SEVENTEENの弟分として今年1月にミニアルバム『Sparkling Blue』でデビューしたTWSが早くもカムバック。6月24日の2nd Mini Album『SUMMER BEAT!』リリースを記念して開催した韓国ブルースクエアマスターカードホールでのメディアショーケースをレポ!タイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」は「反対同士が惹かれ合う様子を磁石のS極とN極に例えた極」左から、YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU【ペンになってもいいですか!?】vol. 207デビューショーケースでは緊張気味の初々しい姿が印象的だった彼ら。今回のショーケースでは以前よりは笑顔もたくさん見せ、ステージに慣れた様子だったけれど、両手にマイクを持ち、記者の質問には全員が立ち上がってお辞儀する謙虚さは相変わらず。しかしステージでははつらつとしたパフォーマンスでTWSらしさを見せつけた。デビューからわずか23日で音楽番組1位を獲得したタイトル曲「plot twist」は1月のリリース以降も長く愛され、TWSの名前を広く知らしめた曲になったが、デビュー後に人気を得たことについて「周りの方から、僕たちの曲には初めての出会いのときめきが感じられるという話をたくさん聞きました。そのたびにメンバーと共にたくさんの方々により良い姿を見せようという覚悟を新たにしました。またいい曲、いいパフォーマンスができるようにしてくださったハン・ソンス統括プロデューサー、そしてスタッフのみなさんに感謝します」とSHINYU。YOUNGJAEは、「本当に信じられなくてたくさん驚きました。長く、たくさんの方に愛していただいて、本当に感謝しています。メンバーとはどうしたらTWSのさまざまな姿、魅力を見せられるかたくさん話し合いました。これからの僕たちにもぜひ期待してください」と挨拶。デビューから半年が経ち、今まででもっとも記憶に残る活動についてDOHOONは「かっこいい先輩方とたくさんのK-POPファンのみなさんの前に立った舞台」を挙げ、たくさんの学びがあったとコメント。先輩・SEVENTEENのスタジアム公演も観に行ったそうで、「これからもっとがんばって、大きい舞台に立ちたい」と気持ちを新たにしたそう。HANJINはデビューしてたくさんの“初めて”を経験した中で、「“42”(TWSのファンの名称)のみなさんの前ではじめてステージを披露した時」を挙げた。「あんなに緊張してドキドキしたことはありませんでした」と当時を振り返った。YOUNGJAEは「初めての授賞式の舞台でたくさん緊張しました」と苦笑しつつも、同時に新人賞も受賞して光栄だったし幸せも感じたと誇らしげ。YOUNGJAEJIHOON6月24日の2nd Mini Album『SUMMER BEAT!』のタイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」は、「僕たちの仲を磁石のS極とN極に例えて、反対同士が惹かれる1千万個目の理由を知るかもしれないというときめきを込めた曲です」とKYUNGMIN。デビュー曲「plot twist」に続き、TWSのさわやかさが表現されている曲でもあると紹介してくれた。JIHOONいわく「TWSならではの夏らしさがうまく表現されている」そう。「水が溜まっている屋上で踊っているシーンはすごくさわやかで、一番の見どころだと思います。昔から水のあるところでダンスするのがロマンだったので、今回は楽しくやらせていただきました」とMVの見どころを語った。HANJINDOHOONアルバムリリースに先駆けて先行公開された「hey! hey!」は、「いつも一人だった少年が同じ夢を持つ友人に出会って、一つのグループを作っていく過程を描いた曲です。同じ目標に向かって駆けていく少年たちの姿を表現しました。TWSの始まりから現在、そして未来へと続くチームワークの物語でもあります」とKYUNGMINが解説すると、曲調について「ロックがベースで、ギターとドラムに加えてTWSならではのさわやかさを異なる形で表現した曲なので期待してください」とSHINYU。さらに、「MVを撮影する時はKYUNGMINと僕が海で全速力で走りました。海で撮った群舞が一番印象に残っています」と語った。KYUNGMINSHINYU2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』ではさまざまなジャンルの曲に挑戦。