誕生日やクリスマスなど、特別な日の演出として定番の、ケーキ。華やかな見た目のケーキが、食卓に並んでいるだけで、テンションが上がるものですよね。愛犬の前でケーキを出したら…愛犬のムーチョくんと暮らす、飼い主(@The_Mucho_World)さん。ある日、自分用にケーキを持って帰ったところ、ムーチョくんが思いがけない反応を見せたといいます。その様子を、飼い主さんが添えた文章とともに、ご覧ください。すべてのケーキが犬用だと思っているようで、問答無用で主役がムーチョとなる。イチゴがのったショートケーキを眺める、ムーチョくん。過去に、犬用のケーキを飼い主さんにもらったことがあるのでしょう。舌を出して見つめる表情は、ケーキが自分のものであることを信じているように見えますね。写真には「笑った。最高」「ムーチョは今日もイケメンだね」「確かに『俺のやろ』の顔をしている」などの声が上がりました。ケーキを自分のものだと思ってしまうムーチョくんは、きっと普段から、飼い主さんに愛情深く育てられているのでしょう。そんな飼い主さんとの生活は、ムーチョくんにとって、毎日が記念日なのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日愛犬にご飯をあげる時、しつけとして『待て』の指示を出す飼い主は多いです。ご飯を目の前にしても、じっと待つ愛犬の姿に、飼い主は強い信頼関係を感じることもあるでしょう。飼い主が食器を片付けていると…?愛犬のムーチョくんと暮らす、飼い主(@The_Mucho_World)さんは、日頃からムーチョくんが、舌をペロッと出す、お茶目な姿をSNSで紹介しています。ある日、飼い主さんは食器を片付けていると、ムーチョくんが近寄ってきました。しかし、この日のムーチョくんは、いつもと表情が少し違っているようで…X(Twitter)に投稿された写真をご覧ください!口をしっかり閉じて、真剣なまなざし!どうやら、飼い主さんが片付けているお皿に食べ物が残っていないか、期待しているようです。いつも見せている『舌ペロ』のお茶目な表情は、封印していることが分かるでしょう!ちなみに、片付けているのは、飼い主さんが食事をした後の食器。ムーチョくんは、『待て』の指示はなかったはずなのに、テーブルに身を乗り出して、『よし』の合図を待っているかのようですね!ムーチョくんの期待感あふれる姿を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・最後まで諦めない姿がイケてるぜ!・期待値100%の目から「きっと何かひと口もらえるかも」という気持ちが伝わります。・貫禄の『待て』を極めた職人ですね!もしかしたら、ムーチョくんは『待て』の体勢を取ることで「ひと口もらえるのでは…」と思っていたのかもしれませんね。飼い主さんにとって、いつもとは違う愛犬の仕草でも、かわいいことには変わらないでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月01日ダンサーとしてライブツアーや舞台公演を行う傍ら、国内外数々の人気アーティストの振付を担当し、今やダンス界の先駆者として名高いs**t kingz(シットキングス)。ダンスグループとして単独ライブを行っていく中で、いつしか叶えたい夢のひとつになっていたという武道館公演が、ついに実現した。歌わないダンスグループのライブとしても史上初であり、s**t kingz結成15年目にして初となるこの武道館ライブは、彼らがダンスパフォーマンスに特化したグループの活動域を広げるためにどんな道のりを歩み、自らの表現と向かい合ってきたのかを肌で感じる時間となった。ステージ後方には様々な背景を映し出す巨大ビジョン、両サイドには生演奏のバンドメンバー。ステージを囲んですり鉢状に作られた客席には、チケットを即日完売させたファンたち。この武道館公演の少し前まで全国7大都市12公演のツアー『踊ピポ』をまわっていただけあって、煮え立つように真っ赤な月の映像をバックに現れたs**t kingz4人は、のっけからフルスロットルのパフォーマンスで場内のテンションを上げていく。老若男女まじった分厚い歓声に応えるように、キャッチーかつコミカルな「TRASH TALK feat.Novel Core」、shojiプロデュース楽曲「Get on the floor feat.MaL,ACHARU & DREAD MC」など、曲のテンポ感は違えど足の上げ方、肩の入れ方ひとつを見ても常に全力だ。特に「Get~」はs**t kingz作品の中でもピカイチな激しさを誇る曲で、1拍の中に連打で盛り込んだ足裁きと4人のシンクロが見事すぎて、瞬きするのさえ惜しくなる。そんなダンスとは裏腹な笑顔を見せて叫ぶ、「今日までマジでドッキリじゃないかなと思い続けてきましたが、みんなの歓声を聞いて本当なんだなと思ってめちゃくちゃ幸せです!」(shoji)「なんか、まだ地に足着いてないよーー!ふわふわしてるよ!」(NOPPO)と嬉しさ爆発なMCで、少しほっとするほどだった。通常のライブとは違い、色々な試みを施したというこの日の構成は、まさにs**t kingzの魅力と才能を余すことなく味わえる内容。それぞれの人となりを全面に出したMCあり、ダンスとVEの絶妙なコラボあり、そして随所に散りばめられたソロコーナーもありという大盤振る舞いだった。中でもソロコーナーでは、それぞれの演出によるダンスで魅了する。派手なレーザー光線が交差する中、ダンスポップEDMの重いリズムと独特なステップでトランス空間を作り出すshoji。shoji自分のダンス遍歴を語りながらロッキンからジャズ、ヒップホップなど様々なジャンルのダンスを踊るという、想像を絶するタフさを見せるOguri。Oguri女性ボーカルの楽曲に合わせて体を捻り、床を自在に転がり、柔軟性を活かして大胆かつ優雅な世界観を作り上げたkazuki。kazukiたゆたう長い手足を可憐に操り、まるで水中にいるかのような無重力感のあるダンスで幻想的な空間を生みだしたNOPPO。NOPPO緻密ながらも高いシンクロ性を誇るs**t kingzの技をあえてひとりずつ味わうことで、この4人がひとつになったときの爆発力をあらためて思い知った。4人それぞれが人生の敗北感を全身で演じる「Bright feat.渡辺大知」、人の心に住み着いてしまう憂いを擬人化したような「心躍らせてfeat.上野大樹」など、s**t kingz2作目となる“見るダンス映像アルバム”『踊救急箱』に収録された楽曲が始まるたびに、客席からは歓喜の声が沸く。映像で見ていた彼らのダンステクニックや表現を生で見られることが、なんだか贅沢な気さえしてくる。そして、そんなライブだからこその醍醐味は、中盤に用意されたコメディコーナー「せが家」でさらに大きくなった。お父さん(Ogri)、お母さん(shoji)、息子のたかし(NOPPO)、犬のカズー(kazuki)に扮した寸劇なのだが、これがまた個性あるキャラだらけで面白い。たかしの絵日記を読み返しながら、パスタ、DVD、人形などを使って踊り、つまりこれまでの舞台公演で行ってきた演目の1シーンをダイジェストで披露していくのだ。ここではダンスだけではないコミカルなセリフまわしや表情、ミュージカルさながらのジェスチャーダンスという、舞台作品でしか見られない彼らのエンターテインメントを堪能できた。ちなみに、ここまでも踊り通しなのに犬のカブリモノを着て汗だくで踊り続けたkazuki、お母さん役のためじつはピンヒールで踊っていたshojiのプロ根性もすごかった。後半はシュールかつアッパーな名作「Oh s**t!! feat. SKY-HI」から、まさに衝動にまかせた動きがハラハラさせる「衝動DO feat.在日ファンク」、場内一体となってタオルを回す「KID feat.LEO(ALI)」など、再び『踊救急箱』中心に煽りまくる。そして、一度暗転。パッとライトが当たった先には、マイクを構えた盟友の三浦大知がスタンバイ。ステージ前方に上がるファイヤーボールと、MVと同様に燃え盛る洞窟の映像に彩られ、ボルテージMaxの「No End feat.三浦大知」が披露された。もはや5人目のメンバーかと言えるほど息がピッタリのダンスと、奇数がゆえに実行できる奥行きのあるフォーメーション。その迫力と歓声で、武道館全体が揺れる。長い付き合いであり、絶大な信用のもと今こうして同じステージに立っている5人のパフォーマンスは、「まだまだこれから」という歌詞に込めた彼らの想いをリアルに感じさせた。それは、ついにここまで来た。だけど、目指す地点はまだ先にある、という覚悟だ。トークではお互いへのリスペクトと愛を炸裂させ、「これまで様々なことに挑戦してきた4人だからこそ、この武道館がある」という大地の言葉を、4人は胸を押さえながら、天を仰ぎながら噛みしめていた。この日に感じた彼らの覚悟は、じつはもうひとつある。それは、s**t kingzの“ダンスが好きだ”という気持ちは、ダンスで人を幸せにしたいという願いにつながり、ひいては世界への祈りに通じているということ。終盤では、国内外問わずこれまで出会った人たちの写真や、そこへの想いを映したあと、チャーリー・チャップリンが映画『独裁者』の中で聞かせた演説に沿って踊るという斬新な一幕も。「希望を捨てるな」「自由のために闘え」と徐々に早口になり、感情を露わにしていくチャップリンの声にあわせ、4人の動きもどんどん過激になっていく。音楽のない、自由を説く声に合わせたダンスは、これまで経験したことのない強いメッセージ性を持って届けられた。最後の挨拶では、これまでの道のりの厳しさと、それでも徐々に開拓できてきたことへの感謝を語り、感極まるshoji。その姿を、割れんばかりの拍手と歓声が包み込む。「皆さんの進む先に、僕たちs**t kingzはいます。皆さんの進む道で、また会いましょう」というOguriの言葉に続いて披露されたラストの「I’ll be there」は、折り重なる4人のアクションと寸分の狂いのないシンクロが爽快な一曲で、彼らが模索し続けてきた“ダンスが主役のステージ”の在り方を完璧に提示していた。ダンス界を牽引する彼らの快挙は、もはや彼ら単体のものではなく、日本に数多いるダンサーたちにとっての夢の一歩といえる。s**t kingzにとっても、ダンスパフォーマンスグループにとっても史上初となる武道館公演、それはひとつの到達点でありながら、新たな歴史の幕開けでもあった。Text:川上きくえ<公演情報>s**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館<関連情報>■s**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』アーカイブ配信アーカイブ配信日時:2023年11月1日(水) 23:59まで販売期間:2023年11月1日(水) 20:59まで視聴チケット:5,500円(システム手数料380円別途)■shoji&Oguri舞台『ある都市の死』上演台本・演出:瀬戸山美咲出演:持田将史小栗基裕小曽根 真日程:東京公演:12月6日(水)~10日(日) 草月ホール大阪公演12月12日(火)・13日(水) サンケイホールブリーゼ公式サイト:★チケット一般発売中:■kazuki「カズキのタネツアー2024」2024年3月~6月全国11都市開催!公式サイト:■NOPPONOPPOプロデュース公演公式サイト: kingz公式サイト:
2023年10月28日「RakutenFashionWeekTOKYO(以下 RakutenFWT) 2024S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に8月28日(月)~9月2日(土)に開催し、期間中、フィジカル発表35ブランド、デジタル発表15ブランド、(うち初参加13ブランド、海外からの参加7ブランド)の50ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S KV■「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S」シーズン参加ブランド一覧<フィジカル発表35ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, KANAKO SAKAI/カナコ サカイ(●)2, NaNo Art/ナノアット(●)3, HARUNOBUMURATA/ハルノブムラタ4, WILDFRAULEIN/ヴィルドホワイレン(●)5, KAMIYA/カミヤ(●)6, FETICO/フェティコ7, Wilsonkaki/ウィルソンカキ(●) ※HK8, pays des fees/ペイデフェ9, EJ SHEYANG/イージェイ シェヤン(●)10, el conductorH/コンダクター11, Queen&Jack/クイーン アンド ジャック12, SHINYAKOZUKAシンヤコヅカ13, TWEO/トゥー(●)14, SEVESKIG/セヴシグ15, (un)decided/アンディサイデッド16, Global Fashion Collective/グローバル ファッション コレクティブ ※CA17, MITSURU OKAZAKI/ミツル オカザキ18, HEOS/へオース19, BENCH/ PRESENTS TERNOCON/ベンチプレゼンツ テルノコン ※PH20, MURRAL/ミューラル21, (X)S.M.L/エックスエスエムエル ※ID22, HIDESIGN/ハイドサイン23, Seivson/セイヴソン ※TW24, SHOOP/シュープ25, A BATHING APE(R)/ア ベイシング エイプ(R)(●)26, PH MODE x TYO by MFF(Manila Fashion Festival)/ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ ※PH27, IRENSENSE/アイレンセンス(●) ※TW28, support surface/サポートサーフェス29, meanswhile/ミーンズワイル30, CINOH/チノ31, SEVEN BY SEVEN/セブン バイ セブン(●)32, ablankpage. X Royal Thai Embassy Tokyo/ AS YEARS GOES BYS. “ablankpage. X EDWIN X NISHIKAWA KEORI”/アブランクページ x ロイヤル タイ エンバシー トウキョウ / アズ イヤーズ ゴーズ バイズ アブランクページ x エドウィン x ニシカワケオリ33, YOHEI OHNO/ヨウヘイ オオノ34, 1PIU1UGUALE3 GOLF/ウノ ピゥ ウノ ウグァーレ トレ ゴルフ35, VIVIANO/ヴィヴィアーノ<デジタル発表15ブランド(発表順)> ●初参加ブランド1, 08sircus/08サーカス2, RAINMAKER/レインメーカー3, IRENISA/イレニサ4, MAISON ALTERNATIVE/メゾンオルタナティブ5, WIZZARD/ウィザード(●)6, HIROKO KOSHINO/ヒロココシノ7, meagratia/メアグラーティア8, HOLO MARKET/ホロマーケット9, LIBERE/リベーレ(●)10, STOF/ストフ11, HYKE/ハイク12, tactor/タクター(●)13, mintdesigns/ミントデザインズ14, 六舞宴|ROKUBUEN/ロクブエン15, DRESSEDUNDRESSED/ドレスドアンドレスド□今シーズンも、冠スポンサーである楽天グループ株式会社(以下「楽天」)が日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。「A BATHING APE(R)(ア ベイシング エイプ(R))」が30周年メモリアルで東京初のランウェイショーを開催し、Rakuten Fashionでリアルタイムにライブ配信が行われました。