夏の靴の中は悪環境に…人に相談するのは恥ずかしい“足のにおい”セルフケア法
靴はできるだけ乾燥させることを心がけて、洗える靴は洗濯を」
SELF CARE!
においケアにはていねいに時間をかけて。
夏の靴の中の環境はムレや雑菌、アンモニア臭と3悪のオンパレード。においが気になるときは、足の表面だけでなく、爪、指の間、足裏の角質までケアすることが、においを断つ上で大事なポイント。
「帰宅してすぐに足を洗うことはにおいケアだけなく、水虫の予防にもつながるので一石二鳥。夏の習慣にしてみてください、通気性のある靴下や靴選びも大事です」
爪切りでスクエアカットしたらやすりで角をなめらかに。
1. 爪は斜めに切り込まずに、角はそのままにして、程よい長さでスクエアにカットする。ただし、短く切りすぎると、周囲の肉に突き刺さり成長する巻き爪になりやすい。特に親指は注意。
2. スクエアにカットした爪の角を一本一本やすりでやさしく削っていく。その際、角を削りすぎないように注意。やすりでも深爪になることがあるので、ていねいに行うことで、健康な爪をキープ。
タオルやブラシ、天然素材で汗もにおいもやさしくOFF。
1. せっけんを泡立てて足全体をまんべんなく洗う。足裏はソフトな軽石などで角質も落とす。