世界最大級のマッチングアプリ「Tinder」 は2月9日、2023年2月のデータをもとに分析した「バレンタインデーにフォーカスしたユーザーの傾向」を発表しました。■バレンタインは1日平均3,000万件の「いいね!」が飛び交う!その70%はZ世代前年のバレンタインデーまでと比べると、Tinderでは普段よりバレンタインデーの方が、マッチした数が10%も増加し、世界中の18~25歳のユーザーの間で17%増加したことがわかりました。1日平均3,000万件の「いいね!」が送信され、その70%が18~25歳のユーザーによるものとなっています。このような恋愛相手を探す行動のピークは、バレンタインデーの4日前であることもわかりました。ピークの使用時間(1日のうちでアクティブユーザーが多い時間帯)は各地の21時~22時です。Tinderのデータを見てみると、若い世代もバレンタインデーをひとつのイベントとして楽しんでいることがわかりました。■調査概要調査期間:2023年2月9日・10日調査対象:2023年2月9日・10日のマッチ数と「いいね!」数を年平均で比較したTinderの社内データ(フォルサ)
2024年02月15日世界最大級のマッチングアプリ「Tinder(ティンダー)」は、2019年1月24日(木)に『2019年 Tinder日本市場におけるブランド方針発表』を実施。発表会には、本国CEOであるElie Seidman(エリー セイドマン)および日本におけるTinderマーケティング担当の久次米裕子が登壇し、「Tinder」のグローバルにおける成功の理由や2019年度の日本市場における展開について発表した。ソーシャルマッチングアプリの先駆者「Tinder」「Tinder」は、新しい出会いを提供するソーシャルマッチングアプリの先駆者であり、世界で最も人気のあるアプリのうちのひとつだ。マッチングアプリの機能として国内外で定着している“右スワイプ”という機能を独自に開発したのも「Tinder」。2012年のリリース以来、190か国以上の人々が“右スワイプ”で繋がっており、生み出した出会いの数は300億件以上。世界中で社会現象と言えるほどのムーブメントを起こしている。いまや人々の生活の一部となった「Tinder」は現在ゲームを除く全世界のすべてのアプリの中で2番目に多くの収益を上げているほか、ライフスタイルというカテゴリーの中では109か国で売上1位を誇るアプリとなっている。日本のミレニアル層と「Tinder」ブランドの親和性Seidman氏は、日本市場の特徴と重要性について言及。「日本はビジネス成長のため、非常に重要な位置づけ」と語った。中でも、日本の「ミレニアル世代」との親和性に触れ、今回の来日もターゲットのライフスタイルの視察を目的としている旨を述べた。久次米氏によると、日本市場においてはユーザーの8割がミレニアル世代だという。また、日本のユーザーは他国とは異なる特徴を持っており、例えばプロフィールの表記においても、アメリカなど他国では「おもしろい」「スマート」など自分をポジティブに見せる言葉がよく使われるが、日本では「シャイ」「オタク」などの言葉が多く用いられる。日本のミレニアル層は「Tinder」で出会った相手に対して限りなく「等身大の自分」を見せようとするなど、コミュニケーションに対してリアリティを求める傾向があると分析した。日本での今後の展開としては、さらなるユーザーエクスペリエンスを提供すべく、ターゲットの意見により耳を傾けていく姿勢であることを説明。特に、女性に優しいコミュニティの形成を達成することを目指し、セキュリティ強化に向けたアプリのアップデートをおこなっていくという。「Tinder」のさらなる進化に注目したい。【参考】※Tinder公式サイト
