人気コミックの実写映画化『OUT』に倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司という豪華新鋭キャストが出演決定。本編映像初解禁となる超特報映像が解禁となった。今回解禁となるのは物語の重要なメインキャラクター、主人公・伝説の超不良・井口達也、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司、副総長・安倍要を演じる3名。伝説の超不良・井口達也には、TVドラマ・映画と出演作が続き、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演、本年は主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が控えるなど、急成長を遂げる若手注目俳優・倉悠貴。暴走族の特攻隊長で、かつて“狛江の狂犬”と恐れられた超不良役という、自身がかつて経験したことのない役どころに挑戦した。更生中につき喧嘩を堪えるいら立ち、心の葛藤を経て成長していく青年の様を等身大で見事に演じた。品川ヒロシ監督は、「今回の達也は『ドロップ』の時のただただ暴れるだけの達也ではなくて、喧嘩をすると少年院に戻されてしまう、暴走族に戻るとお世話になっているおじちゃんとおばちゃんに迷惑がかかるという葛藤がある。倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって今回の達也にピッタリ」と語る。暴走族「斬人」総長・丹沢敦司役には、『天気の子』で主人公の声優に大抜擢、本年はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演ほか、TVドラマ「シガテラ」(テレビ東京)で連続TVドラマ初主演を果たすなど活躍が目覚ましい醍醐虎汰朗。原作コミックでは抜きん出た人気を誇るキャラクターで、総長に君臨するに相応しい才能とカリスマ性で圧倒的な強さを誇りながら猟奇的一面をみせる、という難しい役どころを見事に演じてみせた。「あっちゃんは、可愛いルックスでありながら、実は凶暴でとにかく強い。醍醐くんがまさに可愛いルックスなのに、とんでもなく身体能力が高く、難しいアクションもさらりとやってのける」と、品川監督は評する。「斬人」副総長・安倍要役には、映画・TVで活躍の場を広げ、『死刑にいたる病』では主演、また秋放送開始となるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で村山愛助役として出演が決定するなど、いま最も注目を浴びる水上恒司。リーゼントで、強面の外見だが律儀で義理人情に厚い男気溢れる熱血漢でメンバーをまとめ上げるという役どころを、圧倒的演技力で演じあげた。品川監督は、「要は、正義感とか友情を一番大事にしているキャラクター。それを感じさせてくれるのが水上くん。身体も大きくて筋肉がしっかりとしているので強さに説得力がある」と語っている。倉さんは、「『OUT』の世界は、現代社会の中で生きる僕たちに通ずるものがあるような気がしています。彼らのまっすぐな信念や絆に何か感じていただけたら嬉しいです」とコメント。醍醐さんは「仲間や友達を大切にしたくなるような作品。アクションシーン盛りだくさんで、爽快感抜群の映画です」とアピール。水上さんは、「『OUT』の阿呆達を観てこんな奴らでも生きてんだなと。守りたいものだけを守る、それは友達でも家族でも恋人でも、尊厳やモノだっていい。ご自身の大事なものを守りたいと思って貰えると嬉しいです」と意気込みを語っている。『OUT』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年04月20日人気漫画『OUT(アウト)』が実写映画化。品川ヒロシが監督を務め、2023年11月17日(金)に公開される。『ドロップ』の後日談『OUT』実写映画化へ井口達也原作の漫画『OUT』は、2009年に映画化もされた品川ヒロシの小説『ドロップ』の後日談を描いた物語。品川ヒロシが自身の青春時代を綴った『ドロップ』にて“狛江の狂犬”として描かれた井口達也本人が、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語であり、みずたまことが作画を手がけたコミックは累計650万部超えのヒットを記録した。『ドロップ』に続き品川ヒロシが監督に水嶋ヒロが井口達也役を演じ、品川自らがメガホンを取った映画『ドロップ』は興行収入20億円のヒットを記録。映画『ドロップ』から約10年の時を経て、ヤンキー×アクション×友情の物語が再び復活を果たす。『ドロップ』をきっかけに再会した井口から「品川が監督で映画にしたい」というラブコールを受け、品川ヒロシ監督・脚本での実写映画化が実現したという。『OUT』キャストに倉悠貴×醍醐虎汰朗×水上恒司映画『OUT』で描かれるのは、 17歳になった主人公・井口達也が地元を離れ、新たなる仲間とともに紡ぐ凄絶な青春の日々。主人公・井口達也役は倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役は醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役は水上恒司が演じる。井口達也…倉悠貴暴走族・東京狛江愚連隊の特攻隊長として暴れまくり、かつては「狛江の狂犬」と恐れられた伝説の超不良。少年院から出所し、西千葉の叔父叔母に引き取られ、更生を目標に夫婦が営む焼肉店で働きながらの生活を始める。丹沢敦司…醍醐虎汰朗暴走族・斬人の総長。安倍要…水上恒司暴走族・斬人の副総長。リーゼントの巨漢。少年院から出所した井口達也とタイマンで喧嘩をし、負けてしまう。皆川千紘…与田祐希(乃木坂46)映画『OUT』のヒロイン。「斬人」5代目総長で兄の皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去を持つ。もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝する肝が座った女性。長嶋圭吾…與那城奨(JO1)暴走族「斬人」特攻隊長。木刀一本で相手を潰しまくる戦闘中毒者。目黒修也…大平祥生(JO1)「斬人」 親衛隊長。沢村良…金城碧海(JO1)「斬人」期待のルーキー。田口勝…小柳心暴走族「斬人」遊撃隊長。武藤将吾…久遠親「斬人」メンバーで副総長。安倍要の腹心。今井啓二…山崎竜太郎「斬人」副総長。安倍要の舎弟。下原一雅…宮澤佑「斬人」と敵対する暴走族「爆羅漢」総長。下原孝二…長田拓郎通称・ゲバラ三兄弟の一雅の弟。「爆羅漢」NO2。下原賢三…仲野温ゲバラ三兄弟の三男。「爆羅漢」NO3。焼肉屋「三塁」主人のおじちゃん…杉本哲太少年院から出所した達也を住み込みで受け入れる焼肉屋「三塁」主人。寡黙ながらも熱い心で達也を見守る。達也の叔母…渡辺満里奈じちゃんとともに焼肉店を切り盛りする。石戸…じろう(シソンヌ)達也に対し警戒心を剥き出しにする少年課の刑事。教官…大悟(千鳥)少年院を出る達也を見送る教官。焼肉店の客…庄司智春映画『OUT』あらすじ少年院から出所した井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなった。更生への期待を胸に見知らぬ土地での生活が始まった達也だが、なんと出所初日に、暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まってゆく……。【作品詳細】映画『OUT』公開時期:2023年11月17日(金)原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、⽔上恒司、與那城奨、⼤平祥⽣、⾦城碧海、小柳心、久遠親、山崎竜太郎、宮澤佑、長田拓郎、仲野温、じろう、大悟、庄司智春、渡辺満里奈、杉本哲太制作:吉本興業制作協力:ザフール配給:KADOKAWA
2022年10月22日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』が2023年に公開されることが19日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。品川監督自身が脚本・監督を務めた『ドロップ』から約10年の時を経て、再びヤンキー×アクション×友情の物語に挑戦。原作は監督の中学からの友人である、井口達也が務めており、自身の青年時代を詰め込んだ実録物語となっている。映画『ドロップ』では水嶋ヒロが演じ大活躍した“狛江の狂犬”井口達也が、本作『OUT』では17歳になり、地元を離れて新たな仲間とともに紡ぐ青春の日々が描かれる。2人は『ドロップ』をきっかけに再会し、「品川が監督で映画にしたい」という井口のラブコールから、この度遂に実写映画化が実現することとなった。そして本作撮影を前に、メインキャラクターのオーディション開催が決定。応募資格は満18歳~35歳までの男性(プロ/アマ問わず、演技経験有無問わず)、応募締切は11月11日18時。○監督・脚本:品川ヒロシ コメント・映画化までの経緯原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から「品川が監督で映画にしたい」とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました。・原作コミックについて僕が狛江を出た後の井口達也の物語。漫画は本当に絵がうまくて、キャラクターがみんな魅力的で、アクションシーンも引き込まれました。・本作の魅力少年院から出てきて、喧嘩をしてしまえば人生OUTになってしまう井口達也が、暴走族の抗争に巻き込まれていくという話です。ドロップでは目があっただけで喧嘩をしていた男が我慢の連続。果たして最後まで我慢出来るのか!?というようなストーリーです。・撮影を前にしての意気込みコミックにあるキャラクターの魅力を活かしつつ、見ていて興奮するようなアクション映画にしたいです。・オーディション参加者へのコメント当たり前ですが、若い役は若い時にしか出来ない。出演してくれる役者にとって、それ自体が若かりし日の思い出になるような作品にしたいので、とにかく熱量の高い人を待っています。・劇場公開を待つ皆様へメッセージ日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに。○原作:井口達也 コメント・映画化の話を聞いた際の気持ち素直に嬉しかった。応援してくれている皆へ早く伝えたくて苦しかった。ブログの読者と映画化を目標にやって来たからね。重い扉が一つ開いた感じ。・品川ヒロシ監督についてお笑い芸人としても、映画監督としても、ヒロシの大ファンだ。あいつは昔からほんと何も変わらない。プライドの高さも才能も天下一品!嫌われ方も天才だと思う(笑)。ヒロシが監督を引き受けてくれたおかげで、喜んでくれる人が大勢いる。ヒロシありがとうな!・本作の魅力外側にはみ出た若者達の世界が生々しくリアルに描かれているのが一番の魅力だと思う。原作漫画でも、血の匂い、悦び、時には絶望的な痛みや、感情が一線を超える瞬間がリアルに表現されてきた。人の温もりも含めて、登場人物の息遣いがすぐそこで聞こえるような世界観に惹かれる。漫画を描いてくれたみずた先生は、まさに鬼才だと思う。・撮影を前にしての意気込み品川ヒロシ監督に全幅の信頼をおいているので、俺はヒロシ監督のサポートに徹して見守るつもりだよ。なんて言いながら、チョイ役で使ってくれないかなぁ…なんて薄〜い期待も。ヒロシ! よろしく!・オーディション参加者へのコメントオーディションを受けてくれてありがとう御座います。感謝しかありません。表の世界と裏の世界は、壁で仕切られてはいません。自己責任で行き来自由。そんな危うい世界から戻れなくなる奴も大勢いたのが現実です。見た目は怖くても、どこかに弱さも併せ持つ普通の人間が、もがきながら、手探りで生きる世界でした。皆様の活躍を期待しています! 良い作品へとどうか育てて下さい!・劇場公開を待つ皆様へメッセージ品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います。原作漫画の生々しい世界観を、品川監督がどう昇華させるのか。あの日の暴走族の集会を思い出す…!公開日は劇場にみんな大集合ー!○吉本興業 片岡秀介プロデューサー コメント品川監督のドロップアウトの思いから、『OUT』映画化に向けて走り出しました。社会背景としてのヤンキーそのもののレガシー化、そしてコロナの影響もあり、走り出しから5年の歳月が流れ、ヤンキー10年周期といわれる中で、その間に『今日から俺は!! 』や『東京リベンジャーズ』の大ヒットを余所目に、品川監督や原作者の井口達也さんのドストレートなヤンキーものを今の社会の中にどう存在させるのか──主人公の井口達也、その他キャラクターが繰り広げる本作には、人間関係、行動力、承認欲求など現代社会が抱える課題を解決する突破口が溢れていました。