2月29日までに、SixTONESのジェシー(27)がインスタグラムを更新。衝撃の寝姿が話題になっている。ジェシーは、《セルフ腕枕!!︎#大体この寝方#ぐっすり#ハッシュタグ#ズドン》というメッセージとともに、黄緑色の長方形のソファに寝そべる姿をアップ。一見何でもない写真に見えるが、なんとジェシーの左腕が後頭部に回っており“セルフ腕枕”状態になっているのだ。本誌が21年3月に行ったインタビュー内でも「とくに上半身が柔らかいの!肩とかすごいグニャッとなるから(笑)」と語っていたジェシー。柔らかすぎる左肩に、ファンからは驚きの声が集まっていた。《なんか怖い》《一瞬誰の腕かと思ったwwwジェシーくん昔から肩柔らかいよね》《びっくりした!腕すごいことになってる笑》《どこから手が出てるのかとビックリしたよw本当に関節柔らかいね》《不思議な写真腕長ジェシーだね。やっぱりお疲れ様かな?》
2024年02月29日第47回 日本アカデミー賞の話題賞結果が、22日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00〜27:00)内で発表された。今回で47回目の開催を迎える“日本映画界最高の名誉”『日本アカデミー賞』(3月8日 グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて授賞式開催)。同賞において唯一、一般の映画ファンが投票に参加できるのが「話題賞」で、2月2日に投票が締め切られ、この度最終結果が明らかになった。作品部門では『キリエのうた』、俳優部門では『キングダム 運命の炎』『ゴジラ-1.0』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』『BLUE GIANT』(声の出演)に出演した山田裕貴が選ばれた。同局では受賞者のスペシャルインタビューも交え、今年も日本アカデミー賞授賞式の模様を『オールナイトニッポン0(ZERO)〜第47回日本アカデミー賞スペシャル〜』として3月8日27時から2時間に渡って放送する。【編集部MEMO】1980年の「第3回 日本アカデミー賞」から創設された『日本アカデミー賞 話題賞』。同賞は、ニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』リスナーによる「今年、最も話題を集めたと思われる作品」と「俳優」をもとに投票で決定するもので、歴史と伝統を誇る日本アカデミー賞全部門の中で、一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。(※選考対象作品:2023年1月1日〜2023年12月31日までの期間に公開され、選考基準を満たした作品。詳細は日本アカデミー賞協会ホームページ参照)
2024年02月23日本誌グラビアではハート形の風船に囲まれて、バレンタインデームードたっぷりのSixTONES・松村北斗(28)。主演映画『夜明けのすべて』では、パニック障害に悩む主人公を演じる。役柄との共通点や、松村自身が抱える「生きづらさ」って?PMS(月経前症候群)とパニック障害。周りからは理解されにくい「生きづらさ」を抱える主人公2人の関係を、優しく繊細に描く映画『夜明けのすべて』。主演の松村北斗は、本作に臨むにあたって、強く意識したことがあるという。「PMSやパニック障害を、作品の“うまみ”にしてはいけないと思いました。興味を引きやすいテーマですが、原作を読んだとき『素敵だな』と感じた世界観を崩したくなくて。物語の主軸は生きづらさではなくて、登場人物の関係性。2人にとっては、病気も人生の要素の一つなんです。ただ、気をつけようと思うほど、演じるのは難しくて。手探りで少しずつ形にしていきました」そんな松村が演じているのは、パニック障害が原因で生きがいも気力も失ってしまった青年、山添孝俊。彼は、自身と共通点が多い役柄だったそう。「山添くんも僕も、周りの人に勘違いされやすいタイプ。悪気はないのに、冷たいとか自分勝手だと思われてしまいがちです。僕も、自分なりに試行錯誤して生きているのですが、バランスが悪く伝わってしまうことも多くて。ただ、そういう経験が、今回の役作りでは助けになったと思います」そう、自身が抱える「生きづらさ」を明かしてくれた松村。自分の心を守るため、いつもどんな対処をしているのか。「大勢の人から言葉が返ってくる仕事なので、いろいろと考えてしまうときもあります。でも、自分を守れるのは自分だけ。心を壊さないように、意識的に隠している部分も。カニじゃなくてカニかまって言っておくみたいなことです(笑)。中学生のころから芸能界にいるから身についた生きるすべですね」劇中、山添くんは転職先で、もう一人の主人公、藤沢さんと出会う。第一印象はよくない2人だが、お互いの「生きづらさ」を知ることで少しずつ歩み寄っていく。実は松村にも、徐々に大切な存在になった人物がいるそう。「メンバーのジェシーです。出会ったころは、2人になると気まずいし、おもしろくないと思っていました(笑)。でも、同じグループになってから、彼の魅力にどんどん惹きつけられていって。今では、かけがえのない存在になりました」最後に、目前に迫ったバレンタインデーの思い出を聞くと、意外な答えが返ってきた。「ほとんどないですね。チョコも小学1年生のときに1つもらっただけなので。本命をもらってみたい気持ちもありますけど、たぶん実際はびっくりして、あたふたしちゃう気がします(笑)」
2024年02月15日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』のタイムテーブルが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。LIVEアクトは各アーティスト45分以上、 DJ アクトは90分ずつというロングセットで、それぞれのステージを楽しむことができる。また、Spotify O-EASTでは各々のステージにそれぞれVJが乗り込み、大型LEDビジョンに映像演出を施した迫力あるライブを予定している。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suimin『EPOCHS Presents NAGISA』タイムテーブルVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示チケット一般発売中:()
2024年01月27日2月23日(金・祝) にSpotify O-EASTと東間屋で開催されるオールナイトイベント『EPOCHS Presents NAGISA』の最終ラインナップが発表された。本イベントは、SPACE SHOWER MUSICが企画・制作を行う野外イベント『EPOCHS~Music & Art Collective~』のスピンオフ企画。このたびDJアクトとして、JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)、Skaai×uin、nasthug、suiminの4組がアナウンスされた。なおライブアクトとして、DJ TOWA TEI、長谷川白紙、STUTS、CYKの出演が決定している。チケットは2次先行(先着)を1月25日(木) まで実施中。<イベント情報>『EPOCHS Presents NAGISA』2月23日(金・祝) Spotify O-EAST / 東間屋開場23:30 / 開演24:00【出演】LIVE:DJ TOWA TEI / 長谷川白紙 / STUTS / CYKDJ:JINYA(D.A.N.)×TAT(never young beach)【B2B】 / Skaai×uin【B2B】 / nasthug / suiminVJ:ENLIGTENMENT / DEVICEGIRLSScenographic art director:遠藤治郎【チケット情報】一般:5,500円(税込)UNDER 23チケット:4,000円(税込)※枚数限定。入場に身分証明提示■オフィシャル2次先行:1月25日(木) 23:59まで()
2024年01月19日オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ 202402 (BAYCAMP 202402)」が、2024年2月10日(土)に、川崎のクラブチッタ アティック(CLUB CITT’A’TTIC)にて開催される。オールナイト音楽フェス「ベイキャンプ」とは「ベイキャンプ」は、2011年からスタートしたオールナイト型の音楽フェスだ。“ドキドキとロックのみを発信する”をテーマに、東京近郊のベイエリアに置いて、フェスの開催を行っている。今回は冬の「ベイキャンプ」として、川崎クラブチッタでのオールナイト公演が決定した。注目の出演アーティスト出演者には、メジャーデビュー4年半ぶりのフルアルバムを発表した「夜の本気ダンス」や、平均年齢21歳・東京発のオルタナバンド「ルサンチマン」、2015年に結成されたDTMユニット「パソコン音楽クラブ」など、個性豊かなアーティストが集う。第2弾以降に発表される出演アーティストにも注目だ。出演者一覧夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ 、DJ FREE THROW※第1弾出演アーティスト情報開催概要音楽フェス「ベイキャンプ 202402」開催日:2024年2月10日(土) ※オールナイト公演開催時間:2月10日(土) 14:00オープン、15:00スタート~2月11日(日) 5:00クローズ予定会場:川崎 クラブチッタアティック (2階 バーラウンジ)住所:神奈川県川崎市川崎区小川町5-7チケット情報■前売 4.900円 (ドリンク代別)発売日:2023年12月7日(木)21:00 〜12月14日(木)23:59枚数制限:4枚※チケットぴあ先着■オフィシャル先着先行割 3,900円(ドリンク代別)発売日:12月16日(土) 10:00~プレイガイド:ぴあ、イープラス、ローソン※オールナイト公演のため18歳未満入場不可、入場時にチェック(顔写真付き身分証の提示)あり※チケット詳細は公式サイト(を確認