ブランド設立以来、ストリートファッションのシンボルとして存在してきたブランドらしい盛大なショーが行われ、大きな反響がありました。 A BATHING APE(R)□解放感あるムードに包まれた2024 S/Sシーズンコロナ禍の制限が完全に撤廃されて初めての開催となる2024 S/Sシーズンは、公式会場はもちろん、東京の様々な場所を舞台に多くのブランドがフィジカルでの発表を実施。「OPEN, FASHION WEEK」のテーマにふさわしく、解放感と多様な表現によるコレクション発表が行われました。VIVIANO:公式会場(渋谷ヒカリエホールA)MURRAL:国立競技場外苑門側2Fテラスmeanswhile:パレスサイド・ビルディングFETICO:寺田倉庫G1-5F◇2024 S/Sシーズンのポイント(1)「OPEN, FASHION WEEK」のテーマの基、“解放”を意識したシーズンに。■8月28日「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニーJFWO主催ブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI」による、初のショー終了後にオープニングセレモニーおよび授賞式を開催しました。JFWO事務局長よりデザイナー、サカイ カナコへ記念品の授与が行われ、公式酒“獺祭”を手に公式スポンサー旭酒造株式会社代表取締役社長、桜井一宏氏による乾杯の発声とともにファッションウィークの幕開けを祝しました。左:「KANAKO SAKAI」デザイナーサカイカナコ/右:JFWO事務局長古茂田博(2)デザイナー支援■JFW NEXT BRAND AWARD 20242023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2024」グランプリ受賞ブランド「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」が、8月28日(月)13:00~公式会場渋谷ヒカリエでランウェイショーを開催。「自由を纏う」というテーマを通して、ブランドの精神性、世界に対する姿勢を、ショー全体を通して表現しました。KANAKO SAKAI「NEXT BRAND AWARD 2024」受賞式&オープニングセレモニー本プログラムは、JFWOが背負うミッション「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルに ファッション業界で活躍が見込める新しい才能を 育成・支援していくことを主旨としており、次回3月開催の24AWシーズンに向けても年間を通して支援を継続していきます。JFW NEXT BRAND AWARD 2024審査員審査員向かって左から 読売新聞 東京本社 マリ・クレール事業室 マリ・クレール編集長 田居克人/株式会社INFASパブリケーションズ WWDJAPAN 記者 美濃島匡/毎日新聞社 学芸部 記者 平林由梨/『Chika Kisada』デザイナー 幾左田千佳/『SULVAM』デザイナー 藤田哲平/株式会社MATOIPUBLISHING “QUOTATION” エディター 関口究また、渋谷ヒカリエ8階CUBEでは8/28(月)~8/30(水)の3日間、「KANAKO SAKAI(カナコ サカイ)」および審査員特別賞に選出された「fluss(フルス:デザイナー児玉耀)」の特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」を開催しました。fluss特別展示「JFW NEXT BRAND AWARD 2024 エキシビション」■「FASHION PRIZE OF TOKYO」2024受賞発表イベント世界で活躍するファッションデザイナーの輩出促進をはかる企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」の今年度の受賞デザイナー発表イベントは、先に紹介した8/25(金)開催の“OPEN”ING PARTYにて開催されました。(主催:東京都ならびにJFWO)受賞ブランドに選出された同ブランドは、国際的知名度向上のため2024年1月(もしくは3月)と6月(もしくは10月)にパリでのショーイベントを開催致します。また、2024年3月開催予定のRakuten Fashion Week TOKYO 24 A/Wでも凱旋イベントの実施を予定しています。「FASHION PRIZE OF TOKYO」第6回受賞デザイナー MASU 後藤 愼平「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第6回受賞デザイナーデザイナー:後藤 愼平 (SHINPEI GOTO)ブランド名:MASU(エムエーエスユー)「TOKYO FASHION AWARD 2024」第9回受賞デザイナー発表イベント東京を拠点とするファッションデザイナーが、世界をフィールドに飛躍・ビジネスを拡大するためのサポートを目的とした、東京都ならびにJFWO主催のファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の第9回受賞デザイナー発表会が行われました。今後受賞ブランドへの支援として、来年度開催の本事業単独のパリでのショールーム「showroom.tokyo」でのビジネスマッチングや、2024年3月のRakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W公式会場にて凱旋イベント実施を予定しています。「TOKYO FASHION AWARD」第9回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー荒井 一帆/高林 司(FAF)具志堅 幸太(Kota Gushiken)小塚 信哉/梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)大月 壮士(SOSHIOTSUKI)・パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナーアンナ・チョイ(HAENGNAE)砂川 卓也(mister it.)竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)田中 大資(tanakadaisuke)「TOKYO FASHION AWARD」第9回受賞デザイナー発表写真前段左から、アンナ・チョイ(HAENGNAE)、砂川 卓也(mister it.)、竹内 美彩(PHOTOCOPIEU)、田中 大資(tanakadaisuke)写真後段左から、荒井 一帆(FAF)、高林 司(FAF)、具志堅 幸太(Kota Gushiken)、梶浦 慎平(SHINYAKOZUKA)、大月 壮士(SOSHIOTSUKI)(3)デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開今24 SS シーズンも引き続き、公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル施策「RUNWAY WATCHERS」および「MY RUNWAY」を実施今24 S/Sシーズンは、ファッション好きでオシャレなインフルエンサーがコレクションをグループで巡り、自身の視点でのショーの感想や高揚感をSNSを中心に発信する新施策「RUNWAY WATCHERS」を実施しました。統一感のあるスタイリングは会場でも注目され、ファッションウィークを華やかに盛り上げてくれました。また、ストリートフォトグラファーmitographがフィジカルの会場にてショーの雰囲気や来場者スナップを撮影する「MY RUNWAY」企画も先シーズンに引き続き実施。各コレクション会場での世界観や来場者SNAPなど、Rakuten FWTの公式SNSアカウントで公開しています。Instagram: RUNWAY WATCHERSMY RUNWAY■キービジュアルデジタルアート「AI PUBLIC ART」を実施今シーズンは、多くの方に楽しんでいただけるツールとして、キービジュアルの中の8頭身モデルになれる、解放的で誰もが楽しめる新しいファッション体験「AI PUBLIC ART」をシーズンLPや会期前イベント等で展開しました。生成された画像はSNSでのシェアが可能で、「AI PUBLIC ART」のギャラリーに投稿・参加も自由。公式会場にて二次元コードを記載したリーフレット配布やポスター設置なども行い、来場者の方々にも体験いただきました。AI PUBLIC ART2024 S/Sシーズンは、先シーズン同様にフィジカルでのショーも約7割まで増え、テーマとなっている「OPEN, FASHION WEEK」のもと、さらに「解放」を感じることが出来るファッションウィークとなりました。また、パンデミック以降初となる、一般の方も来場可能なパーティやイベントも多数開催され、この活気をさらに盛り上げていきたいと思っています。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 A/W」の開催は2024年3月11日(月)から3月16日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYO にご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日バタースイーツ専門店「バターステイツ(BUTTER STATE’s)」から、秋限定ケーキ「『THEマロン』栗バタークリームにごろごろ渋皮栗」が登場。2023年9月8日(金)から11月末頃までバターステイツ by銀のぶどう 各店にて発売される。“まるで本物の栗”な秋限定ケーキ「THEマロン」秋限定ケーキ「『THEマロン』栗バタークリームにごろごろ渋皮栗」は、まるごと栗のようなぷっくりとした見た目がインパクト抜群の秋限定スイーツ。口に入れると栗とバターがとろけ合い、栗の旨味が溢れ出す一品に仕上げた。マロン生地の上には、くちどけの良いマロンクリーム、マロンバタークリーム、ホイップクリームをぎっしりと重ね、ほっくりとした渋皮栗もごろっと贅沢に忍ばせた。仕上げには、艶々の栗のグラサージュをとろりと流しかけ、5つの栗の美味しさを閉じ込めている。【詳細】「THEマロン」栗バタークリームにごろごろ渋皮栗販売期間:2023年9月8日(金)~11月末頃展開店舗:バターステイツ by銀のぶどう 各店(大丸東京店、西武池袋店)価格:1個 864円、2個入 1,728円※ほか、一部姉妹店でも販売する場合あり
2023年08月20日Y’s(ワイズ)の「Y’s....」コレクションから、新作ユニセックスウェアが登場。「Y’s....」秋冬新作ユニセックスウェアが登場「Y’s....」は、テーラードやワークテイスト、ミリタリーなどの基本要素にアクティブでモダンなテイストを加えたY’sのコレクション。今季はこれまでブラックを中心とするダークトーンで構成されていたカラーパレットに新鮮な色味をプラス。ジェンダーレスなシルエットを特徴とするテーラードウェアや、デニムウェアなどの厳選されたアイテムを展開する。2WAYで楽しめるショートジャケット&コート新作の中でも注目は、大ぶりなラペルが目を引くショートジャケット。たっぷりと身幅を取ったショート丈のボックスシルエットは、厚手のウールギャバジン素材で仕立てることでボリューム感のある仕上がりに。ラペルをボタンで留めることで、スタンドカラーのようなスタイルも楽しむことができる。同じくボタン付きのラペルを備えた同素材のロングコートも用意。ニットやフーディなど、秋冬のカジュアルアイテムとも相性抜群な、抜け感のあるリラックスシルエットで仕立てた。“朱色”覗くロールアップデニムまた今季の象徴的なアイテムであるオレンジの横糸を使ったデニムウェアからは、パンツ、ブルゾン、オーバーオールが登場。裾が長めに作られたジーンズは、ロールアップすることで、アクセントとなるオレンジを裏側から覗かせる仕様に。ゆったりとしたワイドなシルエットながらも、12オンスのハリのある生地感が上品な印象を加えている。ギャバジン素材のワイドパンツやシューズなどこのほか、裾のタブでシルエット調整が可能なワイドパンツやリブ編みハイネックニット、艶のあるレザーで仕立てたメリージェーンサンダルなど、秋冬に向けてコーディネートの幅を広げる豊富なアイテムが揃う。詳細「Y’s....」新作ユニセックスウェア発売日:2023年8月4日(金)販売店舗:Y’s 日本国内ストア※公式オンラインブティックでは2023年8月9日(水)より順次展開価格:・12oz DENIM PANTS 55,000円・RIB KNIT TURTLENECK 44,000円・HIGH-TWIST GABARDINE TAILORED COAT 165,000円・HIGH TWIST WOOL GABARDINE SHORT JACKET 94,600円【問い合わせ先】Y’s プレスルームTEL:03-5463-1540
2023年08月17日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が、盟友・三浦大知とのコラボ楽曲「No End feat. 三浦大知」を7月19日(水) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、s**t kingzの日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲。サブスク解禁に先立ち、Music Videoが7月8日(土) 21時にプレミア公開されることも決定した。「No End feat. 三浦大知」は、s**t kingzと三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は三浦大知が担当。作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」とコメントしている。MVは、本楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある今までで最も厳しい撮影環境だったという。メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています。15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と語った。<s**t kingzメンバー コメント>■shoji15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!■kazuki15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!■NOPPOいつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。■Oguri三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!■三浦大知 コメント10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。画面から溢れ出してしまっています。身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。最高です!<リリース情報>Digital Single「No End feat.三浦大知」「No End feat.三浦大知」配信ジャケット7月19日(水) 配信リリースLyrics:Daichi Miura、s**t kingzMusic:UTA、Daichi Miura「No End feat.