DOHOONは「どんなジャンルであっても、TWSらしさを表現するために一生懸命がんばりました。新しい姿をお見せできてうれしいです」と自信をのぞかせると、YOUNGJAEは「前のアルバムでは挑戦できなかったジャンルを今回たくさん練習したので、そこで経験する大変さもあったんですけどそれも勉強だし、これから成長するきっかけになると思って一生懸命がんばりました」と振り返った。タイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」のポイントダンスは、「サビ全体のダンスがポイント」とJIHOON。「恥ずかしくて頭をかいている姿から始まるんですが、自然と惹かれ合う心を磁石のように手の動作で表現したところがポイントです。おたがい距離が縮まることを願う気持ちを表現しましたし、磁石が引かれ合う姿を表現したので楽しんで見てください」と実際にその場で振り付けをやってみせながら解説。HANJINは「同じ色のアンテナが伸びる」という歌詞に合わせて手を伸ばすところがポイントだとして、JIHOONに振り付けを踊ってもらいながら「歌詞に合わせてぴったりな振り付けだし、とてもかわいいと思います」と、頭の上にアンテナのように指を立ててみせた。今回の活動について、「前のアルバムより成長したと言ってもらえたらうれしいです。全力を尽くしてがんばって準備したので、かっこいい姿をお見せしたいという気持ちがあります。みなさんにより近づけるきっかけになったらうれしいです」とYOUNGJAEが意気込みを語ると、KYUNGMINも「よりたくさんの魅力をたくさんの方にお見せしたいという気持ちが強いです。僕たちが満足するステージ、そしてファンのみなさんにも喜んでいただけるステージを作るのが僕たちの一番大きな目標です。そしてTWSとしてより強くなりたいです。前のアルバムよりもさらに楽しみながらも、全力を尽くしてがんばります」と笑顔を見せた。メディアショーケースではタイトル曲「If I’m S, Can You Be My N?」に加えて収録曲「hey! hey!」のパフォーマンスも披露。質疑応答では記者の質問をメモに取り、真剣に答える姿が印象的だった。デビュー曲から注目を集めた彼らが2ndミニアルバム『SUMMER BEAT!』でどんな活躍を見せるのか、楽しみに見守りたい。取材・文 尹 秀姫 (P)&(C) PLEDIS Entertainment
2024年06月27日SEVENTEENを輩出したPLEDIS Entertainmentから9年ぶりにデビューしたボーイグループ、TWSが初来日。1月22日に1st Mini Album7「SparklingBlue」でデビューしたばかりの彼らが、六本木ヒルズアリーナでたくさんのファンとマスコミの前でパフォーマンスを初披露した。トークでは全員マイクを両手持ちして、話すメンバーは一歩前へ。時には通訳さんの言葉の間に内容をジェスチャーで伝えるおちゃめな一面を見せつつ、コメントが終わると必ず深々とお辞儀。そんな初々しさあふれるショーケースをレポートします!清涼感と礼儀正しさと!歓声が上がるショーケースの模様をレポ左から、SHINYU、KYUNGMIN、DOHOON、HANJIN、JIHOON、YOUNGJAE【ペンになってもいいですか!?】vol. 194TWSは1月22日に韓国でデビューしたばかりの6人組ボーイグループ。デビューアルバム『Sparkling Blue』からすでに注目度満点で、韓国ではハントチャートのフィジカルアルバムの週間チャート1位を記録。日本でもオリコン週間アルバムランキングで3位、オリコン週間アルバムランキングには3週連続で10位圏内にランクインするなど、韓国のみならず日本でも早くも人気が加速している。韓国のショーケースでは緊張を隠せない初々しい姿が印象的だった彼ら。この日もステージに登場して挨拶を済ませるまでは緊張気味に見えたけれど、客席の前で行われたフォトセッションでは客席のファンからのあたたかい声援を受けてはにかむ表情も見せ、気持ちがほぐれた様子。この日、司会を務めた古家正亨さんからの問いかけにも元気よく「はい!」と答えて、「爽やかすぎる!」と絶賛を受けた。マスコミからの質疑応答では、デビューから1か月が経っての変化について問われ、「たくさんのことが変わりました。毎日のように新しいことを体験したり挑戦をすることが多くなりました。一番大きな変化は、こうしてファンのみなさんに直接お会いできるようになったことで、とても幸せです」とJIHOON(ジフン)。