サードウェーブデジノスは、2015年1月31日から2月1日に幕張メッセで開催された「闘会議2015」に提供したゲーム試遊用PCや配信用PCの詳細を公開した。「闘会議2015」は、niconico主催によるゲームイベント。家庭用ゲームをはじめ、アーケードゲーム、ソーシャルゲーム、アナログゲームなどさまざまなジャンルや、タイトルでゲーム大会やゲームプレイの実況放送が行われ、2日間で35,786人が会場に来場し、5,746,338人がネット中継を視聴したという。サードウェーブデジノスでは、「闘会議2015」にゲーム試遊用PCや配信用PCといった機材を提供し、大会の運営をサポートした。各ブースにゲーム試遊用として採用されたデスクトップPC「GALLERIA ZG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SATA3 SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE静音電源、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別215,980円。17.3型ノートPC「GALLERIA QF970HG」の構成は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970M 6GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別189,980円。配信用17.3型ノートPC「Critea VF-HG2」の構成は、CPUがIntel Core i5-4210M (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit、もしくはWindows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別89,980円。
2015年02月02日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日ユニットコムは27日、「iiyama PC」ブランドから、Windows 8.1 Pro のダウングレード権を利用したWindows 7 Professional搭載PC、「MN5010-i3-CZM-DG7P」など2機種を発売した。標準構成時の価格は税別59,980円~。「MN5010-i3-CZM-DG7P」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160、メモリが4GB、グラフィックスがIntel HD Graphics、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit(Windows 8.1 Pro に後日変更可能)。上位モデルの「MN5010-i5-FKM-DG7P」は、CPUがIntel Core i5-4460、ストレージが1TB HDDとなり、税別69,980円。
2015年01月27日ユニットコムは26日、同社のiiyama PCブランドより、「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は129,579円から。製品にはPC版「METAL GEAR SOLID V:GROUND ZEROES」のゲーム本体がもらえるダウンロードクーポンが付属する。○GS7100-i7-RMB-MGSスタンダード構成「GS7100-i7-RMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,579円から。○GS7100-i7-TMB-MGS「GS7100-i7-TMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別145,779円から。○GS7100-i7-VMB-MGS最上位モデル「GS7100-i7-VMB-MGS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別172,779円から。(C)Konami Digital Entertainment
2015年01月26日ユニットコムは23日、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960を搭載したゲーミングデスクトップPC群を、「iiyama PC」ブランドで発表した。同社が運営するパソコン工房で販売する。価格は99,980円(税別、以下同)から。NVIDIA GeForce GTX 960は、22日に発表されたミドルクラスのグラフィックスカード。第2世代Maxwellアーキテクチャを搭載し、前世代のGeForce GTX 760比で約50%のTDP低減などが図られている。発売するiiyama PCは、GS5150-i5-RMB、GS5150-i7-RMB、GS7100-i7-RMB、GS7190-LCi7-RMDBの4モデルで、いずれもWindows 8.1 UpdateもしくはWindows 7 Professionalの搭載を選択できる。○GS5150-i5-RMB第4世代Core i5とGeForce GTX 960搭載の小型ゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で99,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で105,980円。○GS5150-i7-RMB第4世代Core i7とGeForce GTX 960搭載の小型ゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、上記の「GS5150-i5-RMB」とほぼ同等ながら、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更される。価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で114,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で120,980円。○GS7100-i7-RMB4世代Core i7とGeForce GTX 960搭載となる性能重視のゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB×1、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5、電源が80PLUS SILVER認証の500W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で119,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で125,980円。○GS7190-LCi7-RMDBHswell-EのCore i7とGeForce GTX 960×2をSLI搭載した水冷仕様のゲーミングPC。基本構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 4GB×4、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、グラフィックスが、NVIDIA GeForce GTX 960 2GB GDDR5×2(SLI)、電源が80PLUS PLATINUM認証の850W電源など。上記構成時の価格は、Windows 8.1 Update搭載の場合で234,980円、Windows 7 Professional搭載の場合で240,980円。
