トレンドマイクロは、BCCが運営するデータセンターの顧客企業に対し、企業を取り巻く様々な脅威から情報資産を包括的に保護するためのセキュリティ対策「TSS トータルセキュリティサービス(TSS)」の提供開始を発表した。同サービスは、10月20日よりBCCより販売を開始、BCCは今後1年間でセキュリティ対策の売上1億円を目指す。TSSはトレンドマイクロ製品による対策を主軸に、「設備による対策」「情報技術による対策」「ルール・人による対策」の3つで構成。「設備による対策」では、BCCから入退室管理や施錠管理など、徹底した物理セキュリティ管理を提供。「情報技術による対策」では、トレンドマイクロのネットワーク監視技術やサーバセキュリティ対策技術を用いて、不正アクセス検知や、ウイルス対策などをトータルで提供。BCCが各セキュリティソリューションの監視、運用なども行い、不正プログラムの感染が確認された際には、その駆除も実施する。「ルール・人による対策」では、トレンドマイクロの知見を活かし、セキュリティポリシーや各種ルール制定のコンサルティングや、顧客企業の社員に対するセキュリティ教育・訓練をBCCから提供。技術的な対策だけでなく、セキュリティに強い体制づくりまで支援することで、企業における包括的なセキュリティ対策を実現する。企業は、TSSのサービスから自社に必要なソリューションを組み合わせて選択したり、月額課金のクラウドサービスとしての利用もできるため、導入の際の初期投資を抑え、必要なソリューションを必要な期間利用可能。なお、価格は「バリューセットS:VS(サーバ保護に特化したセット:ウイルス対策、侵入検知、年2回定期点検サービス、防災訓練サービス)」が6000円/台、「バリューセットC:VC(クライアント保護に特化したセット:ウイルス対策、レポーティングサービス)」が500円/台。特定の保護に特化したセットプランも用意している。
2014年10月16日日立製作所は10月15日、Hadoopシステム向けエントリーブレードサーバ「HA8000-bd/BD10 X3モデル」を発表した。HA8000-bd/BD10 X3モデルは、ベースユニット(シャーシ)当たり従来比2倍の160コアを搭載可能とするなど、処理性能を強化。Hadoopシステムにおけるデータ処理や分析を高速に実行できる。加えて、Hadoopの商用ディストリビューションである「Cloudera Enterprise/CDH(Cloudera’s Distribution including Apache Hadoop)」(以下、「Cloudera Enterprise」)の最新版へ対応したことにより、複数のデータ処理を同一のHadoopシステム上で並行して実行可能になるなど、効率的かつ柔軟にシステムを利用できるという。サポート面では、ハードウェアとソフトウェアを含めたITプラットフォーム製品の問い合わせにワンストップで対応するサポートサービス「日立サポート360」にて「Cloudera Enterprise」に対応。企業のHadoopシステムの構築、利用を全面的に支援するとしている。
2014年10月15日トレンドマイクロは10月15日、現在マイクロソフトがサポートしているWindows OSとWindows Sever OSにゼロデイ脆弱性があるとして注意喚起を行なった。この脆弱性は、「マイクロソフト、10月のセキュリティ更新 - 事前通知1件が公開回避へ」ですでに更新プログラムが公開されている。確認された攻撃は、諜報活動を目的としており、「Sandworm Team」と呼ばれる攻撃者達によって実行されていた。1年以上前の2013年8月以来、攻撃者によって細工された不正なPowerPointファイルを利用する方法で攻撃が行なわれているという。脆弱性はWindows OS/Server OSのOLEパッケージマネージャーに存在している。ゼロデイ脆弱性は、OLEオブジェクトがPowerPointファイルに埋め込まれていた場合、OLE packagerである「packager.dll」によって、特別に細工されたOLEオブジェクトが任意の外部ファイルを参照できるようになる。そのため、不確かな参照元からシステム定義ファイルの参照も可能になるという。
2014年10月15日トレンドマイクロは、同社のセキュリティブログにおいて、App Store上で詐欺的偽アプリの存在を確認したとして、iOSデバイスユーザーに注意を呼びかけた。問題の偽アプリは「Akinator Genie」で、有名アプリ「Akinator the Genie」の知名度を利用したものとなっている。正規のアプリ「Akinator the Genie」は、アプリ内のキャラクターが問いかけるいくつかの質問に答えることで、利用者が思い浮かべた人物を当てるというもの。この偽物としてアプリ名称に「the」が抜けた「Akinator Genie」の存在について、同社は警鐘を鳴らしている。14日現在、偽アプリ「Akinator Genie」はApp Store上に公開されており、正規のアプリと同様に200円で販売されている。同偽アプリのダウンロードにより、iOSデバイス上で不正な活動は確認されていないが、正規アプリのように人物当てゲームは楽しめず、その部分で詐欺行為にあたると同社は指摘している。また、偽アプリの発行/開発者の「Jennifer Mendelson」は、今年の5月頃から継続して有名アプリと誤解させるようなアプリをApp Storeに公開していることが確認されているという。今回のアプリでは不正活動はないものの、Android端末を狙った不正アプリではAPKファイルを改ざんして不正プログラムを挿入する手法が横行しており、モバイルデバイスの利用者は、必ず正規マーケットや運営者がはっきりしているサードパーティマーケットを利用し、ダウンロード時に開発者情報やユーザーレビューを一読するように、注意を促している。