三浦大知」MV※7月8日(土) 21:00プレミア公開<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月07日「雪ニセコ」が2023年「World Ski Awards」の「World's Best New Ski Hotel」部門にノミネートされたことをご報告いたします。栄誉ある世界的なアワードでこの部門にノミネートされたのは、全世界のホテルからわずか7軒。そしてアジアからのノミネートは雪ニセコが唯一のホテルです。「World Ski Awards」は、世界のスキー観光業界のオスカーと称され、業界の中で最も栄誉ある賞です。スキーリゾート、ホテル、シャレー、ツアーオペレーターなどの様々な部門が、スキー観光産業の専門家による審査と一般投票を経て、2023年の最優秀賞は11月に発表される予定です。雪ニセコ:心に残る思い出が生まれる場所雪ニセコが栄誉ある賞にノミネートされるのは、今回が初めてではありません。今年6月、世界で最も影響力をもつ雑誌のひとつ、アメリカの大手旅行専門誌「Travel + Leisure」の「Luxury Awards Asia Pacific 2023」の「Beach Upcountry Hotels」日本部門において見事、第3位を受賞しました。また、2022年には第16回「PropertyGuru Asia Property Awards」のコンドミニアムインテリアデザイン部門において、アジア太平洋地域の最高賞を獲得し、さらには地域部門で4つの賞を受賞しました。雪ニセコのホテルマネージャー田元 美千子は、今回のノミネートについて次のようにコメントしています。「当ホテルが、「World's Best New Ski Hotel」部門にノミネートされたことは大変光栄であり、誇りに思います。この部門にノミネートされたアジア唯一のホテルとして、雪ニセコがニセコと日本のスキー観光業界全体の世界的な認知度を高めていける存在になることを願っています。」▼雪ニセコに関するメディア掲載情報は以下URLをご確認ください。 ▼雪ニセコのイメージフォルダーは以下URLをご確認ください。 ▼雪ニセコのファクトシーツは以下URLをご確認ください。 World Ski Awardsの投票期間は2023年6月23日から2023年10月13日まで。雪ニセコのノミネートページ、一般投票は以下URLをご確認ください。(英語のみ) ■雪ニセコについて雪ニセコは、ニセコアンヌプリの麓に位置し、目の前に雄大な羊蹄山を望む、全190室のホテルレジデンス。40m2のスタジオタイプから豪華5ベッドルームのペントハウスまでを揃え、日本らしい控えめな美しさと、現代的で贅沢な快適さを融合させた、心地よく休日を過ごせる客室を提供しています。種類豊富な6つのダイニングと、エリア最大級のウェルネスセンターを備え、四季を通じて特別な体験をお楽しみいただける旅の目的地です。個性豊かなダイニングは、ミシュランの星を獲得したシェフを含む、ワンランク上の美食体験を提供しています。北海道出身のミシュランシェフ、佐藤 大典氏と北海道を拠点とするの自家焙煎コーヒーのBARISTART COFFEEがコラボレーションし、厳選した北海道の食材でフレンチイタリアンを提供する「meli melo -Yuki No Koe-」、究極の海の恵で鮨懐石を提供する「蟹鮨 加藤 INORI」、札幌でミシュランの星を獲得した、「天ぷらあら木」の新しい姉妹店、世界を股にかけて上質なラーメンを提供する「AFURI」、ソムリエによる幅広いセレクションでオーダーメイドのワイン体験ができる「Park90」、そして2023-2024年の冬からは「Luke's Oyster Bar & Chop House」も加わりお客様をお迎えします。古き良きアフタースキー体験の基本の全てが雪ニセコにあります。美味しい食事だけではなく、750m2のウェルネスセンターには、ミネラル豊富な温泉を楽しめる大浴場・露天風呂を備え、ゲレンデで過ごした筋肉の疲れをリラックスさせてくれる最適な環境を提供しています。サウナ、貸切温泉、温泉ラウンジ、ジム、ヨガスタジオの「Studio En」、Lapidem Tokyoとのコラボレーションで東洋医学ベースにしてトリートメントを提供する「六花スパ」、雪ニセコのウェルネスセンターは自然からインスピレーションを得たセラピーと現代のウェルネストリートメントを融合させ、心身の活力を取り戻す場所を提供しています。雪ニセコの各スイートは、羊蹄山とニセコアンヌプリスキー場の息をのむような素晴らしい景色を満喫できるようデザインされています。羊蹄山は蝦夷富士とも呼ばれ、その雄大さは富士山のそれと引けをとらない存在感を放っています。家族が休暇を温かく、居心地の良い隠れ家で過ごすことをイメージし、各部屋には設備の整ったキッチンとランドリー、部屋全体に木材を多く使用し、山の眺めを楽しむための窓際のデイベッド、リビングスペースをシームレスに拡張してくれる畳の間、障子、厳選したアートワークなど、日本の伝統的なデザイン感覚を取り入れて繊細に作られています。キッズプレールーム、ビジネスセンター、スキーシャトルサービス、中庭、屋内駐車場、スキーレンタルショップの「Rhythm Japan」、スキーコンシェルジュ、安全性の高いスキーロッカー、充実の環境設備とサービスの快適さを兼ね備えています。■ニセコについて“パウダースノーの楽園”とも呼ばれるニセコは、世界の主要なリゾートの中でも最も降雪量が多く、毎シーズン平均して14から15メートルもの雪が降り、12月から5月初旬までと非常に長い期間スキーを楽しむことができます。冬のデスティネーションとして有名なニセコですが、夏の人気も高まってきています。雪ニセコに代表される国際的な高級ホテルの開発やアウトドアを中心としたアクティビティの増加に伴い、ニセコは子供から大人まで誰もが楽しめる人気の通年型リゾートへと急速に進化しています。■SCグローバル・デベロップメンツについてSCグローバル・デベロップメンツはクラフトマンシップと洗練されたスタイル、そして現代におけるプレミアムなライフスタイルの定義に重点を置いた、希少で秀けんなデザインを特徴とするハイエンドな住宅開発におけるリーディングカンパニーです。SCグローバルグループは全てのプロジェクトにおいて“THE ULTIMATE LIVING(究極の生活)”を提供するという理念を掲げ、オリジナルな生活コンセプト、サービス基準、建築処理を、手掛けた数々の施設で導入しています。完成させたプロジェクトには、アイコニックな建築的ランドマークであるSculptura Ardmore、シンガポール唯一のビーチフロント開発であるSeven Palms、Sentosa Cove、“天空の邸宅”と称される比類なきラグジュアリーを体現するThe Marq on Paterson Hill、ボタニカルリゾートをテーマにしたオーチャードロードを見下ろす住宅街 Hilltops、流行の倉庫型ロフトの魅力コンセプトにしたMartin No.38などがあります。2018年、SCグローバルグループは都市の一等地の中にセカンドハウスを求める人々のために新たに“Petit Collectibles”コレクションを発表しました。最初の“Petit Collectibles”であるPetit Jervoisは、2022年1月に完成しています。また、Cuscaden Reserveは2023年末に完成を予定しています。雪ニセコの開発は、国内の人気観光エリアの優良な不動産の取得を通じたSCグローバルグループの地理的多様性の獲得と、成長する日本の観光市場への参入という戦略に沿ったものです。SCグローバル・デベロップメンツはまた、オーストラリアの大手住宅開発会社であるAVJennings Limited(ASX 上場)の株式の53%以上を保有しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日言葉を発さない犬は、さまざまな仕草で飼い主にサインを示すことがあります。愛犬と暮らしていると、すり寄ってきたり、身体に腕をのせてきたり、「かまってほしい」といわんばかりにアピールをしてくることもあるでしょう。飼い主(@The_Mucho_World)さんは、愛犬のムーチョくんのある行動に、その場が騒然としたことをTwitterに投稿しました。ムーチョくんは一体どのような行動をとったのでしょうか。のしのし歩いてきたと思ったら…愛犬の行動に一同騒然飼い主さん家族がカードゲームを楽しんでいる中、部屋のすみで寝ていたというムーチョくん。のしのしと歩いてきたと思ったら…なんと、山札の上で寝始めたのです!ゲームを中断せざるを得ない状況に、飼い主さんはこうコメントしています。部屋のすみで寝ていたのに、のしのしと歩いてきて山札の上で寝だしたので、一同が騒然としていた。ムーチョくんは、カードゲームで盛り上がる家族がうらやましかったのでしょうか…。大好きな家族の輪の中心で眠るムーチョくんの寝顔は、満足そうにも見えます。たとえゲームが中断になっても、かわいらしい寝姿を見たら許してしまいそうですね!ムーチョくんの行動には多くの人が癒されたようで、「山札を枕にしていますね」「かわいい行動にキュンとしてしまいます」などのコメントが寄せられました。夢の中ではきっと、ムーチョくんも一緒にゲームを楽しんでいることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月22日世界に羽ばたく日本のファッション関係者をスナップ。さまざまなカタチで海外のファッションに携わる日本人の方を紹介するこの企画。今回お話を聞いたのはドイツの首都・ベルリンでオンラインをメインに展開するヴィンテージショップNo space yetディレクターの春花さんです。春花さんはビジネスパートナーのサブリナさんと共に共同プロジェクトのひとつとして始動したNo space yetで、ヴィンテージのお洋服の買い付けやアートディレクションなどのヴィジュアル面を担当しています。ベルリン南西エリアに位置する春花さんのご自宅兼アトリエに伺い、春花さんの定番である重ね着コーディネートを紹介してもらいながらNo space yetの活動について教えてもらいました。No space yetの活動No space yetは私の友人でありビジネスパートナーでもあるサブリナとの共同プロジェクトです。私たちは以前から週に2回ほど自宅で映画鑑賞をして、作品に合わせた美味しいごはんを作ったりワインをセレクトしたりと特別なテーマを持った過ごし方を楽しんでいました。そのなかで「コンセプトを持つことで日常の一コマがさらに心地よいものになること」に注目し、人々にとって心地よいと思える衣食住とはどのようなものであるかを私たちのカタチで表現してみたいと思ったのです。No space yetは古着を売るためだけに立ち上げたのではなく、これからの活動につながるプロジェクトの第一弾です。No space yetの最初のステップNo Space Yetを始める直接のきっかけとなったのは知り合いに頼まれてベルリンのクラブイベントの受付として夜から朝まで働いていた時のことでした。主催者の方が私の着ていたレオパード柄のファーコートを気に入って、とても褒めてくれたのです。イベントの終わりがけに冗談半分で「これ、いくらだったら買う?」と聞いてみたらなんと意外にも興味を持ってもらえて。軽いやりとりのつもりでしたが、最終的には私が提案した50ユーロで譲ることになりました。その場で一部始終を見ていたサブリナが「これはビジネスにするべきだよ!」と私のセンスを信じて背中を押してくれたこともあり、No space yetの最初のステップが見えた気がします。もともと服飾の専門学校に通っていた私はいろいろなものを集める癖がありました。フリーマーケットに張り付いてお宝を探すことが大好きで、とにかくすごい量の楽しいアイテムを持っていたのです。一方サブリナはビッグメゾンで勤務していたバックグラウンドを持ち、ファッションの裏方の仕事についてよく知っていました。ファッションは私たちの共通のトピックなのでプロジェクトの初めの一歩として世の中に知ってもらうカタチとしてピッタリでした。羊毛のニットは今年チリに旅行した際にハンドメイドのアイテムを扱うローカルなお土産屋さんで購入しました。今までニットは私に似合わないと思ってあんまり着ていなかったのですが、このニットと出会ったことをきっかけに最近よく着るようになりました。ニットの下にはロンドンで見つけたタンパベイ・バッカニアーズのアメフトTを合わせました。パンツは10年前に購入してから毎日のように着るほどお気に入りのプリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ。だんだんプリーツが伸びてきたので自分でカットしてサイズを調整しました。スカートはサブリナがアメリカで買い付けてきてくれたもの。「こんなスカート欲しかった!」と一目で気に入ってしまい、譲ってもらいました。自分自身と向き合って見つけた自分らしさ高校を卒業した後、服飾の専門学校に通いました。その当時は服が超好きというわけではなかったものの、とにかく大学には行きたくなくて進路を決める過程でなんとなくピンと来た服飾を選んだのです。いざ通ってみると学ぶことがたくさんあり意味のある経験でしたが、ファッション関連で就職することにあまりしっくりこなくて専門学校を卒業後に一旦自分の置かれる環境を離れて海外へ行くことを決めました。「行ってどうするの?何をするの?」と周りの人には何百回と聞かれたけれど、自分でもわからないままロンドンに渡りました。ロンドンに来たばかりの頃はずっと一人で過ごしていたので自分自身にとことん向き合う時間があり、そのなかで自分が好きなものや心地よいと感じるものがわかるようになったと思います。当時の私はロンドンの何もかもが大好きでした。街を歩いている人がとにかくオシャレで新鮮。拠点を置いていたイーストロンドンのごちゃごちゃしてアンダーグラウンドな雰囲気もすごく楽しかったです。ビザの関係でロンドンを離れる頃、友達に「ベルリンはロンドンの20年前みたいな感じだよ」と言われたことがきっかけでベルリンに興味を持ち、しばらくベルリンで過ごすことになりました。しかしロンドンが大好きだった私はベルリンのファッションカルチャーがあんまり好きになれなかったのです。最近はベルリンでも多様なファッションが見られるようになってきましたが、私がベルリンに来たばかりの6年前はオシャレな子はみんなテクノミュージック系でダイバーシティーがないと感じていました。最初はあまりいい印象を持っていなかったベルリンですが、瞬きをしたら数年が経っていたという感じです(笑)。その理由を考えてみると、スローな私でもプレッシャーを感じずにいられる街の雰囲気が心地よかったのだと思います。ベルリンは型から外れた人々の巣窟のような面を持っています。みんながそれぞれ自分なりの意見や流儀を持っていて、それを堂々と表現することが許されている場所なのではないかなと思います。そしていろいろな知識、経験、トラウマを持っている人はみんな他者の意見に耳を傾けることができる。だからどんな人でも「いいんだよ、それで」と言ってもらえるし、相手をジャッジすることもないのではないでしょうか。東京にいたときもロンドンにいたときも実は常にプレッシャーを感じていて「何かをしなきゃいけない」「何かにならなくてはならない」と思い込んでいた私にとってベルリンは「ここだ!」とハマった感じがしました。ニットビスチェは友人の手作り。黄色いハーフスリーブニットはベルリン・クロイツベルク地区にあるヴィンテージショップのポップアップで購入しました。サイズ感がちょうど良いし、ふわふわしたモヘアの質感が可愛くて気に入っています。ベルトはベルリン・アルコナープラッツの蚤の市で見つけました。パンツは10年前に購入したパメオポーズのものです。