侍ジャパン前監督の栗山英樹氏が12日、都内にて行われた「第57回テレビ朝日ビッグスポーツ賞」の表彰式に出席。「ワールド・ベースボール・クラシック」(以下、WBC)前に、福岡ソフトバンクホークスの王貞治取締役会長と交わしていたやり取りを明かした。○■WBCの決勝より緊張しました(笑)「ビッグスポーツ賞」は、当該年の1月1日から12月31日までの間に、スポーツ界(JOC加盟競技団体)で優れた成績を残した個人、団体を対象とするJOCオフィシャルの賞。第57回となる今回は、侍ジャパン 野球日本代表、三浦璃来・木原龍一(フィギュアスケート)、乾友紀子(アーティスティックスイミング)、北口榛花(陸上)、橋本大輝(体操)が受賞した。今回、侍ジャパンを代表して表彰式に出席した栗山氏。第一回WBC監督を務めた王氏からトロフィーが贈呈されると、「WBCの決勝より今のほうが緊張しました(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑顔を浮かべつつ、「WBC前に王さんに連絡させていただいて、『王さんの背番号である、野球の原点である89番を使わせてください』というところから始まった。王さんから『とにかく思い切りやりなさい』というふうに言っていただいて。結果的に選手たちが本当に頑張ってくれて、本当にホッとしたというか。今日は、僕にとっても特別な日。会長、ありがとうございます」と謝意を表した。また、表彰式には、『報道ステーション』の“スポーツの顔”である松岡修造氏、「テレビ朝日スポーツ放送特別賞」を受賞した日本サッカー協会から宮本恒靖専務理事、テレビ朝日系バラエティ『杉谷拳士が取材中』から杉谷拳士氏らも出席した。○■「ビッグスポーツ特別賞」など受賞者一覧当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の成績がビッグスポーツ賞の基準に至らなかったが、安定した成績を維持し、健闘した競技者を対象とする「ビッグスポーツ特別賞」は、三木つばき(スノーボード)、長谷川帝勝(スノーボード)、宇野昌磨(フィギュアスケート)、坂本花織(フィギュアスケート)、阿部一二三(柔道)、角田夏実(柔道)、阿部詩(柔道)、新添左季(柔道)、素根輝(柔道)、柔道 男女混合団体、比嘉もえ・安永真白(アーティスティックスイミング)、江村美咲(フェンシング)、男子フルーレ団体(フェンシング)、岡田奎樹・吉岡美帆(セーリング)、須崎優衣(レスリング)、藤波朱理(レスリング)、櫻井つぐみ(レスリング)、鏡優翔(レスリング)、体操 男子団体、開心那(スケートボード)、白井空良(スケートボード)、織田夢海(スケートボード)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の成績がビッグスポーツ賞の基準に至らなかったが、安定した成績を維持し、オリンピックにおいて新たなメダル獲得が期待できる競技の個人・団体を対象とする「ビッグスポーツ五輪奨励賞」は、安楽宙斗(スポーツクライミング)、森秋彩(スポーツクライミング)、半井重幸(ブレイキン)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の内外競技会で優れた成績を残し、将来が嘱望される新人競技者を対象とする「ビッグスポーツ新人賞」は、小野寺吟雲(スケートボード)、島田麻央(フィギュアスケート)が受賞。当該期間内(ビッグスポーツ賞に準ずる)の内外競技会で特に感動やムーブメントを起こした優れた成績を残した競技者を対象とする「ビッグスポーツ特別貢献賞」は、バスケットボール 男子日本代表、バレーボール 男子日本代表、ハンドボール 男子日本代表が受賞。スポーツの指導、育成、振興への貢献者を対象とし、競技者に限定しない「ビッグスポーツ特別功労賞」は、石川佳純(卓球)が受賞した。
2024年01月13日ベビーカレンダー恒例の人気企画「赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」。2023年はWBCや男子バスケW杯など、スポーツで活躍した選手の名前にあやかって、名づけをしたママ・パパも多かったようです。ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました! 2023年の「名づけエピソード大賞」に輝いたエピソードを、ベビーカレンダーで人気マンガ家・まっふさんがマンガ化!応募いただいたエピソードと共にご覧ください。 不妊治療を経て授かったわが子私たち夫婦は、結婚して11年です。 つらくてお休みしてしまった時期もありますが、不妊治療を続けて、ずっとずっと待ち望んでいた待望の第1子を授かりました。 ちょうど性別が男の子だとわかったころ、日本はWBCで大盛り上がり。野球が大好きな私たち夫婦は、試合を食い入るように見ていました。「ダルビッシュ選手かっこいい! 大谷選手かっこいい! ヌートバー選手かわいい!」と日本を背負う素敵な選手たちに見入っていました。 ダルビッシュ選手や大谷選手のようにかっこよく、ヌートバー選手のように愛嬌があってみんなに愛される男の子になりますように……という思いから、ダルビッシュ選手から「有」を、大谷選手から「翔」をヌートバー選手からは響きをいただいて、有翔(ゆうと)と名づけました。 ハイリスク妊婦で、妊娠中も不安が耐えない日々でしたが、予定日より1カ月早く帝王切開で誕生。1カ月早く産まれてきたけれど、すぐに大きな産声を上げてくれて、「やっと会えたね! ありがとう!」と涙が止まりませんでした。 名前の通り、かっこよくて可愛くて愛嬌のある男の子にスクスク育ちますように。有翔は、お父さんとお母さんにとって宝のような存在です。 寄稿/ゆうと母さんイラスト/まっふさん2023年の「名づけエピソード大賞」を受賞したのは、ゆうと母さんからのエピソードです。 2023年の喜ばしい出来事にまつわるエピソードが大賞に輝きました。不妊治療を続けた末、ようやく授かった男の子。ママやパパの喜びと愛情が伝わってきました。いつか有翔くんとWBCを観戦しながら、この話ができると素敵ですね。有翔くんの未来が、希望で満ち溢れたものになることを願っています。 さまざまな名づけエピソードを知っていただくことで、一生に何度もない大切なわが子の命名の参考にしていただければ幸いです。ベビーカレンダーの「赤ちゃんの名づけエピソード」が、みなさんのお子さんを笑顔にするきっかけとなりますように。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年01月10日5月5日、『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)で、WBC日本代表でカージナルスのラーズ・ヌートバー選手(25)の母・久美子さんがアメリカ現地で同番組の取材に応じる様子が放送された。この日、大谷翔平選手(28)が所属するエンゼルスとカージナルスの対戦の取材のため『ミヤネ屋』は現地取材の様子を放送。大谷のモノマネをするタレント・ミニタニが球場付近を1人で歩く久美子さんを見つけ、直撃した。『ミヤネ屋』が久美子さんを直撃するのは3日連続。それに対し、久美子さんは「しつこい!私、なんでこんなに見つかるの?」と苦笑いしたのだ。「5日のエンゼルス戦で、ヌートバー選手は4安打を決めて大活躍でしたが、チームは敗退。前日には大谷選手から3三振を喫したこともあり、久美子さんは『大谷くんと対戦してすごく勉強になったと思います』と話していました」(スポーツ紙記者)司会の宮根誠司(60)は「ミニタニ、久美子さんの連絡先知ってるのかと思ったら、知らないらしいんですよ。