2014年10月14日トレンドマイクロは10月10日、同社のセキュリティブログ内で、iPhoneやiPadなどiOSデバイス向けの正規アプリストアである「App Store」上で、有名アプリ「Akinator the Genie」の知名度を利用する詐欺的偽アプリの存在を確認したことを発表した。それによると、偽アプリは10月10日13時時点で、App Storeから入手可能な状態になっており、「Akinator the Genie」と誤って偽アプリを入手しないよう注意する必要があるとのこと。今回、偽アプリに利用された「Akinator the Geniea」は、Elokence が開発したゲームアプリで、内容としては、アプリ内のキャラクターがいくつかの質問をすることで利用者が思い浮かべた人物を言い当てる、というもの。iOS、Android、Blackberry、Windows Phone用のアプリの他、Webでも遊ぶことができる。iOS版はApp Storeの表示によれば 1万件以上の評価を集めており、Android版はGoogle Playの表示によれば50万件以上ダウンロードされている人気アプリ。今回確認した偽アプリは、このオリジナルの「Akinator the Genie」とよく似たアプリ名とアイコンを使用し、明らかにオリジナルアプリの知名度を利用し利用者に誤解させようという意図が窺える。日本のApp Store上の表示によれば、偽アプリはオリジナルと同額の200円で販売され、偽アプリの説明文はオリジナルの説明文をコピーしたものとなっているが、この偽アプリをインストールしてもオリジナルが行うような人物当てゲームの質問は行われず、その部分では明らかな詐欺行為と言える。ただし、この偽アプリは利用者のiOS端末上で特に不正な活動を行うものではなく、利用者が情報漏えいなどの被害を受けるものではない。現時点で確認された利用者の被害は、説明通りの動作をしないアプリの代金200円。トレンドマイクロでは、App Storeを運営するAppleに、偽アプリに関し通報を行い、クラウド型アプリ評価サービス「Trend Micro Mobile App Reputation (MAR)」により、「IOS_FAKEAKINA.A」として検出対応。今後も公開されるモバイル向けアプリの監視を行い、オリジナルアプリの権利を侵害し、利用者に誤解を与える偽アプリや不正アプリへの対応を行っていく。利用者も、アプリの入手時には必ず正規マーケットもしくは運営者がはっきりしているサードパーティマーケットを利用すると同時に、ダウンロード時には開発者情報を確認し、既存のユーザーレビューを一読するなどの注意が必要だ。
2014年10月13日インバースネットは7日、FRONTIERブランドで販売するデスクトップPCとして、グラフィックスにNVIDIA Quadro K620を搭載するマイクロタワー型「MX」シリーズを発売した。価格(税別)は86,800円より。3D CGや3D CADを専門としたクリエイティブユーザーに適したモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSは、Windows 8.1 Pro 64bit版かWindows 7 Professional 64bit版が選べる。インタフェース類は、マルチカードリーダ、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×2、USB 2.0×6、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力、DVI-I、DisplayPortなど。本体サイズは約W170×D400×H360mm。
2014年10月08日トレンドマイクロは7日、企業向け総合セキュリティソフトウェア最新版「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」(ウイルスバスター Corp.11)を発表した。受注開始は13日、出荷開始は11月27日。「ウイルスバスター コーポレートエディション」は、同社のクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network」と連携する総合セキュリティソフトウェア。新たに、Webサイトに埋め込まれた不正なJavaアプレット、JavaScriptの実行を防止する機能を実装し、改ざんされたWebサイトからの不正プログラムダウンロードの防止を図る。また、C&CサーバのIPアドレス情報をもとに、C&Cサーバへの接続をブロックすることで、標的型サイバー攻撃への防御も強化した。このほか、デバイスコントロール機能の拡充や、クライアントPC内の機密情報などの重要データを特定する追加オプション「データ検出機能」を新たに実装する。合わせて、同社セキュリティ対策製品を一元管理できる管理者向けツール「Trend Micro Control Manager」最新版を、同ソフトウェアのユーザー向けに無償公開した。「ウイルスバスター Corp.11」の価格は、1年間のスタンダードサポートサービス料金を含めた「ウイルスバスター コーポレートエディションPlus」1000ライセンス購入時で、1ライセンスあたり2,980円。製品ページからは、メールアドレス登録による体験版も配布している。
2014年10月07日Trend Microはこのほど、「『Shellshock』関連の脆弱性をさらに確認|トレンドマイクロ ブログ|トレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)」において、現在のところ、bashの脆弱性(通称:Shecllshock)を悪用した、HTTP、SSH、DHCP、FTP、SIP、SMTP、VPNなどのプロトコルを経由する侵入経路が存在すると伝えた。利用できるプロトコルは今後さらに増えるおそれもある。9月24日に広く知られるようになったShellshockに関連するCVEは現在6つになっている(CVE-2014-6271、CVE-2014-7169、CVE-2014-6277、CVE-2014-6278、CVE-2014-7186、CVE-2014-7187)。これらを悪用されると、ユーザー権限がない状態でも遠隔からのコマンド実行が可能とされている。環境変数が指定できる仕組みになっている通信プロトコルがいくつか存在しており、今後影響範囲はさらに拡大する危険性がある。組込み機器などでbashが使われているケースでは、アップデートされないままボットネットの構築などに悪用される危険性も高い。bashを使用している場合、引き続きShellshockに関する最新の情報を入手するとともに、常に最新の状態へアップデートすることが推奨される。
