パフォーマンスグループ・EXILEのTAKAHIROが、映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONに、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久と共に登場した。登場時の挨拶で、久保監督が「ずっと3年間作ってきたんですが、僕は本当にコブラ(岩田)と琥珀(AKIRA)がすごい大好きで……」と語り始めると、岩田は「ありがとうございます」、AKIRAは「急に卒業式みたいに」と笑顔で感謝。しかし、久保監督が「その2人に……」と言いながら言葉に詰まると、会場の空気は一変した。涙をこらえる監督に、観客も拍手で応援。久保監督は「2人に思いを詰めて作ったので、ぜひ楽しんでください」と言葉を絞り出すと、再び拍手が起こった。しんみりした空気の会場に、TAKAHIROがすかさず「監督、現場では雨宮雅貴が1番好きっておっしゃってた……」と冗談を言うと、途端に笑いが起こる。「本当ですか?」と聞かれたTAKAHIROは「嘘です」と答え、場を盛り上げていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。
2017年10月31日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONが行われ、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、TAKAHIRO、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。「長いようで短かった」と3年間を振り返ったAKIRAは、「いろんな方の支えがなければできなかったですし、ストーリーとしては、『THE MOVIE』で琥珀があんなにダダをこねなければ、こんなに強烈な敵を迎えなくてよかったというくらい、素晴らしいキャストの方々が出演してくださって」と感謝。「感慨深いものがあります。たくさんの人に支えられて成長できた作品だなと思います」と語った。岩田は「この3年間、楽しい撮影もあったんですけど、辛い撮影もあって」と笑顔を見せつつ、「伏線も回収されてますし、エンドロールを見たときに、僕はぐっときてしまいました」と心境を吐露。TAKAHIROは激しいアクションシーンに「集中力がとんでもなく費やされるのと、画面でご覧になっていただく以上に埃とか、すごい感じのところでやってたんで、撮影後は鼻の穴から一握りくらいの埃が」とジョークを飛ばす。「それは嘘ですけど。大変でしたね」とすぐに訂正しつつ、苦労を表した。また青柳は「『THE MOVIE2』では車輪止めを使ってまして、今回の作品ではまた違ったものを使うので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」と見どころをアピール。姿勢の良い橘は、岩城から「悪い奴はもうちょっと前かがみになった方がいい」とアドバイスともらったことを明かし、「『岩城さんに教えて貰った』と思ってすごい嬉しくて」と喜びを語った。この日は、『HiGH&LOW』特製達磨が登場。今後の完成披露試写会にもリレーとして繋げられるという。目入れを任されたAKIRAは「左側に?」「真ん中でいいんですよね?」と確認しながら、左目を書き込み、会場からは拍手が起きる。改めて「HiGH&LOW史上最大の戦いになり、最高のストーリーになっています」と同作をアピールした。
2017年10月31日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の“超”完成披露試写会 FIRST MISSIONが行われ、AKIRA、岩田剛典、青柳翔、TAKAHIRO、橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人、岩城滉一、加藤雅也、笹野高史、髙嶋政宏、木下ほうか、中村達也、早乙女太一、企画プロデューサーのHIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。予告編では、岩田演じるコブラが上半身裸で縛られ、生コンクリートを飲まされるなどの拷問シーンが話題となった。岩田と対峙した岩城は「顔が近くて、『かわいい~』と思いましたよ」と、岩田の顔を称賛。壇上でも隣同士となったが、「番宣とかで結構、大阪に行ったりとかして、だいぶかわいさに慣れてきました」と明かした。また、岩田の「生のコンクリートを飲まされてるシーンがあるんですけど、ゴマ豆腐なんで、ご安心を」という告白に、会場に集まったファンからはどよめきが。周囲から「観る前に言っちゃダメだよ!」とつっこまれつつ、「おいしいなと思って」と味について語った。
2017年10月31日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の場面写真が30日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。シリーズ3作品の興行収入は45億円、累計入場者数は350万人を突破した。今回公開されたのは、SWORD各リーダーのコブラ(岩田剛典)、ROCKY(黒木啓司)、村山良樹(山田裕貴)、スモーキー(窪田正孝)、日向紀久(林遣都)と、無名街の少女・エリ(鈴木梨央)の場面写真。沈痛な面持ちのリーダーたち、中でも村山は絶叫する様子を見せる。また、エリは十字架のようなものが立てられた場所で一人静かに佇む。
2017年10月30日●大人気・あの台詞の意図は?EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、映画、コミック、ライブ、配信など様々なメディアミックスで盛り上がっており、2017年は映画8月に公開された『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』、そして11月11日に公開される『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』と立て続けに映画が製作され、熱い視線を浴びている。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区を舞台にしているため、それぞれのチームが人気を集めているが、チームを超えた存在感を放つのが、かつて一帯を支配していたバイクチーム「MUGEN」を率いていた琥珀(AKIRA)と、相棒の九十九(青柳翔)だ。『END OF SKY』では、USBを巡るアクションが話題を呼んだ。今回は、九十九役の青柳翔に、話を聞いていく。○台本から変えた「車ダメだわ」――『END OF SKY』の反響についてはいかがでしたか?本当にたくさんの方に観ていただいて。『FINAL MISSION』を上映できるのも観てくださった方のおかげですし、個人的には家族や甥っ子も観てくれるのが嬉しいです。――甥っ子さんは感想を話してくれるんですか?今、中学1年生ですが、登場人物について「強い」「弱い」「やなやつ」とか(笑)。そんな感想をくれます。――みなさん、キャラクターにアイディアを出しているというお話ですが、青柳さんは今回アイディアを出した部分はありましたか?シリーズの最初の段階で、「琥珀さんについていく」という役どころを決めさせていただいていたので、今回もどちらかというと、スタッフさんの期待にどう頑張って応えていくかという点を意識しました。――「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフが話題になってましたね。台本では「車の運転向いてないわ」というセリフだったんですけど、「ダメなのは、車の運転だけじゃないな」と思って。基本的に車全般、九十九に当たりが強いな、と(笑)。だから現場で「琥珀さん、俺、車ダメだわ」というセリフになりました。俺から監督に「車ダメだわ」にしたいと言ったら「あ、そうだね」と意見を聞いてくださって、尊重してくれたので、すごく助かりました。●もし『THE MOVIE 4』があるなら?○アクションシーンもパワーアップ――アクションシーン、九十九が走ってる車に乗ってフロントガラスを突き破っていくところは驚きました。あれは本当にやっています。車の上に手をついて突っ込んで、なんとか回って、膝でフロントガラスを壊すことができて、本当に良かったと思います(笑)。割とガラスが厚めだったので、膝が痛くて大変でした。これまでは肉弾戦が多かったんですが、『END OF SKY』ではカーアクション、バイクアクションもパワーアップしていたので、そこが見どころじゃないかな、と思っています。『FINAL MISSION』でも、カーアクションなど、もちろん派手アクションはあります。プラス、前まで犬猿の仲だったMUGENの2人と雨宮兄弟の意見が合致して手を組むアクションともあるので、楽しみにしていただければと思います。――雨宮兄弟と一緒の撮影で、何か変化などはありましたか?4対1で源治と向き合うという構図があったので、例えばライバルだった琥珀さんと雨宮雅貴が手を組むところは、「まさかこの2人が」という楽しみ方ができると思います。さらに、いつも2人のちょっと後ろにいる九十九と広斗が無言で助け合うのも見どころです。源治は『END OF SKY』と『FINAL MISSION』の肝となるボスなので、4対1でやるシーンもアクションの分量がすごく多いんですけど、すごく集中していたと思います。撮影現場の雰囲気はいつも通りでした。TAKAHIROさんも登坂さんも気さくで明るいですし、現場は盛り上がっていました。――アクションシーンは本当に大変そうですよね。アクションは、前回より条件はシビアだったかもしれないです。日数も限られていますし、スケジュールを縫って稽古させてもらっていました。――『END OF SKY』で、良かったなと思ったシーンはありましたか? 自分のシーンじゃなくても。NAOTOさんが殴られて、肘でバウンドするところです。やっぱり、身体能力がすごい!あと、(岩永)ジョーイくんのトリッキングもすごいなと思って見ていました。○中央で照れる撮影――『FINAL MISSION』撮影の中で印象的なシーンはありましたか?終盤にみんなが集まるシーンがあるんですけど……これは言っていいのかな? 予告にも出ているなら大丈夫か。そこはやっぱり緊張というか、緊迫感というか……とにかく照れましたね。MUGENと雨宮兄弟が全チームに囲まれるところがあるんですけど、いろんな人が集まっていたので、緊張感がありました。――それは中央にいるというプレッシャーでしょうか?素直に「俺……?」ってずっと思っていました。芝居でも、若干その戸惑いが出ているかもしれないです(笑)。九十九としてあまり団体行動をとったことがなかったので、照れました。――それも九十九っぽいですね。HiGH&LOWプロジェクトとは、青柳さんにとってはどういう存在でしょうか?会社全体でやっていることなので、みんなで盛り上げて行きたいです。子供とか、中高生とか、あとはアニメが好きな方々にも観ていただけて、広がっているという話は聞いているのですごく嬉しいですし、もっと盛り上げていけたらと思います。――最終章と銘打たれている『FINAL MISSION』ですが、HiGH&LOWプロジェクトはこの先どんな展開が期待できそうだと思いますか?アインシュタインが、「もし第3次世界大戦があったら、その次の第4次世界大戦は石と棍棒で原始的に戦っているだろう」という話をしていたらしいと聞いて。だからHiGH&LOWも、『THE MOVIE 4』があるなら、もしかしたら自転車や三輪車に戻ってるのかな?(笑)