ヤンキーは本当にピュアなんです。暴言や暴力というものが表沙汰になる事が多いですが、彼らの発言・行動は見方を変えれば現代人(人間)にとって本当に必要な「世の為人の為」が詰まっています。行動力の早さ、人間関係の誤解を生じさせないパッションのぶつかり合いなど現代人に不足しがちなパワーを兼ね備えています。そんなヤンキーの根っこの部分の魅力が井口達也さんの「OUT」にはあり、その魅力を最大化させる品川監督の演出力で、人々に勇気と希望を与え、この先も社会の中で存在し続けるのがこの作品になると思います。○綾部祐二(ピース/お笑い芸人) コメント・重要キャラクターのオーディションが行われます。参加される皆様への応援コメントをお願い致します。日本にいる時に長年品川さんの側近だった僕から、皆さんに品川監督の攻略法を内緒でお伝えします。監督は、男女関係なく「昔から大好きです」という言葉に弱いです。これをオーディションにてどれだけナチュラルに挟み込めるかが鍵です。ロサンゼルスから応援しています。(C)2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日累計600万部超えの人気コミック「OUT」(井口達也/みずたまこと)の実写映画化が決定。来年1月予定の撮影開始を前に、メインキャラクターのオーディションも開催される。少年院から出所した井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られる。更生への期待を胸に見知らぬ土地での生活が始まった達也だが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意し、交流を深める。この出会いから、達也の壮絶な更生生活が始まる――。本作は、2009年に劇場公開された映画『ドロップ』の後日談。『ドロップ』では水嶋ヒロが演じた“狛江の狂犬”井口達也が、本作では17歳になり、地元を離れて新たなる仲間と共に紡ぐ凄絶な青春の日々が描かれる。監督・脚本は、『ドロップ』のほか、『漫才ギャング』『サンブンノイチ』などを手掛ける品川ヒロシ。「原作者の井口達也は、僕が自身の体験を元に書いた小説『ドロップ』に出てくる井口達也のモデルになった人物で、僕の中学からの友人です。狛江を出てからはしばらく会っていませんでしたがドロップをきっかけに再会。見た目はサンドウィッチマンの伊達ちゃんをイカつくした感じの彼と再び飯を食ったり酒を飲んだりする仲になりました。彼が原作を書いた直後から『品川が監督で映画にしたい』とずっと言ってくれていて、この度やっと実現することとなりました」と映画化までの経緯を明かし、「日頃の鬱憤を吹き飛ばすようなアクション映画にしたいと思っていますので、お楽しみに」とメッセージを寄せる。また、原作の井口さんは「品川ヒロシ監督作品が観たかったー!俺と同じ思いの人は大勢いるはずだ。原作漫画のファンの方はもちろん、沢山の方に観て貰えたらと思います」とコメントした。『OUT』は2023年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2022年10月19日大ヒットアニメ『SING/シング』の最新作で、現在4K Ultra HD、ブルーレイ、DVDが好評リリース中の『SING/シング:ネクストステージ』より、特典映像の一部であるメイキング映像が解禁された。今回解禁されたのは現在発売中のブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイに収録されている特典映像「制作の現場から」の「歌唱」の映像。本作は日本語吹替版の声優陣のみならず、本国オリジナル版の声優陣も大変豪華。『キューティ・ブロンド』のリース・ウィザースプーンや『アベンジャーズ/エンドゲーム』のスカーレット・ヨハンソン、そして『ロケットマン』のタロン・エジャトンといった超豪華なキャストが務めている。そんな豪華オリジナルキャスト陣は、この度解禁された劇中歌「この世界のかなたへ」の歌唱メイキング映像で、監督のガース・ジェニングスも「彼らの歌は最高だ」と語るほど素晴らしい歌声を披露。普段彼らが出演している映画では、なかなか見ることができない本人の歌唱シーンを見ることができる貴重な映像となっている。『SING/シング:ネクストステージ』ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイ発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年08月06日エステ級の毛穴ケアを自宅でECサイト運営事業、商品企画・製造事業を展開する株式会社DUAL LIFEは、「Sing-cosmetics」から、毛穴ケアに特化した「Singブラックシリーズ」を7月17日に発売した。同シリーズは、インフルエンサー・アーティスト・起業家として活躍している葉山潤奈さんとのコラボシリーズである。毛穴の黒ずみ・開き・角栓、肌のテカリや乾燥に『Singブラックバブルフェイスウォッシュ』は、もっちりとした濃密泡で、肌を擦らずに毛穴汚れを落とすことができる。薬用炭パウダー・ブラッククレイ・ブラックパールエキス・黒豆エキス配合で、肌の酸化を防ぎながら汚れや古い角質を吸着オフする。炭酸泡が毛穴の汚れをかきだして、パパイン酵素が汚れや不要な角質を分解して、なめらかな肌に整える。また、泡を顔に5分乗せて炭酸パックとしても使用できる。28種類の美容成分を配合しており、毛穴の目立たない透明感のある肌へ導いてくれる。ブライトニング成分として、APPS・ビタミンC誘導体、抗炎症成分として、CICA(ツボクサエキス)を配合。他にも、毛穴ケア成分・保湿成分・オーガニックエキスが配合されている。『Singブラックバブルフェイスウォッシュ』(150g入り)の単品価格は、税込み2,728円。公式サイトでは、お得なセットとして、『Singブラックバブルフェイスウォッシュ』2本に『Singブラックボディスクラブ』(290g入り、税込み2,178円)を付けて、約28%オフの5,456円で提供する。詳細は、公式サイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社DUAL LIFE※Singブラックバブルフェイスウォッシュ
2022年07月29日アニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』のディスクリリースを記念して、ブルーレイ+DVDと4K Ultra HD+ブルーレイに収録されている特典映像ミニ・ムービー「グンター・アイズ・オンリー」の一部が公開された。ゴリラのジョニーと一緒に催眠術師のショーを観ていたお調子者のブタのグンターが、“シークレットエージェント”になる催眠術をかけられてしまう今回の映像。「あなたのミッションは秘密兵器を探し出すこと」と、インチキがかった催眠術にかけられたグンターは、ジェームズ・ボンドのようなタキシードに着替え、意気揚々と会場を飛び出し、追跡を始める。ミッションはどうなるのか、グンターの催眠は解けるのか、注目だ。ほかにも特典映像では、木村昴が声を担当したダリウスのミニ・ムービーほか、盛りだくさんな内容となっている。『SING/シング:ネクストステージ』4K UltraHD、ブルーレイ、DVDは7月27日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年07月26日大ヒットアニメ『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』の4K Ultra HD、Blu-ray、DVDが7月27日(水)にリリースされる。そのBlu-ray+DVDと4K Ultra HD+Blu-rayに収録されている特典映像の一部が公開された。『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなどを生み出してきたイルミネーション・エンターテインメントによる2017年の映画『SING/シング』は、週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録。その前作から5年。待望の最新作となる本作には新たな仲間も加わり、スケールアップした。公開された映像は、ミニ・ムービー「グンター・アイズ・オンリー」の一部。ジョニーと一緒に、すご腕?催眠術師のショーを観ていたお調子者のグンターが、シークレット・エージェントになる催眠術をかけられてしまう。「あなたのミッションは秘密兵器を探し出すこと。しくじれば世界が滅びます!」という、なんともインチキがかった催眠術にかけられたグンターは、自分がシークレット・エージェントだと思い込み、ジェームズ・ボンドのようなタキシードに身を包んで意気揚々と会場を飛び出してしまう。さらに、見知らぬお客の持っている鞄を秘密兵器と思い込み、追跡を始めるが――果たして“エージェント・グンター”のミッションは遂行なるか?そして、グンターの催眠は無事に解けるのか?ほかにも木村昴が声優を務める”ダリウス”のミニ・ムービーなど、盛りだくさんの特典映像が含まれている。●『SING/シング:ネクストステージ』Blu-ray+DVD価格:5,280円(税込)●『SING/シング:ネクストステージ』4K Ultra HD+Blu-ray価格:7,260円(税込)7月27日(水)発売・本編時間約110分 / 特典映像:約110分・音声【DVD】1英語:5.1chドルビーデジタル2日本語:5.1chドルビーデジタル【BD / UHD】 1英語:ドルビーアトモス2日本語:5.1chドルビーデジタル・字幕1英語(聴覚障がい者対応)2日本語3日本語(聴覚障がい者対応)※UHDはドルビー・ビジョン<共通特典>※はDVDにも収録・グンター・アイズ・オンリー※・アニマル・アトラクション※・NG集※・アニメーターたち・みんなで歌おう!(英語音声のみ):レッツ・ゴー・クレイジー※ / ブレイク・フリー/ア・スカイ・フル・オブ・スターズ※ / クッド・ハヴ・ビーン・ミー / 小さな願い※ / アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)※・ショーの準備:ダンスレッスン※ / 舞台美術の基本 / メイク / マイク / 衣装 /小道具・キャスト紹介:バスター役マシュー・マコノヒー※ / ロジータ役リース・ウィザースプーン※ / ジョニー役タロン・エガートン / ミーナ役トリー・ケリー / グンター役ニック・クロール / ミス・クローリー役ガース・ジェニングス・制作の現場から:トリー・ケリーとの対談 / 振り付け / 友人と家族 / ロダルテによる衣装 / シーン解説:バスのシークエンス / シーン解説:自転車 / スクラッチから本音声へ / 歌唱・キャラクターの描き方:バスター・ムーン※ / アッシュ※ / ジョニー / ミス・クローリー / クレイ・キャロウェイBlu-ray&DVD:7月27日(水)レンタル開始
2022年07月26日4月2日、3日の全国映画動員ランキングは、『SING/シング:ネクストステージ』が公開3週目も首位を守った。先週2位の『映画 おそ松さん』、3位の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』までTOP3は先週と変わらず。続いて『スパイダーマン』『ヴェノム』のスタジオが贈るマーベルの新たなヴィランを描く映画『モービウス』が初登場4位にランクイン。モービウスはスパイダーマンの宿敵として描かれていたキャラクターで、本作ではモービウスの誕生秘話が描かれる。ジャレッド・レトがモービウスを演じ、マット・スミス、アドリア・アルホナ、ジャレッド・ハリスらが出演。監督はダニエル・エスピノーサ。公開33週目に入った『ドライブ・マイ・カー』は先週10位から順位を上げている。公開15週目の『劇場版 呪術廻戦 0』もTOP10入りを継続。そのほか新作では、少年忍者とLil かんさい初の主演作『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』が初登場9位にランクイン。本作はボーイスカウト日本連盟創立100周年に製作された、冒険エンタテインメント。2021年4月に放送されたテレビアニメの劇場版『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』は初登場10位に入った。可愛らしい見た目に反して、本格的なミステリーとサスペンスが展開したTV版のエピソードを再構成し、最終回のその後が描かれる。木下麦が引き続き監督とキャラクターデザインを担当。声の出演も花江夏樹、飯田里穂、木村良平、山口勝平らが続投。『SING/シング:ネクストステージ』次週は『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』『とんび』『今はちょっと、ついてないだけ』『北の橋』『スパークス・ブラザーズ』『潜水艦クルスクの生存者たち』『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『SING/シング:ネクストステージ』2位『映画 おそ松さん』3位『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』4位『モービウス』5位『余命10年』6位『ドライブ・マイ・カー』7位『劇場版 呪術廻戦 0』8位『THE BATMAN−ザ・バットマン−』9位『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』10位『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』
