポートから、USBメモリに録音したDSD、FLAC、ALAC、AIFF、WAVを再生できる。アンプ部には高速で精度の高いフィードバックループで音質を向上させる、DDFA(Direct Digital Feedback Amplifier)テクノロジーを採用。音源は入力から最終段のPMW変調まで一貫してデジタルで処理するため、D/A変換による音質劣化が生じない。また、デノン独自のアナログ波形再現技術「Advanced AL32 Processing」を使用しており、16bitで入力された音楽信号を32bitに拡張し、デジタル音源をよりアナログの原音に近づける。本体には、スピーカー出力アンプのほかヘッドホン出力用のアンプを搭載。ヘッドホンアンプにはゲイン切り替え機能がついており、インピーダンスの高いヘッドホンも最適な音量でドライブする。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11 b/g/n)、Airplay、Bluetoothをサポート。NFCに対応し、最大8台のデバイスとペアリングできる。このほか、インターネットラジオの再生に対応する。入力端子は、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログ音声×2。出力端子は、6.3mmヘッドホンジャック×1、アナログ音声×1、サブウーファープリアウト×1、ネットワーク×1、Bluetooth/Wi-Fiアンテナ×3。定格出力は35W+35W(8Ω、1kHz、THD 0.01%)。本体サイズはW280×D104×H337mmで、質量は4.8kg。
2015年09月04日ティアックは、DSD 11.2MHz/PCM 384kHz 32bit対応の波形編集ソフトウェア「TASCAM Hi-Res Editor」のMac版を、同社TASCAMブランドより配信開始した。価格は無料。同製品は、2チャンネルまでのDSD/PCMのハイレゾファイル編集が可能な波形編集ソフトウェア。DSD/PCM相互のファイル変換やサンプリング周波数などの変換のほか、ファイルの分割、結合といった基本的な編集に加え、イン/アウト点で指定した区間の変換/書き出しも可能。曲間なしで録音されたDSDファイルの曲ごとの分割、ファイルの結合、さらにはDSDで収録した音源ファイルをPCMに変換といった編集も手軽に行えるようになる。同社ステレオマスターレコーダー「DA-3000」で収録したDSDファイルや、ハイレゾ再生機USBデュアルモノーラル・D/Aコンバーター「UD-501」や「UD-503」、ポータブルヘッドホンアンプ「HA-P90SD」などでの再生用ファイルの編集用途にも適している。なお、対応OSは、OS X Mavericks(10.9)、OS X Yosemite(10.10)。
2015年08月13日EXILE SHOKICHIやチームしゃちほこの咲良菜緒など、メタル、ロック、ヒップホップ、R&B、クラブミュージックの各ジャンルを敬愛するアーティストがセレクトした楽曲のミュージックビデオを紹介するスペシャル番組が、MTVで7月26日に5時間にわたって放送される。『UrbanMellow Special:Selected by EXILE SHOKICHI』では、EXILE SHOKICHIがおすすめのR&Bの楽曲をセレクト。「今年一番です」というCHRIS BROWN×TYGAの「AYO」や、「これぞR&Bだと思います」と絶賛するTREY SONGZの「Na Na」、「当時はまりまくってました」と振り返るOMARIONの「O」、さらに、「これに憧れてコーラスグループをやっていました」と影響を受けたBLACKSTREETの「No Diggity feat. DR.DRE」など10曲を紹介する。『MTV HeadbangersBall Special:Selected by咲良菜緒(チームしゃちほこ)Part2』では、メタル&ラウド愛あふれる咲良が選曲。「安定のジョーイ! 見切れジョーイかわいすぎ! スリップノットは私にとっての癒しなのだ!」と大のお気に入りだというSLIPKNOTの「Psychosocial(Live at Download 2009)」や、「イントロが山場。マンソンの画って感じだよね、まさに!」とコメントを寄せているMARILYN MANSONの「Disposable Teens」、「ロブさんの声大好きなんだ!」というJUDAS PRIESTの「Hot Rockin’」など12曲を放送する。