ケビン・コスナーが『Molly’s Game』でジェシカ・チャステインと共演することになった。役柄は、チャステインの父親。モリー・ブルームが執筆したメモワールの映画化で、『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』の脚本家アーロン・ソーキンが監督と脚色を兼任する。その他の情報チャステイン演じるモリーは、元スキー選手。オリンピックに出る夢が破れた時、ウエイトレスになり、やがてハリウッドの大物スターを相手に、秘密のポーカーの場を提供し始める。映画は、彼女がFBIに逮捕され、裁判になってからの様子が中心になるようだ。彼女の弁護士の役には、イドリス・エルバが決まっている。ほかにマイケル・ペーニャも出演する。チャステインの最新作は『スノーホワイト/氷の王国』。次回作は、12月北米公開予定の『Miss Sloane』。文:猿渡由紀
2016年10月19日『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は5部作になるようだ。同シリーズの原作者J・K・ローリングが続編を製作するつもりであることをワーナー・ブラザースが明らかにした。本作のオフィシャルツイッターには「J・K・ローリングが、この魔法が合計5作品の映画になって続いていくって認めました!『ファンタスティック・ビースト』が待ちきれません」と投稿されている。すべての脚本はローリング自らが担当することになり、第2弾についてはすでに脚本が完成間近のようで、ローリングはツイッターでのファンからの質問に「私が脚本を担当するわ。今は第2弾の最後の仕上げをしているところ」と応じている。同シリーズでは、エディ・レッドメインが主役ニュート・スキャマンダー、デヴィッド・イェーツが監督を引き続き務めることになるようだ。エディのほかに、エズラ・ミラー、コリン・ファレル、ロン・パールマン、キャサリン・ウォーターストンが出演する『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、日本では来月23日に公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年10月15日世界中を魅了しつづける『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。この度、10月13日(現地時間)ロンドンとロサンゼルスのIMAX会場に本作のキャストと監督、プロデューサーが参加し、各国の会場および、オンライン上で中継を観ている全世界ファンと一丸となるグローバルファンイベント「A RETURN TO J.K. ROWLING’S WIZARDING WORLD The Global Fan Event」(J.K.ローリングの魔法の世界が再びやってくる)が開催された。本作は、原作者のJ.K.ローリングが、映画のための脚本を書くためにペンを取った渾身の一作で、ハリー・ポッターと同じあの魔法世界の新しい物語を綴るストーリーとなっている。また本作は、シリーズ4作の監督、デイビッド・イェーツとのタッグとあって、世界中が公開を待ち望んできた。この日、本シリーズの衣装に身を包んだ“ポッタリアン”はもちろん、早くも主人公・ニュートの衣装に身を包み、杖やトランクだけでなく、魔法動物のボウトラックルまで連れて来てしまうほど熱狂的な“ファンタビスト”が全世界の会場に詰め掛けた。ロンドンでは、撮影で実施に使用した衣装の展示や、予告編が上映されるモニターが設置され、各会場でも劇中写真のパネルが展示されるなど世界中のファンたちを釘付けに。ロンドンの会場には、本作の主人公・ニュート役のエディ・レッドメインを始め、キャサリン・ウォーターストン(ティナ)、アリソン・スドル(クイニー)、ダン・フォグラー(ジェイコブ)、イェーツ監督、プロデューサーのデイビッド・ヘイマンが。ロサンゼルスにはコリン・ファレル(グレイブス)とジョン・ボイト(ショウ)が登壇すると会場はヒートアップ!また、本作の舞台となるニューヨークを始め、サンパウロ、メキシコシティ、ローマとも中継が結ばれると、各会場は歓喜に包まれた。まず、エディが開口一番に「劇場にニュート・スキャマンダーのコスプレをした人が大勢いるので、とても興奮しているんだ」と明かすと、キャサリンも「最高ね。とても圧倒されているわ」と興奮を隠せない様子。作品の情報が多く明かされていない本作だが、SNSなどでも質問を募り、少しでも情報を聞き出したい世界中のファンから寄せられた質問に回答。演じたキャラクターについては、「僕が一番気に入っているのは、ニュートがとても情熱的な男だということ。僕もまた、何かに集中していると、そればかりに夢中になってしまうんだ。そこが共感する点だね」(エディ)。「ジェイコブは、素晴らしい魔法の世界に招待された状況に畏怖しているわけだが、僕自身も、そう感じている。それと、ジェイコブはパン屋だけど、僕の曾おじいちゃんはニューヨークのローワーイーストサイドのパン屋だった。とてもシュールでまるで夢を見ているかのようだよ(笑)」(ダン)とそれぞれ語り、J.K.ローリングの魔法の世界については「彼女と直接仕事をしたのだが、直接話し合う中で、新しい魔法の世界を創る様は見事だった。想像力は止まるところを知らない。彼女と密接に仕事ができて本当に楽しかった」とイェーツ監督。一方、イェーツ監督との仕事については「杖のデザインは、選択肢が5つもあって、私にその中から選ばせてくれたの。そして、実際に2つ作ってくれて、どちらがしっくりくるか試させてくれたの。そのうちの1つを私は選んだのだけれど、軽すぎたので、もう一度やり直して重さを持たせてくれた」とこだわり抜かれた杖なのだと明かし、「これはこのスケールの作品ではとても珍しいことだと思う。私たちをこの世界に招いてくれ、この作品の一員なんだと感じさせてくれたの。楽しかったわ」とコメントした。最後には、ロンドンの会場にJ.K.ローリングがサプライズで登場し、「とても興奮しているし、信じられないわ。まるで昔の様ね」と感慨深げに話し、「まだいろいろ言えないけれど、脚本を書くことはすばらしい経験で、大好きよ。楽しんだわ。だから次の作品、さらに次の作品という風に書き続けるの」と懐述。会場はスタンディングオべーションが起きていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月14日J.J.エイブラムスが製作総指揮を、『インターステラー』の脚本を手がけたジョナサン・ノーランが脚本と監督を務める海外ドラマ『ウエストワールド』が10月13日(木)からスターチャンネルで独占放送される前に、キャストのエド・ハリスのインタビューが届いた。本作でハリスは謎めいた“黒服の男”を演じているが、彼自身も本作に潜む謎のすべてを知っているわけではないようだ。その他の画像本作は、1973年に公開されたマイケル・クライトン監督のSF映画を原案に、西部劇の世界を再現した“ウエストワールド”で起こる人工知能(AI)の目覚めと反乱を描く新シリーズで、ジョナサン・ノーランの妻であるリサ・ジョイが脚本と製作総指揮に名を連ねている。「西部劇のジャンルは好きだし、西部劇とサイエンス・フィクションの混合のようなところが気に入った」というハリスは「ジョナサンとリサが何を考え、どんなアイデアでどこへ向かいたいのか話を聞くことに好奇心をかき立てられた。ビジョンやパッションを持った人と仕事をするのが好きだ」と話す。“黒服の男”は、映画版でユル・ブリンナーが演じたAIの反乱を象徴するガンマンの系譜に通じるような存在で、アンソニー・ホプキンス演じる天才プログラマーのフォード博士が創造した“ウエストワールド”を自由に動き回れるたったひとりの人物だ。ハリスは「ミステリアスなキャラクターだよ。彼が何者なのか、過去に何があったのか、最終的に何を目的にしているのか、話せないことになっているんだ」と前置きしつつも、「ただ言えるのは、彼が30年間パークに通ってきているということ。つまり、明らかに財力のある人だ。でないとそんなに通えないだろ? 彼はこのパークには何かが隠されていると思っていて、ホプキンスのキャラクターが恐らく何かを画策していると疑っている。でも実際何が起きているのかは知らないんだ。だから彼は彼自身についてだけでなく、このパークの正体を暴くミッションの途中なんだ」と明かす。西部劇の世界を体験できるテーマパークで、ホストロボットが反乱を起こす、という映画の基本的な設定は踏襲しているが、ドラマ版は謎が多く、黒服の男がなぜ残虐な行為を続けるのかも、まだ明かされてはない。「ここは自分の中のそういった一面を出せる、法規制の影響を受けないところさ。好きなだけ非道徳的になれる。明らかに彼は、自分のなかの乱暴で悪な一面を発揮して楽しんでいるようだ」。しかし、ドラマはまだ完結していないため、ハリスは「現実に戻った時に、その一面を彼の体からなくしてまともな人間になれるのか、もっとダークなものになるのか、現段階では議論できない」という。演じている名優ですら“全貌”が掴めないほど謎に満ちたドラマ『ウエストワールド』は今後さらに注目を集め、観客もハリスも予想できなかった方向に物語が展開していくのではないだろうか。『ウエストワールド』10月13日(木)より スターチャンネルにて独占日本初放送