2022年04月04日現在公開中のアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』より、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと、長澤まさみ演じるアッシュのデュエットシーンの本編抜粋映像が到着した。前作から引き続き長澤さんが演じているのは、ヤマアラシのアッシュ。すっかり地元の人気ロックスターとなって登場している。そして、稲葉さんが演じているのは、表舞台から姿を消した伝説的なロックスター、ライオンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターだ。この日本語吹き替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、クレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイが仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面となっている。2人が歌うのは、「U2」初期代表曲のひとつ「I Still Haven't Found What I'm Looking For」(邦題:終わりなき旅)。本作オリジナル版の劇中では、「U2」のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。吹き替え版で歌われる「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞は、オリジナル詞を尊重し、本作のテーマである<一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦>を表現(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)。自らの殻を破り歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく、上を目指したバスターと仲間たちをも体現。さらに、この成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、前向きな気持ちになれるワンシーンとなった。同シーンについて稲葉さんは「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった」とふり返り、「15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。長澤さんは「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※歌はそれぞれ別録り)3月18日(金)に公開された本作は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得し、引き続き好調で累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破。また、日本語吹き替え版には、内村光良、MISIA、長澤さん、坂本真綾、田中真弓らの続投ほか、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドが新たに参加。早くも字幕版・吹替版のW鑑賞をした観客も続出している。『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年04月01日3月18日に公開を迎えた『SING/シング:ネクストステージ』。このたび、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと長澤まさみ演じるアッシュの本編デュエットシーンの一部が公開された。『SING/シング:ネクストステージ』は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得、累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破し、大ヒット上映中。SNS上では「これから世界を魅了する若き者たちへの応援歌!!前作に引き続き傑作!!」「本当に映像と音が凄くて、ライブやミュージカルを見に行った気分になれた」「最高のアーティスト揃いのこの映画は最高なエンターテインメント作品」「吹替キャストは皆さんめちゃくちゃ良い歌声でした…ちょっと席から立てなかった…」と、感動の声が殺到している。クオリティの高さも大きな話題を呼んでいる日本語吹替え版には、1作目から内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓など豪華な面々が続投しているほか、新キャラクターのゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンド(BiSH)など、フレッシュで表現力豊かな面々が参加している。そして情報発表時にひと際話題を呼んだ稲葉浩志が、主人公バスター(内村光良)らシングファミリーの運命を握る伝説のロックスター、クレイ・キャロウェイ役を演じ、吹替え版に大きな花を添えている。このたび公開されたのは、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと長澤まさみ演じるアッシュの本編デュエットシーンの一部。この日本語吹替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけだ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、15年以上音楽から遠ざかっていたクレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイがバスターやアッシュ、仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面。そしてふたりが歌うのは、ロックバンドとしてグラミー賞最多受賞を誇るU2の「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」(邦題:「終わりなき旅」)。1987年のアルバム『ヨシュア・トゥリー』からシングルカットされ、Billboard Hot 100の1位にもなったU2初期代表曲のひとつで、『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル版の劇中では、U2のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。本曲は約35年前にボノらによって書かれた名曲(※歌詞はボノ / 音楽はU2メンバー)。日本語吹替え版で稲葉と長澤が歌う「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)は、オリジナルの歌詞を尊重し本作のテーマ「一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦」を表現している。自らの殻を破り15年ぶりに歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく上を目指したバスターと仲間たちをも体現している。そしてこの成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、とても前向きな気持ちになれるワンシーンだ。稲葉はこのシーンについて「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった。15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。そして長澤は稲葉がキャスティングされたこと、デュエットすることについて「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※注:歌はそれぞれ別録り)『SING/シング:ネクストステージ』公開中
2022年04月01日3月26日、27日の全国映画動員ランキングは、『SING/シング:ネクストステージ』が公開2週目も首位をキープした。『映画 おそ松さん』は初登場2位にランクイン。赤塚不二夫の『おそ松くん』を原作に、大人になった6つ子たちを描いたTVアニメをSnow Manの主演で実写映画化した本作。Snow Manが、6つ子と3人のオリジナルキャラクターを演じ、『東京リベンジャーズ』の英勉が監督を務めた。公開4週目の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』はワンランクダウンの3位につけている。また、公開14週目の『劇場版 呪術廻戦 0』も順位をひとつ下げるもTOP10入りを続けている。そのほか新作では、ギレルモ・デル・トロ監督がウィリアム・リンゼイ・グレシャムのノワール小説を映画化した『ナイトメア・アリー』が初登場7位に入った。成功を目指す主人公が垣間見る、ショービジネス界の栄光とその陰に潜む不穏な闇を描くサスペンス映画。出演はブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンスら。本日、開催された第94回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』は再びTOP10入り。本作は、昨年8月に公開され全国ロングラン公開中だ。『SING/シング:ネクストステージ』次週は『アネット』『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』『英雄の証明』『シャドウ・イン・クラウド』『女子高生に殺されたい』『スピリットウォーカー』『TITANE/チタン』『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』『モービウス』『やがて海へと届く』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『SING/シング:ネクストステージ』2位『映画 おそ松さん』3位『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』4位『余命10年』5位『THE BATMAN−ザ・バットマン−』6位『劇場版 呪術廻戦 0』7位『ナイトメア・アリー』8位『KAPPEI カッペイ』9位『映画おしりたんてい シリアーティ』10位『ドライブ・マイ・カー』
