フリーランスライター。学生の頃からライターを始め、現在は女性誌や男性誌、カタログのファッションライティング、インタビュアーなど幅広く活躍中。大人の女性も無理なく挑戦できるトレンドファッションや、インテリア、コスメ、料理などから、誰でもセンスアップできる身近なアイディアを常に研究し、リアルアラフォーに向け、大人可愛いスタイリングやライフスタイルを提案。人生のモットーは“常にポジティブなハッピーライフを”。
自分の好きな香りに包まれていると、気分転換にもなるし、自然と気持ちも落ち着いてくるもの。身に付ける香りといえば、香水が一般的でしたが、今では香水よりももっと自然に身につけられる香りものが大充実。自分のお気に入りの香りを見つけて、毎日をもっと幸せ気分に過ごしてみませんか。 ©Syda Productions - Fotolia.com 香水よりもっとナチュラルな香りの楽しみ方 プライベートで出かけるときにお気に入りの香水をつけるのもいいですが、オフィスではちょっと香りが強めと思われることもあるかもしれません。今デイリーに身に付ける香りものなら、香水以外のアイテムで楽しむのがおすすめ。ナチュラルなつけ心地と、ふんわり放たれる香りがきっと好感度を上げてくれるはず。 今人気のフレグランス系アイテム 簡単に香りが楽しめるアイテムといえば、毎日使うシャンプー。今はフレグランスシャンプーなどの、いい香りに特化したシャンプーもたくさん発売されています。ドラッグストアなどで買えるので要チェック。香りが消えちゃいそうで心配という人は、さらにスプレータイプのヘアフレグランスもおすすめ。 今女性に人気のアイテムといえば、さまざまな種類が発売されているボディクリーム。プチプラなものから手に入るので、新しい香りを試してみるときにもおすすめです。女性に人気なのはやっぱりローズ系。甘い香りが好きな人はバニラ、爽やかな香りが好きな人は、ヴァーヴェナなどがおすすめ。香りと同時にしっとり潤った肌も手に入るので一石二鳥ですね。 © Evgenia Tiplyashina - Fotolia.com さらにもっと優しい香りづけにこだわるなら、香りを閉じ込めたネイルやネイルオイル。指先からふっと素敵な香りがすると、それだけでも女性らしいですよね。香りが強くないので、普段付けない香りを楽しんでみるのもいいかもしれません。 もう少し間接的に香りを楽しむなら、今、新商品もたくさん発売されている柔軟剤。毎日の洗濯に使うだけで、洋服を身につけたときにふわっと幸せ気分の香りが楽しめます。最近では好きな柔軟剤をミックスして、オリジナルの香りを楽しむのもおしゃれです。洋服からいい香りのする女性というのは、清潔感があって男性からも好感が高いようです。 やっぱり女性というのは、いい香りを漂わせていたいもの。好きな香りというのは、自分で身につけることによって、その人のもともとの香りに合わさって、自分だけの香りになるそうですよ。 自分が落ち着く香りを見つけて、さりげなく素敵な女性に磨きをかけてみてくださいね。
2014年08月08日化粧水やボディクリームよりも保湿力が高く、しっとりとした肌なじみや豊富な美容成分で今美人たちに人気のオイル。顔やボディはもちろん、かさつきが気になる部分やヘアにも使える万能オイルを使いこなして、ツヤツヤのお肌や体を手に入れてみては? ©yo- - Fotolia.com オイルが美人に好まれる理由って? なぜオイルが人気かというと、一番には肌によく馴染むこと。 例えば夜寝る前に顔にたっぷり塗って寝ると、付けたときはややベタ付き感があっても、翌朝になるとすっと肌になじんでしっとりとしたお肌に見違えっているんです。 さらにオイルの成分には、保湿しながら肌の皮脂バランスを整える作用もあるそう。そのため、うるおい閉じ込めながら、健康的な美肌を作ってくれます。 またビタミンやミネラルなどの栄養素を含む成分がたっぷり入っているのも、ワンアイテムで嬉しいポイントです。 有名なコスメメーカーのものから、ドラッグストアなど安価で手に入るものまで、成分や香りもさまざまなものが出ているので、ぜひチェックして。 オイル美容 〜顔のお手入れ編〜 まずはベーシックな使い方として、顔のお手入れにオイルをプラス。適量を手に取り、顔全体にしっかり伸ばします。潤いを閉じ込める効果があるので、お手入れの最後にプラスするのがポイント。 超しっとり肌を目指したい人は、化粧水→乳液→クリーム、さらにこのあとにオイルで密封するというのもおすすめです。 時短したい場合は、手持ちの化粧水や乳液に混ぜてしまうのもありなんです。 他にも、リキッドファンデーションなどに混ぜて使うと、保湿力がアップするだけでなく、ツヤっとしたハリのあるお肌が簡単に手に入りますよ。 ©japolia - Fotolia.com オイル美容 〜体のお手入れ編〜 しっとりとしたオイルは、乾燥しがちなボディケアにも有効。特にお風呂あがりは、まだ水滴が残っている状態の肌に、オイルをまんべんなくなじませた後、タオルでそっと水気を拭き取れば、しっとりとした肌に。 オイルの中には、引き締め成分が配合されているものあるので、お風呂のあとのリラックスタイムに、気になるお腹まわりやふくらはぎなどに塗ってマッサージしてあげるのも効果的です。 ガサガサになりがちなかかとにオイルをなじませてあげると、ほんの数分でしっとりとしたかかちに生まれ変わります。 オイル美容 〜髪のお手入れ編〜 オイルをヘアに使うことで、髪の水分を逃がさずに、ドライヤーの熱やブラッシングの摩擦から髪を守ってくれるそう。乾燥からも髪を守ってくれるので、つけるだけで、ツヤっとしたうるおいヘアに。 頭皮の毛穴に詰まった汚れや皮脂を、オイルでクレンジングすることことも。週に一回程度、オイルを頭皮になじませ、指でらせんを描くようにしっかり揉み込みます。その後、シャンプーをして洗い流せばスッキリ美しい頭皮に。 セルフケアに簡単に手に入れられるオイル美容で、うるおった女性を目指してみてはいかがでしょうか。
