ユニットコムは30日、iiyama PCのゲーミングブランド「LEVEL∞」から、NVIDIA G-SYNCに対応した17.3型ノートPCを3モデル発売した。いずれもBTOに対応する。直販価格は「Lev-17VX085-i7-VE」が267,819円から、「Lev-17VX085-i7-VRV」が300,219円から、「Lev-17VX085-i7K-VRX」が313,179円から(すべて税込)。「Lev-17VX085-i7-VE」の標準構成は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブが非搭載、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M、ディスプレイが17.3型液晶(1,920×1,080ドット、IPS)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は267,819円から。「Lev-17VX085-i7-VRV」は「Lev-17VX085-i7-VE」のストレージが256GB PLEXTOR SSDと1TB SATA HDDになったモデル。価格は300,219円から。「Lev-17VX085-i7K-VRX」は「Lev-17VX085-i7-VRV」のCPUがIntel Core i7-4790K(4GHz)になったモデル。価格は313,179円から。
2015年06月30日ディラックは18日、台湾Lian Li製のPCケースとして、机型のPCケース「DK-Q2X」と「DK-03X」を発表した。7月上旬から発売し、店頭予想価格(税別)は「DK-Q2X」が138,000円前後、「DK-03X」が188,000円前後の見込み。両者ともCOMPUTEX TAIPEI 2015のLian Liブースで展示されていたものだが、さっそく日本で買えるようになる。○DK-Q2X2014年に発売された「DK-02X」をベースに、再デザインしたモデル。実用性を高めながら、PCパーツを魅せるというコンセプトで再設計されている。「DK-Q2X」はシングルシステム用のPCケースで、素材にはアルミを採用。脚部をU字型からアルミ引き抜き材にしたことで強度が増し、それぞれ高さ調整も可能になっている。天板は強化ガラスを使用。マザーボードトレイは脱着式で、ケーブルの裏配線が可能。パーツ類をより美しく魅せられるようになっている。拡張カードはライザーカードを使用して増設する。別売りのLEDコントロールキット「LED50RGB-2」専用の設置スペースも用意されており、RGBの3色のLEDを自分の好みで発光させられる。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基(スリムドライブ)、内部2.5 / 3.5インチベイ×7基。標準搭載ファンは、左側に120mm×4基、右側に120mm×4基。最大120mm×480mmの簡易水冷キットの取り付けにも対応する。そのほか主な仕様は、拡張スロット数が4基、拡張カードスペースが280~440mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大90mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは140~440mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基。本体サイズはW1,000×D700×H785~815mm、重量は31kg。対応フォームファクタはE-ATX / ATX / マイクロATX。○DK-03X「DK-03X」は、PCシステムを2つ内蔵できるデュアルシステム用ケース。内部が2つに分かれており、「システム1」側の仕様は上記「DK-02X」とほぼ共通。「システム2」側は、Mini-ITXシステムのみ内蔵可能だ。搭載ベイ数は外部5.25インチベイ×1基(スリムドライブ)、内部2.5 / 3.5インチベイ×3基。拡張スロットは搭載せず、外部インタフェース類はUSB 3.0×2基となっている。本体サイズはW1,300×D700×H785~815mm、重量は52kg。
2015年06月19日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは19日、グラフィックスにNVIDIA GeForce 940Mを搭載した15.6型スタンダードノートPC「eX.computer N1542J」シリーズを発売した。価格は税別87,800円から。MaxwellアーキテクチャをベースとしたGeForce 940Mの搭載により、ゲームに加えて、動画や写真の加工や編集などにも適しているという。ディスプレイは15.6型フルHDの非光沢液晶を備え、サウンド面では 「Sound Blaster Cinema」に対応する。BTOによるカスタマイズが可能で、ストレージはHDDとSSDのツインドライブ構成を選択することもできる。エントリー構成「N1542J-300/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4100M(2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、メモリがDDR3L 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別87,800円から。上記からCPUをIntel Core i5-4210M(2.6GHz)に変更した「N1542J-510/E」は税別94,800円から、CPUをIntel Core i7-4710MQ(2.5GHz)、メモリをDDR3L 8GBに変更した「N1542J-720/E」は税別109,800円から。いずれのモデルも通信機能として、ギガビット対応有線LANのほか、IEEE 802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0を備える。