そして、『Rock on MTV Special:Selected by [Alexandros]』では、ロックバンド・[Alexandros]が、OASISの「Wonderwall」やTHE CHEMICAL BROTHERSの「Let Forever Be」などロックの楽曲を選び、『Check the Rhyme Special:Selected by SKY-HI』では、AAAとしてだけでなくラッパーとしても活躍するSKY-HIが、EMINEMの「Lose Yourself」やSNOOP DOGGの「Drop It Like It’s Hot feat. PHARRELL」などヒップホップの楽曲を紹介。そして、『amp Special:Selected by ナーヴォ』では、双子のEDMガールズデュオ・ナーヴォが、MAJOR LAZERの「Lean On feat. MO & DJ SNAKE」やCALVIN HARRISの「Thinking About You feat. AYAH MARAR」などクラブミュージックを推薦する。『MTV HeadbangersBall Special:Selected by咲良菜緒(チームしゃちほこ)Part2』【初回放送】7月26日(日)13:00~14:00【再放送】7月27日(月)20:00~21:00『Rock on MTV Special:Selected by [Alexandros]』【初回放送】7月26日(日)14:00~15:00【再放送】7月28日(火)20:00~21:00『Check the Rhyme Special:Selected by SKY-HI』【初回放送】7月26日(日)15:00~16:00【再放送】7月29日(水)20:00~21:00『UrbanMellow Special:Selected by EXILE SHOKICHI』【初回放送】7月26日(日)16:00~17:00【再放送】7月30日(木)20:00~21:00『amp Special:Selected by ナーヴォ』【初回放送】7月26日(日)17:00~18:00【再放送】7月31日(金)20:00~21:00Photo by Chloe Paul.
2015年07月23日セガハード擬人化プロジェクト「セガ・ハード・ガールズ」より、TVアニメ企画となった『Hi☆sCoooL! セハガール』に登場する「セガサターン」が、1/8スケールでフィギュア化され、2015年12月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は11,852円(税別)。「セガサターン」は、1994年にセガより発売された家庭用ゲーム機。同機が「セガ・ハード・ガールズ」によって擬人化された「セガサターン」が、1/8スケールでフィギュア化される。特徴的なツインスティックはもちろん、クリアパーツをふんだんに使用したコスチュームなど、みどころ満載の仕様。露出度の高いミニマムな衣装やツインテールも細かく造形され、美少女になって甦った伝説のハードを心ゆくまで堪能できるフィギュアに仕上がっている。専用台座が付属し、全高は約200mm。商品価格は11,852円(税込)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年7月29日21:00。商品の発売および発送は、2015年12月を予定している。(C)SEGA
2015年07月05日ティアックは、DSD 11.2MHz/PCM 384kHz 32bit対応の波形編集ソフトウェア「TASCAM Hi-Res Editor」 Windows 版を、同社TASCAMブランドより配信開始した。価格は無料。同製品は、2チャンネルまでのDSD/PCMのハイレゾファイル編集が可能なソフトウェア。DSDは11.2MHz、PCMは84kHz/32ビットに対応し、DSD/PCM相互のファイル変換やサンプリング周波数などの変換のほかファイルの分割、結合といった基本的な編集が行える。また、イン/アウト点で指定した区間の変換/書き出しが可能で、画面に表示された波形を見ながら設定ポイントも直接操作することができる。これにより、曲間なしで録音された DSD ファイルの曲ごとの分割、ファイルの結合、さらには DSDで収録した音源ファイルをPCMに変換といった編集が可能となる。そのほか、ハイレゾ対応USB・D/A コンバーターや、ポータブルヘッドホンアンプなどの再生用ファイルの編集用途にも活用できる。対応OSは、Windows 7SP1以上/Windows 8/Windows 8.1(32ビット/64ビット)。なお、ソフトウェアは、TASCAMのWebサイトから無料でダウンロードが行える。