2015年01月26日東芝は26日、同社製PC「dynabook」の2015年春モデルを発表した。ラインナップは、ノートPC8機種16モデル、液晶一体型PC4機種7モデル、Windowsタブレット2機種2モデル。出荷は1月29日より順次開始。15.6型ノートPC「dynabook T」シリーズや13.3型のフラッグシップノートPC「dynabook KIRA V」では、全モデルでBroadwellこと第5世代Intel Coreを搭載。「dynabook KIRA V」では、最上位モデルで約13時間、ミドルモデルで約16時間(いずれもJEITA 2.0)のバッテリ駆動時間を実現するなど、パフォーマンスの向上に加え、駆動時間も強化されている。また、デスクトップPCでは、キーボードとマウスを一新。キーボードは従来のラバードーム構造からパンタグラフ構造へ変更し、打鍵音の静音化や安定性の向上を図った。サイズも一回り小型化し、本体下部に収納できるようになった。キーの印字サイズも120%拡大している。マウスは従来の曲線中心のデザインから、直線を採用した新デザインに変更した。ソフトウェア面では、スマートフォンで撮りためた写真をdynabookで管理できる写真分類・閲覧アプリ「思い出フォトビューア」を強化。従来、iOSのみで対応していた写真のワイヤレス転送機能をAndroidでも利用できるようにしたほか、地図上に、撮影した場所と写真サムネイルを同時に表示する「地域分類表示機能」を新たに搭載した。また、dynabook搭載スピーカーをスマートフォンからBluetooth経由でワイヤレス再生できる「ワイヤレスミュージック機能」を追加している。それでは、「dynabook」の2015年春モデルを紹介していこう。なお、価格はいずれも税別となる。○dynabook KIRA V「dynabook KIRA V」シリーズは、同社のノートPCのフラッグシップ機。ラインナップはdynabook KIRA V83/V73/V63の3種類。第5世代となるIntel Core i5-5200Uの搭載に加え、上位モデルで新たに大容量256GB SSDを搭載した。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は160,000円台半ばから。「dynabook KIRA V」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○七変化ノートPC・dynabook KIRA L93「dynabook KIRA L93」は、WQHD(2,560×1,440ドット)解像度のデタッチャブル式13.3型ノートPC。着脱式のキーボードと360度回転のヒンジにより、7つのスタイルに変形する。2014年5月の初代モデルから、新たに第5世代Core i7や同社製手書きノートアプリ「Truシリーズ」を搭載した。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は240,000円前後から。「dynabook KIRA L93」2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Tシリーズ「dynabook T」シリーズは、1,920×1,080ドットのフルHD液晶を搭載する15.6型のスタンダードノートPC。CPUが第5世代Intel Coreに強化し、グラフィックス性能やバッテリ駆動時間が向上した。発売は2月中旬より順次。価格はオープンで、店頭予想価格は140,000円台半ばから。「dynabook T」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Rシリーズ「dynabook R」シリーズは、フルHD解像度の13.3型ノートPC。2014年夏モデルの後継機となり、ラインナップは「dynabook R83」「dynabook R73」の2モデル。ハードウェアは前モデルを継続するが、新たにOffice Home and Business Premium プラス Office 365 サービスを搭載する。発売は1月29日より順次。価格はオープン、店頭予想価格は160,000円台半ばから。「dynabook R」シリーズ2015年春モデルの記事はこちら。○dynabook Dシリーズ「dynabook D」シリーズは、21.5型の液晶一体型デスクトップPC。TV機能搭載モデルはD81/D71/D51の3モデル、TV非搭載モデルはD61の1モデルを用意する。価格はオープン。店頭予想価格は150,000円台半ばから。「dynabook D」シリーズ2015年春モデル・TV機能付きモデルの記事はこちら。「dynabook D」シリーズ2015年春モデル・TVなしモデルの記事はこちら。○dynabook Tab S50/S38「dynabook Tab S50」および「dynabook Tab S38」は、OSにWindows 8.1 with Bing 32bitを採用したシンプルなタブレット。解像度はいずれも1,280×800ドットで、S50が10.1型、S38が8型。従来と仕様は同等ながら、搭載ソフトウェアを春仕様としている。発売は1月29日より順次。価格はオープンで、店頭予想価格はS50が50,000円前後、S38が40,000円台半ば。「dynabook Tab S50/S38」2015年春モデルの記事はこちら。
2015年01月26日サードウェーブデジノスは22日、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載したデスクトップPC「Monarch XT」と「Magnate XT」を発表した。PCショップ「ドスパラ」を通じて販売する。価格(税別)は「Monarch XT」が124,980円、「Magnate XT」が119,980円。○Monarch XT「Monarch XT」は、、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-4790を搭載し、高い処理能力とグラフィック性能を提供する。本体はミドルタワー型で、OSはWindows 8.1 UpdateやWindows 7 Professionalなどを選択可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW190×D445×H415mm、重量は約12.6kg。○Magnate XT「Magnate XT」は、ミニタワーきょう体を採用するモデル。チップセットがIntel B85 Expressになっており、電源は550W。USBポートはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。その他の仕様は「Monarch XT」とほぼ共通。
2015年01月23日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは23日、同社ゲーミングPC「G-GEAR」シリーズにて、NVIDIAの最新GPU「NVIDIA GeForce GTX 960」を搭載した「GA7J-Z63/ZE」を発売した。価格は税別129,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別129,800円から。