2014年07月31日季節の変わり目は、お肌が荒れたり、便秘や冷えなど、女性特有の悩みを抱える人も多いはず。時間がない毎日でも、今日仕事帰りにコンビニやドラッグストアで買って帰れるアイテムで、まず時短セルフケアを実践してみましょう 肌荒れにはまず「サプリメント」や「プチプラパック」を 大人になってもニキビや吹き出物など、ちょっと生活リズムが乱れると肌荒れしちゃうこと、ありますよね。そんなときはまずは内側からのケアを。コンビニでも買える チョコラBBなどの栄養ドリンクや、ビタミンBなどのサプリ がおすすめです。 さらに外側からもケアしたい、という人には、 袋入りのパック を。化粧水のケアだけでなく、パックを使うだけで、肌に足りない水分が補われて、翌日にはツヤっとした肌を蘇らせてくれるかも。 便秘に効くメニューはコレ! 何日もお通じがない、でも便秘薬を飲むとお腹を壊してしまって翌日が心配、なんて人も多いですよね。そんなときは身近に手に入るドリンクや食べ物をプラスしてみては。 おすすめしたいのはまず 青汁 。最近では青汁独特の苦味や臭みがないものが多いので、女性でも飲みやすいのが特徴。 食べ物でおすすめなのは、 ヨーグルトとバナナ 。ヨーグルトはビフィズス菌が腸内環境を正常な状態に整えてくれる効果が。寝ている間に腸の掃除をしてくれるため、 食べるのは夜寝る前 がいいそうですよ。 またバナナは腸の働きを改善してくれる成分が豊富。 一日1〜2本食べるだけで、便秘にもききます 。まだ熟し切っていない緑っぽいバナナのほうが効果があるそうです。 冷えには体が温まるしょうがドリンクを 急にクーラーが効いた室内に入ると、体温が急激に下がって体が冷えがち。 そんなときは夏でも温かなドリンクや、冷えに効く飲み物を選びましょう。 冷えにいいと言われているのが、最近ペットボトルなどでも売られている しょうがドリンク 。脂肪燃焼効果があると言われているしょうがは、飲むだけで体がポカポカしてきます。 はちみつ などを混ぜるとさらに飲みやすくなりますし、ジンジャークッキーなどのお菓子も食べやすくておすすめです。 肌トラブルや体の不調は、早めに改善して、なるべく次の日に持ち越さないのが賢明です。すぐにできるセルフケアで、まずはスピーディな対策を。
2014年07月28日長い休みを取れなくても、ちょっと休暇がとれるなら、思い切って海外旅行に出かけたいもの。海外への旅行というのは、マンネリ気味な毎日の気分転換になるのはもちろん、いつもとは違う文化や環境に触れたり、非日常感を味わうことで、自分の視野もさらに広がります。 2日間からでもOKな海外トリップで、自分をリフレッシュしてみませんか。 2日間で行くならこの国! ・台湾 2泊でいくおすすめスポットならまずは台湾。食や買い物がプチプラで満喫できるこの国は、特に女子旅にもおすすめです。 台湾に行くならば絶対食したいのが、本場の小籠包。他にも高級食材を使った中華や、マンゴーかき氷を代表するスウィーツまで、とにかく美食の宝庫。夜市やマッサージなど、限られた24時間を満喫できちゃいます。 ・韓国 弾丸トリップの定番ともいえる韓国。なかでも人気のソウルは、安くて可愛いファッションスポットがいっぱい。一日中街を歩き回っていても飽きないので、こちらもやはり女子ツアーで行くのがおすすめです。 また韓国焼肉なども安価で食べられるだけでなく、美にも効果的というキムチを筆頭に、カプサイシンたっぷりの辛い料理も必見です。 3日間で行くならこの国! ・シンガポール 話題の高層ホテルをはじめ、今世界中のセレブたちにも人気の国・シンガポール。日本人好みなおしゃれなホテルやレストランなども豊富なので、カップルでも楽しめるスポット。観光名物・マーライオンを見るだけでなく、最近では世界初というナイトサファリや、B級グルメを思う存分食べ歩けるエスニックタウンや屋台なども人気です。 ・マカオ 近場のアジア圏ながら、まるでヨーロッパのような美しい街並みが魅力のマカオ。飛行機と船を乗り継いで行く楽しさも旅の醍醐味です。 新しいホテルがたくさんあることもあり、ネオンが光り輝く夜景は格別!何といってもマカオは、ミニラスベガス的なカジノを楽しめるため、日頃の運試しにも最適化も!? 4日間で行くならこの国! ・ハワイ 4日間休みが取れるなら、思い切ってハワイにトリップするのもおすすめ。ショッピングからマリンスポーツまで、絶対に損しないバカンスの楽しみが全部詰まった人気リゾートで、短期間でリフレッシュするにはもってこい。街中ではほぼ日本語も通じるため、海外旅行初心者にも安心です。 最近では深夜便もあるので、休みの前の日に飛行機に乗れれば、3泊5日の旅を満喫できます。 ・バリ島 アジアンリゾートで人気なのがバリ島。お手頃価格でリッチなバカンスを楽しめるため、アラフォー世代の大人旅としても人気です。映画に出てくるような素敵ホテルも多く、バリマッサージなどを受けられるスパは、日本に比べてかなりリーズナブル。またリゾートライクなファッションを現地調達で楽しめるだけでなく、シーフードなどの美食も豊富です。 ・もっと手軽に国内旅行を探すならこちらから! 女性のための国内宿泊・温泉検索 キレイスタイル女子旅
2014年07月22日40代のお肌の悩みといえば、シミ、シワ、たるみ。少しずつ蓄積されて肌に現れてしまうだけに、日々のセルフケアが何よりも大切です。まずは毎日できる簡単なリトルケアで、シミ、シワ、たるみをこれ以上増やさない努力を心がけてみてはいかがでしょうか。 スキンケアは”プラスひと手間”がポイント 毎日しているスキンケア。さらにエンジングケアを重視するなら、いつものケアに ひと手間 加えることが最大のポイントです。例えば、いつも化粧水と乳液だけのケアをしているならば、それに乾燥やシミ改善効果が期待できる美容液などをプラスするのがまず第一歩。最近では家でできるエステ並みのケアとして、毛穴の奥まですっきり洗ってくれる フェイシャル用の音波ブラシや電動マッサージ器 、自分に合った サプリメント をプラスするのもおすすめです。 シミ対策にはUVケア&体を温める 気づいたらできていた顔のシミ。予防したり、これ以上濃くしないためには、まずはこれからの季節、紫外線対策を万全にすることが大切です。さらにスキンケアは美白機能があるものにチェンジ。さらにシミが目立つ原因には“ 冷え ”があげられるため、 湯船にゆっくりつかったり、常に温かい飲み物で体を温めておく のもおすすめです。 シワ対策には保湿とマッサージが効果的 エイジングトラブルの原因のひとつが、シワにもなりやすい肌の乾燥。化粧水と乳液だけではどうもかさつく、という人は、クリームやオイルなどのケアが有効です。さらにシワが目立つところには、部分的なスペシャルケアを。目もとやほうれい線が気になる口もとは、専用のクリームなどを使って、さらに 肌をほぐすようにマッサージ をしてあげると、深いシワになるのを防げます。 たるみをすっきりさせるためには目の使いすぎに注意 今や日常で手放せないパソコンやスマートフォンですが、実はこれらの使いすぎにより 目の疲れがたるみの原因 にもなりがち。夜はなるべく目を休ませてあげたり、目もとに集中したマッサージを。目線を一定に保たず、右上や左下、といったように目線を動かしてあげる 眼球トレーニング もたるみの予防になります。 気づいたらシワもシミもたるみも手に負えない・・・、そんな肌になる前に、まずは日常で取り入れられるこんなケアを実践することで、若返りを常に心がけていたいものですね。 ちょっとしたエイジングケアをすることで、後悔しない歳の重ね方を。