2015年07月01日ソニーマーケティングは、「Hi-Res SPECIAL STAGE supported by Sony」を7月1日から順次実施する。7月24日から26日に開催予定の「FUJI ROCK FESTIVAL’15」に出演するアーティストの楽曲を、ハイレゾ音源で試聴できるイベントだ。東京都・銀座のソニービル、名古屋、大阪のソニーストア、一部を除く全国家電量販店で開催する。期間は8月中旬まで。また、FUJI ROCK FESTIVAL’15のソニーブースでも試聴イベントを行う。Hi-Res SPECIAL STAGE supported by Sonyは、FUJI ROCK FESTIVAL’15出演アーティストのハイレゾ楽曲を、ソニーのウォークマン「NW-A10」シリーズ、ヘッドホン「MDR-1A」で試聴できるイベント。同イベントでは、「Foo Fighters」が2005年に出演したフジロックライブの音源のうち、「Best of you」「Learn to fly」「Monkey Wrench」をハイレゾ化。2015年2月にニュージーランドで開催されたライブ「Sonic Highways World Tour at AMI Stadium」のうち、「All My Life」「Everlong」2曲もハイレゾ音源で試聴できる。Foo Fightersのほか、FUJI ROCK FESTIVAL’15に出演予定のMUSEや椎名林檎、奥田民生らの楽曲もハイレゾ音源で試聴可能だ。詳細は特設サイトを参照のこと。NW-A10シリーズは、192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応したポータブルオーディオプレーヤー。フルデジタルアンプ「S-Master HX」、MP3などの圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングする「DSEE HX」を搭載する。MDR-1Aは、デジタルアンプ「S-Master HX」を内蔵し、192kHz/24bitのハイレゾ音源再生に対応した密閉ダイナミック型ヘッドホン。100kHzまでの高域再生に対応した40mm径ドライバーユニットを搭載する。
2015年07月01日9月21日(月・祝)に熊本・市民会館崇城大学ホールでライブイベント「「FMK 30th Anniversary カリーノ下通 presents 「HI-GO MANIA」」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同公演は、FMK(エフエム熊本)の開局30周年を記念して開催。イベントタイトルの「HI-GO MANIA(ハイゴーマニア)」は、熊本の旧名称である「肥後」と、より高く(HI)、未来へ進む(GO)のふたつをかけている。出演者は熊本にゆかりのあるKEYTALK、BLUE ENCOUNT、忘れらんねえよ、WANIMAの4組。ちなみに、この4組は同局で夕方に放送されている『FMK RADIO BUSTERS』の木曜週代わりレギュラーを務めている。チケットの一般発売は8月22日(土)より。なお、現在、各アーティストサイトではオフィシャル先行を実施中。受付は7月5日(日)午後11時59分まで。■FMK 30th Anniversary カリーノ下通 presents 「HI-GO MANIA」日時: 9月21日(月・祝)開場15:30 / 開演16:00会場: 市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)(熊本県)出演: KEYTALK / BLUE ENCOUNT / 忘れらんねえよ / WANIMA料金: 全席指定3900円
2015年06月24日ティアックは27日、Hi-Fi専用設計のアクティブサブウーファー「SW-P300」を発表した。発売は6月中旬。価格はオープンで、店頭予想価格は税別70,000円前後。SW-P300は、200mm口径のコーン型スピーカーユニットを搭載するアクティブサブウーファー。小型Hi-Fiスピーカーとの組み合わせに適している。直径50mm、巻幅18mmの4層ボイスコイルと、直径120mmの大口径マグネットを採用する。エンクロージャーは密閉型で、素材には天然チェリー材を使用。エンクロージャー内部には、定格出力72W(8Ω)のICEpower製クラスDアンプを搭載する。また、設置環境に合わせてバッフルの向きを変えられる「コンバーチブル構造」を取り入れている。周波数特性は40Hz~200Hz。入力インタフェースはバナナプラグ対応のスクリュー式端子。インピーダンスは8Ω。本体サイズは、バッフル面が正面向きの場合W270×D300×H300mm(脚、サランネットを含む)、下向きの場合W270×D320×H291mm(脚、端子部突起部を含む)。重量は9.6kg。