2015年01月23日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは23日、同社ゲーミングPC「G-GEAR」シリーズにてPC版「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」のゲームクーポンが付属する推奨デスクトップPCを発表した。即日販売を開始し、価格は税別117,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成での価格は税別117,800円から。
2015年01月23日センチュリーが運営するBTO/中古PCショップ「DO-MU」では現在、各種PCが最大3,000円引きとなるウインターセールを開催中だ。コストパフォーマンスの高いミドルタワーゲーミングPC「センチュリオン SR」やオフィス向けの「ポプラ」など、計8機種が対象となっている。期間は2015年1月31日(土)の注文分まで。対象モデルの一例は以下の通り。■HaswellとRadeon R9 270 2GB搭載のゲーミングPC「センチュリオン SR」【セール価格(税込)】103,800円→100,800円■オフィス用途や初心者向けのエントリーPC「ポプラ」【セール価格(税込)】44,700円→42,700円■第4世代Core i5とGeForce GTX750 1GB搭載のPC「アトラス G5」【セール価格(税込)】84,780円→81,770円
2015年01月21日グリーンハウスは16日、2台のディスプレイを取り付けられるモニタアーム「GH-AMCB1」シリーズを発表した。2軸と4軸の2モデルを用意。同日より発売し、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は、ともに10,670円。○GH-AMCB1-H「GH-AMCB1-H」は、1本のポールと4軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。C型クランプを使用して机などに固定して使用する。ディスプレイの位置は横並びになり、耐荷重はアーム1本につき6kg。23インチクラスまでのディスプレイを設置できる。アームは水平可動が行えるほか、上下の動きにも対応。回転させることもできる。可動範囲は、チルトが上20度 / 下25度、パンが左25度 / 右25度、スイングが左90度 / 右90度、回転が360度。取り付け可能な天板の厚さは15~75mm、奥行きが105mm以上必要となる。VESAマウント75mm / 100mmに対応し、本体サイズはW578×D249×H417mm、重量は約2.9g。○GH-AMCB1-V「GH-AMCB1-V」は、 1本のポールと2軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。ディスプレイの位置は縦並びになる。本体サイズは115×D155×H820mm、重量は約2.4g。そのほかの仕様は「GH-AMCB1-H」とほぼ共通。
2015年01月16日ユニットコムは14日、ノートPCの排気口へ取り付けて、PC内部から排出される空気を効率的に吸気、排気するノートPC用排気ダクトをパソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて発売した。ホワイトモデルとブラックモデルをそろえ、価格はいずれも2,139円。付属のアタッチメントや台座を利用して、ノートPCの排気口に密着させて使用する。本体内部にファンを搭載し、ノートPC内の空気を効率的に吸気するという。本体には温度計を搭載し、PCから排気される空気の温度を表示する。ファンの動作として、4500回転で動作する固定モードのほか、温度に合わせて回転数を変える可変モードという2種類のモードが利用できる。可変モードでは、排熱温度35度/2500回転、45度/3500回転、50度/4000回転、55度/4500回転の4段階で回転数が変化する。インタフェースはUSB、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW84×D35×H124mm、重量は150g。
2015年01月14日●目玉の1つは12.5型2in1 PC「PORTEGE Z20t」東芝は、2015 International CESの同社ブースにおいて、多くのPC製品やメガネ型ウェアラブル端末機器「東芝グラス」のプロトタイプなどの展示を行った。テレビの展示を見送る一方、「Human Smart Community」をテーマに、安全・安心で、快適な社会の実現に向けた製品、技術などをアピールしていたのが特徴だ。全体的に、コンシューマ色よりも、ビジネス色が強く打ち出されていたともいえるだろう。その姿勢は、PCの展示にも色濃く反映されている。ノートPCを2台、タブレットを3台に絞り込んでおり、それらの製品に共通しているのは、いずれもビジネス向けデバイスであるという点だ。○初めて実機に触れられる形で展示した2in1 PC「PORTEGE Z20t」PCでは、2in1 PC「PORTEGE Z20t」が目玉的な存在。これまでインテルのイベントなどにおいて、講演の壇上で紹介されたことはあったが、展示会などで誰もが触れる形で広く一般に公開されるのは、今回が世界初となる。PORTEGE Z20tは、12.5型ディスプレイ部とキーボード部を分離して、タブレット単体として利用できる2in1 PCだ。さらに、キーボード部分に対して、ディスプレイ部を前後逆方向に取り付けて折り畳むと、キーボード面を収納する形でタブレットとして利用できる構造となっている。タブレット単体で利用する場合には、8.8mmの薄さと730gという軽量化を実現。9時間のバッテリ駆動が可能だ。一方で、キーボード部を取り付けると、キーボード部に内蔵したバッテリを生かすことで、17.4時間のバッテリ駆動時間を実現した。用途に応じて利用方法を選択できるというわけだ。また、現行モデルの「PORTEGE Z10t」に比べて、タッチパネル液晶の筆圧感知レベルを1,024段階から2,048段階へと強化。よりなめらかな書き心地を実現しているという。そして、ビジネス用途に必要とされるインタフェース類を搭載しているのも、大きな特徴だ。タブレットとなるディスプレイ部には、microSD、microUSB、microHDMIという各インタフェースを搭載。キーボード部には、有線LANポートおよびVGAポートも搭載している。また、液晶を反射が少ないノングレア方式としているのも、ビジネス用途を意識したものといえるだろう。タブレット部分は「PORTEGE WT20」として単体で販売し価格は899ドル。キーボード部と合わせた価格は1,399ドル。日本での発売は未定だが、近いうちに投入される可能性がありそうだ。●裸眼3Dの15.6型4Kディスプレイを搭載したノートPC○Broadwell搭載ノートPC「TECRA C50」やセキュアなシンクライアントまた、第5世代のインテルCoreプロセッサを搭載した「TECRA C50」を初披露したほか、10.1型タブレット「ENCORE 2 WT10PE-A」、8型タブレット「ENCORE 2 WT8PE-B」も米国で発売すると発表。タブレットの価格は、それぞれ349ドル、399ドルとなっている。さらに、15.6型の4K裸眼3Dディスプレイを搭載したノートPCを参考展示。専用メガネが不要で、高精細な画質を維持したまま、2Dと3Dを切り替えて利用できる。