「こうして日本で初めてパフォーマンスするために来日しましたが、毎日ドキドキして幸せです」と続け、最後には深々とお辞儀。ロールモデルはSEVENTEENという話で、DOHOON(ドフン)からは「僕たち6人のメンバー全員、SEVENTEEN先輩を見て夢を育んできました。SEVENTEEN先輩が音楽を通してポジティブで善良な影響を与えていらっしゃる姿を見て感動をもらいました。TWSもまたいい影響を与えられるグループになるためにがんばります」と決意を新たにした。日本に来て楽しかったこと、行ってみたい場所についてはKYUNGMIN(ギョンミン)が「景色のいい場所に行って癒やされたいですし、兄さんたちと遊園地にも行ってみたいです。繁華街でショッピングもしたいし、兄さんたちとおいしいものも食べたいです」と、やりたいことがたくさんある様子。日本でショーケースを迎えた気持ちについては、「まず日本でショーケースができることになって本当にうれしいです。楽しみでもあるし緊張もしていますが、ファンのみなさんに喜んでいただくためにたくさん練習してきたので、楽しんでいただけたらうれしいです」とYOUNGJAE(ヨンジェ)。続けて、「ポジティブで明るいエネルギーを伝えられるグループになりたいです。これから一生懸命がんばりますので、これからもたくさんの愛と関心をお願いします!」とさわやかにアピール。SEVENTEENからどんなアドバイスをもらったか尋ねられると、SHINYU(シンユ)は「SEVENTEEN先輩は練習室によく顔を出してくれて、ステージとグループについてたくさんのいいアドバイスをしてくれて、とてもためになりました。常に心も体も健康を保って、そしてケガをしないようにという言葉が一番印象に残っています。『メンバーは一生ものの友人だから、たくさんケンカしてたくさん話し合うことで長く続いていくんだよ』と、本当に骨となり肉となるアドバイスをたくさんしてくれました」と、先輩からいいアドバイスをたくさんしてもらっている様子。DOHOONは「SEVENTEEN先輩はいいアドバイスもたくさんしてくださるんですけど、おいしいものもたくさんおごってくれるんです」とにっこり。「先輩のおかげで体も心も健康に練習できました。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。HANJIN(ハンジン)は「肉!」と日本語でひとこと言い切った後、「牛肉もごちそうしてくれました」と付け加えて会場の笑いを誘った。この後は1st Mini Album「SparklingBlue」のタイトル曲「plot twist」とデビューに先駆けて先行公開された「Oh Mymy : 7s」の2曲を披露。「plot twist」は直前にステージの撮影OKと知らされ、客席は大興奮に。弾むストリングスのクラシカルなイントロから爽やかなメロディへとつながる「plot twist」では、デビューから間もないにも関わらず余裕のパフォーマンスで会場を魅了。「Oh Mymy : 7s」では全速力で走るような振り付けなど、ユニークなダンスは先輩譲り。客席のファンからの大きなコールもメンバーを後押しした。デビューについてあらためてお祝いされて、JIHOONは「TWSのショーケースに来てくださって本当にありがとうございます!今日みなさんにお会いできて本当にうれしいです。これからかっこいいパフォーマンスをたくさんお見せします」と完璧な日本語でアピール。ちなみに日本語についてはメンバー全員が勉強をしているそう。「デビュー前からたくさんの関心を寄せていただいて本当にありがとうございます。先輩の素晴らしいキャリア、汗と努力のおかげで僕たちにもこれだけの関心を寄せていただいているんだとよくわかっています。それだけに、責任感をもって一生懸命努力していきます」と続けた。1st Mini Album「SparklingBlue」については、「アルバムタイトルどおり、みずみずしくて初々しい、清涼感を詰め込んだアルバムです。初めて出会った時のときめきと、自然で正直な気持ちを込めたアルバムです」とYOUNGJAE。アルバムに収録されている全5曲のうち、推し曲について尋ねられると、SHINYUはタイトル曲の「plot twist」を挙げて、「誰もが初めての出会いの前にはドキドキしますし、緊張もしますよね。実際、僕もショーケースの前にすごく緊張したしワクワクしました。『plot twist』はワクワクと緊張感を同時にもちながら、これから時間を共にする期待感で緊張を克服していくストーリーを盛り込んだ曲です」と歌詞についても解説してくれた。