2016年10月13日2005年に発売した前作「ア・ビガー・バン」から11年。平均年齢72歳の大御所ロックバンド・ローリング・ストーンズが、新作のスタジオ・アルバム「Blue & Lonesome」を12月2日(現地時間)に発売する。公式ページやSNSで発表した。公式ページによると、新作アルバムのレコーディングは昨年12月、ロンドンにおいてわずか3日間で行われたとのこと。プロデューサーはドン・ウォズとグリマー・ツインズ(メンバーのミック・ジャガーとキース・リチャーズが自分たちのアルバムをプロデュースする際に使用している愛称)。オーバーダビングなし、生演奏でのレコーディングとなった本作。ミック、キースとギターのロニー・ウッド、ドラムのチャーリー・ワッツに加え、長年ツアーでサイドメンを務めてきたダリル・ジョーンズ、チャック・リーヴェル、マット・クリフォードと共に作り上げた。ローリング・ストーンズの友人で偶然にも隣のスタジオで自身のアルバム制作をしていたエリック・クラプトンも、12曲中2曲参加している。新作アルバム発表を記念し、現在ローリング・ストーンズはツイッターで質問を募集中。公式アカウントの質問募集のツイートにハッシュタグ「#Rollingstones」を付けて質問をすると、イギリス時間の12日午後7時からメンバーが答えてくれる可能性がある。また、「#Rollingstone」と打つだけで“青い舌”の絵文字が表示されるのでぜひツイートしてみてほしい。(Hiromi Kaku)
2016年10月07日ロックバンドのザ・ローリング・ストーンズが、11年ぶりとなるスタジオ・アルバム『ブルー&ロンサム』を12月2日に全世界で発売することが6日、明らかになった。日本盤も同時発売される。『ブルー&ロンサム』はドン・ウォズとグリマー・ツインズ(ミック・ジャガーとキース・リチャーズ)がプロデュース。レコーディングは、若かりしストーンズが、ブルース・バンドとしてキャリアをスタートしたリッチモンドやイール・パイ島から目と鼻の先にあるロンドン西部のブリティッシュ・グローヴ・スタジオズにて、昨年の12月にたった3日間で行われた。スタジオではオーバーダブなしで生演奏。バンドのミック・ジャガー(ヴォーカル&ハープ)、キース・リチャーズ(ギター)、チャーリー・ワッツ(ドラムス)、そしてロニー・ウッド(ギター)に、長年ツアーでサイドメンを務めていたダリル・ジョーンズ(ベース)、チャック・リーヴェル(キーボード)、マット・クリフォード(キーボード)が加わった。さらに2曲には、偶然にも隣のスタジオでアルバムをレコーディングしていた旧友のエリック・クラプトンが参加した。『ブルー&ロンサム』でストーンズは、このアルバムにも収録されているジミー・リード、ウィリー・ディクソン、エディ・テイラー、リトル・ウォルター、ハウリン・ウルフの音楽を演奏していた若かりしブルース・バンドだった時代へ敬意を表している。プロデューサーのドン・ウォズは「このアルバムは、彼らの純粋な音楽作りへの愛情の証であり、そして、ブルースはストーンズにとってやること全ての源になっている」と語っている。『ブルー&ロンサム』収録曲1.ジャスト・ユア・フール (オリジナル:1960年リトル・ウォルター)2.コミット・ア・クライム (オリジナル:1966 年ハウリン・ウルフ)3.ブルー・アンド・ロンサム (オリジナル:1959年リトル・ウォルター)4. オール・オブ・ユア・ラヴ (オリジナル:1967年マジック・サム)5.アイ・ガッタ・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター)6.エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング (オリジナル:1971年リトル・ジョニー・テイラー)7.ライド・エム・オン・ダウン (オリジナル:1955年エディ・テイラー)8.ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー (オリジナル:1955年リトル・ウォルター)9.フー・ドゥ-・ブルース (オリジナル:1958年ライトニン・スリム)10.リトル・レイン (オリジナル:1957年ジミー・リード)11. ジャスト・ライク・アイ・トリート・ユー (オリジナル:1961年ハウリン・ウルフ)12. アイ・キャント・クイット・ユー・ベイビー (オリジナル:1956年オーティス・ラッシュ)
2016年10月07日11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と脚本を手がけたJ.K.ローリングが、映画の公開に先がけて『北アメリカの魔法界』と題した新作をウェブサイト“ポッターモア”で独占公開しているが、このほど第3章“アメリカ合衆国魔法議会”が公開された。新作映画の舞台になるアメリカ合衆国魔法議会に関する物語が明かされる。特別映像はこちら魔法使いたちは、人間にその能力を気づかれぬよう注意を払いながら、各地で独自のコミュニティ、ルール、文化を築きあげており、新作映画では北アメリカの魔法界が舞台になっている。現在、ローリングが書き下ろしている『北アメリカの魔法界』は、新作映画の“起源”を描くシリーズだ。このほど公開になった新章で扱うのは、“マクーザ”と呼ばれる米国魔法省の誕生の物語。それはいかにして設立され、どのように運営されているのか? アメリカの独立戦争中にアメリカで暮らす魔法使いたちの間で起こった論争や、歴代の議長についての記載もあり、新作映画の主人公で、魔法動物学者のニュート・スキャマンダーが1920年代にニューヨークにやってきた際に、議長を務めていたセラフィーナ・ピッカリ―に関する記述も登場する。“ファンタビ”は、『ハリー・ポッター』シリーズと世界観や歴史を共有しており、物語の背後にはこれまで描かれることがなかったドラマやエピソード、キャラクターがたくさん存在する。新作映画ではその中でも多くの人々の興味を集めていた“魔法動物”が物語の重要な位置をしめており、主人公のニュートのトランクに入っていた魔法動物たちが逃げ出してしまったことから街が大混乱に陥り、ニュートと仲間たちは人間の世界と魔法の世界、両方を救うために奔走する。すでに公開されている予告編では、アメリカの魔法省だと思われるシーンも登場しており、ローリングが執筆した新作を読んでおくと、より深く映画が楽しめそうだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年10月06日ジャーナル スタンダードが提案する「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」より、抹茶など秋の味覚とパンケーキとを組み合わせた新メニューが登場。2016年11月2日(水)より展開する。良質な愛知県産西尾の抹茶を使用した「抹茶と丹波黒豆のパンケーキ」は、ふんわりとしたパンケーキ生地に、濃厚な抹茶のガナッシュをたっぷりと施したもの。大粒の丹波産の黒豆を混ぜ込んだきなこのジェラートに、北海道産の小豆、そして上品に金箔を散らした贅沢な一皿。芳醇な香りが漂う。「抹茶のあんみつパフェ」は、抹茶のブランマンジェに、黒豆、白玉、濃厚クリーム、そして2種のジェラートを盛り合わせたもの。濃厚な抹茶ソースをかけるとまた違った味が楽しめそう。【概要】展開期間:2016年11月2日(水)~11月20日(日)メニュー:・抹茶と丹波黒豆のパンケーキ 1,380円+税・抹茶のあんみつパフェ 680円+税・パンケーキパイ (ラムレーズンバター) 350円+税展開店舗:J.S. PANCAKE CAFE全店中野セントラルパーク店 / ルミネ立川店/町田モディ店 / ららぽーと富士見店 / ラゾーナ川崎店 / テラスモール湘南店 / マークイズみなとみらい店 / 名古屋ラシック店 / 天王寺ミオ店 / くずはモール店 / 札幌ステラプレイス店 / 金沢百番街Rinto店