2015年06月19日●PCショップ「BUY MORE」秋葉原本店に行ってみた「パソコン工房」をはじめ、数多くのPCショップやPCブランドを展開するユニットコムグループ。歴史のある専門店だけに敷居が高く感じられるかもしれないが、実はPC初心者こそ店舗を訪れることがおススメだということは、意外に知られていないかもしれない。大手家電量販店では得られない豊富な知識と柔軟な対応で、ユーザーのPC選びを強力にサポートしてくれることこそが、ユニットコム各店舗の最大の魅力といえる。ユニットコムは数多くの店舗やブランドを抱えているが、それぞれに特色がある。BTO PCの総合店としてPC本体やディスプレイを主に扱う「パソコン工房」、ビジネスやクリエイターなど、プロ向けのPCが豊富な「TWOTOP」、ハイスペックなゲーミングPCを得意とする「Faith」などがその代表例だ。今回は、そんなユニットコムが展開する店舗のひとつであるBUY MORE秋葉原本店にお伺いすることができた。BUY MOREは、上に挙げた4つのブランドを総合的に扱う、PCの総合専門店。電気の街「秋葉原」でPCユーザーを支えてきたBUY MOREスタッフが教えてくれた、店舗でのおすすめのカスタマイズやアップグレード、PCの人気モデルや周辺機器について詳しくお伝えしよう。●まずは希望のスペックや予算を相談してみよう!○ベースモデルからあなたに合ったPCをカスタマイズしてくれるPCのコモディティ化が進み、OSが安定して動くのは当たり前になった現在、メールやインターネット、SNSなどでスペックを求められることは少ない。そのようなシンプルな用途に限れば、スペック向上が体感速度を変えることはすでに少ない。では、現在カスタマイズPCを主に購入するユーザーは何を目的としているのかというと、多いのはやはりゲームだ。今も昔も、PCゲームはその時代の最先端のハードとソフトを駆使するもの。実際に店舗で受ける相談も、ゲームの動作に係わるものが多いという。こういったユーザーの相談から入るPCオーダーの場合、BUY MOREではベースモデルからのカスタマイズをおすすめすることが少なくないとのこと。もちろん用途にピッタリと合えば推奨モデルも候補となるが、こういった一般的なモデルは予算やスペックとの兼ね合いで検討したとき、かゆい所に手が届かないことも多いため、より柔軟な構成が行えるベースモデルからのカスタマイズによって探っていくわけだ。使用されるベースモデルは、Core i5を搭載し、CPU内蔵グラフィックス機能を用いている「MN-5010-i5-FK」のような製品が主となる。最近ではゲームをプレイするにあたりCPU性能が求められることが少なくなったため、シンプルなモデルにグラフィックスカードを追加することで、コストパフォーマンスに優れた1台ができるそうだ。また、グラフィックスカードのみならず、モデルによってはケースや電源などのカスタマイズも可能という。これはBUY MOREが独自に行っている対応であるため、どのモデルがどこまで選択できるかは"応相談"となるが、「BTOモデルで選べるパーツがよくわからない」、「BTOモデルにないパーツを選びたい」というユーザーは、直接相談すれば満足のいくPCを購入できるかもしれない。こういったサービスは、人と人が直接対話できる店頭ならではの対応といえるだろう。なお、BTOメニューにある製品であればそのまま注文が可能だが、もし存在しないグラフィックスカードを入れたい場合は、最短でも通常納期+1~3日程度かかることを覚えておこう。これはお店側で本体をカスタマイズする必要があるため。ちょっとだけ余分に日数はかかるものの、自分で取り付けるのと違い保障もついてくるわけで、むしろお得ではないだろうか。●スタッフおすすめの人気モデルや周辺機器とは?○おすすめのグラフィックスカードをひとつ選ぶとしたら?ちなみに現在イチオシのグラフィックスカードを伺うと、「ASUSのGTX750TI-PH-2GD5がお勧めですね。安価なモデルですが、DVI×2をはじめとして映像出力端子が多いため、接続の自由度が高い点が魅力です。個人的にはNVIDIAのGeForce GTX Titan Xをおすすめしたいですが、値が張るので難しいところです(笑)」というお答えをいただくことができた。ミドルレンジ未満のゲーミングPCを検討している人は参考にしてほしい。続いて、BUY MOREでの売れ筋モデルについて伺っていこう。5月下旬現在、特に人気があるモデルは「MN-5010-i7-GT」だ。「ファンタシースターオンライン2」(以下「PSO2」)推奨スペックモデルともなっており、定格3.6GHz(TB時4.0GHz)という高クロックで動作する「Intel Corei7-4790」をCPUとして搭載。そしてGPUに「NVIDIA GeForce GTX750」を、ストレージに1TB HDDを搭載したこのモデルは、税込み10万円を切る価格設定により、PSO2をプレイする人のみならず"ゲーマー入門機"として多くのユーザーに選択されている。処理能力の高いCPUをベースに軽めの3DゲームやMOBAなども遊べるようにしたスペックは、確かに価格と性能のバランスが良い。現在質問や問い合わせが多いタイトルを伺ったところ、1番はやはり拡張パック「蒼天のイシュガルド」の発売を控えた「ファイナルファンタジーXIV」(以下「FF14」)とのことだった。発売するたびにグラフィックスカードや本体の買い替え需要が喚起されるタイトルだが、今回も例に漏れなかったようだ。店内入り口でも大画面テレビでデモ映像を流しており、ユーザーの注目度は高い。また「グランド・セフト・オートV」や「World of Tanks」などのタイトルもハイエンドユーザーからの問い合わせが多いという。なお、取材当日は「World of Warships」や「League of Legends」などのデモが行われていた。売れ筋モデルである推奨パソコンについてお話を伺ってきたが、では推奨モデルが存在しないゲームタイトルや、ゲーム以外の用途においてはどのように購入するのが良いのだろうか。この疑問に対して、上月氏は「まずは何でも聞いてみてください!」と心強く答えてくださった。ある程度メジャーなゲームタイトルであれば、店頭ならほぼスペックの相談ができると考えて良いとのこと。