2015年05月28日昨年、さまざまなMVNOから発売され、格安スマホで一躍人気となったASUS製のSIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone 5」。その後継機となる「ZenFone 2」が発売された。5.5インチのフルHDディスプレイや1,300万画素カメラを搭載するなど、さらに高性能となったZenFone 2は、早くも注目の端末となっている。携帯各社から発売される最新スマートフォンと比べても見劣りしないハイスペックなZenFone 2の情報を知り、「これならキャリアのスマートフォンから乗り換えてもいいかも……」と考えている人もいると思う。そこで本稿では、hi-hoのMVNOサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」を例に、ZenFone 2をMVNOでお得に購入する方法について見ていきたい。○さらに高性能になったSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」まずは、「ZenFone 2」の特徴とスペックについて、おさらいしておこう。ZenFone 2は、ASUS JAPANが提供するSIMフリーAndroidスマートフォン。5.5インチのフルHD(1,920×1,080ドット)液晶を搭載し、OSにはAndroid 5.0(Lollipop)を採用。プロセッサにIntel Atom Z3560(1.83GHz)を搭載した通常版1機種のほか、Atom Z3580(2.33GHz)を搭載した上位版2機種がラインナップされている。前機種にあたる「ZenFone 5」は、低価格ながら十分なスペックを備えたSIMフリースマートフォンとして人気となったが、ZenFone 2ではワンランク上のスペックを実現したのが特徴だ。ディスプレイは5インチから5.5インチへと大画面になり、解像度もHDからフルHDへとアップグレード。カメラ機能も進化し、背面のメインカメラは1,300万画素とデジカメ並みとなったほか、前面のインカメラも500万画素の広角となり"自撮り"もきれいに撮影できるようになった。さらに、前述のIntel製プロセッサ搭載により、パフォーマンスも向上している。デザイン面では、画面両端のベゼルが約3.3mmと狭くなり、ボディに対する画面占有率は72%を実現。5.5インチの大画面ながらコンパクトなボディに仕上がった。また、背面にヘアライン加工が施されたことで質感も向上し、一般的な"格安スマホ"とは一線を画す高級感のあるデザインも特徴のひとつ。このほか、NFCを搭載したほか、急速充電にも対応するなど、ZenFone 2はキャリアのスマートフォンにも見劣りしない、魅力的でハイスペックな端末になっている。○スペック相応の価格になった「ZenFone 2」をお得に購入するには?ワンランク上のスペックになったZenFone 2だが、その分、価格も上がっている。前機種のZenFone 5は、16GBストレージモデルが3万円以下で購入可能だったのに対し、ZenFone 2は通常版の32GBストレージ/2GBメモリのモデルで実売価格が35,800円(税別)。税込では38,664円と4万円弱になってしまう。それでもSIMフリーのiPhone 6などと比べれば半分以下の価格だが、これから"格安スマホ"を始めようと考えている人などにとっては、端末を一括払いで購入するのは、ややハードルが高いと言えるだろう。そこでおすすめなのが、格安SIMサービスを提供するMVNOで、SIMカードとセットでZenFone 2を購入する方法だ。端末代の分割支払いが可能なMVNOであれば、初期費用を抑えてZenFone 2を入手できるうえ、キャリアのスマートフォンから乗り換えることで、月々の料金も格安に抑えることができる。MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用すれば、キャリアで使っている090/080/070番号をそのまま引き継いで移行することも可能だ。たとえば、インターネットプロバイダとしてもよく知られているhi-hoのMVNOサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」では、ZenFone 2とSIMカードのセットコース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 2」を6月1日より提供予定だ。hi-ho LTE typeDシリーズは、NTTドコモのLTE・3G網に対応したMVNO方式の通信サービス。hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ZenFone 2では、月間3GBの通信容量がバンドルチャージされ、チャージがあるときは下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの高速通信を利用できる。チャージを使い切ったときの通信速度は最大200kbpsとなる。同セットコースの月額料金は、データ通信と音声通話に対応した音声SIMの場合、月額2,950円(以下、金額は税別)。3年目以降は音声SIM単体の料金である月額1,633円で利用することが可能だ。なお、音声通話は従量制となり、通話発信するごとに20円/30秒の通話料がかかる。キャリアのスマートフォンとの運用コストを簡単に比較してみると、主要3社の新料金プランでは、音声通話が定額で使い放題となるものの、最低料金となる月間2GBのプランで月額6,500円と高額だ。通話料を考慮したとしても、hi-hoのZenFone 2セットコースの料金がかなり割安になると言える。また、hi-ho以外の他のMVNOでもZenFone 2のセットコースを提供しているため、各社の料金の違いをチェックしてみよう。本稿では、hi-hoのほか、楽天モバイル、NifMo、DMM mobileの音声SIMとZenFone 2のセットコースを比較してみた。各社とも通信容量が月間3GB(または月間3.1GB)となるプランを比較したが、端末代金の分割支払金を含めた24カ月の月額料金が最安なのは、hi-hoの月額2,950円だ。また、端末代金の実質負担額や2年間の運用コストを比べてみても、いずれもhi-hoが最安になっている。ZenFone 2をMVNOでお得に購入して、運用コストも抑えたいのであれば、hi-hoのセットコースがベストな選択肢と言えそうだ。***今年のSIMフリースマートフォンの本命機種とも言える「ZenFone 2」。そのZenFone 2をお得に購入するなら、端末代金の実質負担額や2年間の運用コストが最安になるhi-hoのセットコースがおすすめだ。なお、5月27日より東京ビッグサイトで開催されるワイヤレスジャパンでは、IIJブースのhi-hoコーナーでZenFone 2の実機が展示されるとのことだ。ワイヤレスジャパンを訪れた際は、ぜひZenFone 2を触って、使い心地や操作感などをチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年05月27日MVNO各社では、この春より相次いで料金改定や新プランを発表しており、格安SIMサービスの選択肢はますます広がっている。hi-hoでは、同社が提供する格安SIMサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」において、月額770円の新コース「hi-ho LTE typeD エントリー」の提供を開始した。同コースは月間2GBのバンドルチャージが付与され、月額770円(税込832円)というリーズナブルな価格で利用できるのが魅力。これから格安SIMを始めようと思っている人にも最適なコースと言える。本稿では、hi-ho LTE typeD エントリーについて詳しく紹介するとともに、他社サービスとの比較を行ってみたい。○hi-ho LTE typeDシリーズに新コースが登場まずは、hi-ho LTE typeDシリーズの概要を改めておさらいしておこう。hi-ho LTE typeDシリーズは、インターネットプロバイダとしてもよく知られるhi-hoが、MVNO方式で提供する通信サービス。NTTドコモのLTEサービス「Xi」・3Gサービス「FOMA」に対応し、全国の人口カバー率100%の幅広いエリアで通信を行えるとしている。同サービスでは、コースごとに高速通信が可能なバンドルチャージが付与され、チャージ適用時の通信速度は下り最大225Mbps/上り最大50Mbps。チャージ非適用時の通信速度は最大200kbpsとなる。SIMカード単体コースでは、バンドルチャージの容量とSIMカードの枚数に応じて、「ミニマムスタート」「アソート」「ファミリーシェア」といったコースが用意されている。料金プランは、バンドルチャージが月間3GBのミニマムスタートが月額933円(以下、金額は税抜)、月間3GBを最大3枚のSIMカードで利用できるアソートが月額1,409円、月間10GBを最大3枚のSIMカードで利用できるファミリーシェアが月額2,838円。また、ミニマムスタートの1年分の料金を一括で支払うことで割引される「ミニマムスタート 1年パック割」は年間10,000円となっている。