2023年12月14日オールナイトロックイベント『BAYCAMP 202402』が、2024年2月10日(土) に川崎クラブチッタとアティックで開催されることが決定した。2011年からスタートした『BAYCAMP』は、10周年を迎えた2020年から新型コロナウイルス感染拡大により野外でのオールナイト開催ができない状態が続いているが、冬のBAYCAMPは川崎クラブチッタを舞台に、今年もオールナイトで行われる。併せて第1弾出演アーティストとして、夜の本気ダンス、パソコン音楽クラブ、the dadadadys、ルサンチマン、東京初期衝動、暴動クラブ、FREE THROW(DJ)が発表された。チケットはオフィシャル先着先行割を12月14日(木) まで実施中。<イベント情報>『BAYCAMP 202402』2024年2月10日(土) 川崎クラブチッタ+アティックOPEN14:00 / START15:00 / CLOSE5:00(予定)出演:夜の本気ダンス / パソコン音楽クラブ / the dadadadys / ルサンチマン / 東京初期衝動 / 暴動クラブ / 【DJ】FREE THROW / and more……■オフィシャル先着先行割:12月14日(木) 23:59まで()公式サイト:
2023年12月07日俳優・山田裕貴がパーソナリティを務める「山田裕貴のオールナイトニッポンX」。スペシャルウィークの12月11日(月)には、大河ドラマ「どうする家康」で共演している松本潤が、ゲストとして生出演する。番組では、撮影現場での松本さんの話題を度々出しており、“殿”と呼んで慕っている山田さん。33歳の誕生日を迎えた9月18日の放送では、番組終了8分前のタイミングで松本さんがサプライズ登場。「2回来るつもりの1回目です」と発言しており、今回のスペシャルウィークでその2回目の出演が実現する。「どうする家康」は最終回目前となっており、2人がどんな話を繰り広げるのか注目だ。なお、番組は「radiko」でスマホやパソコンからも聴くことができ、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能。サブスクアプリ「オールナイトニッポンJAM」では放送後にアーカイブ配信、山田さんのアフタートークも配信予定となっている。ニッポン放送「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は12月11日(月)24時~放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日「水上恒司のオールナイトニッポンX」の放送が決定した。現在、平日の24時台に放送中の「オールナイトニッポンX」。毎週木曜日は、週替わりパーソナリティとなっており、11月2日の回は、水上さんが担当することが決定。福岡県出身の24歳。甲子園を目指す高校球児だったが、有村架純主演の「中学聖日記」で鮮烈なデビューを飾り、大河ドラマ「青天を衝け」や『望み』、「真夏のシンデレラ」などに出演。現在放送中の朝ドラ「ブギウギ」では、主人公の最愛の人・村山愛助役で朝ドラ初出演を果たす。そんないま勢いのある俳優のひとりである水上さんが、オールナイトニッポンに初登場。「大変喜びを感じると共に、え?水上ちゃんと喋れんの?いや、自分でも喋れんの?と、大きな不安と大きな期待に溢れてます」と心境を明かした水上さんは、「どうか程々の苦言と熱々な温かい気持ちをよろしくお願い致します」とメッセージを寄せている。ニッポン放送「水上恒司のオールナイトニッポンX」は11月2日(木)24時~生放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日最新作『死霊館のシスター 呪いの秘密』公開を記念して、過去シリーズ3作品をScreenXで鑑賞できるオールナイト上映が、「109シネマズプレミアム新宿」にて実施される。ScreenXは、最新のマルチプロジェクション映画上映システム。正面のスクリーンに加え、左右の壁面にも映像が投影され、270度の視界全てで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができる。実際に起きた超常現象の事件を題材にしたホラー映画を中心とした、『死霊館』ユニバースの8作品目となる『死霊館のシスター 呪いの秘密』。公開当日の10月13日(金)よりオールナイト上映されるのは、『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』の計3作品。『死霊館のシスター』はシリーズ全ての恐怖の始まりが描かれ、『アナベル 死霊博物館』はアメリカの超常現象研究家・ウォーレン夫妻が遭遇したエピソードを映画化した『死霊館』シリーズの中で、特に印象的なアナベル人形に焦点を当てたスピンオフシリーズの第3弾。そして最新作は、全ての呪いとポルターガイストの元凶となった最凶の存在“シスター ヴァラク”の真相に迫る。また、上映会来場者特典として、限定お守りステッカーがプレゼントされる。▼「『死霊館のシスター』シリーズ3作品ScreenXオールナイト上映」実施概要・日時10月13日(金)23:00~10月14日(土)4:40頃・上映作品『死霊館のシスター』『死霊館のシスター 呪いの秘密』『アナベル 死霊博物館』・料金CLASS S:14,300円均一CLASS A:11,000円均一・オンラインチケット販売109シネマズプレミアム新宿公式サイトにて※1時間前からメインラウンジ利用可能※1作品終了ごとに約15分間の休憩があります※休憩時間もWELCOME CONCESSIONで自由にポップコーンとドリンクをご利用いただけます※OVERTUREサービス対象外です『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:死霊館のシスター 2018年9月21日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.アナベル 死霊博物館 2019年9月20日より全国にて公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年10月08日アイドルグループ・SixTONESの最新シングル「CREAK」が、8日発表の「オリコン週間合算シングルランキン グ」にて、週間47.8万PT(47万8,493PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間8月28日~9月3日)。同作は、同日付「オリコン週間シングルランキング」において、初週売上47.5万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きく牽引し、合算シングルでも1位となった。SixTONESはこれで、通算10作目の合算シングル1位獲得となり、男性アーティスト史上2組目となる通算10作目の週間30万PT超えも達成した。
2023年09月08日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日8月28日(月)放送の「山田裕貴のオールナイトニッポンX」では、ムロツヨシをゲストに迎える。毎週月曜日24時からの「オールナイトニッポンX」は、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」、『東京リベンジャーズ』シリーズなどに出演する俳優・山田裕貴がパーソナリティを担当。スペシャルウィークの今回は、山田さんが本多忠勝役で出演する大河ドラマ「どうする家康」にて、豊臣秀吉を演じているムロさんが生登場。2人で役者に関する話題を中心に、自由にトークを展開していく予定だ。また、ムロさんも参加する特別コーナーも実施予定で、詳細は番組公式Xアカウントにて後日、発表される。山田さんも「ムロさんがどんな話をしてくれるかがとても楽しみです」とムロさんの出演決定に喜び、「ムロさんは記憶力が良いと思うので、僕とのエピソードも覚えていてくれるはず!?お楽しみに!!!」と呼びかけている。「山田裕貴のオールナイトニッポンX」は8月28日(月)24時~ニッポン放送にて放送。※バーティカルシアターアプリsmash.と同時配信(シネマカフェ編集部)