商品の背景を知ってもらうこと長くカフェでバリスタの仕事をしていたためNo space yetはオンラインのみで少しずつ活動していましたがベルリン・アルコナープラッツの蚤の市に店舗として出店した時にやるべきことが具体的に見えてきて、カフェを辞めた2021年から本格的に活動することにしました。アルコナープラッツはドイツの中でも最も古い蚤の市のひとつで、洗練されたディーラーが多く出店している場所です。そのためお客さんもいいものを買いたいと思って訪れている方が多く、商品の背景や価値を伝えたいと思っていた私たちにピッタリでした。No space yetの強みは、私たちのコンセプトに共感してくれる方がたくさんいることです。ドイツは倹約家が多く、事前知識がないと高い服を購入することにかなり抵抗感を持つ人も多いですがその反面、物の価値を大切にする人が多いということでもあります。私たちはただ古着を売るのではなく、お客さんに商品の背景を知ってもらうことでアイテムひとつひとつがさらに心地よくて愛おしいものになると感じて欲しいのです。だからこそ私たちの商品に興味を持って「どうしてこの値段なの?」「これはデザイナーズブランドなの?」と聞いてくれる方にはとことん説明しています。私が持っている意見を共感して評価してくれる方がいたことでNo space yetをやっていることに実感が持てたし、私自身も楽しめるようになったと感じます。本格的な活動を始めたばかりの今、時間があるからこそひとりひとりとしっかり向き合っていく機会を大切にしたいと思っています。10代の時に買ったGAPのリブタートルネックを自分でカットしてリメイクしました。端をヒラヒラさせて、私的にちょっとベルリンっぽいイメージです。このリメイクテクニックには超ハマっていてアームウォーマー、帽子なども作ったりしています。レイヤーしているキャミワンピはMM6です。素材やモタっと落ちる質感がすごく好きでよく着ています。黄色いシルクスカートは、ベルリン・フリードリッヒスハイン地区のヴィンテージショップで見つけた80年代のペンシルパンツをリメイクしました。柄は好きだけど形がしっくりこなくてずっと穿いていなかったのですが、リメイクした後はパーティーやディナーなどのちょっとドレスアップしたい時に来ています。ヴィンテージのセリーヌのサボに合わせた靴下は日本のルーズソックスです!人間味のある空間を作りたい私たちのプロジェクトの長期的な目標はパブリックリビングルームを作ること。お洋服を買うだけの場所ではなくワインを飲んだり、映画やイベントも体験できる、五感の全てを満たすような空間を作ってみたいのです。私自身が感覚に繊細で、気候やノイズ、食べているものに受ける影響に敏感なので人々が心地よいと感じられるものにこだわりを持っています。デートのように予定を立てていく場所ではなく、日常のどんなタイミングでもふらっと立ち寄れるような空間になればいいなと思っています。あと、カフェは絶対に併設したいですね。実家がカフェを経営しているので昔からコーヒーとトーストの香りで朝起きていました。私自身がバリスタをしていたのもコーヒーが好きだからだし、カフェを通していろんな人に出会えるというのも楽しい。実はサブリナともカフェで会いました。おわり今回のインタビューで訪れた春花さんのご自宅兼アトリエはフィッティングや商品のビューイングなどでお客さんも訪れる場所だそうです。そこは一歩踏み入れた瞬間からまるで異世界のようでした。絨毯張りの長い廊下を抜けた先に見える広々としたアトリエスペースには温かみを感じるこだわりのヴィンテージ家具がセンスよく配置され、まるで映画のような空間。心地よいと思える空間を作り出すことで毎日の生活が特別になるというNo space yetのコンセプトにもリンクしていると感じました。「狭いところが苦手だからベルリンにいるのかも。フェアな値段でこれだけの空間が手に入るなんて他の都市ではなかなか考えられないですよね。」ベルリンの魅力を語る春花さん。大好きだったロンドンでの生活を経て、ベルリンでの暮らしの中でも自身の心地よい環境を作り出す姿勢が印象的でした。
2023年06月08日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。東京独自のファッション・ウィークを目指し、 新たなステージへ去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細:■応募方法下記募集ページをご確認ください。■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期: 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場: 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催: 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月17日一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(理事長:三宅正彦、所在地:東京都渋谷区)が主催する「Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S(以下 Rakuten FWT 2024 S/S)」は2023年8月28日(月)~9月2日(土)の会期で渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを公式会場に開催いたします。5月12日(金)よりRakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/Sシーズンの出展ブランドの募集を開始いたしました。Rakuten FWT 2024 S/S 出展ブランドの募集を開始去る2023 A/Wシーズンでは、会期初日の3/13から政府の発表によりマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、コロナによる社会状況も徐々に落ち着き、より一層の開放感をもったイベント開催となりました。2024 S/Sシーズンでは、withコロナ時代に培った「デジタルとフィジカルの融合」 と 「グローバルな発信力の強化」 というニューフォーマットをベースに、より活気のあるイベント開催を目指し、引き続き様々なコンテンツの展開、国内外への発信の取組をしていきます。また昨年より一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構が新たに発足した「日本から世界に向けたデザイナーの創出」を通して、今後グローバルにファッション業界で活躍が見込める新しい才能を育成・支援していくことを主旨としたサポートプログラム(※)を今年度も継続して実施いたします。ブランドの成長及びグローバルな認知向上のチャンスを広げ、次のステージへ前進する機会となるよう、引き続きサポートをしていきますので、こちらも是非ご検討ください。(※)サポートプログラム詳細: ■応募方法下記募集ページをご確認ください。 ■応募締め切り2023年6月9日(金)18:00 必着※期日を過ぎてからのお申し込みは一切お受けできません。※第三者(PR会社、制作会社など)からの間接的なお申込みは受け付けておりません。出展されるブランド様からのお申込みをお願い申し上げます。応募に関してのご不明点、ご質問などは直接JFWO事務局までお問い合わせください。■その他お知らせRakuten Fashion Week TOKYO では、本年度のオフィシャルスポンサー、他、を同時募集しております。お問い合わせは下記よりご連絡ください。問い合わせ先: contact@jfw.jp ■Rakuten Fashion Week TOKYO 2024 S/S会期 : 2023年8月28日(月)~9月2日(土)会場 : 渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズ、その他 各会場主催 : 一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月15日ホラー・アイコン“ブギーマン”を生み出したシリーズの最終章として、ジェイミー・リー・カーティス演じるローリーとブギーマンの最後の対峙を描いた『ハロウィン THE END』が4月14日(金)公開。この度、絶叫しまくりのスポット映像2種が解禁となった。解禁となったスポット映像は、「ブギーマンが来る」編と「ブギーマン出没」編。迫りくるブギーマンことマイケル・マイヤーズの狂気にローリーをはじめ、ハドンフィールドの住民たちが恐怖に慄く絶叫映像となっている。「ブギーマンが来る」編ローリーとマイケルの45年にわたる因縁の戦いがついに決着する本編が、ますます気になるばかりだ。「ブギーマン出没」編また、今回ひと足先に映画を鑑賞した著名人からもコメントや、描きおろしイラストが到着。ジョン・カーペンター研究家としても知られる文筆家の鷲巣義明は、「1978年版『ハロウィン』を彷彿させる表現が多々見られる、『ハロウィンTHE END』は、様々な考えや想いを巡らせてくれる。2作は合わせ鏡のような関係にあり、ファンにはたまらない!」と、オリジナル版を彷彿とさせるシーンの数々を絶賛。マイケル・マイヤーズの大ファンを公言する声優の野水伊織は「1978年から続くローリーとマイケル二人の執念も、この完結編でまさしく“愛”へと昇華したのだ。ローリーに嫉妬せざるを得ない。悔しい。そしてもうこれが最後だというのが何より寂しい」と、作品愛に溢れるコメントを寄せた。【羽生生純さん】イラストさらに、漫画家の羽生生純、アニメーション作家のWaboku、グラフィックデザイナーの倉島一幸ら豪華クリエイターより、イラストも到着。独自の世界観でローリーとマイケルの40年に渡る物語の終着を華やかに彩るものばかりとなっている。【倉島一幸さん】イラスト『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月06日鬼才ジョン・カーペンターが生み出した殺人鬼ブギーマンの恐怖を描く『ハロウィン』シリーズの最終章『ハロウィン THE END』より、メイキング映像が解禁された。本作は、1978年のシリーズ1作目から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』、その続編として2021年に製作された『ハロウィン KILLS』に続くシリーズ3作目。前作から引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーンが務め、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務める。1978年の『ハロウィン』の大ファンであるグリーン監督は、オリジナルをリスペクトしながらも、独自の切り口で3作に渡る物語を紡いできた。そんなグリーン監督による新3部作のフィナーレとなる本作について、44年もの間主人公ローリーを演じてきたジェイミー・リー・カーティスも「ものすごく強烈」と表現。マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)のバイオレンス度もよりパワーアップしており、メイキング映像ではマイケルの襲撃シーンで細かに演出をつけるグリーン監督の姿が映し出され、“恐怖”の描き方へのこだわりが垣間見られる内容となっている。また、新3部作にてカーペンターの意思を引き継ぎキャラクターを創作したグリーン監督は、『ハロウィン』シリーズだけでなく、カーペンターの『クリスティーン』や『ザ・フォッグ』を参考にしたという。本作では1978年版のオリジナル版のオープニングを思わせるショットを挿入したり、ローリーの衣装が1978年版と同じようなブルーのシャツを着ていたりと、カーペンターへのオマージュが随所に散りばめられ、シリーズのファンにはたまらない仕上がりになっている。『ハロウィン THE END』メイキング『ハロウィン THE END』4月14日(金)公開(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年04月04日合成じゃないの!?そんな驚く声が寄せられているのは、犬のムーチョくん。飼い主(@The_Mucho_World)さんがTwitterに投稿した写真に写る、ムーチョくんのある一部に、多くの人が注目しました。それは…舌の長さ!飼い主さん自身「どうやって収納しているのか、謎すぎる」とコメントしている、ムーチョくんの舌を早速ご覧ください。その舌をどうやって収納してるか謎すぎる pic.twitter.com/eXMbuCvfLZ — (@The_Mucho_World) March 16, 2023 正面から見ると、まるで舌の写真を切り取って合成したかのような存在感!しかし、合成などではありません。飼い主さんは動画も投稿しており、それを見れば本物であることが分かることでしょう…。こんな長くて大丈夫ですか?と獣医さんに聞いて「めっちゃ長いだけで大丈夫です」と言われた舌 pic.twitter.com/BROhZsboiC — (@The_Mucho_World) March 16, 2023 ブルンブルン出し入れされる舌は、今にもムーチョくんの顔に当たってしまいそうな勢いです!この小さな顔のどこに、長い舌が収納されているというのでしょうか…。存在感がありすぎるムーチョくんの舌に度肝を抜かれた人は多く、さまざまなコメントが寄せられています。・コラ画像だろ!?と思ったら、動画があって、ガチやん…ってなった。・我が家の愛犬も同じです。その長い舌自分で噛んだりしないのか、いつも不思議です。・今日はエイプリルフールの4月1日じゃ、ないですよね…。本物か合成か、惑わされる人が続出したムーチョくんの舌。口の中の様子を確認するのは、そう簡単なことではないからこそ、謎は深まるばかりです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』より、本シリーズのファンであることを公言する安元洋貴がナレーションを務める日本版本予告映像が公開された。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没。人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、何度も致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活。本映像は、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャー。マイケルの“純粋な悪”が暴走し、再びハドンフィールドに姿を現し街中を血に染め上げる様子が映し出されている。ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦のときを迎えるが、そこには想像を絶する恐怖が…。ナレーションを務めた安元さんは、「BLEACH」「鬼灯の冷徹」などの人気作品に出演、ジェイソン・モモアの吹き替えも担当する人気声優。「伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を『凝視』してください」とコメントしている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年03月01日2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアをオープン百貨店ブランドを中心に展開するワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルは今S/Sシーズンより新ブランド「GALLEST(ギャレスト)」を展開し、2月22日(水)から実店舗と公式オンラインストアで販売をスタートいたします。