また同サービスでは、データ通信専用のSIMカードのほか、データ通信に加えて090/080/070番号の音声通話を利用できる音声通話対応SIM、データ通信とSMSが利用できるSMS機能対応SIMの提供も行っている。さらに、SIMフリーのスマートフォンまたはタブレットとSIMカードをセットにした端末セットコースも提供している。このhi-ho LTE typeDシリーズで5月1日より提供開始された新コースが、月額770円で月間2GBのバンドルチャージが付与される「エントリー」だ。ミニマムスタートよりも割安な料金プランとなり、月額料金は税込でも832円で、月々の通信料を900円以下に抑えることができる。また、バンドルチャージは月間2GBで、高速通信をそれほど利用しない人や、格安SIMサービスを初めて使う人などに最適なコースとなっている。○hi-ho LTE typeD エントリーを他社プランと比較ここで、hi-ho LTE typeD エントリーを他社の格安SIMサービスとの違いをチェックしていきたい。本稿では、ケイ・オプティコムが提供する「mineo」、IIJの「IIJmio」、OCNの「OCN モバイル ONE」の各サービスで通信容量が月間2~3GBのプランとの比較を行った。各社の格安SIMサービスでは、まずmineoが唯一、KDDIのau 4G LTEに対応した通信サービスとなり、その他はドコモのXi・FOMAに対応した通信サービスとなっている。また、hi-ho LTE typeDシリーズとIIJmioでは、バンドルチャージ(バンドルクーポン)の容量を使って高速/低速通信を手動で切り替えられるのに対し、mineoとOCN モバイル ONEでは、月間の通信容量を使い切ると自動で速度制限が行われる方式となる。通信容量は、hi-ho LTE typeD エントリーのみ月間2GBとなるが、月額料金は770円で最安。月間3GBもの高速通信は必要とせず、なおかつ料金を安価に抑えたい人にとっては、hi-ho LTE typeD エントリーがベストの選択肢と言えそうだ。○hi-ho LTE typeD エントリーはどんな人におすすめか?それでは、hi-ho LTE typeD エントリーがどんな人におすすめのコースなのかを考えてみよう。最初に挙げられるのが、現在利用しているフィーチャーフォンを使い続けながら、とにかく低料金でスマートフォンを利用したいという"2台持ち"を検討している人だ。音声通話にはフィーチャーフォンを使い、スマートフォンはデータ通信専用の端末とすることで、エントリーコースであれば月額770円という低料金で運用できる。前述の通り、高速通信を利用するためのバンドルチャージは月間2GBであり、それほど高速通信を利用しない人であれば十分な量と言える。また、高速通信を多く使いたい月であれば、100MB/200円など、100MB単位で追加チャージを購入して、さらに高速通信を利用することもできる。もちろん、キャリアのスマートフォンからの乗り換えによって、hi-ho LTE typeD エントリーにスマートフォンを一本化することも可能だ。同サービスではMNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応しているため、キャリアで使っている090/080/070番号をそのまま引き継いで利用できる。エントリーコースの音声通話SIMは月額1,470円。一方、キャリアの新料金プランでは、音声通話は定額になるものの、エントリーコースと同様の月間2GBのプランで月額6,500円と高額となる。音声通話をよほど頻繁に利用する人でない限り、20円/30秒という通話料を考慮してもエントリーコースのほうが割安であり、スマートフォンの利用料金をかなり節約できると言えるだろう。***hi-hoの格安SIMサービス、hi-ho LTE typeDシリーズの新コースとなる「エントリー」は、月間2GBで770円という通信容量と月額料金のバランスがほど良くとれたコースと言える。他社が提供する同程度のスペックのプランと比較してもリーズナブルであり、これからスマートフォンを始める人はもちろん、キャリアのスマホからの乗り換えを検討している人にもおすすめだ。ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年05月19日ディーアンドエムホールディングスは5月15日、デノンブランドのHi-Fiコンポーネント「D-M40」シリーズを発表した。CDレシーバー「RCD-M40」とスピーカーシステム「SC-M40」を用意する。発売は6月上旬で、希望小売価格はRCD-M40が42,800円、SC-M40が17,800円(いずれも税別)。