2017年10月25日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本予告映像が3日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回公開された60秒の予告映像は、本編映像がふんだんに使われたものとなっている。「大人の喧嘩を教えてやる」というセリフの通り、SWORDと九龍グループの全面対決に。岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、黒木啓司(EXILE/EXILE THE SECOND)、山田裕貴、窪田正孝、林遣都らSWORD面々と、岩城滉一、岸谷五朗、笹野高史、高嶋政宏ら大御所俳優がにらみ合い、対峙することとなる。九龍グループは、かつて政府主導で行われた不正を隠ぺいするため、SWORD地区の"無名街"を爆破、その跡地にカジノ建設を目論んでいた。政府によるSWORD地区の爆破セレモニーも迫り、予告映像もロケセットの大胆爆破シーンが満載となっている。また、場面写真が公開されて話題となった、上半身裸で拘束されセメントのようなものを流し込まれそうになっているコブラ(岩田)、「みんなを頼む」と言い残すスモーキー(窪田)のほか、吊るされる人間、片輪走行で走る車に座る日向(林)など、テンションの高い映像が詰め込まれている。
2017年10月03日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。今回公開されたのは、九龍グループ二代目総裁の有力候補とされる黒崎会会長・黒崎君龍(岩城滉一)に拘束され、睨み合うコブラ(岩田剛典)、という緊迫感溢れる場面。コブラの鍛え上げられた肉体と、決して屈することのない瞳が印象的な一枚となっている。また、特報ではスモーキー(窪田正孝)の「みんなを頼む……」というシーンが話題となったが、雪が降る中意味深な瞳のスモーキーの画像も公開された。さらに爆発の中、無名街を必死に駆け抜けるコブラとエリ(鈴木梨央)のビジュアルも明らかに。アクションにも期待が寄せられる。
2017年09月29日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、2作連続公開となる新作映画のうち、11月11日(土)より公開となる映画第4弾『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』から、本ポスタービジュアルが初解禁された。日本映画では類を見ないスケールで作り上げた『HiGH&LOW THE MOVIE』は、興行収入21億円の大ヒットを記録し、映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』でも、興行収入12億円の大ヒット。さらに、この夏公開された映画第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は、初週興行ランキング堂々1位と好スタートを切り、現在も公開中だ。最終章と銘打った今作でも、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之ら「LDH」所属のメンバーを始め、窪田正孝、佐野岳、津川雅彦、岩城滉一、岸谷五朗、加藤雅也、笹野高史ら豪華俳優陣も参加。そんな本作から、このほど本ポスタービジュアルが初解禁!「この世界を、絶対に守り抜く――。」 というキャッチコピーが書かれたビジュアルでは、炎と夕日に照らされ、琥珀&九十九、雨宮兄弟、コブラを中心としたSWORDのメンバーが登場。彼らが見つめる先にはなにがあるのか、また窪田さん演じるスモーキーが見上げる空の先には…。これまでシリーズを観てきたファンの期待煽る一枚となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』は11月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月27日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の本ポスタービジュアルが27日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が公開されたほか、ドラマ、動画配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々に展開する。「この世界を絶対に守り抜くーー。」というキャッチコピーとともに、炎と夕日に照らされたビジュアルには、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)、コブラ(岩田剛典)を中心にSWORDのメンバーも集結。1番上には、SWORDの”R”であるRUDE BOYSのスモーキー(窪田正孝)が空の先を見上げている。また、前作『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』で明らかになった最大の敵・九龍グループの会長達を演じる豪華役者陣も、本ポスターに顔をそろえた。
2017年09月27日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント「HiGH&LOW」プロジェクトシリーズの世界観を再現する「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」の超フィナーレイベントが10日、東京・よみうりランドで行われた。イベントには、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、八木将康(劇団EXILE)、天野浩成、脚本・プロデューサーの平沼紀久が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。現在映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / THE END OF SKY』が公開中で、よみうりランドにて6月14日から9月10日まで開催された「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」「HiGH&LOW 応援上映・特別上映」は合わせて24万人が来場した。今回はSWORDの”S”である山王連合会メンバーが登場したが、ドラマシリーズから出演するコブラ役の岩田は「3年の絆が生まれていまして、阿吽の呼吸で。スタントマンさんじゃないとなかなかリアルでは難しいバイクの操縦も自分たちで全部やっていたり」と映画を振り返る。「普段の関係が生きたかなという感じがあった」と語った。普段は全然バイクに乗らないという佐藤寛太も「大樹くんと2人で頑張って」と明かすと、鈴木が「みんなで教習所行ったもんね」、山下が「教習所の中でLDHのアーティスト同士すれ違って」と、バイクの練習状況についてのエピソードを披露した。期間中、出演メンバーが登場していた「HiGH&LOW THE LAND」だが、この日登壇メンバーの中で登場回数上位3名を表彰。第3位は佐藤寛太(9日間)、第2位は八木(13日間)、第1位は佐藤大樹(21日間)となった。チハル役の大樹が「21回来たんですけども、パフォーマンスとか合わせたら40回近く」と明かし、ご褒美に「ぜひ主演の作品をいただけたら」とねだると、平沼も「HiGH&LOW THE チハル」とのっかる。3名には改めて、来た日数分のよみうりランドの1dayパスポートが渡された。最後に岩田が「本日は最終日ということもありまして、ドカンとブチ上げたいと思います!」と言うと、会場には花火が上がり、メンバーたちも「今年初めて花火見た!」「夏らしい!」と大喜びの様子を見せた。岩田は「これからももっともっと、みなさんと一緒に歴史を作っていけたらと思います」と頭を下げた。
2017年09月10日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントが3日、都内で行われ、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、小林直己が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。SWORDと敵対する九龍グループ 黒崎会の九鬼源治役として初出演となった小林は、“和製ターミネーター”と話題を呼んでいるが、会場の大声援に「驚いてます」と心境を吐露。作中で源治と対峙した雨宮雅貴役のTAKAHIROが「何回も襲ってくるんで! しつこさ100%」と訴えると、「諦めきれなくて」と苦笑していた。各地の舞台挨拶でも話題になっていたようで、小林は「僕自身も北海道地区をまわっていたんですが、行くたびに松竹のスタッフの方が『今静岡で源治が話題になってます』『東京で話題になってます』って」と明かし、「ありがとうございます」と感謝。TAKAHIROも「青柳と2人で回った九州でも、8割がた源治さんの話を。直己演じる源治なのか、源治演じる直己なのか、後半わからなくなってきたという、困ることが起きました」と語る。小林は「一緒に活動しているメンバーが多かったので、普段通りでいくと自分も源治でいられなくなっちゃうなと思うった」と明かし、「逆にみんなに甘えて振り切らせてもらいました」と役作りの裏側を見せた。AKIRAは「すでにできているチームに新しいキャラクターで入るのってすごく難しいんです」と状況を説明しつつ、「これだけ源治の話題になるくらい役を作り上げたのはすごいことだと思うんですよね」と称賛。AKIRAが「いつもディスってばっかですけど、たまには褒めて帳尻合わせないとまずいかなと思って。本当に凄かったですね」と感想を述べると、小林も「照れますね、なんか」とはにかんでいた。