それなのに、3日連続会っているんですよ」と、偶然遭遇したことに驚いていたが……。「WBC期間中は日本のメディアの取材にも多数応じ、気さくな人柄で親しまれた久美子さんですが、WBC終了後の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にリモート出演し、『もういいですよ。出過ぎだからもういいです』『私、引退します』『もう普通のお母さんに戻ります』と話していました。息子の活躍を静かに見守りたいという思いなのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)久美子さんから飛び出していた“引退宣言”。それにもかかわらず、3日間も連続して『ミヤネ屋』に直撃取材され、SNS上では同情の声が集まっている。《ヌートバーの母親といえども普通の一般の方。ただ息子のことを考えたら邪険に対応できないから応じてるだけで、ミヤネ屋の人の弱みを見越したような直撃取材にはすごい違和感を感じる。「しつこい」この一言がすべてのような気がする》《しつこいって、本気の発言だと思いますよ。 相手にされなくなる前にやめておかないと…》《引退するって言ってたのだから、やめてあげて》《もうやめな。これからは普通のお母さんに戻りますって言ってただろう。善意につけこんでしつこく纏わり付くのは見苦しいよ》
2023年05月06日4月9日放送の日本テレビ系バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』で、お笑いコンビ「ロッチ」中岡創一(45)のWBC生観戦を阻止する様子が放映された。そうした番組側の行動が、ネットで物議を醸している。番組企画で3月、WBC決勝戦のためアメリカのマイアミを訪れた中岡。決勝戦には侍ジャパンが出場することになっていたが、試合開始まで後3時間というタイミングで中岡は3つのチャレンジへ挑むことに。2つのチャレンジには成功したが、最後に待ち構えていたのは“縄跳びをしながら横移動し、並んだ人1人ずつと一緒にジャンプ”というチャレンジ。それも“連続7人とのジャンプを成功させなければならない”というもので、中岡は開始早々「この人数でやれるとマジで思わへん」といい、スタッフに思わず「話が違うやん。もう試合始まるやん」と吐露。さらに「テレビ番組だからなんでしょうけど、チケット、俺払ってるから。全部見る権利はあると思うねん」と述べると、スタッフは「飛行機代、滞在費、ギャラも発生しているので、番組側も撮る権利はあると思う」と返答。「頼む5人にしてくれ!」と土下座したものの受け入れてもらえなかった中岡は結局、決勝が始まった球場そばの公園でチャレンジを続け、62回目で成功させることに。そして「観にいくぞ!」と喜びを爆発させると球場へと向かった。しかし、この様子が番組で流れるとTwitterでは「中岡可哀想」がトレンド入りする事態にーー。番組への批判の声は大きく、その後、中岡がInstagramで《僕は“中岡が可哀想”と思ってくれる優しさを有難いと思うでも“中岡はいつもバカな事をしてるなぁ”と笑ってくれる優しさの方がもっと有難い!!可哀想と言われる中岡はまだまだ未熟な赤ちゃん芸人!》と綴り、視聴者を諌める事態にまで発展した(現在は削除済み)。そんな日本テレビといえば、「オードリー」春日俊彰(44)の“ペンギン騒動”も記憶に新しい。「3月24日放送の『スッキリ』で、春日さんは那須どうぶつ王国でペンギンの餌やりリポートを行なっていました。ところが司会の加藤浩次さん(53)からのフリを受けて、春日さんはわざとペンギンの集まっている池に落ちることに。園はTwitterで『事前打合わせには無かった状況』と怒りの声明を発表し、番組側だけでなく日本テレビの定例会見で石澤顕社長も謝罪しました。園によるとその後、春日さんと番組の制作責任者が来園して改めて謝罪したといいます」(テレビ局関係者)芸人を粗末に扱うような番組内容が続く日本テレビ。そのため、ネットでは同局の“芸人軽視”を指摘する厳しい声が上がっている。《イッテQの企画でWBC決勝を最初から見られない中岡可哀想な件にしろ、スッキリの那須どうぶつ王国の春日の件にしろ、出演者を雑に扱う日テレのここ最近のやり方はあまりにも宜しくない》《芸人さんに仕事ですから!っていって誰が見ても面白くないつまらないやった本人もやられた側も嫌な思いしか残らないバラエティ要素はホンットにいらないわ》《芸人に面白く無い負担かけないでほしい》
2023年04月10日「14年ぶりに優勝を奪還し日本中が歓喜に包まれたWBC。日本戦の放送は3月9日の中国戦を皮切りに全7試合が中継放送され、すべて平均世帯視聴率は40%超え。3月22日のアメリカとの決勝戦の平均世帯視聴率は平日午前中にもかかわらず42.4%を記録していました」(テレビ局関係者)“高額”といわれる放映権を買い取り、試合中継をしたのはTBSとテレ朝だが……。「映像使用料が高額なため、地方局では実際の試合映像が使えず、静止画やおもちゃの野球盤を使って試合展開を説明するなどしていました」(前出・テレビ局関係者)そんななか、試合の映像を使えるため頻繁に取り上げていたのがTBSだという。「『ひるおび』では、優勝から1週間が経った3月29日の放送でも試合映像を流し、白井一幸ヘッドコーチを呼んで裏話を聞くなど、WBCに時間を割いていました。しかし、これに対しネットには批判的な声もあがっていました」(情報番組スタッフ)SNSでは、《WBC終わってもひるおびは延々と野球の話してて笑う》《まだWBC引っ張ってる》《余韻に浸るのもいい加減にしとけ》《そろそろWBC取り上げるのやめませんか、って言える人、TBSにいないの?》《もう情報番組じゃねぇよ…野球番組だろ…》など、厳しい声が……。しかし、そこにはテレビ局の事情もあるという。前出の情報番組スタッフは続ける。「高額で放送権を買い取った以上は“他局にできないWBC報道を!”という執念めいたものはありますね。実際、『ひるおび』の視聴率は上がっています。関東地区の記録では、WBC後も『ひるおび』を放送している時間帯の“平日の平均世帯視聴率”はWBC前から同番組比で約5%上昇しています。占拠率(※視聴全体を100とした際の各局の割合)は、10%以上も増えた時間もあります」同じくTBSの『Nスタ』3月29日放送では、井上貴博アナウンサー(38)が「WBCは“もうお腹いっぱい”という方もいらっしゃると思いますが…」と一言添えて報道していた。「野球熱が続く人、そうでない人がいるのは仕方ないものの…結局、“視聴率”には抗えないのかもしれませんね…」(前出・情報番組スタッフ)