○RCD-M40RCD-M40は、W210×D309×H115mmのコンパクトな筐体に、CDプレーヤーと30W×2の高出力アンプ、ワイドFM対応のFM/AMラジオチューナーを組み込んだCDレシーバー。入力端子としてアナログ音声×1、光デジタル音声×2、出力端子としてヘッドホン出力×1、サブウーファープリアウト×1を装備する。フロントパネルにはUSBポートを装備しており、USBメモリー内の音楽ファイルや、iPod / iPhoneのダイレクト再生に対応。対応しているファイル形式はWMA / MP3 / AAC / FLAC / WAV。接続したiPod / iPhoneの充電も行う。アンプの実用最大出力は30W×2(6Ω、1kHz、THD+N 10%)。電源ラインをより太く短くしたことや左右対称のチャンネルレイアウトなどによって、従来モデル「RCD-M39」に比べてノイズレベルを8dB低減。クリアなサウンドを実現している。また、アンプの特性をSC-M40に最適化するためのフィルターも搭載。フィルターはスイッチでオン・オフを切り替えられる。スピーカー出力用とは別に、独立したヘッドホンアンプも搭載。ヘッドホンアンプでは、電圧増幅段にオペアンプ、出力バッファーはディスクリート回路を採用した。幅広いインピーダンスに対応させるために、3段階のゲイン切り替え機能も持つ。サイズはW210×D309×H115mm、重量は4kg。消費電力は70W。○SC-M40SC-M40は、φ2.5cmソフトドームツィーターとφ12cmペーパーコーンウーファーを採用した2Wayバスレフ型のスピーカーシステム。再生周波数帯域は45Hz~40kHzで、インピーダンスは6Ω。出力音圧レベルは83dBで、最大許容入力は60Wだ。サイズはW145×D234×H238mm、質量は3.6kg。
2015年05月15日ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダー hi-hoは5月14日、同社が提供する格安スマホサービス「hi-hoスマホ」の第3弾として、SIMフリースマートフォン「ZenFone 2」とSIMカードのセットコース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith ZenFone 2」を提供すると発表した。6月1日より提供を開始する。同セットコースでは、データ通信専用SIMは月額2,250円、データ通信および音声通話対応SIMは月額2,950円から利用可能。通信面では、毎月3GBの通信容量がバンドルされ、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsでインターネットに接続できる。ただし3GBの容量を使い切ると、最大200kbpsでの通信となる。ZenFone 2は、ASUS JAPANが提供するLTE通信および音声通話に対応したスマートフォン。5.5インチのフルHD(1,920×1,080ドット)ディスプレイを搭載し、背面に1,300万画素、前面に500万画素のカメラを備える。CPUはIntel Atom Z3560プロセッサー(1.83GHz)、メモリストレージは2GB/32GB。OSはAndroid 5.0を採用し、Bluetooth 4.0、NFCをサポートする。寸法・重量は約152.5(H)×77.2(W)×約3.9~10.9mm(D)・約170g、バッテリー容量は3,000mAh。なお同セットコースで提供される音声通話対応SIMは、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)転入に対応しており、自身の携帯電話番号を変更することなく利用可能。またZenFone 2は、デュアルSIMスロットを採用するため、渡航先で購入したSIMカードを挿し込めば、海外でもデータ通信/音声通話が可能。
2015年05月14日ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダーhi-hoは4月21日、同社が提供する通信サービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」に、月額利用料が770円(税込832円)からの新コース「hi-ho LTE typeD エントリー」を追加。5月1日より提供を開始する。hi-ho LTE typeDシリーズは、NTTドコモが提供するLTE網を利用したMVNO方式の通信サービス。SIMカード単体コースおよびSIMカードと端末のセットコースが用意されており、各コースに高速通信が可能なバンドルチャージが付与される。