Vaundyが、2021年第一弾配信シングル「融解sink」(ユウカイシンク)を2月24日(水)にリリースする。日本テレビ 音楽番組「バズリズム02」内の人気企画『今年コレがバズるぞ!BEST10』の1位に選出され、現在YouTubeやサブスクサービスの総再生数が3億回を突破しているVaundy。本日「融解sink」MVのティザー映像が公開され、MV本編は2月24日の配信リリースと同時にプレミア公開されることが発表された。Vaundy「融解sink」ティザー映像なお、新曲「融解sink」は2月22日18時台のFM802「EVENING TAP」でのラジオ初解禁が決定している。【番組情報】■FM802「EVENING TAP」2月22日 18:00-21:00DJ:浅井博章 / 土井コマキリリース情報最新リリース曲「世界の秘密」2020年12月27日(日) 配信リリース配信リンク: album『strobo』2020年5月27日(水) リリース【収録内容】01. Audio 00102. 灯火(FOD ドラマ「東京ラブストーリー」主題歌)03. 東京フラッシュ04. 怪獣の花唄05. life hack06. 不可幸力(Spotify Premium 全国地上波テレビCM「Spotify Town」編 CMソング)07. soramimi08. Audio 00209. napori10. 僕は今日も11. Bye by me(テレビ東京 ドラマ25「捨ててよ、安達さん」オープニングテーマ)『strobo』配信リンク:【ライブ情報】音×髭 THE FIRST NIIGATA LIMITED2021年3月13日(土) 新潟テルサ出演:Vaundy / Hump Back関連リンクVaundy オフィシャルHP: オフィシャルTwitter: オフィシャルInstagram:
2021年02月18日マルチアーティストのVaundyが26日、Spotify初のオンラインライブイベント「Tokyo Super Hits Live 2020」に生出演した。同イベントにはVaundyのほか、嵐、Perfume、End of the World(SEKAI NO OWARI)、ビッケブランカ、[Alexandros]、マカロニえんぴつの計7組が出演。日本のポップシーンを彩るプレイリスト「Tokyo Super Hits」をコンセプトに、世界12の国と地域に向けても生配信された。Vaundyは現役大学生の20歳で、作詞・作曲・アレンジをすべて自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュース。2019年頃から動画サイトに楽曲を投稿して活動を開始し、幅広いジャンルの楽曲を発表してSNSで話題を呼ぶ。過去にはあいみょんやOfficial髭男dismを輩出した「Early Noise」にも今年選出され、Spotifyの新CM「Spotify Premium CM『Spotify Town』編」にも抜てきされるなど、注目を集める新進アーティストだ。ライブパフォーマンスでは、SpotifyのCMソングにもなったラップナンバー「不可幸力」からスタートし、MVが1,600万再生を超える「東京フラッシュ」と人気曲を立て続けに披露。鈴鹿央士がMVに出演したことでも知られる「怪獣の花唄」では照明を変化させ、情感を込めた歌声を届けた。司会を務めるハリー杉山、三原勇希とのトークセッションでは、「音楽を始めたきっかけ」を聞かれる場面も。Vaundyは「いつも聞かれます」と笑顔を見せ、「音楽を始めたきっかけは正直なくて……。気づいたら音楽を作ってて」と苦笑。「ものづくりの一環として見ているので。幼少期からものづくりをいっぱいしてて、おもちゃも自分でダンボールから作ったり。その延長で絵を描いたりいろいろ作ったりしてて、歌もただのカラオケじゃつまらないなとなってきて『じゃあ、自分で作ればいい』となりました」と自身のルーツを明かしていた。(C)THINGS.
