【30代から胸が大きく!】生理周期にあわせてバストアップする方法
30代になって、にわかにボディラインの崩れを感じる人は多いもの。なかでも胸のお悩みは深刻です。
「胸が垂れてきて肌にハリもなくなってきた」「恥ずかしくて可愛い水着を着れなくなった」などなど、30代の胸はさまざまな危機に直面します。
でも、女性が本当に輝くのは30代から。大人の女性の魅力を開花させるための、とっておきの方法をご紹介します。
30代からバストアップするには?
バストアップと女性ホルモンは切っても切れない関係。女性ホルモンの分泌をスムーズに保つことが、胸美人への近道と言っても過言ではありません。
さらに、女性ホルモンは時期によって変化することも忘れてはいけません。生理を挟んで、女性のカラダは「卵胞期」と「黄体期」という二つの状態に分かれます。
卵胞期とは、生理後から排卵までの期間。女性らしさの源ともいえるホルモン「エストロゲン」の分泌によって、肌や髪にもハリがでて女性がもっとも輝く時期です。
また黄体期は、排卵から生理までの期間で、体温が高くなりカラダが水分を蓄えるのが特徴です。この期間は、同じ女性ホルモンでも「プロゲステロン」が増加して妊娠に備えたカラダに変化していきます。