2014年07月11日暑い季節になると、どうしても薄着になったり、クーラーのきいた部屋に長時間いたり、冷たいものをたくさん飲んだり・・・、体を冷やしがち。もちろん涼しげでいることは大事ですが、体を冷やすというのは、血行を悪くしたり、むくみにつながったり、さらには病気を治しにくくなるとも言われています。 これからの季節は特に、 暑くても"冷えない女” でキレイを心がけましょう。 朝起きたら温かいドリンクを どうしても冷たいものを飲みたくなるこの季節。暑い外ではしょうがないですが、家ではなるべく温かいものを飲む習慣を。朝起きたときに、冷たいものを飲むよりも、 温かいものを飲んだほうがその日一日は血行も良く なり、健康に過ごせます。 好きなコーヒーや紅茶、スープやハーブティーなど、今は簡単に作れる美味しいホットドリンクをチョイスしてみては。 ツボ押しで血の巡りをよくする ツボを刺激すると血液のとどこおりが解消し、めぐりの良い状態になり、結果として冷えが改善されていくようです。 冷え性に効くツボというのはぜひ知っておきたいもの。以下を参考にしてみてください。 <冷え性に効くツボ> ・足の裏、指一本分の上 ・くるぶしの内側の指四本分上 ・ヘソより指二本分下 ツボへの刺激は、親指を使うのが基本ですが、 お米やビーズなど、小さな突起物をツボの上にテープで張り、その上から押し付けるさらに効果的 ですよ。 夏だからこそ辛い食べ物を キムチなどに含まれている カプサイシン は、余分なエネルギーを燃焼させて脂肪を減らしてくれるだけでなく、手足がポカポカ温まるので、 冷房病の予防 にもなると言われています。 暑い季節こそ、辛いものを食べて、美味しく体を温めるのも賢明。家で作る料理にも、 キムチや唐辛子 などを使って、体をポカポカ温めてみてください。 そうめん、納豆、チャーハンなどに入れる のがおすすめですよ。 これから暑い時期が続きますが、今年は暑さ対策だけではなく、”冷えない女”になるための対策も忘れずに。
2014年07月08日これからのシーズン、夏休みなどを使って旅行に出かける方も多いと思います。旅の準備をするときに持っていくもの、行き先や季節によっても色々ありますよね。 ここでは基本の物ではなく、ちょっとしたプラスアルファーで、旅がもっと快適で楽しくなるアイテムをご紹介したいと思います。 ©travnikovstudio - Fotolia.com 持っておきたい旅先ファッションアイテム ファッションアイテムは現地調達を楽しむという手もあるので、基本洋服のワードローブは少なめでいいかと思いますが、旅先ではいつもより記念写真を撮ることも多いと思うので、 なるべく明るい色の洋服を持っていく のがおすすめです。 ©Africa Studio その他におすすめなのは、まず ビーチサンダル 。特にリゾートじゃなくても、ルームシューズ代わりにも使えるビーサンは旅での必需品。ちょっとしたホテル内の移動なども、着脱が楽ちんなのでとっても便利です。 よいホテルに泊まるときでも必ず持って行くとよいのが ルームウェアやパジャマ 。非日常的なホテルに滞在するときこそ、いつもの着慣れたルームウェアでリラックスすることが、あえて贅沢な気分を楽しめるはず。 備え付けのものもあるかと思いますが、肌に合わない、なんだか落ち着かないということもあるため、寝るときのウェアはぜひ自分で用意するのがよいと思います。 旅先でリラックスできる便利グッズを せっかくの休暇で行く旅行なら、何よりもリラックスできることが大切。おすすめなのは、好きな香りの アロマキャンドル 。行く先々でキャンドルを炊き、ふとその香りに触れることで、そのときの思い出が蘇るのもまた素敵ですよね。旅先で使ってしまえば帰りに荷物になるなんてこともありません。フタ付きのものであれば、現地で移動するときも便利です。 ©:歌うカメラマン - Fotolia.com 意外と便利なのが“ランジェリー用の液体洗剤”。 下着などは日数分持って行くとかさばるので、数枚を持って行き、旅先でささっと手洗いするのがおすすめ。そのときに使えるのが、香りも長持ちする 液体洗剤 。小袋に分かれた旅行用の粉状のものも便利ですが、手洗いだどダマになって洗いにくかったりするので、ミニボトルに入った液体のものが旅先ではさっと使えておすすめです。 帰りのおみやげもしっかり想定して 行きよりもどうしても荷物が増えてしまう帰りのパッキングを見越して、スーツケースは出発するときは 必ず半分開けておく のが基本中の基本です。 荷物が少ない?と思っても、わざわざ詰める必要はありません。旅行の帰りに行きより荷物が少なくなる女性はなかなかいないですよね(笑)。 さらに荷物があふれたときのことを考えて、必ず 大きめのエコバッグ を用意しておきましょう。ファスナーがついたものならば預けられるのでさらに便利。たとえスーツケースに収まったとしても、重量オーバーの危険もあるので、重たいものはパッキングする前に、あらかじめサブバッグに入れておくと空港でも安心ですね。
2014年07月01日そろそろ夏が近づく季節。イベント盛りだくさんのシーズンだけれど、汗や紫外線など、女性にとってはおしゃれをするのに色々気になる季節ですよね。 最近ではそんな夏のお悩みをおしゃれに解決してくれる機能付きトップスが大充実。快適&おしゃれなファッションで、暑い季節も清潔感のある女性に。 ©blanche - Fotolia.com 夏の日差しにはUV対策トップスを 夏の強い日差しというのは、紫外線も高く、洋服を着ているときでも日焼けする恐れがあるんです。もちろんくまなく日焼け止めを塗るのも大切ですが、UV対策機能のあるトップスなら、おしゃれをしながらボディの日焼けを防いでくれるんです。 最近では人気メーカーからも、紫外線対策機能のあるシャツやニットがそろっていたり、ユニクロなどでも1000円代で買えるUVカットカーディガンなどが大人気。着用するだけでなく、ストール代わりに首に巻いたり肩にかけたりするだけで、ファッショナブルに紫外線対策ができちゃいます。 汗ジミ予防トップスなら電車の中でも無敵 急いで電車に乗ったとき、ふとつり革につかまったら脇汗のシミが・・・。そんな経験ありませんか? 汗をかくのはしょうがないけれど、汗ジミとはできればおさらばしたいもの。 そんなときは脇部分が二重になっていたら、汗が表面にしみない特殊な素材を使ったトップスで、おしゃれに回避しましょう。 それでも気になるという人は、忘れずに汗わきパッドなどを使うのもおすすめです。またグレーやネイビーなどは、意外と汗ジミが目立ちがち。汗をたくさんかきそうな日は、白やベージュなど、ライトカラーのトップスを選ぶのがベターです。 汗をかいてもいつだっていい香りの女性に 暑くて汗をかく日でも、常にいい香りのする女性でいたいもの。 とはいえ、暑い時期に香水などをプンプン漂わせるのは、逆に相手を不快にしてしまいます。 そんなときは、最近注目の抗菌・防臭加工のあるトップスをセレクト。着るだけで冷感機能のある素材や、すっとするキシリトール配合のトップス、デオドランド素材を使ったトップスなど、最近ではハイテクなおしゃれトップスも増えているので注目です。 いくら見た目が素敵だからといって、汗や汗ジミが気になったり、実はうっかり日焼けしていた、なんて事態は避けたいもの。おしゃれに気を遣っていたい女性だからこそ、プラス機能のあるトップス選びで賢く毎日の着こなしを楽しんでみてください。
