新潟県在住。30歳で双子の一卵性「こまめ」と「のまめ」を出産しました。子どもでも女の子。年々高まる女子力満載の2人に振り回されながら日々過ごしています。「双子を授かっちゃいましたヨ☆」というブログで妊娠中から日記を描き連ねています。
11歳の一卵性女子「こまめ」と「のまめ」の双子の育児絵日記。毎日どたばたしていますが、ほどよく手抜きをして楽しくがモットー。
人気連載『双子を授かっちゃいましたヨ☆』でお馴染みのぐっちぃさんが、成長した双子「こまめちゃん」「のまめちゃん」のとの最新エピソードを綴ります!
「学校に宿題を忘れたらどうする? 悩んだ末…その1【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第23話】」の続きになります。 宿題を学校に忘れてきてしまった、のまめ。 さて、私ができることは以下の通り (3択しか思いつかなかった(笑)) そして、思い立った結果がこちら 忘れてしまったものは仕方ないので、謝らなきゃいけないけれど、「でも自分なりに勉強してきました」って言えば先生もそこまで叱ったりしないかもしんない。 結局「過保護かも…」と思いつつも、私がプリントの枠だけ作ってあげることにしました。 過去のプリントを参考になるべくマス目の大きさを合わせます。(本物と同じがいいと思ったので)(絵に描き忘れましたが、過去のプリントなので、実際はのまめの文字やら先生の赤ペンも書いてあります。)スキャンして枠をトレースしていくという手もあるし、この辺は作り手それぞれかな。 もし作れなかったらこくごのノートをコピーして書いてもいいと思いますし、ひらがな練習用の用紙データをDLできるサイトもありますし、100均にもノートとかありそうですし。なんとかなりそうです。 とにかく宿題の内容が分かっているので、どうにかしてさせようって思ったのです。(マルつけも親ですしね) 枠だけなので30分くらいで完成。 それをのまめが過去のプリント(お手本)を見ながら書きました。 あとはきっと先生が学校で何か言ってくれるはず。 忘れたことを叱ってくれるかもしんないし、「次から気を付けようね」って言ってくれるかもしんない。 そして、私のこの行動が間違ってたら、連絡帳で「次からはこうしてくださいね」って言ってくれるかもしんない。 ということで、あとは先生にお任せしちゃいました。 さてさて、その結果は… もう一回続きます!
2017年07月15日さて、夏休みより少し前の3連休の出来事です。 のまめが、先生が連休用に2枚プリントを出したそうなのですが、2枚あるはずのプリントが1枚しかないとのこと。 プリントがあることは覚えてるけど持ち帰ったかどうかの記憶があやふや。 同じクラスのママ友さんに聞いたらたしかに2枚あるとのこと。 てことは学校に1枚忘れてきたのかな。 (もっと早く気づけば良かったんですが、休みの間に起こったことなので、学校にとりにいくわけにもいかず…。) 「こくご」と「さんすう」のプリント1枚ずつのうち、のまめが紛失したのは「こくご」のほう。 昔からもらってきたおたよりなどの紙類は全部ファイルに閉じてるんですが、そこのファイルに今回と同じ宿題の内容のプリントがあった模様。 それを見つけて「これ!これとおんなじのが出たの!」と言うのまめ。 おまけにこのプリントには「お手本」もあって(ファイル済)、字を練習する枠さえあれば「お手本」を見ながらすることも可能っぽい。 ないなら作ればいいじゃない。 枠だけならパソコンで作れるじゃない。 そんなことを、ふと考えついてしまったわたしでしたが、そもそもこういうことをして許されるのかどうか、内心心配なところもありました。 宿題をしなきゃいけないのはもっともなんですけど、忘れたなら忘れたことを反省して「次は忘れないようにしよう」って思うことも大事なんじゃないかなーと。 ここで私が「忘れたならお母さんが作ってあげよう」ってなるのはもしかして過保護かな? と思ったりもして…。 いろいろ考えた結果が… 続きます。
2017年07月08日みなさま、家を建てるとき、将来のビジョンを浮かべながら家の設計考えますよね。 帰ってきて、子どもが即部屋に篭っちゃうような家にはしたくない。 勉強や宿題はリビングの机でやってもらって、私は夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり…。自然と家族みんながひとつの部屋に集まれるような家にしたい。 そんなことを思いながらマイホームを建てました。 あれから5年…。 消す! 消す! 消す! (そしてケシゴムが粉砕する) とにかくケシゴムをよく使う! 机の上と下が消しカスだらけ! そして、いつの間にかテーブルクロスに鉛筆移りやハミダシなどにより何やら文様が描かれている!(さらにそれを消そうとして消しカスが増える!) リビングでお勉強はいいと思うけど、ここまでになるとは思わなかったなぁ…。 夕飯前に「リビングに掃除機をかける」という仕事がひとつ増えたヨー!(泣) そして理想その2の「夕飯の支度をしながら2人の勉強姿を見たり、ときにはアドバイスをしたり」の部分はというと…。 こういうこともよくある。 先生に提出したとき、ほんのりおいしそうなニオイが漂ってないといいけど(笑) 。 理想の段階では良かったけど、実際その通りになると予想しなかった問題も出てくるもんですね。 これから学年もあがってくるとまた違った問題点も出てくるんだろうなぁ~。 あ、でも汚れることを抜かせばリビングでお勉強はやっぱりいいと思います。(学校であったこととか話しながら勉強見れたりするので)なのでとりあえず消しカス対策をたてないと…! そして、テーブルクロス買いなおしたい…!
