2022年1月21日 17:00
バブリーダンスの振付師・akane、吹き替え初挑戦!『SING』でダンサー役に抜てき
バブリーダンスの振付で一躍有名となった振付師のakaneが、映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)で吹き替えに初挑戦することが21日、発表された。
前作『SING/シング』で世界で唯一、全編吹き替え版の制作が許された日本では、内村光良をメインキャストに迎えた豪華声優キャストと製作陣が集結、クオリティの高さも大きな反響を呼び、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)でもNo.1の大ヒットを飾った。前作から5年、最新作『SING/シング:ネクストステージ』では、新たな仲間も加わり、バスター・ムーン一座が夢の舞台でショーを発表するため奮闘する物語が描かれる。
このたび、ゴリラのジョニー(大橋卓弥)にダンスを教える新キャラクターのストリートダンサー・ヤマネコのヌーシー役に、バブリーダンスの振付で一躍有名となった振付師のakaneが抜てきされた。
新たなステージで難易度の高いダンスを披露することになったジョニーは、鬼コーチによるスパルタレッスンにより自信喪失に…歌やダンスの楽しさを忘れ、レッスンの時間がトラウマとなってしまったジョニーは、街の中心で生き生きと楽しそうに踊るヌーシーの姿を見て、世界が一変。