2014年06月25日最近、おしゃれな女性たちのあいだで密かに人気なのが「ピクニック女子会」。ヘルシーで彩りのきれいな思い思いの料理をバスケットに詰め込み、公園などでまるでガーデンパーティのように楽しいトークを楽しむ。初夏の気持ちの良い季節ならではのイベントなんです。 思い立ったときに友達を誘って、少人数でも開催できるのがいいところ。 さぁあなたも大人な「ピクニック女子会」に参加してみませんか? おしゃれピクニックのために準備したいもの せっかくの大人の女性のピクニックなら、いつもとは違うアイディアを交えて、おしゃれに楽しんでみるのもいいかと思います。そのために準備しておきたいものをいくつかアイディアとしてご紹介しましょう。 例えばビニールシートだけではなく、カラフルで可愛い布地の敷物やランチョンマットを用意する。敷物はテーブルクロスなどを代用してもいいですし、薄いものなら、普段家で使っているラグなどでもいいかと思います。汚れないように、通常のビニールシートを引いてから敷くのがおすすめですよ。 さらにミニクッションやブランケットなどを持参すれば、ポカポカの太陽の下で幸せ気分のお昼寝も可能です。 食事やドリンクはバスケットに入れてみましょう。 もちろん大きなトートバッグや紙袋などでもいいのですが、最近ではクーラー機能がついていたり、シルバーやグラスなどがセットになったおしゃれバスケットも多く見かけます。 フタ付きのものなら、外ではミニテーブル代わりにも使えちゃうのがこれまた便利。おうちではインテリアとして、ストールなどの小物入れにも使えますよ。 さらに可愛い紙皿やカラフルなプラスチック製のコップを。ちょっとしたデザイン性のあるもので、見た目を華やかに。コップも紙ではなく、エコなプラスチック製を。一枚一枚デザインや色が異なるものなら、ひと目で誰のが分かって何枚も使っちゃうなんてこともありません。 女子会ならではのヘルシーで見映えのする料理を 男性がいると、どうしてもボリュームのある料理が必要ですが、女子会ともなればちょっぴりヘルシーな料理にこだわってみるのもいいかと思います。 例えば具だくさんなサンドイッチを、可愛いワックスペーパーにくるんでみたり、カラフルなプラスチックケースに、旬のフルーツを盛り合わせてみるだけでもいいですね。 さらに手作りのスイーツも、女子会ならではの楽しみどころ。手軽に作れるスポンジケーキなどを可愛くデコレーションして、大人ならではのワクワク気分を楽しむのもいいかと思います。 手作りはちょっとという人は、可愛い小瓶などに、市販のクッキーなどを詰め合わせるのもおすすめですよ。 あなたもアイディア満載の大人なピクニック女子会にぜひ挑戦してみてください。
2014年06月19日自分のファッションって、知らず知らずのうちに偏っていませんか? お店に行くと、ついつい持っているような洋服を買ってしまったり、クローゼットを見ると、同じような洋服が並んでいたり…。 自分の好みというのは大切ですが、いつも似ている洋服を身につけることで、無意識のうちに周りに同じような印象やメッセージを与えがち。 春夏ファッションは、シーズン的にもカラフルなアイテムが豊富。もっと自分の魅力を広げるためにも、第一印象を決める色のパワーを借りて、なりたい自分を演出してみませんか? 素敵な出会いを期待するなら「白」 白=ホワイトは、心をきれいにする浄化作用が働き、いい出会いを与えてくれる色だそう。仕事でもプライベートでも、特に初対面の人と会うときに白は効果的です。 クリアなイメージの白は清潔感もあり誰でも取り入れやすくフレッシュな色なので、ややデザイン性のある服も大人っぽく着られるといった点でもおすすめです。 優しい女性をイメージしたいなら「ピンク」 優しさや温もりといった女性らしい感情をもたらすピンク。相手をリラックスさせるだけでなく、身につけるだけで自分自身も穏やかな気持ちになります。 ただし、あまりにブリブリすぎると、“八方美人”な印象を与えてしまう可能性も。 色自体が甘いだけに、シンプルなデザインのものをワンアイテムで取り入れるのが大人センスです。 ちょっぴり注目されたいときは「イエロー」 子供の帽子や傘などにもによく使われる黄色は、注目を集めたいときに効果的と言われています。また、太陽の光にもっとも近い色とされ、パッと目立つイエローは、ちょっぴり元気がないときにも身につけるだけで元気をチャージしてくれる色。 春はライトカラーのデニムや白パンツに合わせて、アクティブに着こなすのがおすすめです。 知的な印象を優先するなら「ブルー」 空や海をイメージさせる青は、心を落ち着かせ、堅実で真面目な印象を与えると言われています。周囲から信頼を得たいときは、爽やかなブルーのシャツやジャケットを身につけるのが好印象。 ただし使いすぎると、プライドの高い完璧主義者といった冷たい印象を与えてしまうこともあるので注意です。 協調性をアピールしたいときは「グリーン」 植物に象徴されるグリーンは、心身を癒し、リラックスさせる効果があるため、安心感を与える人物というイメージを周囲に与えてくれます。人間関係を円滑にしたいときや協調性をアピールしたいときは、グリーンのトップスやボトムス、小物などをアクセントにすると、おしゃれ感も高まりますね。 それぞれの色が持つパワーをファッションに活用すれば、簡単にイメージ作りが可能です。洋服だけでなく、こっそり下着やメイク、アクセサリーなどに、色持つパワーを使ってなりたい自分を演出してみてください。