2023年08月15日京本大我(SixTONES)映画単独初主演となるラブストーリー『言えない秘密』の製作が決定し、京本とヒロイン役の古川琴音、河合勇人監督からコメントが到着した。本作は、台湾の国民的大スター、ジェイ・チョウが主演し、アジア圏で大ヒットを記録した同名映画を原案に、『映画鈴木先生』『俺物語!!』の河合勇人監督が日本版として生まれ変わらせたラブストーリー。伝統ある音楽大学を舞台に、惹かれ合うふたりの淡く切ない恋を描く。ピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たした音大生・湊人(みなと)と雪乃(ゆきの)。ふたりは自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがてふたりで過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまい……。京本は、過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人を熱演。「SixTONES」メンバーの中でもその圧倒的歌唱力でミュージカル『エリザベート』に3度も出演している京本だが、本作ではピアノの演奏にも挑戦した。また、 恋愛映画のヒロイン役は本作が初となる古川は、明るく魅力的でありながら、ある“秘密”をかかえたどこか謎めいた雰囲気のある音大生・雪乃を演じる。幼少期からピアノを嗜んでいる古川も、本作で演奏シーンに挑戦している。なお、本作の劇場公開はギャガ配給で2024年の夏を予定している。【京本大我コメント】本作のオファーを頂いた時、映画単独初主演ということもあって、非常に光栄で嬉しい気持ちと、不安が入り乱れるような、そんな気持ちでした。お話をもらってから、オリジナルの台湾映画も拝見しましたが、とても好きな世界観で、「自分もこの世界に飛び込んでみたい!」と強く思い、素直に嬉しかったです。今回ピアノ演奏に挑戦をしていて、仕事の隙を見ては必死にピアノ練習をする毎日を送っています。古川さんとはピアノの連弾練習で初めてお会いして、クールで少しミステリアスな印象を抱いていたのですが、気さくに話しかけて下さり、すでに「きょも」「こっちゃん」とあだ名で呼び合うようになり、自然体でいられる空間を作って下さいます。河合監督はお芝居に関してのプランが明確で、心をゆだねて安心してお芝居ができると思います。皆さんに映画を観ていただくのが楽しみです!【古川琴音コメント】初めて台本を読んだ時に、まるで台本からピアノの音が聞こえてきそうなくらい、とてもロマンチックで綺麗な物語だと思いました。ラブストーリーのヒロイン役で参加するのは今回が初めてなのですが、このような気持ちになれる作品のヒロインを務めさせて頂けることになって本当に光栄です。京本さんとは今回が初めましてで、“クールな王子様”というイメージだったのですが、お会いしてみると、とても気さくで落ち着いた雰囲気の方だったので、連弾練習などもリラックスして挑むことができました。河合監督とも初めてですが、登場人物の気持ちを直接言葉ではなく想像させて下さる方で、意識を共有しあえているような安心感があります。この映画を観て、人と人が繋がる過程にある温かさや美しさを、改めて感じてもらえるように頑張ります。【河合勇人監督コメント】台湾版オリジナル映画『言えない秘密』は公開当時観ていて、ヒロインのグイ・ルンメイに一目惚れしてしまったことを覚えています。僕にとっては何年かに一度見返したくなる大切な映画の1本です。時代が目まぐるしく変わる現代にあってなお、あのどこか懐かしいふたりの初々しい恋愛劇は、美しい台湾の風景と相待って、僕のこころの片隅にいつまでも残っています。今回、そんな思い出深い作品のリメークを京本大我さん、古川琴音さんとご一緒できるのはとても光栄ですし、身が引き締まる思いです。スタッフ一同、オリジナルに恥じぬ様、精一杯頑張ります。『言えない秘密』2024年夏、全国ロードショー(C)2024「言えない秘密」製作委員会
2023年07月07日『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004〜2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。互いの印象について聞かれると、渡辺は森本について「表でマイクを持ったりすると結構おふざけだったり、ちょっとやんちゃだったり、面白いタイプの陽気な人柄なのかなと思うんですけど、バラエティもやるしお芝居もやるしマルチにいろいろやってるから、ふざけている人ほど根は真面目なのかなというところで、ギャップがある人だと思ってます」と明かす。森本は「すいません、お褒めいただいて」とニヤリとしつつ、渡辺について「この場に出て来る5分前ぐらいに袖でスタンバイしているとき、しょっぴー(渡辺)がめちゃめちゃ緊張すると言ってたんですけど、いざステージに立ったらドシッと構えてて。裏では小心者な感じを見せますけど、実は男らしい点がしっかりあったりとか」と暴露。「渡辺翔太をテレビで見てたりすると、いじられてたりとか、抜けてる部分があったりするんですけど、2人でごはんを食べたりとか、2人でおでかけしたりしていた時とかは、頼りになる兄貴的な存在でもあったので、僕は好きな人、尊敬する人として接してます」と語った。今作はポスタービジュアルなどでも「エモさ」が増しているのでは? という指摘に対しては、渡辺は「友情物語みたいな部分が結構あるので、今回は多分そっちを前面に出しているのかな。作品の友情物語という部分と、渡辺と森本という2人との関係性、Snow Man・SixTONESが同時デビューした対になる部分が、作品上と普段の部分でリンクしているものがあるので、いつもと違った感じの見え方になっているのかもしれないですね。エモさマシマシで」と推測。森本も「普通にプライベートでも仲良くて、『少年たち』の時は2人でよくご飯を食べに行ったりしてた。デビューして一緒に仕事をする機会が減って、久しぶりに1カ月間一緒に仕事をするというところと、一緒にリハーサルをするところと、気の知れた仲なので、仲がいいからこそ出る空気感、雰囲気感、久しぶりにやって『一緒に出発するね』みたいな気持ちが溢れ出て、エモさがマシマシになってるのかなと思います」と分析する。「舞台期間中も、終わった後に毎日飯を食いに行こうという話をしてまして。僕は一応、店をセレクトしとこうかなと思っております」と計画していた。Snow Man、SixTONESというグループとして「ライバル意識はありますか」という質問に対しては、渡辺が「仲いいですから、バチバチみたいなことはないんです。デビューの時は『VS』がついていたので、結構ライバル関係っていう印象が強いと思うんですけど、僕たち2グループはライバルという部分もあるんだけど、それより仲の良さが勝ってしまっている」と説明する。「もちろん他のグループより意識がいってしまいますけど。『今回こういうミュージックビデオなんだ』とか、『今回こういうシングルなんだ』とかということはありますけど、『バチバチにやってやるぜ!』みたいなことよりは、『仲良く帝国劇場を楽しもうね』という感じの空気感ではあります」と表す。森本も「お互いに楽曲が出てMVを見たりするのも、ライブを見に行った時にシンプルに楽しみたいというのが強くて。でも一応VSでやってたので、そのVS感は舞台に多分生きると思います」と同意していた。最後に渡辺は「『DREAM BOYS』っていろんな方のイメージがついてると思うんですよね。変わっちゃって悲しいなと思う方もいっぱいいらっしゃる状況だとは思うんですけど、ジャニーズ舞台も進化していくんだというところを、僕と慎太郎で見せたいですし、『DREAM BOYS』も人が変わったら作品も進化している。観に来る方には絶対に後悔させないような舞台作りを2人でして行きたいなと思っているので、皆さん期待しててください」と太鼓判。森本は「僕と渡辺翔太なりの、2人が出せる空気感と2人だからこそできるお芝居もあると思いますし、それが『DREAM BOYS』の中に入った時に、今までとは違った変化を起こしているところが1番大事だと思うので、自分たちらしい『DREAM BOYS』をできたらなと思います」と意気込み。さらに「僕自身で言うと、最初で最後の舞台だという気持ちで臨むので、『DREAM BOYS』というものにかける想いを受け取っていただけるように、精一杯努めていきたいなと思います」と語った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年06月30日リーボック(Reebok)から、ブランドアンバサダーを務めるSixTONES(ストーンズ)がプロデュースしたスニーカー「ストーンズ クラブ シー 85 ヴィンテージ(SixTONES CLUB C 85 VINTAGE)」が登場。一部の直営店にて8月に発売予定だ。SixTONES×リーボックのコラボスニーカーSixTONESは、松村北斗、ジェシー、京本大我、田中樹、森本慎太郎、髙地優吾の6人からなるアイドルグループ。2020年に「Imitation Rain/D.D.」