2022年03月28日個性豊かな動物たちがエンターテイメントショーを繰り広げる大ヒットアニメーションの続編『SING/シング:ネクストステージ』より、本編映像が解禁となった。世界で唯一、全編吹替版の製作が許された日本では、前作に引き続き主人公バスター・ムーン役の内村光良をはじめとしたメインキャストが続投。新たな豪華声優キャスト陣も集結し、そのクオリティの高さも大きな反響を呼んでいる。日本の歌姫MISIAが前作に引き続き本作でも演じるのは、ゾウのミーナ。前作では人前に出るのを怖がるシャイなキャラクターだったが、本作ではニュー・ムーン劇場でスターパフォーマーとなっている。そんなミーナがエンターテインメントの聖地レッドショア・シティでの公演プログラムで演じることになったのはラブストーリーのヒロイン。自信過剰気味の俳優ダリウスとラブシーンを演じなければならず、初恋も経験していないミーナは途方に暮れてしまう。そんな時、出会ったのは、劇場の前のアイスクリーム屋さんで働く、ジェシー(SixTONES)が演じるゾウのアルフォンゾ。うまく演じられず落ち込んでいたところ、優しく声をかけアイスクリームをくれたアルフォンゾに一瞬で心をつかまれ、シャイなミーナの淡い初恋がはじまるが…。今回解禁された本編映像は、ついにむかえた大舞台での本番のステージ。しかしミーナの隣にはなぜか、ダリウスではなくアルフォンゾの姿が。アルフォンゾが背中を押してくれるように、自信を取り戻したミーナは、日本では「小さな願い」のタイトルでも知られる往年の名曲、ディオンヌ・ワーウィックの「I Say A Little Prayer」をアルフォンゾと手を取り合いながら美しいデュエットを披露する。ミーナ持ち前の圧倒的歌唱力はもちろん、“音楽のちから”に導かれたアルフォンゾも息ぴったりの熱演で、実にエモーショナルで情熱的なパフォーマンスを見せてくれている。本作から登場する新キャラクター、アルフォンゾの声優にジェシーさんを推したのはほかでもないMISIAさんで、「ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました」と明かしている。美しく色っぽさをも感じさせる高音の中にアルフォンゾの優しさものぞかせる美声を響かせるジェシーさんと、新たな壁を再び打ち破り、自信に満ち溢れたミーナを体現するMISIAさんの伸びやかな歌声とのハーモニーは必聴!ミーナとアルフォンゾ、2人の関係の変化にも注目したい。『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月23日3月19日、20日の全国映画動員ランキングは、大ヒットアニメーション映画『SING/シング』に続く最新作『SING/シング:ネクストステージ』が初登場でトップを飾った。本作は、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーンらが声優を務めた、ミュージカルアニメーションの続編。引退状態にある伝説のロック歌手、クレイ・キャロウェイを自分たちのショーに出演させようと奮闘するバスターたちの活躍を描く。世界で唯一、全編吹き替え版の製作を許可された日本では、前作から内村光良、坂本真綾、斎藤司らが続投する。公開3週目の『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』と『余命10年』は、それぞれワンランクダウンの2位と3位につけている。また、公開13週目の『劇場版 呪術廻戦 0』も先週4位から5位に順位をひとつ下げた。そのほか新作では、『デトロイト・メタル・シティ』の若杉公徳による人気漫画を伊藤英明の主演で実写化した『KAPPEI カッペイ』が初登場6位に入った。ノストラダムスの予言を信じ修行を重ねた“終末の戦士”たちが、終末が訪れなかった世界で活躍の場もなく、常識外の日常を繰り広げる様を描く。出演は、上白石萌歌、西畑大吾、大貫勇輔ら。監督は『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』や『かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 ファイナル』など数々のプロデュースを務めてきた平野隆。続いて、“おしりたんてい”が活躍するNHK Eテレの人気アニメの劇場版第4弾『映画おしりたんてい シリアーティ』が初登場7位にランクイン。原作はトロルによる児童書で、紳士的な名探偵おしりたんていと助手のブラウンの前に、最強の敵シリアーティ教授があらわれ、ふたりは絶体絶命のピンチに見舞われる。声の出演は、三瓶由布子、齋藤彩夏、杉村憲司、池田鉄洋ら。福山雅治がシリアーティ役を演じている。『SING/シング:ネクストステージ』次週は『アンビュランス』『映画 おそ松さん』『映画 きかんしゃトーマス オールスター☆パレード』『ナイトメア・アリー』『ベルファスト』『ぼけますから、よろしくお願いします。〜おかえり お母さん〜』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『SING/シング:ネクストステージ』2位『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』3位『余命10年』4位『THE BATMAN−ザ・バットマン−』5位『劇場版 呪術廻戦 0』6位『KAPPEI カッペイ』7位『映画おしりたんてい シリアーティ』8位『ウェディング・ハイ』9位『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』10位『あんさんぶるスターズ!!-Road to Show!!-』
2022年03月22日大ヒットアニメーション映画『SING/シング』に続く最新作『SING/シング:ネクストステージ』が18日(金)から公開になる。本作は前作から5年の歳月を経て完成したが、脚本と監督を務めたガース・ジェニングスは、前作以上に時間と手間をかけ、世界中の観客から愛されたキャラクターたちの“次なるステージ”を描くことに全力を注いだようだ。ジェニングス監督は、『銀河ヒッチハイク・ガイド』『リトル・ランボーズ』などの実写映画を手がけてきた英国の映画監督だが、『ミニオン』シリーズや『ペット』などメガヒット作を連発するイルミネーションを率いるクリス・メレダンドリからラブコールを受けて、アニメーション映画を手がけることになった。それが 2016年製作の『SING/シング』だ。劇場主のコアラ、バスター・ムーンは劇場の再起をかけてオーディションを開催し、そこには音楽の才能はあるのにトラブルを抱えた様々なメンバーが集まった。恥ずかしがり屋のゾウの少女ミーナ、ヤマアラシのパンクロッカー・アッシュ、夫と子たちを愛するブタのロジータ、歌うことが大好きなゴリラのジョニー……彼らはそれぞれが問題を抱えながら歌うことで道を切り拓き、潰れるかと思われたバスターの劇場も再建された。「よく考えてみれば、前作の物語の結末でやっとキャラクターたちは劇場に集まって初めて歌ったわけです。言い換えれば、前作では彼らの“第一歩”を描くことしかできなかった」とジェニングス監督は振り返る。そこで監督とスタッフは再集結し「前作の物語の自然な延長上にどんな物語があるのか?」を掲げて、創作を開始した。「今回の映画をつくる上では、彼らが前作の結末の後、どこに行くのか? 彼らはどこまでやれるのか? を見届けることが良いのではないかと考えたわけです。彼らの夢や願いは、彼らをどこまで運ぶのだろうか? そうなった時に彼らは一緒にいるのか? それともはなればなれになるのか? そこから考え始めました。だから制作の初期段階から、今回の映画の姿がハッキリと見えていたわけではありません。でも彼らが自分たちの力を試すようなストーリーになることはハッキリとわかっていました」歌うことで自分の進むべき道を見つけ出した仲間たちは『SING/シング:ネクストステージ』でさらに前へと進む。地元で人気者になったバスターと仲間たちは、エンターテインメントの中心地レッドショア・シティにあるクリスタル・タワー劇場での契約をとりつける。夢にまで見た大舞台を前にバスターと仲間たちは準備を始めるが、彼らが契約した内容には“15年間、姿を消している伝説のロック歌手をキャストに迎える”という条件があった。刻一刻と迫る初日、次から次へと起こるトラブル、そして居場所さえ検討もつかない伝説の歌手クレイ・キャロウェイの行方……バスターと仲間たちの新たな物語が始まる。最新作ではエンタメの本拠地のような巨大都市が舞台で、劇中には巨大なビルやステージ、ミュージカルセットが次々に登場し、個性豊かなキャラクターが画面いっぱいに動き回る。ひとつのカットの中で様々な動きやギャグ、踊りが描かれ、劇中のどこかワンカットを抜き出して観ただけでも楽しめるが、それらがつながってシーンになった時にはちゃんとひとつの流れやリズムがある。ジェニングス監督が一番時間をかけたのが、この部分だ。「実写映画であれば俳優とリハーサルをしたり、カメラを用いて試行錯誤ができますが、アニメーションでは画コンテと編集でそれを行なっていくしかありません。でも、この映画の編集を担当してくれたグレゴリー・パーラーは天才ですし、画コンテを担当する5人のチームも天才なんですよ! 僕たちはまず“この場面がどのようなリズムであるべきか?”を探すことに一番時間を使います。そこで描かれるキャラクターと物語が非常にシンプルなものであったとしても、そのキャラクターがどのような状態から、どのような過程を経て、そこにたどり着くのか? そのカットはどこから始まって、どこで終わって次のカットに行くべきなのか? ”これだ!”と思えるものが見つかるまで時間がかかるんです。そのシーンが描かれる際のリズムを見つけ出すこと。これが映画制作の中で最も時間と労力を投じる部分です。正しいリズムを見つけて、次のカットにつなげる。そこがこの映画で最もがんばった部分でしょうね」音楽があることで、感情表現を大きく飛躍させることができるアッシュの声を演じたスカーレット・ヨハンソンとガース・ジェニングス監督本シリーズのもうひとつの主役ともいうべき“音楽”も、キャラクターの状態・感情・リズムを最優先にした上で選曲が行われたという。本作もU2、プリンス、エルトン・ジョン、ザ・ウィークエンドなどの名曲が次々に登場するが、これらの楽曲はすべて「そのシーンを観た時に感じるものを、その楽曲は伝えることができるか?」という点で選出されたという。「すべての楽曲は、ストーリーとキャラクターから始まって、映画のためのものでなければならないと思っています。ですから、その曲の知名度については実はまったく考えていないんです。候補の中には何億回と聴かれた曲もあれば、あまり知られていない曲もある。でも作品に残るかどうかの基準は、そのシーンを観た時に感じるものを、その楽曲は伝えることができるか? この一点のみです。すべてはキャラクターとそこで表現される感情が最優先されます」キャラクターの感情、表現、動き、ストーリーを語るリズムを徹底的に追求し、そこにマッチする楽曲を厳選する。手間と労力のかかるプロセスを経て映画は完成した。タイトルも"シング”で、様々な音楽が流れるため、有名曲が本作の主役のように思えるかもしれないが、主役は登場するキャラクターのストーリーと感情だ。その上でジェニングス監督は「映画と音楽が切り離せないものだと観客に感じてもらえたらうれしい」と笑みを見せる。「もし仮にこの映画に音楽がなかったとしても、キャラクターと物語は成立しています。この映画は歌だけでストーリーを語る作品ではないし、日常の中で急に歌い出すミュージカルでもなくて、キャラクターが生活の中で実際に歌を歌うことで音楽が登場するわけですから。でも、この映画のストーリー、キャラクター、楽曲は密接につながっていてほしいですし、ストーリーのリズムと楽曲の選択には時間と手間をかけました。この物語は音楽がなくても成立するのかもしれないですが、音楽があることで感情表現を大きく飛躍させることができます。たとえば劇中で、あるふたりのキャラクターの家の前の階段に腰掛けて歌う場面が出てきます。ここにひとつの曲があることで、ふたりのキャラクターの強いつながりを表現することができるわけです。この映画にとって大事なのは、音楽が“ストーリーを語る美しい言語”になっていることだと思っています」楽しくて、華やかで、笑えて、時にはその迷いや不安が胸に迫ってくる……『SING/シング:ネクストステージ』のキャラクターは前作に続いて観客から愛されることになるだろう。そして選び抜かれた音楽は、キャラクター同士の、そして時にキャラクターと観客の関係を深く、強くするはずだ。コアラのバスターと仲間たちの晴れの大舞台=ネクストステージが明日、ついに開幕する。『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)全国ロードショー(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月17日前作より新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す『SING/シング:ネクストステージ』。この度、本作の日本語吹き替えを務めた長澤まさみの特別メイキング映像が到着した。長澤さんが演じているのは、ヤマアラシのアッシュ。前作では、傷つきながらも一人でステージに立ち自分の殻を破って圧巻のパフォーマンスを披露。そして、すっかり地元の人気ロックスターとなって、今作にも登場。また、表舞台から姿を消した伝説的なロックスターであるライオンのクレイ・キャロウェイ(稲葉浩志)に寄り添う、今作のカギを握るキャラクターとなっている。到着した映像では、長澤さん演じるアッシュが、クレイに寄り添う中弾き語った「Stuck in a Moment You Can't Get Out Of」(U2)の日本版の歌唱シーンからスタート。どこか切なそうに歌うアッシュと表情をシンクロさせながら、安定の歌唱力をみせている。インタビューでは、「母性を感じられる様な、大人の女性になっている」と今作のアッシュについて分析。また今作では、どれも雰囲気の異なる合計4曲を歌唱するとあって、最初は「歌えるのかな」と焦りを感じつつも、徹底した練習と準備によって乗り切ったそう。