2014年06月13日梅雨のシーズン。じめじめした毎日が続くと、なんだか気分も憂鬱になりますよね。そんなときは雨だからこそのおしゃれアイテムを使って、ファッショナブルに変身。どんよりした朝も、出かけるのが楽しくなることをお約束します。 雨の日のおしゃれこそ足元から おしゃれな人は足元から、という言葉をよく聞きますが、雨の日もそれは同じ。雨だとやっぱりお気に入りの靴は履けないし、ヒールだって履けません。 そんなときは、可愛いレインシューズをセレクト。定番の長靴をはじめ、今はおしゃれなパンプスタイプまで、思わず視線を集めるおしゃれなレインシューズをたくさん見かけます。 濡れてもへっちゃらなレインシューズは、素材が基本ゴム。そのため価格もリーズナブルというのもポイントなんです。最近ではぺたんこ靴に限らず、滑りにくいヒールを使ったレインシューズもあるので、通勤コーデにぴったりなデザインも見つかりますよ。 街でも思わず目立てる進化系ビニ傘 ビニ傘=ビニール傘というと、コンビニで誰でも買える簡易的な傘、と思いがちですが、今は軽くてプチプラで手に入るビニ傘が豊富。おしゃれな色やプリントのものをたくさん見かけます。 最近ではストライプやヒョウ柄など、ファッションのアクセントになるものも多いので、大人でも恥ずかしくないおしゃれビニ傘をぜひ手に入れてみてください。 濡れても安心なレインバッグ 雨の日に傘からはみ出ていて、持っていたバッグがびっしょり、なんて経験、誰でもありますよね。そんな事態を避けるために、雨の日は思い切ってレインバッグにチェンジ。 濡れてもいいビニール素材のバッグがおすすめです。ビニール素材といえば透明なものが多いので、中身が見えてもいいように工夫するのもポイント。雨だから気を使わなくていいレインバッグですが、中身が見えるとなれば、気を使う、そこが楽しめるポイントですね。 お気に入りの服をレインコートでおしゃれにガード 雨の日はどうしてもファッションも手抜きになりがち。そんなときは、お気に入りの洋服を雨から守ってくれるレインコートが活躍します。 最近ではAラインのものやポンチョ型など、いわゆる昔のレインコートとは違い、おしゃれなデザインも充実。ポケッタブルタイプのものも多いので、帰りに雨がやんだときは、バッグにインしてコンパクトに持ち帰れます。 通常のコートよりも安く、雨の日限定の出番と考えれば、普段は着ないようなポップなカラーを選んでみるのも楽しいですね。 雨の日だから憂鬱、と思うのではなく、雨の日が楽しみになる、そんなおしゃれを心がけて、梅雨シーズンもポジティブに乗り切ってみてはいかがでしょうか。
2014年06月06日春夏シーズンになると、どうしても素足に自信が持てなくて、ついつい毎日パンツに頼りがち。そんなアラフォー女性も多いのではないでしょうか。パンツばかり履いていると、さらに下半身のケアを怠りがちになるし、ファッションもどうしてもマンネリ化してしまうはず。スカートブームということもあって、素足に自信を持てるポイントを抑えて、もっと素足の美しい女性に。 アイテム使いで目線を上にアップ! 下半身に自信がない人がまず心がけたいのは、コーディネートで重心を上に上げること。重心が下に下がってしまうと、どうしても下半身が重たく、さらに太く見えがちです。そこで重心を上げるために手っ取り早いのが、目線を上に上げるアイテム使い。トレンドでもある大ぶりのネックレスやピアスなどをプラスしたり、髪型をアップなどにアレンジするのも効果的です。ストールなどを首元にプラスするだけでもOKです。 美しいヒール靴に頼る 女性のファッションで最大の武器ともいえるヒール靴は、素足を美しく見せるために欠かせません。春夏のヒール靴なら、細めのパンプスをはじめ、ウェッジソールのサンダルなど、カジュアルなアイテムもバリエーション豊富。スカート+ヒール靴のパーフェクトな組み合わせで、素足をさらに美脚にアップデート。 トレンドの膝丈スカートに挑戦! 今季のトレンドはスカートブーム。なかでもアラフォー女性がデイリーに挑戦しやすい、やや長め丈のスカートがトレンドです。膝丈のスカートなら、気になる膝まわりもカバーできて、素足でも安心。さらに今年らしいフレアシルエットなら、ヒップラインのシルエットも目立たずおしゃれに着こなせますよ。 ボトムスは濃い色をセレクト トレンドといえども、ボトムスに白などの淡い色を選んでしまうと、どうしても膨張して見えがち。素足をすらっと見せたいならば、引き締め効果も狙える黒やネイビーなどの濃い色をセレクトするのが失敗しません。ボトムスに濃い色を選んだときは、トップスに明るい色を合わせるなど、全体が暗く見えないバランスも忘れずに。 メリハリのあるシルエットを心がける 体型に自信がないからといって、すべて隠せばいいというわけではありません。出すとこは出して、隠すとこは隠すというメリハリ感を作ったほうが、全身がスリムに見えるはず。例えば長めのスカートで素足の面積を減らすなら、ウエストはインにしたり、ベルトマークなどをしてほっそり見せるなど、メリハリが必要です。ボリュームのあるシルエットのボトムスを選んだときは、コンパクトなトップスでバストラインをしっかり見せるなど、全体のバランスをしっかり計算するのも大切です。 春夏のワードローブに、ぜひ新しいスカートを買い足したいところ。 着こなしのポイントをしっかり抑えて、素足美人なコーディネートに挑戦してみてくださいね。
2014年06月02日エイジングケアって、どうしても顔やボディに集中しがちですが、実は一番年齢が表れやすいと言われているのが手もと。手は「生活を表す」と言われているように、一番「年齢を隠せない部分」なんです。見落としがちな手もと、毎日きちんとケアしていますか? 手が老けていないか、今一度チェックを いくらシワがない顔と引き締まったボディを手に入れていても、その手を見るとシワだらけ・・・、そんな女性にはなりたくないですよね。手は毎日一番使う場所で、実は顔よりもストレスがかかっているボディパーツにも関わらず、実は時間やお金をかけてケアをしていない人がほとんど。でもアラフォーともなると、血管の筋が浮き上がってきてしまったり、横ジワが増えてきたりと、放っておくと“老け”の原因になってしまいます。 セルフでしっかりエイジングケア とはいえ、エステに行って高いお金をかけてまで、ハンドケアをするのもちょっと現実的ではないですよね。そこでやっぱり大切なのが、日頃のセルフケア。ハリのある皮膚と骨っぽさのない滑らかで若々しい手元をキープするために、ちょっとした日頃のセルフケアが大切です。 簡単に実践できるのがハンドクリーム。忙しい朝、特にそこまで乾燥が気にならなくなるこれからのシーズンは、どうしてもスルーしてしまいがちですが、実は一番よく水に触れる手というのは、もっとも乾燥しやすい部分だそうです。 そのため、毎日ハンドクリームを塗ってあげるのはとても大事。安価なものでも手の表面にバリアを作ってくれるため、毎日塗るだけでもとっても有効的です。ちょっとお値段の貼る海外ブランドのものなどを使ってあげれば、自宅でも本格的なトリートメントができますよ。 ネイルやアクセサリーで見た目も若々しく ネイルサロンに通わなくても、爪をきれいにカットして、マニキュアをつけてあげることで、手の見た目もグンと美しく若返って見えます。ネイルを心掛けようという気持ちだけでも、自分の手を改めて見る時間ができるので、手が老化しにくいということにもつながりますよね。 もちろんナチュラルなカラーや、仕事柄ネイルができない人は、クリアなベースコートだけでもOK。たまには赤やピンクなど、ビビッドな色をつけると、肌の色とのコントラスがきいて、手が美しく見えるはずです。 また指輪などのアクセサリーをつけるのもおすすめです。ネイルもアクセも何もしていない手は、どうしても地味で老けて見えがち。目が留まる可愛いアクセサリーがあれば、アイキャッチになり、肌のシミやシワにも目が行きにくくなります。 ちょっとした工夫で、手元の若返りができるので、ぜひ実践してみてくださいね。