まだ英語版しか発売されていないようなタイトルでも、PC選びに迷ったら試しに聞いてみるといいかもしれない。○ハイエンドユーザーに人気の高い4Kディスプレイ液晶ディスプレイの展示が豊富なのもBUY MOREの特徴の一つ。フルHD以下の安価なものから高リフレッシュレートのゲーミングディスプレイ、21:9比率のワイドタイプや4Kに対応した高解像度ディスプレイまで、目で見て確認できるラインナップは豊富。またモニターアームも豊富なので、PCと一緒にディスプレイを選びたいなら、とても良い環境だ。実際、3割ほどの方がPCと同時にディスプレイを購入しているという。マルチディスプレイ環境構築の相談も受け付けているそうで、ディスプレイとPC両方のアドバイスを受けることも可能。実際、トレーダーの方などからは8画面環境を構築したいという相談をよく受けるという。またハイエンドユーザーを中心に、現在4Kディスプレイは非常に人気が高いそうだ。特にiiyama PCブランドの「ProLite B2888UHSU」は入荷した先から購入予約が入り、なかなか店頭在庫を用意できないほどだという。こういった高解像度ディスプレイ複数を動作させるためにPCを購入されるマニアックな方も少なくないとのことで、GeForce GTX980のSLI構成といった贅沢な仕様のPCを店頭でお願いしていくユーザーもいるという。○店頭だからこそ受けられるアドバイスと独自のカスタマイズBTOカスタマイズPCはすっかり一般化し、とくにゲーミングPCや特定用途向けPCの購入先はすっかりWebページとなって久しい。しかし、こういったPCも元をたどれば自作PC用パーツで構成されているものであり、これらのパーツの知識があれば、より柔軟な構成を実現できることは間違いない。とはいえこういったパーツの知識を常に追っていくのは非常に大変なことだ。そんなときに力になってくれるのが、BUY MOREをはじめ、ユニットコムが運営するPC専門店(パソコン工房、GOODWILL、TWOTOP)といえるだろう。専門店が持つ豊富なパーツと知識を上手に使って、満足のいく買い物を実現していただければと思う。***最後に上月氏より、読者に向けてメッセージをいただいたのでご紹介しよう。「いつもご来店ありがとうございます。パソコンの購入や、パーツのグレードアップにお悩みの方は、ぜひお店で"こういう事がやりたい!" とお声掛けを。マニアックな質問や、Webページでは選べないカスタマイズにも柔軟に対応いたします。直接ご相談いただければ、悩んでいる問題も意外と簡単に解決するかもしれませんよ。スタッフがこれまで培ってきた知識で誠心誠意お答えいたしますので、気軽にお話ください!」
2015年06月11日ディラックは8日、台湾Lian Li製のPCケースとして、側面にガラスパネルを採用する"魅せる"PCケース「PC-O8WX」を発表した。6月15日から発売し、店頭予想価格は60,000円前後。側面パネルに強化ガラスを採用する大型PCケース。ブルー / グリーン / レッドのLEDストライプ×3本からなる「LED Dimmer」を標準装備。コントロールつまみで発光を調整して、好みの色にイルミネーションをセッティングできる。標準搭載ファンは、前面に120mm×3基、背面に120mm×1基、HDDラックの位置に120mm×2基。オプションで上面に120mm×2基を搭載可能。搭載ベイ数は内部3.5インチベイ×6基、内部2.5インチベイ×2基。外部5.25インチベイは搭載していない。前面 / 上面 / 背面の3カ所に水冷ラジエーターを搭載でき、最大120×360mmサイズのものに対応する。ケース内部はCPUや拡張カード用のZone1と、HDDや電源用のZone2のヒートゾーン設計を採用。エリア分けすることによって、最適なエアフローと冷却環境を構築できるとしている。主な仕様は、拡張スロット数が8基、拡張カードスペースが370mmまで。搭載CPUクーラーの高さは最大170mmまで。搭載電源ユニットの奥行きは298mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×4基。本体サイズはW424×D491×H533mm、重量は12kg。対応フォームファクタはATX。
2015年06月10日プリンストンは5日、給電可能なUSBポートを3基備えたモニタースタンド「PPS-UTAP7」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別5,537円。6月12日に発売する。PPS-UTAP7は、約6kgまでの液晶ディスプレイを設置できるモニタースタンド。側面に3基のUSBポートを備え、合計4A出力の給電を行える。また、天板の下にキーボードやマウスを収納することも可能だ。本体サイズはW602×D262×H85mm、重量は約1,800g。電源は5V/4AのACアダプタ。
2015年06月08日「ポッポッ黒豆茶」株式会社感動精作所は「ポッポッ黒豆茶」の無料モニターを募集中。「ポッポッ黒豆茶」は、冷え性に有効などとして、さまざまなメディアに注目されている黒豆を使用したお茶。手軽に黒豆を摂取することが可能。「ポッポッ黒豆茶」の特徴「ポッポッ黒豆茶」の抗酸化酵素(ポリフェノール)は赤ワイン以上。赤ワイン100g中にポリフェノールを300mg含むのに対して、「ポッポッ黒豆茶」100gには、670mgのポリフェノールを含む。また、黒豆には良質なタンパク質を豊富に含み、食物繊維もごぼうの3倍。カリウムもバナナの5.6倍含んでいる。さらに「ポッポッ黒豆茶」は、栽培も製造も全て国産。安全性の高い商品だ。無料モニター「ポッポッ黒豆茶」は30包(約30日分)で3,980円。お試しモニターは初回購入限定。募集は10月末までの予定だ。1日100名限定で、最低2回以上の受け取りが必要。冷えの弊害多くの女性が悩みをもつ「冷え」。最近では中高齢の男性にも増えている。「冷え」の放置は免疫力の低下を招くため危険。体温を上げて免疫力や代謝をアップさせよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・冷え性対策として、各種メディアに注目されている黒豆を毎日気軽に摂れる「ポッポッ黒豆茶」が6月1日より無料モニター募集開始!!