2023年04月04日2023年3月22日、『侍ジャパン』こと日本代表が、3大会ぶり3度目の優勝に輝いた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。「かっこいい」「粋な演出!」WBC決勝、アメリカと日本の入場シーンが胸熱!WBC決勝で優勝をつかみ取った大谷最終回の登板に「漫画みたいな終わり方!」しかし、決勝の対アメリカ代表戦は、平日の午前中に行われたこともあり、仕事や学校などで、歓喜の瞬間をリアルタイムで観られなかった人も多いのではないでしょうか。そんな人たちにとって、嬉しいニュースが!なんと、同月29日から、『メジャーリーグ・ベースボール(通称:MLB)』のYouTubeチャンネルで、アメリカ代表戦が、丸ごと配信されているのです。同月30日現在、MLBのYouTubeチャンネルでは、侍ジャパンの5試合を、試合開始から終了まで丸ごと配信中。さらに、『WBC』のYouTubeチャンネルでの配信を組み合わせると、すべての試合をYouTubeで観られるのです…!【1次ラウンド】・2023年3月9日対中国代表戦(MLB)・同月10日対韓国代表戦(MLB)・同月11日対チェコ代表戦(WBC)・同月12日対オーストラリア戦(WBC)【準々決勝ラウンド】・同月16日対イタリア代表戦(MLB)【決勝ラウンド】・同月21日準決勝対メキシコ代表戦(MLB)・同月22日決勝対アメリカ代表戦(MLB)※カッコ内は配信チャンネル、すべて日本時間MLBの『粋な計らい』に、ネットでは「太っ腹!」「グッジョブ!」といったコメントが見られました。決勝当日は生中継だけでなく、同日夜にもテレビで再放送されるなど、大きな盛り上がりを見せた、『WBC』。あの感動をもう一度、YouTubeを通じて、味わってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日侍ジャパンが14年ぶり3度目の世界一となったWBCから早くも1週間が経った。大谷翔平(28)やダルビッシュ有(36)らが日本中を熱狂に巻き込んだが、公式サポートキャプテンを務めた中居正広(50)もまた大会を盛り上げた1人だろう。「日本の優勝が決まった直後、大谷選手へのインタビューで中居さんが放った『泥だらけのストッパー』は話題を呼びました。中居さんはこの発言について“見たまんま言っただけ”と話していましたが、さすがのコメントです」(スポーツ紙記者)本誌はそんな中居のアメリカからの帰国姿を目撃。WBC決勝の翌日、羽田空港でうつむきながらキャリーケースを引いていた。22年9月に『週刊新潮』が盲腸がんの手術を受けたと伝え、『女性セブン』は22年11月に再手術したと報道されていた中居。長時間のフライトは体に堪えたのか、顔色は青ざめているようだった。このとき、黒い帽子を被っていた中居。実はこの帽子は、ある後輩がプロデュースしたもので……。「元King&Princeの岩橋玄樹さん(26)がアメリカの有名帽子メーカー・ニューエラとコラボした帽子です。黒地に白のハートがあしらわれた特徴的なデザインです」(ファンの女性)持病のパニック障害の治療のため、21年3月にキンプリを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した岩橋。2人の接点は意外なように思えるが……。「岩橋さんが退所した際、中居さんは『本人はしんどかったんだろうな、(ファンを)待たせることの方がプレッシャーになったのかな』と慮るコメントをしていましたし、退所後の岩橋さんの活動を気にかけていたのでしょう。岩橋さんの商品を普段から着用することで、周囲に岩橋さんの仕事ぶりをアピールすることにもなります」(前出・スポーツ紙記者)自身がジャニーズ事務所を退所してからも後輩を気遣う中居。これまでにもさまざまな形でエールを送ってきた。「20年末でグループ活動を休止した嵐には、いっぽうに『嵐』、もういっぽうにメンバーそれぞれの名前が書かれた箸をプレゼント。21年11月に解散したV6には、かかとの内側に『V6』、外側にメンバーそれぞれの名前が刻印された革靴を贈っていました。嵐への箸は“箸休め”、V6への靴は“新たな一歩”といったメッセージが込められているのでは、と話題になりました。22年1月には可愛がる後輩グループのKis-My-Ft2のメンバー全員に白いマイクを贈っていましたが、白マイクといえばSMAPが頻繁に使っていたもの。“SMAPを超えろ”というメッセージでしょう」(前出・スポーツ紙記者)離れたところから見守る中居。後輩たちにもその思いは伝わっているはずだ。
2023年03月30日株式会社山人(本社:岩手県西和賀町、代表取締役:高鷹政明)は、2023年3月22日に米・マイアミで行われたWorld Baseball Classic(以下、WBC)の決勝で、大谷翔平選手ら岩手県ゆかりの選手たちが活躍し14年ぶり3度目の優勝を果たした記念として、岩手県民限定の還元セールプランを販売いたします。WBC2023優勝記念祭■岩手県民限定・優勝記念セールについて今大会は、大谷翔平選手、佐々木朗希選手、山川穂高選手といった、岩手県にゆかりのある選手の皆さんが注目を浴び、活躍を見せてくれた大会となりました。日本全国、そして岩手で暮らす人たちに、大きな希望と勇気を届けてくれたことと思います。そんな選手たちへの感謝と、なにより彼らのような偉大な選手たちを生み育ててくれた岩手の大地と、そこで暮らす人々に感謝し、喜びを共有し、還元していきたいという思いから、今回の「岩手県民限定」のプランの販売が決まりました。■プラン概要販売・宿泊期間: 2023年3月27日(月)~2023年4月11日(火)プラン内容 :・1泊2食付(ご夕食:スタンダードコース)・岩手県在住の方がご予約代表者としてご予約いただくことで、お一人につき一律5,000円の割引をさせていただきます・「全国旅行支援」と併用することで、お一人につき最大10,000円の割引(プラン割引5,000円+全国旅行支援割引3,000円+全国旅行支援電子クーポン2,000円)となります(※併用希望の場合は、ご予約時の備考欄に「全国旅行支援の併用希望」とご記載ください)・すでにご予約いただいている別のプランからの乗り換えも可能です。ご希望の方は直接お問い合わせください。・その他の内容は、当社のスタンダード1泊2食付プランに準じます予約URL : ■株式会社山人について2009年5月に、岩手県西和賀町の宿泊施設「山人-yamado-」をオープン。「山の美しさ、恵み、温かさを訪れたゲストにお伝えする」ことを使命として、従来の宿泊業の枠をこえた多彩なサービスを提供してまいりました。2017年、旬刊旅行新聞「日本の小宿10選」に選出。2019年、じゃらん.net「泊まってよかった宿大賞(東北、50室以下部門)2019」大賞受賞。所在地: 岩手和賀郡西和賀町湯川52-71-10代表 : 代表取締役 高鷹政明設立日: 2008年8月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日ティファニー(Tiffany & Co.)が、ワールドベースボールクラシック(WBC)のチャンピオントロフィーを制作。2023年3月21日(火)に、アメリカ・フロリダ州で行われた決勝戦で、3-2でアメリカに勝利し、3大会ぶり3回目の優勝を果たした侍ジャパンに授与された。大会MVPに選ばれた大谷翔平が受け取り、表彰台の中心でトロフィーを掲げた。ティファニー製チャンピオントロフィーティファニーは、2005年に初めてWBCのトロフィーデザインを担当。以降、現在に至るまで、銀食器などを制作するホローウェア工房にて手作業でトロフィーを制作している。2023年フロリダ州マイアミにて開催されたWBCのチャンピオントロフィーは、デザインを一新。4点星の中央にあるボールの周りに施した、24Kゴールドのバーメイルが印象的だ。重さ12.7kg、高さ61cmで、インパクト抜群の大きさを誇っている。職人により約5か月の月日をかけて完成されたトロフィーは、ティファニーブルーのボックスに収められ、侍ジャパンへ贈呈された。【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクTEL:0120-488-712