2014年05月30日お誕生日やお祝い、ちょっとした御礼など、女性にプレゼントを渡す機会って何かと多いですよね。もちろん予算も大事だと思いますが、一番必要なのはセンスと気持ち。贈る人が喜んでくれるもの、自分の気持ちをどれだけ込められるかが大切だと思います。 まず最初に考えるべきプレゼント選びのポイント プレゼントの選び方はさまざまですが、まず購入するときは、自分が欲しいともの、流行っているものではなく、贈る相手のことを改めて思い返してみることが大切です。その人の好みはもちろん、最近会ったときにどんな会話をしたかなどを一度思い出してみましょう。 例えば引越しをした、新しく何か習い事を始めた、お付き合いする人が変わったなど、何でもいいんです。その人の最近のインフォメーションから連想できる贈りもの――それこそが、「あ、私のことを思って選んでくれたんだ」という気持ちが伝わり、一番喜んでくれるものではないでしょうか。 女性がキュンとするプレゼントのあれこれ 実際に女性がキュンとくるプレゼントとはどんなものがあるのでしょうか。 譲れないポイントとして、私は二つあると思っています。ひとつは普段自分では買わないちょっと贅沢なもの、もうひとつはその人だけの特別感があるものです。 普段自分で買わない贅沢なものは、たとえばキャンドルやルームフレグランス、ディフューザーなどの香りものや、なくても困らないけど、あるとさらに嬉しい花瓶やフォトフレームなど。特にインテリア系の小物は、贅沢な気分を味わえる女性好みのものが多いので、選択肢も広がります。また引越しをした、新しくお付き合いする人ができたという人には、マグカップやお茶碗のセットなどもきっと喜ばれますね。 その人が身に付けるものをよくわかっているなら、ブレスやピアス、イヤリングなどのアクセサリーもよし。こんなときに使ってほしいなどシーンを想像すると、選びやすいし、選ぶのも楽しくなってきますね。 その人だけの特別感があるものとは、例えばイニシャルもの。最近トレンドでもあるイニシャルアイテムというのは、食器からポーチ、ヘアゴムなどのアクセサリーまで種類も豊富。自分の名前にちなんだプレゼントというのは特別感があるし、「あなたのために選んだよ」という気持ちがさらに伝わって、嬉しさも倍増するはずです。 メッセージカードは嬉しさ5割増しに さらにもうひとつ、贈り物に欠かせないのがメッセージカードです。たとえ一言でも、贈る相手に向けたメッセージがあるだけで、そのプレゼントの特別感はきっと5割は増すはず。最近ではメールの連絡が当たり前になっているだけに、直筆のメッセージというのはこういうときにしか渡せないですよね。 ミニレターセットなど、値段も安くて種類も豊富。せっかくのプレゼント、ぜひメッセージを添えて贈りましょう。
2014年05月21日毎日忙しく過ごしていたら、季節が移り変わり、気づいたらまた一つ歳を取り、鏡を見たら以前よりグッと老けていた…、そんな怖ろしい状況は避けたい。春は新生活が始まるなどで何かと忙しい時期ですが、このタイミングをうまく利用して、気持ちをリフレッシュし、新しい自分に生まれ変わってみませんか? いつものメイク、マンネリしていない? メイクにも手馴れたアラフォー世代。今使っているメイクグッズ、実はずっと同じものだったりしませんか? もちろん、自分の納得できる“顔”を作るために、使い慣れたコスメをリピートして使うのも大事。でもそればかりにこだわっていては、もったいないかもしれません。 メイクにもトレンドがあるし、「私には似合わなそう」と、見て見ぬふりをするより、積極的に興味を持って取り入れる方がいい!新しい自分を発見できるし、若返りの秘訣でもあります。そして新しいコスメを手に入れることで、メイク時間が生き生きすると思います。 春のトレンドメイクをチェック ~アイシャドー編~ 春は大人の女性に似合うパステルカラーのアイシャドーが主流。いつもベージュ系のアイシャドーを使っているあなた、この季節は思い切って色味を変えてみませんか? 人気なのは、ピンクやパープル、ミントグリーンなどの春らしいニュアンスカラー。「パステル系って目元がぼんやりする気がして挑戦しにくい」という人も多いと思いますが、今季は日本人の肌になじみやすいナチュラルなカラーがたくさん発売されています。 それでも不安な人は、いつも使っているベージュ系にパステルカラーをちょっと足してあげるだけでもOK。新しいカラーパレットのアイシャドー、安いものでもよいので、ひとつ手に入れてみましょう。目元がふっと明るくなって、気分も春モードにスイッチできますよ。 春のトレンドメイクをチェック ~チーク編~ アイシャドーを変える勇気がないという人には、気軽に印象チェンジが楽しめる春色のチークがおすすめ。いつもは派手さを控えたオレンジやベージュ系を選んでいる人も、春はぜひピンクを取り入れてほしいところです。 ピンクといえども、薄めのベビーピンクから、ビビッドなフューシャピンクまで、色目はさまざま。痛い感じの若作りにならないような、自分に似合うピンクを探してみましょう。明るいトーンが若く見えすぎてしまう、というわけではありません。実際に肌にのせてみて、自然に見える、自分の肌のトーンに合わせたMYピンクを見つけるのが大切なのです。 チークはあまり気合を入れすぎると、おてもやんみたいになってしまいがち。おすすめなのは、今人気のクリームタイプのチーク。指先で肌になじませるクリームタイプは、実はファンデの前につけるのがナチュラルに仕上げるコツ。さらに、アイシャドーやリップと兼用できるものも多いので、ひとつ手に入れるだけで、メイクの幅がぐっと広がりますよ。 新しいカラーパレットのアイシャドーやクリームタイプのチークなど、新しいコスメを手に入れて、新しい自分を発見してみませんか?