2017年09月03日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントが3日、都内で行われ、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、小林直己が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。『END OF SKY』も公開初週に興行収入1位、動員70万人を突破。黒木は「朝、熊本にいたんですけど、熊本の高校生に(役名で)『ロッキー! ロッキー!』と言われて、HiGH&LOWの効果すごいなって思って、感心してます」と影響力を実感している様子だった。また、AKIRAは「僕も普段、AKIRAと言われてるんですけど、琥珀をやることで『琥珀さん』って、格が上がった感じで接していただいて」と、”さん”付けへの変化に喜ぶ。青柳は「甥っ子がLINEで『しょっち強いね』って書いてて、すごく嬉しかったです」とエピソードを披露した。この日は声援・サイリウムOKの応援上映が行われたが、AKIRAは「(前作の応援上映の様子を)聞きましたけど、達磨(一家)の方々が車の上に乗って現れたら『道路交通法違反!』とか。それは応援になってないな」と笑顔でツッコミ。「岩ちゃん(岩田剛典)が足をドンとやったら『お行儀悪いよー!』とか言ってるらしくて、面白いらしいですね」と様子を紹介し、メンバーも感心していた。会場では『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(11月11日公開)の特報も流れ、登壇者も一緒に観ることに。スモーキー(窪田正孝)のピンチに会場中が悲鳴をあげていたが、黒木は「近すぎてなんのこっちゃ分からなかったです」と苦笑していた。
2017年09月03日EXILEのTAKAHIROが3日、都内で行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントに、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、登坂広臣、小林直己と共に登場した。1日に女優の武井咲との結婚を発表、さらに武井が妊娠3カ月であることも明らかになったTAKAHIRO。結婚発表以来初のイベントに、報道陣も多く駆けつけた。イベント終了時にレポーターから「TAKAHIROさん、おめでとうございます!」と声をかけられたTAKAHIROは笑顔で会釈し、その場を去っていった。作中では最強と呼ばれる雨宮兄弟の次男・雅貴を演じるものの、TAKAHIROは「いつも広斗(登坂)に美味しいところ持っていかれるので。ここのパワーバランスも変わってきた」と愚痴ると、登坂は苦笑。「世間に舐められるという現象が起きてる!」と訴えかけるなど、イベント中も普段通りの様子を見せ、トークを引っ張っていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。
2017年09月03日「恵比寿ガーデンプレイスタワー」38・39階レストランフロアDINING&SKY「TOP of YEBISU」が8月26日(土)よりグランドオープン。新たに6店舗が開業する。テーマは“Think the world”多国籍な店舗の最新のダイニングシーンテーマは“Think the world”。タイ、中国、イタリア、南仏、オーストラリアなど、世界の厳選された料理の数々を、カジュアルでありながら洗練されたサービスで楽しめる注目店舗が集結した。39階は店舗の世界観が滲み出してくる大人の遊び場をイメージし、賑わいとシズル感を感じられるカジュアルなストリートを演出している。また、38階には新鮮な魚介を味わえる天ぷら専門店「恵比寿 天ぷら魚新」が加わり、和のフロアとしてより充実したラインナップに。ジャパニーズモダンシックをイメージし、ゆったりとした、落ち着きと品のある空間となった。注目の新店舗6店はコレ!39階に新たに誕生したレストランは6店舗だ。日本初出店となるモダン・タイ・レストラン「Longrain(ロングレイン)」はオーストラリアのシドニーにて、つねに満席となる活気あふれる大型ダイニング。色鮮やかな大皿料理がモダンな店内で楽しめる。「LUCIS GARDEN 恵比寿 by TOH-TEN-KOH (ルーキス ガーデン エビス バイ トウテンコウ)」は、「中国料理 東天紅」プロデュ-スによる新しいスタイルの店舗で、ワインによく合うチャイニーズレストラン。特注のロティサリーマシンで香ばしく丁寧に仕上がる国産の拘りのひなどりがシグネチャーの「ROTISSERIE ☆ BLUE (ロティサリー ブルー))」は、親しみのあるフランスの郷土料理を提供する。「South(サウス)」は、オーストラリアの新鮮な魚介類をふんだんに使った料理とワインでオセアニアの自然の恵みを堪能できる。四国・愛媛や瀬戸内の食材をふんだんに使ったイタリアンレストラン「BOCCIANO(ボッチャーノ)」は、豊富なビールのラインナップとカクテルやワインを飲みながら厳選した肉や魚介類、野菜を使ったグリル料理、特注の石窯で作るナポリピッツァや石窯料理がおすすめ。38階にオープンの「恵比寿 天ぷら魚新」は、明治23年、赤坂に創業の鮮魚店をルーツに、六本木で25年、日本橋と西麻布で13年の歴史があり、変わらぬ素材へのこだわりと職人の技術を活かした天ぷら屋。カウンター越しに揚げる旬の天ぷらはもちろん、魚料理や酒肴も豊富に取りそろえる。■施設概要DINING&SKY 「TOP of YEBISU」場所:「恵比寿ガーデンプレイスタワー」38・39 階総店舗数:13店舗営業時間:11時~23時休業日:1月1日、年1回法定点検日あり(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日現在進行中の壮大なエンタテインメントプロジェクト『HiGH&LOW』。公開中の劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』にて物語の核の一人となるキャラクターを演じる黒木啓司さんと、劇場版初参加のNAOTOさんに、お互いの魅力を語ってもらいました。――本作の一番の見どころは?黒木:「HiGH&LOW」は男たちの友情や絆を描いた物語なんですけど、2では今まで敵対していた各チームのリーダーたちが手を組むんです。NAOTO:ライバル同士が手を組んで強大な敵を倒す展開って、鳥肌が立つじゃないですか。『ドラゴンボール』でいう悟空とベジータが組んで魔人ブウを倒すとか、『ろくでなしBLUES』で四天王が共闘して川島を倒すとか。「HiGH&LOW」版“アベンジャーズ”みたいなイメージです。――撮影中の思い出は?黒木:同じチームのメンバーを演じた遠藤雄弥さん、栁俊太郎さん、稲葉友さんと群馬の場末のバーを何軒もハシゴしたことです。NAOTO:面白そうですね。俺は北九州のロケで毎日のように岩ちゃん(岩田剛典)と一緒にいたんで、その流れで食事に行ったり、(関口)メンディーも同じシーンが多かったので福岡で食事したり。黒木:そうそう俺、「福岡に今、NAOTOさんとネスミスさんがいる!」って友達から連絡きて。そんでネスに、「何してんの?」って電話しようと思ったんだけど、よくよく考えてみたらネスなわけねぇなって(笑)。NAOTO:たぶんそれ、メンディーの間違いです(笑)。――普段のお二人の関係性は?NAOTO:昔はよく二人で飲みに行ったりしてたんですけどね。黒木:最近はないね。各々のグループが忙しくなってきたから。――初めて会ったときの、お互いの第一印象って覚えてます?黒木:いや、まったく。NAOTO:俺は超怖かったですけど(笑)。啓司さん、やっぱりすげぇ迫力ありましたから。全然笑ってなかったし。黒木:俺、みんなに怖いって言われて笑うようになったんですよ。NAOTO:意外とそういうところは受け入れるんですね(笑)。黒木:人を見かけで判断するんじゃねぇよって若干イラッとした部分もあったんですけど、少しショックだったんですよね(笑)。NAOTO:俺も啓司さんもB型だからか、意外と気にしぃですよね(笑)。黒木:もともとただのダンサーだったから、エンタテインメントっていうものが昔はよくわかっていなかった。楽しくもねぇのに笑えるかよ!って(笑)。NAOTO:啓司さん!それ活字にしたとき怖いですって(笑)。黒木:でも最近は年もとって、重力にいろんなものが負けてきて、目もちょっと下がってきたんですよ。整形じゃなくてね。NAOTO:わかってます(笑)。黒木:性格的にもだいぶ丸くなりました。まだとげとげしてる部分もありますけど。テレビに出るときは笑いますし、撮影のときも笑えって言われたら笑います。ただ、訓練しないと人は簡単には笑えないっていう話です。NAOTO:そこですか?(笑)――お互いのココがかっこいいと思うところはどこですか?黒木:NAOTOはおしゃれだし、美味い店も知ってるし、付き合ったらいろいろ買ってくれそうだし、いろんなところに連れていってくれそう。マメなんだろうね。NAOTO:啓司さんは見てのとおり、漢(おとこ)の中の漢ですよ。嘘偽りなく、思ったことをストレートに投げてきますから。みなさんにも十分伝わりましたよね?(笑)映画「HiGH&LOWTHE MOVIE2 / END OF SKY」黒木さん扮するロッキーがリーダーの「White Rascals」をはじめ、5つのチームが争いを繰り広げるSWORD地区。NAOTOさんはそこの支配を新たに目論む武闘派集団「プリズンギャング」のジェシー役。全国松竹系にて公開中。くろき・けいじ1980年1月21日生まれ、宮崎県出身。EXILE兼EXILE THE SECONDのパフォーマー。AbemaTV『BPM~BEST PEOPLE’s MUSIC~』(毎週土曜21時~)のMCを担当中。ナオト1983年8月30日生まれ、埼玉県出身。EXILEパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(毎週木曜19時56分~)に出演中。