果物で美味しくダイエット!食べる量やタイミングが大切
少量からで構いませんので、朝食に果物を取り入れましょう。消化が良いのでスムーズにエネルギーに変換され、体内のはたらきが活性化し、エネルギー消費量を高めるのに役立ちます。
また、朝食時に果物を食べる場合は、他の食品と一緒に食べず(例えば、果物+おにぎりというふうに)果物のみを食べるようにするのがおすすめです。
朝食以外の場合では、食前や食間の空腹時に間食として取り入れるのがおすすめ。朝食以外の食事も、栄養バランスを整えてしっかり食べましょう。
果物ダイエットの注意点
摂取量の目安を守る
どれだけ体によい食べ物でも、食べ過ぎれば体脂肪として蓄えられてしまいます。朝食だけ、小腹が空いたときだけ、などとルールを決めて食べるようにしましょう。また寝る直前に食べると、エネルギーとして消費されにくくなるので避けましょう。
きちんと運動を取り入れる
食事量を制限するばかりで運動をしない場合、体重が減っても体脂肪が減らず、ボディラインを引き締める効果が期待できません。たるみを起こす場合もありますので、適度な筋トレや有酸素運動を組み合わせて、引き締めることも忘れないようにしましょう。
賢く取り入れて美味しくダイエット
毎日の食卓にその時々の旬な果物を取り入れて、美味しくダイエットにチャレンジしてみましょう。