さらに、アッシュと自身が重なる部分も多くあったようで「演じやすかったというか、自分がアッシュを見届けている気分で収録をしました」と明かす。印象的なシーンについては、映像の冒頭にも流れた“歌でクレイを惹きつけるシーン”を挙げ、「セリフではなく、歌で心を繋げるシーンになっていると思うのでとても印象的です」と語り、稲葉さんとの共演には「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに、ちょっと痺れました。やっぱり、クレイを稲葉さんが演じてくださってよかったなぁって、思いました」と収録を回顧している。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月14日B’zの稲葉浩志が、アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替え版で、ライオンのクレイ・キャロウェイ役を演じたことが3日、発表された。声優初挑戦となる。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央と、再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投するほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が、シングファミリーに仲間入り。そして、このたび、新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が演じていることが明らかになった。稲葉が演じるクレイ・キャロウェイは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンだ。稲葉は「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」と自身でも驚いている様子。声優を引き受けようと思った決め手について「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と語り、「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」とアフレコの苦労も語った。また、印象に残ったシーンについて触れ、「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり・・・色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と本作の魅力を語った。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトを語った。配給元の東宝東和の担当者は、物語の中で最も重要な新キャラクターに稲葉を抜擢した理由を「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも“ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」と語っており、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て決定した。稲葉の決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良は「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って。(笑)本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに大興奮。稲葉が新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月03日イルミネーション・エンターテインメントの大ヒットアニメの続編『SING/シング:ネクストステージ』より日本語吹替版新キャストが発表され、クレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが決定した。本作は、動物たちが歌と踊りと華やかなエンターテインメント・ショーを見せた『SING/シング』の続編。前作で大成功をおさめたコアラのバスター率いるシアターの面々が、次なるステージで再び旋風を巻き起こす姿が描かれる。そしてこの度、本作の新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役として稲葉浩志の参加が決定。稲葉さんが演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。稲葉浩志『SING/シング:ネクストステージ』の日本語吹替版声優が決定したときの気持ちについて、稲葉さんは、「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」と今回の出演に自身も驚いたそう。声優を引き受けようと思った決め手について、「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と、本作のテーマである“音楽”と“クレイ・キャロウェイ”というキャラクター性に魅力を感じ、声優初挑戦を決意した経緯を明かした。同時に「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」と初めてのアフレコ作業についてふり返っている。また本作の魅力について「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と印象に残ったシーンに触れて語った。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、「U2」が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や、声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトも語っている。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は、「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと 制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、 お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなけ れば表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」と語っている。稲葉さんの決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良は、「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って(笑)。本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに大興奮の様子。稲葉さんが新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せた。<稲葉浩志(ライオンのクレイ・キャロウェイ役)コメント全文>(本作の出演が決まって)正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました。本作のテーマソング(U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」)は、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。(劇中で流れる)楽曲はどれも素晴らしいのですが、アッシュが歌うU2の「STUCK IN A MOMENT YOU CAN’T GET OUT OF」という曲がやはり好きです。また、U2の「I STILL HAVEN'T FOUND WHAT I'M LOOKING FOR」は、当時(リリース時に)よく聴いていた曲で、非常に馴染みのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです。(本作は)全てのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、それぞれのキャラクターが音楽を通して頑張っている様子が伝わってきて、『SING/シング:ネクストステージ』の芯として、バシッと通っています。アッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月03日映画『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)全国公開となる。この度、日本語吹替版の新キャラクター、ライオンのクレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが発表された。本作は『ミニオンズ』や『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開した『SING/シング』の続編。新たな仲間も加わり、スケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。日本は前作で世界で唯一、全編吹替版の制作が許され、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと制作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。本作の吹替も、圧倒的な完成度で大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央、と再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投。さらに新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が、シングファミリーに仲間入り。さらに、豪華なプロ声優陣も脇を固めることが発表され、前作に引き続き『SING/シング:ネクストステージ』のクオリティの高さにも期待が膨らむ。声優初挑戦となる稲葉が演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました」と明かす。さらに「映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」とも語った。稲葉の抜擢について、主人公・バスターの声優を務める内村は「2回か3回は聞き直しましたね。『ほんとに?』って(笑)。本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが……。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに興奮のコメントを寄せている。<稲葉浩志・コメント全文>(本作の出演が決まって)正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。 『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました。本作のテーマソング(U2が書き下ろした2年ぶりの新曲『YOUR SONG SAVED MY LIFE』)は、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。(劇中で流れる)楽曲はどれも素晴らしいのですが、アッシュが歌うU2の『STUCK IN A MOMENT YOU CAN’T GET OUT OF』という曲がやはり好きです。また、U2の『I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR』は、当時(リリース時に)よく聴いていた曲で、非常に馴染みのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです。(本作は)全てのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、それぞれのキャラクターが音楽を通して頑張っている様子が伝わってきて、『SING/シング:ネクストステージ』の芯として、バシッと通っています。アッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、ひとりの小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)公開