※『anan』2017年8月30日号より。写真・網中健太スタイリスト・jumbo(speedwheels)ヘア&メイク・千絵(H.M.C/黒木さん)下川真矢(NAOTOさん)インタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2017年08月26日「HiGH&LOW」シリーズの劇場版最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。公開2日間で3億5146万円を突破、数々のライバル作品をおさえて週末興行ランキング第1位のロケットスタートを切った本作のスペシャルトークイベントが、アニメイト池袋本店9Fイベントスペースにて開催。シークレットとなっていたスペシャルゲストとして、黒木啓司、山田裕貴、稲葉友、鈴木貴之、一ノ瀬ワタルの豪華出演者5人が登壇した。イベントでは、登壇者たちが演じたキャラクターについてのトークや撮影秘話に加え、アニメイトでのイベントならではの、アニメにまつわる話も。会場には約200人ものファンが集結し、熱気に満ちあふれた空気の中でイベントは行われた。来場者にはゲストはシークレットとなっていたため、キャストが登壇するたびに会場は狂喜の声が上がった。まずは、「HiGH&LOW」シリーズでは、キャラクター1人1人にも深いバックストーリーがあり、リアルとファンタジーがコラボした独自の世界観が創り出されていることから、それぞれのキャラクターについての話に。黒木さんは、White Rascalsを率いたRocky役について「HIROさんから、白をイメージしたチームでということしか言われてなかったので、自分の中でどうやってふくらましていくかということを考えました。また、メンバーにキャラの強い『ゴールデンボンバー』さんがいたので、それに勝つにはどうしたらいいのかということを考えました」と明かす。さらに「100人のメンバーが出てくるので、その中でキャラ立ちさせるために、“ジャパニーズジョーカー”にしたいと思い、作り上げていった結果、このような外見になりました」と言う。その言葉を受け、脚本・プロデューサーの平沼紀久氏も、「ちなみに撮影に日にすでに衣装が決まっていたのですが、黒木さんがサングラスと杖と手帳を自ら買ってきました!」と補足。同じくWhite RascalsのKIZZY役を演じた稲葉さんは、「黒木さんと違い、何も買っていないのですが(笑)」と前置きしつつ、「僕は、シーズン2からの登場だったので、キャストの皆様が作ってくれた世界観の空いたところで暴れてやる! と思って演じました。特徴としては、男性的な印象をあたえる喉仏が隠れる衣装で隠れるのがいいなと思ってましたが、しゃべりづらくて(笑)。でも、もっとしゃべりづらそうな衣装の黒木さんの前で弱気なことは言えないので、頑張りました(笑)」と明かしてくれた。「そうそうたるメンバーの中で、負けたくない!という気持ちが強かった」と話すのは、鬼邪高校・村山役の山田さん。「鬼邪高のチームの特徴ゆえ、ただのヤンキーに見えがちなので、色をつけるために、アクション監督と話しました。そこで、鬼邪高の百発殴られても立っていることができたら番長になれるという、設定にのっかって、ゾンビのキャラでいくことにしました!」と、自分なりにふくらませた役づくりを告白。平沼さんは、その村山に「自分の書いたキャラクターの中で、一番成長したキャラクターだったので、感謝の気持ちを伝えたいです。そして、特に鬼邪高は3人の仲の良さが特徴的ですね!」とコメントした。続いて鬼邪高校・古屋役の鈴木さんが、「村山のキャラクター性が際立っていたので、バリバリのヤンキーで行った方が鬼邪高として太くなるのではないかなと思い、普通の高校生を意識してありえないキャラクターにならないように気をつけて演じました」と言うと、「古屋は実は東大に行けるくらい頭がよいけど、喧嘩がしたいから鬼邪高に行ったという裏設定を作ってました!」と山田さん。「脚本書いてる自分ですが、初めて聞きましたよ(笑)!」と平沼さんを驚かせた。そして鬼邪高校・関役の一ノ瀬さんも、「鬼邪高校の3人は、もとは仲の悪い設定でしたが、いまとなっては、二人の愛だけで演じてます!」と、“仲間愛”を語った。本日はアニメイトでのイベントにちなみ、好きなアニメについても話が及ぶと、「僕は世代的にも、なんといっても『ドラゴンボール』です!」と黒木さん。稲葉さんは「『鋼の錬金術師』がたまらないですね。なんでこんなに話がよく出来ているんだろうと感心してしまいます」とコメント。山田さんは、「アニメや声優さんたちが大好きなので、ワンピースの声優の方と会うことがあったときには、震えながらサインをお願いしました(笑)」と語り「村山を演じているときは、『HUNTER×HUNTER』のクロロに似てると思ってるので、いつかクロロ役お願いします!(笑)」とアピール。稲葉さんは「やんちゃな漫画が好きなので、『ろくでなしブルース』や『クローズ』が大好きです!なので、今回の役もとても楽しくて、地元の友達にも、僕が古屋役を演じてくれていることを喜んでくれてました!」と明かす。「漫画大好き」という一ノ瀬さんも、「特に『狂四郎2030』、『行け!稲中卓球部』、『ベルセルク』、『ジャングルの王者ターちゃん』とは、人生を一緒に歩んできました(笑)」と語ってくれた。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月26日映画やドラマ、ドームツアーなどで展開するエンターテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の長編劇場版第3弾『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』が8月19日(土)、全国で封切られた。同日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで初日舞台挨拶が行われ、岩田剛典、黒木啓司、NAOTO、町田啓太、鈴木伸之、関口メンディー、中村蒼、山田裕貴が登壇。本編上映後の興奮冷めやらぬなか、会場は大歓声に包まれていた。しのぎを削る5つのチームの頭文字から「SWORD地区」と名付けられたエリアに、悪名高いスカウト集団「DOUBT」、武闘派集団「プリズンギャング」、カジノ建設をもくろむ「九龍グループ」が進出し、新たなバトルが幕開ける。山王連合会総長のコブラを演じる岩田さんは、「魂をこめて作った作品を、皆さんに見ていただく日を待ち望んでいた。万感の思いです」と感無量の面持ち。「この夏は、HiGH&LOW旋風を巻き起こしたい」と決意を新たにしていた。岩田さんがコブラを演じて、すでに3年の歳月が流れており「同じ役をこれほど長く続けることはあまりない」と強い思い入れ。本作は、山王連合会に内部亀裂が起きるというショッキングな展開だけに「いかに仲間を守るかという気持ちを、前回以上に意識した」と役作りのこだわりを語った。撮影中には、山王連合会の面々が岩田さんの誕生日をサプライズで祝ったそうで、「誕生日なのに、ホテルで1人過ごすなんてさみしいと思っていたら、部屋に呼び出されて…。最高だなって」(岩田さん)、「映画とは裏腹に、僕ら山王連合会は大の仲良しなので」(鈴木さん)と絆の強さをアピールしていた。また、本作で窮地に追い込まれるWhite Rascalsのリーダー、ROCKYを演じる黒木さんは、「いつもはクールなROCKYですが、今回は無様な姿を見せたかった。殺陣がただの暴力に見えないよう、思いを込めた」のだとか。中村さん演じるDOUBTのリーダー林蘭丸と対峙し、「こんな好青年、殴れないと思った(笑)」とふり返った。当の中村さんは「ROCKYさんを目の当たりにして、怖いなって(笑)。蘭丸は身近にいるタイプじゃないし(笑)、経験を活かすのも無理な役なので、変に考えすぎず、その場の空気と勢いで演じた」と話していた。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は全国で公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月19日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、岩田剛典、黒木啓司、中村蒼、NAOTO、関口メンディー、鈴木伸之、町田啓太、山田裕貴が登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。それぞれのバトルシーンも見どころとなっている同作だが、EXILE、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する岩田は、対峙したNAOTOについて「普段一緒に同じグループのメンバーで踊ってるNAOTOさんが目の前で。『なんて顔してるんですか』ってずっと思いながら」と振り返り、「照れくさかったですね」と笑顔を見せた。岩田の言葉を聞いたNAOTOも「恥ずかしいわ!! 辱めだわ!」と照れた様子を見せる。「ずっとシリーズを見てて、コブラのキャラクターを知ってるじゃないですか。”コブラ節”を生で聴けて『コブラ、声、低!!』って思いました」と印象を語ると、会場のファンからも笑いが起こった。NAOTO「岩ちゃんのセリフきっかけで自分がセリフを言う時、声が低すぎて、これくらいの距離でも聞こえてこない」と明かし「マジ隙間風よりもちっちゃい」と真似して見せる。岩田も「周りも乱闘してるから、僕もNAOTOさんの声が聞こえなくて読唇術でしたね」と苦笑した。今回キーパーソンとなった黒木は「中村さんが本当に好青年すぎて『僕、こんな人殴れねえよ』って」と、新登場の中村について語る。「現場でも静かで、2人でいる時とか何もしゃべってくれなくて」と振り返ると、中村は「初めてお会いして、ロッキーの格好をしているので『やべえな、怖いな』と思いましたリアルに」と印象を語った。中村は黒木の出演するMVもチェックし「ロッキーが踊ってるみたいな、不思議な感覚でした」と話すと、黒木も嬉しそうにしていた。