2017年07月01日運動会、無事終わりました!保育園と規模が格段に違って楽しかったです。そして、6年生のでかさに驚いてきました。 私はすでにお弁当を作った時点で運動会をやりきった感満載だったのですが、運動が終わって帰ってきてからもやるべきことはありました。 運動会で砂まみれになった体操着を洗うのは分かるけど、外履きも洗わなきゃなんて!(たしかに汚かったけど) (靴洗いって地味に面倒くさいと思うのですが…) 子どもたちは今日(月曜日)学校休みなので、その間に洗ってきてねって言ってるのは分かるけど、私は休みじゃないからね(泣)日曜のうちに終わらせました。 帰宅してから、そのまま畳にダイブしたい気持ちを抑えて洗濯機をまわして靴を洗って、朝そのまま放置していったフライパンを洗ってお弁当を洗って…。 運動会、終わった後の「洗う」ところまでが一連の作業なのね…とひとつ学習しました…(涙)。 で、よく考えたら今日も学童にお願いするのでお弁当作らなきゃだった~って気づき、運動会用に買ったお弁当の具材残しておけばよかった…と後悔。(なんとか詰まりましたが、笑)冷蔵庫が見事にカラッポなので今日何か買いにいかないとー! 運動会だったみなさま、お疲れさまでした!
2017年06月24日第19話からの続きです。 学校はりほちゃん側にあるので、道路の向こう側にいる分、りほちゃんの方が少し先にいっちゃうんですよね。なので、手は振るんだけど、そのまま見送ってしまう日々が過ぎました。 それから数週間経ちまして、この日もいつも通りりほちゃんに手を振ったあと 急にこまめから「今日りほちゃんと一緒にいってもいい?」ときいてきたんです。 のまめ、あっさりOK(笑)。 のまめのOKをもらったら、速攻りほちゃんに向かって走っていってしまいました。 拍子抜けというかなんというか(笑)。振り返りもしなかったなぁ。 先生からこれといった連絡もないし、学校でこまめに何があったのか詳しくは分かりませんが、この1ヶ月半ほどで、何かが変わったんだろうな。 お友達が増えたせいかもしれないし、勉強に自信がついたのかもしれないし、「学校」というものが分かってきたのかもしれないし…。 子どもが親から離れていくときって、案外こんな風にあっさりなのかもしれないなぁと。こまめの小さくなっていく背中を見ながら思ったわたしなのでした。
2017年06月17日こまめの「学校いきたくない」関係の話をちょいちょいアップしていたのですが、そろそろ終わりが見えてきたような気がしてきました。 その出来事を描こうと思います。 学校が始まってから毎日途中まで一緒に歩いています。 途中で保育園からのお友達の「うーちゃん」と合流して、そこでバイバイをするんですけど、最初の頃はここでバイバイができずにずっと私にしがみついて泣いていたこともありました。 泣いて離れないときは校門まで一緒についていくこともありました。 のまめとうーちゃんは同じクラスなので、2人で盛り上がって行くんですけど、別クラスのこまめは一歩下がった感じでついていくみたいなんですよね。(私が見たのが、たまたまだったかもしれませんが) 道路の反対側で、こまめのクラスの女の子がひとりで歩いていました。こっちをチラチラ見ながら手を振ってくれました。 同じクラスの子が一人で歩いているなら、こまめも一緒にいけばいいんじゃない? と期待をこめて、こまめに提案してみたんですけど 「お母さんがいい~」と、やんわり拒否されてしまいました(笑)。 でも「学校いきたくない」って言わなくなったし、泣くこともなくなったし、お母さんがついていくことで学校に行ってくれるなら、私はいつまでもついていってあげようじゃないかと、そんなことを考えていました。 ちなみにのまめは初期の頃から「もうついてこなくてもいいよ」って言います(笑)。 こまめが泣いて大変な時期は、いつのまにか先にいっちゃってました。(のまめ:だって遅刻しちゃうし~) 心配してないわけじゃないとは思うんですが、どうしていいかわからないのと、私がいるから安心していたってのもあったのかもしれませんね。 タイトルできっと先のことは大体分かったと思いますが(笑)続きます!