2014年10月06日Trend Microは10月1日(米国時間)、「「Shellshock」を悪用した攻撃を再び確認、IRCボットを利用|トレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)」において、bashのセキュリティ脆弱性(通称:Shellshock)が悪用されている複数の例とともに、同脆弱性を悪用するIRCボットの存在を伝えた。同社は、Shellshockを利用するIRCボットを「PERL_SHELLBOT.CE」として検出していると説明。このIRCボットはポート5190番を使ってIRCサーバに接続し、#bashチャンネルに参加した後、攻撃者からのコマンドを待機する状態に入るとしている。攻撃者はこのIRCボット経由で次のような攻撃が可能だとされている。DDoS攻撃UDPフラッド攻撃TCP Syncフラッド攻撃HTTPフラッド攻撃DoS攻撃任意ファイルのダウンロードポートスキャンメール送信このIRCボットが接続しているIRCサーバの大半が米国、日本、カナダ、オーストラリアに設置されているという説明もある。Shellshockを利用したシステムへの不正侵入やマルウェアの感染といった脅威は関連組織や機関から発表が相次いでいるが、Shellshockに関する報道は今後も継続するものと見られる。
2014年10月03日ウイングアーク1stは10月1日、九州先端科学技術研究所(ISIT)が運用する学習・教育・研究向け総合パブリッククラウドサービス「Lab.Cloud」において、同社のデータ分析ツール「Dr.Sum EA/MotionBoard」を教育機関向けに無償で提供すると発表した。その最初の提供先として九州大学大学院システム情報科学研究院が決まっており、実践的なビッグデータ活用のための講義で利用される予定。Lab.Cloudは、データ分析やビッグデータ利活用に関する講義を「MOOC (Massive Open Online Course)&SPOC(Small Private Online Course)」サービスとして提供するほか、各種ツールを用いた演習・実習・実験・研究環境やアニメビデオ教材作成などを提供し、クラウド上での学習・教育・研究を可能とするもの。ISITは9月1日より、「ビッグデータ利活用事始め」と題した3週間コースのMOOCを開催しており、今後も、ISIT以外の第三者を含めたさまざまな講義を「Lab.Cloud MOOC&SPOC」上で提供する予定だ。ウイングアーク1stが今回提供する「Dr.Sum EA/MotionBoard」は、データ分析を行うBIツール。データサイエンティストの育成を目的とした「実践的なデータ分析の学習・教育と同現場での利用」を促進するため、無償提供に至ったという。これに伴い、同社は6月、高校・大学等の学校教育法に基づく教育機関での教育・研究目的に限りライセンスを無償で提供する「アカデミックライセンス」を新設している。このたびの「Lab.Cloud」への同ツールの提供により、ツールの実行に必要な計算機リソースの手配や運用、クラウド設定などに煩わされることなく、教育・研究の現場での利用が実現される。
2014年10月02日マイクロアドの関連会社であるマイクロアドデジタルサイネージ(MADS)は10月1日、ワールドピーコムとの共同開発により、コロワイドグループが運営する飲食店のテーブルに設置されたタッチ式セルフオーダータブレット「メニウくん」への動画広告配信を開始すると発表した。同広告配信は、MADSの提供する、デジタルサイネージ広告をネットワーク経由で統合管理するアドネットワークサービス「MONOLITHS」を利用。広告主は、日時やエリア、ロケーションなど要望に見合った条件を設定することで対象となるデジタルサイネージの空き広告枠を瞬時にリストアップし、15秒ごとの放映課金による広告枠の買付け・広告配信が可能だ。今回のサービス連携により、広告主は、コロワイドグループが運営する居酒屋チェーン「手作り居酒屋 甘太郎」や「北の味紀行と地酒 北海道」など全国224店舗に設置された約8300面の「メニウくん」へ広告配信が可能となる。MADSは今後、「MONOLITHS」のサービス拡充やデジタルサイネージの各ロケーションオーナーとの連携を促進し、2014年内に2万5000ディスプレイのアドネットワーク化を目指す考えだ。
2014年10月01日トレンドマイクロは9月26日、オープンソースプログラム「bash」に存在する脆弱性「Shellshock」の存在をセキュリティブログで明かした。Shellshockは、bashの環境変数処理における脆弱性。各種LinuxディストリビューションやMac OS X、Linuxベースのアプライアンスや組み込み機器、Internet of Everything(IoE)関連デバイスなどで影響を受ける可能性があるとしている。脆弱性があるPCやサーバーは、攻撃者によってコマンドを実行されると、アクセス権をのっとられる。これにより、遠隔操作や不正プログラムの実行などの操作が実行される恐れがある。インターネットから直接アクセスできる公開サーバーが狙われやすいとしている。GNU Projectは、脆弱性の一部を修正する独自のパッチを公開しており、各種Linuxディストリビューターも修正パッチを公開している。また、bashを無効にする、別のシェルに入れ替える、脆弱性のあるサービスへの入力にフィルタをかけるなどを対策するように呼びかけている。