でCDデビューして以後、歌手としてだけでなく各メンバーが俳優業・モデル業などで活躍の場を広げ、2023年春からは、リーボック ジャパン"Kicks" アンバサダーを務めている。SixTONESのメンバー6人が企画開発段階からプロデュース今回登場する「ストーンズ クラブ シー 85 ヴィンテージ」は、SixTONESのメンバー6人が企画開発段階からプロデュースを手掛けたこだわりのスニーカーだ。ベースには、リーボックの歴史あるモデルのひとつ「クラブ シー 85 ヴィンテージ(CLUB C 85 VINTAGE)」を採用し、クラシックとモダンをかけあわせたデザインに仕上げている。「SixTONES」オリジナルロゴが随所に注目すべきは、随所にあしらわれた「SixTONES」オリジナルロゴ。Reebokフォントを使用したこのオリジナルロゴは、シューズ側面のウィンドウパネル、シュータンのウーブンラベル、中敷き、ソールにあしらわれている。また、シュータンラベルの裏側には、落ち着いたトーンでメンバーカラーが配された。歩けばちらりと見えるソールのコラボロゴアウトソールはクリア素材を採用しており、歩を進めたときにReebokとSixTONES のコラボレーションロゴがちらりと顔をのぞかせる仕様だ。左右で合わせると「S」が浮かび上がるインソールも、ファンの心を掴むポイントとなっている。カラーはブラック&ホワイトの2色カラーは、ブラックとホワイトの2色。ブラックは、重たい印象になりすぎないよう、ホワイトのソールステッチとシューレースを組み合わせている。【詳細】ストーンズ クラブ シー 85 ヴィンテージ 16,900円一般発売:2023年8月予定サイズ:22.5~28.5cm(0.5cm刻み)■先行予約<完売済>2023年6月14日(水) 18:00~公式オンラインストアにてスタート。※到着は8月中旬以降順次※1人、1カラー1点まで。2カラーの場合は2点まで。■再販および購入キャンセルに関して(2023/6/25更新)6月14日(水)先行予約時のアクセスエラーのため再販を予定。サイトアクセスエラーおよび複数購入などのキャンセル対象者の検証のため、当初予定していた15日(木)の再販は延期。再販は最短で6月19日(月)になる見込み。なお、スニーカーサイズを間違えて購入した場合、15日(木)23:59までにマイページより問い合わせするとサイズ変更可能。■商品展示について6月14日(水)より直営店9店舗にてブラック/クリームをそれぞれ展示。
2023年06月18日Snow Manの渡辺翔太が主演、SixTONESの森本慎太郎がチャンプを務める『DREAM BOYS』が、9月9日(土) から28日(木) に帝国劇場で上演されることが決定した。2004年1月の滝沢秀明主演による初演以来、17年間の長きにわたり、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた『DREAM BOYS』。20年目を迎える本公演では、渡辺、森本のほかに7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭が出演する。演出は堂本光一が務めている。<公演情報>『DREAM BOYS』9月9日(土) ~28日(木) 帝国劇場演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、7 MEN 侍(中村嶺亜 本髙克樹 菅田琳寧 佐々木大光 今野大輝 矢花黎)、少年忍者(ヴァサイェガ渉 川﨑皇輝 北川拓実 織山尚大 黒田光輝 安嶋秀生 内村颯太 深田竜生 元木湧 檜山光成 青木滉平 豊田陸人)、紫吹淳、鳳蘭公式サイト:
2023年06月12日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが1日、都内で行われた主演ミュージカル『ビートルジュース』の取材会に出席した。本作は、ティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカルで、幽霊となった夫婦が自分たちの家に引っ越してきた人間一家をあらゆる手段で追い出そうとすることから始まる物語。2人が死後の世界の厄介者でバイオエクソシストのビートルジュース(ジェシー)に協力を求めたことをきっかけに巻き起こる波乱を、コメディの奇才と称される福田雄一氏の演出で日本初上演する。ミュージカル初主演となるジェシーは「ミュージカルは全然かけ離れていると思っていた。メンバーの(京本)大我や先輩方もやられていますが、俺はいいやという感じでした(笑)」と話し、「大我はもう何本も(ミュージカル)やっているので、いろいろ話を聞きながらアドバイスをもらえたらいいなと思っています」とコメント。京本の出演ミュージカルを見た感想を聞かれると、「かっこいいですよ。全然違う一面が出て」と答えた。自身が舞台に出演する際、メンバーに「見に来て」とは言わないものの、スケジュールが合えば自然とお互いの出演舞台を観劇し合っているそうで、「『スタンディングオベーション』もみんな来てくれて。各々頑張っている中で、時間が合えば来るという感じで、自然と行こうかなって」と説明した。メンバーそれぞれ個人でも活躍しており、「尊敬しますよ」とリスペクトするジェシー。「それぞれ思っていることがあるし、そういうのものもあるからより仲良くなったり」と述べ、「高地(優吾)もこの間の作品で舞台好きになったって」とうれしそうに明かした。また、『スタンディングオベーション』を振り返って、「誰にも見せたくないと思っていたけど、もっとみんなに見せたいという気持ちになった」と言い、「初日は本当に怖かったですから。秋元康さんがど真ん中で見ていて、事務所の社長もいて、京本政樹さんもいて」と吐露。『ビートルジュース』のメンバーの観劇は「落ち着いたときに来てほしい」と話した。『スタンディングオベーション』を乗り越えたことで、「やればできるんだな」と自信もついたようで、「覚えられるわけないじゃんと思っていたけど、稽古で何回もやるというのは大切なんだなと思いました」と語った。舞台や映像作品など俳優としても経験を重ねているジェシー。俳優業への思いを聞かれると、「役者さんすごいなという思いです。僕は役者じゃないので。こういう大きいお仕事をいただいてありがたいですけど、申し訳ない部分もありながら。この間の『TOKYO MER』(『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』)もそうですけど、鈴木亮平さんすごいなとか、それを本業としてやられている方を目の前にするとやっぱり全然自分はまだまだだなと」と打ち明けつつ、「いい経験で、そのときは大変ですけど、終わってやってよかったなと思うようには少しずつなってきています」と述べた。本作は、8月4日~27日に東京・新橋演舞場、9月2日~8日に愛知・御園座、9月13日~27日に大阪・大阪松竹座にて上演。
2023年06月02日アイドルグループ・SixTONESのジェシーが1日、都内で行われた主演ミュージカル『ビートルジュース』の取材会に出席した。本作は、ティム・バートン監督の映画作品を原作としたミュージカルで、幽霊となった夫婦が自分たちの家に引っ越してきた人間一家をあらゆる手段で追い出そうとすることから始まる物語。2人が死後の世界の厄介者でバイオエクソシストのビートルジュース(ジェシー)に協力を求めたことをきっかけに巻き起こる波乱を、コメディの奇才と称される福田雄一氏の演出で日本初上演する。ミュージカル初主演となるジェシーは「ミュージカルは全然かけ離れていると思っていた。メンバーの(京本)大我や先輩方もやられていますが、俺はいいやという感じでした(笑)」と話し、「大我はもう何本も(ミュージカル)やっているので、いろいろ話を聞きながらアドバイスをもらえたらいいなと思っています」とコメント。京本の出演ミュージカルを見た感想を聞かれると、「かっこいいですよ。全然違う一面が出て」と答え、「好みだと思うので、見に来てくれる人が『よかったジェシーで』と(思ってもらえたら)。ドラマや映画でも何でもそうですが、期待せず見てもらいたいです」と笑った。演じるビートルジュースとの共通点については、「ふざけているところ。ちょっと寂しがりやな部分もあるんですかね。僕もありますけど、そういうところは似ている。すぐいろんな人に話に行くところも、KYな部分は似ていると思います」とのこと。「髪の色がビートルジュースはああいう色で、僕も染めたりするの好きなので、そういう面では似てますかね」とも話し、ビジュアル撮影を振り返って「メイクするの好きなので。2時間ぐらいかかったんですけど、出来上がった姿をいちいち自分で写真撮って楽しんでいました。実際、緑の髪にもしたことあるので馴染みもあって、楽しかったです。いろんなポーズしました」と語った。そして、「稽古も始まってないのでどうなるかわからないですが、自分らしさも出しながら福田さんとキャストの皆さんとスタッフさんと一丸となって、日本の『ビートルジュース』はこういうものだよというのをお届けしたいです」と意気込み。「ジェシーらしさと、福田監督のスパイスと、もともとある『ビートルジュース』の3つがどうブレンドされるか。『こういう一面もジェシー出せるんだ』『日本のビートルジュースはこんな感じなんだ』と口ずさみながら帰って、楽しかったと思ってもらえたらいいなと思います」と語った。本作は、8月4日~27日に東京・新橋演舞場、9月2日~8日に愛知・御園座、9月13日~27日に大阪・大阪松竹座にて上演。