2017年06月10日こまめの「学校行きたくない話」が続きましたが、この一通りの期間一緒に見てきたのまめはと言うと… のまめは元気でした(笑)。 こまめの連絡帳ばかりページが増えていくのでおもしろくなかったらしく、とうとう爆発して怒り出してしまいました。 こまめは「書くな」というのにのまめは「書いて」という…なんて対照的な2人なんだ! というわけで、のまめの連絡帳にも書きました。 ちょうど、連絡することがあったので、そこにちょっとお礼を足したくらいなのですが…(笑) でもこまめがイヤイヤしている中で「学校楽しい」と笑顔で登校してくれるのまめには感謝していたし、そういうクラスづくりをしてくれている先生にも感謝でした。若干ユーモアを交えながら(?)連絡帳を記入し、のまめに渡しました。 お迎えのとき、のまめが喜んで先生からの連絡帳を渡してくれました。 それがこれ↓ どうやら私だけではなく、先生にも「もっと書いて」と直談判したらしく(笑)、先生から反省のコメントをいただいてしまいました! すごいな! のまめ!(汗) 便りがないのは元気な証拠! 先生ものまめは大丈夫だと思っていたんだと思います。 でもこの日から、のまめの様子をちょいちょい書いてくれるようになりました。 「こんにちは」を教えていなかったので、昼間も「おはようございます」と挨拶して回っていただの、お昼の校内放送で流れた「ラッキーナンバー」がのまめの出席番号だっただの、あまりのほっこりエピソードに日々癒されています。(ありがたい!) 学校が始まって、スタートから正反対な2人になってしまいましたが、長い目で見ていきたいと思います。
2017年06月03日前回の「こまめの嬉しい報告 第16話」の後日談になります。 ゴールデンウィークが終わって、こまめがどうなるか心配だったのですが連休前とさほど変わらずで、朝は泣くけどお迎え時はケロっとしているのが繰り返されています。 (まだ3日しか経ってませんけども) それでも「学校いやだ」の言葉が減ってきた気がするので、様子を見ているところです。 なので、連絡帳も「○○持たせました」とかの連絡事項だけをやりとりしていたのですが、まさかののまめの連絡帳からこまめの学校生活を教えてもらいました(笑)。 のまめのクラスの先生もこまめのこと気にかけてくださったのかなー。それとも、まさかうるさくて目立ってたのかな(汗)。 クラス担任だけじゃなくて、他のクラスの先生も一緒になって生徒ひとりひとりを見ていてくれてるんだなぁって安心しちゃいました。 こまめは、のまめに会いたくなるんだそうです。なので、よく遊びに行くんだよーと言ってました。やっぱり、のまめを見ると安心するんでしょうね。
2017年05月27日今回のお話は「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、「連絡帳記入を拒否られる 第14話」、「連絡帳でのやりとりをしました 第15話」の続きです。 水曜に先生からいただいた返事には、2日間のこまめの様子が書かれていまして、その中にはトイレにいったあと道に迷って泣いていたことや昼休みに何をしていいのか分からなくて出遅れてしまったことなどのことも書かれていました。 で、その対処として、「トイレまでの道を覚えるまで先生がついていくようにします」や、「ひとりでポツンとしてたら声をかけてみますね」などなども書かれていました。 それが功を奏したのか木曜日お迎えのとき、こまめがニコニコしながらやってきまして 先生に怒られなかったんだよーと教えてくれました。 たまたまだったのかもしれませんが、とにかくニコニコと学校の報告をしてくれたのが嬉しくて! 夕飯は、こまめの好きなものを出してあげてしまったくらいです(笑)。 同じくひそかに心配していたくまさんも喜んでくれて、「あぁ、良かった良かった」とすっかり安心モードでした。 で、ここで一件落着になれば良かったのですが! この一件で即解決するかと思ってましたが、やはり心の底の「学校いやだ」の精神は残っているようで、毎朝お腹が痛いやら頭が痛いやらと言っています。 ヒドイときもあれば軽いときもあり、まだまだ不安定なところにいるようです。でも学校に行ってしまえば治るみたいで、お迎えのときはケロっとしてるんですよね。 この日から先生が怖いと泣くことはなくなったのですが、先生以外にもまだまだ壁が立ちはだかっているようです。 すっきりしないままの最後ですみません…(涙)。こまめが楽しく学校にいけるように私もできることをやっていきたいと思っています!