2014年09月29日ぷらっとホームは9月29日、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)向けに特化した小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocks IoTファミリ」を発表した。同製品ファミリは、同社の小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocksシリーズ」で培った信頼性などをそのままに、無線や有線のインタフェースを搭載することで、あらゆるセンサへのコネクティビティを実現するM2M/IoTのゲートウェイとして開発された。フォームファクタのサイズは41.6mm×96mm×11.3mmで、設置レイアウトを悩むことなく利用が可能。小型ながら、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信を搭載しているほか、RS-485や RS-232C、GPIO、Ethernetなどの有線インタフェースにもオプションケーブルをつなぐことで接続可能となっている。また、3G(W-CDMA:NTTドコモFOMA網に対応予定)通信機能も搭載しており、さまざまな場所からの通信が可能となっている。プロセッサにはIntelの22nmプロセスのAtomベース(Silvermontアーキテクチャベースのデュアルコア、500MHz)のSoC「Edison」を採用しているほか、1GBのLPDDR3、4GBのeMMCを搭載。OSにはDebian GNU/Linuxを採用しているため、アプリケーションの実装も容易だ。なお価格はオープンで、2015年2月の出荷開始を予定している。
2014年09月29日ぷらっとホームは9月29日、M2Mやモノのインターネット(IoT:Internet of Things)通信向けに特化した小型マイクロサーバ「OpenBlocks IoTファミリ」を発表した。2015年2月に出荷予定。価格はオープンだが、実勢価格は3万円台半ば~4万円台になる見込み。同製品は、累計出荷7万台の実績がある小型Linuxマイクロサーバ「OpenBlocksシリーズ」のコンピュータ性能はそのままに、Wi-FiやBluetoothなどの無線に加え、RS-485、RS-232C、GPIO、Ethernetなどの有線のインタフェースを搭載することで、M2M/IoTのゲートウェイに最適なものとなっている。22nmプロセス技術に基づくインテルのSoCを搭載し、メモリ1Gバイト、フラッシュROM 4Gバイトで、外形寸法はW41.6×D96×H11.3mm。アンテナ内蔵の3G通信機能を搭載し、あらゆる場所から上位ネットワークとの通信が可能だ。OSには、汎用のDebian GNU/Linuxを採用。さまざまなアプリケーションを少ない時間で実装でき、スピーディーなIoTシステムの構築が可能としている。
2014年09月29日ディラックは2日、スリム型のマイクロATX対応PCケースとして、「MIST2」(ホワイト)と「SHADOW2」(ブラック)の2モデルを発表した。9月5日より発売する。店頭予想価格(税別)は9,480円前後。フロント部はドアパネルになっており、光学ドライブやUSBなどへの不用意なアクセスを防止する設計。縦置きと横置きの両方に対応する。標準でファンは搭載しておらず、オプションで上面に120mm×1基を搭載可能。300Wの電源を標準で搭載している。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基、内部3.5インチベイ×1基、内部2.5インチベイ×1基。内部2.5インチベイはリムーバブル式となっているので、取り付けと取り外しが簡単に行える。拡張スロット数は4基でロープロファイル仕様の拡張カードを搭載可能。搭載CPUの高さは最大80mmまで。外部インタフェース類はUSB 2.0×4基、オーディオ入出力。本体サイズはW335×D435×H103mm。対応フォームファクタはマイクロATX / Mini-ITX。
2014年09月03日トレンドマイクロは9月1日、Microsoftの次期OSとして噂される「Windows 9」の無料ダウンロードを装った不審なWebサイトが多数存在するとして注意を呼びかけた。不審なWebサイトは、Windows 9の無料ダウンロードができることをアナウンスしたもの。Webサイト上には、Windows 9のインストールDVDらしき写真やダウンロード先のリンクなどが掲載されている。利用者がダウンロード用のボタンをクリックすると、ファイル共有サービス「Turbobit.net」のページが開く。ここからインストーラーをダウンロードすることができる。トレンドマイクロはインストーラーの中身を解析した結果、Windows 9のデータではなく64ビット版のWindows 7 SP1であることがわかった。初期の言語設定はブラジル・ポルトガル語だったという。このファイル自体に不正なプログラムは含まれていなかったという。また、Windows 9を装ったインストーラーから利用者に不正なプログラムをインストールさせようとするケースも確認されている。ブログで紹介していた例では、利用者がインストール作業中に不正なプログラムを自動的にダウンロードするものだったという。さらに、Windows 9のダウンロードサイトを装い、携帯電話の番号を入力させて盗み取るフィッシング詐欺サイトも確認できたという。ダウンロードページの誘導方法はさまざまあり、検索サイトで特定のキーワードを入力するとダウンロードページが検索結果に表示され、リンクをクリックした利用者を呼びこむものや、Youtubeの動画の詳細ページに貼られたページをクリックして呼びこむものなどがあるという。トレンドマイクロは、従来サイバー犯罪者が話題性の高いものに便乗して攻撃を仕掛ける傾向にあることから、Windows 9に便乗した脅威が今後も拡大すると予測している。
2014年09月02日カネカは8月26日、中心循環系マイクロカテーテル「MIZUKI」を開発したと発表した。中心循環系マイクロカテーテルは、血管内の目的とする部位への薬剤などの注入や、ガイドワイヤの血管内の病変部までの到達を容易にさせるために使用する細径のチューブ(カテーテル)である。経皮的冠動脈形成術においては、後者の目的で中心循環系マイクロカテーテルが使用される。同製品は、独自に開発したコーティングを採用、血液に触れることで外表面コーティングの潤滑性が増し、血管との摩擦が減少することで、ガイドワイヤを目的部位へ到達・通過させることを容易にする。さらに、慢性完全閉塞病変、および蛇行している病変、急峻な分岐角度を有する病変など、ガイドワイヤ通過が困難な症例においては、シャフト先端部硬度を硬くしたタイプと、柔らかくしたタイプの2タイプが用意されており、様々な病変に応じた使い分けが可能となっている。また、経皮的冠動脈形成術においては、様々な病変に対する対処が必要となるが、同社が主力として製造販売している冠動脈形成術用バルーン各種、冠動脈貫通用カテーテル「Crusade」、冠動脈カテーテル交換用カテーテル「KUSABI」に、「MIZUKI」を加えることで、複雑かつ高度化する治療に挑み続ける医師をサポートするとともに、事業の拡大を目指すとしている。