2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより「GALLEST(ギャレスト)」は、キャリアブランド市場の中で “マニッシュ、スタイリッシュ”なテイストで、シャープな着こなしを求める働く女性に支持され続ける「INDIVI(インディヴィ)」の事業部がこのS/Sシーズンより立ち上げる新ブランドです。インディヴィのDNAを背景に持ちながら、これまでとは違う新たな顧客、価値観、マーケットへ向けた商品を展開していきます。柔軟な感性で常に時代を捉え、感じながら新しい価値観と共にファッションを楽しむ。そんな軽やかでエフォートレスな女性へ向けた、今の時代にフィットしたモードなカジュアルスタイルを提案いたします。2月22日(水)からは屋号名に「GALLEST by INDIVI(ギャレスト バイ インディヴィ)」を掲げた実店舗と公式オンラインストアでの販売を予定しています。店舗オープンと公式オンラインサイトの公開に先駆け、本日よりインディヴィ公式オンラインサイトにて一部商品のプレオーダーを開始いたします。 今後のギャレストの展開にどうぞご期待ください。「GALLEST」プレオーダーはこちら : 【 “ GALLEST ” BRAND OUTLINE 】Gallery+est (最上級)の造語[ BRAND PHILOSOPHY ]Create new value and sensibility新しい価値や感性を生み出すブランド理念=感性の体験を得ることができる場の提供[ BRAND CONCEPT ]Mode Casualファッションが好きで感性の優れた人に向け程よいトレンドをコントラストで表現するブランド時代のMode はコントラストなものの組み合わせにより新しい価値や感性を生み出す[ KEYWORD ]Mode / Active / Healthy / Beauty / Healing / Nature / Happy / Art[ TARGET ]Agelessファッションに対する感性が豊かな人[ PRICE ]COAT / 15,000~JACKET / 10,000~KNIT / 6,000~BLOUSE / 7,000~CUT&SEWN / 6,000~ONE-PIECE / 11,000~SKIRT / 9,000~PANTS / 8,000~SHOES / 9,000~2023 SPRING&SUMMER COLLECTIONより<会社概要>・名称:株式会社フィールズインターナショナル(株式会社ワールド100% 子会社)・代表者:大峯 伊索・会社所在地:〒650-8585 神戸市中央区港島中町6-8-1〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10・ワールド 企業サイト: ・ワールドグループ 公式通販サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日性格にもよりますが、犬は日向ぼっこが好きな動物。暖かい場所でのんびり過ごす姿はかわいいですよね。飼い主(@The_Mucho_World)さんと暮らす、犬のムーチョくんも、日向ぼっこを好む性格のよう。眠そうな顔をしながら、部屋の中で一番日の当たる場所に移動し、寝ようとしたそうです。飼い主さんがTwitterに投稿したその時の写真に、クスッとする人が続出しました。なぜなら…。眠いのにわざわざ日光が1番強い場所へゆき、眩しいが...の顔をしている pic.twitter.com/mejUAMdMoX — (@The_Mucho_World) November 8, 2022 とても眩しそうな顔をしていたから!飼い主さんのほうに顔を向けるムーチョくんですが、目がほとんど開いていません。舌を少し出した状態でウトウトしているものの、あまりの眩しさに耐えられなかったのでしょうか。飼い主さんに何かを訴えかけるようなムーチョくんの姿に、「なんともいえない表情」「神々しい」「顔が素敵すぎる!」などのコメントが集まりました。また、明暗のコントラストが絶妙だったため、飼い主さんの写真を「絵画のよう」と絶賛する声も。睡魔が勝ったのか、はたまた眩しさに負けたのか…その後のムーチョくんが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日音楽ユニット・SOMETIME’Sが、2023年1月15日に東京・LIQUIDROOMで開催する『SOMETIME’S Hope EP Release Party 「NIST」 Supporting Radio J-WAVE』のゲストアーティストを発表した。同イベントは、2022年12月7日に発売される新作EP『Hope EP』のリリースパーティー。SOMETIME’Sのほかに、ネオミクスチャーバンド・Kroi、シモリョーこと下村亮介によるバンド・the chef cooks me、ボーダレスに活躍するシンガー兼音楽プロデューサー・ぷにぷに電機、“ツマミになるグッドミュージック”を奏でる4人組バンド・YONA YONA WEEKENDERSが出演する。チケットはオフィシャル2次先行受付を本日10月20日18時より実施中。また、SOMETIME’Sの新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>SOMETIME’S『Hope EP』12月7日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray):3,850円(税込)●通常盤(CD ONLY):1,650円(税込)【CD収録内容】全5曲収録 ※後日発表【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ※後日発表【店舗別特典情報】・Amazon.co.jp:メガジャケ・タワーレコードおよびTOWERmini全店、タワーレコードオンライン:A5クリアファイル・楽天ブックス:缶バッジ(Φ57mm)・その他法人:ステッカー※特典は先着の付与となりますので、なくなり次第終了となります。※一部店舗に取扱いのない店舗がございますので、ご予約・ご購入時にご確認ください。※ECサイトでご予約の場合、特典付き商品をご希望の場合は必ず特典付きカートからご注文下さい。(一部ECサイトでは予約済み商品がキャンセル不可の場合がございますのでご注意ください)予約リンク:<イベント情報>SOMETIME’S Hope EP Release Party 「NIST」 Supporting Radio J-WAVE2023年1月15日(日) 東京・LIQUIDROOMOPEN16:15 / START17:00『SOMETIME’S Hope EP Release Party 「NIST」 Supporting Radio J-WAVE』告知画像出演:SOMETIME’S / Kroi / the chef cooks me / ぷにぷに電機 / YONA YONA WEEKENDERS【チケット情報】全自由:5,500円(税込)※入場時別途ドリンク代必要※整理番号順入場※お一人様1枚まで※未就学児童入場不可※チケットは全て電子チケットになります■オフィシャル2次先行受付受付期間:10月20日(木) 18:00〜10月31日(月) 23:59まで受付URL:【お問い合わせ】H.I.P.:03-3475-9999’S 各種リンク:
2022年10月20日CORVUS『World’s End Underground/即狂空間東京公演/仙台公演』が開催されます。【仙台公演】2022年11月22日(火)~11月23日(水・祝)エル・パーク仙台(仙台市青葉区)【東京公演】2022年12月13日(火)~12月18日(日)中野テルプシコール(東京都中野区)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて10月1日(土)より発売開始です。カンフェティで10月1日(土)10:00よりチケット発売【仙台公演】 【東京公演】 公式ホームページ World’s End Underground/即狂空間東京と仙台にて開催決定!工藤丈輝、川村美紀子らを迎え即興的関係性を軸とする「即狂空間」と、振付と映像演出で紡ぐ「World’s End Underground」。生者も死者も等しく招き入れ、あらゆる境界を飛び越えつつ内包してゆく予測不能のパフォーマンス。※上演時間約90分公演概要CORVUS『World’s End Underground/即狂空間 東京公演/仙台公演』【仙台公演】2022年11月22日(火)~11月23日(水・祝) エル・パーク仙台(仙台市青葉区)【東京公演】2022年12月13日(火)~12月18日(日) 中野テルプシコール(東京都中野区)■出演者【仙台公演】出演:鯨井謙太郎酒井直之定方まこと野口泉渡邉茜DJ APETOPEピアノ 上田早智子【東京公演】出演:鯨井謙太郎酒井直之※12/15,16は休演定方まこと野口泉ピアノ 上田早智子※12/15,16のみ※鯨井謙太郎の「郎」の字は「良」に「邑」が正式表記。■タイムテーブル【仙台公演】11月22日(火) 15:00 +TOJU/19:30 +川村美紀子11月23日(水・祝) 15:00 +工藤丈輝【東京公演】12月13日(火)19:30 + 川村美紀子12月14日(水)19:30 + 工藤丈輝12月15日(木)19:30 + TOJU12月16日(金)19:30 + TOJU12月17日(土)15:00 + 川村美紀子12月18日(日)15:00 + 工藤丈輝■チケット料金前売:4,000円U-25割引:3,000円高校生以下:2,000円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月05日(株)ワールドは、ワールドグループの公式通販サイト「ワールド オンラインストア」( )と連動した『WORLD 公式ファッション アプリ』をリニューアルし、10月4日(火)から全国の店頭でダウンロードキャンペーンをおこないます。※初めて『WORLD 公式ファッション アプリ』をダウンロードいただく方限定のキャンペーンです。“お客様ひとりひとりにフィット”するファッションアプリとして、ご覧いただいた商品のお買い上げまでをスピーディーかつスムーズに。今後は順次機能を追加し、ワールドグループの店舗と一体になったアプリとして、スマートフォンの中でいつでも・快適にお買い物をしていただけます。ワールドグループの全国およそ2,000店舗でアプリをダウンロードし、ログインまたは新規会員登録いただくと、その場で「ワールド プレミアムクラブ 500 ポイント」をプレゼントするキャンペーン※ワールド プレミアムクラブポイントが利用可能な店舗での実施になりますが、一部ご利用対象外の店舗がございます。<キャンペーン期間>10月4日(火)~10月16日(日)※当アプリを初めてダウンロードの上、新規会員登録もしくは既存アカウントへログインしたあと、店頭スタッフに会員証画面の提示いただくと、特典をご案内させていただきます。※店頭限定のキャンペーンになり、店頭スタッフに会員証画面を提示いただかないとポイントを付与できませんので、ご注意ください。※既にアプリをダウンロードいただいているお客様は対象外になります。※ワールド プレミアムクラブポイントが利用可能な店舗での実施になりますが、一部ご利用対象外の店舗がございます。※店舗によっては200ポイント単位でのご利用になる場合がございます。※キャンペーン期間については、予告なく終了する場合もございます。“お客様ひとりひとりにフィット”する「WORLD 公式ファッション アプリ」◆表示速度が大幅アップ!サクサクみられて、快適にお客様からのご要望が高かった画面表示速度について、実装を根本から改善し、検索一覧から商品詳細への表示速度を短縮。アプリで“サクサク”と商品をご覧いただける、ニーズに沿った商品検索とスピーディーなお買い物体験を実現しました。◆コーディネートのヒントが満載。毎日更新するスナップをチェック全国のドレッサー※のスタイルスナップをアプリの固定メニューに。スナップから商品詳細を見たり店舗詳細で個別ドレッサーにもアクセス。お客様はご自身のテイストに合わせて、またいつもの店舗のドレッサーの着こなしを身近にご覧いただけます。※ドレッサー:ワールドグループの販売スタッフの呼称~ファッションに加えて、インテリア、ライフスタイルグッズまで ワールドグループならではの多彩な品揃えが魅力のオンラインショッピングサイト~「ワールド オンラインストア」について「ワールド オンラインストア」は、ファッション業界の通販サイトとして先駆けとなる2003年のスタート以降、取扱いブランドを拡大してきました。その後2014年にアプリをスタートし、独自の会員サービス「ワールド プレミアムクラブ」と共に多くのお客様に愛用されてきました。現在はワールドグループの60を超えるブランドの商品に加えて、ファッションECサイトのプラットフォーム基盤として他社商品も取り扱い、レディース、メンズ、キッズ、ファッション雑貨、ライフスタイルグッズまで、ひとつの企業としては群を抜いた商品展開が強みです。会員基盤「ワールド プレミアムクラブ」と、全国およそ2,000を超える店頭と連動して、商品の新着情報やキャンペーン情報をいち早くキャッチいただけます。「WORLD公式ファッション アプリ」※アプリダウンロードは無料です●App Store ●GooglePLAY 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日ストーンリング・ピアス全16種のラインアップ!コラボ・ライセンス専門サイト「FanFun MARKET」は、アニメ「ヘタリア World★Stars」コラボジュエリーの受注を開始いたしました。(受注期間:9/20~10/14)商品ページはこちら : ■イタリアストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するイタリアをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはデイジーの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■ドイツストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するドイツをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはケンタウレアの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■日本ストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場する日本をイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側には桜の花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■アメリカストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するアメリカをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはアクレイギアの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■イギリスストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するイギリスをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはバラの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■フランスストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するフランスをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはアイリスの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■ロシアストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場するロシアをイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側にはひまわりの花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■中国ストーンリング「ヘタリア World★Stars」に登場する中国をイメージしたストーンリングです。