2020年11月27日NulbarichがVaundyをフィーチャーし、ヨルシカ・n-bunaがリミックスに参加したシングル作品「ASH feat. Vaundy/ASH feat.Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)」が、2020年10月28日(水)リリース。Nulbarich×Vaundy×ヨルシカ・n-buna、3者によるコラボレーションシングル今回のコラボレーションは、自らプロデュース、コンポーズを手掛けるアーティストとして以前から親交があるVaundy、ヨルシカのn-bunaにNulbarichのJQがオファーしたことで実現。JQとVaundyがタッグを組んで楽曲「ASH feat.Vaundy」を制作し、そのリミックスにn-bunaが参加した。「ASH feat. Vaundy」は、80年代、90年代のテイストをベースに、サビではJQとVaundyのキャッチーな共演が展開されるポップなチューンに。また、n-bunaが手掛けたリミックスバージョンは、オリジナルの世界観を軸に、n-bunaならではのアレンジが随所に盛り込まれた一曲となっている。なお、本楽曲について3者は以下の様なコメントを寄せている。JQ(Nulbarich)コメント今回の楽曲は、曲が持っているノリにJQとVaundyというボーカルが自由に創作して自由に表現するというところにまずフォーカスしました。互いに歩み寄るのではなく自分らしくいることで結果良いケミストリーが生まれたのかなと思います。そしてリミックスにおいても思う存分自由にクリエイトしてもらえたので、今回の二曲はなかなか面白い仕上がりになってると思います。Vaundyコメント今回の作品は通常の形態のfeaturingとはまた異なった環境で行われた気がしています。ある程度世界の情勢に圧迫され、やり取りもリモートで音源のデータでのやりとりでした。ここまで音楽だけで会話をしたのも初めてで、とても貴重な体験をさせていただきました。JQさんも僕もお互いにコンポーザー、プロデューサー同士なので、直接対面で会って作っていたらこういった作品は生まれていなかったなと今では思います。またn-bunaさんのremixは、僕たちの曲のメロディを尊重してくれているものだったのですが、良い意味でしっかり別曲になっているので、今回の発表の中で二回分楽しんでいただけるんじゃないかなと思ってます。またこの3組で何かやりたいです。n-buna(ヨルシカ)コメント原曲の待つアンニュイなニュアンスを崩さないように、且つ、作品の顔を別の角度から切り取って描いたようなものを目指しました。デジタル的でありながらグルーヴィーなノリを追求したリミックスです。【詳細】ASH feat. Vaundy/ASH feat.Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)リリース日:2020年10月28日(水)
2020年10月23日Nulbarichが10月28日(水)にVaundyをフィーチャーした初のコラボシングル『ASH feat. Vaundy』と、ヨルシカのn-bunaが手がけたリミックスバージョン『ASH feat. Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)』を2曲同時に配信リリースすることを発表した。今回の3組のコラボレーションは、全員自らプロデュース&コンポーズを手がけるアーティスト同士として互いの作品をチェックしていたことに加え、以前からVaundyとヨルシカがNulbarichのライブへ足を運んでいたことがきっかけ。JQがそれぞれにオファーしたことで、今回のコラボが実現した。活動の拠点をアメリカ・ロサンゼルスへと移したJQとVaundyがアイデアを出し合いながら、オンライン上でのやり取りで完成させた楽曲が『ASH feat. Vaundy』。Nulbarichが前作『LUCK』で提示した80s、90sテイストを進化させながら、サビではVaundyとのキャッチーな共演が展開される新たなポップ・チューンとなっている。また、今年大ブレイクを遂げたn-bunaが手がけたリミックスはオリジナル曲の世界観を軸に、n-bunaならではのアレンジが随所に盛り込まれた作品となった。Nulbarich初のコラボシングル『ASH feat. Vaundy』は、本日10月19日(月)18:00オンエアのFM802「EVENIVG TAP」、同日21:00オンエアのJ-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」にて独占オンエアされる。また、29日にはスペシャルイベント「FM802×Nulbarich Autumn Sessions Hi in大阪城音楽堂」を開催し、Vaundyをゲストに迎えた一夜限りのスペシャルライブを行う。