2017年05月20日前々回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由 第13話」、前回の「連絡帳記入を拒否られる 第14話」の続きです。 火曜日に泣きながら登校していったこまめ。お迎えのとき、どんな顔をしているか心配だったのですが 学校は嫌いだけど、学童は好きみたいでお迎えのときは笑顔でした。 いつもの調子っぽい雰囲気だったので私もちょっと安心して、その日を過ごし、夜はまた疲れたのかすぐ眠ってしまいました。 で。翌朝ー くまさんが朝起こしにいってくれたのですが、やっぱり昨日と一緒で泣いていたという…。 まだ2日しか経ってないけど、毎朝泣いているわが子を見るのはつらい。なんとかならないものかーと思ったけど、やっぱりとりあえずはここから… まず、連絡帳に書いてみて、そこから反応をみてみようと。それでダメだったらまた別のことを考えてみようと思い、こまめをなんとか説得して連絡帳に書くことにしました。 とはいえ「先生が怖いです」とは書けないので、ちょっと違う言い回しで伝えられないかとひねりだした言葉は とりあえず学校でこまめはどんな風なのか知りたい。そしてちょっと学校がイヤイヤなんです。というニュアンスも伝わって欲しい…。でも私の拙い文章で伝わってくれるかどうか不安だらけ。 仕事もなかなか手をつかないまま1日が過ぎ… 玄関でこまめが速攻連絡帳を手渡してくれまして、こまめが帰りの支度をしている間、読ませていただきました。 それがこのボリューム!↓ 私の数行の連絡に対して倍以上のボリュームで丁寧に返事をしてくださいました。 この2日間のこまめの様子を細かく教えてくださって、あぁやっぱりこまめのことを見ていてくれたんだな、いい先生だなぁと思ったのです。 連絡帳に書いたからと言ってこまめがすぐ「学校楽しい」と言い出したわけではありませんが、モヤっとした不安が少し解消された気がしました。 すみません、続きます! (次あたりでまとめたいと思います!(できたら))
2017年05月13日前回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第13話】」の続きです。 「学校行きたくない」と泣き出したこまめ…かなり疲れたのかすぐ寝てしまいました。 翌朝もなかなか起きてきてくれなくて寝室に呼びにいったところ、 朝からしくしく泣いてました。 朝になればリセットされてたらいいなぁ、とひそかに期待してたんだけど全然でした。 家から出てしまうと、私がどうこうできることがなくなってしまうので、やはりここは先生に頼るしかない…。とりあえず何か連絡帳に書いて先生にお伝えしよう! と思ったんですが、 こまめがそれを断固拒否! なんで書いちゃだめなの? と聞くと 何か書いて、また怒られたらいやなんだそうで。 そんなことで怒られないと思うんだけども…でも何か言ったらそこで怒られるかもしれないという不安な気持ちもわかる。 さらにこの会話の最中に のまめの悪意のないトドメ。 こまめとのやりとりで朝の時間がどんどんすぎていってしまい、あたふたと朝の支度をして結局この日は何も連絡を書かないまま登校していきました。 もしかしたら今日、学校で何かいいことがあって昨日とはうって変わって笑顔で帰宅するかもしれない! そんな期待をこめて送り出しました。 まだ続きます!