2023年03月25日日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』が日本時間2022年3月22日、幕を閉じました。今回の大会でMVPを獲得した大谷翔平選手とならび、大きな注目が集まった日本代表チームの『侍ジャパン』メンバーの1人が、ラーズ・ヌートバー選手。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つヌートバー選手は、プレイだけでなく、発言やふるまいが『愛されキャラ』として、日本国内でも知名度をあげました。そんなヌートバー選手と大谷選手の2人の絆を感じるエピソードを、産経新聞が報じています。カージナルスのラーズ・ヌートバーは23日、WBC日本代表を離れる際、大谷翔平(エンゼルス)から時計をプレゼントされたことを明かした。「もし(次回大会の)26年に(日本代表に)戻ってこなかったり、他のチームで出場したりしたら返さなくてはいけないんだ。握手して約束したようなものだね」と話した。産経新聞ーより引用日本人の母親がいるヌートバー選手は、今回侍ジャパンの一員としてWBCに参加したものの、2026年の大会への出場は現段階では未定です。アメリカ代表チームでの出場になるケースもあれば、そもそも選出されない可能性もゼロではありません。だからこそ、大谷選手が時計をプレゼントしたのは、ヌートバー選手への期待のあらわれともいえます。また同じ代表チームでの再会を約束した2人の絆に、侍ジャパンのファンからは期待の声があがりました。・どこまで漫画チックなんだ!・次の大会でも活躍するヌートバー選手がみたい。・これで大谷選手もヌートバー選手も、また侍ジャパン入りしたら胸が熱くなるな。いまだ興奮冷めやらぬ、侍ジャパン旋風。大谷選手とヌートバー選手の再会を心待ちにしているファンは多いはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年03月24日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。この日、名だたる顔ぶれがそろった日本代表『侍ジャパン』は、強豪であるアメリカを相手に3対2で勝利し、世界一の座をつかみました。14年ぶりとなる『WBC』での優勝。日本代表とアメリカ代表による熱い戦いは、その場にいた観客や中継を見ていた世界中の人の心を揺さぶったといえるでしょう。『WBC』決勝戦の中継で映り込んだ、ロッチ・中岡創一試合終了後、ネットでは素晴らしい試合を繰り広げた『侍ジャパン』のメンバーに加えて、本来であればまったく関係のない人物に注目が集まりました。それは…お笑いコンビ『ロッチ』の中岡創一さん。中岡さんは中継で偶然映り込んでしまい、決勝戦を現地で観戦していたことが明らかになったのです。同月16日も、「『侍ジャパン』ナイスゲーム!野球バンザイです!」とツイートするなど、『WBC』観戦をアピールしていた中岡さん。決勝戦の開催地であるアメリカのフロリダ州を訪れていたことに、ネットでは多くの人が驚く声を上げました。中継で映り込んだ後…決勝戦終了後、中岡さんは自身のTwitterアカウントを更新。中継に映り込んだ時と同じ、日本代表のユニフォーム姿を公開しました。強豪であるアメリカを制した日本代表の活躍に、中岡さんは興奮冷めやらぬ様子。素晴らしい試合を見せてくれた選手たちに、感謝の気持ちをつづっています。とにかく最高!野球でこんなに興奮できるなんて幸せです!!侍JAPAN世界一の野球小僧集団おめでとうございます!!! pic.twitter.com/WZIfYrrQEm — ロッチ 中岡 (@lottiso1) March 22, 2023 「こんなに興奮できるなんて幸せ」というメッセージからは、中岡さんの喜びが伝わってきます。きっと、観戦を終えた後に撮った写真なのでしょう。カメラに写ったその表情は、どこか満足げに感じますね。投稿は瞬く間に拡散され、「本当に中岡さんだったんかい!」「他人の空似かと思ったら…」といった驚く声が続出。中継に映り込んだ人が、間違いなく中岡さん本人であることが判明したのでした。中継の画面越しでも、現地の凄まじい盛り上がりが伝わってきた、『WBC』決勝戦。中岡さんと同じ感謝の気持ちを、多くの人が日本代表に抱いていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日2023年3月21日、ワールドベースボールクラシック(WBC)で優勝した侍ジャパンに、ティファニー製チャンピオントロフィーが贈られました。ティファニーは2005年に初めてWBCのトロフィーをデザインし、以来、ティファニーのホローウエア工房でこのトロフィーを手作業で制作しています。©Tiffany & Co.優勝チームに毎回贈呈されるWBCチャンピオントロフィーは、フロリダ州マイアミで開催される今年のトーナメントのためにデザインが一新されました。4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施した今回のトロフィーは、重さ12.7キログラム、高さ61センチで、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈されます。©Tiffany & Co.ティファニーの職人たちは、はんだ付け、石留め、研磨、エッチング、組み立て加工といった伝統的な技術と、最先端技術を融合させ、約5カ月の月日をかけてこのトロフィーに命を吹き込みました。この伝説的なトロフィーは、WBCへの洗練されたオマージュであるとともに、ティファニーの世界的に名高いクラフトマンシップの輝かしいシンボルを体現しています。
2023年03月22日日本代表チームが、14年ぶりとなる優勝に輝き、幕を下ろした野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。試合後の表彰式では、満面の笑みを浮かべて優勝を分かち合う日本代表チームこと『侍ジャパン』のメンバーの姿が印象的でした。また、その場には、負傷によりWBCへの出場を辞退した鈴木誠也選手と、1次ラウンド後に離脱した栗林良吏(くりばやし・りょうじ)選手のユニフォームが掲げられており、胸を熱くする人が続出しています。それだけではありません。表彰式だけでなく、優勝が決まった瞬間、マウンドに飛び出した選手の手には、鈴木選手と栗林選手のユニフォームが。たとえ、その場にいることが叶わなかったとしても、鈴木選手と栗林選手が、侍ジャパンの一員であることに変わりはありません。侍ジャパンのメンバーの強い絆と一体感に胸を熱くさせたファンは多く、さまざまなコメントが寄せられています。・侍ジャパンの一体感の強さを現わしていて、すごく感動した。・栗林選手や鈴木選手のユニフォーム持って行っているのが、日本らしくて素晴らしいなと思う。・優勝したのもそうだけど、2人のユニフォームを持って喜ぶところに、さらに感動した!試合内容はもちろん、選手や対戦国同士のドラマも注目を集めた、今回のWBC。この興奮は、まだしばらく冷めそうにありません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日2023年3月22日、日本中が歓喜に沸きました。日本時間の同日、アメリカのフロリダ州で開始された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦で、日本代表がアメリカ代表に勝利し、優勝をつかみ取ったのです。今大会には、大谷翔平選手をはじめ数々のメジャーリーガーが出場しており、観客を盛り上げました。同日の決勝戦で、最終回のマウンドに登板したのは大谷選手。最後は、大谷選手が所属する球団『ロサンゼルス・エンゼルス』のチームメイトである、マイク・トラウト選手を三振に取り、優勝しました。Trout vs Ohtani lived up to the HYPE! #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/Z8aZAjpDRg — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 22, 2023 所属するチームは同じでも、『WBC』では敵同士となり対決した2人。