2023年06月02日満を持して日本初上演されるブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』で、主演を務めるジェシー(SixTONES)が取材に応じ、意気込みを語った。舞台『少年たち』シリーズでは抜群の歌唱力で舞台を牽引し、持ち前の明るさで、バラエティ番組にも引っ張りだこのジェシーが、ミュージカル初主演となる本作で、ユーモラスで人間味あふれる魅力的な主人公ビートルジュースに挑む。『チャーリーとチョコレート工場』『スウィーニー・トッド』を手掛けたティム・バートン監督の同名映画を原作とした奇想天外なミュージカル。2019年春にブロードウェイで初めて上演され、同年のトニー賞では作品賞・脚本賞・音楽賞をはじめ8部門にノミネート。2021年には韓国で上演され、2022年からは北米ツアーもスタートした人気作が、コメディの奇才・福田雄一の演出で、日本に初上陸する。ビートルジュースは、自分たちの家に引っ越してきた人間一家を追い出したい幽霊夫婦(勝地涼と愛加あゆ)を手助けするバイオエクソシストという役どころだ。「ジェシーだけど、ジェシーじゃなくなる一面」も見せられたら――まずは率直に、今の意気込みを教えてください。まだ稽古も始まっていない状況ですけど、自分らしさも出しながら、福田さんと共演者、スタッフの皆さんと一丸となって、『日本のビートルジュースはこんなだよ』と言えるものをお届けしたいですね。ジェシーらしさと福田さんのスパイス、『ビートルジュース』が持っている魅力をどうブレンドさせるのか考えていますし、見終わって「あ~、楽しかった」という思いで帰ってもらえればいいなと。――どんなビートルジュースを演じたいと思っていますか?ブロードウェイ版はブロードウェイ版なので、そのまんまやってもあれですし。先ほども言いましたけど、やっぱり“自分らしさ”ですね。「ジェシーだけど、ジェシーじゃなくなる一面」も見せられたらいいなと思いますけど。例えば声を変えてみたりとか。自分だったら、志村けんさんの声にしてみたり、そういうこともできれば面白いかな。あくまで余裕があればですね、普段の自分のふざけた部分も出せたらいいなとは思うんですけど、第一ミッションとして、台詞を覚えて、それが言えたら成功なので。それを芝居に乗せるのが第二ミッション。台詞覚えは、人より数十倍(時間が)かかるので、頑張るしかないですね。――ご自身と役どころに共通点はありますか?ふざけているところ(笑)。それに、内面がちょっと寂しがり屋な部分もあるんですかね、彼にも僕にも。すぐいろんな人に話しかけるところも似ているかな。KYな部分は(笑)、あると思います。――福田さんとのタッグに期待することを教えてください。ポスタービジュアルの撮影で初めてお会いして。「緊張してやばいっす」と伝えたら、「大丈夫。楽しいから」って。そういう言葉には安心しましたね。(映画版やブロードウェイ版に登場する)海外らしいジョークも、福田さんがちゃんと台本に入れてくれたので、それも楽しみですね。音楽も何だろう、熱だよね。印象的なフレーズや楽しくキャッチ―な部分もあって。ずっと歌っているような印象もあるので、例えば喉の使い方とか、福田さんと相談しながら、決めていきたいなと。(京本)大我にもアドバイスをもらえたらいいな――ミュージカル本格挑戦に対する思いはいかがですか?メンバーの(京本)大我や、先輩の皆さんが出演しているのを見て、自分にはかけ離れた世界というか「おれは、いいや」って感じでしたよ。大我は何度もミュージカルをやっているので、いろいろ話を聞きながらアドバイスももらえたらいいなとは思っています。大我のミュージカル?いやあ~、かっこいいですよね。普段とは全然違う一面も出ていて。――SixTONESのメンバーの皆さんも、観劇する予定はありますか?自分から「観に来て」とは言わないですけど、まあ、時間が合えば来るって感じで自然体に。みんな、各々が頑張っていて忙しいですからね。尊敬します。【あらすじ】不慮の事故で命を落とし幽霊となったアダム(勝地涼)とバーバラ(愛加あゆ)夫婦は、死後彼らの家に引っ越してきたチャールズ(吉野圭吾)と後妻のデリア(瀬奈じゅん)、娘のリディア(清水美依紗)を追い出すべく、死後の世界の厄介者であるバイオエクソシストのビートルジュース(ジェシー)の力を借りることに。ビートルジュースの荒唐無稽なアドバイスを元にアダムとバーバラは住人らを脅かすものの、なぜか幽霊が見えるリディアが、亡き母への思いと両親への反抗心でアダム夫婦に協力を申し出る展開に。リディアはこの家の幽霊の存在を両親に伝えて家を手放すように説得するが、逆にチャールズは降霊術でアダムらを呼び覚まそうとしてしまう。このままでは朽ち果ててしまうアダムとバーバラを助けるため、リディアはビートルジュースに協力を求めるが、現世への生き返りを企むビートルジュースが暴走し……。<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』【東京公演】2023年8月4日(金)~8月27日(日)会場:新橋演舞場【愛知公演】2023年9月2日(土)~9月8日(金)会場:御園座【大阪公演】2023年9月13日(水)~9月27日(水)会場:大阪松竹座作詞・作曲:エディ・パーフェクト脚本:スコット・ブラウン&アンソニー・キング演出・上演台本:福田雄一【出演】ジェシー(SixTONES)、勝地涼、愛加あゆ、清水美依紗、吉野圭吾、瀬奈じゅん可知寛子、小山侑紀、高橋卓士、横山達夫坂元宏旬、竹内真里、常住富大、伯鞘麗名、福永悠二、堀江慎也チケット一般発売日:6月25日(日) 10:00~※未就学児入場不可公式サイト:
2023年06月02日「慣声の法則 in DOME」で記念すべき初単独ドーム公演を果たしたSixTONES。彼らにデビュー曲「Imitation Rain」を提供したYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんとの夢の競演が実現した2023年4月21日(金)東京ドーム公演のステージをレポートします。SixTONES初となる単独ドーム公演でYOSHIKIさんとの夢の競演が実現!ステージに並ぶ6つの顔のオブジェから登場したSixTONES。「Overture -VOICE-」で6人が生み出すハーモニーの化学反応が爆発。続いて炎の特効が飛び交う中で歌ったのは、「Amazing!!!!!!」だ。この曲はJr.時代の楽曲で“あぐら”をかいて踊るという斬新なパフォーマンスが特徴的。個性的な彼らにぴったりな強めの攻めソング。俺たちはまだ原石と歌うこの曲だが、今や原石が磨かれ、眩く力強い輝きを放つ6人による、東京ドームで行われた初ドーム公演。予測不能な選曲を2曲目にもってくるというまさにアメージングなセットリストに驚かされる。今回は「Amazing!!!!!!」だけでなく、ジャニーズJr.時代の未音源化の楽曲を披露。序盤に歌った「IN THE STORM」もジャニーズJr.時代、「ジャニーズJr.祭り2018」などで歌われてきた思い出の曲だ。クレーンに乗ってギラギラした攻めソングを歌う6人の呼吸に合せるかのように会場のペンライトが激しく揺れる。初のドーム公演、この瞬間を待ち望んでいたことが伝わってくる。もう1曲の未音源化曲は、「Mr.ズドン」。こちらはジェシーさんが生み出したおなじみのギャグ“ズドン”が元になったユニークな曲。ズドンズドンとズドンポーズをしながら行進する姿が何ともコミカルで可笑しい。懐かしの曲が盛り込まれることで、蘇ったのはジャニーズJr.時代。ドームのステージで観客を湧かせる未来を想像できなかったあの頃と今が交差する。デビューから現在ではなく、グループ結成からこれまでを思い起こされる瞬間が盛り込まれているのがエモーショナルだ。誰にも止められない衝動を歌った最新シングル「ABARERO」を歌う姿によって、SixTONESは、ライブが主戦場だったと改めて気づかされた。型破りで攻撃的なヒップホップソングを熱量高く、たたみかけていくように歌う6人。勢いたっぷりなハードなナンバーが似合う彼らだが、楽曲のテイストによって見せ方は変幻自在。例えば、京本大我さんは「ふたり」では柔らかで優しい表情を覗かせ、美しいハイトーンボイスを奏でる。攻撃的なナンバーを歌っていた時とは違う表情を見せる姿は、まるで憑依型の役者のようだ。アリーナツアーで歌ったユニット曲ももちろん披露した。森本慎太郎さんと田中樹さんはメンバーカラーのグリーンとブルーの2色で会場が染まる中、トロッコに乗って「OPA!」を。英語のリリックを色っぽく歌う田中さんと男っぽいダンスで魅了する森本さんのコンビは、限界を突破しようとするアゲナンバーがピッタリ。サングラス姿もサマになるコンビだ。ラスト、ガッツリ握手を交わす姿も男らしい。ジェシーさんと松村北斗さんの「愛という名のベール」は、ジャニーズJr.時代にふたりで楽曲を歌っていた頃を思い出すバラードソング。ふたりが真摯に紡ぐボーカルに引き込まれる。白い衣装を着た松村さんと黒い衣装を着たジェシーさんが隣に並んで花道をしっとり歩く姿が美しい。