現在は市場調査を行いつつ、用途の可能性を模索。医療分野での利用を想定しているほか、3Dプリンタの普及に合わせて、導入提案活動を行っていく考えだという。シンクライアントと管理ソリューションを組み合わせた「TZCS」(東芝ゼロクライアントセキュアード)のデモンストレーションも行っていた。展示では、Z40およびC50という2台のノートPCをベースに改造し、HDDを取り外したプロトタイプを用意。ネットワークに接続するとサーバーが認証し、必要なアプリケーションやデータをダウンロードする。ネットワークから切断するとPCがシャットダウンし、RAM上のデータも消去され、手元には何もデータが残らない仕組みだ。この動作は、盗難などでネットワーク遮断を認識した場合にも有効である。さらに、管理ソフト側から、対象のシンクライアントに対して、ネットワークに接続できないように指定するといったことも可能になり、セキュアな環境を実現できる。今後、製品化に向けて準備を進めていく。●女性型コミュニケーションロボットに黒山の人だかり○女性型コミュニケーションロボットに黒山の人だかり東芝ブースにおいて、特に来場者の関心が高かったのが、ニューコンセプトイノベーションのコーナーだ。2014年10月に日本で開催されたCEATEC JAPANでも話題を集めたコミュニケーションロボットは、身振り手振りをしながら対話をしたり、歌を歌ったりする様子に、終日、黒山の人だかりだった。もうひとつのバーチャル試着システムは、自分の姿を映し出しながら、洋服をバーチャル環境で試着できるというもの。似合った服や気に入った服を、実物台の画面に映し出し、手軽に選べるようにしたのが特徴だ。体の動きに合わせて、試着した洋服を眺めたり、次々と洋服を取り替えたりできる。さらに、一般的なメガネに似た外観と装着感を持つメガネ型ウェアラブル端末機器「東芝グラス」のプロトタイプを展示。3つのコーナーを設けて実際に東芝グラスを装着し、直接、体感できるデモンストレーションを行っていた。デモンストレーションが関心を集めていたもののなかに、TransferJetがあった。展示では、デジタルカメラの記録メディアとしてTransferJet SDメモリーカードを利用。PCに接続したTransferJetのポートに、このデジタルカメラを近づけるだけで、撮影した高解像度写真データ(TransferJet SDメモリーカードに記録したもの)を、PCに短時間で転送できる。また、無線LAN搭載SDメモリーカード「FlashAir」や、次世代コンテンツ保護技術「SeeQVault」対応製品なども展示した。そのほか、エネルギー分野の展示にも力を入れており、東芝が取り組むリチウムイオン二次電池「SCiB」、日本国内で実績を持つ家庭用燃料電池「エネファーム」を参考出展。太陽光システムや水素を活用した次世代エネルギーへの取り組みを紹介していた。
2015年01月13日ANAは1月10日~29日の期間限定で、"カスタマ-エクスペリエンス(顧客体験)"をキーワ-ドに、国際線ビジネスクラスに搭乗してもらう「体験・撮影モニタ-」を募集する。応募期間を3回に区切り、各回20人・合計60人を募集する。モニタ-に選ばれた人は、2月8日~3月7日の期間に実際の国際線フライトに搭乗し、ANAのビジネスクラスのサービスを、実際の目線に近い動画を撮影できるウェアラブルカメラで撮影する。これまでの動画とは異なり、乗客と客室乗務員とのやりとりがリアルに記録できるウェアラブルカメラの特性を生かすなど、ANAでは初めての取り組みとなる。ウェアラブルカメラで撮影された動画は、3月末よりテレビCMやWEB、各種媒体などで公開予定。その動画を通して、視聴者にANAの国際線ビジネスクラスに疑似搭乗(カスタマ-エクスペリエンス)してもらうという。動画では、形や言葉では表現すしにくい「おもてなし」や、乗客と客室乗務員のやりとりなど、ありのままのサ-ビスをより多くの人に体感してもらうことを目指している。募集期間は1月10日~29日、搭乗期間は2月8日~3月7日。路線は羽田・成田空港発着の国際線(ANA運航便に限る)で、往路のみビジネスクラス、復路はエコノミークラスとなる。募集人数は60人(毎週20人選出)で、応募方法については1月10日以降、「YOUR ANA スペシャルサイト」を参照。
2015年01月08日スマートフォンで利用しているAndroidアプリのうち、PCでも使いたいものもあるだろう。Androidを開発するGoogleのWebブラウザ「Google Chrome」を使えば、かなりのアプリをPC上で動かせる。MakeTechEasierが「How to Run Android Apps in the Google Chrome Browser)」で、その方法を紹介しているので、以下そのポイントを見てみよう。この方法、Mac OS XまたはWindowsでGoogle Chromeを利用するPC向けだ。また、すべてのAndroidアプリ/ゲームが利用できるわけではない点にも注意されたい。「Androidアプリがうまく動かなくてもPCに害を与えることはない」とのことなので、やってみる価値はありそうだ。以下で紹介する方法はGoogle Chromeの拡張機能「ARChon」を用いるが、ARChonにはGoogle Chrome 37以降が必要だ。さっそく手順を見てみよう。(1)まずは、PC側でGoogle Chromeを起動して、拡張機能「ARChon」をダウンロードしよう。ARChonは公式のChromeウェブストアでサポートされていないので、手動でダウンロードと設定を行う必要がある。ARChonはオープンソースソフトウェアで、GitHubにダウンロードのリンクがある。ファイルサイズが約100MBとなっているので、ネットワークによっては時間がかかるかもしれない。(2)ZIPファイルをデスクトップにダウンロードしたら、ファイルをダブルクリックして展開。拡張ファイルを含む新しいフォルダがデスクトップに作成される。(3)次は、Google Chrome側の作業に移る。画面上部右の設定メニューをクリックして「拡張機能」に進もう。PCにインストールしているすべての拡張機能を管理できるページが表示される。ここから「デベロッパーモード」を有効にする。これにより、公式のChromeウェブストアで公開されていない拡張機能をインストールする準備が整う。(4)「デベロッパーモード」から、「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックする。ファイル選択のダイアログが表示されるので、デスクトップにインストールしたZIPファイルを探して指定する。(5)次に、AndroidアプリのAPKファイルを入手しよう。デバイスから転送してもよいし、XDA Developersなどのサイトからダウンロードしてもよい。(6)APK形式のファイルはARChon拡張がサポートするファイルに変換する必要がある。それを行うツールが「Twerk」だ。Twerkはデスクトップ向けのChromeアプリで、Android APKファイルをARChon/Chromeで利用できるように変換してくれる。Twerkは公式のChromeウェブストアから入手できる。ダウンロードボタンを押すとダイアログが表示されるので、追加を選択する。(7)Twerkを入手したら、起動しよう。新しいタブを開き、「chrome://apps」と入力してEnterボタンを押す。すると、ブラウザ内でアプリページが表示されるので、その中にあるTwerkのアイコンをクリックする。