2014年04月18日春はスポーティブームの影響もあって、スニーカーやローヒールシューズもトレンドの兆し。とはいえ、ここ最近スカートは膝丈やタイトシルエット、パンツは下手すると野暮ったく見えがちなサルエルパンツなど、日本人ではなかなかバランスが取りづらいものがトレンドアイテムとして台頭しているため、やっぱり美しい脚を死守するヒール靴というのも欠かせません。おしゃれな女性を目指すなら、やっぱりヒールもスニーカーも似合うようになりたいですね。 トレンドを意識した、楽ちんおしゃれな靴選びを ヒールは女性の足元を一番美しく見せてくれますが、やっぱり長時間はいていると疲れるし、見た目も大事だけどラクなのが一番!なんて甘い考えも浮かぶがゆえ、昔よりもヒールに頼らなくなっている人も多いのでは? そこで大事なのは、うまくトレンドに乗っかった、自分の体型に合った靴選びですよね。 パステルカラーやレースにはやっぱりヒール靴 ファッションによっていろんなバランスがあると思いますが、靴選びはわかりやすく選ぶのがいいと思います。ヒールをはくときは、やっぱり“女気分”でいたいから、ちょっぴりフェミニンなコーディネートに。 春はパステルトーンや白、レースなど、軽やかなアイテムが今季もトレンドアイテム。この季節ならではのエアリーな着こなしを楽しみたいですよね。そんなときはやっぱり足元はきれいなヒールを合わせてみてはどうでしょうか。 今年らしいスポーティな着こなしならスニーカーを そして、ちょっぴりカジュアルにイメチェンしたいときは、バレエシューズなどのローヒール靴もいいけれど、さらに今年らしさを取り入れるなら、思い切ってスポーティなスニーカーに挑戦したいところ。 スニーカーというと、アウトドアのスポーツ靴のイメージが強いかもしれませんが、これをタウンではくのが今、意外と新鮮なんです。 黒やネイビーなど、シックな色におさえれば、実は大人カジュアルに合わせやすく、足元だけが浮いたりしません。デニムに合わせると、カジュアルすぎてしまうので、いつもはきれいめ靴を合わせがちなスカートスタイルに合わせるのが初心者でも挑戦しやすいかも。今季はトレンドのフレアスカートにあえてスニーカーを合わせてみる、というのもおすすめです。 新しいお洋服を買っても、自分で考えるコーディネートって、どうしてもワンパターンになりがち。そんなときは、足元を優先的に考えて着こなしを考えてみると、意外と新しいワードローブが発見できるかもしれません。
2014年04月16日春のワードローブ、全部去年と同じ、なんてことはありませんか。この春のトレンドは、誰でも取り入れやすい「ボーダー」。手頃なお値段でチャレンジできるアイテムです。そしてカジュアルにも、ときにはキレイめにも、アレンジ自在のボーダー。今季は1枚、取り入れてみませんか? 春の大人ボーダーの取り入れ方 ボーダーというと、カジュアルなイメージが先行しますが、今季はあえて大人っぽく着てみるのがおすすめです。 例えばラフなカットソーではなく、女らしいタイトスカートで取り入れてみたり、デニムに合わせるのではなく、フェミニンなシルエットのボトムスに合わせてみたり・・・。今季はトレンドにうまく乗って、新しい大人のボーダースタイルにぜひ挑戦してみましょう。 もともと気取らないスポーティなアイテムなだけに、きれいめなアイテムも、うまくドレスダウンしてくれるのがボーダーのいいところ。新たに購入しなくてもいいんです。手持ちのボーダーも、いつもと違うアイテムに合わせてみるだけで、印象をガラッと変えることが可能。デイリーに着ていたからもう飽きた?なんていうボーダーアイテムも、実はこの春のトレンド最前線として使えますよ。 ボーダーは気を抜いて着ると男にモテない!? “ボーダーを着ている女子はモテない”というウワサを聞いたことがあります。初デートの待ち合わせで、女性がボーダーを着ていると、男性は気合が入っていなくてがっかりする、なーんて、分からなくもないですよね。 基本的に男にモテるファッションとは、女性らしいアイテムを女性らしく着こなしていること。ですから、男性でも好む人が多いボーダーアイテムは、気を抜けば抜くほど、モテ度が欠けてしまう、ということは頭に入れておいたほうがいいかもしれません(笑)。 おすすめはモノトーン配色やワンピース では、どんなボーダーアイテムだと女性らしく、大人っぽく着られるのか。それはやっぱりカジュアルに転びすぎないこと。例えば白×黒の王道ボーダーであれば、どちらかの色を拾ったモノトーン配色でまとめてしまうのが、大人っぽく見せる近道。そこに春らしくピンクやオレンジなどの小物をアクセントにしてみるのもいいかと思います。 そして今季は、ボーダーワンピースも多く見かけます。ちょっぴりボディコンシャスなシルエットで決めてみるのもいいし、フィット&フレアのオードリーのようなワンピースで大人の可愛さを演じてみるのもよし。さらりと1枚でサマになるので、大人ボーダーとして、挑戦しやすいアイテムといえますね。
2014年04月07日季節ごとに訪れるイベントを楽しむことは、女性として大切です。お正月やお花見、クリスマスなどの一大イベントはもちろん、家族や友達の誕生日会や、もっと身近なものでは、仲の良い友達同士で集まる女子会など、イベントの予定があると、毎日ワクワクしますよね。60代の母が「今日は女子会なの」というメールを送ってきたことが、なんだか可愛くて忘れられません(笑)。 季節ごとのイベントの楽しみ方 イベントといえども、その楽しみ方はいろいろ。季節ごとに訪れるイベントは、家のインテリアに関連するちょっとしたアイテムを盛り付けてみるだけでも感じが出ます。 簡単なのは、季節のお花を飾ること。桃や桜、チューリップやアジサイ、ひまわりやコスモスなど、少しでもいいので、その季節のイベントを楽しむお花を飾ってみてはいかがでしょう。家に帰ったとき、ふと目に入るお花だけでも、イベント気分が味わえますよ。日常に少しイベント感を取り入れる、そんな大人ならではの、ちょっとした余裕を持つのって、素敵だと思います。 仲間とのイベントならドレスコードに挑戦! イベントを友達同士で楽しむならば、集まる際にドレスコードを設定してみるのもおすすめです。例えばお花見ならピンク、ハロウィンならオレンジ、クリスマスなら赤といったように、イベントに合わせて色を決めて集まると、個性も出るし、写真を撮るときも大変盛り上がります。撮った写真をアルバムに収めた後も、楽しく振り返れますよね。 以前、友人のバースデーパーティの際、主役を引き立てるため、全員が白というドレスコードで参加したことがありました。