2014年08月27日花粉症シーズンにマスクは欠かせないものですね。また、風邪をひいて咳が出るときにはマスクをつけるのはエチケットのひとつ。そういうわけで、マスクをつける機会は案外多いものです。けれども、マスクをするとメイクが付いたり、耳にかけている部分が痛くなったりすることもよくあります。そこでオススメなのが、株式会社白元のキレイにフィットする女性専用マスク「be-style(ビースタイル)」。これは、白元が20~30代の女性を対象に使いきりマスクについてアンケートを実施した結果、「病人のような印象になる」「オシャレ感がない」といった見た目の不満や、着用時にメイクでマスクが汚れるといった声に応えて開発したもの。メイクがつきにくい不織布を採用することで、メイク落ちを軽減、またドーム形状を保立体タイプなので、唇が触れにくくなっているのもリップメイクのためにはうれしいですね。肌ざわりがやさしいうえに、幅の広い耳ゴムのおかげで、耳にもソフト。マスクは一日中、長時間かけるものだから、肌にやさしいものがいいですよね。さらにマスク全体のアウトラインは、”目もとのラインをキレイに”、”アゴのラインをシャープに”見せる工夫も。機能的にも、花粉・ウイルスを含む飛沫99%をカットし、花粉やウイルスの侵入を防いでくれるから安心して使用できそうです。「ドーリーピンク」「キューティーイエロー」「エレガントパープル」「プレミアムホワイト」とカラーバリエーションもあるので、その日の気分やファッションに合わせれば、花粉症や風邪でブルーな気分も少しはアガるかも。どうせしなければいけないマスクなら、少しでも女性のことを考えた快適なマスクを使いたいもの。白元の「be-style」なら、マスク使用時の不満点が解消されそうです。・株式会社白元 公式サイト
2014年04月23日富士通は16日、企業向けのAndroidタブレット「ARROWS Tab M504/HA4」を発表した。4コアのMediaTek MT8125と10.1型IPS液晶を搭載する。発売は5月中旬の予定で、価格はオープン。ARROWS Tab M504/HA4の主な仕様は、CPUがMediaTek MT8125 1.2GHz、メモリが1GB、ディスプレイが10.1型ワイド液晶 (1,280×800ドット)、OSがAndroid 4.2。サイズはW272×D186.5×H10.2mm、重量は約570g。バッテリ駆動時間は約13時間。手書き入力や50音入力に対応した同社独自の日本語入力システム「NX!input」を標準搭載する。同時に、13.3型のモバイルノートPC「LIFEBOOK S904/J」も発表した。こちらは4月下旬の発売予定で、希望小売価格は税別277,200円より。また、13.3型ノートPCの「LIFEBOOK E734/H」にリモートデータ消去ソリューション「CLEARSURE」モデルを新たに追加した。同モデルは5月下旬の発売予定で、希望小売価格は税別273,100円より。
2014年04月17日(インターワイヤード株式会社より)「マスク」に関しての、興味深いリサーチ結果ネット リサーチ「DIMSDRIVE」は、「マスク」に関連する調査を行った。DIMSDRIVEは、インターワイヤード株式会社が管理している。調査対象者は、DIMSDRIVEモニター7583名の方で、調査方法はインターネット形式で実施された。(以下、質問と回答の要約)最初に「マスクを着用するシーンは?」についての質問に対して、「自身が、インフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかっている時」と回答した方が最多で、約50%以上になった。次いで、2位「近くの人が、インフルエンザや風邪、ノロウイルスなどにかかっている場合」、3位「ほこりの多い場所にいる時」、4位「花粉が飛び散る時期」などの回答が続いた。次に「マスク着用を始めるタイミングは?」について、30.2%の方が「周囲に感染や症状の気配がなくても、早めに予防する為に着用する」と回答した。2位は「症状のある方が、現れ始めたら、予防の為に着用する」で、23.7%の方から回答を得た。また「自分に症状が現れるまでは、着用しない」(予防として着用しない)と答えた方もいた。マスクは1日に、何枚くらい取り替える?食事の時は、どうしてる?さらに「どのくらいの頻度で、新しいマスクに取り替えるか?」(同じマスクを洗ってつけ直す場合も、回数に含める)の質問に対しては、「1日に一枚」と答えた方が一番多い。また取り替えたことがないと回答した方もいたが、1日に一枚以上取り替えている方は、全体で約7割以上である。それから「電話や食事などで、マスクを一時的に外す場合、どのように外して置くか?」の質問について、「外して、内側へ2つ折りにする」「そのままあご下まで下げる」、「口にふれる方を上向きにして置く」などの回答が得られた。そして普段、使用するマスクのタイプは「プリーツ型」が好まれている。また「(マスク商品のパッケージに書かれていると)、マスクを試したくなる、また興味を持つフレーズは?」の質問では、「メガネが曇らない」が最多で、そのほか「抗菌」「息、呼吸ラクラク」「ピッタリ フィット」、そして「99%カット」などのフレーズが続いた。今後、マスクを購入する予定のある方は、このようなリサーチ結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼インターワイヤード株式会社
