くらし情報『CES 2015 - 東芝が意欲的なPCを多く出展、裸眼3Dの15.6型4KノートPCも』

2015年1月13日 13:11

CES 2015 - 東芝が意欲的なPCを多く出展、裸眼3Dの15.6型4KノートPCも

CES 2015 - 東芝が意欲的なPCを多く出展、裸眼3Dの15.6型4KノートPCも
●目玉の1つは12.5型2in1 PC「PORTEGE Z20t」
東芝は、2015 International CESの同社ブースにおいて、多くのPC製品やメガネ型ウェアラブル端末機器「東芝グラス」のプロトタイプなどの展示を行った。テレビの展示を見送る一方、「Human Smart Community」をテーマに、安全・安心で、快適な社会の実現に向けた製品、技術などをアピールしていたのが特徴だ。全体的に、コンシューマ色よりも、ビジネス色が強く打ち出されていたともいえるだろう。

その姿勢は、PCの展示にも色濃く反映されている。ノートPCを2台、タブレットを3台に絞り込んでおり、それらの製品に共通しているのは、いずれもビジネス向けデバイスであるという点だ。

○初めて実機に触れられる形で展示した2in1 PC「PORTEGE Z20t」

PCでは、2in1 PC「PORTEGE Z20t」が目玉的な存在。これまでインテルのイベントなどにおいて、講演の壇上で紹介されたことはあったが、展示会などで誰もが触れる形で広く一般に公開されるのは、今回が世界初となる。

PORTEGE Z20tは、12.5型ディスプレイ部とキーボード部を分離して、タブレット単体として利用できる2in1 PCだ。

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