2022年03月03日映画『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)全国公開となる。今回は、本作の主人公バスター・ムーンの海外版吹き替えを担当したマシュー・マコノヒーのコメントより、コアラのバスターが持つ“夢を叶える力”の秘密を探っていきたい。本作は『ミニオンズ』や『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開した『SING/シング』の続編。新たな仲間も加わり、スケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。日本は前作で世界で唯一、全編吹替版の制作が許され、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと制作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。シリーズ最新作となる『SING/シング:ネクストステージ』の日本版キャストは、主人公バスター役に内村光良、グンター役にトレンディエンジェル・斎藤司、ロジータ役に坂本真綾の続投は発表されており、今回の続報で豪華な主要声優陣が全員再集結。発表された声優陣が演じるのはそれぞれ、MISIAがミーナ役、長澤がアッシュ役が、大橋がジョニー役、大地がナナ役、田中がミス・クローリー役となる。さらに日本語吹替版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修・いしわたり淳治、音響監督・三間雅文と、前作からの豪華制作陣も続投が決定。世界が認めた日本語吹替版の偉大なる制作チームが手掛ける、更にパワーアップした本作に期待だ。前作『SING/シング』ではムーン劇場を大人気劇場にするという夢を叶えるために借金に追われ、電気を止められ、オーディションの賞金不足や劇場の倒壊という大きなトラブルに見舞われながらも、諦めずに見事に仲間とショーを成功させ、ニュー・ムーン劇場を連日満員の超人気劇場として蘇らせたバスター。彼に率いられながら、自分の殻を破って人生を変えるチャンスを掴んだ仲間たちが、本作ではさらに大きな夢に向かって大奮闘する。地元のニュー・ムーン劇場を飛び出して、エンタテインメントの聖地レッドショア・シティのクリスタル・タワー劇場へと、舞台もゴージャスにパワーアップ。バスター率いる仲間たちが、時に突拍子もない荒技を繰り出しながら、それぞれのウィークポイントをカバーし合い、互いを信じ、夢に向かって一歩、また一歩と困難を乗り越えていく。そう、みんなで力を合わせてひとつになれば、どんな大きな夢だって叶えられるのだ。前作から通して描かれる『SING/シング』の大切なテーマは「他人や自分自身が自分の夢に課す限界から、自分を解放すること」。最新作でもバスター達は新しい挑戦に何度も挫折しそうになるが、仲間に背中を押され努力を重ねて自分の限界を突破していく姿が我々に勇気を与えてくれること間違いなし。そんなコアラのバスター・ムーンが持つ“夢を叶える力”は一体どこにあるのか。その秘密を、オリジナル版ボイスキャストを務めるマシュー・マコノヒーは「彼はたとえ夢が叶わなくても、夢を叶えるための努力を惜しまない、夢想家なんだ。私はバスターの少し妄想的な楽観主義に刺激されたよ」と語る。そして「バスターを演じるにあたって、私は自分の子供たちからインスピレーションを受けたんだ。彼らの若さと想像力の無限のエネルギーにね。子供たちと同じように、バスターも本能的に、自分が想像できるものは何でも現実になると信じているんだよ」と、自らの子供たちから、バスターの“夢を叶える力”のヒントを見つけたことを明かした。また日本版でバスターの声優を務める日本のトップスター・内村光良も、昨年解禁されたコメント映像の中で「一生懸命すぎて空回りしてしまい、それが原因でトラブルになってしまうのですが、仲間達と団結して解決していく。そのバイタリティと行動力は羨ましいですし、憎めない大好きなキャラクター」とバスターの魅力を語った。欠点ばかりだけど愛しい魅力が溢れるキャラクター達が、音楽にのって夢に向かい、次のステージへと果敢に挑戦する姿に勇気をもらえる『SING/シング:ネクストステージ 』。バスターとその仲間達の夢のステージを劇場で楽しんでほしい。『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)公開
2022年03月01日近年、幅広い世代から愛される傑作”音楽映画”が立て続けに公開されている。大ヒットした『SING/シング』は世界で唯一、全編吹替版の制作が許された日本は内村光良をはじめとする豪華声優キャストと製作陣が集結。その最新作『SING/シング:ネクストステージ』には新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出して、本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒットとなっている。近年の音楽映画にも劇中の素晴らしいパフォーマンスに多くの人々が涙し、映画史に残る大ヒットを記録した作品が多数。その豪華な音楽映画ラインナップを厳選して紹介する。★『SING/シング』(2017)2017年に公開し週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録、“SING旋風”を巻き起こした前作。フランク・シナトラ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーなど、どこかで耳にしたことのあるヒットソングや名曲を60曲以上も使用。字幕版では、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、トリー・ケリーといったハリウッドを代表する豪華スターが歌声を披露していることでも注目を集め、さらに吹替え版には、内村さんをはじめ、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、山寺宏一、坂本真綾、田中真弓、宮野真守、谷山紀章、水樹奈々、大地真央など、豪華声優キャストが参加した。日本語吹替版の演出には三間雅文、日本語吹き替え版音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治と、最高の布陣が実現。字幕でも吹替でも鑑賞するリピーターが続出して話題を集めた。★『グレイテスト・ショーマン』(2018)ヒュー・ジャックマンが主演したミュージカル映画。『ラ・ラ・ランド』を手掛けたスタッフによる音楽と、ブロードウェイでも名を馳せたヒューや、共演のザック・エフロン、ゼンデイヤらの見事なパフォーマンスが大反響を呼んだ。第75回ゴールデン・グローブ賞では作品賞と主演男優賞を受賞(ともにミュージカル・コメディ部門)、さらに主題歌賞を受賞した「This Is Me」は第90回アカデミー賞でも主題歌賞にノミネート。歌唱したキアラ・セトルは来日も果たして話題を集めた。こちらもリピーターが続出し、根強い支持を集めた1作。★『リメンバー・ミー』(2018)ピクサーが“生と死”を美しくポップに描いたこの作品は、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督がメガホンを取り、すべてを繋ぐ“奇跡の歌”が物語のカギを握る大きなテーマのひとつに。タイトルと同名の楽曲「リメンバー・ミー」の作詞・作曲は、『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスのコンビが務め、第90回アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞。日本語吹替版にも藤木直人、松雪泰子、渡辺直美ら盤石のキャスト陣が揃う中、主人公の少年役を演じた石橋陽彩の瑞々しい歌声が抜群の説得力をもたらした。★『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを中心にバンドが歩んだ軌跡をドラマチックに描き世界を熱狂させた1本。音楽プロデューサーに「クイーン」のメンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが参加、そしてフレディ役のラミ・マレックも本人そっくりのパフォーマンスを見せ、第91回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、主演男優賞(ラミ・マレック)、編集賞、録音賞、音響編集賞の最多4冠を受賞。日本でも社会現象といえるほどの人気を呼び、日本での興行収入は130億円を突破、歴代実写洋画第9位にまで上り詰めた。いつまでも心にその感動が残り続ける、極上の音楽映画。この中に、観るたびに元気をもらえる“人生の1本”がある人も多いはずだ。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporationボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century FoxSING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年02月27日本年度のアニー賞で長編アニメ映画賞にノミネートされた映画『SING/シング:ネクストステージ』より、監督が自らカメラを回し製作の裏側を公開する特別メイキング映像が到着した。前作から続投するガース・ジェニングス監督が、自身のスタジオを案内する様子からスタートする今回の映像。音声ブースでは、監督がスクラッチと呼ばれる仮アテの声を録音しており、自身が吹き替えを担当するお転婆なカメレオン、ミス・クローリーを演じている様子や、完成前のスクラッチムービーも登場。そんな中で、マシュー・マコノヒー(コアラのバスター・ムーン)、リース・ウィザースプーン(ブタのロジータ)、トリー・ケリー(ゾウのミーナ)らがキャラクターに命を吹き込むアフレコ風景もたっぷり収録。監督が「俳優にどのように演じるべきか理解させ、試しに色々やってもらう」と語るように、マシューの演技アイディアを採用したり、俳優陣とコミュニケーションを欠かさず収録を一緒に盛り上げてキャラクターを作り上げていったり、「俳優からベストの仕事を引き出せば作品に役立つ。うまくやれば最も楽しい作業になるよ!」とアニメ監督の心得も語っている。アフレコ収録の様子も! 監督によるスタジオツアー『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年02月15日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が14日、都内で行われたアニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に出席した。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。前作に引き続きブタのグンターを演じた斎藤は「5年ぶりということで、ハナコの岡部(大)あたりに代わってなかったことに非常に感謝しています」と安堵し、主人公のコアラのバスターを演じた内村光良も「誰も変わらずにキャストがまたそろったことがうれしい。斎藤がこがけんになっていたらどうしようかと思った」といじった。“歌うま芸人”として知られている斎藤は、前作の『SING』公開後、『ミュージックステーション』に出演し、レディー・ガガらが歌う劇中歌を披露した。「まさかこの世界に入らせていただいたときに『ミュージックステーション』にレディー・ガガを歌って出るとは思ってなかったので、すごくサプライズを与えてくれた映画」と述べ、「最近は歌ばっかりメインでやらせていただく。ネタはだいたい劇場で10分くらい。前は歌2分+ネタ8分だったんですけど、最近は歌7分+ネタ3分でやっています。歌のほうが得意なんで」と笑いを誘った。会見には、長澤まさみ、大地真央、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、akaneも登壇した。