試合前には、大谷選手がトラウト選手と抱き合い、仲むつまじく話すやり取りがありました。【 #侍ジャパン 】 #大谷翔平 が #トラウト と決勝戦前に顔合わせ!!いい試合になること間違いなし #ワールドベースボールクラシック pic.twitter.com/NKmxpWmsV9 — MLB Japan (@MLBJapan) March 21, 2023 試合前に2人が笑みを見せ、最後は対決し合う光景に、多くの人が感銘を受けています。・最後、大谷選手とトラウト選手が対決して、三振で終わるのが感慨深い!・誰がこんな最高のシチュエーションを想像できるのか…。めっちゃ感動したわ!・まるで漫画のような終わり方に、泣きました。『WBC』では対決した大谷選手とトラウト選手。お互いに同大会でのプレーをたたえ合い、レギュラーシーズンでは再び活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日にアメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表はアメリカ代表を3対2で下し、見事優勝を果たしました!2009年に行われた同大会以来、14年ぶりとなる優勝に、日本中から歓喜の声が上がっています。2023年の『WBC』は日本代表が優勝!2回表、アメリカ代表のトレイ・ターナー選手にホームランを打たれ、日本代表は1点を先制されます。しかし直後の2回裏、村上宗隆選手のホームランで同点に追いつくと、ラーズ・ヌートバー選手の内野ゴロの間にもう1点を追加。4回裏にも、岡本和真選手がホームランを放ち、リードを広げました。投げては、先発の今永昇太選手が2回を1失点に抑える好投。以降も、戸郷翔征(とごう・しょうせい)選手、ダルビッシュ有選手らにつなぎました。8回表、ダルビッシュ選手はカイル・シュワバー選手にホームランを打たれ1点差となり、危ない場面も。最後は大谷翔平選手が登板し、強打を誇るアメリカ代表を抑え、優勝をつかみ取ったのです!ネット上では、日本代表の優勝に、多くの人が感極まっています。・また『村上様』ならぬ『村神様』が見せてくれた!信じていましたよ!・14年ぶりの優勝かぁ…。本当に嬉しい!・大谷選手が最後締めたのも、感慨深い気持ち!同月21日に行われたメキシコ代表戦は、村上選手のサヨナラタイムリーで幕を閉じるなど、決勝戦までさまざまなドラマがありました。感動的な場面もあったからこそ、選手をはじめ多くの人が優勝に喜んでいるといえるでしょう。日本代表こと『侍ジャパン』、優勝おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日の朝8時頃より、アメリカのフロリダ州で開始された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は、同月21日に行われたメキシコとの準決勝で、劇的な逆転サヨナラ勝ちで勝利を収めました。同月22日の11時半現在、精鋭ぞろいのアメリカ代表との決戦に臨んでいます。大谷翔平が試合前の円陣で『金言』WBCで恒例になっているという、試合前の円陣。サンケイスポーツによると、同日、円陣での声出しを行ったのは、大谷翔平選手でした。同大会で初めて声出しを行った大谷選手は、世界で活躍する名だたる選手たちの名前を挙げ、「憧れるのをやめましょう」と告げたのです。「僕から一個だけ。憧れるのをやめましょう。一塁にゴールドシュミットがいて、センター見たらトラウトがいて、外野にはムーキー・べッツもいる。野球をやっていたら誰しもが聞いたことあるような選手がいると思うんですけど、きょう一日だけは、憧れてしまったら、超えられないので。僕らはきょう超えるために、トップになるためにきたので。きょう一日だけは、彼らへの憧れは捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。さあ、いこー!」サンケイスポーツーより引用「憧れてしまったら超えられない。今日1日だけは彼らへの憧れは捨てて、勝つことだけを考えていきましょう」と、侍ジャパンを鼓舞した大谷選手。メジャーリーグの球団『ロサンゼルス・エンゼルス』で活躍する大谷選手は、きっと何人も『憧れの選手』と試合で対峙してきたのでしょう。大谷選手だからいえたであろう『金言』は、選手たちのみならず、たくさんの人の心に響いています。・自分たちを奮い立たせつつ、相手に対する敬意が下地になっている大谷選手の言葉、見事だなあ。感動した。実力と人格の二刀流でもあるのか。・試合前の大谷選手の言葉、かっこよすぎて震えた。彼にしかいえない言葉だ。・最高。漫画か何かの主人公のよう。胸に刻みます。日常生活はもちろん、学校や仕事で憧れの存在がいる人は多いもの。大谷選手の言葉を胸に刻み、『憧れ』を超え、何かを成し遂げたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日午前8時20分過ぎよりアメリカ・フロリダ州にて野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦が行われています。前日にメキシコを下し、見事決勝に進出した、侍ジャパン。対戦国アメリカとの優勝をかけた戦いは見逃せません!しかし、残念ながら決勝戦当日は平日。きっと多くの人が試合の流れを気にしながら仕事をしているのでしょう。そこで、アメリカのプロ野球リーグ『メジャー・リーグ・ベースボール(通称:MLB)』の日本アカウントがTwitterに投稿したのは…。明日は #侍ジャパン が優勝を目指し決勝戦に挑みます!!仕事をしている場合ではないという皆さんのために、MLBJapanが書類をご用意いたしましたので、ご利用ください #ワールドベースボールクラシック pic.twitter.com/1Ov5uys0oy — MLB Japan (@MLBJapan) March 21, 2023 侍ジャパンを応援するために学校や仕事を休みたいという人のため、臨時休暇届けを用意…!これを渡されたら上司や先生も、「決勝戦だし、まあ仕方ないか」と思ってくれる…かもしれません。投稿には「今日だけはこの書類の力を借りたい」「上司に書類をメールして返事がないので、休んでOKと前向きに考えています」「めっちゃ面白い。粋なアイディアですね!」などの声が上がっていました。休めないので、試合が終わるまで落ち着かない気分で働いている人も少なくありません。身体は日本で仕事をしつつ、心はアメリカに飛んで侍ジャパンを応援しても、きっと許される…はずです![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月22日、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝が、アメリカのフロリダ州で行われました。前日に行われた、メキシコとの準決勝で、白星を飾った日本。見事な逆転サヨナラ勝ちに、日本中から歓声があがりました。その勢いのまま迎えた日本とアメリカによる決勝戦、両国の入場風景に注目が集まっています。WBC決勝戦、両国の入場シーンに歓声世界中の野球ファンが見守る決勝戦。これまでは、試合前に選手の名前がコールされ、ベンチから出て整列する形だったものの、決勝戦では特別な演出がなされ、両国の代表が国旗を担ぎ、入場する形がとられました。日本側で、国旗を担ぐ『旗手』を担当したのは、大谷翔平選手。以降、栗山英樹監督らが続く形で入場しました。一方のアメリカ側はマイク・トラウト選手が『旗手』に。両国がそれぞれ、国旗を担ぎ入場するシーンに、会場からは大きな拍手があがりました。中継で見ていたファンも入場シーンに胸を熱くした人は多く、「かっこいい」「粋な演出」と反響を呼んでいます。・頂点を目指して頑張って!・夢みたいな光景だね。・こんなの、興奮せずにはいられない!世界大会は、それぞれの選手が国の威信をかけて試合に臨んでいます。国旗を担いだ大谷選手をはじめ、『侍ジャパン』と呼ばれる日本代表チームの凛々しい姿は、まさに『侍』そのものでした。[文・構成/grape編集部]
