【花粉】に負けない!このシーズンにすべきスキンケア&メイク術とは?
その後、すぐにオイル美容液を肌に塗ります。
3.肌に美容液が馴染んだらスキンケアをスタート。化粧水→オイル美容液(プロセス2と同じもの)→バーム状の美容液→シルクパウダーでフィニッシュ。
乳液の代わりに毛穴やシワなどをカバーしてくれるシルクパウダーを使うのがポイント。春の日差しの紫外線対策も兼ねているのだとか。
花粉の時期には、どんなメイクをしたら?
「花粉や乾燥で荒れた肌には、極力刺激を与えない方がいいです。下地やコンシーラーなどベースメイクの重ね塗りは避けたいところ」(Tさん)
この時期にTさんが実践しているメイク術を教えてもらいました。
1.オールインワンファンデーションなど、一つで済むベースアイテムを使って下地をつくります。
2.目元のくすみを目立たなくするアイベース(アイシャドウの下地)を塗り、頬にミネラルチークを軽くのせて、血色よく仕上げましょう。アイシャドウやアイライナーなどで華やかに仕上げたいところですが、花粉の症状がひどいときには極力肌につけるものを減らすようにして。
目元にボリュームを与えるマスカラと、血色がよく見える明るめの口紅は塗ってもOKです。