V字フォルムにイメージカラーストーンをセットしたシンプルなデザイン。内側には牡丹の花のアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)サイズ:7号~15号(奇数号)■イタリアシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するイタリアをイメージしたシルバーピアスです。片方はデイジーの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■ドイツシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するドイツをイメージしたシルバーピアスです。片方はケンタウレアの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■日本シルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場する日本をイメージしたシルバーピアスです。片方は桜の花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■アメリカシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するアメリカをイメージしたシルバーピアスです。片方はアクレイギアの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■イギリスシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するイギリスをイメージしたシルバーピアスです。片方はバラの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■フランスシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するフランスをイメージしたシルバーピアスです。片方はアイリスの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■ロシアシルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場するロシアをイメージしたシルバーピアスです。片方はひまわりの花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)■中国シルバーピアス「ヘタリア World★Stars」に登場する中国をイメージしたシルバーピアスです。片方は牡丹の花のモチーフ、もう一方はイメージカラーストーンをセットした一粒タイプのアシンメトリーなデザイン。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ノベルティポストカード価格:12,100円(税込)【オリジナルBOX】【ポストカード】(C)日丸屋秀和/集英社・ヘタリアW★S製作委員会【取り扱いショップ】【FanFun MARKET 公式アカウント】FanFunMARKET : 公式Twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日パフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三率いるアーティスト・コレクティブ「A.P.I.」A.P.I.『S.S.S.S.』が2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)にR’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月1日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて10月1日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ アーティスト・コレクティブ "A.P.I." は、2022 年 12 月、パフォーマンス・メディア・アーティスト/振付家・ 石山雄三の新作ダンス・パフォーマンス『S.S.S.S.』を、「R’s アートコート」(新大久保)で発表する。自分で蒔いた暴力は、自分で刈り取れるのか「暴力」や「侵略」という言葉が日常化してしまった、「2022年」をモチーフにクリエーションされた本作。 パフォーマーが奏でる躍動的なノイズミュージックと冷たく動くダンスは、暴力という名の種である。「コンテンポラリー」よりもコンテンポラリーなダンス作品『S.S.S.S.』は問いかける。「"暴力" がより身近になっていいのか?」と。アートのフォーマットを鮮やかに横断するパフォーマンス本作は、「ダンサー自身が音楽を作りながら踊る」ダンス作品である。ダンサーが動く→音が出る/出た音を録音する→再生する/再生すれば音楽になる→ダンサーが動くこの未だかつてないループにより、振付家・石山雄三が得意とする「精密にズレていく」というダンス・パフォーマンスを、時間が経過するにつれ増幅するように体感できる。さらに今、日本で最狂の電子音楽家・CRZKNY(クレイジーケニー)の楽曲を交わらせることにより、異次元へと到達させてしまう。ゆえに2022年に最も注目されるべきダンス作品は、『S.S.S.S.』なのである。■タイトル『S.S.S.S.』smash 破壊solitude 孤独separation 分離silence 静寂sorrow 悲しみsevere ひどいsick 病んでるsudden 突然のsmartphone スマートフォン............前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta Kataoka前回公演『./[dot_slash]ベータ版』 photo by Yohta KataokaA.P.I. とはパフォーマンス・メディア・アーティスト/コレオグラファーの石山雄三を中心とする、アーティスト・コレクティブ。ダンス作品『QWERTY』は、フランスのデジタルアート・フェスティバル "Bains Numériques" や、南米最大級のダンス・フェスティバル、リオデジャネイロの "Panorama Festival" 等に招聘されている。2016 年から、『0dB』プロジェクトをスタート。出演者も観客もヘッドホンをつける「無音」ダンス作品を連続発表。「臨場感とは、一体何なのか?」と 観る側に問いかけた。「マシンとヒトとの ’対話’」を考えるシリーズ・クリエーション『./ [dot slash]』では、2020 年にドローンを、翌年にはムービングライトの振付を試みている。また石山は、内外問わず様々なプロジェクトにクリエイターとして参加してきており、新国立劇場バレエ団にもゲスト・コレオグラファーとして招聘されている。 CRZKNY について広島在住。GOODWEATHER所属。2011年よりシカゴ発祥のダンスミュージックJUKE、FOOT WORKを独自解釈した楽曲を作り始める。年間100曲前後、現在までに1000曲超の楽曲リリースを行なっている。2017年にリリースした3枚組CD のサードアルバム『MERIDIAN』は、サニーデイ・サービス曽我部恵一から∈Y∋まで各界のトップたちをも魅了、絶賛された。サニーデイ・サービス作品には今まで計5回のリミックス提供や共作、公式ブートレグ作成などを行なっている。2020 年、自身のレーベル『DONTKILLMYVIBE』を設立。同レーベルにて一年間毎月アルバムをリリースするプロジェクトを『死都調布』シリーズでおなじみの漫画家・斎藤潤一郎とコラボし 12 枚のアルバムを発表、尋常ならざるクオリティの作品を世に出し続けている。好きな言葉は "I SPIT ON YOUR GRAVE" 公演概要A.P.I.『S.S.S.S.』公演期間:2022年12月1日(木) ~ 2022年12月2日(金)会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1-9-10)■出演者/共同振付坂本貫太、芝田 和、石山雄三■スタッフコンセプト/ディレクション:石山雄三オリジナル・サウンドトラック:CRZKNYライティング:畠中泰正(Lighting ETHNOS)サウンド:遠藤幸仁(LSD Engineering)コスチューム:るう(ROCCA WORKS)舞台監督:下谷高之プロデューシング・チーム:田畑 猛、白石俊平■公演スケジュール12月1日(木)19:0012月2日(金)19:00※整理券は開演30分前から配布予定。■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・整理番号順入場・税込)主催:A.P.I.文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下 Rakuten FWT)2023 S/S」(主催:一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構 以下 JFWO)は、主会場の渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズを中心に2022年8月29日(月)~9月3日(土)に開催し、期間中49ブランドによるショーやインスタレーションが実施されました。今季も引き続きコロナ禍での開催となりましたが、全49の発表のうち、27がフィジカル発表、22がデジタル発表、うち15の初参加ブランド、そして海外からは4地域からの参加がありました。今シーズンも、冠スポンサーであるRakuten Fashionが日本のファッションブランドを支援するプログラム「by R(バイアール)」を実施。yoshiokubo(ヨシオクボ)、ANREALAGE(アンリアレイジ)が参加し、大きな反響がありました。yoshiokubo(ヨシオクボ)/ANREALAGE(アンリアレイジ)また今シーズン、はじめてJFWOとして、次世代ブランドを支援するプログラムを設立し、フィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD」受賞ブランド「FETICO(フェティコ)」によるオープニングショーと授賞式からスタート。会期のはじまりに相応しい、華やかでかつ“ファッション”の力強さを感じる開幕となりました。また、参加ブランドをはじめ、関わるすべての方々にも様々な規制をお願いしながら、継続的な感染症対策の強化のもと6日間にわたる祭典は無事終了いたしました。改めてこの場をお借りして、御礼申し上げます。【2023 S/Sシーズン のポイント】(1) デザイナー支援プログラムの拡充による新しい表現方法・話題性のアップ■JFW NEXT BRAND AWARD2023 S/Sシーズンより発足したJFWOによるブランド支援プログラムのフィジカル部門「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」初のショーが、公式会場ヒカリエで行われ、オープニングを飾りました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」グランプリ受賞ブランド「FETICO」ショー終了後は授賞式が行われ、JFWO事務局長より記念品の授与されました。今アワードは年間を通してのサポートの為、次回3月開催の23AWシーズンに向けても支援を継続していきます。引き続きご注目ください。初日に審査員のみなさまが訪問している様子。また、「JFW NEXT BRAND AWARD 2023」の審査員特別賞に選出された「HAENGNAE(ヘンネ)」と「natsumiosawa(ナツミオオサワ)」も公式会場渋谷ヒカリエCUBEにて会期初日8/29(月)~8月31日(水)の3日間展示を行いました。※初日に審査員のみなさまが訪問している様子。■デジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」とデジタル発表ブランド同じく今シーズンよりJFWによるブランド支援プログラムのデジタル部門「JFW DIGITAL GRAND PRIX」をスタート。グランプリは、審査員による作品・表現方法(芸術性)などに対する定性的評価、およびRakuten Fashion Week TOKYOオフィシャルYouTubeアカウント視聴回数(実施後一定期間における)によって選定し、9月中旬発表予定です。今企画を通してデジタル参加ブランドへの支援と、さらに注目が集まることを目的としています。■文化庁(日本博主催・共催型プロジェクト)昨年に引き続き、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期中に、国が推進する「日本博」の一環として、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、JFWO主催による以下の3ブランドのプログラムを実施しました。M A S U /エムエーエスユー WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ kudossoduk/クードススドークM A S U/エムエーエスユー(9/1 16:00~)WATARU TOMINAGA./ワタル トミナガ(9/2 16:00~)kudos/soduk/クードス/スドーク(9/3 16:00~)(2) デジタル配信の強化■ライブ配信・YouTubeでの公開公式WEBサイト( )で全参加ブランド発表の内容を告知、希望ブランドについてはフィジカル発表の様子をライブ配信しました。アーカイブ映像はすべて以下のYouTubeで公開しております。 ■デジタル発表ブランドコロナ禍で培ってきた「デジタルとフィジカルの融合」としてのデジタルプラットフォームから、2023 S/Sシーズンは、デジタル発表22ブランドの配信を行いました。国内外へ広く発信することが出来、シーズン毎に表現方法が進化するデジタル発表映像も、上記で紹介している公式YouTubeにてご覧いただけます。■向井太一氏書き下ろしの初のオリジナルテーマソングにのせたシーズンムービーを制作Rakuten FWT初となるオリジナルシーズンテーマソング「Fun!」がアーティスト向井太一氏の書き下ろしにより実現。S/Sシーズンらしい爽やかでポップな楽曲に仕上がりました。その楽曲にあわせて独自の世界観をコラージュ作家の五反田和樹氏によるオリジナル動画として制作。ムービーの一場面のイラストをメインビジュアルとして渋谷ヒカリエ、表参道ヒルズの公式会場を中心に、広く国内外に向けてRakuten FWT を発信しました。