2023年03月22日侍ジャパンの大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)の準決勝後にインスタを更新。試合を決めたヒーローとのツーショットを公開しました!胸アツなツーショット この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 日本の準決勝の相手は、メキシコ。大谷選手は3番・指名打者でスタメン出場しました。試合は、1点ビハインドで迎えた9回裏に先頭打者の大谷選手が出塁し、つづく吉田正尚選手は四球で出塁。吉田選手にかわって俊足の周東佑京選手が代走で入ると、村上宗隆選手が2点タイムリー!日本のサヨナラ勝利!3大会ぶりの決勝進出を決めました。劇的な展開に日本中の興奮が冷めない中、大谷選手が「あと一つ。」と試合直後に撮ったと思われる村上選手とのツーショットを公開。コメント欄には、「感動をありがとう!」「決してあきらめない感動のゲームに震えました」「最高でした」「明日もこの最高のチームメイトで勝って世界一」「初めて野球見て泣きました」「最高の2人です」と試合に釘づけだったフォロワーからたくさんのメッセージが届いています。決勝戦の相手はアメリカ。世界一が決まる瞬間から目が離せません!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日日本時間2023年3月21日に、アメリカのフロリダ州で行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝。3大会ぶり3回目の優勝を目指す日本は、メキシコに6対5の逆転サヨナラ勝ちで決勝進出を決め、喜びの声が沸き上がっています。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™準決勝試合終了日本 6x - 5 メキシコ村上宗隆選手が逆転サヨナラ打!日本が3大会ぶりの決勝進出!▼試合結果 #侍ジャパン #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/D6HzLNBHyl — 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) March 21, 2023 日本は1点を追う9回に、5番の村上宗隆選手が2点タイムリーヒットを打ちました。応援していた人たちからは「涙が止まらない」「劇的な勝利だ!」「神降臨!魅せてくれましたね!」などの声が続出しています。日本時間の同月22日午前8時に行われる決勝では、前回大会優勝のアメリカと対戦。決勝戦で侍ジャパンの活躍を見られることに、多くの人が胸を躍らせているでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日WBC2023が開催中!大谷翔平選手や村上宗隆選手など、選手たちの活躍に期待が高まりますが、出場国のことを知ればさらにWBCが楽しめること間違いなし!ぜひクイズにチャレンジしてくださいね♪【モヒート、ダイキリ…美味しいカクテルぞろい!】この国はどこでしょうか?この国に革命をおこし英雄となった人物は、通商使節団を引き連れて日本を訪れた際、予定には入っていなかった広島を訪問。広島平和記念公園内の原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館と原爆病院を訪れたそうです。その人物とは、、、今では日本でもすっかり有名なあの人です!正解は…今大会では準決勝でアメリカに12点差で敗れました。キューバ共和国キューバはカリブ海にある共産主義の島国です。首都ハバナ国旗の意味赤が独立のために流された血と正義と力を、白は独立の精神を、3本の青い線は独立時の3州を、白い星は輝かしい未来を、三角形は自由、平等、博愛を表しています。オマケこの国の英雄といえば、キューバ革命の指導者チェ・ゲバラですよね。ただ彼はアルゼンチン生まれ。20代前半の頃、友人と南米をバイクで縦断した際、貧困や病気、圧政と不平等に苦しむ人々を目の当たりにしたことがきっかけで「中南米の解放」を志すようになったのだと言われています。映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」でも描かれています。そしてもう一人の有名人といえば、キューバを第二の故郷とし、釣りとお酒をこよなく愛した文豪・ヘミングウェイ。彼は22年間をキューバで過ごしたのだとか。そのヘミングウェイが好きだったお酒がモヒートとフローズン・ダイキリだったそうです。この地で「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」といった作品がうまれました。【映画「リメンバーミー」の題材になったお祭りが有名!】この国はどこでしょう?この国では死者を称える日として11月2日が「死者の日」とされています。毎年街全体が鮮やかなオレンジのマリーゴールドとカラフルなガイコツモチーフに彩られるんだとか…!時期やガイコツの仮装からハロウィンと混同される場合が多いですが、全く違う祝祭で日本で言うお盆のような日です。正解は…今大会では準決勝の場面で、村上選手が第5打席で逆転サヨナラ打を放ち、日本が6-5でメキシコに勝利しました!メキシコメキシコはアメリカ合衆国と中央アメリカの間に位置する国で、太平洋やメキシコ湾を臨むビーチのほか、山脈、砂漠、ジャングルといった多彩な風景で知られています。首都メキシコシティ国旗の意味緑、白、赤は、スペインから独立するときに掲げた「3つの保障」諸州の独立(緑)と宗教の純粋性(白)と諸民族の統一(赤)を表しています。オマケメキシコでは2500~3000年前から祖先の骸骨を身近に飾る習慣があったそうです。死者の日には他にも欠かせないものがいくつかあり、そのうちのひとつが死者の花とも呼ばれるマリーゴールド。この花は死者を導く大切な花とされ、各家庭・レストランなど至る所に飾られていて、首都であるメキシコシティのレフォルマ通りにも植えられているそうです!大会2連覇を目指す野球強豪国といえば!よく知られているこの国旗。WBCを見ている方なら、もうお分かりですよね。正解は…アメリカ合衆国大陸の北西部に位置するアラスカ州や太平洋のハワイ州も含め、50の州と1つの特別区からなる連邦共和国です。アメリカの名前の由来は、コロンブスより少し遅れて渡航したイタリアの航海者アメリゴ・ヴェスプッチの名にちなんだ呼称。首都ワシントンD. C.国旗の意味50の星は現在の州の数、13の白の 条は独立時の州の数を表わしています。星と条でできているので星条旗とも呼ばれています。初代大統領ワシントンは「星は天を、赤は母国なるイギリスを、赤地を横切る白い条は母国イギリスからの独立を表す」と表現したそう。出典元:世界の国旗出典元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』あわせて読みたい🌈【WBC】侍ジャパンと対戦する国、どこか分かる?WBC出場国クイズ!