2016年10月06日「スター・トレック」50周年という節目に放たれる最新作『スター・トレック BEYOND』。この度、製作を手掛けるJ・J・エイブラムスとジャスティン・リン監督、そしてスコッティ役のサイモン・ペッグの来日が決定した。未知の星に不時着した、宇宙船救出ミッションに出発したエンタープライズ号。このミッションを最後にして、キャプテン・カークは“ある決断”を胸に秘めていた。しかし到着直前、無数の飛行物体によって急襲を受け、エンタープライズ号は撃破。仲間は散り散りになってしまう。果たして何が起こっているのか。その目的とは。たった一人見知らぬ土地に投げ出されたカークの限界を超えた戦いの幕が開く――!壮絶アクションに本物の車を使用したリアルなカークラッシュ、究極のエンターテインメント超大作として大ヒットを続ける『ワイルド・スピード』シリーズのリン監督と、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のエイブラムスが初タッグを組んだ本作。両シリーズの醍醐味である前代未聞のアクションと、空前のスケールが融合した夢の映画として仕上がっており、今回は脚本も担当するサイモンを始め、エンタープライズ号の乗組員としてクリス・パイン、ザッカリー・クイント、カール・アーバン、ゾーイ・サルダナ、アントン・イェルチン、ジョン・チョウとお馴染みのメンバーも続投している。そして今回、日本でプレミアを実施することが決定!映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9か月ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶり、サイモンは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶりとなる。さらに、プレミアには来日ゲストの参加も予定されているという。今回はプロデューサーという立場で来日するエイブラムスが、何を語るのか…3人から一体どんな話が飛び出すのか楽しみだ。『スター・トレック BEYOND』は10月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月05日映画『スター・トレック』シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』(10月21日公開)を引っさげ、プロデューサーを務めるJ・J・エイブラムス、キャストのサイモン・ペッグ、監督のジャスティン・リンが来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでエイブラムスが来日するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以来9カ月ぶり。ペッグは『ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!』以来8年ぶり、リン監督は『ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT』以来10年ぶりとなる。3人は、10月19日に東京・新宿某所で行われるプレミアに参加する予定だ。『スター・トレック BEYOND』は、カーク艦長率いるエンタープライズ号と新たな敵との闘いを描くアクション映画。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として作中にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務め、キャストにはクリス・パイン、ザッカリー・クイントらが続投する。(c) 2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.
2016年10月05日J.J.エイブラムズ製作総指揮の超大作TVシリーズ「ウエストワールド」の日本初放送を記念したジャパンプレミア試写会イベントが10月3日(月)、都内で行われ、同作の宣伝隊長に就任した藤岡弘、が登壇。「これを観なかったら、おそらく後悔しますよ」と魅力を力説した。同作は、西部劇の世界を再現したテーマパークを舞台に、人工知能(AI)の覚醒と反乱が、謎を秘めたストーリー展開とともに壮大なスケールで描かれていく話題の一作。製作総指揮を務める『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ.J.エイブラムズを筆頭に、脚本・監督には『インターステラー』『ダークナイト』シリーズなど多くの大ヒット作を手掛けてきたジョナサン・ノーラン、そして主演には長編ドラマシリーズ初主演となるアンソニー・ホプキンスや、エド・ハリスなどの豪華キャストを迎えた、SFミステリー超大作だ。過去にはハリウッド映画で主演したこともある藤岡さんは先行して1話を観たそうで、「これはもう、映画ですよね」と一大スケールの内容に腰を抜かした様子。60億円以上の巨費を投入して作っている同作の圧倒的な内容に、「これだけの作品が出てくると、今後の映像が変わってくるんじゃないかな。すごいことだと思いますよ」と一般観客に熱弁した。実は、「飯よりも映画というか、気づいたら朝になっていることが何度もある」と豪語するほど無類の映画・ドラマのファンという藤岡さんは、「いままで何百本と観ている私でも、次が読めない作品」と超大作TVシリーズ「ウエストワールド」を手放しで激賞!「次が読めない作品は想像力が膨らみ、僕は映像を先まで読む方ですが、今回は読めなかった。たった1話しか観ていないのに、好奇心を掻き立てた。これからどうなるんだ!でも、このヘンにしておきましょうか(笑)」と、まだ観ぬ観客のために、想いを自制する一幕も。また、イベント終盤、同シリーズの大ヒットを祈念して、得意の刀での鏡開きを成功させた藤岡さんは、最後に「ウエストワールド」の深いメッセージ性についても熱く言及。「まるで近未来とは思えない内容ですね。いまの我々が直面しているような、目の前に存在しているテーマに考えされられました。これは、ぜひ学習すべきだな。これを観なかったら、おそらく後悔しますよ」と熱い想いとともに同作のクオリティーに太鼓判を押した。「ウエストワールド」は、10月13日(木)よりスターチャンネルにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年10月03日世界累計興収が約1兆円というメガヒット・シリーズ『ハリー・ポッター』の新シリーズとなる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。このほど、主演のエディ・レッドメインやコリン・ファレルら魔法使いを演じたキャスト陣が、シリーズ原作者で本作の脚本を書き下ろしたJ.K.ローリングについて語るコメントが到着した。J.K.ローリングが初めて、自ら映画の脚本を手掛けた本作。デイビッド・イェーツ監督とともに、これまでの『ハリポタ』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズが、ついにお目見えする。新・主人公となる、おっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、動物といるほうが気が楽な魔法動物学者。