なお、Nulbarichの公式YouTubeアカウントでは、ティザーが公開された。また本作のジャケットは、NulbarichとVaundyの互いのアートワークの一部を活かした遊び心満載なデザインになっている。◆Nulbarich『ASH feat. Vaundy/ASH feat. Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)』Teaser【アーティストコメント】・JQ(Nulbarich)今回の楽曲は、曲が持っているノリにJQとVaundyというボーカルが自由に創作して自由に表現するというところにまずフォーカスしました。互いに歩み寄るのではなく自分らしくいることで結果良いケミストリーが生まれたのかなと思います。そしてリミックスにおいても思う存分自由にクリエイトしてもらえたので、今回の二曲はなかなか面白い仕上がりになってると思います。・Vaundy今回の作品は通常の形態のfeaturingとはまた異なった環境で行われた気がしています。ある程度世界の情勢に圧迫され、やり取りもリモートで音源のデータでのやりとりでした。ここまで音楽だけで会話をしたのも初めてで、とても貴重な体験をさせていただきました。JQさんも僕もお互いにコンポーザー、プロデューサー同士なので、直接対面で会って作っていたらこういった作品は生まれていなかったなと今では思います。またn-bunaさんのremixは、僕たちの曲のメロディを尊重してくれているものだったのですが、良い意味でしっかり別曲になっているので、今回の発表の中で二回分楽しんでいただけるんじゃないかなと思ってます。またこの3組で何かやりたいです。・n-buna(ヨルシカ)原曲の待つアンニュイなニュアンスを崩さないように、且つ、作品の顔を別の角度から切り取って描いたようなものを目指しました。デジタル的でありながらグルーヴィーなノリを追求したリミックスです。【リリース情報】■Digital Single『ASH feat. Vaundy/ASH feat. Vaundy(n-buna from ヨルシカ Remix)』発売日:10月28 日(水)ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて10月28日より配信スタート※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music【ラジオOA情報】・10月19日(月)18:00~21:00 FM802「EVENING TAP」・10月19日(月)21:00~24:00 J-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」【イベント情報】「FM802×Nulbarich Autumn Sessions Hi in大阪城音楽堂」日時:10月29日(木)開場:18:30/開演:19:30/終演:20:45(予定)会場:大阪城音楽堂出演:Nulbarich/GUEST:Vaundy/MC:加藤真樹子料金: 前売3850円(税込・全自由席/後方芝生エリア・入場整理番号付き)チケット一般発売日:10月24日(土)10:00〜問合:キョードーインフォメーション0570-200-888(11:00-16:00)※日祝休<チケット先行予約詳細>10月19日(月)Nulbarich オフィシャルHP先行予約受付( )ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、各プレイガイド先行予約受付10月21日(水)FM802「UPBEAT!」番組内先行予約受付10月22日(木)FM802 「EVENING TAP」番組内先行予約受付
2020年10月19日Spotifyは、多様な音楽ファンのライフスタイルにマッチするプレミアムプランが揃っていることを紹介するテレビCM「Spotify Premium CM『Spotify Town』編」を、8月15日から8月31日まで、 一部地域を除く全国の地上波テレビで放映する。今回放映するテレビ CMでは、注目の新進アーティストをプレイリストやイベントなどで一年を通じてバックアップするSpotifyの「Early Noise」プログラムに今年選出され、着実にリスナーを増やし続けているVaundyの楽曲「不可幸力」を使用。また CMに登場する音楽好きなメインキャラクターはVaundyをモデルにしており、キャラクターのイラストデザインはVaundy本人による自画像を元に制作された。