2023年03月21日2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』には、多くの観客が来場しています。東京都文京区にある『東京ドーム』では日本代表をはじめ、さまざまな国同士の代表も対戦。中でもオーストラリア代表がキューバ代表と対戦した同月15日、観客席に座る少女に対し、世界中から温かいまなざしが向けられています。Twitterに、その少女が応援する様子を投稿した、記者のマイケル・クレアさん。普段はメジャーリーグを取材しており、今回は『WBC』のため来日していました。少女の父親は、オーストラリア代表であるティム・ケネリー選手です。グラウンドで頑張る父親に向けて、少女は「お父さん、頑張って!」と声を上げて応援します!Let’s go Daddy!Tim Kennelly’s daughter has got a “Let’s go Daddy” chant going for all the @TeamAusBaseball baseball fans here as he steps to the plate pic.twitter.com/iQ5VIOpWEg — Michael Clair (@michaelsclair) March 15, 2023 一定の間隔を空けて、何度も父親を応援する少女。周囲にいた日本人の観客も含め、全員で「Let’s go Daddy!」のコールをしていますね。また少女は、父親だけでなくダリル・ジョージ選手にも「Let’s go George!」と精一杯応援しています!She knows how to get the people going. #LetsGoGeorgieGirl #WorldBaseballClassic pic.twitter.com/N0iBc7pMH4 — Team Australia (@TeamAusBaseball) March 15, 2023 国や応援しているチームを越えて、観客が一体となって少女に合わせて応援している光景は素敵ですよね。ネット上では、少女や観客がエールを送る光景に、「最高!」をはじめとする反響が上がっています。・応援しているチームに関係なく、みんなで1人の選手を応援しているのがいいな!・小さな応援団長に、自分もついて行きます!・大谷翔平選手と並ぶくらい、MVP級の行動だと思う!観客であれば、応援しているチームに勝ってほしいのは当然のこと。しかし時には、チームの垣根を越えて、観客が1つになって選手を応援することもあるようです![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日2023年3月12日に行われた野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』のオーストラリア戦。日本代表は7点を挙げ、勝利を収めました。1回表、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手のホームランで先制。打った瞬間、大谷選手はホームランだと分かったのでしょう。ゆっくりと一塁へと向かう『確信歩き』をしたことも話題を呼んでいました。大谷翔平選手のホームランボールを、観客が共有『WBC』が開幕して4試合目でホームランを放った大谷選手に、球場内は割れんばかりの大歓声!大谷選手のホームランボールを獲得したのは、1人の女性です。ホームランボールを記念に撮影したい人は多かったようで、女性の許可とスタッフが注視した状況で、観客一人ひとりが手渡しをし、次々とカメラに収めていました。その様子を『WBC』のTwitterアカウントは、「WBCでの、大谷翔平の歴史的瞬間を誰もが手にしたい」と投稿しています。Everyone wants a piece of Shohei Ohtani #WorldBaseballClassic history. pic.twitter.com/SSbP3QxuDB — World Baseball Classic (@WBCBaseball) March 12, 2023 ホームランボールを観客が撮影し、次々と隣の席に座る客に手渡す様子に、国内外から注目を集めました。・自分の国ではまず目にしない、素晴らしい光景!・日本人のマナーのよさが伝わってくる!・「幸せを分かち合う」って、こんなことをいうんだろうな。撮影を終えると、ホームランボールは女性の手に戻ったといいます。それぞれの観客が、応援時のマナーをわきまえているからこそ、楽しい時間を過ごせているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日グローバルボーイズグループ・INIが13日、都内で行われた「ペイディ」の新テレビCM発表会に出席。田島将吾は現在開催中のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に言及し、さらなる活躍を誓った。成し遂げたい夢を問われた田島は「今、WBCが盛り上がっているじゃないですか。試合を見ながら、僕たちもああいうドームで活躍できるグループになりたいと思った。そういったたくさんの方々に注目していただけるグループになれるようこれからも頑張りたいです」と述べた。本イベントにちなんで、人生で一番大きな買い物を尋ねられた西洸人は「僕はソファ。割と最近なんですけど、それが高かったですね。けっこう悩んだんですけど『一生使うからいっか!』と思い切って奮発しました。けっこう硬めです」と笑みをこぼした。池崎理人は、自由に過ごせる一日オフをメンバーと過ごせるなら「今年こそ皆で夏祭りとか行きたい。花火とか皆でしたり、すごい青春したい」と願望を吐露。同じ問いに高塚大夢は「リゾート地に皆で行ければ。アクティブに遊ぶのが好きなメンバーも多いので、アスレチックのあるところで、11人でゲームやったり。オフの日にそういうことができたら楽しいだろうな」とイメージを膨らませた。メンバー間で仲の良いINI。後藤威尊は「何かあったとき、誰かが困っているときに、全員で親身になって話し合いをするのがいいことかな。優しい人が多いので、皆、自分のことのように真剣に考えてくれるいいチーム。そういうのが雰囲気の良さに出るかな」とコメント。さらに尾崎匠海は「『ありがとう』を大事にしている。なんでもいいので、『ありがとう』と思ったら、ちゃんと言葉にして人に伝えるのが、グループもそうですけど、人間関係という部分でも大切にしないといけない部分では」と語った。「ペイディ」は、100%デジタル完結型の後払い(BNPL)サービス。INIを起用した新テレビCM「あなたに自由なあと払い」篇が3月16日より東京・大阪・名古屋・福岡・札幌エリアにて放送される。また、INIのコンテンツを続々アップするスペシャルサイトも開設する。イベントでは、買い物にまつわるクイズ企画などが展開された。なお、メンバーの藤牧京介は欠席した。
2023年03月13日メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が、『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC』(WBC)に出場中!日本開催の試合に出場するのは、北海道日本ハムファイターズ時代の2017年以来6年ぶり。インスタをのぞくと、侍ジャパンのメンバーとの交流を楽しんでいる様子が伝わってきました。甲斐捕手、佐々木投手… 侍ジャパンが次々登場! この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 大谷選手は開幕戦の中国戦で先発したあと、相棒であるキャッチャーの甲斐拓也捕手とがっちり握手するツーショットをインスタで公開。「甲斐さんありがとうございました!」と感謝の言葉を記していました。 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 また3月11日のチェコ戦後には、先発で好投した佐々木朗希投手とのツーショットを投稿。「まあまあやるやん」と同じ岩手県出身である後輩を称えています。この投稿に、佐々木投手が「ありがとうございます」とコメント。フォロワーからも「2人は日本の宝です」「最速兄弟」「岩手の力世界に見せつけてやりましたね!!最高でした」「岩手最強コンビ!」「岩手の誇り」などの声が集まっています。日本は『WBC』1次ラウンドを突破し、準々決勝ラウンドへ進出決定!ますます大谷選手から目が離せません!あわせて読みたい🌈「大谷翔平の腕ヤバッ」 侍ジャパン・山本由伸選手が大谷翔平選手らとの豪華写真を披露!「夢のスリーショット」と大反響