(C)JFWOシーズンプロモーションムービー Music「Fun!」向井太一(Lyric向井太一/MUSIC向井太一、CELSIOR COUPE / Arrange高橋海)Collage, Animation 五反田和樹会期中ショー会場に訪れた向井氏会期中ショー会場に訪れた向井氏■ DIGITAL VOICEの継続会期中にSNSで盛り上がりを拡散する「DIGITAL VOICE」を継続。ファッションジャーナリスト、エディター、バイヤー等がコレクションの見所、注目アイテムについてコメントする「DIGITAL VOICE RECOMMENDATION 」や、国内外で活躍するインフルエンサー、モデル達が参加ブランドの服を着用し登場する「DIGITAL VOICE SNAP」を各ブランドのコレクション発表前のタイミングで実施するなど、イベントを盛り上げるべくSNSを活用した施策を行いました。DIGITAL VOICE RECOMMENDATION / SNAP■2022 A/W オフィシャルパートナーによる支援企画・CONVERSEが参加デザイナーのシューズを支援会期中に、Rakuten FWTオフィシャルパートナーであるCONVERSE JAPAN CO.,LTD.とCONVERSEが、初参加のgenzaiのショーに、ブランドの代表的な定番モデル「ALL STAR(R)」のシューズ提供を行いました。シューズ使用デザイナーgenzai 8月31日(水)17:00~ショーでの着用シーン■「FASHION PRIZE OF TOKYO 2023」および「TOKYO FASHION AWARD 2023」の受賞デザイナーを発表国内外で知名度のある東京のファッションデザイナーのさらなる輩出促進をはかるファッションプライズ企画「FASHION PRIZE OF TOKYO」、および東京を拠点とするファッションデザイナーの世界への飛躍・ビジネスを拡大のサポートを目的としたファッションアワード「TOKYO FASHION AWARD」の受賞デザイナーが、Rakuten FWT 2023 S/Sの会期最終日に発表されました。(主催:東京都ならびに一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO))「FASHION PRIZE OF TOKYO」 第5回受賞デザイナーデザイナー:小泉 智貴 ブランド名:TOMO KOIZUMI第5回受賞デザイナー:小泉 智貴氏「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー小林祐/安倍悠治(IRENISA)KHOKI デザインチーム(KHOKI)タナカサヨリ/クボシタアキラ(TANAKA)ビアンカ/ヤシゲユウト(TENDER PERSON)「TOKYO FASHION AWARD」第8回パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期支援デザイナー青木明子(AKIKOAOKI)舟山瑛美(FETICO)岡ゆみか(INSCRIRE)ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー写真上段左から、安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKI デザインチームから小澤秀一(KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタアキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDERPERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON)写真下段左から、青木明子(AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノスー(VIVIANO)(3) 「ファッションができるSDGs」コンテンツがさらに充実■今シーズンもSDGsレポーターとして長濱ねるさんが登場Rakuten FWT 2023 S/Sシーズンオリジナル公式エコバッグを2年ぶりに制作引き続き今季も“SDGsレポーター”として長濱ねるさんが参画。今シーズンは、はじめてRakuten FWT 2023 S/Sシーズンの公式エコバッグのデザインにも挑戦。あわせてレポーターとしての取材はもちろん、各種ショーの視察を通じてファッション・ウィークを盛り上げていただきました。長濱ねるさんが2022 A/Wシーズンでインタビューや展示会にも訪問した、繊維素材の最先端の素材・生地の加工技術力をもつ小松マテーレ協力の元、同社が展開する衛生商品の端切れを活用した3サイズ4色展開の公式エコバッグを、長濱ねるさんデザインで制作しました。こちらのバッグは公式会場や各関連イベント、またRakuten FWT公式SNSアカウント(Instagram/Twitter)でのプレゼントキャンペーン等で配布しました。Rakuten FWT 2023 SSシーズンの公式エコバッグ/“SDGsレポーター”長濱ねるさん■サステナブル素材をベースとするコレクションをHIDESIGN、BASICKSがRakuten FWT初参加・初のファッションショーで発表しました。HIDESIGN (ハイドサイン) 8/30 15:00~BASICKS (ベイシックス) 9/1 17:30~HIDESIGN(ハイドサイン)/BASICKS(ベイシックス)■「DAIWA」が漁網によるアップサイクルプロジェクト第2弾を実施フィッシングブランドのDAIWAが先シーズンより始動した廃棄漁網のアップサイクルプロジェクトの第2弾として、ファッション専門教育機関「文化学園」および国立総合芸術大学「東京藝術大学」と連携して行う『BE EARTH-FRIENDLY』-漁網アップサイクル産学連携プロジェクト-を実施。使われなくなった漁網をアップサイクルし文化学園の学生がファッションアイテムを制作。会期中の9/1には受賞作品発表会が開催されました。9/3(土)まで、東京藝術大学の学生によって構成された公式会場渋谷ヒカリエ COURTの空間で展示を行った他、1位のアイテムは商品化しD-VEC TOKYO EXCLUSIVEにて販売。2位・3位となったアイテムは展示期間終了後もDAIWA Apparel Showroomにて展示することになっています。受賞者審査員(向かって左より):WWD ジャパン編集統括・サステナビリティーディレクター 向千鶴氏/JFW事務局長 古茂田博氏/D-VEC クリエイティブディレクターTSUTSU STUDIO 佐々木勉氏/トラウデン直美氏/グローブライド株式会社 執行役員 フィッシング営業本部 アパレルマーケティング部長 小林謙一氏受賞した作品と受賞者のみなさま/展示会に訪問、SDGsレポーターの長濱ねるさん左:受賞した作品と受賞者のみなさん右:展示会に訪問し、話を聞くSDGsレポーターの長濱ねるさん(4) 海外4つの地域からの参加海外からは、初参加となるLEVER COUTURE(ウクライナ)やAFROMATIC TOKYO(アフリカ)、そしてPH MODE x TYO by MFF(ピーエッチ モード トーキョー バイ エムエフエフ/フィリピン)がフィジカルで参加。また、 Seivson(セイヴソン/台湾)や(A)crypsis(R)(エイ・クライプシス/台湾)もデジタル発表で参加するなど、4つの地域からの参加となりました。「AFROMATIC TOKYO/アフロマティック トーキョー」 「 LEVER COUTURE/レバークチュール」 Seivson/セイヴソン「PH MODE x TYO by MFF/ピーエッチモードトーキョーバイエムエフエフ」 (A)crypsis/エイ・クライプシス(5) 海外メディアへの情報と素材提供&海外ゲスト誘致引き続き、コロナ禍において来日できない海外メディア(「VOGUE US」「VOGUE ITALY」「BoF」「THE WALL STREET JOURNAL」「CNN style」「Fashion Week Online(R)」等)に対し、英語で日々の速報や画像素材提供を行い、世界に向けての発信強化を継続的に行っています。また、今季は2020 S/Sシーズン以来、約3年ぶりに、TOKYO FASHION AWARDの海外審査員NICK WOOSTER氏が来日しました。TOKYO FASHION AWARDノミネートブランドの視察はもちろん、その他、ショーの観覧や展示会に意欲的に訪問しました。TOKYO FAHION AWARD 海外審査員 NICK WOOSTER氏(6) 一般が楽しめるファッション・ウィークとしての関連イベント■「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催今年20周年を迎えるファッション誌「FUDGE」のビジュアルを振り返るギャラリー企画を公式会場ヒカリエCUBEで開催。オリジナルパネルの設置やプレゼントがもらえるInstagramキャンペーン、会場限定のデジタルマガジン公開などの楽しいコンテンツとなりました。「FUDGE(ファッジ)20周年ギャラリー」開催■BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITIONBMWがMの50周年を記念してイベントを開催。Mとファッションが融合したランウェイショーやパーティー、展示体験イベントなど様々なアクティビティで六本木ヒルズをジャックしました。初日のファッションショーには、Rakuten FWTからRAINMAKER、CINOH、YOHEI OHNOが衣装協力を行いました。BMW M 50TH ANNIVERSARY EXHIBITION(7) コロナ禍の生活様式にマッチした非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入をはじめ、さらなるコロナ対策を強化前回に引き続き、Rakuten FWT独自の「新型コロナ感染予防対策マニュアル」の指導、検温・消毒・マスク着用の徹底、公式会場における二酸化炭素濃度検出装置(協力:旭化成株式会社)設置、スタッフへの毎日抗原検査を実施しました。さらに今シーズンは経産省協力の元、非接触型招待客・来場者管理システムとして、株式会社GENEROSITYが提供するデジタルインビテーションサービス「WeCALL」を公式会場等に導入しました。ショーの事前参加登録から、二次元バーコードを読み取るだけでチェックイン可能な来場管理までをLINE上で行うことができ、またデジタルの特性を活かして、ショー前後のコミュニケーションやコンテンツの連動も可能となりました。非接触型招待客・来場者管理システム「WeCALL」の導入あらたなJFWによる支援プログラム「JFW NEXT BRAND AWARD」をはじめ、受賞式や受賞デザイナー発表会、初のランウェイショー参加ブランド、またデジタル部門のグランプリを決める「JFW DIGITAL GRAND PRIX」のスタートなど、デザイナーの向上心や意欲と、来場者や視聴者からも熱量を感じるシーズンとなりました。参加ブランドのコレクション発表はもちろん、ファッションに関する多様なコンテンツを通じて、少しでも多くの方に「ファッションの魅力」を伝えられたら幸いです。次回、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 A/W」の開催は2023年3月13日(月)~3月18日(土)となります。引き続き、Rakuten Fashion Week TOKYOにご注目・ご協力のほどお願い申し上げます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日舞台『WORLD ~Run for the Sun~』が、9月3日(土)、東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて開幕した。菅野臣太朗脚本による『WORLD』は、2013年に初演され2016年、2021年とリメイクを重ねてファンを掴んでいるシリーズ。今回の舞台は昨年上演された『WORLD 〜Change The Sky〜』の続編であり、連続殺人犯として逃亡を続ける主人公、三上龍司と彼を取り巻く人々の1年後が描かれる。初日前日に公開されたゲネプロでは、前作に引き続きメインキャストをつとめる校條拳太朗、杉江大志、佐々木優佳里(AKB48)をはじめとする俳優陣が、『WORLD』独特のスリリングかつ混沌とした作品世界を鮮やかに立ち上がらせ、強い印象を残した。二層構造の硬質な雰囲気の舞台装置の中を所狭しと駆け抜け、あるいは何かに思いを馳せて立ち尽くす登場人物たち。さまざまな一瞬一瞬がコラージュされたスピード感あふれるオープニングの中で、ひときわ眼光鋭く、ただならぬ決意を秘めた様子の男が、校條演じる三上だ。その背景にあるのは、19年前、奥多摩の孤児院で保育士が殺された事件。三上はその復讐を果たさんと、連続殺人を犯し逃亡中の身なのだ。慕っていた保育士を目の前で殺されただけに、真犯人への復讐心は揺るぎない。校條は連続殺人犯の禍々しさに埋もれることなく、自らの正義に忠実に行動する潔さ、その純粋さを、絶妙なバランスをもって体現。潜伏中に身元を隠して就職した土木会社の社長一家に迎えられ、はじめて家族というものの温かさに触れた三上の戸惑いが、胸を打つ。三上と同じ孤児院で育ち、奥多摩孤児院殺人事件の現場に居合わせた相沢顕示を演じるのは、杉江。前作では三上の復讐を止めるように見せておきながら、三上に復讐のための情報を流し、現在は殺人教唆の罪で服役中。結婚し、普通に幸せな人生を歩もうとしていたが、心の底では三上と同じ思いを抱き、葛藤する。奥多摩孤児院殺人事件の犯人とされ、冤罪で服役している国立周蔵(金山一彦)との出会いを通して生まれた心の変化を、真摯に表現していく杉江の姿が印象的。佐々木演じる飯島久留美は、19年前の殺人事件の被害者、保育士・飯島楓の妹だ。姉を失い絶望の底にいたが、前作で三上と出会い、行動を共にした結果、いまは刑務所にいる。囚われの状況の中で、生きる意味や希望を見出していくさまを、丁寧な台詞回しと芯のある佇まいで伝え、共感を誘う。彼らの動向を追いながら、物語は新たな展開を見せていく。保育士殺害の真犯人、警視監・柳原正輝の銃撃事件の一報が入り、警察やマスコミの人々は三上の行方を追い続ける。次第に明らかとなっていくのは、三上の殺人の背景にある不気味で大きな力──。その力に対する嫌悪感に、もしかしたら身に覚えがありはしないか。舞台上の『WORLD』は、その巨大な力にどう向き合うつもりなのかという問いを、私たちに突きつけてくるようにも思える。さまざまなエピソードが絡み合いながら、クライマックスへとひたすら疾走していくドラマは、まさにジェットコースターサスペンスと称するにふさわしい緊張感ある舞台。多くの新たなファンの心も、瞬く間に掴むことだろう。公演は9月11日まで。文=加藤智子<公演情報>『WORLD ~Run for the Sun~』2022年9月3日(土)~9月11日(日) こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロ『WORLD ~Run for the Sun~』メインビジュアル【チケット料金】前売り:9,800円(全席指定 / 税込)当日券:10,300円(全席指定 / 税込)特典付きチケット:11,800円(全席指定 / 税込)※パンフレット付きチケットはこちら:【出演者】校條拳太朗 / 杉江大志 / 佐々木優佳里(AKB48)田中稔彦 / 小笠原 健 / フクシノブキ山木 透 / 柏木佑介 / 田中尚輝 / 武田知大 / 川口直人 / 川名浩介 / 柴 小聖 / 赤石ノブ / 水野花梨 / 加藤大騎 / 谷口千明斉藤レイ水谷あつし / 鬼束道歩 / 藤原習作金山一彦 / ほか【スタッフ】脚本:菅野臣太朗演出:橋本昭博音楽:野田浩平企画:古河聰問合せ:サンライズプロモーション東京0570-00-3337(平日 12:00~15:00)公式サイト:www.world-the-stage.com()公式Twitter:
2022年09月05日星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する温泉旅館「界 ポロト」は2022年9月1日に、イギリスで出版されている旅に特化した雑誌「National Geographic Traveler(出版社:APL Media)」が選出する「The Hotel Awards: the world’s 42 best hotels in 2022」において14のカテゴリーの中から、建築家やインテリアの専門家が考案した最も印象的な宿泊体験があるホテルとしてBest Design賞を受賞しました。界 ポロトは、北海道の鮮やかな四季を感じることができる白老町・ポロト湖畔に建ち、全室から湖を望める湯宿です。とんがり湯小屋でモール温泉に浸かり、湖に浮かぶかのような一体感を楽しめます。*The Hotel Awards: the world’s 42 best hotels in 2022の詳細:[ ]{ }■「The Hotel Awards: the world’s 42 best hotels in 2022」とは「The Hotel Awards: the world’s 42 best hotels in 2022」とは、「National Geographic(*1)」から旅に特化する形で派生し、イギリスで出版されている「National Geographic Traveler」の中で、年に1度、トラベルライターやエディターによって選考される賞です。この度、シティホテルや持続可能なホテルなど14のカテゴリーから、建築家やインテリアの専門家が考案した最も印象的な宿泊体験があるホテルとして界 ポロトは、Best Design賞に選ばれました。*11888年にアメリカで創刊され、世界33か国で展開されており、4900万人を超える読者がいる月刊誌■界 ポロトについて「界 ポロト」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」の19施設目の施設として2022年1月14日に北海道白老町に開業しました。界 ポロトの位置するポロト湖畔は、四季折々に色づく景色をたのしむことができ、多くの野鳥が生息する北海道の天然林に囲まれています。設計は、アイヌ文化を尊重し、異なる民族との共生を体験できるよう建築家・中村拓志(ひろし)氏に依頼しました。敷地内にポロト湖を大胆に引き込み、施設のどこにいてもポロト湖を身近に感じることができます。建物は、アイヌ文化伝承の地として維持されてきたポロトコタン(*2)から着想を得ました。*2アイヌ民族の集落のこと■界 ポロトの建築特徴1、「△湯(さんかくのゆ)」施設の特徴的な建物「とんがり湯小屋」は、アイヌ文化の建築特徴である、丸太組みの三脚構造である「ケトゥンニ(*3)」を基本構造とした湯小屋です。湯小屋の中には、世界的にも珍しいモール温泉をたのしめる「△湯」があります。ポロト湖にせり出した露天風呂からは新緑、紅葉、雪景色と四季折々に変わる景色とともに、ポロト湖との一体感を感じる湯浴みをたのしめます。*3伝統的なアイヌ文化の家屋における屋根を支える構造のひとつである三脚構造のこと2、ご当地部屋「□の間(しかくのま)」ポロト湖に面した全客室は、アイヌ民族の暮らすチセ(*4)から着想を得て設計しました。全4タイプの客室すべてに、伝統的なチセの中心にあった四角い「炉(ろ)」をイメージしたテーブルを配します。宿泊者が炉を囲み、団欒してほしいという思いを込めました。室内には、アイヌ民族の生活から着想を得たアート作品を設え、壁紙やクッションには、アイヌ文様を施しました。室内からは、眼前には穏やかなポロト湖と、白樺やカエデが繁る天然林が広がり、室内に設えられた白樺の丸太と相まって、雄大な自然に溶け込むような感覚に包まれます。*4アイヌ民族の家のこと「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうじがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年8月に20施設目となる「界 由布院」が大分県・由布院温泉に開業しました。URL:[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日菅野臣太朗脚本による舞台『WORLD ~Run for the Sun~』がついに始動する。2013年に初演され、2016年、2021年とリメイクを重ねてファンを掴んできた“ジェットコースターサスペンス”。今回の新作は、前作『WORLD~Change The Sky~』の続編として上演される。前作から続いて主演の校條拳太朗と、杉江大志、佐々木優佳里(AKB48)に舞台への思いを聞いた。物語のその先を演じることができて嬉しい──校條さんが前作で演じられたのは、18年前の奥多摩孤児院殺人事件の関係者を狙い、連続殺人犯しとなり逃亡中の三上龍司役ですね。続編で再びこの役に臨むにあたって、いまの思いをお聞かせください。校條前作『WORLD~Change The Sky~』はひとつの作品として完結したものですが、その結末は三上龍司が求めていたものとは違うものだったと思いますし、純粋に物語のその先を知りたかった。前作を通して、龍司がどう変わっていったかというところを演じることができるのは嬉しいです。──校條さん、杉江さん、佐々木さんが演じられる若者は、18年前の事件に対してそれぞれに強い思いを抱いていますね。校條龍司はすごく真っ直ぐな人間です。自分が信じる正義に基づいていろいろな選択をしてきたけれど、真っ直ぐであるがゆえに殺人を犯してしまった。殺人犯という役柄は初めてでしたから、この作品を経験したことで考え方が少し変わりました。殺人事件のニュースに触れた時、殺人は絶対的な悪だけれど、殺人を犯した人にとって、その動機はどんなところにあったんだろうと考えるようになりました。杉江僕が演じる相沢顕示は、龍司に殺人を実行するための情報を流して、殺人教唆の罪で捕まる──というところで前作が終わっています。顕示も、龍司とともに奥多摩の孤児院で育ち、同じ事件に居合せた。ふたりとも殺された保育士の先生のことをすごく慕っていたし、真っ直ぐな龍司は事件のことを18年間ずっと抱えてきたけれど、顕示はもう少し複雑。復讐の思いに囚われずに生きたい、自分の幸せは壊したくないと思いながら、心の底にあるもやもやを払拭しきれずにいたんです。佐々木私が演じる飯島久留美は、奥多摩の殺人事件で大切な姉を亡くし、ずっと闇の中をひとりで歩いてきたけれど、ある日龍司と顕示に出会い、希望を見つけました。前作では凄く悲しい結末となりましたが、今回のタイトル、“~Run for the Sun~”という言葉を見たとき、明るいものが見えるのではないかと感じたんです。──皆さん、それぞれの役にどのようにアプローチされていたのですか。校條怒りや復讐心のもととなるような感情を、自分の生活の中で少しずつ蓄積させて、稽古場にもっていくようにしていたんです。たとえば駅のホームで、わざと避けないでぶつかってくる人っているじゃないですか。そういう時の感情ですよね。演技のことを思えば、ぶつかられても「これ、ありがとうございます!」ってなりました(笑)。杉江犯罪を犯す気持ちは、そうした出来事の延長線上にあるのかも。非現実的なものかもしれないけれど、意外と現実と隣り合わせにあるように思います。佐々木私の場合、前作では姉を殺されるシーンが何度も出てきて、側で見ているのがとても辛かった。その中で復讐心が次第に生まれてきたし、自分から動かないと何も変わらないと強く感じたりもしました。でも、私自身とは性格も全然違うし、サスペンス系のお芝居も初めてのことでしたから、いろんな方からアドバイスをいただいたり、「こういう捉え方もあるんだな」と気づくこともできたり。この続編ではもっとパワーアップした久留美を見ていただきたいと思っています。杉江顕示は矛盾を抱えています。こんなことに関わらなければもっと幸せなところに行けたかもしれないし、龍司に「そんなことはやめろ」と言いながら、そうなるように仕向けていく。それを抱えたままお芝居するのは結構難しく、本番中も毎回毎回、違っていました。佐々木毎回、違うところがありました。作中はこの3人でやりとりする場面が多かったのですが、「今日はこうでしたよね!」って校條さんに話したこと、ありましたよね。校條臣太朗さんにも、「こうと決めないでください」と言われていましたし、その時々のお互いの受け取り方で、日々変化がありました。杉江そう。新鮮さを失ってしまったら、ただのサスペンスになってしまう。自分の価値観がどうやってできあがったのか、向き合うきっかけになれば──前作の現場の雰囲気はいかがでしたか。校條こういう重々しい作品ですから、和気藹々、という感じにはなかなかなりませんが、金山一彦さんが合間合間に明るく、楽しくしてくださっていましたね。今回もご一緒できるので、楽しみです!──あらためて、このシリーズならではの魅力を教えてください。校條舞台を観ていただいた後に、自分の生活に対する見方が変わるかもしれないし、自分が知っている情報は本当は正しくないんじゃないかなと思ったりもするのではないかと思うんです。自分がいる世界とはかけ離れていると思っていた世界が、実は身近なものだったという、突如落ちていくような感覚──“ジェットコースターサスペンス”というのは、そういう意味でも捉えられるなと思っているんです。杉江いろんなことがわからず進んでいく中で、最後にどんでん返し──そのスピード感のある展開を純粋に楽しむこともできますが、この作品にはたくさんのメッセージがこめられていると思うんですよね。ここでは明らかにしないでいただきたいのですが(笑)、そのメッセージ全部に明確な答えがあるわけじゃないということも、この作品の魅力になるんじゃないかなと。たとえば、人間って何だろうとか、正義って何だろうとか、いくら考えても確かな答えはない──それが世界。だから、考えることを諦めないでほしいということが、いちばんのメッセージかなとも思います。佐々木人それぞれに正義とか生き方があって、共感してもらえる部分もあるかもしれないですが、とにかく、物語の中で明かされる衝撃の事実、真実だったり、いろんな伏線が繋がっていくのを追う、サスペンスならではの楽しみ方もあると思います。今回の続編が発表された時、ファンの方からの反響が大きくて、「すごく面白い舞台だから絶対観にいく!」という声があがったのは嬉しかったです。杉江老若男女、あらゆる人たちに観ていただけたら。世代や性別によっても感じ方は変わると思いますし、その違いは、世界の捉え方の違いとも言える。でも、どれが正しい、間違っているとは言えないはずだし、自分とは違う考えをする人がいるということも知ってもらえたら。たとえば二十代前半の人たちにとっても、自分の価値観がどうやってできているのかなっていうことを考える、そのきっかけになったらいいなと思っています。校條ニュースで得られる情報って、何かしら答えが出ているように思えるし、そういったことにばかり頼りにしてしまいがち。この作品を観ていただいたら、物事の見え方とか、見聞きしていた情報に対する感じ方が、ちょっと変わるかもしれません。佐々木たくさんの方に観ていただきたいと思っています。同年代の方々はとくに、「面白い!」と受け取ってもらえるのではないかと思うんです。スピード感のあるお話で、どの瞬間も目が離せない。演出もすごくリアル。劇場で、衝撃の事実の目撃者になっていただきたいです。取材・文:加藤智子撮影:川野結李歌舞台『WORLD ~Run for the Sun~』チケット情報はこちら:
2022年08月25日動画とITを掛け合わせ企業の課題解決を図るVideoDXソリューションカンパニーである株式会社TSUTA-WORLD(東京都渋谷区代表取締役 山岡 優樹)は、株式会社アロハー(神奈川県横浜市代表取締役 石原 鉄兵)の事業内容の説明について、2022年7月29日にプロモーション動画を納入しました。PRサービスとして、2022年8月25日にプレスリリースをいたします。【動画PRサービスとは】TSUTA-WORLD(株式会社TSUTA-WORLDのアニメ動画制作サービス名)のお客様の動画をプレスリリースするサービスです。【株式会社アロハーのプロフィール】アロハーだけのマッチングサービスを世の中に広め、人と人とのご縁をつなぎ明るい未来に貢献します。プロフィールよりフィーリングを大切に、人間らしい本来の出会いをデジタルで実現します。横浜から世界へ!広い視野で常識を疑い、本質を感じ、恐れずチャレンジします。 【株式会社アロハー 石原 鉄兵様のコメント】分かりやすさとインパクトある内容の両立は簡単ではありませんでしたが、周りのお客様に分かりやすいと感じていただける動画が完成し何よりです。【池田ディレクターのコメント】マッチングアプリにおける、あらゆるストレスを解消するサービスが登場しました。バーチャルマスクをしてビデオ通話をし、実際に会ってみたいと感じた場合だけ連絡先を交換できるというシステムです。画期的なサービスなので、ご要望にあったインパクトのある演出にしつつ、真面目に出会いを求める方に興味を持っていただけるような内容とイメージを目指しました。【株式会社TSUTA-WORLDとは】動画で「世の為、人の為」に問題解決する会社です。プロモーション動画(ツタワールド)と会社の取組みについて、テレビ「カンニング竹山のイチバン研究所」で報道されましたので、詳細はこちらをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日ゾンビをテーマにしたパフォーマンスが集結する『ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2022』が2022年9月22日、CBGKシブゲキ!!(東京都渋谷区)で開催される。ゾンビフェスは、ゾンビをテーマにした作品を数多く手掛けてきた俳優の入江雅人がホストを務め、2017年にスタートした。今年で6年目となるが「もう10年ぐらいやっている気持ち」と入江は笑う。「全員そろわないときもあるけど、いつもの皆さんとシブゲキに集まる。ゾンビフェスは僕の人生においても大事な1日です。誰よりも僕が楽しみにしているし、毎年必ず観に来てくれるお客さんもいて、夏の終わりの風物詩的なイベントになりつつあります。もっと大いに盛り上げていきたいですね」と話し、思い入れが深いことが分かる。入江には、このゾンビフェスで毎年大切に上演してきた『帰郷』という一人芝居がある。「『帰郷』は毎年進化していると思う。去年は演目の直前が中村中ちゃんの弾き語りで、テンションが上がって、集中力が出たのか、今までにない設定をどんどんアドリブで入れた。とても楽しかったし、新鮮だった」と振り返る。ゾンビフェスの“常連”である清水宏(スタンダップコメディ)は「初めて見る人にはもちろんスタンダップコメディの面白さを知ってほしいんですけど、それぞれのジャンルに面白い人がいるんですね。自分が普段見ないものをざっくり見るいいチャンスだと思います」とゾンビフェスの魅力を語る。その上で「(他の演者には)できるだけ負けないようにやりたいけど、みんな変な見栄がないのがまたいい。お互いがお互いを面白がれるんです。僕に求められているのは、きっとどれだけ関係のないことをやるか。鋭く散らかしにいきたいですね」と意気込んでいた。そのほかの出演者は、オクイシュージ(演劇)、立川志ら乃(落語)、玉川太福/曲師:玉川みね子(浪曲)、ピアニカ前田と塚本功による「二人ピラニアンズ」(鍵盤ハーモニカとエレキギター演奏)。チケット発売中。取材・文:五月女菜穂
2022年08月17日