CMでは、音楽溢れる街「Spotify タウン」に迷い込んだメインキャラクターが、それぞれ自分の生活スタイルに合ったお得なプランで思い思いに好きな音楽を楽しんでいる住民たちと触れ合いながら、スタンダードな「Spotify Premium Standard」(月額 980円)、スタンダードプランの約半額ですべての機能やサービスをお得に楽しめる学生向けプラン「Spotify Premium Student」(月額480円)、同居するパートナーが2人で利用できる「Spotify Premium Duo」 (月額1,280円)、家族6人までがそれぞれアカウントを作成して利用できる「Spotify Premium Family」(月額 1,480 円)といったプレミアムプランのラインナップを紹介している。これを機に、自分に合ったプレミアムプランをみつけて、さらに充実した音楽ライフを楽しもう。Vaundy(バウンディ)について現役大学生 20 歳。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、アートワークのデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。2019年の秋頃から動画共有サイトに楽曲を投稿し始め活動を開始。世界的ポップスターLAUV(ラウヴ)サイドからオファーを受けグローバルリミックスアルバムに参加、 「Modern Loneliness(Vaundy Remix)」をリリース。インターネット上で全世界に向けて積極的に音楽を発信し続ける 2 組のグローバルなコラボレーションが話題となる。5月27日には 1st アルバム「strobo」をリリース。FODドラマ「東京ラブストーリー」主題歌「灯火」、テレビ東京 ドラマ25「捨ててよ、安達さん。」オープニングテーマ「Bye by me」を含む全11曲を収録。耳を捕らえ一聴で癖になる天性の声と、破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ティーンを中心にファンダムを急速に拡大している。>>その他のSpotifyの記事はこちらから
2020年08月15日またしてもSNSから火がついた。2019年よりYouTubeに楽曲を投稿し、活動を開始したVaundy。一聴すればわかる、楽曲センスと天性の歌声。代表曲の「東京フラッシュ」「不可幸力」は投稿するやわずか1~2か月で100万回再生を突破した。さらに、この4月から配信のFODオリジナルドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌にも抜擢。耳の早いリスナーや業界からの注目度は格別高い。この度、ファースト・アルバムとなる『strobo』をリリースすることに。で、彼、驚くことにまだ19歳。現役の大学生なのだ。19歳の原点。ルーツがないから自由にどこへでもいける。「作曲活動をはじめたのは高2くらいからです。でも、アルバムに収録した楽曲はここ1年間くらいにできたものばかり。僕、飽き性なんで溜め込むことができないんです(笑)。常に今いいと思うものをアウトプットしたい。1枚目だし、方向性を整理するより今の自分の原点みたいなものを詰め込みたいと思いました」センシティブな歌声が合う耳触りのいいシティポップ的な「東京フラッシュ」や「life hack」が彼の売りかと思いきや、J-ロックを真正面に捉えた「怪獣の花唄」やEDM的切り口を持つ「soramimi」など多面的な広がりに驚かされる。「小学生の頃からボーカリストになりたかったんですけど、こういうジャンルが好きとか、このアーティストに憧れているとかいうのは特になくて。で、中学2~3年生のときから動画配信サイトで投稿をはじめた。その経験があったから、バリエーションがどんどん増えていったんだと思います」現在は美術系の大学に通う。デザインを学んだことも自分の枠を広げている、とも。「この音楽飽和時代に、過去の音楽を踏襲せずに新しいものを作り出すなんて無理。デッサンと同じで、真似してみたり、特徴を捉える能力ってすごく大事だと思う。僕の音楽もコレというルーツはないけど、ソースを研究して新しいデザインを作ってる。だからジャンルに縛られないで自由にどこへでもいけるんです」刺さるソースを選べば「ヒット曲」は作れると豪語する。目指すは世界的なマルチ・アーティスト。どこまでも広がる可能性が眩しい。FODオリジナルドラマ『東京ラブストーリー』主題歌「灯火」、テレビ東京ドラマ『捨ててよ、安達さん。』オープニングテーマ「Bye by me」など全11曲収録。ファースト・アルバム『strobo』【CD】¥3,000(SDR)バウンディ作詞、作曲、アレンジのみならずアートワークや映像作品もセルフプロデュース。Vaundyというアーティスト名は中学時代の愛称に由来。10月10日には、Zepp Hanedaにてワンマンライブ開催決定。※『anan』2020年6月3日号より。取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2020年05月29日