2017年05月06日今回はこまめの話です。 「一年生は学校にまだ慣れないため、いろいろあるでしょうから些細なことでもいいので気になることがあったら何でも相談してくださいね」と言われました。 先週から約1週間遅れで学校へいきはじめたこまめ。 持ち前の明るさと人懐っこさであっという間に溶け込むかと思ったら意外とそうでもなく…月曜帰宅後、開口一番に「学校いきたくない」と言い出しました。 こまめはこまめでいろいろ苦労したんだろうなと。 でもその「学校いきたくない原因」が分かれば先生にも対処してもらえるかもしれない、そう思ってなんとか聞き出した答えが 先生だった。 先生に注意されたのが怖かったとのこと。 まじかー、先生に助けを求めようと思ったのに原因が先生だったとはー! 先生はこまめがインフルで休んでいる間、おたよりと一緒にお手紙をくれたり、ご家庭によっては電話をかけて励ましやアドバイスをくれたりするとてもよい先生なのです。 私もこまめの心配をしていたとき「こまめちゃんが慣れるまで私がそばにいるようにしますから大丈夫です」っておっしゃってくれて、なんとも心強かったんです。 と、私が思っててもこまめは違う風に見えたようで…はて、どうしましょうか…と悩んだのが先週の出来事です。 続きます。
2017年04月29日今週月曜はこまめとのまめの初登校でした。 最初の1週間は近所のお姉さんが朝迎えにきてくれて一緒に登校していくことになっています。 寒かったのです、初登校日! 冬再来か!? って思いましたもん。 (2016年のお話です) 玄関あけたら予想以上に寒くてびっくりした! 私の住んでるところは朝は雨だったけど、そのうち雪も舞ってきてまさかこんな日に登校させるとはー! って神様を呪いました(笑) きっと同じ目にあった新一年生はたくさんいたと思う…! とくに給食がはじまるまでの3日間はお弁当と水筒ももっていかないといけなくて、ただでさえ心配してたのにぃー! ここに傘と手袋を追加して2人をおくりだしました。 それでも元気いっぱいに登校していった2人を見送る…。 ランドセルも大きいし、傘も大きいしでこまめとのまめの姿なんて足くらいしか見えないんだけど、それでもだんだん小さくなっていく2人を見てー なんであの人泣いてるんだろ…って思ったかな(笑) いや、ドン引き目線は私の思い違いか!? (笑) そんなお姉ちゃんも私が見送ってる間何回もこっちを見て会釈してくれたので逆にプレッシャー与えてるような気持になってわりとすぐ家に戻りました(笑) 通学用に買ったパーカーがわりと薄い生地なので、なかなか登場する場がありません(笑) 昼間は暖かいんだけど、家を出る時間はまだ寒くて、あったかいのを着せてしまいます。もっと暖かくなるといいなぁ。
2017年04月22日学校は子供が学校する場所だけではなく…大人もひそかにやることがいっぱいあるんですよね…。 そう、それが「PTA役員!」 入学前の「学校説明会」で「PTA役員にできるorなってもいいorできない」という項目が書かれたアンケート用紙が配られていたんですよ。 どうせいつかPTA役員になるなら早いほうがいい。 ってママ友さんと会話していたので、「できる」にマルをつけてしまったワタシ。1年生のPTA役員は激戦だと思ってたら意外とそうでもなかった! 1クラス4人選出するんですけど、私が参加したこまめのクラスは立候補6人でした。そして、ジャンケンでPTAになっちゃったんですけど… 激戦になると予想して、のまめのクラスにも「できる」って書いちゃったYO! くまさんは…! のまめのクラスにいるくまさんはどうなった…!? 心配して、その場にいた先生(たぶん教頭)にかくかくしかじか説明したところ そこのところはちゃんとチェックしてるから2人PTA役員が同時にかぶることはありませんって言われたんですよね。 なので、ホッとしてその後の説明を受けていたのですが…。 まったく違う説明を受けてた!(笑) どっちが正しいのか分からないけど、教頭先生のほうがエライから正しいはず。 のまめのクラスは5名しか立候補がいなかったので、くまさんがギリギリ辞退したのですが。 やばかった! 本当にやばかった! 学校初双子夫婦でPTA役員やるとこだった…! (※学校初かどうかは実際不明です) 一回やれば6年生までPTA役員にならなくていいという噂は本当なんだろうか… (私の場合、のまめ分もう一回やらないといけないみたいなんですが) すでに4月、やばいです。(行事もりだくさんで!)
2017年04月15日今日は入学式の話です。 学校に着いて、各クラスに案内され、荷物一式置いてきたりトイレいったりしたあと、いよいよ入学式開始! 保護者が先に席に座り、その後新一年生が入場するカタチになってました。 100人くらいの1年生たちが、ソワソワしながら座っててその中にうっすら、こまめらしき人が見えましてね… それ、参観日でよく見るスタイル! しかし、保護者席の中からよく私を見つけたもんだ… いやいや、そんなこと思ってる場合じゃない。 入学式だから! アンタが主役! ちゃんと前見てぇー! この後、前を見てくれたけど… こまめとのまめは別々のクラスなので、わたしとくまさんはこまめとのまめそれぞれのクラスに行きまして、保護者席もクラスごとに分かれていたので、くまさんがどこにいるかもわかりませんでした。 ニャロメ…手を振ってたのか…! のまめは私の席からは全然見えなくて入退場のときに見えた程度でしたが、 さすがモデル志望。笑 (ええ、親ばかです。笑) ※「しょったれ」は方言です。「だらしがない」とか、そんな感じの意味です。 卒園式のときの反省から「ブラウスは中に入れてね」って何度も言ったんだけど~! でも卒園式より人が多かったから、きっと誰も見てなかったに違いない。笑 私が小学校の入学式のときは代表が黄色い帽子を受け取った思い出があるんですけど、そういうの全くやらないんですね。名前も呼ばないし。 そして地味に感動したのが、学校の校歌が輪唱だったこと! 低学年と高学年でパートが分かれてて、合唱コンクールやってるのかと思うくらいステキでした。(危うく感動して涙出るかと思った。笑) そして、小学校広すぎて迷子になるかと思った…。笑