2015年06月07日ドスパラは5日、デュアルモニターアーム「DN-12909」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込19,999円。DN-12909は、ノートPCと液晶ディスプレイを1台ずつ取り付けられるデュアルモニターアーム。ノートPCは厚さ11~29mmまで対応し、固定用の爪とアーム先端のノブ式ネジで固定する。アームはガススプリング式となっている。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する24インチまでの液晶ディスプレイ。最大荷量はアーム1基につき10kg。本体重量は7.8kg。
2015年06月05日サイコムは、ミドルタワーPC・ゲーミングPC・水冷PCのBTOメニューに、最新のグラフィックスカード「NVIDIA GeForce GTX 980 Ti」を追加した。主な構成例は以下の通り。○ミドルタワーPC構成例「Radiant GZ2400Z97」主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze。OSは搭載していない。本構成での価格は税込183,190円。○ゲーミングPC構成例「G-Master Vengeance X99」主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、チップセットがIntel X99 Express(MSI X99A GAMING 7)、メモリがPC4-17000 16GB(4GB×4)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が750W 80PLUS Gold、OSは搭載していない。本構成での価格は税込310,450円。○水冷PC構成例「Aqua-Master Z97」主な仕様は、CPUがIntel Intel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel Z97 Express(ASRock Z97 Pro4)、メモリがPC-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがGeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が650W 80PLUS Bronze、OSは搭載していない。本構成での価格は税込198,600円。
2015年06月03日ユニットコムは1日、「iiyama PC」ブランドから、リーズナブルな価格で提供する11.6型ノートPC「11P1200-C-JGM」と14.6型ノートPC「14P1200-C-JGM」を発売した。価格はともに39,939円(税込)。○11P1200-C-JGMスペックを抑えて価格をリーズナブルにした11.6型ノートPC。CPUにはIntel Celeron N2940(1.80GHz)を搭載し、メモリはDDR3L-1600 2GB(2GB×1)、HDDは500GBだ。Webブラウズやメールが中心というユーザーに向けたスペックとなっている。そのほか主な仕様は、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型で解像度が1,366×768ドットの光沢(グレア)液晶、光学ドライブは搭載しない。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、100BASE-TX対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、100万画素Webカメラ、SDメモリーカードスロットなど。バッテリ駆動時間は約3時間38分。本体サイズは約W292.4×D210.5×H22.7mm、重量は1.3kg(バッテリ含む)。○14P1200-C-JGM「14P1200-C-JGM」は、「11P1200-C-JGM」と同じコンセプトの14.6型低価格ノートPC。きょう体カラーがうっすらピンク色になっている。画面サイズ以外の基本仕様は共通で、バッテリ駆動時間は約3時間53分。本体サイズは約W340×D240×H26.5mm、重量は2.0kg(バッテリ含む)。
2015年06月01日PCショップアークは29日、Bitfenix製ケース「Pandora」を採用したスリムタイプPC「CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PA」「CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PA」「BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA」を発売した。○CROYDON PANDORA-Gaming CY-IHR4H97M-PAフルHD環境でのゲームプレイに対応するゲーミングPC。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、マザーボードがASUS H97M-E、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS Antec EA-550-PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込134,800円。○CROYDON PANDORA CY-AG4A88XM-PAAMDの新APU、A10-7870K Black Edition(3.9GHz)を採用したエントリーゲーミングモデル。主な仕様は、マザーボードがMSI A88XM-E45 V2、メモリがDDR3-1866 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB SATAIII HDD、グラフィックスがAMD Radeon R7 Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込89,900円。○BRIGHTON PANDORA BR-IHR2H81M-PA曲線的なデザインを採用したリビング&ビジネスユースモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium G3240(3.1GHz)、マザーボードがASUS H81M-E V2、メモリがDDR3 4GB(2GB×2)、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、電源が500W 80PLUS SilverStone Strider Essential、OSがWindows 8.1 Update 64bit。価格は税込69,800円。