2017年08月19日ついに、明日8月19日(土)より公開となる待望のシリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』。この度、本作を観る前にぴったりの「HiGH&LOW」シリーズのストーリー&キャラクターをまとめた映像が公開された。これまで数々のビジュアルが解禁され大きな注目を集め、また「Hulu」ではシリーズの関連エピソードが配信中と盛り上がりを見せている本作だが、ついに公開を目前に控えた今回、これさえ見れば「HiGH&LOW」シリーズの全てが分かる、12分を超える映像が到着。「STORY OF HiGH&LOW」というロゴが浮かび上がる映像から始まり、最新作の予告編に加えドラマシリーズ、『THE MOVIE・THE RED RAIN』含めた、これまでのストーリーがふんだんに盛り込まれている。あわせて「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」を始めとするチーム、シリーズをさらに盛り上げる新キャラクターの紹介もされ、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』をより楽しめるファン必見の映像となっている。『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月18日●山王連合会に本格復帰、アクションも久々参加EXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿を描き、ドラマのシリーズ1、シリーズ2、そして2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は様々な層から支持を受けた。今回は「山王連合会」に所属するノボルを演じた町田啓太に話を聞いた。シーズン1では彼女の復讐のために警察に逮捕され、失意の中で九龍グループ・家村会の構成員となりSWORDの前に立ちはだかったが、コブラ(岩田剛典)たちの説得で自分を取り戻した後に車に轢かれ、退院した後は頭脳派として活躍。最新映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)では怪我も完治し、アクションシーンにも参加するようになる。○今までにないノボルに――町田さんにとって、『HiGH&LOW』シリーズはどういう位置付けにある作品ですか?映画・ドラマといった枠ではなくて、総合エンタテインメントという大きなプロジェクトで進んでいるものなので、役者よりもプロジェクトの一員として参加させてもらっている感覚が強いです。自ら発信して、作品を一緒に作り上げていく感覚です。HIROさんも「自分のやりたいことやアイディアがあったら言ってね」とおっしゃっていて、本当に反映してくれます。そういうところはプロジェクトならではで、普通の作品ではなかなかできないので、新しい感覚で楽しませていだたきながら参加しています。――例えばどんなところにアイディアを出されていたんでしょうか?「ほぼ自分で決めていいよ」ということだったので、衣装なども含めて自分で色をつけて、自由にやらせていただいていました。「このシーンってどういうことなんだろう」ということもすぐ聞ける環境なので、相談して、何かあったらすぐ台本に反映してもらえるんです。――最近はドラマ『人は見た目が100パーセント』で理系男子役、『Love or Not』でも仕事ができる後輩などの役、知的な役が多いイメージがあります。ノボルもパソコンが得意ですし。本人はぜんぜんできないんですけどね(笑)。知的さとはかけ離れた体育会系で生きてきたので、逆にありがたいです。自分では普通にマイペースでいるんですけど、役柄としてそういう風に見ていただくことは、確かに多いのかもしれないですね。――『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』ではノボルが山王連合会に本格復帰という感じですが、いかがでしたか?前作でも山王に戻ってくるという展開はあったんですけど、怪我もしていたので、一緒に参加している感じが少なかったんです。今回は山王メンバーで一緒に動くシーンがあったので、うれしかったです。バイク走行シーンがあって、アクションも参加させてもらって、今までにないノボルのイメージになりました。新しい一面だと思う方もいらっしゃるかも。●轢かれるシーンのインパクトに「ありがたい」○時間が空いたアクション――アクションは大変でしたか?体が動かなかったです(笑)。シーズン1の時にちょっとだけ参加させてもらって以降、2年くらいずっとやってなかったので「ずっとこれをやってきてた岩田さんたちはすごいな」と思いました。――バイクシーンも今までなかったですよね。バイクシーンはやっぱり怖かったです。シーズン1の撮影に入る前から免許を取っていたので、アクション以上に時間が空いて……2年以上経って、今回初めてバイクシーンの撮影でした。周りのメンバーは慣れているし、でも自分も慣れている感を出したいし(笑)。「かっこよく乗りたいな」と思いました。山下健二郎さんはすごく乗り方がかっこいいんですよ。なので、健二郎さんにアドバイスをもらって撮ったのが思い出深いです。注目されるとちょっと恥ずかしいですが、新しい感じに見えていると思うので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。――ドラマのシーズン1では、ノボルが車に轢かれるシーンがすごく衝撃的で。ありがとうございます。みなさんからそう言っていただけているみたいで(笑)。映像を見た時に「こんなにエグいんだ」と笑っちゃいましたね、僕も。でもすごいインパクトのあるところだったので、そういうシーンになったのはありがたいことですね。○演技では自分をさらけ出せる――もともとダンスをされていたところから、演技に目覚めたという町田さんですが、演技の楽しさはどのようなところにありましたか?本当に終わりがなくて、体が動かなくなるまでずっとやりたいと思ったことなので、そこに魅力を感じました。もともといろいろな作品が好きで、憧れはあったんですけど、やってみたらすっごく難しい。でも演じている時や探求している時はすごく気持ちが上がるんです。自分をさらけ出せる場所がなかなかなかったので、そこが楽しいところ。エンタテインメントを追求したいと思っているので、役や作品に巡り合えたら死ぬ気で演じたいです。――こんな役がやってみたいとか。これというものはないですけど、強いて言うならば日本人なので、時代劇はいつかやりたいです。昔から見ていたので、憧れはありました。――今回はベテラン俳優の方もたくさん出演されていますが、現場で見て参考にされたりできましたか?これだけベテランの方が出ているんですが、今回は全然絡みがないので、それは心残りでした。岩田さんたちに「どうでしたか?」と様子を聞いて、ずっと「いいな、羨ましいな」と思っていました。どうなっているのか想像がつかないので、映像化された時にどうなってるのかというのは、とても楽しみにしています。――今回の映画で印象に残っているシーンはありますか? 自分でも他の方でも。関口メンディーが初出演・初芝居で、どういう感じになるんだろうと思っていました。現場でお芝居のシーンを見たんですけど、かなり気合いが入っていて、プロ根性とモチベーションがすごいなと。大好きなんです(笑)。
2017年08月17日●役者として、どういう顔をしていいのかEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』シリーズ。5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うストーリーを軸とし、様々なメディアで展開されている。2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が幅広い層に支持され、新たに『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』が8月19日に公開されることになった。新作では新キャラクターも満載で、”超全員主役”と銘打たれたが、EXILE、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーもその中の一人。新たに登場する監獄内の武闘派集団”プリズンギャング”の一員・フォーとして登場する。初めて役者として出演した関口に話を聞いた。○すごくかっこいいと思って観ていた――関口さんは、『HiGH&LOW』シリーズ前々から出たいと思われていたそうですね。日本では考えられない規模感と豪華キャストによる前代未聞なエンタテインメントを、HIROさんを中心にみなさんで作られていて、自分は外からすごくかっこいいと思って観ていました。お芝居の経験はないんですけど、素直にこんな作品に出られたら、こんなに嬉しいことはないなと思っていました。――ご自分で直談判をされたんですか?個人的にMIGHTY WARRIORSがすごく好きだったので、アイス役のELLYさんともMIGHTYがかっこいいという話をしていました。ELLYさんもフランクな人なので、「じゃあ入ったらいいじゃん」と言ってくれて(笑)。HIROさんともお話しする機会があり、それが繋がったのかはわからないんですが、MIGHTYの人たちと一緒に出演する夢が叶いました。――GENERATIONSのメンバーであり、同じく『HiGH&LOW』シリーズに出演されている白濱亜嵐さん、佐野玲於さんは、関口さんが「緊張してた」とおっしゃっていました。2人はもういろんな映画やドラマに出ているんですが、僕はまったく違うので……。今日も、こういう役者としての取材は初めてなので、どういう顔をして撮影したらいいのかわからないし、いつもと違う感じで、不思議ですね(笑)。GENERATIONSとして撮影することや、ファッション誌に出させていただくことはよくあるんですが、今日は『HiGH&LOW』に出ている役者としているので、「俺、ここにいていいのかな」みたいな(笑)。●王道ではない恋愛映画に挑戦も?○アクションシーンも好評――今作の見どころを教えてください。そうですね。今回も『HiGH&LOW』の魅力であるアクションがすごい規模で行われていますし、殺陣も有名な殺陣師の方に指導していだいていて、すごくかっこいい。僕はアクションの相手が、劇団EXILEの町田啓太演じるノボルだったんですが、もともと大学が一緒で、同級生なんです。啓太も最初はGENERATIONSの候補生だったので、ぼくらの関係性を知っている人、裏テーマを知っている人が観ても面白いと思っていただけると思います。HIROさんにも「あのアクション、よかった」と言っていただけたので、ホッとしています。――町田さんも印象的だったのは関口さんとのシーンだとおっしゃっていました。いや、恥ずかしいですね。なんか(笑)。――映画初出演で、ここが難しかったというところはありましたか?映像なので、撮影のときにシーンが前後したりするのが新鮮でした。