主役が白以外を着てくることを狙っての案だったのですが、思いがけず主役も白を着てきてしまい、全員真っ白。サプライズパーティということで、それはそれで盛り上がりましたよ(笑)。 友達同士でドレスコードを設定する、何かのお祝いであれば、簡単なサプライズを設定する、それだけでもイベントのワクワク感はさらに高まります。 積極的にイベントを主催できる女性に イベントは誰かが言い出さないと形にならないもの。「みんな忙しくて連絡撮取りづらいし、場所を決めるのは面倒」などと思い、おっくうになりがちですが、積極的にイベントを主催できる人には、周りに人が集まるし、何よりも自分も楽しいはず。 イベントの仕切り方は、簡単に言うと、神経質にならず、やや自己中に進めてしまうのが一番。全員の予定を聞くだけでなく、場所や食べ物の好みを聞いて、なーんてやっていたら、自分が疲れてしまいます(笑)。細かいリクエストは置いておいて、とりあえず進めてしまいましょう。イベントは、細かいリクエストよりも、まずは実行することに意味があるからです。 大人になると、みなさんそれなりにイベントの経験値もあるはず。普段から季節ごとのイベントを楽しむことはもちろん、思い切って、こんなイベントやってみたい! と、自分で主催してみてはいかがでしょうか。きっと「やってよかった」と思える楽しい時間が過ごせるはずです。
2014年03月27日毎朝のメイクは、なるべく時短でキレイを心掛けたいもの。そんなテーマに絞り込んだ“大人の時短メイク”で使える裏ワザアイテムをご紹介します。キーアイテムは、ズバリ、「日焼け止め」「コンシーラー」「マスカラ下地」です。 毎日の「日焼け止め」未来の美肌を作る! まずは「日焼け止め」。歳を重ねていくお肌をキレイに守ってくれるのは紫外線対策のこのアイテム。SPFの高いものは、夏のイメージがありますが、実はオールシーズン重宝します。 今日の日焼けが怖いから、という対策ではなく、日に日に蓄積されるシミやソバカスの原因を防げますし、これを毎日続けることで、スッピンでも自信の持てる白肌がキープできるはず。 最近はBBクリーム、CCクリームのように、下地から薄付きファンデまでが兼用できる優秀なものが多いので、さっと塗るだけでベースは完成!なんて手抜きも。それでも5年後、10年後も付き合っていく自分の肌を見据えて、毎日日焼けからお肌を守ることは大切ですね。 ファンデーションより大切!?な「コンシーラー」 次に欠かせないのが「コンシーラー」。「メイクなんて時短勝負だから、コンシーラーなんて塗ってる時間なんてない!」と思う方もいるかもしれませんが、時間を短縮したいからこそ、コンシーラーは欠かせないアイテムなんです。 時間がない中、ファンデを適当に顔全体に塗るより、コンシーラーを目の周りと鼻筋に部分的にきっちり塗ったほうが、顔色も良く、瞬時にクスミやクマが目立たなくなって、絶対見た目年齢が若く見えるはず。 さらにファンデだったら、下地にリキッドにパウダーにと、セット買いしがちなところ、ドラッグストアで¥300のものだって十分。(自分のスキンカラーに合ったものを選ぶのは重要ですが) 時間がないときこそコンシーラー、この法則はぜひ試してみてほしいです。 目ヂカラアップの秘密は「マスカラ下地」 そして3つめは「マスカラ下地」。“目ヂカラ”という言葉はちょっと古いかもですが(笑)、女性のメイクで、目の持つパワーというのは、やっぱり大事ですよね。もちろんマスカラそのものも大切ですが、今のマスカラはどれも優秀で、基本的には失敗しません。そこで差をつけるなら下地が譲れません。 まつ毛エクステやつけまつ毛など、人工的なものに抵抗があるという人は、地まつ毛をいかにキレイに長く見せるかがポイント。くるんとカールされたまつ毛をキープするなら、下地でベースを作ってしまうのが手っ取り早いんです。と同時に、毎日使うことで、地まつ毛がとっても強くなりますよ。 もちろん自分の肌質や顔のつくりによって、譲れないメイクアイテムってあると思います。でも、全部を完璧にするのではなくて、自分に絶対欠かせないものは何かを見つけてあげることで、メリハリもつくし、どれにお金をかけてあげるのがいいかも見えてくるのではないでしょうか。
2014年03月13日春のファッションは、いつもより明るい色を取り入れて気分をスイッチしたいですよね。今年は白を筆頭に淡い色がファッションでは人気ですが、トレンドに関係なく、いつでも女性ゴコロを満たしてくれるのがピンク。可愛いだけじゃない、大人の愛らしさを誘うピンクの取り入れ術をご紹介します。 イタくならない大人ピンクの選び方 ピンクというとどうしても甘く、可愛いすぎる印象になりがち。「ピンクを着るには勇気がいる」という人は、面積を少なめに、まずは小物などで部分的に取り入れるのがおすすめです。 季節の変わり目にも挑戦しやすいのが、バッグやストール、アクセサリーなどの小物使い。例えばベースはカットソーにジーンズだっていいんです。ピンクの大判ストールをくるっとひとさじ首に巻くだけで、春らしくセンスアップ。着ていて落ち着く黒やグレーの洋服だって、ピンクをミックスすることで、ぐっと明るくなるはずです。 ピンクの華やか効果を発揮するために、まずは上半身に取り入れるアイテムを身に付けるのは本当におすすめ。ハッピーカラーで視線が上にあがって、自然とスタイルアップも狙えますよ。 ピンク×モノトーンの大人配色に挑戦 ピンクの洋服を着ると、「どうしても若作りっぽく見えてしまいそう」という人は、黒のパンツや白シャツなど、手持ちのベーシックなモノトーンの洋服に合わせてみてはどうでしょうか。ピンクのジャケット、ピンクのパンツ、ピンクのスプリングコートなど、一見派手そうに見えるアイテムも、ベースをシック&シンプルにすることで品よく着こなせるはず。 それでもあまり自信がない人は、他のアイテムはすべて同じ色にそろえる、ビビッドなものより、パステル調の薄いピンクを選ぶ、なるべくベーシックなデザインにする、などを留意すると失敗しません。 ピンクを着ると、心も見た目もハッピーに ピンクというのは、女性であれば、きっと赤ちゃんの頃から身に付けていた色。優しくて暖かくて、幸せを象徴するようなピンクが似合うのは女性の特権だと思います。だからこそ、いつまでもピンクが似合うように心がけていたいものですよね。 ピンクは身に付けることで、自分の視線にも飛び込んでくるし、好感度が高い色だけに、まわりから見てもアイキャッチ効果たっぷり。桜を見ると、誰もがほっこり幸せな気持ちになれるように、ハッピー感を誘うピンクの魔法で、春は幸せ気分を高めてみませんか。
2014年03月12日