2015年05月28日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日タワーヒルは23日、パソコンショップ・アークから、Corsair認定コラボレーションモデルとなるミドルタワー型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-X99 CORSAIR X99」と、キューブ型ゲーミングデスクトップPC「MS-03-Z97 CORSAIR Z97」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は前者が419,800円、後者が177,800円。○MS-03-X99 CORSAIR X99標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X Extreme Edition(3.0GHz)、マザーボードが「ASRock Fatal1ty X99X Killer ATX」、CPUクーラーが「Corsair Hydro Series H80i GT 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがDDR4-2133 16GB(Corsair Vengeance LPXシリーズ DDR4-2133 1.2Volt ブラック、4GB×4)、ストレージがSanDisk Extreme Pro シリーズ SSD 480GB(240GB×2台のRAID 0構成)+3TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GBとなる。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Veangence C70 MilitaryGreen (CC-9011018-WW) ATX」、電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の750W「Corsair HXiシリーズ HX750i ATX」。本体サイズはW230×D535×H510mm。○MS-03-Z97 CORSAIR Z97標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、マザーボードが「MSI Z97I GAMING ACK Mini-ITX」、CPUクーラーが「Corsair H60 一体型水冷CPUクーラー」、メモリがPC3-15000 8GB(Corsair [Vengeance Pro Series] CMY8GX3M2A1866C9R Red、4GB×2)、ストレージが120GB SATA SSD(SanDisk Ultra II シリーズ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB。光学ドライブはオプション。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。PCケースは「Corsair Obsidian Series 250D Mini-ITX」、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の550W「Corsair RMシリーズ」。本体サイズはW280×D345×H290mm。
2015年05月23日アスクは22日、ベルテックのモニターアーム「EGFS-8023」を発表した。3台の液晶ディスプレイを取り付けることが可能な製品だ。価格はオープンで、5月中の発売を予定している。EGFS-8023は、3台までの液晶ディスプレイを、それぞれワンタッチで取り付けられるモニターアーム。取付部に液晶ディスプレイとアームを固定するレバーを備え、脱落を防止する。本体の形状は、上段に2台、下段に1台の液晶ディスプレイを設置するトライアングル型を採用。VESAマウントは75mm、または100mmに対応する。各取付部の耐荷量は12kgで、24インチまでの液晶ディスプレイを設置できる。本体支柱は高さ800mm。レールの長さは上段が335mmで、下段が700mmだ。ベース台のサイズはW290×D290mmの台形型。
2015年05月22日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは12日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 965Mを搭載した17.3型ゲーミングノートPC「N1760J」を発売した。価格は税別139,800円から。第2世代MaxwellアーキテクチャベースのNVIDIA GeForce GTX 965Mを搭載。17.3型ディスプレイは、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)の非光沢パネルを採用する。BTOに対応し、上位モデルではM.2 SSDに加えて、2.5インチSSD、HDDのトリプルドライブの搭載に対応する。キーボードには、LEDバックライトキーボードを採用し、専用のユーティリティからマクロの設定や、Windowsキーのロックなどが行える。スピーカーはONKYO製で底面にサブウーファーを備え、重低音をカバーする。スタンダードモデル「N1760J-700/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別139,800円から。上位モデル「N1760J-710/E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ (2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが128GB SSD + 500GB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 965M、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢液晶、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別152,800円から。
2015年05月22日マウスコンピューターは21日、法人向けPCブランド「MousePro」より、13.3型ビジネスモバイルノートPC「MousePro NB300」シリーズを発売した。価格は63,800円から。Broadwell(開発コード名)世代のCPUに加えて、BitLocker暗号化機能をより強固に活用できるTPM2.0セキュリティチップを標準で搭載する。キーボードはタイピングしやすさを重視し、キーピッチは18mm、キーストロークは1.8mmを確保する。また、クリックボタンが独立したタッチパッドにより、クリックミスを防ぐ。インタフェースとして、HDMIに加えD-subを搭載し、プロジェクタへの出力時など柔軟に対応できる。「MousePro-NB300C-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Pentium 3805U(1.9GHz)、メモリがDDR3L-1600 2GB、ストレージが320GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型ワイドフルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が63,800円から。「MousePro-NB300C-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5200U(2.2GHz)、メモリがDDR3L-1600 4GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型ワイドフルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が87,000円から。「MousePro-NB300ZXS-1505」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5500U(2.4GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが500GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 5500 (CPU内蔵)、光学ドライブが非搭載、ディスプレイが13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)IGZO液晶、OSがWindows 8.1 Pro Update 64bitまたは、Windows 7 Professional 64bit。本構成での価格が139,800円から。インタフェースは共通で、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、D-sub×1、ギガビット対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth V4.0 + LE、Webカメラ(100万画素)、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は、「MousePro-NB300C-1505」が約5.7時間、「MousePro-NB300C-1505」が約5.6時間、「MousePro-NB300ZXS-1505」が約6.3時間。本体サイズはW326×D231×H23.6mm、重量は約1.4kg。