魔法動物は、魔法の力を持つ動物で、かわいらしいもの、滑稽なものから、魔法使いを襲う危険なものまで、実にさまざまで、普段は魔法で人間には極力見えないようになっている…はずだが、なかには“ネッシー”や“河童”のように、たまたま人間に目撃されてしまうことも!魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちは、時に魔法使いたちからも恐れられ、駆除されそうにもなってきた。そんな動物たちを調べ、保護するために、ニュートは不思議なトランクの中を魔法動物でいっぱいにしてニューヨークを訪れるのだ。しかし、ある日、ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノーマジ)のものと取り違えられてしまう。魔法界の魔法動物たちが一斉に人間の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。仲間になったティナとクイニー、そして人間であるジェイコブとともに魔法動物を追跡するニュート。やがて彼らは、人間界と魔法界をまたにかけた、ある大事件に巻き込まれていく――。そんな本作で主人公・ニュートを演じたエディは、「僕にとって素晴らしかったのは、J.K.ローリングがそこにいたことだよ!本作には、原作本もないし、実在の人物もいないから、もちろんリサーチできない。架空のキャラクターをクリエイトしなくてはいけなかったからね」と明かす。続けて、「まさに驚異の世界。こんな作品は初めてだ。必要なことは全て、彼女の心の中にあったんだ!」と、自身もローリングの魔法にかかったことを語る。また、コリンも、「J.K.の想像力は、明らかにすごく豊かでパワフルだ。家の裏庭に座って脚本を読んでいたんだけど、5、6ページ目までには完全に夢中にさせられていたんだ」と明かす。ティナ役のキャサリン・ウォーターストンに関しては、「ほとんどこの世の人じゃないように見えるの。周囲にいると完全にとりこになってしまう」とふり返り、やはり魔法の世界にどっぷりと浸かった様子だ。J.K.ローリングが生み出す魔法の世界の人気はますます輝きを増しており、本作の公開に先駆け、彼女が書き下ろしたアメリカの魔法世界を描く新たな物語「北アメリカ大陸の魔法界」や「イルヴァーモー二―魔法魔術学校」も話題を集めている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日J.S. バーガーズカフェ渋谷店(J.S. BURGERSCAFE渋谷店)は渋谷パルコの休業に伴い、家具ブランド「アクメファニチャー 渋谷店」2Fに移転する。オープン日は2016年9月16日(金)。アクメファニチャーとのコラボレーションメニューとして、「ACMEバーガー」が渋谷店限定で登場。アップルウッドスモークベーコンやコルビージャックチーズなど、”A” ”C” ”M” ”E” が頭文字の食材で構成されたバーガーは、最後にエッグサラダを自身でトッピングして完成する。他にも渋谷店限定として、今までのシェイクの概念を覆すような、アメリカンテイストの爆盛りシェイク「リバティ オブ シェイク」が登場。フレーバーは、チョコレートベースのシェイクにスモアやワッフル、ココアクッキーをのせ、アクセントにママレードを忍ばせた「タワーリング・ブラックスモア」や、シナモン香るバナナシェイクに、ドーナツ、チュロス、プレッツェルやポテトチップなどを豪快に積み重ねた「キャラメライズド・バナナッツ」など全3種類だ。またオープンに先駆け、9月15日(木)には誰でも参加可能なレセプションパーティーが開催される。当日は、フリーバーガー&ドリンクを楽しめるほか、2ブランドによる限定コラボレーショントートバッグを来場者様全員にプレゼント。さらに、シルクスクリーンアーティスト神山隆二による、ライブシルクスクリーンイベントを実施し、トートバッグにその場でプリントを施す事が可能となっている。なお、オープン日には何度でも使えるランチ無料パスポート「ランチフリーパス」を配布予定だ。【詳細】ジェイエス バーガーズ カフェ 渋谷店オープン日:2016年9月16日(金)住所:東京都渋谷区神南 1-20-13 Gビル渋谷01 2F営業時間:11:00〜22:30(22:00 L.O.)TEL:03-6415-2017(※9/16より開通)休:不定休■メニュー例・ACMEバーガー1,380円+税・リバティ オブ シェイク各1,680円+税タワーリング・ブラックスモア(チョコレート)、バンブル ベリー イーター(ベリー)、キャラメライズド・バナナッツ(キャラメル)■レセプションパーティー日時:2016年9月15日(木)18:00〜21:00場所:ジェイエス バーガーズ カフェ 渋谷店■オープン日開催日:9月16日(金)※何度でも好きなだけ使えるランチ無料パスポート “ランチフリーパス” を、食事した方先着30名にプレゼント。(有効期限:9月末日)
2016年09月11日シャネル(CHANEL)のアイコンウォッチ「J12」から新コレクション「J12-XS」が登場。2016年9月1日(木)より発売される。「J12-XS」は“Excessive—極端”をコンセプトに、時計の既成概念から解き放たれたデザインを展開するウォッチコレクション。既存の「J12」より小さい19mmのケースサイズで、カフブレスレットやグローブ、さらにはリングと、様々なアイテムとして登場する。ブラックとホワイト2色展開のスモールカフは、マットカーフのカフに、エナメルストラップのウォッチを組み合わせたモデル。カフは取り外し可能なので、スタイルに合わせて2WAYで楽しむことができる。また、6連ストラップのようなエナメルカーフにダイヤモンドをあしらったラージカフは、都会的でスタイリッシュな印象だ。グローブ型ウォッチは、留金部分が時計になったさらにユーモアのあるデザイン。ここまで独創的ながらもモードな印象にまとまるのはシャネルならでは。以上3モデルは店頭で展開される。加えて「J12-XS」には世界に限定1本だけというモデルも登場する。ルサージュの技術を応用して制作された、オートクチュールのようなカフやグローブのウォッチだ。セラミックとホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらった指輪型のウォッチも世界限定1本の発売。【アイテム詳細】J12-XS発売日:2016年9月1日(木)アイテム一例:・J12-XS(ブラック スモールカフ) 585,000円+税・J12-XS(ホワイト スモールカフ) 585,000円+税・J12-XS(ブラック ラージカフ) 990,000円+税・J12-XS(ブラック グローブ) 860,000円+税<世界150本限定>
2016年09月04日ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)のパンケーキカフェ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」では、秋のフェア「A TASTE OF AUTUMN」を開催。2016年9月5日(月)より、第1弾メニューが自由が丘店を除く計12店舗で販売される。期間中は、“日本の品格”をテーマに、日本の秋の味覚を詰め込んだパンケーキを順次展開。なかでも注目の「和栗のモンブランパンケーキ」は、ふわモチの食感の生地に上品な甘さの和栗クリームと熊本産の渋皮栗を贅沢に使用したボリュームたっぷりの一品。ピーカンナッツの歯ごたえと、程よい酸味のイチジクがアクセントとなっている。また、ハロウィンシーズン限定「黄金かぼちゃのハロウィンパンケーキ」も10月3日(月)より提供される。ブラックココア入りの生地に、糖度が20度以上もある北海道産の有機かぼちゃのピューレと、濃厚なバニラアイスをダイナミックに乗せ、チョコレートソースを掛けて仕上げた。ワッフルコーンから溢れ出るマシュマロや、バニラアイスを食べ進めると顔を出すかぼちゃなど、各所にハロウィンらしい驚きが盛り込まれている。なお、一足早く「和栗のモンブランパンケーキ」を堪能できる先行試食会も実施されるので合わせてチェックを。【詳細】A TASTE OF AUTUMN開催期間:2016年9月5日(月)~11月21日(月)実施店舗:J.S. PANCAKE CAFE(自由が丘店を除く計12店舗)メニュー例:■9月5日(月)~10月31日(月)展開メニュー・和栗のモンブランパンケーキ 1,380円+税・紫芋のスイートポテトタルト 580円+税・シャインマスカットパフェ 880円+税※なくなり次第終了。※一部店舗でのみ取り扱い。■ハロウィンシーズン限定メニュー ※10月3日(月)~10月31日(月)・黄金かぼちゃのハロウィンパンケーキ 1,380円+税【先行試食会】内容:5組10名限定で通常1,380円+税の「和栗のモンブランパンケーキ」(1ドリンク付)を500円で提供。予約日程:9月1日(木)~4日(日)18時以降※開催日程及び日数は各店ごとに異なる。詳細は直接店舗へ問い合わせを。