ワンシーンを撮るのにこれだけの時間がかかるのか、というのも驚きました。最初に右から撮って、次は左から撮って、引きも撮って、映画ってこんなに時間をかけて作られているものなんだと思い、映画に対しての見方や感じ方が変わりましたね。――気持ちをつなげるのが大変そうですよね。そうですね。俳優の皆さんはすごいなと改めて感じました。○自分が入り口になって、知ってもらえれば――今後の俳優活動についてはいかがですか?自分のキャラが濃すぎるのですが、やれる役があればぜひ挑戦してみたいなというのはあります。メンバーが恋愛ものをやっているので、超王道なイケメンがやる恋愛映画じゃない恋愛映画を……いや、ないな……。――いやそんなことは!(笑)。アクションをやって楽しかったので、体を使う作品はもっとやってみたいですね。――町田さんのインタビューでも名前が出たり、バラエティで活躍されていたり、関口さんが注目されることも多いかと思いますが、いかがですか?いろいろなバラエティに出させていただく機会がたまたま多かったので、皆さんに知っていただけてすごく光栄です。自分の役割としては広報担当なのかなと勝手に感じているので、自分が入り口になって、周りのメンバーもフォーカスされて知ってもらえたらいいな、という思いはあります。――それでは、最後に映画の全体についてメッセージをいただければ。今回のプロジェクトは、ドラマ・映画から始まって、音楽もあってライブにもつながり、ファッション面でのこだわりも強く、アニメ化もされるなど、どんどん派生して新しいことに挑戦していく大きなプロジェクトです。僕も今後の展開は予測不能で、HIROさんが新しいエンタテインメントを生むために試行錯誤されていることが、どんどん注ぎ込まれています。周りの方々や皆さんを飽きさせないプロジェクトだと思うので、ぜひ今後の展開を楽しみにしていただけたら嬉しいです。
2017年08月15日●RUDE BOYS、MIGHTY WARRIORSの"らしさ"とはEXILE TRIBE総出演の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。その集大成として2016年に公開された映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』は、5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合う姿が熱狂を呼び、幅広い層に支持された。最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』公開を8月19日に控え、「HiGH&LOW」ファンのボルテージは上がる一方。少しずつ明かされる内容に話題が集まっている。今回はGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーであり、RUDE BOYS・タケシ役の佐野玲於、MIGHTY WARRIORS・バーニー役の白濱亜嵐に作品の見所を聞いた。○互いのチームについて思うところ――白濱さんはMIGHTY WARRIORS、佐野さんはRUDE BOYSに所属していますが、お互いのチームを見ていいところはどんなところだと思いますか?白濱:RUDE BOYSはやっぱり、賞(ジャパンアクションアワード)を獲るくらいのアクション。それぞれ生身でやってるなんてすごいですよね。佐野:MIGHTY WARRIORSは、自由でいいなと思いました。見てても際立って楽しそうなのが伝わってくるし、自由な良さがあると思います。またそれも、キャラクターを大事にする「HiGH&LOW」の良い部分になるのかなと思いました。――逆に、自分たちのチームの"らしさ"はどのようなところでしょうか。佐野:SWORDってみんな、結果的に根は真面目じゃないですか。例えばWhite Rascalsは女性を守るし、山王連合会だったら街を守る。RUDEは、家族や仲間を大事にするし、絆がテーマになっているところが、強みかなと思います。そういう思いが、いろんなシーンでキャラクターを突き動かすんです。めちゃくちゃ尖ってる作品ではあるんですけど、そうやって色々なテーマが散りばめられているのがすごい。白濱:MIGHTYは実際にラッパーの方も多いですし、音楽性に溢れてるチームだと感じます。毎回ライブシーンもしっかりあるので、そこはMIGHTYの良さですね。もともとMIGHTYって、自分たちから闘ってるわけじゃなくて、あくまでも自分たちの理想郷であるクラブを作りたくて広げて活動しているグループなので、音楽と接してるところが強さだと思います。○緊張していた関口メンディー――普段はGENERATIONSのメンバーのお二人ですが、撮影では別々のチームで、実生活で引きずってしまうことはありますか?白濱:いや、ないですね(笑)。佐野:全くないですね(笑)。白濱:でも、ずっと窪田(正孝)さんと共演してみたいと思っているので、羨ましい。佐野:窪田さん、レアキャラなんで。白濱:レアキャラ!(笑)佐野:全然いない(笑)。白濱:(笑)。僕に関しては、どちらかというと、バーニーが白濱亜嵐を引きずってるみたいな方が大きいです。佐野:僕は、全くないですが、役に対して共感できる部分はあります。ちょっとファンタジックな世界だったりしますけど、リアリティがあって、人間ドラマが散りばめられている部分は共感できますね。――今回はメンバーの関口メンディーさんが初出演をされますが、何かアドバイスなどはされたんですか?佐野:「どうすればいいの」とすごく聞かれたんですけど、別に言えることもないから「のびのびやってください。あと、狙いに行かないほうがいいですよ」と伝えました。メンさんは自然にしている方が面白いのに、笑わせようとしているからすべるんですよ。それと一緒で、「お芝居も自然にやった方がいいですよ」とは言いました。――すごくいいアドバイスですね。佐野:そういう、いじりです(笑)白濱:現場では結構話しましたね。なんかでも、メンディーくん、めっちゃ緊張してて。自分から話しかけてこなかったんです(笑)。もともと出たいと言っていたので、夢が叶ってよかったなと思いました。●窪田正孝のスイッチがすごい○役作りで心がけた点は――それぞれのチームでの撮影現場の様子はいかがでしたか?佐野:窪田さんが結構明るくきゃっきゃしていて、一緒にいて楽しいです。でも、お芝居に入るとめちゃくちゃ説得力がある。すごいんですよ、そのスイッチが。いきなり切り替わるので面白いし、すごいなと思って見ています。白濱:MIGHTYでの撮影現場は常に音楽が流れていますし、みんなずっとインスタグラムしてます(笑)。タトゥーだらけの人もいるので、外でロケをやっていると、誰も寄ってこないですね(笑)。でも強面だけど、みんな和気藹々として仲良しです。現場でANARCHYさんが盛り上げたりとか。プライベートでも仲良いメンバーが多いので、北九州で撮影した際に、夜みんなでおでんを食べに行って、ワイワイしてました。音楽を爆音でかけて、そのまんまという感じです。――非常にたくさんの登場人物がいますが、自身のキャラクターづくりはどのように行われたんでしょうか?佐野:まず、HiGH&LOWの世界観を知ることからはじめました。色々なグループがいる中での RUDE BOYSのテーマに重きにおいて、衣装やロケーションを見て理解していきました。お芝居もしやすい環境でしたし、シーズン1、シーズン2、映画と、やればやるほど演じやすくなって。積み重ねて役が定まってきた感覚があります。――佐野さん演じるタケシは、新作で「リーダーの右腕」と紹介されていますが、心境の変化はありましたか?佐野:もともとタケシは、リーダーであるスモーキーの一番近くにいたので、なるべくスモーキーの思いを代弁するような気持ちで、より冷静になるようにしていました。一番近くにいるし、RUDE BOYSを引っ張って行かなきゃいけないから、なるべくスモーキーの言葉を自分の言葉として言えるように意識しました。――白濱さんはいかがですか?白濱:ドラマの中でも、MIGHTYが出てきたのってシーズン1の10話目だったんです。自分の理想とするキャラもあったんですけど、すでにたくさんキャラクターも出ていたし、他の人と似ちゃうなと思ったので、外見から印象に残るキャラクター作りをしました。MIGHTYにはラッパーが3人いるんですが、その先のライブシーンを考えると、自分はラッパーではないから「バーニーはDJにしたい」と自分から提案させてもらって。また、僕は見た目もいかつくなくて喧嘩も強く見えないと思うので、「機械を使えるキャラクター、頭使って戦うタイプがいいです」と提案して、バーニーの足りない部分を色々な要素で補っていきました。○スペシャルな差し入れにびっくり――「HiGH&LOW」といえばHIROさんの差し入れがすごいとよく話題を呼んでいますが、今回は心に残っている差し入れはありましたか?白濱:僕は、カレーパンですね。夜中にすっごい美味しいカレーパンが届いたんですよ。佐野:僕は北九州の撮影の時に、お昼にHIROさんの差し入れで「屋台を何件かいただきました!」と言われて。広場に行ったら、カレーの屋台と、ラーメンの屋台と、お寿司の屋台があり、他にも唐揚げ丼、ピザ、ハンバーガーとか、いっぱいあって。1件でも十分嬉しいんだけど、と思いました(笑)。一気に来た日があって「なんだ今日これ、めっちゃスペシャルだな」と。白濱:僕、その時いなかったですね。佐野:あの日はすごかったです。でも、いつも色々な差し入れをいただいています。いろんなクレープ屋さんや、カフェ、焼肉弁当とか、いっぱいありますね。普通の現場じゃ、あんな差し入れこないですよ。――それでは、それぞれの見所を教えてください。白濱:アクションはさらに進化していますし、新キャラもすごく増えました。僕はMIGHTY WARRIORSですが、新キャラクターが入ることによって、グループのあり方やこれからに対して面白みが増えました。HiGH&LOWって、それぞれのグループにしっかりとフォーカスを当てているので、ぜひ推しキャラや推しグループを見てほしいです。佐野:また、2から3でもいろんな展開が待っています。撮影ではRUDE BOYSばかりで、他のチームの方々と一緒にすることが少なかったので、どうなっているのかすごく楽しみですね。