これによりTwerkが起動する。(8)Twerkを起動すると、「Drop APK Here(APKファイルをここにドロップする)」と表示されるので、用意したAPKファイルをドラッグ&ドロップする。すると、情報パネルが表示されるので、アプリ名などの空白の部分を入力しよう。入力後は下のピンクのAndroidアイコンをクリックする。(9)Androidアイコンをクリックした後は、変換したファイルをどこに保存するかを設定する。記事では、「デスクトップにしておくのがシンプル」とアドバイスしている。ファイルを作成したら、「○(アプリ名) as been built」というメッセージが表示される。これは、APKファイルがARChon拡張で利用できるよう変換されたことを意味する。(10)次に、Google Chromeで新しいタブを開き、「chrome://extensions」と入力しよう。拡張機能のページが表示される。そこから「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックすると、変換されたAPKファイルをブラウザに追加でき、Twerkが生成したファイルを選択する。これにより、フォルダのインポートが始まる。(11)インポートされたら新しいタブを開き、「chrome://apps」と入力してみよう。Twerkで変換したAndroidアプリのアイコンが表示されるはずだ。これをクリックすれば、Google ChromeでAndroidアプリを動かすことができる。Google Playストアの利用規約において、apkファイルのコピーは禁じられていないが、apkファイルのコピーによってアプリの開発者にとって不利益になる行為は禁じられている。したがって、今回紹介した内容はあくまでも個人利用にとどめておかれたい。
2015年01月08日LGエレクトロニクスは、アスペクト比21:9の34型ゲーミングモニタ「LG 34UM67」など、モニタ4製品を発表。米国ラスベガスで現地時間1月6日から開催する、コンシューマエレクトロニクス関連の展示会「International CES」(CES 2015)で展示する。○FreeSync対応のシネスコモニタ「LG 34UM67」は、21:9のシネマスコープ(シネスコ)サイズとなる、34型ウルトラワイドモニタ。解像度は2,560×1,080ドット。AMD製グラフィックスカードとの組み合わせで、映像のカクつきやティアリングを押さえる、AMDのディスプレイ表示技術「FreeSync」に対応する。○34型の曲面ディスプレイ「34UC97」は、3,440×1,440ドット解像度でシネスコサイズの34型曲面ディスプレイ。sRGBカバー率は99%超で、IPS液晶を採用する。Thunderbolt 2搭載で、Macユーザーにも適するという。「34UC87M」も同様の製品だが、こちらはトレーダーや金融関係者向けのマルチディスプレイオプションが選択できる。○31型のデジタルシネマ4Kモニタ「31MU97」は、4,096×2,160解像度で、Adobe RGBカバー率99.5%のデジタルシネマ4Kモニタ。Digital Cinema Initiatives(DCI)規格と同等の解像度で、同規格で作られた映像がフルスクリーンで視聴できる。なお、「34UC97」と「31MU97」は2014年10月に発表済みのモデルとなる。
2015年01月06日サードウェーブデジノスは26日、オンラインゲーム「ArcheAge」推奨PCとして、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズの5モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は価格(税別)は129,980円から。特典として、「ArcheAge」で使えるゲーム内アイテムが付属。内容は、騎乗ペット「子ヤタ・黒」×1、「成長の果実」×1、「サンアーキウムの浄水」×1、「ムーンアーキウムの浄水」×1、「スターアーキウムの浄水」×1、「無限の想像」×1、「無限の想像のインク」×5、「デルフィナードの星」×10となっている。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」の標準構成価格は129,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX760(2GB)、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XF」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は149,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XG」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX980(4GB)を搭載する「ArcheAge」の推奨PC。標準構成価格は179,980円(税別)。特典アイテムやそのほかの仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC XT-A」とほぼ共通。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HE「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HE」は、「ArcheAge」の推奨PCとなる「GALLERIA」シリーズの15.6型ノートPC。標準構成価格は184,980円(税別)。特典アイテムは共通。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがIntel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX970M(6GB)、ストレージが1TB SATA3Gb/s HDD、ディスプレイが15.6型の非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 8.1。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×3、USB 2.0×1、HDMI×1、DisplayPort×1、SDメモリーカードリーダー、HDWebカメラ、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。バッテリ駆動時間は約5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.5kg。○GALLERIA ArcheAge 推奨PC QF970HG「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」は、17.3型フルHD液晶ディスプレイを搭載するモデル。標準構成価格は189,980円(税別)。特典アイテムや基本仕様は「GALLERIA ArcheAge 推奨PC 970HG」とほぼ共通。相違点は、ディスプレイが17.3型の非光沢(ノングレア)で、USB 2.0×2基となり、D-sub×1が追加されている。バッテリ駆動時間は約5.1時間。本体サイズはW428×D288×H55mm、重量は約3.8kg。(c)XLGAMES Inc. All rights reserved.(c)GameOn Co., Ltd. All rights reserved.