2023年03月13日野球の国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が3月8日に開幕する(日本の初戦は9日)。2009年の第2回大会以来14年ぶりの世界一を目指す日本代表(侍ジャパン)は、栗山英樹監督のもと最強メンバーが集結した。日米から才能あふれるスター選手が集結。ドリームチームで世界一を狙う!その中でもキーマンの一人が、投手の山本由伸。昨シーズン、パ・リーグ2連覇と日本一を達成したオリックスのエースで、史上初めて2年連続で最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振の投手4冠と、沢村賞、MVPを獲得した。24歳にして誰もが認める日本球界最高の投手。チームを優勝に導き、タイトルを総なめにしてもなお、変化を恐れず、前に進み続けるのが山本の魅力。オフに投球フォームを変え、新たなかたちで2月のキャンプを迎えた。昨シーズンまでの栄光は、山本にとっては過去のもの。「ちょっとずつ工夫しながら、より良いものを求め続けたい」とさらなる高みを見据える。そんな山本はWBCについて聞かれるたび「ワクワク」という言葉を発した。記憶に鮮明に残っているのは、小学4年生の時に観た第2回大会の日本の優勝。「学校のテレビはなかなかつけてもらえることはないんですけど、あの時はつけてもらって観たような記憶があるような、ないような(笑)。とにかく特別な大会だというのは小学生の僕でも感じ取れました」その特別な舞台に、今度は自身が立つことになる。野球に詳しくない人も楽しめるポイントは?と聞くと、「とにかくすごい選手がたくさん出るので、どう観ても楽しいと思いますよ。勝ちにこだわって、全力でプレーします」と答えてくれた。山本の言うように“すごい選手”が集まった。特に今回はメジャーリーグで活躍するスター選手が参戦するため、注目度が増している。まずは、今や国民的スターとなったエンゼルスの大谷翔平。それまでの既成概念を覆す投打の“二刀流”でメジャーに渡り、一昨年はリーグMVPを獲得した。日本だけでなく、野球の母国アメリカでも誰もが憧れる存在となり、昨シーズンは2年連続の30本塁打と、投手としても15勝を挙げ、投打ともにトップレベルで活躍している。そして14年前のWBCで胴上げ投手となった36歳のレジェンド、ダルビッシュ有(パドレス)。2月17日に宮崎県で始まった代表合宿に、メジャーリーガーでは唯一初日から参加し、若い選手たちにも自ら近づいて積極的にコミュニケーションをとり、頼れる兄貴分となっている。彼の姿を一目見ようと、合宿には連日多くのファンがつめかけた。もちろん日本球界からも最高の選手が選出された。昨シーズン、日本選手最多となる56本塁打を放ち三冠王を獲得したヤクルトの村上宗隆は、WBCでも豪快な一発が期待される。史上最年少の20歳で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希もメンバー入り。未知の可能性を秘めた大器が大舞台で覚醒するかもしれない。これほどのメンバーが揃ったドリームチームを見られるチャンスは、もしかしたらこの先ないかもしれない。選び抜かれた30人が一丸となった時、どんな化学反応が起こるのか、目に焼き付けたい。1、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)投げては日本人最速の165km/hを誇り、打っても本塁打を量産。投打二刀流で活躍し、野球の常識を変えた。2、鈴木誠也(シカゴ・カブス)広島時代に首位打者を2度獲得した強打者。昨年メジャーに渡りもまれた経験は、侍ジャパンの力になる。3、山本由伸(オリックス・バファローズ)最速159km/hのストレートに加え、多彩な変化球はどれも一級品。高い技術と精神力、すべてを備えた投手。4、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)第2回WBCの優勝を知る唯一の選手。メジャー12年目のベテランは、あくなき探究心で進化を続けてきた。5、佐々木朗希(千葉ロッテマリーンズ)190cmの長身を生かしたスケールの大きな投球が魅力。ストレートの最速164km/hを誇る逸材が世界を驚かす。6、村上宗隆(東京ヤクルトスワローズ)昨季56本塁打、最年少三冠王の活躍でヤクルトをリーグ2連覇に導いた。愛称の「村神様」は流行語大賞に。2023 WORLD BASEBALL CLASSIC20の国と地域が参加。1次ラウンドのプールB参加国は日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国。1次ラウンドと準々決勝は東京ドームで、準決勝と決勝は米国フロリダのローンデポ・パークで開催。日本戦はTBS系列とテレビ朝日系列で放送。Prime Videoで日本の全試合をライブ配信。日本代表の試合日程3月9日~12日19:00~…1次ラウンド3月16日19:00~…準々決勝3月21日8:00~…準決勝3月22日8:00~…決勝(日時は日本時間)※『anan』2023年3月15日号より。写真・Getty Images取材、文・米虫紀子(by anan編集部)
2023年03月12日3月10日、第5回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で日本代表は韓国と対戦し、13対4で見事勝利。宿命のライバル撃破に日本中が湧くなか、現地で観戦していた“トップ”の行動が物議を醸している。ダルビッシュ有(36)が先発を務めたこの試合、3回表に先制2ランホームランを浴びるなどして3点を失うも、裏の攻撃でヌートバー(25)のタイムリーを皮切りに一挙4得点。その後も5回以降に得点を重ね続け、結果的に13対4という大差で勝利する結果に。過去のWBCで数々の死闘を繰り広げ、14年ぶりとなるライバル・韓国との対戦を制した「侍ジャパン」には日本中から祝福の声が届けられた。そんな大事な一戦を盛り上げたのが、始球式に参加した岸田文雄首相(65)だ。第101代首相にちなんだ背番号「101」のユニフォームを着て、マウンドに立った岸田首相は捕手役の栗山英樹監督(61)にめいいっぱい白球を投げた。大きく右にそれるも、見事栗山監督がキャッチし、始球式は無事に終了。始球式後、岸田首相はTwitterで《球場全体が熱気に満ち、侍ジャパンのメンバーの高まる意気込みを間近に感じながら、エールの気持ちを込めて投げ込みました》と感想を投稿。そのまま会場となった東京ドームで試合を観戦していたのだが、そこでの行動が波紋を呼ぶことに。午後8時43分、《逆転!》というテキストとともに、一緒に観戦した妻と3回裏に逆転した日本代表の攻撃に歓喜する様子を収めた動画をTwitterに投稿した岸田首相。普段はあまり見せることのない嬉しげな岸田首相を、微笑ましく見る声が。《ポジティブ》《めっちゃ楽しんでるな》《夫婦揃って可愛い》《まぁ日頃から総理の重圧で心身ともに 大変だろうから今日ぐらいは楽しんで欲しいですね》しかし、動画に写っていた岸田首相と妻はともにノーマスク。新型コロナウイルスの感染防止策として政府がこれまで推奨してきたマスク着用は、3月13日から緩和され個人の判断に委ねられることになっているが、この日はまだ緩和前。さらに、東京ドームの公式HPに記載されている「来場時のお願い」の「新型コロナウイルス感染予防に関するお願い」では、マスク着用についてこう明記されている。《未就学児以外の方は、試合観戦中やコンコースの移動など、東京ドーム内でお過ごしの際は、飲食の時以外、応援時も含めてマスクの着用にご協力ください》ルール緩和前かつ東京ドームのガイドラインにも書かれているにも関わらず、ノーマスクで試合を観戦した岸田首相に対して、ネット上ではこんな声が。《VIP席、ノーマスクで観戦。ええな》《13日を待たず素顔で声援を送る岸田総理》《東京ドームってマスクしなあかんのちゃうん 13日から個人の判断なんやろ こういう自分だけ特別なんが嫌い》《本日3月10日から「マスク着用は個人の判断」で良いそうです。マスクを外したい方は外しましょう》《岸田さんだけでなく、他の観客もノーマスクでいいのにね!》
2023年03月11日俳優の鈴木亮平が、9日に神奈川・みなとみらいで行われた劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見に登壇。WBC日本代表・侍ジャパンにエールを送った。2021年7月期に放送されたTBS系日曜劇場ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急プロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。仲間との絆やチームワークを描いた同作に関連して、8日から開催されている「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」との共通点を報道陣から聞かれた鈴木。「(大谷)翔平と亮平の共通点ですか(笑)? 役作りで体を大きくすると、大谷選手に似てるとたまに言われます」と切り返し、笑いを誘う。続けて、「今作の根底にあるのは“仲間の絆”で、それによって喜多見が成長する物語だと思っています」と作品を分析。「今作のテーマも間違いなく“仲間”。お互いを信頼し合いながらも出るところは出て、引くところは引くという部分が、MERと野球は似ていると思います」と話した。また、ドラマ撮影の序盤には、「日曜劇場の主役だから、俺ががんばらなきゃ!」とひとり意気込んでいたそう。しかし、撮影での「みんなに助けられた体験」を経て、「自分だけががんばらなくてもいいんだ」「足りないところは支え合ってチームとして強くなっていくんだ」と再認識し、仲間の大切さを実感したという。最後には侍ジャパンに向けても、「いつものチームではないのでいろいろ大変でしょうが、皆さんの個人技とチームワークで健闘していただきたいです。応援しています!」と熱いエールを送っていた。
2023年03月09日