2017年04月08日「学童保育」初日のお話です。 両親が共働きなどで昼間家にいない家庭のために子供を預かってくれるところです。 以前は3年生までが対象だったけど、今度は6年生までOKになったそうです。 こまめとのまめの通う学童は、学校のすぐ裏にあって、とてもわかりやすい場所にあります。 学校が始まるまで保育園感覚で預かってもらおうと思っていたけど、学校の裏ってことは、学校に行くのと同じ距離なわけで… 朝、一緒に歩いていたママ友さんを見て「そうだ、練習になるじゃないか」と気づきました。 朝から弁当作って学校まで歩いて戻ってから仕事いって…そして終わったらお迎えして…夕飯作って… でもちょっと考えるだけでも白目むいちゃいそうなんで、保留… 学童は玄関から覗いた程度ですが、対象が6年生になったせいか、すごいたくさんの人数でした。(もしかしたらもともとこのくらいの人数なのかもしれませんが…) 大きいお兄さんお姉さんに囲まれでどんな1日を過ごしてくるのか、ドキドキ半分、楽しみ半分でお迎えにいったところ… 仲良しにはなるけど、名前を確認するということをしなかったため、「お友達になった」人が何年生なのかなんて名前なのかサッパリわからないそうです。 とりあえず泣くことなく楽しく遊んでくれて良かった。 でもこの夜… 夕飯あたりからすでに「眠い」「眠い」言い出してました。 楽しかったとはいえ新しい環境で1日遊んだら疲れたんだろうな… このあと、やっと夕飯食べてお風呂入って…ものすごい速度で寝ました。 保育園年長のときはお兄さんお姉さんになって、小さい子をひっぱってきてたけど、今度はもっと大きいお姉さんお姉さんの影響を受けてまたひとつ皮がむけるのかなと思うと、楽しみです!
2017年04月01日のまめが「実は小学校行きたくない」とカミングアウトしたあと、その場では「そんなことないでしょ~楽しいよ~」という会話で終わったのですが そのあとジワジワと自分に重くのしかかってきまして、… 昨年から保育園からも「学校は怖くない、楽しいところだよ」と、子どもたちを不安にさせないように話をしてあげてくださいねと言われていたので 学校にむけて盛り上げてきたつもりが、実はプレッシャーだったとか!? そういえば学校から学用品をもらってきたときも、こまめは開けてみてたけど、のまめは触らなかったっけー。 一回不安になると、だんだん深みにはまっていく自分。いろんな「思い当たる節」が出てくる。 これではいけない…。 とりあえず担任の先生に話を聞いてもらってアドバイスをいただいたり (保育園では学校いやだとかいう風には見えなかったと言ってましたが) 学校の楽しさをを伝えるーとイラストには描いちゃったけど、学校というより子ども会でお友達になった女の子たちの話題を出してみたりしました。 (学校行ったら会えるね、とかそんな感じ。) のまめから「学校」の話題が出た! 「学校いきたくない」って言った日からたった2週間くらいの事件でしたが、自分の中でかなり泡食ってたような気がします。 のまめもこまめも自分の心の中でいろいろ考えてるのかなぁと思いながら、また、夜に3人で反省会(?)をしまして 私の悩んだ2週間を返せ。 こんなオチで終わってしまった「学校いきたくない事件」だったのですが言われた直後はかなり心配になりましたし、 心配ばかりしてる自分を見せたら伝染してしまうから表向きはいつものように振舞ったり自分なりに気を遣っていたような気がします。 新しい環境に飛び込むのって大人だって不安になるもの。 子どもだっていろんな「ドキドキ」を抱えて過ごしているに違いない。 子どもたちの少しの変化も気づいてあげられる母になりたいなぁとこの事件をきっかけに気づかされたので、のまめに感謝です。
2017年03月25日地域に「子ども会」というものがあって学校のイベントとは別に地域ぐるみのイベントもあるそうです。 こまめとのまめが住んでいる地域は比較的子どもの数が多く、1~6年生で120人ほどいるそうです。 そして新1年生は12人…だったかな?同じ地域と言っても広範囲のため、近所で見たことある子はいませんでした。 で、「新一年生枠」として、こまめとのまめも参加したんです。 新一年生は前に並んでひとりずつ自己紹介をしていくんですが、緊張しながらも大きな声で言えたこまめ。 モジモジ子!からだをクネクネさせて喋られない。 いつもなら口が勝手に喋っちゃうくらいのマシンガントークなのに。こんなのまめ見たことなかった…。 進行役の子ども会係のママさんがヒソヒソと励ましてくれたんですけど、結局いえず仕舞いで、この場は終了してしまいました。 でも100人以上もいるお兄さんお姉さんを前にびっくりしたんだろうなぁと思い、その日の夜なんとな~くのまめと話をしてみたんです。 そしたらー「実は学校楽しみじゃない、保育園がいい」というカミングアウト。 今までそんなそぶりを見せていなかったのですごく驚きました… 以前、「学校楽しみじゃないみたいなの」と言っていたママさんの話をきいたことはあったのですが、 まさかのまめも「学校いやだ」と言うとは思わなかったので、一瞬どうしていいのやら止まってしまいました。 続きは後編へ!
