ビューティ情報『腸内細菌を“理想のバランス”にするには? 食事傾向別に“おなかの中”をジャッジ!』

腸内細菌を“理想のバランス”にするには? 食事傾向別に“おなかの中”をジャッジ!

日和見菌
善玉菌、悪玉菌に入らない菌は、ほぼ日和見菌!!
善玉菌と悪玉菌のうち優勢な方と同じ働きをする。悪玉菌が増えたり体が弱っているときは、有害な働きをして病気の原因にも。バクテロイデスや連鎖球菌などがある。

善玉菌
【主な善玉菌】

  • ビフィズス菌
  • 酪酸菌
  • 乳酸菌
腸内で有害な菌の繁殖を抑えるビフィズス菌、免疫機能を整える酪酸を作り出す酪酸菌、整腸作用のある乳酸菌が有名。それぞれが働きをサポートし合っている。

最近の食事傾向でわかるあなたの腸内環境

腸内環境は、直近の食事傾向で大まかなタイプが判別できる。最もチェックが多かった食事タイプから自分の腸の状態を知り、食生活を見直そう。

和食バランス
腸内細菌を“理想のバランス”にするには? 食事傾向別に“おなかの中”をジャッジ!


  • 肉よりも魚派
  • 芋類・豆類を週に3~4回食べる
  • おかず+炭水化物を三食摂る
【Advice!】良い腸内環境の目印、プレボテラ菌が多数!
穀物や芋類などの食物繊維や発酵食品を日常的に摂取し、バランスのいい食事ができている。
酪酸産生菌であり、色々な食物繊維を使うことができる「プレボテラ菌」をはじめ、さまざまな善玉菌が腸内に存在し、悪玉菌が少ない理想的な環境。炭水化物+一汁三菜を基本にした食生活をこの先も続けよう。

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