2017年08月12日映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』が、2017年8月19日(土)より全国ロードショー。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』は、ドラマ、コミック、オリジナルアルバム、ドームツアーなど様々なメディアで展開されるEXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズ第3弾。それぞれの正義を掲げる5つのチーム「SWORD」が競い合う街「SWORD地区」を舞台に、そこに現れる敵との闘いを描いたアクションムービーだ。本作では、「SWORD」の強敵となる新たな登場人物として、「三代目J Soul Brothers」のNAOTO演じる“監獄の王者”ジェシーや、同じく小林直己が扮する反社会組織「九龍グループ」の若頭・九鬼源治、「GENERATIONS」の関口メンディー演じるジェシーの仲間フォー、中村蒼演じる暴君・林蘭丸らが登場する。林蘭丸率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」や、ジェシーを筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」、反社会組織「九龍グループ」など複数の強敵が絡み合い、AKIRAや、青柳翔、TAKAHIRO、登坂広臣、窪田正孝といったお馴染みのキャストたちと、前作のスケールを上回る激しいアクションを繰り広げる。【ストーリー】SWORD地区。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との“コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九(青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にROCKY(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが──。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった──。【詳細】映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』公開日:2017年8月19日(土)全国ロードショー企画プロデュース:EXILE HIRO脚本:平沼紀久、渡辺啓、福田晶平、Team HI-AX監督:久保茂昭、中茎強アクション監督:大内貴仁出演:岩田剛典・鈴木伸之・町田啓太・山下健二郎・佐藤寛太・佐藤大樹・八木将康・岩谷翔吾・山本彰吾・黒木啓司・遠藤雄弥・稲葉友・栁俊太郎・廣瀬智紀・松田凌・西川俊介・西村一輝/喜矢武豊・樽美酒研二・山田裕貴・鈴木貴之・一ノ瀬ワタル・青木健・清原翔・陳内将・窪田正孝・佐野玲於・ZEN・佐野岳・藤井夏恋・鈴木梨央・林遣都・阿部亮平・小澤雄太・水野勝・田中俊介・守屋光治・井澤勇貴・楓・佐藤晴美・山口乃々華・城戸愛莉・藤井萩花・坂東希・中村蒼・秋山真太郎・武田航平・ELLY・大屋夏南・野替愁平・白濱亜嵐・ANARCHY・LIKIYA・祐真キキ・NAOTO・関口メンディ―・岩永ジョーイ・武尊・城戸康裕・JAY・中谷太郎・TAKAHIRO・登坂広臣・AKIRA・青柳翔・橘ケンチ・小林直己・尚玄・小野塚勇人・渡邉紘平・武田幸三・夕輝壽太・白石朋也・荒木秀行・黒石高大・池上幸平・中井ノエミ 長谷川初範・堀部圭亮 /豊原功補・岩城滉一・岸谷五朗・加藤雅也・笹野高史・髙嶋政宏・木下ほうか・中村達也・早乙女太一/津川雅彦配給:松竹ⓒ2017「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月10日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。最強と呼ばれる雨宮兄弟の兄・雅貴を演じたTAKAHIRO(EXILE)は、今回九龍グループの若頭・九鬼源治役として初参加となる小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の驚きの役作りについてエピソードを披露した。TAKAHIROは、小林について「迫力がすごい」と賞賛し、「カメラが回ってないところでも、源治スイッチが止まらない」と明かす。AKIRA(EXILE/EXILE THE SECOND)も「僕がいつもの感じで『直己おはよう!』と言っても、直己は源治で。もうそこから声かけられないんですよね」と、小林がスッと目礼だけで去ってしまう様子を再現した。小林は「結構、苦情をいただきましたね。『普段友達じゃん』と」と苦笑い。TAKAHIROはさらに「本番、カメラまわるギリギリまでずっと素振りをやってて。いないなと思って。源治さん、まだ来ていないの? と思ったら、壁の向こうから刀だけブン! ブン! ブン! あ、いたいたいた! って」と小林の様子を語った。AKIRAが「チラっと登坂(広臣)見てると、すごい冷めた目で見てる」と暴露すると、登坂は「違う違う違う!」と慌てて否定。三代目J Soul Brothersとして小林と一緒に活動をしているが、「いつもより気持ち、挨拶が冷たかったなと思います」と映画外でもスイッチが入っていた様子を振り返り、小林も「自覚はありますね」と頷いていた。
2017年08月09日俳優の窪田正孝、林遣都、山田裕貴が9日、東京国際フォーラムで行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成プレミアイベントに登場した。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。窪田はRUDE BOYSのスモーキー、林は達磨一家の日向紀久、山田は鬼邪高校の村山良樹と、それぞれのチームのリーダーを演じている。山田は撮影の思い出について、「林遣都くんと対決することがあまりなかったけど、今回ちょっとあるかな」と明かし、「そのシーンがすごく楽しくて、達磨一家相手だから絶対に言ってやりたいアドリブがあったんですけど、それが使われましてすごく嬉しかったです」と振り返った。マイクが入っているか叩いて確かめていた窪田は、NAOTOから「確かめ方が昭和ですね」とつっこまれる。窪田は「僕、そんな出てないんですいません」と周囲を笑わせ、「RUDE BOYSを引っ張ってくれたみんなに一言ずつもらっていいですか。しゃべる権利ないんで」とチームのメンバーにマイクを渡した。RUDE BOYSのメンバーはそれぞれマイクを叩くボケを踏襲しつつ、佐野玲於は「窪田さんのお芝居に引っ張っていただいた」と感謝し、佐野岳は「玲於くんと同じ佐野ってことで覚えていただけるかな」と笑顔に。ZENは「毎回現場に行くたびに、今回はどういうことに挑戦させられるんだろうと、いい意味で怖い思いで参加させてもらっています」と心境を語った。そのまま林に話がいくかと思われたが、時間が押していたためか別のチームに流されそうになってしまい、林&窪田&山田は爆笑。窪田と山田が林について激しく訴えかけ、林も一言しゃべることになった。前作でもインパクトのある登場シーンが話題となった林が「今回はターザンということで」と語り、「前回ボンネット、今回ターザン」と表すと、会場も笑いに包まれる。林は改めて「ぜひご注目ください!」と力強くアピールした。
2017年08月09日『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』の完成披露試写会が8月9日(水)に開催。岩田剛典、TAKAHIRO、登坂広臣、AKIRA、窪田正孝、林遣都、山田裕貴、NAOTO、ELLY、関口メンディー、企画プロデュースのEXILE HIROら、総勢60名が舞台挨拶に登壇した。ドラマ版2シーズンに劇場版とシリーズを重ねてきた『HiGH&LOW』シリーズだが、この日は主要キャスト、スタッフ総勢60名が登壇という、日本の映画の舞台挨拶史上、類を見ない規模でプレミアイベントが開催。各チームごとにステージにキャスト陣が登場すると、客席からは悲鳴のような歓声が上がった。山王連合会のリーダー、コブラを演じる岩田さんは、撮影の思い出を尋ねられると「撮影期間中に誕生日を迎えて、山王のメンバーがサプライズでお祝いしてくれて、最高でした」と述懐。さらに翌日にはスタッフからケーキが贈られたそうだが、岩田さんは「バースデーケーキ」と言うべきところをなぜか「ウエディングケーキ」と言ってしまい、これには共演陣も大爆笑だったが、客席を埋め尽くした女性ファンは、言い間違いとわかってホッとひと安心…?TAKAHIROさん&登坂さんの雨宮兄弟とAKIRAさん&青柳翔のムゲンは本作である目的のために手を組むことになるが、4人は共通の敵として立ちはだかる九龍グループの刺客・源治を演じた小林直己の迫真の演技を大絶賛!カメラが回っていないところでも、役になりきっていたそうでAKIRAさんは「朝、『おはよう!』と言っても、源治になってて(にらんで通り過ぎていき)緊張しました(笑)」と明かし、TAKAHIROさんも「現場でずっと(日本刀で)素振りをしてました」と戦々恐々!撮影を離れての「三代目J Soul Brothers」としての活動中でも「挨拶が冷たかった(笑)」と登坂さんが証言。これについて小林さんは「クレームをいただきました(笑)。『普段は友達じゃん」って…」と申し訳なさそうに語り、会場は笑いに包まれていた。EXILE TRIBE以外のキャスト陣にも、黄色い歓声が飛んでいたが、中でもひときわ高い人気を集めていたのが、ドラマ版からのレギュラーで、各チームのトップを張る、窪田さん、林さん、山田さん。鬼邪高校の頭である村山を演じる山田さんは、達磨一家をまとめる日向役の林さんとのやりとりを嬉しそうに述懐。「日向との対峙は楽しかったです。(相手が)達磨だからこそのアドリブを入れてますので見てください!」とアピールした。企画プロデュースのHIROさんは、改めて本作について「日本映画史上最高のエンターテインメントが誕生したなと思っています」と力強く語っていた。『HiGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月09日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE2 / END OF SKY』(8月19日公開)の完成披露プレミアイベントが9日、東京国際フォーラムで行われた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。この日は全国47都道府県の劇場、278スクリーンという日本最大規模でのライブビューイングを実施。昨年の101館を大幅に上回る規模数で、登壇者も総勢60名という史上最大規模の完成披露試写会となった。