KYUNGMINも「plot twist」をセレクト。「この曲のMVはさわやかな学園もののコンセプトで、新学期のときめきを込めたMVになっています。学校の教室や講堂、バスケットコートや屋上など、学校のさまざまな場所で撮影して、6人の少年の初々しいエネルギーを感じていただくことができると思います」と推薦理由を語った。DOHOONが選んだのは「BFF」。「この曲は“会えばあまりにも楽しい間柄”を表現した曲で、まさに今日こうしてみなさんと出会って楽しさと幸せを感じているように、僕たちの仲のいい友人のようなテンションをお見せできる曲だと思います」と紹介。HANJINは先ほどパフォーマンスした「Oh Mymy : 7s」を挙げて、「僕たちの自信たっぷりな姿と、パワフルなパフォーマンスをお見せできる曲です」と自信を覗かせた。JIHOONが選んだのも「plot twist」。「今までたくさんのみなさんの前で一番多くパフォーマンスしてきた曲でもありますし、僕たちに音楽番組1位というありがたくも特別な思い出を作ってくれた曲だからです。だから僕たちがこの曲をパフォーマンスする時はメンバー同士、おたがいのエネルギーがあふれているんだと思います」と初めての活動を振り返った。YOUNGJAEは「Oh Mymy : 7s」をおすすめ。選曲理由は「7秒で僕の魅力を全部伝えるという曲で、それだけに視線を引き付けるようなエネルギーあふれる華やかなパフォーマンスの曲だから」だそうで、「最初から最後まで休むことなく構成されたカル群舞が多くの人に刺激を与える曲だと思います」とTWSのパフォーマンスに対する自信を感じさせた。KYUNGMINとDOHOONは日本で食べたいものがあるそうで、KYUNGMINは牛肉を焼いたものが食べたいとアピール。DOHOONは「コンビニで買ったチョコパンがおいしかったです。以前から油そばが食べてみたかったんですが、今回食べてみました。おいしかったです」と笑顔を見せた。今回の来日で覚えた日本語について聞かれると、「挨拶します」と答えたSHINYU。その理由は「リーダーとしてメンバーのみんなを紹介する時、まっさきに使う言葉なので」だそう。KYUNGMINはおいしいものを食べた時によく使うという「おいしい!」、DOHOONは日本語の授業で覚えた「バタバタする」を挙げた。「ありがとうございます」を挙げたHANJINは、「僕は感謝の気持ちを伝えたいので」とはにかみながら答えていた。SHIYUNは「大好き!」と大きく叫んで会場からは黄色い声援が飛び、「ワクワクする」を挙げたYOUNGJAEは「今日もワクワクしています」と気持ちを伝えてくれた。最後にはステージに机が運び込まれて、「BFF」のパフォーマンスへ。踊りながら机を動かし、時には机の上に乗ってダンスするダイナミックなパフォーマンスは見応え充分。トークでは初々しくかわいらしい姿で、パフォーマンスでは迫力満点の魅力を見せたTWSの初来日ショーケースは今後の活動への期待をさらに高めてくれた。(P)&(C) PLEDIS Entertainment取材・文 尹 秀姫 写真・(P)&(C) PLEDIS Entertainment
2024年03月07日1月22日に韓国でデビューした6人組ボーイズグループ・TWS(トゥアス)が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。TWSは、13人組グループ・SEVENTEENが所属するPLEDIS entertainmentから先月1月に1st Mini Album『Sparkling Blue』でデビュー。SHINYU(シンユ)、DOHOON(ドフン)、YOUNGJAE(ヨンジェ)、HANJIN(ハンジン)、JIHOON(ジフン)、KYUNGMIN(ギョンミン)の6人で構成されている。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に例え、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。日本初パフォーマンスとなったTGCのステージ。シャツにネクタイ、膝上のパンツにハイソックスと制服風衣装で登場すると、軽快なフォーメーションで「BFF」を熱唱した。「TGCにお越しのみなさん、はじめまして」「僕たちの名前覚えて」と自己紹介を挟んだのち、「日本でのパフォーマンスはTGCが初めてです。この日を楽しみにしていました」「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」とあいさつ。