2019年02月01日世の中にはたくさんのデートアプリがありますが、海外で圧倒的なシェアを誇るアプリ ”Tinder (ティンダー)” をご存知でしょうか? 海外では大抵の若者のスマホにTinderが入っているほど、認知度が高いデートアプリ。日本でも意外と多くの方が利用されているのではないでしょうか。今回はこのTinder を海外で実際使ってみました!”Tinder (ティンダー)” とは何?ひと言で言うと、簡単に、仲良くなりたい異性や同性を探せるアプリです。自己紹介の文章や写真を掲載し、自分をアピールしつつも、自ら気になるメンズがいたらLIKEでスワイプしアプローチ。相手も同じく自分のことをLIKEのほうにスワイプしてくれたらマッチングになり、お互いメッセンジャーを使用してやり取りをすることができて操作は簡単です。写真は複数掲載でき、自己紹介は書かなくても書いても自由。好きな音楽もシェアできたりインスタグラムを掲載できたりと、意外にしっかりしているんですね。ヤリ目的の人が、必ずといっていいほど聞いてくるセリフがある?私は海外で使用しているので、大抵は英語でのやり取りです。そのなかで、単にヤリたいだけの人がよく言うセリフがあることに気がつきました(あくまでも私の体験談です)。それは……。「どんな人、探しているの?」意外かもしれませんが、だいたいこう聞いてきた人のほとんどが、ヤリたいだけ目的の人が多いような印象でした。友だちを探しているとか恋人を探していると言うと、大抵メッセージに返事はありません(笑)。メッセンジャーで面倒なやり取りを数日する時間があるなら、さっさと会って、今すぐにでもヤりたいという感じなのでしょうか。会ってみたらイケメン率は非常に高かった、海外のTinder !私の住んでいるここヨーロッパは、そもそも普段からイケメン率が多いのですが、出会い系アプリであっても写真だけでなく本当のイケメンも多いんです。しかし残念なのは、ほとんどの人はヤル目的が多く、Tinderで恋人探しはかなりの至難の技。男性も女性も、だいたいTinderで本気の恋人探しなんてしていないような印象すらあります。また、オープンリレーションシップを求めてくる人も多く、やはりTinderは遊び目的が強いのかもしれません。しかし、私の友人の中には、Tinderでカップルになった人たちも大勢いるので、しっかり使えば恋人も見つかるかもしれません。癖になるのは、やりとりだけでドキドキできるから!?人と話すことが少し苦手でも、このようなアプリであれば積極的に相手とやりとりできるという人も意外に多く、徐々に癖になってしまう人も多いようです。特にイケメンとやりとりしているというだけで、なんだかワクワクしませんか(笑)?そんな海外Tinder、さすが外国人、女性を持ち上げるのも上手、素晴らしいタイミングで感情を汲み取ってくれるので、会っていなくても、もう恋人気分になってしまうので、要注意。また、海外はお付き合いをするうえで、日本のように「付き合ってください!」」とか言いません。複数人と同時にやり取りをできちゃうので、気をつけないと、いつの間にか相手が自分と付き合っていると思い込んでいる人が複数人いたという、そんなとんでもハプニングにならないように。男性側も複数人と同時にやり取りをしている可能性も高いので、嫉妬深い方にはおすすめできないかもしれません。ようやくカップルになったとしても、継続してTinderを使ってしまい、結局破綻とというカップルを何組も知っています。中毒性がありそうなアプリですね。自分が何を求めているのか、しっかりと伝えておくべき。冒頭に説明しましたが、大半の男性は、どんな目的でこのアプリを使用しているのかを聞いてきます。本気の恋人を探しているのか、遊び相手を探しているのか、それともただアプリを使用しているのかを、自分自身が理解しておく必要があります。相手にしっかりと伝えておかないと、見た目の格好良さや相手の優しさに、ついつい恋心が生まれてしまい、最初に伝えた目的と違う方向に進んでしまうこともよくあります。上手にお互いがいい方向に進んでいけばいいのですが、なかなかそうもいかない人をよくみます。使用する際には、目的をはっきりしておくと良いと思います。最初は何気なく使ってみた私も、毎日アプリをチェックしてしまう自分が嫌になりやめましたが、簡単に相手とやり取りができてしまうので、ほどほどの使用をしてみてくださいね。(C)tolgart/Gettyimages(C)SIphotography/Gettyimages(C)PeopleImages/Gettyimages(C)martin-dm/Gettyimages
2017年12月13日