2017年03月18日前回は「学用品」を購入していましたが、学校で使うものはだいたい揃えたので次に買ったものは「お弁当箱」。 これは4月から「学童保育」にお願いするのでお弁当持参。今から作れるかすごく不安です…。 こまめとのまめはずっと未満児クラスから同じお弁当箱を使っていたので、気持ち大きめのものを選ぼうかなと思いました。 お弁当箱の指定はさすがにないので、学用品の鬱憤を晴らすかのように好きなものを選んでもらいました。 そして、ひととおり買い物を済ませたらギフトカードに数百円の残金が残りましてね。 数百円なので、それぞれ2人の「お小遣い」として好きに使っていいよ! そう言ってしまった私の原因で…。 のまめの「女子の買い物」がまたしても発揮…。こまめはそうでもなかったのですが…。 最初はお弁当箱とお揃いの箸セットにすると言ったけど、箸セットなら家にもある。しかも、ほぼ未使用。おそろいにしたい気持ちもわかるのですが…。 と言ったらあれこれ迷いだして…。あっちへウロウロ~こっちへウロウロ~。 それでも辛抱強く待っていると… 同じく待っていた、こまめの突然のオシッコタイム。トイレまで猛ダッシュ! さらにさらに、トイレダッシュ2往復!笑 こまめとのまめの買い物は、この辺で終了かもしれないが、お母さんはこのあと夕飯の買い物とか夕飯の支度、お洗濯etc…。 って想像するだけでヘト~ってなりました。(実際なった) 買い物へいくときは覚悟を決めないといけませんね。(と学習した) そんな感じでお買い物は終了しました。
2017年03月11日この土日も学校関係の準備に追われてました…。 焦っても時間は限られているので、ひとつずつクリアしていくしかないですね。 で、そのひとつ「学用品」を買いにいってきました。 だいたいは学校推薦の文具があって、それを指定されるがままに学校から買ったので自分でそろえるものは少なかったです。 以前「ギフトカード」をいただいたので(3,000円)、それを2人に1枚ずつ渡して「支払いはここからね」とまる投げ。笑 ↑学用品の一部 自分でそろえると言っても学校側から「こういうのはNG」という指示を細かく受けたから選択の幅は少ないんですよね。 なのでアッサリ決まるだろうなとたかをくくっていたんですけど…。 ものすごい狭い選択肢の中からも、吟味吟味吟味! よく話しに聞く「女子の買い物」ってこんなだよね…っていう典型的なパターン! (↓イメージ) これ、この立場になって気づきましたけど、「自分が関係ないもの」に延々とつき合わされると疲労度が増すのですね…。 もうシンプルなコーナーから選べばいいのに、キャラモノコーナーも探しにいってみたり(わかる、気持ちはわかるのだが!)買えないと分かっているのに「見るだけ見るだけ」と言ってみたり…。 ビビビと決めてしまえぃ!(心の声) ふでばこはキャラクターなどのにぎやかなものは文具が気になって集中できないからNG。 シンプルなものを…と言われたけど、ちょっときれいな石がついていたり刺繍が入っていたり全体的にエンボスのかかったシルエットくらいならいいんじゃないかなーと個人的には思う。 思うけど、そのシルエットがキャラクターのカタチをしていたらNGなのかな? な~んて感じで、OKとNGの境界線がわからない…! 最終的には「買ってみてだめだったら買いなおせばいいか」で結論。笑 ↑お金がぁ~って言ってるくせに面倒くさがり…。 でもこまめとのまめは散々悩んだ末、無地を選びました(この悩んだ時間は一体…)なのできっと大丈夫だと思う! 全然考えてなかったけど、ママ友さんに言われて気づいたのが給食のマスク。 こういうのも柄が入ってるとダメなのかなぁって(学校は何も言ってなかったけど)シンプルな白に。 お店の新入学コーナーではキャラクターものや派手なものがメインで置かれているので、そこを素通りしてあえてのシンプルコーナーで買うのは親子共々修行みたいな感覚に陥ってました。笑 と、この辺で学用品購入は終わったのですが、ここからがまた長かった。 それは来週掲載の続編で。 買って満足してしまったけど、これからここに名前をつけていく作業がまだ残っています。 結局「さんすうセット」も開かないまま今週も終わってしまった。 早く名前つけ作業やらないと!!!