2015年05月21日PC-BSDプロジェクトは5月19日(米国時間)、「Official PC-BSD Blog ≫ PC-BSD 10.1.2 Released」において、PC-BSDおよびTrueOSの四半期リリースとなる「PC-BSD 10.1.2」を公開した。PC-BSD/TrueOS 10.1.2の主な注目点は次のとおり。ホームディレクトリを指定したUSBドライブ(ファイルシステムは暗号化される)機能の追加ログイン後には関連データがすべて削除されるステルスモードを追加Tor以外のトラフィックをすべてブロックするTorモードの追加Life-Preserverにおいて暗号化iSCSIバックアップのサポートを追加KodiおよびPlexHomeTheaterサポートの追加新しいAppCafeインタフェースの実現すべてのportsをOpenSSLからLibreSSLを使うように変更NTPdをOpenNTPDへ変更Lumina desktop 0.8.4 / Chrome 42.0.2311.135 / Firefox 38.0 / NVIDIA Driver 346.47pkg 1.5.2の導入特にOpenBSDプロジェクトのもとで開発が進められているLibreSSLへの切り替えが実施されたことと、これも同じくOpenBSDプロジェクトによって開発が進められているOpenNTPDへの切り替えが実施された点が注目される。OpenSSLやオリジナルのNTPdは何度も脆弱性が報告されており、より安全なソフトウェアへ切り替えることで安全性を強化する狙いがあると見られる。
2015年05月20日IBMはこのPC(いろいろな話を読むとIBM自身も、このPC:Personal Computer:個人で持つコンピューターと言う概念については社内でかなり懐疑的にみられていたらしい…)のメインCPUについては社内で作られているメインフレーム用のCPUは使いようもなく、CPUもソフトも外部から調達するという点で、当時はこの製品はIBMの主流から外れたかなり得体の知れないプロジェクトであったことがうかがえる。ただし、さすがはIBM。調達部門はCPUは必ず2次ソースがあることと言う条件を付けていた。ソフトについてはハードのおまけくらいにしか考えていなかったのだろう、マイクロソフト1社に任せた(これがその後大きな付けとなって回ってくるなどとは想像もしなかっただろう)。IBMのビジネスにテンションが上がったIntelだが、2次ソースを探さねばならない。そこで、IntelのCEO Robert Noyce(マイクロプロセッサの生みの親と言われる)が真っ先にコンタクトしたのが、National SemiconductorのCharlie Sporckである。筆者は最近この連載の執筆にあたりCharlie Sporckの手記、「Spin-Off」を読むまでは、IntelはAMDにコンタクトしたのだと思っていたのだが、最初のコンタクトはNationalであったことが判明した。Charlie Sporckの手記には、"ある時、家族とスキーに行っていたらIntelのRobert Noyceから電話がかかってきた。一緒にIBMに納めるマイクロプロセッサをやらないか? と言う話であったが、そんなもの(マイクロプロセッサ)ビジネスになると思わなかったので即断った。今から思ってみれば、あれは間違いだった。"と言う記述がある。しかし、Nationalは、その後Chiarlie Sporckの下でアナログ、ディスクリート製品にフォーカスして大きく成長し、最後にはスピンアウトした母体であったFairchildを買収することになった。シリコンバレーの老舗企業たちの生い立ちについては、番外編で書くつもりである。(次回は5月25日に掲載予定です。)著者プロフィール吉川明日論(よしかわあすろん)1956年生まれ。いくつかの仕事を経た後、1986年AMD(Advanced Micro Device)日本支社入社。マーケティング、営業の仕事を経験。AMDでの経験は24年。現在も半導体業界で勤務。
2015年05月18日日本AMDは15日、AMD製品を採用した「自慢の自作PC」関する投稿をTwitterやFacebookで募集する「自作PC自慢しよう!」キャンペーンを開始した。優秀自作PCとして選ばれた作品の応募者には、「AMD認定シール」や賞品がプレゼントされる。募集の受付期間は2015年5月15日から2015年5月31日まで。AMD製品を採用した自作PCに関する投稿を募集する。応募者は、PC内や外観の写真に加え、スペック、配線やパーツの配置といったこだわりのポイントをTwitterやFacebookで紹介する。最優秀PCとして2台を選出し、その製作者にはAMD認定の証である「AMD CERTIFIED」シールと、Radeon R7 SSDの240GBモデルが賞品としてプレゼントされる。Twitterの場合は、ツイートにハッシュタグ「#AMDShare」を含める。一方、Facebookの場合は、日本AMDの公式Facebookページのキャンペーン告知のコメント欄に投稿するか、ハッシュタグ「#AMDShare」を利用して応募者自身のページに投稿を行う。このほか、キャンペーンに関する注意事項などについて、日本AMDの公式Facebookページを参照してほしい。
2015年05月15日ユニットコムは14日、「iiyama PC」ブランドから、大規模マルチプレイヤー・オンラインゲーム「World of Tanks」推奨となるデスクトップPCを3モデル発表した。BTOに対応し、標準構成価格は111,219円から。○GS5150-i5-RMB-WoT「World of Tanks」推奨のデスクトップPC。標準構成価格は111,219円。購入特典として、ゲーム内で使える「招待コード&ボーナスコード」との引換シリアルカードがプレゼントされる。招待コードは新規会員登録時のみ利用可能で、ボーナスコードはWargaming.net IDを保有していれば誰でも利用可能なコード。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W180×D403×H362mm。○GS7100-i7-TMB-WoT「GS7100-i7-TMB-WoT」の標準構成価格は156,579円。本体外観は「GS5150-i5-RMB-WoT」とは異なっているが、購入特典は共通。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○GS7100-LCi7-VMRB-WoT「GS7100-LCi7-VMRB-WoT」は、CPUにCore i7-4790K(3.60GHz)、グラフィックスにGeForce GTX 980(4GB)、ストレージに240GB SSD+1TB SATA HDDを搭載するモデル。標準構成価格は214,899円。仕様や本体外観は「GS7100-i7-TMB-WoT」とほぼ共通。(c)2009-2015 Wargaming.net All rights reserved.