2014年03月27日(画像はプレスリリースより)「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、マスクをして仕事に行ったことがある20~30代(20~34歳)営業職のOL300名と、20~30代ビジネスマン200名を対象に、「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査を実施し、調査結果を発表した。マスクをして会社に行くことのあるOLのうち、「ほぼ毎日」マスク出勤をしている人は約3人に1人。マスクの理由は、風邪予防や花粉症の他、「保湿」や「すっぴん隠し」にマスク着用も約3割となっている。マスクのいちばんの悩みは化粧のくずれ調査結果では、「春にマスクをつける頻度」では、「ほぼ毎日」が34.0%、「週に3~4日程度」が25.3%、「週に1~2日程度」が16.0%。マスクをつける理由では、「風邪・インフルエンザの予防」(67.0%)や「花粉症対策」(46.7%)の他、「喉や鼻の湿度を保つ」(30.7%)、「寒さ対策」(28.7%)、「すっぴんの顔をごまかす」(27.0%)など。「マスクをつけている時に困ること」では、「化粧が取れてしまう」が「そう思う」62.7%「まあそう思う」30%と、9割以上。「マスクにファンデーションやチーク・口紅がつく」が「そう思う」66.3%「まあそう思う」21.7%、「ファンデーション・チークなどがよれる・ムラができる」が「そう思う」52.7%「まあそう思う」34.7%など、化粧まわりの悩みが中心となっている。また、マスクを外した顔を見せることにはOLの82.3%が「抵抗あり」で、「化粧が取れているから」が70.9%。男性ビジネスマンへの設問では、「女性がマスクを外した顔を見たい」が52.5%。「マスク女子」がマスクを取った時に「がっかりした」「幻滅した」経験については「ある」が40.5%となっている。【参考リンク】▼カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2014年03月26日病気の症状がなく、予防目的でもなく、すっぴん隠しなどを目的に使用する「だてマスク」。マイナビニュース会員の女性300人にだてマスクの利用を聞いたところ、使用率は31.3%にとどまったが、すっぴん隠し以外に「人見知りだから」「電車で寝るときのよだれ隠し」といった様々な目的があることが分かった。では、男性はどうなのか。まず、男性にだてマスクを知っているかどうか聞いたところ、40.7%がその存在を知っていると回答。実際に使用したことがあるかを聞くと、16.7%とさすがに使用利用率は女性に比べると低かった。それぞれ理由を聞いてみると……○男性もだてマスクを使う! その理由は?・「ヒゲを剃っていない時などの身だしなみとして」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「寒いから。顔の防寒具としてマフラーよりはるかに効果が高い」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「顔に吹き出物があったので隠したかった」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「飲み会に誘われるのを防ぐため」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)・「モーターショーなど人出が多いところでは、個人のブログなどの写真で自分が写りこんでしまっている可能性があるので」(24歳男性/その他/その他)○だてマスクをしない人の意見は?・「見る人に変な気を使わせ兼ねない為」(34歳男性/自営業/その他)・「使い捨てのマスクがもったいないのでしない」(42歳男性/その他/その他)・「マスクの影響で口臭が酷くなりそうだから」(26歳男性/機械・精密機器・技術職)・「マスクをすると気持ち悪くなるから」(28歳男性/ソフトウェア/技術職)・「怪しい人みたいだから」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)だてマスクの使用率は低いものの、様々な目的があって男性もだてマスクを使っているようだ。多かったのが無精ひげ隠し。「夜中に急激にお腹が空いてコンビニに行こうと思ったがひげが生えており、剃るのも面倒でだてマスクをした」といった回答に代表されるように、男性もだてマスクを身だしなみの1つとして使っているようだった。さらには、マスクをしていると体調が悪いと思われるのを逆手に取り、「飲み会に誘われるのを防ぐため」に使っている回答者もいた。だてマスクをしない人は、そもそも「マスクをすると気持ち悪くなるから」という人がいたり、「怪しい人みたいだから」という回答も。全体を見ると、必要性を感じないという回答が「だてマスクをしない派」では目立つ結果となった。調査時期:2014年2月21日~2014年2月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年02月24日アスクは21日、Thermaltake製PCケースの新モデルとして、140mmまでの水冷ラジエータの取り付けに対応したキューブ型のマイクロATXケース「Urban SD1」を発表した。3月上旬より発売し、価格はオープン。店頭予想価格は11,980円前後。ケース内部はストレージや電源など部位ごとにモジュール化。大掛かりな脱着を伴わずに各パーツの取り付けや取り外しが行え、メンテナンス性を高めている。天面や底面、側面といったケースの各所にメッシュ加工を施すことで、エアフローを重視する。冷却ファンは前面に90mmファン×1基、背面に60mmファン×2基を搭載する。140mmまでの水冷ラジエータを搭載するためのモジュールが付属する。搭載ベイは5インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2、水冷ラジエータを搭載した場合は、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×1。拡張スロットは4基で、350mmまでのグラフィックスカードや高さ90mmまでのCPUクーラーに対応する。対応電源はATX 12V、フォームファクタはマイクロATXとMini-ITX、インタフェースとしてUSB 3.0×2基とオーディオポートを備える。本体サイズはW280×D456×H239、重量は約5.8kg。