2022年02月14日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが14日、都内で行われたアニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹替え版キャスト報告会に出席した。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。会見には、5年ぶりに『SING』に帰ってきた続投キャストの内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央に加え、新キャストのジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、akaneら総勢7人の“新生シングファミリー”が集結した。新キャラクターであるゾウのアルフォンゾを演じたジェシーは、「ジェシー役をやらせていただきました、アルフォンゾです。逆やね!」とボケて笑いを誘い、「本当に夢のような、素晴らしいキャストの皆様の中にいるというのが考えられない」と心境を告白。そして、「MISIAさん演じるミーナと僕が演じるアルフォンゾが一緒に歌うシーンがありますので、自分の中で『え、MISIAさんと歌うの?』という緊張感の中で全力で歌ったので、期待せず聞いていただけたらうれしいです」とアピールした。また、バラエティで共演のある内村の本作でのバスター役について「内村さん、うま! と思って。本当に芸人さんですか? って」と述べ、「本当に携われてうれしいですし、僕がこんなところにいていのかという感じです。でも、少しでも魅力が伝わればいいなと思っています」と語った。
2022年02月14日映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替えキャストとして、声優の木村昴、山寺宏一、大塚明夫、井上麻里奈、山下大輝、林原めぐみ、佐倉綾音が参戦していることが31日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、バスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。前作の日本語吹き替え版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓がメインキャラクターを続投することが決定しているほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)、オオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンドの仲間入りが先日発表された。さらにこのほど、新たな挑戦へと踏み出す彼らの前に現れる重要キャラクターたちに、日本を代表する声優陣が決定した。とびきりの才能でゾウのミーナとのデュエットに抜てきされるもナルシストな性格が災いしてなかなか息が合わないバッファローのダリウス役には木村昴、新しくダンスに挑むゴリラのジョニーをスパルタ指導するやり手の振付師・サルのクラウス役には山寺宏一。前作では、木村はオーディションに挑むカエルユニットを担当、そして山寺は何を隠そうメインキャラの1人であるネズミのマイク役で極上のパフォーマンスを魅せていたが、本作ではマイクが登場しない代わりに、厳しくビシバシとジョニーを鍛え上げることになりそうだ。また、誰もが羨む夢のビッグステージを司るホテルと劇場の経営者であるオオカミのジミー・クリスタル役には大塚明夫、クリスタルのアシスタントはイヌのスーキー役に井上麻里奈とネコのジェリー役に山下大輝、そしてクリスタルへインタビューするTVパーソナリティであるウマのリンダには林原めぐみが決定した。前作で描かれた、コアラの主人公バスター・ムーンが主催する新プログラムへの出場権をかけて多数の動物キャラクターたちが次々に大ヒットナンバーを披露するオーディションシーンは、最新作では、ジミー・クリスタルが主催する聖地レッドショアシティでのビッグショーへの出場権をかけた大規模オーディションへとパワーアップ。前作でオーディションに挑んだキュートなウサギのユニットや、ロジータの子どもの声を演じた佐倉綾音が、本作でもヒヨコのユニットやメガネザル役で参加しているほか、山寺、井上、山下、林原もまた別の動物キャラに扮してこのオーディションに参加している。7人がコメントを寄せた。○■木村昴/ダリウス役(バッファロー)前作に引き続き『SING/シング』の世界に携わらせていただけたことを、大変に嬉しく思います。お話を頂いたときは「またカエルか?」と、前作で演じたキャラクターの続投を想像したのですが、聞けば新キャラクターを演らせていただけるということで、アフレコが楽しみで仕方なくなりました。声優としても、『SING/シング』ファンの一人としても、大変うれしかったです。ぼくが演じたダリウスは、とにかく超ド級のナルシストなんですね。なので、その”自分に酔いしれている感”や”おれって超絶歌上手いだろ?”といった、マイペースな雰囲気を大事にしました。「歌うこと」や「歌」は、あったほうがいいものですね、絶対。ないより断然あったほうがいい。歌えないより歌えたほうがいい。だって聞くのも歌うのも楽しいですから。歌っていたほうが人生が楽しく感じるし、充実するように思える。だから、絶対にあったほうがいい。○■大塚明夫/ジミー・クリスタル役(オオカミ)タイヘンな面白さでした。歌を歌いたくなって、芝居をしたくなりました。あ、吹き替えではなくて舞台の上で!そのくらい力のある作品だと思います。ご家族揃ってご覧いただけば尚楽しいと思います。小さなお子様から大人まで掛け値なしに楽しめますっ。○■山寺宏一/クラウス役(サル)マイクが出番無しとの事でがっかりしていたんですが、クラウスというクセが強いユニークな役を頂きとても嬉しかったです。もう一役はほんの数秒歌うだけでしたが、とにかくオリジナルのリッキーマーティンを何度も聴いて雰囲気を出せるように頑張ったつもりです。小さい頃から歌う事が大好きで、特に好きな歌手をマネる事に生きがいを感じてました。この年で言うのも何ですが、いつか「これが自分の歌です!」という自信を持てる様になりたいです!それと同時に普段の生活の中にいつも歌があったら嬉しいです。○■井上麻里奈/スーキー役(イヌ)最初にお話を頂いた時、『SING/シング』って事は…まさか歌うの!? と焦りましたが、台本を読んだところ私の演じさせて頂くスーキーは歌唱するキャラでは無かったんです。スーキーの収録が終わった後しばらく経って歌唱で別キャラも…というお話を頂きました。歌での演じ分けというのはあまりない事なのでとても新鮮でした。ヒヨコも馬もかけ離れたキャラクター達だったので苦労なく歌い分けが出来たと思います。自分にとって「歌うこと」は、表現方法のひとつ。キャラクターソングでもそれ以外でも歌う時は必ずキャラクターを作って歌います。そして憧れのひとつでもあります。いつか自分の思ったまま、自由自在に歌う事が出来たらと思います。弱気になったり迷ったりして、夢を諦めてしまう人が多いかもしれませんが、情熱さえあればどんな形でもいつか夢は叶えられると思います。そして夢を持てる事の素晴らしさを忘れないで欲しいです。○■山下大輝/ジェリー役(ネコ)『SING/シング』は DVD を借りて観て、可愛い動物達が夢を叶えるために頑張る姿に勇気を貰いました。流れてくる曲も素敵だし役者さんも素敵な声ですし、大好きな作品でした。なのでその世界に飛び込めるのは本当に嬉しいです!身体が小さくても想いは非常に強くて大きいアンバランスな感じが非常に魅力的なキャラクターなのでそこをチャーミングに演じられたらと思いました。歌からしか摂取できない栄養素がある!!!そして歌でしか伝えられない気持ちがある!!!○■佐倉綾音/ヒヨコ役、メガネザル役前作に参加させていただき、「もう二度とない思い出になったな」と思っていたら 2 でも参加させていただけるとのことで、再びのご縁のありがたさを感じています。またワクワクしながら劇場へ足を運べる作品がひとつ増えて、とても嬉しいです。蔦谷さんのディレクションがまた、音楽を、この作品をめいっぱい楽しんでいるような雰囲気を感じ取ることができ、楽しく作品世界へと連れて行ってくださいました。もともと歌うことが苦手で、歌でも楽器でも音楽に愛されなかったなぁ…という感覚が強く、周りにいる才能を持つ人たちにコンプレックスを持ちながら生きて来たと思います。そんな中、お仕事で歌わざるを得ない状況にたびたび立たされ、ただただその時自分にできる精一杯をこなしていたらいつの間にか少しずつ苦手意識が払拭されて来た…ような感覚があります。“声の仕事”という礎と経験が支えとなったことは間違いないので、何かを突き詰めていれば違う世界を垣間見られることができるのだなぁ、と人生の不思議を体感しています。夢を叶えるのに大事なことはひたすらに夢を諦めないこと、辿り着けそうなものを夢にすること、そして忘れてはならないことは、夢を叶えることをゴールとしないことだと思います。○■林原めぐみ/リンダ役(ウマ)今の時代、夢が見つかからない。夢がわからない、なんて子も実は沢山いると思います。「夢」なんて大きく掲げなくていい、誰かに誇れるものじゃなくてもいい。ちょっと上手になりたい。ちょっと出来るようになりたいが、もうすでに夢の始まりだと思います。そして今、見つからないなら、誰かの夢を全力で応援することも!もちろん推し活だって!夢の始まり。どうかスクリーンの前で、全力でバスター達を応援してあげてくださいね。夢は、叶うか、叶わないかを問いていたらその隙に覚めて(冷めて)しまう。叶うか、叶わないかよりも、叶えるために何をしたか。どう動いたか、誰と出会ったか。何を経験したか…だと思うのです。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月31日SixTONESのジェシー、BiSHのアイナ・ジ・エンドが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で新キャラクターの日本語吹替版声優に抜てきされたことが26日、発表された。2人とも声優初挑戦となる。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』は、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする物語となる。内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが、最新作の日本語吹替版に再集結することが発表されているが、このたび、日本語吹替版の新キャラクターとして、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。2人とも、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て、見事、日本語吹替版声優の座を射止めた。ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子、ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜てきした理由を、配給元の東宝東和の担当者は「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリで、デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々でおこなったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と語っている。ジェシーは、「え!『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の『声』が色んな方に伝わると嬉しいです」とオファーを受けたときの喜びを告白。アイナ・ジ・エンドも「マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです」と明かした。また、ジェシーは「(アルフォンゾは)すごく可愛かったです(笑)ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)」と言及。さらに、ミーナ(声:MISIA)さんとのデュエットについて、「MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIA さんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)僕の声は期待せずに聞いてください(笑)」と、冗談を交えながらも興奮を隠しきれない様子だった。一方、ポーシャを演じたアイナ・ジ・エンドは、「(ポーシャは)わがままで底抜けに明るいイメージ。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーって言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないのかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)」と語り、「自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」とコメント。また、本作のテーマ“新たな挑戦”とは?の質問に「強くなりたいです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、どんな時もぶちかませる人になりたいです」と答えた。本作の主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、2人が担当するアルフォンゾとポーシャの活躍に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved
2022年01月26日内村光良、MISIA、長澤まさみ、坂本真綾、田中真弓らが再集結する映画『SING/シング:ネクストステージ』。この度、日本語吹き替え版の新キャラクター、ゾウのアルフォンゾを「SixTONES」のジェシー、オオカミのポーシャを「BiSH」のアイナ・ジ・エンドが担当することが明らかになった。「SixTONES」のメンバーで、バラエティ番組でも活躍中のジェシーさんが今回声を担当するアルフォンゾは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ。声優初挑戦となるジェシーさんは「『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ」とオファー時をふり返り、「僕の『声』が色んな方に伝わると嬉しいです」とコメント。アフレコについては「アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです」とミーナとのデュエットも明かし、「すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った『I SAY A LITTLE PRAYER』はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです」とアピール。同じく、声優は初挑戦となるアイナさんが演じるポーシャは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、バスターたちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子。「ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです」と感想を語り、「元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください」とメッセージを寄せている。ジェシー&アイナ・ジ・エンドコメント付き映像今作でも引き続き主人公バスターを演じる内村さんは、今回発表となった2人について、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシー(SixTONES)さんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」とコメントしている。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年01月26日映画『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)全国公開となる。この度、日本語吹替版の新キャラクターの声優として、ゾウのアルフォンゾ役にSixTONESのジェシー、オオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンドが決定した。本作は『ミニオンズ』や『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開した『SING/シング』の続編。新たな仲間も加わり、スケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。日本は前作で世界で唯一、全編吹替版の制作が許され、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと制作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。最新作『SING/シング:ネクストステージ』の日本版キャストは、主人公バスター役に内村光良、グンター役にトレンディエンジェル・斎藤司、ロジータ役に坂本真綾の続投は発表されており、今回の続報で豪華な主要声優陣が全員再集結。発表された声優陣が演じるのはそれぞれ、MISIAがミーナ役、長澤がアッシュ役が、大橋がジョニー役、大地がナナ役、田中がミス・クローリー役となる。さらに日本語吹替版音楽プロデューサーに蔦谷好位置、日本語歌詞監修・いしわたり淳治、音響監督・三間雅文と、前作からの豪華制作陣も続投が決定。世界が認めた日本語吹替版の偉大なる制作チームが手掛ける、更にパワーアップした本作に期待だ。ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ、アルフォンゾ。そして、アイナ・ジ・エンドが演じるのは、バスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子・ポーシャ。物語の“カギ”となる新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は「アルフォンゾはミーナの初恋の相手となります。普段はとても優しい好青年ですが、歌はとてもセクシーで一瞬で人を惹きつける魅力があります。そんなキャラクターにジェシーさんはピッタリ」とコメント。さらに「デュエット相手のMISIAさんも『ジェシーさんの歌声が、オリジナル版のファレル・ウィリアムスさんのような素晴らしい歌声で、アルフォンゾのイメージにもピッタリだと思い、推薦させていただきました。レコーディングは別々で行ったので、完成した作品を観るのを楽しみにしています』とコメント。ポーシャは普段はわがままだけどすごく可愛らしく、歌を唄った時の力強さが特徴的なキャラクターです。アイナ・ジ・エンドさんは役にとても合っていて、オリジナル版を上回るパフォーマンスをしてくれました」と舞台裏を明かした。主人公バスター役の内村は、新たに仲間に加わったふたりについて、「アイナ・ジ・エンドさんは、紅白歌合戦にも出演された今大人気な方。あの魅力的なポーシャという役にすごくハマっているのではないかと思います。ジェシーさんとMISIAさんという意外な組合せのデュエットにも注目しています」と、夢のようなキャスティングに興奮の様子。今後さらに、作品を華やかに彩るバラエティ豊かな超豪華キャストも順次解禁予定だという。引き続き続報を待ちたい。<ジェシー:コメント>(本作への出演が決まって)『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは…考えもしなかったです(笑)。僕の声は期待せずに聞いてください(笑)。すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った『I SAY A LITTLE PRAYER』はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。僕は、『SING/シング』を観てファンになりましたが、『SING/シング:ネクストステージ』は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)。ぜひ、好きになってください。<アイナ・ジ・エンド:コメント>(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)。自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)。だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)公開
2022年01月26日バブリーダンスの振付で一躍有名となった振付師のakaneが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で吹き替えに初挑戦することが21日、発表された。前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』では、新たな仲間も加わり、バスター・ムーン一座が夢の舞台でショーを発表するため奮闘する物語が描かれる。このたび、ゴリラのジョニー(大橋卓弥)にダンスを教える新キャラクターのストリートダンサー・ヤマネコのヌーシー役に、バブリーダンスの振付で一躍有名となった振付師のakaneが抜てきされた。新たなステージで難易度の高いダンスを披露することになったジョニーは、鬼コーチによるスパルタレッスンにより自信喪失に…歌やダンスの楽しさを忘れ、レッスンの時間がトラウマとなってしまったジョニーは、街の中心で生き生きと楽しそうに踊るヌーシーの姿を見て、世界が一変。勇気や元気を与える力強いダンスで、落ち込んでいたジョニーの気持ちを奮い立たせ、ダンスの師匠としてジョニーと二人三脚で夢の舞台を目指すキャラクターを演じている。akaneは初の洋画吹き替えながら、指導にあたるダンサー役という自らとの共通点を持つキャラクターを演じるにあたって、「前作の『SING/シング』も、とびきりの音楽がたくさんあって、前向きになれて後押ししてもらえる、何度も観たくなる大好きな作品でした。ダンサーのヌーシーという役は、とにかくダンスに熱く、生き物離れしている凄い技ばかりで、自分がダンスしているときの気持ちを乗せて臨めたので楽しかったです。私にとってもダンスは“人生”と言えるくらい大好きなので似ているなと思いましたし、ヌーシーは指導するときに“音楽に身を任せるんだ”と、相手が頑張ろうと思える言葉をかけているので、私自身も今後大事にしていきたいと思いました」と明かしている。また、本作ならではのストーリーに準じ、課題曲に合わせたダンス動画の投稿オーディション“ダンス・キャンペーン ~DREAM BIG DREAMS あなたの夢を応援します!~”の開催が決定致した。優勝チームは本作の公開記念イベントのステージで、吹き替えキャストと共にダンスを披露する権利をゲット。コロナ禍でパフォーマンスを発表する機会や表現する舞台が少なくなってしまっている、志高いダンサーたちの夢を応援するキャンペーンとなっている。審査は、グンター役の斎藤司、akaneが行う予定。バスター・ムーン一座と共に、夢の舞台を創り上げることができるプレミアムな切符への応募期間は、1月28日~2月中旬ごろ。詳細は公式サイトにて。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年01月21日2017年に公開され週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の動物たちが帰ってくる待望の最新作『SING/シング:ネクストステージ』。この度、日本オリジナルの特別描き下ろしデザインとなる、キャラクターたちがゴージャスな夢のステージで力強いパフォーマンスを披露する本ポスターが完成。さらに場面写真も一挙9点解禁された。新たな仲間も加わり、ゴージャスにスケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す本作は、本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネート、北米を始め全世界で大ヒット中となっている。完成した本ポスタービジュアルは、日本だけの特別デザインであり、日本からのアイディアとリクエストに応える形で本国ハリウッドのスタッフが描き下ろしたもの。主人公コアラのバスターをはじめとした人気キャラたちと、最新作で初登場する伝説のロック歌手であるライオンのクレイが煌びやかな舞台に勢ぞろい!「夢よ、どこまでも響け」というキャッチコピーとともに、夢のステージで力いっぱいのパフォーマンスを披露している瞬間が切り取られており、ますますパワーアップした彼らの歌声がいまにも響いてきそうな仕上がり。このデザインが認められ、これから公開を迎える海外でも使用されることが決定した。併せて解禁された場面写真は、新たな夢に挑む動物たちがステージに向かう姿はもちろん、ヤマアラシのアッシュ×ライオンのクレイ。ゾウのコンビとなるミーナ×アルフォンゾ。ゴリラのジョニー×ヤマネコのヌーシーなど、前作に引き続き登場するキャラクターと注目の新キャラクターたちとの様々なコンビネーションが見られる。そして、宇宙空間を思わせる壮大な演出を予感させるカットも!それぞれの個性が重なり合い、ダンスあり、ミュージカルあり、ライブありのネクスト・ステージが待ち遠しくなる場面写真ばかりとなっている。『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
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