2016年08月25日『ハリー・ポッター』の新たな短編3作品が、9月にリリースされることがわかった。原作者J・K・ローリングによる3つの作品が電子書籍で発売されることになると、多くのオンライン書店が伝えている。タイトルはそれぞれ『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・パワー、ポリティクス・アンド・ぺスキー・ポルターガイスツ』『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・ヒロイズム、ハードシップ・アンド・デンジャラス・ホビーズ』『ホグワーツ:アン・インコンプリート・アンド・アンリライアブル・ガイド』。『ハリー・ポッター』オリジナル7作品の増刊のような作品なるという。同作品に関して発表された声明文の中には「ポッターモア・プレゼンツ・シリーズが今年9月に発売されます。『ハリー・ポッター』シリーズの番外編のような存在で、モバイル端末でも気軽に読めることを目指しています」とつづられている。ローリングが2011年に立ち上げた『ハリー・ポッター』ウェブサイト「ポッターモア」ではニュース、特集、記事、ローリングの未発表作品などを配信しており、新作の発表は現在同サイトを利用していないファンたちにもサイトへの関心を持ってもらう目的も含まれているという。新3作品の内容としては、『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・パワー、ポリティクス・アンド・ぺスキー・ポルターガイスツ』では、ドローレス・アンブリッジ教授の秘密やホラス・スラグホーンがどのようにしてヴォルデモート卿に出会ったのかが明かされていると言われており、『ショート・ストーリーズ・フロム・ホグワーツ・オブ・ヒロイズム、ハードシップ・アンド・デンジャラス・ホビーズ』は、ミネルバ・マクゴナガルとリーマス・ルーピンに焦点があてられた作品に。そして、『ホグワーツ:アン・インコンプリート・アンド・アンリライアブル・ガイド』では、魔法学校の知られざる舞台裏を紹介してくれるようだ。(C)BANG Media International
2016年08月19日先日、舞台版「ハリー・ポッター」を鑑賞した著者のJ.K.ローリングが「ハリー・ポッターの物語はこれでおしまい」と語ったばかりだったが、魔法の物語はまだ終わらないようだ。「ホグワーツ魔法魔術学校」をテーマとした3冊の短編集が来月6日(現地時間)、電子書籍で発売されることになった。「ハリー・ポッター」シリーズの世界が楽しめるウェブサイト「ポッターモア」が発表した。この短編集はいままでにポッターモアで掲載された物語と、ローリングが新たに書き下ろした物語をまとめたもので、英語・フランス語・日本語など全8か国語でリリースされる。スマホ、タブレットなどのデバイスで1時間もあれば読めるような短めのコンテンツで構成されているそうだ。3冊それぞれは、魔法薬学の教授ホラス・スラグホーン、ドローレス・アンブリッジやクィリナス・クィレルなどの重要人物の新しい物語と、“権力”や“誘惑”と結びつく魔法界の暗い一面を垣間見ることができる1冊、「ハリー・ポッター」の中で最も勇敢でアイコン的存在であるミネルバ・マクゴナガルとリーマス・ルーピンが登場し、さらにマクゴナガルの「第2次魔法戦争」での役割も初めて明かされる1冊、ホグワーツ魔法魔術学校に焦点を当て、ページをめくるごとにいろいろな秘密を発見できる1冊、との内容になっている。「ハリー・ポッター」の世界をさらに深く知る喜びを約束してくれること間違いない。(Hiromi Kaku)
2016年08月18日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリングが手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の宣伝大使任命式が8月3日(木)、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われ、任命したDAIGOが登壇した。任命式では、シリーズのプロデューサーを務めるデイビッド・ヘイマン氏より、サプライズでDAIGOさんにビデオメッセージが流れた。ヘイマン氏は、「宣伝大使になってくれて、とてもうれしい。盛り上げて日本中に魔法をかけてくれると信じています。FBY(ファンタスティック・ビースト、よろしく)!ウイッシュ!」と、まさかのDAI語を披露。メッセージを受け取ったDAIGOさんは、予想外の事態に言葉を失いつつも、「僕がちょっと言おうと思ってたんですけど、先に言われるっていう…」と、うれしい悲鳴をあげていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、世界を『ハリー・ポッター』渦に巻き込んだ原作者ローリング氏が、脚本を書き下ろした渾身の作品。『ハリー・ポッター』シリーズの70年前となる1920年頃のニューヨークを舞台に、主人公ニュート・スキャマンダーが魔法の動物を探す物語。主人公スキャマンダーのトレードマークである、青いコートを着用して颯爽と現れたDAIGOさんは、「今日はDAIGO・スキャマンダーとして宣伝したいです」とノリノリ。本作に登場するボートラックルやニフラーなど、魔法動物を紹介されると、興味津々な様子で「ニフラーがいいです。キラキラしたものへ近寄ってくる(特性)のはいいですよね。僕もキラキラした衣装を着たりするし、アルフィーの高見沢さんとかがいたら、ずっと離れないでしょうね」と、先輩を引き合いに出し笑いを誘っていた。この日は配給元であるワーナーブラザースのミラード・オークス社長も登壇し、DAIGOさんに任命状と杖を手渡した。DAIGOさんは杖をしげしげと眺めながら、「まさか杖まで手にできるとは。まさにSHとしか言いようがないっすね。スーパーハッピー!」と英語版のDAI語を披露すると、オークス社長も歯を見せて笑った。DAIGOさんは、「英語圏だったら世界でいけるので、通用するんです」と、得意になっていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年08月03日『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリング(51)がこのほど、同シリーズの終了を示唆した。第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、19年間に渡り『ハリー・ポッター』シリーズを書き続けてきたローリングが、最新舞台作『ハリー・ポッターの呪いの子』がハリーについて筆をとる最後の作品になると発言した。同舞台作上演初日、ローリングはロンドンのパレス・シアターで「この2幕構成の舞台でハリーはとても大きな旅に出掛けるの。そうね、私たちはもうやり終えたわ」「これは次の世代のことなのよ。だから、そうだってことに気付くのは素晴らしいけど、ハリーはもうやり切ったわ」と話した。ロンドンで先月30日に上演開始となった本舞台作品だが、31日からは脚本の写しが購入、ダウンロードできるように。第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後を舞台とする2幕構成の本作品は、「働き過ぎた」魔法省の職員となったハリーとジニー・ウィーズリーの息子アルバスを中心に描く物語で、大人になったおなじみのロンやハーマイオニーに加え何人かの新キャラクターも登場する。(C)BANG Media International