2015年05月14日NECは5月14日、同社のビジネス向けPCへの顔認証でログオンできるソフトウェアの標準添付を発表するとともにに、超小型デスクトップPCなどビジネス向けPCの新製品14タイプ37モデルを発売した。新製品の税別価格は、「VersaPro」シリーズが6万4,700円から、「Mate」シリーズが13万9,900円から。出荷開始は一部のモデルを除き5月19日から。顔認証ソフトは、米国立標準技術研究所(NIST)の顔認証技術ベンチマーク・テストで3回連続の第1位評価を獲得した技術をベースとするセキュリティ・ソフトウェア「NeoFace Monitorスタートアップ版」であり、顔認証によるPCログオンを可能にするもの。また、会議や学校での協働学習などで資料を複数のPC画面で共有できる画面共有ソフトウェア「DisplayNote NEC Edition スタートアップ版」も標準添付。いずれもWindows 8.1 Update 32ビット搭載モデルを除く製品に同梱する用紙に記載のライセンス・キーを用いて、専用Webサイトからダウンロードして利用できる。これらにより、PCにおけるセキュリティと利便性の向上を両立し、企業や団体の安全・安心な活動に貢献するとしている。
2015年05月14日サードウェーブデジノスは12日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、オンラインゲーム「World of Tanks」推奨モデルを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。エントリーモデルの価格が税別94,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル DMの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別94,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別129,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別149,980円から。GALLERIA「World of Tanks」推奨モデル ZGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが250GB SSD + 2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成の価格は税別215,980円から。「World of Tanks」推奨PCの購入者には、新規会員登録時のみ利用可能な「招待コード」と、Wargaming.net IDを保有するユーザーであれば誰でも使える「ボーナスコード」が特典として付属する。コードの利用に当たっては、Intelのファンクラブである「Intel Club Extreme」に会員登録する必要がある。
2015年05月12日パイオニアは、ハイビジョン対応モデルなどフリップダウンモニタ3機種を5月下旬より発売する。価格はオープンで、希望小売価格は「TVM-FW1040-B」が70,000円前後、「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」が60,000円前後(いずれも税別)。これらの製品は、車の天井に取り付けて、後部座席でDVDや地上デジタル放送を視聴できるフリップダウンモニタだ。「TVM-FW1040-B」は、高輝度LEDをバックライトに採用したハイビジョン対応10.1V型WXGA液晶パネルを搭載。液晶パネルは、上下左右どの方向でも見やすいワイドアングルや、不要な光の映り込みを抑えるARコーティングを施している。解像度は1,280×800ドット。「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」は、高輝度LEDをバックライトに採用した大画面10.2V型WVGA液晶パネルを搭載したモデル。解像度は800×480ドット。共通の仕様として、RCAビデオ入力2系統に加え、HDMI入力端子も装備(HDMIケーブルは別売)。また、ドアの開閉に連動して点灯/消灯するホワイトLEDルームランプを搭載している。付属のリモコンは、本機器の入力切替、画質調整、ランプの点灯/消灯、リモコン受光部を備えた対応カーナビなどのソース切換、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻しなどの操作を行える。また、オプションの取付キットを使用することで、ミニバンや軽自動車の天井部分にすっきりと取り付けることができる。いずれも機種も本体サイズはW316×H38.8×D240mm、重さは約1.8kg。パネル開閉角度は0~180度。使用温度範囲は-10度~60度。入出力端子は、RCAビデオ端子が2系統、音声出力端子が1系統、HDMI入力端子が1系統(480i / 480p / 1080i / 720p / 1080p)。
2015年05月12日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは12日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、オンラインゲーム「World of Tanks」推奨ゲーミングPCを発売した。スタンダードモデルの価格は税別87,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が450W、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium64bit。本構成の価格が税別87,800円から。ハイエンドモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium64bit。本構成の価格が税別114,800円から。なお、「World of Tanks」推奨PCの購入者には、新規会員登録時のみ利用可能な「招待コード」と、Wargaming.net IDを保有するユーザーであれば誰でも使える「ボーナスコード」が特典として付属する。コードの利用に当たっては、Intelのファンクラブである「Intel Club Extreme」に会員登録する必要がある。
2015年05月12日TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売する、ヤマダ電機グループのProject Whiteは8日、ゲームPCブランド「G-GEAR」にて、オンラインRPG「黒い砂漠」の推奨ゲーミングPCを発売した。価格は税別114,800円から。購入者にはゲーム内で使用可能な特典アイテム「3等級の馬」が入手できるシリアルコードが付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。今回発売する推奨PCはいずれも"通常グラフィック設定"で快適にプレイできるという「Middleモデル」に認定されている。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別114,800円から。ハイエンドモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express(ASUS製マザーボード)、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitまたは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成の価格は税別134,800円から。
2015年05月08日サードウェーブデジノスは1日、同社の「GALLERIAゲーム推奨モデル」から、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。価格は149,980円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GALLERIA「黒い砂漠」推奨Very Highモデル XG"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定された「GALLERIA「黒い砂漠」推奨Very Highモデル XG」の仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別179,980円から。○GALLERIA「黒い砂漠」推奨Middleモデル XF"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定された「GALLERIA「黒い砂漠」推奨Middleモデル XF」の仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別149,980円から。○GALLERIA「黒い砂漠」推奨Very Highモデル 980HG「Very Highモデル」に認定された「GALLERIA「黒い砂漠」推奨Very Highモデル 980HG」の仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがDDR3L-1600 16GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別239,980円から。(c)PearlAbyss Corp. All Rights Reserved. (c)GameOn Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年05月01日PCショップアークは30日、オンラインRPG「黒い砂漠」推奨ゲーミングデスクトップPCを発表し、受注を開始した。価格は159,800円から。購入者にはゲーム内で利用できるアイテムが特典として付属する。「黒い砂漠」はゲームオンが2015年5月8日からサービスを開始するオンラインRPG。「黒い砂漠」推奨PCは、運営チームによりゲームプレイでの検証を行ったモデルで、グラフィックス設定ごとに「推奨ランク」が設定されている。○GOUGER GU-ID7Z97A-FBD"最高グラフィック設定"でプレイできるという「Very Highモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-FBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブが非搭載、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別250,000円から。○GOUGER GU-ID7Z97A-CBD / GOUGER GU-IHR7H81MI-ABD"通常グラフィック設定"でプレイできるという「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-ID7Z97A-CBDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが240GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがオプション、電源が650W 80 PLUS GOLD、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別210,000円から。同じく「Middleモデル」に認定されたGOUGER GU-IHR7H81MI-ABDの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 8GB、ストレージが120GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがオプション、電源が550W 80 PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は税別159,800円から。
2015年04月30日サードウェーブデジノスは30日、同社のゲーミングPC「GALLERIA」より、ファンタジーMMORPG「ICARUS ONLINE」の推奨ゲーミングPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて販売を開始し、価格は税別129,980円から。購入者にはゲーム内で利用可能なアイテムが特典として付属する。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XTの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別129,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル XGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80 PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別179,980円から。GALLERIA「ICARUS ONLINE」推奨モデル 980HGの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4710MQ (2.5GHz)、チップセットがMobile Intel HM87 Express、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが120GB SSD + 1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980M 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが17.3型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別239,980円から。(C) WeMade Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved.(C) WeMade Online Co.,Ltd. All Rights Reserved.(C) NHN PlayArt Corp.