2017年03月04日先日用事があり実家へ行ってきました。 そのときこまめとのまめと同じ年の姪っ子ちゃんが泊まりにきてて卒園式について盛り上がりました。 ぐっちぃ母は3年ほど前から近所の保育園の清掃係をしています。(保育士ではない)掃除をしながら子どもたちから癒しをもらっている模様。 母いわく、有名ソングらしいが、あいにく私も子どもたちも誰も知らなくてですね…。 こまめとのまめの保育園は園歌を作ってくれた方が作ったオリジナルソング(?)を歌います。 で、姪っ子ちゃんの保育園は何を歌うのかな~と聞いてみたところ…。 糸!!!! 6歳が歌うのか!? このあとやや舌足らずな姪っ子ちゃんが完璧に「糸」を歌ってくれました。名曲だけど…子どもが歌うと違った意味ですごみを感じる! そしてまさかの謝恩会では、エグザイル道を歌うと妹が申しておりました。 すごい見てみたい。 今は小学校も「ほたるのひかり」を歌わなかったりするんだとか。 卒業・卒園の定番ソングも変わってきいてるのかもしれませんね…。
2017年02月25日今日は、こまめとのまめのファッションのお話しです。 こまめとのまめは保育園に行くときの服を自分で選ぶのですが、最近の流行はこれ↓ ショートパンツ+スパッツのコンビが好き。(ただ、ちょっと寒そう。) 上級テクですな。笑 本人はオシャレだと思って着ていくのはいいけど…親としては 長袖だったら1枚で済むのに! 長ズボンだったら1枚で済むのに! しかも、保育園でいっぱい動くから暑いらしくて、お迎えのときは大抵半袖脱いでますし。 しかし、洗濯が増えるという理由のみで、オシャレに口出しして子ども心を傷つけちゃいけないかなと、ひたすらブームが去るのを待っているのですが、さらにブームの襲来が! 昔、ファッション雑誌で、半袖のしたに黒の長袖をあわせると「忍者コーデ」になると書いてあって、あれ以来ちょっと黒コーデに敏感になってるワタシ。(それでも着ちゃいますけども) しかしまさか全身黒で攻めるとは! 三輪さんに見つかったら「魔界の色ね」って言われちゃう! そら、言われるね。 イラストでは茶髪ののまめですが、実際は黒っぽいしびっくりするくらい黒子でした。 この時期卒園の記念品のカバンも選べるのですが、迷わず「黒」を選びましたしね。笑 黒ブーム、いつまで続くか!
2017年02月18日バレンタインデーの季節がやってきましたね。 うちの子は、「ジャケ買い」ならぬ「箱買い」の傾向があります。 去年はチョコを買いにいくのが遅かったため、選択肢が少なかったバレンタイン。 しかし、今年は早く見にいったため(1月頭の頃の話です)選びたい放題でした。 とはいえ、たまたま売り場に遭遇してしまったため、誰にあげるかも決めてなく…ひとまずお父さんの分を買おうってことになりました。 保育園で「あき箱製作」しているせいか「箱」を見ると「これは○○に使えそうだ」とか「○○に似ている」だとか瞬時に創造力を働かせている模様。 しかし、よく考えてくれ…。基本的にバレンタインチョコは自分用ではなく、ギフトだ。(お父さん用のチョコだからね)
2017年02月11日人気ブロガー、「双子を授かっちゃいましたヨ」のぐっちぃの双子の一卵性女子の「こまめ」と「のまめ」のドタバタ育児をウーマンエキサイトで連載することになりました。 最初なので、自己紹介を。 そしてタイトルでおわかりのように双子の娘がいます。 一卵性の双子だから、何もかもそっくりなんじゃない?と思っていましたが、全然そんなことない! だんだん個性も強くなりむしろ「双子だったっけ?」と思えるくらい違いがはっきりしてきました。(そう思ってるのは私だけかもしれませんが…笑) これからもこの2人の成長を中心に描いていきたいと思っています。 早いです。笑 現在7歳ですが、6歳の保育園~小学校から書きたいと思います。 そして夫です。 「くまさん」だからくまの耳でもつけちゃえという安易な理由です。くまが好きとかそういう趣味はないのです。 毎週更新しますので、お楽しみに。
2017年02月04日