2016年08月02日7月に行われたプレビュー公演が大好評で、25万枚のチケットが追加販売になった舞台版「ハリー・ポッター」の「Harry Potter and the Cursed Child」。映画版『ハリー・ポッターと死の秘宝 Part 2』の19年後の世界を描く続編で8作目となるこの舞台作品で、「ハリー・ポッター」シリーズは終了だとJ.K.ローリングが明かした。「Reuters」によると、本公演が始まった先週土曜日(現地時間)、計5時間、2部作から成る舞台版の8作目について「ハリーはこの劇でとても大きな旅に出ました。だからもうこれで終わりだと思うんです。この劇は次の世代のお話ですしね。とても美しく仕上がっていてワクワクしましたが、ハリーのお話は終了です」とローリングは語ったそうだ。ローリングは初演後、観客からのスタンディングオベーションで会場が沸き上がる最中、登壇し、ポッタリアンたちを喜ばせた。「Harry Potter and the Cursed Child」は、魔法省で働くハリー・ポッターと次男のアルバスを中心に描いたストーリーになっており、日本では静山社から「ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版」のタイトルで11月15日(火)に書籍化・販売が決定している。11月といえば、『ハリー・ポッター』のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開される月でもある。ハリーの冒険は完結してしまうが、『ハリー・ポッター』ファンのお楽しみはまだまだありそうだ。(Hiromi Kaku)
2016年08月01日『ハリー・ポッター』の原作者 J.K.ローリング氏が手掛ける新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の生誕祭イベントが7月31日(日)、日テレタワー汐パラ会場にて行われ、高橋愛がスペシャルゲストとして登壇した。『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンだという高橋さんは、あいにくの雨につかまり、ずぶ濡れになりながらも笑顔を振りまき、同じく濡れながらもイベントを楽しもうとしていた観客を魅了した。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、これまでの『ハリー・ポッター』の世界観を正当に受け継いだ新シリーズ。物語はロンドンから1926年のアメリカ・ニューヨークに舞台を移し、魔法界と人間界の混同した世界が描かれる。主人公を務めるのは、オスカー俳優、エディ・レッドメイン。魔法使いの衣装を着用し、杖を手に現れた高橋さんは、同シリーズの熱狂的なファンだと言い、冒頭から世界観のすばらしさを熱弁。高橋さんは「当時中学生だったんですけど、中学校に大きな原作本を持って行ったくらい大好きでした」とポッタリアンぷりをさらし、さらには「『ハリー・ポッター』最後のシリーズがちょうど10年で、私はモーニング娘。で10年間活動していたので、同期ということで一緒に歳を重ねている感じだと勝手に思っています」と、ハリポタとともに成長したとうれしそうに話した。さらに、高橋さんはいわゆるセットビジットと呼ばれる、本作の撮影が行われているセットへの見学および取材に訪問したという。高橋さんは、「感動して、本当ファンタスティックという感じでした」と、とにかく感嘆の声をもらしながら、「ストーリーが分からない状態だったので、このセットはどう使われるんだろうとか、ここで撮影されるんだとか思って、すごく感動しました。絶賛撮影中だったので本当に貴重な体験をしました」と、思い出しては感動に震えていた。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(cinamacafe.net)
2016年07月31日J・J・エイブラムス監督は、『スター・ウォーズ』のスピンオフとなるアンソロジー・シリーズの中で、自身監督作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するレン騎士団を中心に描く作品を見てみたいのだという。ルーカス・フィルムの社長で同アンソロジー・シリーズのプロデューサーであるキャスリーン・ケネディ氏がスピンオフ第1弾作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と若い頃のハン・ソロ作品を描く第2弾作品にゴーサインを出したことを知り喜ぶエイブラムス監督だが、ダークサイド組織の裏側を描いた作品が見てみたいという。「プロジェクト全てを動かしているキャスリーン・ケネディ、彼女は正しい選択をしているようだね」「僕が見てみたいものはなくて、ひとつだけ言うとしたらレン騎士団の物語がとても良いと思うってことかな」と米メディア、コライダーに語った。最高指導者スノークの指揮下で行動するレン騎士団は銀河大戦頃から存在し、アダム・ドライバー演じる悪役カイロ・レンも属するグループだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でデイジー・リドリーが演じたレイはレン騎士団の幻をみていた。ハン・ソロの過去を描く作品とされているスピンオフシリーズ第2弾で先日、アルデン・エーレンライクがで若き日のハン・ソロ役を演じることが決まっており、タイトルは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』になるとみられている。一方、アンソロジー・シリーズ第1弾『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、ヘイデン・クリステンセンが演じたアナキン・スカイウォーカーがユアン・マクレガー演じるオビ=ワン・ケノービとの戦いの末、大火傷を負い永遠に生命保護装置が必要となった結末の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の19年後を舞台にしている。ケネディ氏は今年12月公開予定のスピンオフ第1弾作品にダース・ベーダーが登場し、ジェームズ・アール・ジョーンズ(85)が再びダース・ベーダーの声を担当すると明かす。「ベーダーについて話せるわ」「映画に登場するのはわずかなの。でも鍵となる、戦略上重要な瞬間に、大きな存在として現れるわ」同作品には主役のジン・アーソ役を演じるフェリシティ・ジョーンズのほか、ディエゴ・ルナ、ベン・メンデルソーン、ドニー・イェン、チアン・ウェン、フォレスト・ウィテカー、マッツ・ミケルセン、アラン・テュディックも出演する。(C)BANG Media International
2016年07月25日スティーヴン・キングとJ.J.エイブラムスという、小説界と映画界の巨匠が奇跡のタッグを組み、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された歴史的な日1963年11月22日を描く最新海外ドラマ「11/22/63」。8月11日(土)より、スターチャンネルにて日本独占初放送されることが決定した。高校の国語教師ジェイクは、友人アルから驚くべき秘密を打ち明けられる。彼の営むダイナーの倉庫の扉は、1960年の過去へとつながっている<時空を超える扉>だというのだ。病魔に倒れたアルに懇願され、ジェイクは1963年11月22日に起こる“ケネディ大統領暗殺”を阻止すべく、過去への旅に出る。“JFK”暗殺犯オズワルドの身辺を調べ始めるジェイクだが、変えられることを拒む“過去”が、さまざまな力によって彼に危険をもたらす。そして、誰とも親密になるなというアルの忠告にも関わらず、ジェイクはその時代に生きる魅力的な女性セイディと恋に落ちてしまう…。いまだ多くの謎を残すケネディ大統領暗殺事件。本作では、ストーリーの構想と詳細なリサーチに40年もの時間を費やし、暗殺犯リー・ハーヴェイ・オズワルドは本当に真犯人だったのかに迫る。原作は、巨匠スティーヴン・キングのベストセラー小説。製作総指揮を務めるのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・トレック BEYOND』などで知られる映像界のヒットメーカー、J.J.