2014年12月26日フォーカルポイントは、スマートフォンをモニターとして利用できるワイヤレス魚群探知機「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」を12月下旬より発売する。価格は税別32,800円。「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」は、スマートフォンと連携可能な魚群探知機。スマートフォンとはBluetoothによってワイヤレスで接続できる。専用のアプリを使ってスマートフォンをモニターとして利用することで重量約100g、直径約65mmの小型軽量設計を実現した。機能面では、専用アプリ「Deeper」を使って水中の魚影をストラクチャーや底質の様子と分けて映し出せるほか、魚影を映すだけでなく、ソナーの感度調整や周波数の選択、水温の表示や水深の表示、魚影アラームなどの設定も可能。また、FacebookやTwitterなどのSNSでデータを共有することもできる。「Deeper」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約65mm/約100g。素材はABS樹脂。対応水深は約0.5mから40m。動作温度範囲は-20度から40度。充電方法はmicroUSB。連続駆動時間は約4時間。対応周波数は90kHz/290kHz。対応OSはiOS 5.0以降、Android 2.3以降。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月21日サードウェーブデジノスは18日、「セガNET麻雀 MJ」推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて、即日販売を開始する。価格はデスクトップPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」が税別63,980円から、ノートPC「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」が税別94,980円から。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル JJ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が300W SFX静音電源、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。「GALLERIA 『セガNET麻雀 MJ』 推奨モデル QF840HE」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA2 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit。(Windows 7も選択可能)。(C)SEGA
2014年12月18日日本ヒューレット・パッカードは17日、2015年春モデルのPCとして、ノートPCを2モデル、デスクトップPCを5モデル、計7モデルを発表した。2014年冬モデルPCの商戦が真っ只中の年末に、早くも次期モデルを投入する。ここでは全体像を簡単にまとめるが、各モデルの概要やスペックは、下記リンクからの各モデル個別記事を参照いただきたい。今回の新モデル群は、いずれも日本ヒューレット・パッカードの直販サイト「HP Directplus」専用モデルとなっている。○日本HP初の15.6型ゲーミングノート、11.6型モバイルノートに注目まず注目したいのは、15.6型ゲーミングノートPCの「HP OMEN 15」だ。米HPのラインナップでは以前から存在していたゲーミングノートPCを、日本HPが「ゲーミングノート」と銘打ってリリースするのは初めてだ。「OMEN」には何となくおどろおどろしいイメージがあると思うが、OMENという英単語は良い意味でも悪い意味でも使われ、今回のOMENブランドには「前兆」「良い兆候」の思いが込められている。レーシングカーからインスピレーションされた本体デザインは、直線・斜線を主体としたシャープな印象だ。スペック、放熱性、安定性、キーボード、外部インタフェースの配置など、快適なゲームプレイのために設計されている。もう1つは、11.6型モバイルノートPCの「HP Stream 11」だ。Streamブランドは2014年秋冬モデルから登場し、「Webやクラウドサービスの一般化」「マルチデバイス利用の一般化」を受けて、タブレット寄りのスペックとPC寄りのスペックを融合させるというコンセプト。CPU、メモリ、ストレージといったコアスペックは控えめで、クラウドストレージの活用を強く意識しているのも特徴だ。そのため、Microsoft OneDriveの100GB分を、2年間無料で使える権利が付属してくる。本体デザイン、特にカラーリングがチャレンジングだ。世界の各拠点でトレンドカラーを調査し、本体カラーに反映している。2014年秋冬モデルの「HP Stream 14」は、ネオンパープルという珍しいカラーを採用しており、今回のHP Stream 11はビビッドなホライズンブルーだ。キートップ以外のほぼ前面を、ホライズンブルーで統一している。続いてデスクトップPCだが、基本的には従来モデルを踏襲した。ラインナップをハイエンドから列挙すると、HP ENVY Phonix 810、HP ENVY 700、HP Pavillion 500、HP Pavillion Slimline 400と並ぶ。BTOメニューにより高性能なパーツが加わり、HP ENVY Phonix 810やHP ENVY 700では、CPUにIntel Core i7-4790K(開発コードネーム:Devil’s Canyon)が選べるようになった。また、あまり目立たないのだが、豊富なBTOメニューと東京生産の信頼性には定評がある。○HP OMEN 1512月17日発売、直販価格(税別)はメモリ8GBモデルが199,800円、16GBモデルが224,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710HQ(2.50GHz)、メモリがDDR3L-1600で8GBモデルがシングルチャネル(8GB×1)、16GBモデルがデュアルチャネル(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M(4GB)、ストレージが256GB M.2 SSD、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Stream 1112月17日発売、直販価格(税別)は25,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N2840(2.16GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB(オンボード)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが32GB eMMCD、光学ドライブは非搭載。液晶ディスプレイはタッチ対応の11.6型ワイドIPS液晶パネル(非光沢)、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY Phonix 81012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は149,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(1.5GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 70012月17日発売、OSがWindows 7 Professionalのモデルと、Windows 8.1Update 64bitのモデルを用意。最小構成での直販価格(税別)89,800円。Windows 7 Professionalモデル最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 7 Professional(Windows 8.1 Proからのダウンロード権を利用)。○HP Pavillion 50012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVD-ROM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavillion Slimline 40012月17日発売、最小構成での直販価格(税別)は59,800円。最小構成の主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3250(3.20GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。
2014年12月17日ユニットコムは16日、パソコン工房やBUY MOREなど、同社が運営するPCショップにて、パソコン組み立てキットまたは、5点以上のPCパーツを購入するとPC組み立てマニュアルを配布すると発表した。用意した数がなくなり次第、配布を終了する。自作PCに初めて挑戦する初心者や、しばらく自作PCから離れていたユーザー向けのマニュアルで、iiyama PCの広報キャラクターである「戦国戦隊イイヤマン」が登場し、写真付きの解説やあるあるネタなど、楽しみながらPCの組み立てに取り組める内容だという。