2015年04月30日ユニットコムは28日、「iiyama PC」ブランドから、ハンゲームのMMORPG「ICARUS ONLINE」推奨PCを2モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は税込107,979円から。ICARUS ONLINE推奨PC「GS7100-i7-TMB-ICARUS」「GS5150-i5-RMB-ICARUS」は、Intel第4世代のCoreプロセッサとGeForce GTX 9シリーズのグラフィックスカードを標準搭載したゲーミングPC。ゲーム内で使用できる特典アイテム「ペット:ピクシー」×1、「補助ブースト(30日)」×1、「エルン50個ボックス」×1、「24スロットかばん」×1の4種類が付属している。○GS7100-i7-TMB-ICARUS「GS7100-i7-TMB-ICARUS」は、第4世代Core i7プロセッサを搭載した上位モデル。標準構成価格は税込156,579円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×5、USB 2.0×4、PS/2コネクタ×1、ライン出力×1、ライン入力×1、マイク入力×1、センター/サブ出力×1、リア出力×1、サイド出力×1、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W198×D479×H461mm。○GS5150-i5-RMB-ICARUS「GS5150-i5-RMB-ICARUS」は、第4世代Core i5プロセッサを搭載したモデル。標準構成価格は税込107,979円。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、PS/2コネクタ×1、ライン出力×1、ライン入力×1、マイク入力×1、センター/サブ出力×1、リア出力×1、サイド出力×1、DVI-D×1、D-sub×1、DisplayPort×1。本体サイズは約W180×D403×H362mm。
2015年04月30日オフィスや出張先へ、今や欠かせないのがノートPCですね。けれども、書類や資料などを持ったうえにノートPCまで持ち歩くのは重くて大変。そこで、驚くほど小さなスティック型PCを使用してはいかがでしょうか。このスティック型PCは、ポケットにも収まる手のひらサイズ。重さは約44g。え、これがパソコン? USBじゃないの? そんなに小さくて、いったいどう使うの? と不思議に思ってしまいますが、HDMI端子のある液晶テレビやディスプレイに接続すれば、大画面一体型PCのように使えるのです。たとえば職場では、応接室に取引先などを招いたときも、液晶テレビの大画面でパソコン内のデータを見せたりといったことが可能になります。パソコンを置くスペースが必要なくなるので、応接室もスッキリ。もちろん会議室でプレゼンするときも活躍しそうですね。また、スティック型PCを持って帰り、自宅の液晶テレビにつなげば、仕事ができるのはもちろん、メールやニュースをはじめ、PCならではの動画などの豊富なコンテンツを大画面で楽しめます。これだけ小さければ、処理能力などが気になるところかもしれません。その点もスティック型PCなら、パワフルな4コアCPUで、高い処理性能と低消費電力を実現しています。マルチカードリーダーを使えば、microSDカードなどで内部ストレージ同等以上の容量を追加可能だから、容量不足の問題も防げそうです。出張など遠出するときには、その小ささが大きなアドバンテージになりますね。泊まりがけともなると、どうしても女性は荷物が多くなりがちです。そのうえにノートPCまで持参となれば、その重さは負担に感じることもあるのでは。けれども、ノートPCの代わりにスティック型PCを持てば、駅などで荷物を運ぶのがうんと楽になります。フルサイズUSBポートを配置しているので、無線キーボードやマウスなどは普段使用しているものをそのまま使え、出張先で作業するのもスムーズです。価格は画像のタイプのもので、64GBストレージ搭載モデル(ホワイト)が25,800円(送料・税込)、32GBストレージモデル(ブラック)が19,800円(送料・税込)です。この価格なら、彼氏へのプレゼントや、昇進のお祝いなど、贈り物にするのにもよさそうです。仕事をがんばってほしい、というメッセージを込めたプレゼントになりますね。出張などが多く、アクティブに仕事をしたい人や、家の大画面でPCのコンテンツを楽しみたい人など、スティック型PCだと、さまざまな使い方でその威力を発揮しそうです。スティック型PCが、これからどこまで進化するかにも興味津々です。・スティック型PC 製品ラインナップ
2015年04月30日