「unplugged boy」と「plot twist」を息ぴったりのダンスで会場を沸かせた。「みなさんの前でステージができて幸せ」「もっといいパフォーマンスができるように頑張ります」とさらなる飛躍を約束。最後は全員揃って「ありがとうございました!」と感謝し、「バイバイ~」と手を振りながらステージを降りた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日グループ名は「TWS」=トゥアス。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、「いつもTWSと一緒に」という意味が込められているのだそう。そして、SEVENTEEN(=セブチ)の弟と言われているのは、セブチが所属するHYBE傘下レーベルのPLEDIS Entertainmentからデビューしたから。しかも、このレーベルからボーイズグループがデビューするのは約9年ぶりというから、世界中が注目しているのです! そんな、デビューしたばかりの彼らをいち早くチェックしておきましょう!「ヒョンジンなの?」と思ってしまったメンバーからご紹介♡ この投稿をInstagramで見る TWS (투어스)(@tws_pledis)がシェアした投稿 似ていませんか? 劇似! と思うのは私だけでしょうか? テンション高まりすぎます、この微笑み(笑)。彼の名前は、SHINYU(シンユ)。2003年生まれの最年長でリーダー! この投稿をInstagramで見る TWS (투어스)(@tws_pledis)がシェアした投稿 ほんとに、ヒョンジンに幼さをプラスしたような。[出典:Amazon]こちらの写真で全6人のメンバーをご紹介!左から、2005年生まれのYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのJIHOON(ジフン)と2006年生まれのHANJIN(ハンジン)。その右が、2005年生まれのDOHOON(ドフン)と2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)。右端が、先に紹介したSHINYU。2024年1月22日1st Mini Album「Sparkling Blue」でデビュー♪公開2週間ちょっとで再生回数1300万回以上を更新中のデビュー曲。コメント欄にもあるように、「ビジュ爆発」「新人とは思えない完成度」「新人らしいフレッシュさときらきら感」など、まさにその通り! K-POPは、どれだけ早く推していくかが勝負というところもあるから、気になる人はぜひ彼らを追ってみて♡【公式サイトはこちら】【Xはこちら】【TikTokはこちら】
2024年02月14日SEVENTEENを輩出したPLEDISから、6人組ボーイグループTWSがTWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」でいよいよデビュー!2024年1月23日にはメディア向けのショーケースが開催されました。その模様を紹介します。ドキドキが聞こえそう…初めてのショーケースは大成功!左から、YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU彼らの人生で初めてのフォトタイムから始まったショーケースは、まだ初々しさが残る緊張気味の表情が印象的。それでもパフォーマンスになれば笑顔を浮かべ、表情管理も完璧。この日パフォーマンスをしたデビュータイトル曲「plot twist」では、爽やかなメロディとはつらつとしたダンスでルーキーらしいフレッシュさを感じさせた。SHINYUTWS(トゥアス)というグループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する24と、1週間を意味する7をすべての瞬間に例えて、 「いつもTWSと一緒に」という意味を持っています」とSHINYU。DOHOONも、「僕たちのグループ名には、いいエネルギーと音楽で平凡な日常を特別にしてくれる友達、という意味も込められています。周りを明るく照らし、すべての瞬間を共にしたくなるグループになります」と誓った。DOHOONデビューの感想を問われると、JIHOONは「デビュー前からたくさんの関心を寄せていただきありがとうございます」と感謝。そしてそれは今までがんばってきた先輩たちのおかげであるとも。「だからこそ僕たちもいい音楽とパフォーマンスをお見せしたいです」と、はにかみながら答えていた。