エイブラムス。彼らは、徹底的な調査に基づいたリアリティーとフィクションを見事に融合させて歴史的な大事件を再現、フィクションの登場人物が事件に関わった実在の人物たちと巡り会うことで、原作者キングが推理したJFK暗殺の真相を浮かび上がらせる!時空の扉を開ける主人公ジェイクには、『オズ はじまりの戦い』『127時間』のジェームズ・フランコ。時空の扉を見つけ、主人公にJFK暗殺阻止を依頼する初老の男アルに『アメリカン・ビューティー』『アダプテーション』のオスカー俳優クリス・クーパー。また、物語の鍵を握る運命の女性セイディ役には、『ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出』で若かりしエリザベス女王を好演した新進サラ・ガドンが抜擢されている。「ゲーム・オブ・スローンズ」や「ダウントン・アビー」など、映画級のクオリティを誇る話題の海外ドラマの最新シーズンを独占日本初放送してきたスターチャンネルが贈る本作。ケネディ暗殺とタイムトラベルが融合を果たす奇想天外なストーリーの結末が、いまから待ちきれない。「11/22/63」字幕版は8月11日(祝・木)より、毎週木曜23時~ほかスター1にて、二ヵ国語版は8月15日(月)より、毎週月曜23時30分~ほかスター3にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年07月24日『ハリー・ポッター』シリーズ原作者J.K.ローリングが、初めて映画のための脚本を執筆した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。『ハリポタ』シリーズ後半4作を手がけたデイビッド・イェーツ監督とのタッグとあって、新シリーズの完成が待ち望まれているなか、そんな魔法の世界を堪能できる「魔法の世界展~ハリポタからファンタビへ~」が「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催されることになった。ハリー・ポッターたちと同じホグワーツ魔法魔術学校で学んだ、世界中を旅するスゴ腕の魔法使い、ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が主人公となる『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。通称『ファンタビ』。彼はあのダンブルドアも一目置く存在で、誰よりも優秀だが、おっちょこちょいなところもある魔法“動物”使いだ。世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持ち歩いている。しかし、誤って開けられてしまったニュートのトランクから、ニューヨークの街に謎のイキモノたちが逃げ出してしまうことに!人間界を襲う前代未聞の大混乱に、ニュートが誰も知らない魔法を放つが――。今回、7月23(土)より「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催される「魔法の世界展」では、『ハリポタ』の衣装やアイテムの展示、『ファンタビ』のパネル展やスタンプラリー、特大ビジョンでの両作品の特別映像の上映など、ファンにはたまらない魔法の世界が汐留に出現。さらに、いまなお世界中を魔法で魅了し続けているJ.K.ローリングとハリーの誕生日である7月31日(日)には、特別ゲスト登壇のイベントも決定しており、ファンに向けたプレゼント大会も行われるという。かつて、ハリーが魔法の世界への扉を開いた“7月31日”をお祝いしながら、この夏は、汐留で魔法に染まってみて。「魔法の世界展~ハリポタそしてファンタビへ~」は7月23日(土)~8月28日(日)まで「超 汐留パラダイス!-2016 SUMMER-」にて開催。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日J・K・ローリングが原作と脚本を手がける『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の特別映像が公開になった。ローリングが“ファンタビ”について解説する映像のほか、初公開のシーンも登場。タイトルにもなっているビースト=魔法動物の登場シーンも収録されている。公開された特別映像本作は、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編纂した魔法使いのドラマで、1926年のニューヨークを舞台に、英国人で魔法動物学者のニュート・スキャマンダーの運んでいたトランクに入っていた“魔法動物”がカバンの外へ逃げ出したことから、大混乱が起こる様を描く。「私の物語の主人公はみな、孤独感や疎外感を抱いている」と分析するローリングは、本作の主人公ニュート・スキャマンダーも同様で、「ハリーを書きながら、私はニュートに興味をもった」と振り返る。映像では、彼女の解説にあわせて映画のシーンが紹介され、ニュートがもつ不思議なトランクの“中身”も明らかになる。そこにいるのは、魔法動物たちで、映像では植物のような“ボウトラックル”など不思議な生き物たちが次々に登場。なじみのないアメリカ社会に足を踏み入れ、孤独感と疎外感を感じているニュートは、トラブルを解決する過程できるのか? 映像には主要なキャラクターたちがアッと驚く魔法を披露する場面も登場している。本作は11月の公開に向けて、様々なイベントが行われており、今月31日(日)にはハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも企画されている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年07月12日『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の最新映像が12日、公開された。本作の主人公は、ハリーたちが通っていたホグワーツ魔法魔術学校に通っていた、世界中を旅する魔法使いのニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。世界中の魔法動物=ビーストを調査するため、どんなものでも入ってしまうという不思議な魔法のトランクを肌身離さず持っている。そんなニュートが、アメリカ・ニューヨークを舞台に逃がしてしまった魔法動物の追跡をする大冒険を描く。今回解禁された映像には、原作者のJ.K.ローリングが新シリーズについて解説するため、初めて映像で登場。一部未公開のシーンを含む映像にあわせて本作の秘密を解き明かす解説をする内容となっており、新シリーズの物語の起点にあたる「なぜ主人公ニュートの魔法のトランクが開けられ、魔法動物=ビーストたちが逃げ出してしまったのか」という、新たな物語がいかにしてはじまっていくのかを語っている。約2分10秒の映像の中には、今回初登場となった植物のような形をした謎の魔法動物"ボウトラックル"に話しかけるニュートの姿や、ニュートを追う米国魔法省トップクラスの魔法使いとのハイレベルな魔法が次々と放たれるシーンも収録。駆け出しの魔法使いから始まった『ハリー・ポッター』では、なかなか見ることのできない熟達した魔法の数々が見られる。また、7月31日には、ハリー・ポッターの誕生日を祝うスペシャルイベントも予定しているという。(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2016年07月12日「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J.K.ローリングが、自身のホームページに新たな書き下ろし小説を公開したことがこのほど明らかとなった。シリーズ累計の世界興行収入が約1兆円というメガヒットとなった『ハリー・ポッター』シリーズの、新たなシリーズである『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(以下:ファンタビ)の公開を控えるローリング氏だが、本作の公開に先駆け、3月にアメリカの魔法世界を描く新たな書き下ろし小説「北アメリカ大陸の魔法界」を自身のホームページである「ポッターモア」にて、4夜連続で全世界へと同時に解禁し、大きな注目を集めている。