それぞれチームごとに登場し、パフォーマンスを繰り広げる。真面目に降りてくる山王連合会、全員でポーズを決める鬼邪高校、緩めの雰囲気のRUDE BOYS、音楽にのるMIGHTY WARRIORSなど、個性を見せた。あまりの人数に、NAOTOがMC補助としてつくことに。コブラ役の岩田剛典は、撮影の思い出として自身の誕生日のエピソードを披露した。岩田は「現場で山王連合会のメンバーがサプライズでお祝いしてくれたんですよ。それが最高で」と喜び、さらに「翌日に監督が撮影用の大型の車にちっちゃくウェディングケーキを乗っけて……」と振り返ると、NAOTOが「ウェディングケーキではないよね!?」と的確なツッコミ。岩田の天然ボケに、会場も盛り上がっていた。企画・プロデュースを行ったHIROは「日本映画至上最高のエンタテインメント作品が完成したなと思っています」と自信を見せる。「何回見ても楽しいと思うので、皆さんに好きな部分だったり面白かった部分をぜひ広げていっていただきたいと思います」とアピールした。○計60名の登壇者登壇したのは、山王連合会の岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、岩谷翔吾、山本彰吾。White Rascalsの黒木啓司、遠藤雄弥、稲葉友、栁俊太郎、廣瀬智紀、松田凌、⻄川俊介、⻄村一輝。⻤邪高校の山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、⻘木健、清原翔、陳内将。RUDE BOYSの窪田正孝、佐野玲於、ZEN、佐野岳。達磨一家の林遣都、阿部亮平、小澤雄太、水野勝、田中俊介、守屋光治、井澤勇貴。さらにDOUBTの中村蒼、秋山真太郎、武田航平。プリズンギャングのNAOTO、関口メンディ―、岩永ジョーイ、中谷太郎、JAY、武尊、城戶康裕。MIGHTY WARRIORSのELLY、大屋夏南、野替愁平、白濱亜嵐、ANARCHY、LIKIYA。九龍グループの橘ケンチ、小林直己、小野塚勇人。雨宮兄弟のTAKAHIRO、登坂広臣。ムゲンのAKIRA、⻘柳翔。企画プロデュースを担当したEXILE HIRO、久保茂昭監督、中茎強監督、脚本の平沼紀久。
2017年08月09日ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する、世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、公開を間近に控えた待望の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』から、SWORD各チーム、雨宮兄弟、琥珀&九十九の場面写真が公開された。SWORD地区──。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗するエリアは、それぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。バラバラだったSWORDのメンバーたちは、伝説のチーム「ムゲン」のリーダー・琥珀(AKIRA)率いる湾岸連合軍との “コンテナ街の戦い”に辛くも勝利。街は束の間の平和を取り戻していた。そこに突然、彗星のごとく最凶の集団が現れる。暴力で人を束ね、街全体を震え上がらせていた暴君・林蘭丸(中村蒼)率いる悪名高いスカウト集団「DOUBT」。絶大な力で監獄に君臨していた王者・ジェシー(NAOTO)を筆頭とする武闘派集団「プリズンギャング」。新たな敵は、恐怖によるSWORD支配を目論んでいた。さらに権力と癒着してカジノ建設の野望を持つ反社会組織「九龍グループ」と、その陰謀を暴こうとする琥珀、九十九 (青柳翔)、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)の激闘も絡み、SWORD地区はかつてない事態へと突入する。そんな緊張がマックスに達したとき、ついに蘭丸率いるDOUBTがジェシーらプリズンギャングの力を借りて、深い因縁を持つWhite Rascalsに対決を挑む。圧倒的な勢力差を前にロッキー(黒木啓司)らWhite Rascalsは絶体絶命の窮地に陥るが…。そこに現れたのは、仲間のため街のために覚悟を決めたコブラ(岩田剛典)らSWORDの仲間たちだった! それぞれの想いが交差する中、未来をかけた最大の戦いが始まった。その果てに待ち受けるものは、希望か、それとも絶望か──。このほど到着したのは、今作の壮絶なストーリーを予感させる、期待感の高まる選りすぐりの場面写真。山王連合会、White Rascals、鬼邪高校、RUDE BOYS、達磨一家のSWORD各チームのビジュアルを始め、かつて圧倒的な支配力を誇っていたムゲンとたったふたりで渡り合った最強の兄弟・雨宮兄弟、次男・雨宮雅貴(TAKAHIRO)&三男・雨宮広斗(登坂広臣)。そして、伝説のバイクチーム・ムゲンのメンバー、琥珀(AKIRA)&九十九(青柳翔)。ビジュアルには、岩田剛典演じるコブラと九龍グループの会長扮する岸谷五朗が睨み合う場面や、血だらけのROCKY(黒木啓司)などが写し出され、ますます公開が待ち遠しくなるようだ。映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』は8月19日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY 2017年8月19日より全国にて公開©; 「HiGH&LOW」製作委員会
2017年08月07日「HiGH&LOW」シリーズの新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日全国ロードショー)で、物語の主軸を担うロッキーを演じた黒木啓司(37)。一方、今作から登場する新キャスト、ジェシーを演じたNAOTO(33)とフォーを演じた関口メンディー(26)。そんな、EXILE TRIBEの先輩後輩の3人が撮影秘話を語り合ってくれた。 メンディー「今回、出演が決まったとき、NAOTOさんといろいろ話し合って。自分は体もデカいし、『オレ、コドモ、マモル』みたいなキャラはどうですか?とか。でも、面白すぎるのでやめたんです」 NAOTO「俺、それも見たかったなあ」 黒木「映画『グーニーズ』に出てきた大男みたいな。アレを想像してたのに意外に普通にやってきたなと思って」 NAOTO「撮影でメンディーと町田(啓太)との殺陣のシーンを見たとき、あまりにも体格差がすごくて」 メンディー「そういう意見は多いです。でも、子どものためなので(笑)。とかくEXILE TRIBEのメンバーと現場で役を通して向き合うときは若干照れますね。特に初めてのキャストとの絡みは」 NAOTO「俺は、殺陣シーンの相手がガンちゃん(岩田剛典)だったので、絶対、傷モノにはできないな、と。高級車のそばをスレスレで通るときのような気持ちでやってました(笑)。おのおので練習してきて本番で初めて手合わせしたのですが、ガンちゃんとはふだんからダンスのペアになることも多いので、あうんの呼吸でやれたと思います」 黒木「俺は、ロッキーと(岩田演じる)コブラが手をつなぐシーンがいちばん気に入ってるなあ。映像で見ると、本当に感動するんですよ。ガンちゃんってやっぱすごい。男もほれる男です」 メンディー「僕は町田が相手で心強かったです。もともと大学の同級生で、彼はGENERATIONSの候補生でもあったので。人生で初めての殺陣の相手が啓太でよかったなあって」 NAOTO「なんだ、その言い方。『初めての相手が』って(笑)」 メンディー「同じ現場でまた一緒に仕事ができてうれしかった」 最後に演じた役柄について、それぞれが語ってくれた。 黒木「今作はアクションシーンが多くて。これまでのスマートなイメージから一変。こてんぱんにやられて、ぶざまなロッキーになっている。かなり人間味のある人に作り変えました」 NAOTO「ジェシーは不敵で、狂気をはらんだ男ですが、彼なりの生き方を全うしているようなイメージで作りました。自分とかけ離れた人間でしたけど、演じていて楽しかったです」 メンディー「自分自身が平和主義なので、フォーも子ども好きで、仲間を守るために仕方なく闘っているという人物になりました。演技の仕事は難しかったけれども、また挑戦したいです」
2017年08月02日8月19日(土)に『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』が公開されるEXILE HIRO企画プロデュースの巨大エンターテイメントプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、その最新シリーズ「HiGH&LOW THE DTC」が8月11日(金・祝)より「Hulu」にて独占配信されることが分かった。「HiGH&LOW」は、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多くのメディアやエンタテインメントを巻き込み展開する世界初のプロジェクト。映画1作目では、SWORD地区を再開発してカジノ建設を目論む反社会組織や海外マフィアが送り込んだ傭兵集団「MIGHTY WARRIORS」と対決するまでが描かれたが、公開を控える新作では、ついにSWORD排除を目指す闇の勢力「九龍グループ」の全貌が明らかになるようで、さらに注目が集まっている。今回「Hulu」にて配信が決定した「HiGH&LOW THE DTC」は、「山王連合会」の山下健二郎演じるダン、佐藤寛太演じるテッツ、佐藤大樹演じるチハルの3人組が、山王街お馴染みの溜まり場ITOKANを舞台に全11エピソードで展開。ダン、テッツ、チハルのイニシャルを取って、新チーム「DTC」を結成するところから物語がスタート。映画では超弩級アクションが加速しシリアスな物語展開を遂げるのとは対照的に、本作では山王連合会のムードメーカーでもあるダンを中心に、テッツ、チハルとの軽妙なやりとりが笑いを誘うまさかのコメディとなっている。映画では描かれない、仲間同士の笑えるエピソードが「HiGH&LOW」世界観のままに展開される「HiGH&LOW THE DTC」は、8月11日(金・祝)から3週連続で9月10日(日)までの期間限定配信。また、『HiGH&LOW THE MOVIE』、「HiGH&LOW Season1」「HiGH&LOW Season2」の特別版の配信もスタートしており、こちらもぜひ併せて楽しんでみたい。(cinemacafe.net)
2017年08月01日