YOUNGJAEデビュータイトル曲「plot twist」は英語で「どんでん返し」を意味する単語。韓国語の原題は「初めての出会いは計画どおりにいかない」で、学園ドラマのようなMVもユニークだ。そんなデビュー曲についてYOUNGJAEは「初めての出会いって緊張もするしドキドキもするじゃないですか。僕もこのショーケースを前に同じ感情を味わいました。『plot twist』も、緊張とときめきを同時に抱えながらこれから共にする時間への期待を込めた曲。初々しい出会いを爽やかなサウンドがTWSの清涼なエネルギーを魅力的に表現しています」とコメント。KYUNGMINはMVについて「新しくスタートする新学期のときめきを表現しました」と明かした。HANJINデビュー前に先行公開された「Oh Mymy : 7s」については、「7秒以内に自分の魅力をすべて見せるという自信を込めた曲」とHANJINが説明すると、「それだけに爆発的なパフォーマンスが際立つ曲でもあります。最初から最後まで続くカル群舞に驚かれるのでは」とSHINYUが自信を覗かせた。KYUNGMINTWSとして追求したい音楽について聞かれると、「『すべての瞬間をTWSと共に』というスローガンのように、いつどこでも気軽に楽しめる音楽を作っていきたいです。そして年相応の魅力をナチュラルに表現したいですし、さわやかな魅力でみなさんにポジティブなエネルギーを届けたいと思います」とKYUNGMIN。JIHOONはTWSの音楽を「明るくて爽やかな僕たち独自のオリジナリティあふれるBOYHOODポップ」と一言で表現。「BOYHOODポップとは日常の中で美しい感傷を呼び起こす幻想的で感覚的な音楽ジャンル。1小節ごとに、1つの音符ごとに、そして歌詞に少年時代の自然な物語を盛り込んでいきたいと思います」と付け加えた。JIHOONタイトル曲「plot twist」のパフォーマンスのポイントはサビで腕を組みながら首を振るところだというSHINYU。JIHOONとYOUNGJAEがステージで踊ってみせると、振り付けだけでなく表情にも気を配っているのがよくわかる。先のパフォーマンスでも歌詞の世界を表情でも見せるということがこだわりポイントだ。デビューへの覚悟について聞かれると、DOHOONからは「デビューを目指して汗を流してきましたが、これまで流してきた汗が無駄にならないようさらに輝くTWSになります」とぺこり。SHINYUも「新人の意気込みとしては、毎秒どんな瞬間もベストを尽くし、TWSがどんな道を行こうとしているのか、ステージでみなさんにお見せしたいと思います。ステージでいいエネルギーを届けられるグループになりたいです」と爽やかに宣言した。質疑応答ではロールモデルを尋ねられると、DOHOONは目を輝かせて「僕たちのロールモデルはSEVENTEEN先輩です!」とコメント。「6人のメンバー全員がSEVENTEEN先輩のおかげで歌手になる夢を抱きました。SEVENTEEN先輩が音楽を通してポジティブなエネルギーを与えているように、TWSもいい影響力を与えられるグループになりたいです」と抱負を語った。SEVENTEEN以来、9年ぶりにPLEDISからデビューするということで、JIHOONは「感謝と大きな責任感、頑張らなければという3つの原動力があります」を挙げ、「PLEDISにとって意味のあるグループになれるようがんばります」と宣言。デビュー前には先輩SEVENTEENの「Adore U」だけでなく、SHINeeの「View」を繰り返し見てパフォーマンスを研究したというSHINYU。DOHOONが「SEVENTEEN先輩においしいものをたくさんおごってもらっています!」と明かすと、HANJINは「牛肉をごちそうしてもらいました。僕とKYUNGMINがいちばんたくさん食べました。先輩、またおごってください!」と笑顔でおねだりした。「目標は『昨日より今日、今日より明日をいい日にする』」だというYOUNGJAEは、もしTWSにキャッチコピーをつけてもらえるなら“パーフェクトアイドル”と呼ばれたいと笑顔を見せた。会場にいるメディアからの質問には全員が起立してお辞儀して答えたり、全員マイクを両手持ちしていたり、微笑ましいほどフレッシュさが際立っていたTWSのショーケース。最後にはJIHOONが英語、HANJINが中国語でコメントし、YOUNGJAEは日本語で挨拶をし、これからのグローバルな活躍を期待させてくれた。(P)&(C)PLEDIS Entertainment文・尹 秀姫
2024年01月25日