ヒップが垂れる、太ももの横張り、胸が貧弱に見える…“骨格ウェーブ”の悩み解消エクササイズ4選
メイクはツヤでハリ感を足すとGOOD。
骨格ウェーブの3大悩み&原因
ヒップが垂れる。
ウェーブタイプのお悩みNo.1は、お尻の形。筋肉が少なめかつ骨盤が前に出やすいため、お尻が垂れて見えたり、横に広がって見える傾向が。ウエストは細いのに腰から上にパンツが上がらない、なんてことも。
太ももの横張りが目立って太く見える。
筋力不足で姿勢が安定せず、片足に体重をかけてしまったり内股になりやすい、という人が多い。そうすると、太ももの側面が横に太くなってしまう。また、太ももの筋肉をうまく使えず、脂肪がつきやすいという弱点も。
胸まわりにボリュームがない。
もともと上半身が華奢で胸板が薄いため、胸が貧弱に見えるという弱点が。加えてウェーブタイプは背中の筋肉をうまく使えず、猫背になったり巻き肩になったりしやすい。そのため、デコルテがペタンコに見えてしまう。
骨格ウェーブのためのEXERCISE
骨格ウェーブは、体幹を含め全身の筋肉が少なめ。
そのため骨盤が安定せず、前に出てしまうスウェイバックになりやすい。
「スウェイバックは骨盤が前に、上半身が後ろに行ってしまう姿勢で、バランスをとろうと首も前に。