カップラーメン大好き、気分が落ち込む…「寂しさ、生きづらさを感じる人」の特徴と対策
逆にNGな習慣は、『胃熱・湿熱』を生じさせる【カップラーメンや総菜パン】を常食とすることです。
食薬ごはん【鮭とキャベツの味噌蒸し焼き】
消化を助ける働きやストレスで大量発生する活性酸素の除去に役立つ働きも兼ね揃えている『気血』を補うレシピ。また、キャベツや味噌、マイタケなど腸活に役立つ食材をふんだんに使うことで、腸内環境を整え、秋に弱くなりやすい『肺』の働きをサポートしていきます。
<材料>
キャベツ6枚
鮭2切れ
舞茸1パック
味噌・みりん各大さじ1
水・酒各大さじ2
<作り方>
1.フライパンにキャベツと舞茸をしいて、鮭をのせる。
2.調味料を溶き、全体に回しかけ、10分くらいしたら完成。
NG行動【カップラーメン・総菜パン】
3回の食事のタイミングは、空腹と欲望を単純に満たすのではなく、足りなくなってしまった栄養素を補充するタイミングでもあります。そのため、カップラーメンや総菜パンを食事とみなすのではなく、嗜好品と考えることが体を元気にするための基本となります。とくに心が不安定なときにはカップラーメンや総菜パンだけで食事を済ますというようなことは、なるべく控えておくことが理想です。