それまでしっとり歌っていたふたりが、ラストはアグレッシブなダンスパフォーマンスでキメるのもドラマティック。京本さんと髙地優吾さんの「ラ・ラ・ラ・ラブストーリー」は、渋谷系ポップソング。喫茶店のようなセットでハンチング帽にチェックジャケットのちょっぴりレトロな衣装に身を包んだふたりがクリームソーダを飲んだり、風船をアタックしたり。可愛らしい世界観でパフォーマンスしていく。ラストはハートを作る2人の姿がキュートだ。彼らの自由な魅力が炸裂したMCは、30分以上と長尺でお届け。ドームは広いということで、「(スタンドの)奥の方は、ここからの声量とスピードでちゃんと聞き取れていますかね?難しいよって方?」と心配して会場を見渡す松村さん。「え、聞き取りづらいですか?僕たちも最善を尽くしてるんで、諦めて下さい(笑)」と冗談を言う田中さんに「ご安心ください。この彼、こういうことを言うけど、一番頑張るタイプなんで」と松村さんが言えば、「そう。いいやつなの~」とジェシーさんもフォロー。すると「アンコールでめっちゃ上に手を振ってやろうと思ってんだ」と、ニコニコ笑顔の田中さん。「ホント、来ていただき、ドーム(どうも)ありがとうございます」とジェシーさんもお得意のダジャレが絶好調だ。会場が広いという話は続き、田中さんが「踊りとかもさ、3曲目の『NAVIGATOR』をやったでしょ。位置がわかんなくなるだよね。横が広いから余ってる気がして…」と。「じゃあ、場当たりしますか」と皆で定位置にスタンバイして踊るなど、楽しそうな6人。これで明日も不安がなくなったとホッとする田中さんに「そんな不安な中、初日を迎えさせちゃって…」と口数が少なかった京本さんが申し訳なさそうに口を開くと観客は大喜び。そして、「5万5千人が(場当たりを)見届けたよ」(ジェシーさん)と、仲良しぶりが伝わるフリーダムなわちゃわちゃトークが続いていく。あまりにトークが長くなったため、照明が薄暗く落ち、MCの強制終了…!?と、思いきや「ENDLESS RAIN」のピアノの音色と共にYOSHIKI(X JAPAN/THE LAST ROCKSTARS)さんがサプライズで登場。昨年5月21日(土)放送のラジオ「SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル」(ニッポン放送)にYOSHIKIさんが出演した際、「SixTONESがドーム公演をやる時はゲスト出演しましょう」という話になり、今回その約束を果たした。X JAPANの代表曲「紅」を演奏すると、会場のペンライトが紅色一色に染まる幻想的な雰囲気の中で、京本さんがサビを歌う場面も。思わぬコラボに会場が割れんばかりの歓声が巻き起こる。続いてYOSHIKIさんの美しいピアノ演奏で、SixTONESのデビュー曲「Imitation Rain」を熱唱。YOSHIKIさんが作詞作曲した「Imitation Rain」で共演するのは、昨年の「THE MUSIC DAY 2022」以来のこと。もちろんライブでパフォーマンスするのは初めて。YOSHIKIさんを囲んで、演奏する姿を見つめながら感慨深げに歌う6人。夢が叶った瞬間だ。そして、ジェシーさんが「もうひとつ夢がありまして…。(今回のライブ演出で使用する)ジープに一緒に乗って頂けますか?」とYOSHIKIさんにお願い。髙地さんの運転で東京ドームの外周をなんと7人でドライブすることに…!東京ドームは21回立ったことがあるというYOSHIKIさんに驚くSixTONESと一緒にジープに乗ってCO2を噴射したり、記念撮影をしたり、奇跡のコラボの実現に会場は大興奮のお祭り騒ぎ状態に!今回のライブ「慣声の法則」は、3月まで行っていた全国アリーナツアーの集大成。ドーム公演だからこそ実現可能な演出がてんこ盛り。次々と盛大に打ちあがる火花にド派手な花火の演出が彼らのドーム公演を祝福するかのようにステージを盛り上げた。そのスケール感はここ最近のジャニーズコンサートでダントツと思うほど。その特殊効果の激しさに応えるかのようにラストスパートの「RAM-PAM-PAM」や「Outrageous」では、ドームが揺れそうなほど激しくノリまくるファンの熱量にも驚かされる。感動的だったのは、アンコールのラストで歌った「彗星の空」。この曲は、“一度散った筈の未来図”というワードや“辿ってきた軌跡が僕らを繋げた”というワードが、SixTONESの歩んできた軌跡と重なるドラマティックな曲。SixTONESは、1度はバラバラになりかけたメンバーがジェシーさんの声で集まり、今があるグループだ。“また夢が輝けますように…信じるその先に叶う奇跡”―。そんな言葉が綴られた曲を最高の笑顔で歌う6人。今まさにドームでライブをするというひとつの夢が叶った奇跡の瞬間だ。「彗星の空」を歌いながら突然、上を向いて目頭を押さえたジェシーさん。込み上げる想いをこらえるかのように、涙をぬぐうかのように、ときおり目元に指をあてている。そんな姿を優しい眼差しでみつめて、寄り添いながら歌うメンバーたち。「ちょっとグッと来てしまいました。…これ以上、話すと泣けてきますので、ちょっとはけさせていただきます」と言いながら、去り際にドナルドダックの鳴きまねをして、ふざけてステージを後に。そんなジェシーさんらしい姿に会場は笑顔になり、温かな空気に包まれる。「最高の景色を見せてくれてありがとう」―。感謝の言葉で幕を閉じた「慣声の法則in DOME」。遊び心たっぷりのSixTONESが観客を巻き込むパワーは無限大。初のドーム公演を成し遂げた彼らが次に目指すステージとは?楽しむ力をエンターテインメントに昇華させながら、ここからまた、まだ見ぬ世界へ―。彼らが打ち出す“慣声の法則”の通り、ファンの声の力が作用して前へ前へと進んでいく6人の物語の続きが知りたい。SixTONES の画像特設ページはコチラ写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2023年04月26日4月23日(日) 今年100周年を迎える日比谷野外大音楽堂にて、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』初のコンサート『オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』が開催され、森山良子、鈴木杏樹、名取裕子、森高千里、岸谷香、渡辺満里奈、番組の全パーソナリティが勢揃いした。同番組は、「夜の10時から素敵な音楽を10曲届ける」をテーマに、曜日替わりの女性パーソナリティが、毎回リスナーからのリクエストメッセージを紹介しながら10曲以上の音楽をかけ、ゆったりと心地よい時間をお届けする音楽番組だ。番組のテーマソングが流れると、まずは『オールナイトニッポン MUSIC10』のキャプテン・森山がステージに登場。「皆さんようこそ~!」とリスナーに挨拶すると、大歓声が彼女を包む。そんな森山の呼び込みで、火曜から順番に各曜日のパーソナリティが登場。そして、全員で番組のタイトルコールをし、イベントは幕を開けた。オープニングでは、それぞれが日比谷野音との思い出を語る。昨年デビュー55周年を迎えた森山だが、なんと歌手デビュー前に野音に立ったことがあるそう。当時の初々しい自身を思い出して、しみじみとした表情を浮かべる。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白。さらに名取は70年代に活躍したロックバンド・キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。そして、リスナーお待ちかねのライブパートへ。トップバッターは岸谷。岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスの名曲「世界でいちばん熱い夏」でロックな歌声を披露し、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がる。岸谷のピアノから始まる「M」ではそんな雰囲気も一変。ラブバラードの名曲を歌い上げると、青春時代を思い出してうっとり酔いしれるリスナーも。しっとりとした世界観を作り上げたあとは、またもや曲調を変えて「Diamonds〈ダイヤモンド〉」、続いて「Signs」を熱唱。ギターをかき鳴らしながらパワフルな歌声を会場中に響かせた。歌い終わった後、「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語った岸谷。それをステージ袖から見ていた、今回、イベントのMCを務める鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と懐かしい気持ちになり心が揺れたと感想を語った。岸谷香岸谷のライブの後は「復活!玄関リクエスト」。コロナ前まで実施していた同コーナーの趣旨を活かしてきょうは会場のリスナーからの質問を受け付けることに。MCの鈴木と渡辺に加えて、森山と名取も参加。リスナーの質問に回答するなど、リスナーとの直接の交流を楽しんだ。続いてはきょう2人目となる森高のライブステージ。なんと1曲目は岸谷とスペシャルコラボした「臭いものにはフタをしろ!!」。間奏で岸谷のギターソロがあり、豪華すぎるパフォーマンスにリスナーは大きな歓声を上げた。