2014年12月16日サードウェーブデジノスは11日、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」から、MORPG「エルソード」推奨PCとして、ハイパフォーマンスデスクトップを3モデル、ノートPCを1モデル、計4モデルを発売した。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売する。BTOに対応し、標準構成価格は63,980円(税別)から。購入特典として、ゲーム内で使える「アイドルアバターフルセット」や、完全回復ポーション、疲労回復ポーション、祝福のメダルなど多数のアイテムが付属。また、OSとしてWindows 8.1 Update 64bit版モデルか、Windows 7 Home Premium 64bit版モデルが選べる。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル QF840HE15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶のノートPCモデル。画面は非光沢(ノングレア)タイプだ。標準構成価格は92,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.50GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。インタフェース類は、USB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、SDメモリーカードリーダ、HD Webカメラなど。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。バッテリ駆動時間は約3.3時間となっている。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル JJ標準構成価格は63,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.60GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1、最大32GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730 1GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、D-Sub、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW140×D317×H323mm、重量は約7kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-M標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW185×D395×H370mm、重量は約8.2kg。○GALLERIA『エルソード』推奨モデル XT-A標準構成価格は128,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core ii7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×4、DVI、HDMI、DisplayPor、マイク入力、ヘッドホン出力、ライン出力、SDメモリーカードリーダなど。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。
2014年12月11日ユニットコムは10日、同社の「iiyama PC」ブランドより、「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」の推奨ゲーミングPC3モデルを発売した。スタンダードモデルの価格は129,579円から。購入者にはゲーム内で使えるアイテムがもらえるイベントコードが付属する。「モンスターハンター フロンティアG High Grade Edition」は、12月10日より実装されたバージョンで、モンスターやフィールドをオリジナル版よりもリアルに表現するという。PCの動作環境もオリジナル版と比べて、高いスペックが要求される。スタンダードモデル「GS7100-i7-RXB-MHFHG」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別129,579円から。上位モデル「GS7100-i7-TMB-MHFHG」は、ストレージを1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに変更し、価格は149,019円から。さらに最上位モデル「GS7100-LCi7-VMRB-MHFHG」は、CPUをIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、ストレージを250GB SATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980 4GBに変更し、価格は198,699円から。(C) CAPCOM CO., LTD. 2007, 2014 ALL RIGHTS RESERVED.
2014年12月10日サンワサプライは、液晶モニターとタブレット端末を横に並べて設置でき、任意の高さに調整できる3関節のデュアル液晶モニターアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」を発売した。価格は税別20,185円。「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」は、水平空間に対して大きく伸縮する、3関節の液晶モニター・タブレット用のデュアル液晶モニターアーム。アームはバネ式で、任意の高さに調整が可能となっている。モニター側のアームは上下左右の角度も微調整でき、好きな位置に固定可能。タブレット側のアームには、ワンタッチで脱着可能なホルダーを搭載し、タブレットを手に持って使用することも楽にできる。対応するタブレットのサイズ/重量は、幅約160mmから200mm×厚さ12mm/0.5kgから5kg。対応するモニターは、重量が1kgから5kg以内で、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター。取付け対応デスクは、天板の厚みが15mmから75mmのデスク。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日ユニットコムは5日、「iiyama PC」ブランドにて、日本の文化や伝統デザインを取り入れた新PCシリーズ「『雅』 Miyabi project」デスクトップPCを発表した。発売は12月5日からで、価格は税別57,980円から。"国内の伝統や文化を取り入れた独自のデザインを創り上げる"というコンセプトで製作された新しいPCシリーズ。11月にティザーサイトを立ち上げたり、イベントで披露したりするなどの事前告知が行われてきたが、ついに発売に至った。なお、マイナビニュースでは実機ファーストインプレッションを紹介している。ラインナップは、CPUやグラフィックスの違いなど、構成により9モデルを揃える。ベースとなるCore i3モデル「SL7260-i3-HL」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリが4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で、価格は税別57,980円。Core i5モデル「SL7260-i5-FG」では、上記からCPUをIntel Core i5-4460(3.2GHz)に、メモリを8GBに、ストレージを1TB HDDに変更し、価格は税別74,980円。この構成で、CPUのみIntel Core i7-4790(3.6GHz)に変更した「SL7260-i7-HL」は、税別89,980円。同じくこの構成でストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MN7260-i5-SR」は、税別84,980円。また、チップセットをIntel B85 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 650 1GBとした「MN7220-i5-GX」は、税別94,980円。Intel Core i7-4790(3.6GHz)を搭載したモデルは4モデル。「MN7250-i7-GXR」は、チップセットにIntel H97 Express、メモリに8GB、ストレージに1TB HDD、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、光学ドライブにDVDスーパーマルチを採用。OSはWindows 8.1 Update 64bit。この構成で価格は税別109,980円。上記仕様から、チップセットをZ97 Expressに、グラフィックスをIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)とした「MD7200-i7-HL」は、税別97,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 750 1GBとし、ストレージを120GB SSD+1TB HDDとした「MD7200-i7-GX-DG7P」は税込119,980円。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 970 4GBに、ストレージを240GB SSD+1TB HDDにした「MD7200-i7-GXR-DG7P」は、159,980円。この3モデルは12月下旬の販売予定となる。
2014年12月05日ユニットコムは4日、「iiyama PC」ブランドから、Intel Core i7-5820KとNVIDIA GeForce GTX 760を搭載するデスクトップPC「GS7190-i7-RXB」を発表した。OSがWindows ProfessionalとWindows 8.1 Updateの2モデルを用意。BTOに対応し、標準構成価格はWindows 7 Professionalモデルが186,819円、Windows 8.1 Updateモデルが181,419円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が700W80PLUS BRONZE 認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×9、USB 2.0×6など。前面上部右側に、前面&上面ファンの回転数を切り替えるTURBOボタンが設置されている。本体サイズは約W198×D479×H39.3~49.7mm、重量は約3.9kg。