今回追加された「hi-ho LTE typeD エントリー」は、バンドルチャージが2GBのSIMカードを月額770円(税込832円)からと手ごろな価格で利用できるコース(最低利用期間は1年)。安価にSIMサービスを始めてみたいユーザーや高速通信をあまり利用せず毎月通信量が余ってしまうユーザーにお勧めだという。通信速度は下り最大225Mbps/上り最大50Mbps、チャージがなくなると最大200kbpsに制限される。SIMカードのサイズは標準SIM、microSIM、nanoSIMから選択可能。月額利用料はSIMカードが対応するサービスにより異なる。データ通信専用SIMは770円(税込832円)、SMS機能対応SIMは910円(税込983円)、音声通話対応SIMは1,470円(税込1,588円)。さらに従量料金として、音声通話対応SIMの場合は20円(税込21.6円)/30秒の音声通話料金、3円(税込3.24円)~30円(税込32.4円)/通のSMS送信料(国内への送信)、50円~500円/通(免税)のSMS送信料(国外への送信)、100円/通(免税)のSMS送信料(国外での送信)が発生する。SMS受信は無料で利用可能。このほか初期費用は3,000円(税込 3,240円)が発生する。
2015年04月22日ルール ロジェット(leur logette)の15SSは、「Time Tested, Hi-Couture, Hi-Standard―時間が経過しても、色あせない、愛され続ける服」をテーマとし、こだわりとクチュール感が溢れるアイテムを展開している。そのテーマの下に生まれたフラワーモチーフビジュードレス (15万円)は、全面にあしらったビーズや花のパーツにより、水面に散った花弁のように流線型を描くロマンティックな1着。完全オリジナルの刺繍は全て手縫いのクチュール仕上げ。花のパーツはほつれないよう、ヒートカットを用いるなど、繊細かつ丁寧な仕事が凝らされている。丸襟にもメタルのアンティークパーツ、パール、スワロフスキーがぎっしりと敷き詰められ煌びやか。取り外し可能なため、シーンや気分に合わせて違う表情が楽しめる。襟の後ろで結ぶリボンがついており、バックスタイルもロマンティック。カラーは、オフホワイトに加え、ブラックも展開されている。<問い合わせ先>ボンジュールTEL:03-6412-7711
2015年04月11日ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダーhi-hoは3月18日、同社が提供する通信サービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」の提供内容を刷新。4月1日よりバンドルチャージを増量すると発表した。hi-ho LTE typeDシリーズは、NTTドコモが提供するLTE網を利用したMVNO方式の通信サービス。SIMカード単体コースおよびSIMカードと端末のセットコースが用意されており、各コースに高速通信が可能なバンドルチャージが付与される。SIMカード単体コースでは、月額933円からの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」、年間10,000円からの「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割」、月額1,409円からの「hi-ho LTE typeD アソート」、月額2,838円からの「hi-ho LTE typeD ファミリーシェア」。端末のセットコースでは、月額2,280円の「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Nexus 7【LTE】」、月額2,580円の「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ME302【LTE】」が選択可能。今回のサービス刷新では、各契約コースに付与されるバンドルチャージを最大10GB増量される。4月1日以降のバンドルチャージ容量は次の通り。契約コース「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート 1年パック割」「hi-ho LTE typeD アソート」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with Nexus 7【LTE】」「hi-ho LTE typeD ミニマムスタート with ME302【LTE】」は2GB/月から3GB/月。「hi-ho LTE typeD ファミリーシェア」は7GB/月から10GB/月。
2015年03月18日