「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いに応え、続いての曲「17才」では、リスナーも一緒に踊ったり、サビのコール&レスポンスで掛け合ったりと、会場が一体となって盛り上がる。続くキラーチューン「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」でも総立ちとなったリスナーを前に、森高のパフォーマンス全開の魅力あふれるステージでリスナーを魅了した。森高千里そして、森高のライブパート最後となる楽曲でも、岸谷と豪華コラボレーション。一転してリスナー全員が着席し会場全体が静寂に包まれるなか、岸谷が情緒たっぷりに演奏するピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げると、リスナーは静かに聴き入っていた。豪華コラボはこれだけでは終わらない。続いては、渡辺と鈴木、さらに岸谷もギターとして加わり、渡辺がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の名曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。岸谷によるロックアレンジが効いていたが、あのかわいい振付は変わらず披露され、この『MUSIC10』でしか絶対見ることのできない、本日限りのスペシャルコラボステージとなった。観客とひとつになった「上を向いて歩こう」ライブステージは、ここで一旦休憩。学校のチャイムが鳴ると、かつて『金八先生』で先生役を務めた名取が先生役になって他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組ナトちゃん先生」というコーナーを実施。「(自身にとっての)中学高校時代のアイドルは?」などの質問に、会場のリスナーが共感できる名前が次々と上がり、ここでしか聴けないトークに会場は盛り上がった。さらに、名取が通信教育でマジックを勉強中ということで、マジシャンの衣装に早着替えした名取による「通信教育マジシャン・ミスターナトック」というコーナーも実施。1本のバナナを複数本に増やしたり、ハンカチをロールパンから出現させたり、さらには一度も成功させたことのなかったマジックを本番で成功させ、会場からは拍手喝さいが巻き起こった。名取裕子イベントのトリを飾るのは、もちろん森山良子。すっかり日が落ち、ピンクと青の幻想的なライトに照らされたステージに立ち、56年前にリリースしたデビュー曲「この広い野原いっぱい」を熱唱。会場を一気に森山の世界に引き込むと、続けて、代表曲「涙そうそう」を力強く歌い上げる。さらに、物忘れが激しい自身の実体験をタンゴのリズムに落とし込んだ「AleAleAle」、森山のデビュー50周年記念に息子・直太朗が贈った「今」、森山のスキャットの導入が心地良い、華やかでダイナミックな「聖者の行進」という曲調が異なる3曲を披露し、森山らしい華麗なステージで、詰めかけた満員のリスナーを魅了した。森山良子そして、いよいよエンディングへ。番組ではずっと「ラストにみんなで一緒に歌う曲」のリクエストを募ってきたが、その曲が森山キャプテンから「上を向いて歩こう」に決定したことが発表されると、リスナーからも納得の声が。森山が「会場のみなさんと一緒にこの歌を歌ってお別れしましょう!」と伝えると、ペンライトが揺らめくなか、パーソナリティ6人と会場に集まったリスナー、まさにMUSIC10ファミリー全員で大合唱。感動のフィナーレを迎えた。最後、挨拶に立ったパーソナリティは口々に「このメンバーで集まれて良かった」「また、同じようなイベントをやってみたい」と話し、ライブあり、コラボあり、マジックありとなった初の『オールナイトニッポンMUSIC10』のイベント『祝・日比谷野音100周年「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party』は感動に包まれて幕を閉じた。
2023年04月24日初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!そこで、最近大暴れしたエピソードなど、メンバーに話を聞きました。■松村北斗(27)――新曲『ABARERO』のタイトルとかけて、最近大暴れしたなというエピソードを教えて!「1人でテーマパークに行ったのはわれながら型破りだと思います。かなり楽しかったから、日本全国のテーマパークを1人で制覇したい」――新年度を迎えて、新たに挑戦してみたいことは?「新しいことを始めるのがおっくうなタイプなんですけど、DIYはやってみたい。まずは棚を作ります!」
2023年04月15日初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!そこで、最近大暴れしたエピソードなど、メンバーに話を聞きました。■ジェシー(26)――曲『ABARERO』のタイトルとかけて、最近大暴れしたなというエピソードを教えて!「筋肉は暴れさせてるよね。最近は、胸筋が大きくなってきました。パフォーマンスもよくなったし、最高の自分磨きだね」――新年度を迎えて、新たに挑戦してみたいことは?「財布を買い足したい。京本政樹さんにいただいたものを使い続けてるけど、パンパンだから中身を分けたい」
2023年04月15日初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。6人での本誌登場は、約2年ぶりのこととなる。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!終始笑いが絶えなかった暴走座談会の様子をご覧あれ♪――最近、6人で過ごしているとき、とくに楽しかったエピソードは?森本慎太郎(25):みんなで鎌倉行ったときじゃない?京本大我(28):たしかに、あれはすごい楽しかった!田中樹(27):全員の休みが重なって、急遽出かけることにしたんだよね。松村北斗(27):え、そんなことあったっけ……?ジェシー(26):髙地が運転して、俺は助手席で音楽を流す係やってた!田中:髙地さ、思いっきりコーヒーこぼしてなかった?髙地優吾(29):ジェシーが、むりやり飲ませようとしたから!森本:そんなときも、北斗はぜんぜん動じてなかったね。松村:覚えてないけど、俺はずっと寝てたのかな?髙地:普通に街中を歩いてたのに、誰にも気付かれなかったよね。京本:修学旅行中の学生さんもいたのにね。ジェシー:みんな鎌倉に夢中だったんじゃない?田中:食事も個室のある店じゃなくて、地元のごはん屋さんにしたのに、一度も声かけられなかったな。京本:あの日、初めて生しらす丼食べたけど、めちゃくちゃおいしかった!田中:とまあ、すごく盛り上がってるけど、この話は全部妄想なんだよね(笑)。ジェシー:悪ノリしすぎちゃった(笑)。ほんとごめんなさい!森本:打ち合わせもしてないのに、俺たちって息ピッタリだよね!松村:いや、俺だけ記憶なくしたかと思って焦ったから(笑)。でも、ドーム公演の決起もかねて、本当にみんなで遊びに行けたらいいな!
2023年04月15日初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!そこで、最近大暴れしたエピソードなど、メンバーに話を聞きました。■田中樹(27)――新曲『ABARERO』のタイトルとかけて、最近大暴れしたなというエピソードを教えて!「ずっと家でゲームしてて、ぜんぜん暴れてない(笑)。マップが開けなくて、いろんなボタンを押しまくったくらいかな」――新年度を迎えて、新たに挑戦してみたいことは?「クローゼットに着てない服がけっこうあって、断捨離しようと思ってる。すっきりした気持ちで新年度を始めたいからね」
2023年04月15日初の単独ドーム公演を控え、さらに勢いづくSixTONES。そんな彼らの最新曲『ABARERO』(4月12日発売)のテーマは、暴れ回るモンスター!そこで、最近大暴れしたエピソードなど、メンバーに話を聞きました。■京本大我(28)――新曲『ABARERO』のタイトルとかけて、最近大暴れしたなというエピソードを教えて!「風呂に入るとき、ロックを流しながら熱唱してるから、その時間は唯一暴れてるかも。自分の喉の調子がわかるのもいいんですよ」――新年度を迎えて、新たに挑戦してみたいことは?「手相占いをやってみたい。ドラマの現場で話題になって、それからずっと自分の運勢が気になってます」