今回新たに公開されたのは、前作「北アメリカ大陸の魔法界」でも少し触れられていたアメリカの魔法学校が描かれる書き下ろし小説「イルヴァーモーニー魔法魔術学校」。若いアイルランド人少女のイゾルトを中心に、叔母に連れ去られてしまう彼女が、逃亡の後にアメリカで新生活をスタートさせ、魔法動物やクリーチャー、また彼女が助けた2人の孤児の魔法使いと出会い、イルヴァーモーニー設立に導いていく姿が描かれる。ハリーや『ファンタビ』の主人公ニュート・スキャマンダーが学び、世界中に11校あるという魔法学校のひとつであるホグワーツ魔法魔術学校では、4人の創立者が魔法によって知恵を吹き込んだ「組分け帽子」が生徒の資質を分析し、寮の選択を行っていたが、本作では、新たに描かれるイルヴァーモーニーの組み分け方法や、4つの寮の特徴やシンボルなど、様々な秘密が明かされる。また「ポッターモア」では、ローリングが書いた質問に答えると、4つのうちのひとつの寮への組み分けがされるコンテンツもアップされている。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月30日11月に公開になる超大作映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の原作と脚本を手がけたJ.K.ローリングが、映画の公開に先がけて『北アメリカの魔法界』と題した新作をウェブサイト“ポッターモア”で独占公開しているが、このほど第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”が公開された。第2章“イルヴァーモーニー魔法魔術学校”『北アメリカの魔法界』は、映画『ファンタスティック・ビースト…』で描かれる世界やドラマの“起源”を描くシリーズで、今年3月に第1章“北アメリカの魔法界の歴史”が公開され、全世界のファンを熱狂させた。このほど公開になった第2章は、17世紀の北アメリカの魔法学校について書かれたもの。この学校が、ひとりの魔女とノーマジ(英国では“マグル”と呼ばれている非魔法族のこと)によって創設され、世界で最も民主主義的な学校になっていく過程や、4つ寮の特徴やシンボル、その組み分け方法、さらにアメリカで杖がどのようにして作られはじめたのかも描かれるそうで、映画をより深く楽しめるエピソードが数多く登場する。本作は、『ハリー・ポッター』シリーズと同じ世界観を共有している物語で、“ハリポタ”といえば主人公たちが通ったホグワーツ魔法魔術学校が物語の舞台になっていたが、“ファンタビ”ではイルヴァーモーニー魔法魔術学校がどのような役割を果たすのか気になるところだ。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』11月23日(水・祝) 全国ロードショー
2016年06月28日J.S. バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)と2016年8月19日(金)にリブート版が公開される大人気SF映画『ゴーストバスターズ』のコラボレーションが決定。2016年7月1日(金)から9月30日(金)まで、J.S. バーガーズカフェとJ.S. フーディーズにて限定メニューを発売する。限定メニューは映画のキャラクター、ロゴマークからインスピレーションを受けており、バーガーやシェイク、サイドメニューなど4種類で展開する。味はもちろん、見た目も映画の世界観に合わせてユニークなものになっている。■G.B.バーガー黒オリーブ&アンチョビペースト味のパティをブラックバンズで豪快にサンド。その上から酸味と辛味の効いたブラッディ ホットケチャップと、まるでゴーストのようにこぼれ出すクリームを合わせたインパクトのある逸品だ。ソースの辛さは3種類で、中でも一番辛いのはギネスで世界一になったこともある激辛唐辛子・ゴーストペッパーを使ったソース。辛いもの好きな人は是非挑戦してみてはいかがだろうか。■マシュマロ マッド バーガーラムレーズンの香りが印象的な、マシュマロマンをイメージしたデザートバーガー。ふんわりした真っ白のバンズに、大きいマシュマロ&ヨーグルトアイスクリームを合わせて全体をホワイトに統一した。アクセントに、ココアクッキーやブラッドベリーソースを加えている。■グリーン ゴースト シェイク緑色の食いしん坊ゴースト“スライマー”がモチーフのグリーンシェイク。グリーンティーアイスやチップス、ミニバーガーなど、盛りだくさんな内容だが、アボカド&リンゴのスムージーにほうれん草&オレンジのソースと、ヘルシーなオリジナルシェイクに仕上がっている。さらに、オリジナルデザインのTシャツやエコバッグ、缶バッジやステッカーなどのグッズも登場する。見るのも食べるのも楽しいメニューや映画を話題にしながら、カフェでのひと時を満喫したい。【詳細】J.S. バーガーズカフェ×ゴーストバスターズ発売期間:2016年7月1日(金)〜9月30日(金)<メニュー>・G.B.バーガー 1,580円・マシュマロ マッド バーガー 1,280円・グリーン ゴースト シェイク 780円・ブラック チリ チップス 780円<グッズ>・Tシャツ(ホワイト、ブラック) 2,700円〜・グラス 972円・エコバッグ 1,620円・缶バッジ(S、M、L) 130円、216円、302円・ステッカー 324円・モーテルタグ 540円※価格は全て税込み。展開店舗:J.S. バーガーズカフェ 新宿店、渋谷パルコ店、原宿店、ルミネ池袋店、ららぽーと海老名店J.S. フーディーズ 江ノ島店、ららぽーと豊洲店、ららぽーとエキスポシティ店、ミント神戸店、ららぽーと立川立飛店、エスパル仙台店
2016年06月27日アメリカンスタイルのハンバーガー専門カフェ・J.S. バーガーズ カフェ(J.S. BURGERS CAFE)では7月1日から9月30日まで、今年8月のリブート版公開で話題となっている大人気SF映画シリーズ『ゴーストバスターズ』とのコラボレーションによる限定メニューやグッズを販売する。今回公開される新『ゴーストバスターズ』は、1984年の初公開時に世界中で大ブームを巻き起こして以来30年以上もの時を経てリブートされる注目作。今回のコラボレーションでは、映画やキャラクター、ロゴマークからインスピレー ションを受けたオリジナルメニュー4種類を販売する。ブラックバンズで豪快にサンドする「G.B.バーガー」(税込1,580円)は、ビーフパティを黒オリーブ&アンチョビペーストで味付けし、酸味と辛味の効いたブラッディホットケチャップと、まるでゴーストのようにこぼれ出すクリームを合わせたインパクト大な逸品。ソースの辛さは3種類から選ぶことができ、ギネスで世界一になったこともある激辛唐辛子“ゴーストペッパー”を使ったソースをかければ凶悪な辛さに変身する。「マシュマロ マッド バーガー」(税込1,280円)は、ふんわりと真っ白なバンズに、メガマシュマロ&ヨーグルトアイスクリームを合わせてホワイトに統一したデザートバーガー。ブラックココアクッキーやラズベリー&ビーツのブラッドベリーソースと一緒に楽しむ。「グリーン ゴースト シェイク」(税込780円)は、緑色のゴースト“スライマー”をイメージしたオリジナルシェイク。グリーンティーアイスやチップス、ミニバーガーといったジャンキーでダイナミック素材に、アボカド&リンゴのスムージーやほうれん草&オレンジのソースなどを合わせ、ジャンク&ヘルシーな逸品に仕上げた。「ブラック チリ チップス」(税込780円)は、ゴーストバスターズのロゴカラーをイメージしたオリジナルチップス。揚げたてのポテトフライに、ピリっと辛みのあるイカスミチリビーンズと、ホワイトチェダーソース&トマトピューレをあわせた。またコラボレーショングッズとして、ロゴやキャラクターにハンバーガーのモチーフをあしらったオリジナルデザインのTシャツやエコバッグ、缶バッジやステッカーなどを限定で販売。さらに、コラボレーションメニューを注文し、SNSで投稿すると、先着でオリジナルステッカーをプレゼントするサービスも実施する。
2016年06月25日