2014年12月04日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは1日、同社のゲーミングPC「G-GEAR」のリニューアルを発表した。新型ケースを採用し、拡張性を向上させた。即日、新モデルを発売する。新型ケースでは、拡張カードの搭載スペースが拡大。約30cmの大型クーラーを採用したグラフィックスカードが搭載できるようになった。また、ツールレスの拡張ベイは、搭載台数の増加が見込まれるSSD用に2.5インチベイを4基に増やし、3.5インチベイを3基とした。このほか、前面のインタフェースにUSB 3.0を標準搭載。アクセスランプは高輝度のLEDを採用する。○G-GEAR GA7J-A63/EG-GEAR GA7J-A63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別76,800円から。○G-GEAR GA7J-B63/EG-GEAR GA7J-B63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R7 250X、電源が500W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別77,800円から。○G-GEAR GA7J-C63/EG-GEAR GA7J-C63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別94,800円から。○G-GEAR GA7J-D63/EG-GEAR GA7J-D63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別96,800円から。○G-GEAR GA7J-E63/ZEG-GEAR GA7J-E63/ZEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750、電源が550W、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別103,800円から。○G-GEAR GA7J-F63/EG-GEAR GA7J-F63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがAMD Radeon R9 270X、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別106,800円から。○G-GEAR GA7J-G63/EG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(GIGABYTE 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別109,800円から。○G-GEAR GA7J-H63/ZEG-GEAR GA7J-G63/Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970、電源が550W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 または Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。○G-GEAR GA7J-I63/XEG-GEAR GA7J-I63/XEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(ASUS 製マザーボード)、メモリがPC4-17000 16GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Proまたは Windows 7 Professional 64bit。本構成の価格は税別159,800円から。なお、リニューアル記念として、対象モデルの購入で、購入時に付与されるポイントを期間限定で1,000増量するキャンペーンも合わせて開催する。
2014年12月01日サードウェーブデジノスは28日、同社が販売する「ファンタシースターオンライン2」推奨PCのラインナップに、デスクトップPC2モデルとノートPC1モデルを新たに追加した。「ドスパラ」にて即日発売する。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル XT-Aの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760 2GB、ストレージが2TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別126,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル JCの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590S (3.00GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 1GB、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bit (Windows 7 Home Premiumも選択可)。価格は税別84,980円。GALLERIA 「ファンタシースターオンライン2」推奨モデル QF860HEの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、ストレージが500GB SATA3Gb/s HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 860M 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bit(Windows 7 Home Premiumも選択可能)。価格は税別119,980円から。
2014年11月28日サードウェーブデジノスは21日、Adobe Photoshop CCの動作を確認したPCのラインナップに、ノートPCの各モデルを追加。全国のドスパラ各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。いずれもBTOに対応する。代表的なモデルの構成、および標準構成価格は下記の通り。各モデルとも、OSはWindows 8.1 Update 64bit版かWindows 7 Home Premium 64bit版が選べる。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル VH-AECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.3時間。本体サイズはW383×D249.5×H37.6mm、重量は約2.5kg。標準構成価格は88,580円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF840HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM86 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 840M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約3.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3.5kg。標準構成価格は110,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QF860HGCPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 16GB(8GB×2、最大16GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA GeForce 860M 2GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。17.3型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約4.6時間。本体サイズはW417.8×D269.3×H39mm、重量は約3kg。標準構成価格は139,980円(税別)。○Raytrek-V Adobe Photoshop動作確認済みモデル QK3100HECPUはIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、チップセットはMobile Intel HM87 Express、メモリはPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージは1TB SATA HDD、グラフィックスはNVIDIA Quadro K3100M 4GB、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)タイプで、解像度は2,880×1,620ドット。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、バッテリ駆動時間は約5.5時間。本体サイズはW395×D278×H45mm、重量は約3.2kg。標準構成価格は249,980円(税別)。
2014年11月21日ユニットコムは21日、使用中のPCを新しいPCに買い替えるユーザーを対象に、「安心買替データ移行パック半額キャンペーン」を開始する。期間は2014年11月22日(土)から同年12月31日(水)まで。サービスには実作業が伴うため、キャンペーンを実施するのは全国の店舗(パソコン工房、グッドウィル、バイモア、ツートップ)。作業に要する時間は60分から90分で、サービス内容は以下の通り。・データ移行サービス通常価格:10,000 円(税別)・パソコン初期設定通常価格:2,000 円(税別)・ウィルス対策ソフトインストール通常価格:6,300 円(税別)・Win8.1スタートメニュー(Win8.1 モデルのみ)通常価格:2,980 円(税別)セット価格通常:20,000 円(税別)→ キャンペーン価格:10,000 円(税別)
2014年11月21日