2023年04月15日東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」において、4月よりニッポンの社長、マユリカ、紅しょうが、マルセイユ、シカゴ実業の5組が、新たにムゲンダイメンバーに加入することが22日、発表された。5組はこれまで大阪「よしもと漫才劇場」の劇場メンバーとして、様々な賞レースをはじめ、多方面での活躍と実績を築き上げてきたが、4月からは拠点を大阪から東京へ移し、新しいスタートを切る。なお、紅しょうがは、5月6日にヨシモト∞ホールにて、東京移籍後初の単独ライブを開催する。会場チケット、配信チケットは、4月1日10時よりFANYチケット、FANYオンラインチケットにてそれぞれ発売する。5組のコメントは以下の通り。○■ニッポンの社長辻:この度、無限大ホールへ移籍させていただきました。ここまで育てていただいた古巣を忘れる事なくこれからも歩んで行きたいです。優勝を目指し精いっぱいプレーしますのでよろしくお願い致します。ケツ:こんにちは! ニッポンの社長・ケツです!! 4月から無限大でお世話になることになりました! 比較的、友達が少ない人間なのでまずは友達作りから始めます! よろしくお願いします!○■マユリカ阪本:新たな拠点とさせていただきました! 色々と慣れて頑張りますので見に来てくださると幸いです!中谷:4月から無限大ホールでお世話になることになりました!! 芸歴13年目ですが、1年生のつもりで頑張ります!! よろしくお願いします!!○■紅しょうが熊元プロレス:無限大に所属させていただくことになりました!!!! 客席のあの上の窓からパンパンに覗いてもらえるような人気者になりたいです!! 東京の女子~!! イケてる歌舞伎町の店教えてちょうだい~!!!稲田美紀:ライブでも合コンでも人数が足りてなかったらどこでも行きますので呼んでください!○■マルセイユ別府貴之:マルセイユ別府と申します!! 笑いを無限大にー!! すぐそうやってゆうやろ~津田康平:はじめまして、マルセイユ津田です! 右も左もわからない状態ですが、全力で頑張りますのでよろしくお願い致します! ぜひ劇場にお越しください!○■シカゴ実業中川ひちゃゆき:少しでも無限大ホールに貢献できるように身を粉にして働きますのでどうかよろしくお願い申し上げます。山本プロ野球:体を鍛えているので、ある程度の重たい物を持ち上げる事ができます。何でも持たせてください。それをきっかけに沢山の人と友達になれると信じています。
2023年03月22日2月19日放送のオールナイトニッポン55周年記念『伊集院光のオールナイトニッポン(以下・ANN)』(ニッポン放送)がきっかけで、あるアイドルがTwitterでトレンド入りを果たした。それは「芳賀ゆい」。芳賀ゆいは、33年前に放送された同番組内で生まれた架空のアイドルで、リスナーが彼女の生い立ちや家族構成、スリーサイズといった細かいプロフィールを決めた。のちにCDや写真集も発売され、その際にはビジュアル担当や声担当など複数の女性が役割分担をして芳賀ゆいを作り上げた。その結果、実体のないアイドルの先駆けとして今や「元祖VTuber」ともいわれている。思わぬ形で時代を先取りした芳賀ゆい。彼女がCDデビューを果たした’90年はアイドルからビッグヒットが出なかった時期で、“アイドル冬の時代”と呼ばれている。しかし、この冬の時代は、元祖VTuber以外にも後世に様々な影響を与えていたようだ。そこで、『アイドル冬の時代 今こそ振り返るその光と影』(シンコーミュージック)の監修を務め、冬の時代に音楽雑誌で編集も担当していたライターの斉藤貴志氏に、その功績について語ってもらった。まず斎藤氏は、アイドル冬の時代の定義について「一般的には’88年頃から、モーニング娘。が『LOVEマシーン』で大ブレイクする’99年までの約10年間が冬の時代と言われています」と説明する。「社会現象となったおニャン子クラブが’87年に解散した後、『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)といった人気の音楽番組も次々に終了。アイドルは“見てもらってナンボ”なので、出演メディアが激減したことは大きな痛手となり、デビューしても新人アイドルが認知される機会は少なくなりました。さらに’89年スタートの『三宅裕司のいかすバンド天国』(TBS系)の影響でバンドブームが起こり、若手の女性アーティストが注目を集めた『ガールポップ』というムーブメントもあり、アイドルが倦厭されるようになったんです」(以下、カッコ内は斉藤氏)■アイドルがCDを出しても売れない、お客も集まらない…アイドルたちは、時代にも翻弄されたという。「’89年に宮崎勤による連続幼女誘拐殺人事件が社会問題となりました。彼はアニメオタクだったのですが、その影響でオタクという言葉そのものにネガティブなイメージがつくことになり、アイドルオタクも同様でした。さらに当時はバブル期で世の中は“イケイケ状態”でしたが、いっぽうアイドルといえばお淑やかなイメージ。なおか尚且つ、女子高生を中心にカラオケブームが起こったものの、アイドルソングはどちらかというとノリノリで歌うものではなく“聴くもの”でした。そのため時代にアイドルがハマらなかったという側面もあったと考えています」斉藤氏は「今でこそ武道館公演を果たすアイドルは多いのですが、冬の時代ではCoCoや東京パフォーマンスドールといったアイドルくらい。それ以外のアイドルに武道館は厳しかったですし、当時は関係者から『“CDを出しても売れないよ”と上から言われた』という話も聞きましたね」と明かす。「Winkは冬の時代に一人勝ちしましたが、彼女たちもデビュー当初はデパートの屋上でキャンペーンをしてもお客さんが4、5人しか集まらなかったといいます。“アイドルはお客さんを集められない”という状況がありましたし、そもそもWinkは当時笑わないアイドルとしてブレイクしており正統派アイドルというわけでもありませんでした」■元祖VTuberに元祖AKB!地下アイドルも冬の時代生まれその中で生まれたのが、芳賀ゆいだ。斉藤氏は「もともとは未確認アイドルと言われており、恋愛シュミレーションゲーム『ときめきメモリアル』の藤崎詩織や、ボーカロイドの初音ミクがアイドル的人気を誇ると、そのたびに芳賀ゆいは“元祖ヴァーチャルアイドル”と言われていました。そして、今は元祖VTuber(笑)。逆に言えば、それだけ実体のない“中の人”が出ないアイドルというのは先進性があったということでしょうね」と話す。「伊集院さんのANNのリスナーには『芳賀ゆい像を作り上げることに参加する』という、一種の文化祭のような楽しさがあったのだと思います。芳賀ゆいの握手会には2000人が集まったそうで、そこにはアイドルっぽい子と普通っぽい子、そして外国人の子という3人の芳賀ゆいがいて、ファンは“自分にとっての芳賀ゆい”と握手したといいます。芳賀ゆいを演じた女性は、全部で57人いたと聞いていますね」アイドルの歴史を変えた存在として、決して外せないのがAKB48。実は、冬の時代に“元祖AKB48”ともいえる2つのアイドルグループが存在した。それは篠原涼子(49)が所属していた東京パフォーマンスドールと、制服向上委員会。「東京パフォーマンスドールは、原宿RUIDOで『ダンスサミット』というMCなしのライブを毎週行っていました。AKB48のように握手会などの接触イベントをしていたわけではありませんが、アイドルは遠い存在という認識のなか“毎週会いに行ける”というのは画期的な試みでした。またAKB48には個別写メ会という、ツーショットで写真を撮るイベントがありましたが、その走りは冬の時代に生まれた制服向上委員会だと思われます。制服向上委員会はお客とアイドルが間近に接触して、ツーショットでポラロイド写真を撮るという商法が注目を集めました。ある意味、東京パフォーマンスドールと制服向上委員会の先にAKB48がいると言えるかもしれません」さらに斉藤氏は「地下アイドルという言葉が生まれたのも冬の時代。メジャーでないアイドルの定番のライブ会場が当時、東京の四谷にあり、それが本当に地下にあったためです。また当時、歌って踊るアイドル以外に若い女の子を売り出す方法として盛んになったのがグラビアアイドルで、雛形あきこさん(45)を筆頭にグラマラスな若い女性が雑誌の表紙を飾るようになりました」とも述べた。隆盛を極める“現代アイドル”の萌芽は、冬の時代に育まれていたようだ。
2023年03月09日アイドルグループ・SixTONESが出演する、Reebokの新CM「Spring Kicks」編が、10日より放送される。Reebokの新“Kicks”アンバサダーに決定したSixTONES。新CMでは全身リーボックでコーディネートしたSixTONESが、4月12日リリースの新曲「Drive」のリズムに合わせ、足元にフィーチャーしたダンスを披露する。メンバーは1人ずつ3メートル四方のステージに上がり、それぞれのダンスを撮影。トップバッターのジェシーは「“僕”の名前は、リー“僕”(ボック)!」と得意の一発ギャグを披露しながらステージへ。勢いそのままに華麗なステップを見せた。続く高地優吾は着用したスニーカーが気に入ったようで「正直、(撮影前に)写真を見た時に、この靴が一番かわいいなと思っていました」と満足げな表情で撮影に臨んだ。続いて登場した京本大我は「(ライブの)リハーサル用の靴は全部リーボックです。今のツアーもそうです」とブランド愛を告白。同じく田中樹も普段から着用しているようで、「けっこうシンプルなのが好き。色は白。履きやすいからめっちゃ愛用しているよ」とスニーカー選びのこだわりを明かした。黒のアウターに黒のスニーカーを合わせたスタイリングで登場した松村北斗。撮影で見せたクールなダンスから一転、監督からOKの声がかかると「ありがとうございました!」と爽やかな笑顔でステージを後にした。森本慎太郎も「めっちゃ踊りやすいです」と話し、撮影でも軽やかなダンスで現場を魅了した。
2023年03月06日