2014年02月22日トレンドマイクロは12日、人気ゲームアプリ「Flappy Bird」が作者自身によってアプリストアから削除された後、同名の悪質な偽アプリが多数発見されたとして、同社公式ブログ上で注意を促した。Flappy Birdは、ベトナム・ハノイ在住のDong Nguyen氏によって開発されたゲームアプリ。App StoreおよびGoogle Playで累計5,000万回以上ダウンロードされるなど、世界中で人気を集めていたが、作者自身の手によってアプリストアから削除された。作者は削除理由について、アプリの急激な成功による生活環境の変化などを挙げている。トレンドマイクロが発見した偽アプリは、Flappy Birdの人気を利用した悪質なAndroidアプリ。見た目はオリジナルのFlappy Birdと変わらないが、実際は利用者に高額料金を請求するスパムアプリとなっている。これらの偽アプリは、インストール時にSMSメッセージの読み取りおよび送信の許可をユーザーに要求する。こうした許可申請はオリジナルのFlappy Birdにはないもの。ここでアプリのアクセスを許可してしまうと、高額料金が発生する特定の番号にSMSメッセージを送信され、見に覚えのない高額料金が電話料金の請求書に加算されてしまう。さらに、偽アプリはユーザーがゲームをプレイしている間にも、継続してユーザーの情報を漏洩させる。同社は偽アプリを使用すると、高額料金の請求以外にも、ユーザーの電話番号、携帯会社名、Gmailアドレスなどが流出する恐れがあるとしている。人気アプリに便乗した偽アプリは、「Candy Crush」「Angry Birds Space」「Temple Run 2」などでも確認されており、同社は「Flappy Birdを必死に探しているAndroidユーザは、アプリをインストールするときには特に注意して下さい」と注意を促している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年02月12日(画像はプレスリリース)食べ応えのあるシリーズをリニューアル長年ダイエッターに愛されるロングセラーダイエット製品「マイクロダイエット」を販売しているサニーヘルス株式会社が、マイクロダイエットのリゾットとパスタシリーズを全面的にリニューアル発売をしました。マイクロダイエットといえば、甘いシェイクを想像する方がほとんどかと思いますが、リゾットやパスタという食べ応えのあるシリーズも発売しており、食事の楽しみを損なうことなくダイエットを継続したい方にお勧めの商品となっています。今回リニューアルしたのは、旨味をより強くし、新たにダイスチーズを加えたクワトロチーズ(リゾット)、チキンカレーからビーフカレーに変更したビーフカレー(リゾット)、フジッリからペンネに変更したトマト(パスタ)、チーズを40%アップしたカルボナーラ(パスタ)の全4種で、いずれもカロリーは約260kcalです。VLCD理論に基づいたマイクロダイエット「マイクロダイエット」は1983年に英国で開発されたダイエット食品で、「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいており、日本で1989年から発売されて以降、200万人以上の方々に利用され、また、多くの病院でも使われているロングセラーです。【参考リンク】▼サニーヘルス株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2013年12月18日Q:マイクロファイバー製掃除用具が洗剤を使用しなくても汚れを落とす仕組みとして、正しいものは次のうちどれでしょうか?A:化学繊維の成分が汚れを吸収するB:超極細繊維の構造が細かい汚れをからめ取るC:静電気によって汚れを吸着する(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:超極細繊維の構造が細かい汚れをからめ取る解説:マイクロファイバーとは、超極細繊維のこと。吸水性に優れ、モップやクロスなどに利用されています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月24日花粉症のシーズンが到来し、街行く人にもマスク姿が目立つようになりました。ですがその中でも約3割の人が花粉症でも乾燥予防でもない、いわゆる伊達マスクだというアンケート結果が出ています。そこで今回は、女子が伊達マスクを着ける理由をご紹介します。1.コンプレックス隠しいわゆる「マスク美人」と言われるものです。マスクで鼻から顎にかけて覆うことで、目元が強調されてデカ目効果、コンプレックスを隠す効果、見る人に正しく整った黄金比率を自然と連想させて「バランスの整った顔」と認識させる効果など、さまざまな部分が補正されます。さらにマスクの上側にワイヤーが入ったノーズフィットマスクの場合、鼻部分に角度をつけてキレイな鼻筋を演出できるなど、マスクによって隠した所をキレイにイメージ補正し、何となく美人に見せてくれるのです。2.すっぴん隠し家に帰ってメイクを落とした後や、今日は一日おうちでゆっくり、と思っていたのに、ふとコンビニに行きたくなる瞬間ってありますよね?でも、そんな一瞬のことのためにメイクするのは面倒。そんな時に便利なのがマスク。ささっと顔を隠すことができてラクチンです。そしてこれに味を占めると、すっぴんマスク姿で行動できる範囲がどんどん広がります。メイクと違ってワンステップでできるし、つけるだけだから所要時間は3秒。マスクひとつで女子特有の面倒くささから解放されるのです。3.ニヤケ隠しメールを読んでニヤニヤ。思い出し笑いでニヤニヤ。妄想してニヤニヤ。人に見られると恥ずかしいし、気持ち悪がられますよね。ですが、マスクがあれば何の問題もありません。思う存分ニヤニヤしてください。電車で好みのイケメンを見かけても、思いっきりニヤニヤしてください。大丈夫、あなたは「一人でニヤついてる変な女」ではありません。今のあなたはマスク美人なのです。4.本音隠し学校でも会社でも、誰かと対面するときに人は無意識に表情を作ります。ですが、マスクで顔を隠すことで相手に表情を読まれることがなくなり、「顔をつくる」必要がなくなります。マスクがあれば、嬉しくもないのに笑顔を張り付けることも、友達のつまらない話を聞きながら楽しそうな顔を作る必要もありません。むしろマスクの下で舌を出すことも、鼻の穴を膨らませて暇つぶしをすることだってできるのです。もっと隠したいあなたへ一般的なマスクは顔の下半分を隠すタイプですが、それぐらいでは足りない、もっと隠したいという希望を叶えてくれるのが、ガスマスクです。全面タイプのガスマスクは顔全体を覆い隠すことができるのでコンプレックスを隠すのはもちろん、ミステリアスな雰囲気を演出することもできます。また、マスクをしたまま水が飲めるようにストローをセットする装置があったりと非常に高機能のため、一度つけるとハマるでしょう。おわりにいかがでしたか?「マスクをすると何となく落ち着く」という人は多いですが、そこにはこんな理由があったのです。マスクをしていないあなたも、花粉症シーズンの今こそ伊達マスクデビューしてみてはいかがでしょうか。(吉沢みう/ハウコレ)
2013年03月14日2009年のデビューシングル「ティック・トック」が全米シングル・チャート9週連続1位を獲得し、日本でも米アーティストとしては初のLINEの公式アカウントがOPENするなど、話題のKE$HAの2枚目となるニューアルバム『WARRIOR』の発売を記念して、FOREVER 21の各店およびオンラインショップで1月30日よりキャンペーンが実施される。キャンペーンの概要は、期間中に店内にてKE$HAの曲が流れてるサービスタイム中に会計を済ますと先着でオリジナルステッカーを贈呈するといったユニークなものや、FOREVER 21のオンラインショップにて対象商品を購入した方にもステッカーを先着でプレゼントされるといったもの。さらにアルバムタイトルにちなみ『WARRIOR=勝負服』と題し、オリジナルステッカーに記載されたQRコードにアクセスした方から抽選でFOREVER 21が薦めるコーディネイト一式をプレゼント。是非チェックしてみて。FOREVER 21 KE$HAアルバム発売記念キャンペーン期間:1月30日~2月11日(QRコードは2月28日まで応募可)対象店舗:新宿店 / 渋谷店 / 原宿店 / 福岡天神店 / ダイバーシティー東京プラザ店 および、FOREVER 21オンラインショップForever 21公式サイト KE$HA公式サイト
2013年01月30日製薬会社のエーザイ・薬粧事業部は、感染症などの対策のために、マスクを日常的に使用している全国の男女310名(12歳以上)を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。調査期間は11月29日から11月30日。感染症に対する予防意識が高い方だと思うか聞いたところ、「思う」と答えた人は8割を超えている。また、97.1%の人が、マスクの着用は感染症予防に有効だと思っていることが分かった。「正しいマスクの使い方」としてあげられた5つの項目(「鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する」、「鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す」、「マスクを外した後は手を洗う」)について、普段から実践しているかをたずねたところ、すべて「はい」と回答した人は26.8%で、およそ7割の人が正しいマスクの使い方ができていないことが判明した。なお、特に実践できていなかった上位3項目は、「マスクを外した後は手を洗う(53.9%)」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない(43.2%)」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す(38.7%)」となっている。マスクの取り換え頻度を尋ねたところ、全体平均で「1日1回(69.4%)」が最も多くなった一方、6人に1人(16.8%)は、2日以上同じマスクを使用していることが分かった。「同じマスクを2日以上使用する人」を性別でみると、男性は21.3%、女性は12.2%となり、男性の方が同じマスクを長く使用する傾向がある。同じマスクを使用している間、マスクを何回着脱するか聞いたところ、全体平均は8.2回。性別で比べると、男性は平均8.6回、女性は7.9回と、男性は着脱回数が多い傾向が明らかになった。一時的に外したマスクをどうするか尋ねたところ、「半分に折っておく」が34.2%と最も多く、次いで「口側の面を上にしておく(22.3%)」、「ポケットやカバンなどに入れる(21.6%)」となっている。性別では、男性は「口側を上にしておく」が27.7%と最も多く、女性は45.2%が「半分に折っておく」と答え、男女で外したマスクの扱い方に違いがあらわれた。監修をおこなった、坂口剛正教授(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門 ウイルス学研究室)は、同調査について「感染症予防のひとつとしてマスクは有効である一方、正しくマスクを使用しないと、その効果を十分に発揮しない」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日カジュアルウォッチ「Baby-G(ベビージー)」から、世界の歌姫KE$HA(ケシャ)とのコラボモデルをはじめとする3モデルが登場。全国の取扱店にて順次発売を開始する。米国のシンガーソングライターKE$HA(ケシャ)とBaby-Gのコラボモデルは、KE$HAのもつ個性的でパワフルなイメージにインスピレーションを受け実現した。ベースモデルには、内臓のブラックライトに反応して文字盤、ガラス面に印刷された時次部分の特殊な塗料が光り、奥行きを感じさせるデザインが特徴的な「ネオンダイアルシリーズ」を採用。文字盤に印刷されている「K$」マークがブラックライトに反応して光る仕組みになっている。KE$HAのロゴや衣装に多用されるゴールドを配色し、彼女らしいエネルギッシュで印象的なモデルとなっている。また、フェイスが強い輝きを放つ「グリッターダイアルシリーズ」は、衝撃から時計を守る立てつめ風のプロテクションが特徴的なBGD-140をベースに、ブラック・ホワイト・シルバーの3色をラインナップ。ゴールドとシルバーのメッキ処理を施した文字盤を採用し、キラキラと強い輝きを放つアイテムは、手元のワンポイントになるデザインとなっている。他にも、内臓のブラックライトに反応して針と文字盤が発行するBaby-G「ネオンダイアルシリーズ」から新しいモデルが登場。ブラックライトを点灯すると色が変わる特殊な素材を採用し、暗闇でライトをつけると青い光が発光する。時字の三角構造を採用し、キラキラと輝くメタリック加工を施すことでシャープな印象をつけた。大きめのサイズながら樹脂素材をブレスレット部分に使用し、軽量化も実現した。【商品詳細】KE$HAコラボモデル¥17,850グリッターダイアルシリーズ¥13,650ネオンダイアルシリーズ¥21,000~¥24,150Baby-G公式サイト:元の記事を読む
2012年11月18日